幸手市議会 > 2021-05-25 >
06月01日-01号

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  1. 幸手市議会 2021-05-25
    06月01日-01号


    取得元: 幸手市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-18
    令和 3年 第2回 定例会(6月)          ◯招集告示幸手市告示第107号 令和3年第2回幸手市議会定例会を次のとおり招集する。  令和3年5月25日                   幸手市長  木村純夫 1 期日  令和3年6月1日 2 場所  幸手市議会議場          ◯応招・不応招議員応招議員(15名)  1番  四本奈緒美議員    2番  坂本達夫議員  3番  海老沼隆夫議員    4番  小林英雄議員  5番  枝久保喜八郎議員   6番  宮杉勝男議員  7番  本田謡子議員     8番  小河原浩和議員  9番  小林啓子議員    10番  松田雅代議員 11番  木村治夫議員    12番  藤沼 貢議員 13番  青木 章議員    14番  武藤壽男議員 15番  大平泰二議員応招議員(なし)          令和3年第2回幸手市議会定例会 第1日令和3年6月1日(火曜日)午前10時開議 議事日程(第1号)   開会   開議   議事日程の報告第1 会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 報告事項第4 議案の上程、提案説明    議案第26号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号)           幸手市税条例等の一部を改正する条例    議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号)           幸手市都市計画税条例の一部を改正する条例    議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号)           令和3年度幸手市一般会計補正予算(第1号)第5 議案の上程、提案説明    議案第29号 幸手市税条例の一部を改正する条例    議案第30号 幸手市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例    議案第31号 幸手市国民健康保険条例の一部を改正する条例    議案第32号 幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例第6 議案の上程、提案説明    議案第33号 令和3年度幸手市一般会計補正予算(第2号)第7 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決    議案第34号 固定資産評価員の選任について第8 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決    議案第35号 農業委員会委員の任命について    議案第36号 農業委員会委員の任命について    議案第37号 農業委員会委員の任命について    議案第38号 農業委員会委員の任命について    議案第39号 農業委員会委員の任命について    議案第40号 農業委員会委員の任命について    議案第41号 農業委員会委員の任命について    議案第42号 農業委員会委員の任命について    議案第43号 農業委員会委員の任命について    議案第44号 農業委員会委員の任命について    議案第45号 農業委員会委員の任命について    議案第46号 農業委員会委員の任命について    議案第47号 農業委員会委員の任命について    議案第48号 農業委員会委員の任命について第9 選任第1号 議会運営委員会委員の選任について第10 選任第2号 常任委員会委員の選任について(追加)第1 議長辞職の件第2 選挙第1号 議長の選挙第3 副議長辞職の件第4 選挙第2号 副議長の選挙   散会午前10時16分開議 出席議員(15名)     1番  四本奈緒美議員     2番  坂本達夫議員     3番  海老沼隆夫議員     4番  小林英雄議員     5番  枝久保喜八郎議員    6番  宮杉勝男議員     7番  本田謡子議員      8番  小河原浩和議員     9番  小林啓子議員     10番  松田雅代議員    11番  木村治夫議員     12番  藤沼 貢議員    13番  青木 章議員     14番  武藤壽男議員    15番  大平泰二議員 欠席議員(なし) 欠員(なし) 説明のための出席者   市長         木村純夫   副市長        和栗 肇   総合政策部長     関根一勝   総務部長       手島秀明   市民生活部長     小川伸朗   健康福祉部長     小林秀樹   建設経済部長     狩野一弘   水道部長       金子勝彦   教育長        山西 実   教育部長       木村卓朗   監査委員事務局長選挙管理委員会書記長兼   固定資産評価審査委員会書記公平委員会書記              小林 智 事務局職員出席者   事務局長       杉田和洋   次長         鈴木 清   主席主幹       市川孝之 △開会の宣告                       (午前10時16分) ○議長(宮杉勝男議員) ただいまの出席議員は15名です。定足数に達しておりますので、令和3年第2回幸手市議会定例会は成立いたしました。 これより開会いたします。--------------------------------------- △市長挨拶 ○議長(宮杉勝男議員) この際、市長からご挨拶をお願いいたします。 市長。    〔木村純夫市長 登壇〕 ◎市長(木村純夫) 皆さん、おはようございます。 令和3年第2回幸手市議会定例会の開会に当たり、ご挨拶を申し上げます。 まずは、議員の皆様におかれましては、日頃より市政の進展、地域の発展にご尽力を賜りまして心より御礼申し上げます。 さて、今回の定例会には専決処分の承認を求めることについてや条例の一部改正、令和3年度一般会計補正予算人事案件であります農業委員会委員の任命について等23件の議案を提出させていただくとともに、5件の報告をさせていただきます。いずれも市政運営において大変重要な案件ですので、皆様には慎重かつ円滑なご審議を賜り、ご承認、ご可決、ご同意くださいますようお願い申し上げます。 結びに、議員の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止にご尽力、ご協力いただきまして、心より感謝申し上げます。市では、感染拡大の防止に努めつつ、状況を注視しながら各事業を推進してまいりますので、議員の皆様の格別のお力添えをいただきますよう切にお願い申し上げ、開会のご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。--------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(宮杉勝男議員) それでは、直ちに本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程の報告 ○議長(宮杉勝男議員) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりです。 順次議事を進めてまいりますので、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。---------------------------------------会議録署名議員の指名 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第1、会議録署名議員の指名について。 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。 12番  藤沼 貢議員 13番  青木 章議員 以上、2名にお願いいたします。--------------------------------------- △会期の決定 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第2、会期の決定について。 本定例会の会期については、過日議会運営委員会を開催し、ご協議をいただいております。 この際、議会運営委員会委員長の報告を求めます。 なお、登壇してお願いいたします。 4番、小林英雄議員。    〔4番 小林英雄議員 登壇〕 ◆4番(小林英雄議員) おはようございます。 4番、議会運営委員長小林英雄です。 それでは、5月25日に開催しました議会運営委員会における協議の概要についてご報告申し上げます。 まず、今定例会に提出される市長提出議案等は議案23件が予定されております。また、請願1件、陳情1件が提出されております。このうち、専決処分の承認を求める議案第26号から議案第28号まで及び人事案件であります議案第34号から議案第48号については、委員会付託を省略することとし、また、議案第34号から議案第48号については、議会初日に採決まで行い、そのほかの議案5件及び請願については所管の常任委員会に付託し、陳情については議員配付とするものです。また、一般質問については11人の方が通告されております。 以上のことから、会期については、本日6月1日から6月22日までの22日間とし、会期中の日程については、本日配付してあります会期日程(案)のとおりと決定いたしました。 議員各位におかれましては、この会期日程にご賛同いただき、円滑で効率的な議会運営ができますようご協力をお願い申し上げまして、ご報告とさせていただきます。 ○議長(宮杉勝男議員) お諮りいたします。会期はただいまの報告のとおり、本日から6月22日までの22日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、本定例会の会期は22日間と決定いたしました。---------------------------------------報告事項 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第3、報告事項について。 地方自治法第121条の規定により、議案説明のため市長以下理事者各位の出席を求めております。職氏名については、お手元に配付した一覧表のとおりです。 次に、今定例会に提出のあった請願・陳情等については、請願1件、陳情1件です。これら請願と陳情の写しを皆様のお手元に配付しておりますので、よろしくご査収ください。 次に、報告第1号 令和2年度幸手市一般会計継続費繰越計算書について及び報告第2号 令和2年度幸手市一般会計繰越明許費繰越計算書について、総合政策部長、登壇して説明願います。 総合政策部長。    〔関根一勝総合政策部長 登壇〕 ◎総合政策部長(関根一勝) おはようございます。 それでは、報告第1号及び第2号についてご報告させていただきます。 報告書つづりの1ページをご覧ください。 初めに、報告第1号ですが、令和2年度幸手市一般会計継続費繰越計算書地方自治法施行令第145条第1項の規定に基づき報告するものです。 3ページをご覧ください。 香日向排水機場エンジン熱交換機取替事業については、令和2年度の支出残額である312万円を令和3年度に逓次繰越するものです。 続きまして、5ページをご覧ください。 報告第2号ですが、令和2年度幸手市一般会計繰越明許費繰越計算書地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき報告するものです。 7ページをご覧ください。 新型コロナウイルスワクチン接種事業については、3億4,435万2,000円のうち3億4,305万2,315円を、また、小・中学校における学校保健特別対策事業については、設定額の全額を令和3年度に繰り越すものです。 なお、本計算書における未収入特定財源国庫支出金で、繰越日時点の令和3年4月1日現在では歳入されておりませんが、今後確実に歳入される見込みのあるものを計上しております。 以上、報告第1号及び第2号のご報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
    ○議長(宮杉勝男議員) 続いて、報告第3号 令和2年度幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、建設経済部長、登壇をして説明願います。 建設経済部長。    〔狩野一弘建設経済部長 登壇〕 ◎建設経済部長狩野一弘) それでは、報告第3号についてご報告申し上げます。 報告書つづりの9ページをご覧ください。 報告第3号ですが、令和2年度幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきご報告するものです。 11ページをご覧ください。 内容といたしましては、調整池本体整備事業西口停車場線道路築造等事業物件移転補償事業について設定額の全額を令和3年度に繰り越すものです。なお、本計算書における未収入特定財源国庫支出金及び市債で、繰越日時点の令和3年4月1日現在では歳入されておりませんが、今後確実に歳入される見込みがありますので計上しております。 以上、報告第3号のご報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) 続いて、報告第4号 令和2年度幸手市公共下水道事業会計予算繰越計算書について、水道部長、登壇をして説明願います。 水道部長。    〔金子勝彦水道部長 登壇〕 ◎水道部長金子勝彦) おはようございます。 それでは、報告第4号についてご報告申し上げます。 報告書つづりの13ページをご覧いただきたいと存じます。 報告第4号については、令和2年度幸手市公共下水道事業会計予算繰越計算書について、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づきご報告するものです。 15ページをご覧いただきたいと存じます。 内容といたしましては、第1款資本的支出、第1項建設改良費下水道管布設事業として、契約締結後のやむを得ない理由により年度内での工事等の完了が困難となったため繰越しの手続をさせていただくものです。 繰り越す金額については、予算計上額1億1,837万7,000円のうち、支払い義務発生額として、前払い金5,128万2,000円を除く6,709万5,000円を繰り越すものです。 繰越しの理由は、工事の施行に先立ち、工事箇所周辺の家屋、工作物等の状態を調べる事前調査において、新型コロナウイルス感染症対策の影響による関係地権者との調整、さらに、工事を進める中で確認された軟弱地盤への対策検討等に不測の日数を要したこと、また、前年度工事完了後の家屋事後調査等においても新型コロナウイルス感染症対策の影響により地権者との調整に不測の日数を要したことから、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づき繰り越しするものです。 なお、本計算書における未収入特定財源国庫補助金と企業債です。 報告第4号については以上です。 ○議長(宮杉勝男議員) 続いて、報告第5号 専決処分の報告について(専決第4号)、損害賠償の額の決定について、健康福祉部長、登壇をして説明願います。 健康福祉部長。    〔小林秀樹健康福祉部長 登壇〕 ◎健康福祉部長小林秀樹) それでは、報告第5号について説明をさせていただきます。 報告書つづりの17ページ及び19ページをご覧いただきたいと存じます。 本件については、職員が公用自動車下車の際、停車中の車両の助手席側ドアに接触し、傷をつけてしまった事案に係るものです。その損害賠償額の決定について、令和3年5月6日に専決第4号として専決処分をさせていただきましたのでご報告をするものです。 損害賠償額を支払う相手方の住所、氏名、事故の概要及び損害賠償額については、19ページの専決処分書のとおりです。なお、損害賠償額10万6,318円は、公用自動車保険を契約している保険会社あいおい日生同和損害保険株式会社が支払うもので、市が相手方に支出するものではございません。 以上、報告第5号 専決処分の報告についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) 次に、議会関係事項については、皆様のお手元に配付いたしました報告書のとおりですので、ご覧いただきたいと存じます。 ここで暫時休憩とします。 △休憩 午前10時34分 △再開 午前10時45分 ○副議長(小林啓子議員) 再開いたします。--------------------------------------- ○副議長(小林啓子議員) 議員の皆様に申し上げます。先ほど議長の宮杉勝男議員から辞職願が提出されましたので議会運営委員会の開催をお願いいたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午前10時46分 △再開 午前10時50分 ○副議長(小林啓子議員) 再開いたします。--------------------------------------- △日程の追加 ○副議長(小林啓子議員) お諮りいたします。この際、日程に追加し、宮杉勝男議長の辞職の件を直ちに議題とすることにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○副議長(小林啓子議員) ご異議なしと認めます。 よって、宮杉勝男議長の辞職の件を直ちに議題とすることに決定いたしました。---------------------------------------議長辞職の件 ○副議長(小林啓子議員) 追加日程第1、宮杉勝男議長辞職の件を議題といたします。 地方自治法第117条の規定により、宮杉勝男議員の退場を求めます。    〔6番 宮杉勝男議員 退場〕 ○副議長(小林啓子議員) まず、辞職願を議会事務局長に朗読させます。 議会事務局長。 ◎議会事務局長杉田和洋) それでは、朗読させていただきます。 このたび都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。 以上です。 ○副議長(小林啓子議員) お諮りいたします。宮杉勝男議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○副議長(小林啓子議員) ご異議なしと認めます。 よって、宮杉勝男議長の辞職を許可することに決定いたしました。 ここで宮杉勝男議員の入場を許可いたします。    〔6番 宮杉勝男議員 入場〕---------------------------------------議長退任の挨拶 ○副議長(小林啓子議員) 宮杉勝男前議長より退任の挨拶の発言を求められておりますので、これを許可いたします。 宮杉勝男議員。    〔6番 宮杉勝男議員 登壇〕 ◆6番(宮杉勝男議員) 私の辞職についてご可決いただきましてありがとうございます。 この2年間ですが、私なりに一生懸命やってまいりました。何かと至らないところがございましたが、その都度、皆様方からご指摘を頂戴できれば直すような形でやってまいりました。2年間いろいろお世話になりましてありがとうございました。--------------------------------------- △日程の追加 ○副議長(小林啓子議員) お諮りいたします。この際、日程に追加し、議長の選挙を直ちに行いたいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○副議長(小林啓子議員) ご異議なしと認めます。 よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。 ここで、選挙の準備のため暫時休憩いたします。 △休憩 午前10時53分 △再開 午前11時00分 ○副議長(小林啓子議員) 再開いたします。--------------------------------------- △議長の選挙 ○副議長(小林啓子議員) 追加日程第2、選挙第1号 議長の選挙を行います。 議場の出入り口の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕 ○副議長(小林啓子議員) ただいまの出席議員は15名です。投票用紙を配付いたします。    〔投票用紙配付〕 ○副議長(小林啓子議員) 投票用紙配付漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○副議長(小林啓子議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。    〔投票箱点検〕 ○副議長(小林啓子議員) 異状なしと認めます。 念のため申し上げますが、投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載し、点呼に応じて順次投票願います。 議会事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。 議会事務局長。    〔事務局長氏名を点呼、投票〕 ○副議長(小林啓子議員) 投票漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○副議長(小林啓子議員) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 これより開票を行います。 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、選挙立会人に14番、武藤壽男議員、15番、大平泰二議員を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○副議長(小林啓子議員) ご異議なしと認めます。 よって、選挙立会人は14番、武藤壽男議員、15番、大平泰二議員にお願いいたします。 それでは、開票をしてください。    〔開票、計算〕 ○副議長(小林啓子議員) ただいまの選挙の結果を報告いたします。 投票総数15票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。 そのうち有効投票  15票     無効投票   0票 有効投票のうち  宮杉勝男議員   11票  木村治夫議員    3票  枝久保喜八郎議員  1票 以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は4票です。 よって、宮杉勝男議員が議長に当選をいたしました。 議場の閉鎖を解きます。    〔議場開鎖〕 ○副議長(小林啓子議員) ただいま議長の当選されました宮杉勝男議員会議規則第31条第2項による告知をいたします。---------------------------------------議長就任の挨拶 ○副議長(小林啓子議員) この際、宮杉勝男議員より議長当選の承諾と併せご挨拶をお願いいたします。 なお、登壇してお願いします。    〔議長 宮杉勝男議員 登壇〕 ○議長(宮杉勝男議員) このたび、議員の皆様のご推挙により市議会議長の要職に就かせていただくことになりました。誠に身に余る光栄であり、心より感謝を申し上げますとともに、その重責に改めて身が引き締まる思いでございます。今までも公明正大という形を目標にやってまいりましたが、今後においても、公平、そして平等な形で議会を運営していきたいと思います。今後においても引き続きご支援ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、議長就任の挨拶に代えさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ここで約10分間の休憩をいたします。 △休憩 午前11時15分 △再開 午前11時27分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。--------------------------------------- ○議長(宮杉勝男議員) 議員の皆様に申し上げます。ただいま休憩中に、副議長、小林啓子議員から副議長の辞職願が提出されましたので、ここで議会運営委員会の開催をお願いいたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午前11時28分 △再開 午前11時34分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(宮杉勝男議員) お諮りいたします。この際、日程に追加し、小林啓子議長辞職の件を直ちに議題とすることにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、小林啓子副議長の辞職の件を直ちに議題とすることに決定いたしました。--------------------------------------- △副議長辞職の件 ○議長(宮杉勝男議員) 追加日程第3、小林啓子議長辞職の件を議題といたします。 地方自治法第117条の規定により、小林啓子議員の退場を求めます。    〔9番 小林啓子議員 退場〕 ○議長(宮杉勝男議員) まず、辞職願を議会事務局長に朗読いたさせます。 議会事務局長。 ◎議会事務局長杉田和洋) それでは、朗読をさせていただきます。 このたび都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。 以上です。 ○議長(宮杉勝男議員) お諮りいたします。小林啓子副議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、小林啓子副議長の辞職を許可することに決定いたしました。 ここで小林啓子議員の入場を許可いたします。    〔9番 小林啓子議員 入場〕--------------------------------------- △副議長退任の挨拶 ○議長(宮杉勝男議員) 小林啓子前副議長より退任の挨拶の発言を求められておりますので、これを許可いたします。 小林啓子議員。    〔9番 小林啓子議員 登壇〕 ◆9番(小林啓子議員) 副議長の辞任に当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。 令和元年5月市議会臨時会において、議員各位のご推挙により副議長という要職に就かせていただき、微力ではございますが、議長を補佐し、議会運営に当たってまいりました。この間、議員の皆様には格別のご支援をいただき誠にありがとうございました。今後とも、議員の一員として市政の発展のために努力をしていきたいと考えておりますので、変わらざるご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(宮杉勝男議員) お諮りいたします。この際、日程に追加し、副議長の選挙を直ちに行いたいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。 ここで、選挙の準備のため暫時休憩いたします。 △休憩 午前11時38分 △再開 午前11時39分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。--------------------------------------- △副議長の選挙 ○議長(宮杉勝男議員) 追加日程第4、選挙第2号 副議長の選挙を行います。 議場の出入り口の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕 ○議長(宮杉勝男議員) ただいまの出席議員は15名です。投票用紙を配付いたします。    〔投票用紙配付〕 ○議長(宮杉勝男議員) 投票用紙配付漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。    〔投票箱点検〕 ○議長(宮杉勝男議員) 異状なしと認めます。 念のため申し上げますが、投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載し、点呼に応じて順次投票願います。 議会事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。 議会事務局長。    〔事務局長氏名を点呼、投票〕 ○議長(宮杉勝男議員) 投票漏れはありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 これより開票を行います。 お諮りいたします。会議規則第30条第2項の規定により、選挙立会人に1番、四本奈緒美議員、2番、坂本達夫議員を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、選挙立会人は1番、四本奈緒美議員、2番、坂本達夫議員にお願いいたします。 それでは、開票してください。    〔開票、計算〕 ○議長(宮杉勝男議員) ただいまの選挙の結果を報告いたします。 投票総数15票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。 そのうち有効投票  14票 無効投票       1票 有効投票のうち  小林啓子議員   11票  木村治夫議員    3票 以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は4票です。 よって、小林啓子議員が副議長に当選をいたしました。 議場の閉鎖を解きます。    〔議場開鎖〕 ○議長(宮杉勝男議員) ただいま副議長に当選されました小林啓子議員会議規則第31条第2項による告知をいたします。--------------------------------------- △副議長就任の挨拶 ○議長(宮杉勝男議員) この際、小林啓子議員より副議長当選の承諾と併せてご挨拶をお願いいたします。なお、登壇をしてお願いします。 小林啓子議員。    〔副議長 小林啓子議員 登壇〕 ○副議長(小林啓子議員) ただいま副議長の大任を拝しました小林啓子です。議長を支え、公平に議会運営に当たってまいります。諸先輩議員におかれましては、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) ここで、会議の途中ですが、昼食のため午後1時まで休憩をいたします。 △休憩 午前11時53分 △再開 午後1時00分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。 午前中に引き続き、会議を続けます。--------------------------------------- △議案第26号~議案第28号の一括上程、説明 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第4、議案の上程、提案説明について。 議案第26号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号)幸手市税条例等の一部を改正する条例から議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号)令和3年度幸手市一般会計補正予算(第1号)に至る議案3件を一括議題といたします。 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。 それでは、議案第26号及び議案第27号について、総務部長、登壇をして説明願います。 総務部長。    〔手島秀明総務部長 登壇〕 ◎総務部長(手島秀明) ただいま議題となりました議案第26号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号)幸手市税条例等の一部を改正する条例について、提案理由の説明をさせていただきます。 今回の専決処分については、令和3年度の税制改正により、令和3年3月31日、地方税法等の一部を改正する法律(令和3年法律第7号)が公布されたことに伴い、施行期日が令和3年4月1日となっている事項に限り幸手市税条例等の一部を改正する条例を専決処分させていただいたものです。 それでは、改正の内容についてご説明をさせていただきます。 議案書つづりは1ページから、条例の概要も1ページからです。 条例の概要によりご説明申し上げます。 今回の主な改正点は7点ございまして、1点目は、個人の市民税に係る給与所得者及び年金等受給者の扶養親族申告書の電子提出に係る税務署長の承認の廃止をするものです。従来、給与所得者及び公的年金等受給者の扶養親族申告書を電子的に提出する際に必要とされていた税務署長の承認を給与支払者及び年金等支払者が適正な措置を講じている場合にはその承認を不要とすることを規定するものです。 2点目は、退職所得申告書の電子提出に係る税務署長の承認の廃止をするものです。先ほどの給与支払者及び年金支払者が電子的に提出する際に必要とされていた税務署長の承認と同様に、給与支払者及び年金等支払者が適正な措置を講じている場合には、その承認を不要とすることを規定するものです。 3点目は、宅地等及び農地に関する負担調整措置を継続するものです。宅地等に関する負担調整措置については、令和3年度から令和5年度までの間、現行の措置を継続した上で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえ、納税者の負担感に配慮する観点から、令和3年度に限り、負担調整措置等により、課税標準額が増加する土地について前年度の課税標準額に据え置く特別の措置を講じるものです。 4点目は、軽自動車税の環境性能割の臨時的軽減期間を延長するものです。令和元年10月1日から令和3年3月31日までの間に取得した自家用自動車を対象とする環境性能割の臨時的軽減措置について、新型ウイルコロナウイルス感染症の状況や経済の動向、臨時的軽減が環境インセンティブ機能に与える影響を考慮し、適用期限を9か月延長し、令和3年12月31日までに取得したものを対象とするものです。 5点目は、軽自動車税の種別割の税率グリーン化特例経過の見直しです。軽自動車の所有者に毎年課される種別割の税率を燃費性能等により軽減するグリーン化特例経過は、50%及び25%軽減の対象を営業用のガソリン軽乗用車に限定し、特例の期間を2年間延長するものです。 6点目は、新型コロナウイルス感染症等に係る住宅借入金等特別控除の特例について期間を延長するものです。住宅借入金等特別税額控除については、従来のとおり、所得税で控除し切れなかった場合について個人住民税で控除するものですが、今回の改正は、新型コロナウイルス感染症関連の臨時特例に関する法律に基づき、住宅の取得等について、特別特例取得として令和3年1月1日から令和4年12月31日までの間に住居の用に供したときは住宅借入金等特別税額控除の適用期限を令和16年度、令和17年度までの13年間とするものです。 7点目として、その他法改正に伴う引用条文の整理等、所要の改正を行っております。 最後に、施行期日は令和3年4月1日になります。 以上、議案第26号 専決処分の承認を求めることについて(専決第1号)幸手市税条例等の一部を改正する条例について、提案理由の説明とさせていただきます。 続きまして、議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号)幸手市都市計画税条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明をさせていただきます。 今回の専決処分については、先ほどと同様に、令和3年度の税制改正により施行期日が令和3年4月1日となっている事項について専決処分させていただいたものです。 それでは、改正の内容についてご説明をさせていただきます。 議案書つづりでは13ページから、条例の概要では2ページからです。 条例の概要によりご説明申し上げます。 今回の幸手市都市計画税条例の改正点は2点ございます。 1点目として、固定資産税と同様に、宅地等及び農地に係る負担調整措置を継続するものです。宅地及び農地に係る負担調整措置については、令和3年度から令和5年度までの間、現行の措置を継続した上で、令和3年度に限り負担調整措置等により課税標準額が増加する土地について前年度の課税標準額に据え置く特別な措置を講じるものです。 2点目として、地方税法の改正、その他関係法令の改正に伴う引用条文の整理、また、その他所要の改正を行っております。 最後に、施行期日は令和3年4月1日になります。 以上、議案第27号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号)幸手市都市計画税条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどをよろしくお願いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) 続いて、議案第28号について、総合政策部長、登壇をして説明願います。 総合政策部長。    〔関根一勝総合政策部長 登壇〕 ◎総合政策部長(関根一勝) ただいま議題となりました議案第28号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号)につきましてご説明申し上げます。 補正予算及び補正予算説明書の5ページをご覧いただきたいと存じます。 専決第3号 令和3年度幸手市一般会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 第1条については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,778万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ154億4,778万1,000円とするものです。 本補正予算の概要ですが、低所得の子育て世帯のうち、ひとり親世帯への子育て世帯生活支援特別給付金の支給に関する予算を計上しております。国の新型コロナウイルス感染症対策の一つに、低所得の子育て世帯に対し、その実情を踏まえた生活の支援を行う観点から、子育て世帯生活支援特別給付金の支給が盛り込まれました。この給付金のうち、まずは低所得のひとり親世帯向けの給付金の概要等が示され、これに従い、ひとり親世帯に対し児童1人当たり一律5万円の子育て世帯生活支援特別給付金を支給するものです。 国の支給要領等によりますと、申請が不要な対象者には可能な限り5月末までに支給し、申請が必要な対象者についても可能な限り速やかに支給を実施するものとあります。国の意向を酌み、市といたしましては一日も早く支給いたしたく、申請不要な対象者については5月の第3週までには支給することとし、支給に向けての準備を早急にしたいため、令和3年度幸手市一般会計補正予算(第1号)を編成し、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、令和3年4月12日付で専決処分を行ったものです。このため、同条第3項の規定に基づき本議会に報告し、承認を求めるものです。 それでは、事項別明細書により内容のご説明をさせていただきます。 13ページをお開きいただきたいと存じます。 歳入についてですが、第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目民生費国庫補助金においては、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費補助金(ひとり親世帯事業費分)として3,515万円を、同じく(ひとり親世帯事務費分)として263万1,000円を計上しております。なお、子育て世帯生活支援特別給付金における国の補助率は10分の10となっております。 続きまして、14ページの歳出についてご説明申し上げます。 第3款民生費、第4項児童福祉費、第1目児童福祉総務費においては、子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)として、支給対象者を703人と見込み3,515万円を計上しているほか、お知らせ・通知等の郵送料の通信運搬費として27万7,000円を、システム改修に係る業務委託料として177万3,000円などの事務費を計上しております。 15ページから17ページまでは給与費明細書となっておりますので、ご覧いただきたいと存じます。 以上で、議案第28号の説明とさせていただきます。ご審議のほどをよろしくお願い申し上げます。--------------------------------------- △議案第29号から議案第32号の一括上程、説明 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第5、議案の上程、提案説明について。 議案第29号 幸手市税条例の一部を改正する条例から議案第32号 幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例に至る議案4件を一括議題といたします。 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。 それでは、議案第29号について、総務部長、登壇をして説明願います。 総務部長。    〔手島秀明総務部長 登壇〕 ◎総務部長(手島秀明) ただいま議題となりました。議案第29号 幸手市税条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明をさせていただきます。 今回の一部改正については、令和3年度の税制改正において地方税法の一部が改正されたことに伴い幸手市税条例の一部を改正する必要が生じ、所要の改正を行うものです。 議案書つづりでは1ページ、条例案の概要は1ページをご覧ください。 条例案の概要によりご説明申し上げます。 今回の改正については、大きく3点の改正となっております。 まず、改正点の1点目、個人市民税関係になりますが、アといたしまして、個人の市民税の非課税の範囲の規定を整備するものになります。具体的には、市民税の均等割と所得割の限度額を積算する際に必要な扶養親族の概念を限定し、年齢16歳未満の者及び控除対象扶養親族とするような注釈を規定するものです。 また、イといたしまして、セルフメディケーション税制の適用期限の延長について、その適用期限を5年間延長するものです。具体的には、適切な健康管理の下で医療用医薬品から代替を推進する観点から、平成29年1月1日から令和3年12月31日までとして制度化されたものですが、その適用期間を5年間延長し、令和8年12月31日までと規定するものです。 2点目の固定資産税関係では、わがまち特例に関する課税標準額の特例措置を追加するものです。具体的には、民間事業者等による雨水貯留浸透施設の整備を促進するため、当該施設の整備を行う者は、設置、管理に関する計画を作成し、計画に位置づけられた雨水貯留浸透施設について、固定資産の課税標準額を価格の3分の1に軽減する特例措置を規定するものです。 3点目については、地方税法等の改正に伴い、引用条文の整理等、所要の改正を行っております。 施行期日については、(1)アの個人市民税の非課税の範囲の規定については令和6年1月1日、(1)イのセルフメディケーション税制の適用期限の延長については令和4年1月1日、(2)のわがまち特例に関する課税標準の特例措置の追加については、特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律の施行の日となっております。 以上、議案第29号 幸手市税条例の一部を改正する条例についての提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどをよろしくお願いいたします。 ○議長(宮杉勝男議員) 続いて、議案第30号について、固定資産評価審査委員会書記、登壇をして説明願います。 固定資産評価審査委員会書記。    〔小林 智監査委員事務局長選挙管理委員会書記長固定資産評価審査委員会書記公平委員会書記 登壇〕 ◎監査委員事務局長選挙管理委員会書記長固定資産評価審査委員会書記公平委員会書記(小林智) それでは、議案第30号 幸手市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。 議案書つづりの5ページを、条例案の概要については2ページをご覧いただきたいと存じます。 本議案は、令和3年度税制改正として納税環境の整備、税務関係書類における押印義務の見直しがあり、地方税法に定めのあるこの固定資産評価審査委員会に係る手続においても関係書類の押印を省略することなどについて改正をするものです。 それでは、条例案の概要の2ページでご説明申し上げます。 固定資産課税台帳に登録された価格に対し不服のある方が、審査手続において、第4条では申出人が提出する審査申出書の押印を定めた第4項を削除し、第8条では口頭審議に係る口述書への署名、押印を省略するものです。また、今回の改正に合わせて第2条の字句を改正するものです。 なお、この条例は公布の日から施行するものです。 以上で議案第30号の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(宮杉勝男議員) 続いて、議案第31号について、市民生活部長、登壇をして説明願います。 市民生活部長。    〔小川伸朗市民生活部長 登壇〕
    市民生活部長(小川伸朗) それでは、議案第31号 幸手市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 議案書つづりの7ページ、条例案の概要については2ページをご覧ください。 このたびの改正点については、条例案の概要にございます3点になります。 まず、1点目ですが、被保険者としない者に関する規定の整備です。国民健康保険法施行規則第1条第5号では、特別の事由がある者で条例で定める者については国民健康保険の適用除外とし、国民健康保険の被保険者としないとしております。そこで、児童福祉法の規定に基づく、ア、措置により児童福祉施設に入所している児童、イ、小規模住宅型児童養育事業を行う者又は里親に委託されている児童、ウ、一時保護を加えた児童で民法の規定による扶養義務者のいない者については、国民健康保険の被保険者としないものです。 次に、2点目ですが、新型コロナウイルス感染症の定義に関する規定の整備です。新型コロナウイルス感染症については新型インフルエンザ等対策特別措置法において定義が定められており、その条文を引用することで用語の定義としておりました。同法の一部改正に伴い定義の部分が削除されたため、改めて条例において新型コロナウイルス感染症の定義を定めるものです。 3点目は、これらの改正に伴い、目次及び章名の改正を行うものです。 なお、施行期日は公布の日です。 以上、議案第31号の提案説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(宮杉勝男議員) 続いて、議案第32号について、水道部長、登壇して説明願います。 水道部長。    〔金子勝彦水道部長 登壇〕 ◎水道部長金子勝彦) それでは、議案第32号 幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。 議案書の9ページ、条例案の概要については3ページをご覧いただきたいと存じます。 この条例は、幸手市職員の給与に関する条例に準じ、幸手市企業職員に支給する管理職員特別勤務手当に関する規定の整備をするため、地方公営企業法第38条第4項に基づき、幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例のうち第12条の2に、管理職員が災害への対処等の臨時または緊急の必要により週休日または休日以外の日の深夜午前零時から午前5時までの間に勤務した場合に管理職員特別勤務手当を支給する規定を追加するものです。 また、附則においては、この条例の施行日を公布の日とするものです。 以上で、議案第32号 幸手市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の提案説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。--------------------------------------- △議案第33号の上程、説明 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第6、議案の上程、提案説明について。 議案第33号 令和3年度幸手市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 それでは、総合政策部長、登壇をして説明願います。 総合政策部長。    〔関根一勝総合政策部長 登壇〕 ◎総合政策部長(関根一勝) ただいま議題となりました議案第33号 令和3年度幸手市一般会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。 補正予算及び補正予算説明書の3ページをご覧いただきたいと存じます。 第1条については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億5,962万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ157億740万6,000円とするものです。 本補正予算の概要ですが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金やその他新型コロナウイルス感染症対策に関する国・県支出金を財源に実施する新型コロナウイルス感染症対策に関する事業の予算を計上しているほか、子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)などの予算を計上しております。 それでは、事項別明細書により主な内容についてご説明をさせていただきます。 13ページをお開きいただきたいと存じます。 歳入についてですが、第14款国庫支出金、第2項国庫補助金、第1目総務費国庫補助金においては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として2億1,325万円を、また、個人番号カード交付事務費補助金として445万4,000円を計上するものです。 第2目民生費国庫補助金においては、新型コロナウイルス感染症対応に関する子ども・子育て支援交付金として2万5,000円を、また、保育対策総合支援事業費補助金として146万円を計上するほか、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費補助金(その他世帯事業費分)として3,650万円を、同じく(その他世帯事務費分)として390万円を計上するものです。 第15款県支出金、第2項県補助金、第2目民生費県補助金においては、新型コロナウイルス感染症対応に関する子ども・子育て支援交付金として2万5,000円を計上し、また、第5目教育費県補助金においては、ホストタウン等新型コロナウイルス感染症対策交付金として1万1,000円を計上するものです。 14ページをお開きいただきたいと存じます。 続きまして、歳出について主なものをご説明申し上げます。 第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費においては、本補正予算で計上しております新型コロナウイルス感染症対策に関する事業及び個人番号カード交付事務に従事するため新しく雇用する会計年度任用職員6人分の人件費として、報酬のほか、期末手当、費用弁償、社会保険料の合計で570万円を計上しております。 続きまして、第6目財産管理費においては、市役所庁舎とウェルス幸手に設置する次亜塩素酸水生成器を購入するため、機械器具費として65万4,000円を計上しております。 続きまして、第8目情報管理費においては、統一QRコードによる複数決済サービスであるJPQR導入に伴う必要な機器などを購入するため、機械器具費として100万円を計上しております。JPQRについては、市民の方が窓口で支払う証明書等の発行手数料について1つのQRコードで複数の決済サービスに対応できるキャッシュレス手段のことであり、これを導入することにより市民の利便性向上につながるものです。 続きまして、第13目自治振興費においては、市内で路線バスを運行するバス事業者及び市内に営業所を置くタクシー事業者を支援するため、公共交通事業者支援金として175万円を計上しております。 15ページにまいりまして、第3款民生費、第4項児童福祉費、第1目児童福祉総務費においては、子育て世帯生活支援特別給付金を支給するために必要なシステムの改修業務委託料として228万8,000円を計上しております。 16ページにまいりまして、子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)として、支給対象者を730人と見込み3,650万円を計上しております。こちらは、令和3年4月の児童手当または特別児童扶養手当を受給している者であって令和3年度分の住民税均等割が非課税である者などを対象に、対象児童1人当たり5万円を支給するものです。 また、新生児特別定額給付金については、令和3年1月1日から令和4年4月1日までに出生した新生児の保護者に対し新生児1人当たり10万円を支給するものであり、令和3年度分として2,600万円を計上しております。 続きまして、第4目保育所費においては、保育所における新型コロナウイルス感染症対策に関するものであり、主なものとしては、民間保育所等が実施する新型コロナウイルス感染症対策の経費に対する補助金として220万円を計上しております。 続きまして、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費においては、新型コロナウイルス感染症の流行による巣ごもり症候群や働き世代へのアプローチとして、自宅などでいつでも誰でも誰とでも取り組めるような健康づくりの動画を健康運動指導士と共に作成するための報償として15万円を計上しております。 また、現在配布しております幸せロードマップに感染症予防や熱中症対策等を追加し更新するため、印刷製本費として33万円を計上しております。 続きまして、第2目予防費においては、北葛北部南埼玉郡市医師会運営のPCR検査センター等において保健所や医師の判断により実施する新型コロナウイルス感染症の行政検査に関する診察料などの保険診療相当額を市で助成するため、新型コロナウイルス感染症検査業務委託料として149万6,000円を、17ページにまいりまして、新型コロナウイルス感染症検査費助成金として348万9,000円を計上しております。また、中学3年生までの季節性インフルエンザ予防接種費用のうち1,500円を上限に自己負担額を市で助成するため、定期予防接種等業務委託料として249万円を、定期予防接種等費用助成金として581万円を計上しております。 続きまして、第5款労働費、第1項労働諸費、第3目勤労福祉会館費においては、勤労福祉会館のトイレを改修するため、設計業務委託料として84万7,000円を、改修工事として600万円を計上しております。 第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費においては、18ページにまいりまして、農業経営者支援事業費補助金として3,174万9,000円を、農業経営者支援金として167万1,000円を計上しております。長引く新型コロナウイルス感染症の影響による休業や時短営業の要請により、米価の下落などその影響を受けている農業従事者を市と埼玉みずほ農業協同組合が連携し支援するものです。こちらについては、農作物の作付面積1,000平方メートル当たり3,000円を補助するものです。また、農作物を販売する新たな販路として、埼玉みずほ農業協同組合が購入する冷蔵庫付き農作物自動販売機の購入費補助として500万円を計上しております。 続きまして、第7款商工費、第1項商工費、第2目商工振興費においては、市内の対象店舗で登録したキャッシュレス決済による支払いをした場合、25%のポイントを付与するため、キャッシュレス決済ポイント還元事業負担金として2,176万円を計上しております。また、市と商工会が連携し、市内ハッピーエールプロジェクト加入店舗で使用できる1,000円分の商品券を市民全員に配布する事業としてハッピーエール応援券事業費補助金4,527万円を、ハッピーエール応援券事務費補助金として1,343万7,000円をそれぞれ計上しております。 19ページにまいりまして、第8款土木費、第5項建築指導費、第1目建築総務費においては、10万円を上限に費用を助成する住宅リフォーム資金補助金として260万円を計上しております。 続きまして、第9款消防費、第1項消防費、第5目災害対策費においては、避難所等で使用するLED投光機や蓄電池などの資機材を購入するため、機械器具費として532万2,000円を計上しております。 20ページにまいりまして、第10款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費においては、新型コロナウイルス感染症対策強化として、学校における給食栄養管理、衛生管理業務に従事するため新しく雇用する会計年度任用職員の栄養士2人分などの人件費として、報酬のほか、期末手当、費用弁償、社会保険料の合計で482万4,000円を計上しております。 第5目保健給食費においては、小・中学校10校分の給食室にあるトイレを洋式化するための改修工事として698万6,000円を計上しております。また、小・中学校12校に設置する次亜塩素酸水生成器を購入するため、機械器具費として392万1,000円を計上しております。 21ページにまいりまして、第5項社会教育費においては、郷土資料館、各公民館、図書館において、網戸または防虫ネットを設置するための工事費などを計上しております。こちらについては、新型コロナウイルス感染症等の感染防止のため窓を開放しておりますが、利用中に蜂や鳥が侵入するトラブルが発生しております。利用者の安全のために網戸を設置し、また、網戸を設置できない場所に防虫ネットを設置するものです。 22ページにまいりまして、第6項保健体育費、第1目保健体育総務費においては、オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業として、選手団に感染の疑いがある者、また陽性者が発生した場合等に使用する外国語翻訳機を借り上げるため、外国語翻訳機借上料として1万1,000円を計上するものです。 23ページから26ページまでは給与費明細書となっておりますので、ご覧いただきたいと存じます。 以上で、議案第33号の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。--------------------------------------- △議案第34号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第7、議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決について。 議案第34号 固定資産評価員の選任についてを議題といたします。 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 それでは、議案第34号について、市長、登壇をして説明願います。 市長。    〔木村純夫市長 登壇〕 ◎市長(木村純夫) ただいま議題となりました議案第34号 固定資産評価員の選任について、提案の理由をご説明申し上げます。 議案書の1ページになります。 本案については、地方税法第404条第2項の規定に基づき、固定資産評価員を選任することについて総務部長の手島秀明君を適任と考え、議会の同意を求めるものです。 固定資産評価員は、平成30年6月から総務部長の職にある者がこれに当たっており、議会の同意をいただいているところですが、令和3年4月1日付の人事異動において手島秀明君が新たに総務部長として異動いたしましたので、ここに提案するものです。 なお、本案については人事案件ですので、慎重なるご審議をお願いするとともに、速やかなるご同意を賜りますようお願い申し上げます。 以上、議案第34号の説明とさせていただきます。 ○議長(宮杉勝男議員) これより議案に対する質疑に入ります。 なお、質疑は再質疑までといたします。 質疑のある方は挙手願います。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第34号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第34号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。 続いて、お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第34号については、人事案件ですので、この際、討論を省略したいと存じますが、これに異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第34号については討論を省略することに決定いたしました。 本人の退席を求めます。    〔手島秀明総務部長 退席〕 ○議長(宮杉勝男議員) これより議案第34号 固定資産評価員の選任について採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第34号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 本人の入場を認めます。    〔手島秀明総務部長 入場〕--------------------------------------- △議案第35号~議案第48号の一括上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第8、議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決について。 議案第35号 農業委員会委員の任命についてから議案第48号 農業委員会委員の任命についてまでの議案14件を一括議題といたします。 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後1時46分 △再開 午後1時48分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。 それでは、議案第35号から議案第48号について、市長、登壇をして説明願います。 市長。    〔木村純夫市長 登壇〕 ◎市長(木村純夫) ただいま議題となりました議案第35号から議案第48号までの農業委員会委員の任命について、提案の理由をご説明申し上げます。 議案書は5ページから59ページになります。 このたびの人事案件については、農業委員会委員を任命することについて、農業委員会等に関する法律第8条第1項に基づき議会のご同意をいただくため議案を提出させていただくものです。 農業委員会委員の定数は14人ですので、14件の議案を提出させていただきました。委員の候補者を選考するに当たっては、庁内組織である農業委員会委員候補者評価委員会に意見を求め、その答申を参考にいたしました。推薦または応募のあった15名の中から、認定農業者及び農業委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者の人数を法律の規定に沿うようにするとともに、年齢や地域に著しい偏りが生じないかを考慮いたしました。 議案第35号については、矢島清春氏です。議案第36号については奥貫進氏です。議案第37号については増田隆司氏です。議案第38号については江森正之氏です。議案第39号については松島政雄氏です。議案第40号については田中吉雄氏です。議案第41号については山中栄氏です。議案第42号については大澤年一氏です。議案第43号については倉持昭夫氏です。議案第44号については熊谷隆夫氏です。議案第45号については野村美左緒氏です。議案第46号については船川由孝氏です。議案第47号については鈴木栄氏です。議案第48号については増田福重氏です。 以上の14名です。 14名の方の内訳といたしましては、認定農業者等である方が8名、認定農業者ではない農業者が5名、農業委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者である方が1名です。 なお、今回議会のご同意をいただいた場合、新農業委員の任期は現農業委員の任期満了日の翌日の本年8月7日から3年間となります。 以上、議案第35号から議案第48号の説明とさせていただきます。ご審議のほどをよろしくお願いします。 ○議長(宮杉勝男議員) 暫時休憩いたします。 △休憩 午後1時52分 △再開 午後1時54分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。 先ほどの説明のところに訂正箇所があるということですので、その説明をお願いいたします。 総務部長。 ◎総務部長(手島秀明) ただいま確認をさせていただきまして、議案第39号の資料として添付いたしました経歴書、23ページになりますが、ここに一部訂正がございますので、よろしくお願いいたします。最後の「令和3年4月から公益社団法人幸手市シルバー人材センター専務理事」とございますが、その次に「現在に至る」とありますが、その前に「令和3年6月から公益社団法人幸手市シルバー人材センター副理事長」ということで、これを追加していただきたく、訂正させていただければと思っております。 ○議長(宮杉勝男議員) ただいまの訂正についてご異議はございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議がありませんので、そのように訂正させていただきます。後に差し替えをするということです。 では、質疑に入らせていただきます。 これより議案に対する一括質疑に入ります。 なお、質疑は再質疑までといたします。 質疑のある方は挙手願います。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第35号から議案第48号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと存じます。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第35号から議案第48号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。 続いてお諮りいたします。ただいま議題となっております議案第35号から議案第48号については、人事案件ですので、この際討論を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第35号から議案第48号については討論を省略することに決定いたしました。 これより議案第35号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第35号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第36号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第36号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第37号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第37号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第38号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第38号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第39号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第39号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第40号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第40号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第41号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第41号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第42号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第42号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第43号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第43号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第44号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第44号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第45号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第45号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第46号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第46号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第47号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第47号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第48号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(宮杉勝男議員) 起立全員です。 よって、議案第48号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 ここで暫時休憩いたします。 △休憩 午後2時01分 △再開 午後2時25分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を続けます。---------------------------------------議会運営委員会委員の選任 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第9、選任第1号 議会運営委員会委員会の選任について議題といたします。 委員会条例第5条第1項の規定により、議会運営委員会の委員は議長から指名することでご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 委員会の名簿一覧表を配付いたします。    〔資料配付〕 議会運営委員会  四本奈緒美議員    枝久保喜八郎議員  本田謡子議員     小河原浩和議員  藤沼 貢議員     武藤壽男議員  大平泰二議員 ○議長(宮杉勝男議員) 配付漏れはございませんか。 それでは、議会運営委員会委員については、ただいま配付いたしました名簿のとおり選任したいと思いますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、議会運営委員会委員については以上のとおり決定いたしました。 これより休憩に入りますが、その間、第1委員会室において議会運営委員会を開催し、正副委員長の互選をお願いいたします。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後2時26分 △再開 午後2時38分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。---------------------------------------議会運営委員会正副委員長の互選 ○議長(宮杉勝男議員) それでは、議会運営委員会における互選の結果についてご報告を申し上げます。 議会運営委員長本田謡子議員、副委員長、四本奈緒美議員。 以上のとおり報告申し上げます。---------------------------------------常任委員会委員の選任 ○議長(宮杉勝男議員) 日程第10、選任第2号 常任委員会委員の選任についてを議題といたします。 委員会条例第5条第1項の規定により、各常任委員会の委員については議長から指名することでご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 それでは、これより各常任委員会委員の名簿の一覧表を配付いたします。    〔資料配付〕 総務常任委員  坂本達夫議員     海老沼隆夫議員  小林英雄議員     本田謡子議員  小河原浩和議員    小林啓子議員  松田雅代議員     木村治夫議員  青木 章議員     武藤壽男議員 文教厚生常任委員  四本奈緒美議員    坂本達夫議員  小林英雄議員     枝久保喜八郎議員  宮杉勝男議員     小河原浩和議員  小林啓子議員     松田雅代議員  藤沼 貢議員     大平泰二議員 建設経済常任委員  四本奈緒美議員    海老沼隆夫議員  枝久保喜八郎議員   宮杉勝男議員  本田謡子議員     木村治夫議員  藤沼 貢議員     青木 章議員  武藤壽男議員     大平泰二議員 ○議長(宮杉勝男議員) 各常任委員会委員については、ただいま配付いたしました名簿のとおり選任したいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(宮杉勝男議員) ご異議なしと認めます。 よって、各常任委員会委員については以上のとおり決定いたしました。 これより休憩に入りますが、その間において各常任委員会を開催し、正副委員長の互選をお願いいたします。場所は第1委員会室において総務常任委員会、文教厚生常任委員会、建設経済常任委員会の順に行ってください。 暫時休憩いたします。 △休憩 午後2時41分 △再開 午後3時10分 ○議長(宮杉勝男議員) 再開いたします。--------------------------------------- △各常任委員会正副委員長の互選 ○議長(宮杉勝男議員) それでは、各常任委員会における互選の結果についてご報告を申し上げます。 総務常任委員会委員長、小河原浩和議員、副委員長、小林英雄議員。 文教厚生常任委員会委員長、松田雅代議員、副委員長、坂本達夫議員。 建設経済常任委員会委員長、木村治夫議員、副委員長、海老沼隆夫議員。 以上のとおりご報告申し上げます。--------------------------------------- △次会日程の報告 ○議長(宮杉勝男議員) 以上で本日の日程は終了いたしました。 次会は6月2日水曜日午前10時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。 なお、提出議案に対し質疑のある方は、6月7日月曜日正午までに発言通告書を提出願います。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(宮杉勝男議員) 本日はこれにて散会いたします。 △散会 午後3時12分...