○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第22
号議案 令和元
年度神川町
一般会計補正予算(第7号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第24 第23
号議案 令和元
年度神川町
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第24、第23
号議案 令和元
年度神川町
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、初めに事業勘定について直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 次に、施設勘定について質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第23
号議案 令和元
年度神川町
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第25 第24
号議案 令和元
年度神川町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第25、第24
号議案 令和元
年度神川町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第24
号議案 令和元
年度神川町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第26 第25
号議案 令和元
年度神川町
介護保険特別会計補正予算(第4号)
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第26、第25
号議案 令和元
年度神川町
介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第25
号議案 令和元
年度神川町
介護保険特別会計補正予算(第4号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第27 第26
号議案 令和元
年度神川町営バス事業特別会計補正予算(第1号)
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第27、第26
号議案 令和元
年度神川町営バス事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第26
号議案 令和元
年度神川町営バス事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第28 第27
号議案 令和元
年度神川町
観光事業特別会計補正予算(第3号)
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第28、第27
号議案 令和元
年度神川町
観光事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第27
号議案 令和元
年度神川町
観光事業特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第29 第28
号議案 令和元
年度神川町
公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第29、第28
号議案 令和元
年度神川町
公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第28
号議案 令和元
年度神川町
公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第30 第29
号議案 令和元
年度神川町
水道事業会計補正予算(第3号)
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第30、第29
号議案 令和元
年度神川町
水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第29
号議案 令和元
年度神川町
水道事業会計補正予算(第3号)を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第31 第30
号議案 令和2
年度神川町
一般会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第31、第30
号議案 令和2
年度神川町
一般会計予算を議題といたします。
議員各位に申し上げます。質疑は、初めに町長に対する一般会計における総括的な質疑を行い、続いて
詳細説明の順序により各課ごとに許します。 なお、質疑及び答弁につきましては、会議の合理的かつ効率的な運営を図るため、要点を整理して、具体的かつ簡明にするよう努めていただきたいと思います。 初めに、町長に対する質疑を許します。 4番
川浦雅子議員。 〔4番
川浦雅子議員発言〕
◆4番(
川浦雅子議員) 5点ほど伺います。 1、保育士確保が毎年難しいと伺っています。会計年度職員給与などは、児玉郡市統一基準だそうですが、
神川町で働いていただくための方策は考えていますか。 2、公園などの遊具について伺います。撤去した後は、新設は検討中と伺いました。子育てをする中で地域の公園の遊具は大事な存在と感じます。大きな公園に行ってくださいということでしょうか。小学校校庭も休日は入れず、地域で遊ぶ子供たちは行き場がなくなります。遊具は単に遊ぶ道具だけではなく、遊びを通して握力をつけ、バランス感覚をつけ、体の使い方を身につけていくものです。検討期間が長いと、その間子供たちは遊具に触れる機会が少なく育ってしまいます。早急な対応をお願いいたします。 また、丹荘保育所は、園児たちを連れて丹荘公園に遊びに行きます。しかし、遊具がありません。建て替え予定の丹荘保育所園庭には、どれくらいの種類の遊具設置を考えていますか。昨年、他県で園外散歩中、信号待ちをしていた何の落ち度もない園児が、突っ込んできた車の犠牲になりました。また、別に公園で遊んでいた園児たちの輪に車が突っ込み、保育士が大けがをしました。丹荘公園と丹荘保育所建て替え予定地は、現状よりさらに近くなりますが、子供たちの育ちに最良の環境整備をお願いします。 3、ゆ~ゆ~ランドの花畑と総合戦略について伺います。第1期総合戦略の中でヒマワリで集客というのがありましたが、第2期案の中にはありません。これについては結構なのですが、来年度はヒマワリ畑の跡地活用は決まっていないそうです。農免道路に面していて町外の方も多く目にする場所ですので、早めに計画を立てていただきたいと思います。 また、総合戦略は中長期的なものですので、すぐ効果が見えるというものではありませんが、ヒマワリ畑のように畑の面積も他の観光地ほどは広くなく、また様々な意見も多く聞こえたにもかかわらず、総合戦略にあるからと職員が苦労や工夫を重ねて推し進めていたと感じます。第2期総合戦略は時代に合わせた柔軟な対応をお願いします。 4、新型コロナウイルス感染対策について、
学童保育と中小小売業者などへの支援について伺います。町では学校休校に伴い、
学童保育に午前からの開所をお願いしています。開所すれば当然人件費、開所費用がかかります。先週10日にやっと国から全額補助を今月中に支払うと通知が出されましたが、それまでは国は出すとは言っていましたが、どの程度かはっきりしておりませんでした。担当課に当時伺ったところ、保護者負担もやむを得ないなどの考えを示していました。具体的な示しがない中で、担当課も困っておりましたが、他の自治体では学童運営に不安を感じさせないよう、自治体独自で早急に手当てをしたところもあります。今年度の補正は組んでしまったとか、今年の分の学童への支払いは終わったなどの言葉が担当課からありましたが、休校になったことで仕事を抱えた保護者はとても不安を抱いています。結果的に月内に保護者負担なくと国から示されましたが、もっと寄り添える対応を町としてできなかったのでしょうか。議会は終わっていないので、何らかの手当てができたのではないかと思います。 また、今回国からの支払いの前に、内閣府担当者は給与支払いなどのために市町村が前もって各学童に支払うかどうかは、自治体の判断次第と話しています。町の判断を伺います。 また、町内中小業者や給食停止になったため困ってしまったという声を上げている食材納入業者への支援策を考えていますか、伺います。 5、最後に、診療所解体に伴い、アスベスト飛散防止にしっかりとした対応をしていただきたいと思います。いかがでしょうか。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) 川浦
議員のご質問にお答えをいたします。 まず最初に、保育所の保育士確保についてでございますけれども、これは今まで急になったわけではございませんけれども、正職員の数の少なさから、臨時職員が今まで多かったという中で、若干ではありますけれども、改善を図ってきたところでございます。また、来年度4月から
会計年度任用職員という形に臨時職員がなりますけれども、今のところ確保がされている状況でございます。 川浦
議員ご心配しているところでございますけれども、郡内統一した形での
会計年度任用職員の給与体系にしてありますので、これをどこかが高くする、
神川町が高くするというわけにもいきませんので、その辺については理解していただきたいと思うのですけれども、今のところ新年度に当たりましても確保はされている状況でございます。 次に、公園遊具の関係でございますけれども、今年度全児童公園について全遊具について点検をさせていただきました。その中で5割方というか、かなりの数が老朽化していて危ない危険性があるということで、危険な遊具については使えないような対応を取り、またそれを撤去したところでございます。その後につきましては、新年度予算にも、若干ではありますけれども、新たな遊具が設置できるように予算を確保したところでございます。 ただ、全部の遊具をまた復活するという予算ではございませんので、各地域の利用状況を見ながら検討を進めていきたいということで、心配されている長期にわたって検討するのではないので、早急に計画を立てて順次整備をしていきたいというふうに考えております。 それに付随して、丹荘保育所の関係でございますけれども、具体的にこういった遊具を幾つ入れるとか、こういったものを入れるというまだ段階ではございません。今基本設計が進んでいるところでございまして、配置的なもの、あとは丹荘公園に今後どういった遊具を備える、設置するかによってもまた変わってくると思うのですけれども、そういった中で実施設計までには具体的なものが出てくると思います。 それから、ゆ~ゆ~ランドの関係で、総合戦略の中でヒマワリで誘客をというようなものでしたけれども、
議員おっしゃるとおり、担当職員が苦労をして何カ所か遊休農地へのヒマワリというふうな形で実施をしてまいりました。実際には、それで誘客が進んだというふうに判断をしなかったところでございます。総合計画の審議会の皆さんに検討をいただきまして、新たな戦略の中にはその部分では入っていないと、見直しをしたところでございます。 それから、新型コロナウイルスの関係で、
学童保育にお世話になりまして、午前中から開けていただいて、うちで見られない子供さんを見ていただいているわけでございますけれども、保護者の負担については、学童に通っていなかった子が新たに学童に見ていただくということであれば、それはそれ相応の負担をいただかなければ均衡が取れないと思います。ただ、休校措置をしたわけですので、それに伴う保護者の負担というのは、なるべくかけないように考えております。 国のほうも、
議員おっしゃるとおり、全額
学童保育で増加した負担については100%見るというようなお話が、本当に最近になりまして来ました。町としては、それを国から受け入れることは簡単にできるのですけれども、それを支出する予算が取ってあるわけではないので、今年度分につきましては予備費の支出という形で何とか対応をしたいというふうに思っております。 また、その説明については、この議会終了後に総合
政策課長のほうからお話をする予定でありますので、またその辺はお聞き取りをいただければと思います。 それから、診療所のアスベストの関係につきましては、アスベストが含まれているということですので、対応につきましては、前に行いました庁舎の関係あるいは中央公民館の関係もございます。飛散しないようにちゃんとした封じ込めた中で工事を進めるようにしたいと考えております。 以上でございます。
○議長(
赤羽奈保子議員) 4番
川浦雅子議員。 〔4番
川浦雅子議員発言〕
◆4番(
川浦雅子議員) まず、総合戦略の対応とかもまた答えていただきたいと思います。 あと、食材業者支援や中小業者支援についてもお答えを後でください。 それで、学童の対応なのですけれども、やはり安心して子供を預け、働ける環境とは、
学童保育へ真っ先の支援が必要だったのではないかと考えます。通常朝7時前後には家を出るお子さんもいます。そして、保護者は出勤するその中で、ある学童では休校中の1から3年生預かりでは、学校の許可を得て学童へ朝預かってもらって学校へ通う家庭も出ています。
学童保育運営が不安なく行えるということは、働く保護者が安心して預けられるということなので、お願いはしたけれども、財政支援はちょっと考えますではなく、きちんとセットで対応していただきたかったと思っております。 これからもそういうことはないとは思いますけれども、もしそういう緊急なことがありましたら、よく考えて対応して、本当に学童からも保護者からも不安の声が上がってきたわけですので、ぜひ自治体の対応というのはそういうところだと思うので、やっていないところもあるのですけれども、本当にすぐ自治体が反応してくれたところもございますので、そういうところを考えていただきたいと思います。 保育所遊具なのですけれども、丹荘公園の遊具と、やはり遊びに行って丹荘公園で遊具を使うのと園庭で遊ぶのということを並行して考えているようなお考えだったのですが、ぜひ丹荘公園は丹荘保育所園児たちも避難所になっているので、なるべく行くよう、使うように園児たちが慣れるようにという園長先生のお話があったのですけれども、ぜひそういう面でも丹荘公園の遊具をしっかり考えていただきたいし、これから保育所遊具も考えるのであれば、ぜひ園児たちの発達に本当に必要な遊具を考えていただきたいと思います。 以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) まず、総合戦略の関係の中で、
議員おっしゃるように、その時代に合った柔軟な考えの下にその具体例を挙げれば、お花畑あるいはどんな形の整備というか、いずれにしても町の花はコスモスでございますので、時期にコスモスがいっぱいになるようにとか、そういった工夫をしていきたいなと思います。 それから、先ほど漏れました中小企業への支援、これについても今回の新型コロナウイルスの関係では、非常に急でありましたので、本当に町が率先してなかなかこうした対策をということよりも、やっぱり国あるいは県の流れというか、その辺の動向によりまして対応していくしかなかったかなというふうに考えております。これからいろいろ国のほうも支援策が具体化しております。町としましてもそれに沿った形でやっていきたいというふうに思います。 それから、
学童保育の関係につきましては、確かに町の対応が遅かったと言われれば遅かったような気もしますけれども、ただ先ほど申し上げたとおり、あまりにも急な、町とすればこういった形で対策を取っていきましょうという計画を立てたさなかに、全小中学校の休校というような要請がされまして、緊急措置としてそれに従い、1日遅れたわけですけれども、それをした中で確かにそうなると子供たちの行き場がどうなるかというところまで考えが、その時点ではなかなか及ばなかったという面もございます。普通に考えれば、学校が休校になれば、基本自宅でということですけれども、そこに自宅にいられないという子供が出るのも当然でございます。その中で学校を休校にして
学童保育に大勢が集まるということは、そういった面のほうが危険性があるのではないかなというふうに当初考えておりましたので、対応がご指摘のとおり遅かったといえば遅かったのかなと思います。 ただ、先ほども申し上げたとおり、国のほうも100%の補助で対応するという流れになっておりますので、その辺については漏れのないように申請をしていきたいなというふうに思います。 町のほうの財政支援、特別な支援というのはなかなか難しいところもありましたので、国の対応に今は乗っかっていくというようなことで考えております。 給食の食材ですか、これについても休校に伴いまして町の納入業者等も非常に困っているところがあるようです。これも国のほうがその辺について考えているようでございます。町としましては、そこまでまだ調査というか、つかみ切っていないところがありますので、これについても国、県の指導に従って考えていきたいというふうに思います。
○議長(
赤羽奈保子議員) 4番
川浦雅子議員。 〔4番
川浦雅子議員発言〕
◆4番(
川浦雅子議員) ぜひ食材業者や中小業者は、これから調査をするのであれば、しっかり住民の声を聴いていただきたいと思います。そして、対応をしっかりお願いします。 そして、アスベスト飛散防止なのですけれども、庁舎や中央公民館もやったということなのですが、診療所の場所は小学校も学童も総合福祉センターも、本当に近くにあるところなので、より気をつけていただきたいと思います。 以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) アスベストの関係でございます。外壁に含まれていないようでございます。内部の廊下というか、そこの壁に含まれているという調査結果でございますので、アスベストが飛散しないような方法をしっかりと取っていきたいというふうに考えております。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 11番落合周一
議員。 〔11番 落合周一
議員発言〕
◆11番(落合周一
議員) 町長にお伺いいたします。 最初に、3月議会の招集の挨拶、提案理由の説明文について、その感想を述べたいと思います。失礼かと思いますが、第一印象として挨拶は今年度予算の思いはさらっと流し、長々と提案理由を述べたような印象は拭えません。今年度の予算の中で、この
神川町をどのような町にしたいのか、町長が導こうとしている町のイメージは何なのか、町長の思いが込められている施策はどれなのか、もう少しはっきりしない印象です。町のトップである町長には強いリーダーシップが求められています。町長に問います。町長の目指している
神川町は一体何なのか、お答えをお願いします。 次に、近年、2025年問題として医療や福祉予算の増加が懸念されています。また、高齢者が増え、高齢ドライバーが運転する車の交通事故などの悲惨な事故が毎日のように報道されています。都会とは異なり、我が
神川町のような公共交通機関に恵まれていない地域でも、運転免許を返納する割合が以前から比べると非常に多くなってきております。今年度のタクシー券等の予算は993万かな、の予算も特に増加しているわけではありません。この増え続ける交通弱者になり得る
神川町の人々を今後どのように救済していくつもりなのか。5年後、10年後に住民の移動手段をどのように考えておられるのか。基本的な町長の考え方をお伺いします。 よろしく。以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) 落合
議員の質問にお答えをいたします。 まず、感想を述べていただいた関係でございますけれども、議会もこういった新型コロナウイルスの感染が広がる中での議会ということで、全員がマスクを着用し、また短時間で考えましょうという中で、その招集挨拶が短かったというのは、なるべく短い挨拶にしてくれという指示をしました。それはともかく、目指す町とすれば、総合計画も一昨年ですか、昨年当初に計画を立てました。その中で、やはり安心できる子育てというのをまず私の
神川町に対する思いと申しますか、子育て世代の方々が安心して町に暮らせるというのを一番に考えて、昨年給食費の無償化に踏み切ったところでございます。 また、昨年の台風19号によって非常に町としては初めて避難所を大きく開設して、そういったことがありますので、今年度は安全安心で暮らせる町という形の中で、そういった対応を皆さんとともに考えながらやっていきたいというふうに考えているところでございます。 また、先ほどありましたように、2025年問題、かなりの方が高齢化するという中で、健康で長生きができるような町をつくっていきたいというふうに考えているところでございます。細かなことになればいろんなことがあるわけですけれども、今回については先ほど申し上げたとおり、時間短縮のために挨拶は短くしたということでございます。 それから、先ほどの2問目のタクシー券の関係でございますけれども、新年度予算では総枠的には大体前年同様の額になりますけれども、今年度タクシー券を利用している方々にアンケート調査を行いました。その集計結果をまた後日詳しいものを出したいと思うのですけれども、その結果とすれば、今の枚数で十分だという結果が五、六割で、足りないという方が三、四割というような、そういったアンケート結果でございます。 その中の意見としては、700円券は使い勝手が悪いから、100円券とか500円券とか使い勝手のいいものにしてくれとか、あとは幾つかの中では足りないので、十分な枚数を支給してくださいというような意見もございました。町とすれば、全額をタクシー券で賄うのではなくて、やっぱり一部補助というふうな考え方の中でやっておりますので、十分な金額のタクシー券が配付されていないところでございますけれども、年間48枚ですか、それの中でうまく活用してもらうあるいは足りない分は申し訳ないですけれども、自己負担をお願いするというふうな考えでおります。 今後確かに交通弱者と申しますか、町内あるいは町外への移動の手段、一番ネックになることだと思いますけれども、当面というか、タクシー券の発行によって免許証を持っていない方についてはそういった形を取っていきたいというふうに考えております。 以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) 11番落合周一
議員。 〔11番 落合周一
議員発言〕
◆11番(落合周一
議員) コロナウイルスの影響で挨拶文を短くしたということなのですが、私たち
議員としても町長の思いをいい施策ならば一生懸命応援したいと思っているのですが、何か力強さに欠けるとか、そんなイメージが非常に強かったので、ちょっと意見を申し上げたわけですが。町長に望むのはこの町を、非常に抽象的ではあるのですけれども、どの町長でも言うように、住みよい、暮らしやすい町という方向に向かっていっていただきたいと思いますが、先ほども申し上げたように、町長さんは強い町の方向性を示し、力強く町民を引っ張っていくような感じが私としてはいいのかなと思っていますので、よろしくお願いいたします。 それから、タクシー券ですけれども、今現在は年間48枚のタクシー券で、5割、6割の人は満足しておられるということですが、これから先、5年後、10年後もやっぱり山﨑町長の考えの中で増えてきたときも、特に上里町、本庄市で運行されているような町内循環のバスは考えなく、タクシー券を増やしていくということで、町内の住民の移動手段を考えてタクシー券を増やすという考え方で認識はよろしいのでしょうか。お答え願います。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) 先ほど町の方向性というのを町長が力強く語ってという、住民を引っ張っていくのが理想だというような意味に取ったのですけれども、性格上力強さもありませんし、弱々しいような気がすると思いますけれども、頑張って何とかやっていきたいと思います。 また、タクシー券の関係に行きますけれども、
神川町はやはり細長い地形をしておりますので、循環バスというのがなかなか難しいところで、その細長い県道にやはり民間の朝日バスが通っているので、そこを循環バス的に通るということになると、民間との協議がかなり難しいところで、ご存じだと思いますけれども、上里町を例に挙げては失礼ですけれども、かなり乗客が少ない中で走っているというのが現実でございます。うまくいっているところというのはある程度町の中心あるいは市の中心に買物やお医者さんが集中していたりというところというのは、それなりにやっぱり循環バスあるいは中央部へ向かうバスというのがうまく機能するのだと思うのですけれども、
神川町においてはなかなか難しいということで、数年前にデマンドタクシーも試行でやったということですけれども、それも費用対効果の面でなかなか難しかったということなので、今のところタクシー券をうまく活用していただく。5年後、10年後の先は誰がまた担当しているかも分かりませんので、それについては言及できませんけれども、今のところ従前年間24枚であったタクシー券を倍増しましたので、現在のところはそういった中でやっていきたいというふうに考えておるところでございます。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 6番坂本貴佳
議員。 〔6番 坂本貴佳
議員発言〕
◆6番(坂本貴佳
議員) 町長にお伺いします。 今年の予算規模を見ますと、一般で18.4%、合計で9.8%という伸びが出ています。町の状況を見ますと、少子化、高齢化が進み、将来的には経済の低迷が予想されます。ということは、この収入面でものすごく不安があるわけですけれども、この辺の収入部分、交付金も全部含めてですけれども、そういうものに対して町長がどうお考えなのか、ちょっとお伺いします。 もう一点は、コロナウイルスの関係でどうなるか分かりませんけれども、2020東京オリンピック・パラリンピック、これの採火式、
神川町の知名度を上げる絶好のチャンスになるのではないかというふうに思っておりますが、その辺。その知名度があってこその観光客であって、農産物の販売であって、それが商業の発展に結びつくというふうに思うのですが、その辺の施策がありますか。この予算案の中でちょっと見えなかったので、そのお答えをお願いします。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) まず、新年度予算の関係でございますけれども、伸びとして10%弱の予算規模でございます。これは担当課長からもありましたように、大きいものとして防災行政無線のデジタル化、それから丹荘保育所の新築といった大きなものが幾つか重なったために、かなりの財政規模が伸びたということでございます。これに対して収入面では、大きな事業に対して交付税措置のある起債を起こしまして、補助制度があれば補助制度に乗っかりたいところですけれども、そういったものがないものについては、起債の有利な後年度で交付税措置がされるというものを使って、これは考え方によっては7割の交付税措置があるということならば、7割が補助されるというふうな考えと同じだと思いますので、そういったものを優先させて起債を起こしたところでございます。非常に大きな借金を背負う形になりますけれども、後年度での交付税措置がありますので、その辺も加味すれば補助金をもらって実施するのと同じかなというふうに考えているところでございます。 それから、コロナウイルスの関係で、オリンピック・パラリンピックが延期になるのではないかとか、中止になるのではないかというふうな、大分議論が今起きているところでございますけれども、政府あるいは実行委員会のほうでは実施ありきでやっているところでございます。町としましてもそれにのっとりまして採火式のほうは予定をしているところでございますので、この際、火をおこした道具が金鑚神社に収められているというのをうまく活用して、これを計画をしたところでございますけれども、他市町村においてはまだ検討中だというところが多い中で、
神川町では火打ち石を使ってパラリンピックの採火式をやるということが新聞に取り上げられまして、他の市町村、市はあまり伺っていないのですけれども、町村の首長から
神川町はいいものがあるねという評価も受けております。そういった中で、ぜひ
神川も
神川町をPRしていく式にしたいなということで、中止にならなければいいなというふうに考えているところでございます。
○議長(
赤羽奈保子議員) 6番坂本貴佳
議員。 〔6番 坂本貴佳
議員発言〕
◆6番(坂本貴佳
議員) まず最初、予算関係なのですけれども、今回増えたのは分かるのですが、ただ将来的にもやっぱり社会保障とかいろんな部分で増えてくる。その部分では、ある意味では
神川町自身である程度稼ぐ、稼ぐといったらおかしいのですが、集めるということも必要かと思うので、その辺の件に関して実はお答えいただきたかったのですが、基本的に今森林環境税が取られるようになりますが、逆にそこの譲与税が出ます。
神川町に今年560万ちょっとですか、が来ますけれども、それは逆に言ったらば、人口割がありますので、都会のほうには大きく譲与税が上がります。何も森林がなくても上がるのです。そういうところ、
神川町は逆に
神川町の神流川の水利権は東京都に握られているわけです。
神川町はその源流にあるわけですから、ぜひそういうところ、その下流のところに対する森林環境譲与税をぜひこちらに回していただけませんかという活動はできませんか。 というのは、秩父地域では下流の26市町村でしたっけ、の市区町の首長のほうにその依頼を出しているそうです。これは去年やられた研修の中で出ていました。ぜひそういうふうな働きかけができないか。これはずっと続くわけですから、環境譲与税が。ぜひそれを使ってもらって神泉地区を活性化し、神泉地区に回す予算を逆に青柳地区に回せるということができるので、ぜひその辺検討いただければと思います。 もう一つは、町で稼げるとするとふるさと納税。ぜひふるさと納税、これ今800万とか、すみません、ちょっと数字は覚えていないですが、100万単位ですね。この間、去年ですか、これも研修に行かせてもらいました。境町では30億とか50億とか、桁が違うのですよね。そのときに返礼品でいいのがあるのですかといったら、ほとんどないです、自分のところには。あるのはお茶、有名なお茶、ちょっと名前を忘れましたけれども、それがありますので、ぜひ
神川にもいいものがあるので、ぜひそういうふうな、これをトップセールスとは言いませんけれども、いろいろ町全体でそれをアピールできていけないか、ちょっとご検討いただければと思います。 そして、知名度のほうなのですが、オリンピックでありますと、そこに開催地だけではなくていろんなところ、ミニキャンプをするところとの交流ができます。かついろんな同じような条件だから、交流しましょうかという外国との交流が多いのだそうです。
神川町なら古式豊かな金鑚神社での採火式なんていうのが、逆に言ったらアテネで採火するあのきれいな女性が何人かやっていますけれども、そういうふうな形で同じなのだから、ちょっと交流が持てませんかとか、いろいろそういう国際交流も持てるのではないかと思うのですが、これはちょっと難しいお話かもしれませんけれども、そういう検討を含めて、
神川町はいろんなことをやっているねということで知名度をぜひ上げる施策をもう一度考えていただけないかどうか。これが東京オリンピック2020、私ども最後のオリンピックになると思いますので、この機会を逃すことなく知名度を上げる施策があればと思うのですが、いかがでしょうか。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) まず、森林環境譲与税の関係でございますけれども、森林環境譲与税、
議員おっしゃるとおり、人口割の部分が結構ウエートが高いので、林業従事者が少なくても、森林がなくても、そこに大きな譲与されるという森林を持っている市町村とすれば、非常に不合理な制度になっているという感じは持っております。ただ、その森林環境譲与税が譲与され、森林にかける場所がないところであっても、それはそこの収入になるわけですので、そこのところへ
神川町の森林を整備するので、譲与された譲与税をまた譲ってくださいみたいなことは、なかなか難しいところだと思うのです。 ただ、秩父辺りが考えているのは、やっぱり各市町村との連携を図って、それでこういうふうに秩父地域でやりますので、それに加わりませんかみたいな声かけをしているようでございますので、
神川におきましても連携を取っている町もございますので、そこにうまく声をかけられたらいいという話は出ているのですけれども、実際まだ譲与されたお金を下さいというのがなかなか言い出しづらいところがございますので、埼玉の中央森林組合のこだま支所が
神川町にありますので、そことまた連絡を取りながら、できれば
神川町だけの譲与税ではちょっと少ないので、アイデアを出しながらほかの市町村とも連携を図っていきたいなというふうに思います。 それから、ふるさと納税の関係でございますけれども、昨年度その返礼品の中で冬桜の宿のペアの宿泊券というのが人気があったわけですけれども、それを見直しをしたというか、返礼品は寄附額の3割までだという国の指導の下に少し見直したところ、そこの人気のあったところが少なくなったので、減収になったのが現実ありました。 また、坂本
議員おっしゃるとおり、境町のふるさと納税は非常に大きいという話は聞いておりますけれども、ちょっとネットで見ましたら、非常に返礼品、品数というか、が少ないのですけれども、品目は多いのです。250ぐらいあって、選べるのが多分かなり多岐にわたっているのではないかと。そこへいきますと
神川町は25ぐらいしか、その10分の1ぐらいしかないので、できればまたそういった町内の特産品的なもので、例えば1万円のふるさと納税であればこういったもの、例えば3万円であればこういったもの、品数を少し考えながらやっていきたいなというふうに思います。 今も町内の企業の方に協力をいただいている返礼品でございますので、これからもいろいろとお願いをして品数を、品数というか、品目を増やしまして、ふるさと納税がしやすいような形で。本来は返礼品目的に寄附するというのは、本来ではないかと思うのですけれども、いずれにしましてもこういう制度の下でうまく活用を図っていきたいなというふうに考えております。 それからまた、知名度を上げるということで、なかなか金鑚の採火式、これはスケジュール的に何日の何時からとかという形で、すぐまた採火したら違うところへ集火という、集めるように行ってしまいますので、スケジュール的になかなか難しいと思うのですけれども、そういった機会も捉えながら、
神川町ではこういったイベントをやりますよというのを事前に広げていきたいなというふうに思います。ただ、先ほど申し上げましたとおり、延期になるかもしれない、中止になるかもしれないというような状況ですので、どの程度事前にお知らせしたほうがいいのかというのもまたよく検討しながら考えていきたいというふうに思います。
○議長(
赤羽奈保子議員) 6番坂本貴佳
議員。 〔6番 坂本貴佳
議員発言〕
◆6番(坂本貴佳
議員) ありがとうございました。譲与税はもらったほうも、逆にあれたしか使用使途が決まっているので、困っている部分があるかと思うのです。森林の保護だとか、その森林を守るための人の教育だとか、たしか使途が決まっていたような気がしています。ですから、余っている部分があると思いますので、ぜひその辺裏から横からくすぐっていただけるような方法をお願いしたいと思います。 ふるさと返礼品に関して農産物、
神川にはいろいろあります。お米もあります。麦もあります。ただ名前が売れていないだけなので。ただ、新米にすればどれもうまいのです、はっきり申しまして。ですから、返礼品もこの時期はこれですと。そうすると、農家の方にも、逆にこのくらい買い上げますよというふうな形が先に見えて、農家としてもありがたい話なのです。ぜひそういう意味で返礼品に関して、返礼品が目的ではないというふうなことを町長言われました。確かにそのとおりなのですが、背に腹は代えられずで返礼品が目当てがほとんどなのですから、そういうふうな形で農家の収入源にもなると思いますので、ぜひよろしくお願いします。 知名度に関しては、これは多分延期もしくは中止ということが厳しいのだと思うのです。ただ、採火式だけは行うのかどうか。逆に採火式をして、その火を
神川の町に取っておいて、これはずっと東京オリンピック2020がどうなるか分かりませんけれども、そのときの火なのですというふうな形でアピールしてやってもいいのではないかなと。できれば、難しいのでしょうけれども、
神川だけでも聖火リレーを子供たちにやらせてみたいなと。前のときにも、やっぱり子供がやったという記憶があります。すごく鮮明に記憶に残っている方もいらっしゃるようです。ぜひそういう記憶を残す意味でも、また知名度を上げるためにもそういうお考えができないかどうか、お考えをお聞きいたします。よろしくお願いいたします。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) まず、森林環境譲与税の関係につきましては、今いろいろと木工品というか、木材でできたものを買い取っていただくということでも、それは町に森林組合の支所があるということであれば、メリットもあると思いますので、そういったことにも働きかけをしていきたいなというふうに思います。 それから、ふるさと納税の関係につきましては、先ほど出ました境町。一番人気なのが、やっぱりお米だそうでございます。何か4種類のお米をセットにしたものが一番人気だというような中で、
神川でも当然米を作っておりますので、そういった品目も加えていけたらというふうに思います。今のところ梨は入っているのですけれども、梨は本当に期間が限られていますので、1年間をかけて、梨は時期に返礼品としてやるにしましても、1年間のサイクルの中でどういったものが返礼品としてうまくできるかということもこれから考えて、選択の幅が広がるように考えていきたいと思います。 それから、パラリンピックの採火式につきましては、パラリンピックのリレーは現在でも予定されておりません。採火だけが予定されているところなので、今後どうなるか分かりませんけれども、リレーは行わない予定でございます。採火については、たとえどうなっても実施したらどうかというようなご意見ですけれども、それも参考にさせていただいて、火をずっと取っておくというのもまた管理がなかなか難しいところでございますので、ご意見はお聞きいたしましたので、何かしらその記念になるようなことができればというふうに思います。 以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 10番廣川学
議員。 〔10番 廣川 学
議員発言〕
◆10番(廣川学
議員) 簡潔明瞭に行きたいと思います。 先ほど議決をいたしました今年度の補正だったのですけれども、昨年度の3月議会で私言わせていただいた診療所を閉めるのに同じ予算規模でやっているのはどうなのだということで申し上げたのですけれども、案の定調剤のほうでも1,000万以上の減という補正だったり、それから子供のための教育・保育給付費負担金、その辺をこれが収入のほうになりますけれども、それで保育児童委託金、かなりの額が減ということは、ちょっと見積りというのですか、予算を考える上で非常に甘かったのではないかなという気がしてしまうのですが、町長は
議員時代にかなり細かいところまで数字を見られておりましたので、きっと予算のところも見て出されていると思うのですけれども、少しこのような額での減というのはあまり見たことが今までありませんでしたので、少し不安になりますが。今年度の予算のところではこの辺は、去年はそれで議決しておりますので、今年度の予算の中はしっかりと見ていただけているのであろうか。デジタルのことだったり、保育所のことだったり、大きいことがありますので、さらにその辺は細かく見るべきかと思うのですけれども、町長は見られていると思うのですけれども、去年一言言わせていただきましたので、今年度はその辺は厳しく見ていただけているというふうに判断してよろしいのか、お答えいただきたいと思います。
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長。 〔町長 山﨑正弘君発言〕
◎町長(山﨑正弘君) お答えをいたします。 当初予算を組む中で細かいところまでは実際には私が見ているわけでもございません。財政担当で予算要求をしてきたものをそこで判断をし、前年あるいは今回もそうですけれども、補正予算の減額もある程度同じ時期にやっておりますので、これだけ減額しているのは新年度では要らないのではないかというような査定を細かく財政サイドがやっておりますので、そういった中でその結果の報告を受けておりますので、そういった意味では見ているといえば見ています。細かく私がこういうふうにしろと言っているわけではございません。それについては補正がこれだけ出るのは当初予算を過大に見積もっていたのではないかというようなことで、それについては見ているといえば見ています。答えがはっきりしない答えですけれども、そういった流れになっております。
○議長(
赤羽奈保子議員) 10番廣川学
議員。 〔10番 廣川 学
議員発言〕
◆10番(廣川学
議員) 見てくれているのだと思うのですけれども、あまり補正で大きな金額が出るというのは、その予算をつくる段階でどうなのだろうというふうに町民の方も心配されると思いますので、ぜひ予算、いろんなことを考えてもちろんつくってくださっているとは思うのですけれども、去年指摘したような感じで突っ込まれるようなことがないような予算組みを期待しておりましたので、今年度は私も見させていただいておりますけれども、大丈夫なのかなと。 それで、いろんな大きなことがあるところは、町民の方々がその金はどうするのだというふうに我々聞かれることもやっぱり多くなりますので、この辺がちゃんと締めてあってどうだと。補正で減額がなければいいのかということではないので、適正に使われていることが一番でありますので、これを使い切ることが正しいことではないということはもちろんなのですけれども、その辺で町民の方が誤解をしないような予算が今回も出されていると思いますので、町長得意の少し入ったところを見ていただくことがもう少ししていただけるとよかったのかなというふうに思います。 今年度はそういうふうに見て、減があったところは修正をしてということができているということですので、町民の方が安心して町長に任せられるというふうに考えられるよう、なるべく来年度、来年の3月議会で大幅な減ということがいいことで起こるならいいのですが、普通にしていて起こらないようにしていただきたいと思います。答弁は結構でございます。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 町長に対する質疑を打ち切ります。
○議長(
赤羽奈保子議員) 会議の途中ですが、暫時休憩します。 午前10時28分休憩 午前10時45分再開
○議長(
赤羽奈保子議員) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
○議長(
赤羽奈保子議員) 各課に対する質疑に移ります。 初めに、総合政策課に対する質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 総合政策課の質疑を打ち切ります。 総務課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 総務課の質疑を打ち切ります。 地域総務課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 地域総務課の質疑を打ち切ります。 会計課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 会計課の質疑を打ち切ります。 税務課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 税務課の質疑を打ち切ります。 町民福祉課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 町民福祉課の質疑を打ち切ります。 防災環境課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 防災環境課の質疑を打ち切ります。 保険健康課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 保険健康課の質疑を打ち切ります。 経済観光課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 経済観光課の質疑を打ち切ります。 建設課の質疑を許します。 4番
川浦雅子議員。 〔4番
川浦雅子議員発言〕
◆4番(
川浦雅子議員) 危険ブロック塀撤去費用助成について伺います。 この制度はとてもよいとは思いますが、以前通学路の危険ブロックなど一斉点検の際、危険と思われても所有者に伝えることができないという話を伺いました。また、所有者が高齢である率も高いと思われます。このような状況ですので、広報に載せると伺いましたので、表現を工夫していただき、まず自ら相談してもらえるような内容でお願いします。
○議長(
赤羽奈保子議員) 建設課長。 〔建設課長 茂木 修君発言〕
◎建設課長(茂木 修君) 新しく新年度に創設されるブロックの倒壊防止に対しての撤去補助金ですので、その辺はほかの市町村もやっているということで参考にして、今のご意見を参考にしまして丁寧な形で広報させていただきたいと思います。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 建設課の質疑を打ち切ります。 続いて、教育長に対し、教育費の総括的な質疑を許します。 4番
川浦雅子議員。 〔4番
川浦雅子議員発言〕
◆4番(
川浦雅子議員) 新型コロナウイルス感染症対策の対応について伺います。 3月11日、文部科学省からこの臨時休校中に児童生徒の健康保持の観点から児童生徒の運動する機会を確保するため、学校の校庭や体育館、公共スポーツ施設の開放を設置者や各学校の判断において行うことについては、一律に否定するものではありませんと事務連絡が出されました。これを受けての町としての対応を伺います。 また、終息の見通しはまだ立っていませんが、新年度新学期の当面おおよその4月学校行事予定や対応をお聞かせください。不安の中、新学期を迎える児童生徒、保護者に安心できる対応をお願いいたします。いかがでしょうか。
○議長(
赤羽奈保子議員) 教育長。 〔教育長 福嶋慶治君発言〕
◎教育長(福嶋慶治君) まず、新型コロナウイルスに対する対応ですけれども、今現在は町主催のいろんな行事ですとか、研修会、会議関係は、いわゆる不特定多数の方が参加するものは一切中止にしています。それに倣ってBGですとか、それも同じ措置を取って、今は中止にしています。最近国のほうも保護者の要望でグラウンドで遊べないかとか、学校で遊べないかとか、そういった話が出始めていて、そこに対応し始めている市町村も新聞等では出ていますが、今のところ毎日感染者が増加していて、国全体としていい方向に行っているという感じはしませんので、当面はその方向で行ってみたいなというふうに思っています。 それから、4月以降のことなのですけれども、これについてももうちょっと3月の状況を毎日検討しているわけですけれども、国や県の指示も変わる可能性が高いので、それを見ながら検討していきたいなというふうに考えています。 以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) 4番
川浦雅子議員。 〔4番
川浦雅子議員発言〕
◆4番(
川浦雅子議員) 公共スポーツ施設の開放なのですが、体育館はたまたま学校休校になった次の日、BGはちょっとにぎやかだったという。近くなので、ホイッスルも聞こえて、試合形式のスポーツが中学生などでされていたので、多分そういうのでちょっと対応も取れなかったとは思うのですけれども。ぜひ監視という言葉はよくないのですけれども、やっぱり集団になったときには注意をするのだけれども、ちょっと使いたい子供たちもたくさんいて、どうしても今町の中を本当に移動するだけが運動のようになってしまっているので、何か体育館で注意をしながら開放できるような形は取れないでしょうか。
○議長(
赤羽奈保子議員) 教育長。 〔教育長 福嶋慶治君発言〕
◎教育長(福嶋慶治君) そうですね、今現在例えばBGですと、そこの担当が1名で対応しているわけですけれども、最初いろんな子供たち、小中の子が相当の数そこに行って混乱が多少あったわけですけれども、その辺がうまく、学校の先生ですと子供との人間関係ができているので、話もよく聞いてもらったり、スムーズな活動とか使い方ができるのですけれども、なかなかその辺がふだんの人間関係がないところで持ってきて、結果的にちょっとスムーズな指示が通らなかったというようなこともあったりして、学校の先生方に時々来てもらって様子を見てもらったりはしたのですけれども、それもそういう対応の仕方も考えられはしたのですけれども、ただ先ほども申しましたように、今予断を許されない状況が刻々と新聞報道等でもされていますので、その辺のところをどちらかというと重視しながら、今の対応をしているところなのです。 そのスポーツ施設とか、屋外での運動というのは、もうちょっとただ検討はしなくてはならないかなということで、少し考えてはいるわけですけれども、現在ちょっと検討中というところで回答になりますけれども、以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 教育長に対する質疑を打ち切ります。 学務課の質疑を許します。 2番桜沢晃
議員。 〔2番 桜沢 晃
議員発言〕
◆2番(桜沢晃
議員) 先日の新規事業研修会で説明のありました小中学校のICT環境整備についてお聞きいたします。 令和2年度教育費予算の中で教師用タブレットの購入、また液晶モニター、プロキシサーバー等の整備として1,219万円が計上されました。徐々にではありますが、国が進めているICT環境のハード面の予算措置が進んでおります。 一方でソフト面といいますか、運用面については、各自治体の裁量に任せている面が多くあります。各学校は、これからパソコンや校内LANを活用してより高い教育水準を目指す必要があります。そのためには、まず教員がICTの知識を身につけ、よりICTを有効活用していく必要があります。 先日の新規事業研修会で教育長さんのほうでお答えになった教員へのICT研修として月2回の各学校へのICT支援員の訪問について、ICT支援員とはどういう人を予定しているのか。また、予算はどこに計上してあるのかについてお伺いします。
○議長(
赤羽奈保子議員) 学務課長。 〔学務課長 矢島柾仁君発言〕
◎学務課長(矢島柾仁君) 桜沢
議員のご質問にお答えいたします。 実際ICT支援員につきましては、総合的なICT計画というか、3カ年でいろいろこのような今後整備をしていくというものをつくっている段階で、実際その計画をつくった業者、そちらのほうに委託契約としてICT支援員の派遣という形で契約のほうをさせていただいているところでございます。そちらにつきまして、一応月2回の支援という形で現在行っているところでございます。委託契約の中で入っておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(
赤羽奈保子議員) 2番桜沢晃
議員。 〔2番 桜沢 晃
議員発言〕
◆2番(桜沢晃
議員) 業者による研修会を行うということでありますけれども、業者さんもいろいろありまして、ソフトにしろシステム、非常にいろいろ高くなります。十分に教員の方が本当にICTどういうものかということを理解した上でないと、また業者ペースになる可能性もありますので、ぜひその辺気をつけて研修を受けていただきたいということと、あと学校全てに月2回ということで、これ職員は全教員対象に行うのでしょうか。その辺についてお聞かせください。
○議長(
赤羽奈保子議員) 学務課長。 〔学務課長 矢島柾仁君発言〕
◎学務課長(矢島柾仁君) それでは、またお答えをいたします。 こちらにつきまして、当然こちらのほうは教師のほうがそちら習得してもらうような形で研修のほうは進めているものでございます。全てこちらについても対応する教員につきましては、一応対象という形で取らせていただいているところでございます。 以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 学務課の質疑を打ち切ります。 生涯学習課の質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 生涯学習課の質疑を打ち切ります。 以上で令和2
年度神川町
一般会計予算に対する質疑を終結いたします。 続いて討論を許します。 4番
川浦雅子議員。 〔4番
川浦雅子議員発言〕
◆4番(
川浦雅子議員) 学校給食費無償化や3歳児からの保育料無償化などの子育て支援は、ある程度評価いたします。農業支援では、後継者育成として新規就農者支援事業など今年度も活用されていて、新年度も引き続き事業が行われます。しかし、商工業者の家族後継者支援や商店リフォーム支援などが弱いと思われます。町内商工業者の活性化は話題性や集客性、また若い世代のニーズも捉えることができる可能性を持っていますが、思い切った支援策が見えません。地域基盤産業の振興策へ大胆な予算を活用していただきたいと思います。よって、この案に反対いたします。
○議長(
赤羽奈保子議員) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。 7番清水敏信
議員。 〔7番 清水敏信
議員発言〕
◆7番(清水敏信
議員) 第30
号議案 令和2
年度神川町
一般会計予算につきまして、賛成の立場から討論を行います。
一般会計予算の総額は66億8,300万円で、前年度予算に比べ18.4%、10億3,900万円の増額となります。 歳出につきましては、予算の増額要因といたしましては、大きなものとして防災行政無線のデジタル化や丹荘保育所の建設工事、金鑚川の河川改修工事などが挙げられます。例年計上されている予算と合わせて、住民生活の利便性の向上や子育ての支援、教育に対する支援、そして住民の安心安全を図る取組等、各分野ごとに町民生活に直結したものであり、町民ニーズにきめ細かく対応していただくために必要不可欠な予算と考えます。 今後も引き続き財政の健全化を維持しつつ、本町の持続的な発展を願い、町長の提案理由並びに
詳細説明のとおり、令和2
年度神川町
一般会計予算が円滑に執行されることを切に要望しまして、本案に賛成するものであります。何とぞ
議員各位の賛成をお願い申し上げまして、賛成討論といたします。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) これをもって討論を終結いたします。 これより第30
号議案 令和2
年度神川町
一般会計予算を採決いたします。 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第32 第31
号議案 令和2
年度神川町
国民健康保険特別会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第32、第31
号議案 令和2
年度神川町
国民健康保険特別会計予算を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 2番桜沢晃
議員。 〔2番 桜沢 晃
議員発言〕
◆2番(桜沢晃
議員) 1点だけお聞きしたいと思います。 予算説明書の③、198ページ、歳出の総括表になりますけれども、款2の保険給付費を見ますと、昨年度比8,132万2,000円の減となっています。また、詳細については209ページ、款2の保険給付費、項1の療養諸費、目1の一般被保険者療養給付費、これが昨年比較で5,156万5,000円、これから続きまして210ページの下の表の款2保険給付費、項2の高額療養費、目1の一般被保険者高額療養費、比較で1,053万9,000円などの減となっています。高齢化の進展とともに医療費の増大や薬の値段も上がる中で後期高齢者医療や介護保険の特別会計が増大する中で、国保の保険給付費が下がっている要因についてお聞かせください。 以上です。
○議長(
赤羽奈保子議員) 保険
健康課長。 〔保険
健康課長 森 由光君発言〕
◎保険
健康課長(森由光君) 桜沢
議員のご質問にお答えいたします。
議員ご指摘のとおり、後期高齢者医療、また介護保険医療につきましては、高齢化の進展とともに給付費も上がっております。一方で国民健康保険につきましては、人口減によるもの、また後期高齢者への保険への移行等々含めまして、ここ数年加入者は減少傾向にあるところです。その加入者の減少傾向に伴いまして、先ほどご指摘の209ページの保険給付費5,000万円ほど減になっております。前年度と比較すると5.7%ぐらいの減となるわけですが、それに比例して加入者のほうも5%とはいかないのですが、3%ほど減している状況です。 また、高額療養費、210ページにつきましても、給付費が下がるとなると高額の医療を受ける方も比例して少なくなりますので、減額傾向にございます。様々な要因はありますが、そういった形で一番大きいのは後期高齢者医療に移っているというのが大きな要因となっているところです。 以上、説明申し上げます。
○議長(
赤羽奈保子議員) ほかにありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑を打ち切ります。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第31
号議案 令和2
年度神川町
国民健康保険特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第33 第32
号議案 令和2
年度神川町
後期高齢者医療特別会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第33、第32
号議案 令和2
年度神川町
後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第32
号議案 令和2
年度神川町
後期高齢者医療特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第34 第33
号議案 令和2
年度神川町
介護保険特別会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第34、第33
号議案 令和2
年度神川町
介護保険特別会計予算を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第33
号議案 令和2
年度神川町
介護保険特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第35 第34
号議案 令和2年度
神川町営バス事業特別会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第35、第34
号議案 令和2年度
神川町営バス事業特別会計予算を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第34
号議案 令和2年度
神川町営バス事業特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第36 第35
号議案 令和2
年度神川町
観光事業特別会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第36、第35
号議案 令和2
年度神川町
観光事業特別会計予算を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第35
号議案 令和2
年度神川町
観光事業特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第37 第36
号議案 令和2
年度神川町
公共下水道事業特別会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第37、第36
号議案 令和2
年度神川町
公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第36
号議案 令和2
年度神川町
公共下水道事業特別会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第38 第37
号議案 令和2
年度神川町
水道事業会計予算
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第38、第37
号議案 令和2
年度神川町
水道事業会計予算を議題といたします。
詳細説明が終わっておりますので、直ちに質疑を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 質疑なしと認めます。 討論を許します。 〔「なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) 討論なしと認めます。 お諮りいたします。 第37
号議案 令和2
年度神川町
水道事業会計予算を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 ◇
△
日程第39 閉会中の
継続調査
○議長(
赤羽奈保子議員)
日程第39、閉会中の
継続調査の件を議題といたします。 議会運営
委員長から、議会の閉会中の調査として、次期議会の会期
日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について
継続調査としたい旨の申出がありました。申出のとおり
継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○議長(
赤羽奈保子議員) ご異議なしと認めます。 よって、次期議会の会期
日程等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項は、
継続調査と決定いたしました。 ◇
△閉 会
○議長(
赤羽奈保子議員) これをもちまして、令和2年第1回
神川町議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。 午前11時13分閉会...