白岡市議会 > 2022-12-14 >
12月14日-委員長報告・討論・採決-06号

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  1. 白岡市議会 2022-12-14
    12月14日-委員長報告・討論・採決-06号


    取得元: 白岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-07
    令和 4年  第4回(12月)定例会            令和4年第4回白岡市議会定例会 第21日令和4年12月14日(水曜日) 議 事 日 程 (第6号) 1、開  議 1、議事日程の報告 1、会議録署名議員の指名 1、諸報告 1、総務常任委員会審査報告及び質疑   議案第73号 白岡市個人情報保護法施行条例   議案第74号 白岡市情報公開審議会条例   議案第75号 白岡市行政組織の改編に伴う関係条例の整備に関する条例   議案第76号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例   議案第77号 議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例   議案第78号 白岡市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例   議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号) 1、文教厚生常任委員会審査報告及び質疑   請願第 1号 市内の教育機関等におけるマスク着用の選択制及び黙食指導の撤廃に関する請願(請願者代表          住所 白岡市新白岡6―2―6―202 氏名 埼玉有志子どもの笑顔を守る会 白岡市代表          石川 優美 外3名)   議案第79号 白岡市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例   議案第80号 白岡市学童保育所条例の一部を改正する条例   議案第85号 白岡市学童保育所に係る指定管理者の指定について   議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号) 1、産業建設常任委員会審査報告及び質疑   議案第81号 白岡市手数料条例の一部を改正する条例   議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号)   議案第88号 令和4年度蓮田都市計画事業白岡東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)   議案第89号 令和4年度白岡市水道事業会計補正予算(第2号)   議案第90号 令和4年度白岡市公共下水道事業会計補正予算(第1号)   議案第91号 令和4年度白岡市農業集落排水事業会計補正予算(第1号) 1、討論、採決 1、議提案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決   議提案第5号 白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例 1、鶴ヶ島市における地域公共交通について(総務常任委員会報告) 1、戸田市における学校教育について(文教厚生常任委員会報告) 1、久喜市南栗橋8丁目周辺地区のまちづくりについて(産業建設常任委員会報告) 1、議会広報の編集及び発行等に関する調査(議会広報常任委員会中間報告) 1、閉  会〇本日の会議に付した事件 1、請願第 1号 市内の教育機関等におけるマスク着用の選択制及び黙食指導の撤廃に関する請願(請願者代表          住所 白岡市新白岡6―2―6―202 氏名 埼玉有志子どもの笑顔を守る会 白岡市代表          石川 優美 外3名) 1、議案第73号 白岡市個人情報保護法施行条例 1、議案第74号 白岡市情報公開審議会条例 1、議案第75号 白岡市行政組織の改編に伴う関係条例の整備に関する条例 1、議案第76号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 1、議案第77号 議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例 1、議案第78号 白岡市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例 1、議案第79号 白岡市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例 1、議案第80号 白岡市学童保育所条例の一部を改正する条例 1、議案第81号 白岡市手数料条例の一部を改正する条例 1、議案第85号 白岡市学童保育所に係る指定管理者の指定について 1、議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号) 1、議案第88号 令和4年度蓮田都市計画事業白岡東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 1、議案第89号 令和4年度白岡市水道事業会計補正予算(第2号) 1、議案第90号 令和4年度白岡市公共下水道事業会計補正予算(第1号) 1、議案第91号 令和4年度白岡市農業集落排水事業会計補正予算(第1号) 1、議提案第5号 白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例 1、鶴ヶ島市における地域公共交通について(総務常任委員会報告) 1、戸田市における学校教育について(文教厚生常任委員会報告) 1、久喜市南栗橋8丁目周辺地区のまちづくりについて(産業建設常任委員会報告) 1、議会広報の編集及び発行等に関する調査(議会広報常任委員会中間報告)午前9時00分開議 出席議員(17名)     1番   石  渡  征  浩  議員       2番   中  村  匡  志  議員     3番   野 々 口  眞 由 美  議員       4番   斎  藤  信  治  議員     5番   山  﨑  巨  裕  議員       6番   関  口  昌  男  議員     7番   松  本  栄  一  議員       8番   中  山  廣  子  議員     9番   菱  沼  あ ゆ 美  議員      10番   渡  辺  聡 一 郎  議員    11番   加  藤  一  生  議員      12番   中  川  幸  廣  議員    14番   大  島     勉  議員      15番   遠  藤     誠  議員    16番   黒  須  大 一 郎  議員      17番   石  原  富  子  議員    18番   江  原  浩  之  議員 欠席議員(1名)    13番   細  井     公  議員                                                    説明のための出席者   藤  井  栄 一 郎   市   長        椎  木  隆  夫   副 市 長   横  松  伸  二   教 育 長        相  川  哲  樹   総 合 政策                                          部   長   篠  塚     淳   市 民 生活        嶋  﨑     徹   健 康 福祉                部   長                     部   長   白  田     進   都 市 整備        斎  藤     勝   上 下 水道                部   長                     部   長   小  川  一  也   会計管理者        阿  部  千 鶴 子   学 校 教育                                          部   長   安  野  弘  之   生 涯 学習                部   長                                                    事務局職員出席者   齋  藤     久   議 会 事務        成  田  幸  子   書   記                局   長   藤  原     香   書   記 △開議の宣告                                 (午前 9時00分) ○江原浩之議長 ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。                          ◇ △議事日程の報告 ○江原浩之議長 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりであります。                          ◇ △会議録署名議員の指名 ○江原浩之議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、議長において  16番  黒 須 大一郎 議員  17番  石 原 富 子 議員   1番  石 渡 征 浩 議員 を指名いたします。                          ◇ △諸報告 ○江原浩之議長 日程第2、諸報告を行います。  本定例会の本日の説明員として出席通知のありました者の職、氏名を一覧表としてお手元に配付いたしましたので、ご了承願います。  以上で諸報告を終わります。                          ◇ △総務常任委員会審査報告及び質疑 ○江原浩之議長 日程第3、総務常任委員会審査報告についてを議題といたします。  総務常任委員会審査経過及び結果について報告を求めます。  黒須総務常任委員長。       〔黒須大一郎総務常任委員長登壇〕 ◆黒須大一郎総務常任委員長 それでは、ご報告申し上げます。総務常任委員会審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。  初めに、議案第73号 白岡市個人情報保護法施行条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  委員から「本人からの個人情報の開示請求と委任を受けた業者などからの個人情報の開示請求の件数は」との質疑に対し、「令和4年11月28日現在で、令和4年度が75件、令和3年度が122件、令和2年度が133件、令和元年度が135件である。なお、内訳としては、介護保険認定調査票主治医意見書の写しの開示請求が主なものであり、親族などからの委任を受けた場合も含まれる」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第74号 白岡市情報公開審議会条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  委員から「審議会の委員の学識経験者は何名を想定しているのか」との質疑に対し、「現行の審議会の委員と同様を想定している。現行の審議会の委員は、人権擁護委員、埼玉県ネットアドバイザー及び元白岡市職員で、本市の情報公開制度の立ち上げに携わった者である」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第75号 白岡市行政組織の改編に伴う関係条例の整備に関する条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  委員から「組織改編に当たって、単なる名称変更としないため、職員に対して教育をどのように考えているのか」との質疑に対し、「今回の組織改編は、行財政改革の方針に基づき実施するもので、職員一丸となって新たな組織で業務に取り組んでいく。職員の研修等については、必要に応じて実施していきたい」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第76号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例及び議案第77号 議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例についてご報告いたします。  両議案とも担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。  続いて、討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第78号 白岡市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  委員から「職員の定年年齢を令和5年度から段階的に引き上げるわけだが、各年度の退職職員数を把握しているのか」との質疑に対し、「現在、職員構成で考えると、令和6年度退職が7名、令和8年度退職が2名、令和10年度退職が8名、令和12年度退職が7名、令和14年度退職が5名で、引上げ期間中の10年間において29名の職員が定年退職を迎える予定である」との答弁がありました。  次に、委員から「管理監督職勤務上限年齢制度について、公務上必要がある場合は、引き続き管理監督職として勤務できるとあるが、最長何年か」との質疑に対し、「1年単位で更新となるが、最長3年まで延長できる」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号)のうち総務常任委員会所管事項についてご報告いたします。  所管課ごと担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  市民課関係であります。委員から「大山地域など市役所から離れたところにお住まいの市民にとっては、各地域にある郵便局でマイナンバーカードの申請ができるのは有効ではないか」との質疑に対し、「郵便局から窓口開設の相談があり、国庫補助の対象となることから検討したが、開設に向けた準備、開設後のフォローを勘案すると、窓口業務に支障を来すことが懸念される。マイナンバーカード交付申請は、携帯ショップなどでも実施しており、携帯ショップが公共施設で実施するマイナンバーカード交付申請にも協力していることから、そうした機会を利用していただければと考えている。市では、マイナンバーカード交付申請支援受け取り支援など、限られた補助金を有効に活用し、窓口の混雑緩和を図っている。今後も窓口業務に支障を来さないよう、こうした補助金の有効活用を図っていくべきと考えている」との答弁がありました。  次に、委員から「郵便局もマイナンバーカードの交付申請に協力する意向があるようだが、今後も郵便局にこうした窓口を置くことは考えていないのか」との質疑に対し、「今年度は限られた補助金を現状のように有効活用を図る予定でいる。来年度、普及促進を図る施策を検討する中の1つに加えていく」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上で総務常任委員会の報告を終わります。 ○江原浩之議長 委員長の報告が終わりました。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。                          ◇ △文教厚生常任委員会審査報告及び質疑 ○江原浩之議長 日程第4、文教厚生常任委員会審査報告についてを議題といたします。  文教厚生常任委員会審査経過及び結果について報告を求めます。  斎藤文教厚生常任委員長。       〔斎藤信治文教厚生常任委員長登壇〕 ◆斎藤信治文教厚生常任委員長 おはようございます。それでは、文教厚生常任委員会審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。  初めに、請願第1号 市内の教育機関等におけるマスク着用の選択制及び黙食指導の撤廃に関する請願(請願者代表 住所 白岡市新白岡6―2―6―202 氏名 埼玉有志子どもの笑顔を守る会 白岡市代表 石川 優美 外3名)についてご報告いたします。  本請願においては、紹介議員5名の出席の下、審査を行いました。初めに、紹介議員から願意の説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。  初めに、委員から「請願にある埼玉県在住の教育機関等の保護者を対象したアンケートには、何人くらいの人が答えたのか。分母は何人か。また、その方法は埼玉有志子どもの笑顔を守る会のホームページにおけるインターネットでのアンケートか」との質疑に対し、紹介議員から「回答者数は191人である。アンケートの実施主体は、埼玉有志子どもを思う会であり、オープンチャット、SNSでの回答である。なお、実名を出せる方については、直接聞き取りを行った」との答弁がありました。  次に、委員から「請願における理由欄の1の①及び1の③については、文部科学省も示していることであるが、1の②のマスクの選択制については、各家庭、つまり保護者や子供たちが判断するということか」との質疑に対し、紹介議員から「埼玉県教育委員会の通知では、マスクを着用できないこと、または外せないことについて強制するものではないとし、選択制が示されている」との答弁がありました。  次に、委員から「文部科学省の文書によると、マスクの着用は距離の確保や会話の有無など、状況に応じて対応することとなっているが、この請願の内容は、状況に応じてではなく、個人や家庭によってマスクの着用を選択する内容となっている。その理解で間違いはないか」との質疑に対し、紹介議員から「文部科学省マニュアルは、あくまでも要請しているだけであり、そもそも強制しているものではない」との答弁がありました。  次に、委員から「マスクの着用を選択制にして、児童・生徒やその保護者に判断を委ねることは、いじめなどの原因になりかねないのではないか。現在、新型コロナウイルスが2類相当に指定されており、感染者がクラス2名程度出てしまうと学級閉鎖になってしまう。コロナによって学校が止まってしまうことに不安を感じている子供たちや保護者にとって、マスクの着脱を自由にしてしまうと、どうしてよいか分からなくなるのではないか」との質疑に対し、紹介議員から「そもそも前提としてマスクの着用は強制ではない。文部科学省においても埼玉県教育委員会においても、あくまで要請である。ここで問題にしているのは、各学校が文部科学省衛生管理マニュアルに記載されていないことを上乗せで、それがあたかも文部科学省教育委員会の指示であるかのようにされていることである。また、いじめについては、現状で多くのいじめが発生しており、いじめをなくすことを目的に請願していることを理解してほしい」との答弁がありました。  次に、委員から「埼玉県教育委員会の通知では、活動場所や活動場面に応じためり張りのあるマスクの着用を行うとあり、強制をしないということと一定のルールがあるということとは違うと考えられる。一定のルールは必要であり、クラス単位で状況に応じてマスクを着用するか、またはしないかを決める。その際、強制はしない。それはよいとは思うが、各家庭や個人の判断に全て委ねるのは違うと思うが、その点についてはいかがか」との質疑に対し、紹介議員から「教育長の通知というのは、各小・中学校の校長に宛てて、令和4年12月2日付で通知されたものである。これについては、12月1日付の埼玉県教育委員会からの通知に基づいており、基本的に黙食のみを対象としたものである。市の通知においては、マスクの着用についても論じられている。重要なのは日付であって、12月1日の県からの通知に基づいて、12月2日に市教育委員会がマスクに関して通知している。しかし、12月2日付で新たな通知が県教育委員会から市教育委員会に出されており、そこにはマスクの強制は行わないでくださいと。要するに選択制を導入してくださいと記載してある。市教育委員会の通知に関しては、それ以前のものに基づいてなされたものであり、これから改めて市教育委員会での通知があるものと理解している」との答弁がありました。  次に、委員から「マスクの着脱を無理強いしないのであれば、請願における理由欄の1の①と1の③で十分ではないか。1の②のマスクの着用は選択制という部分は特に必要ないと思う。もちろん後段の互いの意思を尊重し合えるように周知することというのは必要である。1の②の「教育機関等におけるマスクの着用については選択制とし、」という部分は必要ないと思う。それ以外の部分には賛同する。いかがか」との質疑に対し、紹介議員から「マスク着用の選択制ということを詳しく説明するために、1の①から③までが一体構造になっている。1の①も③も選択制のことを言っている。②の前段をなくすというのは理解に苦しむ提案である」との答弁がありました。  次に、委員から「この請願の趣旨は、マスク着脱の自由化ではなく、あくまでマスクを着用できない子供たちに限っての選択制ということか」との質疑に対し、紹介議員から「念頭に置いているのは、そういう子供たちであるが、制度として対象者を限定するということはしなくて、皆が選択制の対象であるという請願である」との答弁がありました。  次に、委員から「新型コロナウイルスにより、子供たちは我慢を強いられている。給食時の会話も言語教育には重要と思われるが、いかがか」との質疑に対し、紹介議員から「海外においては、早くにマスクを取る努力をしているが、日本においては子供たちに我慢をさせている。学校給食は、社交性及び協同の精神を養うことを目的としている。若いうちに会話をし、社交性を養いながら食事を取ることは重要であると考えている」との答弁がありました。  以上で質疑を終了しました。  続いて、委員から、請願の内容中、教育機関等におけるマスクの着用については選択制とする以外の部分について採択をしたい旨の一部採択の動議が提出されました。  ここでちょっと繰り返します。お手元に請願書をお持ちでしょうか。お持ちであれば、請願書の2枚目の一番上、ここで今提案された部分の②、教育機関等におけるマスクの着用については選択制とし、教育機関等は云々となっているところですけれども、その最初の部分です。②からの「教育機関等におけるマスクの着用については選択制とし、」という部分以外の部分を採択するという動議であります。  続いて、動議の提出者から内容説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについてご報告いたします。  初めに、委員から「マスクの着用は、強制ではなく任意であるという前提があっても、全ての子供たちマスク着用の選択制の対象ではだめだという理由は何か。また、一定のルールとはどういうものか」との質疑に対し、動議の提出者から「全ての子供たちマスク着用をフリーにすると、混乱する保護者がいると思われる。家庭に判断を全て委ねてしまうのはよくないこともあれ、強制はできないが、最低限のルールは必要ではないか。また、文部科学省が出した通知の内容を超えていると感じている。私個人の考えでは、文部科学省の出した通知をベースに、それに当てはまらない部分は各クラスでルールを考えるべきであると思う。その際、マスクをつけられない子供たちに配慮することは当然である」との答弁がありました。  次に、委員から「給食時に一言でも言葉を発すると、その子は悪いことをしているとされ、いじめが起きている。また、子供同士の中で、あの子はマスクをつけていないから悪い子というレッテルが貼られる。クラスでルールをつくることで分断を生み、いじめが発生、増加してしまう危惧はないか」との質疑に対し、動議の提出者から「マスクをつけられない子供たちに配慮することは前提の上で、クラスで場面や状況に応じたマスク着用のルールをつくることが必要であると思っている」との答弁がありました。  次に、委員から「学校ではマスクを一律的に着用させたりして、不登校に陥る子供もいたり、いじめが広がるなど様々な問題が出てきている。そのことを何とかしてほしいというのが請願の趣旨であると思う。請願理由、マスク着用の選択制とは、マスクをつけないことをとがめられない、自由を保障しましょうというものである。マスク着用の選択制とは、着用しなくてよいというものではないと理解している。この請願は、マスク着用を自由にするとは読めないと思うが、いかがか」との質疑に対し、動議の提出者から「マスク着用の選択制となると、マスクの着用がフリーであると捉えられてしまうおそれがある。誤解を招くような文言表現は必要ないと思う」との答弁がありました。  次に、委員から「6月5日に埼玉県から出された「児童生徒・保護者・教職員の皆様へ」という資料に、一人一人の思考や考えを尊重するという重要な言葉が付されている。マスクの着用について一人一人よく考えて判断されたことを尊重するということになっている。まさに請願の1の②に「教員並びに児童生徒及びその保護者が、互いの意思を尊重しあえるよう周知をすること」と書かれている。子供たち一人一人が考えて判断したら、それを尊重してくださいと埼玉県は通知を出している。これはご存じか」との質疑に対し、動議の提出者から「1の②の後段部分には賛成している。私は選択制という言葉には非常に幅があると思っている。捉えようによっては、例えば、場面場面で選択すればよい。個人個人で選択すればよいといったようになってしまう。それはいけないことである」との答弁がありました。  次に、委員から「子供たちの中にはマスクの着用に疑問を持っている者もいる。マスクの着用を指導されれば、それが苦痛になる者もいる。自分の考え方と違うことが強制されることによって、二次的に精神を病んでしまうことがある。このように感じ方の幅が広いので、全ての子供たちが選択できることが重要である。それと同時に、個人個人が自由度を持って判断し、対応できるようにしてほしいというのがこの請願の趣旨であると思うので、もう少し柔軟に考えてもらいたいが、いかがか」との質疑に対し、動議の提出者から「繰り返しになるが、要旨がマスクの着用を強制しないとともに、児童・生徒に対する黙食指導を撤廃することであれば賛成できる」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、賛成多数により、一部採択すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第79号 白岡市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  委員から「現在、生活保護を受給している人数は。また、マイナンバーを利用することができる医療機関は少ないと思うが、今後は医療券を発行しないのか」との質疑に対し、「令和4年11月16日現在、生活保護受給世帯数は242世帯、人員は302人である。そのうち外国人がいる世帯数は5世帯、受給している外国人は6人である。6人のうちマイナンバーカードを取得しているのは1人である。マイナンバーカードを取得しているのは、全体で121人、取得率は40.7%である。マイナンバーカードを取得していない保護受給者については、今までどおり医療券を発行し、保護受給者が直接医療機関へ持参するか、福祉事務所が医療機関へ郵送する」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第80号 白岡市学童保育所条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。  初めに、委員から「南小学校の令和5年度における学童保育所の利用児童数の見込みと待機児童は発生するのか」との質疑に対し、「令和5年度の入所申込みについては、11月に第1次受付を終了しており、南小学校については171名となっている。南第三児童クラブが開所することによる定員は160人となり、短時間運用による受入れ可能児童数は213人となることから、1次申込者については受け入れることが可能と考えている」との答弁がありました。  次に、委員から「市内全体の課題として、次に学童保育所を新設する必要があるのか。あるとすればそれはどこか」との質疑に対し、「令和5年度の入所申込み1次受付の結果、白岡東小学校において待機児童が発生する見込みである。今後教育委員会、学校等と相談し、順次整備を進めていきたい」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものであると決定した次第であります。  次に、議案第85号 白岡市学童保育所に係る指定管理者の指定についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。  初めに、委員から「シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社を引き続き指定管理者として指定するに至った理由はどのようなことか」との質疑に対し、「選定した理由は幾つかあるが、大きくは職員体制の充実である。現場をサポートする運営支援担当者制度が導入されており、現場スタッフの指導、管理方法、人員不足時の補充体制が整っているなどの点が挙げられる。また、これまでの実績においても、子供たち学童保育所で充実して過ごせていることから、引き続きお願いすることとなった」との答弁がありました。  次に、委員から「今回シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社に候補者を決定したが、ほかの2者との差はどの程度あったのか」との質疑に対し、「今回の選定に当たっては僅差であった。ほかの2者については、近隣自治体で学童保育所の指定管理を受託している事業者もあり、優れた点もあったと理解している。シダックス大新東ヒューマンサービスについては、今後ほかの事業者の優れた点も取り入れて運営に当たってほしいと考えている」との答弁がありました。  次に、委員から「シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社を6年目以降の指定管理者に指定するに当たり、今後新たにどのようなことを求めていくのか」との質疑に対し、「どの学童保育所においても同じ支援が受けられるように支援員の質の均てん化とさらなる質の向上をお願いしたところである。プログラムの充実と精査を行い、保護者のニーズに応えるとともに、今後出欠席の確認が容易に行えるなどのICTを導入するとの提案もあり、こちらについてはぜひ導入してもらいたいと考えている」との答弁がありました。  次に、委員から「シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社を新たな指定管理者として指定するに当たり、事業評価等は行われたのか」との質疑に対し、「シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社には、毎年実施している保護者アンケートを基に自己評価を行い、改善に向けた計画立案を繰り返し、その状況についての報告を受けることとしている」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号)のうち文教厚生常任委員会所管事項についてご報告いたします。  所管課ごと担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。  初めに、福祉課関係であります。委員から「生活保護受給者のマイナンバーカード取得を促進するために何か取組はあるか」との質疑に対し、「生活保護開始時または定期訪問時に世帯全員の取得状況を確認し、マイナンバーカードの保有の必要性や取得時のメリットなど等を説明している」との答弁がありました。  次に、委員から「特別障害者手当等支給事業の対象人数は」との質疑に対し、「特別障害者手当の対象者は、令和2年度末が34人、令和3年度末が36人、令和4年10月末は42人である。障害児福祉手当の対象者は、令和2年度末が10人、令和3年度末が13人、令和4年10月末は13人である」との答弁がありました。  次に、子育て支援課関係であります。委員から「電気料はエネルギー価格の高騰による負担分の支援であれば、西児童館だけではなく東児童館も該当するのではないか」との質疑に対し、「東児童館は、はぴすしらおかで一体的に管理していることから、所管が健康増進課となる」との答弁がありました。  次に、保育課関係であります。委員から「障がい児の増加に対して保育士の配置は満たされているのか」との質疑に対し、「公立保育所については、障がい児を受け入れる場合には一定の基準により保育士を加配している状況がある。今回の補正予算については、私立保育所において障がい児を保育する必要が生じ、保育士の加配を行った際に当該保育士の人件費に対する補助となっており、適切な配置がなされているものと考えている」との答弁がありました。  次に、健康増進課関係であります。委員から「自殺対策計画推進事業について、こころの体温計のアクセス数はどのくらいか」との質疑に対し、「10月末時点で1か月平均1,783件のアクセス数である。市内外の割合は、市内65%、市外35%であり、男女の割合は、男性40%、女性60%である。主に30代、40代が多いが、7月に市内中学生にこころのおまもりを配布したため、7月と8月は10代のアクセス数が多い」との答弁がありました。  次に、教育総務課関係であります。委員から「西小学校の教室不足に対応する補正予算は計上しているのか」との質疑に対し、「本補正予算では計上していないが、9月定例会で補正予算を計上した」との答弁がありました。  次に、教育指導課関係であります。委員から「教育支援センターにおいてコピー枚数が増加したとのことだが、センターではタブレット端末をどのように使用しているのか」との質疑に対し、「センターには、全員で学習する部屋のほかに個人で学習するための個室がある。その個室で在籍する学校のオンライン授業を受講する際にタブレット端末を使用している」との答弁がありました。  次に、いきいき教育課関係であります。委員から「勤労者体育センター敷地内の電線付近の樹木の剪定は、電線の管理者が実施するのではないか」との質疑に対し、「電線付近の樹木の剪定は、電線の管理者である東京電力が実施しており、今回はその部分を除いた樹木の剪定をする」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上で文教厚生常任委員会の報告を終わります。 ○江原浩之議長 委員長の報告が終わりました。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。                          ◇ △産業建設常任委員会審査報告及び質疑
    江原浩之議長 日程第5、産業建設常任委員会審査報告についてを議題といたします。  産業建設常任委員会の審査経過及び結果について報告を求めます。  加藤産業建設常任委員長。       〔加藤一生産業建設常任委員長登壇〕 ◆加藤一生産業建設常任委員長 それでは、産業建設常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。  初めに、議案第81号 白岡市手数料条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  委員から「今回の低炭素住宅…… ○江原浩之議長 暫時休憩いたします。       休憩 午前 9時37分       再開 午前10時04分 ○江原浩之議長 現在員16名であります。  再開いたします。  加藤産業建設常任委員長。       〔加藤一生産業建設常任委員長登壇〕 ◆加藤一生産業建設常任委員長 それでは、最初からもう一度ご報告させていただきます。  それでは、産業建設常任委員会の審査経過及び結果を付託順にご報告いたします。  初めに、議案第81号 白岡市手数料条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その内容について申し上げます。  委員から「今回の低炭素住宅の認定の改正内容と令和3年12月定例会で改正した長期優良住宅認定との違いは何か」との質疑に対し、「今回の低炭素住宅の認定の改正内容は、長期優良住宅の認定の改正内容と同じである。長期優良住宅の認定と低炭素住宅の認定は、審査項目が異なる」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号)のうち産業建設常任委員会所管事項についてご報告いたします。  所管課ごと担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。  初めに、農政課関係であります。委員から「タブレット端末で活用する農地ナビにおいて、各委員が個人情報の確認を行うことが可能なのか」との質疑に対し、「国から詳細の情報提供はないが、現地確認の結果を現場で反映させることが可能となる予定である。個人情報等が確認可能となるのか、国の考えなどが示されれば対応していきたい」との答弁がありました。  次に、委員から「農業祭の中止を決定した経緯は」との質疑に対し、「農業祭の中止は、近隣市町における農業祭等の開催予定を調査した結果に基づき、当時は中止予定の市町が多かったことから、農業祭実行委員会において中止が決定された。来年度は開催方法等を見直すことにより、農業祭を開催したいと考えている」との答弁がありました。  次に、道路課関係であります。初めに、委員から「道路改良工事について、早期に事業を進める8路線の場所はどこか」との質疑に対し、「篠津4168号線、高岩7028号線、高岩7115号線、小久喜5073号線、実ケ谷8204号線、太田新井9322号線の6路線と、今回補正予算で計上した2路線である」との答弁がありました。  次に、委員から「この2路線は、どのような経緯で補正予算としたのか。なぜこの2路線なのか」との質疑に対し、「先ほど答弁した8路線について、早期の事業完了のため、財政担当と協議を行い、緊急性の高い路線から事業を進めることにしたものである。道路改良事業は、地域からの陳情で行っており、地権者全員のご協力をいただけるこの2路線を選定したものである」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第88号 令和4年度蓮田都市計画事業白岡東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。  続いて、討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第89号 令和4年度白岡市水道事業会計補正予算(第2号)についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員から「補正予算の内容が人件費の減額であるが、増額しなければ補正する必要はないと考えるが、いかがか」との質疑に対し、「資本的収支は減額となり、収益的収支が不足となるが、この収支の間の流用ができないことから、補正予算をお願いするものである」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第90号 令和4年度白岡市公共下水道事業会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものについて申し上げます。  委員から「土木技師が不足していると伺っているが、1名減となった職員は土木技師なのか。また、減った理由は退職によるものなのか、人事異動によるものなのか。また、来年度から水道課と下水道課が統合し、上下水道課に組織改編を実施するようだが、それぞれ現在、何名の土木技師が在籍しているのか。土木技師を有効活用し、水道及び下水道両方の事業を柔軟に対応する形になるのか」との質疑に対し、「一般事務職員であり、人事異動に伴う減で、土木技師は現在、下水道課に3名、水道課に3名が在籍している。来年度は1つの課として両方の事業を柔軟に携わっていく予定である」との答弁がありました。  以上で質疑を終了し、続いて討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  次に、議案第91号 令和4年度白岡市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。  担当課長から補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、各委員とも補足説明をもって了解し、発言はありませんでした。  続いて、討論に入りましたが、発言はありませんでした。  引き続き採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。  以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。 ○江原浩之議長 委員長の報告が終わりました。  これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  暫時休憩いたします。       休憩 午前10時15分       再開 午前10時16分 ○江原浩之議長 現在員16名であります。  再開いたします。                          ◇ △討論、採決 ○江原浩之議長 日程第6、これより討論、採決に入ります。  初めに、請願第1号 市内の教育機関等におけるマスク着用の選択制及び黙食指導の撤廃に関する請願について討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  15番、遠藤誠議員。       〔15番 遠藤 誠議員登壇〕 ◆15番(遠藤誠議員) 私は、請願第1号に対し賛成の立場で討論をいたします。  なお、一部採択も請願の趣旨を損ねるものではないので、私は賛成いたします。  まず、保護者の皆さん、女性の皆さんがグループをつくって請願という議会をめぐる制度を使ってくださったことに感謝申し上げます。このことが少しでも政治を変える機会になればと願わずにはいられません。  さて、例えになりますが、古い皮衣に新しい酒を入れるなという言葉があります。両方とも腐ってしまうからです。時代は変わり、社会をめぐる様相は大きく変化しているにもかかわらず、古い社会規範が幅を利かせている社会を人口社会学者、エマニュエル・ドットはゾンビと表現しています。特に現代は、技術が普及し、古い規範ではとても社会を覆い切れるものではないのに、特に古い政治家がゾンビのように古い規範を強制していると私は感じています。  さて、今回のマスクに関する請願は、新しいルールがつくれないまま、子供たちの軟らかい成長期の若い頭脳への3年間にわたる規制の影響を検証することもなく、さらにきつい規制を続けようとすることに悲鳴を上げる保護者の皆さんの請願だと感じております。くしくもこの請願の審議中に、国、県、市の教育委員会からも、マスクを緩和する通知が出されました。気づけば私たち大人も科学的根拠もなく、不必要にマスクをつけています。大人がまずマスクを外せる状況を教えなければいけないと思い始めました。強い規制は、子供たちが自分で考え、感染のリスクを避けることを学ぶ機会も奪ってしまっているとは考えられないでしょうか。今回の請願は、軟らかい成長期の若い頭脳への3年間にわたる規制の影響をよく考えるように促しました。ゼロコロナではなく、ウィズコロナの下でもう一度やり直す必要があります。この3年間で失ったものを取り戻すのに何年かかるか分かりませんが、とにかく端緒に就くことです。  私、ここ何日かは、通常やっている下校の見守りも、マスクのかけ方を中心に見ているのですが、残念ながら、子供たちは100%マスクをしています。また、大人も、私の家の近くは田んぼにもかかわらず、ほとんどマスクをしています。マスクをしていないのは、マスクを持って下校を見守りしている私と、たった1人女性が犬の散歩のとき、かけていませんでした。これからです。どうマスクをかけたらいいかということを我々も子供たちに示していかなければいけないのではないかと思っております。よろしくお願いします。 ○江原浩之議長 以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論はありませんか。       〔「なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより請願第1号 市内の教育機関等におけるマスク着用の選択制及び黙食指導の撤廃に関する請願(請願者代表 住所 白岡市新白岡6―2―6―202 氏名 埼玉有志子どもの笑顔を守る会 白岡市代表 石川 優美 外3名)の件を起立により採決いたします。  ここで、採決の順序を説明申し上げます。  初めに、文教厚生常任委員長の報告のとおり、一部採択することについての採決を行います。委員長報告は、請願の内容中、教育機関等におけるマスクの着用については選択制とする以外の部分を採択すべきものとのことでありますので、委員長報告のとおり一部採択することに賛成の議員はご起立ください。そして、この採決の結果、一部採択することに決定した場合は、請願そのものの採決は行いません。一部採択することが否決になった場合には、引き続き請願そのものについての採決を行いますので、請願のとおり採択することに賛成の議員はご起立ください。  繰り返し説明申し上げます。採決の順序につきましては、初めに文教厚生常任委員長の報告のとおり、一部採択することについての採決を行います。委員長報告は、請願の内容中、教育機関等におけるマスクの着用については選択制とする以外の部分を採択すべきものとのことでありますので、委員長報告のとおり一部採択することに賛成の議員はご起立ください。そして、この採決の結果、一部採択することに決定した場合は、請願そのものの採決は行いません。一部採択することが否決になった場合には、引き続き請願そのものについて採決を行いますので、請願のとおり採択することに賛成の議員はご起立ください。  以上が採決の順序になります。  それでは、請願第1号、採決に入ります。  本件に対する委員長報告は、請願の内容中、教育機関等におけるマスクの着用については選択制とする以外の部分を一部採択すべきものであります。本件は委員長報告のとおり一部採択することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり、請願の内容中、教育機関等におけるマスクの着用については選択制とする以外の部分を一部採択することで決定いたしました。  ただいま一部採択しました請願については、執行機関に送付いたします。  ここで暫時休憩いたします。       休憩 午前10時26分       再開 午前10時40分 ○江原浩之議長 現在員16名であります。  再開いたします。  休憩前に引き続き会議を続行いたします。 ○江原浩之議長 議案第73号 白岡市個人情報保護法施行条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第73号 白岡市個人情報保護法施行条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第74号 白岡市情報公開審議会条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第74号 白岡市情報公開審議会条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第75号 白岡市行政組織の改編に伴う関係条例の整備に関する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第75号 白岡市行政組織の改編に伴う関係条例の整備に関する条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第76号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第76号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第77号 議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第77号 議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第78号 白岡市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第78号 白岡市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第79号 白岡市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第79号 白岡市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第80号 白岡市学童保育所条例の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第80号 白岡市学童保育所条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第81号 白岡市手数料条例の一部を改正する条例の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第81号 白岡市手数料条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第85号 白岡市学童保育所に係る指定管理者の指定についての件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第85号 白岡市学童保育所に係る指定管理者の指定についての件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第87号 令和4年度白岡市一般会計補正予算(第11号)の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第88号 令和4年度蓮田都市計画事業白岡東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第88号 令和4年度蓮田都市計画事業白岡東部中央土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第89号 令和4年度白岡市水道事業会計補正予算(第2号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第89号 令和4年度白岡市水道事業会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第90号 令和4年度白岡市公共下水道事業会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第90号 令和4年度白岡市公共下水道事業会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。 ○江原浩之議長 次に、議案第91号 令和4年度白岡市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)の件について討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議案第91号 令和4年度白岡市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。  本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は原案のとおり可決されました。                          ◇ △議提案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○江原浩之議長 日程第7、議提案第5号 白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例の件を議題といたします。  職員が議案の朗読を行います。 ◎齋藤久議会事務局長 それでは朗読申し上げます。  この議案の3枚目に添付してございます白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例の新旧対照表を御覧いただきながらお願いしたいと思います。  議提案第5号 白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例。白岡市議会委員会条例(平成24年白岡町条例第33号)の一部を次のように改正する。  第2条第2項第1号中「総合政策部、市民生活部」を「経営企画部、総務部、生活経済部」に改め、「及び市民課」を削り、同項第2号及び第3号中「市民生活部」を「生活経済部」に改める。  附則、この条例は、令和5年4月1日から施行する。  提案理由、行政組織の改編に伴い、本条例改正の必要を認め、この案を提出するものである。  以上であります。 ○江原浩之議長 提出者から提案理由の説明を求めます。  渡辺議会運営委員長。       〔渡辺聡一郎議会運営委員長登壇〕 ◆渡辺聡一郎議会運営委員長 それでは、議提案第5号 白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例案につきまして提案理由を申し上げます。  条例案3枚目の白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例の概要を御覧いただきたいと存じます。初めに、改正の理由でございますが、先ほどの議案第75号において、令和5年4月に行政組織が改編されることに伴い、総務常任委員会文教厚生常任委員会及び産業建設常任委員会が所管する部等の名称を変更するものでございます。  次に、改正の概要といたしましては、第2条第2項に関するものでございまして、総務、文教厚生及び産業建設の各常任委員会が所管する部等の名称を下線で示したとおりに改正するものでございます。  最後に、施行期日でございますが、令和5年4月1日とするものでございます。  以上、簡単ですが、提案理由の説明をさせていただきます。何とぞご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。 ○江原浩之議長 これをもって提案理由の説明を終わります。  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。       〔「なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終了いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議提案第5号については、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。       〔「異議なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 ご異議なしと認めます。  よって、議提案第5号については委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。  初めに、原案に対する反対討論の発言を許します。       〔「なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 反対討論なしと認めます。  これをもって討論を終了いたします。  これより議提案第5号 白岡市議会委員会条例の一部を改正する条例の件を起立により採決いたします。  本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。       〔起立全員〕 ○江原浩之議長 ご着席ください。起立全員であります。  よって、本件は原案のとおり可決されました。                          ◇ △鶴ヶ島市における地域公共交通について(総務常任委員会報告) ○江原浩之議長 日程第8、総務常任委員会付託の特定事件、鶴ヶ島市における地域公共交通についての件を議題といたします。  お諮りいたします。本件についての委員長報告は、会議規則第41条第3項の規定により省略することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。       〔「異議なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 ご異議なしと認めます。  よって、委員長報告は省略することに決定いたしました。  なお、会議規則第105条の規定により、議長に提出されました委員会報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  以上で総務常任委員会付託の特定事件については報告済みといたします。                          ◇ △戸田市における学校教育について(文教厚生常任委員会報告) ○江原浩之議長 日程第9、文教厚生常任委員会付託の特定事件、戸田市における学校教育についての件を議題といたします。  お諮りいたします。本件についての委員長報告は、会議規則第41条第3項の規定により省略することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。       〔「異議なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 ご異議なしと認めます。  よって、委員長報告は省略することに決定いたしました。  なお、会議規則第105条の規定により、議長に提出されました委員会報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  以上で文教厚生常任委員会付託の特定事件については報告済みといたします。                          ◇ △久喜市南栗橋8丁目周辺地区のまちづくりについて(産業建設常任委員会報告) ○江原浩之議長 日程第10、産業建設常任委員会付託の特定事件、久喜市南栗橋8丁目周辺地区のまちづくりについての件を議題といたします。  お諮りいたします。本件についての委員長報告は、会議規則第41条第3項の規定により省略することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。       〔「異議なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 ご異議なしと認めます。  よって、委員長報告は省略することに決定いたしました。  なお、会議規則第105条の規定により、議長に提出されました委員会報告書をお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  以上で産業建設常任委員会付託の特定事件については報告済みといたします。                          ◇ △議会広報の編集及び発行等に関する調査(議会広報常任委員会中間報告) ○江原浩之議長 日程第11、議会広報常任委員会に付託中の議会広報の編集及び発行等に関する調査の件を議題といたします。  議会広報常任委員会から会議規則第47条第2項の規定により、本件について中間報告をしたいとの申出があります。  お諮りいたします。本件はお手元に配付いたしました中間報告書のとおり報告を受けることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。       〔「異議なし」と言う人あり〕 ○江原浩之議長 ご異議なしと認めます。  よって、議会広報常任委員会に付託中の議会広報の編集及び発行等に関する調査の件についての中間報告は報告済みといたします。  暫時休憩いたします。       休憩 午前11時04分       再開 午前11時07分 ○江原浩之議長 現在員16名であります。  再開いたします。                          ◇ △閉会の宣告 ○江原浩之議長 以上をもって本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。  これにて令和4年第4回白岡市議会定例会を閉会いたします。  お疲れさまでした。       閉会 午前11時08分...