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12月02日-02号

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  1. 志木市議会 2022-12-02
    12月02日-02号


    取得元: 志木市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-08
    令和 4年 12月 定例会          令和4年志木市議会12月定例会議事日程(第2号)                    令和4年12月2日(金)午前10時開議第1 統括質疑(第89号議案~第101号議案、第87号議案、第88号議案)第2 常任委員会付託(第89号議案~第101号議案、第87号議案、第88号議案)出席議員(12名)  2番  吉澤富美夫議員   3番  鈴木 潔議員  4番  古谷 孝議員    5番  天田いづみ議員  6番  水谷利美議員    7番  与儀大介議員  8番  多田光宏議員    9番  岡島貴弘議員 11番  今村弘志議員   12番  西川和男議員 13番  河野芳徳議員   14番  安藤圭介議員欠席議員(2名)  1番  岩下 隆議員   10番  阿部竜一議員---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人 市長         香川武文   副市長        櫻井正彦 教育長        柚木 博   総合行政部長     村山 修 総務部長       豊島俊二   市民生活部長     松井俊之 福祉部長       中村 修   子ども・健康部長   大熊克之 都市整備部長     中森福夫   市長公室長      松永 仁 会計管理者      榎本章一   上下水道部長     細田雄二 監査委員事務局長兼            近藤政雄   教育政策部長     今野美香 選挙管理委員会事務局長 監査委員       成田 茂   農業委員会会長    田中滿男 選挙管理委員会委員長 廣島直子---------------------------------------本会議に出席した事務局職員 事務局長       北村竜一   書記         小日向啓和 書記         原 理絵   書記         釘丸利也--------------------------------------- △開議の宣告 ○鈴木潔議長 おはようございます。 ただいまの出席議員は12人でございます。定足数に達しております。 よって、議会は成立いたしましたので、直ちに会議を開きます。                             (午前10時00分)---------------------------------------議事日程の報告 ○鈴木潔議長 本日の日程は、お手元に配付してございます議事日程により行います。 ここで議長から申し上げます。 1番、岩下議員、10番、阿部議員から本日の会議を欠席する旨の届出がありましたので、ご報告いたします。---------------------------------------総括質疑(第89号議案~第101号議案、第87号議案、第88号議案) ○鈴木潔議長 初めに、日程第1、総括質疑を行います。 本定例会に市長から提案されております第89号議案から第101議案まで並びに第87号議案及び第88号議案の件を、一括して議題といたします。 これから各議案に対する総括質疑に入るわけでございますが、先日の議会運営委員会でも協議されましたとおり、総括質疑の後、各常任委員会に付託いたしますので、所属委員会に関する質疑は行わないようお願いいたします。 質疑の内容については、努めて基本的事項についてとし、質疑及び答弁に当たっては、努めて簡潔にお願いいたします。 なお、所属外の常任委員会質問事項のある方は、事務局に質問用紙がございますので、常任委員会が開催されるまでに提出されるようお願いいたします。 議事整理上、1議案ごとに質疑を行ってまいります。 初めに、第89号議案について質疑のある方はどうぞ。 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) それでは、第89号議案についてお伺いいたします。 なかなか分かりづらくて申し訳ない、お伺いします。 今回、廃止されるのは、志木市個人情報保護条例だけでいいですよね。志木市個人情報保護審議会条例については廃止されないという理解でよろしいでしょうか。今回、第12条のところに、審議会の諮問という形で文章が入ってきているんですが、これはその市議会における条例の改正ではなくて、ここに追加されているという意味合いは何なのか。この中身について、特に何かここで入れなければならないと、その理由があるのかお伺いしたいと思います。 これまで、この保護審議会につきましては、個人情報が含まれる業務を民間委託をするときには、基本的には諮問していたと思うんですが、これらの中身についても変更が出てくるものなのかどうなのか。条例がそのまま残っているとなれば、それはやっていくと考えるんですが、その辺を教えていただきたいと思います。 今回の国の法改正の大きな目的であります、個人情報の利活用に伴う匿名加工の問題についてお伺いしたいんですが、志木市は現時点では導入しないということで、手数料の規定はしないとなっています。これを導入するに当たりましては、当然、この条例改正をして、手数料の提案をしていくという理解でよろしいでしょうか。そのときに、この制度を導入するときの流れについて、志木市はどう考えているかお伺いしたんですけれども、これは個人情報保護審議会にかけるということを考えているのかどうなのか。その内容について、市民にきちんと公表するという考えを持っているんでしょうか。例えば、パブコメをして市民の意見を聞くというようなことを考えているかどうかということをお伺いいたします。 とても気になっているんですが、これに賛成できない人たちの権利というものを認めるかどうかということなどをお伺いしたいと思います。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 ご答弁申し上げます。 まず、情報公開個人情報審議会の件でございますが、議員ご案内のとおり、若干、役割が変わってきます。今までは、個人情報外部委託などの取扱いに対して、そこで審議するということになりましたが、そこの部分が外れる形になりまして、主には、資料にありますとおり、施行条例、規則の改正する場合ですとか、それから、安全管理措置の基準を定める場合という形になりますので、そこの辺が新しい条例では変更になります。 既存の情報公開個人情報審議会の部分の条例につきましては、変更はございません。 次に、匿名加工情報でございますが、ご案内のとおり、当分の間は、市レベルでは活用は任意となっておりますので、本市といたしましても、今、見送るという形にしております。今後の部分でございますが、基本的な、その実施している団体の状況を見ながら、その安全性や提供体制について、その動向を注視しながら、その内容についてもしっかり把握しながら、適切に対応していきたいと考えております。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) そうしますと、条例そのものは残りながら、役割は、今まで民間委託するものについてはお願いしていたんですけれども、これはやらないということになるというのが、今回の第12条に書いている文言でそれを読み取るんですか。それは分からないんですよ。条例そのものは残っていて、一応、重要事項については諮問するということの流れの中でずっとやってきたんですが、ここの第12条でそれを否決しているという意味合いが分からないんです。その辺を、なぜこういう組立てになるのかがね。それやるならば、例えば条例をきちんと直すとしないと、とても分かりづらいんですが、なぜこういう形式になったのかということです。 今後は諮問はしないと、民間委託する場合には諮問はしないということになるんですが、そうすると、その事業主体の担当課で全部判断するんだって、そういうことになっていくのでしょうかということも教えてください。 それで、匿名加工につきましては慎重に考えていますということは、それは分かりました。でも、実際にこれを導入しようとしたときのその流れの型を知りたいんです。それを市として、大丈夫でしょうという判断をして実施しようとするときには、この個人情報審議会にかけるということになるのかどうなのか。その内容について、市民にきちんと公表する考えはあるのか、あるいはパブコメで意見を聞く考えはあるのかということを質問しました。それを答えてください。 それに対して、賛成できない人たちの拒否権というものを、認めるのかどうなのかということを教えていただきたいと思います。 今回の条例の中で、第10条で利用停止請求権という文言があります。これは個人情報保護条例の中に入っているんですが、ここの中身で、今回ここに追加されておりますその文章の中で、請求権がちゃんとあるんだろうなと思うんですが、その匿名加工についてはどうなっているのかということについてお伺いします。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 ご答弁申し上げます。 まず、その審議会に、外部に委託する場合の個人情報を諮問しないということでございますが、諮問しない代わりに、市の役割といたしまして、安全管理措置、こちらをしっかり整えていかなければならないという形になります。 それから、匿名加工情報につきましては、その手順でございますが、まずは市で、その提供できる情報を公表します。それに対して、事業所がそれを情報提供してほしいという提案を受けます。その提案に対して、市でしっかり審査をしながら、そちらで決定をしていくという流れになります。 それ以外の市民の公表ですとか、そういった流れにつきましては、まだ条例で定めておりませんので、今後、その辺の内容については、しっかりと定めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) そうすると、匿名加工につきましては、条例を定めていくと今おっしゃいました。改めて、匿名加工のための条例をつくっていくんですかということを、まずお伺いします。 その中で、今、質問しましたことについては、条例をどうつくるかという段階で判断すると、そういう意味ですか。本当に条例をつくるんですかということをお伺いします。 最終的に、拒否権ということですね。利用停止の請求権というのも、その個人情報保護条例の中に入っていますので、これについても、その条例の中にきちんと入れてほしいと思うんですが、この点についてはどう考えますか。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 ご答弁申し上げます。 匿名加工情報を実施する場合、その手数料を定めなければならないという形になりますので、当然、その分については条例で定めるという形になっております。 以上でございます。     〔発言する者あり〕 ○鈴木潔議長 3回質問をして、答弁は返ってきているよ。私が聞いている限りで返ってきている。 3回質疑が終わりましたので、ほかにございませんか。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第90号議案について質疑のある方はどうぞ。 水谷議員
    ◆6番(水谷利美議員) 第90号議案で、お伺いいたします。 これまでは、3事業のみ対象になっていましたが、今回、10事業の追加となっています。これらの事業は、こうなりますと、現在は書面で必要な情報を提供していただいているということでよろしいのでしょうかということです。 当然、こういうことをやっていたんだろうなと思うんですが、なぜここで遅れてしまったのかということも教えていただきたいと思います。例えば、私が随分前に、保育園に入るときに、課税証明書というのを出していました。このようなことの事項は今回入っていないんですが、こういうものについては、改めてまた追加するという意味ですかというのをお伺いしたいと思います。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 ご答弁申し上げます。 今回の改正で、他自治体との情報連携ということが可能になりますので、それを活用して、必要な証明書を把握できるという形になります。ですので、今までは、該当者の方につきましては、書類をそこで取ってきていただいて、その紙ベースでの提出という形になっております。 それから、今回の条例改正を出した理由でございますが、全庁的に、独自利用事務の実施につきましては、いろいろな形で意向を調査いたしまして、事務内容を慎重に整理した結果がまとまったということとともに、事務に関する担当課の準備もありますので、そちらも整ったということで、ここで条例改正案を上程させていただいたという形になります。 それから、今後追加していくということでございますが、年に1回は、こういった形で利用できる事業があれば、全庁的に照会をかけて、市民サービスの向上につながれば、そういった形で対応していきたいと考えております。 ○鈴木潔議長 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) 今回は、その他の自治体の方、転入してきた人たちについても連携できるという改正にはなっていますけれども、基本的には、志木市の自治体としての、その自治体内部での利用の関係について、これまで3つしか事業としては認めてこなかったということになっているのではないですか。違うんですか。改めて今、ここで追加しましたって、その条例がなくても庁内ではやっていたという意味ですか。それを教えてください。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 ご答弁申し上げます。 既存の条例では、市自らが保有する特定個人情報を独自利用する事務で利用する条例という形での位置づけのみを定めていたものでございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) それが、きちんと条例ができていたんですか。それとも内部規定でやっていたと、そういう意味ですか。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 しっかり条例化をして運用していたということでございます。     〔発言する者あり〕 ○鈴木潔議長 終わりました、3回。それ4回目ですから。 ほかにございませんか。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第91号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第92号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第93号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第94号議案について質疑のある方はどうぞ。 天田議員。 ◆5番(天田いづみ議員) 景観アドバイザーの関係についてお伺いさせていただきます。 どういった方々を、この景観アドバイザーということでお願いしていくのか。 それから、日額報酬が1万5,000円と規定されておりますけれども、この根拠についてお伺いします。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 中森都市整備部長。 ◎中森福夫都市整備部長 ご答弁申し上げます。 景観に関するアドバイザーですので、建築、都市計画色彩、植栽等の分野に精通している方を、5名程度お願いしたいと考えてございます。 費用弁償の日額につきましては、景観審議会委員の報酬額と同様で、志木市特別職非常勤勤務職員の報酬及び費用弁償条例に基づきまして、条例に別に定める額3,000円、委員の報酬額ですね、そして、併せて条例第2条第2項に規定する加算額1万2,000円を足した1万5,000円を請求させていただいています。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに質疑はございませんか。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第95号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第96号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第97号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第98号議案について質疑のある方はどうぞ。 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) 今回、総合センターの中に入っています業務を一括して、随意契約という形になったと思われます。これはなぜ随意契約にしたのかということと、その業者を決めるに当たっては、どのような基準で判断をされたのかということをお伺いします。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 中村福祉部長。 ◎中村修福祉部長 ご答弁申し上げます。 総合福祉センターにつきましては、一定の組織力、それから、地域や社会福祉施設の調整力、そういったところを踏まえまして、現在の志木市社会福祉協議会に随意しているという形で考えております。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) 大枠なお話ですけれども、そうすると、その委託しようとしております社会福祉協議会の組織のお話ですが、個別の業務の関係での判断というのは、どのようにされたのかということをお伺いしたいと思っているんですが、いかがですか。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 中村福祉部長。 ◎中村修福祉部長 ご答弁申し上げます。 個別の事業につきましては、それぞれ、現在に至るまで指定管理業務をお願いしております。業務につきましては、モニタリング等の結果に準じまして、そうした事務に資質を備えているといった判断でございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) そうすると、今後も入札を経ずに、従来やっている事業所を、このように判断をして随意契約をしていくという流れは、今後も行われるという理解でいいんですか。 ○鈴木潔議長 中村福祉部長。 ◎中村修福祉部長 ご答弁申し上げます。 今回につきましては、一応プロポーザルを行いまして、その業者の選定は行ったというところでの判断でございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 ほかに質疑はございませんか。 先ほどの福祉部の関係で訂正がありますので、中村福祉部長。 ◎中村修福祉部長 先ほどの総合福祉センタープロポーザルの関係で訂正させていただきます。 プロポーザルにつきましてはやっておりませんが、その事業者が妥当かどうか、随意指定に妥当かどうかというところの審議は行ったというところでございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 ほかに質疑はございませんか。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第99号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第100号議案について質疑のある方はどうぞ。 天田議員。 ◆5番(天田いづみ議員) 第100号議案、指定管理者の指定について、施設は志木市秋ケ瀬運動場施設ということで、指定管理者公益財団法人志木文化スポーツ振興公社随意指定したと見受けられるわけですけれども。随意指定にした理由について、お伺いをさせていただきます。 それから、その公益財団法人志木文化スポーツ振興公社からの、随意指定とはいっても、新たな5年間に、このようなビジョンで、このような事業を市民利用者のために展開していきたいですということをもって、当然、判断されたと考えますけれども、どのような提案があったのかということについてお伺いをさせていただきます。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 松永市長公室長。 ◎松永仁市長公室長 秋ケ瀬運動場施設につきましては、今、施設の建て替え、複合化等を含めた、施設の在り方を今、見直しているところでございますので、そういった観点から、随意指定に今回はしたところでございます。 私からは以上でございます。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 今野教育政策部長。 ◎今野美香教育政策部長 ご答弁申し上げます。 私からは、こちらの指定管理者候補者から、今回どのような事業展開が提案されたかということでございますけれども、こちら、今回は、例えば、公益財団法人志木スポーツ振興計画に基づきまして、市民が日常的、主体的にスポーツを親しむことで、健康で豊かな生活が送れるように、様々なスポーツの事業などをいただいております。具体的には、健康体操ですとか、テニスなどを実施する元気増進事業ですとか、パークゴルフ教室を町内会に働きかけた地域交流事業、また、子育て中の方でも気軽にご参加できるピラティス講座など、様々な方々がスポーツに親しんでいただき、地域交流につながるような事業展開をご提案いただいております。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに質疑はございませんか。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第101号議案について質疑のある方はどうぞ。 天田議員。 ◆5番(天田いづみ議員) 第101号議案については、志木市宗岡公民館について、公益財団法人志木文化スポーツ振興公社に、こちらも随意指定していくのかなと見受けられるところでございますが、宗岡公民館について随意指定していこうと判断された理由について。 それから、これも事業者から、次なる5年間に向けて、どのような事業展開をしていきたいと提案があったのかということについてお伺いをさせていただきます。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 今野教育政策部長。 ◎今野美香教育政策部長 ご答弁申し上げます。 まず、随意指定の理由でございますけれども、宗岡公民館につきましては、幅広い学習ニーズに対応した事業を展開するとともに、市民、住民主体による特色のある学習活動を支援するなど、地域の社会教育の拠点となる施設でございます。その管理運営に当たっては、今まで、各種事業展開地域コミュニティ活動の支援など、豊富な運営ノウハウが必要と考えておりましたので、この今までの実績などを踏まえまして、施設の特性を考慮して、これまでに実績のある公益財団法人志木文化スポーツ振興公社随意指定をしたということでございます。 また、事業展開のご提案といたしましては、事業者からは、インターネット、無線LANの整備に伴いまして、IT支援事業の充実、例えば、市民サークルの方が主催するパソコン教室などと一緒に共同してやるということでしたり、あとは、また、こちらのネットワーク、公社としてのネットワークを活用した元気増進プログラムの展開、各種健康体操、ヨガなど、こういったものなどの展開を考えております。 また、新しい生活様式に対応したリモート事業の実施なども、企画提案をいただいておりますので、そのようにご報告申し上げます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに質疑はございませんか。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第87号議案について質疑のある方はどうぞ。 天田議員。 ◆5番(天田いづみ議員) 債務負担行為の補正について、何点かお伺いをさせていただきます。 まず、6ページの、一番最初に出てきます、志木駅前出張所が担当になっております、コミュニティスペースつつじ管理運営委託についてですけれども。告示と同時にホームページに公開されました情報ですと、連絡先の電話番号が、現在の志木駅前出張所の電話番号コミュニティスペースつつじ電話番号が、志木駅前出張所の電話番号と同じとなっているんですけれども、これはどのような理由なのか。 あわせて、多目的室、このホームページによりますと、多目的室は令和5年5月頃から予約できます。括弧して、令和5年夏頃開設予定となっておりますけれども、これは当然、出張所が移転して多目的室になる、現在の志木駅前出張所のところを工事等しないと利用できないからということなのかなと思うんですけれども。いずれにしても、なかなか変わる部分が、このホームページを見ただけだと市民の方も分かりにくいのかなと思います。 広報しきには出たとは思いますけれども、やはりホームページにも、すみません、図面とか出ていたんでしたっけね。私の見方が悪かったら、本当にごめんなさいですけれども。きちんとその都度、図面を出して、どこが多目的室で、どこか市民サービスステーションでという形で、分かりやすくしていただけるといいのかなと思いますけれども、その辺のところも含めてお伺いをさせていただきます。 あと、すみません。志木市民会館、コミュニティスペースつつじの、その下の志木市民会館管理運営委託ですけれども、仮施設になるという状況は承知しておりますけれども、お伺いしたいのは駐車場ですけれども。現在の志木市民会館の第1、第2駐車場がありますけれども、この第1、第2駐車場の扱いは、全て志木市民会館、志木市民体育館の工事等のために、利用できませんよということなのかどうなのか、その辺もお伺いさせていただきたいと思います。この辺のところが、全くまだ市民の方々に、お知らせも何もされていないのかなと、情報がないので、もし使える部分があるならとすれば、その辺の周知もきちんとしていく必要があるのかなと考えます。 なぜかといいますと、いろは遊学館には駐車場がありませんよね。やはりおのずと、いろは遊学館の利用者の方々は、なるべく公共交通機関や徒歩、自転車でとはいえ、どうしてもお車利用の方は、志木市民会館駐車場に駐車していらしたので、その辺のところもありますので、お伺いさせていただきたいと思います。 それから、さらにその2つ下の、志木市民会館閉館セレモニー事業300万円というのが、これが債務負担行為という形で、今までなかったものが出てきたかなと思いますので、これはどのような理由で、このセレモニー事業をしようかと至った経緯について、まずお伺いさせていただきたいと思います。 いつ頃実施するということなのか、債務負担行為ですから、当然、来年度ということだと思いますけれども、いつ頃実施するという予定なのか。実際もう、公益財団志木市文化スポーツ振興公社は、3月までの一旦契約であって、4月以降は、先ほどのつつじですとか、仮市民会館、マルイの8階の業務に移っていくと思うんですね。ですので、このセレモニー事業については、その志木市の行政で実施していきますよということなのか、その辺をよく分かるようにご説明いただければと思いますので、よろしくお願いします。 それから、最後に、7ページの道路舗装改修工事についてです。2,475万円が限度額として計上されておりますけれども、まず、その箇所づけです、どことどこなのか、そして、それぞれの金額の内訳についてお伺いします。 以上です。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 松井市民生活部長。 ◎松井俊之市民生活部長 ご答弁申し上げます。 まず1点目、コミュニティスペースつつじの件でございますけれども、広報12月号に、こちらの記事を掲載してございます。こちらの問合せ先が、志木駅前出張所となっている理由でございますけれども、こちら、コミュニティスペースつつじは、志木駅前出張所としての機能を一環する市民サービスステーションの施設の一部でありますことから、所管が志木駅前出張所となっているものでございます。1月1日から開始を予定しております施設の予約、お問合せ等に対応させていただくものでございます。 つきましては、コミュニティスペースつつじの中に、子育て支援センター、こちらが当面の間、使用するという予定で、広報紙でも周知をさせていただいてございます。場所、図面等につきましては、広報しきで掲載しておりますけれども、期間につきましては、当面の間と書いてありますけれども、詳細につきましては、現在、担当課で調整をしているところでございます。 続きまして、志木市民会館の駐車場でございますけれども、こちらは工事の関係で、今、第1駐車場と第2駐車場、2つの駐車場がございますけれども、工事の関係で、第1駐車場につきましては閉鎖をさせていただきます。第2駐車場につきましては、工事の進捗の関係で、令和5年度のみに関しましては、使用は可能であるという見込みでございます。こちらにつきましては、広報しき等で周知をしてまいります。 次に、閉館に伴うセレモニーでございますけれども、こちら閉館が近づくにつれまして、当初、志木市民会館で長年にわたり活動をしてこられました利用団体の方々から、志木市民会館への感謝の意を込めたイベントができないかということで、お求めになる声が増えてきたことから、その機運に応えるために、閉館セレモニー事業を実施することとしたことでございます。日付につきましては、4月16日の日曜日を予定してございます。 なお、こちらのイベントにつきましては、本市でも、いろいろな大きな周年記念事業ですとか実施をしてきた経緯がございますけれども、こちらでは市民を交えた実行委員会ということで、組織として実行した経緯がありますけれども、こちらの事業につきましては、職員の間でプロジェクトチームを編成しまして、利用者のみでやっていく予定でございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 次、答弁を求めます。 中森都市整備部長。 ◎中森福夫都市整備部長 ご答弁申し上げます。 道路舗装改修工事の債務負担行為でございますが、場所につきましては、市道1002号線の館2丁目地内で、延長約340メートル、金額約1,700万円と、市道2360号線、上宗岡1丁目地内、延長約120メートル、金額約700万円でございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 天田議員。 ◆5番(天田いづみ議員) 順序が逆になりますけれども、ただいまの中森都市整備部長のご答弁からお伺いさせていただきます。 もう一度、上宗岡は分かりましたけれども、館2丁目の市道の路線番号で言われましたけれども、本当に委員会で、詳細に審査するんだと思います。何か大変恐縮ですけれども、もう少し詳細に、位置ですよね、場所、どこからどこまでということが分かるように、館だけで、大変恐縮ですけれども、お答えいただければと思います。 それから、松井部長のご答弁については、おおむね了解いたしました。確かに、つつじですとかの関係、もちろん広報しき12月号で、図面も入れてお知らせしていますよということですけれども、それはありがたいんですけれども、やはり市ホームページの注目情報のところ、もちろん広報しき見ましたよ、ですけれども、市ホームページの注目情報のところで、日々アップされているところで出てきた情報を見たんですよ。やはりそういうところを見たときにも、新たな施設、市の床ではありますけれども、今までと、全くレイアウトですとか施設の機能も変わるわけですから、文章での説明はありましたけれども、やはり図面で見て、ここですよと分かるように、これからでもいいので、していくのが親切ではないのかなと。 さいさん申し上げているように、公共施設の利用率、全国的に20%程度ですよ。それをもっともっと上げていって、利用していただいてこその公共施設、駅前再開発事業のご苦労で、どんなにご苦労されて床を取得されたかというのを考えたときに、やはりそこのところは配慮していただきたいなという思いがありますので、よろしくお願い申し上げます。 以上です。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 中森都市整備部長。 ◎中森福夫都市整備部長 ご答弁申し上げます。 市道2002号線の場所でございますが、志木ニュータウン交差点の東側のテニスコートの脇から、近隣公園の入口までの約340メートルでございます。 ○鈴木潔議長 天田議員。 ◆5番(天田いづみ議員) ありがとうございます。 そうしますと、館近隣公園のところからテニスコートのところの信号の手前まで、要するに、何でお聞きしたかというと、志木ニュータウンの信号機のところのちょうど交差点の真ん中のところが、重々担当課ご承知と思いますけれども、たわみ、本当に道路が、通行量が多いもんですから、もう何年も前からですよ、少なくとももう5年以上前から、道路が本当に大きくたわんでしまって、私はこの頃自転車乗らないですけれども、志木大橋のほうから自転車で来ると、本当に飛ばされそうになります。事故が起こっていなかったのかなと心配になるぐらい、分からないですかね、通ってみないとね。ですから、そこのところはどうするのか。 もう一つ、志木大橋とのジョイントの接続のところが、やはり地盤沈下、だんだん、たわみもありますし、地盤沈下もあるので、騒音がひどいと住民の方からのご意見をいただいていまして、そこのところは、今回は、そうしますと入っていないということのようなので、どのように考えていくのかお伺いします。 以上です。 ○鈴木潔議長 中森都市整備部長。 ◎中森福夫都市整備部長 ご答弁申し上げます。 今年度、路面性状調査を行っておりまして、状況については把握してございます。今後、修繕計画に基づき、その場所につきましても、順位づけをして工事を行っていきたいと考えてございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 ほかに質疑ございませんか。 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) まず、こども医療費ですけれども、今回、3,000万円と大幅に増えています。この要因は何なのかということをお伺いします。人数などの増員などもあるのかということも含めてお伺いをいたします。 それと、時間外勤務手当というのが、今回の補正で1,500万円ほど増えています。課税課、総合窓口課、環境推進課と増えてきているんですが、この要因は何なのかを教えていただきたい。補正後は1億3,000万円で、令和3年度の数字を見ますと9,276万円で、4割増となっているんですよ、この残業が。引っ越しがあったというのは分かります。そこは分かるんですけれども、それ以外のところで増えているのかどうなのかということと。毎年、決算でお話聞いておりますが、年間で700時間も残業をやるというような事態については、きちんと管理をしながら、職員の健康管理をちゃんとしていただきたいんですが、これにつきましては、どのように把握をしながら労務管理をしているのかと、増えた要因についてお伺いしたいと思います。 それと、保育士の待遇改善の費用というのが出てきました。前半戦につきましては、国や県で負担をするということで、お給料の3%上げていくという改正が進んできて、後半戦の分を、国・県・市で持つということでお金が出てきています。これにつきまして、この間の前半戦の賃金アップというのが、きちんと民間の保育園で行われているのかどうなのかという調査がされているのかということをお伺いしたいということと。 志木市に働いております、保育園につきましての、資格のない方たちとかという方々についての改善というのは、市町村任せと聞いています。志木市は、これについてはどのように考えているのか、待遇改善ということを念頭に、ちゃんと調査なさっているのかどうなのかということをお伺いしたいと思います。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 大熊子ども・健康部長。 ◎大熊克之子ども・健康部長 ご答弁申し上げます。 まず初めに、こども医療費についてでございますが、今回、増額の補正をお願いをする要因でございますが、当然、前年度、当初予算を組んだときよりも予算的に足りないからお願いするものでございますが、要因としては、やはり新型コロナウイルス感染症による受診控えがなくなってきたこと。それから、新型コロナウイルス感染症によって、検査費用は無料でございますが、初診料、それから薬代等はかかりますので、この辺が増えてきたこと。それから、医療の高度化によって、一人単価が上がってきているということでの要因と考えております。 数字、人数でございますが、件数としますと、昨年の11月と今年の11月で比較をいたしますと、5,000人から5,300人ほど、医療機関にかかった方が増えているという形でございます。 それから、保育士の処遇改善の支払いの部分でございますが、毎月、各保育施設、小規模保育施設も含めて、補助金の申請が上がってまいりますので、その部分でしっかりと、そこが対応されているかというのは確認をしており、対応しておりますので、そこはそのような形で確認はできているものでございます。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 ご答弁申し上げます。 時間外勤務手当の補正額についてでございますが、この要因でございますけれども、まずは、人事異動に伴う時間外勤務手当支給対象者の増加という部分と、それから、総合窓口課のように、マイナンバーカードの交付事務が拡大したとか、人事課であれば、共済組合の適用者の拡大等がありまして、こういった要因のものにつきましては、当初予算積算時には想定できなかった事務が、新たに発生したということが主な要因となっております。 しかしながら、通常業務に対しましては、適切な勤務命令により削減等に努めるとともに、時間外勤務がある一定程度増加した職員につきましては、医師による面接、指導を行うなど、健康面に最大限に配慮していきたいと考えております。 ○鈴木潔議長 水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) 3,000万円につきましては分かりました。 保育士の待遇改善ですが、これは毎月、補助金の申請が上がってきて支払っているということですが、実際に、その方たちの保育士の賃金に、きちんと反映されているのかというところが気になるんですよ。事業所が、全体の事業の運営のために使うということも、これまでに行ってきているので、とても心配ですが、その辺のチェックというのをしているんですかということを知りたいんです。その辺はいかがでしょうか。 志木市の保育園で働いている非正規職員の方たちについての待遇改善については、どのように認識をしているでしょうか。これについては、きちんと他市の状況も見ながら、あるいは、保育士の全体の賃金を上げていこうという中で、志木市のほうが安くなるというような事態は避けるべきだと思うんですが、この辺についてはどう考えているかということをお聞かせいただきたいと思います。 時間外手当の関係ですけれども、その幾つかの要因については、特別なマイナンバーカード交付事務みたいのがありましたがということですけれども、それにしても、4割増というのはとても大きいなと思っているんですね。その辺については、もう少し違う要因はないのかということが心配です。最終的には、個人に大きな負担がかからないように、残業が増えている人については、医師につないで、相談してもらいたいと思いますと言ったんですか。やっているという意味ですか。それについてお伺いしたいと思います。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 大熊子ども・健康部長。 ◎大熊克之子ども・健康部長 ご答弁申し上げます。 保育士の体制についてでございますが、そちらについては、福祉監査室も含めて、調査なり監査をさせていただきながら、そのたびにチェックはさせていただき、適切に運営されていると考えております。 それから、保育士の給料の関係でございますけれども、公立保育園ではございません。民間の保育園については、それぞれの施設で考えていくべきものであると考えておりますが、それなりに特別高いとか、特別安いとかというのは感じてはおりません。 以上でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 村山総合行政部長。 ◎村山修総合行政部長 ご答弁申し上げます。 そのほかの要因ということですけれども、先ほど言った、ご答弁いたしましたイレギュラーなそういった事務が増えたということと、当然、仮庁舎から新庁舎に移転していますので、その部分の事務についても増加しているということが考えられます。 それから、医師による面談ですけれども、こちらにつきましては、産業医の先生に定期的に面談をしていただいているという状況でございます。 ○鈴木潔議長 よろしいですか。 もう1回、水谷議員。 ◆6番(水谷利美議員) 保育園につきましては、民間の保育園ではなくて、志木市の公立保育園の話を聞いているんですよ。それについて、非正規職員の皆さんの賃金を上げるということについては、どのように考えているかということを質問しているんですが、これについてご答弁いただけますか。 ○鈴木潔議長 答弁を求めます。 大熊子ども・健康部長。 ◎大熊克之子ども・健康部長 公立保育園につきましては、公立保育園3園の保育士の給与については、当然、民間よりは十分高いので、ですので、処遇改善の、以前の議会でもお話が出たと思いますが、志木市の保育士の給料は、民間保育士よりも十分給料は出ているということですので、そこは今回も同様に考えて、公立保育園の保育士の給与については、変更はございません。 ○鈴木潔議長 ほかにございませんか。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。 次に、第88号議案について質疑のある方はどうぞ。     〔発言する者なし〕 ○鈴木潔議長 質疑なしと認め、質疑を打ち切ります。---------------------------------------常任委員会付託(第89号議案~第101号議案、第87号議案、第88号議案) ○鈴木潔議長 次に、日程第2、常任委員会付託を行います。 ただいま議題となっております第89号議案から第101号議案まで並びに第87号議案及び第88号議案については、お手元に配付してございます各常任委員会付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に会議規則第37条第1項の規定により付託をいたします。--------------------------------------- △散会の宣告 ○鈴木潔議長 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 来る12月8日は各常任委員会を開催し、付託案件の審議をお願いいたします。 なお、13日から本会議を開き、一般質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまでした。                             (午前10時52分)...