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幸手市議会
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2018-06-22
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06月22日-06号
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"固定資産税関係"(
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幸手市議会 2018-06-22
06月22日-06号
取得元:
幸手市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-18
平成
30年 第2回
定例会
(6月)
平成
30年第2回
幸手市議会定例会
第22日
平成
30年6月22日(金曜日)午前10時
開議
議事日程
(第6号)
開議
議事日程
の
報告
第1
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
議案
第49号
幸手
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
議案
第50号
幸手
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例
議案
第51号
幸手
市
在宅重度心身障害者手当支給条例
の一部を
改正
する
条例
議案
第52号
幸手
市
郷土資料館設置
及び
管理
に関する
条例
第2
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
議案
第53号
平成
30年度
幸手
市
一般会計補正予算
(第2号)第3
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
請願
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書提出
を求める件第4
閉会
中の
継続審査
の
申し出
(
議会運営委員会
)第5
議員派遣
について(
追加
)第1
意見書案
の
上程
、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
意見書案
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書
閉会
午前10時04分
開議
出席議員
(14名) 2番
大山重隆議員
3番
小林啓子議員
4番
小河原浩和議員
5番
本田謡子議員
6番
松田雅代議員
7番
宮杉勝男議員
8番
木村治夫議員
9番
小林順一議員
10番
中村孝子議員
11番
藤沼
貢議員
12番 青木
章議員
13番
手島幸成議員
14番
武藤壽男議員
15番
大平泰二議員
欠席議員
(なし) 欠員(1名)
説明
のための
出席者
市長
渡辺邦夫
副
市長
成田 博
総合政策部長
関根雅之
総務部長
木村卓朗
市民生活部長
関根一勝
健康福祉部長
金子光夫
建設経済部長
戸塚富士夫
水道部長
秋場 誠
教育長
山西 実
教育部長
小森谷 進
監査委員事務局長
兼
選挙管理委員会書記長
小池武久
事務局職員出席者
事務局長
小川伸朗
次長
脇谷道夫
主幹
小野寺
学 △
開議
の宣告 (午前10時04分) ○
議長
(
藤沼貢議員
) ただいまの
出席議員
は14名です。定足数に達しておりますので、直ちに本日の
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
発言
の
取り消し
○
議長
(
藤沼貢議員
) ここで、2番、
大山重隆議員
から
発言
を求められておりますので、これを許可いたします。 2番、
大山重隆議員
。 ◆2番(
大山重隆議員
) 2番、
大山重隆
です。 6月7日に行いました私の
一般質問
、
幸手
市の
在宅介護看護施設入所
についてにおきまして、セクハラ、パワハラに関して誤解されかねない
発言
がありました。
もと
よりそのような意図で
発言
したわけではなく、
入所者
に対する
暴力行為
、虐待の
調査
を優先すべきと考え
発言
したものです。誤解を招く
発言
と考えましたので、その
部分
の
発言
の
取り消し
をお願いいたしたいと存じます。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
藤沼貢議員
) お諮りいたします。ただいまの2番、
大山重隆議員
の
申し出
について、これを認めることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
) ご
異議
なしと認め、
申し出
のとおり
発言
の
取り消し
をいたします。
---------------------------------------
△
議事日程
の
報告
○
議長
(
藤沼貢議員
) 本日の
議事日程
については、お手元に配付したとおりです。
---------------------------------------
△
議案
第49
号~議案
第52号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
藤沼貢議員
)
日程
第1、
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
について。
議案
第49号
幸手
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
から
議案
第52号
幸手
市
郷土資料館設置
及び
管理
に関する
条例
までの
議案
4件を
一括議題
といたします。 これより
付託案件
に対する
審査
の
経過
と結果について
報告
を求めます。 それでは、
議案
第49号及び
議案
第50号について、
総務常任委員長
、
本田謡子議員
の
報告
を求めます。 なお、
登壇
してお願いいたします。 5番、
本田謡子議員
。 〔
総務常任委員長
本田謡子議員
登壇
〕 ◆
総務常任委員長
(
本田謡子議員
) おはようございます。
総務常任委員長
の
本田謡子
です。 今
定例会
において
総務常任委員会
に付託された
案件
は、
分割付託
を含む
議案
3件です。 去る6月14日に当
委員会
を開催し、
さき
に行われました
提案理由
の
説明
を
もと
に、各
議案
とも慎重に
審査
いたしましたことを申し添え、これより
審査
の
経過
と結果について申し上げます。 それでは、
議案
第49号
幸手
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
について申し上げます。
固定資産税関係
において、
生産性向上特別措置法
の制定を前提に市が主体的に作成した
計画
は何かとの
質疑
に対し、
中小企業
の
設備投資
を促進するための税制上の
措置
ということで、今後、市町村が
導入促進計画
をつくることになります。
幸手
市の所管は
商工観光課
ですとの
答弁
がなされました。 そのほかといたしまして、 ・
条例改正
によって
影響
を受ける
納税者数
について ・
条例改正
による税収の増減について ・今回の
税制改正
に関しての
交付税措置
について ・
共通電子納税システム
の導入について などの
質疑
があり、それぞれ
答弁
がなされました。 以上で
質疑
を終結し、
討論
を求めましたところ、
討論
なく、
採決
の結果、
賛成全員
にて
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第50号
幸手
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例
について申し上げます。
条例
の
内容
についての
質疑
に対し、
都市再生特別措置法等
の一部を
改正
する法律に伴い、
措置
に係る
部分
についての
土地
、
償却資産等
の
課税標準
を3分の2に減額することを
都市計画税
に適用するという
改正
です。具体的には、
立地誘致促進施設協定
に基づいて
土地
を異動して、公共的に使う道路、公園、広場、緑地、
通路等
を動かしたときに、その
部分
について
課税標準額
を3分の2とすることを5年間行えるというものですとの
答弁
がなされました。 以上で
質疑
を終結し、
討論
を求めましたところ、登録なく、
採決
の結果、
賛成全員
にて
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
藤沼貢議員
) 続いて、
議案
第51号及び
議案
第52号について、
文教厚生常任委員長
、
木村治夫議員
の
報告
を求めます。 なお、
登壇
してお願いいたします。 8番、
木村治夫議員
。 〔
文教厚生常任委員長
木村治夫議員
登壇
〕 ◆
文教厚生常任委員長
(
木村治夫議員
) おはようございます。
文教厚生常任委員長
の
木村治夫
です。 今
定例会
において
文教厚生常任委員会
に付託された
案件
は
議案
3件です。 去る6月15日に当
委員会
を開会し、
さき
に行われました
提案理由
の
説明
を
もと
に、各
議案
とも慎重に
審査
いたしましたことを申し添え、これより
審査
の
経過
と結果について申し上げます。 それでは、
議案
第51号
幸手
市
在宅重度心身障害者手当支給条例
の一部を
改正
する
条例
について申し上げます。
条例
が
改正
されることによって、具体的にどのように変わるのかという
質疑
に対し、例規としては超
重症心身障害児
という定義が新たに加わり、また、
支給制限
の対象となる
施設
の列記が変わりますが、実質的には
改正
による
影響
はないとの
答弁
がなされました。 そのほかといたしまして、 ・
幸手
市で現在
障害者手当
を受給している方の人数について の
質疑
があり、
答弁
がなされました。 以上で
質疑
を終結し、
討論
を求めましたところ、
討論
はなく、
採決
の結果、
賛成全員
にて
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第52号
幸手
市
郷土資料館設置
及び
管理
に関する
条例
について申し上げます。
郷土資料館
の
開館
時間、閉館時間、
休館日
についての
質疑
に対し、
開館
時間は午前9時から午後5時までですが、6月から9月までの土曜日、日曜日及び休日については午前9時から午後9時30分までとなります。
休館日
は月曜日ですが、その日が休日に当たる場合はその翌日となります。また、1月1日から3日まで及び12月29日から31日までは
休館日
となりますとの
答弁
がなされました。 そのほかといたしまして、 ・
郷土資料館
の
利用許可申請
について ・
郷土資料館
の
職員体制
について ・
郷土資料館
の
資料
の種類や年代について ・
郷土資料館
の
防火対策
について ・
郷土資料館
の
譲渡品
の
管理
について などの
質疑
があり、それぞれ
答弁
がなされました。 以上で
質疑
を終結し、
討論
を求めましたところ、
討論
はなく、
採決
の結果、
賛成全員
にて
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
藤沼貢議員
) 以上で
常任委員長
の
報告
を終わります。 ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
及び
討論通告取りまとめ
のため、暫時
休憩
いたします。 △
休憩
午前10時14分 △
再開
午前10時14分 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
再開
いたします。 それでは、
議案
第49号の
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
発言通告
がありませんので、
質疑
なしと認めます。 これより
議案
第49号の
討論
に入ります。
発言通告
がありませんので、
討論
なしと認めます。 それでは、
議案
第49号
幸手
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
です。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
起立全員
です。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 続いて、
議案
第50号の
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
発言通告
がありませんので、
質疑
なしと認めます。 これより
議案
第50号の
討論
に入ります。
発言通告
がありませんので、
討論
なしと認めます。 それでは、
議案
第50号
幸手
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
です。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕
○
議長
(
藤沼貢議員
)
起立全員
です。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 続いて、
議案
第51号の
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
発言通告
がありませんので、
質疑
なしと認めます。 これより
議案
第51号の
討論
に入ります。
発言通告
がありませんので、
討論
なしと認めます。 それでは、
議案
第51号
幸手
市
在宅重度心身障害者手当支給条例
の一部を
改正
する
条例
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
です。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
起立全員
です。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 続いて、
議案
第52号の
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
発言通告
がありませんので、
質疑
なしと認めます。 これより
議案
第52号の
討論
に入ります。
発言通告
がありませんので、
討論
なしと認めます。 それでは、
議案
第52号
幸手
市
郷土資料館設置
及び
管理
に関する
条例
を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
です。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
起立全員
です。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定いたしました。
---------------------------------------
△
議案
第53号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
藤沼貢議員
)
日程
第2、
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
について。
議案
第53号
平成
30年度
幸手
市
一般会計補正予算
(第2号)を
議題
といたします。 これより
付託案件
に対する
審査
の
経過
と結果について
報告
を求めます。 それでは、
分割付託
された
歳入全般
について、
総務常任委員長
、
本田謡子議員
の
報告
を求めます。 なお、
登壇
してお願いいたします。 5番、
本田謡子議員
。 〔
総務常任委員長
本田謡子議員
登壇
〕 ◆
総務常任委員長
(
本田謡子議員
)
総務常任委員長
の
本田謡子
です。 それでは、
議案
第53号
平成
30年度
幸手
市
一般会計補正予算
(第2号)について申し上げます。 なお、
本案
については当
委員会
の
所管部分
である第1条歳入についてであり、その主な
内容
について申し上げます。
個人番号カード交付事業費補助金
の入金時期についての
質疑
に対し、今回の
補助金
の
補正予算
の経緯ですが、
平成
27年10月から
マイナンバー制度
が開始され、
平成
28年1月から
個人番号カード
の発行が始まりました。こちらの
通知カード
、
個人番号カード
、また、関連の
個人認証サービス
については
地方公共団体情報システム機構
に業務を委託しており、その
負担金
は
国庫補助金
として10分の10が交付されるものです。入金時期は年2回で、6月と来年の5月の予定ですとの
答弁
がなされました。 そのほかといたしまして、 ・
平成
29年度
幸手
市
一般会計補正予算
(第7号)で595万7,000円を減額したこととの
関係
について の
質疑
があり、
答弁
がなされました。 以上で
質疑
を終結し、
討論
を求めましたところ、
討論
なく、
採決
の結果、
賛成
多数にて
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
藤沼貢議員
) 次に、
分割付託
された
歳出全般
について、
文教厚生常任委員長
、
木村治夫議員
の
報告
を求めます。 なお、
登壇
してお願いいたします。 8番、
木村治夫議員
。 〔
文教厚生常任委員長
木村治夫議員
登壇
〕 ◆
文教厚生常任委員長
(
木村治夫議員
)
文教厚生常任委員長
の
木村治夫
です。 それでは、
議案
第53号
平成
30年度
幸手
市
一般会計補正予算
(第2号)について申し上げます。 なお、
本案
については当
委員会
の
所管部分
である第1条歳出についてであり、その主な
内容
を申し上げます。
国庫補助金
である
住民情報管理費
の
個人番号カード交付事業費負担金
の
補正
について、
専決補正
で
平成
29年度に減額をしながら、
平成
30年度に減額した額より増えた1,039万3,000円を計上する意義についての
質疑
に対し、各
年度ごと
に
上限額
が示されていますが、実質の
支出額
が少なかったので
平成
29年度は減額させていただきました。今年度も
平成
30年度の
上限額
が示されたため、
補正予算
を計上とさせていただいたものですとの
答弁
がなされました。 そのほかといたしまして、 ・今回の
補正予算
を見込んだ
個人番号カード
の
発行人数
について ・これまでの
個人番号カード
の
発行状況
について ・
近隣市町
の
状況
について などの
質疑
があり、それぞれ
答弁
がなされました。 以上で
質疑
を終結し、
討論
を求めましたところ、
討論
はなく、
採決
の結果、
賛成全員
にて
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
藤沼貢議員
) 以上で
常任委員長
の
報告
を終わります。 ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
及び
討論通告取りまとめ
のため、暫時
休憩
いたします。 △
休憩
午前10時24分 △
再開
午前10時24分 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
再開
いたします。 これより
議案
第53号の
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
発言通告
がありませんので、
質疑
なしと認めます。 続いて、
議案
第53号の
討論
に入ります。
発言通告
がありませんので、
討論
なしと認めます。 それでは、
議案
第53号
平成
30年度
幸手
市
一般会計補正予算
(第2号)を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案可決
です。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
起立
多数です。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定いたしました。
---------------------------------------
△
請願
第1号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
藤沼貢議員
)
日程
第3、
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
について。
請願
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書提出
を求める件を
議題
といたします。 これより
付託案件
に対する
審査
の
経過
と結果について
報告
を求めます。 それでは、
建設経済常任委員長
、
小林啓子議員
の
報告
を求めます。 なお、
登壇
してお願いいたします。 3番、
小林啓子議員
。 〔
建設経済常任委員長
小林啓子議員
登壇
〕 ◆
建設経済常任委員長
(
小林啓子議員
) おはようございます。
建設経済常任委員長
の
小林啓子
です。 今
定例会
において当
委員会
に付託された
請願
は1件です。 去る6月18日に当
委員会
を開催し、
審査
に先立ち、
紹介議員
の
出席
及び
説明
を求め、慎重に
審査
いたしましたことを申し添え、これより
審査
の
経過
と結果について申し上げます。 それでは、
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書提出
を求める件について申し上げます。 本
請願
の
紹介議員
からの
説明
に対し、
委員
から
アンケート
の
調査世帯数
と
回答率
についての
質疑
に対して、
調査世帯
は約2,600件で、
回答率
は25パーセントですとの
答弁
がなされました。 そのほかといたしまして、 ・
年収
100万円に該当するのは全体で何パーセントぐらいになるのかについて ・
低額所得世帯
の考え方と申請について などの
質疑
があり、それぞれ
答弁
がなされました。 次に、
委員
に
意見
を求めましたところ、
請願
の趣旨は、願意は
賛成
ですが、
収入
の
関係
が
質疑
の中で出たので、できれば税金の
状況
などを把握しているかどうかということを聞きたかったので、今後、
担当課
に
出席
を求めたほうがいいのかなと感じていますとの
意見
がありました。 続いて、
討論
を求めましたところ、
討論
はなく、
採決
の結果、
賛成全員
により採択すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
藤沼貢議員
) 以上で
常任委員長
の
報告
を終わります。 ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
及び
討論通告取りまとめ
のため、暫時
休憩
いたします。 △
休憩
午前10時28分 △
再開
午前10時29分 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
再開
いたします。 これより
請願
第1号の
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
発言通告
がありませんので、
質疑
なしと認めます。 続いて、
請願
第1号の
討論
に入ります。
発言通告
がありませんので、
討論
なしと認めます。 これより
請願
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書提出
を求める件を
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は
原案採択
です。
本案
は
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
起立全員
です。 よって、
本案
は
原案
のとおり採択することに決定いたしました。 ここで10分間
休憩
いたします。 △
休憩
午前10時30分 △
再開
午前10時40分 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
再開
いたします。
休憩
前に引き続き
会議
を行います。
---------------------------------------
△
日程
の
追加
○
議長
(
藤沼貢議員
) ただいま
小林啓子議員
ほか8名によって、
意見書案
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書
が提出されました。 この際、
日程
に
追加
し、直ちに
議題
とすることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
意見書案
第1号を
追加日程
とし、
議題
とすることに決定いたしました。
---------------------------------------
△
意見書案
第1号の
上程
、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
藤沼貢議員
)
追加日程
第1、
意見書案
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書
、本件を
議題
といたします。 初めに、
意見書
の
提出理由
の
説明
を求めます。 3番、
小林啓子議員
。 なお、
登壇
してお願いいたします。 〔3番
小林啓子議員
登壇
〕 ◆3番(
小林啓子議員
) 3番、
小林啓子
です。
議長
から
発言
の許可をいただきましたので、
意見書案
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書案
について、
提案説明
をいたします。 なお、本
意見書案
については、
小林順一議員
、
手島幸成議員
、
青木章議員
、
大平泰二議員
、
中村孝子議員
、
松田雅代議員
、
本田謡子議員
、
大山重隆議員
のご
賛成
をいただき提出させていただきました。
提案理由
については、本議会に提出された
請願
第1号の趣旨に基づいて提案するものであり、
意見書案
の朗読をもって
提案説明
とさせていただきます。 今、当市の
公団居住者
は
高齢化
と
収入低下
の中で
家賃負担
の重さに悩み、
居住
に対しても不安を抱いています。昨年9月、
幸手団地自治会
が行った
アンケート調査
によれば、
世帯主
75歳以上35.9パーセント、65歳以上では82パーセントを占め、
年金受給者
が63.5パーセント、
給与所得者
はわずか17.5パーセントです。また、
年収
は66パーセントの
世帯
が353万円未満、45パーセントが242万円未満であるのに対し、
家賃
は4万から6万円台が52パーセントになっています。
年収
100万円で
家賃
4万円の場合、
家賃負担率
は48パーセントにもなります。年金が頼りの
世帯
63.5パーセントにとって、
収入
の半分が
家賃
といえます。
前記アンケート
でも、大変重い33パーセント、やや重い34パーセントと、67パーセントもの
世帯
で
家賃
が大きな
負担
であると訴えています。
独立行政法人都市再生機構
は、
市場家賃
を原則としながらも、
機構法
上、その
公共的使命
から、法第25条第4項に規定の
家賃
の支払いが困難な者には
減免
することができると規定しています。
公団居住者
の方々の多くが
低額所得世帯
であることを、政府、
機構
とも認めながら、この
条項
は空文化され、全く
実施
されていません。
公団居住者
は本
条項
の
実施
を強く求めています。 また、
機構
は、
団地
の統廃合、住戸の消滅を目指して2018年度までに
団地別整備方針書
の
策定
を進めていますが、
公団居住者
の方々は、
団地コミュニティ
を培い、多くが末永く住み続けたいと願っており、
方針書
には
居住者
の声が十分に反映されるべきと考えます。 東京都
国立市
の
国立富士見台団地
では69パーセント、
いちょう並木国立団地
では65パーセントの
居住者
が永年希望を表明しており、
団地
の
整備計画づくり
に当たっては、当初の段階から、地元の
国立市
を含め、
居住者
、
自治会
と十分に話し合い、3
者合意
の上で
策定
することを望まれるなど、各地においても本市と同様の声が多数上がっております。 以上のことから、本
市議会
は、政府及び
独立行政法人都市再生機構
に対し、
下記事項
について強く求めます。 1、
独立行政法人都市再生機構
は、
低額所得世帯
に対し、
独立行政法人都市再生機構法
第25条第4項の
家賃
の
減免条項
を
実施
すること。 2、
独立行政法人都市再生機構
は、
団地別整備方針書
の
策定
に当たり、
幸手
市を含め、
居住者
、
自治会
と十分に話し合い、3
者合意
を得ること。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を提出いたします。
平成
30年6月22日、埼玉県
幸手市議会議長
、
藤沼貢
。 なお、
意見書案
の
提出先
は、
内閣総理大臣
、
国土交通大臣
、内閣府
特命担当大臣
(
行政改革担当
)及び
独立行政法人都市再生機構
理事長です。 以上、ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、
提案説明
とさせていただきます。 ○
議長
(
藤沼貢議員
) これより
意見書
に対する
質疑
に入ります。 なお、あらかじめ申し上げますが、
質疑
は再
質疑
までといたします。 それでは、
質疑
のある方は挙手をして
発言
願います。 〔
発言
する人なし〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
質疑
の
発言
がありませんので、
質疑
なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま
議題
となっております
意見書案
第1号については、
会議
規則第37条第3項の規定により
委員会
への付託を省略したいと存じますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
意見書案
第1号については、
委員会
への付託を省略することに決定いたしました。 続いて、
意見書案
第1号の
討論
に入ります。 なお、
発言
の際は挙手願います。 〔
発言
する人なし〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
討論
の
発言
がありませんので、
討論
なしと認めます。 これより
意見書案
第1号
独立行政法人都市再生機構法
第25第4項「
家賃
の
減免
」
実施
と
居住者合意
の「
団地別整備方針書
」
策定
に関する
意見書
を
採決
いたします。
本案
は
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
)
起立全員
です。 よって、
意見書案
第1号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
閉会
中の
継続審査
の
申し出
(
議会運営委員会
) ○
議長
(
藤沼貢議員
)
日程
第4、
閉会
中の
継続審査
の
申し出
について、
本案
を
議題
といたします。 議会運営
委員
長より、
会議
規則第102条の規定に基づき、次会の会期
日程
に係る
閉会
中の
継続審査
の
申し出
がございます。 お諮りいたします。本件は
閉会
中の
継続審査
に付することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、議会運営
委員
長からの
申し出
のとおり、
閉会
中の
継続審査
に付することに決定いたしました。
---------------------------------------
△
議員派遣
について ○
議長
(
藤沼貢議員
)
日程
第5、
議員派遣
についてを
議題
といたします。 本件は、
地方自治法
第100条第13項及び
会議
規則第163条の規定に基づき、議決を求めるものです。 派遣の目的、場所等については、お手元に配付したとおりです。 お諮りいたします。本件は
原案
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
藤沼貢議員
) ご
異議
なしと認めます。 よって、本件は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
市長
挨拶 ○
議長
(
藤沼貢議員
) 以上で、本
定例会
に付議された
案件
は全て議了いたしました。 この際、
市長
よりご挨拶をお願いいたします。
市長
。 〔
渡辺邦夫
市長
登壇
〕 ◎
市長
(
渡辺邦夫
)
平成
30年第2回
幸手市議会定例会
の
閉会
に当たり、ご挨拶を申し上げます。
議員
の皆様におかれましては、本議会に提出いたしました各
議案
に対しまして慎重なるご審議を賜り、全ての
議案
を承認、可決いただきましたことに心から感謝を申し上げます。 今後も
幸手
市発展のため、そして市民の皆様の住みよいまちの実現に向けて、
市議会
との連携を図りながら市政運営に全力で取り組んでまいりたいと考えておりますので、
議員
の皆様におかれましては、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 梅雨も本番を迎え、はっきりしない天気が続いております。体調
管理
が難しい時期でもありますので、
議員
の皆様には健康にご留意いただき、ますますご活躍されますことをご祈念申し上げまして、
閉会
のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
---------------------------------------
△
閉会
の宣告 ○
議長
(
藤沼貢議員
) これをもちまして、
平成
30年第2回
幸手市議会定例会
を
閉会
といたします。 △
閉会
午前10時54分
地方自治法
第123条の規定により署名する。
平成
年 月 日
議長
藤沼
貢 署名
議員
大山重隆
署名
議員
小林啓子
...
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