幸手市議会 > 2018-05-25 >
06月01日-01号

  • "固定資産税関係"(/)
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  1. 幸手市議会 2018-05-25
    06月01日-01号


    取得元: 幸手市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-18
    平成30年 第2回 定例会(6月)          ◯招集告示幸手市告示第111号 平成30年第2回幸手市議会定例会を次のとおり招集する。  平成30年5月25日                   幸手市長  渡辺邦夫 1 期日  平成30年6月1日 2 場所  幸手市議会議場          ◯応招・不応招議員応招議員(14名)  2番  大山重隆議員     3番  小林啓子議員  4番  小河原浩和議員    5番  本田謡子議員  6番  松田雅代議員     7番  宮杉勝男議員  8番  木村治夫議員     9番  小林順一議員 10番  中村孝子議員    11番  藤沼 貢議員 12番  青木 章議員    13番  手島幸成議員 14番  武藤壽男議員    15番  大平泰二議員応招議員(なし)          平成30年第2回幸手市議会定例会 第1日平成30年6月1日(金曜日)午前10時開議 議事日程(第1号)   開会   開議   議事日程の報告第1 会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 報告事項第4 議案の上程、提案説明    議案第39号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号)           幸手市税条例の一部を改正する条例    議案第40号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号)           幸手市都市計画税条例の一部を改正する条例    議案第41号 専決処分の承認を求めることについて(専決第4号)           幸手市国民健康保険税条例の一部を改正する条例    議案第42号 専決処分の承認を求めることについて(専決第5号)           幸手市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例    議案第43号 専決処分の承認を求めることについて(専決第6号)           平成29年度幸手市一般会計補正予算(第7号)    議案第44号 専決処分の承認を求めることについて(専決第7号)           平成29年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)    議案第45号 専決処分の承認を求めることについて(専決第8号)           平成29年度幸手市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)    議案第46号 専決処分の承認を求めることについて(専決第9号)           平成29年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第4号)    議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(専決第10号)           平成29年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)    議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(専決第11号)           平成29年度幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)第5 議案の上程、提案説明    議案第49号 幸手市税条例等の一部を改正する条例    議案第50号 幸手市都市計画税条例の一部を改正する条例    議案第51号 幸手市在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例    議案第52号 幸手市郷土資料館設置及び管理に関する条例第6 議案の上程、提案説明    議案第53号 平成30年度幸手市一般会計補正予算(第2号)第7 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決    議案第54号 固定資産評価員の選任について第8 議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決    議案第55号 農業委員会委員の任命について    議案第56号 農業委員会委員の任命について    議案第57号 農業委員会委員の任命について    議案第58号 農業委員会委員の任命について    議案第59号 農業委員会委員の任命について    議案第60号 農業委員会委員の任命について    議案第61号 農業委員会委員の任命について    議案第62号 農業委員会委員の任命について    議案第63号 農業委員会委員の任命について    議案第64号 農業委員会委員の任命について    議案第65号 農業委員会委員の任命について    議案第66号 農業委員会委員の任命について    議案第67号 農業委員会委員の任命について    議案第68号 農業委員会委員の任命について   散会午前10時09分開議 出席議員(14名)     2番  大山重隆議員      3番  小林啓子議員     4番  小河原浩和議員     5番  本田謡子議員     6番  松田雅代議員      7番  宮杉勝男議員     8番  木村治夫議員      9番  小林順一議員    10番  中村孝子議員     11番  藤沼 貢議員    12番  青木 章議員     13番  手島幸成議員    14番  武藤壽男議員     15番  大平泰二議員 欠席議員(なし) 欠員(1名) 説明のための出席者    市長      渡辺邦夫   副市長     成田 博    総合政策部長  関根雅之   総務部長    木村卓朗    市民生活部長  関根一勝   健康福祉部長  金子光夫    建設経済部長  戸塚富士夫  水道部長    秋場 誠    教育長     山西 実   教育部長    小森谷 進    監査委員事務局長選挙管理委員会書記長            小池武久 事務局職員出席者    事務局長    小川伸朗   次長      脇谷道夫    主幹      小野寺 学 △開会の宣告                       (午前10時09分) ○議長(藤沼貢議員) ただいまの出席議員は14名です。定足数に達しておりますので、平成30年第2回幸手市議会定例会は成立をいたしました。 これより開会いたします。---------------------------------------市長挨拶 ○議長(藤沼貢議員) この際、渡辺市長よりご挨拶をお願いいたします。 市長。    〔渡辺邦夫市長 登壇〕 ◎市長(渡辺邦夫) 皆さん、おはようございます。 平成30年第2回幸手市議会定例会の開会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 議員の皆様におかれましては、日ごろより幸手市政の推進、地域の発展に日夜ご尽力を賜りまして、まことにありがとうございます。 さて、今回の定例会には、条例の一部改正や専決処分させていただきました平成29年度補正予算、また、平成30年度幸手市一般会計補正予算(第2号)のほか、固定資産評価員の選任など合計30件の議案を提出させていただくとともに、5件の報告をさせていただきます。いずれも市政運営において重要な案件ですので、皆様には慎重かつ円滑なご審議を賜りますよう改めてお願い申し上げます。 日ごとの気温差も大きく、季節の変わり目です。体調を崩しやすい時期でもございますので、議員の皆様におかれましてはくれぐれも体調管理にご留意され、より一層のご活躍をご祈念申し上げ、簡単ではございますが、開会のご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。--------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(藤沼貢議員) それでは、直ちに本日の会議を開きます。---------------------------------------議事日程の報告 ○議長(藤沼貢議員) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付いたしましたとおりです。 順次議事を進めてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いをいたします。---------------------------------------会議録署名議員の指名 ○議長(藤沼貢議員) 日程第1、会議録署名議員の指名について。 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において指名いたします。  2番  大山重隆議員  3番  小林啓子議員 以上、2名にお願いいたします。--------------------------------------- △会期の決定 ○議長(藤沼貢議員) 日程第2、会期の決定について。 本定例会の会期については、過日、議会運営委員会を開催し、協議をいたしております。 この際、議会運営委員長の報告を求めます。 4番、小河原浩和議員、なお、登壇をしてお願いをいたします。 4番、小河原浩和議員。    〔4番 小河原浩和議員 登壇〕 ◆4番(小河原浩和議員) おはようございます。 4番、議会運営委員長小河原浩和です。 それでは、去る5月25日に開催しました議会運営委員会における協議の概要についてご報告を申し上げます。 まず、今定例会に提出される市長提出議案は30件が予定されております。また、請願1件、陳情1件提出されております。このうち、専決処分の承認を求める議案第39号から議案第48号まで及び人事案件であります議案第54号から議案第68号までについては、委員会付託を省略することとし、人事案件であります議案第54号から議案第68号までを議会初日に採決まで行い、そのほかの議案5件及び請願1件については、所管の常任委員会に付託するものとし、陳情については議員配付とするものです。また、一般質問については12人の方が通告されております。 以上のことから、会期については、本日6月1日から22日までの22日間とし、会期中の日程については、本日配付してあります会期日程(案)のとおり決定いたしました。 議員各位におかれましては、この会期日程にご賛同いただき、円滑そして効率的な議会運営ができますようご協力をお願い申し上げ、ご報告とさせていただきます。 ○議長(藤沼貢議員) お諮りいたします。会期は議会運営委員長の報告のとおり、本日から6月22日までの22日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(藤沼貢議員) ご異議なしと認めます。 よって、本定例会の会期は22日間と決定いたしました。---------------------------------------報告事項 ○議長(藤沼貢議員) 日程第3、報告事項について。 地方自治法第121条の規定により、議案説明のため市長以下理事者各位の出席を求めております。職氏名については、お手元に配付した一覧表のとおりです。 次に、今定例会に提出のあった請願・陳情については、請願、陳情それぞれ1件です。これらの請願と陳情の写しを皆様のお手元に配付しておりますので、よろしく査収くださいますようお願いいたします。 次に、報告第2号 平成29年度幸手市一般会計継続費繰越計算書について及び報告第3号 平成29年度幸手市一般会計繰越明許費繰越計算書について、総合政策部長、登壇をして説明願います。 総合政策部長。    〔関根雅之総合政策部長 登壇〕 ◎総合政策部長関根雅之) おはようございます。 報告第2号及び報告第3号につきましてご報告申し上げます。 議案書においては、一番最後のつづりとなってございます。 まず1ページをご覧いただきたいと存じます。 報告第2号については、平成29年度幸手市一般会計継続費繰越計算書地方自治法施行令第145条第1項の規定に基づきましてご報告するものです。 3ページに計算書がございますが、内容といたしましては、平成29年度当初予算で設定させていただきました継続費の総合振興計画策定事業1件に対します繰越計算書となってございます。平成29年度中の支出額はございませんでしたことから、全額を逓次繰越させていただくものです。 続きまして、5ページの報告第3号については、平成29年度幸手市一般会計繰越明許費繰越計算書地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきましてご報告させていただくものです。 7ページから8ページをご覧いただきたいと存じます。 内容といたしましては、3月議会で提出いたしました第5号及び第6号補正予算で設定、追加させていただきました8件の繰越明許費に対する繰越計算書となってございます。本計算書におきます未収入特定財源については、国庫支出金や地方債などの特定財源となってございまして、繰り越し時点の平成30年4月1日現在では歳入されておりませんが、今後、補助指令等があり、出納整理期間中及びそれ以降に確実に歳入される見込みであるものを計上したものです。 以上、報告第2号及び第3号の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
    ○議長(藤沼貢議員) 続いて、報告第4号 平成29年度幸手市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について及び報告第6号 平成29年度幸手市水道事業会計継続費繰越計算書について、水道部長、登壇をして説明願います。 水道部長。    〔秋場 誠水道部長 登壇〕 ◎水道部長(秋場誠) おはようございます。 それでは、報告第4号及び報告第6号につきまして順次ご報告を申し上げます。 報告書つづり9ページをご覧いただきたいと存じます。 報告第4号については、平成29年度幸手市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきご報告をするものです。 11ページをご覧いただきたいと存じます。 内容といたしましては、平成30年第1回幸手市議会定例会で幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)にて設定をさせていただきました繰越明許費に関する繰越計算書となってございます。 繰り越しの要因といたしましては、工事にかかわる入札の不調により、工事請負契約に至るまでの事務に不測の時間を要したこと、さらに、こうした発注事務等の遅れから施工にかかわる労務者の確保が難しくなり、年度内での工事完了が困難となったため、当該事業費を明許繰越するものです。 なお、本計算書における未収入特定財源は、国庫支出金と地方債です。 報告第4号については以上です。 続きまして、報告第6号につきましてご報告を申し上げます。 報告書17ページをご覧いただきたいと存じます。 報告第6号については、平成29年度幸手市水道事業会計継続費繰越計算書地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき報告をするものです。 19ページをご覧いただきたいと存じます。 内容といたしましては、平成29年度継続費の第2浄水場操作盤更新事業に対する繰越計算書となってございまして、平成29年度中の支払い額は前払金として4,000万円を支払いしてございますが、地方公営企業法では前払金は事業の竣工をもって費用化されるため、予算全額を逓次繰越させていただくというものです。 以上、報告第6号につきましてご報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、報告第5号 幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書について、建設経済部長、登壇をしてお願いいたします。 建設経済部長。    〔戸塚富士夫建設経済部長 登壇〕 ◎建設経済部長戸塚富士夫) おはようございます。 それでは、報告第5号につきましてご報告申し上げます。 報告つづりの13ページをご覧いただきたいと存じます。 報告第5号については、平成29年度幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づきご報告するものです。 15ページをご覧いただきたいと存じます。 内容といたしましては、平成30年第1回幸手市議会定例会で提出申し上げました幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)にて設定をさせていただきました繰越明許費2件に関する繰越計算書となってございます。 なお、翌年度繰越額財源内訳については、全て一般財源となるものです。 報告第5号については以上です。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 次に、議会関係事項については、皆様のお手元に配付いたしました報告書のとおりですので、ご覧いただきたいと存じます。--------------------------------------- △議案第39号~議案第48号の一括上程、説明 ○議長(藤沼貢議員) 日程第4、議案の上程、提案説明について。 議案第39号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号)、幸手市税条例の一部を改正する条例から議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(専決第11号)、平成29年度幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)に至る議案10件を一括議題といたします。 議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。 まず、議案第39号、議案第40号について、総務部長、登壇をして説明願います。 総務部長。    〔木村卓朗総務部長 登壇〕 ◎総務部長木村卓朗) おはようございます。 それでは、議案第39号及び第40号につきましてご説明を申し上げます。 今回の改正については、平成30年度税制改正により、地方税法等の一部を改正する法律(平成30年法律第3号)が平成30年3月31日に公布されたことに伴い、施行期日が平成30年4月1日となっているものにつきまして専決処分させていただいたものです。 それでは、まず、議案第39号 専決処分の承認を求めることについて(専決第2号)、幸手市税条例の一部を改正する条例についてご説明をさせていただきます。 議案書つづりでは1ページ、条例の概要では1ページとなります。 今回の主な改正点は5つございまして、1つ目は、外国子会社合算税制の見直しに関するものです。具体的には、二重課税の調整に関するもので、内国法人合算課税の適用を受ける場合に、外国関係会社に対して課された日本の所得税や地方法人税または法人住民税のうち、合算対象とされた所得に対応する部分に相当する金額のうち、その内国法人の法人税や地方法人税から控除し切れなかった金額を法人住民税から控除するものです。 2つ目は、法人市民税に係る納期限延長の場合の延滞金の特例に関する規定を定めるものです。 3つ目は、わがまち特例に係る固定資産税の課税標準の特例措置の拡充を行うものです。 4つ目は、バリアフリー改修を行った音楽堂等に係る固定資産税額減額措置を創設するものです。 5つ目は、平成30年度の評価替えに伴い、土地に係る固定資産税負担調整措置について、平成30年度から平成32年度までの間、現行の措置を継続するものです。 その他、法改正に伴う引用条文の整理等、所要の改正を行ってございます。 最後に、施行期日は平成30年4月1日です。 続きまして、議案第40号 専決処分の承認を求めることについて(専決第3号)、幸手市都市計画税条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 議案書つづりでは13ページ、条例の概要では2ページとなります。 こちらは先ほどご説明させていただきました固定資産税に係るバリアフリー改修を行った音楽堂等に係る税額の減額措置、土地に係る負担調整措置について、都市計画税についても同様の改正を行ったものです。 その他、引用条項等の整理を行ってございます。 なお、施行期日は平成30年4月1日です。 以上、議案第39号及び議案第40号についての説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、議案第41号、議案第44号及び議案第45号について、市民生活部長、登壇をしてお願いいたします。 市民生活部長。    〔関根一勝市民生活部長 登壇〕 ◎市民生活部長(関根一勝) おはようございます。 それでは、まず初めに、議案第41号 専決処分の承認を求めることについて(専決第4号)につきましてご説明申し上げます。 議案書については21ページを、条例の概要については3ページをご覧いただきたいと存じます。 本案については、地方税法施行令等の一部を改正する政令(平成30年政令第125号)が平成30年3月31日に公布され、国民健康保険税の減額に関する部分が平成30年4月1日施行となったことから、幸手市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を平成30年3月31日付で専決処分させていただいたものです。 改正の内容といたしましては、条例第21条第2号及び同条第3号の国民健康保険税の減額に関する規定につきまして、条例に定める国民健康保険税の減額の判定所得の基準額を改正するものです。 国民健康保険税法定軽減には、7割、5割、2割の軽減割合がございますが、このうち5割軽減の判定所得の計算の際に被保険者数に乗じていた基準額につきまして、27万円を27万5,000円に改め、2割軽減の判定所得の計算の際に被保険者に乗じていた基準額につきまして、49万円を50万円に改め、それぞれの軽減割合判定所得を緩和し、低所得者に対する負担軽減を図るものです。また、特例対象保険者等への課税特例要件に関する取り扱いにつきましても所要の改正をしております。 施行期日は平成30年4月1日です。 以上、議案第41号の説明とさせていただきます。 次に、議案第44号 専決処分の承認を求めることについて(専決第7号)につきましてご説明申し上げます。 本案については、平成29年度幸手市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)として専決処分させていただいたものです。 補正予算書の33ページをご覧いただきたいと存じます。 第1条では、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億9,077万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ75億9,816万4,000円とするものです。 それでは、歳入からご説明申し上げますので、41ページをご覧いただきたいと存じます。 まず、第1款第1項国民健康保険税、第1目一般被保険者国民健康保険税については、調定額の減少に伴い288万1,000円を減額したものです。 第3款国庫支出金、第1項国庫負担金、第2目高額医療費共同事業負担金については、交付決定額が予算現額を下回ったため、1,132万7,000円減額したものです。 第6款県支出金、第1項県負担金、第1目高額医療費共同事業負担金については、交付決定額が予算現額を下回ったため、1,132万7,000円減額したものです。 第7款第1項共同事業交付金、第1目高額医療費共同事業交付金については、交付決定額が予算現額を下回ったため、1億2,462万7,000円減額し、同項第2目保険財政共同安定化事業交付金については、交付決定額が予算現額を下回ったため、1億3,651万1,000円減額したものです。 次に、42ページをご覧いただきたいと存じます。 第12款諸収入、第3項貸付金元利収入、第1目出産費資金貸付金償還金については、出産費資金貸付金の申請がなかったことから、全額の40万円を減額したものです。 同款第4項雑入、第1目一般被保険者第三者納付金については、一般被保険者が被害者となる交通事故等の加害者から納付される損害賠償金ですが、対象件数が見込みより少なかったことから、362万6,000円減額し、同項第5目雑入については、高齢者医療負担軽減措置である療養費指定公費負担金ですが、対象件数が見込みより少なかったことから、7万7,000円を減額したものです。 次に、歳出をご説明申し上げますので、43ページをご覧いただきたいと存じます。 第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費については、第三者行為損害賠償請求事務手数料ですが、対象件数が見込みより少なかったことから、15万4,000円を減額したものです。 第2款保険給付費、第1項療養諸費、第1目一般被保険者療養給付費については、一般被保険者の医療費が予算現額を下回ったため、8,418万3,000円を減額したものです。 同項第3目一般被保険者療養費については、財源内訳の変更です。 同款第2項高額療養費、第1目一般被保険者高額療養費については、一般被保険者の高額療養費が予算現額を下回ったため、2,210万円を減額したものです。 次に、44ページをご覧いただきたいと存じます。 第7款第1項共同事業拠出金、第1目高額医療費共同事業拠出金については、同事業に係る拠出金額が確定したため、4,531万円を減額し、同項第2目保険財政共同安定化事業拠出金については、同事業に係る拠出金額が確定したため、1億3,862万9,000円を減額したものです。 第8款第1項保健事業費、第3目貸付金については、出産費資金貸付金の申請がなかったため、全額の40万円を減額したものです。 以上、議案第44号の説明とさせていただきます。 続きまして、議案第45号 専決処分の承認を求めることについて(専決第8号)につきましてご説明申し上げます。 本案については、平成29年度幸手市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)として専決処分させていただいたものです。 補正予算書の49ページをご覧いただきたいと存じます。 第1条では、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ400万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億5,598万6,000円とするものです。 それでは、歳入からご説明申し上げます。 57ページをご覧いただきたいと存じます。 第1款第1項後期高齢者医療保険料、第1目特別徴収保険料については、調定額の減少に伴い25万円を減額したものです。 同項第2目普通徴収保険料につきましても、調定額の減少に伴い380万9,000円を減額したため、合計405万9,000円を減額したものです。 第4款諸収入、第1項延滞金及び過料、第1目延滞金については、延滞金額が予算現額を上回ったため6万円を増額したものです。 同款第3項第1目市預金利子については、予算現額を下回ったため1,000円を減額したものです。 次に、歳出についてご説明申し上げます。 58ページをご覧いただきたいと存じます。 第2款第1項第1目後期高齢者医療広域連合納付金については、平成29年度の保険料の収納額の減少に伴い、後期高齢者医療広域連合への納付額も減額となること及び埼玉県後期高齢者医療広域連合への事務費負担金が積算した当初見込みより減額したことから、400万円を減額したものです。 以上、議案第45号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、議案第42号及び議案第46号について、健康福祉部長、登壇をして説明願います。 健康福祉部長。    〔金子光夫健康福祉部長 登壇〕 ◎健康福祉部長(金子光夫) おはようございます。 初めに、議案第42号 専決処分の承認を求めることについて(専決第5号)についてご説明申し上げます。 議案については議案書の27ページを、条例の概要については4ページをご覧いただきたいと存じます。 今回の改正については、介護保険法施行規則等の一部を改正する等の省令の改正に基づき介護保険法施行規則が改正され、平成30年3月22日に公布されたことに伴い、幸手市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を平成30年3月31日付で専決処分をさせていただいたものです。 それでは、専決処分をした条例の内容をご説明申し上げます。 地域密着型サービス事業者の指定を受けることができる資格要件として、法人とすることが定められていますが、このたび地域密着型サービス事業者のうち、看護小規模多機能型居宅介護事業者の資格要件に、法人だけではなく病床を有する診療所を開設している者が追加されるものです。 なお、施行期日は平成30年4月1日です。 以上、議案第42号の説明とさせていただきます。 続きまして、議案第46号 専決処分の承認を求めることについて(専決第9号)についてご説明申し上げます。 本案については、平成29年度幸手市介護保険特別会計補正予算(第4号)として専決処分させていただいたものです。 まず、補正予算書の63ページをご覧いただきたいと存じます。 第1条では、歳入歳出予算の総額からそれぞれ632万1,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を37億3,123万1,000円とするものです。 補正の主な内容についてご説明申し上げますので、71ページをご覧いただきたいと存じます。 まず歳入ですが、第3款国庫支出金、第2項国庫補助金、第1目調整交付金について、年度末に交付金の額が確定したことにより632万1,000円を減額補正したものです。 次に、歳出について72ページをご覧ください。 第2款保険給付費、第1項介護サービス等諸費、第4目福祉用具給付費及び住宅改修給付費を632万1,000円減額補正したものです。 なお、72ページから76ページにあります財源内訳の変更は、歳入の補正により連動したものです。 以上、議案第46号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、議案第43号について、総合政策部長、登壇をして説明願います。 総合政策部長。    〔関根雅之総合政策部長 登壇〕 ◎総合政策部長関根雅之) 議案第43号の専決処分の承認を求めることにつきましてご説明申し上げます。 補正予算及び補正予算説明書の5ページをご覧いただきたいと存じます。 平成29年度幸手市一般会計補正予算(第7号)ですが、第1条については、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,364万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ176億8,584万円とするものです。 第2条については、地方債の補正となりまして、第2表地方債補正によるというものです。 それでは、9ページにまいりまして、第2表地方債補正については、対象事業費の確定に伴いまして土地改良事業費を100万円、吉田幼稚園園舎耐震補強事業を10万円それぞれ減額するというものです。 事項別明細書によりまして内容のご説明をさせていただきます。15ページをご覧ください。 今回の補正予算については、交付金や国県支出金などにおいて予算額に満たないものがありますことから、決算時の歳入欠陥を防ぐため、それぞれ減額の補正を行うとともに、これと連動いたします歳出予算の減額補正が主なものとなってございます。 第1款市税及び第10款交通安全対策特別交付金については、歳入見込額が予算現額に満たないため減額を行ったものです。 第13款国庫支出金及び16ページからの第14款県支出金については、各負担金、補助金、委託金の数値を精査いたしましたところ、予算額に満たない交付決定となりましたことから、それぞれ減額を行うものです。主なものといたしましては、障がい福祉、生活保護や児童福祉関係の国県支出金がございます。 18ページにまいりまして、第15款財産収入については、国債の売却により生じた財政調整基金預金利子を増額するものです。 第19款諸収入については、市税延滞金が予算計上額に満たない見込みとなりますことから減額を行ったものです。 第20款市債については、土地改良事業債及び吉田幼稚園園舎耐震補強事業債が対象事業の確定に伴い減額をしたものです。 20ページからは歳出となりまして、額の決定により減額するものや、歳入の補正額に連動した財源内訳の変更などを行うものです。主なものを申し上げますと、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費の結婚新生活支援補助金や第19目地方創生推進費のアートさんぽ業務委託料の確定に伴い、歳入予算と連動し減額を行うものです。 21ページにまいりまして、第3項戸籍住民基本台帳費の個人番号カード交付事業費負担金においては、国庫支出金の確定に伴い、歳入予算と連動し減額をするものです。 23ページをお願いいたします。 第3款民生費、第4項児童福祉費において、扶助費の児童手当等を国県支出金の確定に伴いまして歳入予算と連動し減額を行ったものです。 第4款衛生費、第1項保健衛生費については、合併処理浄化槽設置整備事業補助金の確定に伴い減額を行いました。 24ページにまいりまして、第8款土木費、第5項建築指導費については、木造住宅耐震診断資金補助金の確定に伴い減額を行うものです。 25ページの第12款諸支出金では、歳入にありました財政調整基金の積み立てを行うものです。 26ページにまいりまして、給与費明細書の変更でございまして、統計事務における特別職の人数及び報酬額を減額してございます。 27ページは地方債に係る調書となってございますので、ご覧いただきたいと存じます。 以上、平成29年度一般会計補正予算(第7号)の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、議案第47号について、水道部長、登壇をして説明願います。 水道部長。    〔秋場 誠水道部長 登壇〕 ◎水道部長(秋場誠) それでは、議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(専決第10号)についてご説明を申し上げます。 本案については、平成29年度幸手市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)として専決処分をさせていただいたものです。 それでは、補正予算書の81ページをご覧いただきたいと存じます。 補正内容は、第1条に定めてありますとおり、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ2,080万円を減額し、歳入歳出それぞれ11億7,753万6,000円とするものです。 次に、第2条地方債の補正については、85ページにございます第2表地方債補正のとおりです。 それでは、内容についてご説明を申し上げます。 今回の補正予算については、歳出において執行額が確定したことに伴い、それらに連動した歳入予算である市債の減額補正などを行うものです。 91ページをご覧いただきたいと存じます。 まず、歳入の第8款市債の第1目第1節公共下水道事業債については、下水道事業費の確定による起債額の補正でありまして、1,330万円の減額を行ったものです。 また、第2節流域下水道事業債については、埼玉県中川流域下水道事業の負担金の確定によりまして、750万円の減額を行ったものです。 続きまして、92ページの歳出をご覧いただきたいと存じます。 まず、第2款下水道事業費の第1目公共下水道事業費については、工事請負費における北1丁目地内ほか汚水管渠築造工事の支出額が確定いたしましたので、1,337万2,000円の減額を行ったものです。 次に、第2款下水道事業費の第2目流域下水道事業費については、歳入で申し上げました埼玉県中川流域下水道事業の負担金が確定したことにより、742万8,000円の減額を行ったものです。 次の93ページについては、資料といたしまして地方債に関する調書がございますので、ご覧いただきたいと存じます。 以上、議案第47号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、議案第48号について、建設経済部長、登壇をして説明願います。 建設経済部長。    〔戸塚富士夫建設経済部長 登壇〕 ◎建設経済部長戸塚富士夫) それでは、議案第48号 専決処分の承認を求めることについて(専決第11号)につきましてご説明を申し上げます。 本案については、平成29年度幸手市幸手駅西口土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、専決第11号にて専決処分をさせていただきましたので、その承認を求めるものです。 それでは、補正予算の99ページをご覧いただきたいと存じます。 第1条については、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,770万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億2,842万3,000円とするものです。 第2条の地方債の補正については、103ページにございます第2表地方債補正のとおり、限度額の補正を行ったものです。また、歳入歳出予算の補正については、歳出において起債の対象としておりました事業の事業費が確定したことに伴い、これに連動した歳入予算である市債の減額補正などを行ったものです。 それでは、事項別明細書により歳入からご説明申し上げますので、109ページをご覧いただきたいと存じます。 第6款市債、第1項市債、第1目区画整理事業債については、起債の対象としておりました事業の事業費確定による起債額の補正でございまして、1,770万円の減額を行ったものです。 続きまして、歳出につきましてご説明を申し上げますので、110ページをご覧いただきたいと存じます。 第2款区画整理事業費、第1項区画整理事業費、第1目幸手駅西口土地区画整理事業費、第15節工事請負費における西口駅前広場築造等工事と区画道路9-1号線道路築造工事、また、同目第22節補償、補填及び賠償金における物件移転補償費のうち、起債の対象としておりました家屋等の移転補償費の支出額が確定いたしましたので、これらの工事費と補償費を合わせまして1,770万円の減額補正を行ったものです。 次の111ページについては、資料といたしまして地方債に関する調書がございますので、ご覧をいただきたいと存じます。 以上、議案第48号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 会議の途中ですが、ここで10分間休憩をいたします。 △休憩 午前10時56分 △再開 午前11時08分 ○議長(藤沼貢議員) 再開いたします。 休憩前に引き続き、会議を続けます。--------------------------------------- △議案第49号~議案第52号の一括上程、説明 ○議長(藤沼貢議員) 日程第5、議案の上程、提案説明について。 議案第49号 幸手市税条例等の一部を改正する条例から議案第52号 幸手市郷土資料館設置及び管理に関する条例の議案4件を一括議題といたします。 議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。 まず、議案第49号、議案第50号について、総務部長、登壇をして説明願います。 総務部長。    〔木村卓朗総務部長 登壇〕 ◎総務部長木村卓朗) それでは、議案第49号 幸手市税条例等の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 議案書つづりでは1ページ、条例案の概要では1ページとなります。 今回の改正については、平成30年度税制改正により地方税法が改正されたことに伴い、幸手市税条例等の一部を改正するものです。 それでは、条例改正の内容についてご説明をさせていただきます。 1つ目の個人住民税の改正については、基礎控除額に所得要件を創設するものでございまして、地方税法の改正により合計所得金額が2,400万円を超える納税義務者の基礎控除額について、控除額が低減または消失する仕組みが設けられたことから、前年の合計所得金額が2,500万円以下の所得割の納税義務者に限り、基礎控除を適用するよう改正をしてございます。 また、地方税法の改正により給与所得控除及び公的年金等控除が10万円引き下げられたことに伴い、未成年者や寡婦等に対する個人住民税の非課税措置の引き上げや個人住民税の均等割及び所得割の非課税措置の引き上げ等の所要の改正が必要となることから、これらの改正もあわせて行ってございます。 これらの個人住民税に係る改正規定の施行期日は平成33年1月1日です。 2点目は、たばこ税関係ですが、たばこ税については税率の引き上げを行います。このたばこ税の引き上げについては、平成30年10月1日、平成32年10月1日、平成33年10月1日の3段階で税率の引き上げを行うものです。 なお、国と地方合わせて1本当たり1円ずつ、合計3円の引き上げをいたします。この内訳といたしましては、国のたばこ税は1本当たり0.5円ずつ、合計1.5円、県のたばこ税は1本当たり0.07円ずつ、合計0.21円、市のたばこ税は1本当たり0.43円ずつ、合計1.29円となってございます。 また、課税区分に加熱式たばこを加えるとともに、課税方式については重量と価格を紙巻たばこの本数に換算する方式に改正いたします。 この課税方式の見直しについては、激変緩和の観点から、平成30年10月1日、平成31年10月1日、平成32年10月1日、平成33年10月1日、平成34年10月1日と5年かけて段階的に行います。また、平成31年4月1日に予定されている旧3級品のたばこに係る税率の引き上げを平成31年10月1日に延期する改正もしてございます。この延期に関する施行期日は平成30年10月1日です。 3点目の法人住民税関係については、国税と同様に資本金1億円超えの普通法人等に対して、法人住民税の電子申告を義務づける改正を行うものです。ただし、人格のない社団等については、この電子申告の義務化に関する規定を適用除外とするものです。この改正規定の施行期日は平成32年4月1日です。 4点目の固定資産税関係の改正については、中小企業の設備投資を促進するための税制上の措置を講じる規定を創設するもので、具体的には生産性向上特別措置法の制定を前提に、市が主体的に作成した計画に基づき平成33年3月31日までに行われた中小企業の一定の設備投資について、固定資産税の課税標準を最初の3年間ゼロとする特例措置を創設するものです。この改正規定の施行期日は、生産性向上特別措置法の施行の日またはこの条例の施行の日のいずれか遅い日です。その他、引用条項等の整備等、所要の改正を行ってございます。 続きまして、議案第50号 幸手市都市計画税条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 議案書つづりでは17ページ、条例案の概要では4ページとなります。 こちらは項ずれ等に伴う規定の整備を行うものです。 以上、議案第49号及び議案第50号についての説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、議案第51号について、健康福祉部長、登壇して説明願います。 健康福祉部長。    〔金子光夫健康福祉部長 登壇〕 ◎健康福祉部長(金子光夫) それでは、議案第51号 幸手市在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。 議案については19ページを、条例案の概要については5ページをご覧いただきたいと存じます。 本案は、埼玉県障害者生活支援事業補助金交付要綱の一部が改正されたことに伴い、障害者を重度心身障害者に改め、支給対象者に超重症心身障害児を追加し、支給制限となる施設を見直すため、幸手市在宅重度心身障害者手当支給条例を改正するものです。 まず、障害者を重度心身障害者に改める点ですが、こちらについては、この手当の対象者が障がいのある方の中でも特に心身に重い障がいのある方を対象としていることから、対象者の定義を改正するものです。 2つ目の改正点は、超重症心身障害児の対象者への追加です。これまで手当の対象者は心身障害者手帳1級または2級、療養手帳マルAまたはA、精神障害者手帳1級の交付を受けた方、もしくはいずれか1つに相当すると市長が認めた方でした。また、本来、特別障害者手当等を受給している方は対象から外れておりますが、超重症心身障害児と市長が認めた者に該当すれば、対象者となり得ることができました。一方で、超重症心身障害児にかかわる明確な基準がないことや、障害者手帳の交付を受けていない方が対象者と認められる場合の基準が曖昧であったことから、超重症心身障害児を対象者として明確に位置づけるものです。 3つ目の改正点は、支給制限となる施設の定義の整備です。当該条例においては、在宅で生活する者が対象となり、施設入所者等については支給の要件とされていないところですが、この支給制限となる施設について、障害者支援施設、障害児入所施設、老人福祉法に規定する施設を定義するものです。 なお、施行期日については公布の日となります。 以上、議案第51号の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤沼貢議員) 続いて、議案第52号について、教育部長、登壇をして説明願います。 教育部長。    〔小森谷 進教育部長 登壇〕 ◎教育部長(小森谷進) それでは、議案第52号 幸手市郷土資料館設置及び管理に関する条例につきましてご説明申し上げます。 お手元の議案書の21ページ、条例案の概要については6ページをご覧いただきたいと存じます。 この条例は、郷土についての歴史、考古及び民俗に関する資料等の収集、保存、調査及び研究、活用を行うとともに、市民の歴史及び文化に対する理解を深め、郷土文化の振興を図る目的で幸手市郷土資料館を設置するため制定するもので、11の条文及び附則で構成されております。 第1条では設置目的を、第2条では名称を幸手市郷土資料館とし、位置については幸手市大字下宇和田58番地4に定めるものです。第3条では資料館の管理について、第4条では資料館が行う業務について定めるものです。第5条では入館料を無料とし、第6条では入館の禁止等について定めるものです。第7条では資料館の資料の利用の許可について、第8条では資料の利用の条件の変更、停止及び許可の取り消しについて、第9条では資料の利用権の譲渡等の禁止について定めるものです。第10条では資料館の施設等を損傷等させた場合の損害賠償について定めるものです。第11条では規則への委任を定めるものです。また、附則といたしまして、この条例の施行日を平成30年10月23日とさせていただくものです。 なお、休館日は月曜日とし、開館時間は午前9時から午後5時まで、ただし、夏季期間として6月から9月までの土曜日、日曜日及び休日については、午前9時から午後9時30分までと考えておりますが、管理に関し必要な事項については、この条例案をご可決いただけましたら教育委員会規則で定めたいと考えております。 以上、議案第52号の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。--------------------------------------- △議案第53号の上程、説明 ○議長(藤沼貢議員) 日程第6、議案の上程、提案説明について。 議案第53号 平成30年度幸手市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 それでは、議案第53号について、総合政策部長、登壇をして説明願います。 総合政策部長。    〔関根雅之総合政策部長 登壇〕 ◎総合政策部長関根雅之) それでは、議案第53号につきましてご説明申し上げます。 中ほどのつづり、補正予算及び補正予算説明書の3ページをご覧いただきたいと存じます。 議案第53号 平成30年度幸手市一般会計補正予算(第2号)ですが、第1条においては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,039万3,000円を増額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ170億1,435万6,000円とするものです。 本予算については、平成29年12月27日及び平成30年4月2日付で平成30年度通知カード・個人番号カード関連事務の委任等に係る交付金請求上限見込額が示され、新たに予算計上するというものです。 それでは、事項別明細書によりまして内容のご説明をさせていただきます。 11ページをご覧いただきたいと存じます。 まず、歳入についてですが、第13款国庫支出金、第2項国庫補助金につきまして、新たに戸籍住民基本台帳費補助金1,039万3,000円を計上するものです。この補助率については、補助基準額の10分の10となってございます。 続きまして、12ページの歳出ですが、第2款総務費、第3項戸籍住民基本台帳費については、個人番号カード交付事業費負担金といたしまして、歳入予算と同額の1,039万3,000円を新たに計上するというものです。 以上、平成30年度一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。--------------------------------------- △議案第54号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(藤沼貢議員) 日程第7、議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決について。 議案第54号 固定資産評価員の選任についてを議題といたします。 本案は、総務部長本人に関する案件ですので、一時退席していただくことといたします。    〔木村卓朗総務部長 退場〕 ○議長(藤沼貢議員) それでは、議案の朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 市長、登壇をして説明願います。 市長。    〔渡辺邦夫市長 登壇〕 ◎市長(渡辺邦夫) ただいま議題となりました議案第54号 固定資産評価員の選任につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。 議案書の1ページになります。 本案については、地方税法第404条第2項の規定に基づき固定資産評価員を選任することについて、総務部長の職である木村卓朗君を適任と考え、議会の同意を求めるものです。 従前、固定資産評価員については、税務課長の職である職員が議会の同意を得てその職務に当たっていたところですが、しかしながら、公権力の行使である固定資産税の賦課を直接担当している職員と市長の決定する土地の適正な価格及び価格の決定を補助する評価員を同一の職員にすることを避け、固定資産の評価と固定資産税の賦課の双方について独立性を確保していきたいと考えております。 つきましては、平成30年4月1日付の人事異動に伴う固定資産評価員の選任については、前任の金子光夫税務課長にかわり、木村卓朗総務部長を新たに選任したく、ここに提案するものです。 以上、議案第54号についての説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(藤沼貢議員) これより議案に対する質疑に入ります。 なお、質疑は再質疑までといたします。 質疑のある方は挙手をして発言を願います。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(藤沼貢議員) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第54号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(藤沼貢議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第54号については委員会への付託を省略することに決定をいたしました。 続いて、お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第54号については、人事案件ですので、この際、討論を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(藤沼貢議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第54号については討論を省略することに決定をいたしました。 これより議案第54号 固定資産評価員の選任について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 総務部長に入場していただきます。    〔木村卓朗総務部長 入場〕--------------------------------------- △議案第55号~議案第68号の一括上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(藤沼貢議員) 日程第8、議案の上程、提案説明、質疑、討論、採決について。 議案第55号 農業委員会委員の任命についてから議案第68号 農業委員会委員の任命についてまでの議案14件を一括議題といたします。 各議案の朗読を省略し、順次提案理由の説明を求めます。 それでは、市長、登壇をして説明願います。 市長。    〔渡辺邦夫市長 登壇〕 ◎市長(渡辺邦夫) ただいま議題となりました議案第55号から議案第68号までの農業委員会委員の任命について、提案理由をご説明申し上げます。 議案書の5ページから59ページまでになります。 このたびの人事案件については、農業委員会委員を任命することについて、農業委員会等に関する法律第8条第1項に基づき、議会のご同意をいただくため議案を提出させていただくものです。 農業委員会委員の定数は、現委員の任期満了後に14人となりますので、今回は14件の議案を提出させていただきました。推薦または応募のあった方の中から委員の候補者を選定するに当たっては、庁内組織である農業委員会委員候補者評価委員会に意見を求め、その答申を参考にいたしましたが、認定農業者及び農業委員会の所掌に属する事項に関し、利害関係を有しない者の人数を法律の規定に沿うようにするとともに、地域、年齢に偏りが生じないようにすることなどを考慮いたしました。 議案第55号については、             川村和夫氏            です。 議案第56号については、             江森正之氏            です。 議案第57号については、            船川由孝氏            です。 議案第58号については、             大澤年一氏            です。 議案第59号については、             大久保進氏            です。 議案第60号については、             奥貫榮市氏            です。 議案第61号については、             服部政男氏            です。 議案第62号については、             増田隆司氏            です。 議案第63号については、             奥貫進氏            です。 議案第64号については、             増田順子氏            です。 議案第65号については、             熊谷隆夫氏            です。 議案第66号については、             内田潔氏           です。 議案第67号については、            鈴木栄氏            です。 議案第68号については、            服部貴三郎氏            です。 以上の14人になります。14人の方の内訳といたしましては、認定農業者である方が11人、認定農業者でない農業者が2人、農業委員会の所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者である方が1人です。 なお、今回、議会のご同意をいただいた場合は、現農業委員の任期満了日の翌日の本年8月7日に任命を行う予定です。 以上、議案第55号から第68号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(藤沼貢議員) これより議案に対する一括質疑に入ります。 なお、質疑は再質疑までといたします。 また、質疑の際は、まず議案番号をお示しいただいてから質疑に入りますようお願いをいたします。 それでは、質疑のある方は挙手をして発言願います。 それでは、15番、大平泰二議員、なお、質問席にてお願いをいたします。 15番、大平泰二議員。    〔15番 大平泰二議員 質問席〕 ◆15番(大平泰二議員) 15番、大平泰二です。 ただいま市長から提案のあった議案第55号から第68号まで、私の質疑は個々の議案に対してということではなくて、この議案の提出の仕方、経緯も含めてですが、このことについてお伺いしたいというふうに思います。 今回のこの農業委員の選任といいますか、推薦ですが、法改正によって行われるわけですが、この農業委員の公募をしたところ、最初は3人であったというふうに聞いてます。人数が足りないので、さらに公募をかけたら20人になったと。14人に対して20人ですから、6人オーバーになっているわけですね。そのためにということを言ったら語弊があるかもしれませんが、評価委員会をつくって14名を選んだということなんですね。 その選んだ基準というのは、評価委員会がそれぞれ出した点数によって一つは選んだということです。それから、地域性とか、条例、法令等によって選んだという点もあるようです。そういう説明も受けていたわけですが、今回のこの提案に対して、14名一遍に即日提案して、すぐ採決というのは、人数的にどういう人たちかというふうに我々が調査していくためにも、かなりいろいろ調査はしたみたいですが、一定の無理があるんではないかと。 ただ、最初に言っておくことは、市長が選んだ人が問題だという考え方はないんですよ。条例とか法令に沿って選考基準を満たした人を推薦しているわけですから、それはそれでいいんです。ただ、それがいい問題と、議会側に十分な調整をする時間を与えてもらえるという問題は、また別な問題で、我々はだから、私のほうは即日採決というのは無理があるんじゃないかと。これも今日の議会運営で進めることですから、それはそれで1つの問題提起として私はしておきたいというふうに考えています。 次に、この推薦する14名のうち、誰がどっちになるか。いわゆる点数をつけているわけですから、最高点、最低点、これをお伺いしたいというふうに思います。 それから、推薦されなかった6名のうちの最高点と最低点についてもお伺いしたいというふうに思います。 それから、今後、こういう農業委員の法改正ですから、いろいろ法律が改正されたことによるいろんな無理な点もあるかと思うんですが、市内をブロック別にきちっと分けて、地域の総意が得られていると、また、議会との調整も十分できるという形で推薦していただければというふうに思いますが、その辺について市長の考え方をお伺いしておきたいと思います。 それから、今回推薦されなかった方に対しての市としての連絡といいますか、了承といいますか、その辺の体制はどのようにされたのか、この辺についてお伺いします。 以上です。 ○議長(藤沼貢議員) それでは、答弁願います。 市長。 ◎市長(渡辺邦夫) 私のほうで3点ほどあったかなと思うんですが、即日採決をやめてということですよね。人事案件は従来から提案日に即日採決をお願いしておりまして、今回の農業委員の案件も同様にお願いしたいというふうに考えております。 それとまた、最高点と最低点ということですが、今回の評価委員会で選考するに当たりましては、改めて評価基準によりまして各応募者を点数化して、その結果も踏まえて農業者については、まず認定農業者のうちから過半数である8人となるように選出をし、残りの認定農業者と、認定農業者でない農業者を合わせて、地域や年齢のバランス等を考慮して5人を選びました。なお、利害関係でない方については、評価点数を考慮し、選出をいたしました。 したがいまして、全ての方を単純に点数だけで選考したものではありませんので、最高点数や最低点数の公表は控えさせていただきたいと思っております。 そしてまた、ブロックということですが、農業委員を任命しようとするときに、農業委員会等に関する法律第9条によりまして、あらかじめ農業者等に対して推薦を求めるとともに、委員となろうとする者の募集をしなければならないとされております。地域や団体からの推薦はもちろんのこと、自薦により応募することもできます。このため、市内をブロックに分けて推薦を求めることはできないものです。 私からは以上です。 ○議長(藤沼貢議員) 市長、あと最初の。ちょっと待ってください。 大平議員、最初の提起させていただくというところは総論的な考え方ですか。あそこも答弁求めてます。    〔発言する人あり〕 ○議長(藤沼貢議員) では、そこはいいですね。そうすると、あと1つの。 じゃ、建設経済部長、答弁願います。 ◎建設経済部長戸塚富士夫) それでは、私のほうから、今回ご提案を申し上げませんでした6名の方につきましての私どもの対応ということでご報告申し上げたいと思います。 まず、今回の選考、20名の方へのご本人の通知については、5月25日の議会運営委員会終了後に、まず14名の方については、私どもの農業振興課長が直接伺いまして、議会のほうにご提案させていただくことをお話しさせていただいて、その場で今回議案として提出をさせていただきますので、その議案の経歴書をご本人にお渡ししてご確認をお願いしたところです。14名の方のうち13名の方と直接お会いができました。 今回ご提案に至りませんでした6名の方については、同日付でご本人、また、推薦をいただいた方それぞれに、今回はご提案させていただけませんでした。今後ともよろしくお願い申し上げますということでご通知を差し上げたところです。 もう1人、会わなかった方につきましても、その後、ご連絡をいただきまして、議案につきましても、経歴につきましてもご確認をいただいたところです。 以上です。 ○議長(藤沼貢議員) 再質疑ありましたらお願いします。 15番、大平泰二議員。 ◆15番(大平泰二議員) 公募して、選考委員会をつくって、こういう形での提案ですから、提案の仕方といいますか、別に疑っているわけじゃないですが、透明化が私は必要ではないかというふうに思っています。その点では点数を伺いましたが、いろんな事情があって公表できないということですから、この辺も今後改めていただきたいというふうに思っています。 それから、一括提案しましたよね。一括質疑なんですね。その場合に一括採決というのも、これはあり得るんです。一括採決をやっている自治体もあります。こういう法改正があって、一遍に14人だとか、もっと多いところもあるかと思いますが、そういう農業委員を市長推薦でもって議会が採決する場合に、こうやって一人一人どうするのかということは今まで想定していなかった面もあると思うんですね。ですから、いろいろ私は考え方としては選考委員会をつくって、法令にのっとって選んだわけですから、なおかつ行政委員会ですから、そういう点ではもう少し議会側もすっきり採決に加われるような対応をしていただければというふうに考えてます。これはいいです。 ○議長(藤沼貢議員) これで15番、大平泰二議員の質疑を終わります。 ほかにございますか。ないですね。    〔発言する人なし〕 ○議長(藤沼貢議員) 質疑の発言がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第55号から議案第68号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(藤沼貢議員) ご異議ないものと認めます。 よって、議案第55号から議案第68号については委員会への付託を省略することに決定いたします。 続いて、お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第55号から議案第68号については、人事案件ですので、この際、討論を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(藤沼貢議員) ご異議なしと認めます。 よって、議案第55号から議案第68号については討論を省略することに決定をいたします。 これより議案を採決いたします。 まず、議案第55号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第56号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定をいたしました。 次に、議案第57号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第58号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第59号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第60号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第61号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第62号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第63号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第64号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第65号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第66号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第67号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。 次に、議案第68号 農業委員会委員の任命について、本案を採決いたします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔起立全員〕 ○議長(藤沼貢議員) 起立全員です。 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。--------------------------------------- △次会日程の報告 ○議長(藤沼貢議員) 以上で本日の日程は終了いたしました。 次会は、6月4日月曜日午前10時から本会議を開きます。市政に対する一般質問を行います。 なお、提出議案について質疑のある方は、6月8日金曜日正午までに発言通告書を提出願います。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(藤沼貢議員) 本日はこれにて散会いたします。 △散会 午前11時54分...