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12月04日-一般質問-02号

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  1. 吉見町議会 2025-12-04
    12月04日-一般質問-02号


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    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年 12月 定例会(第5回)          令和元年吉見町議会定例会会議録(第2号)〇議事日程 第2号令和元年12月4日(水曜日) 午前9時開議   開  議第1 一般質問   散  会〇出席議員(14名)   1番   齊  藤  嘉  宏  君    2番   土  田  健  壽  君   3番   戸  谷  照  喜  君    4番   宮  﨑  雄  一  君   5番   秋  山  真  美  君    6番   尾  﨑     豊  君   7番   神  田     隆  君    8番   荻  野     勇  君   9番   岩  崎     勤  君   10番   安 孫 子  和  子  君  11番   杉  田  し の ぶ  君   12番   小  林  周  三  君  13番   内  野  正  美  君   14番   小  宮     榮  君〇欠席議員(なし)                                           〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人        町     長        宮  﨑  善  雄  君        副  町  長        菅  野  明  雄  君        教  育  長        大  澤  幸  正  君        総 務 課 長        中  島  浩  規  君        政 策 財政課長        小  林  啓  三  君        地 域 振興課長        小  川  輝  由  君        会 計 管 理 者        栗  林  一  之  君        税 務 会計課長        田  島  秀  之  君        福 祉 町民課長        関  口  哲  也  君        健 康 推進課長        大  澤  修  一  君        子育て支援課長        関  根  正  徳  君        農政環境課長兼        嶋  﨑  堅  良  君        農 業 委 員 会        事 務 局 長        農 政 環 境 課        小  川  幸  弘  君        主     幹        ま ち 整備課長        加  藤  佳  男  君        水 生 活 課 長        小  島  俊  保  君        教 育 総務課長        内  野     隆  君        生 涯 学習課長        安  野  健  司  君〇職務のため出席した事務局職員        議 会 事務局長        長  田  茂  雄  君 △開議の宣告 ○議長(宮﨑雄一君) 皆さん、おはようございます。昨日に引き続きましてご苦労さまでございます。 これより本日の会議を開きます。 出席議員は14名でございますので、定足数に達しております。よって、会議は成立いたします。 傍聴の皆様へご連絡をいたします。議会だよりに掲載する一般質問者の写真撮影のため、カメラマンが傍聴席及び議場内の執行部席の後方で撮影を行いますので、ご了承お願いいたします。 また、傍聴席での私語あるいは拍手、あるいはカメラ、スマートフォンなどの使用は禁止されておりますので、ご了解を賜りたいと思います。なお、規則を守ってもらわない場合は退場していただくこともございますので、よろしくお願いいたします。                                   (午前 9時00分) △一般質問 ○議長(宮﨑雄一君) 日程第1、一般質問を行います。 質問通告者は、お手元に配付のとおり10名であります。 質問は、通告順に順次許可いたします。なお、質問並びに答弁は簡潔にお願いいたします。 1番目の通告者、戸谷照喜議員。          〔3番 戸谷照喜君登壇〕 ◆3番(戸谷照喜君) 3番、戸谷でございます。通告どおりの質問をしたいと思います。 1番目は、9市町村の新ごみ処理施設建設問題の経過と検証の中心問題とは何かということです。資源循環組合、一部事務組合の解散という新たな事態の展開を受けて、こういった質問をまず最初にさせていただきたいと思います。 ①として、現在稼働中の焼却施設、埼玉中部環境センターについてでありますけれども、1つは耐用年数と現状評価、2番目には補修、修理した場合の見通し、そしてプラントメーカーの位置づけというのはどういうふうになっているのか、これをお聞きしたいと思います。 ②としましては、9市町村という超広域の枠組みに疑問が出なかった理由は何なのかと。さらに、457億円の事業費の分析の検証であります。 そして、3番目には、本件は和解条項の存在が本質的な根本問題だというふうに私は思っております。組合は、これを理由にまず解散すべきでありました。これについてどのようにお考えなのかをお聞きしたいと思います。 町長は、この解散を受けてこの間のさまざまな問題についての検証をしたいということを言っておられました。その検証とは何かということですけれども、こういった重大な事態を受けて、私は単なる反省や総括では済まないという内容だというふうに思っておるところです。そして、これがこれまでの数年間、こういうふうな結果を受けましたけれども、一応解散という事態に幕が閉じたということで第1幕が終わりました。そして、問題はむしろこれからだというふうに私は思っております。2番目には、今後のごみ処理方針を決めていくに当たって何が大事なのかということを2点についてお尋ねしたいと思います。 1つは、行政と住民代表が同じテーブルで知恵を出し合う、例えば協議会のようなものを設置して、早急に検討する必要があるということであります。従来は、この間住民を蚊帳の外に置いてきましたけれども、こういったことはもう絶対に許されないということであります。 そして、2番目には、住民代表は希望する人に委員になってもらうと。終始委員会に出ても無言の人というのは、私は出ていただく必要はないというふうにはっきり思っております。これは、公募に切りかえるべきだということでお尋ねをしたいと思います。 3番目には、全く違った問題ですけれども、台風19号からの教訓をどう生かすかということで、ほかの議員の方も質問になっておりますけれども、私も1つにはハザードマップの重要性を再度見直しをして、それに従うことということについてお尋ねしたいと思います。 それから、2番目には荒川、市野川に対する認識というのは町の場合どういうふうになっているのか、これをお尋ねしたいというふうに思います。 壇上からは以上ですので、以降自席で行いたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 暫時休憩します。          休憩 午前 9時06分                                                     再開 午前 9時18分 ○議長(宮﨑雄一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △発言の訂正 ○議長(宮﨑雄一君) 先ほどの戸谷議員さんの発言に幕がおりたという発言がありましたので、これはまだ幕はおりておりませんので、戸谷議員と議運で相談をした結果、幕がおりつつあるというふうに訂正をするという申し出がありましたので、戸谷議員に訂正をお願いしたいと思います。 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) 先ほどの登壇の発言の中で、資源循環組合、一部事務組合に幕がおりたというふうに言ったことについて異議が出されました。私は、事実上幕がおりたというふうに言ったのが真意ですけれども、表現の言葉で問題があるという指摘がありましたので、幕がおりつつあるというふうに訂正をいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員の質問に対して答弁を求めます。 町長。〇町長(宮﨑善雄 君) おはようございます。それでは、戸谷議員の質問にお答えをさせていただきます。 まず、大きな1点目の新ごみ処理施設建設の経過と検証についての1つ目、現在稼働中の埼玉中部環境センターにつきましてでございますが、現在稼働しています中部環境センターは、適切な維持管理、修繕を行うことにより継続可能と伺ってございます。 次に、2点目の広域の枠組み及び事業費の検証についてでございますが、全ての構成市町村議会で承認をいただき組合が設立されておりますので、構成市町村全体で合意がなされたものでございます。また、457億円については、組合が実績のある業者に委託をし、積算したもので、施設の建設費と20年間の運営費でございます。 次に、和解条項についてでございますけれども、裁判の継続中でございますので、答弁を控えさせていただきます。 続きまして、大きな2点目でございます。今後のごみ処理方針についてでございますけれども、住民が参加する協議会の設置についてでございますが、ごみ処理だけではなくて、さまざまな部分で検討していく中で住民の方々の意見を聞くことは大変重要なことでありますので、今後町のごみ処理方法を検討する際には参考にさせていただきたいというふうに思っています。 次に、大きな3点目でございますけれども、台風19号からの教訓をどう生かすかについてでございますが、ハザードマップの重要性についてでございますが、台風19号では大雨特別警報が発令をされ、荒川、市野川が氾濫危険水位に達するなど非常に危険な状況が高まったため、避難所を開設し、避難するよう呼びかけてございます。洪水害には堤防の決壊等による外水氾濫と堤内地の内水氾濫がありますが、大きな被害を生じるのは荒川、市野川の大きな河川の外水氾濫であります。本町でも過去にも大きな洪水災害が発生してございます。町では洪水ハザードマップを作成し、荒川及び市野川が氾濫した場合の浸水想定区域を明らかにするとともに、避難所等の避難に関する情報を明示してございます。洪水ハザードマップは浸水の状況、防災への備え、円滑な避難を促すために大変重要なものでありますので、今後はハザードマップの見直しなども行い、引き続き町民の皆様に周知してまいります。また、災害による被害を軽減し、安全、安心を確保するためには、行政による公助だけではなく個々の自助、身近なコミュニティー等によります共助が重要でございます。防災に関する取り組みの先進地では、自助、共助が確立されていると感じております。吉見町でも個人や家庭、そして地域、団体等が連携して日常的な減災に取り組めるよう努めてまいります。 次に、荒川、市野川に対する認識についてでございますが、吉見町は三方を荒川及びその支川の市野川、さらにはその支川の滑川に囲まれており、いわゆる輪中の地でございます。荒川、市野川につきましては、先人たちによる長年の河川改修により、私たちの生活に潤いと憩いを与えてくれている自然豊かな河川と認識しているところでございますが、しかしながら近年は異常気象などにより、全国的に局地的な集中豪雨が各地で発生してございます。町民の生命と暮らしを守るために荒川、市野川の未整備区間の整備促進は非常に重要であると考えてございます。 なお、詳細につきましては担当課長から答弁をいたさせます。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) おはようございます。戸谷議員さんのご質問にお答えをさせていただきます。 まず、大きな1点目、9市町村の新ごみ処理施設建設問題の経過と検証の中心問題は何かの1点目、現在稼働中の埼玉中部環境センターについてでございますが、現在稼働しております焼却施設につきましては、昭和59年に稼働して以来35年が経過しており、その間ダイオキシン対策事業を初め、各設備の修繕を継続的に行っております。全体に老朽化が進んでおりますが、適切な維持管理、修繕等により施設の稼働を継続することが可能と伺っております。 次に、2点目の広域の枠組み及び事業費の検証についてのご質問ですが、当初8市町村により埼玉中部広域清掃協議会が立ち上がり、その後9市町村で施設建設に向け進められておりましたが、広域の枠組みも含め、構成市町村全体で合意がなされております。また、457億円の事業費は、埼玉中部資源循環組合が平成30年1月に策定いたしました施設整備基本設計案に示されたものであり、埼玉中部資源循環センターを構成するごみの処理を行う熱回収処理施設、粗大ごみ処理施設及び余熱利用施設の工事費に加え、それぞれ20年間の運営に必要な費用について積算されたものであります。 続きまして、大きな2点目、今後のごみ処理方針を決めていくに当たってについてでございますが、このことにつきましては今後の吉見町のごみ処理方針において進めるに当たり、国の定める廃棄物処理施設整備計画にあります地域住民等の理解と協力の確保ということを踏まえまして取り組んでまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 改めまして、おはようございます。3点目の台風19号から教訓をどう生かすかの①、ハザードマップの重要性を再度見直し、それに従うことにつきまして、ハザードマップは自然災害による被害を予測して、その被害範囲を地図化したものです。ハザードマップには危険箇所、避難場所等が記されているため、災害時の避難に活用できる重要なものでございます。町でも作成時には全戸配布をしており、必要であれば窓口で配布するなど周知しているところであります。また、転入者につきましても手続の際に配布するとともに、ホームページにも掲載してハザードマップの周知、活用に努めているところでございます。今後ハザードマップにつきましては、台風19号における避難行動等について調査を行い、身近で活用しやすく、かつ実効性のある洪水ハザードマップの見直しを進めてまいります。また、その他のハザードマップにつきましても同様に見直ししてまいります。 ○議長(宮﨑雄一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(加藤佳男君) おはようございます。戸谷議員さんのご質問にお答え申し上げます。 大きな3点目の台風19号からの教訓をどう生かすかの2点目、荒川、市野川に対する認識はどうなっているのかについてでございます。荒川につきましては、国の管理河川であり、埼玉、東京、両都県にまたがる我が国屈指の重要河川であります。また、市野川につきましては、荒川水系の支川に当たり、川島町と北本市の境界付近で荒川右岸に合流する埼玉県管理の河川でございます。しかしながら、荒川上流において、近年では昭和57年を初めとして、しばしば大きな出水が発生しており、近年は全国的に局地的な集中豪雨が多発し、10月の台風19号では吉見町でも初めてレベル5の避難指示を出すこととなりました。荒川、市野川につきましては、流域市町村を会員とした各期成同盟会を通して、水害を軽減する安心、安全の川づくりと流域とのかかわりを踏まえた人と自然に優しい川づくりの形成が図られるよう、国、県へ要望しているところでありますが、今後は先般の状況を踏まえ、関係機関と連携し、町民の生命、財産、生活を守るための治水並びに豊かで潤いのある河川整備の早期完成を強く要望してまいります。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) そうしましたら、再質問をさせてもらいたいと思います。 まず、1番です。検証ですので、私は改めて質問というわけではないのです。町長が検証すると、この間の事態についてさまざまな面からさまざまな問題を検証するというふうに言われてきている中で、私も私なりに、では検証してみたいという視点から私は取り上げたわけです。それで、一番の検証すべき問題というのは、私はそもそもが今の中部環境センターの建てかえ、36年たったからといってもう建てかえなければならないのだと。その根拠がどこにあったのかということなのです、検証というのは1つには。もしそれがないまんま、プラントメーカーの言うがまんまに、要するに建てかえの時期ですから、建てかえてくださいということでやったのかどうかです。それは、専門家の領域ですけれども、専門家の意見も複数得て、そしてやはりもう建てかえしなければならないということがどの会議でも出されていないです、議事録を見ても。要するに老朽化して使えないという結論がどこにも書いていないです、今までの議事録見ますと。この検証がまずやられたのかどうかということを、もし町長が記憶にあるのであればお答えを願いたいと思います。
    ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 今戸谷議員さんのご質問の内容での検証、そういった記憶というのは私はございません。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) 結局組合でも、そしてまたこの議会でも、その検証というよりも本当に建てかえなければならないのかという、要するにそういう作業をしていないわけです。作業をしていないまんま、プラントメーカーなりの要するに意向で建てかえなければならない時期が来ましたということで始まった事業です、これは。ですから、一番肝心かなめの検証がまず、検証といいますか、要するに建てかえなければならないのだと、もう老朽化したので。それがまずやられていないというのが一番の問題です。今町長が言われましたように議事録にもありませんし、やった経過というのはないと思います。それを真剣に、真剣にといいますか、討議をした経過というのはないと思います。 そこで、もうそれを言ってもしようがないのですけれども、これからではどうするのかということについては、ついせんだって埼玉中部環境センターだよりのナンバー37で明らかになっています、ほぼ。新しく議長になられた北本の渡邉さんという方が今後の方向、大まかですけれども、出して述べていらっしゃいます。つまり今鴻巣と北本が抜けられて、それで新たに行田を含めた3者で鴻巣行田北本環境資源組合の発足を見て、そこからどういうふうに作業をするのかという段階にあります。ですけれども、ここもどこに立地をするのかという問題をめぐって、ご承知のとおりまだ試行錯誤を繰り返しています。そういう中で、今度新しくなられた渡邉さんという議長さんが今の中部環境センターを大事に保守点検を重ねていかなければならないということを言っているのです。つまり今のこの焼却場は、いやが応でもまだ何年か使っていかざるを得ないという事態です、こういうふうになると。そうではないですか。管理者である町長にお聞きしますけれども、耐用年数と現状評価ということなのですけれども、それはもうこの方が言っていらっしゃるとおりだというふうに思いますけれども、町長はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 先ほど最初の答弁でもお話をしましたけれども、やはり適切な維持管理というのは大切なのだろうというふうに思いますし、また公共施設、これは全てにおいてですけれども、当然老朽化というものはつきものでございます。その中で除去するのか、あるいは新たに建て直すのか、複合していくのかということも当然老朽化に伴っての議論になるのだというふうに思います。なお、北本、鴻巣、構成団体ともしっかりその協議もしながら進めていかなければならないというふうに思っています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) そういうことだと思いますけれども、今の中部環境センターの施設については、実は2年前の資源循環組合の建設検討委員会で当時の議長の内野正美さんが言っているのです。議事録ありますけれども、その中で内野議長は、現在稼働している中部環境保全組合の施設は、埼玉県で一番故障が少ない施設ですと。3炉構成であり、埼玉県内の協定によってほかの自治体からもごみを受け入れていますと。地元代表委員の3名も私も全国の施設を見ていると。その中でも中部環境のこの施設は一番いいというふうに言っているのです。ちょっとこの根拠がどういうところにあるのか私わかりませんけれども、ちょっとイレギュラーですけれども、循環組合の建設検討委員会の議長ですから、もし議長のお許しを得るのであれば、私どういう趣旨で言われたのか、内野正美さんここの会場にいらっしゃるので、お聞きしたいと思うのですが、どうですか。 ○議長(宮﨑雄一君) それは、趣旨が違うと思います。 ◆3番(戸谷照喜君) できませんか。 ○議長(宮﨑雄一君) はい、答弁の側にはありません。 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) そういう評価がある背景は、全く私は根拠がない発言ではないというふうに思います。やはりそれなりの全国を見て回っての中での、あの施設についてこういう評価をしていらっしゃるわけですから、それなりのやはり内容だというふうに思います。 それで、今まで10年間にどんな修理があったのかというのもちょっと事務局長にお聞きしましたら、この10年間でおよそ金額にして5億円の経費を費やしているのです、修理、修繕代だけで。年間ですと、したがって5,000万円です。これが多いか少ないかというのは、全然これは別に問題にするわけではありませんけれども、私はこれはどういうふうに捉えていいのかわかりませんけれども、修理は当然ながら初めからもうあったと。定期的にあるものもあるし、突発的にあるものもあると。今回このニュースにも突発的な修繕の必要があったというのはニュース出ていますけれども、突発的な修繕、これはもう避けられないということなのですけれども、これを含めても、私は修繕、修理をしていけばまだ相当期間もつという印象を持っております。持っていますというのは、事務局長のいろいろの発言等から推測するわけですけれども、これだったら数年から10年ぐらいはいけるのかなという印象を持ちましたけれども、そこら辺含めて、さっき町長、管理者からの回答があったと思いますけれども、そういうことなのですが、そういうことで見通しなのです。 それで、問題は、不透明なところはこのプラントメーカーなのです。プラントメーカーなのです、問題は。それで、建設検討委員会のこのときの、先ほど言いました内野議長のときの会議のときもその他の出席者としてパシィフィックコンサルタントという大きな、これは総合ゼネコンどころかいろんな事業をしている会社がその他の出席者で入っているのです。これがそうではないかと思いますけれども、私は、当然ながら入札はするのでしょうけれども、こういった点も我々には非常に不透明だったと思います。どういう会社が関与して、そして今後どういうふうな提案をしてきているのか、ここら辺もやっぱり検証する必要があると思います。これは、今後のために検証する必要があると思います。そういう点では、要するにプラントメーカー、これについても私はもう少し町民、住民にわかるように言ってほしいと思います。暗くするのではなくて、明るいところへ出して、こういうことでやりますというふうにしていただかないと、いろんなやっぱり疑惑を生むわけです。そういう点で今後の教訓として、ここら辺のところ特に注意していただきたいというふうに思います。 ②なのですが、9市町村という超広域の枠組みについて疑問が出なかった理由と。これも前町長との質疑の中で相当やりましたけれども、はっきりした回答はありませんでした。それで、今回私は検証ということで言うのであれば、こういうふうな解散に至ろうとしている事態の中で、もし9市町村でなくて二、三の周辺の自治体との共同で進めていく事業だということであったとするならば、今回のような事態になったのかどうかという観点での検証が必要なわけです。ただ、何が悪かった、何が悪かったというだけではないです。いろんな条件を出して、仮説を立てて、そしてやっぱりそれについて検討するというのが検証です。そういう検証がないと、私はこれからのことが大事ですから、言っているわけです。これからのことが大事ですから。でも、済んでしまったことは、済んでしまいそうなことは、もうこれは幾ら言ってもしようがないのですけれども、これからのためにいろんな観点から検証する場合には、いろんな仮説を立ててやっぱりやっていただくということが大事だと思います。 それで、次の457億円についても先ほど言われましたけれども、これもただ単に数字がぽんと出てきただけで中身が明らかになっていません、積み重ねの中身が。ですから、これなんかも内部ではわかっているのでしょうけれども、町民に知らせるだけの内容にはなっていないというふうに思います。ですから、これもしっかり検証していただきたいというふうに思います。 それから、3番目の③なのですが、本件は和解条項の存在が本質的な根本問題だと、組合はこれを理由にまず解散すべきだったというのが私は本件における核心だと思います。今回こういう内部矛盾が爆発といいますか、内部矛盾が整理つかないまんまこういう事態になったわけですけれども、これは解散自体は私は評価をしたいと思いますけれども、その過程といいますか、内容は極めてお粗末だというふうに言わざるを得ないです。もし解散をするのであれば、私は真っ当にこの和解条項を盾に解散すべきだったと思います。これが真っ当なやり方です。前の町長は、私に対して和解条項は守っていますとまで言っているのです。そこから先聞かれると、もう裁判ですから、係争中ですからということで逃げられてしまいますけれども、真っ当勝負がされていないわけです。 それで、一番言いたいのは、本質問題だというのは、この問題は行政が住民との信頼関係を崩した、崩そうとしている事件だったということです。住民との審議をほごにして、うそまで言って、そして住民を裏切るという、人間としてもうこれは恥ずかしい話です。これが本質問題です。住民と行政が信頼関係失ったらどういうふうになってしまいますか。今回の事態というのはまさにこれです、本質問題は。ここに焦点があるということをまず気づいてもらえれば、こういった形で内部矛盾の沸騰で解散になりましたけれども、私は町長にはこれを解散の理由にしてほしいと。それが全町民から支持される生き方だと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員さん、質問を明確にしてください。 ◆3番(戸谷照喜君) これについて、では町長ちょっと。 ○議長(宮﨑雄一君) 質問がよくわからないのではないですか、町長も。 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 質問ということで受け取れませんけれども、最初の答弁で申したとおり、係争中の案件については一切答弁を控えさせていただいておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) 係争中、係争中って、ここ議会ですので、私本当にそれで答弁を控えるというのは、これは納得できないです、町長、本当に。町長なりの心情を、狭い地域ですから、はっきり正直に言うのが町長として、私姿勢だと思います。それをしたいけれども、しかしできないのだと正直言ってください。こんな内部矛盾が、年間1億円、20億円の運営費の内部矛盾でもってこれだけの大事業が破綻したわけです。 ○議長(宮﨑雄一君) 先ほど言っていますが、破綻はしていないです、まだ。 ◆3番(戸谷照喜君) 破綻しつつある、事実上破綻しているわけです。 ○議長(宮﨑雄一君) さっき訂正したばかりではないですか。 ◆3番(戸谷照喜君) 議長がそういう口挟む必要ないです。私の意見ですから、それは。意見を否定することになりますよ。 ○議長(宮﨑雄一君) それでは戸谷さん、話にならなくなってしまう。私が一応この議場は…… ◆3番(戸谷照喜君) だから、破綻しつつあるわけです。破綻しつつならいいでしょう。 ○議長(宮﨑雄一君) それならいいです。 ◆3番(戸谷照喜君) 破綻しつつあるわけです。来年の3月31日を待って、破綻しつつあるわけです。それはそれで理由になりますけれども、私はやはり住民を裏切ったことに対して済みませんでしたと、裁判まで受けて、そして住民と闘うわけです、言ってみれば。言葉を変えれば住民との闘いです。こんな行政なんてないです、住民を敵にするなんていうのは。ですから、済みませんでしたと、間違っていましたと、それでいいのです。私は、そうすると町長に対する、また町政に対する信頼というのが大きく盛り上がると思います。はっきり言ってこの理由だと、大方の方は支持はしているのでしょうけれども、不満の方もいらっしゃると思います、この理由だと。率直に言って。ですけれども、大方は9市町村のごみを何でわずかなごみの排出しかしない吉見町に持ってくるのかという点では、大体の方がよかった、よかったと言っています。吉見町にあんなでかいのができなくてよかったねって言っています。聞いてみてください、本当に。よかったですと言っています。その点では、私は今度の町長の判断はよかったと思います。ただ、内容が内容だけに私は全ての町民から支持されるようなあれにはならないというふうに思います。くどいようですけれども、和解条項を守るという観点から継続はできませんというふうに言ってもらえれば、もうこれは大変な成果だと思います。 これについては、係争中だということで特に町長のご意見聞かれなくて残念なのですけれども、非常にそれを証明しているものがあるのです。要するに和解条項というのを、今までこの新ごみ処理施設、ナンバー10まで出ていますけれども、平成26年の9月、ナンバー1から始まって、ついせんだってまで、ナンバー10まで出ていますけれども、和解条項という言葉がこれは一つもないです。ですから、誠意を持って、和解条項はあるけれども、皆さんわかってくださいということは多分言わないでしょうけれども、それさえもないのです。それで、ナンバー1号ではそれなりに管理者である前町長は言っています。一部の方からは強い反対のご意見をいただくなど、全面的な賛成をいただくまでには至っておりませんというふうにまで言っているわけです。ここまで言っておきながら、なぜ強行してきたのかという検証です。難しいですけれども、この検証をしなければだめです。どうしてこういう事態になったのか。私は、そういう点では住民と行政における信頼関係だけでなくて、行政に誠意というものがやはり感じられなかったというふうに率直に思います。率直に言わないと、この場はオブラートにくるんだようなことを言ってもしようがないですので、私は私なりに言いますけれども、私はやはり誠意ある姿勢を住民に示さないと住民からは信頼されないと思います、どんなことでも。できなければできないで、できないなりに言えばいいのです。ところが、この場合は背信行為です。背信行為でだまそうとして遂行しようとしたわけです。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員に何度も申しますけれども、持論ではなくて質問をしてください。 ◆3番(戸谷照喜君) 大きな問題の一番は、検証ということですので、もう一度検証の内容については、これは町長だけでなくて庁内全体でやってもらいたいと思います。私は、この問題は1人、町長、管理者だけのあれではなくて、また副管理者も含めて全職員がやはり真剣に考えてもらいたいです。全職員が参加している経過があるでしょう、グループで。全部署でこれの事業の遂行についせんだってまで関係してきているわけです。これでよかったのかどうかということを全員でやってほしいです、こんなの。 そしたら、大きな問題2番ですけれども、今後のごみ処理方針をどういうふうに決めていくかということなのですけれども、これもやはり検証の対象です。行政が請負主義でやってきたのが今度の事態を招いた大きな原因です。こんなに大きな事業を住民の意見を聞こうとしない、また住民の参加も得ようとしない、これで進めてきたところに大きな間違いがあるわけです。ですから、私は今後は住民を含めて、住民の皆さんどうでしょうかという、そういう機会をぜひつくってほしいと思います。機会というよりも、協議会のようなものをつくって、そして住民と相談した上でやってほしいと思います。これは、どんな委員会でもそうです。ぜひそういう姿勢を貫いてほしいと思います。 それで、②のところで回答があったかどうかちょっと忘れましたけれども、各種委員会がありますけれども、私直近で出たのが都市計画審議会です。6月だったですか、7月。二十数人いる都市計画審議委員の皆さんで意見言った人は1人しかいないです。これはどういうことですか。審議会ですとか協議会、町民の皆さん参加してもらっていますよね。これは、行政に都合のいいような人だけを選んで委員になってもらっているからではないですか。だから、意見言おうとしても言わないです。言えないわけです。私はそうではなくて、やはりいろんな各種委員会含めて、公募によってその問題について問題意識のある人に参加してもらうというふうにしてもらったらどうかと思いますけれども、お答えなかったですけれども、町長どうですか。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 先ほど最初の答弁の中でお話をさせていただきましたけれども、町が事業を進める中、さまざまな事業がございますけれども、そういった中で広く意見を聞いていくということは重要であるというふうに認識をしておりますので、今後もその考え方で進んでいきたいというふうに思っています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) それだとちょっと答えにならないです。私が言っているのは、要するに行政のほうで人選するのではなくて、公募してこの委員会について参加したい人は応募してくださいという、そういう姿勢にスタンスを変えてほしいということを言っているのです。特にこういった重要な問題については、参加して出席して意見一つも言わないと。賛成でも反対でもいいです。何か一言言わないで帰るというのは、これはおかしいです、いずれにしたって。1時間半も2時間もいて一言も何も言わないでほとんどの委員会帰るというのは、これはやはり人選の仕方に問題が私はあると思います。ですから、町長にもう一度聞きますけれども、公募によって基本的にはやってくださいということに対してお答えをもらいたいのです。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 公募についての質問ですけれども、現在も審議会、協議会については公募制を採用しておりますので、そのとおりやっていきたいというふうに思っています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) 基本的にはこういった特に重要な問題について考える場合には、行政が請負主義になったのではやっぱり私は間違いだと思います。住民を信頼するという意味では、やはり住民を含めて各種協議会で意見を聞くと。それに基づいて、全部それを取り入れることはないと思いますけれども、参考にするという姿勢がまず大事です。そういった点で、ぜひ公募のほうに基本的なスタンスを切りかえてもらいたいというふうに思います。 2番目のごみ処理の方針を決めていくに当たって、ほぼ理解をしていただいたのではないかなというふうに思いますけれども、今度の検証に当たってさまざまな観点からやはりもう一度問題点を洗いざらい出して検討していただきたいというふうに思います。 最後に、3番目の台風19号からの教訓ということなのですけれども、ハザードマップについての重要性についての返事もいただいたのですが、それに従うことというのはどういうふうに受けとめられましたか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 当然ハザードマップにつきましては、3種類ありまして、洪水、地震、土砂災害とあります。今回台風19号ですので、洪水のハザードマップ。このハザードマップに対しては、浸水想定区域を載せていまして、当然その区域の人は早目に避難していただくということでございます。ですから、このハザードマップを参考にしていただいて、町としては早目の避難を呼びかけるということでございます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) これについては2つ問題があるのです。1つは、この各種ハザードマップ配られましたよね、全戸に。全戸に配られたけれども、配ったきりになっていませんか。各地域の自治会なりで訓練のときにこれを参考にやっているところもあるのでしょうけれども、ただ今の状況のもとでは、私はこれをどういうふうに行政のほうで配ったきりではなくて指示しているのか、どういうふうにしているのかまず聞きたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) このハザードマップにつきましては、まず防災訓練のときにはそのブースを設けましてハザードマップの説明をしております。あわせて安心・安全メールの登録もお願いしているところでございます。また、昨年度より防災訓練で地域に避難訓練等呼びかけておりますけれども、去年は東野、東地区において集会所に避難していただいて、その中で職員が出向いてハザードマップについての説明をしているところでございます。ことしはちょっと防災訓練中止になってしまいましたけれども、今後も早目のうちに各集会所のほうに出向いてハザードマップの説明はしていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員。 ◆3番(戸谷照喜君) そういうことであればいいのですけれども、2番目には、言いたいのは、このハザードマップのそれに従うということの意味は、私が言っているのは、これは警告ですよね。警告を無視してはいけないということを言いたいわけです。それで、このたびの19号の台風では、ご承知のとおり長野新幹線の120両の新幹線が浸水に遭いましたよね。これは遊水池なのです、この場所は。低いのです。水が何かのときにここへたまっていいという、そういう場所です。そこにわざわざこの車両の基地をつくったわけです。それで、120両も無駄にしたのです。言ってみれば無視したわけです、そういった忠告を。この責任はどこにあるのですか。県にあるのかJRにあるのか、あるいは国土交通省にあるのか。新聞見るとどこも責任ないです。こんなばかな話ありますか。 それで、私が言いたいのは、それを例に出しましたけれども、中山在にごみ焼却施設もし引き継いでつくった場合には、まさにこれの真ん中にあります、一番深いところに。それでもつくろうとしたわけです。私は、前の町長にも散々言いました。これは、ハザードマップのど真ん中ではないですか。ここでつくってもし万が一のことがあった場合にどうするのですかということを言ったって無視です。これだけでもここは適地ではなかったのです。それを無視したわけです。だから、それを私は言いたいわけです。やっぱり国や県や河川事務所が言っていることはそれなりの検証があります。検証した上で言っているわけです。長野だけではないです。阿武隈川でも住宅災害があって何もなくなりました。ここもマップと同じように要するに氾濫したのです。これも聞かなかったのです、要するにハザードマップの言うことを。それから、もう一つは岡山県の真備町もそうです。ここもマップで言っているのとほぼ同じところが浸水に遭っているわけです。結局これを無視というか、ないものにしているわけです。せっかく忠告をしているのに、警告をしているのに。そういう点でも私はむしろよかったと思います。あの場所に9市町村の大型の焼却場をつくるなんていう、そういった構想がなくなってよかったと思います、本当に。もしそんなことがあったらこれは大変なことです、もしこれがあれば。そういうことです。ですから、これをちゃんと私は真面目に受けとめていただきたいというふうに思います。 最後になりますけれども、市野川についても非常に、12日の夕方、私も行きましたけれども、本当に恐ろしいほどの川幅でした。ふだん見ていた市野川とは豹変といいますか、川幅も100メートルから200メートルぐらいという感じで、これが市野川かという感じですけれども、本当に災害にならなくてよかったと思いますけれども、引き続いて先ほど言われた点で県や国と交渉していただいて、そして早急に対応を検討していただきたいというふうに思います。 このことを最後に申し上げて私の質問を終わります。 ○議長(宮﨑雄一君) 以上で戸谷議員の質問は終了いたしました。 暫時休憩いたします。          休憩 午前10時06分                                                     再開 午前10時20分 ○議長(宮﨑雄一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 続いて、2番目の通告者、神田隆議員。          〔7番 神田 隆君登壇〕 ◆7番(神田隆君) 皆さん、こんにちは。正成会の神田でございます。議長の許可をいただきましたので、私の一般質問を行わせていただきます。 大きく分けて2点させていただきます。1点目、埼玉中部資源循環センターについてお聞きしたいと思います。近隣の市町村と新たなごみ処理施設建設に向け、9市町村の同意を得て組合が設立されました。順調に進んでいましたが、しかしながら晴れ晴れしていた青空もどうもこの何年間で雲行きが悪くなりつつあります。町内外の人々から今日までごみ施設建設に向け順調に進められてきたのに、吉見町町長から解散の方向に向かうとはとの声も聞きます。中部資源循環組合では、これまでさまざまなプランのもと話し合いを重ね、解決し、建設に向けて進められていたのではないでしょうか。管理者、副管理者は、各地域のごみ施設等を視察し、建設に対する問題点や解決策までいろいろなことに学びを得たと思います。そのような中で、このような方向をとめることができずに解散に向かいつつあるのが私は不思議でなりません。このようなことを検証する必要があると思いますので、4点質問させていただきます。 ①、ごみ処理施設は中止の方向であるとの住民を対象に状況説明を2会場で行いました。附帯施設の運用と運営費での同意が得られないという説明でありましたが、中止に至るまでの経過を詳細に伺いたいと思います。 ②、今日までの事務事業は今後どのように引き継がれるのか。また、個人財産にかかわる調査資料等の取り扱いは。 3点目、埼玉中部資源循環組合に対して訴訟を提訴されておりますが、訴訟件数と訴訟内容、また最後まで和解せずに行うのか。 ④、埼玉中部環境センターをいつまで稼働させるのか。鴻巣市や北本市が他の施設に移行した場合のごみ処理はどのように処理するのかについて伺います。 2点目、災害対策について。近年自然災害が全国各地で発生しております。生命や財産が失われ、悲しみや途方に暮れる姿を私も被災地で目にします。災害で亡くなられた方、けがをされた方、財産を失われた方などに対しましてお悔やみとお見舞いを申し上げます。吉見町でも台風19号による豪雨災害が発生し、建築物被害や多くの財産に被害を受けました。お見舞い申し上げます。台風19号では、地域の方々の助け合いと知恵や知識がよい結果につながったと思いました。しかし、町での対応や避難所の開設、ボランティアの受け入れ態勢などで考えさせられるところもあります。そこで、4点質問させていただきます。 ①、避難所の開設はどのような段階で行うのか。 ②、避難所での高齢者や障害者の対応、けが人、病人等の医療対応は。 3点目、災害への対応は町はどのように行いましたか。また、ボランティアの受け入れ態勢や各機材、トラック、重機等の提供は。 4点目、水災害ごみの仮置き場の位置づけ及び受け入れ困難なごみの処理はについて伺いたいと思います。 なお、再質問は自席にて行わせていただきます。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員の質問に答弁を求めます。 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 神田議員のご質問にお答えさせていただきます。 大きな1点目でございますけれども、中止に至るまでの経過でございますが、住民説明会及び議会の全員協議会におきまして説明をさせていただいております。なお、住民説明会の状況は、町のホームページなどでお知らせをしてございます。また、埼玉中部資源循環組合では、附帯施設の協議に関する副市町村長会議や正副管理者会議の会議録等も情報公開制度に基づき公開をしてございます。 次に、2つ目でございますけれども、組合事務の引き継ぎについてでございますが、組合解散後の組合に係る事務は、全員協議会の中でもご説明を申し上げたとおり、吉見町が承継をいたします。また、組合が保持する個人財産にかかわる情報を吉見町が承継した後は、情報公開・個人情報保護条例を初め、関係する法令に基づき取り扱ってまいります。 次に、3つ目でございますが、組合に対する裁判は4件で、組合が発注した委託契約に対する住民訴訟、施設の建設差しどめに関するもの、公文書の一部非公開処分の取り消しに関するものでございます。 続きまして、4つ目でございますけれども、中部環境保全組合の関係は、今後構成する両市と協議してまいります。また、ごみ処理につきましては市町村の責務でありますので、今後これに対する新たな構想をまとめ、町民の皆様に示してまいりたいと考えてございます。 次に、大きな2点目、災害対策についてでございますけれども、その中の1点目でございます。防災に関しては、町及び関係機関が災害予防、あるいは災害応急対策及び災害復旧、復興に至る一連の災害対策を実施するため、地域防災計画に基づいて災害対応を行っております。また、町の防災力強化のため、平常時から取り組むべきことや、災害が発生した場合には迅速、効率的な被害応急対策が遂行されるための活動体制の確立、災害発生後の迅速な現状復旧、被災者への生活再建等の支援を定めてございます。避難所の開設の時期や避難所での高齢者や障害者の対応、けが人等の医療対応につきましても定めてございます。台風19号におきましては、地域防災計画に基づき避難所の開設や被害の状況調査など順次進めてまいりました。なお、地域防災計画は災害における基本計画でありますので、今回の災害の課題等を整理するとともに、計画の見直しにつきましても検討してまいります。 4つ目でございますけれども、今回の被災状況から搬入される災害ごみの量を推計し、規模等を勘案の上、搬入場所としてわかりやすいふれあい広場北側駐車場を仮置き場といたしました。災害ごみの搬入に当たっては、通常町では収集していない産業廃棄物に分類されているごみにつきましても一部搬入されておりますが、対応をさせていただいてございます。その後事業者へ処分委託をしたところでございます。 なお、詳細につきましては担当課長から答弁をいたさせます。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 神田議員のご質問にお答えをさせていただきます。 まず、大きな1点目、埼玉中部資源循環センターについてのうちの1点目、中止に至るまでの経過についてでございますが、町のホームページ上におきまして2会場で行われました説明会配布資料及び説明会質疑応答を掲載してございます。事業の経過や解散に至るまでの経過が閲覧できるようにしておるところでございます。また、役場1階農政環境課窓口におきましても希望者に同様の資料を配布させていただいております。また、協議の経過ですが、副市町村長で10回の会議を重ね、正副管理者会議で議論を進めておりましたが、附帯施設の建設主体や建設費の負担割合については決まりましたが、運営主体や運営費負担などについてどのようにするかが意見がまとまらず、8月26日に開催されました埼玉中部資源循環組合の正副管理者会議において、同組合は今後解散に向けて協議することが決定いたしました。また、10月5日の正副管理者会議では解散までのスケジュールが検討され、11月9日の正副管理者会議においては解散の予定日や事務の承継に関する基本的な協議が行われております。 次に、2点目の組合事務の引き継ぎについてのご質問ですが、組合解散後の組合に係る事務についてでございますが、今定例会に上程しております協議書の規定等によりまして、吉見町で承継する予定となっておりますが、組合から承継を受けました後も財産に関すること、また裁判などについても関係案件につきましては適宜構成市町村と協議し、事務を進めてまいります。 次に、4点目になりますが、中部環境センターをいつまで稼働するかについてでございますが、稼働の期間につきましては、構成市町村の鴻巣市や北本市と協議してまいります。また、今後の吉見町のごみ処理につきましては、国の計画、指針を参照し、町の方針を定め、取り組んでまいりたいとするものであります。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 次に、2点目の災害対策についての①、避難所の開設はどのような段階で行うのかについてでございますけれども、災害の種類にもよりますが、災害のために被害を受ける場合、または受けるおそれがある場合、町民に対して避難勧告、避難指示を行うとともに、避難所の開設を迅速に進めることとなっております。地震に関しましては、深度5以上の地震が発生した場合、それ以下の地震でも自宅等で生活することが困難である場合には避難所を開設いたします。また、台風等の水害、土砂災害につきましては、河川の水位、気象庁の気象情報や気象予報を注視しながら、早目の避難所開設に努めているところでございます。警戒レベル3は、河川の水位が避難判断水位に達し、避難準備を発令し、高齢者の避難を呼びかけております。また、警戒レベル4は、水位が氾濫危険水位となり、避難勧告、避難指示を発令し、全員の避難を呼びかけております。警戒レベル5は、災害が発生している状況で、命を守る行動をとるものとなっております。 次に、②、避難所での高齢者や障害者の対応、けが人、病人等の医療対応はについてでございます。避難所を運営する場合は、高齢者や障害者などの方で保健師等の判断により避難所での避難生活に支障が生じる方につきましては、福祉避難所を開設し、移動することとなっており、介助員を配置するなど関係機関と連携を図り支援してまいります。また、医療が必要な場合には、医療機関と連携を図り対応してまいります。 次に、③、災害者への対応は町としてどのように行われましたか。また、ボランティアの受け入れ態勢や各機材、トラック、重機等の提供はについてでございます。台風19号につきましては、床上、床下浸水などの被害が発生しましたので、被災者の方は土砂やごみなどの撤去、住宅の清掃など、台風後にはすぐには日常生活に戻れない状況でありました。町では、早急に現地調査を実施し、罹災証明の発行、保健師による訪問相談、道路等の堆積物の撤去などの対応に当たりました。その他浸水被害の家屋につきましては、衛生面での対応も必要となるため、石灰の配布、消毒等のチラシを配布など実施いたしました。また、ボランティアの受け入れにつきましては、社会福祉協議会でボランティアセンターを立ち上げ、6日間で延べ66人の方に片づけ、土砂、立木の撤去など協力をいただきました。スコップや土のう袋、ブルーシートなど資機材は町のものを使用し、トラックにつきましては公用車1台、またボランティアの方で使用可能なトラックがある場合には持ち込みをお願いした状況でありました。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課主幹。 ◎農政環境課主幹(小川幸弘君) それでは、4点目の水災害ごみの仮置き場の位置づけ及び受け入れ困難なごみの処理についてお答えを申し上げます。 災害ごみの仮置き場につきましては、あくまで一時的な保管場所として設置するものでございまして、二次災害のおそれのない場所、救援活動や復旧後の再使用に支障がない場所が望ましいとされているところでございます。今回の災害の対応につきましては、被災の状況から搬入されるであろう災害ごみの見込み量を推計をいたしまして、10月15日から25日まで閉庁日を問わず11日間ふれあい広場北側駐車場を仮置き場としたところでございます。また、受け入れ困難なごみの対応についてでございますが、通常町で収集しておりませんタイヤ等産業廃棄物につきましても災害ごみと一緒に搬入されておりましたので、その対応といたしまして許可を持つ事業者へ処分を委託し、処理したところでございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 再質問に入らせていただきます。 1点目の1番についてちょっとお聞きしたいのですけれども、先ほど町長答弁の中ではホームページ等でお知らせしているというお話でございましたけれども、私見ていて、住民の方々がよくまだわからないという方が多いということは、やはりこれはホームページを開けない方もいるということですよね。そういう中で、やはりもう少しわかりやすいことも必要かなということも私はこの中でいつも住民の方とよくお話しします。そういう中で、副町長にこれは伺いたいのですけれども、平成30年4月以前には一般廃棄物処理施設、熱回収施設や附帯施設の建設に対して、各市町村とテーブルの上で話し合いはなかったのですか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 神田議員さんの再質問にお答えをしたいと思います。 平成30年4月以前には、一般廃棄物処理熱回収原案や附帯施設の建設に関し、各市町村話し合いがなかったのかについてでございますけれども、一般廃棄物処理熱回収施設、いわゆるごみ処理施設の本体のことだと思いますけれども、つきましては施設の規模や内容、運営方法などが協議をされておりまして、事業者選定に向けた話も進めていたところでございます。一方で附帯施設、余熱を利用した健康増進施設などのことをいうのですけれども、につきましては、宮﨑町長が管理者に就任をされた後の正副管理者会議での決定を受けまして、まず副市町村長会議で案を作成し、その後正副管理者会議で決定するという手順で行うものとしまして、平成29年の8月29日以降、建設や運営の主体、費用負担などに係る具体的な協議を進めてきたところでございます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 今のお話の中ではお話あったようですけれども、本来附帯施設等建設に向けてやるのだったら、これはどのくらいかかるのという中から始まるのではないのかなと私は思うのです。そういう中で、この金額的なことはよく話されていないようなお話でしたけれども、当時の、25年ごろにはもう大体決まっていたのではないですか、住民とのいろいろ附帯施設についての。そういうことは決まっていなかったのですか。25年9月15日に住民との中部環境、この協議会、そのころからこの附帯施設については話されていましたよね。そういう中で決められていなかったのですか。副町長に伺います。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 神田議員さんの再質にお答えをしたいと思います。 まず、平成26年の3月に協議会、組合の前段のやつですけれども、その協議会のほうでごみ処理施設に関する基本構想というのがまとまっております。その中にも附帯施設についての記述がございます。その後、組合が設立された後基本計画であるとか基本設計だとかやってございますので、その中でも一定の9市町村での合意を得た上でそれをつくっているわけでございますが、その中でも附帯施設のことについて触れられておりますので、全く話しされていないということはないわけでございます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私はそういう中で、この間運営費とかその辺のところで運営形態等が示されていないというお話も聞きました。そういう中で、やはり都市計画等の中で建設の予定の図面が示されていますよね、附帯施設について。そういう中で、やはり他市町村も9市町村ありますけれども、そういう方々もこういうものができると言えば、このくらいかかるのだなという予算計上とかもしてくれというお話はなかったのでしょうか。副町長に伺います。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 予算計上してくれとかというところの話はともかくといたしまして、先ほど申し上げましたように基本構想であるとか基本設計案の中である程度の数字を出しているわけです。その中でこのくらいかかるであろうということを出しておりますので、それは各構成団体は承知している、そういうふうに私は認識しております。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 今のお話の中では、承知しているという考えでいいのですね。これからいろいろあると思うのですけれども、私はこういう中でこの附帯施設についてやはり承知しているというのは、私は都市計画の審議委員やっているのですけれども、そういう中で見せてもらった中でこの中身が出ているわけです、どのくらいの規模で、どのくらいの発電量とか。そういう中でやれば金額は、当然首長であればこれは町にどのくらい負担かかるのだろうとか、そういうのを考えていると思うのですけれども、そういう中で私、今のこのお話の中で焼却施設が解散に向かうというお話があるとちょっと残念に思うのです。やはり皆さん本当は話し合っていたのではないのですか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 神田議員さんの質問にお答えします。 話し合ったというのはどういう意味だかちょっと私も今の質問の中では理解できないところがありますけれども、先ほどから何度も申し上げておりますように9市町村で、組合でつくったわけですけれども、基本設計の案とかというのを策定しております。それには当然9市町村がかかわってつくっていますので、承知していると理解はしているのですが、先ほど申し上げましたように平成29年の8月から10回ほど副市町村長会議をやりまして、その中でいろいろ議論したのですけれども、意見は一致しなかったというのが実態でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私そういう中でお聞きしたいのですけれども、一致していなければ計画図まで描けません。きのうも図書館のお話も出ましたけれども、皆さんで同意を得て出しているわけなので、これはしようがないなとか、そういう中で、やはりこの附帯施設についても私これは膝を交えて本当は話していないのではないかなと思うのです。副町長もよくご存じだと思いますけれども、以前この地域の土地買収もいろいろ問題ありました。そういう中で地権者をやっと納得させて今日まで至ったわけです。そういう点からいえば、私は10回の会議しかないと言いたくなります。もう少し、ではこれは町長にも聞きたいのですけれども、他の首長の個人との、例えば訪問して個々にお話ししたというようなことはありませんか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 1度役所を訪ねたことはありますけれども、それ以外はございません。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私は、今のお言葉でちょっと残念に思うのが、やっぱり1度では、これは地権者もそうです。何回も前の副町長行きました。そういう中でここまでまとめて、青地を白地にして、建設に向けて努力しました。そういう中で、やはりこれは努力が足りなかったのではないのかなと思うのです。一人一人をやはり固めていかないと、これからもいろいろな事業あると思いますけれども、一人一人のご意見を幾らか尊重する意見を持っていって、地元に附帯設備こうなるのですよというお話もなくこういうふうになったというのは私は非常に残念ですけれども、この詳細については今お話の中で組長と、市役所のほうですか、とか市町村長のほうへ出向いて1回説明したという中ですけれども、これは副町長はどのように、個々には回られたのですか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 神田議員さんの再質問にお答えします。 私は、副市町村長会議の中で附帯施設について検討するようにという正副管理者会議の決定を受けまして、指示を受けましたので、それ以降、当然10回やっているわけでございますが、それ以外にも必要に応じて、これは自宅へは当然行ってございませんけれども、市役所、または町役場のほうに副市町村長を訪ねて、必要に応じて話し合いには行ってございます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) そういう中でこのような方向に向いたのは少し残念です。本来でいけば、力を合わせてこの建設に向けて進むのが本来でありますけれども、そういう中でこれは副町長にお聞きしたいのですけれども、中部資源循環組合のほうの建設に進めていくような方向で今までいましたけれども、この中でこの予定地の方々とどのくらいこの附帯設備についてお話ししましたか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 神田議員さんの再質にお答えを申し上げます。 予定地の方々というのは、地権者をおっしゃっているのか、地域住民のことをおっしゃっているのかわかりませんけれども、少なくとも何度か各地区、行政区で説明会等いろいろしてございますので、その中でも当然附帯施設についても説明をいたしているところでございます。附帯施設って具体的なところまでは言っていませんけれども、説明できる範囲で説明をしているところでございます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) この質問に対して最後にちょっと聞きたいのですけれども、この建設予定地の位置づけや事業方法、これは特に事業方法ですね、問題があったと思いますか。町長、お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) ごみ処理場を建設をするということは、当然ごみの処理に関しては町の重要な責務、仕事であるというふうに考えてございます。その中で、今回の事業の中ですけれども、やはり先ほどから副町長のほうも答弁をさせていただいておりますけれども、基本構想、基本設計案、それを全ての構成団体で合意のもとに決めてございますけれども、そのとおりに事務を進める中でいかなかったということであると、やはりもう少し進め方というか、最初の取り決めがいかに重要なのかということだというふうに思っています。やはり決めた、例えば金額も当然数字も出ているのは議員も多分見ているというふうに思うのですけれども、それの数字も理解を得られなかった。そういったところに反省点というか、課題はあるのかなというふうに思っています。なお、予定地等につきましては裁判の関係もございますので、答弁は控えさせていただきます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) こういうごみの問題というのは、どこの私も施設行っても大変問題ありますけれども、今町長のお話の中でまだ少し足らなかったかなという点もありますので、その点をもう一度精査していただければと思います。 ②点目の今までの事務事業を今後どのように引き継がれ、また個人情報にかかわる資料等の取り扱いについて質問させていただきます。個人の土地に対しましては地質調査、または測量調査を行っていると思います。その中でデータ、町で管理することについて全協などでお話がありましたけれども、この取り扱い、または農地のことは、私これはちょっと聞きたいのですけれども、今白地にされている土地がありますけれども、それを青地に変更するのか、またはこれをそのままにしておくのか。これは、地権者とのお話し合いあると思うのですけれども、町としてはどのように考えているのか聞きたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 神田議員の再質問にお答えをさせていただきます。 全員協議会でも説明をさせていただきましたが、組合が委託契約し、調査したデータ等につきましては町で承継する予定でございます。承継した後につきましては、情報公開ですとか個人情報の保護条例に基づき適正に管理していきたいというふうに考えております。また、農地の部分についてのご質問ですが、関係機関と協議し、適正に処理してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私は、この農地については以前も全協か何かでお聞きしたと思いますけれども、その後もまた関係機関というお話ありましたけれども、機関とのお話し合いがまだされていないみたいですね。こういうものは、やはりこういうふうに、私質問している中で答え早くもらいたいのです。そうすると、この地権者の方々もいろいろあると思うのです。だけれども、これが中部資源が解散するかしないかはまだこれからのお話でございますので、余り言いたくないのですけれども、この個人データを、測量なんかは特にデータ必要にされる方もいますけれども、個人的にはそれを必要とする方にはこれは提供できるのか。また、地質調査データなんかも、これは個人情報でありながら、また町のあれなので、それを例えば白地のところに家を建てるとか、そういうときにこの地質データは提供できるのですか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 再質問にお答えをさせていただきます。 町で承継した後の扱いですが、先ほど申し上げましたように情報公開にかかわる部分、また個人情報保護の観点からも照らして適正に管理させていただきたいと考えておりますが、また大きな問題等が発生した際には構成市町村に再度協議をした上で対応を考えていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 今のでは何か答えをもらっていないですけれども、このデータを個人で使えるかということを私聞いているのですけれども、お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 特定の今資料を指してのご質問でありますので、先ほど申し上げました条例法に照らして適正に処理してまいりたいというふうに考えています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。
    ◆7番(神田隆君) では、このデータ等は町の財産だということでよろしいのでしょうか。個人の土地、この土地に対してのデータは。そういうことでよろしいのですか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 再質問にお答えをさせていただきます。 組合で発注し、成果を得た部分につきましては、町のほうへ承継されるというふうに認識はしてございます。ただ、町においての財産かという観点ですが、代表して町のほうで承継し、管理していくというふうな認識であります。  以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 答え下さい。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 町の財産かという部分につきましては、あくまでも組合で成果を得たものでありますので、承継し、管理という扱いになろうかとは思っています。町の財産という認識ではございません。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私聞き方悪かったのですけれども、そのデータを個人で使えるかという質問をしましたよね。それに対してどう思いますか。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 現時点でこのデータというものに対しての扱いを判断しかねておりますので、今後法等に照らして判断をしていきたいというふうに考えています。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私こういうことも先々あると思うのです。町で事務委託するという中で、そういうことが必要なのです。農地に対しては特に微妙なところあります、青地から白地になったり。組合を開催したときそういうものをちゃんとしておかないと困ると思うのです。私は知りません、またお金かかることですよとか、そういうことを考えていただければと思います。私これは、解散してからのお話だったので、本当に余りこの辺はシビアに聞くと問題が起きるので、あれですけれども、そういう中で個人情報についてはいろいろありますけれども、そういうところ事務委託を町でやるようなお話も確認とれましたので、それは結構です。 3点目の中部資源組合に対しての訴訟について聞きたいのですけれども、町長も先ほどからお話しになっているように訴訟に対しては係争中だというお話の問題も多いということがあるので、私は余り聞くことがなくなっているのですけれども、この土地にいろいろな問題あると思いますけれども、それは係争中なので、私は控えさせていただく、思うのですけれども、先ほど同僚議員からの都市計画の審議について少しお話がありましたけれども、そういう中で私、都市計画審議委員会でもいろいろなお話が出ている中で、担当課長さんがいろいろ説明する中で、それで納得して質問等も出なかったと思うのですけれども、そういう中で質問なんか私以外の方もしていました、1人ではなくて。いろいろしている中で、この都市計画法の11条に定められているのが都市計画の決定です。そういう中で、これは変更届ですよね、たしか。そういう中で、この都市施設が2つになるということに問題はなかったのですか。お聞きしたいと思います。これは、まち整備課長にお聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(加藤佳男君) 都市計画決定の内容についてのお話だと思いますが、今回の決定につきましては、都市計画法に基づきまして、全て手続を踏まえた中で決定されたものと認識しております。都市計画法の理念に反することはないかとは考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私も理念にはこれは反していないと思うのです。ただ、聞きたかったことは、先ほども言ったように都市施設を、これはごみ焼却場も都市施設ですよね、都市計画法上は。そういう中で、2施設で多分これは問題になっていると思うのです、私。2施設の変更の届け出で。そういうところも裁判に問題があれば私もこれ以上質問しませんけれども、答えられればお聞きしたいと思います。この2施設が実際はできるのか、建設が。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(加藤佳男君) 再質問にお答えいたします。 その内容も含めて都市計画決定、審議させていただいて県のほうに届け出を出した形になりますので、問題ないかと考えております。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) いろいろ裁判のこともあるので、それ以上は私聞きません。本来この裁判についても、戸谷議員さんもお話ししておりましたけれども、少し内容が私たちなんかにも、ちょっと知りたいなというのもありますけれども、それは後々聞かせていただければと思います。 4点目の中部環境センターはいつまで稼働できるかについて質問させていただきます。町長は、説明会の中で10年は現在の施設で処理、使用することができるという説明がありました。私も中部環境に入っていますけれども、大変これは老朽化しております。私中部環境のほうでここ3年間の修繕費についてちょっとお借りしてきましたので。これは、29年度で6,700万円ぐらいです。30年度で7,000万円、31年度で7,800万円ぐらいです、約ですけれども。そのかわりの修繕費がかかっているわけです。特に今年度は押し出し機のほうの、1億円でやりましたけれども、フィルターのほうを交換したので、これが莫大な金額かかっている中で、これは車もそうですけれども、やはりエンジンでも何度も取りかえていけば1台の車ができ上がるのですけれども、そうではなくやはり10年という根拠が私わからないのですけれども、この辺お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 10年という根拠ということですけれども、さまざまな点検の結果、内容を聞いた中で10年はもつだろうということは副管理者とのお話の中でも出ている話でございますし、ただやはり一番大きなものは、神田議員さんもご存じだと思いますが、ボイラーになってくると思います。ボイラーが1炉改修しますと5億円という、概算では出ていますけれども、ボイラーが一番致命傷になってくるのかなというふうに思いますけれども、しかしながらご案内のとおり80トン、3炉運転、3炉同時に運転はしていませんし、埼玉中部環境センターにおかれましては他市の市町村のごみ、あるいは他の組合のごみを受け入れていることはあっても、逆にお願いをした経過も多分ないというふうに思います。そういったことを考えましても、約10年は大丈夫であろうという考えを持っています。しかしながら、その間に構成団体の現在協議している内容もございますので、先ほど最初の答弁で申し上げたとおり、鴻巣、北本と、両市と協議をしていかなければならないと考えています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私も施設に入っていますけれども、本当に修理代かかり過ぎているのです、このごろ修繕費が。そういう中で、この間も少し押し出し機、これはすごい金額なので、これだけでも5,000万円超えているという中で、そういう中でやはり10年もたすというのは私ちょっと苦難のわざだなというのはひとつ思います。そういう中で、近隣の市町村とやはり仲よくしないと、このごみの受け入れ態勢もやはり大変だと思います。町長も10年という中で近隣とのお話し合い、助け合いという、ごみの、そういうところも考えているのではないのかなという、私は考えるのですけれども、その辺いかがでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) ごみ処理に関しては、先ほどから答弁をしていますけれども、行政のこれは大変大事な責務でございますし、適切に処理をしていかなければならないというふうに考えてございます。現在鴻巣、北本、吉見で、2市1町で運営をしている施設、これをしっかり適正に維持管理をしながら運営をしていきたい。しかしながら、先ほど申したとおり、別の組合での鴻巣、北本さんの動きもございますので、そういった部分も考えながら、協議をしていかなければいけないというふうに思っていますので、現在のところはどういう考えとか、どういう動きをとっているということは今のところはございません。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) その点から、やはりこれから予定地を決めていただいて、またごみ処理施設に向けていろいろな課題があると思いますけれども、これは住民にとって本当大切なものでございます。生活を維持する上で大変欠かせないものだと思います。それにもかかわらず、このようなお話になったというのは、本当に私残念だなというふうに思います。学校教育の中でもごみというのは本当に処理の仕方、またはごみの片づけ方とか、いろいろ中部環境等にも視察していただいております。そういう中で、子供たちが将来に向けてこの町のごみのことをいろいろ考えなくてはならないような課題は残さずに、早目にこのごみ処理場を建設、または他の市町村とまたもう一度話し合って、再度このごみ、中部資源に対してもう一度テーブルの上にのせていただければと思います。そのようなことをいたしまして、これを解散にしないで、また再度話し合いを続けていただければと思いまして、私このような質問をさせていただきました。 続きまして、2点目の災害についてでございます。災害の避難所の開設は、いろいろな段階で行いました。なぜ中学校が後から開設されたのか、また西が丘小学校開設に当たって土砂災害の危険性の判断はどなたが行ったのか。また、役場のコミュニティーセンターを利用しなかった理由、またフレンドシップへの避難所の開設等の考えはなかったのかお聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) まず、中学校及び西小学校の開設についてでございます。これにつきましては、大雨特別警報によりまして避難指示を発令したところでございます。そのために荒川、市野川の河川が氾濫する危険が高まったということから、命を守るため、垂直避難ということで西の丘陵部の避難、または吉見中学校の3階の避難を考慮し、避難所として開設したものでございます。また、西が丘小学校につきましては、体育館、また校舎の一部が土砂災害警戒区域に含まれておりますけれども、今回開きました多目的ホール、これは福祉避難所にもなっていまして、土砂災害のときでも問題ないだろうという判断のもとで開設させていただきました。 また、吉見町役場のコミュニティーセンター、3階でございますけれども、ここにつきましては基本的には3号配備を引きました。避難所に行っている職員もいますけれども、約半数弱ぐらいはここでその他の災害に対しての事務をとっておりました。万が一のときには役場の職員も3階に避難しなければならないときが来ましたので、来る可能性がありましたので、コミュニティーセンターの避難所の開設は見合わせていただきました。 それと、フレンドシップハイツよしみの避難状況でございますけれども、避難所として開設はしておりません。これは、フレンドシップハイツが民間でまず運営しているということでございます。避難所として開設しなかったことから、避難者がいたという報告は現在受けていないところでございます。しかしながら、今後は西の丘陵地、少しでも多くの避難所を開設するのが今回の教訓だろうと考えておりますので、西の丘陵部の安全な場所の敷地、または建物等につきましては、それぞれ管理者いると思いますので、そういう方とよく十分協議して調整して、少しでも多くの避難ができるように体制を整えていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 今お話の中でいろいろ聞きましたけれども、中学校、これは中学校を開設しないで南小学校へ避難された方が多いのですけれども、また南小学校がいっぱいになれば中学校へ行ってくれというお話がそのとき出ました。やはり下細谷の方々と中新井とかその辺の方々というのは、御所とか、その辺の方々は中学校が一番近いのです。わざわざ遠くのほうへ避難させないで、同時に開設しなかったというのが私はちょっと不思議なのですけれども。また、西が丘小学校付近はやっぱり土砂災害の危険判定を受けておるところもあるのに、このようなところをまた判断したというのが、私は避難所の開設に当たり通路としての、避難通路の確保ができないのではないのかなというふうな思いで、本来だから役場のコミュニティーだって職員だけだって、ほかの人のところに散らばっているではないですか、ほかの施設に。だから、そういうところも下細谷だとかこの辺の方々をやっぱり避難所としたって間違いではないのではないかなと思うのですけれども、その辺いかがですか。今後検討の余地ありますか。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 中学校の開設でございます。これも今回の反省点の一つでございまして、当然中学校の開設時期がおくれたために北小学校、南小学校、かなり多くの方が避難され、3階だけでは間に合わない状況も発生した状況でございます。今後中学校につきましては、当然早目の開設ができるよう関係者と協議を調えて進めていきたいというふうに考えております。また、西が丘小学校体育館、一部の校舎、土砂災害のレッドゾーンに含まれております。その部分でそこまで行く道路と避難経路ですか、避難経路につきましては、あの辺は団地の一部等が周りはあるのですけれども、その辺につきましてはレッドゾーンの箇所には含まれていない状況ですので、避難経路としては問題なかったのかなというふうには考えています。しかしながら、先ほども申したとおり、やはり高台に避難するのが一番安全でございますので、そのような避難所につきましては今後十分検討していきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) いろいろな点に反省点あると思いますので、今後というより、早急にいろいろな課題をまとめていただき、担当課等で話し合っていただければと思います。 2点目の避難所での高齢者や障害者の対応、けが人等の医療対応はについてお聞きしますけれども、答弁では避難所を運営する場合には、高齢者や障害者などは保健師の判断により福祉施設等に移動することとなっているということでございますが、これは南小であったことなのです、私もちょっと避難所に行っていて。そういう中で、判断がちょっとできないような方がいたのです。そういう中で、保健師に相談しようってそちらにいられた職員の方が言う中で、保健師はいつになっても到着しないし、連絡もないのです。そういう中で、雨の降りしきる中、介護の方が必要だった方なのですけれども、私なんかおぶって2階へ上げようとしたのですけれども、とても動かせる状態ではなかったので、保健師の到着を見て少し考えようというお話ですけれども、1時間以上たっても来ないのです、保健師。吉見町、こういう施設、この避難施設、どのくらいの要請ができるのですか、保健師、医師等は。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 12日の日でございます。うちのほうで3号配備を引かさせていただきましたのが午後3時30分です。その時点で基本的に全職員集合でございます。参集でございますので、そのときに保健師さんも招集しております。ただ、東一、南、北小に関しては1時に避難所を開設させていただいております。ですから、ここに時間のずれがあったのだろうなというふうには現在課題としておりますけれども、この3時半以降、保健師さんが参集した以降につきましては各避難所を回ってもらったり、詰めていただいたり、いろんな対応をとって、福祉避難所である保健センターのほうに連れてきたりというような対応はしておりました。ただ、先ほども申し上げたとおり、東一、南、北小につきましては3号配備を引く前に避難所を開設したため、今議員さんがおっしゃるように保健師の対応がおくれてしまったということもあったのかなというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私そういう点からいえば、もう少し保健師等のボランティアという、失礼ですけれども、そういう方も吉見の中に、医師もいますので、そういう方と連絡とれるような体制つくっておかなくてはいけないなと思います。 3点目のボランティアの受け入れ態勢や機材等の提供はというお話の中で、私今担当のほうからの66名のボランティアというお話をいただきましたけれども、それ町内だけの方々ですか、それとも町外も含まれている方々ですか。もう少し私いたように感じているのですけれども、お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 福祉町民課長。 ◎福祉町民課長(関口哲也君) 神田議員さんのほうから全員協議会でボランティアの延べ人数66人ということで報告した内容についてご質問をいただきました。質問の内容につきましては、町外の方もいたのではないかということでございますが、ボランティアに参加していただいた方に町外の方もいらっしゃいました。また、66名の内訳につきましては、社会福祉協議会で災害ボランティアとして受け付けをした、取りまとめた人数が66名ということになっております。 ○議長(宮﨑雄一君) 神田議員。 ◆7番(神田隆君) 私災害ボランティアという中で、これはボランティアの場所に入るのにいろいろな保険等もあります。そういう中でやはり人数の把握、これは必要だと思うのです。帰りにはまたチェックしないと、どういう方が何時に帰ったか。私なんかボランティア行きますとやっぱりリーダーをつくり、その方は最後は報告書を書くのです。今回は報告書ありましたけれども、実質的には66人以上はいると思うのです、私。だから、再度これは確認したほうがいいです。ではないと、次回のとき、災害あったとき本当にけがしてどこかにうずくまっていてもわかりません。今回特にそういうふうなことをいろいろ感じました、吉見町のやり方が。本来だから社協だけに任せないで、担当課がしっかり目で受けとめないと、ボランティアをただ受け入れているだけになってしまいます。ほかのところはこんなことないです、私何カ所か行っていますけれども。そういうところをもう少し検討していただければと思います。 最後に、ごみの仮置き場についてですけれども、これも以前私も質問しているのです。仮置き場決めておいたほうがいいよというお話をしていたのですけれども、この仮置き場、位置づけというのは担当課としてはいろいろな議論等はしておりますか、それとも検討等はしておりますか、今までに。お聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課主幹。 ◎農政環境課主幹(小川幸弘君) それでは、神田議員さんの再質問にお答えを申し上げます。 災害ごみの受け入れ場所の選定についての関係でございますけれども、町の災害廃棄物処理計画、こちらにおきましては第1に公共用地を中心とした候補地を選定する、第2といたしましては災害時に用地の借用ができるように民間との協力体制を構築し、候補地を確保しておくこと、3点目といたしましては避難場所ですとか仮設住宅の建設予定地との調整を図ることと、この3点、計画上されております。こちらにつきましては、いつ発生するのか予測もつかない災害に備えまして、被災者の利便性も考慮しつつ、可能な限り被災地に近い場所、一定の広さが確保できる適地の選定に努めたいというふうに考えているところでございます。よろしくお願いします。 ○議長(宮﨑雄一君) 以上で神田隆議員の質問は終了いたしました。 続いて、3番目の通告者、齊藤嘉宏議員。          〔1番 齊藤嘉宏君登壇〕 ◆1番(齊藤嘉宏君) 皆さん、こんにちは。日本共産党の齊藤です。議長より発言のお許しがありましたので、質問していきたいと思います。 まず1点目として、台風19号での避難と今後の対応策という形で6点ばかりです。1点目が、小学校に避難所が開設され、多くの町民が避難されました。このうち東一小、東二小の当初の予測と実際との差異、これがどうだったのか。そして、毛布、飲料水と避難所に行き渡っていない状況がありました。その対応策、今後の対応策はどうだったのかということです。 2点目、お年寄りが避難したとき、階段を上ったり下ったりするのが大変なのです。そういう点で階段を上るのが大変。あわせて洋式トイレ、これを各階に1カ所を希望し、今後の対応策を聞きたい。 3点目、氾濫は免れたけれども、氾濫のおそれのある場所、ここに避難所の設置というものは、ハザードマップで水没のおそれがある避難所でよかったのかどうか。 4点目、避難の際に多くの町民が避難方法として車での移動が多く、校庭が車でいっぱいです。堤防が決壊した場合、車での移動は非常に危険です。ハザードマップでは避難方法を示している矢印、これは西地区の高台、鴻巣、北本などに避難の矢印があります。今後の対応策は。 5点目、避難指示の伝達方法ですが、現状の方法でよいのか。夜間での避難指示の伝達方法はということで聞きたいです。 6点目、各行政区ごとに今回の避難を経験し、避難方法等ハザードマップに基づいて、災害から命を守る話し合い等行政主導で開催したい、お願いしたい。 次、堤防の関係であります。1点目としまして、丸貫橋、この堤防の補強工事を行っておりますけれども、今回の台風19号での丸貫橋の北側付近で泥水等が噴き出しております。その原因の調査、改修を国、県に要望したい。 2つ目、この丸貫橋付近から古名新田の県道までの堤防約550メートルを補強して、丸貫橋付近の堤防と同じ高さに土盛りをお願いしたい。 3点目、県道で古名新田と明秋の堤防のところに県道ありますけれども、今回の台風で約1メートル以内のところまで来て危険でした。そこで、国、県に対して県道の堤防の補強、これを要望したい。特に明秋地区内の荒川本流小堤がありますが、これの改修と田んぼの土砂を撤去、町道の改修ということをお願いしたい。 4点目、蓮沼新田から久保田新田までの堤防に竹の根っこが生えています。これは約700メートルあります。これは、舗装のところまで竹が来ていますけれども、これに対して堤防の安全の確認と補強の問題を国、県にお願いしたい。 次、5点目、もし堤防の決壊が起きたときに、桜土手のところに切り通しという、高尾新田からずっと万光寺に抜ける道ですけれども、ここに水流を防ぐための板というか、堰というか、ありますけれども、現在その管理、あるいは誰がその作業をするのか聞きたい。 次の3点目、二瀬ダムの緊急放流についてですが、今回放流というものが報道されておりましたけれども、その後中止されました。そこで、今後の緊急放流を避けるために、事前に放流を行うよう町として県、国に要望をお願いしたい。 大きい2点目です。給食費の無料化についてです。現在少子化、子育て支援、あるいは貧困対策として小中学校の児童生徒の給食費を無料にという形で2点あります。食育推進の必要性と重要性について考えを聞きたい。 2つ目が給食費の無料化に向けてどんな取り組みをしているのか、これを聞きたいと思います。 以上です。再質問は自席において行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員の質問に対し、答弁を求めます。 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 齊藤議員の質問にお答えをさせていただきます。 大きな1点目、台風19号での避難と今後の対応策でございますけれども、10月12日から13日にかけ関東地方に上陸をした非常に勢力の強い台風19号に対応するため、消防署吉見分署や消防団員、町職員による水防活動を行うとともに、荒川及び市野川の水位が上昇し、氾濫の危険が高まったため、避難所の開設を行いました。避難所には2,240名の方が避難をされてございます。また、今回の避難所の運営を行うに当たり、課題もありましたので、避難所での課題を抽出するためにも住民アンケートや避難所での事務に当たった職員の聞き取り調査を実施しております。その結果等を参考に今後の災害対策に取り組んでまいりたいと考えます。 次に、2点目でございますけれども、堤防の補強についての1点目、丸貫橋付近の堤防の補強工事を行ったが、台風19号での丸貫橋の北側付近で影響が出たということでございますけれども、原因の調査、改修を国、県に要望してほしいというご質問でございますが、台風19号の通過後に付近の住民から電話での通報を受けて、国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所に連絡し、現地の確認及び原因の調査について依頼をしてございます。 また、次に2点目でございますけれども、丸貫橋付近から古名新田の県道までの堤防約550メートルを補強して丸貫橋付近の堤防と同じ高さまで土盛りをと、3点目の県道古名新田、明秋の車道幅1メートル以内まで水が来て危険な状態であった。国、県に対し、県道の堤防補強の要望をということでございます。明秋地区内の荒川本流側の小堤、小さい土手の改修ですけれども、それと同時に田畑の土砂の撤去、町道の改修を、及び4点目の蓮沼新田から久保田新田までの堤防に竹の根約700メートルにわたり舗装道路のところまで入り込み、堤防の安全確認と補強を県、国に要望をについてでございます。これは、全て関連がございますので、一括で答弁をさせていただきます。堤防の補強につきましては、荒川上流改修促進期成同盟会を通じて国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所、それと及び国土交通省水管理国土保全局、また埼玉県河川砂防課と随行し、年1回の要望活動を行ってございます。平時におきましても相談等全ての事案が発生したときにはその都度連絡をとっており、さらに先般の台風19号に関する事案について、多くの分野にわたり対応をお願いしているところでございます。また、台風19号の溢水により損壊した町の土木施設につきましては、適宜対応してまいります。なお、田畑の土砂につきましては、国の補助事業である災害復旧事業により撤去を予定してございます。 次に、大きな1点目の3、二瀬ダムの緊急放流についてでございますけれども、台風19号以後に荒川水系の各自治体が集まったりとかの緊急の会議が何度か話をされていますので、その席でも、ダムの機能は利水と治水というものがございますけれども、やはり緊急放流をしないで、緊急放流を避けられるように改めて法律を見直すなり、ダムの管理については要望したところでございます。今後国の動向にしっかりと注視をしてまいりたいと考えています。 なお、詳細については担当課長より答弁をいたさせます。 ○議長(宮﨑雄一君) 教育長。 ◎教育長(大澤幸正君) 学校給食の無料化についてお答えを申し上げます。 まず、食育推進の必要性と重要性についてでございますが、成長期にある児童生徒にとって、健全な食生活は健康な心身を育むために欠かせないものであると同時に、将来の食習慣の形成に大きな影響を及ぼすもので、食育の果たす役割は極めて重要なものであると思っております。子供のころに身についた食習慣を大人になって改めることは容易なことではございませんので、成長期にある子供への食育の推進は、生涯にわたって健やかに生きるための基礎を培う上で必要なものと考えております。 次に、給食費の無料化に向けての取り組みについてでございますが、学校給食費は学校給食法において保護者が負担することとされており、経済的理由により負担が厳しい場合には就学援助制度等による支援がなされているところでございます。給食費の無料化につきましては、施設の老朽化に伴う維持管理費など財源負担を考えますと、町単独で実施することは大変厳しいことと認識をいたしております。 なお、詳細につきましては担当課長から答弁をいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 齊藤議員さんの大きな1点目、台風19号での避難と今後の対応策はの1、避難所を経験し、今後の対応策はの1番目、小学校等に避難所が開設され、多くの町民が避難された。このうち東一小、東二小の当初の予測と実際との差異はどうだったか。毛布、飲料水等が避難所に行き渡っていない状況、対応はどうだったかにつきましてお答え申し上げます。 台風19号により、町でも荒川、市野川の水位が上昇し、氾濫の危険が高まったことから、町内に避難勧告、避難指示を発令いたしました。このため、地域防災計画に指定されている避難所の西公民館、西部ふれあいセンター、西小学校、西が丘小学校や東一小学校など小中学校の3階以上を避難所として開設いたしました。東第一小学校及び東第二小学校につきましては、地域防災計画の位置づけが指定緊急避難場所であることから、収容人員は想定しておりません。東第一小学校は684人、東第二小学校は200名の方が避難されましたが、東第一小学校では3階では収容し切れなかったため、2階も開放いたしました。このことにつきましては、3階で収容できるよう対策を講じる必要がありますので、検討してまいります。また、避難された方に毛布や飲料水を配布いたしましたが、不足する分もありましたので、埼玉県等に物資の応援要請を行い、避難された方にできるだけ行き渡るようにさせていただきました。 次に、2点目のお年寄りが避難したが、階段を上るのが大変、洋式トイレを各階に1カ所設置を希望、今後の対応策はについてでございますが、小学校は児童の学習の場でありますが、災害が起きた場合は避難所として活用いたします。現在普通教室のあるフロア、男女1基ずつの洋式トイレが整備されておりますが、3階以上に設置されていない学校もあります。水害時の避難場所として小学校の3階以上が指定されていることや、台風19号では多くの方が避難していることから、洋式トイレが設置されていない場所の整備につきましては、施設を管理している教育委員会と協議してまいりたいと考えております。 次に、3点目の氾濫は免れたが、氾濫のおそれがある場所に避難所の設置は、ハザードマップで水没のおそれがある避難所でよかったのかについてでございますが、洪水ハザードマップは西地区の避難所や高いところに避難するように避難方向を表示しております。また、緊急の避難場所として東地区、南地区、北地区の各小学校の3階以上も避難所としておりますが、荒川が氾濫した場合、西の丘陵地以外の地域は水没してしまうため、命を守るための垂直避難として考えております。今後は垂直避難でなく、事前に親戚や知人宅など自主避難や西地区の避難場所、高いところへの避難など、事前に確認しておいていただけるよう呼びかけてまいります。 次に、4点目、避難の際に多くの町民が避難方法として車での移動が多く、校庭が車でいっぱい。堤防が決壊したならば車での移動は非常に危険。ハザードマップでは、避難方向を示す矢印が西地区の高台、鴻巣、北本方面等に避難の矢印がある。今後の対応策はについてでございますが、総合防災訓練で行っております各集会所の参集訓練等において水害時の避難場所、避難方向などについて洪水ハザードマップの説明を行っておりますが、引き続き実施してまいりたいと考えております。また、車で避難することにつきましては、防災講演会等で早い段階から避難することが非常に重要であることの説明がありました。町でも多くの方が車をお持ちですので、避難に使用する際には早目の避難をするよう呼びかけてまいりたいと考えております。また、台風19号では吉見町から北本市の避難所に避難した方もおられますので、近隣市に避難の協力を得られるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、5点目の避難指示の伝達方法は現状の方法でよいのか。夜間での避難指示の伝達方法はについてでございますが、避難指示は台風などの大雨により河川の水位が上昇し、警戒レベル4を超えた場合には避難勧告、避難指示を発令いたします。発令する時期は、夜間になってしまう場合もあります。避難勧告等の伝達方法は、国、県等から災害の情報を収集し、防災無線や緊急速報メール、消防団による巡回などにより住民の方へお知らせしております。 次に、行政区ごとに今回の避難を経験し、避難方法等ハザードマップをもとに災害から命を守る話し合いを行政主導で開催をについてでございますけれども、各地域で災害時の対応について話し合いを行うことは、大変重要で効果があるものと考えられます。総合防災訓練等の訓練時に洪水ハザードマップ等の説明をしておりますので、その機会に各地区の避難先や避難方法などについて話し合いを持っていただけるよう進めてまいりたいと考えております。 次に、2点目の堤防の補強についての5点目、堤防の決壊が起きたときに桜堤の堤防にある切り通しに水流を防ぐための板はどこで管理し、誰がその作業をするのかについてでございますが、昭和45年ごろに土手越しの道路があった箇所に切り通しがつくられ、昭和13年の大水の経験もあり、水害対策として堰も一緒につくられると聞いております。また、歩道の箇所につきましては、平成5年に歩道拡幅工事に伴ってつくったものでございます。堰の木材は、高蓮集会所において管理しておりましたが、経年による木材の腐食が進んでおる状態であるため、東第二地区の区長さんと協議を経て破棄となっております。今後の対応につきましては、関係行政区の方々と協議する必要があると考えております。 次に、3点目の二瀬ダムの緊急放流についてですが、二瀬ダムは国土交通省関東地方整備局で管理しているダムでかんがいや発電、洪水調整を行っております。台風19号においては、緊急放流を行うとの報道がなされましたが、行わなくて済みました。国では、台風19号の豪雨災害を教訓にダムの洪水調整機能を強化するため、全国のダムについて事前に水を放流し、水位を下げておく事前放流を行えるかどうか検証し、基本方針を取りまとめる予定とのことでございますので、国の動向を注視してまいります。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(加藤佳男君) 齊藤議員さんのご質問にお答え申し上げます。 大きな1点目の2、堤防の補強についての1点目、丸貫橋付近の堤防の補強工事を行ったが、台風19号での丸貫橋の北側付近での泥水に対する調査、改修を国、県に要望をについてでございますが、ご指摘の箇所につきましては、台風19号の通過した10月16日に付近の住民から電話での通報を受け、即日国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所に連絡しております。位置図を送付し、荒川上流河川事務所熊谷出張所では、原因については堤防内のたまった絞り水であるとの見解ですが、出水時には河川巡視等で確認していくとの回答を受けております。 次に、2点目の丸貫橋付近から古名新田の県道までの堤防約550メートルを補強して丸貫橋付近の堤防と同じ高さまで土盛りをと、3点目の県道古名新田、明秋の車道まで1メートル以内まで水が来て危険状態であった。国、県に対し、県道の堤防補強の要望を、及び4点目の蓮沼新田から久保田新田までの堤防に竹の根約700メートルにわたり舗装道路のところまで入り込み、堤防の安全確認と補強と国、県に要望をについてでございますが、関連がございますので、一括して答弁させていただきます。初めに、堤防補強についてですが、荒川上流河川事務所では、荒川中流部改修事業として荒川大橋から開平橋区間における堤防の幅、高さが不足している区間において、洪水を安全に流下させるために必要な堤防整備を促進するため、平成29年度から用地の取得を進めております。また、堤防の安全確認についてですが、河川維持、修繕事業として堤防の点検や洪水等の河川状況把握のために年2回の堤防除草、洪水時などに確実な操作や機能を発揮できるよう河川管理施設の点検、さらに堤防の状況把握、水質事故などの早期発見等により、適切な河川管理を行うため、河川巡視を実施しているとのことです。今後につきましては、町といたしましても先般の台風19号の状況を踏まえ、関係機関と連携し、町民の生命、財産、生活を守るための治水並びに豊かな潤いのある施設整備の早期完成を引き続き要望してまいります。 次に、3点目の後半、明秋地区内の荒川本流側小堤の改修と田畑の土砂の撤去、町道の改修をについてでございます。荒川本流側の小堤につきましては、河川区域であるため、町で小堤の改修を実施する予定はございませんが、荒川上流河川事務所へ相談しております。また、町道の改修については、台風19号により道路上に堆積した土砂等について除去し、一部破損した道路については復旧してまいります。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 齊藤議員の質問の堤防の補強についてのうちの3点目のうち、明秋地内の土砂が流入した農地についてお答えをさせていただきます。 国の補助事業である災害復旧事業により土砂の堆積を予定しておるところでありますが、明秋及び周辺地域では農地約7,800平方メートル、水路約650メートルに土砂及びごみの漂流物が堆積しております。これらの撤去に当たりましては、農地等を復旧するための国庫補助率100%の農地・農業用施設災害復旧事業の申請手続を進めておるところであります。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(内野隆君) 齊藤議員さんの2点目、給食費の無料化のご質問にお答えいたします。 まず、食育推進の必要性と重要性についてでございますが、食育を推進することで食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身につけ、適切な栄養の摂取による健康の維持、増進が図られるよう、学校給食の充実に努めています。児童生徒が給食を食べることで、みずからが健康な生活を送るために必要なことを生きた教材である献立から学ばせ、お月見献立やひな祭り献立などの行事食や季節の食材を知ることで豊かな心を育んでいるところでございます。また、自分の住んでいる町について関心と愛着を持ってもらうため、吉見町産や埼玉県産の食材を使用した献立を提供するなど、今後も積極的に食育に取り組むことが重要であると考えています。 次に、給食費の無料化に向けての取り組みについてでございますが、文部科学省では各自治体における学校給食費の無償化等の実施状況を初めて調査し、平成30年7月27日にその結果を公表しております。それによりますと、平成29年度に小学校、中学校とも給食費の無償化を実施しているのは、全国1,740自治体のうち76自治体で、全体に占める割合は4.4%でございます。また、無償化を実施している76自治体のうち71自治体が町村であり、56自治体が人口1万人未満となっております。無償化の目的としては、子育て支援や定住、転入の促進などであり、それぞれの自治体が抱える課題の解決に向けた取り組みとして実施されているものと認識しております。本町におきましては、施設の老朽化に伴う維持管理費の増大が見込まれることから、今後も健全な財政運営のもと、将来にわたり安全、安心な学校給食を実施していくためには、学校給食法に規定されている食材費の負担については、引き続き保護者の皆様にお願いしたいと考えております。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) ここで昼食のため休憩をいたします。          休憩 午前11時48分                                                     再開 午後 1時10分 ○議長(宮﨑雄一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) それでは、追加質問いたします。 まず、1点目です。小学校等に避難所が開設されの項目ですが、地域防災計画の位置づけによって指定緊急避難所という形を受けたということですけれども、東一小については約700名近い684名という形で、これだけの人が3階、4階に避難すると。そして、3階だけでいっぱいなので、2階におりてきたという形ですけれども、やはり堤防が決壊した場合は完全に水没するわけです。ですから、そういうところに避難してどうなのかということをいろいろ説明されましたけれども、その問題と、それから2点目の物資が足りないということですけれども、私の質問は物資が不足している、そうした中で県のほうに応援要請をお願いした。そうした場合、先ほど申しましたように水没した場合に応援要請をした場合の対応、これはどうだったのかお聞きしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) まず、東一小、東二小の水害時の避難所として水没地域を指定したことについてでございますけれども、これも先ほど来申し上げているとおり、緊急避難ということで3階以上に避難していただいたということでございます。ただ、町といたしましても周知が不足していた課題もありますし、当然もう少し早い時期に水没のおそれのない地域、西の丘陵地、もしくは近隣の市町村の避難所、もしくは知り合いの知人宅ですとか、そういうところにも避難していただけるように今後は努めていきたいなというふうに考えております。 それと、緊急物資の関係でございますけれども、当然今回一番多く足りなかったのは毛布でございます。毛布が、各小学校には防災備蓄倉庫が全て備えつけられていますので、そこの防災備蓄倉庫にはある程度の避難者を想定して備蓄はされておったわけですけれども、やはり町が考えていた以上の避難者がいたということで不足してしまったと、緊急的に埼玉県から応援をいただいたと。ただ、水没したときに当然その部分に物資が行き届かないというのは、これはもう想定されることです。ですから、今後物資が足りない、水没した、そういう地域の避難所にどのように物資を運ぶのかというのも課題だと思いますし、当然水没したときにどのくらいの期間要するに水没していて、期間がどのくらいかかってしまうのかということも今後調査していかなくてはならないなとは考えております。ただ、かなり長期間水没していることはないのかなというふうに想定はしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) 県のハザードマップ見ますと、吉見は水没する期間というのは1週間近くあるというような形で最近のハザードマップに書いてあるのです。やっぱりその点も踏まえて今後の検討をお願いしたいなというふうに考えます。 いっぱいあるものですから、走りますけれども、次に2番目のお年寄りの関係ですけれども、現在洋式トイレ、普通教室のところに設置してあるという回答ですけれども、学校の3階、4階、これは東一、東二を含めてですけれども、ここには私確認したところ、東一小については3階に女子トイレに1つあるということは確認したのですけれども、それ以外について設置する方向でよいでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 避難所に高齢者、要支援者等避難する場合に、和式でなく洋式のほうが当然高齢者にとっては使用しやすいという面もあるかと思います。また、この前の講演会のときも洋式のほうがいろんな方が使われるときに汚れないですとか、そういうお話もされていましたので、当然洋式のトイレは必要だとは考えております。ただ、学校の施設なものですから、その辺は教育委員会等と協議して今後詰めていきたいというふうに考えています。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) それでは、学校を管轄している教育委員会のほうの意見お願いします。 ○議長(宮﨑雄一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(内野隆君) 先ほど洋式トイレの設置につきましては、総務課長から答弁がございました。普通教室がある階には洋式トイレの設置はございますが、3階以上につきましては設置のない学校もあります。台風19号では、町内の小中学校の全てに避難所が開設されました。また、各校とも3階以上で授業が行われている現状もございます。洋式トイレの設置につきましては、学校現場の意見を聞くとともに、今回の避難所の設置を踏まえ、関係課と協議をしてまいります。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) ありがとうございます。ぜひとも設置の方向でよろしくお願いいたします。 次に、3番、4番、一緒で進めたいと思うのですが、まず避難するときに東一小の駐車場がいっぱいになっていたと。その関係で西小まで移動したという声があります。もう一つは、やっぱり校庭がいっぱいだったので、西のフレンドシップまで行ったと、避難した。ところが、フレンドシップへ行ったら、ここは避難所ではないよという形で断られた、こういう話です。それから、もう一つあったのは、北本の避難所に避難していいかということを役場のほうに連絡をとったら、できるだけ吉見の避難所に避難してくれという形で言われたと。これは町民、住民の声として私のところまで上がってきています。つまり車で移動というのは一切、災害起きたときは本当に危険です。東松山で1人死亡しました。これは、やはり車での移動です。やはりそういう意味でいうならば、ハザードマップあるように逃げ場が3カ所、4カ所ありますから、西の高台、そして北本、鴻巣、矢印あるわけです。ですから、事前に避難していいかどうか、あるいは避難してもいいよということで町民にも理解を求めるべきではないかというふうに思います。 もう一つあるのが、西の高台でございますけれども、今早目の移動とありますが、車での移動、これは高台に車の駐車場、幅広い広場、あるいは公園等を設置しながら、その場所を確保する、これは事前にできることではないかと思います。そういう点で車での移動をする場合に、学校ではなくてできるだけそういうところに避難してほしいと、こういう避難の連絡、これも必要ではないかと思いますが、どうですか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 高台避難するのが一番有効な手段とは考えております。また、車での移動につきましては、当然吉見町内に住まわれている方、車が一番の足になっておりますので、どうしても車で移動してしまうと考えております。ですので、先ほども答弁申し上げたとおり、西の丘陵地にある企業ですとか、いろんな施設等がありますので、そういうところの駐車場を活用させていただく。また、西の長谷工業団地内には町管理のグラウンドもございますので、そういうところも今後活用していきたいと。ですので、車での移動は当然そういう高台に行っていただく。ただ、何はともあれ早目に避難していくことを今後は周知していきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) そうしますと、前の段階での回答をいただきました、避難する場合、北本、鴻巣等々についても事前に避難というものを町民に正式に伝える必要があるのではないのかなと考えます。 次に移ります。もう一つは、5番でありますけれども、避難指示等の伝達方法でありますが、防災無線あるいは消防団による巡回等々で知らせる。しかし、戸締めしている中では外の音がほとんど聞こえません。そこで、これもまた提案なのですけれども、戸別受信機、つまり防災ラジオというものを、これは加須市で今回の19号を受けて、こういう形で全世帯に1台ずつ無料配布するというのが加須市では決定しました。4万7,000世帯に全戸1台ずつすると。大体1台9,900円、1万円相当ですけれども、これをしています。ですから、同じような形で吉見においても、特にお年寄りの世帯中心にこういう手だてもする必要があるのではないのかというふうに思います。その点お聞きします。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 戸別受信機の各世帯に無料配布ということでございますけれども、当然今防災無線の聞けない箇所につきましては戸別受信機で対応しております。いろいろうちのほうから出す防災行政無線の内容につきましては無線で流す、もしくはツイッター、ホームページ等々の情報伝達しているわけでございますけれども、ホームページでも何でもなかなか見られないという状態もあることは承知しております。最近というか、テレビのテレ玉、テレビ埼玉でデータ放送があるのですけれども、データ放送の中に吉見町の避難所の開設ですとか、そういうものを掲載しております。ですから、テレ玉のデータ放送をかけると吉見町の避難所の開設状況等が把握できるようになっていますので、それにつきましては今後、テレビについてはかなり多くの方が見ているのかなということから、それは周知していきたいと思っています。それと、今言われた戸別受信機の全世帯に配布につきましては、加須市が始めたということですので、その辺につきましては事例等をよく調査させていただきたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) この防災ラジオについては、加須以外でもこの近隣、特に東京、埼玉中心に見るならば、個人負担を少なくして、それでもって配布しているというところも、自治体もあります。そのところも参考にしていただければと思います。 次に、6項目、やはりこういう災害に対して各行政区ごとに、答弁ありましたけれども、もう一度話し合いというのかな、これが必要ではないかなと思います。あわせて、この12月広報の中でアンケート、これは比企郡の中では吉見が最初ではないかなと考えますけれども、住民の意見をしっかり聞いて、これをもとにしてやはり住民に返していく、そういうことを希望したいと思います。 そういうことで、次に堤防の関係に移りたいと思いますが、まず堤防の関係では丸貫橋、言っておりますけれども、この橋のたもとというか、ところに何カ所か水が噴き出していると。大きいところで1カ所ですけれども、これはなぜわかったかというと、文覚川の水位が下がったときにやはり噴き出していたと。それで、急激に噴き出したと、下がった時点でわかったと。それまでは流されているからわからなかった。これは堤外地というか、あそこは遊水地ですから、第5遊水地になっているかと思うのですけれども、指定されていると思うのですけれども、そこの水位が下がって、なくなった時点でこの噴き出しの水はとまったと。ここまで近所の人は確認しております。そういう点で、この安全性というものをもう一度しっかり調査して直すところは直す、これが非常に重要であります。というのは、明秋からぐるっとコの字になって御成橋まで、古名新田までですか、この間が遊水地という形で指定されている場所でありますので、そういう意味でいうならばこの堤防の関係、これは重要な問題であります。その点をもう一度確認していきたいのですが、よろしくお願いします。 ○議長(宮﨑雄一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(加藤佳男君) 齊藤議員さんの再質問にお答えいたします。 ご指摘の箇所につきましては、過去の台風の出水により漏水対策のほう講じられてきた箇所でございます。河川管理者である荒川上流河川事務所では、先ほどの見解ですが、以前からの経緯もございます。今回の報告に対しても確認を続けるということでありますので、近隣の方々の懸念箇所でもあることから、継続的に河川管理者と注意連携に努めてまいりたいと考えます。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) ありがとうございます。それとあわせて、やはり明秋のところの橋の手前のところ、それから荒川、御成橋の手前のところ、御成橋、あそこは鴻巣の区域ですので、大変かと思うのですけれども、明秋のところをしっかりお願いしたいなというふうに考えています。 それとあわせて、蓮沼新田から久保田新田の間の堤防に竹が大体700メートル、元荒川を挟んでちょうどアスファルトのところまで生えてきているのです。巡回を何回かやっているのを私見ていますけれども、その都度刈っております。しかし、このまま放置というわけにいきませんので、ぜひとも今後の水害等を見た場合、堤防の補強等を見た場合、この点について再度質問いたします。 ○議長(宮﨑雄一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(加藤佳男君) 先ほどのご質問の関係なのですけれども、河川区域に関しましては随時巡察といいますか、パトロールのほうをしております。その中で今回の災害についても各流域からの懸念箇所が上がってきていると思います。そういうものを交えまして、流域サイドからも、また個別サイドからも確認、要望していきたいと考えております。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) ありがとうございます。そのようにぜひともお願いしたいなと思います。 あと、5点目なのですけれども、桜土手の関係です。あそこに切り通しがあります。あそこお話の中では、やはり周り近所、東二の人たちに話を聞くと、もう板は腐ってしまっていると、どうなっているかわからないと、これが東二の人たちの意見でした。それで、今後やはり今までの堤防の関係見ますと、もし決壊した場合どうするのか。東二から東一のほうに水が流れる、その逆もあります。東二のほうは東一よりも地盤が1メートル、2メートル高くなっていますから、そういう点では東一のほうに流れてくる可能性あるのですけれども、その両方とも心配しています。もし切れた場合にあそこに堰を張るように穴がこのくらいあいています、ずっと。板を並べていくわけですけれども、その板を回答の中では該当する区長さん等と話し合いの中で判断していきたいという形ですけれども、ぜひともこの板をつくって対応ができる方向で話し合いを進めてほしいなと思っています。その意見どうですか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) この切り通しの堰板の関係でございますけれども、当然かなり年数がたって経年劣化により腐食が始まり、処分させていただいたという、当時の区長さんとよく相談して処分させていただいたと。今後の対応につきましても堰板の準備も含めてあらゆる方法というか、できる手段と、また人命第一なものですから、人命を守るためにどういう手段があるか等も含めて関係区長さん、もしくは関係字の皆様と話し合いは進めていきたいというふうに考えております。 以上です。          〔「暫時休憩してくれ」と言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) 暫時休憩します。          休憩 午後 1時29分                                                     再開 午後 1時32分 ○議長(宮﨑雄一君) 会議を再開します。 それでは、答弁をお願いいたします。 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 1トン土のうのお話でございます。1トン土のうにつきましては、堰板を廃棄したときにそのような話になっているということは認識しておりました。なので、その1トン土のうにつきましても、土のう袋につきましては用意はされているということでございます。今後そのことも含めて地元の方とよく協議していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) ぜひとも区長さんの、その地区の代表ですから、意見を十分に聞き入れ、やはり住民のためにお願いしたいなと思います。 それから、先ほど私のほうで切り通しのところの穴という表現使ったということあったのですけれども、穴というか溝です。このぐらいの溝がずっとあります。そういう形で表現を訂正させていただきます。 続きまして、二瀬ダムの緊急放流についてですけれども、これについてやはりこれには河川法の52条というのがあるのです。この河川法の52条というのは、洪水調整のための指示という項目があるのですけれども、これちょっと読み上げます。こういう形で載っています。河川管理者は、洪水による災害が発生し、または発生するおそれが大きいと認める場合において、災害の発生を防止し、また災害を軽減するため緊急の必要があると認められるとき、ダムを設置する者に対し、当該ダムの操作について、その水系にかかわる河川の状況を総合的に考慮し、災害の発生を防止し、また災害を制限するために必要な措置をとることができるとあるのです。ですから、これに基づいてやはり町として事前に放流を依頼するということは可能だと思うのですが、この点についてどうでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。
    ◎総務課長(中島浩規君) 河川法でございますけれども、今議員さんおっしゃるとおり、河川管理者がダムの管理者に緊急放流のことについては話せるということでございます。荒川に関しては国管轄、市野川に関しては、市野川のダムはあれですけれども、国管轄ですので、当然荒川の管理者はそのダムに関して要請ができるということになっていると思います。それで、町長の答弁でも最初にありましたけれども、荒川水系の大規模氾濫に関する減災対策協議会、これは国交省の関東整備局の河川部のほうで事務局やっている会議でございますけれども、そこの中でも事前放流等についていろんな意見が活発に出たというお話を聞いております。それに基づいてかどうかわかりませんけれども、当然国のほうでも事前放流の考え方、検証等を早い時期にまとめて事前放流ができるかどうかを公表したいということになっておりますので、まずは町としてはその動向を注視していきたいというふうに考えております。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) ぜひともよろしくお願いいたします。 次に、大きい2項目、給食費の問題に移ります。まず、先ほどの報告の中で施設の老朽化に伴う維持管理費と、あるいは給食費の無料化というものについて話がありました。私は、この老朽化に伴う維持管理費と給食費は別であるというふうに考えておりますが、どうでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(内野隆君) 先ほども答弁をさせていただきましたが、教育委員会といたしましては、施設の維持管理費と給食費なのですが、給食センターの中で維持管理費や、あるわけでございますが、一体として、以前も同じような回答をさせていただきました。それらの回答も踏まえ、現状では一緒にというふうな形で捉えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) 次に、町長にちょっと伺いたいのですけれども、給食費の無料化を進めることによって、私は子育て支援、あるいは定住化促進につながると考えています。この点について町長どう思われますか。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 教育委員会のほうの答弁にもありましたけれども、幾つかの自治体で給食費の無償化を実施しているところはあるというふうに思います。私も考え方としては、給食費の無償化については考えがないところですけれども、ただ多子世帯、そういった部分への支援というのは必要な部分はあるのであろうというふうには思っています。そして、子育て支援、定住化策についても、これも取り組んでいるところの事例もしっかり検証しなければいけないというふうに思っています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) この点について、ちょっと参考例ですけれども、この比企郡の中では滑川町、これは無償になっています。それから、東秩父が無償になっています。特に参考にするならば、東秩父が4年前に1,000円減額、そして1年ごとに1,000円ずつして、今年度から無償になったのです。段階的に無償に持ってきたと。東秩父は、人口が2,763人なのです。この中で無償化を実現しているのです。それから、滑川町では人口が1万9,220人の中で無償化している。金額的に見ますと滑川町では1億994万円かかっているのです。これだけを充てて無償化してきたという話です。ですから、吉見町では1つやっているのです。食物アレルギーを持っているお子さんに対する弁当の半額補助と。これは、27年から実施という形では一定の評価したいと思うのですけれども、やはり子供さんの教育の中での義務教育、そうした中でやはりこの無償化という問題、これはどうしても必要かなというふうに考えますけれども、段階的にやっていくという考えはありませんか。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 先ほども答弁もさせていただきましたけれども、多子世帯、そういったところでは現在も子育て支援策について関係各課で協議も重ねていただいておりますので、そういったことも含めて検討をしていく必要性はあるだろう。ただ、無償化については、食材料費という応分の負担はやはり私はいただくべきだろうというふうに考えを持っていますので、ご理解をいただければと思います。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) 今多子世帯という話がありました。多子世帯ということは、第3子以上のものですね。義務教育9年間です。この9年間で多子世帯、3人以上入学するというのはかなり厳しい点があると思いますので、私としては多子世帯というならば1子、2子が高校、大学行っている場合であっても、3子目、多子世帯ですから、中学卒業するまでは給食費の免除というものも必要ではないかな。ただし、大学、高校になると在学証明書等必要になりますから、その証明書をとれる人については中学卒業するまで第3子を免除すると、そういう方法があると思いますが、どうですか、町長。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 齊藤議員おっしゃるとおり、やはり子育てに保護者の負担というのはありますから、当然義務教育の9年間だけで考えているわけではございません。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 齊藤議員。 ◆1番(齊藤嘉宏君) そうしますと、今の答弁きちっと確認しました。 そこで、第2子の場合も、希望としては第2子半額、第3子を全額という形、私希望したいと思うのですけれども、やはり子育て、今さっき定住化のお話ししましたけれども、吉見から若いお父さん、お母さん方が給食費の無料のところに引っ越すという話も何件か耳にしています。やはり生活を守るため、子供さんの今後の問題を考えた場合に、吉見町で希望としては全額補助というのが私希望でありますけれども、できるところからお願いしたいということをお願いして私の質問にかえさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(宮﨑雄一君) 以上で齊藤嘉宏議員の質問は終了いたしました。 続いて、4番目の通告者、杉田しのぶ議員。          〔11番 杉田しのぶ君登壇〕 ◆11番(杉田しのぶ君) 改めまして、皆さんこんにちは。日本共産党の杉田しのぶです。私は、今回大きく分けまして3点について一般質問をさせていただきたいと思います。 初めに、件名1、10月17日の埼玉中部資源循環組合に関する新聞折り込みの内容についてお伺いしたいと思います。この件につきましては、10月17日に同僚議員が新聞各紙に折り込みをしたチラシに書かれていた件でございます。私も吉見町の議員として、このチラシに書かれている内容について町民の皆さんから問い合わせを受けました。私も折り込みチラシを見ましたけれども、この内容の中に私の認識と異なる内容も含まれておりました。また、このほかにも議会という公の場で改めて確認をしておくべきと私なりに判断をいたしたため、今回一般質問をさせていただきたいと思います。 それでは、質問に入ります。(1)です。平成30年度の埼玉中部資源循環組合議会で予算承認をされた用地買収が先送りをされた理由は。 (2)として、令和元年度当初に7月までに買収すると説明したとのことだが、その内容は。 (3)として、埼玉中部環境保全組合構成団体の中では、令和7年から吉見町単独で焼却施設の運営を行うことになっているのかについてお伺いしたいと思います。 件名2といたしまして、台風19号で教訓にすべきこととして質問いたします。(1)、避難所について。①としまして、洪水の際の指定避難場所は、荒川が氾濫すれば2メートルから5メートルの浸水が予想されています。洪水時の避難場所としては適さないという不安の声もありますが、今後の考えについてお伺いしたいと思います。 ②といたしまして、避難所として自家発電装置の設置は最低限必要と考えますが、見解をお伺いします。 (2)といたしまして、区長(自主防災組織)に対し、自然災害の際に状況に応じた対応マニュアルの作成をということで質問させていただきます。 (3)として、今後新たに防災訓練に取り入れるべき内容はについて質問いたします。 件名3です。太陽光発電事業に対する条例制定をということで質問させていただきます。設置自体を規制する条例ではなく、地域環境、住民意識と調和した形で設置させるという条例であれば財産権に抵触することはないと考えますが、町の見解をお伺いしたいと思います。 再質問は自席にて行わせていただきます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員の質問に対し、答弁を求めます。 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) それでは、杉田議員の質問にお答えをさせていただきます。 なお、1点の件名につきましては副町長から答弁をいたさせます。 大きな2番目でございます。台風19号での教訓にすべきことについてでございますが、台風19号では荒川及び市野川の水位が上昇し、氾濫の危険が高まったため、9カ所の避難所を開設し、2,240名の方が避難をされました。西の丘陵部を除く小中学校につきましては垂直避難を基本とし、3階以上を避難場所と指定をしてございます。非常に多くの方が避難をされたため、3階以上に避難ができない状況が生じ、2階に避難された方もおりました。高い場所への垂直避難も重要な方法でありますが、このような課題もありました。実施いたします住民アンケートなどの結果を参考として、今後の避難方法も含めて水害対策を検討する必要があると考えてございます。また、今回の台風19号では、町の全職員や関係機関等で災害対策に当たりましたが、避難所の運営など各地域の自主防災組織との連携の重要性を再認識いたしました。引き続き自主防災組織と連携を深めてまいりたいと考えます。 次に、大きな3点目、太陽光発電事業に対する条例制定についてでございますが、条例制定の手法等につきましては調査研究をしております。杉田議員のご提案の地域環境、住民意識と調和された形での設置が望ましいものと考えますが、これまでもお答えをさせていただいておりますとおり、条例となりますと制定に当たっての手法は許可制あるいは同意制、努力義務とさまざまでございますので、今後も慎重に研究をしていきたいと考えてございます。 なお、そのほかにつきましては、詳細については担当課長から答弁をいたさせます。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 杉田議員さんのご質問のうちの大きな1番、埼玉中部資源循環組合に関する新聞折り込みについての1点目、平成30年度の組合議会において予算承認されました用地買収が先送りされた理由についてでございますけれども、埼玉中部資源循環組合はこれまで本体及び附帯施設の基本事項を決定した上で、それを地元に説明をし、ご理解をいただいた後に用地買収などのハード事業に着手することを念頭に事業を進めておりました。そのようなことから、組合では附帯施設の基本事項が未決定でございましたので、事業者選定にかかわる問題もあったのですが、それと同様に用地買収に着手できなかったものと認識をいたしてございます。 次に、2点目の本年度当初に7月までに買収するとの説明をした内容についてのご質問でございますが、埼玉中部資源循環組合ではそのような具体的な説明をした経緯はないと伺っております。町も同様でございます。 次に、3点目の令和7年から吉見町が単独で埼玉中部環境センターを運営するのかについてでございますけれども、埼玉中部環境センターの今後の運営につきましては、構成をする2市と協議をしてまいります。また、吉見町が単独で運営するのかなどについては未定でございます。ごみ処理は、言うまでもなく市町村の責務でございますので、今後これに対する新たな構想についてまとめてまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 杉田議員さんの大きな2点目、台風19号で教訓にすべきことの(1)、避難所についての①です。洪水の際の指定避難場所は荒川が氾濫すれば2メートルから5メートルの浸水が予想されている。洪水時の避難場所としては適さないという不安の声もあるが、今後の考えはについてでございますが、地域防災計画では洪水時の指定場所として西小学校、西が丘小学校、西公民館、西部ふれあいセンターを指定しております。また、緊急に避難する場所として東第一小学校、東第二小学校、南小学校、北小学校、吉見中学校の3階以上を指定しております。台風19号では、東第一小学校に684名、南小学校に422名、北小学校に499名及び東第二小学校に200名の方が避難をしております。3階以上の垂直避難は緊急時の対応でありますので、洪水が発生した場合は水が引くまで時間がかかるなどの課題もございます。今後は西地区の避難所や、知人や親戚宅など早目の自主避難に呼びかけるとともに、近隣市町などの避難所に避難できるよう調整を進めてまいります。 次に、②、避難所としての自家発電機装置の設置は最低限必要と考えるが、見解はについてでございます。町では可搬式の発電機10台、投光器10基を保有しております。停電時に夜間照明が必要な場合は、可搬式発電機と投光器を使用するものでございます。ことし関東地方を襲った台風15号では、千葉県各所で長期停電に見舞われ、発電機の不足や携帯電話の充電が課題となりましたので、避難所で使用する設備の充実に努めてまいりたいと考えております。 次に、2点目の区長(自主防災組織)に対し、自然災害の際に状況に応じた対応マニュアルの作成をについてでございますが、平成30年度で全ての行政区で自主防災組織が結成されましたので、自主防災組織に対応できる各行政区に合ったマニュアルの作成を呼びかけるとともに、作成に当たっては指導及び支援をしてまいりたいと考えております。 次に、(3)、今後新たに防災訓練に取り入れるべき内容はについてでございますが、平成30年度より体験型の訓練に移行し、多くの町民の方に参加していただいておりますので、引き続き体験型の訓練を充実させていきたいと考えております。また、各地区の区長さんにご協力をいただき、自主防災組織による各種訓練も行っておりますので、区長さんと調整を図り、訓練の見直し等を行っていきたいと考えております。また、今回台風19号における住民アンケート調査を実施しておりますので、課題を抽出し、その解決に向けた訓練などについて検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課主幹。 ◎農政環境課主幹(小川幸弘君) それでは、杉田議員さんの大きな3点目、太陽光発電事業に対する条例制定をについてお答えをさせていただきます。 議員さんご指摘のとおり、条例の制定に当たりましては太陽光発電施設の設置自体を規制する場合、関係法令に基づくものでなければ難しい状況がございます。しかしながら、施工に関する技術基準を定める条例につきましては、こちらについては大きな支障はないものと考えているところでございます。議員さんがご提案されております住民意識と調和した形で設置される場合についてでございますけれども、先進的な団体の例を見ますと、努力義務として規定されているものと認識しているところでございます。この場合、説明会等における住民意識の感覚につきましても千差万別なご意見が出されることも想定をされます。地域としてこれらの意見の取りまとめ役となりますと、地域住民の代表であります区長さん等が対応されることと想定がされます。そうなりますと、その負担も大きいものと思われるところでございます。このほか地域住民と事業者の間において協定を締結するよう規定をしている場合もございますけれども、この場合につきましても地域に大きな負担となりますので、対象規模の設定等を含め、条例の制定及び義務化につきましては、その手法等十分な検討が必要であると考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) それでは、1点目から再質問させていただきたいと思います。 1点目、(1)についてです。この件、3点につきましては副町長のほうにご答弁をいただいておりますけれども、(1)として用地買収が先送りされた理由ということで質問いたしましたが、附帯施設で基本事項が未決定であったため、用地買収が先送りをされたということでお答えをいただきました。私もそのように聞いておりましたので、この場で、本会議の場で事実確認ができたので、これについて再質問するということはないのですけれども、(2)のほうに移りますが、この令和元年度当初に7月までに買収すると説明したということでチラシに書かれておりましたけれども、組合も町も具体的な説明をした経緯はないということでご答弁をいただきました。私も9月定例議会で町民から出されました請願の関係で、審議の際に町と組合に対して確認をいたしました。そのときにも具体的な用地交渉の時期や金額、これについても一切示していないと、交渉というようなことは行われていないということでありましたので、この点についても私の認識とちょっとチラシのほうが違ったということで確認ができましたので、ここの部分についても答弁は結構です。 3点目についてですけれども、これにつきましては私のほうの質問では、現時点で令和7年から吉見町単独で焼却施設の運営を行うことにもうなっているのですかということで質問させていただいたのですが、副町長の答弁では今後2市と協議をしていくと、単独でやっていくかは未定だという答弁をいただきましたので、現時点でそういう話はないということで受けとめるわけですが、それでよろしいかどうか。3点目の部分だけ伺いたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 副町長。 ◎副町長(菅野明雄君) 杉田議員さんの再質問にお答えを申し上げます。 杉田議員さんがおっしゃられたように、今の段階でどうするということはまだ2市1町で話し合っていないという状況でございますので、未定でございます。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 現段階では未定ということで再度答弁をいただきました。構成団体である鴻巣、北本が行田市とともに進めている新ごみ処理施設、この完成が予定をされておりますのが令和6年12月ということで言われております。令和7年には鴻巣、北本が脱退するのではというようなことがチラシでは書かれておりましたけれども、現在ごみ処理を共同して、中部環境で鴻巣、北本と一緒に行っております。また、鴻巣、北本は隣接している自治体でもございます。行田も含めた3市が進めている新ごみ処理施設の建設の進捗の状況、町長は把握をされておりましたらお伺いしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 鴻巣、行田、北本の構成している新しいごみ処理場の組合の関係でございますけれども、組合議会の定例会の様子等は議事録等も拝見をさせていただいております。しかしながら、他の構成団体で構成されている組合のことでございますので、直接管理者、副管理者からお話をお伺いをするということは今のところしていません。そして、あわせて中部環境、2市1町で運営をしておるわけでございますけれども、実際に今新しいほうで、鴻巣、行田、北本で動いているほうも、目標年次は先ほど杉田議員おっしゃったとおり令和6年の12月ということで私も認識はしていますけれども、そのことについても鴻巣、北本の首長さんと正式な話をいただいたことはございません。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 直接的に首長としてお伺いしたことはないというようなご答弁をいただきましたけれども、私も鴻巣行田北本環境資源組合の状況を確認するに当たりまして、ネット等で検索をしたのですけれども、その組合の議長がSNSにその状況を上げておりましたが、ことしの10月の28日に開かれた組合の全員協議会で初めて建設、運営、周辺整備に係る費用が示されて、その金額は611億4,000万円ということで、11月15日に市民から行田市所有のクリーンセンター隣接地と現建設候補地とを比較し、検討することを求めるという内容の請願が出され、賛成6対反対7という僅差でこの請願が否決をされております。現在の建設予定地は、低湿地で浸水することが多く、多額の造成費用が必要という点で、町長も組合の議事録をごらんになっているというふうに答弁ありましたけれども、議事録を見ても多くの議員が質問し、活発なやりとりがされているような状況です。また、これに加えて行田や北本の市長もかわり、決して今後順調に進んでいくというようなことが言えない現状にあるのではないかというふうに感じております。また、同僚議員の出したチラシには、中部環境は老朽化をしているということが書かれておりました。36年が経過しているということで、そのことについて私も否定はいたしませんけれども、中部資源循環組合構成団体のごみ処理施設、それぞれ建設から何年が経過をしていて、午前中同僚議員の質問にもありましたけれども、過去3年における修繕費用、他団体ではどれくらいかかっているのか、これについて調べておくようにお願いしてありますので、ご答弁をお願いします。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課長。 ◎農政環境課長兼農業委員会事務局長(嶋﨑堅良君) 杉田議員の質問にお答えをさせていただきます。 ご質問のありました中部資源循環組合を構成する市町村で現在稼働している処理施設の状況について整理、聞き取りをさせていただいたものであります。4施設あるわけですが、同様の水準で調査をしたものでなく、修繕という形での聞き取りの中での回答でありますので、あらかじめご了承いただきたいと思います。 まず、東松山クリーンセンターにつきましては、昭和52年に稼働しておりまして、90トンの炉、2炉で運用しているところであります。稼働から43年が経過していることになります。東松山クリーン施設の修繕にかかわる部分につきまして、聞き取りした数字を申し上げます。まず、建物と炉についてそれぞれ回答いただいてございます。建物につきましては、過去3年間の実績で申し上げますと、28年については295万7,000円、平成29年につきましては267万9,000円、平成30年につきましては235万6,000円、合計で799万3,000円と伺ってございます。炉についての回答でございますが、28年につきましては9,215万6,000円、平成29年につきましては8,838万7,000円、平成30年につきましては6,567万4,000円と伺ってございまして、合計で2億4,621万8,000円と伺ってございます。 次に、小川町の衛生組合について申し上げます。小川町につきましては、昭和51年に稼働したもので、31トンの炉を2炉、施設規模として捉えているものであります。44年の経過がされておるところであります。聞き取りの修繕料について申し上げます。平成28年につきましては5,378万1,000円、29年につきましては1億1,168万6,000円、平成30年につきましては1億3,745万4,000円と伺ってございます。 続きまして、川島町環境センターにつきまして聞き取りをかけました。昭和54年の稼働で20トン、2炉で運用しているところであります。稼働から41年が経過しているものと伺ってございます。修繕の区分ですが、環境センターからは定期修繕と緊急修繕という区分で回答をいただいてございます。平成28年につきましては、定期修繕のほうが4,490万6,000円、平成29年につきましては4,482万円、平成30年につきましては4,179万6,000円。緊急部分の修繕といたしまして、平成28年に391万4,000円、平成29年に1,818万円、平成30年に4,130万7,000円と伺ってございます。 続きまして、埼玉中部環境センターにつきましては昭和59年からの稼働で、80トン、3炉で施設規模と捉えております。稼働から36年が経過するものであります。修繕料につきましては、聞き取りで平成28年6,524万6,000円、平成29年につきましては6,776万5,000円、平成30年につきましては7,026万5,000円と伺ったところであります。 以上であります。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 短時間の間に調べていただきまして、ありがとうございました。中部資源循環組合の構成市町が使用している現ごみ処理施設の状況をお伺いしましたけれども、この中では中部環境センターが施設としては経過年数が一番少ない状況、今答弁にあったとおりであります。修繕費につきましても小川地区衛生組合、1億円超えをする修繕が29年、30年に行われ、川島環境センターあるいは東松山クリーンセンター、施設規模から見ましても、中部環境以上の修繕費用を要しているのが現状であるかというふうに思います。本年12月1日発行の中部環境センターだよりも掲載をされておりましたけれども、中部環境、皆さんご承知のように焼却炉が3炉あります。現在は、この施設だよりによりますと、1炉運転、また2炉運転を計画的に交互運転しており、休止している焼却炉はその間に点検を行っているという運転状況で、他の施設よりも負荷の少ない形で運転をされているのが現状であります。また、今後は吉見町以外のごみ処理施設を持っている小川地区衛生組合、東松山市、川島町においても既存のごみ処理所を使って今後の、解散した後のごみ処理の方式を考えていくという旨の見解が示されておりまして、吉見町だけが対案を示していないというわけでもありません。今後の吉見町のごみ処理につきましては、組合が解散となったら早急に住民参加の検討委員会をまず立ち上げていただいて、地球温暖化への影響も踏まえたごみ処理方式を検討し、進めていくことをこの場では求めて、ほかの質問もありますので、件名1については終わりにしたいというふうに思います。 次に、件名2のほうに移りますけれども、台風19号で教訓にすべきこととして、私ども共産党は課題を整理して、齊藤議員と手分けをして12月議会で一般質問させていただいておりますけれども、9月に千葉で大きな被害のあった15号、そして10月に広範囲で猛威を振るった19号と、このような強い勢力で大型の台風が次々と襲来した原因として、今申し上げたような地球温暖化による影響が指摘をされております。地球温暖化によって日本近海の海水温が高まって、強い台風の発生数がふえ、それが勢力を保ったまま日本列島を直撃する確率が高まっているということが気象庁、気象研究所の調査報告や日本学術会議、防災学術連携体の提言、あるいはシンポジウムでも指摘をされており、今後毎年のように大型で強い勢力の台風が来る可能性は大いにあります。以前我が党の議員が西が丘小学校の体育館の裏の谷を埋め立て、避難場所の確保と駐車場の確保という面で活用できるのではないかという質問をしたことがありましたけれども、私もこの質問を聞いたときには、埋め立てる面積が広いために大きな予算を伴うもので、なかなか難しいのではないかというふうに感じておりましたが、集中豪雨や大型台風の頻度がここ数年の間に増してきている中、荒川、市野川の氾濫一歩手前という現状もあり、いかに町民の皆さんが町内で避難ができる場所を確保していくか、これは大きな課題だというふうに考えております。新たな施設を西地区に建設をするということも予定がない中で、あそこの谷を埋め立てることによって今ある施設を避難所としても活用でき、土砂災害警戒区域が解除されるということで、お金はかかりますけれども、再度検討してみてはどうかというふうに思うわけですが、いかがでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 議員さんご指摘のとおり、かなり大きな台風が頻発して今日本列島を襲っているわけでございます。西が丘の裏の谷の埋め立てでございますけれども、以前にもその質問が出ております。ただ、まずは今西の丘陵地にある民間の施設、もしくは工場、また公共用地等を使えるように調整をしていきたい。それで、今回住民アンケートもとっていますので、そういう方等の意見を聞いて、それでも足りないようであれば、その次に考えるのは関係市、町への避難等考えられます。最終的に埋め立てをして、そこがかなりの避難場所になるのであれば、それも最終的な手段として検討していきたいというふうには考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) まだ連携が図られていない、確かに西地区の民間施設あるいは工場等もあるかというふうに思います。私も手法としてはいいというふうに思うのですが、この埋め立てについて。どれほどの予算が必要だということが全く本当に私も見当がつかないので、これ以上のことは申し上げられませんけれども、どれくらいの面積があって、どれくらいの容量があって、どのくらいの予算がかかるのか、土地は誰が所有しているのか、こうしたことも調査をしていただいて、検討の際にはぜひ検討していただきたいというふうに思います。まず、順序があるということですので、今申し上げたこともぜひ今後参考にしていただければというふうに思います。 次に、避難所としての関係なのですけれども、民間に貸しているフレンドシップハイツ、また先ほど西が丘の埋め立ての質問ということで申し上げましたけれども、その質問の際に当時の総務課長からの答弁では、武蔵丘短大とも協定を結んでいるということで答弁がありました。これらの施設、フレンドシップと武蔵丘短大、どういったときに避難場所として使えるというような協定なのか、ちょっと協定の中身がわからないのですけれども、避難場所というふうに決めつけて今申し上げてしまっておりますが、どういったときに何の協定を結んでいるのか。もし仮に避難場所として使えることが可能であれば、どの建物に何人くらい受け入れが可能なのか、具体的な取り決めというのはどのようになっているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) まず、武蔵丘短期大学との協定内容でございます。武蔵丘短期大学とは平成28年3月に災害時における協力体制に関する協定を締結しているところでございます。協定内容につきましては、地域防災計画に定める指定避難所への避難が災害状況等により困難な場合には大学施設を提供していただくことや、災害活動拠点及びヘリポートの離着場としてグラウンドの提供、学生ボランティアの派遣を依頼することなどが主なものでございます。また、大学施設の提供につきましては、どこの施設に何人ぐらいという詳細につきましては、まだそこまでは詰めていないわけでございますけれども、今後今回のいろいろな課題の中でそういう詳細なところまで詰めていかなければならないというふうには認識しております。 また、フレンドシップハイツよしみにつきましては、現在民間の施設が運営しているところでございます。ここにつきましても災害時に対応ができるのかどうか、その辺につきましては担当課、またフレンドシップハイツの施設を管理しているところとよく調整を図ってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 今武蔵丘短大、フレンドシップハイツについて、協定の内容についてお伺いしましたけれども、今後氾濫危険水位に達するような場合には、垂直避難ではなく、フレンドシップハイツや武蔵丘短大に避難ができるようにぜひ協議をしていただきたいというふうに思います。垂直避難ですと命を守るという行動にはなりますけれども、またそこから、先ほど来のやりとりの中でもどれくらい水が引くのに時間を要するのか、またそこからの避難が救助が必要になる場合も考えられますので、できるだけそうした二次的な救助といいますか、そういったことが発生しないような形で避難所に避難をしていただくということが第一だというふうに思いますので、これについて具体的に受け入れ可能人数等も、民間あるいは学校ですので、やっぱり支障がないようにそれぞれ協議の上で定めておく必要があるのかなというふうに思いますけれども、その点についてもう一度、今後避難ができるようにすることを交渉していただくことは可能かどうか伺います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 今申し上げました武蔵丘短大を含めて、武蔵丘短大は協定を結んでおりますけれども、その他の西の丘陵地にある企業、または近隣の市町や協力体制等今後詰めていって、どのくらい吉見町の住民が受け入れ可能なのかというのは調査させていただきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) ぜひ協議をする際にもそうした詳細な部分も具体的に取り決めをしていただいて進めていただきたいというふうに思います。 また、先ほど来洪水では心配がない西の丘陵地域ということで同僚議員も、また私とのやりとりでも言われておりますけれども、いかに避難できる場所をふやすかということが課題としてあります。新たに工場ということで今答弁もありましたが、立地の条件にもよりますけれども、避難所として地域の集会所を活用しているという他の自治体の例もございます。嵐山町などは、ホームページで載っておりましたけれども、今後地域と連携して建物や立地の状態など、あるいは地域の意向等も調査をしていただいて、地域の集会所を避難所として活用できるところは活用していくというようなことも提案したいと思いますが、お考えを伺いたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 地域の集会所につきましては、自主防災組織の体制で自主防災組織の備蓄品等も備えている集会所もございます。当然洪水のときには、西の丘陵地の集会所等が対応していただければ、町としては心強いかなというふうに考えておりますので、今後地元の区長さん等と相談して、そういう対応がとれるかどうか検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 避難できる場所をふやす取り組みとしてもう一つ、先ほど来課長の答弁にもありましたけれども、他の自治体に避難をするというような方法があるかと思います。広域避難について伺いたいと思います。平成29年3月の先ほどの西が丘の裏の谷を埋めるというときの一般質問の際に、広域避難の検討を始めたということが答弁をされておりますが、その進捗状況はどのようになっているのか伺いたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 29年度のときの広域避難の考え方でございます。29年度のときは、荒川上流河川事務所が中心となりまして広域避難を進めておりました。現在のところ、そのような具体的な進捗は今状況がないということでございます。ただ、今回の19号のときには多くの住民の方が北本市に受け入れていただいて避難している状況がございます。その状況を受けて、北本市のほうともその後何回かやりとりをしていく中で、今後そういうことも含めて検討していきたいということでお願いをしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 実際に北本市に避難をされた方がいて、北本市に受け入れていただいたというような現状があったと今お話がありましたけれども、台風15号、19号、そして21号と3度も台風の襲来を受けた千葉県の教訓では、2つの自治体の住民が共同利用した避難所があって、一方の自治体住民にしか食事が提供されないというようなことがあったそうであります。こうしたちょっと悲しいといいますか、残念な状況も報告を目にしておりますけれども、今後こうしたことについても詳細に決めておく必要があるのかなというふうに思います。荒川上流河川事務所が中心になって進めていた広域避難については、今ストップをしているというような状況でありますけれども、川島町の議員に伺いましたら、川島町も町全体が浸水をしてしまうと、決壊を、氾濫をしたらということで話がありまして、やはり広域避難の必要性を話されておりました。吉見町も西地区以外は大きなそういう可能性があるわけですので、やはり近隣の自治体とも相互に連携をして、そうした体制についても検討を進めていっていただくことを求めて次の質問に移りたいと思います。 台風の2番、(1)の②についてですけれども、発電機の関係です。冒頭の答弁で町には発電機10台、投光器10台を備えているということでありましたが、どこに保管をされているのでしょうか。また、それぞれ10台ずつということでありますが、発電機の容量や照明として確保するための台数、これを考慮した上で避難所に何カ所分の備蓄となるのでしょうか。お伺いしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 発電機10台と投光器10台が今吉見町、この庁舎と吉見分署において保管されております。この投光器と発電機につきましては、当然夜間等に使うわけでございますけれども、避難所開設したところにはそれを運搬して使用するということになっております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 今保管についてご答弁いただいたのですけれども、容量や安全確保のための照明として台数は考慮されての備蓄なのかどうなのか、その点もう一度お願いします。 ○議長(宮﨑雄一君) 暫時休憩します。          休憩 午後 2時25分                                                     再開 午後 2時28分 ○議長(宮﨑雄一君) 会議を再開いたします。 それでは、総務課長、答弁をお願いします。 ◎総務課長(中島浩規君) 済みませんでした。可搬式発電機でございますけれども、これにつきましては規格が10アンペアから15アンペアのものでございます。交流については100ボルトで、投光器であれば300ワットのが2基程度使用できるものでございます。それと、これにつきましては先ほども申し上げたとおり、吉見町役場にあるものにつきましては役場内の今非常用電源に使用しております。防災無線ですとかその他の施設に使用するというものでございます。吉見分署にあるものについては、避難所に持っていきますとか、あとは可搬の排水ポンプに使用したりと、そういうもので使用することになっております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 今容量等についてお答えをいただいたのですけれども、自家発電装置、先日の安全・安心まちづくり大会の講師の方も最後の部分で言われておりましたけれども、自家発電装置の設置を要望したというようなことを言われておりました。洪水に限らず、千葉県を襲った暴風雨で、千葉の例では最大で全世帯の約5分の1に当たる9万件を超える停電が21日間最大で続いたということでありました。この停電が長引いた要因として、鉄塔や電柱の倒壊、また倒木の被害が挙げられておりまして、吉見町においてもこうした事態起こり得るという可能性もある中で、雑木に対する対策等も考えていかなくてはならないというふうに思いますけれども、停電については暴風雨によっても起こり得るため、必要な台数などを改めて確認をして備えておくことが必要ではないかというふうに考えております。今後そうした容量、あるいは避難所の数、あるいは保管場所等も含めて検討していっていただくことをこの場では求めて次の質問に移りたいと思います。 2番の(2)の関係で区長に対するマニュアルをということで質問いたしました。自主防災組織に対して、その行政区に合った対応マニュアルづくりを呼びかけて、作成に対して指導、支援をしていきたいという答弁を冒頭にいただきました。地域に合った対応マニュアル、これもとても大切だというふうに思うのですが、私が今回の質問で求めたいのは、自主防災組織が動き出す前の対応マニュアルの作成です。10月の台風19号の際には、区長として何をすべきであったのか判断に困ったという声が多く聞かれました。災害要援護者リストも含めてどういった行動をとったらよいのかということを明らかにしておく必要があるというふうに思いますけれども、その点についてお伺いしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 自主防災組織の長は区長がなっているところが多いかと思います。それにつきましては、自主防災組織の研修会等も参加して、出席していただいているところでございます。ただ、その自主防災組織が立ち上がる前に区長として避難にどう取り組むべきかということにつきましては、今後区長会議等でそういう資料等もつくって対応していきたいというふうには考えております。それがどういうふうなものになるかは、ちょっと今後区長の体制も含めて検討していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 1年交代の区長さんも多くいるという現状からも、ぜひ早急に作成に向けて取り組んでいっていただきたいというふうに思います。 避難訓練の関係の質問に移ります。このたび19号を教訓に新たに防災訓練に取り入れるべきことということで質問しましたけれども、初めに避難の方法についてです。防災訓練の際には、自主防災組織による避難訓練のときには徒歩で集まると。地震を想定した避難訓練ということが多いというふうに思いますので、徒歩で集まるということは基本になっておりますが、実際には今回の台風の避難者のほとんどが車での避難でありました。激しい雨、また風の中、徒歩で避難をするというのは現実的には難しいのではないかというふうに思います。今後の避難訓練に現実に即した訓練として、車での避難訓練を取り入れることについて検討してもいいのではないかというふうに思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 基本的に防災訓練等におきましては、地震等を想定しておりますので、議員おっしゃるとおり徒歩で参集していただいて、そこで活動していただくということが基本になっています。ただ、台風の際には今申したとおり、強風、豪雨の際ですので、なかなか徒歩で行くことは難しい状況でもあります。ただ、その訓練のために車で、それではどこで車の参集訓練をすればいいか等々、その訓練については今のところ町としても考えていないところでありますので、今後の台風19号の教訓を受けてどのような訓練をするのが効果的なのか、またできる場所があるのか、どのようにしていくのかということは、今後の検討材料になるかと考えております。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) もちろん訓練の場所なら指定避難場所というふうに私は思っております。この避難訓練の方法については、宿泊を伴う訓練ですとか、いろんな提案をしたかったのですけれども、ちょっと時間がもうないので、また個別に総務課長とお話をさせていただきたいというふうに思います。済みません。ちょっと不十分ですけれども、避難訓練の提案、また別の機会にさせていただくことにいたしまして、最後の太陽光の質問に移ります。 前回9月議会で一般質問した際に、経済産業省が公表をしている事業認定申請件数、これを今後も町として確認をして把握をしておくように求めておきました。2019年の1月以降、埼玉県の町村で事業認可申請件数が多い町村上位5町村はどこになりますか。お答えをいただきたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課主幹。 ◎農政環境課主幹(小川幸弘君) それでは、杉田議員の再質問にお答えをさせていただきます。 本年の1月以降で県内の事業許可申請件数の多いものということでございます。ことしに入ってからの申請件数でございますけれども、確認しているところですと、多い順に申し上げますが、吉見町、寄居町、小鹿野町、美里町、鳩山町、嵐山町、滑川町の順となってございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 今お答えをいただいたように、県内町村で2019年に入って一番多いのは吉見町であります。その件数は71件、2番目に多い、答弁のありました寄居町は40件、最後に答弁のあった滑川町は24件ですから、ここと比較をすると約3倍と。ちなみに、自然豊かなときがわ町は12件で、吉見町はその約6倍、東秩父村は4件で、吉見町はその約17倍と、郡内の町村の中でも圧倒的に多い申請件数となっております。太陽光の条例制定の一般質問、6月議会から9月議会、12月議会と3回目になりますけれども、前回も前々回も、そして今回も今なぜ必要なのかという現状を明らかにして条例制定を求めてきておりますが、冒頭の答弁ではいまだ慎重に、あるいはまた新たに区長の負担が大きいなどの理由で十分な検討が必要であるという町の答弁でありました。この間どうしたら条例制定が可能なのかという視点で検討はされてきているのでしょうか。されてきているのであれば、その経過を教えていただきたいというふうに思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課主幹。 ◎農政環境課主幹(小川幸弘君) それでは、再質問にお答えをさせていただきます。 これまでの担当課としての検討の結果ということでございます。条例制定に向けての検討の経過でございますけれども、私ども環境担当課といたしましては、適正に設置に向けた手法といたしまして、本年7月にご案内のとおり施行いたしましたガイドラインを基本といたしまして、近隣住民の皆様にご理解を得ることを最優先に対応してまいったところでございます。これまでの検討結果について申し上げますと、以前にもお答えを申し上げてございますけれども、雨水処理ですとか土砂流出防止のための擁壁、これなどの技術基準をはっきり明示することが現在の町の目的に沿った望ましい形ではないかという結論に至っているところでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 技術基準を明示することが課題としてあるというようなことが答弁でありました。技術的な基準、特に雨水処理や擁壁、土砂の流出対策については、設置者に対策を求める条文を入れ込むことが私は大事であり、万一対策を講じたけれども、十分でない状況となった場合には、再度やり直しをしてもらうという条文を加えることで回避できるのではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(宮﨑雄一君) 農政環境課主幹。 ◎農政環境課主幹(小川幸弘君) それでは、再質問にお答えを申し上げます。 議員さんご指摘のとおり、条例制定に当たりましては、繰り返しますけれども、雨水処理ですとか擁壁、土砂流出対策を求めまして、これは設置者にその対策を求める内容、こちらが要所を締めるものであるというふうに認識をいたしてございます。しかしながら、具体的な基準がございませんと、設置の段階では努力目標としての位置づけとしてとらざるを得ないということがございます。この場合の効果は、ガイドラインと同等のあくまでも努力目標ということとなりますので、条例制定に当たっては万全を期す形で取り組みたいというふうに考えているところでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 次は町長にお伺いしたいと思います。今担当課では、技術基準を町で定めてということでご答弁をいただいておりますけれども、町で定めた場合、それを見ていく体制がこの吉見町で可能なのか。上田市のような技術基準を条例と一緒に定めてありますけれども、このようなことを定めて見ていく体制が吉見町として可能なのか、私の中で疑問としてありますけれども、現在の職員でそれは可能なのでしょうか。お伺いしたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 杉田議員の太陽光に関する私への質問ですけれども、先ほど環境の主幹のほうがお答えをしましたけれども、技術基準の関係でございますけれども、現時点の体制では技術的な部分については難しいのかなというふうに思っています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 杉田議員。 ◆11番(杉田しのぶ君) 現時点では難しいと答弁をいただきました。上田市の条例、総務建設常任委員会の委員長報告でもありましたけれども、大変参考になるところもありますが、8倍もの人口の上田市と吉見町とでは職員体制も大きく違うというふうに思います。万全を期すという担当課の答弁ありましたけれども、その姿勢はとても大事だというふうに思いますが、条例制定のハードルをみずから上げて、いつまでも研究どまりでは本当に条例の制定が必要な時期を逃してしまいます。来年がFIT法改正直前の最後の年であります。駆け込み設置が懸念される中、あちこちの自治体で条例制定がされております。吉見町よりも人口規模が小さく、逆に面積は3.8倍で職員数も少ない長野県富士見町で制定をしている条例、これは別表で設置基準もあるものですけれども、こういうところのものを参考にしていただいて、時期を逃さずにぜひ取り組んでいただきたいというふうに思います。条例について若干紹介しますけれども、対象については10キロワット以上の事業用太陽光発電設備、建物の屋根の上に設置するものは除かれています。この条例は、令和元年10月1日以降に工事着手をするものということで、事業認定申請を行っていたとしても、工事着手がされていなければ対象となります。事業者は、協定についても規定がありまして、災害防止、良好な環境及び生活の保全という観点から、協定の締結を求められた場合には関係地区と締結をしなければならない旨の規定がされております。指導及び助言、勧告、従わない場合の氏名の公表、公表後は国や県へ報告することができるというような内容のものでありますが、私はこれで十分だというふうに思っております。総務建設常任委員会の視察の報告、また私がこれまで何度も申し上げてきましたFIT法の改正によって、国のガイドラインが改定をされて、町の条例を制定をすれば、違反があった場合事業認定の取り消しになるということで、そこまでの効力を国のガイドラインが持つことになっています。国を関与させる仕組みづくり、条例が必要だということで申し上げてまいりました。必要性を認識されているのであれば、期限を切って条例制定に向け進めていただきたいというふうに考えますが、最後町長、お願いします。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 埼玉県の環境審議会でも県のほうにも条例制定について提案をした経過がございますが、引き続きハードルを上げることなく研究をしてまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 以上で杉田しのぶ議員の質問は終了いたしました。 暫時休憩をいたします。          休憩 午後 2時45分                                                     再開 午後 3時00分 ○議長(宮﨑雄一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 続いて、5番目の通告者、小宮榮議員。          〔14番 小宮 榮君登壇〕
    ◆14番(小宮榮君) 皆さん、こんにちは。正成会の小宮でございます。私は、大きく分けて2点質問いたします。 まず、1点目の新ごみ処理施設についてでございます。この間フレサで集会をしたとき、町長、この先10年は大丈夫だと言っているが、本当に大丈夫なのか、そこをお聞きいたします。 それと、次の平成30年(ワ)第288号損害賠償裁判、地元の人と和解条項、これはどのくらいまで進んでいるのかを聞きます。 3点目は、アンケートの結果についてでございますが、先ほど杉田議員さんのほうから7月の末までに買うとは言っていないと言いましたが、7月の末ではないのです。平成31年の3月末なのです。これは、スケジュール等組んであって、組合の議会にかけてあるのです。何のために農地転用をしたのですか。農地を買うためにしているのです。それで、そのとき職員が3月末に買えなくなったからって1軒1軒地権者のうちを回っているわけです。買うわけなのです。それは買わないというのは、各町村から予算ももらってあるのです。 次に、台風19号についてお聞きいたします。築堤に関して、国や県のほうにどのくらい要望に行ったのかお聞きいたします。 次に、桜土手の堰板、これは齊藤議員さんのほうと話が同じなのですけれども、これは内野議員さんの話を聞いてよくわかりましたので、トン袋でやることになっているらしいのですけれども、課長、先ほどトン袋が置いてあると言うけれども、どこに置いてあるのですか。それをお聞きします。 それと、自衛隊の災害派遣についてでございます。ある党は、自衛隊は要らないようなことを言っていますが、私この間東松山の災害で自衛隊の人と一緒にしました。これは、もう物すごくよくやってくれて、本当に涙が出るほどよくやっていただきました。ここで自衛隊に感謝したいと思っております。 次に、八ツ場ダムの効果についてです。当時の民主党は、コンクリートから人へと言って八ツ場ダムを中止にしていました。中止にしたまんまで今までいたら、利根川水系に大きな被害が出ております。今回、その後自民党の政権になりまして、八ツ場ダムを完成いたしました。自民党の人も立派なのですけれども、そういう完成したおかげで利根川水系に被害がなかったということは一言も言っていません。コンクリートから人へなんて調子のいいことを言って何もやらない、そんな党で、今どこに行っているのだか、言った人はよく私はわかりませんが、そういう事態でございます。 また自席にて再質問はさせていただきます。以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 小宮議員の質問に対して答弁を求めます。 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) それでは、小宮議員の質問にお答えをさせていただきます。 1点目の中部環境の稼働の期間についてでございますけれども、説明会等で10年という話をしましたけれども、10年は、先ほどもさまざま構成、近隣のごみ処理場の状況もお話をしましたけれども、80トン、3炉ございまして、3炉全て常に回していませんので、10年はもつであろうというのが通常の会話の中で出ておりますので、副管理者とも話をしている部分もあります。しかしながら、その中でも一番大きなものは、先ほども答弁で申しましたけれども、ボイラー、これが壊れたときにはやはり1炉5億円かかるだろうと言われておりますので、そういったことを考えますと、10年という一区切りだろうというふうに思っています。しかしながら、先ほど来からも関連した質問もございますけれども、その期限の前に鴻巣、北本については新たな動きもございますので、今後構成団体の鴻巣、北本としっかり相談をしていかなければならない。そして、中部環境の維持管理につきましても適切に修繕を行って継続可能になるであろうというふうに思っております。 それと、2つ目の中部環境保全組合に対する損害賠償請求事件につきまして、現在まで1回の口頭弁論と6回の弁論準備が行われております。内容につきましては、答弁を控えさせていただきます。 次に、3つ目のアンケート結果についてでございますけれども、特に見解はございません。 2つ目の台風19号についてでございますけれども、その中の築堤に関して国や県に何回要望に行ったのかについてでございますが、5月17日金曜日に国土交通省荒川上流河川事務所長が来庁された際に荒川水系河川整備計画に基づく事業説明を受けてございます。また、7月26日には関東直轄河川関係期成同盟会を通じて国土交通省幹部職員との意見交換会に出席をし、荒川、市野川堤防の整備並びに早期の効果発現に向けて要請したところでございます。平時におきましても報告等すべき事案が発生したときにはその都度連絡をとっており、さらに今般の台風19号に関する事案についてはさまざまな観点から対応をお願いしているところでございます。今後も関係機関と情報共有に努めてまいります。 次に、自衛隊の災害派遣についてでございますが、熊谷気象台の資料では、台風19号が秩父市の浦山にあるアメダスの観測地点で10日木曜日から12日の土曜日の53時間に687ミリの雨量が観測され、熊谷市の観測所でも256.5ミリの雨量が観測されました。荒川や市野川では水位が上昇し、氾濫危険水位を超えるなど氾濫の危険が高まりました。大きな災害が発生した場合は、地域防災計画に基づき、人命及び財産の保護のため特に必要があると認められたときは、自衛隊の災害派遣を県知事へ依頼いたします。 次に、八ツ場ダムの効果についてでございますが、八ツ場ダムは洪水調整、流水の正常な機能維持、発電を目的にしたダムでありますので、治水効果はあるものと考えてございます。 なお、2点目の詳細につきましては担当課長から答弁をいたさせます。 ○議長(宮﨑雄一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(加藤佳男君) 小宮議員さんのご質問にお答え申し上げます。 大きな2点目、台風19号についての1点目、築堤に関して国や県に何回要望に行ったのかについてでございますが、初めに荒川の堤防につきましては、荒川上流改修促進期成同盟会を通じて国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所並びに国土交通省水管理国土保全局に埼玉県河川砂防課と随行し、年1回の要望を行っております。今年度は、10月10日木曜日に要望活動を実施したところでございます。 次に、市野川の堤防につきましては、都幾川・市野川水系改修促進期成同盟会を通じて国土交通省関東地方整備局並びに埼玉県に年1回の要望を行っております。今年度の要望の実施につきましては、国土交通省へ8月8日木曜日、埼玉県へ8月27日火曜日に要望活動を実施したところでございます。10月の台風19号につきましては、吉見町を含めた期成同盟会の流域市町村でも被災している状況でございます。今後は荒川、市野川の整備促進につきまして、各期成同盟会を通してより一層の流域住民の安全な住環境を確保するため、整備の早期完成を目指し、強く要望してまいりたいと考えます。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 小宮議員さんの大きな2点目、台風19号についての桜土手の堰板はどうなっているのかについてでございますが、堰板につきましては高蓮集会所において管理しておりましたが、経年による木材の腐食が進んでいる状態でありましたので、東第二地区の区長さんと協議を経て破棄しております。また、先ほど来1トン土のうでの対応ということで、土のう袋につきましては旧の山ノ下保育園に現在保管しているところでございます。 続きまして、自衛隊の災害派遣についてでございますが、地域防災計画では、災害に際して人命の救助を優先して行うもので、埼玉県知事に自衛隊の災害派遣要請を行うものです。自衛隊の活動内容は、被害状況の把握、避難の援助、避難者の捜索、救助、堤防等の決壊に対しての水防活動などとなっております。台風19号の際には要請はしておりませんでしたけれども、2名の自衛隊員の方が役場に待機していただき、町内を巡回し、被害状況等の把握に努めていただいたところでございます。 八ツ場ダムの効果についてでございます。八ツ場ダムは、群馬県吾妻郡長野原町において建設された国土交通省関東地方整備局が管理しているダムでございます。八ツ場ダムは、令和2年春ごろの本格運用前に安全性を確認する試験湛水を10月1日から始め、3から4カ月で満水になる予定でありました。今回の台風19号の通過により、ダムの貯水池は54メートル水位が上昇し、間もなく平常時最高貯水まで到達の見込みとなったとのことであります。このようなダムの状況でもありましたが、八ツ場ダムの治水効果はあるものと認識しております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 小宮議員。 ◆14番(小宮榮君) まず、1点目ですが、住民の説明会のときそういう話を聞いたとか聞かなかったとかという、そういうことを大勢の前で大丈夫だと。町民は安心するでしょう。私この中部環境の関係者に聞いたのです。本当に10年間大丈夫なのかと。そしたら、私もその10年という言葉が出た自体に驚いていると言っておりました。これからよく精査して真剣に考えて、本当のことを言っていただきたいと思います。現にもう修理等補正組んだでしょう。修理等入っているのです。それで、これでボイラーがだめになると5億円かかると、3基だと15億円。15億円かかると北本も鴻巣も抜けますよ。やめますよ、すぐ。こんなに金かけてもしようがないと、あと先何年でもないと。 それから、先ほどアンケートのことで7年というあれのことも、今思い出したのですけれども、聞かれましたけれども、令和6年までで北本と鴻巣が稼働するってインターネットに出ているのでしょう。市や何かがそんないいかげんなことを出さないです。吉見だけでは燃せないでしょう。どこに燃すのですか。だから、燃せないとこのアンケートに出ているのです。そんなの常識です。 これからもう少し、説明会が今度あるかどうだかわからないけれども、わあわあ、わあわあ言って、議員は聞いてはだめだとか、何が議員が聞いてはだめなのだ。こういう党は来てもらいたくないです。私はそう思います。では、これはいいです。 次に、平成30年のこの和解条項です。私何回も言っているのですけれども、鳥取で最高裁まで裁判をして原告は負けているのです。これは、最高裁まで裁判をしていただきたい。これはなぜかといったら、町の税金を使って幾つも裁判やっているので、片方がやめると言っても、同意がない場合は、裁判に入っている場合は同意を得ない場合には裁判をやめるわけにいかないのです。もしもやめると言ったら、私が今度は裁判か監査請求します。あとの6件だか7件でも町から税金でやっている裁判は全部最高裁までしていただきたい。払うものは払う、とれるものはたとえ1円でもとってもらわないと、どんどん、どんどん何でもかんでも裁判になります。いいのです、一番中山在地区が。私らもバスであちこち回って調査したのです。ここが一番適している。だから、ここに持ってきたのです。地権者もここでつくってくださいと要望書まで出て、どうなのですか。          〔何事か言う人あり〕 ◆14番(小宮榮君) 何の質問ではないのです。          〔「わかんないでしょう」と言う人あり〕 ◆14番(小宮榮君) あなたはいいのだ、わからなくても。答弁する人がわかれば。最後まで裁判をするかしないか、それ聞いている。わからないか、そんなの。 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷さん、発言は慎んでください。 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 裁判にかかわることでございますので、答弁は控えさせていただきます。 ○議長(宮﨑雄一君) 小宮議員。 ◆14番(小宮榮君) では、結果を見て私がそのように対処していきます。私もこの議場で言ったからには監査請求か、どっちかはやっていきたいと思っております。 では次に、アンケートの結果について聞きますが、約300通返事が返ってきました。10%です。30人ぐらいです、反対のは。これは、町長も読んだと思うのです。          〔何事か言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員、発言を許可していませんから、しゃべらないでください。          〔「質問自体がおかしい。質問おかしい」と言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) おかしいではなくて、あなたは……          〔「やじですよ、やじ」と言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) だめです、そういうことをしては。議会の風紀を乱します。議会の風紀を乱さないでください。 ◆14番(小宮榮君) 私が聞いているのだから、あなたが答えなくてもいいのです。          〔何事か言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) 戸谷議員、黙りなさい。 ◆14番(小宮榮君) 出したほうがいいよ、議場から。          〔「答えないでください。答える必要ないです」と言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) 暫時休憩します。          休憩 午後 3時19分                                                     再開 午後 3時29分 ○議長(宮﨑雄一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 先ほどの件で議会運営委員会を開かせていただきまして、その後県の議長会にただいまの件をお尋ねをいたしました。それで、議場内は議長権限で議事が進行するものですから、私は先ほど3回ほど戸谷議員さんに発言をやめるようにという注意を促しましたけれども、今この状態であります。今後、この後戸谷議員が、やじなり何でもいいですけれども、そういうことを発するようであれば、この席から退席をしていただきたいというふうなことも可能なことでございますので、今後発言するようであれば退席をしていただきますので、よろしくお願いいたします。          〔何事か言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) 今先ほど県の議長会で……          〔「小宮さんの一般質問の時間内ですから、小宮さんの一般質問を            妨害したことになりますから、今のタイムをまたもとに戻して            ください」と言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) 議員必携にもこのように載っております。議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を整理し、議会を代表するという権限を有しているということです、議長は。議場の秩序を保つために再三注意をしても発言をやめないということは、これは議会の秩序が保てないということで、やむを得ず退席をしていただくということになります。          〔「それよりもそのアンケート自体についてね……」と言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) ですから、そういうことを……          〔「議長、済みません、休憩にしてください」と言う人あり〕 ○議長(宮﨑雄一君) 暫時休憩します。          休憩 午後 3時32分                                                     再開 午後 3時40分 ○議長(宮﨑雄一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 議場内は、議長の権限により、その命令に従わないときはその日の会議が終わるまで発言を禁止し、また議場外に退去させることができるというふうに議員必携でうたわれておりますので、今後発言があった場合はそのようにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 それでは、小宮議員さん、質問を続行してください。 小宮議員。 ◆14番(小宮榮君) このアンケートについていろいろもめていましたが、ちゃんと私は町長の秘書のほうに渡してあります。これが本当の町民の声です。町がやったのではないのです。私がやったのです、自分のお金で。これが町民の本当の声です。それを答えたくなければ答えなくたっていいのです。無理して答えろと言っているわけではないのですから。 では、次に移ります。台風19号についてでございますが、荒井橋の北側、これは一回前話したかもしれませんが、中新井地区の有志でバスを連ねて川越の国土交通省まで要望に行きました。ここで国会議員の先生も行っていただいて、当時の町長も行っていただきました。そのとき何とか吉見町のほうも土手を拡幅してくれるということを約束してきましたので、それでできたのです。その後私何度も何度も行ったのです、秘書と。そしたら、向こうの国土交通省のほうで、わかりましたから、もう来ないでくださいというぐらい行ってきました。そのくらい言わないと、あちこちでみんな強化してもらいたいというのでありますので、なかなかやってくれないと思います。いつもやっている要望ではなくて、どんどん言っていただきたいと思います。 次に、桜土手の堰、トン袋、山ノ下にあると聞いていますが、水が出たときは山ノ下から持ってくるのですか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) 現在トン袋は、旧の山ノ下保育園に設置してあります。以前は役場の近くにありました、もとの郵便局、その場所に置いてあったのですけれども、それが取り壊しになったものですから、その中に入っていた道具と一緒に今現在山ノ下の保育園のほうに持っていっている状況でございます。ただ、水が出た場合の対応は、今後よく検討しなければならないかなというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮﨑雄一君) 小宮議員。 ◆14番(小宮榮君) あそこに桜土手の駐車場があるのです。あそこに置いたらどうなのですか。あそこ広いですよ。あそこからだったら近いから、すぐ運べると思います。わざわざ山ノ下まで車で機械持っていくよりか、あそこなら直接機械で運べる位置だから、安心、安全とよく言っているのだから、そのくらいしたらどうなのですか。 ○議長(宮﨑雄一君) 総務課長。 ◎総務課長(中島浩規君) その件につきましても、一番は議員おっしゃるとおり、近場に置いておくのが一番安全だとは考えておりますけれども、関係区長さんと、またあそこのところの管理につきましても桜堤の駐車場ということで今回舗装整備等して、桜堤の来場者に快適に駐車ができるような整備もしております。その辺の関係もありますので、関係各課と一度調整をさせていただきたいと思います。 ○議長(宮﨑雄一君) 小宮議員。 ◆14番(小宮榮君) その点はよろしくお願いいたします。 次に、自衛隊の派遣です。なぜこれを質問したかといいますと、私東松山市役所のほうから金曜日の日ですか、金曜日だと思いました。置き場をつくっていただきたいと、どこへ聞いても受けてくれないのだと。こういうことで、場所は葛袋のヤオコーさんの工場の脇の公園に行ってつくりました。土、日の2日間でつくりましたら、またもう一カ所今度は踏切のほうへ向かっていった置き場につくっていただきたいということで、月、火ですか、やっぱり2日間で雨の中つくりました。本当に市役所の課長さんだか部長さんだかわかりませんが、助かった、助かったと、あれだけ言ってくれる人はいなかったです。車が何百台というぐらい来てつながっているのです。みんな車が物を持ってくると落ちてしまって、手で押したり何かして、みんな市の女性の職員の方や何かも、日曜日にも雨の中でも出て車の誘導したり、一生懸命やっていました。吉見の職員さんは、日曜日に旗持って大宮のほうへ行って、わっしょこいわっしょこい、一生懸命応援している人もいるかもしれないけれども、東松山市の女性の方は雨の中棒を持って車の誘導、またごみの片づけ、水が出たのと出ないのではこんなに違うのかなと私は思いました。そこで、自衛隊がその後来てくれて、これはもう物すごいです。休みなしでやってくれました。こういう自衛隊をなくせばいいなんていう、とんでもないわけでございまして、どんどん自衛隊をふやして災害のときや何か、私は戦争をしろというのではないのです。災害のときや何かを、自衛隊がいなかったら、早俣地区のあそこも全部水がかぶってしまって、2階まで来てしまったのです。住民の人はもうがっかりしてしまって、やる力がなかったです。自衛隊が全部やってもらっていましたが、自衛隊に入る人がいたらどんどん入れてもらって国をよくしていただきたいと思います。 次に、八ツ場ダムの効果でございますが、本当にあそこのダムが、政権が交代して、早くかかって完成して、ちょうど完成した直後です。完成した直後で水がたまったから、下流に水が行かずに災害等も少なくなったと思います。吉見も前の前の町長、新井敬三町長が治水に関しては大変力を入れていました。台山の堰を今私のところで工事をやっているのですが、何だかわかりませんが、前の日の3時にあの樋管をとったのです。樋管をとったから、あそこの、さっき内野議員からも聞きましたけれども、北下砂保育園のほうまで水が上がらないと、逆流してどんどん、どんどん流れて完成しなかったのです。それで、では台山排水がおっぴらくのかなと思ったら、半分もいっていないのです、ポンプを全部回したので。そういう計画等やってきたおかげがこういう結果に出てよかったなと。これは、長年の願いだったのですけれども、吉見の町も先代の人がここに築いてくれたのです。 最後ですが、町長に聞きますが、どんどん、どんどん国、県に行って築堤の腹づけ、またいろんなことを要望に行っていただきたいと思いますが、どうですか。 ○議長(宮﨑雄一君) 町長。 ◎町長(宮﨑善雄君) 国、県への要望活動については、定期的な活動以外にも緊急性が必要なところにおいては当然すぐに対応してもらうようお願いをしなければいけませんし、先日も荒川上流河川事務所のほうに台風19号の関係で職員と11名でお邪魔をさせていただいて、いろいろお話を聞いてきたところでもございます。積極的に要望活動は続けてまいりたい、そのように考えています。 以上です。 ○議長(宮﨑雄一君) 以上で小宮榮議員の質問は終了いたしました。 △散会の宣告 ○議長(宮﨑雄一君) 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでした。                                   (午後 3時51分)...