◎生涯
学習部長(益子敏幸) 10
款教育費中、生涯
学習部担当分につきましてご説明申し上げます。 ページ戻りまして、
318、319ページをお開き願います。 5項
社会教育費、1目
社会教育総務費でございます。 ページが飛びまして、322、323ページをお開き願います。 上から2段目の
市民大学事業につきましては、子ども大学みさと及びみさと
生きいき大学の開催に要する費用でございます。 1段飛びまして、
放送大学運営事業につきましては、放送大学の再視聴施設の運営に要する費用でございます。 次ページ、324、325ページをお開き願います。 2目
人権教育費中、
人権教育推進事業の7節報償費は、
人権セミナー及び
人権教育講演会の講師謝金に要する費用でございます。 次の3目公民館費中、一番下の段の
公民館運営管理事業につきましては、次ページ、326、327ページにわたりますが、7節報償費は、国際交流・国際理解などの各種事業の講師謝金でございます。 中ほどの4目「日本一の読書のまち」推進費中、「日本一の読書のまち」
推進事業につきましては、新たな
市民ボランティアであるふれあい
ブックサポーター制度の創設や、新しい生活様式に対応した秋の
読書まつりの開催などに係る費用が主なものでございます。 ページが飛びまして、330、331ページをお開き願います。 5目図書館費中、上の段の
図書館施設管理業務につきましては、
図書館施設の光熱水費や
図書館情報システムなどの保守に係る委託料、機器の賃借料が主なものでございます。 1段飛びまして、
図書館図書購入事業につきましては、市立、早稲田、北部の3図書館と
コミュニティセンター、彦成、東和東、高州の各
地区文化センターの4図書室の図書資料の購入費用や、新聞雑誌の購読料、令和2年度に導入いたしましたふれあい
ブックワゴンを活用した事業に係る
図書購入費用が主なものでございます。 次ページ、332、333ページをお開き願います。 6目
文化財保護費中、
郷土資料館運営管理事業につきましては、
郷土資料館及び
彦成小学校講堂記念館の維持・管理に係る費用が主なものでございます。 次の
文化財調査・保護事業の18節
負担金補助及び交付金につきましては、
市指定文化財を保護・保存するための補助金が主なものでございます。 次ページ、334、335ページをお開き願います。 8目市史編さん費中、市史編さん事業につきましては、三郷市史研究報告書「葦のみち」の刊行に要する費用が主なものでございます。 次ページ、336、337ページをお開き願います。 9目青少年健全育成費中、中ほどのジュニアリーダー養成キャンプ事業から、次ページ、338、339ページのカミングリーダー養成プロジェクト事業までの4事業につきましては、各事業の開催に要する費用でございます。 次の成人式開催事業につきましては、次ページ、340、341ページにわたりますが、記念品代や会場借り上げ料が主な費用でございます。 下から3段目の、親の学習
推進事業につきましては、家庭の教育力の向上を図るため、三郷市青少年育成市民会議に事業を委託するものでございます。 以上で生涯
学習部担当分の説明を終わります。ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(
菊名裕議員) 次に、スポーツ健康部担当分について説明を求めます。 森里美
スポーツ健康部長。 〔森 里美
スポーツ健康部長 登壇〕
◎
スポーツ健康部長(森里美) 10
款教育費中、スポーツ健康部担当分につきましてご説明を申し上げます。 予算書は350、351ページをお願いいたします。 中段のスポーツ教室事業につきましては、アスリートを招き、多くの市民のかたに気軽に参加いただけるスポーツ教室を開催するための費用でございます。 次ページ、352、353ページをお願いいたします。 上から2段目、
オリンピック・
パラリンピック関連事業につきましては、オリンピアン・パラリンピアンを講師に招き、スポーツイベントなどを開催するための費用でございます。 次の陸上競技場運営管理事業とその下、スカイパーク運営管理事業につきましては、施設の運営管理を指定管理者の三郷市文化振興公社に委託する費用が主なものでございます。 354、355ページをお願いいたします。 シルバー元気塾
推進事業につきましては、オンライン及び市内9会場、18コースで行っているシルバー元気塾に要する費用でございます。 続きまして、総合体育館運営管理事業でございますが、次ページ、356、357ページにわたりますが、運営管理を指定管理者である三郷市文化振興公社に委託する費用が主なものでございます。 以上でスポーツ健康部担当分の説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(
菊名裕議員) 公債費、諸支出金、予備費についての説明を求めます。
平川俊之財務部長。 〔
平川俊之財務部長 登壇〕
◎
財務部長(平川俊之) 公債費、諸支出金及び予備費につきましてご説明いたします。 ページは少し飛びまして、362ページ、363ページをお開き願います。 11款公債費につきましては、地方債の元金及び利子の償還に係るものでございます。 次ページ、364、365ページをお開き願います。 12款諸支出金、1項開発公社費の土地開発公社健全化事業につきましては、公社の借入れに対する利子補給が主なものでございます。 次の2項基金費中の各基金積立金につきましては、年度中に発生する利子などを見込んでおります。 13款予備費につきましては、前年度と同額を計上しております。 以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
菊名裕議員) 暫時休憩いたします。
△休憩 午前10時40分
△再開 午前11時05分
○議長(
菊名裕議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。 議案第21号及び議案第23号の説明を求めます。 森里美
スポーツ健康部長。 〔森 里美
スポーツ健康部長 登壇〕
◎
スポーツ健康部長(森里美) 議案第21号 令和3年度三郷市国民健康保険特別会計予算につきましてご説明を申し上げます。 予算書の393ページをお願いいたします。 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ138億3,062万4,000円と定めるものでございます。 第2条は、債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額を定めるものでございます。 第3条の一時借入金につきましては、借入れの最高額を7億2,000万円と定めるものでございます。 第4条の歳出予算の流用につきましては、流用できる範囲を定めるものでございます。 予算総額といたしましては、近年の被保険者数の減少傾向などを反映し、前年度と比較して1.8%の減としております。 それでは、歳入歳出の内容につきまして、順次ご説明を申し上げます。 少し飛びまして、404、405ページをお願いいたします。 歳入でございますが、1款1項1目一般被保険者国民健康保険税につきましては、被保険者数の減少が見込まれることなどから、前年度比3.0%の減としております。 なお、以下の比較増減につきましては、対前年度比を省略して申し上げます。 2目退職被保険者等国民健康保険税につきましては、退職者医療制度廃止に係る平成26年度までの経過措置終了に伴い、87.2%の減としております。 以上により、保険税全体としましては、3.0%減の29億5,617万円を見込んでおります。 次の406、407ページをお願いいたします。 5款1項1目保険給付費等交付金につきましては、保険給付費に充てるための普通交付金及び市町村の個別の事情などに対して交付される特別交付金がございます。 7款1項1目一般会計繰入金につきましては、12.2%増の11億1,931万2,000円としております。 次の408、409ページをお願いいたします。 2項1目基金繰入金につきましては、三郷市国民健康保険財政調整基金から繰り入れるものでございます。 9款諸収入につきましては、次の410、411ページにわたりますが、延滞金、預金利子及び医療費に係る第三者納付金などでございます。 以上で歳入の説明を終わります。 続きまして、歳出でございますが、412、413ページをお願いいたします。 1款1項1目一般管理費につきましては、医療費通知等に係る郵送料及び埼玉県国民健康保険団体連合会への共同電算業務処理委託料が主なものでございます。 同じく2項1目賦課徴収費につきましては、次の414、415ページにわたりますが、納税通知書等の印刷代及び郵送料、日計処理業務やシステム改修に係る委託料などでございます。 次の416、417ページをお願いいたします。 2款1項1目一般被保険者療養給付費につきましては、2.8%の減を見込んでおり、これを含む1項療養諸費全体といたしまして、3.2%減の82億7,156万4,000円を見込んでおります。 2項高額療養費につきましては、次の418、419ページにわたりますが、全体で0.5%の減を見込んでおります。 次の420、421ページをお願いいたします。 3款国民健康保険事業費納付金につきましては、次の422、423ページにわたりますが、国保事業の運営に必要な費用として県に支払うもので、1項医療給付費分、2項後期高齢者支援金等分及び3項介護納付金分を合わせて1.4%増の39億9,747万7,000円を計上しております。 5款保健事業費中、1項2目疾病予防費につきましては、次の424、425ページにわたりますが、各種健(検)診の自己
負担金補助や人間ドック受診費用の助成、生活習慣病重症化予防対策に係る費用などでございます。 次の426、427ページをお願いいたします。 2項1目特定健康診査等事業費につきましては、特定健康診査及び特定保健指導を実施するための経費でございます。 次の428、429ページをお願いいたします。 8款諸支出金につきましては、保険税の還付に係る費用などを計上しております。 9款予備費につきましては、前年度と同額としております。 続きまして、議案第23号 令和3年度三郷市後期高齢者医療特別会計予算につきましてご説明申し上げます。 予算書の477ページをお開き願います。 第1条歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億5,936万9,000円と定めるものでございます。 対前年度比では、被保険者数の増加傾向を反映し、2.4%の増としております。 それでは歳入歳出の内容につきまして、順次ご説明を申し上げます。 少し飛びまして、488、489ページをお願いいたします。 歳入でございますが、1款1項1目後期高齢者医療保険料につきましては、被保険者となる75歳以上の高齢者の増加が見込まれることなどから、前年度比2.0%の増としております。 2款1項1目事務費繰入金につきましては、後期高齢者医療制度に係る事務経費を一般会計から繰り入れるものでございます。 2目保険基盤安定繰入金は、低所得者対策として県4分の3、市4分の1の負担割合で保険料の均等割軽減分について一般会計から繰り入れるものでございます。 4款諸収入につきましては、保険料還付金、還付加算金などでございます。 続きまして、歳出でございます。 490、491ページをお願いいたします。 2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、広域連合に対して後期高齢者医療保険料や保険基盤安定負担金を納付するものでございます。 以上で議案第21号及び議案第23号の説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(
菊名裕議員) 議案第22号の説明を求めます。 妹尾安浩福祉部長。 〔妹尾安浩福祉部長 登壇〕
◎福祉部長(妹尾安浩) 議案第22号 令和3年度三郷市介護保険特別会計予算につきましてご説明申し上げます。 予算書戻りまして439ページをお願いいたします。 第1条の歳入歳出予算でございますが、総額をそれぞれ100億4,000万円と定めるものでございまして、対前年度比2.3%の増でございます。 令和3年度は、第8期介護保険事業計画の初年度となり、令和3年度から令和5年度までの計画期間における保険給付見込み量に基づいた予算としております。 それでは、内容についてご説明申し上げます。 少し飛びますが、450、451ページをお願いいたします。 2歳入でございます。 1款1項1目第1号被保険者保険料の1節現年度分は、65歳以上の被保険者3万9,409人分でございます。 2款国庫支出金から4款県支出金までは、事業費の国県等の法定負担分などでございます。 次ページ、452、453ページをお願いいたします。 上から2段目、6款1項の一般会計繰入金は、市の法定負担分でございます。 同じ款の2項基金繰入金は、介護保険給付費支払基金からの繰入れでございます。これにより予算上の基金残高は、3億2,592万9,000円となる見込みでございます。 456、457ページをお開き願います。 3歳出でございます。 1款1項1目一般管理費中、介護保険運営事務事業は、介護保険の運営管理に係る経費でございます。 458、459ページをお願いいたします。 3項1目介護認定費の介護認定事務は、要介護認定事務に係る経費で、1節は7合議体分の認定審査会委員への報酬でございます。また、12節は要介護認定調査4,860件分の委託料が主なものでございます。 次に、2款1項1目介護サービス等給付費から、次ページ、460、461ページの3項1目高額介護サービス費は、第8期介護保険事業計画と、これまでの実績に基づき介護サービスの給付料を算定しております。 次ページ、462、463ページをお願いいたします。 3款1項1目介護予防・生活支援サービス費の18節負担金は、要支援認定を受けているかたの訪問型サービスと通所型サービスの公費負担分で、補助金は同じく緩和サービスの公費負担分でございます。 2項1目一般介護予防事業費の12節シルバー元気塾ゆうゆうコースやフレイル予防のための複合予防事業などの委託料でございます。 次ページ、464、465ページをお願いいたします。 3項1目包括的支援事業費中、包括的支援事業は、市内6か所の地域包括支援センターの委託料などが主なものでございます。 また、2目任意事業費の成年後見制度利用支援事業は、成年後見人への報酬が主なものでございます。 次、ページ466、467ページをお願いいたします。 3目在宅医療・介護連携
推進事業費は、在宅医療・介護連携サポートセンターへの委託料が主なものでございます。 4目生活支援体制
整備事業費は、総合事業に伴う地域ニーズの把握や資源の開発のための協議体、研修会などに係る費用でございます。 5目認知症総合施策事業費は、468、469ページにわたりますが、地域包括支援センターの認知症地域支援推進員の活動を支援し、認知症の早期対応を推進するための委託料が主なものでございます。 以上で説明を終わります。ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(
菊名裕議員) 議案第24号の説明を求めます。 藤丸譲司水道部長。 〔藤丸譲司水道部長 登壇〕
◎水道部長(藤丸譲司) 議案第24号 令和3年度三郷市上水道事業特別会計予算につきましてご説明申し上げます。 予算書の499ページをお開き願います。 第2条は業務の予定量でございます。給水戸数は7万2,750戸で、前年度より550戸の増でございます。増減につきましては、以降、前年度との比較で申し上げます。 年間総配水量は1,584万立方メートルで、17万6,000立方メートルの増でございます。1日平均配水量は4万3,397立方メートルで、482立方メートルの増でございます。 主要な建設改良事業は配水管
整備事業で、延長約8キロメートルの耐震管の整備、浄配水場施設
整備事業で、災害時等に県水を直接市内に安定して配水ができるよう、県水直送管等の整備を予定しております。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額でございます。収入の1款水道事業収益は25億5,397万3,000円で、0.4%の増でございます。支出の1款水道事業費用は24億9,637万3,000円で、1.6%の減でございます。 次ページ、500、501ページをお開き願います。 第4条は、資本的収入及び支出の予定額でございます。資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額、9億3,061万円につきましては、建設改良積立金などで補填するものでございます。 収入の1款資本的収入は4億1,346万5,000円で、31.1%の減でございます。支出の1款資本的支出は13億4,407万5,000円で、13.2%の増でございます。 第5条は継続費でございます。事業名は県水直送管
整備事業、3か年の継続事業で、総額は3億6,500万円、事業内容といたしましては、北部浄水場の場内配管を耐震管に更新し、併せて県水直送管などを整備するものでございます。 第6条債務負担行為につきましては、水質検査業務委託など、後年度にわたり契約の履行が必要なものを計上しております。 第7条企業債につきましては、配水管
整備事業で2億円の借入れを予定しております。 第8条の一時借入金につきましては、借入れ限度額を4億円と定めるものでございます。 第9条は、予定支出の各項の経費の金額について、流用することができる場合を定めるものでございます。 次ページ、502ページをお開き願います。 第10条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を職員給与費と定めるものでございます。 第11条は、たな卸資産の購入限度額を4,000万円と定めるものでございます。 以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(
菊名裕議員) 議案第25号の説明を求めます。
長本俊也建設部長。 〔
長本俊也建設部長 登壇〕
◎
建設部長(長本俊也) 議案第25号 令和3年度三郷市
公共下水道事業特別会計予算につきましてご説明申し上げます。 予算書の535ページをお開き願います。 第2条の業務の予定量でございますが、(1)から(4)に記載しておりますものは、令和3年度末時点における予定量でございます。 1、水洗化世帯数につきましては、5万188戸でございます。 次に、2、年間総排水量につきましては、1,198万4,000立方メートル、3、1日平均排水量につきましては、3万2,832立方メートルでございます。 続きまして、4、主要な建設改良事業でございますが、管渠事業につきましては、高州、谷口、栄、新和、幸房地区の枝線
整備事業及び彦糸幹線の
整備事業といたしまして、管渠延長約5.3キロメートルの汚水管敷設工事を、管渠耐震化事業につきましては、早稲田幹線耐震化工事を予定しているものでございます。 下水道施設ストックマネジメント事業については、管渠につきましては修繕計画を、ポンプ施設につきましては基本方針を策定するものでございます。 続きまして、第3条の収益的収入及び支出の予定額についてご説明させていただきます。 収入の第1款下水道事業収益につきましては、31億8,753万6,000円でございます。 次に、支出の第1款下水道事業費用につきましては、29億1,861万6,000円でございます。 次ページ、536ページをお開き願います。 第4条の資本的収入及び支出の予定額についてでございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額、12億929万9,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額や、過年度分及び当年度分の損益勘定留保資金で補填するものでございます。 その下の収入の第1款資本的収入につきましては、22億8,239万5,000円でございます。 次に、支出の第1款資本的支出につきましては、34億9,169万4,000円でございます。 続きまして、第5条の債務負担行為につきましては、後年度にわたり、契約の履行が必要なものといたしまして、早稲田中継ポンプ場の施設保守点検業務などの
維持管理に関わる業務や、工事の平準化を図るための実施設計業務及び公共汚水桝の設置業務などにつきまして、債務負担行為を設定するものでございます。 次ページ、537ページをご覧願います。 第6条企業債につきましては、起債の目的や限度額などを定めるものでございますが、限度額につきましては、起債の目的ごとに公共下水道事業が12億2,280万円、中川流域下水道事業負担金が8,360万円、資本費平準化が4億9,970万円といたしまして、それぞれ額を定めるものでございます。 第7条一時借入金につきましては、借入れ限度額を20億円と定めるものでございます。 第8条予定支出の各項の経費の金額の流用でございますが、金額を流用することができる款項につきまして、具体的に定めるものでございます。 第9条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費と定めるものでございます。 第10条他会計からの補助金につきましては、公共下水道事業の経営に充てるため、一般会計からの補助金の額を2億3,840万3,000円と定めるものでございます。 以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
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△議案第26号及び議案第27号の上程・説明
○議長(
菊名裕議員) 日程第2、議案第26号及び議案第27号を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 木津雅晟市長。 〔木津雅晟市長 登壇〕
◎市長(木津雅晟) 議案第26号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。 固定資産評価審査委員会委員、鈴木昌夫氏の任期が令和3年3月15日で満了となるため、同人を再任することについて同意を得たいので、地方税法第423条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。 次に、議案第27号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由の説明を申し上げます。 固定資産評価審査委員会委員、掛川敏夫氏の任期が令和3年3月31日で満了となるため、後任として浅賀正行氏を選任することについて同意を得たいので、地方税法第423条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。 なお、資料として、鈴木昌夫氏、浅賀正行氏の略歴を添付いたしましたので、参考にしていただきたいと存じます。
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△散会の宣告
○議長(
菊名裕議員) 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。 これにて本日は散会いたします。
△散会 午前11時34分...