新座市議会 > 2018-12-04 >
平成30年第4回定例会−12月04日-02号

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  1. 新座市議会 2018-12-04
    平成30年第4回定例会−12月04日-02号


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    平成30年第4回定例会−12月04日-02号平成30年第4回定例会  平成30年第4回新座市議会定例会 議事日程第2号                              12月4日午前9時開議 第 1 一部市長提出議案に対する質疑    (1) 議案第 98号 新座指定地域密着型サービス事業者指定等並びに事業の人員、設備                及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例    (2) 議案第 99号 新座地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正                する条例    (3) 議案第100号 新座スポーツ施設条例の一部を改正する条例    (4) 議案第101号 平成30年度新座一般会計補正予算(第5号)    (5) 議案第102号 平成30年度新座国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)     (6)  議案第103号 平成30年度新座下水道事業特別会計補正予算(第2号)     (7)  議案第104号 平成30年度新座介護保険事業特別会計補正予算(第2号)    (8) 議案第105号 平成30年度新座都市計画事業新座北口土地区画整理事業特別会計補正                予算(第2号)    (9) 議案第106号 平成30年度新座都市計画事業大和田二・三丁目地区土地区画整理事業特                別会計補正予算(第4号)
        (10)  議案第107号 平成30年度新座水道事業会計補正予算(第1号)     (11)  議案第111号 新座道路線の認定について〔市道第31―157号線〕 第 2 朝霞地区一部事務組合議会議員の選挙 第 3 志木地区衛生組合議会議員の選挙 第 4 議案委員会付託 出席議員 25名      1番   鈴  木  明  子         2番   助  川     昇      3番   小  池  秀  夫         4番   伊  藤  信 太 郎      5番   森  田  輝  雄         6番   池  田  貞  雄      7番   平  野     茂         8番   島  田  久 仁 代      9番   中  村  和  平        10番   石  島  陽  子     11番   辻     実  樹        12番   笠  原     進     14番   高  邑  朋  矢        15番   木  村  俊  彦     16番   工  藤     薫        17番   小  野  大  輔     18番   塩  田  和  久        19番   平  松  大  佑     20番   鈴  木  秀  一        21番   野  中  弥  生     22番   佐  藤  重  忠        23番   白  井  忠  雄     24番   滝  本  恭  雪        25番   川  上  政  則     26番   亀  田  博  子 欠席議員 なし 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名   市   長   並  木     傑      副 市 長   山  崎  糧  平   総合政策           永  尾  郁  夫      総務部長    細  沼  伊 左 夫   部   長                           市民生活   財政部長    遠  山  泰  久              大  塚  力  也                           部  長   総合福祉                    こども未来           鈴  木  義  弘              一 ノ 関  知  子   部   長                   部  長   いきいき                    都市整備           竹 之 下     力              広  瀬  達  夫   健康部長                    部   長   上下水道           橋  本  吉  弘      教 育 長   金  子  廣  志   部   長   教育総務                    学校教育           渡  辺  哲  也              梅  田  竜  平   部   長                   部   長                           選挙管理   会計管理者   江  原  達  夫      委 員 会   河  尻  広  海                           事務局長   監査委員           三  上  文  子   事務局長 職務のため出席した事務局職員                           事 務 局   事務局長    島  崎  昭  生              生 田 目  真  一                           副 局 長   専門員兼           佐  藤  寛  之   議事係長 △開議の宣告  (午前 9時30分) ○議長島田久仁代議員) おはようございます。これより本日の会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配布してあるとおりであります。 △議長報告議長島田久仁代議員) 議長報告を行います。  代表監査委員農業委員会会長選挙管理委員会委員長から所用のため本日欠席する旨の申し出がありましたので、ご報告いたします。  以上でございます。 △一部市長提出議案に対する質疑 ○議長島田久仁代議員) 日程第1、一部市長提出議案に対する質疑を議題といたします。   (1)議案第98号 新座指定地域密着型サービス事業者指定等並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(2)議案第99号 新座地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(3)議案第100号 新座スポーツ施設条例の一部を改正する条例について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(4)議案第101号 平成30年度新座一般会計補正予算(第5号)について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。  10番、石島陽子議員。    〔10番(石島陽子議員)登壇〕 ◆10番(石島陽子議員) 事業別予算説明書の5ページ財務会計システムのところで、元号改正に伴い、システム改修を行うということで委託料が計上されております。ここを初めとして、一般会計の中で1,167万2,000円が計上されておりますけれども、これについては今は一般財源になっておりますが、国の補助などは予定をされているのかどうかということを教えてください。  それと、同じページ、5ページのAI・RPA活用の部分ですが、実証実験として導入するということで予算が計上されておりますが、これについてどういうふうなことなのかというのを具体的に教えてください。  以上です。 ○議長島田久仁代議員) 総務部長。 ◎総務部長細沼伊左夫) それでは、まず第1点目、元号改正に伴う国の補助があるのかというご質問なのですけれども、今のところ特にそういった通知もいただいておりませんで、今現在のところ国の補助はないという状況でございます。  それと、AI・RPAにつきましては、こちらにつきましては、当初は平成30年度の市長の施政方針の中で、AIなど先端テクノロジーの活用を通じた内部業務効率化を目指すという施政方針のもと準備を進めてきたのですけれども、ここでAIとRPA、特にRPAについて今回補正予算を計上させていただいて、まず3か月の実証実験をやらせていただきたいということで補正予算のほうを計上させていただきました。  こちらの事業概要としましては、RPAということで、RPAというのはパソコンにおけるパソコンの操作を、職員が手動でやっていた操作をソフトウエアロボットによって自動化するということで、キーボードとかマウス操作を職員がやっていたものを自動化するという仕組みでございます。人が行っている、特に定型業務、なかなか人の判断を要しない業務ということで、人の判断を要する業務というのはちょっとRPAはなじまないのですけれども、単純に人が定型の業務をやっているものを自動化していこうという考えでございます。
     今回補正予算を計上させていただいたのは、消耗品として31万2,000円というのが、こちらが実証実験用の3か月のライセンスということで、RPAといってもパソコン1台の中にソフトのロボットが入って、ロボットといいますか、ソフトウエアが入っておりまして、それを使って定型業務自動化システムをつくるということなのですけれども、今回こちらのほうのライセンスということで1ライセンス分計上させていただいたのと、あと研修委託料開発支援委託料ということで、それぞれ研修のほうはeラーニングによる教育研修、それと開発支援委託料というのは当初なので、ロボットを作製するに当たって、SEの支援をちょっと受けたいということで計上させていただいております。  やり方としましては、各職員がやるというのはなかなかまだ今の段階では難しいので、まずそのシステムの構築、ロボットの作製につきましては、情報システム課の職員がやらせていただいて、その定型業務を今照会している状況なのですけれども、その中で幾つか効果的なものをちょっと選ばせていただいて、まず3か月間でそういった実証実験をやらせていただきたいという考えでございます。  実証実験をやるに当たりましては、その定型業務が決まりましたら、そちらについては情報システム課担当課職員でいろいろ話し合って、どういう手続をしているのかというのを情報システム課のほうで聞きながら、ロボットを作成していただいて、それらができ上がりましたら、通常手でやっていた業務をそのシステム自動化でやっていこうという考えでございます。  以上です。 ○議長島田久仁代議員) ほかに質疑ありませんか。  26番、亀田博子議員。    〔26番(亀田博子議員)登壇〕 ◆26番(亀田博子議員) 26番、亀田です。2点にわたってご説明をいただきたいと思います。  まず、予算書の6ページの中の第3表、債務負担行為補正ということで4点挙げられています。放課後児童保育室、また図書館分館、それから市民会館のは指定管理議案の中でご説明がありますが、この庁舎総合管理業務委託事業について、平成31年度から平成33年度までということで債務負担行為を設定するということですが、これ詳細がわかれば教えていただきたいと思います。  それから、事業別予算説明書の中で、22ページ、23ページの中で要保護児童対策地域協議会、これが進行管理システム改修委託料ということで、そんなに大きな金額ではありませんが、補正増をされています。これは大変悲しいことにことしの3月、目黒区の女児が亡くなったという、そういう悲しい事件がありまして、そのときに転居したのだけれども、児童相談所同士情報がなかなか共有できなかったという、これは大きな問題になりまして、党としても国に申し入れ、また国としても力を入れて、この対策を強化をしようという、その流れかと思いますが、その内容についてぜひご説明をいただきたいと思います。  以上、2点よろしくお願いします。 ○議長島田久仁代議員) 財政部長。 ◎財政部長遠山泰久) それでは、予算書の6ページ債務負担行為の中で庁舎総合管理業務委託事業ということで、平成31年度から平成33年度まで、3年間の債務負担行為の設定を今回ご提案をさせていただきました。その内容についてご説明をさせていただきます。  この庁舎総合管理業務といいますと、これまで庁舎関係業務委託を3本、3つに分けて行っておりました。1つは、庁舎総合管理業務委託ということで、日常清掃を含めたビル管理、清掃の方が庁舎内を清掃していただいているような総合的なビル管理、これがまず1つです。2つ目庁舎警備業務委託ということで、これは庁舎に常駐して警備をしていただいている、いわゆる守衛、この業務委託です。3つ目庁舎電話交換受付案内ということで、電話交換と1階の総合案内コンシェルジュ、この業務委託ということで、今まで3つにそれぞれ個別に委託をしておりました。  同じ庁舎の中でビル管理ですとか清掃、守衛、コンシェルジュ電話交換ということで委託業者が異なるために、各担当者間の連携がなかなか図りづらいということがございまして、これまでもいろいろ検討してきたのですけれども、県内他市でもそういった形でこういった管理業務を1本で、一括で行っている市町村が多いということで、そのほうが複数の契約になっているところを1本にするということで事務も効率的になりますし、各業務の連携も図りやすくなるということで、今回こういった形で提案をさせていただきました。効果としてもほかにも費用面でも効果が経費の圧縮ということで見込まれております。3本それぞれ見積もりを個別にとったものと、一括発注見積もりを今回とったのですけれども、約500万円ほど、1本で一括発注した場合のほうが見積もり的にも安いということで、今回こういった提案をさせていただいたものであります。  以上です。 ○議長島田久仁代議員) こども未来部長。 ◎こども未来部長一ノ関知子) 事業別予算説明書の22ページ、23ページの要保護児童等ケース進行管理システム改修委託料についてのご質問ですが、亀田議員おっしゃるように目黒区のそういった虐待死の事件が契機になっていると言ってもいいのですが、住民情報システム情報をこの要保護児童等ケース進行管理システムに随時取り込むようにする改修でございまして、この改修をすることによって、支援対象児童などの転出入等情報を速やかに他の市町村につなげることができるようにすることにより、いち早くそういった対応ができるものと考えております。そういう改修です。  以上です。 ○議長島田久仁代議員) 26番、亀田博子議員。 ◆26番(亀田博子議員) 債務負担行為についてはわかりました。メリットとしてあるということで、そのメリットを生かすということで、新庁舎が1月4日に開庁して、旧庁舎でやってきたことをまた新庁舎でやってみて、大分変わったことというのはあるかと思うのですが、そういうことも一括で債務負担行為を定めることで何か特徴的なことでこういうことが変わるのだということがもしあれば教えていただきたいというふうに思っています。  それから、開庁する前に大変心配をしたことが、やはり来庁された方がこの庁舎のことをなかなかなれていらっしゃらないので、ぜひコンシェルジュを置いて、丁寧に総合案内をしていただきたいということで、ある程度課税も下に置きました。税関係も置きましたので、あそこである程度のワンストップができるようになったではないですか。市民の方の利便性が図られたと思うのですが、その点、旧庁舎から新庁舎に変わったことで、今後こういうことを工夫していこうということがあればご説明をいただきたいと思います。  それから、こども未来部長からご説明をいただいて、そういうシステムを変更するのだということで内容わかりました。そのシステムが今回このシステムを改修をしなかったために、今まで何か不都合だったこととか、重要な事案を見過ごしたとか、そういうことはないかと思いますが、不都合な点がもしあれば教えていただきたいし、この改修によってこういうことが考えられるということがあれば教えていただきたいと思います。 ○議長島田久仁代議員) 財政部長。 ◎財政部長遠山泰久) 再度のご質問ですけれども、旧庁舎から新庁舎になって、またこういった管理業務を委託することでこういうところが変わるとか、そういったご質問かと思いますけれども、新庁舎になりまして、確かに1階、2階にある程度市民の方がたくさん来られる部署をまとめて、そこにコンシェルジュ総合案内を配置しまして、そのコンシェルジュについては電話交換をやっている職員が交代でコンシェルジュもやるということで、業務に詳しくなっていただこうということでそういった取り組みもしているところです。  今回この総合管理業務委託ということで、統合することで各業務の連携が非常に図りやすくなるということなのですが、具体的に申し上げますと、例えば今まで中央監視室、それと守衛室の両方でいろいろな設備を見てきたわけですけれども、警報が鳴った場合に、守衛はどちらかというと中央監視室のほうになるべく任せるという形で、中央監視室の担当がいない場合には警報が鳴りっ放しになってしまうとか、そういったこともございました。  また、閉庁時に電話交換が交換から守衛に切りかわるわけですけれども、そういったときも一度交換が受けている市民が5時15分過ぎに再度電話をかけると、今度は守衛が対応するということで、そこの連携が十分にとれていなかったりして、市民の方に不快な思いをさせてしまったとか、そういったこともございました。  あと清掃が土日は入らないわけですけれども、そういったときにトイレが少し汚れてしまったようなときに、守衛がそこは担当外ということで対応できなかったりとか、そういったもろもろ個別に分かれていることで、うまく対応が図れていなかったことがあったわけですけれども、今回1本でということで、各業務の連携が図れるようになると考えておりますので、その辺は会社として受託をした会社が責任を持ってやっていただくような形で話をしていきたいというふうに考えております。  旧庁舎から新庁舎になってというのはなかなか、今のところ非常にきれいな庁舎ですので、清掃面もさほど問題ないわけですけれども、今後もろもろ課題も出てくると思いますので、その辺はしっかり検討、研究をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長島田久仁代議員) こども未来部長。 ◎こども未来部長一ノ関知子) これまで住民情報システムとこの進行管理システムがつながっていなかったということで、特に大きな問題につながった事案というのはないのですけれども、やはり支援児童の支援をしていく中で頻繁に進行管理システムというのは開いて、その都度管理をしているのですが、住民情報システムというのは何かあった際に確認作業のような形でしていったわけです。ただ、それがつながることによって、今後その進行管理システムを開けば、住民情報システムの内容もその場合に1か所でわかるというところが職員の手間が大変省けるということが考えられますので、早く改修をしたいと考えております。 ○議長島田久仁代議員) ほかに質疑ありませんか。  12番、笠原進議員。    〔12番(笠原 進議員)登壇〕 ◆12番(笠原進議員) 12番、笠原です。2点質問をいたします。  1点目は、今亀田議員もお聞きした債務負担行為にかかわった問題です。実際に今の警備業務総合案内業務と清掃などを担当する設備管理業務という3つの業務をやっていると。やっている会社もよくわからないし、割と建設なんかの場合でいうと、入札が市内の業者なのか、市外なのか、どういう条件が付与されているのかとかというのは問題になるし、我々もよく見れるわけです。ただ、この場合でいうと3年にしろ、合計2億5,000万円ですから、1年当たりで見ると8,000万円を超える非常に大きな仕事なわけです。でも、実際にはなかなか今まで余りチェックされたり、問題になってきたようなことはないわけです。前に問題になったのは1年契約だけだったけれども、3年なりの多年契約で安くなりますよという話はあったけれども、今回はその3つの業務を一つに統合して、なおかつ3年間で任せるから、どんどん集約化していくという格好です。集約することによって500万円安くなるというのはわからなくはないのですけれども、それで現状もう一回確認したいのですけれども、いわゆるいろんな仕事で入札をやったり、公的な業務に携わる場合には一つは安くなるという問題と、市民サービスが向上するという問題と同時に地域経済にどういう影響を与えるのかという、そういうことがいつも議論になるわけです。だから、多少高くても小さい事業については、土木工事やいろんなものは地元業者にやってもらおうではないかというふうにして考えてきたわけです。  この分野にわたってはどういうふうに考えたらいいのでしょうか。今既にそれぞれ3本行われているものはみんな違う業者で、その業者はいずれも地元と関係ない東京都なりの業者が人材だけ派遣してよこすという格好になっているのかどうなのかという点が1点です。  もう一つは、心配するのは3つが連携して、でも守衛がトイレの掃除までやらなければいけないのかと余りそういう感じがさっきの答弁から聞いていると思わないのですけれども、要するに1つだけの業務、交換だとか清掃だとか警備だとかということだけやっている会社というのは比較的あると思うのです。今回は、それを全部今度はまとめた会社でないと仕事はとれないというふうになるわけです。そうすると、小さい会社はどんどん、どんどん淘汰されて、大きな集約化した会社しか生き残れないという話になっていくのではないかという懸念がすぐ片方では出てくるわけですけれども、その辺の問題について現状はどうなっているかというのはよくわからないから、中途半端な質問の仕方になるのですけれども、地元の業者たちがそういうところにかかわれるようなものであれば、当然残したいわけです。3つの、交換もやるし、清掃もやるし、警備もやるという会社は新座市にはきっとないですね。だから、そういう部分が全部まとまっていくというのは必ずしもいいことではないというふうに私は思うのですけれども、そういう部分について考えたり、現状がどんなふうになっているのかお聞きしたいと思います。これが1点目の質問です。  2点目は、事業別予算説明書の16ページ、17ページのところに(仮称)児童発達支援センター整備というところがあって、みどり学園わかば学園解体工事設計委託料が出ています。これと当然関連しているのだと思うのですけれども、次のページの18ページ、19ページ老人福祉センター駐車場整備工事というのが出ています。これで聞きたいのですけれども、要するにみどり学園わかば学園を解体して、駐車場にするという話ですよね。みどり学園の場合は、当然前からあそこは駐車場になるというふうに考えているので、解体して、これは設計ですから、細かいのはまた後で出てきますけれども、大ざっぱに言って全部駐車場になるのだと思うのですけれども、どのくらいの駐車台数になるのかということは大体想定できていると思うのです。  ところが、わかば学園についてはどういうふうになるのかと。実は、わかば学園は今の並木市長ではなくて、前の須田市長のときにこれ何回も問題になっていて、障がい者のグループホームをつくりますよという話になってきたわけです。私たちも児童発達支援センターがおくれると、当然グループホームも建設がおくれますよと。だってそこはわかば学園の跡地につくるという話でしたから。早くしなさいよということをこの議場でも一般質問があったり、私たちだけではなく、ほかの党・会派からも話があったりした問題なわけです。  ところが、聞くところによると、どうもみどり学園駐車場になって、わかば学園はグループホームになるというふうに前は説明していたのに、グループホームの話が立ち消えになって、あそここもどうやら駐車場になるらしいという話は漏れ聞いているわけです。今回は全然そういう説明も何にもないから、どんなふうになるのだろうか。せっかくグループホームをつくるというふうに期待していた障がい者の保護者の皆さんは一体どうなっているのだろうかというふうに思っているので、みどり学園駐車場になるというので、どのくらいの駐車場になるのか、わかば学園についてはどんな検討をしているのか、ここの予算との関係はどんなふうになっているのかということをお聞きしたいと思います。  以上、2点です。 ○議長島田久仁代議員) 財政部長。 ◎財政部長遠山泰久) それでは、笠原議員の1点目のご質問です。予算書の6ページ債務負担行為の中の庁舎総合管理業務委託事業についてのご質問です。  まず、いろんな側面があるわけですけれども、この統合によって地域経済、市内業者等を伸ばしていくというところについてはどうなのかというご質問だと思いますけれども、この庁舎は今まで3つに分けてそれぞれ委託をしていたわけですけれども、それぞれ今までも市内業者ではない業者が受託をしております。それは、過去からそういう傾向なのですけれども、それぞれ庁舎総合管理業務委託、あと庁舎の警備業務委託、それと庁舎電話交換受付案内と、これは最後の庁舎電話交換は委託になってまだ間もないですけれども、この3つの業務をそれぞれ受けている業者は総合的に受けることができるような少し大きな会社になっていますが、それぞれ個別に受けていたというような状況です。それぞれ3社とも違うわけですけれども、3つの会社とも総合的に委託を受けることができるような業者というふうになっております。  一方、市内業者については、こういった3つの大きな業務を受けることができる業者はないわけですけれども、例えば第三庁舎とか第四庁舎とか、そういった小さな施設、公共施設の清掃等についてはこういった地元の中小の業者も含めた競争、見積もり合わせ等で業者を選定しているという状況です。ですので、この本庁舎の総合管理とか大きな部分については市内にはそういった業者がございませんので、大きな業者になってしまいますけれども、これは県内のさいたま市とか富士見市とか12市町は既にこういった統合した業務委託を行っているわけですけれども、恐らく同様な形になっているのではないかというふうに考えております。  以上です。 ○議長島田久仁代議員) 総合福祉部長。 ◎総合福祉部長(鈴木義弘) 2点目のご質問でございますけれども、まず児童発達支援センターを建設するに当たって、ちょっと前提として公共施設等適正管理推進事業債、非常に有利な起債になってございまして、90%の充当率になってございます。これを活用したいと考えておるわけでございますけれども、この起債を活用するには既存の施設、具体的に申しますと、みどり学園わかば学園をある一定期間内に除却、言うなれば解体する必要があるということがまず前提にあることをご承知おき願えればと思います。  そういった中で、みどり学園につきましては、当然児童発達支援センターに隣接したエリアになりますので、駐車場として整備をさせていただきますが、具体的にどういう状況かと申し上げますと、駐輪場が71台、それから駐車場が41台、普通車40台の車椅子用が1台の予定でございます。また、あわせてにいバスの回転スペースも設けさせていただく予定でございます。  続いて、わかば学園についてでございますけれども、確かにわかば学園の跡地につきましてはグループホームをということも検討がされたこと、それから平成25年、26年当時ですか、一般質問等々でもご質問いただいたことを承知してございますが、また改めて児童発達支援センターの建設が先延ばしになった状況下の中で、この跡地をどう活用していくのかということは市の政策推進本部の中で検討させていただきました。ただ、その段階でなかなかどう方向づけるべきかというところの決定にまでは至らない状況がございまして、現状ではまず暫定的に駐車場として活用させていこうと、どのように本格的に活用していくかについては今後引き続き検討の中で方向性を定めていこうという状況にございます。  以上でございます。 ○議長島田久仁代議員) 12番、笠原進議員。 ◆12番(笠原進議員) 再質問いたします。  最初の庁舎管理なのですけれども、そうするとこれは確認ですけれども、今の答弁からいくと、あくまでも本庁舎の部分のみで、それ以外の庁舎については個別にこういうことはやるので、本庁舎だけをやったのだと。本庁舎と第二庁舎、一体的な敷地のこの部分だけの話なのだというふうに考えていいのですね。これは確認です。  同時に今いずれも入っている3つの会社も、今回とる予定の会社もみんな市内業者でありませんと、市内にはそういうところがありませんという話なので、それはそれで現状の話ですから、いいのですけれども、庁舎の3つに分かれているような部分がどういう会社がとって、どのくらいのお金でとっているかとかというのは、それは詳しいことは今度委員会の中で資料を出していただいて、現状がどういうふうになっているか。それが一本化することによって、どんなふう変わっていくのかということはちょっとここではやりとりよく、現状認識もこっちがよくわからないので、委員会で資料を出してご説明ください。これはよろしいかどうかだけ確認を求めます。  2点目の話なのですけれども、わかりました。みどり学園は、自転車と駐車場が71、41台ずつそういう、詳しいことは設計やりますよという話ですね。わかば学園については、暫定的にとりあえずという話なのだと、何をどうするかは決めいないのだというお話です。だけれども、これは私も全部今までの資料を掘り起こして調べてはいませんけれども、私の認識では前の須田市長の答弁は障がい者の皆さんのグループホームをここで建てたいと、それはそのグループホームに入る障がい者は精神の人も知的な人も含めて、それぞれ棟をつくって、グループホームを設置するという話を明確に言っていたように思うのですけれども、今跡地の審議会の中では方向が決まっていないのだというふうになっていますけれども、現状はそういう認識はなかったということですか。首長は、議会の中でこういうふうにやるのですよと、だけれども移転するのに先ができないと移転できないから、それで延びているのですという話だったわけですけれども、私が言っている認識は間違っているということでしょうか。そういうことではなかったので、あくまでも市としてのわかば学園の跡地についての活用方法は決まっていないことなのだという認識なのでしょうか。 ○議長島田久仁代議員) 財政部長。 ◎財政部長遠山泰久) それでは、再度のご質問にお答えいたします。  今回の総合管理業務委託事業が本庁舎と第二庁舎のみかというご質問ですけれども、今回につきましては、本庁舎と第二庁舎ビル管理に係る業務委託ということで、その他の第三庁舎、第四庁舎、第五庁舎等は含まれておりません。  それから、2点目の経費面等を含めて、3つ別々にした場合と1本にした場合、どのような違いがあるのかということにつきましては、資料を委員会のほうでお示しして説明をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長島田久仁代議員) 総合福祉部長。 ◎総合福祉部長(鈴木義弘) 2点目、グループホームの件でのご質問でございますが、確かにあの土地を活用しましてグループホームを建設しようということは前向きに検討はさせていただいたことは私も承知してございます。しかしながら、その当時ご要望いただいていた障がい者団体、ここで団体名はあえて申し上げませんけれども、そこのグループホームについては別の土地、これは議員もご存じかと思いますけれども、堀ノ内地内に平成29年度にオープンをしている状況にございます。また、もう一度戻りまして、わかば学園の跡地につきましては申し上げましたとおり、確かに前向きにグループホーム用地にということ、確かにあの土地、総じますと2,600平米ほどありますので、確かに大きな活用ができる土地であることは事実ですけれども、ただ何かの計画に位置づけたであるとか、市としてあそこをグループホームとして活用しようというふうな決定を見たというふうには考えてございませんので、現状済みませんが、冒頭の答弁で申し上げましたとおり、あらゆる可能性否定せずに、今後検討を進めてまいりたいと。ただ、暫定的に現状では決定を見ていない状況でございますので、駐車場として活用させていただきたいというのが状況でございます。  以上でございます。 ○議長島田久仁代議員) 12番、笠原進議員。 ◆12番(笠原進議員) 1点目のはわかりましたので、委員会で現状の会社の名前だとか、そういうのも含めてご説明ください。  2点目なのですけれども、確かに基本計画の中には載っていないとか、そういうことはたくさんあります。でも、実際には基本計画の中になかったり、あったものができなかったり、ないけれども、首長が、いや、これは優先してやりますとかいうふうに言ったものも今までもたくさんあるわけです。よしあしは別にして、そういうふうにして新座市の行政は執行されてきたわけです。グループホームについてはいろいろご意見はあろうかと思うのですけれども、新座市障害者を守る会の皆さんは強く要望していたし、精神の方たちも要望していた。だから、前市長はグループホームについては、別に障害者を守る会の人たちだけだとか、精神の人たちだけだとか、ほかのいろんな団体もありますからという話ではなくて、知的な人も精神の人も含めて、グループホームとして設置したいのだという説明をしたと思うのです。  お金がなかったり、それから児童発達支援センターがおくれたりしたから、待ち切れないという話で障害者を守る会の皆さんたちはすごくご苦労されてつくられて、当然市も援助して、十分か不十分かは別にして援助して、一生懸命ああいう立派なものができたというのは非常にうれしいことで、だからといって需要がみんな終わったわけではないわけです。しかも、入っているのは障害者を守る会の関係の皆さんだけという話なわけです。そうすると、私よくわからないのは基本計画やいろんなものに入っていないから、決定していないのだという考えはさっきから認めているように、前市長は前向きにあそこへつくりたいのだと、ただ今建物があるのだから、すぐにはできませんよと、わかば学園の皆さんが児童発達支援センターができないと移れないから、児童発達支援センターができて、まず移って、それからあそこを壊してつくるのですよというのが議会での私たちへの答弁だと私は思っているのです。  これが違っているというのなら調べてもらうしかないのですけれども、そういう認識だったのに、いざずっと待っていて、さあ、いよいよ壊しますよとなったら、壊した後については方向は決まっていないのですと、だから暫定的に整備するけれども、後のことはこれからなのですと言われたら、今まで説明はそういうふうに思ってきた人から見たら、びっくりなわけです。えっ、やっと長い間かかって、さあこれからグループホームに着手するのかというふうに思ったら、市長がかわったら、前の市長の言ったことは何かなかったことのように。市長がかわったら変更するということはあり得るのですけれども、今はそういうことも言っていないわけです。決まっていたけれども、お金もあるし、いろいろあるからやらないのですと言っているわけではなくて、何となくぼかして終わりになってしまっていると思うのです。だから、事実どんなふうになっているのか。私の認識はさっきから言っているように、待ってくださいと、わかば学園がどいた後にやりますよという話だったと思っているのですけれども、それを何にも説明しないから、違うのではないのと思っているのですけれども、事実関係はどんなふうに認識しているのですか。  須田市長のときはそう決めたけれども、並木市長になったから、もう違うのだと、つくらないのだと言うなら、よしあしは別にして、一つの見解です。私は、並木市長はそういうふうにはきっと思っていないのではないかと思うのですけれども。だから、私言っているのは、我々もそうですし、やっとできるよねと思っていた障がい者の親御さんの皆さんたちは精神の人も含めて、自分がまだ生きている間はいろいろ大変でも何とかやっていこうというふうに思っているけれども、自分が死んだ後はこの子はどうなるのだろうと思っている人がたくさんいるわけです。だんだん、だんだんそういう障害者を守る会の人も、それからそれ以外の障がい者団体の人も不安になっているのは事実なわけです。だから、やっとわかば学園が解体するのだから、できるよねと思っている人たちに対して、やっぱりきちんとした説明が必要だと思うのですけれども、どう考えたらいいのでしょうか。 ○議長島田久仁代議員) 市長。    〔市長(並木 傑)登壇〕 ◎市長(並木傑) 今笠原議員のほうから過去の経緯を含めまして、前市長がその方向で話をされたということでございます。計画等については明記はされていないのは私も認識はしております。ただ、除却という補助金をいただくためには起債適用等々で必要だということで、数年間に除却しなければいけないということがありますので、とりあえずは更地にさせていただきたいと思います。そして、殿山球場等もありますので、駐車場スペースにはしていきたいというふうに思います。  また、グループホームの考え方でありますけれども、新座市にありますグループホームに法人、個人で経営されているところも新座市以外の方もいっぱい入られていますし、新座市の方は他市に行って入っているという余りマッチングされていない部分もありますし、また障害者を守る会の皆様には堀ノ内地区に建っておりまして、市も補助金を出しまして建設をしたという経緯がございます。  また、市長がかわってということで、例えば第二老人福祉センターの建てかえも計画にはなかったのです。あれも改修というような方向だったのですが、区画整理地の改修よりも移転をして、新座団地の近くにというような、大和田四丁目地区になりました。そのような時代の流れによって、計画も変更せざるを得ない、あるいは新たな需要も生まれるというようなこともあると思います。福祉施設のエリアの一つでありますので、今後どうするかはグループホームも考えていく必要もあるかもしれませんし、例えば児童センターが大分古くなっていますし、本多地区の部分、例えばですよ、移設をして、あちらを売却するというようなこともいいのかなと思ったり、あるいは第二老人福祉センター、これはすばらしい施設になるわけでありまして、そうすると来たるべき老人福祉センターの建てかえということも考えていかなければいけないのかなというふうに思いまして、そうすると、その用地としても考えられる可能性もある、あるいは放課後児童保育室の施設をバスで、例えば各小学校から児童を乗せて、そこに来て、そういうような施設をつくるのもいいのかなとか、いろんなプランは上がってきました。前市長は、グループホームの考え方もお持ちだったとは思います。それを含めまして、1回除却させていただいて、暫定的に駐車場をつくり、財政が許せば、何かそういうような施設も今後つくっていきたいなというふうに思っております。ですから、現段階ではまだ白紙の状況だということでご理解賜りたいと思います。  以上でございます。 ○議長島田久仁代議員) ほかに質疑ありませんか。  21番、野中弥生議員。    〔21番(野中弥生議員)登壇〕 ◆21番(野中弥生議員) 21番、野中です。2点お伺いいたします。  事業別予算説明書の29ページ、細目18、子育て世代包括支援のところで、保健センターのサテライト的な業務ということで、今まで保健センターのみで行っていた母子手帳交付時の相談体制ということで早速やっていただきました。ありがとうございます。  それで、1点だけお伺いしたいのは、今回どういう資格の方が採用されたのか。保健センターからそのまま異動になったのではないですよね。多分新たにとっていただいているのかなと思いますので、その1点と、あと保健センターとの連携、保健センターとこちらの子育て支援課との連携がどのようにされているのか。離れているので、どういう形でされているのかというところをお伺いしたいと思います。  あとびっくりしたのですけれども、41ページと43ページにわたって、教育振興費の中で要保護及び準要保護児童生徒の就学援助ということで、小学校のほうもかなりの人数がふえております。また、補正で中学校のほうが105人増とかというのがちょっとびっくりしたので、新座市の子供たちの人口がふえたのか、その辺の見込みがあれだったのか、その辺のことをお伺いしたいなと思っております。お願いします。 ○議長島田久仁代議員) いきいき健康部長。 ◎いきいき健康部長(竹之下力) 事業別予算説明書の28ページ、29ページ、子育て世代包括支援の関係でご質問いただきましたので、答弁いたします。  この件につきましては、9月定例会で野中議員の一般質問もいただきまして、サテライトで保健センターから子育て支援課の窓口のところに1名、これは助産師ですけれども、助産師の方を配置をして、母子手帳の交付のときにさまざまなご相談等を支援をしていくというようなものでございます。この助産師ですけれども、これは保健センターにも助産師の方がいらっしゃるわけですけれども、複数の助産師の方を採用しておりまして、週1回、2回ということでローテーションを組んで勤務についていただいているわけですけれども、そういった中の一環としてこの子育て支援課の窓口にも配置をしているというようなものでございます。  こども支援課との連携ということでございますけれども、まずは保健センターとのサテライトでございますので、業務につきましては保健センターの業務ということで勤務しておるわけですけれども、何かあれば電話等で連携をとっているというようなところでございまして、あとこども支援課とは、例えば通常業務の中でさまざまな問題等があれば、こども支援課の方のサポート等を受けているというようなことは聞いております。  以上でございます。 ○議長島田久仁代議員) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(梅田竜平) 事業別予算説明書41ページ、43ページにわたって要保護、準要保護児童生徒の就学援助、人数がかなりふえている。これは、対象者がふえているのではないかというご質問でした。結論からいいますと、対象者が特別ふえているということではございません。これは、昨年度初めて新入学児童生徒学用品費を前年度に支給するという方法を導入をさせていただきました。その際、前年度中に申請をいただいている方が残念ながら当初の見込みよりも少なかった。そして、本年度に入りまして、新たに申請をしていただいておりましたので、本年度末に支給する分と合わせまして人数が増加しているということでございます。  以上でございます。 ○議長島田久仁代議員) ほかに質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(5)議案第102号 平成30年度新座国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(6)議案第103号 平成30年度新座下水道事業特別会計補正予算(第2号)について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。
     質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(7)議案第104号 平成30年度新座介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(8)議案第105号 平成30年度新座都市計画事業新座北口土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(9)議案第106号 平成30年度新座都市計画事業大和田二・三丁目地区土地区画整理事業特会計補正予算(第4号)について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(10)議案第107号 平成30年度新座水道事業会計補正予算(第1号)について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。  続いて、(11)議案第111号 新座道路線の認定について〔市道第31―157号線〕について質疑願うわけですが、質疑の通告はありません。  質疑ありませんか。    〔「なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) 質疑なしと認めます。 △朝霞地区一部事務組合議会議員の選挙 ○議長島田久仁代議員) 日程第2、朝霞地区一部事務組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  議長において指名いたします。  朝霞地区一部事務組合議会議員に、2番、助川昇議員を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました2番、助川昇議員を朝霞地区一部事務組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました2番、助川昇議員が朝霞地区一部事務組合議会議員に当選されました。  ただいま朝霞地区一部事務組合議会議員に当選された2番、助川昇議員に、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 △志木地区衛生組合議会議員の選挙 ○議長島田久仁代議員) 日程第3、志木地区衛生組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) ご異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  議長において指名いたします。  志木地区衛生組合議会議員に、11番、辻実樹議員を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました11番、辻実樹議員を志木地区衛生組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長島田久仁代議員) ご異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました11番、辻実樹議員が志木地区衛生組合議会議員に当選されました。  ただいま志木地区衛生組合議会議員に当選された11番、辻実樹議員に、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 △議案委員会付託議長島田久仁代議員) 日程第4、議案委員会付託を議題といたします。  会議規則第37条第1項の規定により、議案委員会付託議長において行います。  事務局長がいたします。  事務局長。    〔事務局長(島崎昭生)登壇〕 ◎事務局長(島崎昭生) 議長にかわりまして議案委員会付託について申し上げます。  議案第98号 新座指定地域密着型サービス事業者指定等並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、厚生常任委員会。  議案第99号 新座地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例、建設常任委員会。  議案第100号 新座スポーツ施設条例の一部を改正する条例、文教生活常任委員会。  議案第101号 平成30年度新座一般会計補正予算(第5号)は、各常任委員会分割付託一覧表のとおりの委員会に分割付託いたします。  議案第102号 平成30年度新座国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、厚生常任委員会。  議案第103号 平成30年度新座下水道事業特別会計補正予算(第2号)、建設常任委員会。  議案第104号 平成30年度新座介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、厚生常任委員会。  議案第105号 平成30年度新座都市計画事業新座北口土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、建設常任委員会。  議案第106号 平成30年度新座都市計画事業大和田二・三丁目地区土地区画整理事業特会計補正予算(第4号)、建設常任委員会。  議案第107号 平成30年度新座水道事業会計補正予算(第1号)、建設常任委員会。  議案第111号 新座道路線の認定について〔市道第31―157号線〕、建設常任委員会。  以上でございます。 ○議長島田久仁代議員) 以上のとおり付託いたします。 △次会日程の報告 ○議長島田久仁代議員) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。  明5日は委員会、6日は本会議を開きますので、定刻までにご参集くださいますようお願いいたします。 △散会の宣告 ○議長島田久仁代議員) 本日はこれにて散会いたします。  大変熱心にご苦労さまでございました。   散会 午前10時29分...