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令和 4年 9月予算決算常任委員会後期全体会−09月26日-01号

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  1. 蕨市議会 2022-09-26
    令和 4年 9月予算決算常任委員会後期全体会−09月26日-01号


    取得元: 蕨市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-20
    令和 4年 9月予算決算常任委員会後期全体09月26日-01号令和 4年 9月予算決算常任委員会後期全体             予算決算常任委員会記録 1.開会日時   令和4年9月26日(月)  午前10時02分 2.開会場所   市役所仮設庁舎議場 3.出席委員   大石幸一 委員      前川やすえ 委員          武下 涼 委員      宮下奈美 委員          中野たかゆき 委員    今井陽子 委員          古川 歩 委員      本田てい子 委員          鈴木 智 委員      榎本和孝 委員          小林利規 委員      大石圭子 委員          保谷 武 委員      根本 浩 委員          山脇紀子 委員      三輪かずよし 委員          一関和一 委員      池上智康 委員 4.欠席委員  なし
    5.事務局職員  次長   津田伸一    調査係長 助石高士 6.説明のため  市長   頼高英雄    教育長  松本隆男   出席した者          理事   佐藤慎也  (総務部)   部長   阿部泰洋  (市民生活部) 部長   小柴正樹  (健康福祉部) 部長   根津賢治  (都市整備部) 部長   高橋稔明  (教育部)   部長   渡部幸代  (市立病院)  事務局長 田谷信行  (消防本部)  消防長  野崎好伴  (水道部)   部長   相馬一富 7.会議に付し  議案第38号 令和4年度蕨市一般会計補正予算(第3号)   た事件    議案第39号 令和4年度蕨市介護保険特別会計補正予算(第1号)          認定第 1号 令和3年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について          認定第 2号 令和3年度蕨市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について          認定第 3号 令和3年度蕨都市計画事業錦土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について          認定第 4号 令和3年度蕨市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について          認定第 5号 令和3年度蕨市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について          認定第 6号 令和3年度蕨市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について          認定第 7号 令和3年度蕨市立病院事業会計決算認定について          認定第 8号 令和3年度蕨市水道事業会計決算認定について          認定第 9号 令和3年度蕨市公共下水道事業会計決算認定について 8.審査の内容 (1)開会時刻 9月26日 午前10時02分   及び結果  (2)閉会時刻 9月26日 午前10時45分         (3)審査の経過概要及び結果 ○大石幸一 委員長  ただいまより予算決算常任委員会後期全体を開会いたします。  最初に、付託に対する分科会長報告を求めます。  議案第38号から議案第39号まで及び認定第1号から認定第9号まで、以上11件を一括議題といたします。  最初に、教育まちづくり分科会長一関和委員 ◆一関 委員  ただ今より、教育まちづくり分科のご報告を申し上げます。  前期全体におきまして、当分科に分担付託されました案件は補正予算案1件、決算認定5件の計6件であります。  これより、審査の経過概要についてご報告申し上げます。  当分科は、9月12日午前10時、議場におきまして、市長、教育長、理事以下、関係部課長出席のもと、審査に入りました。  最初に、議案第38号「令和4年度蕨市一般会計補正予算(第3号)」第1条第1項歳入歳出予算の補正の内、教育まちづくり分科所管分について、ご報告いたします。本案については、款別審査といたしました。  第8款土木費に関しては、土地信託契約の解約によりちびっ子広場を返還することになった経緯と対応及び解約による市への影響並びにその土地の面積、また空閑地の役割の考え方について、土地信託契約に基づくちびっこ広場の数について、質疑応答が行われました。  次に、認定第1号「令和3年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について」教育まちづくり分科所管分についてご報告いたします。本件については、目別審査といたしました。  第8款土木費、第1項土木管理費、第1目土木総務費に関しては、三世代ふれあい家族住宅取得支援事業における住宅購入減少の要因及び今後の事業の在り方並びに社会情勢の変化に合わせた新しい制度の検討について、危険なブロック塀の状況把握及びそのアクションプログラムの具体的な内容について、老朽空き家問い合わせ状況及び把握している軒数並びに解体が確認された軒数、また不動産所有者との交渉方法について、上戸田川整備事業負担金の平準化について。  第2項道路橋りょう費、第1目道路橋りょう維持費に関しては、繰越明許費における繰越し理由について、道路補修事業が減少した理由について、市民からの通報による補修対応の強化について、橋りょうの定義と数及び集約化について。  第3項都市計画費、第1目都市計画総務費に関しては、明許繰越と事故繰越の違いについて、駅西口地区市街地開発事業における年間の会議の開催数及び竣工時期の遅延による影響額について、中央第一地区まちづくり管理費の減少理由について。  第4目公園費に関しては、遊具点検調査の健全度が低いと判定された公園名と遊具の種類及び対応方法について、富士見公園ナイター管理委託料増額理由について。  第5目緑化推進費に関しては、生垣設置費補助金の内訳について、CO2削減に向けた取り組み状況について、緑地保全に向けた取り組みの有無について。  第4項住宅費、第1目住宅管理費に関しては、市営住宅空き住戸修繕と改修工事の違いについて、錦町2丁目赤田住宅生活リズム検知システム保守増額理由について。  第10款教育費、第1項教育総務費、第3目教育指導費に関しては、はつらつスクール事業増額理由及び活動時の給食費の負担について、外国語指導助手採用等支援委託の内容について、ALTの採用実績及びALTに対する研修の実施並びにコロナ禍における外国人採用への影響、また今後の採用状況の見通しについて、外国人園児児童生徒保護者補助金の実績が無かった理由について、教職員の土日の在校記録について、35人程度学級の対象学校と学年及び指導員採用目標達成度について、英語技能測定の結果及び3級程度の実力がある生徒の割合と他市との比較並びに市としての目標設定について、中学校夜間学級の生徒数及び卒業人数について。  第2項小学校費、第1目学校管理費 に関しては、不用額の内訳及び割合について、学校トイレ改修事業進捗状況について、学校施設修繕等の要望と修繕実績について、特別教室の空調設備設置状況について。  第2目教育振興費に関しては、保護者連絡システムの活用方法及び各家庭の利用に必要な環境並びに本システム導入への反対意見の有無について、購入図書の選定及び各学校の図書購入の予算額の調整方法について、わらび電子図書館との連携の検討について、ICT教育の現状と課題及びICT研修の実施の有無について、ワーキンググループ協議の開催内容について、Wi−Fi環境等の不具合の有無及び家庭におけるWi−Fi環境の整備状況並びに故障したパソコンへの対応について、授業目的公衆送信補償金の内容及び算出方法について。  第3項中学校費、第1目学校管理費 に関しては、不用額の内訳について。  第6項社会教育費、第1目社会教育総務費に関しては、わらび学びあいカレッジ講座開設数及び受講者数並びに講座が中止となった場合の委託料減額の必要性について。  第2目青少年育成費に関しては、少年センター補導員からの報告内容について、外国人の青少年との接し方及び今後の対応について。  第3目野外活動施設費に関しては、信濃わらび山荘の利用人数の推移及び物価高騰による利用料金への影響について、川上村情報連絡施設利用負担金の内容について。  第6目図書館費に関しては、小学生が施設見学を行った際の詳細及びその際の課題や工夫点について、書店組合の正式名称及び代表者名について、図書の装備費用の負担について、団体への図書の貸出内容について、小・中学校への貸出期間と冊数並びに課題について、図書館と埼玉県立蕨高校との連携事業の内容について、質疑応答が行われました。  次に、認定第3号「令和3年度蕨都市計画事業錦土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、区画整理事業終了の予定時期及び現行の実施計画の延長並びに計画実行時期の実現性について、物価高騰による影響の有無について、質疑応答が行われました。  次に、認定第6号「令和3年度蕨市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、中央第一地区まちづくり事業進捗状況及び権利者の意向の把握方法について、質疑応答が行われました。  次に、認定第8号「令和3年度蕨市水道事業会計決算認定について」は、水道料金滞納による停水執行までの流れ及びその期間について、滞納と停水執行の件数及び滞納件数の減少理由並びに福祉部門との連携について、20立方メートル以下の使用水量の調定件数について、水道基本料金を見直す意向の有無について、県水受水量の割合及び割合が上昇した理由について、資本的収入工事負担金が予算額を下回った理由について、1人あたりの1日平均給水量について、質疑応答が行われました。  次に、認定第9号「令和3年度蕨市公共下水道事業会計決算認定について」は、区画整理地区内における下水道設備未設置箇所への早期設置の考えについて、老朽管調査実施状況及び古い下水道管への早期対応について、企業債の繰り上げ償還が可能かどうかについて、一般会計からの繰入金の内容及びその他補助金とその他負担金の内訳について、本市の有収率の適正について、管渠の老朽化状況の明瞭化について、質疑応答が行われました。  なお、決算認定の審査については、蕨市議会委員会条例第2条第3項の規定により、議員から選任された監査委員は退席しております。  以上で、教育まちづくり分科の報告を終わります。 ○大石幸一 委員長  次に、環境福祉経済分科会長山脇紀子委員 ◆山脇 委員  ただ今より、環境福祉経済分科のご報告を申し上げます。  前期全体において、当分科に分担付託されました案件は、補正予算案2件、決算認定5件であります。  これより、審査の経過概要についてご報告申し上げます。  当分科は、9月9日、午前10時より議場におきまして、市長・理事以下関係各部課長出席のもと、審査に入りました。  最初に、議案第38号「令和4年度蕨市一般会計補正予算(第3号)」第1条第1項歳入歳出予算の補正の内、環境福祉経済分科所管分について、ご報告いたします。本案については、款別審査といたしました。  第4款衛生費に関しては、新型コロナウイルスワクチン接種予約システムの改善の見込みについて、通信運搬費の積算根拠について、ワクチン接種の体制を整えるための他機関との連携について、ワクチンに関する情報及び広報について。  第6款農林水産業費に関しては、ファミリー菜園における信託地の契約件数及び契約内容並びに所有者の年齢について、信託契約者との信頼関係構築取り組みについて、信託地契約が途中解約に至った経緯について、質疑応答が行われました。  次に、議案第39号「令和4年度蕨市介護保険特別会計補正予算(第1号)」については、質疑がございませんでした。  次に、認定第1号「令和3年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について」環境福祉経済分科所管分についてご報告いたします。本件については、目別審査といたしました。  第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費に関しては、主な不用額について、障害福祉担当職員体制及び役職について、ケースワーカー担当世帯数及び男女比並びに研修の受講状況、また業務遂行の際の工夫と課題について、市民葬の周知方法の改善について、民生委員・児童委員の男女比及び年齢構成並びに就業状況、また在任期間、さらに担当世帯数及び相談内容並びに他機関との連携事例、またコロナ禍での活動で苦慮している点の把握について、生活困窮者自立支援事業の結果及びコロナ禍における課題並びに課題への対応、また広報の工夫、さらに自立相談に来た方への学習支援事業の紹介について、学習支援事業の結果及び利用者数並びに対象年齢、また学習活動の方法、さらに開催状況について、住居確保給付金で不支給となった件数及び支給対象外の方に他機関を案内したケースについて。  第2目障害者福祉費に関しては、主な不用額について、身体障害者等訪問入浴の利用件数について、手話通訳者派遣等委託事業の契約方法及び派遣費用の負担内容について、障害者福祉費コロナ禍における影響及び課題について、サービス利用計画作成費における増加している利用内容及び相談件数並びに相談内容の特徴、また今後の取り組みについて、配食サービス事業委託料が減額している理由について、サポート手帳の配布状況について。  第3目高齢者福祉費に関しては、主な不用額について、高齢者クラブの活動状況について、福祉連絡システムの契約総数及び新規申込数について、24時間在宅福祉サービス事業の課題及びサービス向上に向けた取り組み並びに外部委託の検討について、高齢者世帯及び重度障害者世帯民間賃貸住宅家賃助成における対象者及び利用実績並びに制度利用に至るまでの経緯について。  第5目国民健康保険費に関しては、主な不用額について。  第6目介護保険費に関しては、主な不用額について。  第8目住民税非課税世帯等臨時特別給付金費に関しては、住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付状況について、家計急変世帯に関する問い合わせについて。  第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費に関しては、主な不用額について、職員人件費に係る職員体制及び男女比並びに研修の受講状況、また業務遂行の際の工夫と課題について、子育て支援事業における各種事業の実施結果及び課題並びにコロナ禍の影響について、子ども家庭支援事業に係る外部委託の実施結果及び課題並びに新たに得られたこと、また多種多様なボランティアが集まったきっかけについて、相談事業における相談内容の傾向について。  第2目児童手当費に関しては、主な不用額について。  第3目ひとり親家庭等福祉費に関しては、それぞれの不用額の詳細について、ひとり親世帯への支援制度の利用までの傾向について、ひとり親家庭への自立支援の事例及び成果について。  第4目児童福祉施設費に関しては、主な不用額について、留守家庭児童指導室における安全管理及び安全管理マニュアルの作成状況について、病児・病後児保育事業の実施結果及び利用者ニーズの把握並びにニーズへの対応について、保育士等処遇改善臨時特例補助金申請状況について。  第5目保育園費に関しては、主な不用額について、保育園における安全管理について、会計年度任用職員の職員構成及び人数並びに男女比について、職員の人員体制及び研修の受講状況並びにコロナ禍による時間外勤務への影響について、保育士宿舎借り上げ支援事業の実績について、保育士等処遇改善臨時特例補助金申請状況について。  第6目子育て世帯生活支援特別給付金費に関しては、主な不用額について、受給対象者申請状況について。  第7目子育て世帯等臨時特別支援事業費に関しては、給付金受給対象者申請状況について。  第3項生活保護費、第1目生活保護総務費に関しては、生活保護受給者自立支援事業によって経済的に自立できた世帯数について、ケースワーカー担当世帯数及び役職並びに業務の経験年数、また男女比、さらに資格の取得状況及び研修の受講状況並びに業務遂行の際の工夫と課題について、生活保護制度の周知に係る内部検討について、学習支援事業の実施結果及び課題について、在宅ソーシャルワーカー事業の実績について。  第2目扶助費に関しては、生活保護受給者の年齢構成及び傾向について、生活保護の開始・廃止の世帯数と人数及び理由の特徴と傾向について、受給者の世帯類型における「その他世帯」の構成内訳について。  第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費に関しては、看護学校運営費補助金の支出先である看護学校における卒業生の蕨市内の病院への就職状況について。  第2目予防費に関しては、畜犬登録管理システムの詳細及び登録数並びに登録情報について。  第3目母子衛生費に関しては、ブックスタートパック事業趣旨及び効果並びに配布数、また選定基準、さらに利用者の反応について、妊婦等音楽鑑賞事業の参加者数及び開催時期並びに演奏者への報酬の積算根拠について、コロナ禍における母子健康事業実施状況について、妊婦歯科検診事業の実施結果及び貧困の観点における他機関との連携について、不妊検査費等助成金における補助金の支払方法及び上限額について。  第4目環境衛生費に関しては、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金に対する県の補助金終了後の事業継続の検討及びコロナ禍における影響について。  第5目環境対策費に関しては、地球温暖化対策設備等設置費補助金補助対象拡大の考え及び事業ニーズの把握並びに周知方法、また事業の認知度について、環境調査委託料業者決定方法について、環境調査の結果及び市民生活への影響について、自動車騒音常時監視業務の内容について。  第6目保健センター費に関しては、心の健康相談における傾向及び特徴について、コロナ禍における心のケアに関する情報発信への取り組みについて、人間ドック受診者数について。  第7目新型コロナウイルスワクチン接種事業費に関しては、印刷製本費や委託料における業者選定の経緯について。  第2項清掃費、第1目清掃総務費に関しては、粗大ごみ収集券の販売実績について。  第2目美化推進費に関しては、クリーンわらび市民運動の実施結果及び課題並びに参加者数の地域差について。  第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費に関しては、ファミリー菜園指導者数について。  第7款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費に関しては、蕨経営者塾の開催回数及び参加者数並びに講師について、診断結果数について、マイナポイント予約申込支援の実績について、観光事業の実績及びコロナ禍における機運醸成について、地域活性化消費者応援事業電子商品券支給事業における費用対効果について、アニメによるまちおこし事業における市内への影響及び巡礼者おもてなしセミナーの詳細について、創造支援事業の実績及び受講生の起業の有無について、質疑応答が行われました。  次に、認定第2号「令和3年度蕨市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」は、収入未済額に対する今後の対応について、レセプト点検における不正防止の状況について、質疑応答が行われました。  次に、認定第4号「令和3年度蕨市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」は、収入未済額の内容及び今後の対応について、介護認定審査の簡素化について、質疑応答が行われました。
     次に、認定第5号「令和3年度蕨市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」は、質疑がございませんでした。  次に、認定第7号「令和3年度蕨市立病院事業会計決算認定について」は、令和3年度決算を踏まえた今後の経営の考え方について、質疑応答が行われました。  以上で、環境福祉経済分科の報告を終わります。 ○大石幸一 委員長  次に、総務分科会長大石圭子委員 ◆大石圭子 委員  ただ今より、総務分科のご報告を申し上げます。  前期全体におきまして、当分科に分担付託されました案件は、補正予算案1件、決算認定1件の計2件であります。  これより、審査の経過概要についてご報告申し上げます。  当分科は、9月8日総務常任委員会終了後、議場におきまして、市長、理事以下、関係部課長出席のもと、審査に入りました。  最初に、議案第38号「令和4年度蕨市一般会計補正予算(第3号)」第1条第1項歳入歳出予算の補正の内、総務分科所管分について、ご報告いたします。  本案については、歳入歳出とも款別審査といたしました。  歳出の部、第9款消防費に関しては、消防団員増員による各分団の団員数の変化及び今後の新団員勧誘方法並びに新団員の職業の内訳について、質疑応答が行われました。  次に、認定第1号「令和3年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について」総務分科所管分についてご報告いたします。  本件については、歳入は項別審査、歳出は目別審査といたしました。  歳入の部、第1款市税、第1項市民税 に関しては、不納欠損額が多額であることの認識及び今後の見込み並びに高額滞納者の納税状況について。  第13款使用料及び手数料、第1項使用料に関しては、住宅管理使用料が減額となっている理由及び収入未済額への対応並びに市営住宅に急に空きが出た場合の対応について。  次に、歳出の部、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費に関しては、蕨市における犯罪発生件数の推移及び街なか防犯カメラの状況並びに追加設置の見込みについて、市長交際費増額の理由及び香典の支出基準並びに香典返しの受取の有無について。  第6目企画費に関しては、Zoomを使用したオンライン会議の実施頻度について。  第9目市民活動推進費に関しては、法律相談の相談件数及びそこで解決しなかった場合の案内について。  第12目市民会館費に関しては、市民会館職員の報酬が適切かどうかの認識及び報酬増額の検討について。  第13目駅前西口連絡所運営費に関しては、駅前西口連絡所の詳細な説明及び西口再開発に合わせた今後の運用の考えについて。  第2項徴税費、第2目賦課徴収費に関しては、納税コールセンター自動電話催告システムの実績及びその効果について。  第3項戸籍住民基本台帳費、第1目 戸籍住民基本台帳費に関しては、本籍が蕨市で住民票が市外にある方がコンビニエンスストアで戸籍を取得することが出来ない現状の認識及び今後の見込み並びにマイナンバーカードを利用した戸籍の取得についての考えについて。  第4項選挙費、第1目選挙管理委員会費に関しては、近年の開票事務の最も遅い終了時刻及び高齢の選挙管理委員の負担に対する考え方について。  第9款消防費、第1項消防費、第1目 常備消防費に関しては、Net119緊急通報システムの登録者数及び利用実績並びにシステムの周知方法について。  第3目消防施設費に関しては、平成6年製の消防指令車を更新する時期について、質疑応答が行われました。  以上で、総務分科の報告を終わります。 ○大石幸一 委員長  以上で、付託に対する分科会長報告を終わります。  次に、分科会長報告に対する質疑を行います。議案第38号から議案第39号まで及び認定第1号から認定第9号まで、以上11件を一括議題といたします。  質疑を許します。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  質疑を打ち切ります。  次に、討論、採決を行います。  最初に、議案第38号「令和4年度蕨市一般会計補正予算(第3号)」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。本案を本会議において、原案のとおり決することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、議案第38号は本会議において、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第39号「令和4年度蕨市介護保険特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。   〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。本案を本会議において、原案のとおり決することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、議案第39号は本会議において、原案のとおり可決すべきものと決しました。  ここで、蕨市議会委員会条例第2条第3項の規定により、監査委員である前川やすえ委員にはご退席いただきます。    〔前川やすえ委員、一関和一委員 退席する〕 ○大石幸一 委員長  次に、認定第1号「令和3年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。 ○大石幸一 委員長  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第1号を本会議において、認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。    〔挙手全員〕 ○大石幸一 委員長  挙手全員であります。  よって、認定第1号は本会議において、 認定すべきものと決しました。    〔一関和一委員 入場する〕 ○大石幸一 委員長  次に、認定第2号「令和3年度蕨市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第2号を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第2号は本会議において、認定すべきものと決しました。  次に、認定第3号「令和3年度蕨都市計画事業錦土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第3号を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第3号は本会議において、認定すべきものと決しました。  次に、認定第4号「令和3年度蕨市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第4号を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第4号は本会議において、認定すべきものと決しました。  次に、認定第5号「令和3年度蕨市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。本案を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第5号は本会議において、認定すべきものと決しました。  次に、認定第6号「令和3年度蕨市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第6号を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第6号は本会議において、認定すべきものと決しました。  次に、認定第7号「令和3年度蕨市立病院事業会計決算認定について」を議題といたします。
     討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第7号を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第7号は本会議において、認定すべきものと決しました。  次に、認定第8号「令和3年度蕨市水道事業会計決算認定について」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第8号を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第8号は本会議において、認定すべきものと決しました。  次に、認定第9号「令和3年度蕨市公共下水道事業会計決算認定について」を議題といたします。  討論のある方は、挙手をお願いいたします。    〔「なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  討論を終結いたします。  次に、採決を行います。認定第9号を本会議において、認定することにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と言う人あり〕 ○大石幸一 委員長  ご異議なしと認めます。  よって、認定第9号は本会議において、認定すべきものと決しました。   〔前川やすえ委員 入場する〕 ○大石幸一 委員長  以上で、当委員会に付託されました案件については、すべて終了いたしました。  これをもちまして、予算決算常任委員会後期全体を散会いたします。 上記のとおり相違ありません。 令和4年 9月26日 予算決算常任委員会        委員長  大 石 幸 一...