◆
渋谷幸司議員 ありがとうございました。 ぜひ、とじこもり、ひきこもりがやはり
高齢者の
基礎疾患や機能の低下を招くと思います。といっても、なかなか
高齢者が
コロナウイルスに感染すると
重症化、それが大変懸念されますので、こちらへの
介護担当者の対応も大変難しいかと思いますけれども、先程、電話で接触しない形での対応ということのお話がありました。ぜひその辺、
あと家庭でできるような体操、その辺をまた工夫していただいて、できるだけ町民の
皆さんが自宅で体を動かす、それからひきこもりにならないような、そういう対応をぜひお願いしたいというふうに思います。 以上です。
○
爲水順二議長 ほかに。
小峯議員
◆
小峯松治議員 介護の関係ですけれども、
介護認定者数の状況を、要支援・支援とありますけれども、お聞かせいただきたいと思います。 それから、そのうちの施設の
入所者はどのくらいで、
介護度3以上だと思うんですけれども、それがどのくらいいるか、
介護度ごとに分かればお願いしたいと思います。
○
爲水順二議長 ただいまの質疑に対し、答弁を求めます。
内野健康福祉課長
◎
健康福祉課長(
内野修一) それでは、
小峯議員のご質問に
お答えをいたします。 まず、介護のほうの
認定者数なんですけれども、今年度末の
見込みなんですが、要支援・要介護合わせて968というような形となります。令和3年度の
見込みは、1,023という形で計画のほうは立ててございます。 それと、
施設入所なんですけれども、
施設介護という形の中で今年度の
見込みが236というような形となってございます。こちらは、ちょっと
介護度別には集計しておりません。 以上となります。 〔「要支援1・2と
介護度1・2の人数は分かりますか」と呼ぶ者あり〕
◎
健康福祉課長(
内野修一) 要支援1・2が先程の968のうち…… 〔「段階別のは分かりますか」と呼ぶ者あり〕
◎
健康福祉課長(
内野修一) 要支援1が75、要支援2が100、要介護1が205、要介護2が170、要介護3が179、要介護4が140、要介護5が99となります。
○
爲水順二議長
小峯議員。
◆
小峯松治議員 ありがとうございました。 全体に
高齢者人口が増えているということになれば、
認定率が下がらない限りは増えていくというふうになろうかなと思います。そういった中で、
施設入所の関係については236人ということで、この関係については
介護度3からの
入所要件かなというふうに思っているんですけれども、
施設入所についてはかなり厳しいのか、それともある程度、施設に空きがある状況か、その辺が分かれば教えていただきたいと思います。 誰も施設のほうに入所はしたくないとは思うんですけれども、なかなか家族だけでは手が回らないという現状もあるかなと思うんですけれども、いろいろ
施設入所にした場合、
費用等の関係が出てくると思うので、家族がいる場合とそうじゃない、単身で
国民年金しか支給されていない、そういう場合における費用の関係についてどうなのか。
施設入所すると、そこがついの住みかということで家族と分離するという話も聞いておりますけれども、その辺も含めてお伺いします。
○
爲水順二議長 再質疑に対し、答弁を求めます。
内野健康福祉課長
◎
健康福祉課長(
内野修一) それでは、
小峯議員のご質問に
お答えをいたします。 まず、
施設入所の状況なんですけれども、町内にある
永楽園、
ひまわりと2つございます。状況的には、以前よりは
待機者の人数は減ってきているというようなお話は聞いております。ですので、以前よりは待ち時間が短くなっているというようなことは聞いてございます。 それと、費用の関係なんですけれども、
ひまわりのほうですと、ユニット型という方になりますのでちょっと高いんですが、
永楽園は多部屋という形となってございます。
所得状況に応じて
費用負担が変わってきますし、
食事等の費用も所得が低い方には
軽減措置があるような形となってございます。それでも足りない場合には、その時点で
生活保護の申請というような形も最終的にはございます。
○
爲水順二議長 ほかにございますか。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 質疑を終結します。
---------------------------------------
△議案第16号の説明、質疑
○
爲水順二議長 日程第21、議案第16号 令和3年度川島町
後期高齢者医療特別会計予算を議題とし、
事務局より朗読します。
事務局長 〔
事務局長朗読〕
○
爲水順二議長
所管課長の説明を求めます。
内野健康福祉課長 〔
健康福祉課長細部説明〕
○
爲水順二議長 本案について質疑を受けます。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 質疑を終結します。
---------------------------------------
△議案第17号の説明、質疑
○
爲水順二議長 日程第22、議案第17号 令和3年度川島町
水道事業会計予算を議題とし、
事務局より朗読します。
事務局長 〔
事務局長朗読〕
○
爲水順二議長
所管課長の説明を求めます。
小澤上下水道課長 〔
上下水道課長細部説明〕
○
爲水順二議長 本案について質疑を受けます。
小峯議員
◆
小峯松治議員 それでは、今年の
給水戸数を見ますと8,440ということで、前年から比べると80戸減少しております。そういった中、
年間配水量は、昨年に比べて15万2,000立方増えている。これにつきましてはどのような内容なのか、企業のほうで景気が持ち直しているから増えてきたのか、その辺、状況をお知らせいただきたいと思います。
○
爲水順二議長 ただいまの質疑に対して答弁を求めます。
小澤上下水道課長
◎
上下水道課長(
小澤寿男) それでは、
小峯議員のご質問に
お答えをさせていただきます。
給水戸数につきましては、令和2年度の
給水戸数が8,220戸を見込んでおりましたけれども、令和3年1月現在の実績といたしますと8,158戸となっており、また、昨今の
コロナの影響によりまして、
新築等の相談及び
申請件数が前年度と比較いたしまして減少していることから、減少を見込んで8,440戸とさせていただいたところでございます。 また、年間総
配水量でございますけれども、令和2年度の
配水量が過去の
配水量の実績が下落していたということから、同様に減少すると予測し、260万立方メートルとさせていただいておったんですが、
コロナの影響によって飲食店や事務所の
使用水量が減少しつつも、
一般家庭のほうで
使用水量が、
外出自粛により自宅にいる時間が増えたということから、若干ではございますが増加をしている状況でございます。 以上でございます。
○
爲水順二議長
小峯議員
◆
小峯松治議員 分かりました。 そういった中ではありますけれども、3条の
収益的収支を見ますと、収入に対して支出を差引きしますと、単純に見ますと2,853万9,000円の赤字になってきております。毎年その関係を見ますと、赤字だということで危惧しておるわけですけれども、実際問題、3条の支出の中には、
減価償却費1億7,600万というのがありまして、それが支出に計上されておりますけれども、それは実際、支出するわけじゃないので、
留保資金という形で残るかなと思います。そういった形で、仮に2,800万減であっても、1億5,000万ぐらいは使える金がまだある、そういうふうに考えられるんですけれども、毎年この赤字が累積しますと、おいおい留保する現金が少なくなっていく、これも事実かなというふうに思います。 そういった中で、平成28年度に川島町
水道事業ビジョンというのを多分策定したかなと思うんですけれども、それによりますと、令和4年度は10%、それから令和7年度は5%アップしなければ、なかなか
水道事業の継続性が難しくなってくるんではないかというような想定もされております。このようなことから、今後、これらについてどのように考えていくのか、その辺をお聞きしたいと思います。
○
爲水順二議長 再質疑に対して答弁を求めます。
小澤上下水道課長
◎
上下水道課長(
小澤寿男) それでは、
小峯議員の再質問に
お答えをさせていただきます。 ご質問の赤字の関係でございますけれども、3条収入から3条支出を引きますと、収支にしますと2,853万9,000円のマイナスということでございますけれども、
人口減少による給水の落ち込みが継続している中、経費の削減には努めておるんですけれども、支出では
RC配水池や
配水管の
耐震化工事、老朽化した施設の更新を行ったことで、
減価償却費等の増加が見込まれまして、
給水収益で
給水費用を賄い切れない状況となっております。また、ご質問にありました
水道ビジョンを基に策定いたしました川島町
水道事業経営戦略におきましても、この
人口減少による
給水収益の減少の中、老朽化した
水道施設の更新や
配水管の
耐震化を行っていくには、
料金改定が必要との見通しを立てております。 しかし、
料金改定につきましては、住民の
負担増加につながることや、
川島インターチェンジ南側の開発の進展が見受けられるなど、社会の情勢が変化してございますので、
水道事業の
経営状況を的確に捉えて、
水道事業ビジョン及び
経営戦略に近年の
状況等を加味して
見直しを行い、安定した経営が図れるよう十分に検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
爲水順二議長
小峯議員
◆
小峯松治議員 ありがとうございます。 いずれにしましても、将来的には、やはりある程度、時期が来ると
見直しせざるを得ない。しかしながら、こういった
コロナの中で経済的にも厳しい中なので、その辺も考慮しながら検討していく必要があるのかなというふうに思ってはおります。 今、現金の環境を見ますと、
流動資産が現金で5億3,000万ほどあるように書いてあります。この金額も、これから
耐震化の
水道事業を進めていく上には、やはりある程度、現金もないとやっていけないわけですので、3条の利益が上がって4条のほうに投資ができる、そういうふうな仕組みになっているかなと思うんで、ぜひこの辺のところも考慮しながら、また
町民生活に負担が出ないような形で、難しいかもしれませんけれども、考えていってほしいなと。 また、水道の
広域化という
ビジョンも大きな柱にはありますけれども、その辺も踏まえてひとつやっていただければと思いますけれども、その辺の考えを少し述べていただければと思います。
○
爲水順二議長 再々質疑に対して答弁を求めます。
小澤上下水道課長
◎
上下水道課長(
小澤寿男) それでは、
小峯議員の再々質問に
お答えをさせていただきます。 ご質問にありますとおり、
流動資産のほう5億3,000万円ほど現金として保有しておりますけれども、今後、更新工事で
耐震化等行ってまいりますと、先程の回答のとおり、かなり資金のほうが厳しくなってくると。そういうことから、今年度、
水道ビジョンの
見直しに係る基本計画の更新の中で、また
広域化のほうの検討も踏まえて
見直しを図っていきたいと考えております。 以上でございます。
○
爲水順二議長 ほかに。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 質疑を終結いたします。
---------------------------------------
△議案第18号の説明、質疑
○
爲水順二議長 日程第23、議案第18号 令和3年度川島町下
水道事業会計予算を議題とし、
事務局より朗読します。
事務局長 〔
事務局長朗読〕
○
爲水順二議長
所管課長の説明を求めます。
小澤上下水道課長 〔
上下水道課長細部説明〕
○
爲水順二議長 本案について質疑を受けます。
小峯議員
◆
小峯松治議員 それでは、ちょっとお伺いしたいと思いますけれども、令和3年度一般会計から下
水道事業会計のほうへ2億3,500万円繰り出しが行われております。下
水道事業につきましては、令和2年度、今年度から公営企業法適用の会計ということで、
水道事業会計と同じように経営内容がよく分かるような会計になるようにということで移行しました。 そういった中、317ページを見ますと、3条の収益的収入の中に他会計負担金
610万円、それから営業外収益として他会計補助金、これは町からで1億2,800万、また、318ページの資本的収入の中では、町から出資金として1億900万、合計2億3,500万円が充当されておりますけれども、この充当につきましてどのような根拠でやっているのか、その辺をまずお伺いしたいと思います。
○
爲水順二議長 ただいまの質疑に対して答弁を求めます。
小澤上下水道課長
◎
上下水道課長(
小澤寿男) それでは、
小峯議員のご質問に
お答えいたします。 一般会計から下水道への繰入れにつきましては、雨水の処理が町全体に係るということで公費で負担することとし、雨水処理に係る費用に充てるために計上させていただいております。 なお、企業会計には繰入金という科目がないことから、それぞれ負担金、補助金、出資金という形で計上し、雨水処理に係る事業ごとに分けて充てることとしてございます。 まず、負担金につきましては、3条予算の管渠費(雨水)などといった雨水の維持管理に係る費用の負担分として計上させていただいております。 次に、補助金は、雨水に関する資本費であります利子償還や
減価償却費に係る費用の負担として、また、出資金につきましては、管渠建設費(雨水)などの雨水の建設改良費に係る費用の負担分として計上させていただいております。 説明は以上でございます。
○
爲水順二議長
小峯議員
◆
小峯松治議員 ありがとうございました。 下
水道事業会計につきましても、公営企業会計ということになって令和3年度で2年目ということで、まだ初々しい会計でございまして、現金も319ページを見ますとキャッシュフローだと9,400万ぐらいしか手持ちがないということで、収益的収入の中で収入が増えていかないと、第4条に回す金が少なくなる。雨水の関係だけでしたら、町から出資ということではできると思うんですけれども、下水道本体のあれになってくると、なかなかその辺のところが、町からの補助金を増やしていかないと難しいんかなというふうに思っております。 そういった中、今後、下水道の排水管もかなり年数がたって老朽化し、更新の時期が来るんではないか。そういった場合について、やはり
水道事業と同じように資本的収入・支出で賄っていくには、やはりそれ相応の覚悟も必要になってくるんじゃないかなというふうに思っておりますけれども、その辺の関係で、それは当然、町から繰り出しを補助金という形でどんどん出せば、それでもいいんですけれども、公営企業会計を適用となると、その辺の適正な運営ということも必要になってくるんかなというふうに思っております。その辺について、担当課としてはどのように考えているかお聞きしたいと思います。
○
爲水順二議長 再質疑に対して答弁を求めます。
小澤上下水道課長
◎
上下水道課長(
小澤寿男) それでは、
小峯議員の再質問に
お答えをさせていただきます。 議員のご質問にありましたとおり、下水道の本管も今後、老朽化により更新が見込まれております。それにつきましては、今後、ストックマネジメント計画等を策定する計画でございますので、その中でよく精査をさせていただいて、
費用負担が単年度にいきなり増えないように、平準的に更新をできればと思っております。そういう形で実施した中で、足りない料金につきましては、また改定のほうも含めて十分検討させていただきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。
○
爲水順二議長
小峯議員
◆
小峯松治議員 ありがとうございました。 いずれにしましても、今お話がありましたように、計画的な更新をしていく必要があるんじゃないかなというふうに思っております。そういうことで、公営企業会計として採算が合うよう計画的に、また、極端に受益者の負担にならないように、なだらかな改正等も行っていただきたい、このようにお願い申し上げまして終わります。 以上です。
○
爲水順二議長 ほかにございますか。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 質疑を終結します。
---------------------------------------
△議案第19号の説明、質疑
○
爲水順二議長 日程第24、議案第19号 財産の取得についてを議題とし、
事務局より朗読します。
事務局長 〔
事務局長朗読〕
○
爲水順二議長
所管課長の説明を求めます。 石川
教育総務課長 〔
教育総務課長細部説明〕
○
爲水順二議長 本案について質疑を受けます。 矢内議員
◆
矢内秀憲議員 それでは、質疑をさせていただきます。 ただいま課長の説明で、契約日ですとか納期の流れがよく分かりました。 それで、お聞きしたいことは、今回、財源につきまして補正予算の繰越明許費の中でということでございますが、このようにして契約日が決まっていて、そうしますと、財産の取得の年月日がいつになるのかをお聞きしたいと思います。 それから、ちょっと担当課が変わるかもしれませんけれども、本日の資料に入札の執行記録がありますので、
政策推進課長でよろしいでしょうか、ちょっとお尋ねします。 執行記録を見させていただきまして、7者の業者名が載っております。そのうちの「辞退」と明記されているのは入札の辞退届がなされた業者だと思います。ただ、適正な入札の妨げになるおそれがあっては困りますので、法的には恐らくペナルティーはないと思いますが、入札の不参加という業者があります。こちらの場合には、きちんと入札不参加理由書等の提出を求めているのかどうか、その確認。2点、よろしくお願いします。
○
爲水順二議長 ただいまの質疑に対して答弁を求めます。 石川
教育総務課長
◎
教育総務課長(石川勉) それでは、矢内議員のご質問に
お答えをさせていただきます。 財産の取得日ということでございますが、まず、本議案の議決を持った段階で本契約という形にさせていただいて、納品が全て完了した段階で財産の取得という形に完了になるかなというふうに考えております。 以上でございます。
○
爲水順二議長 藤間
政策推進課長
◎
政策推進課長(藤間隆) それでは、矢内議員のご質問に
お答えをさせていただきます。 今回の事例の入札不参加につきましては、当日までに辞退届が提出されていなかったという状況でございます。基本的には辞退届を提出したんですが、郵送ということで、この開始時間までに手元に届いていなかったということで、このような措置をさせていただきました。通常の入札につきましては、入札不参加についてはきちんと提出の書類を求めているところでございます。 以上です。
○
爲水順二議長 矢内議員
◆
矢内秀憲議員 ありがとうございます。
教育総務課長に再質疑なんですが、直接、財産の取得には関係なくなってしまいますが、このようにして財産の取得をしますと、次に想定されるのが管理の方法でございます。そのときに、前段でちょっとお聞きしておきたいのは、今回この1人1台というのは、財産を取得して、その後、児童・生徒に貸与なのか、譲渡なのか、もし予定が決まっていれば
お答え願って、管理の方法ということですので、毎日のように充電が必要だと思うんですけれども、その充電等は学校の収納庫でそういった設備がもう既に用意されるのかどうか。 それから、今後、全国的に1人1台ということでございますが、今回は町のことでございますので、教育長のよく挨拶の中に、きめ細かな教育、一人一人へということをよく私も見耳にしますが、そういったことを考えた場合に、先程、石川課長は「学校現場で」という表現をしていただきました。非常に分かりやすい言葉でいいんですけれども、今後、緊急事態ですとか、あるいはそういったときにオンライン、カメラつきという仕様書を見る限りは、オンラインもできますし、またそうした場合に、学校のほかに家庭学習へのそういったソフトの搭載も考えられると思うんですけれども、学校だけではなく、家庭等にも持ち帰りが可能と今現在考えているのかどうか、まだ考えていなければ、それはそれで今日現在の教育委員会の考え方をお聞きしたいと思います。
○
爲水順二議長 再質疑に対して答弁を求めます。 石川
教育総務課長
◎
教育総務課長(石川勉) それでは、再質問に
お答えをさせていただきます。 まず、端末については、貸与か譲渡かということでありますが、当然これは町の財産でございますので、貸与をするという形でございます。 それと、学校において校内のLAN整備と一緒に電源保管庫も整備をしておりますので、そちらで常に使用していないときは充電をするというような方法を取るということでございます。 管理ルール、使用ルールを含めて今現在定めておりまして、簡易なものは既に学校にはありますけれども、家庭での使用についてということで、学校教育の中では、家庭でも使用するということも当然想定されると。それを妨げる理由は特にございませんので、ぜひ有効に家庭でも活用していただければというふうに考えておりまして、原則は学校で使いますが、家庭での使用も認めるという考え方を持っております。 以上でございます。
○
爲水順二議長 矢内議員
◆
矢内秀憲議員 ありがとうございます。 それでは、再々なんですけれども、確認とお願いの考え方なんですが、今、課長答弁で家庭でもというふうなお話をいただき、非常にこれからの令和3年度以降の教育というんでしょうか、学習については、保護者も本当に一丸になって一人一人の学習の成果が上がることを期待いたしますが、その場合に、先程課長が管理ルールをつくっているとかという言葉もお聞きして安心しておりますが、さらに保護者の同意の下に、きちんと保護者もいろいろと有害なサイトには接続されないようなことですとか、いろいろな見守りも必要になってくると思いますので、保護者の同意を求めるような、そういったことも書類として考えているのかどうかをお聞きして、終わりにしたいと思います。
○
爲水順二議長 再々質疑に対して答弁を求めます。 石川
教育総務課長
◎
教育総務課長(石川勉) それでは、再々質問に
お答えさせていただきます。 その辺の保護者の要望とか、その辺も全て踏まえた中で、いろいろな可能性とか制限とかいろいろありますので全ていろいろ踏まえた中で、今後ルールづくりを早急に進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
○
爲水順二議長 ほかにございますか。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 質疑を終結します。 休憩いたします。 なお、10時55分より再開いたします。
△休憩 午前10時41分
△再開 午前10時55分
○
爲水順二議長 休憩前に引き続き会議を開きます
---------------------------------------
△議案第15号の
追加説明
○
爲水順二議長 健康福祉課より答弁の追加が求められておりますので、これを許します。
内野健康福祉課長
◎
健康福祉課長(
内野修一) それでは、先程の
渋谷議員のご質問の中で、
コロナの影響による
介護保険料の減免の人数なんですが、35人の約220万ほどとなってございます。 以上です。
---------------------------------------
△議案第20号から議案第28号の説明、質疑、討論、採決
○
爲水順二議長 日程第25、議案第20号から日程第33、議案第28号までの
農業委員会の委員の任命について、9件を一括議題とし、
事務局より朗読します。
事務局長 〔
事務局長朗読〕
○
爲水順二議長
所管課長の説明を求めます。 青木
農政産業課長 〔
農政産業課長細部説明〕
○
爲水順二議長 本案について質疑を受けます。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 質疑を終結します。 これより、各案件について単独に討論、採決を行います。 初めに、議案第20号について反対の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 次に、賛成の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 討論を終結し、採決に入ります。 議案第20号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
爲水順二議長 異議なしと認めます。 よって、議案第20号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第21号について反対の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 次に、賛成の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 討論を終結し、採決に入ります。 議案第21号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
爲水順二議長 異議なしと認めます。 よって、議案第21号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第22号について反対の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 次に、賛成の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 討論を終結し、採決に入ります。 議案第22号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
爲水順二議長 異議なしと認めます。 よって、議案第22号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第23号について反対の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 次に、賛成の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 討論を終結し、採決に入ります。 議案第23号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
爲水順二議長 異議なしと認めます。 よって、議案第23号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第24号について反対の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 次に、賛成の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 討論を終結し、採決に入ります。 議案第24号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
爲水順二議長 異議なしと認めます。 よって、議案第24号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第25号について反対の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 次に、賛成の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 討論を終結し、採決に入ります。 議案第25号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
爲水順二議長 異議なしと認めます。 よって、議案第25号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第26号について反対の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 次に、賛成の方の発言を許します。 〔発言する者なし〕
○
爲水順二議長 討論を終結し、採決に入ります。 議案第26号
農業委員会の委員の任命については、原案どおり同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕