三郷市議会 > 1994-09-02 >
09月02日-02号

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  1. 三郷市議会 1994-09-02
    09月02日-02号


    取得元: 三郷市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-17
    平成 6年  9月 定例会           平成6年9月三郷市議会定例会議事日程(第2号)                   平成6年9月2日(金曜日)午前10時開議開議諸般の報告第1 議案第52号~議案第56号の上程・説明第2 議案第57号並びに諮問第1号、諮問第2号の上程・説明散会本日の会議に付した事件   議事日程に同じ出席議員(30名) 1番  稲葉春男議員    2番  小島信吾議員 3番  中村孝純議員    4番  山田一夫議員 5番  金沢富美子議員   6番  小川哲彦議員 7番  谷口昭作議員    8番  逢澤義朗議員 9番  岡庭 明議員   10番  中村賢一議員11番  苗村京子議員   12番  津村利子議員13番  菅原幸子議員   14番  勝木サカエ議員15番  高比良繁俊議員  16番  篠田 進議員17番  芳賀 浩議員   18番  矢口雄二議員19番  堀切定夫議員   20番  鈴木友行議員21番  宮原美智子議員  22番  山口正孝議員23番  戸石 博議員   24番  鈴木荘太郎議員25番  洲沢武士議員   26番  増山知三議員27番  長峯正之議員   28番  堀切十四男議員29番  阿久津静一議員  30番  斎藤精一議員不応招議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者 市長   木津三郎      助役   戸部作次郎 収入役  菊名義雄      教育長  野本 全 企画財政      根岸義治      総務部長 増村庸之 部長 市民部長 稲舛廣穂      福祉部長 篠田繁男 環境経済           都市計画      斎藤 勲           館林繁信 部長             部長 開発整備      都木信也      水道部長 戸張照和 部長                教育総務 消防長  島根好久           芝井忠夫                部長 学校教育           選管      内山弘夫           山澤秀夫 部長             書記長 監査委員      山内 力 事務局長---------------------------------------本会議に出席した事務局職員 事務局長 穂戸田宏嗣     局長補佐 石崎忠夫 議事係            庶務係      池田和義           大塚一男 主任             主任--------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(逢澤義朗議員) ただいまから平成6年9月三郷市議会定例会第2日目の会議を開きます。 ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。 直ちに本日の会議を開きます。                             (午前10時00分)--------------------------------------- △諸般の報告 ○議長(逢澤義朗議員) この際諸般の報告を行います。 本日の議事日程につき報告いたします。 局長補佐をして朗読いたさせます。 局長補佐。         〔局長補佐朗読〕 ○議長(逢澤義朗議員) 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △議案第52号~議案第56号の上程・説明 ○議長(逢澤義朗議員) 日程第1、議案第52号から議案第56号までの説明を求めます。 初めに、昨日の議案第52号の歳入に対する説明において訂正の申し出がございますので、これを許します。 根岸義治企画財政部長。         〔根岸義治企画財政部長登壇〕 ◎企画財政部長(根岸義治) 大変恐縮でございますが、昨日の説明の中で4点ほど誤りがありましたので、訂正をさせていただきたいと存じます。 まず初めに、62ページをお開きいただきたいと存じます。 62ページでございます。下から4行目でございまして、6節生活保護費負担金の中で昨日 481人で10分の 2.5と申し上げましたが、 275人の誤りでございます。 481を 275にご訂正いただきたいと存じます。 続きまして、68ページをお開き願います。 下から4行になりますか、4節の乳児医療費補助金の中で件数を1万 8,803件と申し上げましたが、1万 2,803件にご訂正いただきたいと存じます。 続きまして、84ページをお開き願います。 ここにつきましても、中段から下ですが、6目入学準備金貸付金元利収入、1節ですが、延べ56人分と申し上げましたが、延べ65人の誤りでございます。56を65にご訂正いただきたいと存じます。 最後でございますが、88ページをお開き願います。 88ページの中段よりやや上でございますが、8節の職員等給食納付金の人数を 2,352人分と申し上げましたが、延べ 2,452人の誤りでございます。 2,352を 2,452にご訂正いただきたいと存じます。 訂正しておわび申し上げます。 以上でございます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、議案第52号の歳出に関する説明を求めます。 議会費についての説明を求めます。 穂戸田宏嗣議会事務局長。         〔穂戸田宏嗣議会事務局長登壇〕 ◎議会事務局長(穂戸田宏嗣)  100ページ、 101ページをお開き願います。 議会費につきましてご説明申し上げます。 議会費の支出済額でございますが、3億 1,554万 1,697円でございます。 1節から4節につきましては、議員30名、職員7名分の人件費でございます。 8節の報償費につきましては、議員研修会1回分の講師に対する謝礼でございます。 9節の旅費中、01費用弁償といたしまして、本会議延べ31日、委員会延べ42日、特別委員会延べ3日間開催してございます。それから、03特別旅費につきましては、延べ22日、北海道岩見沢市ほか11市町等を視察してございます。 次に、11節の需用費でございますが、01消耗品費といたしまして、法令加除、事務用品、新聞・雑誌等の購読料が主なものでございます。04印刷製本費につきましては、会議録、議会だより並びに議会提要等の印刷代でございます。06修繕料につきましては、議長車の法定点検代でございます。 12節の役務費中、04手数料につきましては、議長室、会派室のいすカバーのクリーニング代等でございます。05筆耕翻訳料につきましては、改選後の議席柱の書き替え等でございます。 次ページをお願いいたします。 13節の委託料につきましては、議場内の各種機器の保守点検代でございます。 18節の備品購入費中、01庁用器具費につきましては、本会議用のカセットデッキ設備一式代でございます。 19節の負担金補助及び交付金につきましては、それぞれ備考欄に記載してあるとおりでございまして、均等割、人口割で積算したものを支出してございます。 簡単ではございますが、以上で議会費の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、総務費についての説明を求めます。 初めに、総務部担当分についての説明を求めます。 増村庸之総務部長。         〔増村庸之総務部長登壇〕 ◎総務部長(増村庸之)  102ページ、 103ページをお開き願います。 総務費中、総務部担当分につきましてご説明を申し上げます。 初めに、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でありますが、本目につきましては主に総務関係職員の人件費、公用車の管理業務、訴訟関連経費、平和事業及び市長会等上部機関団体の負担金などを支出しております。 なお、節別に説明を申し上げますが、1節につきましては、顧問弁護士、法制顧問各1名の報酬であります。 2節、3節、次ページになりますが4節につきましては、三役及び一般職 106名分の人件費の支出でございます。 ちょっと飛びますが、11節中、01消耗品費でございますが、これにつきましては車両関係消耗品、それから庶務課、秘書課にかかわる事務用品、購読料でございます。02燃料費につきましては、公用車 107台分のガソリン等でございまして、7万 6,477.3リットルの支出でございます。06修繕料でございますが、修繕料につきましては公用車の車検、点検、修理代、延べで申し上げますが 260台分でございます。 次に、12節でございますが、07自動車保険料につきましては強制保険、任意保険、搭乗者保険合わせまして延べ 172台分でございます。 次ページをお願いいたします。 15節につきましては、非核平和都市宣言をしておりますが、この宣言塔の設置経費でございまして、1基分を設置いたしました。岩野木老人福祉センターに設けてございます。 18節の中で04車両購入費でございますが、これにつきましてはバイク5台を含む車両購入代でございまして、合計12台でございます。 次に、19節01負担金でございますが、これにつきましては上部団体に対する負担金でございまして、大きいものを申し上げますと、17の退職手当組合負担金でございまして、これにつきましては給料月額の 1,000分の70という負担率で負担をしたものでございます。 次に、22節でございますが、03賠償金といたしましては、平成5年4月13日彦成小学校近くで発生した公用車による追突事故ほか6件分の賠償にかかわる支払でございます。 次に、2目人事管理費でございますが、これにつきましては職員に係る採用、処遇、研修、福利厚生に要する事業による支出でございます。 1節報酬でございますが、01につきましては1回の開催、委員10名でございます。02につきましては2回の開催、委員は5名でございます。 次ページをお願いいたします。 8節報償費でございますが、05謝礼といたしまして研修講師の謝金をお支払いしております。1年分でございますが、21種類の研修に係る講師謝金でございます。 9節でございますが、細節03の特別旅費といたしましては、海外研修5名を含む各種派遣研修参加旅費でございます。 11節需用費中、01消耗品費につきましては、職員の事務服 236人分、研修用教材、事務消耗品の支出でございます。1つ飛びまして04印刷製本費でございますが、職員採用試験の問題、それから給与明細書などを作成いたしました。 13節委託料でございますが、01職員健康診断につきましては、延べ 2,353人分、02主任・係長試験につきましては、主任において31人、係長において 104人の受験がございました。 19節中、01負担金の99研修会等につきましては、海外派遣研修5名ほか各研修に参加した負担金でございます。次に、02補助金でございますが、01職員会福祉につきましては、1人 5,000円の 1,019名分につきまして助成をさせていただいております。 次ページをお願いいたします。 3目文書管理費でございますが、この目につきましては、全庁に及ぶ印刷、製本、文書管理、郵便料などに関する文書費用の支出でございます。 11節でございますが、01消耗品費といたしまして、各種コピー印刷用紙オフセット用の現像液、インク、フィルム、ファイリングシステム用品各種法令追録代がここに含まれております。04印刷製本費につきましては、例規集 650冊につきまして2回の加除を行いました。 12節中、01通信運搬費につきましては、一般会計にかかわる郵便料、切手、はがき代の1年分の支出でございます。 14節01使用料でございますが、これにつきましては複写機使用料でございまして、12台分でございます。 18節備品購入費につきましては、02機械器具費といたしまして、オフセット印刷機、これは老朽化しておりましたので、これの買い替えを行っております。自動製版器、ステイプラボス、プリンター、各1台の購入でございます。 続きまして、 122ページ、 123ページをお願いいたします。 12目職員住宅費でございます。職員住宅費といたしましては、彦成及び長戸呂職員住宅の管理費でございます。 17節につきましては、建物購入に係る支出でございまして、彦成住宅につきましては25年償還の21年目になります。平成9年までの支出になります。長戸呂職員住宅につきましては25年償還の19年目に当たりまして、平成11年までの支払いになります。 次に、 130ページ、 131ページをお開き願います。 18目同和対策費につきましては、同和問題解決に向けての啓発経費の支出でありまして、ほぼ例年どおりの内容で予算執行をいたしました。 続きまして、19目災害対策費でございます。これにつきましては、ご承知のとおりでございまして、災害の未然防止と有事の際における災害の軽減を図るため、平素から備えておくべき諸施策の執行に伴う経費を支出したものであります。平成5年度におきましては、本市に襲来した台風11号の応急対策費と総合防災訓練及び自主防災組織に対する関連費の支出が主なものであります。 節別に申し上げますと、11節中、01消耗品費でございますが、これにつきましては2つに分けてご説明を申し上げますが、1つとして総合防災訓練用といたしまして参加記念品、それから粉末消火器の詰め替え、その他訓練用の資器材を購入させていただきました。それから、年次計画整備分といたしまして備蓄品の整備でございます。内容的には毛布、乾パンなどを購入しました。その他防災服 156人分、ヘルメット 167人分、略帽 150人分、この中には議員の皆様方の分も含まれております。その他土のう 5,100袋を購入いたしました。 次ページをお願いいたします。 14節の02借上料でございますが、この中には2つに分けてご説明を申し上げますが、1つといたしましては防災行政無線の無線塔がございますが、38カ所の敷地の借り上げ、それから移動系防災無線の電柱共架料の借り上げをしております。2つ目といたしましては防災気象情報河川情報等防災気象情報民間気象情報でございますが、この2つに係る電話専用回線の使用料をお支払いしたものでございます。 15節につきまして、避難場所案内看板につきましては、6町会、6カ所分でございます。03展示ホールにつきましては、防災展示ホール内にレーザー光線を利用いたしました消火シミュレーションの体験設備を設置いたしましたので、この設置費を支出しております。 18節でございますが、01庁用器具費といたしましては、防災センター内に防災倉庫がありますが、この中に移動棚を設置させていただきました。02機械器具費といたしましては、炊き出しバーナー、粉末消火器、煙体験ハウス、バッテリー、携帯用無線機ビデオ付テレビなどを購入させていただいております。 19節中、02補助金につきまして、02につきましては資器材補助といたしまして16町会、防災倉庫設置補助としまして6町会。次に、03につきましては、16町会に対しまして助成をさせていただいております。ちなみに助成内容といたしましては、基本料1万円に世帯数掛ける50円になっております。 次に、 142ページ、 143ページをお願いいたします。 2項徴税費、1目税務総務費でありますが、主なものといたしましては2節、3節、4節における課税課職員37名と収税課職員16名の人件費となっております。 なお、1節の01固定資産評価審査委員会委員報酬につきましては、3名の年報酬となっております。審議会は1回、それから県年総会に1回、それぞれ参加をさせていただきましたが、全員の出席をいただいております。 次に、2目主税費につきましては、市税全般に係る徴収経費の支出でございます。 主なものを申し上げますが、7節賃金におきまして、01臨時職員賃金につきましては1名分、03徴収嘱託員賃金につきましては5名分となっております。 次ページをお願いいたします。 11節中、04印刷製本費につきましては、市税概要、納税ポスター、督促状、納税袋、封筒などの作成でございます。 19節につきましては、各協議会、研修会に対する負担金の納入でありまして、備考欄に記載のとおりでございます。 次ページをお願いいたします。 23節の市税還付金でございますが、 1,256件分の還付を行いました。 3目諸税費でございます。諸税費につきましては、法人市民税、軽自動車税、市たばこ税に係る事務経費を支出したものであります。 主なものは、11節中、01消耗品費として、事務用消耗品原動機付自転車書式代、参考図書、追録代などと、04印刷製本費は、納税通知書、台帳、税関係書類袋を作成しました。 13節では、法人市民税のパンチ業務を委託しております。 4目市民税費になりますが、これにつきましては、個人市民税に関する事務の執行経費を支出したものであります。 7節は、事務繁忙期における臨時職員7名分の賃金、交通費。 11節中、01消耗品費でございますが、各種バインダー及び封筒類。04印刷製本費につきましては、申告書、納税通知書、封筒、税のしおり、課税台帳などの作成でございます。 13節につきましては、確定申告の転写及びパンチ業務委託でございます。 次に、5目資産税費でございます。資産税費につきましては、固定資産税、特別土地保有税の事務経費の支出であります。 1節報酬では、特別土地保有税審議会を1回開催いたしました。委員は4名でありまして、全員のご出席をいただきました。 11節について、01消耗品費は、各種バインダー事務用消耗品及び関係図書を購入いたしました。 次ページをお願いいたします。 04印刷製本費でございますが、固定資産税のしおり、固定資産税の納税通知書及び台帳等を作成いたしました。 次に、13節中、15につきましては、平成6年度の評価替えに当たりまして路線価区域は早稲田土地区画整理地域、東町、高州、戸ケ崎でございますが、これ以外の区域について、より正確な宅地の評価をするため、1筆1区画地をすべて宅地の比準表を用いた評価を行いました。この業務を業者に委託したものであります。 なお、件数につきましてはおよそ2万 6,000件でございます。 その他につきましては、ほぼ前年度並みの支出となっております。 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願いいたします。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、企画財政部担当分についての説明を求めます。 根岸義治企画財政部長。         〔根岸義治企画財政部長登壇〕 ◎企画財政部長(根岸義治)  110ページをお開き願います。 総務費中、企画財政部担当分をご説明申し上げます。 4目の広報広聴費でございますが、8節中、01報償金につきましては、法律相談35回、行政相談12回分の相談委員に対します報償金でございます。 11節中、04印刷製本費につきましては、毎月10日及び25日発行の広報「みさと」の印刷代が主な支出でございます。 12節につきましては、主として広報配布手数料でございます。 13節中、02ビデオ広報制作でございますが、平成5年度におきましては「三郷の祭り」及び「三郷の自然」を制作いたしました。 次ページをお開き願います。 右一番上でございますが、04市民意識調査につきましては、定住意識を初め、4項目にわたる調査を行いました。成果品は 300部でございます。 続きまして、5目の自治文化振興費に入りまして、8節中、01報償金につきましては、町会長等への謝礼が主な支出となっております。 11節中、03食糧費につきましては、町会長等の視察研修会における賄い費及び会議の昼食代でございます。 12節中、06火災保険料等につきましては、全市民を対象としたボランティア保険でございます。 次ページをお開き願います。 6目の財政管理費、11節中、04印刷製本費につきましては、予算書 430冊、決算書 300冊の印刷費が主な支出となっております。 次ページをお開き願います。 8目の財産管理費につきまして、主として庁舎管理にかかわる経費の支出でございますが、11節中、01消耗品費につきましては、トイレットペーパー等の消耗品。02燃料費につきましては、冷暖房用白灯油代。05光熱水費につきましては、電気、水道、ガス料でございます。06修繕料につきましては、本庁舎を初め、旧庁舎施設、プレハブ会議室などの修繕に要した経費の支出となっております。 次に、12節中、01通信運搬費につきましては、庁舎等の電話回線使用料及び電話料でございます。04手数料につきましては、生ごみ処理等の手数料。06火災保険料等につきましては、市有物件災害共済及び施設賠償責任保険料でございます。 13節中、01庁舎管理につきましては、庁舎の総合管理ほか12業務の委託料の支出でございます。 14節中、01使用料につきましては、下水道使用料。 18節中、01庁用器具費でございますが、これにつきましては職員用の机、いすを初め、保管庫、書庫などの購入費の支出となっております。 次ページをお開き願います。 9目の企画費でございますが、7節の02嘱託職員賃金につきましては、国際化推進専門委員2人分でございます。 そのほかにつきましては、ほぼ例年と同様の支出となっております。 次ページをお開き願います。 10目の情報管理費でございますが、11節中、01消耗品費につきましては、磁気テープ等電算業務にかかわる消耗品の支出でございます。 12節中、01通信運搬費につきましては、NTTの回線使用料17回線分。04手数料につきましては、パソコン等の修理技術料でございます。 13節中、02財務会計システムにつきましては、財務会計用オフコンの定期保守料。03保守委託等につきましては、汎用コンピューターほか3機種の保守委託及びパンチ業務等委託料でございます。04システム開発につきましては、人事給与システム開発業務委託料でございます。 次に、14節中、01電子計算機につきましては、汎用コンピューターほか2機種の賃借料。02ソフトウエアにつきましては、汎用コンピューター及び財務会計ソフトの賃借料。03周辺機器につきましては、漢字データ入力マシンほか4機種の賃借料。04パソコン等OA機器につきましては、主としてパソコン22台、ワープロ67台分の賃借料となっております。 次ページをお開き願います。 一番下の13目コミュニティ施設整備事業費でございますが、さらに次ページをお願いします。 124ページでございます。 15節のコミュニティ施設整備工事につきましては、鷹野三丁目にわんぱく運動場を整備いたしました。 19節のコミュニティ施設特別整備事業につきましては、内訳を申し上げますと、集会所関係で新築、増改築が各1カ所、修繕が11カ所、私道改良が7カ所分でございます。 次に、14目の工事検査費でございますが、平成5年度の工事検査実績は 246件でございまして、これにかかわる経費の支出となっております。 続きまして、15目の市史編さん費でございますが、1節中、02市史編集専門委員の報酬ですが、これは監修者、編集委員、調査研究員等延べ 482人分でございます。 7節中、02嘱託職員賃金につきましては、延べ 274人。 11節中、04印刷製本費につきましては、主なものを申し上げますと、現代史料編1,500 冊、市史研究第6号が1,000 冊、新編武蔵風土記が 1,000冊の印刷代となっております。 次ページをお開き願います。 12節の05筆耕翻訳料につきましては、現代史料編の原稿料が主な支出でございます。 13節中、01市史調査、これにつきましては旧公図の81枚分の裏打ち業務費でございます。次に、02マイクロフィルム作成につきましては、38巻分を作成いたしました。 続きまして、 139ページをお開き願います。 23目のコミュニティセンター費でございます。恐縮ですが、さらに次ページをお開き願います。 13節中、01施設管理等でございますが、これは施設内及び敷地内の清掃業務委託料でございます。次に、03の管理運営(公社)及び04の事業運営につきましては、いずれも文化振興公社への業務委託費の支出でございます。 続きまして、24目の文化会館費につきましては、13節の文化振興公社への管理運営委託業務が主な支出となっております。 続きまして、25目諸費につきましては、市表彰条例に基づく経費の支出となっております。 次ページをお開き願います。 26目から28目までにつきましては、それぞれ支出済額に記載の額を積み立てを行った次第でございます。 続きまして、 160ページをお開きを願います。 統計調査費中、1目の統計調査総務費につきましては、職員3人分の人件費が主な支出となっております。 次に、2目の指定統計調査費の1節、01調査員報酬でございますが、住宅統計調査ほか4調査にかかわる指導員及び調査員、延べ 253人分の報酬の支出でございます。 以上で総務費中担当分の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、会計課担当分についての説明を求めます。 菊名義雄収入役。         〔菊名義雄収入役登壇〕 ◎収入役(菊名義雄)  114ページ、 115ページをお願いいたします。 総務費中、7目会計管理費の主なものについてご説明申し上げます。 7節賃金の01臨時職員賃金につきましては、1名の3カ月分でございます。 11節需用費中、04印刷製本費につきましては、支出負担行為等の用紙関係の印刷代が主なものでございます。 12節役務費中、04手数料につきましては、市・県民税特徴分の郵便局の納入手数料でございます。延べ2万 6,016件分となっております。 19節中の01負担金につきましては、備考欄にあります関係団体の負担金並びに研修会等の参加負担金となっております。 以上で会計管理費についての説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願いいたします。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、選挙管理委員会担当分についての説明を求めます。 山澤秀夫選挙管理委員会書記長。         〔山澤秀夫選挙管理委員会書記長登壇〕 ◎選挙管理委員会書記長(山澤秀夫) 担当分につきましてご説明申し上げます。  122ページ、 123ページをお願いいたします。 11目公平委員会費でございます。 1節報酬につきましては、3名分。 9節の01費用弁償につきましては、委員さんの上部団体等の総会及び研究会への参加によるものでございます。 11節需用費につきましては、法令集等の追録代でございます。 19節につきましては、備考欄のとおりでございます。 飛びまして、 150ページお願いいたします。 1目選挙管理委員会費でございます。 1節の報酬につきましては、4名分。 2節、3節、次ページへまいりまして4節につきましては、職員3名分でございます。 7節の賃金中、01臨時職員賃金につきましては、1名分。04調査補助員賃金につきましては、1件 200円の 1,145件分でございます。 9節旅費中、01費用弁償につきましては、委員会3回及び上部団体等の会議への参加によるものでございます。02普通旅費につきましては、職員3名の県内外での研究会等への参加。03特別旅費につきましては、先進地視察によるものでございます。 11節需用費中、01消耗品費につきましては、法令集等の追録代、新聞、雑誌の購読料が主なものでございます。 次に、19節負担金補助及び交付金につきましては、備考欄のとおりでございます。 次に、2目選挙啓発費でございます。 8節報償費中、01報償金につきましては、明るい選挙推進委員等の会議、あるいは啓発事業への出席に対するものでございます。 次ページ、 154ページお願いいたします。 05謝礼につきましては、ミス白ばら及び啓発標語等の記念品、明るい選挙推進の集い及び啓発講演会の講師に対するものでございます。 11節需用費中、04印刷製本費につきましては、集いのチラシ代、パンフレット代が主なものでございます。 14節使用料及び賃借料中、01使用料につきましては、明るい選挙推進協力委員等の施設見学会のバス代及び集いの文化会館使用料でございます。 次に、3目衆議院議員選挙費でございます。 1節報酬につきましては、98名分。 3節職員手当等中、07時間外勤務手当につきましては、延べ 376名分。17管理職員特別勤務手当につきましては、延べ21名分でございます。 7節賃金につきましては、延べ12名分でございます。 8節報償費中、05謝礼につきましては、啓発事業等協力者に対するもの、 350名分でございます。 9節旅費中、01費用弁償につきましては、延べ 107名分でございます。 11節需用費中、04印刷製本費につきましては、入場券、封筒、「しろばら」の冊子が主なものでございます。06修繕料につきましては、投票所の床板の補修によるもの1件分でございます。 12節役務費中、01通信運搬費につきましては、入場券の郵送料が主なものでございます。10の折込料につきましては、選挙公報の新聞への折り込み9万 800部でございます。 次ページへお願いいたします。 13節委託料中、02ポスター掲示場設置及び撤去につきましては、12区画の 244カ所分でございます。 18節備品購入費中、01庁用器具費につきましては、投票所の備品収納物置6カ所分が主なものでございます。02機械器具費につきましては、計数機1台、記載台2人用を10台、投票箱15個が主なものでございます。 次に、4目市議会議員選挙費でございます。 1節報酬につきましては、96名分でございます。 3節職員手当中、07時間外勤務手当につきましては、延べ 244名分。17管理職員特別勤務手当につきましては、延べ20名分でございます。 7節賃金につきましては、延べ10名分でございます。 8節報償費中、01報償金につきましては、点字の氏名掲示作成に対するもの。 9節旅費中、01費用弁償につきましては、 129名分でございます。 11節需用費中、04印刷製本費につきましては、入場券、封筒、選挙公報が主なものでございます。 12節役務費中、01通信運搬費につきましては、入場券の郵送料。10の折込料につきましては、新聞折り込み4万 5,400部でございます。 13節委託料中、02ポスター掲示場設置及び撤去につきましては、39区画、 244カ所分でございます。 次ページへお願いいたします。 19節負担金補助及び交付金中、02選挙運動用葉書につきましては、6万 7,129枚分でございます。03選挙運動用自動車でございますが、車及び運転手につきまして各30名分、燃料につきましては25名分でございます。04選挙運動用ポスターにつきましては、34名分でございます。 次に、5目農業委員選挙費でございます。 1節報酬につきましては、19名分。 3節職員手当等中、07時間外勤務手当につきましては、延べ33名分。17管理職員特別勤務手当につきましては、延べ8名分でございます。 7節賃金につきましては、1名分。 9節旅費につきましては、34名分でございます。 11節需用費中、01消耗品費につきましては、立候補届け出の諸用紙一式。03食糧費につきましては、投開所に係る延べ64名分。04印刷製本費につきましては、入場券、封筒代が主なものでございます。 12節役務費につきましては、入場券の郵送料でございます。 14節使用料及び賃借料につきましては、投票所1カ所、自動車3台分でございます。 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、環境経済部担当分についての説明を求めます。 斎藤勲環境経済部長。         〔斎藤 勲環境経済部長登壇〕
    ◎環境経済部長(斎藤勲) 総務費中、担当分につきましてご説明を申し上げます。  126ページ、 127ページをお願い申し上げます。 16目交通安全輸送対策費でございます。 1節の03非常勤職員報酬でございますが、そのうちの02交通指導員でございますが、17名分でございます。 11節の05光熱水費のうち、01電気料につきましては、道路照明灯の電気料でございます。06修繕料でございますが、道路照明灯、道路反射鏡等の修繕料でございます。 次ページをお願いいたします。 13節委託料中、02放置自転車移送でございますが、1万 2,576台。04安全施設整備でございますが、道路反射鏡の調整、清掃、防護柵の修繕等でございます。05放置自転車保管返還業務でございますが、1万 498台でございます。 14節、02借上料でございますが、バス折り返し所、自転車駐車場、撤去自転車保管場所等の借上料でございます。 15節、01施設整備工事費でございますが、道路照明灯の新設が 239基、道路反射鏡の設置が29基、路面標示といたしまして1万 5,426メートルを行っております。 19節の02補助金でございますが、03防犯灯新設、23町会、56灯。04防犯灯電気料でございますが、93町会、 4,263灯でございます。06民営自転車駐車場建設でございますが、三郷駅南口の民営自転車駐車場でございまして、補助率が5分の1、自転車の収容台数は 620台でございます。 17目交通災害見舞金費でございますが、次ページをお願い申し上げます。 19節、01交通災害見舞金でございますが、11件分でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 暫時休憩をいたします。                             (午前10時51分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。                             (午前11時10分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 市民部担当分についての説明を求めます。 稲舛廣穂市民部長。         〔稲舛廣穂市民部長登壇〕 ◎市民部長(稲舛廣穂) 総務費中、市民部担当分につきましてご説明申し上げます。  132ページをお開きください。 20目女性対策費中、1節でありますが、01女性対策推進協議会、2回開催をいたしてございます。 8節でありますが、三郷市のつどい、女性問題映像フォーラム、妻能発見セミナー、女性問題職員研修会、4回分の講師の謝礼をそれぞれ支出をいたしてございます。 次ページをお開きください。 11節でありますが、04印刷製本費で、主なものは女性映像フォーラムチラシ、啓発冊子「明日への飛躍」 2,700冊、三郷市のつどいチラシ・ポスター、女性情報紙「華」2回分のネガ等、それぞれ支出をいたしております。 12節でありますが、主なものは05筆耕翻訳料で、講演会記録の要約筆耕、講演会テープ起こしに、それぞれ支出をいたしてございます。 14節でありますが、02借上料で、三郷市のつどい、女性映像フォーラム、文化会館借上料及びフィルム借上等として支出をいたしてございます。 21目消費生活対策費中、1節でありますが、01消費生活相談員で、週3回で3人交代勤務を実施をいたしてございます。 8節でありますが、01報償金で、消費生活モニター及び消費生活展にかかわる費用をそれぞれ支出をいたしてございます。 11節でありますが、主なものは04印刷製本費で、啓蒙、啓発にかかわる冊子等、消費生活展チラシ4万 5,000部、「くらしの豆知識」 2,000部、広報「くらしのまど」4万4,000 部、それぞれ支出をいたしてございます。 次ページをお開きください。 22目出張所費中、2節、3節、4節でありますが、職員8人分の人件費でございます。 7節でありますが、01臨時職員賃金で、1人分でございます。 11節でありますが、01消耗品費で、主なものは事務用品、文具、消耗品、追録代、それぞれ支出をいたしてございます。04印刷製本費で、窓口封筒、印鑑登録カード等でございます。 次ページをお開きください。 13節でありますが、01施設管理等で、警備委託料及び清掃委託料、維持管理にかかわる費用を支出をいたしてございます。 14節でありますが、02借上料で、事務室借上料、家賃、共益費等を支出をいたしてございます。  148ページをお開きください。 3項1目戸籍住民基本台帳費中、2節、3節、4節でありますが、職員30人分の人件費でございます。 7節でありますが、01臨時職員賃金で、2人分でございます。 次ページをお開きください。 11節でありますが、01消耗品費で、主なものは認証用インクパット、ローラーインク、ゴム印等用度以外の消耗品、戸籍一部処理システム関係消耗品、追録代をそれぞれ支出をいたしてございます。04印刷製本費で、主なものは印鑑カード入れ、印鑑登録証明用紙、住民票証明用紙、証明書交付用封筒、誕生証書、住民票副本、住民票用紙等でございます。 13節でありますが、01ベルトコンベア保守で、維持管理にかかわる費用を支出いたしてございます。 18節でありますが、01庁用器具費で、シュレッター、4穴パンチ、申請用投入箱、オートスタンプ公印等それぞれ支出をいたしてございます。 以上で説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、監査委員事務局担当分についての説明を求めます。 山内力監査委員事務局長。         〔山内 力監査委員事務局長登壇〕 ◎監査委員事務局長(山内力)  162ページをお願いいたします。 監査委員費の主なものといたしまして、1節から4節、委員2名、職員3名分の人件費でございます。 次のページにまいりまして、19節、上部団体に対する負担金が主なものでございます。 以上でございます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、民生費、衛生費、労働費についての説明を求めます。 初めに、福祉部担当分についての説明を求めます。 篠田繁男福祉部長。         〔篠田繁男福祉部長登壇〕 ◎福祉部長(篠田繁男) 民生費中、福祉部担当分についてご説明申し上げます。  164、 165ページをお開きいただきたいと思います。 まず、1項1目社会福祉総務費でございますが、1節の報酬、01民生委員推薦会委員につきましては、3回の開催でございました。 2節から4節につきましては、福祉課、老人福祉課、障害・児童課及び派遣職員を含めまして33人分の人件費でございます。 次ページをお願い申し上げます。 13節委託料につきましては、02行旅病人及び行旅死亡人取扱事務といたしまして、死亡2件分でございます。 次に、19節02補助金中、03の民生委員協議会に対する補助でございますが、民生委員 153名及び主任児童委員、12名分の活動費、定例会費用、研修等の経費に要する補助でございます。04の社会福祉協議会補助でございますが、事務局職員の人件費及び事務費、事業費に対する補助金でございます。 次に、2目福祉総務費でございますが、次ページをお願い申し上げます。 1節の01家庭児童相談員でございますが、児童相談員2名分のものでございます。 それから、7節賃金につきましては、事務職員7名分でございます。 13節委託料中、02の心身障害者地域デイケア事業につきましては、越谷市内の施設1名分の委託料でございます。10の乳幼児医療証明につきましては、延べ3万 3,381件の証明をお願いしてございます。それから、13の心身障害者地域デイケア施設設計監理でございますが、これはさつき学園の設計料でございます。 15節工事請負費、02施設新築工事費でございますが、これは心身障害者地域デイケア施設新築工事といたしまして、さつき学園の新築でございます。鉄骨づくり、平家建てで、延べ248.43平方メートルの施設を建設いたしました。 次に、18節中、01の庁用器具費でございますが、さつき学園の初度用備品の購入費でございます。 次ページをお願い申し上げます。 19節中、02補助金の07から11までにつきましては、それぞれの項目に掲げてございます事業に対する自己負担分の補助でございまして、延べで 786件分でございます。次の13心身障害者地域デイケア事業につきましては、ひまわりの家、わらべ作業所に対する運営費等の補助でございます。ひまわりの家につきましては、通所者延べ 119人分と施設借上料の補助でございます。それから、わらべ作業所につきましては、通所者延べ 140人分と施設借上料、そのほか初度設備費、送迎車車両購入費等の補助をしてございます。それから、14重度心身障害者福祉タクシー利用につきましては、延べ 3,844回の利用でございました。 20節扶助費でございますが、01の特別障害者手当につきましては、延べ 579人分。02の障害児福祉手当については 472名分。03福祉手当(経過的)につきましては、延べで 162人分でございます。次の04在宅重度心身障害者手当費につきましては、延べ 8,122名分でございます。次の05重度心身障害者医療費につきましては、延べ1万 3,237人分を支出いたしました。 次ページをお願い申し上げます。 上から2番目でございますが、11精神薄弱者措置費につきましては、14施設、25人を措置してございます。それから、12更生医療給付費につきましては、延べで 159人分でございます。次の13身体障害者措置費につきましては、10施設、13人分でございます。それから、14身体障害者補装具及び交付修理費につきましては、交付が11種類で延べ 326件、修理で6種類の 161件分でございます。15の身体障害者日常生活用具費につきましては、17種類で延べ76件。1つ飛びまして、17の身体障害児補装具交付修理費につきましては、延べで 184件分でございます。それからもう1つ飛びまして、19の在宅重度身体障害者短期保護措置費は2件で、延べ17日分でございます。31の乳幼児医療費につきましては、ゼロ歳児で延べ1万 2,796件、1歳児及び2歳児で延べ2万 3,256件分の支出でございます。一番下の37ひとり親家庭医療費につきましては、延べで 2,201件の支出でございます。 23節につきましては、備考欄に掲げてある費用について平成4年度分として受け入れた補助金の額が実績を上回ったために、それぞれ返還いたしたものでございます。 次に、老人福祉費に入りますが、次ページをお願い申し上げます。 4目老人福祉費、7節賃金につきましては、ホームヘルパー12名、事務職員1名分でございます。 8節報償費でございますが、01の報償金につきましては、高齢化社会対策懇話会4回分、それから老人ホーム入所判定委員会7回分のそれぞれの謝礼金でございます。06の敬老祝金につきましては、70歳から87歳の方が 4,543人、88歳以上の方が 185人に対してそれぞれ支出をいたしました。 次ページをお願いいたします。 13節委託料中、07(仮称)老人憩いの家管理運営でございますが、シルバー人材センターへの管理運営分でございます。それから、09高齢者ガイドブック作成につきましては、1万部を作成させていただきました。10の老人保健・福祉計画策定につきましては、計画書 500部、概要版1万部をそれぞれ作成をいたしました。 次の14節中、02の借上料でございますが、老人憩いの家の用地1,456.68平方メートル分と、昨年の4月から9月までみさと団地南集会所の部屋を借り入れた分の借上料で、それぞれ住宅・都市整備公団への支出でございます。 15節02施設新築工事費でございますが、(仮称)老人憩いの家新築工事といたしまして、鉄骨づくり、平家建て、延べで 435.9平方メートルを建設いたしたものでございます。 18節中、01の庁用器具費につきましての主なものは、(仮称)老人憩いの家の備品購入費でございます。 次ページをお願い申し上げます。 19節中、02の補助金、01シルバー人材センター推進事業費でございますが、これにつきましては、事務局職員の人件費及び管理運営費分としての支出でございます。次の02老人クラブにつきましては、40クラブ、会員数が 2,798人分及び1連合会に対するものでございます。03高齢者公衆浴場利用につきましては、延べ 4,127回の利用でございました。次の04三郷市地域福祉基金助成でございますが、7団体、9事業に対するそれぞれの助成金でございます。 20節扶助費中、21ねたきり老人手当につきましては、 193人、延べで 1,595人でございます。次の22老人医療費につきましては、延べで1万 1,162件分でございます。23老人保護措置費につきましては、養護老人ホームで22人で、延べ 230カ月分、特別養護老人ホームで98名で、延べ 927カ月分の措置でございます。次の24老人日常生活用具費につきましては、8種類で、延べ63件の支出でございます。それから、25ねたきり老人等短期保護措置費、いわゆるショートステイでございますが、9施設に52名、延べ 875日をお願いしました。次の26痴呆性老人短期保護措置費ということで、この上の措置をした場合の痴呆性加算でございまして、延べ91日分でございます。それから、27ねたきり老人等紙おむつ支給費につきましては、 110人で、延べ 1,370組を支給してございます。 23節につきましては、それぞれの項目に書かれた通りの、国または県への返還金でございます。 次、28節繰出金でございますが、03老人保健特別会計繰出金といたしまして、老人保健法に基づく医療費の市負担分及び一般管理費の一部の経費に対する繰り出しでございます。 次、5目障害児通園事業費、これはしいのみ学園の運営費でございます。 2節から4節につきましては、職員8名分の人件費でございます。 8節報償費の05謝礼でございますが、言語療法の44回を初め、8項目にわたる指導訓練に対する謝礼でございます。 13節委託料中、01につきましては、警備委託及び清掃委託でございます。 次ページをお願い申し上げます。 次に、6目老人福祉センター費中、1節報酬でございますが、彦沢、岩野木各老人福祉センターの健康相談として嘱託医、各月1回の実施をしているものの報酬でございます。 2節から4節につきましては、両館の所長分の人件費でございます。 7節賃金につきましては、岩野木集会所の夜間管理に関するものでございます。 次ページをお願い申し上げます。 13節委託料、01管理運営につきましては、彦沢、岩野木両老人福祉センターの管理運営及び送迎用バスの運行経費を含めまして、社会福祉協議会への委託料でございます。02につきましては、(仮称)南部老人福祉センターの新築設計委託料でございます。03につきましては、(仮称)南部老人福祉センター工事監理として5年度分の支出でございます。 なお、この委託料につきましては、逓次繰り越しとして監理料分が繰り越しの措置をとらさせていただいております。 14節につきましては、(仮称)南部老人福祉センター用地の一部 630平方メートル分の8カ月分の借上料でございます。 次の15節につきましては、01(仮称)南部老人福祉センター新築工事といたしましての平成5年度分の支出でございまして、 1,353万 4,000円につきましては次年度への繰り越しということにさせていただいております。 それから、17節公有財産購入費につきましては、01(仮称)南部老人福祉センター用地1,087.78平方メートル分の土地開発公社からの買い上げでございます。 7目精神薄弱者授産施設費、これはしいの木学園分の管理運営費でございます。 1節報酬につきましては、01嘱託医1名分でございます。 2節から4節につきましては、職員7名分の人件費でございます。 7節賃金中、02の嘱託職員賃金につきましては、指導員、調理員、用務員、各1名分の賃金でございます。 次ページをお願い申し上げます。 11節需用費中、主なものは07の給食賄材料費でございまして、延べ 8,989食分のものでございます。 12節中、04手数料、これの主なものにつきましては、在園生の工賃でございまして、昨年度は1人平均で月当たり約 9,284円をお支払いすることができました。また、期末手当としては、1人年間1万 5,792円となっております。 次ページをお願い申し上げます。 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費でございます。 1節の報酬につきましては、01の保育所入所選考委員会につきまして1回分、03の保育審議会につきましても1回分の開催でございました。 2節から4節につきましては、保育課の本庁職員12名分の人件費でございます。 11節需用費中、05の光熱水費につきましては、学童保育室10室分の電気、水道料でございます。それから、06の修繕料につきましても、10室分、21カ所にわたる修繕を行いました。 次ページをお願い申し上げます。 13節委託料でございますが、01につきましては、学童保育11室への委託料でございまして、1学童当たり 107万 6,000円でございます。02の家庭保育室でございますが、4カ所へ、延べ 469人の児童を措置いたしてございます。09あすなろ学童保育室工事監理でございますが、従前の施設が地権者の方のご意向で移転することになりまして、早稲田八丁目から後谷 160番地6への移転新築にかかわります工事の監理費でございます。 14節、02借上料でございますが、これはつつみ学童保育室の施設借り上げ及びたんぽぽ、あすなろ、ももの木のそれぞれの施設の用地借上料でございます。 15節工事請負費、01あすなろ学童保育室移設工事でございますが、後谷 160番地6への移転新築工事といたしまして、軽量鉄骨づくり、平家建てで、延べ97.2平方メートルの新築工事と、旧施設、早稲田八丁目にございましたものの解体撤去工事費でございます。 17節公有財産購入費でございますが、01あすなろ学童保育室用地といたしまして 250平方メートルを購入させていただきました。 19節負担金補助及び交付金でございますが、20から24につきましては、それぞれつくし保育園に対するものでございます。まず、20の民間社会福祉施設等職員処遇改善費補助金でございますが、職員17名に対します夏季、年末手当分の助成でございます。21の民間保育所運営改善費補助金につきましては、職員給与改善費ほか13項目にわたります補助金でございます。23の特別保育事業費補助金でございますが、乳児保育事業として延べ45人分、それから地域活動事業として育児講座事業及び対象児童との交流事業2講座に対する補助でございます。それから、24民間保育所整備費補助金といたしましては、屋内塗装工事及び沐浴室浴槽設置に対する整備費の補助でございます。25学童保育室補助金でございますが、指導員給与を初めといたしまして、6項目にわたるもので、全11学童分でございます。それから、26につきましては、運営費を初め、7項目にわたりますもので、家庭保育室4室分でございます。 2目児童措置費でございますが、32被用者児童手当につきましては、延べ 2,051人。33非被用者児童手当につきましては、延べで 4,674人。34特例給付につきましては、延べで2万 338人分にそれぞれ支出いたしました。 3目保育所費でございますが、1節報酬につきましては、市立13保育所分の歯科、医科、それぞれ各1名分の嘱託医の報酬でございます。 2節から4節につきましては、13保育所、職員 185名分の人件費でございます。 7節賃金につきましては、13保育所の臨時職員、長時間保育、産休・育休代替等のもので、延べ 1,131人分、時間にいたしまして8万 4,868時間分でございます。 11節需用費でございますが、これについては13保育所分で、それぞれの項目に掲げてございます項目の支出でございます。 12節についても同様でございます。 次ページ、13節委託料でございますが、01児童措置といたしまして、つくし保育園に延べで 842名の措置を委託いたしてございます。02管外委託でございますが、葛飾区ほか5市、23人で、延べ 220人でございます。それから、11の(仮称)第14保育所工事監理といたしましては、現在の早稲田保育所の工事監理費でございます。それから、12の地積測量及び筆界確認業務につきましては、茂田井保育所分でございまして、隣接する住宅の建て替えに伴いまして境界が不明確でありましたので、これを確認する必要が生じたために実施をいたしました。 次、15節01施設整備工事費、01保育所整備工事でございますが、これはさつき保育所の屋上防水を初め、4カ所で6件の工事を行いました。02の施設新築工事費につきましては、(仮称)第14保育所、早稲田保育所の新築工事でございまして、鉄筋コンクリート2階建てで、延べ 842.2平方メートルの建設でございまして、この工事費につきましては工事総額から官行費分、いわゆる住宅・都市整備公団立て替え分を差し引いた分を工事費として支出してございます。 それから、17節02建物購入費でございますが、住宅・都市整備公団立て替え事業費分のうち国・県の補助金及び地方債の相当額を建物購入として住宅・都市整備公団から買い取った分の経費でございます。 18節備品購入費、07保育所備品購入費につきましては、13保育所の庁用備品、厨房用備品、保育用備品のそれぞれの購入費でございます。08につきましては、早稲田保育所新設に伴う初度用備品の購入でございます。 次ページをお願い申し上げます。 23節01償還金でございますが、01さつき保育所建設事業立替償還につきましては、全38回中37、38回で、昨年度で償還を完了いたしました。02につきましては、41回中16、17回分でございます。03につきまして、42回中の14、15回分。04につきまして、40回中の13、14回分。05につきましては、40回中1、2回と初年度分でございます。 続きまして、4目児童館費でございますが、2節から4節につきましては、南児童センター、北児童館の計6名の職員人件費でございます。 7節賃金の01臨時職員賃金関係でございますが、南北両館で学校の夏休み期間中における事業展開のため、それぞれ各1名ずつ採用をいたしました分の人件費でございます。 次ページ、お願いします。 8節報償費、05謝礼でございますが、南北両館でのお母さん教室、創作教室等の教室及び観劇会等で、延べ49回分の謝礼でございます。 13節委託料でございますが、05につきましては、(仮称)早稲田地区児童センター工事監理でございます。 15節につきましては、01(仮称)早稲田地区児童センター新築工事といたしまして、鉄筋コンクリート一部鉄骨づくりの2階建てで、延べ1,144.63平方メートルの施設を建設させていただきました。 18節備品購入費中、08につきましては、(仮称)早稲田地区児童センター新設に伴う初度用備品の購入でございます。 次ページ、お願いします。 23節01償還金でございますが、01につきましては、40回中の12、13回分。02につきましては、同じく40回中13、14回分。03につきましては、40回中、初年度分の1、2回分でございます。 3項生活保護費に入らさせていただきます。 1目生活保護総務費でございますが、1節につきましては、01嘱託医といたしまして、医科で月2回、精神科で月1回のそれぞれ嘱託医報酬でございます。 2節から4節につきましては、生活保護業務担当の職員7名分の人件費でございます。 次ページをお願い申し上げます。 18節02の機械器具費につきましては、昨年度国の補助を受けましてOA化を図らさせていただいた器具の購入費でございます。 23節償還金利子及び割引料につきましては、備考欄に記載のとおり、国・県への平成4年度の額の確定に伴う返還金でございます。 2目の扶助費でございますが、昨年度は総体で延べ 1,620世帯、人員で延べで 2,440人の方々にそれぞれ支給させていただきました。 まず、41生活扶助費につきましては、延べで 1,288世帯、延べ 2,058人。42住宅扶助費につきましては、延べで 1,187世帯、 1,888人です。それから、43教育扶助費につきましては、延べで 201世帯で、 356人。44医療扶助費につきましては、 1,331世帯で、延べ 1,655人。45出産扶助費、46生業扶助費については、それぞれ1名でございます。47の葬祭扶助費については、3件分でございます。48看護料差額扶助費につきましては、4人で、延べ 509日分でございます。それから、49生活一時扶助費につきましては、夏で 127世帯、冬で 133世帯の支出でございます。 次に、4款1目災害救助費でございますが、20節35災害見舞金といたしまして、全焼で3軒分、半焼で2軒分、床上浸水で 115軒分をそれぞれ支出させていただきました。 以上で福祉部担当分についての説明を終わらさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、市民部担当分についての説明を求めます。 稲舛廣穂市民部長。         〔稲舛廣穂市民部長登壇〕 ◎市民部長(稲舛廣穂) 民生費中、市民部担当分につきましてご説明申し上げます。  164ページをお開きください。 1目社会総務費中、次ページをお開きください。下段の28節繰出金でありますが、コードナンバー01から04まで国民健康保険特別会計の繰出金でございます。  172ページをお開きください。 3目国民年金事務費中、1節でありますが、01年金委員で、定例会3回開催をいたしてございます。 2節から4節につきましては、職員8人分の人件費でございます。 9節でありますが、01費用弁償で、国民年金委員定例会3回分でございます。 11節でありますが、01消耗品費で、主なものはバインダー、ファイル、ストックフォーム、20歳になったら国民年金バラエティーセット等、それぞれ支出をいたしてございます。04印刷製本費、主なもので国民年金保険料納付通知、一般用2万 5,000部、口座用 5,000部、口座振替用のお知らせ 1,000部、封筒、国民年金加入について、集合招集のお知らせ等に、それぞれ費用を支出してございます。 次に、 204ページをお開きください。 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費につきましてご説明申し上げます。 1節でありますが、02健康推進協議会1回開催をいたしてございます。 2節、3節、4節でありますが、保健課職員19人分と環境衛生公害担当職員5人分、計24人分の人件費でございます。 7節でありますが、01臨時職員賃金で、看護婦10人分でございます。 8節でありますが、医師、栄養士、理学療法士、作業療法士による母子父子保健、機能訓練、ちなみに生活習慣改善24人、健康教育28人、健康相談42人、機能訓練12人、事業延べ 106人実績による費用を支出いたしてございます。 11節でありますが、01消耗品費で、主なものは健康教育パンフレット、健康相談パンフレットでございます。04印刷製本費で、主なものは保健だより、保健年報、電算用帳票にそれぞれ支出をいたしてございます。05光熱水費で、保健センター維持管理にかかわる費用を支出いたしてございます。 次ページをお開きください。 06修繕料で、主なものはエアコン配管修理、玄関ドア修理、蛍光灯修理、分電盤修繕、それぞれ支出をいたしてございます。 12節でありますが、06火災保険料等で医師等傷害保険、施設賠償保険、予防接種事故賠償補償保険料でございます。 13節でありますが、01施設管理業務で、警備、浄化槽、冷暖房設備、定期清掃、それぞれ支出をいたしてございます。02健康診査で、基本健診 3,364人でございます。03結核検診で 329人。04がん検診で、肺がん 2,922人、大腸がん 2,457人、胃がん 2,921人、子宮がん 2,075人、乳がん 2,112人、計1万 2,487人実施をいたしてございます。05機能訓練業務で、理学療法士、作業療法士委託をいたしてございます。19健康管理システムプログラム改造で、婦人がん検診、住民基本台帳マスター、バッチ更新、基本健康診査、がん検診、母子健診、それぞれ委託をいたしてございます。 14節でありますが、01使用料、コピー、電算用使用料でございます。 18節でありますが、02機械器具費で、テレビ一式、在宅介護ビデオ、レントゲン、キャビネット、ホームビデオ、それぞれ購入をいたしてございます。 19節でありますが、次ページをお開きください。 02補助金中、01母子愛育会、会員数 322人、定額補助。02献血推進会、定額補助。03休日診療所運営費、利用実績 1,290人、定額補助。04休日夜間診療協力費、定額補助。05休日診療所調剤薬局運営費、利用実績 1,187人、定額補助。08休日診療所整備費補助金、事業費 1,236万円、地盤沈下に伴う排水設備修繕及び舗装建設工事として 300万円を補助をいたしてございます。 次に、2目予防費中、1節でありますが、01市医報酬で、医師、歯科医師。4カ月、9カ月、1歳8カ月健診及び市医師報酬を支出をいたしてございます。 8節でありますが、01報償金で、医師、歯科医師、栄養士、心理士。母親学級、1歳8カ月、3歳児健診、乳児相談、歯科衛生、母子保健推進チーム、幼児相談、育児教室、全8事業でございます。 次ページをお開きください。 11節でありますが、01消耗品費で、主なものは母子手帳、各検診パンフレットでございます。04印刷製本費で、主なものは母子健診票、予防接種問診票でございます。10医薬材料費で、B型肝炎ワクチン、検診時救急医療費でございます。 13節でありますが、01麻しん予防接種で 1,454人。02インフルエンザ予防接種で 455人。041歳8カ月児精密健康診査で14医療機関。05三種混合予防接種で 6,506人。07日本脳炎予防接種で 4,988人。09二種混合予防接種で 1,695人。11風しん予防接種で 453人。12ツベルクリン接種で 1,456人。13BCG予防接種で 1,383人。14ポリオ予防接種で 2,152人、それぞれ実績がございます。 次に、 212ページをお開きください。 5目斎場費中、2節、次ページをお開きください、3節、4節でありますが、職員3人分の人件費でございます。 7節でありますが、01臨時職員賃金、02嘱託職員賃金で、各1人でございます。 11節でありますが、01消耗品費で、主なものは火葬用ロストルろうそく、線香、トイレットペーパーでございます。02燃料費で、火葬用灯油、冷暖房用灯油でございます。06修繕料で、主なものは排水冷暖房用でございます。パルプ修理、バーナー、電気回路、煙道耐火物修理、冷暖用ダフト修理、再燃炉内チェッカー、灯油くみ上げギアポンプ、水道漏水修理等、それぞれ支出をいたしてございます。 13節でありますが、01設備管理等で、自家用電気工作物、空調保守点検、消防設備保守点検でございます。02施設管理等で、7件、浄化槽保守点検、火葬炉保守点検、清掃業務、警備業務、樹木管理、雑排処理、ごみ処理でございます。 18節でありますが、01庁用器具費で、昇降台5台を購入をいたしてございます。 以上で終わります。よろしくご審議賜りたいと思います。 ○議長(逢澤義朗議員) 暫時休憩をいたします。                             (午前11時59分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後1時00分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 環境経済部担当分につきましての説明を求めます。 斎藤勲環境経済部長。         〔斎藤 勲環境経済部長登壇〕 ◎環境経済部長(斎藤勲) 衛生費中、担当分につきましてご説明を申し上げます。  210ページ、 211ページをお願いいたします。 3目環境衛生費、11節中、10医薬材料費でございますが、町会の衛生消毒用に配布する薬剤、 100世帯に2缶配布してございます。 次ページをお願い申し上げます。 19節01環境衛生活動費でございますが、町会の衛生消毒等の活動に対する補助金でございまして、1世帯 250円、4万 1,534世帯でございます。 4目公害対策費、13節01雑草除去でございますが、 217件、8万 4,516平米。02水質分析、河川水が8地点、工場用水が58事業所でございます。09測定局維持管理でございますが、外かん沿道測定局の維持管理でございまして、大気と騒音の測定でございます。  216ページ、 217ページをお願い申し上げます。 2項清掃費、1目清掃総務費でございますが、2節、3節、4節につきましては、職員13名分の人件費でございます。 2目じん芥処理費でございます。 次ページをお願い申し上げます。 8節03買上金でございますが、集団資源回収、牛乳パック等の回収でございます。172団体、 4,076トンでございます。 11節01消耗品費でございますが、市内一斉清掃の軍手、ごみ袋等でございます。04印刷製本費でございますが、ごみのチラシ、ごみ出しのマナーのステッカー等の印刷費でございます。 13節01一般廃棄物収集運搬でございますが、1世帯 500円で、延べ52万 2,229世帯。そのほかに一斉清掃年2回分でございます。 02不燃物選別等業務でございますが、5,156 トン。03動物死体収集運搬処分でございますが、 730体。05廃乾電池等運搬処分でございますが、34トン。09不燃物処理場発生残渣搬出処理でございますが、 802トン。10不燃物処理場発生家電等処理、 1,003トン。14最終処分場管理でございますが、一般廃棄物最終処分場の管理の委託料でございます。17資源回収収集でございますが、新聞、雑誌、段ボール等の資源回収で、合計で 3,696トンでございます。 次ページをお願いいたします。 19節01負担金のうち、01東部清掃組合の負担金でございますが、平等割が15%、搬入割が85%でございます。 3目し尿処理費に入ります。 13節01し尿汲取でございますが、収集世帯 5,631世帯、収集人口としまして1万 8,717人でございます。 19節01東部清掃組合の負担金でございますが、平等割が15%、搬入割が85%でございます。 5款労働費に入らせていただきます。 1目労働諸費、1節01内職相談員報酬でございますが、1名分でございます。 8節の01報償金でございますが、高年齢者パートサテライト相談員4名分でございます。04賞賜記念品でございますが、優良従業員表彰 136名分の記念品でございます。 次ページをお願いいたします。 中ほどでございますが、19節02補助金のうち、02中小企業退職金共済等掛金、これにつきましては 124事業所、 533名分でございます。 21節01家内労働者生業資金貸付金でございますが、1件分でございます。02労働者住宅資金預託金でございますが、埼玉労働金庫に預託するものでございます。平成5年度の貸付件数は14件、金額は 7,090万円でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、教育総務部担当分についての説明を求めます。 芝井忠夫教育総務部長。         〔芝井忠夫教育総務部長登壇〕 ◎教育総務部長(芝井忠夫)  222ページ、 223ページをお開き願います。 担当分につき説明を申し上げます。 2目勤労青少年ホーム費でありますが、働く青少年の福祉の増進のために、主なる支出といたしまして、1節につきましては、01運営委員会2回開催。 次ページ、お願い申し上げます。 8節につきましては、05謝礼といたしまして、一般教養講座35講座、短期講座15講座、特別講座7講座、計57講座実施に伴う講師謝礼でございます。 次のページをお願い申し上げます。 3目勤労者体育館費でありますが、勤労者を対象といたしまして、スポーツ、レクリエーションの振興を図っております。 主な支出といたしましては、1節01運営委員会2回開催。 次のページをお願い申し上げます。 11節中、06修繕料でありますが、体育館ホールの照明修繕など、11件の修理を行いました。 18節につきましては、体育館天井設置の電球が切れたときに、これの電球交換リフト購入をいたしてございます。 以上で担当分の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、農林水産業費、商工費についての説明を求めます。 斎藤勲環境経済部長。         〔斎藤 勲環境経済部長登壇〕 ◎環境経済部長(斎藤勲)  228ページ、 229ページをお願い申し上げます。 6款農林水産業費につきましてご説明を申し上げます。 1目農業委員会費でございます。 1節01農業委員の報酬でございますが、26人分でございます。 9節01費用弁償は、農業委員会の総会、内容調査等の費用弁償でございます。03特別旅費につきましては、県外視察、研修等の旅費でございます。 次ページをお願い申し上げます。 2目農業総務費、1節01農政審議会委員の報酬でございますが、1回分でございます。 2節、3節、4節につきましては、職員9名分の人件費でございます。 8節の01報償金でございますが、農事組合長会議の報償金でございます。年4回開催をしてございます。 次ページをお願い申し上げます。 14節02借上料でございますが、農業祭市民送迎用のバスの借上料でございます。利用者 470人でございます。 19節02農業祭の負担金でございますが、出品点数は 820点となってございます。 3目農業振興費に入ります。 19節でございますが、次のページをお願い申し上げます。 19節の02補助金のうち、04農業近代化資金利子補給でございますが、 159件でございます。10水田営農活性化対策補助事業でございますが、水田保全管理補助といたしまして該当農家が 252件、麦作集団補助でございますが、該当団体は2団体でございます。 4目園芸特産費でございますが、19節01負担金のうち、02サツキ展でございますが、出品点数が 212点。04菊花展でございますが、 233点。02補助金のうち、01温室並びにビニールハウス設置の補助金でございますが、補助率は5分の1、19件でございます。 次ページをお願いいたします。 03土壌消毒薬剤購入でございますが、補助率が3分の1、77件でございます。 続きまして、7款商工費に入らせていただきます。 1目商工総務費でございます。 2節、3節、4節につきましては、職員8名分の人件費でございます。 次ページをお願い申し上げます。 2目商工振興費でございますが、1節の02融資審査会委員の報酬でございますが、12回分でございます。 8節の報償金のうち、05謝礼でございますが、講演会4回分の講師謝礼でございます。 13節01委託料のうち、07商工業ビジョン策定調査でございますが、5大拠点の整備計画を踏まえまして、将来に向けての商工業の振興方針を策定したものでございます。 次ページをお願い申し上げます。 06小口、特別小口資金融資保証料でございますが、 175件分でございます。13商店街活性化推進事業でございますが、7商店会でございます。 21節03小口・特別小口資金融資寄託金でございますが、これは埼玉県信用保証協会に寄託するものでございます。平成5年度の貸付件数は 209件、金額は7億 1,177万円でございます。04中小近代化・小売業振興資金融資預託金でございますが、市内13金融機関に預託するものでございます。 22節の01補償金でございますが、埼玉県信用保証協会に対し中小企業融資に対する損失の補償金でございます。5件分でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、土木費についての説明を求めます。 初めに、建設部担当分についての説明を求めます。 戸部作次郎助役。         〔戸部作次郎助役登壇〕 ◎助役(戸部作次郎) 建設部担当分、主なる支出につきましてご説明を申し上げます。  244、 245ページをお開きいただきます。 初めに、3目営繕費、11節につきましては、事務用品が主なものでございます。 13節につきましては、01公共施設改修工事に伴います設計といたしまして、さつき小学校ほか7施設の委託料でございます。 次に、2項1目道路橋りょう総務費でございますが、2節より次ページの4節につきましては、治水土木課職員30名の人件費でございます。 11節につきましては、作業服、事務用品、道路河川法の加除等が主なものでございます。 12節につきましては、道水路施設及び光波測量器の賠償責任保険料でございます。 13節につきましては、01道路台帳補正業務委託といたしまして14.6キロメートル、境界杭復元といたしまして 753点、江戸川河川道路台帳補正といたしまして11キロメートル、さらに国有財産譲与に伴う登記事務といたしまして23業務等でございます。 22節につきましては、水路、道路にかかわる事故4件分に対する賠償金でございます。 次に、2目道路維持費でございますが、11節中、01消耗品費につきましては、道路補修用保安器材及び境界杭等の購入費でございます。05光熱水費につきましては、天神随道ほか9カ所分の配水ポンプ及び照明用の電気料でございます。 次ページをお開き願います。 06の修繕料につきましては、作業車12台分の車検、法定点検、平常修理と釆女随道の配水ポンプ修繕費が主なるものでございます。 13節、01雑草除去業務につきましては、幹線市道及び水路分といたしまして14万5,526.5 平方メートル、それに江戸川、中川、放水路兼用道路分といたしまして延べ11万 204平方メートル分でございます。03の路肩清掃につきましては、幸房・高須線ほか12路線、延べ2万 1,200メートル。不法投棄処理といたしまして、田中新田ほか6カ所分が主なるものでございます。04道路補修につきましては、応急的な補修といたしまして専門業者に委託した分でございます。07の放棄自動車撤去につきましては、22台分でございます。 15節につきましては、跨線橋陥没修繕ほか、14路線分でございます。 16節につきましては、砂利道補修用砕石といたしまして 2,990立方メートル、降雪時に使用いたします塩化カルシウム 881袋等の購入が主なるものでございます。 18節につきましては、道路清掃車1台、2トン・4トンダンプ各1台、普通貨物車1台の計4台分の購入費でございます。 続きまして、3目道路新設改良費でございますが、15節中、33道路改良工事費につきましては、市道0101号線ほか6路線、延長では 1,581.5メートル。34道路舗装工事費では、市道5221号線ほか11路線、延長では 1,831メートル。35の道路排水工事費では、市道3419号線ほか13路線、延長では 3,031.4メートルでございます。36の歩道整備工事費といたしましては、市道5084号線を 236メートル、それぞれ整備をいたしました。 次ページをお開き願います。 次に、4目橋りょう維持費でございますが、13節につきましては、放水路に架橋されてございます八丁堀橋陥没に伴う調査設計費でございます。 15節につきましては、二郷半に架橋されてございます虚空蔵橋のかさ上げと八丁堀歩道橋の塗装、さらには八丁堀橋補修工事費でございます。 続きまして、3項河川費、1目河川総務費でございますが、11節中、05光熱水費につきましては、中堰排水機場ほか21カ所分の電気料及び水道料が主なものでございます。06の修繕料につきましては、各排水機場の電気、ポンプ施設等の軽微な修繕料でございます。 13節につきましては、中川樋管11カ所分の水門操作委託料でございます。 次ページをお開き願います。 2目河川維持費でございますが、11節につきましては、水門、水路、フェンス等の補修費が主なるものでございます。 13節、01水路浚渫でございますが、一般水路、農業用水路合わせまして20カ所、延長では 6,367メートルを実施いたしてございます。02の町会汚泥処理につきましては、年2回実施しておりますクリーン作戦に伴う汚泥等の処理費でございます。 なお、03排水ポンプ保守点検につきましては、各排水機場の電気、ポンプ設備等の保守点検分でございます。05雑草除去につきましては、主要排水路、主要用水路及び一般水路、合わせまして14カ所、延べ5万 9,377.5メートルに対する除去費でございます。06のゴミ処理につきましては、各排水機場及び一般水路内のごみ処理費でございます。07の浚渫土置場設計でございますが、小谷堀地先に今後建設いたします浚渫土置場の設計費でございます。 続きまして、3目河川整備費でございますが、13節、01家屋調査につきましては、河川整備及び排水機場建設に伴います事前調査といたしまして52棟、事後調査では5棟分をそれぞれ委託したものでございます。05の排水機場設計につきましては、現在建設中の彦川戸の排水機場分でございます。 15節、04施設設置工事費につきましては、彦江排水機場に設置いたしました除塵機及び防護柵の設置費でございます。44の水路整備工事費につきましては、二郷半用水ほか10カ所、延べ 1,550.1× 1.5メートルを整備いたしました。45の水路改修工事費では、鷹野四丁目地先2カ所、延べ 399.5メートルを改修してございます。 次ページをお開き願います。 47の排水機場築造工事費につきましては、彦野地先に毎分40トンの能力を有する機場の建設費でございます。58準用河川改修工事につきましては、下第二大場川改修といたしまして、平成5年度を初年度に国庫補助を受け着手し、工事延長では50メートルでございます。 22節につきましては、排水機場建設に伴います家屋等の補償費といたしまして2軒分でございます。 次に、 260、 261ページをお開き願います。 4目公共下水道費でございますが、13節につきましては、公共下水道雨水にかかわる都市計画決定業務委託費でございます。 28節につきましては、05公共下水道事業特別会計への繰出金でございます。 次に、5目都市下水路費、11節でございますが、主なものといたしましては高州及び戸ケ崎都市下水路に設置してございます排水機場の電気料でございます。 13節、03水路浚渫につきましては、高州、戸ケ崎都市下水路を合わせまして、延べ 405メートルを実施をいたしました。 次に、 268、 269ページをお開きいただきます。 5項住宅費、1目住宅管理費でございますが、2節から次ページの4節につきましては、職員1名分の人件費等でございます。 11節、06修繕料につきましては、武蔵野団地床及び排水設備等の修繕費が主なるものでございます。 13節につきましては、3団地の毎年実施してございます浄化槽、受水槽、消火器の点検等が主なものでございます。 15節につきましては、3団地に設置いたしました漏電ブレーカーつき分電盤と武蔵野団地サッシの取り替え、横堀団地フェンスの改修、さらには大広戸団地屋根の改修工事を実施いたしたものでございます。 以上で建設部担当につきましての説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、都市計画部担当分についての説明を求めます。 館林繁信都市計画部長。         〔館林繁信都市計画部長登壇〕 ◎都市計画部長(館林繁信) 土木費中、都市計画部担当についてご説明を申し上げます。  240ページ、 241ページをお開きいただきます。 1目の土木総務費中、2節、3節、4節につきましては、職員18名分でございます。 次ページ、2目建築指導費中、11節需用費でございますが、01消耗品費につきましては、建築時の後退杭 150本、アルミフレーム板 100枚、そのほか図書追録等が主なものでございます。 続きまして、19節でございますが、01負担金につきましては、例年の支出でございまして、それぞれの協議会規約等による負担金でございます。 次のページをお願いいたします。 02補助金、01細街路整備につきましては、交付件数12件。03につきましては、交付件数3件分でございます。 次、 270ページ、 271ページをお開き願いたいと思います。 2目の住宅改良費中、21節貸付金でございますが、平成5年度につきましては貸し付けの申込みがございませんでした。 続きまして、 254ページ、 255ページにお戻りいただきたいと思います。 4項都市計画費、1目都市計画総務費中、1節につきましては、都市計画審議会4回分でございます。 2節、3節、4節につきましては、職員57名分でございます。 7節賃金につきましては、1名分でございます。 11節01消耗品費につきましては、事務用品、追録等、作業衣等の購入が主なものでございます。04印刷製本費につきましては、都市計画図の印刷が主なものでございます。 次ページをお願いいたします。 13節委託料でございます。07につきましては、平成4年度事業を繰越明許をお願いいたしまして実施したものでございます。事由といたしますと、国・県を初めとする関係機関との協議調整の中で、水理解析や交差点設計などに予想外の時間を要したためでございます。11の用途地域見直し調査でございますが、都市計画法の改正に伴う用途の見直しでありますが、現在の状況を申し上げますと、市の原案につきましては本年の3月28日に議員の皆様方に行政計画報告会の席でご説明を申し上げましたが、その後6月21日から市内7会場で市民の方及び市外地権者を対象に説明会を実施したところでございます。ほぼ原案どおりご理解を得られたものと理解をいたしておりまして、今後公聴会の開催、案の縦覧等の手続をいたし、平成7年末から平成8年2月ごろに新用途に移行されるものと考えております。12大都市法による住宅供給計画策定につきましては、国・県より3分の1ずつの補助を受けての、平成4年、平成5年度2カ年事業の後年度分でございます。15三郷市生産緑地地区都市計画原図作成業務につきましては、平成4年12月10日に生産緑地の都市計画決定がなされたところでございますが、その原図を作成したものでございます。16の交通解析調査でございますが、都市計画決定図書作成の過程において、車線数の検討や交差点図の作成に要したものでございます。極めて専門的な分析であり、かつ建設省や各県の交通解析を実施していることでございます。18の三郷市駐車場整備計画調査につきましては、3分の1の国庫補助による調査業務でございまして、平成5年度は現況調査を実施いたしたところでございます。 続きまして、19節負担金補助及び交付金、01負担金でございますけれども、例年どおりの支出でございます。各協会等の規約等に基づく支出でございます。 次のページをお願いいたします。 3目街路事業費中、11節需用費でございますが、01消耗品費、用地取得に伴う印紙代が主なものでございます。 13節委託料中、02測量に関しましては、幸房・高須線にかかわる測量19件分でございます。03鑑定につきましては、都市計画道三郷・吉川線、土地鑑定10件分でございます。04家屋調査につきましては、幸房・高須線8件、都市計画道三郷・吉川線4件、合計12件分でございます。05設計につきましては、幸房・高須線南中学校入り口付近約 200メートルに対する設計委託でございます。それから、07看板設置でございますが、幸房・高須線全線にわたりまして、特に有料道路から北の方でございますが、看板を設置し、PRに努めているところでございまして、11基の設置をいたしました。08の登記事務につきましては、幸房・高須線10件、都市計画道三郷・吉川線4件、合計14件分でございます。 15節工事請負費、36の歩道整備工事費でございますが、幸房・高須線南中学校入り口付近約 160メートルの事業費でございます。 17節公有財産購入費、01土地購入費につきましては、幸房・高須線15件、都計道三郷・吉川線8件、合計23件分、用地取得面積は 2,386平方メートルでございます。 次のページをお願いいたします。 18節備品購入費中、04の車両購入費につきましては、日産の 1,800㏄1台の購入分でございます。 19節負担金補助及び交付金、01負担金の02でございますが、都市計画道路3・3・32三郷・吉川線の事業にかかわる都市計画法に基づく地元負担金でございます。県単独事業及び国庫補助事業、合計3億 3,810万円に対する負担金でございます。 次に、22節補償補填及び賠償金でございますが、幸房・高須線14件、都計道三郷・吉川線6件、合計20件分でございます。 次のページ、お願いいたします。 6目の公園費中、8節報償費でございますが、結婚記念樹贈呈 554件でございます。 11節需用費、01消耗品費につきましては、緑化推進事業用品が主なものでございます。04印刷製本費につきましては、生産緑地地区入りの都市計画図の印刷が主なものでございます。05光熱水費につきましては、それぞれ各種公園にかかわる電気、水道料でございます。06修繕料につきましては、主なものといたしますと都市公園関係、プール施設修繕関係、運動公園施設修繕関係が主なものでございます。 次に、12節役務費、04手数料でございますが、くみ取り料金でございます。 13節委託料、01都市公園維持管理でございますが、各種都市公園の維持管理、剪定、植栽、移植、除草等々、例年維持管理をしている内容でございます。そのほかごみ収集運搬処理委託も含まれております。02プール管理につきましては、プール開設にかかわる委託料が主なものでございまして、平成5年度は7月15日から8月31日までの48日間開設いたしまして、延べ2万 6,680人の入場がございました。去年は冷夏でございますので、かなり低い利用者でございました。03の運動公園維持管理につきましては、各種運動公園にかかわる維持管理費でございます。04の児童遊園維持管理につきましては、7カ所分でございます。05ちびっこ広場維持管理につきましては、14カ所分。06街路樹等維持管理につきましては、市道合計31路線分、用水路沿い3カ所、駅前広場並びに第二大場川沿い、さらに県道草加・流山線ののり面等にかかわる維持管理費でございます。07の樹木病害虫防除につきましては、各種緑地に対する防虫の委託料でございます。09の樹木移植につきましては、実績といたしまして引き取り 300本、公共施設等に移植配分が 230本等が主なものでございます。 14節使用料及び賃借料につきまして、03賃借料につきましては、公園3カ所分の土地借上料でございます。 次ページをお願いいたします。 15節工事請負費、01施設整備工事費につきましては、彦糸公園、早稲田公園管理棟建築面積301.39平方メートルにかかわる工事費が主なものでございます。08施設改良工事費につきましては、アカシア公園のトイレ水洗化、江戸川運動公園北側野球場の4面の改良等が主なものでございます。60緑道整備工事費につきましては、県営みさと公園2次区域約60メートル、新田用水沿い、これは新和二丁目地先に当たりますが、約 168メートルの整備が主なものでございます。61の植栽工事費につきましては、市役所の市民広場に対する桜、または幸房用水沿いの緑道に対する植樹が主なものでございます。 16節原材料費につきましては、黒土約 377立米ほかの購入費でございます。 18節備品購入費、02機械器具費でございますが、早稲田公園の管理棟の開設に伴うプールコインロッカー並びにプランターの購入が主なものでございます。 19節負担金補助及び交付金、02補助金でございますが、01保存樹木等奨励金につきましては、樹木、樹林、生け垣等にかかわる奨励金でございます。02生垣設置奨励金につきましては、4件分でございます。 甚だ雑ぱくでございますが、担当分につきまして説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願いいたします。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、開発整備部担当分についての説明を求めます。 都木信也開発整備部長。         〔都木信也開発整備部長登壇〕 ◎開発整備部長(都木信也) 開発整備部担当分についてご説明申し上げます。  256、 257ページをお開き願います。 2目区画整理費の内容についてご説明申し上げます。 9節旅費は、職員6名分でございます。 11節需用費は、事務用品等の消耗品が主なものでございます。 次のページをお願いいたします。 13節委託料の03三郷中央周辺土地区画整理事業環境影響評価調査その2は、事業検討区域約 173ヘクタールについて、環境アセスメントのために、平成4年度秋冬分の調査に引き続き、春夏分の動物・植物の生息状況等の現況を把握するため調査報告書を作成したものでございます。 14節につきましては、地元全体説明会が開催されませんでしたので、不用となったものでございます。 19節、01の各負担金と02の01三郷中央周辺土地区画整理事業協議会の視察研修や講習会などの活動運営のための補助でございますが、不用額は(仮称)高州西土地区画整理事業推進協議会が結成できませんでしたので、この補助金50万円が不用となったものでございます。 次に、 264、 265ページをお開き願います。 7目常磐新線対策費のうち、主な内容でございますが、7節賃金につきましては、臨時職員2名分を予定いたしましたが、1名の採用となりましたので、1名分が不用額となっております。 9節旅費は、職員15名分でございます。 11節需用費のうち、01消耗品費は、鉄道用地先行買収の印紙代が主なものでございます。04印刷製本費は、地元説明会用のパンフレット代 500部を作成したものでございます。 13節委託料のうち、03鑑定は、常磐新線用地として先行買収した5,971.09平方メートルの土地の鑑定料でございます。04用地管理等は、鉄道用地として先行買収した埼玉県分1万 2,582平方メートルと三郷市分1万 4,142平方メートルの雑草刈り取りなどの管理委託料でございます。07三郷中央地区一体的まちづくり推進方策調査につきましては、中央地区約 120ヘクタールの開発整備の基本方針としての土地利用や都市施設などの計画と整備のイメージとして景観に配慮したイメージパーツなどと、地権者の土地利用の有効活用の方策などについて調査いたしました。不用額につきましては、調査委託費が比較的やすくできたため、請負残金が主なものでございます。 19節01負担金は、それぞれ常磐新線建設促進都市連絡協議会などへ負担したものでございます。02補助金は、三郷中央土地区画整理事業協議会の視察研修や講習会などの活動運営のための補助でございます。 21節は、首都圏新都市鉄道株式会社に対しまして、前年度に引き続き建設資金として貸し付けたものでございます。 24節は、首都圏新都市鉄道株式会社に対しまして、平成2年度から実施しておる鉄道会社の経費と建設資金に充当するため、引き続き出資したものでございます。 次に、8目インター周辺対策費でございますが、9節旅費は、職員7名分でございます。 13節委託料のうち、04三郷インターチェンジA地区地区界測定は、土地区画整理事業の基本計画を策定するために、施行区域の境界 261点を確定し、A地区の総面積として86万 2,735.9平方メートルの確定測量を実施いたしました。05三郷インターチェンジA地区不動産鑑定は、基本計画書を作成するため、事業費等の算定基礎資料となる19カ所の土地について鑑定評価を委託したものでございます。06三郷インターチェンジA地区基本計画書策定は、土地区画整理事業の基本方針となる区画整理設計や、土地利用計画、平均減歩率などについての基本計画書案を作成しました。 次のページをお願いいたします。 19節01負担金は、三郷インターチェンジ周辺高次商業都市構想開発推進協議会が高次商業都市構想としての大規模複合商業拠点と総合的な流通拠点を一体的に整備推進する方策を県・市・準備組合で調査研究しておりますが、この活動運営費用として県と同額を負担したものでございます。02補助金は、01三郷I.C.A地区土地区画整理事業推進協議会と02三郷インターチェンジ周辺土地利用推進協議会の活動として、委員総会、講習会、先進地視察、役員会等の活動運営費を補助したものでございます。 次に、9目武蔵野操車場跡地対策費でございますが、9節旅費は、職員2名分でございます。 13節委託料は、繰越明許費でございまして、埼玉県、三郷市、吉川町、日本国有鉄道清算事業団、住宅・都市整備公団で構成する武蔵野操車場跡地及び周辺地域整備連絡会議の調査委員会で地域整備策定調査をしておりましたが、年度内の調査が終了しないため、繰り越しをお願いしたものでございます。 19節01の負担金は、それぞれ協議会や連絡会議等のものでございます。不用額につきましては、武蔵野操車場跡地周辺の北部土地区画整理事業対策協議会への補助金50万円を予定しておりましたが、具体的な活動がなされませんでしたので、不用額となったものでございます。 以上で開発整備部の担当分の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 暫時休憩をいたします。                              (午後1時54分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後2時11分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 消防費についての説明を求めます。 島根好久消防長。         〔島根好久消防長登壇〕 ◎消防長(島根好久) 消防費についてご説明申し上げます。  270ページ、 271ページをお開き願います。 9款消防費でございますが、1目常備消防費でございます。 次ページをお願いいたします。 1節につきましては、委員会4回を開催してございます。 2節、3節、4節につきましては、 128名分でございます。 それから、9節の03につきましては、特別旅費といたしまして、学校の10課程に入校をいたしました。 次に、11節、01消耗品費でございますが、これにつきましては被服費が主な支出でございます。 次ページをお願いいたします。 13節委託料でございますが、01の設備管理等につきましては、19項目にわたる委託管理でございます。 14節の01につきましては、寝具等が主な支出でございます。 18節、01の庁用器具費につきましては、防火衣、いす、ベッド等が主なものでございます。 それから、19節の10消防学校については、11課程の負担金でございます。 次に、2目の非常備消防費でございますが、1節につきましては、 356名分でございます。 次のページをお願いいたします。 9節、01の費用弁償につきましては、歳末特別警戒、火災出動等が主なものでございます。 11節01につきましても、被服費が主なものでございます。06の修繕料につきましては、車両、機械器具置場等の修繕が主でございます。 それから、18節備品購入費、04車両購入費といたしまして、ポンプ車2台、小型動力ポンプ2台を購入させていただきました。 次のページをお願いいたします。 3目消防施設費でございますが、11節06の修繕料につきましては、消防車両の車検等が主なものでございます。 14節02借上料につきましては、防火水槽37カ所分の借上料でございます。 18節の04車両購入費でございますが、ポンプ車、救急車、先行車3台分を更新したものでございます。 28節06上水道事業特別会計繰出金につきましては、消火栓の新設が17カ所、修繕が11カ所分でございます。 以上でございます。よろしくご審議のほどをお願いいたします。 ○議長(逢澤義朗議員) 教育費についての説明を求めます。 初めに、大要についての説明を求めます。 野本全教育長。         〔野本 全教育長登壇〕 ◎教育長(野本全) 申し上げます。 平成5年度教育関係費決算の大要を申し上げます。 平成5年度の教育費の決算額は73億 6,076万 899円で、一般会計に占める割合は24.4%となっております。 決算内容を申し上げますと、まず義務教育施設の整備でありますが、小学校については、戸ケ崎小学校の職員室改修、高州東小学校、丹後小学校のプール塗装、彦成小学校の校庭改修、新和小学校、立花小学校の屋内運動場塗装工事など、中学校では、栄中学校の大規模改造、彦成中学校の屋上防水改修、南中学校の屋内運動場ステージ下の改修、彦糸中学校の屋内運動場塗装工事などを実施いたしまして、教育施設の整備改善に努力をしてまいりました。 次に、学校教育につきましては、新しい学力観による取り組みを本格化させ、魅力ある学校づくり、社会の変化にみずから対応できる、心豊かな児童・生徒の育成を目指した教育を鋭意推進してまいりました。そのために、教育研修講座の充実、小・中学校研究委嘱校の指定及び各種研修の充実、教育研究奨励費交付制度の充実など、積極的に教職員の資質の向上を図ってまいりました。 また、生徒指導研修会などを開催しまして、人権を尊重する教育の徹底を図るとともに、児童・生徒に人間らしい生き方について考えさせる教育を推進するなど、社会の変化に対応した日常生活における基本的生活様式の習慣化を図る努力をいたしました。 また、道徳的態度・心情を身につけた児童・生徒の育成など、学校教育活動の中に取り入れてまいりました。 心身に障害のある児童・生徒に対しましては、1人1人の障害の実態を的確にとらえ、将来を見通し、実態に応じた指導の場を確保するなど、適正な就学指導と教育活動の充実に努めてまいりました。 情報化社会にこたえる情報教育としまして、コンピューターを各中学校に設置したことに伴い、これを活用する教育を推進するとともに、実技研修会を積極的に開催し、機器を十分活用できる教師の育成に努めてまいりました。 さらに、国際化の進展に伴い、我が国及び諸外国の文化伝統などについて理解を深めるとともに、外国人の語学指導助手による直接体験を通して語学力の向上を図り、国際理解教育の充実に努めてまいりました。 次に、保健体育関係でございますが、児童・生徒及び教職員の健康診断の内容充実を図り、疾病の予防及び早期発見、早期治療の保健指導・管理に当たりました。 また、学校管理下での事故を未然に防ぐために安全教育の徹底を図り、心身ともに健康な児童・生徒の育成に努めてまいりました。 次に、学校給食につきましては、給食センターの老朽化した施設設備の改修を行い、衛生面の充実や調理担当者の作業環境の改善をし、安全で安定した給食の供給に努めました。 また、学校給食の目標を踏まえて、栄養のバランスや児童・生徒の嗜好を取り入れた献立を研究し、健康の増進、体位の向上を目指した小・中学校の完全給食を実施してまいりました。 次に、社会教育につきましては、生涯学習を市民に啓発し、市民の生涯学習を支援するため、第1回生涯学習フェスタ、生涯学習ガイドブックの発行、生涯学習ボランティアの養成、生涯学習情報コーナーの充実、第26回文化祭及び国際化事業等を実施してまいりました。 特に、北公民館、地区文化センター、勤労青少年ホーム、文化専門学院を生涯学習関連施設として共通事業(イロイロ体験講座とかワープロ講座)を行いました。 また、生涯学習施設の充実を図るため、北部図書館を開設するとともに、天体望遠鏡の設置等、青少年の生涯学習の推進を行いました。 また、市内、図書館、地区センター内の図書の増冊及び充実を実施してまいりました。 また、(仮称)中地区文化センターの建設に着手いたしました。 次に、社会体育につきましては、まず施設面では、地域に根ざした生涯スポーツを振興していく上で、その拠点となる高州地区体育館が開館の運びとなりました。 また、地区スポーツ施設としての役割の大きい学校体育施設を、利用団体の増加に伴い、小学校体育館2校(鷹野小学校・さつき小学校)の開放を図りました。 ソフト面につきましては、市民が気軽に参加できるスポーツ教室や大会の開催、各スポーツ団体が行う事業への積極的な後援を行い、市民スポーツの振興を図ってまいりました。 また、幼児から高齢者まで楽しめるニュースポーツ普及活動も各地域で実施し、さらに障害者スポーツ交流事業や、地域の国際化に対応し、外国人とのスポーツ交流事業も開催いたしました。 今後も、各スポーツ団体、各機関とも一層の連携を図り、市民のスポーツ・レクリエーションに対する多様な要望、欲求にこたえ、その振興に努めてまいります。 以上、平成5年度の大要を申し上げましたが、この実績をつぶさに検討いたしまして、今後の教育行政推進に努力してまいりたいと考えております。 細部につきましては、担当部長より説明いたさせます。 以上でございます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、教育総務部担当分についての説明を求めます。 芝井忠夫教育総務部長。         〔芝井忠夫教育総務部長登壇〕 ◎教育総務部長(芝井忠夫)  278ページをお開きください。 説明を申し上げます。 1目教育委員会費でありますが、1節につきましては、委員4人の報酬であります。 9節につきましては、定例委員会12回、臨時委員会2回開催をいたしてございます。 次のページをお願いいたします。 2目事務局費でありますが、1節につきましては、審査会1回開催。 2節から4節につきましては、26人の人件費となっております。 11節中、01消耗品費につきまして、教職員 452人、用務員18人に要した被服費が主なものであります。 次のページをお願いいたします。 21節06入学準備金貸付金でありますが、高等学校6人、専修学校1人、高等専門学校1人、大学19人、計27人に対する貸付金であります。 なお、申請者全員が貸し付け対象となっております。 次に、 288ページをお開きください。 6目教職員住宅費であります。 11節につきましては、46件の修繕であります。 17節につきましては、上彦名にありましては46、47回分、長戸呂にありましては44、45回分、鎌倉にありましては42、43回分、丹後にありましては40、41回分、横堀につきましては38、39回分、それぞれ購入費であります。 次に、2項小学校費、次のページをお願いいたします。 1目学校管理費でありますが、2節から9節につきましては、用務21人の人件費であります。 11節中、01消耗品費につきましては、学校割、児童割、学級割、3区分による配当が主なものでございます。06修繕料につきましては、学校配当分を除きまして 139件の修繕を行っております。 14節中、02借上料でありますが、パソコン21台、ファックス21台、借り上げが主なものでございます。 15節につきましては、彦成小学校校庭改修など、8件の工事費となります。 次のページをお願い申し上げます。 18節中、11教具等充実備品購入費につきましては、1学級平均3万 6,798円となります。12児童用図書購入費につきましては、1児童平均 663円。19施設充実備品購入費につきましては、エアコン、机、いす、暗幕などが主なものでございます。 23節につきましては、50校舎取得費償還金については8校。51用地取得費償還金については6校。52屋内運動場取得費償還金につきましては8校。53プール取得費償還金については7校。55設計料償還金につきましては、校舎5校、プール1校、屋内運動場3校、それぞれの償還金であります。 次に、2目教育振興費につきましては、8節04賞賜記念品といたしまして、児童割として1児童平均 384円となります。 20節につきましては、要保護8人、準要保護 233人、計 241人であります。 次に、3項1目学校管理費、2節から4節につきましては、用務員8人の人件費となります。 次のページをお願い申し上げます。 11節中、01消耗品費につきましては、学校割、生徒割、学級割、配当区分が主なものでございます。06修繕料につきましては、学校配当分を除きまして68件の修繕を行いました。 13節につきましては、01委託料として、それぞれ備考欄に掲げたとおりであります。 14節につきましては、パソコン96台、ファックス8台の借上料が主なものとなっております。 15節につきましては、施設整備、施設改修、7件の工事費であります。 18節中、11教具等充実備品購入費といたしまして、1学級平均4万 5,216円。13生徒用図書購入費といたしましては、1生徒平均 674円。16教科書改定に伴う備品購入費につきましては、1校平均 145万 2,180円。19施設充実備品購入費につきましては、机、いす、エアコンなどが主なものであります。 次のページをお願い申し上げます。 23節につきましては、50校舎取得費償還金で3校で4件。51用地取得費償還金につきましては3校。52屋内運動場取得費償還金につきましても3校。53プール取得費償還金につきましては1校。55設計料償還金につきましては、校舎3校、屋内体育館1校のそれぞの償還金であります。 2目教育振興費につきましては、8節、生徒割といたしまして1生徒平均 484円の賞賜記念品となります。 18節中、14教材備品購入費につきましては、1校平均 123万 8,333円。17理科教育振興法による備品購入費につきましては、1校平均16万 2,287円となります。 20節につきましては、要保護11人、準要保護 142人でございます。 4項1目幼稚園費につきましては、19節02補助金といたしまして、01幼稚園就園奨励費につきましては、対象園児 3,276人であります。02の幼稚園運営費につきましては、園割13円、教職員割 178人、園児割 2,924人であります。 次に、5項1目社会教育総務費につきましては、1節01社会教育委員、委員会3回、研修会5回開催をいたしております。02社会教育指導員については、1人、12カ月分であります。 2節から、次のページをお願い申し上げます、4節につきましては、職員13人の人件費となります。 8節につきましては、女性セミナー10回コース、女性指導者研修会、成人教育、市内巡回ワープロ講座、生涯学習フェスタ、イロイロ体験講座といたしまして2講座、市民文化祭、以上7事業実施に伴う報償金であります。 11節中、05光熱水費につきましては、第1、第2幼児教室の管理費となります。 13節中、01委託料、なおかつ01家庭教育学級につきましては、小・中学校29校のPTAへの委託事業となります。 14節02借上料につきましては、ワープロ講座開講に伴いますワープロ借り上げ21台、その他イベント時のバス借り上げ、文化会館使用料が主なものであります。 次のページをお願い申し上げます。 19節中、02補助金のうち、04文化協会への50万円補助金でありますが、平成5年5月に文化協会が設立をされました。平成5年は初年度の補助金であります。 なお、この構成団体は臨画連盟、民謡連盟、合唱連盟、華道連盟、洋舞踊連盟の5団体となっております。 05第4回さいたま芸術文化祭いけばな展実行委員会 300万円の補助でありますが、本市を会場といたしまして、平成5年9月25、26日の2日間開催をされました。その際の実行委員会に対する補助であります。 なお、この補助金中、県から事業助成金といたしまして4分の3、 225万円を受け入れてございます。 次に、2目青少年健全育成費であります。 1節中、02青少年問題協議会、2回開催をいたしております。 8節中、04賞賜記念品につきましては、成人式並びに家庭の日作文に対する応募者、また入選者への記念品であります。 9節中、03特別旅費につきましては、次代を担う若者の船、小笠原の父島への研修実習をいたしております。その際の指導員の旅費となります。 11節中、04印刷製本費につきましては、成人式の記念誌として 2,000部、青少年を非行から守る全国強調月間啓発チラシといたしまして4万 5,000部が主なものであります。 次のページをお願いいたします。 14節中、02借上料であります。これにつきましては、リトルリーダー、ジュニアリーダー、わんぱく道場、自然に親しむ親子の集い、4事業実施に伴いますバス借り上げ、また次代を担う若者の船事業実施に伴います船、宿泊料の借り上げが主なものであります。 19節中、02補助金のうち、02子ども会でありますが、均等割1団体3万円、人数割として1人 100円の基礎をもって補助するものであります。 3目同和教育費につきましては、市民の方々が同和問題を正しく認識されるために、なおかつみずからの課題としての取り組み浸透のために、啓発事業が主なものでございます。 1節につきましては、同和教育推進協議会2回を開催いたしております。 その他につきましては、ほぼ前年どおりであります。 次のページをお願いいたします。 4目公民館費であります。 1節につきましては、公民館運営審議会3回、研修会1回開催をいたしました。 2節から4節については、職員4人の人件費であります。 8節につきましては、少年教育事業として1講座、成人教育事業として13講座、高齢者教育事業として9講座、国際理解学習事業としてセミナーが4回、交流事業で5回実施に伴います講師謝礼であります。 次のページをお願いいたします。 14節中、02借上料といたしまして、駐車場として15台分、バス借り上げ3台が主なものであります。 23節につきましては、01北公民館建設事業立替償還、40回払いのうち13、14回分。02北公民館建設設計料立替償還につきましては、40回払いのうち14、15回の償還であります。 次に、5目図書館費でありますが、1節につきましては、図書館協議会2回開催をいたしました。 2節から、次のページをお願い申し上げます、4節につきましては、職員21人の人件費であります。 7節につきましては、01臨時職員賃金で、3館で延べ14人の臨時職員の賃金であります。 11節中、06修繕料でありますが、市立図書館で11件、早稲田図書館で6件、北部図書館で1件、延べ18件の修繕料となります。 12節中、01通信運搬費につきましては、オンライン専用回線料、電話回線架設料が主なものであります。 13節中、05図書配送業務につきましては、 267日分であります。 次のページをお願いいたします。 14節中、03賃借料につきましては、コンピューターのリース料であります。 18節中、03図書購入費につきましては、3万 5,821冊購入をいたしました。 次に、6目文化センター費であります。4億 5,412万 1,000円の減額をいたしております。このことにつきましては、(仮称)東和中地区文化センターを、平成5年、6年の継続事業として建設をいたしております。当初50%相当額を計上をいたしましたが、平成5年度出来高実績をかんがみまして、年割変更によっての減額をいたしたものでございます。 2節から4節につきましては、6人の人件費であります。 13節中、次のページをお願いいたします、02管理運営、03事業運営といたしまして、文化振興公社への委託でございます。 14節につきましては、文化センター建物用地で3件、駐車場で4件の借り上げであります。 15節につきましては、02(仮称)東和中地区文化センター新築工事といたしまして、工事費の21.4%相当額の支出でございます。 続きまして、7目文化財保護費でありますが、文化財保護思想の普及のために、主に啓発事業を行うこととあわせて、市指定文化財等の保存委託を行っております。 主な支出といたしまして、1節では、01文化財保護審議委員、02文化財調査委員、合同で委員会3回開催をいたしております。 次のページをお願いいたします。 13節につきましては、01指定文化財等といたしまして、保存委託が13件、後継者養成委託として3件、支出をいたしております。 次に、8目文化専門学院費でありますが、市民に学習機会と場所の提供に努めておりまして、主な支出といたしましては、1節では3講座、延べ19回コース開講に伴う講師報酬であります。 8節につきましては、市民大学2講座、延べ10回コース、体験講座といたしまして2回コース、開講に伴う講師謝金であります。 次のページをお願いいたします。 9目視聴覚ライブラリー費であります。 視聴覚教材教具の効果的な活用を図るべく、主な支出といたしまして、1節では、01視聴覚ライブラリー運営委員会4回開催をいたしております。 8節では、16ミリ映写技術講習会2日間、VTR講習会3日間開催に伴う講師謝金。 18節にありましては、11教具等充実備品購入費といたしまして、ビデオカメラ購入をいたしました。14教材備品購入費といたしまして、16ミリフィルム7本、ビデオソフト5巻購入をいたしました。 次に、 320ページをお願い申し上げます。 2目体育振興費でありますが、1節につきましては、01体育指導委員会5回、02スポーツ振興審議会2回開催をいたしました。 11節中、06修繕料につきましては、学校開放として体育館照明修理、屋体の20校並びに屋体のワックスがけ30校が主なものであります。 次のページをお願いいたします。 15節につきましては、01(仮称)高州地区体育館新築工事費であります。 17節につきましては、01(仮称)高州地区体育館用地として 4,130平米の土地開発公社からの購入であります。 18節につきましては、19施設充実備品購入費といたしまして、(仮称)高州地区体育館への用具など備品購入であります。 次に、3目総合体育館費でありますが、屋内スポーツ活動の拠点として、主なる支出につきましては、2節から、次のページ4節までは、2人の人件費であります。 13節につきましては、01施設管理等で、シルバー人材センターへの日常清掃委託であります。02総合体育館管理、03総合体育館事業運営につきましては、文化振興公社への委託料であります。 15節につきましては、総合体育館の東側駐車場の舗装、それから街灯工事、南側駐車場の街灯工事の工事費であります。 以上で担当分を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、学校教育部担当分についての説明を求めます。 内山弘夫学校教育部長。         〔内山弘夫学校教育部長登壇〕 ◎学校教育部長(内山弘夫) それでは、学校教育部担当分についてご説明申し上げます。  282ページをお開きください。  282ページ、3目学務費から申し上げたいと思います。 14節中、01使用料につきましては、市内小・中学校音楽会で文化会館を利用したものでございます。02借上料でございますが、各種スポーツ大会、音楽発表会、科学展に参加する児童・生徒の利用したバス 146台と、楽器の運搬及び作品の搬入、搬出に利用いたしましたトラック24台分が主なものでございます。 19節中、01負担金につきましては、校長、教頭としての職務研究機関であります、校長会、教頭会等への各団体の負担金でございます。02補助金につきましては、市内校長会、教頭会への補助及び小・中学校が行います遠足、社会科見学、修学旅行並びに林間学校の実施に当たりまして、児童・生徒を引率する教職員の補助並びに児童・生徒が参加いたしました各種スポーツ大会、音楽会への交通費の補助が主なものでございます。03交付金につきましては、交通遺児12名に支給したものでございます。 20節扶助費につきましては、交通遺児12名に対しまして、支給要綱に基づきまして、月額 1,250円を各学期ごとに支給したものでございます。 次ページをお願いいたします。 4目学校教育指導費についてご説明申し上げます。 1節報酬につきましては、AET、すなわち語学指導助手の3名分でございます。 7節賃金中、02嘱託職員賃金につきましては、嘱託専任教育相談員3名分でございます。 8節報償費中、05謝礼につきましては、市内小・中学校校内研修の講師謝金、96人分等でございます。その他記載されております8事業分の報償費でございます。 9節旅費中、01費用弁償は、AET3人分でございます。03特別旅費は、AET1人の着任旅費でございます。 11節需用費中、01消耗品費につきましては、指導主事の教科書、副読本等が主なものでございます。04印刷製本費につきましては、生徒指導の手引 850冊、同和教育実践報告書 200冊分でございます。 12節役務費中、04手数料は、AETの住宅更新仲介手数料等であります。06火災保険料等は、AETの住宅火災保険料等でございます。 次ページをお開きください。 14節使用料及び賃借料中、01使用料につきましては、AETの家賃でございます。 なお、家賃は本人が半額負担をいたします。 18節備品購入費中、01庁用器具費につきましては、教育相談用備品、AETの関係備品が主なものでございます。02機械器具費につきましては、指導主事の指導用OHPスクリーン等でございます。 19節負担金補助及び交付金中、01負担金につきましては、01埼葛地区市町指導主事会等備考欄に記載されております各種協議会、研修会等への負担金でございます。02補助金につきましては、主として02三郷市教育研究会等への補助及び研究委嘱校並びに研究奨励に対する補助でございます。 続きまして、5目心身障害児教育費について申し上げたいと存じます。 次ページをお開きください。 1節報酬につきましては、就学指導委員9名、3回分でございます。 8節報償費につきましては、就学指導専門委員2名、4回分でございます。 11節需用費中、01消耗品費につきましては、小学校6校、中学校2校、心身障害児学級設置校の教材費購入費等でございます。 18節備品購入費につきましては、心身障害児学級教具備品購入費でございます。 19節負担金補助及び交付金中、01負担金につきましては、近隣養護学校後援会費、6校分でございます。 20節扶助費につきましては、特殊教育の普及奨励を図るため、小学校30名、中学校15名に支給したものでございます。 続きまして、保健体育費についてご説明申し上げます。  316ページをお開きください。 1目保健体育総務費中、1節報酬につきましては、学校医34名、学校歯科医25名、学校薬剤師19名分の年額報酬及び日額報酬でございます。 2節から、次ページに移りまして、4節までは、職員8人分の人件費でございます 8節報償費でございますが、学校歯科保健検討委員会を6回開催をいたしました委員の報酬及びエイズを含む性教育研修会等の講師謝金でございます。 9節旅費につきましては、学校医等が各学校で健康診断、環境衛生検査等に執務したときの費用弁償が主なものでございます。 13節委託料につきましては、小学校1年、中学生1年を対象といたしました01結核検診、03心臓検診を初めとする12種目の検診、検査を医師会等に委託したものでございます。 次ページ、 320ページをお願いいたします。 18節備品購入費につきましては、新規事業として平成5年度から各小学校で開催しています親子虫歯予防教室で使用いたしました歯磨き指導用手鏡の購入などでございます。 19節負担金補助及び交付金の01負担金につきましては、01学校健康センターへの掛金1万 6,321名分及び関係諸団体及び教職員の救急措置等の研修会等の負担金でございます。また、02補助金につきましては、小・中学校29校の学校保健会活動を補助するため、補助金の交付をしてまいりました。 20節扶助費につきましては、政令で定める学校病にかかった場合、経済的な理由により治療が困難な児童・生徒 106名分の援助でございます。  324ページをお開き願います。 4目学校給食費についてご説明いたします。 1節報酬につきましては、01給食センター運営委員9名分、3回開催いたしました。 2節給料から4節共済費につきましては、職員50名分でございます。 7節賃金につきましては、臨時調理員、臨時学校給食事務職員等、延べ64名分でございます。 次ページ、 326ページをお願いいたします。 11節需用費中、01消耗品費につきましては、給食センターの職員の作業着、機械器具及び調理に伴う消耗品でございます。06修繕料につきましては、給食センターの施設、調理機器の修繕でございます。07賄材料費につきましては、小学校児童・教職員給食、延べ 210万 598食、中学校給食、延べ 101万 1,698食分でございます。 12節役務費中、04手数料につきましては、ボイラーや排水処理施設の清掃と、各種器具類の保守点検が主なものでございます。 13節委託料中、05第1給食センター調理業務等につきましては、中学校給食分の委託でございます。07配送業務につきましては、小学校給食分でございます。 15節工事請負費につきましては、給食センターの揚げ物器の改修、センター内部塗装、床改修等5つの工事を実施いたしました。 18節備品購入費中、01庁用器具につきましては、ランチルームテーブル2校分を設置いたしました。02機械器具費につきましては、給食センター内の切菜器、保管庫等の調理用機器でございます。 次ページをお願い申し上げます。 20節扶助費につきましては、準要保護児童 233名、生徒 142名分でございます。 以上で担当の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、公債費、諸支出金、予備費についての説明を求めます。 根岸義治企画財政部長。         〔根岸義治企画財政部長登壇〕 ◎企画財政部長(根岸義治) ご説明申し上げます。 11款の公債費でございます。 公債費の1目元金につきましては、備考欄に掲げる8事業で、トータル 181件分の償還を行いました。 次に、2目利子につきましては、同様に8事業で 221件の償還を行った次第でございます。 次ページをお開き願います。 12款の諸支出金、1目開発公社費でございますが、19節中、01市開発公社利子補助金につきましては、借り入れ件数15件に対する利子補助でございます。02市開発公社事務費補助金につきましては、常務理事の人件費の支出でございます。 次に、2項の基金費につきましては、1目から、次ページの4目まで、それぞれ支出済額に記載の額を積み立てを行った次第でございます。 次ページをお開き願います。 13款予備費につきましては、21項目で 2,763万 2,000円の充用を行いました。 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 暫時休憩をいたします。                              (午後3時07分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。                              (午後3時27分)--------------------------------------- ○議長(逢澤義朗議員) 議案第53号の説明を求めます。 稲舛廣穂市民部長。         〔稲舛廣穂市民部長登壇〕 ◎市民部長(稲舛廣穂)  344ページ、 345ページをお開きください。 議案第53号 平成5年度三郷市国民健康保険特別会計決算につきましてご説明申し上げます。 実質収支に関する調書でありますが、歳入総額57億 2,278万円でございまして、前年度と比較いたしますと 1.7%の伸びとなっております。 歳出総額は57億 8,076万 4,000円、 9.4%の伸びとなっております。 歳入歳出差引不足額 5,798万 4,000円でありまして、このため翌年度歳入繰上剰余金 5,798万 4,000円で歳入不足を補てんをいたしてございます。 次ページをお開きください。 財産に関する調書でありますが、1、物品につきましては、原動機付自転車2台、乗用車3台、それぞれ保有をいたしてございます。 2、基金につきましては、 776万 7,000円でございまして、前年度末現在より34万1,000 円増額になっております。 次に、 364ページ、 365ページをお開きください。 事項別明細の歳入でありますが、1款国民健康保険税、収入済額についてでありますが、0.24%の増となっております。 1目一般被保険者国民健康保険税中、1節現年課税分、収納率は 89.97%となっております。 2節滞納繰越分の不納欠損件数は 703件となっております。 2目退職被保険者等国民健康保険税中、1節現年課税分の収納率は 97.66%となっております。 2節滞納繰越分の不納欠損件数は7件でございます。 3款国庫支出金中、1目事務費負担金につきましては、算出基準による負担金でございます。 2目療養給付費等負担金中、1節現年度分につきましては、国庫負担金率は40%でございます。 次ページをお開きください。 2項1目財政調整交付金についてでありますが、01特別調整交付金として調交システム、エイズパンフレット等に交付されたものでございます。 4款療養給付費交付金でありますが、前年度に対し4.75%の増となっております。 5款県支出金でありますが、前年度に対し 15.21%の減となっております。 1目低所得階層医療対策費補助金中、1節低所得階層医療対策費補助金でありますが、一部負担金の減免額に対し交付された補助金でございます。 次ページをお開きください。 2目国民健康保険事業補助金中、1節でありますが、保険者平等割額、被保険者均等割額に基づき交付される補助金でございます。 6款共同事業交付金でありますが、前年度に対し 15.74%の増となっております。交付件数は 664件分でございます。 8款繰入金でありますが、1目1節保険基盤安定繰入金につきましては、国民健康保険税の低所得者に対しての軽減制度がございまして、その軽減分が一般会計から繰り入れされるものでございます。 2節につきましては、職員14人に係る人件費の繰り入れ。 3節助産費繰入金につきましては 390件の3分の2の繰り入れ。 4節につきましてはその他繰り入れされたものでございます。 9款繰越金でありますが、前年度分からの繰越金でございます。 次ページをお開きください。 10款諸収入でありますが、1目1節一般被保険者延滞金につきましては、 3,258件でございます。 次ページをお開きください。 3項雑入、2目1節一般被保険者第三者納付金についてでありますが、36件分でございます。 3目1節退職被保険者等第三者納付金につきましては、12件分でございます。 歳入については以上でございます。 次に、 380ページ、 381ページをお開きください。 歳出につきましてご説明申し上げます。 1目一般管理費中、2節、3節、4節についてでありますが、職員14人分の人件費でございます。 7節でありますが、03徴収嘱託員賃金で、1人分でございます。 11節でありますが、01消耗品費で、主なものは事務用消耗品、法令追録、コピー等、それぞれ支出をいたしてございます。04印刷製本費で、主なものは保険証、封筒、予算書等、それぞれ費用を支出をいたしてございます。 12節でありますが、01通信運搬費で、保険証郵送料として支出をいたしてございます。 次ページをお開きください。 2項1目賦課徴収費中、11節でありますが、04印刷製本費で、納税通知書、督促状の費用を支出をいたしてございます。 次ページをお開きください。 3項1目運営協議会費中、1節でありますが、02委員報酬で、3回開催をいたしてございます。 4項1目趣旨普及費中、11節でありますが、04印刷製本費で、国保だより1万 9,000部に係る費用を支出いたしてございます。 2款保険給付費でありますが、歳出総額の中で占める割合が69.6%になっております。 1目一般被保険者療養給付費中、19節でありますが、前年度に対して6.61%の増となっております。 次ページをお開きください。 2目退職被保険者等療養給付費中、19節でありますが、前年度に対して 12.99%の増となっております。 3目一般被保険者療養費中、19節でありますが、前年度に対して 11.06%の減となっております。 4目退職被保険者等療養費中、19節でありますが、前年度に対して6.73%の減となっております。 5目審査支払手数料中、13節でありますが、01連合会審査支払手数料で、レセプトの審査手数料は27万 5,930件分でございます。 2項1目一般被保険者高額療養費中、19節でありますが、前年度に対し 14.58%の増となっております。 次ページをお開きください。 2目退職被保険者等高額療養費中、19節でありますが、前年度に対し6.45%の増となっております。 3項1目助産費中、19節でありますが、前年度に対して10件の増となっております。 4項葬祭諸費中、19節でありますが、 305件で、前年度に対して9件の増となっております。 3款老人保健拠出金でありますが、歳出基準により拠出するものでございまして、前年度に対して 15.92%の増となっております。 次ページをお開きください。 4款共同事業拠出金でありますが、高額医療費共同事業医療費として算出基準により算出するもので、前年度に対し6.70%の増となっております。 次ページをお開きください。 5款保健施設費、1目保健衛生普及費中、11節でありますが、04印刷製本費で、主なものは医療費通知、エイズパンフレット等、それぞれ支出をいたしてございます。 2目疾病予防費中、19節でありますが、各種検診の受診料の全額補助でございまして、01基本健康診査 1,792件。02婦人がん検診 752件。03胃がん検診 1,543件。04肺がん検診 1,596件。05大腸がん検診 1,403件。合計いたしまして 7,086人にそれぞれ補助をいたしてございます。 3目保養所費中、19節でありますが、01保養所利用者で、大人 360人、子ども32人、合計 392人に補助をいたしてございます。 次ページをお開きください。 8款諸支出金、1目一般被保険者保険税還付金中、23節でありますが、04で過年度の保険税還付金でございまして、 335件を還付いたしてございます。 以上で説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 議案第54号の説明を求めます。 篠田繁男福祉部長。         〔篠田繁男福祉部長登壇〕 ◎福祉部長(篠田繁男) 平成5年度三郷市老人保健特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。  404、 405ページをお開きいただきたいと思います。 まず、歳入でございますが、1款支払基金交付金から諸収入まで6項目にわたりまして、収入済額が32億 3,928万 4,800円でございます。 次ページをお願い申し上げます。 歳出でございますが、1款総務費から予備費4項目にわたりますもので、支出済額合計31億 5,682万 1,041円でございまして、執行率は 96.52%となっております。 歳入歳出差引残額 8,246万 3,759円となりまして、全額翌年度へ繰り越すものでございます。 次に、事項別明細についてご説明申し上げます。  424、 425ページをお開きいただきたいと思います。 歳入でございます。 1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金でございますが、社会保険診療報酬支払基金からの受け入れでございまして、医療費総支弁額のうち公費負担3割分については10分の7の受け入れ、同じく5割分のものについては2分の1の受け入れでございます。 2目1節審査支払交付金につきましては、延べ8万 3,073件で、10分の10の受け入れでございます。 2款国庫支出金、1目医療費負担金につきましては、医療費総支弁額のうち公費負担3割分については10分の2、同じく5割分については6分の2の受け入れでございます。 次の3款県支出金、1項県負担金でございますが、1節医療費負担金でございます。同じように、公費負担3割分については10分の0.5、5割分については6分の0.5の受け入れでございます。 次のページをお願い申し上げます。 1目一般会計繰入金でございますが、医療費につきましては、市は県と同額の負担となっております。これに歳出中の一般管理費の一部を加えた額が一般会計より繰り入れることになるわけでございますが、平成5年度につきましては途中の医療費が増加した分を予備費で対応いたしたため、当初予算額どおりの繰り入れを受けております。 5款繰越金については、前年度からの繰越金でございます。 一番下の3項雑入の1目第三者納付金につきましては、交通事故関係の分で、3件分でございます。 次に、歳出、 434、 435ページをお願い申し上げます。 1款総務費、1目一般管理費でございますが、13節委託料、01電算パンチ委託につきましては、延べで8万 4,139件でございます。次の02通知事務につきましては、各保険者に対する毎月の件数、額の通知等の業務でございまして、延べ8万 7,019件分でございます。 次に、2款医療諸費でございますが、平成6年3月末の医療対象者は 4,856人で、前年対比 5.1%増となっております。また、月平均の医療対象者につきましては 4,760人というふうになってございます。 1目の医療給付費でございますが、延べで8万 3,073件、前年対比 13.18%の増、額にいたしまして14.5%の増となっております。 2目医療費支給費につきましては、延べで 2,340件、前年比 2.0%の増、額にいたしまして14.3%の減となっております。 次の3目審査支払手数料でございますが、これは医療給付費分の審査支払でございます。 次ページをお願い申し上げます。 3款諸支出金、1目還付金でございますが、平成4年度の実績によりまして、国・県負担分の返還をしたものでございます。 以上で本会計につきましての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 次に、議案第55号の説明を求めます。 戸部作次郎助役。         〔戸部作次郎助役登壇〕 ◎助役(戸部作次郎) 平成5年度三郷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましてご説明を申し上げます。  446、 447ページをお開きいただきます。 まず、実質収支に関する調書でございますが、平成5年度の歳入総額といたしましては、31億 9,066万 1,000円で、前年度決算と比較いたしますと21.5%の増となっております。 次に、歳出でございますが、歳出総額30億 5,680万 3,000円で、前年度決算と比較いたしますと 20.73%の増となっております。 なお、歳入歳出差引額1億 3,385万 8,000円となりますが、平成5年におきましては国の第3次補正に伴う事業が繰り越されてございます。その事業に対する持ち出し分といたしまして 2,120万円を繰越明許してございますので、実質収支といたしまして、平成6年度へ1億 1,265万 8,000円を繰り越しいたしてございます。 なお、概要につきましては、事項別明細書によりご説明を申し上げます。  464、 465ページをお開きいただきます。 初めに、歳入でございますが、1款分担金及び負担金、1目事業費負担金でございますが、この負担金につきましては、下水道接続に伴う受益者負担といたしまして61件分、面積では3万 6,038平方メートルに対する負担金でございます。 次に、2款使用料及び手数料、1目下水道使用料につきましては、現年度分といたしまして延べ4万 2,023件、過年度分で 507件、不納欠損といたしましては10件となってございます。 なお、収入未済額といたしましては、現年度分 937件、過年度分 271件となっております。 次に、2項1目下水道手数料でございますが、指定下水道工事店継続指定手数料といたしまして30店舗分、それに新規指定手数料といたしまして8件、それに臨時指定手数料1店舗、合わせまして9店舗分でございます。 続きまして、3款国庫支出金、1目公共下水道費国庫補助金につきましては、補助対象事業2億 9,000万円の2分の1。 2目公債費国庫補助金につきましては、NTT繰上償還金といたしまして1億 9,200万円の受け入れ分でございます。 次ページをお開き願います。 4款繰入金でございますが、1目一般会計繰入金でございますが、平成5年度につきましては13億 6,011万 1,000円を一般会計より繰り入れをしております。 次に、5款繰越金につきましては、前年度繰越金でございます。 続きまして、6款諸収入のうち、3項1目消費税還付金につきましては、平成5年度分公共下水道事業全般にかかわる還付金でございます。 次ページをお開き願います。 7款市債、1目1節公共下水道債及び2節流域下水道債につきましては、大蔵省資金運用部及び公営企業金融公庫より借り入れをいたしております。 なお、平成5年度末の借入残高は93億 1,670万円となっております。 次に、 474、 475ページをお開き願います。 1款総務費、1目一般管理費中、1節につきましては、下水道審議会1回分。 2節から4節につきましては、下水道課職員15名分の人件費でございます。 11節につきましては、設計歩掛表と事務用品が主なるものでございます。 19節につきましては、01退職手当組合と各協議会に対する負担金でございます。 次ページをお開き願います。 2目維持管理費、11節中、05光熱水費につきましては、早稲田中継ポンプ場の電気料と水道料でございます。06修繕料につきましては、早稲田中継ポンプ場電気設備及び人孔マンホール等の修繕費が主なものでございます。 13節中、01使用料徴収でございますが、下水道使用料の徴収を水道部に委託してございます分といたしまして、1件 260円の延べ4万 2,961件分でございます。04中継ポンプ場保守点検につきましては、定期点検といたしまして電気、ポンプ機械、消防設備等の点検でございます。06管路清掃につきましては、第3、第5処理分区合わせまして3,731.25メートル分でございます。08管路調査につきましては、第3、第5処理分区合わせまして 1,215メートルと人孔マンホール 220カ所分でございます。09下水道台帳作成業務につきましては、平成4年度に整備をいたしました 17.19ヘクタール分でございます。 14節につきましては、彦江、彦沢マンホールポンプ用地借上料と使用料徴収に伴います水道部とオンライン端末機借上料でございます。 15節につきましては、下水道管埋設後の道路補修及び人孔マンホールのかさ上げ等が主なものでございます。 次ページをお開き願います。 19節につきましては、01中川流域下水道維持管理負担金といたしまして、1立方メートル当たり37円の延べ 276万 4,357立方メートル分でございます。 次に、3目普及促進費でございますが、11節につきましては、毎年9月10日に実施されております下水道デーに伴うPR用タオル、懸垂幕等が主なるものでございます。 19節につきましては、01水洗便所改造補助金といたしまして、13件分でございます。 続きまして、2款事業費の1目公共下水道事業費、13節中02設計につきましては、平成6年度事業分といたしまして推進分 2,013メートル、開削分といたしまして 9,612メートル分でございます。03地質調査につきましては、21カ所、延べ 239メートル分で、05認可変更業務につきましては、みさと団地、パークフィールド、さらに放水路以南、合わせまして 177ヘクタールに対する認可業務委託費でございます。07環境調査につきましては、公共下水道管埋設に伴います家屋、工作物等の事前調査で 426件、事後調査といたしまして25件分でございます。 15節中、03汚水幹線及び枝線築造工事費といたしまして、推進工法分が 1,575.2メートル、開削工法では 7,253メートルを実施いたしました。04舗装復旧工事費につきましては、第3、第5処理分区を合わせまして 5,784.7平方メートル分でございます。05公共汚水桝設置工事費につきましては、第3、第5処理分区を合わせまして9カ所分の設置費でございます。 次ページをお開き願います。 22節中、01補償金につきましては、工事に伴います家屋等の補償といたしまして18件分。02埋設物移設補償費につきましては、水道管9路線の切り回し補償費でございます。 次に、2目流域下水道事業費、19節につきましては、01中川流域下水道事業に対する負担金ですが、平成5年度の流域全体の事業費が 158億 6,310万円でございます。このうち国庫補助金と県負担金を差し引きいたしました残額に対し9.73%が当市の負担分となってございます。 続きまして、3款公債費でございますが、1目元金で、公共下水道分では1億 488万 8,854円、流域分といたしまして 4,033万 2,674円、02特定資金公共事業債償還元金といたしましてNTT分が1億 9,200万円を償還してございます。 なお、2目利子につきましても、公共下水道分が3億 6,136万 6,825円、流域下水道分では1億 4,760万 8,733円の支払をいたしました。 以上で説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(逢澤義朗議員) 続いて、議案第56号の説明を求めます。 戸張照和水道部長。         〔戸張照和水道部長登壇〕 ◎水道部長(戸張照和) 平成5年度三郷市上水道事業特別会計決算につきましてご説明申し上げます。 12ページ、13ページをお開き願います。 平成5年度三郷市上水道事業報告書。 1、決算概況。 (1)総括事項。 平成5年度上水道事業の概況につきましては、7月から9月にかけての長雨や冷夏により水需要が伸びず、さらに長引く景気低迷による影響を受け、総配水量 1,775万1,330 立方メートルと、前年度比 0.7%の減少となりました。 なお、1日最大配水量は5万 9,440立方メートルを記録いたしました。 事業につきましては、配水管布設及び管種変更とあわせて1万 2,388.2メートルを施工いたし、浄配水場設備につきましては、北部浄水場2号RC配水池バタフライ弁改修、中央浄水場真空ポンプ取り替え等施設管理に万全を期しました。 また、第4期拡張事業も第3年度に入り、舗装本復旧工事及び配水管布設工事等を実施し、安定給水の確保に努めてまいりました。 (2)損益収支。 本年度水道事業収益予定額24億 5,633万 7,000円に対し、24億 4,157万 4,977円、前年度比19.8%増の収入となりました。 事業費用では、予定額22億 2,624万円に対し、21億 9,142万 2,779円、前年度比14.5%増を支出し、2億 3,579万 7,905円の純利益が得られました。これに前年度繰越利益剰余金 5,093万 720円を加えますと、2億 8,672万 8,625円の未処分利益剰余金となりますが、法第32条に基づく減債積立金に 6,000万円、建設改良積立金に1億 7,000万円を積み立て、残り 5,672万 8,625円は翌年度へ繰越いたします。 (3)資本的収支。 資本的収支につきましては、収入3億 1,388万円の予定額に対し、3億 3,219万4,203 円の収入となりました。 支出につきましては、建設改良費で6億 2,963万 3,238円を支出し、企業債償還金 5,875万 1,682円を合わせ6億 8,838万 4,920円の支出となりました。 資本的収入額が資本的支出額に対し不足をする額3億 5,619万 717円は、減債積立金 5,875万 1,682円、過年度分損益勘定留保資金2億 6,472万 3,508円、建設改良積立金 2,000万円、当年度消費税資本的収支調整額 1,271万 5,527円で補てんをいたします。 なお、第4期拡張事業5億 7,853万 2,225円のうち1億 4,140万 8,700円を支出し、4億 3,712万 3,525円は翌年度へ逓次繰り越しをいたします。 戻りまして、3ページ、4ページをお開き願います。 平成5年度三郷市上水道事業特別会計損益計算書。 1、営業収益。 (1)給水収益につきましては、水道料金でございます。 (2)受託工事収益につきましては、給水申し込みに伴う工事費並びに下水道工事に伴う切り廻し工事費が主なものでございます。 (3)その他の営業収益につきましては、材料売却収益並びに消火栓修繕費が主なものでございます。 2、営業費用。 (1)原水及び浄水費につきましては、県水の受水費並びに電気設備定期点検委託料が主なものでございます。 (2)配水及び給水費につきましては、電気、舗装、本復旧工事費、漏水修理待機料、それから給水個別台帳補正委託料が主なものでございます。 (3)受託工事費につきましては、給水申し込みに伴う工事費並びに下水道工事に伴う切り廻し工事費が主なものでございます。 (4)総係費につきましては、人件費、それから宿日直業務委託、検針並びに集金等の委託料が主なものでございます。 (5)減価償却費につきましては、建物、構築物、機械及び装置等の減価償却費でございます。 (6)資産減耗費につきましては、中央浄水場事務所の解体並びに布設替えに伴う石綿管の残存価額が主なものでございます。 (7)その他の営業費用につきましては、材料売却原価、雑支払費用でございます。 営業利益といたしましては、2億 4,602万 2,790円でございます。 次のページに移りまして、3営業外収益。 (1)受取利息及び配当金につきましては、銀行等の預金利子でございます。 (2)雑収益につきましては、下水道料金事務手数料が主なものでございます。 4、営業外費用。 (1)支払利息及び企業債取扱諸費につきましては、公営企業金融公庫並びに大蔵省資金運用部からの借入金の利子でございます。 (2)雑支出につきましては、材料不用品売却原価等でございます。 経常利益といたしましては、2億 3,716万 3,830円でございます。 6の特別損失につきましては、不納欠損金で 378件分でございます。 当年度純利益といたしましては、2億 3,579万 7,905円でございます。 7、前年度繰越利益剰余金につきましては、 5,093万 720円でございます。 当年度末処分利益剰余金といたしましては、2億 8,672万 8,625円でございます。 次のページ、お願いします。 平成5年度三郷市上水道事業特別会計剰余金計算書。 利益剰余金の部。 1、減債積立金でございますが、(4)当年度末残高は 6,750万 1,977円でございます。 2の建設改良積立金、(4)当年度末残高は5億 8,000万円でございます。 積立金合計といたしましては、6億 4,750万 1,977円となります。 3、未処分利益剰余金でございますが、一番下の当年度未処分利益剰余金といたしましては、2億 8,672万 8,625円でございます。 次のページに移りまして、資本剰余金の部。 1、受贈財産評価額、(3)当年度末残高10億 6,629万 8,067円でございます。 2、工事分担金、(3)当年度末残高33億 5,339万 3,331円でございます。 3、工事負担金、(3)当年度末残高は11億 4,812万 5,079円でございます。 翌年度繰越資本剰余金といたしましては、55億 6,781万 6,477円となります。 次のページをお開き願います。 平成5年度三郷市上水道事業特別会計剰余金処分計算書(案)。 1、当年度未処分利益剰余金2億 8,672万 8,625円。 2、利益剰余金処分額、(1)減債積立金 6,000万円。(2)建設改良積立金1億 7,000万円。合計いたしまして、2億 3,000万円の積み立てを予定してございます。 3、翌年度繰越利益剰余金といたしましては、 5,672万 8,625円となります。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。--------------------------------------- △議案第57号並びに諮問第1号、諮問第2号の上程・説明 ○議長(逢澤義朗議員) 日程第2、議案第57号 教育委員会委員の任命について、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、以上1議案、2諮問を一括して議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 木津三郎市長。         〔木津三郎市長登壇〕 ◎市長(木津三郎) 教育委員会委員の任命について、内容につきましてご説明申し上げます。 まず、提案理由でございますが、教育委員会委員野本全氏の任期は、平成6年9月30日で満了になるため、同人を再任することについて同意を得たいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、この案を提出するものであります。 内容について申し上げます。 教育委員会委員の任命について。 教育委員会委員に次の者を任命することについて同意を求める。 住所、三郷市高州四丁目 123番地1。 氏名、野本全。 生年月日、大正15年3月15日。 平成6年9月1日提出。 三郷市長、木津三郎。 なお、裏面に参考資料として同氏の略歴等を掲載いたしておりますので、ご参考にしていただければ幸いでございます。 次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。 まず、提案理由でございますが、人権擁護委員堀切貞司氏の任期は、平成6年12月14日で満了となるため、後任の候補者を推薦方依頼があったので、同人を推薦することについて意見を求めたいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。 内容について申し上げますと、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。 下記の者を人権擁護委員として推薦したいので、議会の意見を求める。 住所、三郷市彦川戸一丁目 259番地。 氏名、堀切貞司。 生年月日、昭和8年1月18日。 平成6年9月1日提出。 三郷市長、木津三郎。 なお、同氏の略歴につきましては裏面に掲載しておりますので、ご参考に供していただければありがたいと存じます。 続きまして、諮問第2号について申し上げます。 提案理由でございますが、人権擁護委員永塚榮治氏の任期は、平成6年12月14日で満了となるため、後任の候補者を推薦方依頼があったので、立澤輝代氏を推薦することについて意見を求めたいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。 それでは、内容について申し上げます。 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。 下記の者を人権擁護委員として推薦したいので、議会の意見を求める。 住所、三郷市新和二丁目 216番地。 氏名、立澤輝代。 生年月日、昭和13年9月22日。 平成6年9月1日提出。 三郷市長、木津三郎。 なお、同氏の略歴につきましては裏面に掲載いたしておりますので、ご参考に供していただければありがたいと存じます。 よろしくご審議のほどお願いいたします。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(逢澤義朗議員) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。 これにて本日は散会いたします。                              (午後4時18分)...