○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第23
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第24
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第25
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第26
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第5
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第6
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第7
号議案について
質疑のある方はどうぞ。
天田議員。
◆5番(
天田いづみ議員) 第7
号議案 令和4年度
志木市
志木駅
東口地下駐車場事業特別会計補正予算(第2号)について、
基本的事項についてお
伺いをさせていただきます。 今回、
固定納付金の減額の
補正が出ております。2か月
分減額ということで、満額ですと4,400万円だけれども、2か月分730万円程度を減額するということで、その要因についてまずお
伺いをさせていただきたいと思います。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。
中森都市整備部長。
◎
中森福夫都市整備部長 ご
答弁申し上げます。
地下駐車場特別会計補正予算でございますが、
コロナ禍の影響により
利用者の収入の減、また
原油価格の高騰により
光熱水費の増により、
指定管理者と協議により
固定納付金を減額したものでございます。
○
鈴木潔議長 天田議員。
◆5番(
天田いづみ議員) ありがとうございます。 今年度、
令和4年度を減額ということですけれども、たしか
令和3年度も
固定納付金を減額されていると記憶しております。
令和5年度が
指定管理者の公募と認識しておりますけれども、
コロナ前は
固定納付金が満額入って、さらに
変動納付金でしたか、
固定納付金以外の収益が上がった分もまた納付していただくということで、順調に推移していったと思うんですけれども、やはり
コロナですとか、
原油価格の高騰ですとか、社会的な要因は免れないと思います。その辺、なかなか社会も刻一刻変わっていますので、見ていくのも難しいかとは思うんですが、次期の公募に向けてはその辺も考慮しながら適切に対応していく必要があるのかなと考えますけれども、いかがでしょうか。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。
中森都市整備部長。
◎
中森福夫都市整備部長 ご
答弁申し上げます。
天田議員のおっしゃるとおり、今
コロナ禍とか影響がございまして、
利用者の減等がございますので、今後、公募につきましてはそういったものを考慮しながら公募していきたいなと考えてございます。
○
鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに
質疑はございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第8
号議案について
質疑のある方はどうぞ。
水谷議員。
◆6番(
水谷利美議員)
介護保険の
補正ですけれども、県の
補助金で62万円入りました。
介護人材確保の
支援事業という形で入ったんですが、
サービスAの
事業の
研修のための
事業に対して
補助金が入ったとお
伺いしています。この
研修については、この数年間やっているはずですが、今回、初めてこの
補助金が入ったという
意味なのかということをご説明いただきたい。 それと、この
事業の効果についてお
伺いしたいんですが、なかなか
サービスAの
事業所というのは増えていないと、
令和3年度の決算で僅かに入っているんですが、なかなかその
事業所が増えていないとお見受けします。それで、この
研修を受けた
人たちが働く場というのがきちんとあるのかどうなのかということなども含めてお
伺いします。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。
中村福祉部長。
◎
中村修福祉部長 ご
答弁申し上げます。 初めに、県の
補助金についてですが、これは
令和3年度にリニューアルをされた
補助金のメニューでありまして、県のリニューアルされた
補助金にのっとって
取組を始めたのが今回、初めてということでございます。 それから、
研修の効果でありますけれども、実際に介護を担う方、なかなか
人手不足という
ところでは、この
研修の最後に例えば
訪問介護事業所ですとか、
認知症のグループホーム、そういった
ところに
声がけをしながら、希望する
事業所との
マッチングといった機会も設けており、そういった部分で
介護不足につなげていきたいという
ところで進めております。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 水谷議員。
◆6番(
水谷利美議員)
補助金は分かりました。 その効果の関係ですけれども、実際に
マッチングをしていきたいと、もう数年間やっていると思うんですが、実際に
サービスAの
事業を提供している
事業者はあまり増えていないなと思っているんですが、基本的にはこの
研修を受けた人は
サービスAの
事業所に就職するということになりますよね。そこしか行けないということになるんですが、その辺について、働き口というのはある程度ちゃんと確保されているというふうになっているのか、その辺はなかなか難しいですということなのか、その辺をお
伺いします。
○
鈴木潔議長 中村福祉部長。
◎
中村修福祉部長 ご
答弁申し上げます。 この県の
補助金を使っての
取組は、最終的に
マッチングといった
ところも
事業として進めなさいという形になっております。そういった部分で進めて、
事業所の意向も
伺いながら進めている
ところではありますが、なかなかそういった
事業者側と
研修を受けた側との
マッチングがうまく進まないと、思いどおりいかない
ところではありますけれども、これは大きな課題として引き続き進めたいと考えております。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに
質疑はございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第9
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第10
号議案について、本案は歳入、歳出に分けて
質疑を行います。 初めに、歳入について
質疑のある方はどうぞ。 よろしいですか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、歳出について
質疑のある方はどうぞ。
天田議員。
◆5番(
天田いづみ議員) よろしくお願いします。 順次、自分の
委員会以外の
ところについてお
伺いします。 まず、
予算事業概要を見ながらお
伺いさせていただきます。 4ページの後世に残る
志木市の
目玉イベントの創出、予算としては11万円ということで、
目玉イベントの創出に向けて
市民と
市職員で構成する
実行委員会を組織しますということで、決してそれに異を唱えるというとか、そういうことではないんですけれども、
イベントというと、私はどうも
イベント型より日常型という
ところにこだわってきた部分がありまして、気になるなという
ところがあるんです。 いずれにしても、
先ほど共生社会の
条例も新たに上程されましたし、いわゆる従来の
イベントというイメージよりも新たに、やはり今、そして将来を見ながら
地域社会、そして縦軸ですよね、世代間のつながりという
ところで、より一層
地域社会が活性化して、また絆が深まるというものになっていくのであれば、それはいいことであろうと、
イベントを通じて
志木市が本当に、それこそ丸ごとみんなで絆が深まっていくということであればいいのかなと考えますけれども、
市民生活部長、いかがですか。 次に、7ページの
教育委員会、2点あります。 まず1点目は、
スクールサポートスタッフの拡充という
ところで、
学校教育課ですけれども、私の記憶では、そもそも
スクールサポートスタッフって、一番最初は
コロナ禍において学校が非常に負担が増えるので、その手当てをしていきましょうということで、
小学校に1名ずつ配置されたかなと記憶しております。今、その
目的が変わってきたということでしょうか。さらに、全
中学校に2名ずつ配置ということで、
小学校1名で
中学校2名という
ところでは、どのような理由でそのように
予算化をされたのかという
ところ、
目的と要因、その辺の
考え方についてお
伺いをさせていただきます。それが1点です。 それから、その下の段の
ベーシックサポート事業の実施ですけれども、非常にすばらしい
事業だなと思います。
高校生がいわゆる中学生のお勉強、
学習支援を行うということで、何かで見たんですけれども、気になったのが、今年度、非常に
高校生の
応募者が多かったので、抽選で
学習支援を行ったと。しようがないのかもしれないんですけれども、では抽選で漏れた人はどうなるのと。やはり
高校生の
方たちの支援したいという意欲や思いをしっかりと、必ずしも仮に
ベーシックサポート事業で全部吸収することが難しいとしても、何らかの形でつなげていくということが大変、
中高一貫というのはないですけれども、
志木市としての
一貫性のある大きな
意味での教育という
意味では、非常にこれはすばらしいことかなと思うので、その辺どのように考えていらっしゃるのか、また実態についてお
伺いをさせていただきたいと思います。 それから最後に、いこいの
ベンチ設置事業です。これは今年度から新たに
地域共生社会の実現に向けた
関連事業ということで、みんなが集っている絵もついていまして、この
事業について従来のように割と例えば擬木だとかプラスチック、
あとステンレスですか、そういった形の
ベンチを置いていくということなのか、そうでないのか、そこら辺の
ところについてお
伺いをしたいと思います。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。 初めに、
松井市民生活部長。
◎
松井俊之市民生活部長 ご
答弁申し上げます。 後世に残る
志木市の
目玉イベントについてでございますけれども、こちらは単に
イベントを実施するだけにとどまらず、
イベントを通して、
市民と
市民の結束が深まるような
志木市らしい
事業としてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 次に、
答弁を求めます。
今野教育政策部長。
◎
今野美香教育政策部長 ご
答弁申し上げます。 まず初めに、
スクールサポートスタッフについてでございますけれども、
令和2年度の
スクールサポートスタッフと
令和5年度の
スクールサポートスタッフの違いということでございますけれども、議員おっしゃったとおり、
令和2年度に配置した
スクールサポートスタッフは、
新型コロナウイルス感染症対策のために、国の
補助事業として必要な人員を配置したものでございます。今回、
令和5年度に配置する
スクールサポートスタッフにつきましては、
教員の働き方改革の視点から、
教員が児童・生徒への指導ですとか、
教材研究などにより一層注力できる体制を整備することを
目的として、
教員の
業務支援を行う人材を配置するものでございまして、
令和2年度に配置したスタッフとは
目的が異なっている
ところでございます。
2つ目として、今回、
中学校に2名
スクールサポートスタッフを配置することのその理由でございますけれども、県の
補助金を利用して行う
スクールサポートスタッフ配置事業費補助金を活用して行うんですけれども、この
事業の
成果目標は、
教員の時間
外在校等時間の削減が目標となっております。ちなみに
令和4年度の本市におけます小・
中学校の
教員の
月平均時間
外在校時間というのは、
中学校に特に
小学校よりも課題が見られたことでございましたので、より一層
中学校の
教員の働き方改革を推進するために、
中学校に2名配置するという形で
予算案を計上させていただいた
ところです。 次に、
ベーシックサポート事業でございますけれども、こちらの
事業は確かに議員おっしゃったように
大変人気がございまして、
夏休みとまた1月から2月にかけて2回実施をしたんですけれども、
夏休みの
学習支援につきましては、
慶應義塾志木高等学校からは67名、
県立志木高等学校からは16名の応募がありました。採用数はこのうち
慶應義塾志木高等学校では24名、
県立志木高等学校では12名を採用させていただいた
ところで、やむなく抽選をさせていただいた
ところではございますが、この夏で抽選に漏れてしまった生徒の皆様全員に対しまして、1月から2月にかけて実施した
事業において皆様にお声をかけさせていただき、結果的に
慶應義塾志木高等学校の生徒さんは1月から2月の
事業では18名、
県立志木高等学校の生徒さんにおいては1名の合計19名の方が
学習支援員として、中学生の
学習支援を行ってくれた
ところでございます。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 次に、
答弁を求めます。
中森都市整備部長。
◎
中森福夫都市整備部長 ご
答弁申し上げます。 いこいの
ベンチの設置につきましては、体力の自信のない
高齢者の方など、安心して町なかを歩くことができるようウォーキングコースや歩道空間を利用して、
ベンチにつきましては、県内の山林の間伐材を利用した設置後にもリサイクルが利く
ベンチを50基設置していく計画でございます。
○
鈴木潔議長 天田議員。
◆5番(
天田いづみ議員) ありがとうございます。 逆からいきます。いこいの
ベンチの設置については、事前
議案調査ですと西川材の間伐材を利用して、県内の飯能でしたか、ということで環境保全という
意味でも、また
地域共生社会という
意味でもという
ところで、担当の方が一生懸命調べて考えてくださったんだなと思って、こういった都市整備部の予算、歩道の快適化ももちろん従来から推進していただいていますけれども、こういった
ところに
地域共生社会という視点がきちんと入っていくということがこれからの社会に非常に重要なので、ぜひその他の修繕にしても、このマークがついていなくてもそういった気持ちでやっていただけたらと思います。よろしくお願いします。 それから、
教育委員会、
スクールサポートスタッフの拡充については、まさに働き方改革、
教員の皆様の負担軽減という
ところできちんと成果指標に基づいてご配慮していただき、
予算化していただいたということが分かりました。ありがとうございます。 それから、
ベーシックサポート事業ですけれども、夏冬で全員に声をかけてしていただいたということはありがたいんですけれども、やむを得ないことでしょうけれども、1回目で公募に漏れて、いろいろタイミングとかあるでしょうからそういう全員は無理でしょうけれども、思うのは、慶應
志木高校もありがたいですし、県立の
志木高校と宗岡第四
小学校、宗岡
中学校、隣接していますよね。そういったこともありますので、これを機会にやはりお互いにより一層学校同士も仲よくなって、大変なこととは思いますけれども、様々な形で放課後、
高校生も忙しいでしょうけれども、放課後
志木っ子タイムでもいいのかもしれないですし、大きなお兄さんが一緒に関わっていただけるような機会を持っていくということがやはり少子高齢化で核家族ですので、
コロナで分断された絆ということも課題になっておりますし、孤立、孤独を防ぐという様々な
意味で、
教育委員会だけではないですけれども、
皆さんにご配慮いただけるといいのかなと、今回のリソースを、人材、
高校生の
皆さんの気持ちをつなげていっていただけますように、大変だと思いますけれども、よろしくお願いいたします。 それから、
目玉イベントの創出の関係は松井
部長のおっしゃるとおりということで了解いたしました。だったら、ここにも丸ごとつながるのマークをつければよかったかなと思いますけれども、ぜひ、マークはないけれども、せっかく
条例もできましたので、スタッフの
皆さんにはそういう思いを持って、
地域社会、そしてまた世代間をつなげていっていただきますようによろしくお願いいたします。 以上です。ありがとうございます。
○
鈴木潔議長 ほか。 〔「
総括質疑だから要望ではない」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 香川市長がおっしゃるように
総括質疑でございますので。 〔「ごめんなさい、すみません」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 ほかに
質疑ございませんか。
水谷議員。
◆6番(
水谷利美議員) それでは、何点かお
伺いをいたします。 今回の予算の中で
市民会館の解体の
事業が入っております。これから予算が通れば業者選定になるわけですけれども、この中身について今日お
伺いしたいと思います。 作業の関係につきましては、ここでは働き方改革ということなども説明がありまして、土日、祭日については原則休みという条件で募集するという理解でよろしいでしょうか。 平日の作業時間ですが、これは何時までと考えているのかということ。住宅が非常に近いですので、騒音、振動、粉じんの被害というのが心配になります。これに対してはどのような対策を求めていくのかということをお
伺いします。 あわせて、事前の調査でアスベストの調査、そしてもう一つは、地下の廃材についての調査など行っているんだろうと思いますが、その辺の状況もお聞かせいただきたいと思います。 2点目に、新複合施設施工の候補者選定作業というのに入るということで、業務委託料というのが出てきております。今回の選定も総合評価落札方式で進めていきますという言葉があります。庁舎もこの方式で進めていたんですが、選定の
委員会は非公開、会議録も非公開と言っていたんですが、その後しばらくして会議録を頂きました。しかしながら、多くの
ところが真っ黒でございまして、中身は全く分からないという内容になりました。この辺の進め方ですが、選定
委員会というのは、これは公表できないのかです。会議録につきましても、全面的にきちんと公開するとしていかなければ、これは公共
事業でございますので、黒塗りにする必要は全くないと思いますが、その辺の
考え方をお
伺いしたいと思います。 3点目に、
市民体育館の人工地盤の耐震診断というのが予算で出てきました。570万円と書いてありますが、今回、人工地盤の耐震診断でこのままでそれはまだ使用できるかどうかということの調査ということのようでございます。その中で、ここを解体した後に、その後の活用方法を検討したいという文章が出てきております。この中身について、どのように今、検討がされて、どういう議論がされて、このような方針が出たのかということをお
伺いしたいと思います。今後の活用方法というのはどういうことを考えているのかということなどもお聞かせいただきたいと思います。
事業の見直しの関係でお
伺いいたします。
市民生活に影響があります
事業の見直しは、新年度はあるのかということをお
伺いします。その内容と、もし縮小したとかというのがあれば、その影響額等もお
伺いしたいと思います。 5点目に、生活保護の
事業の関係です。これまでもやり取りしてきまして、ケースワーカーが8名必要という
ところを、現在7名であると
答弁が返ってきています。新年度につきましては、これは増員されるのかということをお
伺いします。あわせて、警察官OBの
方たちの配置というのは、これは見直しをするのかということも併せてお
伺いしたいと思います。 6点目に、
志木地区の児童センターの整備計画についてお
伺いしたいと思います。 基本的な
考え方を今回進めていくということで、これは
皆さんから要望が非常に高かったので、これは期待する
ところでございますが、乳幼児から
高校生まで誰もが利用しやすい施設となっています。そうしますと、相当大きなものになるのかなと思うんですが、宗岡の児童館から比較しましてどの程度大きいものを考えているのかということをお
伺いしたい。 それと、複合施設とはこれは別棟を建てるということになるのか、どのようにするのかを、分かりづらいのでこれを教えていただきたいなと思います。複合施設の予定地に整備するという書き方をしているんですが、もちろんもう設計が終わっておりますので、あの建物の中に入れるという設計ではないんだろうなと思います。そうしますと、敷地の中でこれらを建てられるようなスペースがあるのか、改めて近隣の
ところの用地を買収するという
意味なのかも併せてお
伺いしたいと思います。 最後に、定例監査報告書の中で気になるものが出てきましたのでお
伺いします。 人事についての指摘がされております。課が、相当人数がいても課長しかいないという
ところが結構あるということでした。年齢も差があって、若い人がなかなか入ってこないとかというぼやきも聞きました。男女比についても、これはアンバランスであるという指摘です。これにつきましては、改善をちゃんとしていくべきだろうと思うんですが、その辺の
考え方をお
伺いしたいと思います。 以上です。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。 松永
市長公室長。
◎松永仁
市長公室長 それでは、順次ご
答弁を申し上げます。 まず、
市民会館の解体作業の作業時間等についてでございますけれども、労働時間については国の動向を見ながら、もちろん検討していきたいと考えております。また、アスベストについても、この有無についてはあるということは以前調べて分かっておりますので、その解体工事の結果に基づいて、今後実施していくということになろうと思います。 また、施工業者についてのプレゼンテーションにつきましては、その企業の独自の技術を提案しているということもございますので、なかなか公表は難しいかなとは思っておりますけれども、後日、会議録等は公開していきたいと考えております。 それと、体育館の地盤の調査でございますけれども、今回570万円の調査を実施してございます。人工地盤そのものが、上を壊したときに下の地盤が使えるかどうかというのを調査しようという
ところです。これはまだやってみないと分からないので、使えるかどうかという調査をするだけであります。使えなければ、そのままそこは調整池としてなってございますので、そのまま調整池として維持していく予定でございます。使えるということであれば、またそのときに、ではどういう活用方法があるのかというのは検討していきたいと考えております。 あと、事務
事業の見直しについてでございますけれども、事務的に我々の内部的な処理についてもございますけれども、大きく
市民生活に影響を及ぼすであろうというものについてご説明しますと、まずご長寿お買物券につきましては、500円券を2枚、毎年差し上げておりましたけれども、75歳以上の方に対して、これを80歳以上の方に変更するという
ところでございます。 それと、保育ステーションの
事業につきましては、大分待機児童等も減ってきました。議員からのご提案で始めた
事業ではございますけれども、
事業としてそもそも使わなくなってきたという
ところもございますので、これは廃止とするということでございます。 それと、40市調査を今回行った中で、近隣の市町村にはないような補助があったりとかしましたので、その辺を整理した
ところ、障がい者の就職支援金というのを出してございまして、これについては廃止をするということで、主に大きなものはこの3点でございます。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 次に、
答弁を求めます。
中村福祉部長。
◎
中村修福祉部長 生活保護の関係につきましてご
答弁申し上げます。 ケースワーカーの人数ですが、現在ケースワーカーの人員については7人ということで、これは新年度におきましても変わりはございません。一定の基準がございますので、必要に応じて、これは人事と調整を図ってまいりたいと考えております。 それから、警察OBにつきましても、現在2名配置しているという
ところで、これも新年度につきまして変更はありません。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 次に、
答弁を求めます。 大熊
子ども・
健康部長。
◎
大熊克之子ども・
健康部長 ご
答弁申し上げます。
志木地区の児童センターについてでありますが、公共施設マネジメント推進室との調整、検討の上、
市民会館及び
市民体育館の複合施設建設予定地の一部を計画地として子育て支援センター機能を併設する児童センターを建設しようというものでございます。場所につきましては、現在の複合施設を予定している敷地内であります。 また、大きさというのは建物でよろしいのかと思いますが、建物の大きさにつきましては
令和5年度において
市民検討
委員会、こちらを設置しまして、基本計画の検討を行っていただくことを考えておりますので、その中においてどのような機能が必要なのかといったものも検討していただきますので、それによって大きさは変わってくるものと認識しております。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 次に、
答弁を求めます。 村山
総合行政部長。
◎村山修
総合行政部長 ご
答弁申し上げます。 管理職の配置でございますが、確かに管理職が複数配置されていないという
ところは認識をしている
ところでございますが、管理職の数についても少し考えている部分がありまして、その辺につきましては、書類選考などの在り方を含めて改善していく必要があるのかなと考えています。 いずれにしましても、定員管理計画がありますので、こちらも検証しつつ、各課との人事ヒアリングも考慮しながら、しっかりとした人員体制を確保していきたいと考えております。
○
鈴木潔議長 水谷議員。
◆6番(
水谷利美議員) それでは、1点目の
市民会館の解体の
ところからお
伺いします。 土日、祭日については原則休みということについては、これは理解していいですか。そういう条件できちんと募集しますという理解でよろしいですか。先ほど、労働時間、1日の作業時間について国の動向を見たいという言い方をしたんですが、これはどういう
意味なのかお
伺いしたいと思います。 それと、アスベストについては事前の調査をしていて、予算の中にこれが入っていますという
意味だと思いますが、地下の埋設物、産業廃棄物ですね、これの調査というのは行っていないのかということをお聞かせいただきたいと思います。新庁舎で出ましたので、同じような時期ですので、可能性としてはあるのではないかなと思ってしまうんですが、これについてお
伺いします。 それと、新しい施設についての工事の施工候補者選定の関係ですけれども、選定
委員会の公開については、技術の提案等があるのでこれは公開が難しいというお話ですが、それはなぜですか。それはその技術が企業としては秘密のものだから公開できないというそんな
意味ですか。できればその辺についてもちゃんと公開しながら、どのような選定をしていくのかということを見えるような形でしてほしいなと思います。 会議録については公開しますということですが、これは全面的にきちんと公開してもらわないと、真っ黒なら公開した
意味がないですよということです。それについては、部分公開ではなくて、全面的に公開するという理解でよろしいのかということをお
伺いしたいと思います。
市民体育館の人工地盤の関係ですけれども、設定としましては調査をして、解体をした後に地盤が丈夫ならば、この上について何か利用できないかということを検討していきたいんだというお話が出ました。これまではなかなかそういうお話がなかったものですから、ある
意味、地域の
皆さんも、自分たちがこれまで運動していたのが本当にできなくなるということを心配しているんですが、このような
人たちが利用できるようなものも何か、利用できる今後の検討の中に入っているものなのか、その辺についてもどういう利用というのを考えているのかということなどもお聞かせいただきたいと思います。 それと、
事業の見直しの関係で、大きくは3点ほどですね。長寿の買物券につきましては、年齢を引き上げるということになっています。75歳、今、どんどんこの辺については縮小されながら、現在75歳の支給になっているんですが、この80歳に切り上げることによっての影響額というのはどの程度なのでしょうか。
高齢者の
皆さんの
福祉の
事業は本当に減っていますので、私はこの程度は残してほしいなと思ってはいるんですが、その辺について議論としてはどうされたのかということをお
伺いします。 保育ステーションにつきましては、廃止になったのは、これは了解しました。 それと、40市の調査の中で、
志木市だけがやっていたということでしょうか。障がい者の就労の支援金という言い方をしましたですか。この辺については、例えばこれまで1人当たりどのぐらい出していて、影響額という
意味ではどの程度減額ということになるのか、その辺も教えていただければと思います。 それと、
志木地区の児童センターの整備ですけれども、そうしますと土地については改めて買収をするという考えはないということでよろしいんですか。今の敷地の中でどこかお庭があったような
ところを削りながらとかと、そんな
意味ということでしょうか。その辺を教えていただきたいと思います。 人事の関係につきましては、一応改善が必要だという認識は持っていただいているということですので、ぜひ早急に改善してあげてほしいなと思います。課長の責任はやはり重くて、休みたくても休めないというような環境だとかわいそうでございますので、なかなか定員との関係もあるのかもしれませんけれども、その辺についてはこの指摘をちゃんと受けながら改善をしていってほしいと思います。 それでは、何点か
答弁ください。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。 松永
市長公室長。
◎松永仁
市長公室長 それでは、順次ご
答弁申し上げます。 土日については、労働基準法にのっとって実施することになろうと思いますので、もちろん土日お休みという形に国がなれば、当然こちらもなると。これに引き続き、建設工事も当然変わってくるだろうということにもなってくると思います。 それと、地下の埋設物は、
志木小の複合施設を造ったときには、地下はきれいだったというのは聞いております。ですので、こちら側がきれいかどうかというのは実際に掘ってみないと分からない
ところもございますので、庁舎のときよりはリスクはないのかなとは思っておるんですけれども、これは実際に掘ってみてという
ところでございます。 それと、選定
委員会については、なかなかヒアリングを聞いて、やり取りをする中で
事業者の技術、そういったこともお聞きすることもありますので、なかなか全てを公表するというのは非常に厳しいかなと。もちろんそれによって点数づけなども違ってくるということもございますので、その辺を踏まえてということになろうと思います。 それと、体育館の地盤については、どういうふうに活用できるか分からないです。ですので、一回調査をしてみようと、使えるものであったら使ってもいいんではないかと。ただ、マネジメントからすると、2つの施設を1つにするわけですから、また改めてそこに造るというのは、それはいかがなものかと思いますので、ただ、地盤として使えるのであれば、その地盤は何らかの形で活用できるのであれば活用していきたい。それはその結果が出た後、話合いをしたいと思っております。 それと、事務
事業の見直しで影響のあった額でございますけれども、長寿応援券については約300万円ほどでございます。 では、私からは以上でございます。
○
鈴木潔議長 次に、
答弁を求めます。
中村福祉部長。
◎
中村修福祉部長 ご
答弁申し上げます。 まず初めに、ご長寿買物券の関係でございますが、今、松永公室長から若干説明ありましたけれども、今、数字を見ますと、
令和5年度に現在のまま75歳以上とした対象とする者と80歳以上と対象とした場合には、人数としましては約4,400人ぐらい減となる。金額としましては470万円ほど減となるという
ところでございます。これはどうしても財政的な負担も考えざるを得ないという状況と、平均寿命を勘案しましても現在男性は81歳を超えている、女性も87歳を超えている、そういった
ところで80歳まで切上げさせていただく
ところでございます。 もう一つ、就職の支度金についてでありますけれども、障がい者が自立をした社会生活を営むために必要な、これは就職に向けて必要な被服等、スーツですとか、革靴ですとか、そういったものを準備する費用として
予算化してきたものですけれども、これにつきましては1人当たり3万6,000円、これを減としており、10人分予算計上しておりましたので36万円減ということでございます。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 次に、
答弁を求めます。 大熊
子ども・
健康部長。
◎
大熊克之子ども・
健康部長 ご
答弁申し上げます。
志木地区の児童センターの敷地についてでありますが、現在進めております
市民会館及び
市民体育館の複合施設の建設予定地の一部を計画地として進めてまいりたいと考えておりますので、新たな買収ということは現段階で考えてございません。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 水谷議員。
◆6番(
水谷利美議員) それでは、何点かお
伺いします。
市民会館の関係でいきますと、土日についてはお休みは確かですが、それ以外については国が方針を決定すればという言い方をしているんですが、これはまだ何も、これから何か指針が出るという
意味ですか。その辺が分かりづらかったんです。祭日についての取扱いと、あるいは平日の時間の労働時間の管理についてどうするかということがまだきちんと示されていないという
意味でしょうか。その辺をお
伺いします。 それと、新複合施設の候補者の関係で、選定
委員会そのものはなかなか難しいでしょうが、会議録ですけれども、これについては部分公開では困るんですよ。全く分からないんです。申し訳ない。市庁舎のときに本当に真っ黒で、この中で私、関心を持ったのは、近隣住民への配慮という項目があったんです。ここはどういうことを考えているのかと調べていくと、そこも全部真っ黒にされていました。そういう
意味では、本当に
市民がちゃんと知るべき権利がありますので、全部公開するということを、原則公開するということを考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうかということです。
市民体育館の人工地盤の関係につきましては、調査してみなければ分かりませんということですが、もちろん当然そうです。調査して利用できるということになったときに、改めてここに何かを造るということになると、マネジメントの方針からいきますと、せっかく壊して、もう一回ここに造るということを国がどのように判断するのか、もちろん
補助金の問題も含めて何か出てくるんでしょうけれども、その辺については
市民の立場で何とかもし使えるようなものを造ろうと考えるならば、その辺は検討してほしいと思っております。この辺についてはまだまだこれからということのようでございますので、まず了解をいたしました。
事業の見直しの関係ですね、
高齢者の祝金につきましては、470万円ほど
令和5年では削減を期待しているんだということで、本当に多くの人が外れてしまうということになります。そういう
意味では、本当にこの辺の負担ばかりが今増えて、
高齢者の生活は非常に厳しいです。そういう
意味では一つのやっぱり楽しみとして
皆さん期待しておりますので、この辺については、私は再検討してほしいなと思っておりますが、その辺についていかがでしょうか。 それと、障がい者の就労の関係の支援金の関係で、革靴とかスーツとかということですけれども、僅か10名分の予算で36万円ですよね。これを聞くとやはりすてきな
志木としては支援だと思ってはいるんですね。この辺についても続けるということをもう一度考えていただけないでしょうか。これは、これから
委員会の中でも議論になるんでしょうけれども、その辺についてはどのように考えるかということをお
伺いします。 それと、先ほど一つ抜けてしまいました。生活保護の
事業につきまして、先ほど質問しまして、ケースワーカーは8名必要ですが、来年度も7名ですということで、必要に応じて人事課と相談していきますみたいな
答弁ですが、これはずっとこの
答弁ですよね。8名必要だということは分かっていますよね、何年間も続いているんですよ。なぜこれは増えないんですかということを教えていただきたいと思います。 基本的にはやっぱりケースワーカーの資格のある人が全てきちんと見るということで、その辺の人数を増やしながら、警察官OBについては廃止するということをしていかないと、なかなか
市民にとっては生活援護課に行くのは怖いというようなことが出てきていますので、その辺についての見直しは必要だと思いますが、いかがでしょうか、お
伺いします。 児童館につきましては、分かりました。一応用地買収はしないと、今の敷地の中でということですので了解をいたしました。 以上です。何点か。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。 松永
市長公室長。
◎松永仁
市長公室長 順次ご
答弁申し上げます。 まず、
市民会館の土日の件でございますけれども、国からは4週8休制度について、国からは要請はあるんですけれども、義務化はされていないという
ところもございますので、国の動向を見ながら今後、内部でも話し合っていく
ところでございますので、それに基づいてできる限り考慮しながら、庁舎のときとは違うかなと思っております。 また、検討
委員会については、原則公開というのは当然我々も分かっております。
条例に基づいて原則公開でございますが、やはり
事業者にとって不利益にならないような情報については、なかなか情報の公開はできないという
ところもございますので、これはしっかりと
条例に従って、適切に判断していくということしか言いようがございません。 また、体育館については、まだどうなるかが分からないので、また内部でも検討させてもらいますし、また議員の
皆さんにもご相談させていただきたいと思っておりますので、以上でございます。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。
中村福祉部長。
◎
中村修福祉部長 ご
答弁申し上げます。 ご長寿買物券に関してでございます。先ほど申し上げましたとおり、470万円の減ということになりますけれども、やはりこれは平均年齢を見ましても、男性も女性も80歳を超えているという
ところも踏まえまして、対象年齢を引上げさせていただいたという
ところでございます。 それから、就職の支度金につきましてですが、先ほどスーツ、革靴などの準備ということで、現在、そういったスーツ類も安価なものも流通をしているという
ところで、一定の成果は達成したという
ところで、36万円という額ですけれども、今回は削減させていただいた
ところでございます。 それから、生活保護のケースワーカーですけれども、もちろん一定の定数の原則があります。これは県の監査を通じて、今の
ところ特に指摘はされていない
ところではありますけれども、指摘はされてはいないとは言いつつ、引き続き人事と調整を図ってまいりたいと、そのように考えております。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 終わりです。 ほかに
質疑ございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第11
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第12
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第13
号議案について
質疑のある方はどうぞ。
水谷議員。
◆6番(
水谷利美議員) 第13
号議案、
介護保険の関係ですけれども、お
伺いします。 今回は8期の最終年ということになっておりますが、その8期で計画したものの積み残しの関係で確認させていただきたいと思います。 特別養護老人ホームについては増設をしたいという計画になっておりました。もう一つ、ニュータウンの地域に
高齢者あんしん相談センターを造るという方針を出していたんですが、これについてはどのような見通しなのでしょうか。
令和5年度中にその改善ができるのかということなどを教えていただきたいと思います。 基金残高につきましては、幾ら残るということになるのかお
伺いします。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。
中村福祉部長。
◎
中村修福祉部長 ご
答弁申し上げます。 初めに、特別養護老人ホームでございますが、特別養護老人ホームにつきましては、やはり一定規模の場所の敷地の用意が必要であるということ、それからそういった
事業者も必要であるという
ところで、募集をかけていても、実際にはなかなか難しいという
ところが現状でございます。 それから、館地区の
高齢者あんしん相談センターについてですが、これにつきましても現在、館・幸町の
高齢者あんしん相談センターが老朽化しているために、様々な検討を進めている
ところでございます。例えば空き店舗の活用であったり、幸町地区での有効な場所を探しているという状況でありますけれども、こちらも現在、いろいろな手法、市が建てたり、
事業者に建ててもらったり、様々な検討を進めている
ところで、
令和5年度にはまだ
予算化していませんけれども、引き続き検討を進めているという状況でございます。 それから、基金残高についてでございますが、
令和5年度末の基金残高の見込みとしましては、現在の
ところ約1億2,600万円ほどと考えております。最終的には
令和4年度からの繰越し、そういった
ところも精緻に捉えながら、次期計画に向けての
介護保険料に跳ね返ってくる
ところですので、しっかりと見定めていきたいと考えております。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに
質疑はございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第14
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第15
号議案について
質疑のある方はどうぞ。
天田議員。
◆5番(
天田いづみ議員) 第15
号議案 令和5年度
志木市水道
事業会計予算についてお
伺いをさせていただきます。 今回の予算で特徴的なのが、いわゆる3条予算、収益的収入及び支出で赤字予算になっているということであると考えます。およそ1億3,600万円の赤字予算ということで、地方公営企業法において決して赤字予算をつくってはいけませんということではないんですけれども、企業会計ですからね。ですけれども、やむを得ず赤字予算を調整することも考えられるが、一般的に経営合理化の努力を怠り、漫然とした赤字予算の調整は許されないものであるとされておりますので、今回、赤字予算を調整されたという要因ですね、また今後の経営に対する
考え方についてお
伺いをさせていただきます。
○
鈴木潔議長 答弁を求めます。 細田
上下水道部長。
◎
細田雄二上下水道部長 ご
答弁申し上げます。 まず、今回、赤字予算となった要因につきましては、収入面では水道料金収入等の減少や加入金の伸びが期待できないことが収入ではありました。支出では、浄水場設備更新に伴う減価償却費の増加等、エネルギー価格の高騰に伴う電気料の増加などによって、収入、支出、それぞれ積み上げた結果、収入が不足したことにより単年度赤字となったものでございます。 今後におきましては、
令和5年度以降の収支状況等を見ながら
令和6年度に改定を予定しております経営戦略の見直しに合わせて、収支計画を作成した上で、料金改定率等のシミュレーションなどを行い、経営手法を検討していきたいと考えてございます。 以上でございます。
○
鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに
質疑はございませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。 次に、第16
号議案について
質疑のある方はどうぞ。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 質疑なしと認め、
質疑を打ち切ります。
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△
常任委員会付託(第17
号議案~第26
号議案、第5
号議案~第16
号議案)
○
鈴木潔議長 次に、日程第2、
常任委員会付託を行います。 ただいま議題となっております第17
号議案から第26
号議案まで及び第5
号議案から第16
号議案までについては、お手元に配付してございます
常任委員会付託一覧表のとおり、それぞれ所管の
常任委員会に会議規則第37条第1項の規定により付託をいたします。
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△休会について
○
鈴木潔議長 お諮りいたします。 明日28日は
総括質疑の予定でありましたが、
総括質疑が全て終了いたしましたので、休会としたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議
なし」と呼ぶ者あり〕
○
鈴木潔議長 ご異議
なしと認めます。 よって、明日28日は休会とすることに決しました。
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△散会の宣告
○
鈴木潔議長 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 来る3月6日は
常任委員会を開催し、付託案件の審査をお願いいたします。 なお、13日からは本会議を開き、一般質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでございました。 (午前11時08分)...