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美里町議会
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2018-09-21
>
09月21日-議案質疑・討論・採決-03号
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美里町議会 2018-09-21
09月21日-議案質疑・討論・採決-03号
取得元:
美里町議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-04
平成
30年 9月
定例会
(第3回)
平成
30年第3回
美里町議会定例会議事日程
第3号 9月21日午前9時開議 開 議
議事日程
の
報告
第 1 第 8
号議案
美里
町
税条例等
の一部を改正する
条例
第 2 第 9
号議案
災害による
被害者
に対する町税の減免に関する
条例
の一部を改正する
条例
第 3 第10
号議案
美里
町
こども医療費支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
第 4 第11
号議案
美里
町
重度心身障害者医療費支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
第 5 第12
号議案
美里
町
家庭的保育事業等
の設備及び運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正す る
条例
第 6 第15
号議案
財産の取得について第 7 第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算認定
について第 8 第17
号議案
平成
29年度
美里
町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
について第 9 第18
号議案
平成
29年度
美里
町
住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定
について第10 第19
号議案
平成
29年度
美里
町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定
について第11 第20
号議案
平成
29年度
美里
町
農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定
について第12 第21
号議案
平成
29年度
美里
町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定
について第13 第22
号議案
平成
29年度
美里
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について第14 第23
号議案
平成
29年度
美里
町
水道事業会計
の利益の処分及び
決算認定
について第15
議員
の派遣について第16
委員会
の閉会中の
所管事務調査
について第17 閉会中の
継続審査
について
出席議員
11名 1番 柳 沢 章
議員
2番 塩 原 浩
議員
3番 櫻 沢 保
議員
5番 大 島 輝 雄
議員
6番 田 端 恵 美 子
議員
7番 橋 場 倖 男
議員
8番 内 田 三 郎
議員
9番 櫻 沢 克 幸
議員
11番 清 水 貞 夫
議員
12番 根 本 孝 代
議員
13番 原 田 敏 夫
議員欠席議員
なし
説明
のため出席した者 町 長 原 田 信 次 副 町 長 髙 沢 賢 一
総合政策課長
木 村 利 雄
総務税務課長
上 田 博 士 兼
会計管理者
住民
福祉
健康 齊 藤 万 寿 彦
農林商工課長
篠 原 正 明 課 長
建設水道課長
岡 野 勇 教 育 長 南 幹 生 教 育
委員会
丸 山 陽 一 農 業
委員会
篠 原 正 明 事 務 局 長 事 務 局 長
事務局職員出席者
事 務 局 長 下 山 繁 一 事 務
局主査
内 野 ま ゆ み △開議の宣告 (午前8時58分) ○
原田敏夫議長
皆さん
、おはようございます。 ただいまの
出席議員
は11名です。定足数に達したので、議会が成立しました。 直ちに本日の
会議
を開きます。 △
議事日程
の
報告
○
原田敏夫議長
事務局長
をして
議事日程
の朗読をいたさせます。
事務局長
。 〔
事務局長朗読
〕 △第8
号議案
美里
町
税条例等
の一部を改正する
条例~
第15
号議案
財産の取得について ○
原田敏夫議長
日程
第1、第8
号議案
美里
町
税条例等
の一部を改正する
条例
から
日程
第6、第15
号議案
財産の取得については、
説明
が終わっておりますので、
日程順
に
質疑
、
討論
、
採決
を行います。
日程
第1、第8
号議案
美里
町
税条例等
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
のある方は順次発言を許します。ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
は
原案
のとおり可決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第2、第9
号議案
災害による
被害者
に対する町税の減免に関する
条例
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
のある方は順次発言を許します。ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
は
原案
のとおり可決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第3、第10
号議案
美里
町
こども医療費支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
のある方は順次発言を許します。 5番、
大島輝雄議員
、1回目の
質問
を許します。 ◆5番(
大島輝雄議員
) 第10
号議案
美里
町
こども医療費支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
につきまして、ご
質問
をいたしたいと思います。
こども医療費支給
に関しましては、何年か前までだったと思うのですけれども、国からの国保に対する
負担金
の
軽減措置
が行われてきたかなというふうに思います。そちらについて、
保険者
が町から県に変わったということもありますが、町の
負担
に係る部分で、国、県等の
負担金
が減るとか、そういったことがないのかどうなのか、現状についてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○
原田敏夫議長
住民福祉健康課長
、答弁願います。 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
それでは、
大島議員
の
質問
にお答えします。
乳幼児医療費
につきましては、県からの
補助金
を受けておりまして、29年度で申しますと、県からの
補助金
が約470万補助をいただいているところでございます。 〔「休憩願います」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
暫時休憩いたします。 休憩 午前9時07分 再開 午前9時08分 ○
原田敏夫議長
休憩を閉じ、
会議
を再開いたします。
住民福祉健康課長
、答弁願います。 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
先ほどの
質問
でございますけれども、国保の
負担金
につきましては影響ございません。 県の
補助金
につきましてもこれまでどおりの
補助金
でございます。 以上です。 ○
原田敏夫議長
5番、
大島輝雄議員
、2回目の
質問
を許します。
◆5番(
大島輝雄議員
) それでは、今回、
こども医療費
の支給が15歳から18歳までに引き上げられることとなるわけですけれども、それに付随する町の
負担
が何かふえるとか、県からの
町負担額
の
算定方法
について違いが出るとか、そういったことはないという
考え方
でよろしいのかお答えいただきたいと思います。 ○
原田敏夫議長
住民福祉健康課長
、答弁願います。 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
県の
補助金
は6歳までの方の
補助対象分
でございますので、今度はこの18歳まで拡大するわけでございますので、今まで中学生だった
部分プラス
3歳分、18歳までの方の分が補助が今までございませんでしたけれども、その分が町の支出とするとふえることになります。 以上です。 ○
原田敏夫議長
ほかにありませんか。 9番、
櫻沢克幸議員
、1回目の
質問
を許します。 ◆9番(
櫻沢克幸議員
)
内容
は、今の
質問
でよくわかったのですけれども、以前、3年間で900万程度ふえるということのお話があったような気がするのですが、
説明
では600万程度というようなお話になったのだと思うのですが、その明細、詳細、データをどのように出したかということと、23町村の中で18歳までの
医療費
を拠出している
市町村
があったら、どのくらいの割合で実際なっているのか、どうしても
財政力等
の高いところが優先してやっているのだろうなという予測はしているのですけれども、その辺わかったらお答えください。 ○
原田敏夫議長
住民福祉健康課長
、答弁願います。 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
櫻沢克幸議員
のご
質問
にお答えいたします。 まず、予算の関係でございますけれども、今まで900万ですとか600万とかというお話があったかと思いますけれども、今現在で試算する上で、まず前提となる人数でございますけれども、こちらは
平成
31年4月1日に新たに対象となる方の人数は、今現在で
住民基本台帳
をもとに算出いたしますと、307人でございます。 次に、1人
当たり
の
医療費
でございますけれども、こちら
美里
町の過去5年間の
子ども
1人
当たり
に係る
医療費
が年間で約2万7,000円となっておりまして、今現在の試算でこの307人と2万7,000円を掛けますと、約830万円と今現在では見込んでおります。 次に、県内の状況でございますけれども、県内の
市町村
が入院と通院で違う
市町村
がございますけれども、入院で申し上げますと、18歳まで行っている
市町村
が17市町、通院でございますと14
市町村
、近隣では熊谷市や深谷市、寄居町が入院、通院とも18歳年度末までの
医療費
の助成を行っております。 以上です。 ○
原田敏夫議長
9番、
櫻沢克幸議員
、2回目の
質問
を許します。 〔何事か言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
住民福祉健康課長
、答弁願います。 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
町村で申し上げますと、18歳までの町村は長瀞、横瀬、皆野、小鹿野、
東秩父等
、8町村が18歳まで入院では行っております。 通院の18歳年度末という町村も、8町村が行っておるところでございます。 ○
原田敏夫議長
ほかにありませんか。 7番、
橋場倖男議員
、1回目の
質問
を許します。 ◆7番(
橋場倖男議員
) この10
号議案
につきましては、私は
説明
を受けて、児玉郡市統一で
医師会
のほうとも調整がとれたというようなお話で、あくまでも18歳年度末までということで、高校生、
専門学校
と就職された方等々が同じで行う
事業
で、あくまでもこれは
条例
ですので、
町負担分
だと理解しているのですけれども、それでよろしいのですか。 ○
原田敏夫議長
住民福祉健康課長
、答弁願います。 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
橋場議員
のご
質問
にお答えいたします。 18歳年度末までの方に関しては町で
補助対象
とするということでございます。 〔何事か言う人あり〕 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
医師会
との調整も終わっております。 〔「郡市全部一緒だよね」と言う人あり〕 ◎
齊藤万寿彦住民福祉健康課長
郡市町統一
で来年の4月1日から始めるということで調整が終わっております。 以上です。 ○
原田敏夫議長
ほかにありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 12番、
根本孝代議員
、反対ですか。 ◆12番(
根本孝代議員
)
賛成
です。 ○
原田敏夫議長
賛成
の
討論
を許します。 ◆12番(
根本孝代議員
) 第10
号議案
美里
町
こども医療費支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
に
賛成
の
討論
をいたします。
子育て家庭
の
経済的負担
の軽減を図ることにより、お子さんが必要とする
医療
を容易に受けることは、
子ども
の健康の向上と
福祉
のさらなる増進を図り、安心して
子ども
が育てられると思います。またこの
条例
により、少子化の歯どめとなることを願い、本
条例
に
賛成
の
討論
をいたします。 以上です。 ○
原田敏夫議長
ほかにありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
は
原案
のとおり可決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第4、第11
号議案
美里
町
重度心身障害者医療費支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
ありますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
は
原案
のとおり可決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第5、第12
号議案
美里
町
家庭的保育事業等
の設備及び運営に関する基準を定める
条例
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
のある方は順次発言を許します。ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
は
原案
のとおり可決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第6、第15
号議案
財産の取得についてを
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
のある方は順次発言を許します。ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
は
原案
のとおり可決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決されました。 △第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算認定
について~第23
号議案
平成
29年度
美里
町
水道事業会計
の利益の処分及び
決算認定
について ○
原田敏夫議長
日程
第7、第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算認定
についてから
日程
第14、第23
号議案
平成
29年度
美里
町
水道事業会計
の利益の処分及び
決算認定
についてを
一括議題
といたします。 以上の案件につきましては、
美里町議会会議規則
第41条第1項の規定に基づき
決算特別委員会委員長
より、
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。
決算特別委員会委員長
、
櫻沢保議員
、お願いします。 〔櫻沢
保決算特別委員長登壇
〕 ◎
櫻沢保決算特別委員長
皆さん
、おはようございます。
決算特別委員会委員長
の
櫻沢保
でございます。 それでは、
決算特別委員会
に付託されました第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算認定
についてから第23
号議案
平成
29年度
美里
町
水道事業会計
の利益の処分及び
決算認定
についての8件について一括して、その
審査
の経過と結果についてご
報告
いたさせていただきます。
審査
の経過については、9月4日開会の第3回
定例会
において、
決算認定
8件の
議案
が本
委員会
に付託され、9月6日、7日、10日、11日、13日、14日の6日間にわたり
委員会
を開催し、
委員
11名並びに町長、副町長、
教育長
及び関係する
執行部説明員出席
のもと
審査
を実施いたしました。既に本
会議
において、町長の
行政報告
及び副町長の
説明
並びに
監査委員
の
審査報告
が終了していたため、開会後直ちに
詳細説明
及び
質疑
を
案件ごと
に行いました。全ての
質疑
が終了した後に、
議案ごと
に
討論
、
採決
を行いました。
質疑
の
内容
につきましては、全
議員
で構成する
委員会
ですので、主なものとして申し上げます。 第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計決算
については、教育・
文化関係
では、
学力向上
の取り組み、教職員の働き方改革や
アンガーマネジメント研修
、
SNS等
の対応、
いじめ問題等
について、また人権を考える町民の集いの効果、発掘し復元した
遺跡物
の活用、遺跡の
森総合公園臨時駐車場
の
必要性
、図書館の
児童図書購入
の
内容
などについて。
産業関係
では、
農業委員会制度変更
に伴う効果、
農業用ため池緊急耐震化対策事業
の
内容
、農地の
違反転用解消
や
里山
・
平地林再生事業
、
有害鳥獣駆除
や
猟友会会員
の
高齢化
、
花火大会中止
に伴う
協賛金
の
取り扱い
などについて。 健康・
福祉
・
医療関係
では、
健康長寿埼玉モデル普及促進事業
、
保育所運営
や
学童保育等
の
子育て支援
、
小児救急医療
の
支援病院等
について、さらに
歯周病疾患検診
や
がん検診等
の
精密検査
未
受検者
への対応、いきいき
対策事業等
についても
質問
がありました。
まちづくり関係
では、
寄居スマートインター
の開通がおくれていることの影響や
進捗状況
、
陳情道路
の
執行状況
、
空き家
の
アンケート調査
結果の
活用方法
や
公園管理
などについて。
生活環境関係
では、
美里
町
消防団
の
団員確保
、
防災訓練等
の
対策
や町民への周知、
防犯対策
、
不法投棄
の状況、
監視カメラ
の設置や河川の
水質保全対策
などについて。
行財政関係
では、
自主財源
の主なものとなる
町税増額理由
や
未納者
への対応、
財政状況
と
基金積み立て
の
考え方
、職員の
人材育成
、
ふるさと納税
の推進、
手づくりマルシェ
や町のマスコットキャラクターミムリンの
活用等
について
質疑
がありました。 第17
号議案
平成
29年度
美里
町
国民健康保険特別会計決算
では、
質疑
がありませんでした。 第18
号議案
平成
29年度
美里
町
住宅資金貸付事業特別会計決算
では、
未納者
の
生活状況
や
支払い能力
、債権の
取り扱い
について
質疑
がありました。 第19
号議案
平成
29年度
美里
町
下水道事業特別会計決算
では、
上下水道審議会
での
集落排水処理施設統廃合
の
審議内容
、今後の
公共下水道事業計画
の取り組みや地元からの意見、
加入促進
などについて、
質疑
がありました。 第20
号議案
平成
29年度
美里
町
農業集落排水処理事業特別会計決算
では、十条、
沼上処理
区の
公共下水
への接続に伴う
地元説明会
での意見や今後の
使用料算定方法等
について、また
処理施設等
の
維持管理
や
機能診断
の結果などについて
質疑
がありました。 第21
号議案
平成
29年度
美里
町
介護保険特別会計決算
では、
質疑
がありませんでした。 第22
号議案
平成
29年度
美里
町
後期高齢者医療特別会計決算
では、
質疑
がありませんでした。 第23
号議案
平成
29年度
美里
町
水道事業会計
の利益の処分及び
決算
では、県水の
受水状況
、災害時の
老朽管対策
、
漏水修繕
の
内容
や工事に伴う赤水の対応、
料金未納者
への停
水執行
の
内容
などについて
質疑
がありました。 なお、
討論
については、第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算認定
について、
賛成討論
が1件ありました。
採決
の結果については、第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算認定
については、
賛成総員
で
原案
どおり認定すべきものと決定いたしました。 第17
号議案
平成
29年度
美里
町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
については、
賛成総員
で
原案
のとおり認定すべきものと決定いたしました。 第18
号議案
平成
29年度
美里
町
住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定
については、
賛成総員
で
原案
どおり認定すべきものと決定いたしました。 第19
号議案
平成
29年度
美里
町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定
については、
賛成総員
で
原案
どおり認定すべきものと決定いたしました。 第20
号議案
平成
29年度
美里
町
農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定
については、
賛成総員
で
原案
どおり認定すべきものと決定いたしました。 第21
号議案
平成
29年度
美里
町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定
については、
賛成総員
で
原案
どおり認定すべきものと決定いたしました。 第22
号議案
平成
29年度
美里
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
については、
賛成総員
で
原案
どおり認定すべきものと決定いたしました。 第23
号議案
平成
29年度
美里
町
水道事業会計
の利益の処分及び
決算認定
については、
賛成総員
で
原案
のとおり認定すべきものと決定いたしました。 また、
報告書
はお手元に配付してございますので、あわせてご確認をお願いいたします。 以上で
決算特別委員会
の
審査経過報告
とさせていただきます。 ○
原田敏夫議長
ただいまの
委員長報告
に対しましての
質疑
は省略させていただきます。 続いて、
議案ごと
に
討論
、
採決
を行います。
日程
第7、第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。
賛成
ですか、反対ですか。 〔「
賛成
です」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
賛成討論
を許します。 5番、
大島輝雄議員
。 ◆5番(
大島輝雄議員
) 第16
号議案
平成
29年度
美里
町
一般会計歳入歳出決算
に対して、認定に
賛成
の立場から
討論
を行います。
平成
29年度の予算は、道路や橋梁、
公共施設
などの
維持管理費
や
社会保障費
の増大、
少子高齢化
、
人口減少
などの課題が山積している中、町のよい点を見つけ、結びつけ、さらに発展させることで、安心して生活できる地域を目指した
地方創生
の実現と
美里
町ならではの魅力を高めていくことが重点で、重要であると位置づけ、第5次
美里
町
総合振興計画
に掲げた「美しい里 活力・創造の
まちづくり
」の実現に向けて、限られた財源を効率的・効果的に活用するとして編成されました。
平成
29年度
一般会計決算
は、緩やかな
景気回復
の予兆なのか、5年続いた
町税減収
がとまり、対前年比で約3,700万円増の18億を超える収入結果となりましたが、
歳入総額
では
社会資本整備総合交付金
や
地方創生加速化交付金等
の減に伴い、前年度比6.5%減の48億8,653万円となりました。国、県からの
支出金
が減少する中ではありますが、
個人町民税
の
税収率
が県内3位というよい結果を踏まえ、努力が感じられます。
歳出
では、
重点施策
に位置づけた
寄居PAスマートインターチェンジ事業
及び
産業団地整備事業
については、関係する諸団体と連携を図り、一定の進捗が認められました。また、
保健福祉
では、歩くことによる
健康長寿
を柱とした
ミムリン健幸ポイント事業
は、多くの方の参加がありました。
生活習慣病
や
認知症
が予防され、今後の
医療費等
の削減が期待されます。
生活環境
では、
空き家
の調査や
管理対策
、農用地、
里山
保全の推進、また
防犯対策
にも一定の成果が見られます。
学校教育環境
では、
基礎学力向上
とともに町への愛着や一人一人の個性と
想像力
の高揚を図り、社会の変化に対応できる生きる力を生む教育が行われ、
いじめ等
の問題もなく、適切な
教育環境
が整っていると感じます。さらに、近年増加している災害への
対策
では、災害時に必要な物資の
備蓄品
や
啓発活動
の実施、また新たに
防災拠点
となる
防災倉庫
の建設に着手し、災害時の対応強化に取り組んでいることも評価いたします。 各課局とも年度当初に掲げられた
事業
に対して全力で取り組まれていたと感じました。 予算執行では、一部の
事業
に多くの不用額が見られましたが、
防災倉庫
建設
事業
等の繰り越し予算を除いた実質の執行率は94.35%であり、おおむね適切な予算執行であると申し上げます。 しかしながら、
美里
町における山積された課題をクリアするためには、今後数年間はより一層の緊張感を持った財政運営を行いながら、将来に向けた準備を確実に進めなければなりません。
監査委員
の
審査
意見書で示された
内容
は、すぐに検討及び取り組みが必要であり、各課局、職員の総力をもってさらに充実した事務
事業
運営をしていただくことを切望し、本
決算
の認定に
賛成
をいたします。 ○
原田敏夫議長
ほかに
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。
日程
第8、第17
号議案
平成
29年度
美里
町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。
日程
第9、第18
号議案
平成
29年度
美里
町
住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。
日程
第10、第19
号議案
平成
29年度
美里
町
下水道事業特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。
日程
第11、第20
号議案
平成
29年度
美里
町
農業集落排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。
日程
第12、第21
号議案
平成
29年度
美里
町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。
日程
第13、第22
号議案
平成
29年度
美里
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。
日程
第14、第23
号議案
平成
29年度
美里
町
水道事業会計
の利益の処分及び
決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
これをもって
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。
本案
に対する
委員
長の
報告
は
原案
認定であります。
本案
は
委員
長の
報告
のとおり認定することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
原田敏夫議長
起立全員
であります。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決しました。 △
議員
の派遣について ○
原田敏夫議長
日程
第15、
議員
の派遣についてを
議題
といたします。 お手元に配付しましたとおり、来る10月17日の埼玉県町村議
会議
長会主催の
平成
30年度町村議会
議員
研修に、
美里
町議会
議員
を派遣したいので、地方自治法第100条第13項及び
美里町議会会議規則
第122条の規定により、議会の議決を求めます。 お諮りいたします。これにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
よって、
議員
を派遣することに決定いたしました。 なお、派遣の
内容
に変更が生じた場合は、議長に一任とさせていただきたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
ご異議
なし
と認めます。 △
委員会
の閉会中の
所管事務調査
について ○
原田敏夫議長
日程
第16、
委員会
の閉会中の
所管事務調査
についてを
議題
といたします。 総務建設常任
委員会
委員
長並びに文教民生経済常任
委員会
委員
長から、
美里町議会会議規則
第73条第1項の規定により、お手元に配付いたしました閉会中の
所管事務調査
通知書が提出されました。
委員
長の通知のとおり、閉会中の総務建設常任
委員会
並びに文教民生経済常任
委員会
の
所管事務調査
を了承いたしましたので、これを
報告
いたします。 △閉会中の
継続審査
について ○
原田敏夫議長
日程
第17、閉会中の
継続審査
についてを
議題
といたします。 議会運営
委員会
委員
長から、
美里町議会会議規則
第75条の規定により、所管の事務のうち、次期議会の会期
日程
等の議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の
継続審査
の申し出がありました。 お諮りいたします。議会運営
委員会
委員
長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査
とすることにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
原田敏夫議長
ご異議
なし
と認めます。 よって、議会運営
委員会
委員
長からの申し出のとおり、閉会中の
継続審査
とすることに決定いたしました。 △町長挨拶 ○
原田敏夫議長
以上で本
定例会
の
日程
は全て議了いたしました。 ここで町長より挨拶の申し出がありますので、これを許可します。 町長。 ◎原田信次町長
平成
30年第3回
美里
町
定例会
の閉会に
当たり
まして一言ご挨拶を申し上げます。 本
定例会
は、9月4日からの開会から本日までの会期中、
議員
の皆様におかれましては、ご提案申し上げました諸
議案
につきまして慎重にご審議を賜り、ご決定をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。 本議会におきまして
議員
皆様より賜りましたご提言につきましては、真摯に受けとめ、今後の町政運営に生かしてまいる所存でございます。 さて、猛暑も一段落し、これからは日に日に秋の気配を感じてまいります。
議員
の皆様におかれましては、お体に十分ご留意いただき、今後も町政運営、進展に一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に
当たり
ましての挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 ○
原田敏夫議長
以上で町長の挨拶を終わります。 △閉会の宣告 ○
原田敏夫議長
これにて、
平成
30年第3回
美里
町議会
定例会
を閉会いたします。 長期間にわたり大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。 (午前9時49分)...
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