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平成28年12月定例会(第5回)−11月22日-目次
平成28年12月定例会(第5回)-11月22日-01号

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  1. 戸田市議会 2016-11-22
    平成28年12月定例会(第5回)-11月22日-01号


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    平成28年12月定例会(第5回)-11月22日-01号平成28年12月定例会(第5回)  12月定例会 第1日(11月22日) 平成28年11月22日(火曜日) 第1日議事日程 1.開 会 1.開 議 1.会議録署名議員の指名 1.議会運営委員長報告 1.会期の決定 1.閉会中継続審査事件に関する各委員長報告並びに質疑 1.閉会中調査事件に関する各委員長報告の承認について 1.市長提出議案の一括上程(市長提出議案第100号~同第125号) 1.市長挨拶並びに提出議案の総括説明 1.市長提出議案第100号 市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例、市長提出議案第101号 職員の給与に関する条例及び戸田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例 一括説明 1.市長提出議案第102号 平成28年度戸田市一般会計補正予算(第5号)、市長提出議案第103号 平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第1号)、市長提出議案第104号 平成28年度戸田市介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)、市長提出議案第105号 平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、市長提出議案第106号 平成28年度戸田市在宅介護支援事業特別会計補正予算(第1号) 一括説明 1.市長提出議案第107号 平成28年度戸田市水道事業会計補正予算(第2号)、市長提出議案第108号 平成28年度戸田市下水道事業会計補正予算(第2号) 一括説明 1.市長提出議案第109号 戸田市税条例の一部を改正する条例 説明 1.市長提出議案第110号 戸田市都市公園条例の一部を改正する条例 説明
    1.市長提出議案第111号 戸田市高齢者総合介護福祉条例の一部を改正する条例、市長提出議案第112号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 一括説明 1.市長提出議案第113号 戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済条例を廃止する条例 説明 1.市長提出議案第114号 指定管理者の指定について 説明 1.市長提出議案第115号 指定管理者の指定について 説明 1.市長提出議案第116号 平成28年度戸田市一般会計補正予算(第6号) 説明 1.市長提出議案第117号 平成28年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 説明 1.市長提出議案第118号 平成28年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計補正予算(第1号) 説明 1.市長提出議案第119号 平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第2号) 説明 1.市長提出議案第120号 平成28年度戸田市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号) 説明 1.市長提出議案第121号 平成28年度戸田市海外留学奨学事業特別会計補正予算(第2号) 説明 1.市長提出議案第122号 平成28年度戸田市火災共済事業特別会計補正予算(第1号) 説明 1.市長提出議案第123号 平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号) 説明 1.市長提出議案第124号 平成28年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第2号) 説明 1.市長提出議案第125号 平成28年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 説明 1.市長提出議案第100号~同第108号 質疑、委員会付託 1.散 会 〇出席議員(24人) 1番 中 山 祐 介 議員   2番 金 野 桃 子 議員   3番 三 輪 なお子 議員 4番 峯 岸 義 雄 議員   5番 馬 場 栄一郎 議員   6番 細 田 昌 孝 議員 7番 本 田   哲 議員   9番 真 木 大 輔 議員   10番 竹 内 正 明 議員 11番 石 川 清 明 議員   12番 遠 藤 英 樹 議員   14番 伊 東 秀 浩 議員 15番 榎 本 守 明 議員   16番 高 橋 秀 樹 議員   17番 花 井 伸 子 議員 18番 望 月 久 晴 議員   19番 酒 井 郁 郎 議員   20番 手 塚 静 枝 議員 21番 三 浦 芳 一 議員   22番 山 崎 雅 俊 議員   23番 秋 元 良 夫 議員 24番 熊 木 照 明 議員   25番 栗 原 隆 司 議員   26番 石 井 民 雄 議員 〇欠席議員(なし) 〇説明者 神 保 国 男 市長    石 津 賢 治 副市長   戸ヶ崎   勤 教育長 森 谷 精太朗 消防長   奥 墨   章 総務部長  田 中 庸 介 財務部長 栗 原   誠 市民生活部長  駒 崎   稔 環境経済部長 松 山 由 紀 福祉部長  三 木 由美子 こども青少年部長 金 子 泰 久 都市整備部長  飯 島 昌 一 市民医療センター所長 矢 作 裕 一 市民医療センター事務長  鈴 木 研 二 教育部長 山 本 義 幸 上下水道部長  梶 山   浩 政策秘書室長   開 会 10時01分 △開会と開議の宣告 ○石井民雄 議長  ただいまから平成28年第5回戸田市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元にお配りしたとおりでありますので、御了承願います。 △会議録署名議員の指名 ○石井民雄 議長  次に、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、11番石川清明議員、12番遠藤英樹議員、14番伊東秀浩議員を指名いたします。 △議会運営委員長報告石井民雄 議長  次に、議会運営委員長の報告をお願いいたします。  24番、熊木照明議員。 ◎熊木照明 議会運営委員長  おはようございます。議会運営委員長報告を申し上げます。  去る11月15日に議会運営委員会を開催し、本定例会の会期等について協議をいたしましたので、その結果を御報告申し上げます。  今定例会に提出されます議案は、先議案件9件、条例案件5件、一般案件2件、予算案件10件の計26件であります。  当委員会といたしましては、提出議案の内容や諸般の日程等を勘案の上、会期を協議いたしました結果、本日から12月15日までの24日間と決定した次第でありまして、会期の内訳につきましては、お手元に配付してあります会期日程の御参照をお願いいたします。  なお、先議を求められております市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例等9件につきましては、本日全ての議案の詳細説明後に質疑、委員会付託を行い、散会後に各常任委員会を開催、11月30日の本会議において委員長報告から採決までを行う手順とさせていただきましたので、御了承いただきたいと思います。  以上申し上げ、議会運営委員長報告といたします。 △会期の決定 ○石井民雄 議長  次に、会期決定の件を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月15日までの24日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。  (「異議なし」という人あり) ○石井民雄 議長  御異議なしと認めます。  よって、会期は、24日間と決定いたしました。 △閉会中継続審査事件に関する各委員長報告並びに質疑 ○石井民雄 議長  これより閉会中の継続審査案件を一括して議題といたします。  各委員長から順次、報告を求めます。  文教・建設常任委員長、15番、榎本守明議員。 ◎榎本守明 文教・建設常任委員長  おはようございます。それでは、文教・建設常任委員長報告を申し上げます。  当委員会は、ことしの年間活動テーマである市内3駅周辺の整備に関する調査の一環として、去る10月4日に愛知県安城市を視察してまいりましたので、その概要及び検証結果について御報告申し上げます。  視察事項は、市内4駅を拠点とする駅周辺整備事業についてであります。安城市は中部経済圏の中心である名古屋市から30キロメートルという距離に位置し、地理的条件に恵まれていることから、自動車関連企業等の進出、住宅団地の建設が盛んに行われ、市内にある主要な鉄道駅4駅を地域拠点として急速に都市化が進んだまちであります。まちの特徴といたしましては、主要鉄道駅4駅を中心とした公共交通圏域に人口が集中しているコンパクト型都市構造であること、日本のデンマークと言われるほど用水路などの豊かな水辺環境であること、平たんな地形であり、自転車移動に適していることなど、環境や都市構造において本市と非常に似ている点が挙げられます。  安城市では、まちの老朽化、中心市街地のにぎわいの低下等の問題を抱えており、それらの問題を克服するために、まちの特徴の中でもコンパクトシティー型都市構造に着目した、市内4駅を拠点とする駅周辺整備事業を実施しておりました。事業の概要を申し上げますと、4拠点ともそれぞれ将来像のテーマを設定しており、駅周辺においてテーマに合わせた都市機能、居住を誘導するための土地区画整理事業を実施しておりました。流通性の高い幹線道路沿いには工業系用途地域を設定し、拠点への都市機能、居住の集約誘導を行うとともに、都市の活力創出に必要不可欠な産業機能の集約誘導も図っているところでありました。また、平たんな地形を生かし、自転車歩行者道を25キロメートル整備し、拠点となる駅へのアクセス性の高い都市空間を創出しているということでありました。  次に、駅周辺整備のかなめである土地区画整理事業について重立ったものを申し上げますと、安城市では地域を巻き込んだ、住民によるまちづくり活動を行っておりまして、まちづくり委員会を設置し、まちの課題ごとに環境・景観・歴史部会、福祉・バリアフリー部会、商業・産業部会の3つの部会をつくり、それぞれの課題に対し協議を重ねておりました。委員会や各部会をそれぞれ年3回程度開催し、視察等も行っており、その内容及び結果については年4回発行している会報誌に掲載され、地権者全員に送付して情報を共有しているということでありました。このまちづくり委員会は、事業が終わった後もタウンマネジメントを行う組織として残していきたいということでありました。  また、土地区画整理事業で仮移転中に使用される仮住居として5棟のエコハウスを用意しており、備えつけられた太陽光発電システム雨水利用タンクなどで環境に優しい生活を体験してもらうことによって、仮移転後に環境に配慮した住宅の建設を促進するための取り組みを行っておりました。このエコハウスは保留地に建築されており、最終的には土地とともに売却できるので、建物が無駄にならないというメリットもあるということでありました。そのほかにも土地利用相談会を実施し、土地利用に賛同した40名の地権者の集約換地により大街区をつくり、そこに大型商業施設を誘致し、駅周辺への都市機能集約を図るなど、多岐にわたる取り組みを実施しておりました。  当委員会における検証結果を申し上げますと、本市においても、安城市のように市内3駅の周辺整備にそれぞれテーマを設定し事業を進めていく必要があるという意見や、まちづくり活動を行う住民組織を、事業完了後も住民の意見を聞く窓口として残していく試みは参考になったという意見など、さまざまな意見が出たところであります。  以上、行政視察の概要及び検証結果を申し上げましたが、詳細につきましては議会事務局保管の資料の参照をお願い申し上げます。  続きまして、10月25日に市長、教育委員会、文教・建設常任委員会による拡大総合教育会議が実施されましたので、その概要を御報告いたします。  これまで市長と教育委員会が教育行政について意見を交わす場であった総合教育会議に文教・建設常任委員会が初めて参加し、戸田市の教育の課題と期待についてをテーマに、新教育委員会制度に移行してからの教育委員会、学校現場の変化、議員が捉える教育行政の課題等、活発な意見交換を行い、見識を深めた次第であります。  最後に、閉会中の当委員会におきまして、執行部から学校給食センター調理等業務委託についての報告を受けましたことを申し添え、文教・建設常任委員長報告といたします。 ○石井民雄 議長  次に、市民生活常任委員長、7番、本田哲議員。 ◎本田哲 市民生活常任委員長  おはようございます。それでは、市民生活常任委員長報告を申し上げます。  当委員会は、年間活動テーマに関する調査の一環として、去る10月26日に千葉県松戸市の公園再整備ガイドラインについて視察をしてまいりましたので、その概要及び検証結果について御報告申し上げます。  まず、ガイドライン策定の経緯でありますが、松戸市の公園の多くは30年以上前に整備された公園であり、施設の老朽化などが見られ、公園へのニーズが多様化している現在において、バリアフリーや健康増進、地域防災機能など、より多くの機能を有する公園への再整備が求められているということでありました。また、公園の管理運営に関しても、行政だけでなく、市民や市民団体、学校、企業などの各主体が結束して課題を解決していくことが必要な状況になっているということでありました。  以上のことから松戸市緑の基本計画に基づき、市内11地域の核となる近隣公園クラスの15公園を再整備の対象として定め、利用者のニーズに合った公園として再整備することとし、その際の基本的な考え方や検討の進め方、住民参加のあり方等をまとめた公園再整備ガイドラインを、平成25年10月に策定したということでありました。  次に、ガイドラインの概要でありますが、基本理念を「地域に愛され、地域とともに成長する公園」とし、公園再整備の進め方について基本的方針・指針を示したものであるということでありまして、再整備の具体的方策は、地域コミュニティーでの活用、地域特性に応じた整備、施設の更新、植栽の更新、バリアフリー化、安全性の向上、自然環境への配慮、地域防災活動の拠点、以上8項目から成り立っているということでありました。特徴としては、ワークショップによって公園再整備プランを作成するに当たっての進め方について、詳細に示されている点を挙げておられました。  次に、ガイドライン策定による効果でありますが、再整備の進め方が明確化され、特にバリアフリーにおいて明確な整備目標が示された点を挙げておられました。再整備の対象である15公園のうち7公園については、ワークショップを開催後、公園再整備プランを作成し、その後、1公園については再整備工事が完了したということでありました。  次に、問題点や今後の課題でありますが、公園再整備事業は国の補助金、補助率2分の1によるものであるが、補助金が思うように確保できなかったり、工種が限定されたりと、ワークショップによって策定された再整備プランのとおりに整備を実施できていない点や、現実には再整備の対象外である公園に対しての苦情や要望が多く、地域住民は近隣にある小さい公園の管理運営にかかわりたいと考えている点などを挙げておりました。また、ワークショップについては、今後、ワークショップを進める上で整備費の上限額を示す必要がある点や、ワークショップの開催日の設定が難しく、参加者の世代によって再整備計画が変わってきてしまう点を挙げておりました。  当委員会における松戸市視察の検証結果を申し上げますと、ガイドラインで再整備を行う公園を定め、ワークショップの進め方についても具体的に示されていて、しっかりと計画を立てた上で再整備を進めていくことや、ワークショップの参加者には子供の声を代弁する世代が少ないことから、小学生を対象にアンケートを実施したことは本市でも参考になるのではないかという意見、例えば子供たちだけのワークショップを開催して、子供たちが自由に遊べる公園をつくってもいいのではないかという意見、また、公園の利用者だけでなく、公園を育てていくという気持ちを持った市民が集まって協議をしてガイドラインを策定できればいいのではないかという意見などがありました。  以上、行政視察の概要及び検証結果を申し上げましたが、詳細につきましては議会事務局保管の資料の参照をお願い申し上げます。  最後に、閉会中の当委員会におきまして、執行部から、下水道使用料改定に係る周知について、共同住宅扱い料金制度適用世帯への一斉調査の実施結果について、市町村交流レガッタ戸田大会の報告について、以上3件の報告を受けましたことを申し添え、市民生活常任委員長報告といたします。 ○石井民雄 議長  以上をもって各委員長の報告は終わりました。  これより各委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。
    △閉会中調査事件に関する各委員長報告の承認について ○石井民雄 議長  これより各委員長報告の承認の件についてお諮りいたします。 各委員長の報告は、これを承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」という人あり) ○石井民雄 議長  御異議なしと認め、各委員長の報告は承認いたしました。 △市長提出議案の一括上程(市長提出議案第100号~同第125号) ○石井民雄 議長  これより市長提出議案の上程に入ります。  今議会に提出されました議案は26件であります。  件名を事務局長が朗読いたします。  吉田議会事務局長。 ◎吉田豊 議会事務局長  朗読いたします。  議案第100号市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例、議案第101号職員の給与に関する条例及び戸田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議案第102号平成28年度戸田市一般会計補正予算(第5号)、議案第103号平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第1号)、議案第104号平成28年度戸田市介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)、議案第105号平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、議案第106号平成28年度戸田市在宅介護支援事業特別会計補正予算(第1号)、議案第107号平成28年度戸田市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第108号平成28年度戸田市下水道事業会計補正予算(第2号)、議案第109号戸田市税条例の一部を改正する条例、議案第110号戸田市都市公園条例の一部を改正する条例、議案第111号戸田市高齢者総合介護福祉条例の一部を改正する条例、議案第112号戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第113号戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済条例を廃止する条例、議案第114号及び同第115号は指定管理者の指定について、議案第116号平成28年度戸田市一般会計補正予算(第6号)、議案第117号平成28年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第118号平成28年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計補正予算(第1号)、議案第119号平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第2号)、議案第120号平成28年度戸田市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)、議案第121号平成28年度戸田市海外留学奨学事業特別会計補正予算(第2号)、議案第122号平成28年度戸田市火災共済事業特別会計補正予算(第1号)、議案第123号平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、議案第124号平成28年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第125号平成28年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)。  以上でございます。 △市長挨拶並びに提出議案の総括説明 ○石井民雄 議長  これより市長提出議案を一括して議題といたします。  市長の挨拶並びに提出議案の総括説明を求めます。  神保市長。 ◎神保国男 市長  本日ここに平成28年第5回戸田市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多用の中、御参集をいただき、諸議案について御審議を賜りますことに厚く御礼申し上げます。  それでは、今回提案いたしました議案につきまして、順次、御説明申し上げます。  初めに、議案第100号について申し上げます。本案は、人事院勧告に伴い、市長、副市長、教育長及び議員の期末手当について改定を行うことといたしたく、所要の改正を行うものです。  なお、12月支給の期末手当の基準日が12月1日となっておりますことから、先議にて御審議をお願いするものです。  次に、議案第101号について申し上げます。本案は、人事院勧告等に伴い、一般職の職員及び任期付職員の給与について改定を行うことといたしたく、所要の改正を行うものです。本案も、議案第100号と同様の事由により、先議にて御審議をお願いするものです。  次に、議案第102号から議案第108号について一括して申し上げます。本7案は、一般会計予算、各特別会計予算及び各企業会計予算の補正です。今回補正をお願いしておりますものは、給与改定等に伴う人件費の精査であり、議案第100号及び議案第101号に係る予算案件でありますことから、先議にて御審議をお願いするものです。  次に、議案第109号について申し上げます。本案は、所得税法等の一部を改正する法律による関係法令の改正に伴い、所要の改正を行うものです。  次に、議案第110号について申し上げます。本案は、道路交通法施行規則の改正に伴い、所要の改正を行うものです。  次に、議案第111号について申し上げます。本案は、介護保険法施行令の改正に伴い、所要の改正を行うものです。  次に、議案第112号について申し上げます。本案は、国民健康保険の適切かつ安定的な運営及び保険税負担の公平性を確保するため、課税限度額等について所要の改正を行うものです。  次に、議案第113号について申し上げます。本案は、戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業の廃止に伴い、関係する条例の改正を行うものです。  次に、議案第114号及び議案第115号について一括して申し上げます。本2案は、戸田市保養所及び戸田市都市公園彩湖道満グリーンパーク指定管理者を指定いたしたく、関係法令の規定に基づき提案するものです。  次に、議案第116号について申し上げます。本案は、一般会計予算の補正です。今回補正をお願いしております主なものは、歳出では、経済対策臨時福祉給付金事業の新規計上、障害者自立支援事業及び生活保護扶助費事業における扶助費の増額などを計上するものです。歳入といたしましては、経済対策臨時福祉給付金事業における国庫補助金の新規計上、障害者自立支援事業における国県負担金の増額、生活保護扶助費事業における国庫負担金の増額などを計上するものです。  次に、議案第117号について申し上げます。本案は、国民健康保険特別会計予算の補正です。今回補正をお願いしておりますものは、歳出では保険給付費の精査等をするものです。歳入といたしましては、一般会計繰入金及び前年度繰越金を充てるものです。  次に、議案第118号について申し上げます。本案は、中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計予算の補正です。今回補正をお願いしておりますものは、前年度繰越金の確定に伴い補正するものです。  次に、議案第119号について申し上げます。本案は、市民医療センター特別会計予算の補正です。今回補正をお願いしておりますものは、債務負担行為の追加を行うものです。  次に、議案第120号から議案第122号について一括して申し上げます。本3案は、議案第120号で交通災害共済事業特別会計予算、議案第121号で海外留学奨学事業特別会計予算、議案第122号で火災共済事業特別会計予算の補正であり、前年度繰越金の確定に伴い補正するものです。  次に、議案第123号について申し上げます。本案は、新曽第一土地区画整理事業特別会計予算の補正です。今回補正をお願いしておりますものは、歳出では新曽第一土地区画整理審議会費の増額、歳入では国庫支出金の増額、一般会計繰入金を減額するものです。  次に、議案第124号について申し上げます。本案は、介護保険特別会計予算の補正です。今回補正をお願いしておりますものは、歳出では、高額介護サービス費、特定入所者介護サービス費及び国・県・市負担金の返還金の補正です。歳入といたしましては、支払い基金交付金過年度分及び繰越金を充てるものです。  最後に、議案第125号について申し上げます。本案は、新曽第二土地区画整理事業特別会計予算の補正です。今回補正をお願いしておりますものは、歳出では物件補償費の増額です。歳入といたしましては、保留地処分金及び国庫支出金の増額です。  以上、今回提案いたしました議案について御説明を申し上げましたが、詳細については担当から説明をいたしますので、よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 ○石井民雄 議長  これより提出議案の詳細説明に入ります。  順次、説明を求めます。 △市長提出議案第100号 市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例 △市長提出議案第101号 職員の給与に関する条例及び戸田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例 説明 ◎奥墨章 総務部長  議長。 ○石井民雄 議長  奥墨総務部長。 ◎奥墨章 総務部長  議案第100号市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。  議案書No.1の1ページでございます。 初めに、今回の人事院勧告の概要について申し上げます。人事院は、平成28年8月8日に国家公務員の給与について、内閣と国会に対して勧告を行ったところでございます。今回の勧告を行うに当たり、人事院は企業規模50人以上で、かつ事業所規模50人以上である全国約5万3,400の民間事業所のうちから1万1,700の事業所を抽出し、平成28年4月分として支払われた給与月額等の調査を行い、これをもとに国家公務員給与との比較を行いました。その結果、民間事業所においてベースアップを実施した事業所が全体の26.6%と、昨年に比べ3.7ポイント減少しているものの、昇給を実施した事業所の割合は全体の84.8%と、昨年比で0.8ポイント増加しているなど、賃金引き上げの傾向が引き続いており、民間給与が公務員給与を、1人当たり、率にして0.17%、金額にして708円上回っている状況が判明いたしました。これを受けて人事院は、月例給の引き上げの勧告を行ったものでございます。また、期末勤勉手当につきましても、民間の年間支給割合が4.32月と、公務員の支給割合との間に格差が生じていることから、公務員の年間支給割合を0.1月分引き上げ、4.30月とする内容の勧告となっております。  その後、この人事院勧告を受けて10月14日に閣僚会議において実施が決定され、地方公務員についても同様の対応が要請されております。また、10月20日の埼玉県人事委員会勧告においては、県内民間事業所の平均給与が率にして0.42%、金額にして1,641円、埼玉県職員給与を上回っていることから、こちらも月例給の引き上げ及び期末勤勉手当の0.1月分の引き上げを行う内容の勧告となっております。  こうした状況を踏まえ、本市においては市長、副市長、教育長及び議員についても一般職員同様に期末手当の引き上げを行うこととし、引き上げ幅については総理大臣などの特別職国家公務員に準じて年間0.1月分とし、御提案するものでございます。  なお、この条例の施行期日でございますが、12月支給の期末手当の基準日が平成28年12月1日であることから、その前日までに公布する必要がございますので、先議にて御審議をお願い申し上げるものでございます。  それでは、お手元にお配りしております議案第100号参考資料により御説明申し上げます。  まず、1ページの市長及び副市長の給与に関する条例(第1条関係)新旧対照表をごらん願います。第4条第2項につきましては、12月支給分を100分の217.5から0.1月分引き上げて、100分の227.5に改正するものでございます。  続きまして、2ページの市長及び副市長の給与に関する条例(第2条関係)新旧対照表をごらん願います。第4条第2項につきましては、先ほどの第1条関係の中で引き上げました0.1月分を、平成29年度以降は6月支給分と12月支給分に均等に配分して支給するための規定でございます。6月支給分を100分の202.5から100分の207.5とし、12月支給分については100分の227.5から100分の222.5とするものでございます。総支給月数の変更はございません。  続きまして、3ページの戸田市議員報酬及び費用弁償等に関する条例(第3条関係)新旧対照表をごらん願います。第4条第2項の改正につきましては、12月支給分を100分の220から0.1月分引き上げて、100分の230に改正するものでございます。  続きまして、4ページの戸田市議員報酬及び費用弁償等に関する条例(第4条関係)新旧対照表をごらん願います。第4条第2項につきましては、先ほどの第3条関係の中で引き上げました0.1月分を含めて、平成29年度以降は6月支給分と12月支給分を市長及び副市長の支給月数にそろえる改正でございます。6月支給分を100分の200から100分の207.5とし、12月支給分については100分の230から100分の222.5とするものでございます。総支給月数の変更はございません。  続きまして、5ページの戸田市教育委員会教育長の給料等に関する条例(第5条関係)新旧対照表をごらん願います。第4条第2項の改正につきましては、先ほどの市長及び副市長の給与に関する条例(第1条関係)新旧対照表と同様でございます。  続きまして、6ページの戸田市教育委員会教育長の給料等に関する条例(第6条関係)新旧対照表をごらん願います。第4条第2項の改正につきましては、先ほどの市長及び副市長の給与に関する条例(第2条関係)新旧対照表と同様でございます。  最後に、附則につきまして申し上げます。議案書No.1の1ページにお戻りください。この条例中、第1条、第3条及び第5条の規定は公布の日から、第2条、第4条及び第6条の規定は平成29年4月1日から施行するものでございます。  以上で議案第100号の説明とさせていただきます。  続きまして、議案第101号職員の給与に関する条例及び戸田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。  議案書No.1の2ページでございます。本案は、人事院勧告等に伴い、一般職員について給料月額、勤勉手当等の改定を行うとともに、一般職の任期付職員について給料月額の改定を行うこととしたく、提案するものでございます。  なお、本案は議案第100号と同様に、12月支給の期末勤勉手当の基準日が12月1日であることから、その前日までに公布する必要がございますので、先議にて御審議をお願い申し上げるものでございます。  それでは、お手元にお配りしております議案第101号参考資料により御説明申し上げます。  まず、1ページの職員の給与に関する条例(第1条関係)新旧対照表をごらん願います。第17条の5第2項第1号につきましては、12月支給分の勤勉手当の支給月数について、100分の80から0.1月分を引き上げて、100分の90に改正するものでございます。同項第2号につきましては、再任用職員の12月支給の勤勉手当の支給月数について、100分の37.5から0.05月分を引き上げて、100分の42.5に改正するものでございます。  次に、給料表の改定でございますが、行政職給料表及び3種類の医療職給料表につきましては、人事院勧告に準拠して改定を行うものでございます。各給料表の各号俸の改定額につきましては、参考資料別紙の各給料表新旧対照表のとおりでございます。今回の改定は金額にして平均800円となっております。行政職給料表では、初任給の1,500円引き上げを初め、若年層が多い1、2級の低位号俸の引き上げ幅が大きくなっております。また、その他の給料表についても、行政職給料表に準じた改定を行っております。  次に、2ページの職員の給与に関する条例(第2条関係)新旧対照表をごらん願います。第17条の5につきましては、先ほどの第1条関係の中で引き上げました勤勉手当の支給月数を、平成29年度以降は6月支給分と12月支給分に均等に配分して支給するための規定でございます。総支給月数の変更はございません。第17条の5第2項第1号につきましては、0.1月分を均等に配分するため、100分の90を100分の85に改正するものでございます。同項第2号につきましては、同様に再任用職員の引き上げ分0.05月分を均等に配分するため、100分の42.5を100分の40に改正するものでございます。  続きまして、3ページの戸田市一般職の任期付職員の採用等に関する条例(第3条関係)新旧対照表をごらん願います。第5条の改正につきましては一般職の職員と同様に、一般職の任期付職員に適用される給料表の改定を行うものでございます。  最後に、附則につきまして御説明申し上げます。議案書No.1の2ページにお戻り願います。第1項につきましては、本案の施行期日を公布の日からとするものでございます。ただし第2条の規定は、平成29年4月1日に施行するものでございます。  次に、第2項につきましては、勤勉手当の改正規定を除く第1条の規定による改正後の給与条例の規定、及び第3条の規定による改正後の任期付職員条例の規定は、平成28年4月1日から適用することを定めた規定でございます。第3項につきましては、改正条例適用による異動者の号俸の調整について定めた規定でございます。  3ページでございます。第4項につきましては、改正前の給与条例または改正前の任期付職員条例により支給された給与は、それぞれの改正後の条例による給与の内払いとみなす規定でございます。第5項につきましては、規則への委任を定めたものでございます。  なお、本案につきましては、職員団体と交渉を重ねた結果、合意に至っておりますことを御報告させていただきます。  以上で議案第101号の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 △市長提出議案第102号 平成28年度戸田市一般会計補正予算(第5号) △市長提出議案第103号 平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第1号) △市長提出議案第104号 平成28年度戸田市介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号) △市長提出議案第105号 平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) △市長提出議案第106号 平成28年度戸田市在宅介護支援事業特別会計補正予算(第1号) 説明 ◎田中庸介 財務部長  議長。 ○石井民雄 議長  田中財務部長。 ◎田中庸介 財務部長  議案第102号平成28年度戸田市一般会計補正予算(第5号)及び、同第103号平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第1号)から同第106号平成28年度戸田市在宅介護支援事業特別会計補正予算(第1号)までにつきましては、特別会計が全て人件費補正に係るものでありますことから、一括して御説明を申し上げます。  初めに、議案第102号平成28年度戸田市一般会計補正予算(第5号)でございます。No.2の補正予算書1ページをお開き願います。第1条におきまして、今回補正をお願いしておりますのは、歳出予算の補正でございます。  それでは、4ページ以降にございます歳出補正予算事項別明細書に基づきまして御説明申し上げます。5ページをごらんください。款1・項1・目1議会費及び、これより各款に共通して計上いたしました職員人件費につきましては、人事異動による職員数の増減に伴う精査のほか、人事院勧告に基づく勤勉手当の増額及び共済費の減額に伴うものでございます。これによりまして、各項目での職員人件費についての説明は、特別会計への繰出金を除き省略させていただきます。  次に、6ページの2、議会活動費につきましては、人事院勧告に基づく議員期末手当の増額でございます。  次に、28ページをお開き願います。款4衛生費、項1、目5の1市民医療センター特別会計繰出金及び29ページ、目7の1介護老人保健施設事業特別会計繰出金、並びに目8の1在宅介護支援事業特別会計繰出金につきましては、人件費の補正に伴い、各特別会計繰出金を減額するものでございます。  次に、41ページをお開き願います。款8土木費、項4、目4土地区画整理費の3新曽第一土地区画整理事業特別会計繰出金につきましては、人件費の補正に伴い、特別会計繰出金を減額するものでございます。  次に、58ページでございます。款13諸支出金、項1、目1、1の財政調整基金費につきましては、人件費の補正等に伴い、財政調整基金積立金を増額するものでございます。 次に、款14・項1・目1予備費につきましては、差額を調整するため減額するものでございます。  以上で議案第102号の説明とさせていただきます。  続きまして、議案第103号平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  65ページをお開き願います。今回補正をお願いしておりますのは、既定の歳入歳出からそれぞれ2,027万円を減額し、総額を7億3,351万3,000円とするものでございます。  それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。69ページをお開き願います。款1総務費、項1、目1一般管理費につきましては、職員の人事異動及び人事院勧告に基づく人件費の減額でございます。  次に、歳入について申し上げます。68ページをごらんください。款5繰入金、項1・目1一般会計繰入金につきましては、人件費の補正に伴いまして一般会計繰入金を減額するものでございます。  以上で議案第103号の説明とさせていただきます。  続きまして、議案第104号平成28年度戸田市介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  75ページをお開き願います。今回補正をお願いしておりますのは、既定の歳入歳出からそれぞれ1,911万3,000円を減額し、総額を7億4,264万8,000円とするものでございます。  それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明を申し上げます。79ページをごらん願います。款1総務費、項1、目1一般管理費につきましては、職員の人事異動及び人事院勧告に基づく人件費の減額でございます。
     次に、歳入について申し上げます。78ページをごらん願います。款3繰入金、項1、目1一般会計繰入金につきましては、人件費の補正に伴いまして一般会計繰入金を減額するものでございます。  以上で議案第104号の説明とさせていただきます。  続きまして、議案第105号平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  85ページをごらん願います。今回補正をお願いしておりますのは、既定の歳入歳出からそれぞれ2,956万2,000円を減額し、総額を11億1,433万円とするものでございます。  それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明を申し上げます。89ページをごらん願います。款2総務費、項1、目1一般管理費につきましては、職員の人事異動及び人事院勧告に基づく人件費の減額でございます。  次に、歳入について申し上げます。88ページにお戻り願います。款5繰入金、項1・目1一般会計繰入金につきましては、人件費の補正に伴いまして一般会計繰入金を減額するものでございます。  以上で議案第105号の説明とさせていただきます。  続きまして、議案第106号平成28年度戸田市在宅介護支援事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  95ページをごらんいただきたいと思います。今回補正をお願いしておりますのは、既定の歳入歳出からそれぞれ681万8,000円を減額し、総額を1億4,825万9,000円とするものでございます。  それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明申し上げます。99ページをごらんいただきたいと思います。款1・項1・目1西老人介護支援センター事業費、及び101ページの款2・項1・目1訪問看護ステーション事業費、並びに103ページ、款3・項1・目1地域包括支援センター事業費につきましては、いずれも職員の人事異動及び人事院勧告に基づく人件費の減額でございます。  次に、歳入について申し上げます。98ページにお戻り願います。款4繰入金、項1・目1一般会計繰入金につきましては、人件費の補正に伴いまして一般会計繰入金を減額するものでございます。  以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 △市長提出議案第107号 平成28年度戸田市水道事業会計補正予算(第2号) △市長提出議案第108号 平成28年度戸田市下水道事業会計補正予算(第2号) 説明 ◎山本義幸 上下水道部長  議長。 ○石井民雄 議長  山本上下水道部長。 ◎山本義幸 上下水道部長  議案第107号平成28年度戸田市水道事業会計補正予算(第2号)について御説明を申し上げます。  別冊No.3、戸田市水道事業会計及び戸田市下水道事業会計補正予算書のうち戸田市水道事業会計補正予算書、5ページをお開き願います。このたびの補正につきましては、職員の給与に関する条例の一部改正に伴う水道企業職員の給与改定及び人事異動による人件費の補正でございます。  初めに、第2条につきましては、既定の収益的支出のうち営業費用において損益勘定支弁職員の937万8,000円を減額し、その減額分を予備費において調整させていただくものでございます。  次に、第3条につきましては、既定の資本的支出のうち建設改良費において資本勘定支弁職員の434万1,000円を減額し、その減額分を予備費において調整させていただくものでございます。  次に、第4条において既定の職員給与費の総額を1,371万9,000円減額し、1億8,741万1,000円に改めるものでございます。  以上でございます。  続きまして、議案第108号平成28年度戸田市下水道事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  同じく別冊No.3、戸田市下水道事業会計補正予算書17ページをお開き願います。このたびの補正につきましては、職員の給与に関する条例の一部改正に伴う下水道企業職員の給与改定及び人事異動に伴う人件費の補正でございます。  初めに、第2条につきましては、既定の収益的支出のうち営業費用において損益勘定支弁職員の47万8,000円を減額し、その減額分を予備費において調整させていただくものでございます。  次に、第3条につきましては、既定の資本的支出のうち建設改良費において資本勘定支弁職員の139万4,000円を減額し、その減額分を予備費において調整させていただくものでございます。  次に、第4条において、既定の職員給与費の総額を187万2,000円減額し、8,777万9,000円に改めるものでございます。  以上で第107号及び108号の説明を終わりといたします。 △市長提出議案第109号 戸田市税条例の一部を改正する条例 説明 ◎田中庸介 財務部長  議長。 ○石井民雄 議長  田中財務部長。 ◎田中庸介 財務部長  議案第109号戸田市税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  議案書No.1の25ページから29ページまででございます。  本案は、平成28年度税制改正における所得税法等の一部を改正する法律により関係法令が改正され、平成29年1月1日に施行されることに伴い、戸田市税条例について文言の整理等を含めて所要の改正を行うものでございます。  それでは、お手元に配付いたしました議案第109号戸田市税条例の一部を改正する条例参考資料1及び議案第109号参考資料2、戸田市税条例新旧対照表によりまして、改正の背景及び主な改正点について申し上げます。  まず、改正の背景につきましては、日本と台湾との間には外交上の理由により正式な国交が結ばれていないことから、国際課税のルールを定める租税条約の締結に至っておりませんでしたが、このたび日本と台湾間の租税条約に相当する枠組みとして、日台民間租税取り決めが平成27年11月26日に署名されたことに伴い、この取り決めの内容を実施するための法改正がなされました。この法改正に合わせ、戸田市税条例においても関係法令と同様の改正を行う必要が生じたことから、このたびの改正に至ったものでございます。  それでは、参考資料1の表中、税目欄、個人市民税、項目①特例適用利子等に係る課税の特例の導入に伴う改正につきまして御説明を申し上げます。改正後の関係法令に定義された特例適用利子等の額及び特例適用配当等の額に係る所得について、個人の市民税において分離課税とすることに伴う改正でございます。該当条文につきましては、参考資料2、新旧対照表1ページの附則第16条の3の2でございます。この規定につきましては、施行期日を平成29年1月1日とするものでございます。  続きまして、税目欄、その他、項目②税制改正に伴う条文等の整理につきましては、一覧にお示しいたしました条文について、先ほど申し上げた改正に伴う条番号のずれの整理及び文言の整理でございまして、施行期日を平成29年1月1日とするものでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 △市長提出議案第110号 戸田市都市公園条例の一部を改正する条例 説明 ◎駒崎稔 環境経済部長  議長。 ○石井民雄 議長  駒崎環境経済部長。 ◎駒崎稔 環境経済部長  議案第110号戸田市都市公園条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。  議案書の30ページでございます。本案は、道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令が平成29年3月12日に施行されることに伴い、道路交通法施行規則を引用して戸田市都市公園条例中に規定する自動車の種類について所要の改正を行うものでございます。  それでは、お手元にお配りしております議案第110号参考資料、戸田市都市公園条例新旧対照表をごらん願います。  附則につきましては、この条例は平成29年3月12日から施行するものでございます。  次に、別表第4につきましては、彩湖・道満グリーンパーク駐車場利用料金の区分の表中に、「準中型自動車」を加えるものでございます。  以上でございます。 △市長提出議案第111号 戸田市高齢者総合介護福祉条例の一部を改正する条例 △市長提出議案第112号 戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 説明 ◎松山由紀 福祉部長  議長。 ○石井民雄 議長  松山福祉部長。 ◎松山由紀 福祉部長  議案第111号戸田市高齢者総合介護福祉条例の一部を改正する条例について申し上げます。  議案書31ページでございます。本案は、介護保険法施行令の改正により、介護認定審査会の委員の任期が見直されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。これまで介護保険法施行令において、介護認定審査会委員の任期は2年とされておりましたが、今回の改正により、2年を超え3年以下の期間で市町村が条例で定めることができるとされたところです。介護認定審査会は専門性が高く、委員全員が医師や歯科医師、薬剤師などの専門職であり、適正な審査を行うためには相当の経験や技術習熟の期間が必要となります。そのため本市の委員の多くも再任の方であるのが実情であります。この実態を踏まえ、委員の任期を3年とする条例改正を行うものです。  それでは、お手元の参考資料、戸田市高齢者総合介護福祉条例新旧対照表の1ページをごらんください。第19条につきましては、新たに第2項として、介護認定審査会の委員の任期を3年とする規定を設けるとともに、第2項から第4項までを1項ずつ繰り下げるものでございます。  附則につきましては、第1項は、施行期日を平成29年4月1日とするものでございます。第2項は、本条例の施行前に介護認定審査会の委員の委嘱に関して必要な行為ができるよう、準備行為を定めるものです。  以上で議案第111号の説明を終わります。  続いて、議案第112号戸田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について申し上げます。  議案書32ページでございます。 まず、本市の国民健康保険の状況は、高度医療の進展や高額な薬剤の影響を受け、支出が増大しており、厳しい財政状況となっております。このため国保を運営する保険者としまして財政確保のための対応が必要と判断し、現状では国が定める法定限度額89万円を下回る国保税の課税限度額になっているところを平成27年度の法定限度額まで引き上げる改正を行い、一定の財源を確保したいと考えております。  それでは、議案第112号参考資料の新旧対照表1ページ目をごらんください。第2条の規定となりますが、賦課限度額について、基礎課税額は51万円から52万円に、後期高齢者支援金等課税額は16万円から17万円に、介護納付金課税額は14万円から16万円に引き上げ、総額では81万円から85万円に改めるものでございます。  次に、新旧対照表2ページをごらんください。課税限度額については、第21条に規定される減額後の保険税額にも適用されるため、ここに記されている限度額についても同様に改めるものです。  次に、対照表2ページ下段をごらんください。ここでは外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律の改正に伴い、個人住民税で分離課税されることになる特例適用利子等の額及び特例適用配当等の額を、国民健康保険税の所得割の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含めることとする規定を追加するものでございます。改正項目は、附則第13項、第14項を加え、以降、項番を繰り下げるものでございます。  また、改正条例の附則でございますが、課税限度額の改正部分については施行期日を平成29年4月1日とし、適用区分は平成29年度以後の年度分の国民健康保険税について適用とするものでございます。また、附則第13項、第14項の改正規定については、施行期日を平成29年1月1日とし、適用については同日以後に支払いを受けるべき特例適用利子等の額、または特例適用配当等の額に係る国民健康保険税からとするものでございます。  以上で説明を終わります。 △市長提出議案第113号 戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済条例を廃止する条例 説明 ◎駒崎稔 環境経済部長  議長。 ○石井民雄 議長  駒崎環境経済部長。 ◎駒崎稔 環境経済部長  議案第113号戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済条例を廃止する条例につきまして御説明を申し上げます。  初めに、本案を提案するに至る経緯について申し上げます。戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業-以下、「中退共」と申し上げます-につきましては、昭和45年から、市内中小企業従業員の退職金制度の確立と福利厚生事業の向上を図ることにより、雇用の安定や従業員の定着による市内中小企業の発展に資することを目的として運営されてまいりました。しかし、社会経済情勢の変化や金融情勢の悪化により、当該事業が財政的破綻を来していたことから、平成24年3月議会で、5年間の終了手続期間を設けた上で廃止するよう条例を改正したところでございます。  これまでの間、中退共で積み立てた退職金の資産移換については、たびたび要請してまいりましたが、平成28年4月1日に独立行政法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備等に関する法律が施行されたことに伴い、中退共で積み立てられた資産を独立行政法人勤労者退職金共済機構-以下、「機構」と申し上げます-に引き渡すことができるようになりました。これにより機構と資産引き渡し契約を締結することで、中退共廃止時に事業者が当該制度に加入すると、機構から退職所得として退職金が支払われることとなります。契約を締結する要件として資産を引き渡す旨の条例等への明記が求められており、その旨を附則に規定するとともに、当該条例の廃止及び関係する条例について所要の改廃を行うものでございます。  それでは、議案書34ページをごらん願います。今回事業を廃止することから、戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済条例を廃止するものでございます。  次に、附則につきまして御説明申し上げます。第1項につきましては、この条例の施行期日を平成29年10月1日とするものでございます。ただし附則第5項の規定につきましては、平成30年4月1日から施行するものです。第2項につきましては、施行日前に請求のあった給付事由の経過措置を規定するものでございます。第3項につきましては、当該条例施行の際に中退共の規定に基づき積み立てられた資産を、中小企業共済法施行規則第69条の3第1項の規定により機構へ引き渡す旨を規定するものでございます。続きまして、第4項において戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済基金条例の廃止、第5項において中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計に係る規定を削除するものでございます。  以上でございます。 △市長提出議案第114号 指定管理者の指定について 説明 ◎栗原誠 市民生活部長  議長。 ○石井民雄 議長  栗原市民生活部長。 ◎栗原誠 市民生活部長  議案第114号指定管理者の指定について御説明申し上げます。  議案書No.1の35ページでございます。本案につきましては、戸田市保養所条例第11条第2項の規定に基づき、戸田市保養所の管理につきまして、新たに指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案するものでございます。  それでは、議決をいただく事項につきまして御説明を申し上げます。1点目の指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称につきましては、戸田市保養所でございます。2点目の指定管理者候補者の名称につきましては、株式会社伊豆急コミュニティーでございます。3点目の指定する期間につきましては、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間でございます。  以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 △市長提出議案第115号 指定管理者の指定について 説明 ◎駒崎稔 環境経済部長  議長。 ○石井民雄 議長  駒崎環境経済部長。 ◎駒崎稔 環境経済部長  議案第115号指定管理者の指定について御説明申し上げます。  議案書の36ページでございます。本案は、戸田市都市公園条例第21条第2項の規定により、戸田市都市公園彩湖道満グリーンパークの管理を行わせる指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案するものでございます。  議決いただく事項につきまして、まず1点目の指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称につきましては、戸田市都市公園彩湖道満グリーンパークでございます。2点目の指定管理者候補者の名称につきましては、公益財団法人戸田市水と緑の公社でございます。3点目の指定する期間につきましては、平成29年4月1日から平成34年3月31日までの5年間でございます。  以上でございます。 △市長提出議案第116号 平成28年度戸田市一般会計補正予算(第6号) 説明 ◎田中庸介 財務部長  議長。 ○石井民雄 議長  田中財務部長。
    ◎田中庸介 財務部長  議案第116号平成28年度戸田市一般会計補正予算(第6号)について御説明を申し上げます。  No.4の補正予算書1ページをお開き願います。第1条において今回補正をお願いしておりますのは、既定の歳入歳出にそれぞれ16億6,155万円を追加し、総額を491億5,387万3,000円とするものでございます。  次に、第2条の繰越明許費の設定、第3条の債務負担行為の補正につきましては、それぞれ別表により御説明を申し上げます。4ページをお開き願います。第2表の繰越明許費の設定でございますが、経済対策臨時福祉給付金事業につきまして、年度内に事業完了が見込めないことから繰越明許費を設定するものでございます。次に、第3表の債務負担行為補正でございます。まず、平成29年度に指定管理の更新を迎える保養所及び都市公園彩湖道満グリーンパークの指定管理業務について、債務負担行為の設定を行うものでございます。次に、財務会計システムハードウェアリプレイス等業務か、ら6ページの郷土博物館常設展示室警備保安業務までにつきましては、契約期間が複数年に及ぶことから債務負担行為を設定するものでございます。このうち5ページ、学校給食センター調理等業務につきましては、平成29年度からの学校給食センター調理業務の委託化に伴うものでございます。次に、教育用インターネット利用基盤機器賃借料からソフトウエアライセンス及び設定作業までにつきましては、平成29年7月に戸田市行政ネットワークを埼玉セキュリティークラウドに参加させるため教育ネットワークを分離するもので、これらについても契約期間が複数年に及ぶことから債務負担行為を設定するものでございます。  それでは、7ページ以降にございます歳入歳出補正予算事項別明細書に基づきまして、歳出から御説明を申し上げます。  12ページをお開き願います。款2総務費、項1、目14電子計算費の2電子計算組織運用事業につきましては、住民情報システム改修に係る経費を増額するものでございます。 次に、款3民生費、項1、目1社会福祉総務費の2社会福祉総務事業につきましては、中国残留邦人等地域生活支援事業の平成27年度実績に基づき、国庫補助金返還金を増額するものでございます。8の生活困窮者自立支援事業につきましては、平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を新規計上するものでございます。次に、13ページ、目2の1国民健康保険特別会計繰出金につきましては、特別会計の補正に伴い繰出金を増額するものでございます。次に、目3障害者福祉費の1障害者福祉事務費につきましては、平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を増額するものでございます。7の障害者自立支援事業につきましては、実績と今後の見込みを精査し、介護給付費、訓練等給付費等の扶助費を増額するものでございます。次に、14ページ、目11臨時福祉給付金事業費の3経済対策臨時福祉給付金事業につきましては、経済対策臨時福祉給付金の給付が実施されることに伴う経費でございます。受給者1人当たり1万5,000円の給付金を新規計上するほか、システム改修やコールセンター等運営業務委託などの給付に係る事務費を新規計上するものでございます。次に、16ページ、項2、目1児童福祉総務費の3保育園事務費につきましては、平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を増額するものでございます。次に、目2児童福祉運営費の1施設型給付事業につきましては、民間保育所における基準単価表の改正や処遇改善加算、待機児童対策による受け入れ人員の増に伴う委託料の増額、ICT化の推進やビデオカメラの導入に伴う補助金の新規計上及び平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を増額するものでございます。17ページの2認可外保育施設運営支援事業につきましては、平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を新規計上するものでございます。6の児童手当支給事業につきましては、平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を増額するものでございます。7のこども医療費支給事業につきましては、乳幼児医療費に係る実績及び今後の見込みに基づき扶助費を増額するものでございます。10の地域型保育給付事業につきましては、小規模保育施設等の基準単価表の改正や処遇改善加算、賃借料加算額の単価上昇に伴う運営費委託料の増額、ICT化の推進やビデオカメラの導入に伴う補助金の新規計上及び平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を新規計上するものでございます。次に、18ページ、目3ひとり親福祉費の2児童扶養手当支給事業につきましては、平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を増額するものでございます。次に、19ページ、目5児童センター費の1プリムローズ管理運営事業につきましては、非常用発電機の蓄電池等の交換に係る修繕料の増額でございます。次に、目6学童保育費の1学童保育室事業につきましては、2室分の学童保育室施設等整備に係る補助金を新規計上するものでございます。次に、項3、目1生活保護総務費の2生活保護事務費につきましては、再任用職員の配置に伴う生活保護窓口相談員に係る臨時職員賃金等の減額、及び平成27年度の国県負担金の確定に伴い、返還金を増額するものでございます。次に、20ページ、目2扶助費の1生活保護扶助費につきましては、実績及び今後の見込みに基づき扶助費を増額するものでございます。  次に、21ページ、款4衛生費、項1、目1保健衛生総務費の5地域保健推進事業につきましては、保健情報システム改修に伴い、委託料を増額するものでございます。次に、22ページにかけまして、目3成人保健事業費の1健康増進事業につきましては、がん検診に係る委託料を、前年度までの各月の実績及び今後の見込みに基づき増額するものでございます。次に、款5労働費、項1・目1労働諸費の1労働対策事業につきましては、国の地方創生加速化交付金を活用し、平成27年度3月追加補正における繰越明許費の設定により、28年度に執行することとしたため、平成28年度当初予算計上分につきまして減額するものでございます。  次に、23ページにかけまして、款8土木費、項4、目4土地区画整理費の3新曽第一土地区画整理事業特別会計繰出金につきましては、新曽第一土地区画整理事業特別会計の補正に伴い、繰出金を減額するものでございます。 次に、款10教育費、項1、目3教育指導費の1学校教育指導事業につきましては、申請の実績及び今後の見込みに基づき、全国大会等派遣補助金を増額するものでございます。次に、目5教育センター費の3研究・研修事業につきましては、アクティブラーニングによる学習指導方法の実践的な調査研究を行い、効果的な学習指導方法の開発等に取り組むため、所要の経費を増額するものでございます。なお、本事業は文部科学省の委託を受けて実施するものでございます。  以上が歳出の補正でございます。  次に、歳入について申し上げます。  8ページにお戻りを願います。款9地方特例交付金、項1・目1・節1地方特例交付金につきましては、交付額の確定に伴い増額するものでございます。 次に、款14国庫支出金、項1、目1民生費国庫負担金、節1社会福祉費負担金につきましては、歳出補正に伴い、障害者自立支援給付費及び障害児入所給付費等を増額するものでございます。次に、節3生活保護費負担金につきましては、歳出補正に伴い生活保護費を増額するものでございます。次に、項2、目2民生費国庫補助金、節1社会福祉費補助金につきましては、歳出で御説明いたしました経済対策臨時福祉給付金に係る事業費及び事務費に対する国庫補助金を新規計上するものでございます。次に、9ページ、節2児童福祉費補助金の3子ども・子育て支援交付金につきましては、民間学童保育室の整備に伴う増額、6の保育対策総合支援事業費補助金につきましては、保育所等におけるICT化の推進、ビデオカメラの導入に対する国庫補助金を増額するものでございます。次に、項3、目3教育費委託金、節1教育総務費委託金につきましては、歳出で御説明いたしました次期学習指導要領の改訂の方向性を踏まえたアクティブラーニングによる学習指導方法改善実践研究事業の実施に伴い、国庫委託金を新規計上するものでございます。 次に、款15、項1、目1民生費県負担金、節1社会福祉費負担金につきましては、歳出補正に伴い障害者自立支援給付費及び障害児入所給付費等を増額するものでございます。次に、10ページ、目3・節1県分権推進交付金につきましては、交付額の確定に伴い増額するものでございます。次に、項2、目2民生費県補助金、節2児童福祉費補助金の1乳幼児医療費支給事業費につきましては乳幼児医療費の増額に伴う県補助金の増額、5の放課後児童健全育成事業費につきましては民間学童保育室の整備に係る県補助金を増額するものでございます。 次に、款17・項1・目1・節1寄附金につきましては、100万円の寄附をいただきましたことに伴い増額するものでございます。  次に、11ページ、款18繰入金、項2、目2・節1介護保険特別会計繰入金につきましては、平成27年度地域支援事業費の確定に伴い繰入金を増額するものでございます。 次に、款19・項1・目1・節1繰越金につきましては、歳出に対します歳入の不足額7億1,667万3,000円を計上するものでございます。 次に、款20諸収入、項7、目5、節1過年度収入につきましては、平成27年度の生活保護費及び保育給付費の支給に係る国県負担金の確定に伴い、精算金を新規計上するものでございます。  以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 △市長提出議案第117号 平成28年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 説明 ◎松山由紀 福祉部長  議長。 ○石井民雄 議長  松山福祉部長。 ◎松山由紀 福祉部長  議案第117号平成28年度戸田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。  補正予算書33ページをお開き願います。今回補正をお願いいたしますのは、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億3,419万8,000円を増額し、予算総額を145億7,382万4,000円とするものでございます。  それでは、39ページの歳出から御説明申し上げます。款2保険給付費、項1、目1一般保険者療養給付費及び項2、目1一般被保険者高額療養費については、平成28年度上半期及び過年度下半期の平均伸び率に基づき年間分を積算したところ、当初予算に不足が見込まれるため、増額補正するものでございます。次に、款2、項4、目1出産育児一時金及び目2支払手数料につきましても同様に、平成28年度上半期及び過年度の平均伸び率に基づき年間分を積算したところ、当初予算に不足が見込まれるため、増額補正するものでございます。次に、41ページの款3後期高齢者支援金等、項1、目1後期高齢者支援金につきましては、当初の見込みよりも支援金額の1人当たりの単価が低く、また、前々年度の精算による還付相当分が多くなりましたことから、社会保険診療報酬支払基金の概算決定額が予算額を下回ったため、減額補正するものでございます。目2後期高齢者関係事務費拠出金につきましても同様に、決定通知により不用額を減額補正するものでございます。次に、款4前期高齢者納付金等、項1、目1前期高齢者納付金につきましては、前々年度の精算相当分により、社会保険診療報酬支払基金の通知による概算決定額が予算額を下回ったため、減額補正するものでございます。次に、42ページの目2前期高齢者関係事務費拠出金につきましても同様に、決定通知により不用額を減額補正するものでございます。次に、42ページの下段、款6・項1・目1介護納付金につきましては、当初の設定よりも負担額の単価が低く、また、対象人数の減少等により社会保険診療報酬支払基金の通知による決定額が予算額を下回ったため、減額補正するものでございます。次に、43ページの款11諸支出金、項1、目3償還金につきましては、平成27年度の療養給付費等負担金の実績報告に基づき返還金が生じることから、増額補正するものでございます。  続きまして、歳入について申し上げます。  37ページへお戻りください。款3国庫支出金、項1、目1療養給付費等負担金につきましては、主に歳出の一般被保険者療養給付費の増額に伴い、療養給付費負担金を増額補正するものです。次に、款5、項1・目1前期高齢者交付金につきましては、当初予算では医療費給付額及び高齢者支援金額、また、そこから減となる調整額により積算しましたが、その後、係数等に係る国の通知により、医療給付費額及び後期高齢者支援金額が減額され、調整額の割合は高くなったこと、また、前々年度の精算に不足が出たことから、社会保険診療報酬支払基金の通知により平成28年度の前期高齢者交付金概算決定額が当初予算額を大幅に下回ったため、減額補正するものです。次に、款6県支出金、項2、目1財政調整交付金につきましては、当初予算策定後に埼玉県から交付要綱の改正通知があり、平成24年度の法改正による定率国庫負担金の2%減額分について、県が補填していた事業が平成27年度で終了したことにより、減額補正するものです。次に、38ページの款9繰入金、項1・目1一般会計繰入金につきましては、歳出予算における一般療養給付費等の増加、歳入予算における前期高齢者交付金や県財政調整交付金における減額補正に伴い、国民健康保険特別会計内の財源不足が見込まれるため、一般会計繰入金を増額補正するものです。次に、款10・項1・目1繰越金につきましては、前年度繰越額の残額を計上し、増額補正を行うものでございます。  以上で議案第117号の説明を終わります。 △市長提出議案第118号 平成28年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計補正予算(第1号) 説明 ◎駒崎稔 環境経済部長  議長。 ○石井民雄 議長  駒崎環境経済部長。 ◎駒崎稔 環境経済部長  議案第118号平成28年度戸田市中小企業従業員退職金等福祉共済事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  補正予算書の45ページでございます。今回補正をお願いしておりますのは、歳入歳出それぞれ161万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額を、それぞれ3億4,724万7,000円とするものでございます。  それでは、48ページの歳入から申し上げます。款4・項1・目1繰越金に前年度の繰越金が確定したことにより、161万6,000円を増額補正するものでございます。  次に、49ページの歳出につきましては、繰越金の増額分を款2・項1・目1予備費に計上するものでございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 △市長提出議案第119号 平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第2号) 説明 ◎矢作裕一 市民医療センター事務長  議長。 ○石井民雄 議長  矢作市民医療センター事務長。 ◎矢作裕一 市民医療センター事務長  議案第119号平成28年度戸田市市民医療センター特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  補正予算書51ページをお開き願います。第1条の債務負担行為の補正につきまして、52ページの別表により御説明いたします。52ページをお開き願います。第1表の債務負担行為補正でございますが、CT装置及びエックス線TV装置の賃借料でございます。現在使用している機器の更新に当たり、平成28年度中に入札を実施すること、また、契約期間が複数年に及ぶことから債務負担行為を設定するものでございます。  以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 △市長提出議案第120号 平成28年度戸田市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号) 説明 ◎栗原誠 市民生活部長  議長。 ○石井民雄 議長  栗原市民生活部長。 ◎栗原誠 市民生活部長  議案第120号平成28年度戸田市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  No.4、補正予算書の55ページをお開き願います。今回補正をお願いしておりますのは、歳入歳出それぞれ278万円を追加いたしまして、歳入歳出総額をそれぞれ924万1,000円とするものでございます。  それでは、58ページの歳入から申し上げます。款3・項1・目1繰越金でございますが、平成27年度の繰越金が確定したことにより補正するものでございます。  次に、59ページの歳出でございますが、繰越金の増額分を、基金条例に基づき交通災害共済基金へ積み立てるものでございます。  以上でございます。 △市長提出議案第121号 平成28年度戸田市海外留学奨学事業特別会計補正予算(第2号) 説明 ◎鈴木研二 教育部長  議長。 ○石井民雄 議長  鈴木教育部長。 ◎鈴木研二 教育部長  議案第121号平成28年度戸田市海外留学奨学事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  補正予算書61ページでございます。今回補正をお願いいたしますものは、歳入歳出それぞれ27万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ887万5,000円とするものでございます。  64ページをお開き願います。今回の補正の内容でございますが、歳入におきまして前年度繰越金が確定したことにより繰越金を増額補正し、65ページの歳出におきまして海外留学奨学基金へ同額を積み立てるものでございます。  以上で議案第121号の説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。 △市長提出議案第122号 平成28年度戸田市火災共済事業特別会計補正予算(第1号) 説明 ◎栗原誠 市民生活部長  議長。 ○石井民雄 議長  栗原市民生活部長。 ◎栗原誠 市民生活部長  議案第122号平成28年度戸田市火災共済事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  No.4、補正予算書67ページをお開き願います。今回補正をお願いしておりますのは、歳入歳出それぞれ134万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額をそれぞれ403万1,000円とするものでございます。  それでは、70ページの歳入から申し上げます。款3・項1・目1繰越金でございますが、平成27年度の繰越金が確定したことにより補正するものでございます。  次に、71ページの歳出でございますが、繰越金の増額分を、基金条例に基づき火災共済基金へ積み立てをするものでございます。  以上でございます。 △市長提出議案第123号 平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号) 説明 ◎金子泰久 都市整備部長  議長。 ○石井民雄 議長  金子都市整備部長。 ◎金子泰久 都市整備部長  議案第123号平成28年度戸田市新曽第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について御説明いたします。  補正予算書の73ページをお開き願います。今回補正をお願いするものは、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ10万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億1,443万5,000円とするものでございます。  それでは、歳出から御説明いたします。78ページをお開き願います。款1会議費、項1、目1審議会会議費につきましては、事業推進のために本年度中に審議する案件が発生し、新曽第一土地区画整理審議会の開催回数がふえたことにより、審議会会議費の報酬及び旅費の増額をするものでございます。款3事業費、項1、目2物件補償費につきましては、国庫補助金の増額により財源補正するものでございます。  続きまして、歳入について御説明いたします。77ページにお戻り願います。款3国庫支出金、項1国庫補助金、目1事業費国庫補助金でございますが、当初予定していた社会資本整備総合交付金が追加されたため増額するものでございます。款5繰入金、項1・目1一般会計繰入金でございますが、歳入歳出を精査し、減額するものでございます。  続きまして、73ページにお戻り願います。第2条の債務負担行為の追加につきましては、別表により御説明いたします。75ページをお開きください。第2表の債務負担行為補正でございますが、区画整理事務所総合管理業務につきまして、契約期間が複数年に及ぶことから債務負担行為を設定するものでございます。  以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 △市長提出議案第124号 平成28年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第2号) 説明 ◎松山由紀 福祉部長  議長。 ○石井民雄 議長  松山福祉部長。 ◎松山由紀 福祉部長  議案第124号平成28年度戸田市介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。  補正予算書83ページをお開き願います。今回補正をお願い申し上げますのは、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,323万円を増額し、予算総額を59億2,849万1,000円とするものでございます。  それでは、歳出から申し上げます。87ページをお開きください。款2保険給付費、項3、目1高額介護サービス費につきましては、介護サービスの自己負担が一定額を超えた場合に支給される高額介護サービス費の増額分を計上するものでございます。次に、項5、目1特定入所者介護サービス費につきましては、低所得者が施設を利用した場合、自己負担額を軽減するために給付される費用について増額分を計上するものでございます。続いて、88ページをお開きください。款8諸支出金、項1、目3国県支出金等返還金につきましては、平成27年度介護給付費及び地域支援事業費確定に伴う国県負担金等の返還金を計上するものでございます。項2、目1一般会計繰出金につきましては、平成27年度介護給付費及び地域支援事業費等の確定に伴う市負担金への返還金でございます。  次に、歳入でございますが、86ページにお戻りください。款5支払基金交付金、項1、目1介護給付費交付金につきましては、平成27年度介護給付費の確定に伴い、支払基金交付金の追加交付を受け入れるため増額するものでございます。次に、款8・項1・目1繰越金につきましては、歳出で御説明いたしました高額介護サービス費等の財源として計上するものでございます。  以上で説明を終わります。 △市長提出議案第125号 平成28年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 説明 ◎金子泰久 都市整備部長  議長。 ○石井民雄 議長  金子都市整備部長。 ◎金子泰久 都市整備部長  議案第125号平成28年度戸田市新曽第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。  補正予算書の89ページをお開き願います。今回補正をお願いするものは、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,559万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億336万3,000円とするものでございます。  それでは、歳出から御説明いたします。93ページをお開き願います。款3事業費、項1、目2物件補償費でございますが、地権者から早期移転について強い要望があることに加え、事業の推進にも重要な物件であることから、物件補償費を増額するものでございます。  続きまして、歳入について御説明いたします。92ページにお戻りください。款1・項1・目1保留地処分金につきましては、保留地の売却により保留地処分金を増額するものでございます。款3国庫支出金、項1国庫補助金、目1事業費国庫補助金につきましては、当初予定していた社会資本整備総合交付金について追加の内示があったことにより増額するものでございます。  以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○石井民雄 議長  以上で提出議案の説明は全部終了いたしました。
    市長提出議案第100号~同第108号 質疑、委員会付託石井民雄 議長  これより議案第100号市長及び副市長の給与に関する条例等の一部を改正する条例から、同第108号平成28年度戸田市下水道事業会計補正予算(第2号)まで、以上9件を先議いたします。  まず、議案第100号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。 ◆9番(真木大輔議員) 議長。 ○石井民雄 議長  真木大輔議員。 ◆9番(真木大輔議員) 100号と101号を合わせてになってしまうんですけれども、今回の条例改正によって人件費が増額になるということで、ここ数年の人件費の予算額を見ると、大体71億円から73億円の間でおさまっているかなと思うんですが、今回の改正条例で、1年間で考えるとどのくらい人件費が増額になるのかということを、もしわかればお教えいただければと思います。 ◎奥墨章 総務部長  議長。 ○石井民雄 議長  奥墨総務部長。 ◎奥墨章 総務部長  これは来年度の人件費ということの理解でお答えさせていただきたいと思いますが、担当のほうでは約5,300万円程度ということで、概算の概算ですけれども、今、出しております。なぜならば、職員の給与が上がって、また、期末勤勉手当等に反映されて、その他いろいろ各種手当にもこれは反映してまいりますので、つかみというところで御理解いただきたいと存じます。 ○石井民雄 議長  ほかに質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第101号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第102号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第103号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第104号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第105号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第106号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第107号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  次に、議案第108号に対する質疑を許します。  質疑はありませんか。  (「質疑なし」という人あり) ○石井民雄 議長  質疑なしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。 次に、議案の委員会付託を行います。  議案第100号から同第108号までについては、お手元に配付してあります委員会付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 【参照】巻末資料358ページ △散会の宣告 ○石井民雄 議長  以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれをもって散会いたします。  散 会 11時43分...