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平成29年第3回定例会-09月13日-05号

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  1. 新座市議会 2017-09-13
    平成29年第3回定例会-09月13日-05号


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    平成29年第3回定例会-09月13日-05号平成29年第3回定例会  平成29年第3回新座市議会定例会 議事日程第5号                              9月13日午前9時開議 第 1 一般質問     4番 伊藤信太郎 議員    13番 野中 弥生 議員    10番 滝本 恭雪 議員    18番 塩田 和久 議員 出席議員 26名      1番   鈴  木  明  子         2番   助  川     昇      3番   小  池  秀  夫         4番   伊  藤  信 太 郎      5番   島  田  久 仁 代         6番   池  田  貞  雄      7番   平  野     茂         8番   中  村  和  平      9番   森  田  輝  雄        10番   滝  本  恭  雪     11番   鈴  木  秀  一        12番   白  井  忠  雄     13番   野  中  弥  生        14番   佐  藤  重  忠
        15番   川  上  政  則        16番   亀  田  博  子     17番   平  松  大  佑        18番   塩  田  和  久     19番   石  島  陽  子        20番   辻     実  樹     21番   笠  原     進        22番   芦  野     修     23番   小  野  大  輔        24番   工  藤     薫     25番   木  村  俊  彦        26番   高  邑  朋  矢 欠席議員 なし 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名   市   長   並  木     傑      副 市 長   山  崎  糧  平                           企画財政   総務部長    遠  山  泰  久              永  尾  郁  夫                           部   長   経済観光                    市民環境           細  沼  伊 左 夫              大  塚  力  也   部   長                   部   長                           健康増進   福祉部長    鈴  木  義  弘              竹 之 下     力                           部   長   都市整備                    上下水道           広  瀬  達  夫              橋  本  吉  弘   部   長                   部   長                           教育総務   教 育 長   金  子  廣  志              渡  辺  哲  也                           部   長   学校教育           梅  田  竜  平      会計管理者   江  原  達  夫   部   長   選挙管理                           監査委員   委 員 会   川  島     聡              三  上  文  子                           事務局長   事務局長 職務のため出席した事務局職員                           事 務 局   事務局長    島  崎  昭  生              河  尻  広  海                           副 局 長   専門員兼           関  口  勝  也   議事係長 △開議の宣告  (午前 9時30分) ○議長(森田輝雄議員) おはようございます。これより本日の会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配布してあるとおりであります。 △一般質問 ○議長(森田輝雄議員) 日程第1、一般質問を行います。 △伊藤信太郎議員 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員の一般質問を許可いたします。  4番、伊藤信太郎議員。    〔4番(伊藤信太郎議員)登壇〕 ◆4番(伊藤信太郎議員) 4番、伊藤信太郎です。議長より発言の許可をいただきましたので、通告書に従い一般質問させていただきます。  真夏の暑さも一段落がつき、秋の風情が次第に感じられるようになってまいりましたが、本日はその中にあって、爽やかな、そして実のあるご答弁をよろしくお願い申し上げます。  では、道路問題2点、行政問題3点についてお伺いいたします。  初めに、道路問題の中から、寄附採納した砂利道の舗装について市の対応をお伺いいたします。  新堀二丁目地区内で、3年前に市へ寄附採納されました私道がいまだに舗装されていません。舗装条件つきで寄附したものだけに、住民は首を長くして待ち望んでいますという内容のものです。場所は、新堀二丁目5番地周辺で水道道路に面したところです。写真を用意しましたので、ごらんください。お願いいたします。  これは、北のほうから南のほうへ望んだ砂利道の風景です。  次の写真をお願いします。これは、東のほうから西のほうを望んだ写真でして、左側に野火止用水と水道道路があります。このようにちょっと写りは悪いですけれども、砂利道が続いております。住宅を一回りして、コ形になっている部分が砂利道のままになっています。敷地面積は917平米です。雨が降りますとぬかるみができて、歩きにくくなってしまいます。写真、どうもありがとうございました。  この土地は、昭和34年から昭和35年11月にかけて西武鉄道が開発したところです。平成26年、住民間で話し合って、道路を寄附するかわりに舗装してもらうつもりで市役所へ届け出を出しています。移転が完了しましたのは平成27年3月19日ということですので、2年半経過しています。昭和34年から昭和35年までに引っ越してこられた人たちも高齢化しておられ、早く舗装してほしいと首を長くして待っておられます。住民の方たちは、何度となく窓口に陳情していますが、財政難を理由に待たされ続けています。何とか早期着工をお願いしたいのですが、市の対応をお願いいたします。  次に、道路問題の2番目として、水道道路の歩道拡幅について質問いたします。これは、平成28年第2回定例会及び第4回定例会でも一般質問したものです。その対象としました箇所は、市道第41―02号線、愛称名水道道路2番で、清瀬駅から新座市役所へ向かう水道道路の史跡公園交差点付近にあります。史跡公園に近づく手前200メートルの部分に歩道がなく、危険な状態になっています。実際ことし、自転車と乗用車が接触事故を起こして渋滞を招きました。途中お墓の敷地もあり、歩道が途切れる部分が続いているために危険な箇所となっています。道路改良10か年基本計画パートⅢを見ますと、今後4年間に予定している事業として位置づけられています。早期解決が必要だと考えますが、現在までの進捗状況をお聞きいたします。  では、行政問題に移ります。まず最初に、無電柱化の推進についてお尋ねします。衆議院から提出されていました無電柱化の推進に関する法律が平成28年12月16日に公布を施行されました。国は、無電柱化に向けて本腰を入れ始めました。国からの財政支援が拡充されることもあり、当市としても無電柱化を推し進めていくべきだと考えますが、市の見解をお伺いいたします。  川越市や犬山市など観光名所では、次々と無電柱化が進んでいます。きれいな庭園を見ながら、にょっきり飛び出した高層ビルや電線に興ざめになった方も多くおられると思います。都会で富士山が見えたとしても、視界を妨げる電線網に気がついてがっかりすることもあります。このように観光名所だけの問題ではなく、無電柱化の意義として4つのメリットが唱えられています。  その1つは、安全で快適な通行ができることです。つい最近、玄関前にある電柱を支える支柱に体をぶつけて骨折したということをある高齢者の方からお聞きしました。電柱が狭い道路に埋設されているために、狭い道路がなおさら狭くなり、通行の妨げになっている箇所が市内でも多く見られます。電柱がなければスムーズに歩けるなと思うときがあります。  2つ目に考えられるのは、観光名所だけではなく、都市の景観が向上するということです。電線がなければすっきりとした空間ができ上がり、明るい雰囲気をつくり出すことができます。  以前ベトナムを訪問したことがありますが、電線がクモの巣状態でつなぎ合わされているのを見ました。電線が青空を遮っていました。もしこれらの電線がなければ、すっきりするのになと考えたことを思い出します。  3番目に考えられますのは、都市災害を防止することができるということです。阪神・淡路大震災のとき、水の補給をするためにペットボトルを段ボールに詰めて慰問に行きました。そのとき行く手を遮ったのが、住宅の壁と電柱でした。所定の場所までなかなか行き着くことができなかったことを思い出します。  最後に、評価される点は、情報ネットワークの信頼性を向上させることができるという点です。電線を地下に埋設することによって信頼性の高いシステムをつくることができると国土交通省が唱えています。  ただ、これにつきましては、昨年の東京電力の火災事故がありましたことから、にわかに信じがたい点もあります。地下に埋設することが本当に安全なのかどうかという点です。逆に、人の目につかない地下に電線を埋設することによって、十分な点検ができるのかどうかが心配になってまいります。今でも地下通路は、すさまじいばかりの配管がつながり合わさっているだけに心配な点であります。  このように国土交通省が掲げる4つのメリットに対して、異論を唱える人もいます。7月1日に東洋大学で無電柱化に関するセミナーがあり、参加いたしました。その席で、東洋大学の内田義雄教授が指摘しておられたことをご紹介します。  まず、最初の電柱がなくなれば安全で快適な通行空間を確保できるということに対しましては、電柱は自動車から身を守ってくれる盾となるので有効だと判断されました。  また、2つ目の電柱がなければ都市景観が向上するということに対しましては、「なぜ今の電線網が景観を妨げていると言えるのか。計算し尽くした電線は機能的に考えられたものであり、見事な景観であると言うべきではないか」と指摘していました。「電柱の高いほうに位置しているのは配電系であり、低いほうが情報系の電線だと言われています。それぞれの電線が交わるとき、水平3線配線と垂直3線配線が弧を描きながら見事に施工されている。都市景観の一翼を担っており、見事な景観と言うべきではないか」という持論を教授が披露されていました。さらに、電柱がなくなれば情報ネットワークの信頼性が向上するという点に関しても、「電柱形式のほうが修理しやすい」と主張しています。これらのように内田教授は、国土交通省が掲げるメリットに真っ向から反論をされています。  また、埼玉県議会におきましても、経費の面から反対意見が出されています。埼玉県では2,800キロの管理道路があると言われています。そのうち電線の地中化が進んでいるのは、51キロでしかありません。電線の埋設には、1キロ当たり約3億5,000万円の費用がかかるそうです。県の管理道路を全て無電柱化するというのは、膨大なお金がかかることになります。観光地や駅前など一定の地域を除いて無電柱化をやめて、教育や福祉へ予算を回したほうがよいのではないかという意見が出ています。  このように国が進める無電柱化政策に対して、機能面、経費面から反対する考え方があるのを承知の上で、私は安全で快適な通行ができる無電柱化を推し進めることを願うものです。市としては、どのような方針を考えておられるのかお伺いいたします。  特に無電柱化による保全性と予算面についてお聞きいたします。そして、新座市内で無電柱化が進行している箇所があるのかどうかについてお伺いいたします。  行政問題の2つ目として、市役所等への宅配ロッカー設置の可能性についてお聞きいたします。ネット通販の普及によりまして、社会問題化しています宅配サービスの再配達問題を解消する一つの取り組みとしまして、公共施設に宅配ロッカーを設置する市が相次いでいます。当市でも、新庁舎や公民館、コミュニティセンター、ほっとぷらざ等に宅配ロッカーを設置する考えがないかどうかお伺いいたします。  ひとり暮らしや共稼ぎが多くなっています。2016年の統計によりますと、宅配便貨物の取り扱い個数は約39億個となり、前年度よりも7%上回ったとのことです。そのうち再配達の割合が全体の約2割を占めるということですので、いかに運転手の労働負担が多くなっているか想像できます。私が住んでいます住宅の前でも、ひっきりなしに宅配の車が行き来しているのを見ても、十分納得のいけるデータだと考えます。  国土交通省が設置費用の補助を行い、駅やコンビニエンスストア、公共施設などへ宅配ロッカーの導入を後押ししていることから、当市としても検討すべきと考えます。  ことしの7月から、埼玉県で初めて戸田市が市役所内に宅配ロッカーの設置を行いました。西武鉄道では、4月から稲荷山公園で開始しました。JR東日本では、県内8か所目となる武蔵野線三郷駅で7月から、また春日部市の道の駅庄和では昨年10月から実施しています。それぞれの成功例を踏まえて設置を進めていただきたいところですが、市の見解をお聞きいたします。  最後に、行政問題の3番目として、市内小中学校の消防設備の点検について質問いたします。  国の検査等で、全国の公立小中学校の消防設備が劣化していると指摘しています。消火栓や避難経路を示す表示が見えづらくなっている場合や、校舎の外壁や天井に問題がある場合が多いようです。文部科学省が各自治体に対して早期是正を指示していますが、なかなか修繕されていません。火災等の災害発生時、消防設備や児童生徒の安全を確保するために重要なものであるため、日ごろから保守点検が欠かせないと言えます。当市では、日ごろどのような保守点検を行っているかお伺いいたします。  当市では、全ての小中学校の校舎を耐震化するなど、建屋の強化と改修を進めてまいりました。石神小学校の大改修も現在進行中です。そういう意味では、消防設備の劣化について問題視することはないのかもしれませんが、児童生徒の安全だけでなく、避難場所とも言える学校という意味合いからも、万全を期する必要があると考えます。  8月25日、私は有志とともに新堀小学校の雑草取りに出かけました。草刈りをしながら、排水ますもついでに点検しましたところ、土で埋め尽くされて排水の用をなしていませんでした。大雨が降ったときに、水のはけ口が塞がれることになります。これは消防設備ではありませんが、日ごろの点検を怠ると災害の遠因となるという点では同じと言わざるを得ません。  2016年12月の文部科学省の調査によりますと、消防設備の劣化を指摘され、改善されていなかった学校が、千葉県で263校、大阪府で161校、茨城県で149校もあると報告されています。  さて、当市としてどのような対応をしているか、お伺いいたします。  以上、第1回目の一般質問を終わります。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。    〔市長(並木 傑)登壇〕 ◎市長(並木傑) それでは、4番、伊藤信太郎議員のご質問に順次ご答弁申し上げます。  1点目、寄附した歩道についての整備ということでございます。寄附採納を受けた新堀二丁目地区の砂利道の舗装工事についてでございますが、当該地に関しましては、平成27年3月に西武鉄道株式会社から寄附採納され、新座市道となりました。  私道の寄附につきましては、新座市私道の採納基準において要件を定めており、その一つとして、原則アスファルト舗装がされているものとの要件がございます。本件道路につきましては、一定の公共性や周辺住宅の生活環境等の見地から、砂利敷きを了として受け入れたところでございます。新座市といたしましても、周辺道路状況から当該道路の舗装の必要性は認識しているところでありますが、厳しい財政状況でありますことから、寄附受け入れ時に整備の時期、方法等については、新座市の判断で実施することが条件で寄附採納を受けたものでございます。このことについては、寄附採納前に近隣住民の皆様へも十分周知をお願いしたところでございます。毎年度の予算編成作業において工事の予算化を検討しているところですが、厳しい財政状況により、残念ながら先送りせざるを得ない状況にあります。
     しかしながら、寄附採納されてから年月もたっており、若干の凹凸や雑草の繁茂がありますので、道路舗装工事を実施するまでは補修などの適正な維持管理に努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。  概算工事費3,750万円、実施設計費405万円、延長207メートル、幅員4メートルということで、4,000万円以上の予算を投入しなければなりませんので、条件はこのままでとりあえず受けて、財政が許すときに舗装しますということを条件に例外的に市道にしたということの経過がございますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思います。  2番目、水道道路の歩道拡幅についてのご質問でございます。西堀地区におきます市道第41―02号線につきましては、西堀公園交差点から消防団第4分団までの約190メートルの区間において、平成29年2月に見直しを行った道路改良10か年基本計画パートⅢにおいて、野火止用水と反対側でございます2メートルの歩道の整備の計画をA優先整備事業として、平成30年度以降に行う事業として位置づけております。そのため、今年度中は土地所有者の方々に対して、事業説明を兼ねて用地交渉を行っていく考えでありますので、いましばらくお時間をいただければと思います。用地交渉をさせていただきます。  続きまして、行政問題の1点目、無電柱化の推進につきましてのご質問でございます。災害の防止、安全かつ円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を目的とした無電柱化の推進に関する法律を施行し、積極的に推進を図っているところでございます。  無電柱化の促進に当たりましては、さきに述べた利点とともに問題点として、地中化するための工事費が莫大であるということ、地上機器を設置するためのスペースの確保、また沿線地権者の理解を得ることや、電柱共架の街路灯を独立柱に変更するための既設管の管理者との調整です。整備するには、幾つかの問題点が挙げられます。そのようなことから、平成25年度末の無電柱化、進捗率は、埼玉県でわずか1%、東京都23区でも7%しか進んでいない状況でございます。  国においては、事業費の縮減を図るため、埋設深さを浅くするなどの指針の改定や、指定区域に新設電柱を禁止する設置等の取り組みを行って推進を図っている状況でございます。小池東京都知事は、重点施策の一つとして挙げられております。本市における無電柱化の取り組みにつきましては、既に新座駅南口通線、志木駅南口駅前ロータリー、ひばりが丘片山線等で既に無電柱化を実施している状況です。  今後の無電柱化の取り組みといたしましては、国土交通省が今後策定予定である無電柱化推進計画を踏まえ、新規路線を整備する際には、防災面、安全面、費用対効果等を考慮して無電柱化に取り組んでまいります。  続きまして、市役所等への宅配ロッカー設置の可能性についてのご質問でございます。近年ネット通販の隆盛に伴い、宅配便の取り扱いが急増しており、国土交通省の調べによりますと、平成28年度の宅配便取り扱い個数は約39億個に上り、そのうち約2割が再配達となっているようでございます。再配達は、ドライバー不足や長時間労働を引き起こし、宅配便の生産性低下を招く要因となっており、また配達車両の走行距離がふえることによって二酸化炭素の排出量の増加につながるなど、地球温暖化の観点からも望ましくなく、社会的損失が発生しております。このような状況から、宅配業界を取り巻く環境が年々厳しくなっていることは十分承知しているところでございます。  伊藤議員ご指摘のとおり、こうした再配達の問題を解消することは急務であり、有効な対策が必要となると考えております。  宅配ロッカーは、駅や商業施設などに設置し、単身者や共働き世帯を中心に、仕事帰りに荷物を受け取れるとして需要があり、利用者から一定の評価を受けております。  流通大手のヤマト運輸は、平成28年4月にフランス郵便機器大手のネオポスト社との合弁会社パックシティジャパンを設立し、当社を通じて宅配ロッカーの設置を進めており、埼玉県内でも公共施設などへの設置が相次いでおります。  伊藤議員ご指摘のとおり、戸田市が初めて市役所庁舎内に宅配ロッカーを設置し、ことしの7月1日から再配達による二酸化炭素排出の抑制をするということを主目的として利用を開始しております。  戸田市によりますと一定の利用があるとのことですが、まだ運用開始から2か月弱と日が浅いため、市民の方への宅配ロッカーの周知を進めている段階とのことでございます。宅配ロッカーの設置につきましては、宅配業者の負担軽減や地球環境問題の解消につながるとともに、市民サービスの向上にもつながるなど、多くの利点があるものと考えますが、設置場所確保の問題や利用時間帯の設置などの管理面の問題も考慮しなければならないため、設置については慎重を期する必要がございます。  本市といたしましては、先行自治体である戸田市の事例を踏まえて、他市の動向にも注視しながら設置について調査研究してまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。  続きまして、市内小中学校消防設備の点検につきましては教育長から答弁を申し上げます。  以上、私から1回目でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 教育長。 ◎教育長(金子廣志) おはようございます。伊藤信太郎議員から行政問題2点についてご質問がございましたので、私からお答え申し上げます。  1点目の公民館等への宅配ロッカーの設置でございますけれども、教育委員会が所管する施設におきましては現在は設置をしておりません。宅配ロッカーの設置につきましては、市長答弁のとおり再配達問題の解消の一助になるというふうに思いますけれども、公民館等の設置スペース、あるいはまた利用時間帯など、問題が生じてまいります。  現在公民館等では、個人用のロッカーの設置も、管理上、あるいは安全上で設置をしていない状況にございます。そのため、なかなかスペースを確保するということについても難しいものがあるのかなというふうに思いますが、しかしながら、こうした環境問題に通じるようなことについては、前向きに検討していかなければならないと考えておりますので、今後の対応につきましては市長部局と協議をしてまいりたいと存じます。  2点目の小中学校の消防施設の点検についてのご質問がございました。お答え申し上げます。  公立学校の消防施設等の点検につきましては、平成21年度から平成24年度まで、建築基準法及び消防法に基づく点検の実施がなされたわけであります。この検査は、20府県8,408校を対象として行われた検査でありまして、適正を欠くというようなことで是正措置を求められたことが幾つかございます。しかしながら、是正時期が未定であるというような箇所も幾つかあったということでありまして、そのことから平成27年の10月26日付で文部科学省に対して改善処置要求がなされたわけです。文部科学省に早く学校にこういった是正をしなさいというようなことがなされました。そのため、埼玉県におきましても、学校施設の適正な維持管理を行っていくよう指示があったわけでございます。  新座市内の小中学校におきましては、消防施設の点検を消防法第17条の3の3の規定に基づき、年2回、6月と12月に点検を実施しております。点検項目は、自動火災報知設備、避難器具、誘導標識、屋内消火栓設備、防火戸関係、消火器等の設備について、専門の資格を持った技術者によりまして、学校の消防設備が安全かつ良好な状態を維持できるよう点検を行っておるところでございまして、現在私どもの小中学校におきましては、消防法に基づいた点検がしっかりとなされているということでございますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) ご答弁ありがとうございました。  それでは、最初の道路問題から再質問させていただきます。寄附採納されました砂利道の舗装についてですけれども、今市長のほうからご答弁いただいた内容によりますと、約4,000万円ぐらいの費用がかかるということで大きな数字になるのですけれども、私が懸念しますのは、この問題に関連するのですけれども、私道であっても非常に交通の量が多いということで、車の往来が多いために道が傷んでくるという現象があるのですけれども、私道ですから、町内あるいは地域の人たちがお金を出し合って補修すればいいというものだと思います。  しかし、それにしましても、準公道というような私道があるものですから、それを舗装してほしいという願いも出てきていると思うのです。当然それもやらなければいけないと思うのですけれども、それをやる前に、まずこの寄附採納された道自身は砂利道のままであっていいのかどうかという気もするのです。  経緯からしますと、ご説明の中にあったのですけれども、本来はアスファルト舗装されたものが寄附採納されるということになっているのだけれども、砂利道だけれども、何らかの理由で目をつぶって今回は寄附を受けましょうということになったというお話でした。そのときの経過というか、内容がよくわかりませんけれども、そういう判断をしたときの背景といいますか、なぜそういう砂利道があるのに、アスファルトの道ではないのに市が寄附を受け入れたのかという経緯というのが、もしわかれば教えていただきたいと思うのですけれども。 ○議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(広瀬達夫) 砂利道舗装であっても市のほうで受け入れるということになった経緯というご質問かと思いますけれども、当然以前におきましては、アスファルト舗装が寄附採納基準の3条に書いてございますように必要条件でございました。  そんな中で、高齢化が進む中、本件のような未整備の私道の寄附採納を受け入れないで、歩きづらい砂利道のまま残すということは、公共の利益に鑑みまして望ましい形ではないということで、相当数の利用者が考えられる一定の公共性を有する市道、こちらに関しては、積極的に今後受け入れを検討していくという考えでございまして、今回の場合はそういった考えから受け入れたという状況でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) ちょっとわかりにくい説明なのですけれども、砂利道だけれども、舗装されていないけれども、歩きにくい道なので、高齢者のことを鑑みて受け入れたという内容ですよね。にわかに理解しがたいのですが、もう一度お願いします。 ○議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(広瀬達夫) 当然砂利道ですと、やっぱりアスファルト舗装に比べて当然歩きづらいのはあります。ただ、私道のままですと、当然私道所有者の皆さんが維持管理をしていかなければならないということもございます。この場所は、900平米以上の道路面積がございますので、当然そういった面積を周辺の方々が負担するのもまた大変だという状況もございますので、こういった条件でも市のほうでいつ舗装ができる状況かはわかりませんけれども、市のほうで受け入れることによって、わだち掘れなんかで歩きづらくなったような状況を、部分補修やなんかでもすぐに市のほうで対応できるという考えもございますので、まずは市のほうで受け入れましょうという考えでございます。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) 理解しましたのは、私道で砂利道のままで置いておくと高齢者が歩きづらい、だったら舗装すればいいのだけれども、住民たちの間では舗装できない。しからば、市のほうに寄附することによって市のほうで舗装してもらえるだろうということで住民が考えたという、そういう経緯だと思います。  今のご説明の裏返しはそういうことだと思うのですけれども、市からは早く舗装してあげたいという気持ちなのですけれども、予算面でひっかかるということですよね。その予算面がひっかからない時期というのは今ちょっと言えないと思いますけれども、市からは4,000万円をかけずとも、歩きやすい道にしてあげるということでは、少しの経費で何か方策はないものでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。 ◎市長(並木傑) 今部長からご答弁申し上げましたとおり、凹凸等々がありましたらすぐ市のほうは補修するというようなことでございます。  ちょっと過去の経緯が、道路は西武鉄道株式会社が持っていた土地ですから。だから、西武鉄道がしっかり舗装して市に採納していただければ何の問題もなかったのですけれども、ほかにも私道から公道に転用したい、転用したいというか、要するに私道に寄附採納したいといっても70%以上の方の合意が必要だと。それは、恐らく玄関先の部分の道路が自分の所有地だというような形で、共有名義というか、いっぱいその名義があるわけですけれども、この場合は西武鉄道1社だったのです。西武鉄道が管理し切れないので、アスファルト舗装にしないけれども、差し上げますよというようなことがあったのでしょう。  ですから、本来ならば各地権者の人たちが西武鉄道に交渉しているものを新座市が要するに受け取って、そして整備をしているというようなことでございます。ですから、将来的にはアスファルト舗装にしたいと思っておりますけれども、しばらくの間お待ちいただきたいと思います。  危険な箇所はしっかり補修をして、歩きやすいような道にしていきたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) 経緯は大体わかってきますので、過去の話はいいとしまして、これからの話をさせていただきたいと思います。  今言いましたように4,000万円の費用をかけずともできる、何らかの歩きやすい道をつくるということでぜひともお願いしたいと思います。  先ほど雑草が生えているとか、水たまりがあるとか、そういうことも市としても認識していただいていますので、何らかの手が打てないでしょうか。もう一度お願いいたします。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。 ◎市長(並木傑) ですから、凹凸ですとか草が生えているのは、しっかり市のほうで対応していきたいと思います。  危険のないような道路にしていくように、とりあえず舗装する前にはしっかり管理していきたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) では、そういう運びでよろしくお願いしたいと思います。  やはりつえをついて歩かれるとか車椅子の方もおられますので、砂利道では非常に難儀されますので、ぜひとも早急に何らかの手を打っていただきたいと思います。  3月の予算組みということではなしに、12月の補正予算でも結構ですし、その凹凸をなくすとか、あるいは排水をちゃんとするとかいうような手だてを要望しておきます。よろしくお願いいたします。  2つ目に、水道道路の歩道拡幅について話を進めさせていただきます。先ほど紹介がございましたように、水道道路の消防団、第4分団の車庫から西堀公園入り口の交差点までの区間に歩道がございません。途中お墓もありまして、そのお墓もその部分については歩道がございません。片側に歩道がありませんので、自転車や自動車の通行が非常に激しい場所であるから、ないために非常に危険な場所になっております。  先ほどご説明の中で、道路改良10か年基本計画パートⅢの中のAランクということで、早急に進めるべき道ということで選定されています。そういう限りでは非常に期待をしているところなのですが、ここで私が懸念しますのは、その西堀公園入り口の交差点近くのところの空き地がございまして、今雑草が生い茂っていますが、そこの一部が買収をされています。この近辺におられる方は、既に歩道をつくるための用地買収に応じるということになっているのですけれども、買収された先がそういう考えを引き継いでおられるかどうかというのは、ちょっと心配なところなのです。予算の面でうまくいけば歩道が広がるということで、近隣住民は一応納得済みなのですけれども、買収したところがそれを理解していなければ、また一から買収交渉が始まるということなので、これについてもやっぱり早急に進めていかなければうまく広がっていかないと思うのです。これについて、現在の市の捉え方というのはどういうことでしょうか、お聞きしたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(広瀬達夫) 今回の水道道路のご質問でございますけれども、市長答弁にもございましたように、道路改良10か年基本計画パートⅢのA優先整備事業としても位置づけてございますので、その事業の中では平成30年度から実施するということになっております。  それで、平成30年度から実施するに当たって、今年度、これから地権者の皆様、約12名ほどいらっしゃると思うのですけれども、この12名の方々を対象に、まず地権者交渉といいますか、事業説明のほうを個別に行うか、説明会で行うか、ちょっと未定ですけれども、行いたいと思います。  それで、その中で、ご指摘がございました空き地になっているところの地権者ですが、特にまだ土地活用されていないうちがチャンスでございますので、そういった方を優先的に先行して地権者交渉というか、事業説明のほうを行ってまいりたいと思います。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) どうもありがとうございます。非常に前向きなお話を伺えて、ありがたいところです。  今未定だとおっしゃいましたけれども、12名の地権者対象の説明といいますか、交渉といいますか、そういったことは大体いつごろ想定されていますでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(広瀬達夫) なるべく早いうちに実施したいと思いますけれども、年内早ければ10月以降にやりたいと思います。なるべく早いうちに実施したいと思います。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) やっと念願のことがかなえられそうで、スムーズに運ばれることを期待しています。  これについても、昔をひもときますと陳情されているのです。その陳情がやっと実りつつあるかなと思いますので、平成30年度の予算化に向けてぜひともお願いしたいと思います。  次に移ります。無電柱化の推進についてですけれども、4つのメリットが本当にメリットなのかどうか、あるいは先ほどご紹介しました東洋大学の先生が指摘されますように、ことごとく4つのメリットを潰されています。どちらを信用していいかということなのですけれども、私としましては、やはり景観を重視する意味で、きれいな青空を取り戻したいと思いますので、無電柱化を進めていきたいと思います。  ただ、無電柱化といいますと、ただ単に電柱をなくして電線を地下に埋めるということだけではないらしいです。調べてみますと、地中化にする方法としましては、電線共同溝方式とか、あるいはそれ以外の方法が2種類ありまして、それから地中に埋めずとも電線をきれいに配線できるという方法としましては、裏配線というのと、それから軒下配線というのがあるようです。  裏配線というのはどういうことかといいますと、大通りに面している電柱はなくすと、横道に入ったところの細い道につなげていくという方法で、表からは見えないけれども、裏に回ると電線が入っているということで、実際の景観としては表通りは非常にきれいになるのですけれども、裏通りになったらどうかなという気もしますけれども、そういう方法もあると。  それから、もう一つの軒下電線というのは、各家庭の軒下に電線をつないで、大きく電柱に頼らずとも配線できるということで、これについても青空がよみがえるというような方式らしいです。ですから、4つの方式があるようなので、この辺の研究をぜひとも進めていただきたいと思います。  法律の話をしますと、無電柱化の推進に関する法律というのがございまして、そこで唱えられていますのは、道路整備事業が実施される場合には、道路上の電柱、または電線の新設を抑制すること、それから可能な場合においては、既存の電柱、または電線を撤去することというふうにうたわれています。さらに、市町村無電柱化推進計画を速やかに定めることということも書いてあります。ですから、新座市としましてもこの法律にのっとりまして、できればこの推進計画というのを進めて立案していただきたいなということで、要望として出しておきます。  それから、先ほど市長が触れられましたように、都内の無電柱化の推進なのですけれども、小池東京都知事が非常に旗を振っておられるようでして、電柱の90%は東京都内の市町村のうちらしいです。そこで、無電柱化になっているのがたったの2%ということのようです。  現在国が55%の補助を出しまして、都が22.5%、そして参加する市町村が22.5%ということで、合わせて100%の予算化なのですけれども、2017年から国が55%持ちまして、東京都が45%持つというふうに小池東京都知事が唱えております。ですから、市町村が負担せずとも、東京都の清瀬市とか東村山市、そういったところは非常に優遇されているというような形で、東京都の推進の度合いというのはわかると思います。  ちなみに、東京都が持っています無電柱化に対する基金が700億円あるのです。だからできることなのでしょうけれども、そういう推進するまちがあるということを念頭に置きまして、まず新座市も計画を立てていただきたいと思います。  それから、既に新座市内で無電柱化になってきているというところは、新座駅、志木駅の南口、そしてひばりヶ丘のところというのも計画中です。ということで、新座市でも推進しているのだということをぜひとも市民のほうに、こういう無電柱化に対して無意識ではないよと、新座市もこういう箇所で既に電柱がなくなっているよということをできればPRをしたいのだと思いますので、あわせてお願いしておきたいと思います。  これについては要望で、これからの推進に期待したいと思います。  それから、次の宅配ロッカーの設置につきましては、戸田市が先例都市として頑張っておられるということで、ことしの7月から始めたところなので、まだまだその効能というのはわかりませんけれども、7月1日に設置しまして、ヤマト運輸と提携して、それから先ほどご紹介ありましたフランスのパックシティジャパンというところと提携をしておるようです。朝の8時から10時まで、市役所の1階のロビーのところに宅配ロッカーがありまして利用されているということなのですが、8月からはヤマト運輸だけではなしに佐川急便も参画しているということで、どんどん輪が広がっているようです。  たまたまきのう所沢市のほうにちょっと行きましたら、ベルクの正面玄関に宅配ロッカーがどんと据えつけられていまして、ここでも始まっているのだなという気がいたします。  やはりその再配達の車を見るたびに、こういうことがどんどん進んでいけばいいなと思うのですが、その先例都市の戸田市が成功するかどうかということをまず見きわめていきたいと思うのですが、事前に市としてもチェックされていると思うのですが、その辺の経過というか、戸田市の例として新座市は参考になるのかどうか、お聞きしたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 総務部長。 ◎総務部長(遠山泰久) 宅配ロッカーの公共施設への設置ということで、戸田市のほうで県内の市役所では初めて導入したということで注目をしております。戸田市での利用状況の広がりですとか、他市でもそういった市役所への設置というのが進むかどうかというのも今後見ていきたいと思っております。  ただ、市長答弁でもありましたように非常にいいことだとは思うのですけれども、例えばうちの新座市で設置するとなると、市役所に設置するとかなり使う方が限定されてしまうということで、設置を検討するとすれば、ほっとぷらざですとか、ふるさと新座館とか、駅からの利用者が多いところを検討するようかなとは思っておりますので、その辺も含めて、いろいろ他市の状況、戸田市の状況等も今後研究していきたいと考えております。 ○議長(森田輝雄議員) 4番、伊藤信太郎議員。 ◆4番(伊藤信太郎議員) いずれにしても、よろしくお願いしたいと思います。  先ほど教育長のご答弁の中にありましたけれども、コミュニティセンター、公民館というのはスペースが非常に狭いしということで、なかなか置きにくいというお話なのですけれども、もちろん設置場所を期待できるところとしては新庁舎とか、それからほっとぷらざとかいろいろあると思うのですが、利便性から考えますと、その新座市の北の端とか南の端とかいう方にとっては、市役所までとりに来るのでは非常に便が悪いと。極力市役所で設置されても、野火止町内の皆さんが優遇されはしますけれども、なかなか新堀、西堀、本多、栗原というところは、市役所までとりに来ること自体が問題だと思うのです。  市からは、スペースはちょっと見当たらぬということですけれども、利便性から考えるとやっぱり公民館、それからコミュニティセンター、ほっとぷらざは駅前にありますから、これは非常に便利でいいと思いますけれども、やはりスペースの問題はあると言えども、利用しやすい公民館とかコミュニティセンターとか、そういったところは頼りにしてほしいなという期待はございます。  ぜひとも前向きに研究をしていただいて、先例都市に負けないように新座市でも設置していただきたいと思います。  それから、最後に、市内の小中学校の消防設備の点検につきましてお話をいただきました。年2回、6月と12月に点検をされているということで、新座市にとっては万全の体制だということでよくわかりました。ぜひともこれを続けていただきますようによろしくお願いいたします。  ということで、以上、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(森田輝雄議員) 以上で、4番、伊藤信太郎議員の一般質問を終わります。 △野中弥生議員 ○議長(森田輝雄議員) 続いて、13番、野中弥生議員の一般質問を許可いたします。  13番、野中弥生議員。
       〔13番(野中弥生議員)登壇〕 ◆13番(野中弥生議員) おはようございます。13番、野中弥生です。議長の許可をいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。  まず初めに、福祉問題でございます。1つ目は、災害時における障がい者の支援についてです。もとより災害発生時には、全ての方が大変な状況に陥ってパニックになるのは当然ですけれども、その中でも高齢者、女性、子供、障がい者など、配慮が必要な方々がいらっしゃいます。公明党として、女性防災会議を立ち上げ、全国で女性の視点からの防災対策を進め、新座市でもさまざま対応していただいているところでございますが、今回は特に障がい者の方の災害時支援についてお伺いをしたいと思います。  先日社会福祉法人障害者を守る会主催の防災勉強会に参加をさせていただきました。終了後のアンケートには、車椅子利用者の移動、避難生活での心配など、災害が起きたときの不安、心配がさまざま寄せられておりました。心配事で多かったのが、出先や通勤通学途上に被災したときの家族への安否確認、また避難所での生活、家族との待ち合わせ場所や避難所まで行くことができるか、これが大きな3つの問題でした。ほかに、避難行動要支援者への情報提供についての不安、災害用伝言ダイヤルの使い方、車椅子での移動の不安、福祉避難所の周知など、健常者でも不安でパニックになるであろう災害時に、障がい者ご本人、家族にとってはもっと不安で、本当にご心配なことが多いのだと感じました。  また、昨年10月に行われた、障がいのある人もない人も共に暮らせる新座市をつくるための調査結果報告書の中でも、災害時の避難について調査がされており、災害時に困ることとして、やはり避難場所の設置や生活環境、治療や投薬が受けられない、迅速な避難ができない、避難場所などの情報入手ができない、周囲とのコミュニケーションができない、助けを求められないなど、多くの問題で不安を抱えていらっしゃることがわかります。  自助、共助、公助にご近所といいますが、災害時は本人の自助のほかに、障がい者と家族にとっては、周囲の助けが得られるかどうかが鍵となります。一口に障がいと言っても、目が不自由な方、耳が聞こえにくい方、車椅子など肢体が不自由な方、難病の方、知的、精神障がいの方など、個々の障がいに対しての理解がなければ適切な支援をすることはできません。障がいのある方がご近所にいらっしゃる場合、市民はどのように支援していけばいいのでしょうか。そして、障がいのある方はどのようにヘルプを出せば、周りから適切な支援が得られるのでしょうか。  杉並区では、ホームページに、「区民の皆様へ、大地震のとき助けてください。障がい者からのお願い」として、災害時の安否確認や避難誘導のお願い、各障がいごとに配慮していただきたいことが書かれており、ダウンロードして印刷して小冊子になるようなものが掲載をされております。  また、障がい者向けには、大災害、大地震災害のときのためのパンフレットとして、災害に遭ったときの行動や、ふだんから準備しておくこと、医師がいる避難所一覧、災害用伝言ダイヤルの使い方、支援してほしい内容、逃げるときに持っていくものリスト、逃げる場所、連絡先が書き込めるようなパンフレットが、こちらもダウンロードして使えるようになっております。  新座市でも、障がい別の支援方法をリーフレットのようなものにして市民の皆様に周知していくことが必要かと思いますが、市のお考えをお伺いいたします。  また、障がい者とご家族が防災訓練に参加されたり、地域の方と話をされたりなどして、日ごろから、いざというときのために助けを求められる体制づくりをしていくことが大事だと思いますが、いかがでしょうか。  福祉問題2つ目は、がん対策です。まず、がん検診についてです。がん対策は、公明党として力を入れて進めている施策であり、2006年のがん対策基本法成立以来、がん対策推進計画策定がん登録推進法成立など、がん対策を進めてまいりました。  特に女性特有のがん対策として、2009年からの乳がん、子宮頸がんの検診無料クーポンと検診手帳の配布を実現したのが公明党です。  新座市は、平成25年からがん検診が無料化され、またレディースデーの取り組みは全国的な取り組みということで、多くの自治体から新座市に視察にいらっしゃっているとお伺いをしております。本当によく頑張っていただいていると評価しております。このがん検診無料化受診率向上に効果があったのか、またレディースデーも拡充されておりますが、こちらの反響はどうかお伺いをいたします。  次に、コール・リコールについてです。公明党は、乳がん、子宮頸がんといった女性特有のがん検診を受診できる無料クーポンの配布や、コール・リコールを推進してまいりました。検診の対象者に個別に受診を呼びかけるコール、受診しなかった人に再度手紙や電話で受診を呼びかけるリコールの取り組みですが、無料クーポンとともに推進された取り組みによって、国として、以前は2割程度だった乳がん検診の受診率が2016年度には44.9%まで上昇いたしました。  しかしながら、国目標の50%にはまだ届かず、OECD加盟国の中には、70%から80%の受診率の国もあることから、まだまだ受診率向上の取り組みを進めなければなりません。国の2017年度予算にもコール・リコールの実施が盛り込まれ、乳がん、子宮がんについては、新座市としても着実に推進していただいているところです。受診率を向上させ、早期発見、早期治療で命を守るためには、市民一人一人への個別勧奨が効果的だということは、この乳がん、子宮頸がんのコール・リコールによる受診率向上の結果で証明をされております。  全てのがん検診についてコール・リコールをお願いしたいところですけれども、対象者が多過ぎて、費用がかかる上に対応し切れないという問題がございます。  ここで、一つ提案ですが、ターゲットを決めてコール・リコールを行う方法です。例えば毎年の受診率アップの目標を、ことしは胃がん、来年は大腸がんなどと決めて、その中でも50歳代男性、60歳代女性など、一つ一つターゲットを決めて受診勧奨、再勧奨を行う。次の年は、また別の肺がんであるとか、乳がん、大腸がんであるとか決めて、次の年は60歳代男性、40歳代女性など、計画的にターゲットを変えて行っていきます。これを毎年続けていけば、時間はかかりますけれども、市民の意識を徐々に変えていくことができるのではないかと思います。ご検討いただきたいと思います。  また、がん検診無料化は、他自治体の追随を許さない新座市の目玉施策でございます。市民へのアピールをもっとしていただきたい。毎年の受診カレンダーに「無料です」という文言を入れたチラシを挟むとか、広報などでアピールするなど、お願いしたいと思います。  2つ目は、ピンクリボン運動についてです。女性の11人に1人が乳がんにかかると言われております。2016年の推計では、9万人が乳がんにかかって1万4,000人が亡くなったと見られております。乳がんは、早期発見、早期治療で治る可能性が非常に高いがんでもあります。乳がん検診で早く見つけて、早く対処することが命を守る。  ピンクリボン運動については、昨年の第4回定例会で鈴木秀一議員が一般質問をし、公明党会派で視察に伺った天童市のピンクリボン運動についてご紹介をさせていただきました。10月のピンクリボン月間に向けた市としての取り組みを伺います。  3つ目は、がん教育についてです。がん教育については、平成24年第3回、平成25年第3回、平成26年第4回、平成27年第4回の各定例会において一般質問をし、主としてがん教育を進めていただいているところです。  子供のころからがんについて学び、一次予防としての食生活、運動習慣、ライフスタイルが大事であること、自身の健康、命の大切さを考えること、自分だけでなく、家族、身近な人々、社会のために自分の健康が大事であること、がんは怖いものではなくて、早期発見で命が助かるだけでなく、普通の生活が送れるものであることなど、がんについて正しい知識を持つことが大事です。  AYA世代と呼ばれる、15歳から29歳という若い世代でがんを発症することもあります。進学、就職、結婚、妊娠、出産と、人生の序章と言うべき時期に、がんによって大切な人生を奪われることのないよう、がんになっても治療しながら仕事ができ、妊娠、出産もできるのだということを知っておくことが大事です。そういう意味で、将来の進路を考え始める中学生という大事な時期でのがん教育は、大変重要な意味を持っていると考えます。  また、子供が変われば大人が変わります。学校で、がんと喫煙や食生活との関係を学んだ子供たちが、親に対してたばこをやめるようお願いしたり、何にでもしょうゆをかけていたお父さんが、娘に注意されて塩分控え目になったりというお話もお伺いをいたします。  本年3月公示の中学校学習指導要領には、保健体育分野でがん教育について取り扱うと明記をされました。これにより、どのようにがん教育を進めていかれるか、現在の取り組みも含めご答弁を下さい。  また、外部講師についても数年に1回くらいとご答弁いただいておりましたけれども、がん教育検討委員会でご検討いただいているのか、ご答弁お願いをいたします。  福祉問題3点目は、誤嚥性肺炎の予防についてです。日本人の死亡原因は、長年悪性新生物、いわゆるがん、心疾患、脳血管疾患が3大疾患と言われておりました。しかしながら、近年脳血管疾患による死亡数が年々減少する一方で、肺炎による死亡数が増加、平成23年以降には脳疾患を抜いて肺炎が第3位となっております。そして、この肺炎の多くが誤嚥性肺炎とも言われております。誤嚥性肺炎とはどんなものか、少し説明をさせていただきます。  食事中に食べ物が喉に詰まったりむせたりした経験は誰でもあると思います。食事のたびにこのような症状があったり、食べ物を飲み込みにくいと感じたら、嚥下障がいの可能性があります。嚥下障がいは、高齢者の病気とも思われがちですが、50歳前後から飲み込む力が衰えてくるため、誰にでも起こるものと考えてください。食べ物が食道でなく気管に入ってしまうことを誤嚥といい、これも嚥下障がいの一つです。気管に食べ物が入っても、若いころならむせる程度で済みますけれども、中高年になると、せきなどによって吐き出す力も弱くなってくるため、窒息という状態になりかねません。  アメリカのブッシュ大統領は、55歳のとき、ホワイトハウス2階、居間のテレビでフットボールを見ながら食べていたプレッツェルを喉に詰まらせ、一時意識不明になったこともあるそうです。群を抜いて壮健と診断されていた大統領でさえ、喉を詰まらせることがあるのですから、まだ私たちは元気と思っていても油断は禁物です。  また、誤嚥を起こすと食べ物や細菌が肺に入り、肺炎を引き起こします。高齢者の場合、誤嚥性肺炎を繰り返すと命にかかわります。そして、口腔機能の衰える私たち50歳代ぐらいから、この誤嚥性肺炎の予防をしていくことが大事です。  第2次いきいき新座21プラン、新座市歯科口腔保健推進計画の中でも、高齢になると口腔機能が低下し、食べ物を喉に詰まらせる誤嚥性肺炎の割合がふえてくることが明記されていますので、市としてもさまざま取り組みをいただいているかと思います。  口腔機能を低下させないためのトレーニングなどもありますので、元気アップ広場などでも取り組んでいただいているようですが、高齢者だけでなく、広く市民に対し、この誤嚥性肺炎の危険性と予防方法を周知して、健康で生き生きとした生活が送れるようにしていくべきと考えますが、市の取り組みをお伺いをいたします。  次に、自転車問題です。答弁者に教育長とありますが、削除をお願いいたします。  自転車に関する問題については、何度も一般質問をさせていただいております。今回は、自転車の左側通行を促すためのソフト面での施策の提案です。自転車は車両であり、車道の左側を走行しなければなりません。まだまだこのことをご存じないか、知っていても無視されている、面倒くさいので右側通行しているという自転車利用者が余りにも多いという現実がございます。  以前一般質問で提案をしたのは、自転車は左側通行と書いた自転車カバーを作成、配布してはどうかというものでした。やはり日本語で書くと余り見た目によくないということで、これはイメージです。今回は、KEEP LEFTという英語を使って、このようなゾウキリンのイラストを使ったかわいい自転車かご用プレートで自転車の左側通行を勧められないかと提案をいたします。イメージとしては、もうちょっと細長いのでもいいのかなと思うのですけれども、バイクのゾウキリンナンバープレートのようなものがいいのではないかと思います。  「自転車は左側を走るんだぞう」とか、「自転車も交通ルールを守るんだぞう」と、ここに入っております。自転車のこのようなもの、イメージです。作成して、交通事故防止活動等の啓発品として配布して、自転車の左側通行を勧めてはどうかと思います。市のお考えをお伺いいたします。  車道での自転車の逆走は大変危険です。逆走防止のための自転車走行指導帯自転車ナビマークの必要性など、道路行政について何度も一般質問で取り上げておりますが、今回は自転車側のルール遵守で、自転車みずからの安全を守って、速やかな道路交通をつくり上げるための提案です。  また、KEEP LEFTと英語にすることで、ちょっとクールで格好いいと、若い人には受けるのではないかと思いますし、外国人の方にも日本の交通ルール、左側通行なのだということを理解していただく、いいツールではないかと思います。前向きなご答弁をお願いいたします。  また、幼稚園、保育園、小中学校での交通安全教室などで、KEEP LEFTのプレートを子供たちに手づくりさせて、子供のころから自転車の左側通行の意識を高めていくことが大事ではないかと考えますが、市のお考えをお伺いいたします。  最後に、交通問題です。こちらも教育長の答弁は削除でお願いをいたします。  市道第53―10号線及び市道第41―23号線が水道道路と接続する交差点は、通学路として約100名の陣屋小学校の児童が通ります。特に危険なのが下校時で、2段階の横断をさせていますが、市道第41―23号線の横断歩道を渡るとき、水道から左折してくる車、右折してくる車との事故が懸念されます。水道道路を横断するときは、やはり市道第41―23号線から左折してくる車との接触が懸念をされます。歩行者用押しボタンと歩車分離信号の設置で交差点改良ができないか、お伺いをいたします。  写真1番、お願いいたします。陣屋小学校から帰ってくる児童は、右側のグリーンベルトを右側通行で交差点前まで来ます。  2番、右側の建物が交差点ぎりぎりまで建っておりまして、待機場所がありません。  3番、そのため水道道路を横断する歩行者用信号まで距離がありますため、市道第41―25号線の信号を反対側に渡ろうとしますが、このように水道道路から左折してくる車、また右折してくる車と接触する危険があります。  4番、この横断歩道を渡って、5番、反対側の広い待機場所で待機をいたします。そこから水道道路を横断する歩行者用信号を渡るという二重の横断をしております。  6番、反対側から見た交差点です。一旦子供たちに市道を横断させ、その後水道道路を渡らせるという二重の横断をさせるというのは、交通指導員の負担が大き過ぎないか心配です。水道道路の横断歩道を渡らせている間に、ごらんのような建物の狭いところにどんどん子供たちがたまってまいります。待機場所のない場所に子供たちがたまると、いつ接触事故が起きてもおかしくない状況です。  7番、こちらは水道道路から左折する場合、車から見た、要はこのように見えると思います。横断歩道を左折するとき、子供たちが危ないというところでございます。ありがとうございます。  通常は、この歩行者用信号は赤にしておいて、歩行者が渡るときだけ押しボタンを押して、歩行者用信号が青になったら車用信号は全て赤にする。この歩車分離信号で、歩行者が安心して横断できる状態になります。志木駅前のようなスクランブル交差点のイメージです。この交差点に押しボタン式の歩車分離信号の導入が必要だと考えますが、市の見解を伺います。  以上、1回目の質問です。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。    〔市長(並木 傑)登壇〕 ◎市長(並木傑) それでは、野中議員のご質問に順次お答えを申し上げます。  まず、1点目、災害時における障がい者の支援についてのご質問でございます。災害時の適切な支援のための各障がい者、障がいの特性に応じた災害時の支援についてのリーフレットの作成についてでございますが、障がいのある方が災害から身を守り、災害発生後の生活で困難を回避していくためには、日ごろからみずからの安全を確保するため、必要な備えをしていくことも重要でございます。  しかしながら、地域の方々にも、災害時に障がいのある方がどのようなことに不安や不便を感じ、またどのような支援が必要であるのかを知ってもらうことも必要であると考えております。  新座市におきましては、災害時において障がい者を支援するため、SOSカードを配布し、また聴覚障がい者や視覚障がいのある方などが指定緊急避難場所で着用する、「私は耳が聞こえません」、「私は目が見えません」、「私は支援が必要です」、SOS等のメッセージを入れることができるベストの配備を順次行っているところでございます。そのような状況でございますが、東京都杉並区や神奈川県相模原市等では、障がい者団体やNPO法人等が、自主的に障がい者の特性に応じたリーフレットを作成しているようでございます。リーフレットの作成につきましては、先進自治体の事例を確認しながら、調査研究をしてまいりたいと考えております。  次に、障がい者とそのご家族の防災訓練への参加についてでございますが、現在のところ市内の各地域におきまして、町内会及び自主防災会が主体となり、防災訓練を実施しております。多くの方が訓練に参加することで、地域とのつながりが強まり、地域の防災力は向上するものと考えております。  町内会や自主防災会に対しまして、新座市防災組織連絡協議会の場や、防災訓練計画を提出していただく際など、さまざまな機会を捉えて、訓練への参加における啓発をお願いしてまいりたいと思っております。  これに加え、障がい者施設、障がい者団体等に対しましても、各地域における防災訓練についてご案内をさせていただいております。障がいのある方や、そのご家族の多くの方に訓練に参加していただくことで、地域がつながり、いざというときの支援体制が構築できるのではないかと考えております。  2番目、がん対策についてのご質問をいただきました。  (1)、がん検診についてでございます。がん検診の受診率向上のために、平成25年度から検診の自己負担を無料化するとともに、集団検診においては、検診する医師、看護師等のスタッフが全員女性のレディースデーの実施や、全日程に保育を設ける等、女性の方も受診しやすい環境を整備しており、市民の皆様からは大変ご好評をいただいているところでございます。  また、本市では一定年齢の方に、乳がん、子宮がん検診のクーポン券を送付する、がん検診推進事業を実施しており、対象者には個別勧奨、コール及び再勧奨、リコールを実施し、がん検診の周知に努めております。このような努力の結果、本市のがん検診の受診率数は年々増加しており、平成24年度には全がん検診の受診者数は全部で延べ4万102人でありますが、平成28年度では約4割アップの5万7,262人に増加しております。  さて、今後の市の受診率向上のための取り組みについてでございますけれども、レディースデーにつきましては、今年度は12日間の集団検診のうち6日間をレディースデーとして実施しており、予約受け付けにおいては毎回レディースデーから埋まっていく状況があります。今後も、さらに日数をふやして、多くの方が受診できる環境を整備してまいりたいと考えております。  また、がん検診の無料化の継続につきましても、今後の本市の財政状況を勘案しつつ、引き続き実施したいと考えております。埼玉県におきましては、入間市と新座市だけでございます。財政が許す限り頑張っていきたいと思います。  なお、市独自に年代やがんの種目等のターゲットを決めたコール・リコールの実施をというご提案につきましては、今後の課題とさせていただきます。  (2)、ピンクリボン月間についてでございます。本市でも、今回初めて10月のピンクリボン月間に合わせて、乳がん検診の啓発の取り組みを実施してまいりたいと考えております。  具体的に申し上げますと、「広報にいざ」10月号に特集記事を掲載し、セルフチェック方法などの情報をお知らせするとともに、本市のがん検診が無料だということを改めて紙面でPRしていきたいと考えております。  また、市内を循環しておりますにいバスに乳がん検診啓発用マグネットシールを張り、ラッピングバス風にしてPRしてまいります。  また、10月15日開催予定の健康まつりでは、がん検診のブースを設け、がん検診についてパネル展示をいたします。  今後も乳がん検診の受診者がふえるよう、なるべく費用をかけない効果的な施策に取り組んでまいります。  がん教育につきましては、教育長からご答弁を申し上げます。  続きまして、3番目、誤嚥性肺炎の市民への周知と予防活動についてのご質問でございます。ものを飲み込む働きを嚥下機能、口から食道へ入るべきものが気管に入ってしまうことを誤嚥といいます。誤嚥性肺炎は、嚥下機能障がいのため、唾液や食べ物、あるいは胃液などと一緒に細菌を誤って気道に吸収することによって発症いたします。また、嚥下機能が低下した高齢者、脳梗塞後遺症やパーキンソン病などの神経疾患や寝たきりの方に多く発生いたします。そして、歯周病や肺炎球菌や口腔内の常在菌である嫌気性菌が原因になることが多いとされております。高齢化が進む中で、健康長寿の取り組みとして、誤嚥性肺炎の予防につきましては重要な取り組みであると考えております。  そこで、新座市では、誤嚥性肺炎の予防の取り組みとして、高齢者に対しては介護保険課で実施している元気アップ広場での口腔体操及び口腔機能向上についての健康講話を、40歳以上の方に対して保健センターで実施している二コ筋半日教室でブラッシング及び発声や舌を動かす等の口腔機能の向上のための体操を実施し、予防知識の普及啓発を行っております。  今後のさらなる周知としましては、市ホームページでの啓発に加え、介護保険課で実施している元気アップトレーニングの充実を図るため、口腔体操や認知症予防体操を取り入れる準備を進めており、健康センターで実施している高齢者肺炎球菌ワクチンの接種対象者への通知の中に、啓発チラシの同送や保健センター通信「えがお」に記事掲載することを検討しております。  いずれにいたしましても、今後も引き続き口腔機能の向上を目指す取り組みを進めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。  2、自転車問題、1、自転車の左側通行を促す施策についてのご質問でございます。自転車問題は、野中議員の専売特許でございますので、引き続き答弁させていただきます。  まず初めに、(1)の交通安全運動の啓発時に、KEEP LEFTと書かれたゾウキリンイラストつきの自転車かご用プレートを配ってはどうかというご提案でございます。ご案内のとおり道路交通法では、自転車は道路の中央部分から左側端に寄って通行しなければならないこととなっております。市では、このルールについてホームページ上において案内しているほか、年4回の交通安全運動の際に啓発チラシを配布したり、さらに市内の危険箇所には啓発看板を設置するなど、自転車の左側通行のルールについて広く周知に努めているところでございます。  ご案内いただきましたゾウキリンのイラストつきプレートの配布についても、効果的な啓発方法かと存じます。限られた予算の中での事業でございますので、自転車の左側通行を周知する方法につきましては、引き続き従来の方法で周知活動を続けてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと存じます。  (2)の交通安全教室を行う際に、KEEP LEFTプレートを作成してはどうかというご提案でございます。現在市では、園児や小学校1年生を対象とした交通安全教室において、信号機の見方や横断歩道の渡り方について指導を行い、4年生を対象とした子供自転車運転免許試験では、自転車の乗り方やルールについての交通安全講話をした後、自転車走行の実技指導を実施しているところでございます。いずれの講座でも、おおむね二、三時間程度の時間を要しているところであり、講座の適正時間を考えますと、この安全教室の中でさらにプレート作成作業を加えることは難しいと考えます。  自転車に重点を置く安全教室を開催する際には、自転車の左側通行について徹底して指導しているところでございます。今後も引き続き交通安全講話や実技指導を通じて、児童や学生への意識づけを行ってまいりたいと考えております。  続きまして、交差点の安全対策についてのご質問をいただきました。市道第53―10号線及び市道第41―23号線が水道道路と接続する交差点の安全対策につきましてご答弁を申し上げます。  ご指摘をいただきました交差点には、交通指導員を設置する等、市といたしましても安全対策を図っているところでございます。さらなる安全対策として、今回ご提案いただきました歩行者用押しボタン及び歩車分離式信号機の設置につきましては、新座警察署に要望いたしました。信号機の新設、改良につきましては、埼玉県警察の判断となりますので、しばらくお待ちいただきたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 教育長。 ◎教育長(金子廣志) それでは、野中弥生議員から、福祉問題、がん教育についてのご質問がございましたので、私からお答えを申し上げます。  野中議員ご指摘のとおり、本年3月に公示されました新学習指導要領の中学校におきましては、保健分野の内容にがん教育、がんの予防が追加をされました。内容を見ますと、がんと生活習慣との関連、あるいはがんの予防は、適切な生活習慣を確立することが有効であるということや、がんについては、早期発見が何よりも重要であるというようなことが具体的に記されております。  長寿国日本では、2人に1人ががんに冒される、あるいは3人に1人ががんで亡くなっていくという状況でございますので、中学生の時期から正しい知識を身につけて、がんに対処していくということは重要なことだと私どもも考えておるところでございます。  新座市としましては、平成24年度に新座市がん教育検討委員会を組織いたしまして、資料や指導計画を作成をし、平成25年度におきまして各小中学校に周知し、がん教育の推進を図っているところでございます。  今後におきましても、生徒が、あるいは児童生徒ががんに対して正しい知識を身につけ、生涯にわたり健康に留意する力を獲得できるよう、各学校でのがん教育の推進に取り組んでまいりたいと存じます。  外部講師の招聘についてもご質問がございましたが、がんに対する知識を有する医師等の方々に指導に入っていただくということは大変有効と考えますけれども、なかなか経費の問題や相手方のスケジュールの調整など、困難な状況もあります。  そこで、県で実施しておりますがん教育指導者研修会、こういう研修会がございます。このがん教育指導者研修会に積極的に教職員を派遣をいたしまして、スペシャリストの養成を図り、そうしたスペシャリストががん教育を推進するという方向でがん教育を進めてまいりたいと考えておるところでございます。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 暫時休憩いたします。    休憩 午前10時59分    再開 午前11時17分 ○議長(森田輝雄議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。  13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) では、2回目の質問をさせていただきます。  最初から。災害時の障がい者支援ということでご答弁いただきました。一口に障がいと言いましても本当にさまざまで、私は何でこの質問に至ったかといいますと、自閉症の方、発達障がいの方が、本当に見た目では通常の方と変わらないけれども、話してみると、話はしているのだけれども、全くコミュニケーションがとれなかったり、もっと違う状況になるとパニックになってしまったり、あと偏食だったりして、同じものしか食べられないとか、次はこれ、次はこれと毎日のルーチンがあって、そのとおりにやっていけば普通にできるのですけれども、ここが臨機応変ということができなくて、ちょっと違うことがあったりするともうパニックになってしまうという、そういう特性があるといいますか、そういう脳の機能がちょっと欠けているような感じなのですけれども、そんな形で、そういう方が被災したとき、災害に遭ったときに、身体障がいの方なら周りから見て、助けてあげようと思うけれども、発達障がいとかとなると、見た目では本当に普通の方と変わらない、だけれども、あれと。自分は大変なのだ、自分の中ではとても大変なのだけれども、ヘルプを出せないという状態があるというのがありますので、そういうことで主に私自身としては、発達障がいの方の支援が必要だなというのは感じたので、今回障がい者全体にわたって各障がいごとにということでお伺いすることにいたしました。  今後大事なのは、やっぱりお一人お一人の特性に応じた支援というのが本当に大事だと思いますので、ぜひ今後研究していただけたらと思います。
     また、地域の方のご協力、本当に大事だと思います。地域の方の、地域になかなか入っていけないというところもありますし、その中で本当にどうすればいいかというのも、町内会のほうでもとてもご苦労はあるのかな、防災訓練にもなかなか出られないというところもあるのかと思います。  本当に市としてどうすればいいかというのは、なかなか難しいところではあるのですけれども、そういった市民への周知によって、少しでも変わっていくことができればなというふうなことで今回質問をさせていただきました。ぜひご検討いただければと思います。結構です。    〔「せっかくだから」と言う人あり〕 ◆13番(野中弥生議員) せっかくだからということで、地域ということで、私は今回地域福祉計画も見てみたのです。そうしたら、ほかの障害福祉計画も見させていただいて、どこにあるのかなということで見ておりましたら、地域福祉計画に行き当たりまして、そこに要支援者に対応した防災訓練の充実というのが入っておりました。ただ、これは、市の行政の取り組みと社会福祉協議会の取り組みと、こう分けてありまして、社会福祉協議会のほうの取り組みに入っておりましたので、関連だと思うのですけれども、でもこういう社会福祉協議会の取り組みとともに、やっぱり市としてもしっかりと連携をしながら、この障がい者施策に対して取り組んでいかなければいけないと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 福祉部長。 ◎福祉部長(鈴木義弘) 災害時における、地域の皆様と障がいがある方の連携というのですか、そういった関係のご質問を頂戴しましたが、現状市で対応させていただいておりますこととしましては、こういった新座市避難行動要支援者支援ガイドというものをおつくりをさせていただいて、各町内会長を経由して回覧をしていただいている状況でございます。その中に、避難行動要支援者ですので、お子さんですとか、それからご年配の方に対する対応ももちろん記載してございますが、聴覚障がい、知的障がい、精神障がいの方、それぞれの障がいのある方に対する対応についても、想定される状況ですとか、支援する際のポイント等を記載させていただいております。  野中議員ご指摘の自閉症に関しましては、まだまだ難しく、研究段階ではございますので、市長答弁で申し上げましたとおり、リーフレットの作成等も含めて調査研究をさせていただきたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  では、次に参ります。がん対策についてなのですが、レディースデーの反響が本当にいいということで、私も電話をするのですが、つながったことがなく、仕方がなく個別検診に回っているという状況もございまして、日数をふやしていただくということなのですが、どれぐらいの日数をふやしていただけるのかなというところで、具体的に何かありましたら教えてください。 ○議長(森田輝雄議員) 健康増進部長。 ◎健康増進部長(竹之下力) レディースデーの開催日をどれだけふやせるかというご質問でございますけれども、この件につきましては、場所の確保でございますとか、あとは委託先のスタッフの配置状況、どれだけ配置できるかといったようなことも含めて、今後検討させていただきたいと思います。  今現在では決まっておりません。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) がん検診無料化についても、市長の財政が許す限りということで、何としてもこれは絶対続けていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  コール・リコールについてなのですが、調査研究していただけるということで、やはり自分に直接「あなたが対象ですよ」と来ると、あっと誰でも思うと思うのです。また、そういうのというのはなかなか無視できなくて、行かなくてはと思いますので、ぜひこれはターゲットを決めたということで今回提案をさせていただきましたが、私が今回提案してみたのですが、こういうのというのは試算とかされたことはありますか、このターゲットを決めた。 ○議長(森田輝雄議員) 健康増進部長。 ◎健康増進部長(竹之下力) コール・リコールをした場合の試算ということでございますけれども、金額的には、例えば試算というはがきを通知するということですから、対象者に対して52円のはがきを何通出すかというふうなこととか、あとは印刷製本費でどれほどかかるかといったところでございますので、その対象者数によって金額は変わってくるというふうに考えております。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) ぜひまたご検討いただきたいと思います。  乳がん検診、乳がんのピンクリボン運動についても本当にさまざまいろんな施策をやってくださるということで、10月の「広報にいざ」にもアピールで掲載、またセルフチェック方法なども掲載されて、また無料のチラシなどもアピールで出していただけるということで、またにいバスにマグネットシールでピンクリボンのシールを張って、ピンクリボン運動をしっかりと啓発をしていただけるということで。マグネットシールといいますと、どんなものなのでしょうか。済みません。ありますか。現物はない。 ○議長(森田輝雄議員) 健康増進部長。 ◎健康増進部長(竹之下力) マグネットシールといいましても、ラッピングをするように結構大きく、大々的に側面をいっぱいに使って、乳がん検診受けていますかというようにピンク色で書いて、ゾウキリンを配置したりとか、そういった形でラッピングされたようなイメージのものを考えております。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) 楽しみにしております。ありがとうございます。  また、健康まつりでも、がん検診のブースをつくっていただくということをお伺いをいたしました。  がん検診のブースということは、がん検診をアピールするブースということでよろしいのでしょうか。どういった内容のものでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 健康増進部長。 ◎健康増進部長(竹之下力) パネルを展示するということでございますので、がん検診を受けていただきたいというようなPRも兼ねながらのブースになるというふうに考えております。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) ありがとうございます。  やはり本当に早期発見、早期治療で命を守ると、これが本当に大事なことだと思いますので、このピンクリボン運動、大変重要な運動だと思っております。ぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  続きまして、がん教育なのですが、教育長にご答弁いただきました。やはり子供のうちからのアプローチがとても大事であって、また子供から大人へのアプローチも大事であると思っております。平成24年に検討委員会、平成25年に小中学校にいろんなものを周知していただいて、授業でも取り組んでいらっしゃるご様子はわかりました。  また、埼玉県のほうに指導者研修会に教職員を派遣していただけるということで、どういう期間で人数がどれぐらいとかと、その辺を教えていただけたらなと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(梅田竜平) ただいま野中議員より、がん教育指導者研修会についてのご質問をいただきました。  こちらは、手元にある資料では、文部科学省の委託事業で、がんの教育、総合支援事業の一環としまして本県が実施しているもの、平成27年から、本年度も平成29年の9月の5日、一日限りではあるのですが、近年3回実施されております。そこには、養護教諭はもちろん、また校長の参加、あるいは学級担任の教諭の参加も含まれております。本年度については、実は参加そのものは4名ではあるのですが、初年度の平成27年度につきましては10名という形で3年続けて、それぞれ講演内容、実践発表が事例が異なるものですので、その都度興味を持たれている教職員がかわっているかもしれませんが、連続して受けている者もおりますので、中心としてがん教育のスペシャリストとして本市でも力を発揮してもらうように進めてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) これもぜひ積極的に教職員の方に参加していただけるようにお願いいたします。  ただ、一つ、やはり専門家を呼んでの事業は提案しておりましても、費用の面ということでしょうか、なかなか厳しいのかなと思う。  ただ、多くて1時間半ぐらいの講義で十分子供たちには伝わりますし、何回も何回もやる必要はないものでございます。例えば中学3年生だけをある学校で体育館に集めて、何百人に対して1人の講師にお話をいただくとか、そういう形で、それが毎年1校だけ、次はここの学校、次はここの学校というふうにどんどん進めていただければいいのかなと思うのですが、もう少し積極的に検討して、朝霞地区医師会等とも連携しながらやっていただけたらなと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(梅田竜平) ただいま外部講師を招いての講演会等のご質問だと思うのですけれども、やはり先ほど教育長の答弁にもございましたように、どなたに講師に来ていただくのか非常に頭を悩ますところもございます。まずは、学校医ですとか、それからNPO法人、またはここが難しいところではあるのですが、実際にがんと向き合っていらっしゃる方などが考えられると思います。  まず1番は、学校では学校医による学校の全児童生徒が対象ではなくても、例えば学校保健委員会、あるいは家庭教育学級という場を活用して実施することも考えられるかなと思っております。  ただ、一方で、これだけがんに罹患される方、している方が多くいらっしゃる中ですので、児童生徒の中で、やはり親族、あるいは知り合いにそういった方がいらっしゃらないとも限りません。その辺については、十分考慮して考えてまいりたいと思います。  以上でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) 学校教育部長がおっしゃったとおり、本当にご家族にがんになられた、亡くなられたという子供もいらっしゃるかと思います。本当にその辺はしっかりと配慮しながら、ぜひこれを進めていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  次に行きます。誤嚥性肺炎なのですけれども、積極的にいろんな形で、保健センターの通信「えがお」にも特集を掲載したり、「広報にいざ」でも特集を掲載させていただくというご答弁をいただきましたので、本当にしっかりとお願いしたいと思います。  今後元気アップ広場でも取り組みをまた強化をされるとお伺いいたしました。ありがとうございます。  次に行きます。KEEP LEFTのプレートなのですが、大変有効とおっしゃっている割には答弁がとてもつらかったのですけれども、この辺のできない理由というか、あえてやらない理由というのは、やはり財政の問題なのでしょうか。  どういうお考えで従来どおりというご答弁だったのか、お伺いいたします。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。 ◎市長(並木傑) 啓発品が大体500円から1,000円ぐらいのものということなのですけれども、せっかく野中議員、こうやってつくっていただいて、KEEP LEFTというようなことで、自転車も交通ルールを守るのだぞうみたいな感じで、ちょっと啓発品にKEEP LEFTというシールのものを張ったりして、この運動をちょっと広めていきたいと思っておりますので、プレートだとちょっとお金が高いので財政上難しいのですけれども、シールをつくって、啓発に張って、1年間通して配ってみたいかなというふうに思っておりますので、研究させていただきたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) わかりました。啓発品に張って、このKEEP LEFT運動をぜひ新座市で広げていくと。これは、とても市長のシティプロモーションの政策にも合っているかなと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  案として、一つだけ言わせてください。小学校1年生のランドセルカバーを配布しますよね。その配布時に、ぜひ一緒にこのシールなりプレートなりを配っていただけたらなと思います。  プレートにすると高いとおっしゃいましたけれども、紙に印刷してパウチする、とても安価でできるかなと思います。これぐらいならちょっとやっていただけるかなと思いましたので、よろしくお願いしたいと思います。いかがでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。 ◎市長(並木傑) 今後研究をさせていただきたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 13番、野中弥生議員。 ◆13番(野中弥生議員) よろしくお願いいたします。  最後、水道道路の歩車分離信号ということで、やはり危険ということは認識していただけたかと思います。新座警察署のほうに言っていただいたということで、ありがとうございます。  あともう一つだけ、水道道路のほうに学童注意とか横断者注意とか、そういう道路標示、また市道第41―23号線でしたか、ちょっと陣屋小学校に近いほうには学童注意と入っているのですけれども、もう少し横断歩道に近いところに横断者注意とか、何か道路標示していただけたらなと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) 看板につきましては、先ほどの市長答弁にございましたとおり、水道道路のところには今看板をつけさせていただいております。それ以外のところにつきましては、現場を見させていただきまして検証させていただきたいと存じます。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 以上で、13番、野中弥生議員の一般質問を終わります。 △滝本恭雪議員 ○議長(森田輝雄議員) 続いて、10番、滝本恭雪議員の一般質問を許可いたします。  10番、滝本恭雪議員。    〔10番(滝本恭雪議員)登壇〕 ◆10番(滝本恭雪議員) 10番、滝本恭雪です。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従い一般質問をさせていただきます。  市長、教育長を初め、執行部の前向きな誠意あるご答弁をよろしくお願いいたします。  今回は、空き家対策1件、緑地問題1件、道路問題1件、防災問題1件、行政問題1件の5件について質問をいたします。  最初に、空き家対策の1、新座市空家等対策計画について。(1)、特定空家等について。特定空家等に対する措置状況について伺います。市の対策計画でも示されております特定空家等に該当する空家等の状態、特定空家等の認定、特定空家等に対する措置、新座市空家等解体費補助金の活用、特定空家等に対する税制上の措置と、5点、特定空家等に関する措置及びその他の対処に関する事項が示されております。細かな説明は、計画の中でも示されておりますので省きますが、今現在どのような状況となっているのでしょうか。  特に特定空家等と認定されて、正当な理由なく、所有者等による措置が図られていない場合には、勧告、命令及び強制代執行など、より強力、強制力のある行政指導や行政処分に移行された、またされそうな案件があるのか、お聞きをいたします。  次に、(2)として、空き家等の利活用の検討について。空き家等の利活用に関する取り組み状況を伺います。  特に市域の空き家等の利活用を行う(仮称)新座市空家バンクの検討状況について伺います。  前回ご答弁いただきました空き家等の利活用の促進についての取り組みとして、1つ目に、空き家等の利活用を希望する所有者に対し、その管理やリフォーム等について、さまざまな分野から相談を実施する空き家等利活用に関する専門的な窓口の設置、2つ目に、一般社団法人移住・住みかえ支援機構が実施するマイホーム借り上げ制度の周知、3つ目に、空き家解体ローンの活用の周知、そして空き家等の利活用の検討として、空き家等の寄附を希望する所有者からの寄附の受け入れの実施、2つ目に、空き家等のリフォームを支援するための空き家等の活用支援に関する補助制度の創設、3つ目に、空き家を貸したい所有者と借りたい方を仲介し、市域の空き家等利活用を行う(仮称)新座市空家バンクの検討の3つを取り上げております。これらにつきましては、今年度から空き家対策等対策協議会の中で、実施に向けた協議を行うとされておりますが、直近の状況がどのように進まれているのか伺います。  次に、(3)として、関係部署との連携について。適切に管理されていない空き家の課題は多岐にわたることからも、関係部署の連携は不可欠です。防災面や防犯面等、空き家が抱える課題の解決に当たっては、建築関係、環境関係、福祉関係等の関係部署が連携して、それぞれの課題について取り組んでいくことが不可欠です。庁内の関係部署の連携体制について伺います。  私は、この連携という点で、今後本市においては高齢化の進行現象、持ち家で暮らす単身高齢者の増加傾向などを踏まえると、さらに空き家が増加することが予想されます。空き家の増加を抑制するためには、現に存在する空き家について対策を講じることと並行して、新たな空き家の発生を未然に防ぐことも大切です。このような観点からも、連携について伺います。  最後に、(4)として、シルバー人材センターを活用した空き家管理について。新座市シルバー人材センターを活用して、市と協定を結び、市内の管理不全な空き家の管理業務を始めてはどうか伺います。  これは、管理不全な空き家などの発生を防止するため、遠隔地に住む人や施設入所などで空き家を管理できない人から空き家の維持管理業務をシルバー人材センターが請け負うという仕組みで、市内の空き家の所有者から管理業務の相談を受けたら、新座市シルバー人材センターを紹介し、市の広報紙やホームページを使って同センターの空き家管理業務をPRしてはどうかということです。空き家の所有者と年間契約を結び、例えば月に一、二回、定期的に屋外から建物を目視で点検する、除草や植木の剪定や枝おろし、冬囲いをする、また屋根や外壁の破損の有無や庭木が隣家との境界を越えていないかなどを確認、写真を送ったり、電話で報告したりして状況を知らせる、所有者のニーズに応じて追加契約で庭の草取りや、屋内に入り窓をあける換気、破損箇所の修理等を行うというものです。このような管理業務については、県内では鶴ケ島市、深谷市、久喜市、ふじみ野市、上尾市等、県内63市町村中、ほぼ半数の32の市町村が協定を結び、管理業務を請け負っていることが判明いたしました。市としても、このような新座市シルバー人材センターとの管理業務を始めてはいかがでしょうか、伺います。  2件目に、緑地問題として、1、片山緑地内の木道階段整備について。下方への急傾斜をなだらかにする改善をとのご要望がありますが、見解を伺います。  市で管理する片山緑地は、地域の方々にとって憩いの場所として親しまれているところです。先日緑地のお近くに住まわれている市民の方より、毎日のように利用しているのですが、階段が下に下るにつれて急傾斜となるために、改善をしていただければというご要望をいただきました。あわせて、手すりもつけた改善をしてはどうか、見解を伺います。  3件目に、道路問題として、1、道路の維持補修について。片山三丁目9番地、産業道路から東京都練馬区方面へ向かう市との境目にあるカーブの傷みが目立ちます。維持補修をされてはどうか伺います。  このカーブの近くには、練馬区立大泉西小学校、カーブの目の前には新しい住宅も数棟でき、近くにはバーミヤンもあるところです。付近の近隣の市民の方から、交通量の多さから道路のひび割れやゆがみ等が目立ち、修繕をとの声を伺いました。維持補修は、練馬区になるのか、新座市になるのか、不明な点ですが、ご答弁をよろしくお願いいたします。  4件目に、防災問題として、1、避難訓練コンサートについて。  昨年12月議会で提案をいたしました避難訓練コンサートについて、指定管理者との協議について伺います。前回草加市の例を紹介させていただきましたが、先月8月11日に日経新聞に、同じく草加市の草加市文化会館ホールで実施された記事を拝見いたしました。  訓練は、事前に観客に通知済みですが、地震発生のタイミングは伏せたまま公演を始め、とっさの対応を磨いていただく。地元消防による講評も挟んでコンサートは再開、参加者は全10曲の演奏を満喫されたとありました。  また、今月の9月7日には、2014年以来2回目の実施となる、東京都渋谷区にあります新国立劇場で公募に応じた1,200名が真剣な表情で全国最大の避難訓練コンサートが開かれました。  こうした避難訓練コンサートについて、公立の音楽ホールなどが加盟する全国公立文化施設協会が昨年会員にアンケートをしたところ、回答した201施設のうち約2割が実施されており、実施はふえる傾向にあるといい、その契機になったのが水戸市の水戸芸術館とのことでした。  水戸芸術館が初めて避難訓練コンサートを実施したのは2011年8月27日、約半年前、水戸芸術館も東日本大震災で、エントランスホールのパイプオルガンのパイプが外れて転がるなどの被害が出て、7月末までの閉館を余儀なくされました。もし震災のときにコンサートをしていたら、どうなったのか。備えなくてはと考えたのがコンサート実施の理由ですと、当時担当していた職員の方の談話が紹介されておりました。  日常のさまざまな状況下で行う防災訓練が広がっている中で、この避難訓練コンサートは、これまでにない新たな避難訓練として大変に有効と考えます。指定管理者の協議はどのように進んでいるのか伺います。  5件目に、行政問題として、1、洋式トイレへの除菌クリーナーの設置について。平成24年12月に提案をいたしました。市内各施設への未設置の洋式トイレには、可能な限り除菌クリーナーを設置すべきと提案いたしますが、見解を伺います。
     以前庁舎のトイレ、市内公共施設のトイレの洋式便座には、除菌クリーナーの設置をと質問いたしました。  答弁では、その当時公共施設では市営墓園と保健センターにしか設置しておらず、その他の施設にはまだ設置をされておりませんとの答弁でした。  市の庁舎においては、市民の方の利用が多い第二庁舎の1階、2階、洋式トイレに設置がされました。その他の施設は今後順次設置していくとのお考えを示されましたが、その後の設置のお考えについて伺います。  また、教育委員会が所管されている公共施設でも、市内14か所中市民総合体育館にはディスペンサータイプのものが設置されている以外は設置がされていないというご答弁でしたが、その後の設置のお考えについて伺います。  1回目の質問は以上です。ご答弁、よろしくお願いいたします。 ○議長(森田輝雄議員) 暫時休憩いたします。    休憩 午前11時49分    再開 午後 1時02分 ○議長(森田輝雄議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △発言の訂正 ○議長(森田輝雄議員) 健康増進部長。 ◎健康増進部長(竹之下力) 申しわけございません。午前中の野中議員に対する答弁で、2点ほど訂正をさせていただきたいと存じます。  がん検診の関係で、ターゲットを決めた受診率に係る費用といったところで、はがき代で52円と申しましたけれども、これは今もう62円になっておりますので、62円ということ。  あともう一点は、ピンクリボン月間の取り組みの中で、にいバスにラッピング風のものでPRするということで、バス全体にという話をさせていただいたのですけれども、実際はこれを張ってPRさせていただくということで、若干サイズ的にはバス全体ということではなく、ちょっと小さ目になってしまうのですけれども、しっかりとこれでPRをさせていただきたいと思いますので、その点を訂正させていただければと思います。  どうも申しわけありませんでした。 ○議長(森田輝雄議員) 先ほど健康増進部長より発言の訂正の申し出がありました。ただいまの発言のとおり訂正を許可いたします。  市長。    〔市長(並木 傑)登壇〕 ◎市長(並木傑) それでは、滝本恭雪議員の一般質問に順次答弁をさせていただきます。  1点目、空き家対策の問題でございます。4点につきましてご質問いただきました。順次お答え申し上げます。  まず、1点目、平成29年8月31日時点で空き家管理台帳に掲載している空き家件数は249件となっており、そのうち206件の空き家が対応中、または経過観察としております。対応中が206件のうち95件、経過観察が111件でございます。また、このうち9件の管理不全の空き家等を特定空家に認定し、現在に至るまで法に基づく助言、指導や勧告を実施し、所有者に改善を促してまいりました。  市の助言9件から勧告へ5件移行したというようなことでございます。これにより平成28年度には、1件の特定空家が本市空家解体費等補助金を活用して開催をいたしました。そうしますと、現在特定空家は8件になっております。  なお、勧告の対象となった5件の空き家につきましては、平成30年度の固定資産税の税制上の措置、住宅用地特例というものがあって、要するに課税が緩くなっているということなのですけれども、それを撤廃することといたします。  このように本市といたしましては、特定空家により影響を受けている方々の生活環境を改善するため、引き続き法に基づく措置を実施し、特定空家の対策を図ってまいります。  2点目、空き家の利活用の検討のご質問でございます。本市では、空き家の利活用希望者に対し、一般社団法人が実施するマイホーム借り上げ制度を周知しております。この制度は、国の補助金により運営されており、登録に当たり一定の条件があるものの、家賃保証や安価な家賃設定など、貸し主、借り主が安心して活用できる制度となっております。  また、空き家の流通促進を図るため、平成29年3月に一般社団法人日本空家対策協議会と、空き家の相談に係る連携に関する覚書き書を締結したほか、さらに今年度、公益社団法人埼玉宅地建物取引業協会県南支部と協定、締結に向けた協議を進めております。この公益社団法人埼玉宅地建物取引業協会県南支部と協定宅建の県南支部との協定は、主に所有者から空き家の売買について相談があった場合に、市が県南支部と連携し、所有者と県南支部の会員である不動産取引業者との取り次ぎを実施するという内容になっております。  そして、(仮称)新座市空家バンクの検討状況でございますが、現在設立に向けて、要綱の作成や仲介団体との連携に必要な協定の準備を進めております。  また、空家バンクの検討に当たっては、空家対策協議会の委員の皆様にもご意見を伺うことによって、6月に第1回目の協議会を開催し、空家バンクの実施方針や運営体制について協議をいたしました。  今後のスケジュールといたしましては、11月に2回目の協議会を予定し、空家バンクの実施に必要な要綱や様式を作成し、12月議会において報告をし、1月から3月までの周知期間を経て、平成30年度から開始できるように進めてまいります。  3点目の関係部署との連携の話でございます。空き家に係る通報があった場合には、交通防犯課が中心となって対応しております。その相談内容により関係部署と連携を図っています。具体的には、例えば空き家における動物問題は環境対策課、不法投棄やごみの問題はリサイクル推進課、利活用に伴う開発の相談は建築開発課、また所有者の調査協力や勧告の実施に伴う税制措置の撤廃は資産税課で対応します。  また、計画における施策の推進機関である空家等対策協議会の委員として、企画財政部長、市民環境部長、都市整備部長が参画しております。今後も引き続き、このような体制で施策検討を実施していきます。  最後に、4点目、シルバー人材センターとの連携でございますが、遠方に居住する所有者から、例えば草木の剪定に関する相談があった場合はセンターを紹介して、見積もりの作成に当たって、所有者が立ち会いができない場合には、職員が立ち会いを代行する対応をしております。  しかしながら、現在この協定の締結は実施しておりません。そういう例はございませんので、空き家の見守り業務や点検業務などはセンターでは今やっておりません。  今後センターに対して、空き家の見守り業務や点検業務の導入を提案するとともに、市とセンターとの空き家相談に関する協定の締結に向けた協議を実施してまいります。  続きまして、片山緑地内の木道階段整備についてのご質問でございます。市道第56―31号線であり、アスファルト舗装されておりますが、箇所によっては急斜面、急傾斜であると市でも認識しております。その原因としては、この道路が下水管の埋設ルートにもなっており、マンホールぶたの高さに合わせて階段の踏み面の高さを設定していることから、階段の高さを大幅に変更できないことが挙げられます。特に下方出入り口付近の段差は急傾斜であり、階段の踏み面も斜めとなっております。また、下方出入り口の幅につきましても、既に両脇ともに土どめを重ねたブロックが積まれているため、拡幅することは難しい状況です。  そこで、特に急傾斜である下方出入り口付近の階段を改修しまして、利用者の皆様が通行しやすい方策を検討してまいりますので、もうしばらくお時間を頂戴したいと存じます。  続きまして、片山三丁目と練馬区境の産業道路のカーブでございます。傷みが目立つということでございます。現地を確認させていただきました。舗装面に亀の甲状のクラックが多く見られました。当該地は、練馬区が管理する道路区域内であることから、練馬区に写真を添えて状況を説明し、対応を要望いたしましたところでございます。練馬区といたしましても、当該路線は生活幹線道路として位置づけられており、道路の傷みについても既に把握しているとのことでございました。  今年度中に舗装の打ちかえを予定しているとの回答をいただきましたので、もうしばらくお時間をいただきたいと思います。  避難訓練コンサートについては、教育長のほうから答弁申し上げます。  それから、洋式トイレへの除菌クリーナーの設置についてのご質問でございます。この件につきましては、以前から滝本議員からご提案をいただきました。平成24年第4回定例会でございました。そのときは、市営墓園及び保健センターの2施設に合計11台を設置している状況でございました。現在市長部局が管理する市庁舎等135施設につきましては、洋式トイレ合計515基のうち、除菌クリーナーを6施設に合計37台設置しております。  当初ご案内いただきました状況と比べ、設置施設は4施設、除菌クリーナー設置台数は26台の増加となっております。また、現在建設中の新庁舎につきましては、地下から5階の全てのトイレに合計69台の除菌クリーナーを設置する予定でございます。今後につきましても、各施設の改修の際、及び市民の皆様からのご要望等を踏まえて、必要に応じて設置してまいりたいと存じます。  教育委員会の所管する施設につきましては、教育長のほうから答弁を申し上げます。  以上で、第1回目は終わります。 ○議長(森田輝雄議員) 教育長。 ◎教育長(金子廣志) 滝本恭雪議員から、防災問題1点、そして行政問題についても1点、ご質問がございましたのでお答え申し上げます。  まず、防災問題、避難訓練コンサートについてでございますが、このことにつきましては、平成28年第4回の市議会定例会で滝本議員からご提案をいただきまして、新座市民会館の指定管理者と実施に向けた検討を進めているところでございます。  ことし5月には、市民会館の指定管理者が隣の西東京市保谷こもれびホールで行われた避難訓練コンサート、そして所沢市文化センターのミューズで行われました避難訓練コンサートを視察いたしまして、実施に向けての検討を進めている状況でございます。  避難訓練コンサートは、ご承知のように音楽会、音楽演奏会であれば、演奏の途中で避難を行うということになりますので、こうした演奏会で入場料はなかなか取れない、無料で実施をするということになろうかと思います。また、曲のどういう節目で避難を実施するかということも一つ課題になろうかと思います。  こうした課題、事業収入が見込めない中での演奏会を開催するということで、営業の上からも、また出場者の演目についても、大きな課題があるわけであります。  しかしながら、市民会館指定管理者でありますケイミックスパブリックビジネスも、避難訓練の実施は重要であると認識しておりますので、実施に向けた検討を前向きに進めてまいりたいと思いますので、もうしばらくお時間をいただければというふうに思います。  次に、行政問題、洋式トイレの除菌クリーナーの設置についてご質問がございました。教育委員会が所管する公共施設は、小中学校を除きますと14施設ございます。その中で、便座除菌クリーナーが設置された施設は、前回ご質問いただいたときは総合体育館のみでありましたけれども、現在総合体育館のほかに、市民会館、睡足軒、ふるさと新座館の3か所がふえまして4か所となっております。不特定多数の方が利用される施設につきましては設置をしたということでございますが、今後につきましても財政部局と調整を図りながら設置に向けて検討してまいりたいと存じます。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) 1回目のご答弁、ありがとうございます。ほぼ前向きなご答弁と受けとめました。ありがとうございます。では、暫時何点か再質問と確認をさせていただきます。  最初の空き家対策の特定空家についてはわかりました。新座市においては、昨年新座市空家等対策計画が7月に素案ができて、実質今年度空き家対策元年かなというところで、今着々と進められているところで、これまで国においては対策措置法ですとか、市においては管理に関する条例ができて、具体的に本当にこれからなのかなという感じはしますけれども、先ほどいろんなデータ、決算資料でもいただきました。担当課としても、本当に少ない人数の中で、ここまでよく頑張ってこられたなということで評価をしたいと思います。  確認なのですけれども、先ほど9件の助言、指導があって、そのうち5件が勧告になったということで、この移行する期間というのは何か月とかと決まっているのでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) 移行する期間ということでございますけれども、こちらにつきましては、法律の上では明文化はされておりません。本市におきましては、おおむね3か月程度ということで進めているところでございます。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。助言、指導から勧告、そして次は命令ということで、その後代執行ということになるわけなのですけれども、勧告から命令に行くかどうかというのは所有者の方の判断というか、その前に特定空家が解除されれば、あれになるわけなのですけれども、命令ということになれば、50万円以下の過料、強制撤去ということになるわけなのですけれども、その辺は経過を見るしかないかなと思います。  いずれにしても、所有者の方、また近隣住宅の方にとっても、この空き家対策については非常に難しい問題でもあり、大きな課題もあるかなと思うのですけれども、担当課として、ここ最近の直近の空き家の状況というか、傾向というものをどのように把握されていますでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) 最近の状況ということでございますけれども、最近ですと防犯上の問題、防災上の問題というのは各3件ございます。それから、あと動物問題、そちらのほうが3件ありまして、一番多いのがやはり草木の繁茂というところが今12件あります。ここのところ、夏で樹木や雑草が繁茂するということがあったということもあると思うのですが、草木の繁茂というのが今のところ改善要望というのが目立ったところでございます。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。決算資料の状態別件数の数を見ても、やはり草木の繁茂というのが111件ですか、これは平成28年度の数字ですけれども、やはり草木の繁茂という状況が一番多いのかなというふうに認識をいたしました。  これに関して、これは徐々に件数的には減っているという認識でよろしいのでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) 改善も当然していっているわけですけれども、相対的な空き家ということでの件数は徐々にですけれども、ふえている状況でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。市でつくられた対策計画の8ページの中で、昨年の6月末現在の空き家等の地区別一覧表の合計が194件、そして今回決算というか、先ほど市長答弁の中で249件ですか、見過ごしてはいけないというか、本当に微増というか、着実にふえてきている傾向が見られるかなというふうに思います。  この辺の対策については、担当課も一生懸命されているところで、計画の中にも、そういった空き家をつくらない今後の取り組みということでるるうたっているわけなのですけれども、今後においてもしっかりと所有者の方の意向、また近隣住民の方からのさまざまな苦情ですとか、そういったことに丁寧に対応していただければと思います。  次の(2)の空き家等の利活用の検討については、わかりました。特に(仮称)新座市空家バンクについては、今後来年の平成30年度に向けてスタートをされるということなのですけれども、空き家バンクは、今ここに来て全国各市町村でも実施をされているところがやや多くなってきているわけなのですけれども、私も調べたところ、自治体によってかなり温度差があるということがわかって、職員の方が通常業務をこなしながら空家バンクに携わっていく負担が大きいということと、先ほど空家対策協議会の方たちとともに、その辺の運営というか、されるということなのですけれども。  一番気になるのが、不動産会社を介在させる自治体が多いということで、不動産会社の利用を当事者の自由に任せるタイプと、自治体に登録された不動産会社から選ばせるタイプと、自治体が宅建協会と協定をして宅建協会の会員に仲介させるタイプということで、さまざまな取り組み事例があるわけなのですけれども、先ほど宅建協会のほうと協定を結んでというお話がありましたけれども、これは宅建協会と協定をして実施をされるという認識でよろしいのでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) そのとおりでございます。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。いずれにしても、この空家バンクは、定住促進と地域活性化を目的にした空家バンクの取り組みということになってくるので、過疎化や少子高齢化は本当にこれから社会的にも大きな問題であって、さまざまな要因から起きているということなので、ぜひこの空家バンク、来年の平成30年度運用に関しては、また経過というか、しっかりと取り組んでいただければなというふうに思います。  あと一つ、市町によっては、補助金や奨励金を出しているというところも結構幾つかあったのですけれども、その点についてはどのような検討を。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) 今のところ補助金や奨励金ということは考えておりません。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。これは、補助金や奨励金というのは、一つの市民サービスという部分で実施、単独で市町村でやっている事業だと思うのですけれども、いずれにしてもこの空家バンク、さまざまな取り組みをされている市町村の事例をよく参考にされながら研究をしていっていただければなと思います。これは要望で結構です。  次に、(3)の関係部署との連携についてはわかりました。それぞれの部署において対応されていくということで、よろしくお願いしたいと思います。  特にいろんな行政書士会だとか弁護士会とか、そういういろんな多岐にわたっての問題もあると思うのですけれども、これも今まで交通防犯課の皆さんが対応されてきたとは思うのですけれども、そういう住民の方からの問い合わせについては、そういうところにご相談を紹介しているというか、そういう形をとられているのでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) ことしの3月に、日本空家対策協議会、これは一般社団法人でございますけれども、覚書を締結いたしました。  こちらにつきます賛助会員なのですけれども、大変いろいろな資格を持った方がおりまして、弁護士であるとか司法書士であるとか、いろんな方がおりますので、その空き家対策に向けて必要であれば、そういった方たちにご意見を伺うということはできると思っております。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。特にやっぱりこういった専門団体の方たちとの連携が、すごく大事になってくると思うのです。  宅建協会、弁護士会、司法書士会、土地家屋調査士、また建築士事務所協会とか、さまざまな協会で連携強化を図っているというところの事例も結構多いものですから、お話しさせていただきました。  次に、シルバー人材センターの活用についてはわかりました。具体的に今後市のほうから提案をして協定を結んでいきたいということで。あれですか、これまでも、協定を結ばなくても草木の選定とか、そういったことはされていたということなのですけれども、例えば年に何件ぐらいというか、そういった申し込みの状況というのは把握されていますでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(大塚力也) シルバー人材センターへの申し込みの件数ということですけれども、年に二、三回程度ということでございます。  以上です。
    ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。  何か聞くところによると、シルバー人材センターの剪定をする職人がなかなか少ないということで、結構待っている方もかなりいらっしゃるというふうな話を聞きましたけれども、そういった背景もある中で、ぜひまたこういったシルバーの力を活用していくのは大変有効であると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  次の片山緑地の木道階段の整備については、わかりました。今年度中にやっていただけるということで了解しました。  ただ、この階段で気になったのが、拡幅はできないというさっき市長の答弁だったのですけれども、下水のマンホールですか。せめて対面交通ができるような幅でできるといいかなと思うのですけれども、なだらかにはできるという認識でよろしいのでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(広瀬達夫) 階段の関係なのでございますけれども、市長答弁にもございましたように最大の原因というのは、ここの階段のルートが下水道管のルートにもなっているのです。  汚水と雨水、両方入ってございまして、汚水が250ミリ管、雨水についても350ミリ管が入ってございます。その関係で、マンホールのふたがところどころあるのです。マンホールのふたがあるところの階段というのは、1段の踏み面というか、階段の奥行き通常30センチから35センチぐらいあればいいのですけれども、ここのマンホールがあるところの踏み面だけは、やっぱりマンホールのふたがある関係で、1メートル以上とってしまっているのです。そこで、階段の数が確保できないので、最後のほうは急傾斜になってしまっているという状況なのです。  それで、そういったことで、この下水関係部局とも調整が必要なのですけれども、そのマンホールのふたを撤去して、維持管理等は掃除口みたいなものを設置して、それで維持管理してもらうという方法が可能であれば、その階段の踏み面を、1段のところを2段なり3段なりにふやすことができますので、急傾斜をなだらかにするようなことは可能だと考えております。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。  コンクリートの階段とは違う。あそこは、近くにコンクリートの階段もあるのですけれども、木道ということで、しっかりとした補強の階段でお願いしたいということを要望するのと、広げることは難しいのでしょうか。もう一度確認なのですけれども。  あと手すりについては。 ○議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(広瀬達夫) 下方のほうが若干狭くなっているということもございますので、対面通行ということがございましたけれども、対面通行できるのが一番ふさわしいかと思いますけれども、両側に土どめを兼ねたブロックが積まれているのです。ですから、それを取ってしまうとなると、また再度土どめを設置しなければならないということで、難しいとは思うのですけれども、この改良工事をする際に可能な限り広げられるということであれば、広げてみたいと思います。  また、手すりについても、ここを多く利用なさる方の意見を参考に、可能であれば設置してみたいと思います。意見は聞いてみたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 10番、滝本恭雪議員。 ◆10番(滝本恭雪議員) わかりました。ぜひ対応方、よろしくお願いいたします。  次の道路問題に関してですが、練馬区側が判明ということで、今年度中に打ちかえということでわかりました。ぜひよろしくお願いいたします。  次の防犯問題の避難訓練コンサートですが、前向きなご答弁、ありがとうございます。ぜひ研究していただいて、ケイミックス、指定管理者の方たちの応援というか、ぜひお願いしたいと思います。  先ほど教育長、無料にするか、どういう状況でコンサートをとめるかというお話がありましたけれども、ほとんどが大体演奏の途中というのは予兆なく、予定なく、突然演奏が終わって、もうすぐ避難訓練というところが結構多いようなお話を聞いております。  ですので、これまでも教育長は、いろんなところの他市の避難訓練コンサートの状況を把握されていると思いますので、そういったことを参考にしながら、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  最後に、行政問題、洋式トイレの除菌クリーナー設置についてはわかりました。新庁舎も69台、5階まで全て設置していただけるということで、やっぱり今衛生を気にされる方も多い中で、特に大変有効と考えますので、今後ともぜひ設置拡大に向けてよろしくお願いしたいと思います。  質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(森田輝雄議員) 以上で、10番、滝本恭雪議員の一般質問を終わります。 △塩田和久議員 ○議長(森田輝雄議員) 続いて、18番、塩田和久議員の一般質問を許可いたします。  18番、塩田和久議員。    〔18番(塩田和久議員)登壇〕 ◆18番(塩田和久議員) 18番、塩田和久です。議長より発言の許可をいただきましたので、一般質問を5点させていただきます。行政問題は5つです。通告順に質問させてもらいます。  一番最初は、ドッグランについてお尋ねいたします。1年前の9月の議会でもお尋ねさせていただきました。ドッグランの設置に向けた進捗状況についてですが、現市長体制発足から1年が経過いたしました。候補地の選定状況を伺います。  また、事業運営においての方向性も伺いますということで、ところどころで話に出てきたりはするのですが、1年たったということで具体的なお話をお尋ねいたします。  その中で、候補地というのはそんなに、ここでもあそこでもあるものではないと思いますし、事業運営はどういうものを想定しているのかによっても違ってくると思いますので、1年たった現状をお尋ねできたらと思います。  2番目についてです。自然と触れ合える子供の遊び場づくりについてお尋ねいたします。こういったものは、各議員それぞれお話に出てくるときもあるのですけれども、今回聞かせていただきますのは、自然と触れ合えるということで、ちょうどこの夏なんかは特にそういうのがあればいいなという声が出てくるものですから、このタイミングで聞かせていただきます。  市北部では、児童センターの設置が望まれています。この後、児童センターのほうに設置してくださいという一般質問もありますけれども、そうではなく、今回予算の関係も勘案しまして、本市の特徴であります雑木林など、地理的特性を生かした遊び場等をつくるのはいかがでしょうかということをお尋ねいたします。  私も近隣ですけれども、個人的に視察をしてきました。こういうのがどうなのですかというのをヒアリングのときにもお話しさせてもらいましたので、現在の新座市のこういった子供の遊び場というものに対しての取り組み状況というのをお尋ねいたします。  3番目に行きます。3番目、終活における官民連携の体制づくりについてお尋ねいたします。  今特に身寄りがない高齢者の方が大変多くなってきております。自身の葬儀だったり納骨等について、相談ができるようにしてはいかがでしょうかということをお尋ねいたします。  なかなか自分が亡くなった後のことというのは、余裕がないと考えられないものかもしれませんけれども、そうではなくて、今元気に生活しているときに、金銭的に多少の余裕があって、そういった自分の気持ちを反映できるようにしたいという方も近年ふえてきて、自治体によってはそういうのに取り組まれているところも出てきたというふうにお聞きしております。新座市として、どのように取り組んでいかれるのかというのもお尋ねできたらと思います。  4番目に移ります。水道料金の適正化についてお尋ねいたします。現制度においては、転入してから最初に支払う水道料金の中に、前入居者の転居時から今住んだ人の利用開始時までの利用量も含まれています。使用量と乖離があってはなりません。適正な料金を徴収するべきですが、いかがでしょうかということで、現在の制度によって、どうしてもゼロから始まっている物件ばかりではないですから、どのように対応していくのがいいのかというのをお尋ねいたします。  最後になります。給食費についてお尋ねいたします。給食費の滞納に対して、市税等と同じ対応をとることについてお尋ねいたします。  私も総務常任委員会でさんざんこのテーマに上がっているのが、この税の徴収方法です。とにかく税金というものは、払ってもらわなければいけないものですし、払うべきものですし、そこでよく言われているのが、市税に対してはどういうふうに徴収率を上げていくというのがすごくテーマになっています。それに関しましては、新座市としては大変力を入れてやっていただいているというふうに思いますけれども、この給食費に対してなのですが、学校給食は全ての方から集金が行われることを前提に献立がつくられているはずです。公平性を鑑みても、給食費の滞納に対しては延滞金を徴収するべきではないでしょうかということで、お取り計らいいただきまして、資料をいただきました。  もちろん一円でも多く収入をふやそうという目的ではありません。全ての方から均等に給食費を納付してもらうというのが目的です。  そこで、いつまでたっても、今回資料を出していただきましたので、後でその話もさせてもらいますけれども、払わなくてもいいやと、いつまでたっても別にお金があるときに払えばいいや、5年後、15年後でもいいやという考えでは絶対にいけないと思いますので、今回やはり市税と同じように延滞金を徴収してはいかがでしょうかという提案をさせていただきました。  以上5点になります。よろしくお願いいたします。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。    〔市長(並木 傑)登壇〕 ◎市長(並木傑) それでは、塩田和久議員の一般質問に順次お答え申し上げます。  1点目、ドッグランの設置に向けた進捗状況についてのご質問でございます。前回定例会における中村和平議員の一般質問に対する答弁の中で、大和田二・三丁目地区土地区画整理事業内においてドッグランの設置を予定している旨を述べさせていただきました。新座市でドッグランを整備する計画はございませんが、地区内に進出する株式会社カインズが店舗敷地内の都市計画道路沿いに300平方メートル程度のドッグランを整備する予定でございます。もう図面ができております。  カインズ新座店の開店は平成30年10月を予定しており、ドッグランの具体的な配置につきましては現在検討中とのことでございますが、ドッグランの運営につきましては、株式会社カインズの敷地内に整備することから、同社で運営をいたします。  ドッグランの設置は私の公約の一つであり、民営ではございますが、市内にドッグランが設置されることになる予定でございます。このドッグランが完成した際には、この公約については一つのくくりとしたいと考えておりますけれども、本計画の実現により、より一層お願いしてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。  新座セントラルキッズパーク構想の中にも、ドッグランの設置というのはその図面もあったのですけれども、ちょっと2か所でやるのはどうかなと思って、このカインズの状況を見てまた考えていきたいなというふうに思っております。  2番目、自然と触れ合える子供の遊び場づくりでございます。本多及び栄にあります児童センターは、地理的に市北部の子供たちが手軽に利用できる距離にはなく、遊び場の提供の必要性は認識しているところでございます。雑木林などを利用した遊び場の設置ですが、常設となりますと、トイレや防犯、その他安全管理上最低限必要な設備等の設置、管理が必要となり、現在の厳しい財政状況を考慮しますと、新規に常設の子供の遊び場を設置することは難しい状況でございます。現在新座市児童センター及び福祉の里児童センターでは、職員が地域の公園に出向き、健全な遊びを提供する青空児童館を市北部でも実施しております。  また、平成30年度から平成34年度までを指定管理期間とする児童センターの指定管理者候補者の公募により選定を今年度進めておりますが、市北部の子供たちへ健全な遊び場を提供する事業を行うよう仕様書に位置づけたところでございます。  市北部の遊び場の新規設置は、現在市の財政状況等を鑑みますと難しい状況でございますが、市北部の子供たちへの遊びの提供は引き続き実施してまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。  北部には、児童センター用地、新開小学校の下にありまして、ずっと用地を取得しているのですけれども、そのままになっているというふうなことで、これは今後明記をしたいというふうに思いますけれども、また新座駅北口の土地区画整理事業の中に第2号公園がありまして、6,500平米がありまして、そこが公園になるのです。だから、約2,000坪という大きな公園なのです。それがまた10メートルの高低差がありまして、ですからある意味でそういうものというのはいろんなアイデアが詰まる、子供たちが遊べるような場所にもなるのかななんて思っております。  地権者の方、あるいは北口の土地区画整理審議会の皆さんとのご意見をいただかなければいけませんので、市保有の土地というようなことであれば、そういうところも北部にはありまして、今後どういうふうに活用していくか考えていきたいと思います。  塩田議員のみならず多くの議員の皆様から、児童センターについては北部に光をということでございますので、しっかり受けとめて頑張ってまいりたいと思います。  続きまして、3番目、終活における官民連携の体制づくりでございます。就職活動ではなくて、終わる活動、終活です。現在窓口での相談業務において、終活に関する話に及んだ際、身寄りがないという方につきましては、まずは傾聴し、お話を聞きまして、葬儀社において生前でも相談に乗ってもらえることであるとか、エンディングノートを作成しておくとよいこと等のご案内をさせていただいているところでございます。  しかしながら、話を伺うと、相談に来られる方の多くは、遠方に子供がいるが、音信不通であるとか、子供には迷惑をかけられないなど、実際には身寄りがある方がほとんどというのが現状でございます。  官民連携の体制づくりというご提案でございますが、新座市が特定の葬儀社をご案内することは難しいことから、あくまでもご自身が事前に準備されるようお話しさせていただいております。  また、場合によっては、身元保証協会をご案内するなど、その方の状況に応じて対応させていただいております。  今後も、引き続き身寄りがない高齢者の終活の相談につきましては、きめ細かな対応ができるよう努めてまいります。  続きまして、水道料金の改定についてのご質問でございます。現制度においては、前使用者の転居時から現使用者の利用開始時までの水道の使用量は含まれない運用となっていることから、適正な水道料金を算出しております。水道使用者は、水道の使用を中止するときには、新座市水道事業給水条例第17条第1項第1号の規定に基づき、あらかじめ市長に届けなければなりません。市では、届け出のあった中止日の翌営業日に水道メーターの検針を実施し、直近の定期検針日から使用中止日までの水道料金を精算分として算出しております。  また、水道を使用するときにも、同条例第12条の規定に基づき、あらかじめ市長に申し込み、その承認を受けなければなりません。使用中止から使用開始までの間も、2か月に1度の定期検針を実施しておりますので、水道使用者が不在の間は水道使用量がゼロ立方メートルであることを確認しておりますが、使用開始の申し込みがないにもかかわらず定期検針時に水道使用量が発生し、水道の使用が確認された場合は、市へ使用状況の連絡をお願いする旨の通知をポストに投函をしております。それでも連絡がないときは、賃貸物件の場合は、大家または管理会社に対し、例えばリフォーム等で水道を使用されたか、もしくは新しい入居者の有無についての調査を行って、使用期間及び請求先を明確にして請求をしております。戸建て物件の場合、土地及び家屋所有者に対して、リフォーム等で水道を使用されたか調査を行い、使用期間を明確にして請求をしております。  以上のように水道使用量は、使用者ごとに算出する運用をしていることから、前使用者の転居時から現使用者の入居時までの水道使用量は含まれておらず、適正な水道料金を算出しております。  以上でございます。  給食費につきましては、教育長から答弁を申し上げます。 ○議長(森田輝雄議員) 教育長。 ◎教育長(金子廣志) それでは、塩田議員から、行政問題、給食費の滞納についてのご質問がございましたので、お答え申し上げます。  新座市の小中学校の給食費につきましては、学校ごとの私会計となっておりまして、各学校が個別に給食費を徴収し、管理をしておるところでございます。したがいまして、市税と同様に延滞金を徴収するということは難しいと考えておるところでございます。  また、現在給食費の滞納者につきましては、各学校から管理職、事務職員等を通じまして連絡をいたして、取り立てのような対応とならないよう配慮しながら粘り強く徴収をしているという状況でございます。その結果、収納率でございますけれども、平成25年度分が99.9%、平成26年度分も99.997%、平成27年度分も99.97%、平成28年度分が99.95%と、大変徴収率が高くなっていまして、市税や国民健康保険税のような状況にはない状況でございます。大変優秀な徴収率ではないかなというふうに思っております。  こうした現状から、延滞金を徴収するのではなくて、従来の対応を継続をし、未納額の減少に努めてまいりたいと存じます。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) ご答弁ありがとうございます。順番に質問させてください。  最後の給食費からお尋ねさせてください。優秀だというのは、資料を出していただきましたので、見させてもらいました。かといって、払わない人がいてもいいというわけではないと思うのです。  そこで、現状というものをちょっとお尋ねしたいのですけれども。平成25年以降平成28年までの資料は出していただきました。もちろんゼロではないというのも確認させてもらったのですけれども、これは市税の場合だと最終的に難しいのではないかという、この間話があったときには、もう請求するのはやめようという判断をするときもありますけれども、この平成24年よりも前、要するにいつぐらいまでの分を請求していっているのかというのを教えてください。 ○議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(梅田竜平) ただいま延滞金について、いつぐらいまでさかのぼって徴収しているのかというお話でございますが……    〔「徴収」と言う人あり〕 ◎学校教育部長(梅田竜平) 延滞金ではないです。申しわけございません。給食費の徴収についてですけれども、基本的には在学中はもちろんのこと、実は小学校から中学校へと進学した場合についても、中学校を通じてご連絡はとらせていただいている状況でございます。  詳しい平成24年度分以前のもの、今手元にちょっと細かい資料がないので、具体的にどこまでというお話はできませんが、可能な限りご連絡をとらせていただいて、ご協力をいただいているというところでございます。  以上でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) 先ほど教育長の説明の中で、学校ごとに請求しているということなので、なかなか延滞金を取るのは難しいという話を聞いたのですけれども、考え方としては、延滞金を取ったほうが納入率が上がるというふうに思うかどうかというのを聞かせてください。 ○議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(梅田竜平) 実際に延滞金を課せば払っていただけるかというと、具体的な資料というものが手元にないので何とも言えないところではございますが、一応文部科学省の全国の調査においては4分の3の市区町村の学校でお金を徴収していると。近隣にしましても、和光市も志木市も私会計で行っております。朝霞市は、公会計という形で実施をしております。  近年悪質な場合には法的措置ということで、新聞報道でも出されているところでございますが、そういった意味では、そちらの私会計と公の会計と比べてみても、どちらかと言えば、近隣の状況では私会計のほうが徴収率は上がっていると私どもは認識しております。  以上でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) わかりました。どちらにしろ、子供たちが率先して払わないというふうな判断をしているのではないとは思うのです。となると、やっぱり難しい部分も出てくると思うのです。  ただ、これで、誰もが傷つかないような対応をもちろんとらないといけないと思うのですけれども、このデータで見る限り、今先ほどの教育長の話でも、しっかりと見張っていく。それも丁寧なやり方をしていくというふうにお聞きしましたので、これはなるべくで言えば、本当にほかの議員の方の質問でありましたけれども、無料になればこんな話もないのですけれども、今そうではないわけですから、やはり払っている人と払っていない人がいるというのは決していいことではないと思いますので、しっかりと。年度によってばらつきがあるのかもしれませんけれども、今まで以上にしっかりとやっていただけたらなというふうに思います。  質問は、これで5番に関しては終わりまして、水道料金の適正化についてお尋ねするのですが、今市長の答弁の中からは、前入居者の使用量は新入居者の使用量には入らないというのは、それはもちろんそうなのです。前の入居者の方というのは、次の日に検針してもらっているわけではないですか。その後なのです。その後に、先ほど話に出てきたリフォームだったり、もしかしたら漏水だったりとか、何らかの問題が生じていると。生じて次の入居者に請求が行ったりすることはあり得るという認識でいいのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(森田輝雄議員) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(橋本吉弘) 水道料金の再度のご質問でございますが、前の入居者の方が出られた後に、何らかの理由で水道が出ているという場合もございます。そういった場合も、新たな方に水道料金が行かないように市のほうでは調査をして、請求をさせていただくというような形で今のところ運用はしております。ですが、個別のいろんな事情がございますので、利用者の方がちょっと量が多いのではないかというご相談があれば、市のほうにご相談いただければ、市のほうとしては調査できますので、ご理解いただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。
    ◆18番(塩田和久議員) 現状ですと、やはり申し出て、あれ、ちょっと多いのではないかという調査はもちろん、申し出てから市は調査していただけると思うのです。  ただ、申し出がないと、何かちょっと高いなと、でもわざわざそれで連絡して何か文句を言うのもあれだしということで、結局そのまま請求している場合というのが多いと思うのです。  そこでなのですけれども、ここでこれから使い始めたときに、ではもう一回細かな検針をするというと、人件費もそんなばかにならないと思うのです。  そこで、これだけちょっとお願いしたいのが、新入居者の方が何らかの異変を感じたというときには、丁寧な対応、要するに私のところにも相談が来たということは、そうやって思っている方もいらっしゃるということなのです。それで市に対して何かクレームを言うことはしませんけれども、やはりこれ丁寧な対応を今後しっかりしていただけるというのは約束してもらえますでしょうか。 ○議長(森田輝雄議員) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(橋本吉弘) 使用者の方から、ご本人からのお申し出があった場合は、市のほうとしても誠意を持って調査等をさせていただきますので、その際は個別にご相談いただきますようお願いしたいと存じます。  以上です。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) もちろんそうなのですけれども、なかなかそんな金額も、何万円とか何千円とかだったらそうかもしれませんけれども、正直言って気持ちの問題だと思うのです。それで、相談しにくいから、何か愚痴をこぼしたりする人もいるのが現実だという、そのことは把握していただけたらと思います。  次に行かせてください。終活についてお尋ねいたします。終活というのは、先ほど市長がおっしゃったとおり終わる活動についてですけれども、結局市で判断が難しいところというのもあると思うのです。  もちろん先ほどおっしゃっていました、特定の業者を市が紹介していくというのは難しいと思うのですけれども、ただこの市内の業者でこういうことをやっているのだよというのを、特定の業者ではなくて、市内にはこういうことをやっている業者があるのですよというのを伝えていくというのはできるのか、確認させてください。 ○議長(森田輝雄議員) 健康増進部長。 ◎健康増進部長(竹之下力) 終活に関するご質問でございますけれども、ひとり暮らしの高齢者の方が市役所のほうにさまざまな相談に来られるわけでございますけれども、なかなか終活に特化して窓口で相談に来られるというケースはなかなか少なくて、やはり金銭的な問題でありますとか、身体的な問題でひとり暮らしで心細くて市役所に相談に来るといったケースがございます。そういった中で、仮にそういった終活の話等になった場合は、特に高齢者福祉の窓口でそういった葬儀社を紹介するということではなく、市民葬等は市民課のほうでやっているわけですけれども、そういった市民葬を行っているところの葬儀社というのでしょうか、そういったところに相談に行ったらどうですかというようなご案内はさせていただいているということでございます。  その葬儀社そのものがそういった終活に対してどういった取り組みをしているかといったところについては、承知はしていないわけでございますけれども、いろいろとそういった相談につきましては、その葬儀社でありますとか、身元保証協会とか、そういったところもございますので、いろいろなそういった社団法人でありますとか、そういった株式会社でもありますとか、そういった実際に対応しているようなところにご案内はさせていただいているというような状況でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) 実は、金銭的なところが結構大事で、なかなか最初の答弁であったとおり、遠くには身寄りの方がいるけれども、迷惑はかけられないとか、そういうのがあったりするかもしれないのですけれども、それだったらそれでいいのですけれども、基本的にはそんなにお金がかからないでできる、こういうのもありますよというのを伝えることができるといいなといって、取り組まれている自治体もあるというふうに聞きます。  私が直接勉強させてもらったのは横須賀市の例なのですけれども、市役所がこういう業者に行けばこういう予算でできるのですよという、もちろん特定の業者ではないです。ただ、市内にこういうのがありますよというのを伝えてあげたりもしているみたいですので、できたら丸投げ、今の段階だとそういうところに紹介するのはできるのでしょうけれども、やっぱり具体的に、ここだったらこういうのができます、ここだったらああいうふうにできますというところまで今できているのかだけを教えてください。 ○議長(森田輝雄議員) 健康増進部長。 ◎健康増進部長(竹之下力) ただいま横須賀市の例をご紹介いただきましたけれども、横須賀市では確かに、今回この終活の関係で取り組みをされているわけですけれども、その取り組みの状況について、横須賀市の福祉部の次長等のコメント等も結構載っておるわけですけれども、そういった中で横須賀市については、人口40万人の横須賀市の中で高齢化率が30%で、ひとり暮らし高齢者が1万人を超え、そういった無縁遺骨となるケースが60件を超えていると。そういうようなケースがある中で、市民の方をそういった無縁遺骨にはさせたくないという思いを持ってこういった制度をつくったというようなことが載っているわけですけれども、新座市に置きかえまして、新座市ではまだそこまでの無縁遺骨が発生しているというようなことではないというふうに思っております。  そういった中で、特にこの終活の関係については、やはり今いろいろなところで話題にもなっておりまして、新座市でもそういった講演ですか、講座とかを設けてそういった勉強会を開いたりとか、あとエンディングノート、これは市販されているものですけれども、そういったエンディングノートの書き方とか、そういったものの勉強会みたいなことを開いているようなこともございます。そういった中で、新座市におきまして、特に横須賀市のような取り組みをして、この終活に特化して、葬儀社とのつながりを持つような取り組みというのは今していないわけですけれども、ちょっとそういったところで、今現在市内の葬儀社でそういった取り組みが、具体的に相談に行ったらどこまでやってくれるかといったところはつかんでいないわけですけれども、そこについては葬儀社に限らず、身元保証協会、これはそういった保証をする協会ですから、そういったところへ相談、そちらにご案内しているというような状況でございます。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) よくわかりました。ほかの結婚式とか人生の節目というのはあると思うのですけれども、結局この終活というのは、誰しもに共通するのは一生に一度しかないものですから、本当に今元気でいる間にも、やっぱりやっていきたいという強い思いがあるのだったら、市としてそれに応えてあげたら絶対いいと思いますので、ぜひ取り組み、研究していただけたらと思います。  2番の公園について。子供の遊び場についてお尋ねいたします。先ほど市長のほうから、北口の6,500平米の、広大な2,000坪の公園があるからというお話を聞きましたけれども、それはもちろんすごくいいことですし、これを聞いたら、恐らく市民の方はすごく期待もされると思いますし、ただ今回私がこの質問でお聞きさせてもらいましたのは、そんなに予算もかけないで、この市内の特性を生かしてやってもらえませんかということを聞かせてもらっています。ヒアリングのときなんかも、例えば私が見てきたのは練馬区の子供が遊べるところで、ちょっとした畑か何かを改築してつくったものがあるのです。  そこで、お尋ねしたいのは、ちょっとしたこういう雑木林とか、そういうところを生かして、そんなに予算もかからずにやるというお考えはないか、お尋ねいたします。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。 ◎市長(並木傑) ポケットパークとかいろいろあると思うのですけれども、自然を生かしたちょっとした公園というようなことの要望というのは、どれだけあるかは調査はしていませんけれども、よく言われるのは、新座市というのは大きな公園はないですよねと言うのです。どうしてですかと言うと、練馬区の大泉中央公園とか、あるいは和光市の樹林公園ですとか、あるいは朝霞市の青葉台中央公園等々は、大きい公園があって子供たちを遊びに連れていくのだけれども、新座市というのはないですよねみたいなことをよく言われるのです。いやいや、そんなことはなくて、総合運動公園というすごく大きいところがあるのだけれどもと言うと、どこにあるのですかみたいなことを言われて、なかなか知ってもらえていないのは悔しいのですけれども、そういう意味で、一方では新座市の一つの地域コミュニティの特色としては、各町内会に集会所、あるいは公民館、コミュニティセンターがあって、気楽にそういうような集会施設があって、そこでもいろいろな料理教室とか育児の遊びとかやっていくと。そこに付随して、小さな遊具がついている遊び場もたくさんあると思うのです。そういうことは積極的に進めてきているわけですけれども、私は大きな公園というようなイメージではいるのですけれども、塩田議員のそんなにお金をかけなくて、そんなに大きくなくて、自然を生かした、どこかの例があると思いますけれども、そういうところも今後活用してほしいということだと思いますけれども、これは今後の研究課題とさせていただきたいと思いますけれども、区画整理をしているところとか、あるいは市が保有していてそういうところというのはなかなかないですけれども、例えばこの前無償貸与していただいた、1ヘクタールに及ぶ野火止五丁目の平林寺がお持ちの雑木林もありまして、散策路と公園が設置されると思いますけれども、そんなようなところも気軽に使えるわけですから、今後はいろんな地域、あるいはいろんな状況によって貸与されたり、あるいは寄附される場合もありますし、そういうところを積極的に活用しながら進めていきたいとは思っております。研究させていただきたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) わかりました。ありがとうございます。ぜひ研究していただけたらと思います。  最後に、ドッグランは市長にお尋ねしたいのですけれども、先ほど大和田二、三丁目のカインズのところに300平米でという話がありました。  事業運営についてお尋ねしたいのです。要するに300平米ということは、私のイメージする感じでは、余り大きいわんちゃんはちょっと難しいのかなという運営方法についてお尋ねいたします。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。 ◎市長(並木傑) 運営方法については、まだカインズのほうからどういうふうにするかというのは聞いていませんので、それはここでお答えはできません。  ただ、恐らく塩田議員がイメージしている、例えば武蔵丘陵森林公園のドッグランなんかは、これ6,000平米です。あと私もよく行くのは、航空公園のドッグランなんかも1,800平米。これは分けています。大きいわんちゃんと小さいわんちゃんを分けてあれしていますし、戸田市のドッグランは1,700平米、これは分けていません。それほど大きくないので、どういう運営をするか、これからここの課題というか、考えをお聞きしていきたいというように思います。  それほど広大ではないので、これについては新しくつくるかつくらないかは、またちょっと考えさせていただきたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) わかりました。  ただ、これはもう1つ公約を達成という言い方もされていましたけれども、もしこれが好評だとしたらですけれども、せっかくのチャンスですから、これ1つあればもう市民の方が満足されるのだったらオーケーだと思うのですけれども、せっかく先ほど話が出ていました、それ次第によっては、その後、道場のところにありますというか、これからのセントラルキッズパークというのでしょうか、そこのほうでもそれ次第によってはちょっと考えてもらうという、引き続きという考えはないのかあるのか、お尋ねさせてください。 ○議長(森田輝雄議員) 市長。 ◎市長(並木傑) 今後の検討課題とさせていただきたいと思います。ここでは、ちょっと明言を避けさせていただきたいと思います。 ○議長(森田輝雄議員) 18番、塩田和久議員。 ◆18番(塩田和久議員) わかりました。  これは、本当に私も1年前に、いろんな人に話を聞かせてもらうときにも結構反響がありました。私は犬は飼っていないので、ちょっとわからないのですけれども、かなり期待されている方もいらっしゃると思いますので、ぜひこのカインズにまずやっていただきまして、そこからまたやってもらえたらと思いますので、よろしくお願いいたします。  これで終わります。ありがとうございます。 ○議長(森田輝雄議員) 以上で、18番、塩田和久議員の一般質問を終わります。 △次会日程の報告 ○議長(森田輝雄議員) 以上をもちまして本日の日程は全部終了いたしました。  明14日は本会議を開きますので、定刻までにご参集くださいますようお願いいたします。 △散会の宣告 ○議長(森田輝雄議員) 本日はこれにて散会いたします。  大変熱心にご苦労さまでございました。    散会 午後 2時17分...