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令和 2年 3月教育まちづくり常任委員会−03月06日-01号

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  1. 蕨市議会 2020-03-06
    令和 2年 3月教育まちづくり常任委員会−03月06日-01号


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    最終取得日: 2020-11-04
    令和 2年 3月教育まちづくり常任委員会−03月06日-01号令和 2年 3月教育まちづくり常任委員会            教育まちづくり常任委員会記録 1.開会日時   令和2年 3月 6日(金) 午前10時02分 2.開会場所   市役所第一委員会室 3.出席委員   古川 歩 委員      宮下奈美 委員          榎本和孝 委員      保谷 武 委員          根本 浩 委員      三輪かずよし 委員 4.欠席委員   なし 5.事務局職員  次長   倉石尚登    調査係長 助石高士 6.説明のため  市長   頼高英雄    教育長  松本隆男   出席した者  理事   川崎文也  (総務部)   部長   佐藤慎也    次長人事課長                            阿部泰洋
             財政課課長相馬一富    財政課財政係長                            菊地顕一朗  (都市整備部) 部長   高橋稔明    次長建築課長                            飛澤正人          次長区画整理課長     まちづくり推進室室長               青鹿 正         丸山友之          道路公園課課長      下水道課課長               榎戸 晃         外裏雅一          まちづくり推進室室長補佐 道路公園課課長補佐               神山貴男         中村羊一          下水道課課長補佐     まちづくり推進室係長待遇               鈴木昭弘         山内慶太          まちづくり推進室係長待遇 建築課建築開発指導係長               鈴木茂嗣         上村直子          建築課公共施設担当    建築課公共施設担当          係長待遇         係長待遇               赤川雅之         奥澤 弘          道路公園課道路係長    区画整理課計画換地係長               古川政人         中畑 司          区画整理課移転係長    区画整理課工事係長               栗原正弥         細井直樹          下水道課業務係長     下水道課工事係長               森本博士         堤 英康  (教育部)   部長   渡部幸代    次長学校教育課長                            原田卓治          教育総務課課長      生涯学習スポーツ課課長               田中昌継         松永祐希          図書館館長佐藤昌史    学校給食センター所長                            越 正男          歴史民俗資料館館長    中央公民館館長               佐藤直哉         加納克彦          教育総務課庶務係長    教育総務課管理係長               渡邊浩介         庄野将人          学校教育課学務係長    学校教育課指導係長               小林純志         松永由美子          学校教育課学校保健係長               坂上三四郎  (水道部)   部長   渡辺靖夫    業務課課長 尾上 聡          維持管理課課長      業務課庶務経理担当係長待遇               斎藤純一          岡本啓太郎          維持管理課維持管理担当          係長待遇               金子 修 7.会議に付し  議案第 8号 蕨市営住宅設置及び管理条例の一部を改正す   た事件    る条例          議案第 9号 蕨市私立幼児教育類似施設在園児補助金支給                 条例を廃止する条例          議案第10号 令和元年度蕨市一般会計補正予算(第5号)                  第1条第1項歳入歳出予算の補正の内                   教育まちづくり常任委員会所管分                  第1条第2項第1表歳入歳出予算補正の内                    〇歳出の部 第 8款 土木費                          第10款 教育費          議案第12号 令和元年度蕨市公共下水道事業特別会計補正                 予算(第1号)          議案第13号 令和元年度蕨都市計画事業錦町土地区画整理                 事業特別会計補正予算(第1号)          議案第16号 令和元年度蕨市公共用地先行取得事業特別会                 計補正予算(第1号)          議案第17号 令和元年度蕨市一般会計予算                  第1条第1項歳入歳出予算の内                   教育まちづくり常任委員会所管分                  第1条第2項第1表歳入歳出予算の内                    〇歳出の部 第 8款 土木費                          第10款 教育費          議案第19号 令和2年度蕨都市計画事業錦町土地区画整理                 事業特別会計予算          議案第22号 令和2年度蕨市公共用地先行取得事業特別会                 計予算          議案第24号 令和2年度蕨市水道事業会計予算          議案第25号 令和2年度蕨市公共下水道事業会計予算 8.審査の内容 (1)開会時刻 3月 6日 午前10時02分   及び結果  (2)閉会時刻 3月 6日 午後 3時50分         (3)審査の経過概要及び結果 議案第8号 蕨市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例 ◆榎本 委員  今回、連帯保証人を不要として緊急時等の連絡先に改めるとのことだが、これまで連帯保証人が見つからないから入れないといった事案があったのか。また、これまで孤独死のようなことはあったのか。あと不正入居者の事案はあったのか。 ◎飛澤 次長  今まで連帯保証人が見つからず、入居ができないということはなかったが、連帯保証人に関しては苦労して探している方も多くいた。また、孤独死についての事例はない。不正な入居に関してもそのような実例はない。 ◆榎本 委員  緊急時等連絡先になった人はどういった責任を負うのか。また、緊急時等連絡先も見つけられない人はどうすればいいのか。 ◎飛澤 次長  もともと連帯保証人の方に対しての私たちのアプローチは、住んでいる方の生活の状況や単身の方では健康状態、特に身寄りのない方では、何かあった時の例えば病院の入院の手続き等に尽力してもらっている事例があるので、緊急連絡先の方には今後もそういった部分を担ってもらいたい。特に今後、緊急連絡先という形で、連帯保証のような形が出てくるわけではないので、そういった方が見つからないということは想定していない。知り合いの方も含めて、どなたか親密にしている方、入居される方と信頼関係を結んでいる方、友人とかでいいと思っているが、そういった方は私たちのほうでも把握させていただきたいということで、緊急連絡先を求めることにしている。 ◆根本 委員  敷金についての記載があるが、今現在入居されている方々の敷金はどのぐらいになっているのかということと、「市は敷金を今後の債務の弁済に充てることができる」とあるが、具体的にはどのような状況なのか。 ◎飛澤 次長  敷金の総額については、手元に資料はないが、一応全員の方に確実にいただいて担保している。  次に、敷金を債務の弁済に充てることができるということだが、今回の民法改正については、貸借人が預けている敷金を家賃に回すということができないという規定になったので、それを明文化しているものである。ただ、最終的に清算するときに、敷金から家賃分を引いて残りを返金するという形は従来どおりできるようになっている。 ◆根本 委員  敷金は家賃の1カ月分とか2カ月分という単位でもらっているのか。 ◎飛澤 次長  敷金は家賃の3カ月分としている。 ◆根本 委員  そうするとそれは何のための敷金なのか。民間のアパートは敷金で退去時に修繕したりするが、これは何に使っているのか。 ◎飛澤 次長  敷金に関しては最終的に全額返金しているが、例えば、引っ越しが10日の場合、10日分については敷金から家賃分を差し引き、残金を返金するという形をとっている。退去した時の現状復帰に関しては、今回の条例にも書いてあり、経年劣化等についてはもらっていないが、ふすまの張りかえや畳の表がえなど消耗品については、退去する時に自費で直してもらっている。  以上、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案については、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第9号 蕨市私立幼児教育類似施設園児補助金支給条例を廃止する条例  本案については、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
    議案第10号 令和元年度蕨市一般会計補正予算(第5号)  第1条第1項歳入歳出予算の補正の内   教育まちづくり常任委員会所管分  第1条第2項第1表歳入歳出予算補正の内   〇歳出の部  第8款 土木費          第10款 教育費          (款別説明、項別審査)  第8款 土木費   第1項 土木管理費 ◆三輪 委員  上戸田川の件だが、国からの交付金の影響で減額になったという説明で内容はわかるが、上戸田川については毎年減額になったり、繰越明許になったりという事例が出てくるが、どうしてそういうことになるのか説明をしていただきたい。 ◎榎戸 課長  減額になる経緯は、上戸田川整備事業は戸田市で事業を実施しており、蕨市は負担金で事業費全体の40%を負担しているが、予算を設定するに当たり、両市で当初予算に不足が生じないように、あらかじめ交付金の見込み額を低めに設定しているところもあり、当初予算よりも交付金が全体的に増額するというようなことで負担金が減額ということになっている。  繰り越しがここ最近毎年発生するということだが、工事が平成29年度から始まり、戸田市で発注しているが、河川工事というのは台風等の洪水期には工事ができないので、それ以外の時期で実施するということになる。そうすると発注時期が秋頃になり、今回の場合では資材調達等の事情や区画整理と同時に動いているということもあるので、そのあたりの調整でおくれが生じるということがあると聞いている。 ◆三輪 委員  確かに、これは戸田市でやっている事業でなかなか難しいと思うが、不用の金額や繰越明許費が半端ではない金額である。もう少し慎重に戸田市と詰めたやりとりができないかという考えである。  もう1点、この上戸田川の整備については、新曽地区の区画整理と並行してやっていることもあり、なかなか進んでいないのが実情だと思うが、完成するまでにどのぐらいかかる予定でいるのか。 ◎榎戸 課長  戸田市との金額的な調整は、我々としても戸田市とは密に調整を図りながら実施してきているわけではあるが、国の交付金というところでなかなか見込みが難しい部分があり、低めに設定せざるを得ないというところと、29年度から工事に入ったという話をしたが、契約差金等も出る場合もあるので、なかなか難しい部分があり、なるべく実情にあった形になるように今後も調整をしていきたいと考えている。  完成までの年月については、事業は令和20年という予定で進めている。 ◆榎本 委員  上戸田川のところで、蕨市としての負担は、これまでどれだけ負担していて、事業完了までにあとどれぐらい負担する見通しなのか。概算でいいので示していただきたい。 ◎榎戸 課長  今実施しているのは第2期事業ということで、事業自体はその前に平成16年度から平成20年度まで第1期工事が始まっており、場所は二枚橋というところから上流に向かって埼京線の下まで約400メートルで、蕨市の負担金が4億241万2,224円。その後、平成26年度から今の事業が始まっているが、平成30年度までの5年間で、2億6,360万5,994円となっている。  これからの負担額は河川改修事業費ということで、用地の買収、建物の補償、護岸工事そのものや工事諸費といったものに負担をしていくが、この事業の負担金というのは、土地区画整理法に基づいて公共施設管理者負担金ということで、河川事業者が土地区画整理事業者へ令和20年度までの期間負担するという覚書を両者で交わしており、両方とも戸田市になるが、この事業費の総額が21億3,854万9,000円となっている。  公共施設管理者負担金のほかにも、河川整備に係る工事の金額がかかってくるが、その40%を負担していくということになってくる。   第2項 道路橋りょう費       質疑なし   第3項 都市計画費       質疑なし   第4項 住宅費       質疑なし  第10款 教育費   第1項 教育総務費 ◆三輪 委員  1つお礼を言いたいのだが、前回の委員会で第一中学校のボールネットについて、支柱が大丈夫なのかという質問をさせてもらい、大丈夫であるという回答だったが、その後いろいろと検討をしていただき、昇降のできるネットをつけたということで大変感謝している。  今週から小学校・中学校・高等学校と休校になり、1週間過ぎるわけだが、今の小学校での様子をお知らせいただければありがたい。 ◎原田 次長  蕨市においては3月2日から3月26日までを臨時休業日とすることにした。その間、親の仕事などで自宅に子どもが1人になってしまう家庭に対しては、それぞれの学区の小学校を開放し、原則8時半から14時半まで預っている状況である。授業は行っていないが、子どもたちは主に自習をしっかり行っているという状況である。 ○古川 委員長  補正予算の議案の質疑の範囲を超えている。   第2項 小学校費 ◆三輪 委員  2月28日に受け取った小学校の児童の預かりについてという通知で、人数の上限というのがあるが、この人数より増えているのか減っているのか教えていただきたい。 ○古川 委員長  補正予算なので、議案の範囲外の質疑になると思う。    〔「緊急事態でありこういう場でないとなかなか聞けないので教えてもらいたい」と言う人あり〕 ○古川 委員長  では、簡潔にお願いしたい。 ◎原田 次長  本市としては、小学校の児童対象に預かりをしており、学年の制限を設けてはいない。したがって人数の制限も設けていない。   第3項 中学校費       質疑なし   第6項 社会教育費       質疑なし   第7項 保健体育費       質疑なし  以上、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案の当委員会所管分については、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第12号 令和元年度蕨市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)        (歳入歳出一括審査) ◆三輪 委員  管路築造費で1億1,136万1,000円の大幅な減額となっているが、なぜこんなに多額の減額になるのか。設計委託料のほうでも1,300万円以上の減額になっているし、工事自体も8,889万5,000円の減額になっている。最初の予算が間違っていたのか。それとも相当の値下げがあったのか。理由をもう少し明確に話してもらいたい。 ◎外裏 課長  工事請負費のほうでは8,889万5,000円の減額をしているが、これが当初4億4,727万円だったところを請負率が約80%ぐらいだったことで、約2割安くなったということによるものである。  委託料のうち、実施見込みが減ったもの等もあるが、管渠築造工事設計委託料のほうで1,349万4,000円減額するものについては、当初設計委託を3件見込んでいたが、1件をやらなくて済んだということによるもので、その1件というのが今年度検討している庁舎の移転に伴い、庁舎の敷地内の下水道管を移設する可能性があったので、その設計委託料を見込んでいたところ、それを移設する必要がなくなったことによって、その分が減額になった。 ◆三輪 委員  金額も大きいので、もうちょっと細かい説明をしてもらわないとなぜこんなに差が出たのかと思ってしまう。こんなに差が出るとどこか中途半端な工事をしたのかというような心配をしてしまうことにもなる。今のような説明をしてもらえれば納得がいくので、ぜひ今後ともお願いしたい。  以上、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案については、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第13号 令和元年度蕨都市計画事業錦土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)        (歳入歳出一括審査)  本案については、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第16号 令和元年度蕨市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)        (歳入歳出一括審査)  本案については、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第17号 令和2年度蕨市一般会計予算  第1条第1項歳入歳出予算の内   教育まちづくり常任委員会所管分 第1条第2項第1表歳入歳出予算の内  〇歳出の部  第8款 土木費         第10款 教育費          (項別説明、目別審査)  第8款 土木費   第1項 土木管理費    第1目 土木総務費 ◆三輪 委員  負担金補助金及び交付金で見沼代用水協力協議会についてだが、年に何回ぐらい開催され、どのような方がメンバーとして参加しているのか。 ◎榎戸 課長  見沼代用水協力協議会については、年に1回会議を実施しており、参加メンバーとしては見沼代用水の沿川に関する県内17市町と見沼代用水土地改良区で構成されている。 ◆三輪 委員  蕨市の職員はどこの課が担当で何名ぐらい参加するのか。 ◎榎戸 課長  担当する課は道路公園課が担当しており、会議については1名、もしくは2名が出席することになっている。 ◆三輪 委員  見沼代用水の様子を見ていて、このままでは決してよくない。例えば年に1回の会議で、現状を報告しながら改善の要望をするとか、そういったことは具体的にしているのか。 ◎榎戸 課長  見沼代用水の環境があまり改善されていないということに関しては我々も認識はしており、過去にも要望はしている。会議の中でも、会議の後でもそういう話をしているが、我々としては、毎年環境改善については要望書という形で提出している。一部その効果もあり、繁茂している植物を除去してもらい、少し流れがよくなった部分もあるが、まだまだ改善できていない部分があるので、そちらについてはまた引き続き要望していきたいと考えている。 ◆三輪 委員  かつてひどい状態でしゅんせつ工事をしてもらったこともある。ところが瞬く間にまた同じような状況になった。最終的には錦町土地区画整理が完了すれば、錦町についてはよくなっていくのかと思うが、将来的にどういうふうに考えているのか。 ◎高橋 部長  見沼代用水の環境整備ということだが、錦町地区においては現在進めている土地区画整理事業の中で、つけかえ等を行うので、その段階で構造等も当然かわってくる。その中身について、現在見沼代用水協力協議会と協議を行っている状況で、将来的には管理も含めて協議を進めていくような形になろうかと思う。また、北町地区の問題も当然あるので、これについては、先ほど説明したように、毎年度重ねて要望をしてきているところだが、自助努力として、市としても環境改善にはかなり力を入れてきており、北町地区並びに錦町地区の見沼代用水もかなり、以前に比べればよくなっているような状況も把握しているので、引き続きできる限りのことは取り組んでいきたいと思っている。
    ◆三輪 委員  水の流れだけではなく、ごみを投棄したりする場合がある。そうしたときに見沼代用水土地改良区のほうで撤去するのはなかなか難しく、市のほうで多分やっていると思うが、その辺をもう少しきめ細かな目配りをしてもらえるとありがたいと要望する。  もう1点、老朽空き家の解体補助金だが、来年度交渉する予定があるのか。もしある程度の目安があればお聞きしたい。 ◎飛澤 次長  現在、直接対応しているのは39軒ほどあり、老朽しているものについては、解体をお願いしているが、うちのほうからはお願いすることしかできない部分があり、さまざまな事情をかかえているので、何が何でもと厳しいことは言えない部分もあり、来年度解体補助金を使ってくれる方がどの程度いるかは未定である。 ◆三輪 委員  担当部局が交渉するのは相手があることなので大変だろうと思うが、例えば中央で老朽化した古い住宅が何軒かあり、樹木も生い茂っていたところも最終的には撤去してもらい、そのあと明るいコンビニができて近隣の方も喜ばれていると思う。ぜひ今後も粘り強く交渉していただきたいというふうにお願いしておく。 ◆宮下 委員  三世代ふれあい家族住宅取得補助金の630万円について、31年度と同じ予算だが、同居と近居ということで何件ずつあったのか。過去3年間の件数を教えていただきたい。 ◎飛澤 次長  三世代ふれあい家族住宅取得補助金の実施状況は平成27年度同居10件、近居10件、平成28年度同居5件、近居15件、平成29年度同居14件、近居12件、平成30年度同居13件、近居16件、今年度については現在のところ同居17件、近居11件となっている。 ◆保谷 委員  1点目は狭隘道路等整備工事の具体的な場所を教えていただきたい。  2点目として、ブロック塀等撤去工事補助金だが、これは令和元年度の新規事業で、現時点での利用状況を教えていただきたい。あと、制度として当初の目的を達成するためにもうまく運用しているのか。また、課題はないのか。令和2年度の利用の見込みについても教えていただきたい。 ◎飛澤 次長  来年度の狭隘道路拡幅整備の対象場所については、現段階で事前相談として6件ほど相談を受けている。その分を来年度の予算については増額をしている。6件分の場所については、まだ工事が確定しないところがあるが、地域で言うと北町が3件、中央が2件、一般のところで建築基準法第42条第2項で北町が1件の6件については事前相談ということで承って、その予算を具体的に出してもらい、ほかの5件については、来年度出てくるだろうという想定として予算を計上している。  ブロック塀については、現段階で補助金を利用しているのは3件である。大きなブロック塀の解体に使っているところもあり、ブロック壁撤去の総延長としては84メートルほど撤去している。課題については、耐震改修と同じだが、撤去に対する動きが少ないということがあり、木造住宅の耐震改修を促進するためにアクションプログラムとしてポスティングという形で個別に当たっている部分があるので、アクションプログラムと一緒にブロック塀の解体について考えてもらえるよう行動しているところである。 ◆保谷 委員  ブロック塀等撤去工事補助金だが、通常の撤去の工事費というのは一般的な家屋の場合で、1メートル当たりどのぐらいかかるのか。あと、15件分の予算をとっていて、現在の利用が3件しかないということだが、例えば補助額を10万円ではなくて、もっと増額したら利用が増える可能性があるのかどうかとか、そういった制度が当初の目的を達成するために、うまく利用するための改善の可能性というのはないものなのか。 ◎飛澤 次長  普通の住宅のブロック塀を解体したときにどのくらいかかるかということについては、一般的な普通の住宅で道路に面しているところだけを解体すると14から15万円くらいはかかると考えている。次に、補助金額を上げれば、解体につながるかということだが、補助金が上がったから塀の解体に直接つながるかは疑問である。実際には、ブロック塀の張りかえが念頭にあってやるのかなと感じているので、まず撤去だけしてもらうという形に関しては、なるべく補助金を使って対応してもらうということで進めていきたいと考えている。 ◆榎本 委員  原材料費の境界杭等だが、戸建て住宅が建つときに、それまで道路だったところと敷地の境界をはっきりさせると実は違う境界であったということがあるようだが、そういったことはよくあるのか。また、そうすると税金を払い過ぎていたとか、少なかったとかのクレームはあるのかお伺いしたい。  民間のブロック塀で通学路に面したところで、まだ危険な箇所は残っているのか。やらなければいけないところでどのくらいやっているのか。 ◎飛澤 次長  15節の原材料費については、狭隘道路拡幅整備で使用する境界杭だが、これは無償使用で出してもらった時に、土地の所有者の方に自主的に入れてもらう杭だけは支給させてもらうという形なので、いわゆる境界査定の境界杭ではない。  通学路に面する危険なブロック塀の総量は把握できていない。把握することは難しいと考えている。 ◆榎本 委員  巡回してみて、路地裏のようなところではなく、子どもたちが通学するところで、民間住宅の危険なブロック塀の現状はどういった状況か。 ◎飛澤 次長  ブロック塀は外見だけではわからないところもあるので、一概に危険かどうか決めつけられないところがある。端的に言うと、つくってから15年とか20年経っているブロック塀については安全点検をする必要があるのかと思う。一概にブロック塀を外から見ただけでは把握するのが難しいと考えている。 ◆榎本 委員  実際回ってもらっている中で、これは危ないのではないかというような箇所があるのかどうかお聞きしたい。 ◎飛澤 次長  実際にはある。そういった持ち主の方については、撤去について考えてもらうようお願いしているところである。   第2項 道路橋りょう費    第1目 道路橋りょう維持費 ◆三輪 委員  道路補修工事の予算が前年に比べて、大幅増になってありがたいと思っている。旧中山道を除いて100メートルか110メートルの道路改修を各コミュニティ均等に割り振ったのかというふうな気もするが、来年度にやる工事はすべてDランクの工事なのか。それともそうでないものも含んでいるのか。 ◎榎戸 課長  路面性状調査でDランクという位置づけをしているが、路面性状調査の評価の区切りというのが20メートルピッチで実施しているので、連続してDランクが続いているという状況もあるが、なかにはCランクであったり、Bランクであったりが交互に出てくるところもある。Dランクだけを補修工事20メートルごとにするということではなく、ある程度まとめて舗装の補修を実施することで継ぎ目がなるべく少なくなる。継ぎ目は振動の原因にもなるので、そういったものをできるだけ避けるように、なるべくまとめて実施したいというところである。 ◆三輪 委員  そういったことでいうと各コミュニティごとに小分けにするのでなくて、傷んでいるところが相当あると思うので、もうちょっと長いスパンで検討してもらったほうがよいのではないかというのが個人的な考えである。  例えば、南町で言えば、ゴルフ場に出て行くところの交差点の手前だと思うが、ここもやってもらえればありがたいが、南町の中でももっと劣悪な道路もあるので、そこら辺の優先順位をどうつけるのか慎重に今後の対応を考えていただきたい。南町3丁目のほうでは、雨が降ると雨水が溜まってどうにもならないようなところもあるので、道路の傷み具合だけではなくて、そういった陥没といったようなことも視野に入れながら対応していただけるとありがたいと思っている。 ◆保谷 委員  道路の側溝でふたがないところについては、ふたをできるだけつけていただくよう改めて要望したいと思う。  旧中山道の聖火リレーのコースの道路補修についてだが、たかくぼクリニックのところから南に戸田方面に向けてガソリンスタンドのところまでというのは令和元年度に完了するという理解でいいのか確認したい。 ◎榎戸 課長  県道の部分から南側の部分で主に中央地区となるが、12月に補正予算をお願いして、繰り越しで事業を実施するということになっている。工期としては、1月の終わりに契約が済んでおり、現場の作業に向けて準備中だが、契約工期としては6月末だが、現場のほうを完了させるのは5月末ということで作業は進めている途中である。 ◆根本 委員  市道ではあるが、国道並みの通行量があり、かなり傷みが激しいところがある。具体的に言うと蕨高北通りについては17号から曲がり、外環のほうへショートカットで抜けていくということで、バスも通っている場所で通行量が多くなっており、道路舗装についても傷みが激しいと聞いている。また、ほかの地域においても、市道ではあるが国道並みの車の通りが区画整理の影響によっていろいろとこれから変わってくると思うので、そういったところに対してはどういう考え方か。 ◎榎戸 課長  今のご指摘の路線は、国道17号から南浦和に抜ける道路だと思うが、この路線については、かなり損傷、老朽化が進んでいると認識はしている。周囲の住民の方からも、あの路線については、振動等の苦情は幾つか入っているという状況なので、平成30年度に調査を実施し、道路の下まで、構造がどういう状況になっているかという調査を実施し、単なる表面の舗装を打ちかえるというだけではなく、その下の部分から補修をするというようなやり方を実施しなければならないということであった。それに当たっては、当然予算も通常の打ちかえよりは費用がかかってくるので、そのあたりはほかの北町以外の路線等の地域のバランスを考えながら、予算の要望をして計上していきたいという思いで考えている。 ◆榎本 委員  北町1丁目の川口市との境目の道路で歩道がブロックのようになっており、青木信用金庫の近くの第2芝園ハイツの住人の方に言われたが、駐車場から道路に出るところが非常にがたがたになっている。高校生が転んだりしたという状況があるので、そこを見ていただきたいと要望する。    第2目 道路新設改良費        質疑なし   第3項 都市計画費    第1目 都市計画総務費 ◆保谷 委員  都市計画マスタープランについて、現状でこの策定作業がどの段階にあるのかということと、令和2年度における予定のスケジュールを教えていただきたい。 ◎丸山 室長  都市計画マスタープランの策定状況は、今年度にまずは都市づくりの目標ということで、基本目標、将来都市構造を掲げて、そのあとにその下にある全体構想、都市整備分野別方針というのがあり、その分野別方針の中で、土地利用に関する方針、都市施設に関する方針、景観まちづくりに関する方針、安全安心まちづくりに関する方針ということで、その案を作成し、2月18日に都市計画審議会を開催させてもらい、そちらのほうの案について意見を伺ったという状況である。来年度については、そういった全体構想を踏まえて、地域別構想、地域別の方針ということで、市内5地区の方針をつくっていこうというふうに考えている。作成に当たっては、地域別の懇談会を開催して意見を伺いながら作成していく予定である。 ◆保谷 委員  2月18日に都市計画審議会で素案を示されたということだと思うが、この素案は誰でも見られる状態か。私も内容についていろいろ意見を述べたいことがあるが、どのようなタイミングで、どのような機会でそれがあるのか。 ◎丸山 室長  都市計画審議会は公開という形でやらせてもらった。今回の都市計画審議会だが、いつもは諮問、答申という形をとらせてもらっているが、あくまでも意見を聞くという形でやらせてもらったので、今回は公開はしたが、そのときの資料についてはあくまでも参考という形で出しているので、ホームページには公開していない状況である。ご意見ということになると、この後作成していく中で、パブリック・コメントも予定をしているので、そういった中で意見をいただくか、あるいは都市計画審議会の委員の方から意見をいただくことになる。議員さんも含まれているので、そういったことが考えられるのかなと考えている。 ◆保谷 委員  具体的に検討していただきたいテーマが幾つかある。若干質疑の範囲を超えてしまうが、今回の定例会では一般質問を自粛することになったので、委員長の許可をいただければ申し上げたい。 ○古川 委員長  どうぞ。 ◆保谷 委員  高齢者のモビリティをどう確保するかという視点を議論していただければと思う。令和2年度の新規予算で、高齢者の免許返納のインセンティブ制度ができるが、車の運転をしなくなった高齢者の足をどうするか。これも2段階あり、車を運転しなくなったけれども自転車は乗れるし、足腰も元気に歩けるという高齢者をどうするか。それから自転車にも乗れなくなってしまって歩くのも困難な高齢者の足をどうするか。こういった視点を盛り込んで議論していただければと思う。  2点目は、蕨市の土地をいかにして価値を上げていくのかという視点を議論していただきたいと思う。今の現状では壁が薄いワンルームのアパートがたくさん増えてきてしまっているが、これをよしとするのかどうか。  3点目は、農地をどうするか。蕨市の農地は数は多くないが、高齢化が進んでいて後継者がいないという状況で、今のままでは限りなくゼロに近づいていってしまう。それをよしとするのかどうか。   あと、空き家対策をしっかりやっていただきたいと思う。これは老朽空き家ではなくて、管理している人がしっかりいて、ときどき清掃や空気の入れかえ等もしているものの、賃貸マーケットや不動産マーケットに出てこないきれいな空き家がじわじわ増えてきてしまっているが、これをどうするかという視点。  それから、市内商業施設についてだが、かつて商店街が大規模小売店舗に置き変わっていったように、いずれ大規模小売店舗がeコマースに置き換わり駆逐されていく可能性がある。そういった中でインターネットを使いこなせない主にお年寄りの買い物先をどう確保していくのかといった視点を議論していただきたいと思う。  あともう1点は、将来の1つの可能性の話だが、小学校の統廃合が議論され、もしかしたら実行される可能性がある。その場合、その地域のコミュニティの核であり、心のよりどころでもある学校の跡地をどのように利用していくのか。そういった視点を議論していただければと思う。 ○古川 委員長  提言でよいか。     〔「はい」と言う人あり〕    第2目 土地区画整理費        質疑なし    第3目 公共下水道費        質疑なし    第4目 公園費 ◆保谷 委員  公園の管理人8人の方について、従来臨時職員で、このたび制度変更に伴って、会計年度任用職員に移行されるという説明だった。予算書上は給料の一般職となっているが、具体的に説明いただければと思う。 ◎阿部 次長  原則的には会計年度職員は、新年度からは報酬という形になるが、この公園管理人については、単純労務というようなことが職務の内容となるので、その場合には法律上は報酬ではなくて、給料を支給するというような規定になっており、予算については給料という形で計上させてもらっている。 ◆榎本 委員  公園の照明灯のLED化だが、これにより削減効果がどれぐらいあり、導入費用を何年かでペイできるものなのか伺いたい。 ◎榎戸 課長  このLED化による経費の削減の見込みというところだと思うが、先ほど説明したように道路照明灯と一緒に調査を実施するということであり、この調査の中で削減額等も算出して検証していくということになるので、今お答えするのはなかなか難しいが、水銀灯をLED化する場合には、一般的には7割程度削減できると言われているので、そのあたりを検証しながら来年度の調査の中で検証していきたいと考えている。 ◆三輪 委員  公園・歩道緑地帯自主管理団体という制度が始まって、何年ぐらい経つか。 ◎榎戸 課長  いつから始まったかは資料がないが、少なくとも平成12年度に助成金の制度があったということは確認している。 ◆三輪 委員  20年以上は経っているのかと思うが、来年度の予算で335万5,000円で43団体ということだと1団体10万円までいっていないということでいうと、費用対効果はすごく効果があると思っている。ただ、最近全体的に高齢化になってきて、公園によっては除草もあまりしていないのではないか、あるいは花へのかん水も行き届いていないのではないかというところが見受けられる。そういったところを自主管理団体の方々にご協力をいただけるような場を設けてみてはいかがかと思うがどうか。 ◎榎戸 課長  自主管理団体の活動というところで、非常に一生懸命やっていただき、毎週末に清掃等を実施していただいている公園もあれば、なかには除草等していないのではないかというところもあるのは見受けられる。そういうことを話しをする機会というところでいうと、年1回5月ぐらいに自主管理団体の代表者会議を実施しており、そこで活動の報告や意見交換の実施、自主管理団体からは我々への要望を出してもらい、意見交換をして、よりよい公園をつくるということで実施してきているので、そういう場において今のような話をしていきたいと思う。 ◆三輪 委員  報告も出していると思うが、報告の中に、除草だとかかん水に丸をつけるようなところがあると思う。そういったところをもう少しきちんとやってもらいたいということも、市としては逆に要望してもいいのかなと思うが、そこら辺でちょっと言いづらいところもあると思うが、少し是正してもらえるとありがたいと思うがいかがか。 ◎榎戸 課長  今の話については、我々としても受けとめて、そのような方向でできるかどうか検証していきたいと考えている。    第5目 緑化推進費        質疑なし   第4項 住宅費    第1目 住宅管理費 ◆榎本 委員  市営住宅の近年の空きの件数と、どういった時に空きが出るのかという状況と、抽選の倍率をお聞きしたい。 ◎飛澤 次長  市営住宅の空きが出る状況については、収入超過者の方が退去する時、高齢者の方で施設等に入る方、家庭の事情で転居される方といったような形となる。近年の倍率は、一概に何倍という形で決まらない。住宅によって人気の違いがあり、今年度の募集に関しては倍率が高くならなかった。空き屋募集をすると大体5倍から6倍ぐらいであった。空きの件数は大体平均で5.5戸ぐらいになっている。  第10款 教育費    第1項 教育総務費    第1目 教育委員会費        質疑なし    第2目 事務局費        質疑なし    第3目 教育指導費 ◆保谷 委員  会計年度任用職員の報酬6,400万円の内訳を教えていただきたい。 ◎原田 次長  こちらの報酬に該当する職種は、病休等の代替の教員、学級の補助員、スクール支援員、特別支援教育支援員学校図書館教育支援員、外国語指導助手いわゆるALT、それから小人数学級に係る非常勤職員、教育センターの教育相談員、スクールソーシャルワーカー、統括相談員、日本語特別支援教育支援員、主任指導員、それから各中学校に配置されているさわやか相談員、本市で配属している幼保無償化に係る非常勤職員1名分、アウトメディア推進大会の託児の方となる。 ◆保谷 委員  会計年度任用職員は来年度から新たに始まるわけだが、今年度までは、例えばさわやか相談員が幾らというように1項目ずつ明細が書いてあった。しかし、令和2年度から会計年度任用職員報酬と1つの項目にまとめられてしまっているので明細がわかりにくくなっている。これは教育費に限らずだが、もうちょっと明細が分かるように、例えばさわやか相談員が幾ら、ALTが幾らというように金額の書き方を工夫していただきたい。 ◎相馬 課長  詳しく書けば確かにわかりやすくなるかもしれないが、一方であまり詳しく個別にやっていくと非常に多数の科目の設定となってくる。細節以下では設定できないので、細節でくくりとせざるを得ないというところがあり、それ以上となるとこういう説明の場や、あるいは決算段階であれば決算概要とかで説明していくことが可能かと考えている。そういうことでご理解をいただきたい。 ◆保谷 委員  外国人園児児童生徒保護者補助金についてだが、この補助金について、令政クラブにおいては、北朝鮮の我が国における出先機関であるところの朝鮮総連の参加団体に対する間接的な補助制度であるとして、本年度予算要望で廃止を求めたが、これを受けてどのような検討をしたのか。また、今年度における申請状況、申請を受けての交付の状況というのを教えていただきたい。 ◎田中 課長  この補助金についての申請状況については、平成29年度の交付申請を最後に申請は一切されていない。現時点における教育委員会の見解については、教育委員会としては、あくまでも現段階では平成2年9月議会における陳情の採択結果を踏まえるとともに、すべての子どもたちが等しく教育を受ける権利を保障するためには、この補助金制度は継続が必要であろうという考えで予算計上させてもらっている。 ◆宮下 委員  今の保谷委員の質疑と関連す るが、先ほどの会計年度任用職員の報酬の中で、今年度の予算書までは細かい項目があったと思う。統括相談員と日本語特別支援教育支援員、主任指導員について、令和2年度にそれぞれ何人になるのか。そして、幾らの予算がそれぞれつくのか。全体の予算の中の何%なのかを教えていただきたい。また、ALTについて7人だったところを10人に増やしたと本会議で答弁があったが、これについてもALTの予算が幾らで、会計年度任用職員の予算の中で、何%ぐらい占めているのかをお聞きしたい。 ◎原田 次長  外国語指導助手いわゆるALTの10名分の予算だが、2,458万6,000円となる。全体の報酬費に占める割合の37.98%である。主任指導員は1名で、報酬は237万9,600円となる。報酬全体の3.68%を占める。統括指導員についても主任指導員と同じである。日本語特別支援教育支援員は1名で、報酬としては196万800円となり、報酬の3.0%を占めることとなる。 ◆宮下 委員  次に、169ページの8節旅費の03費用弁償についてだが、平成31年度はこの項目がなかった。通勤費と聞いたが、内容と何名分かを教えていただきたい。 ◎原田 次長  この費用弁償に該当する職種は外国語指導助手のALT、病休等代替教員、学級補助員、特別支援教育支援員、スクール支援員、学校図書館支援員が該当となる。続いて、費用弁償は、外国語指導助手が90万180円、病休等の代替教員については1万7,600円、学級補助員については3万370円、特別支援教育支援員については合わせて28万7,280円、スクール支援員については合わせて29万1,760円、学校図書館教育支援員については合わせて17万7,000円を予算計上している。
    ◆宮下 委員  これは全部で何名分になるのか。 ◎原田 次長  合計で70名分になる。 ◆宮下 委員  169ページの02旅費の特別旅費だが、令和2年度の金額が前年度比で下がっている。林間学校に関連すると聞いているが、その理由をお聞きしたい。  もう1点は、03の音楽鑑賞会委託料と06の心の観劇事業委託料はどのように委託先を決めているのか。内容などを教えていただきたい。 ◎原田 次長  まず1点目の特別旅費だが、特別旅費は宿泊を伴う出張の場合に支給されるもので、林間学校引率の市費教員に支出するものだが、通常林間学校は2泊3日で行っている。令和2年度に限り、オリンピック開催の関係で、夏休み中にバスの手配ができないということで1学期中の課業日に行う予定である。そうなると授業時数の確保の観点から、2泊3日から1泊2日へと変更する関係があり、1泊分減ったことによる減額となっている。  音楽鑑賞会委託料については91万6,000円、心の観劇事業委託料については72万5,000円ということで、価格的には低い設定をさせてもらっている。そういった中で、ある程度の質を担保して受けていただける方というのは限られており、昨年度でいえば音楽鑑賞については、チェンバーオーケストラ、心の観劇については、劇団めぐみがその額で受けてくれるという話があったので、それについては特命という形で契約を結ばせてもらっている。 ◆宮下 委員  平成31年度は、この教育指導費の中に特別支援学級合同宿泊訓練学習補助金が入っていたが、令和2年度からなくなっている理由について具体的に詳しくお聞きしたい。 ◎原田 次長  特別支援学級合同宿泊訓練学習補助金については、宿泊を伴って特別支援学級の児童を引率して学習をしていく形であったが、現在市内は小学校4校、中学校3校という形で代表の校長先生に引率をしてもらう形になる。また、それぞれの学校からも引率の教員が出る。学校数が増えたということもあり、なかなか日程の調整が難しくなったといったところが第1で、それにかわるような事業を実施できないかと考え、今は小学校・中学校合同で3地区に分かれ、そちらで交流会という形で事業を実施している。そういった形で代替をしている。 ◆榎本 委員  スクール支援員や特別支援員の待遇改善として時給を上げるように議会で取り上げたことがあるが、待遇改善というのはこの間行われているのかお伺いしたい。  少人数学級推進事業について、優秀な先生が集まってもらうという観点から近年の倍率の変化と募集に当たっての待遇改善が行われているのか。また、県の正規の先生になる方はいるのか。 ◎原田 次長  少人数学級推進事業の募集人数は、平成29年度は応募者16名で採用が5名である。今年度については、応募者が13名で採用が6名となっている。令和2年度は今試験が終わったが、応募者が10名で採用が5名である。市費教員をした後に、埼玉県の正規の教員になるという方もいる。  スクール支援員、特別支援教育支援員の待遇改善については、時給を上げている。平成29年度の時給は900円、平成30年度は920円、今年度は950円である。  学校図書館支援員については、平成29年が950円、平成30年度が970円、今年度が1,000円という形で待遇改善を図ってきている。 ◆榎本 委員  市費採用の少人数学級の先生方の募集に当たっての月額の変化はどうか。 ◎原田 次長  平成28年度が月額25万円、平成29年度が月額28万円であり、それ以降は変わっていない。この金額については、県費負担教職員の本採用者の3年目と同等の給与を支給している。 ◆三輪 委員  教育センターの今年度の教育相談の件数がどの程度あり、来年度どのくらいを見込んでいるのか。また、適応指導教室の人数と来年度の予定を教えていただきたい。 ◎原田 次長  教育センターの教育相談の件数としては、平成30年度で410件となっていて、来室や電話での相談となっている。これが大幅に100件以上増えるということは見込めないので、少なくともこのあたりの件数で推移するものと思っている。  適応指導教室の人数は、今年度1月末での在籍が11名である。来年度は現在の中学3年生が1名卒業するので10名の予定である。 ◆三輪 委員  教育センターを中央小学校に移設した効果は非常にあると思っている。年間で410件というのは相当の数だと思う。ほかのところで間借りをするような形でやっていたとすると、こんなには利用できなかったと思っている。  続いて、日本語の学習の今年度の利用者数と来年度の見込み数を教えていただきたい。 ◎原田 次長  教育センターで指導している人数だが、小・中学校合わせて52名であるが、これは11月29日現在の数字となっている。昨年度は2月22日までで61名となっている。 ◆三輪 委員  来年度も同じ程度の人数を予定しているということでよいか。 ◎原田 次長  本年度とほぼ同等ではないかと見込んでいる。 ◆三輪 委員  1つ相談だが、現場を見に行くと保護者が付き添いで来ていて、教室のうしろでスマホを見てほかのことをやっている。先日の議会報告会で、PTAの方が来ていて、外国人とのコミュニケーションを取るのが難しいので、親に対する指導もしてもらえないかという話があった。日本語ボランティア教室等ではやっていると思うが、せっかく親が教室に来ているので、できればその辺も取り込んでやってもらえると助かると思っているが、そこら辺はいかが。 ◎原田 次長  現在教育センターの子どもたちに対する指導は、日本語指導の特別支援員が1名と主任指導員が1名の計2名があたっている。計画を立てて、きめ細かく指導することで正直手いっぱいで、その他の業務ということになると今は考えづらいと思っている。人員の状況等を勘案しながら、その必要性はわかるので、どんな形で実現できるかは研究させていただければと思う。 ◎渡部 部長  今の件だが、なかなか教育だけでの対応は難しいと考えている。今多文化共生指針等の話も出ているので、そういったことも検討課題とさせてもらえればと考えている。 ◆三輪 委員  子どもは吸収が早く日本語を早く覚えてくれるが、親は自分たちの世界があり、そこでのコミュニケーションは盛んにできるが、なかなかこちらに入り込んでこないという傾向があるので、ぜひ機会をとらえて頑張っていただきたい。  最後に、教職員への研修だが、かなりの人数が教育センターで研修を受けていると聞いているが、どの程度の件数あるいは人数なのか。 ◎原田 次長  今年度の教職員の研修については、9月末現在で60回開催している。平成30年度においては、3月末までで91回、受講人数は延べ1,461名である。 ◆三輪 委員  教職員の研修が91回で1,461名ということで、非常に多くの方がここで研修をしている。私も年に2回第一中学校の授業参観を見に行くが、以前と比べて先生方は非常に工夫をして授業に臨んでいる。その都度黒板に書くということではなく、自分で資料をつくり、授業がスムーズに進むようにペーパーの資料や映像を見ながら授業をしている。これからタブレット等を使うとなると、一層そういう研修が身を結んでいくのではないかと思う。短時間で中身の濃い授業ができるのではないかと思っているので、非常に楽しみにしている。指導してくれる方も、能力のある方を探して来てもらい、研修を受けられるようにしてもらえるとありがたいと思う。要望である。    第4目 幼児教育奨励費        質疑なし   第2項 小学校費    第1目 学校管理費        質疑なし    第2目 教育振興費 ◆宮下 委員  教育情報化推進事業として、タブレットなどの導入予定ということで予算がついているが、今回のコロナウイルス対策や学校が臨時休校になったことで、導入のスケジュールが大幅に遅れるのではないかと心配しているが、その辺はどうなのかお聞きしたい。  2点目は、10節需用費の消耗品費だが、31年度が1,668万円だったところ、令和2年度は約5,600万円計上しているが、この内容について教えていただきたい。 ◎原田 次長  端末の導入の件だが、まだコロナウイルス対策関係の国や県の指示が未定なので、今後そういう情報や業者等と調整を図りながら、導入がどのような形でスムーズにいくのかについても注意していきたいと思っている。  2点目の消耗品費の件は、令和2年度から小学校の教科書が全面改訂となる。その関係で教師用の教科書と指導書も全面的に変わるので、その費用が4,421万9,000円となっており、この分が増額となっている。 ◆保谷 委員  GIGAスクール構想に基づくICT教育環境の整備全般についてお聞きしたいが、項目も多岐にわたり複数年度にわたるので、全貌が理解しにくいのだが、最終的にどういうものがどの段階で何年後にできるのか、ざっくりしたイメージを教えていただければと思う。  また、令和2年度においては、ネットワーク環境と小学校5・6年生、項目は違うが中学校1年生に端末が1人1台整備されるということになるが、具体的に何月ごろから使えるようになるのか。また、教員の研修をどのようにやるのかを教えていただきたい。 ◎田中 課長  GIGAスクール構想の全体的な概要については、大きく分けて2点となっている。  1点目が通信ネットワークの整備を令和2年度に整備をするというものである。もう1点は、1人1台の端末の整備ということで、こちらは令和5年度までに整備をするということで、この整備について、文部科学省が示しているロードマップでは、令和2年度に小学校5・6年生と中学1年生、令和3年度には中学2年生と3年生、令和4年度には小学校と4年生、令和5年度には小学校1年生と2年生を整備というふうに示している。  具体的な整備の時期という質問については、GIGAスクール関連の事業は、全国的なとても大規模なものなので、業界関係の情報等も収集すると、年末及び年度末ぎりぎりまでかかってしまうというところもあるので、予算が認められたらなるべく早く契約ができるように準備を進めていきたいと考えている。 ◎原田 次長  教員の研修については、このGIGAスクール構想で導入していくという方向性が固まった時点で、3学期に入ってから学校教育課主催で3回コンピュータに関する研修会を情報教育主任の教員対象に行っている。  引き続いて、教育センターにおいて、令和2年度から計画的にそういった研修を進めていく予定である。詳細の内容はまだ固まってはいないが、大まかに考えているところは、ICTの活用研修、大型テレビが導入されたり、1人1台のパソコンを授業にどう生かしていけるのかといった観点で、11回以上はやっていきたいと思っている。それから、それと同じようにプログラミング教育にかかわって、そのプログラミング教育を実践的にどのような授業ができるのかというところについても、3回以上はやっていきたいと思っている。  また、来年度はICTの活用に関する 授業研究会を企画しようと思っており、外部の先生に依頼して、授業をしてもらい、みんなで学んでいこうというものも企画しており、この授業とともにその事前と事後の研修といたったものもやっていこうと思っている。また、ICTに詳しい講師の方を招いての座学であったり、実践研修であったり、そういったものも2回以上はやりたいと思い、これを計画して進めていきたいと思っている。 ◆三輪 委員  要保護及び準要保護児童援助費だが、今年度予算では前年から増額し、先ほどの補正予算で減額している。また、来年度は増額になっているが、何人ぐらいを予定しているのか。 ◎原田 次長  平成30年度の実績で、要保護児童が小・中合わせて44名、準要保護児童が小・中合わせて454名となっているが、社会情勢でどのような方がこれに該当するか予測するのは難しいので、前年度実績の1割増で予算の積算根拠としている。 ◆三輪 委員  経済状況が非常に悪くなって、しかもコロナウイルスの問題があり、仕事にもあぶれてしまうような保護者も出てくるのではないかと思っている。上手に手を差し伸べられるような体制を整えておいていただければありがたいと思っている。 ◆保谷 委員  ICT教育関係のところで一言追加したいと思うが、OSも大事だと思うが、1番の肝は先生の教育研修の部分ではないかと思う。ここの部分はGIGAスクール構想の中での補助金としては出てこないだろうと思うので、市で確保しなければならない部分であろうと思う。できれば教育長の考えをお聞きしたいが、蕨のICT教育に当たって、先生方の教育研修としてどういうふうに力を入れて取り組んでいくのか。お考えを聞かせていただきたい。 ◎松本 教育長  次長からも説明したが、こういった機器を使っての授業改善ということに関しては、今の時代では不可欠なものであると考えている。ただ、教えるのは教師であるので、教師が何もわからない、極端な話、子どものほうがよく知っているということでは困るので、その辺はしっかりと研修を積ませて子どもの前で堂々と授業ができ、学習改善ができればいいということで、いろいろな研修等も計画をしているところである。今後とも、費用対効果と言われるとなかなか難しいものもあるが、ぜひ蕨の子どもたちのために、すばらしい教育ができるよう最善を尽くしていきたいと思っている。   第3項 中学校費    第1目 学校管理費 ◆榎本 委員  体育館のエアコンについてだが、今回 は中学校の設計委託ということだが、市長の任期中、つまり次の選挙までには小学校も含めて、すべて設置した状態になっていると考えてよいか。 ◎田中 課長  教育委員会としては、まず中学校3校の設計委託を終え、それに示される概算工事費や工期等を参考に、中学校3校のスケジュールを勘案し、その後小学校をどのようにするかを検討する予定である。 ◆榎本 委員  市長の任期が終わるまでに、小学校も含めて全部できた状態になっているのを目指しているのか。 ◎田中 課長  小・中学校10校なので、中学校が先でしばらくあくとか、中学校も間隔があくというような不公平感が生まれないようになるべく早期には設置をしていきたいと考えている。    第2目 教育振興費        質疑なし   第4項 入学資金    第1目 入学資金 ◆三輪 委員  前年に比べて大幅に減ったが、これは実績がなくなってきているから減らしたのか。 ◎田中 課長  そのとおりである。適正規模の予算計上ということで実績に基づき、大学の入学資金としてこれまで10名分を計上していたが、5名分に減額をして計上した。減額はしたがそれで頭打ち、頭切りということではないので、申請の実情に合わせて対応していきたいと考えている。 ◆三輪 委員  いつも問題になるのが、返済の状況だが、最近の返済状況はどのようか。 ◎田中 課長  返済状況だが、平成25年度以降は口座振替を前提に推奨して行っているので、過年度分の返還未済は平成30年度末で171万9,000円である。今年度もその対策として、貸付人と連帯保証人への督促状の送付や訪問現地調査などを行い、その中から一括返還という実績もあったので、今後もそうした対応を取り続けていきたいと考えている。 ◆三輪 委員  かつては大学を卒業すると社会人になり、年々少しずつベースアップしていった。ところが最近はなかなか若い人のベースアップが進んでいかない。せっかく入学資金を借りても、返済するのが大変だということになっている。例えば、ある一定の年間所得以下の方であれば、入学資金お祝い金というようなことで、高額でなくてもいいので、貸付ではなく、給付ということを検討してもいいと思うがどうか。 ◎頼高 市長  若干予算審議をこえているような気がするが、今のお話が大きな社会問題となっているということは承知をしている。特に、卒業と同時に多額の負債を抱えた形で、社会人生活を送って、就職等の状況によってはすぐに困難に、場合によっては自己破産に陥る若い方々もたくさんいる。この問題は基本的には国レベルの大きな課題かなと。今給付型の奨学金制度もいろいろと議論はあるが、部分的に始まってきている状況があるので、まずはそこを見守りたい。市単独でやるのは相当限界がある。お祝い金的なものになると、若干入学資金・奨学金という趣旨よりも、子育て世代への何か支援策的な側面が出てくる。それは今いろいろ取り組んでいるので、1つの提案として聞きたいとは思うが、いろいろな課題もあると感じている。   第5項 奨学金    第1目 奨学金        質疑なし   第6項 社会教育費    第1目 社会教育総務費 ◆宮下 委員  音楽によるまちづくり推進事業については、27年度から5年間ということで事業を実施していると思う。内容が音楽家の派遣ということで予算が40万円ついていると先ほど説明があった。この音楽によるまちづくり推進事業について、市民の方からいろいろ仕組みとか事業についての提案があるが、蕨市は予算が厳しいということもある。まずは平成27年度から令和2年度までの予算計上した事業全体の金額をお聞きしたい。 ◎松永 課長  音楽によるまちづくり推進事業の予算だが、平成27年度、初年度は211万6,000円、平成28年度は241万6,000円、平成29年度は205万円、平成30年度が321万円、令和元年度が325万円、令和2年度も325万円としている。 ◆宮下 委員  28年度、29年度の減額の差が大きいと思うが、その理由を教えていただきたい。  もう1点、音楽家派遣と市民音楽祭という事業があるかと思うが、それぞれの内容についてお聞かせいただきたい。 ◎松永 課長  まず1点目の28年度予算と29年度予算の格差は、28年度から29年度では約40万円減っているという状況になっている。この事業を開始したのが、平成27年度であり、1年目・2年目と事業を周知していくための経費、ポスターを作成するといったようなものに充てていたものが、3年目となって広報紙みたいなものを減額したという形となっている。  次に、音楽家派遣事業については、小・中学校に、主に蕨市音楽家協会の方々を 派遣して子どもたちに良質な音楽を聴いてもらうというような事業で進めている。昨年は9校で9事業ということで予算を支出している。また、市民音楽祭については、事業開始となった27年度と現在とではイベント内容が変わってきているが、今現在やっているものについては、音楽を聞きたいといった人と参加してみたいというニーズにこたえており、プロの音楽家や小・中・高の学生の吹奏楽コンサートなどのほか、市民参加の紅白歌合戦や軽音楽、また市内事業所、飲食店等にも協力してもらい、まちじゅうでさまざまな音読を楽しめるイベントを実施している。 ◆宮下 委員  私は蕨市で小学校、中学校も育ってきているが、第二中学校で吹奏楽部に入っており、市内の音楽家であるトロンボーン奏者やピアノ奏者、ドラム奏者と当時同じ吹奏楽部で演奏していた経験があり、たくさんの提案をいただいている。次の6月定例会の一般質問で取り上げていく。    第2目 青少年育成費        質疑なし    第3目 野外活動施設費        質疑なし    第4目 文化ホール費        質疑なし
       第5目 公民館費        質疑なし    第6目 図書館費        質疑なし    第7目 歴史民俗資料館費 ◆宮下 委員  平成31年度の予算には学芸員という項目があったと思うが、今回はどこに入っているのか。 ◎佐藤 館長  平成31年度予算書には、学芸員は歴史民俗資料館で雇用している非常勤の学芸員1名の報酬として計上されていた。令和2年度からは予算書193ページの1節報酬の20会計年度任用職員報酬、3節07の期末手当、8節旅費の03費用弁償にすべて含まれている。   第7項 保健体育費    第1目 保健体育総務費        質疑なし    第2目 体育施設費        質疑なし    第3目 市民体育館費        質疑なし    第4目 プール費        質疑なし    第5目 学校給食費 ◆三輪 委員  ここのところの残菜も少なくなってきて、給食費の回収もスムーズにいっているということで順調になってきているのだとしみじみと感じている。そういう中で、学校給食の業務委託だが、もし地震等の災害があったときに、炊き出し等の業務にも従事してもらえるような契約になっているのか確認したい。 ◎越 所長  現在の調理等業務委託業者については、災害時の炊き出し等の契約は直接行っていないが、プロポーザル方式による選定を行った際に、委託業者からの提案として、災害時には炊き出し等の業務に協力するということで提案をいただいている。 ◆三輪 委員  炊き出し等は、各コミュニティや各町会でおのおのやっていくだろうと思うが、そこまでの間に空白の期間があると思う。そうした時にこういったところで主食になるものや、お吸い物などを用意してもらえると助かるのではないかと思っているので、一安心したところである。  それと今回のコロナウイルス感染症の関係で急に休校になったことによって、給食もなくなり、テレビ報道等でむだになってしまった材料等がだいぶ問題になっているが、蕨の給食センターはどんな状況だったのか。 ◎越 所長  先週から突如給食中止という事態となり、既に3月分の食材等については、業者に発注済みという状況であった。ただ、基本食材と呼ばれる主食や牛乳については、基本的に2日前の午前中に最終の発注を行うので、そちらのほうは全量キャンセルできている。その他の一般食材については、3月の初旬に使用するものを除き、おおかたはキャンセルが可能ということで費用は発生していない。ただ一部、調味料類については、2月末に既に納品されているので費用は発生するが、こちらは賞味期限も長いので、4月以降の給食に活用できるものと考えている。どうしても一部3月初旬に使用予定の食材についてキャンセルできない食材もあったが、そちらについては現在給食以外の利用として活用できないかということで関係機関に当たっており、食材が廃棄にならないよう検討を行っているところである。 ◆三輪 委員  むだにならないよう努力していただきたいと思う。 ◆榎本 委員  4月からの給食費の値上げについてだが、保護者等から何か意見等はあったか。就学援助等で給食費が免除されているのは何人くらいいて、それは全体の何%くらいなのか。  もう1点、先ほどの質問に関連して今 回キャンセルできなかったのは、どういったものがどれくらいあったのか。 ◎越 所長  1点目の今回の改定に当たっての保護者からの意見については、昨年の9月に全保護者を対象に改定について検討している旨お知らせをして、そこで 保護者からの意見をもらっている。改定について賛成の意見が大多数で、その他の自由意見として、給食のおかずの種類についての意見や、あるいはサラダに提供する際に、クラスごとにボトルのドレッシングを提供しているのだが、そういったボトルの提供はもったいないという意見、牛乳についてはやめてほしいとか量を減らしてほしいといった意見があった。  次に、コロナウイルスの関係でキャンセルできなかったものについての食材だが、現在栄養士が4月の献立内容を見直 しており、3月に費用が発生するものについては、例えば冷凍食品など、長期保存が可能なものについては、4月の給食のほうに急遽振りかえて使用できるような調整を行っているところである。 ◎原田 次長  学校給食費としては、準要保護児童については給食費が免除になる。今年度の4月現在の人数は428名が該当になっている。  以上、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案の当委員会所管分については、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第19号 令和2年度蕨都市計画事 業錦町土地区画整理事業特別会計予算        (歳入歳出一括審査) ◆保谷 委員  仮設住宅の建てかえについて、令和元年度の当初予算で1棟の建てかえを計画していて、先ほど審査を行った年度末の補正予算で中止にしたところだが、そのときの理由の説明が全体の進捗の遅れを鑑みて、中止することになったということだったと思う。錦町4丁目の通称旧ガラガラ公園横の古い住宅の建てかえについて、令和2年度も行わないということかと思うが、これで大丈夫なのかどうかと、将来的にやる予定があるのかどうかという点をお聞きしたい。 ◎青鹿 次長  先ほど審査していただいた令和元年度の3月補正の中では、1棟の建てかえを中止している。理由としては、補助金の関係、全体事業の調整ということで見送りをしたが、その仮説住宅は古い老朽化した仮設住宅で、実際には人が住むというよりは倉庫的な用途で貸していた仮設住宅になる。令和元年度に建てかえを予定していたが、事業執行を見送った状況の後に、その仮設住宅を倉庫として使わなければいけない用途が出てきたので、現在倉庫としての利用ということで、継続して地権者の人に貸し出しをしている。そのような関係で令和2年度中には空かないということがわかっているので、令和2年度予算には建てかえの予算を計上していないということになる。  以上、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案については、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第22号 令和2年度蕨市公共用地先行取得事業特別会計予算        (歳入歳出一括審査)  本案については、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第24号 令和2年度蕨市水道事業会計予算        (一括審査) ◆宮下 委員  1点目に、蕨市における配水管等の耐震管率の状況についてどのようかお聞かせいただきたい。  2点目に、震災等に備えた配水管等以外の水道施設の整備状況、今説明の中でも応急給水栓という言葉が出てきたが、配水管以外の水道施設の整備状況をお聞かせいただきたい。 ◎斎藤 課長  1点目の耐震管率だが、平成30年度末時点の主に重要な役割をする基幹管路の耐震管率については95.6%、また指定避難所等の重要施設への配水管路の耐震管率については、平成30年度末時点で78.7%となる。なお、市内の全管路の耐震管率については、平成30年度末時点で50.4% となる。  2点目の災害時に備えた管路以外の設備状況については、地震の際など災害時にも飲料水を確保するために、応急給水の拡充として、指定避難場所となる市内10カ所の小・中学校に組み立て式の応急給水タンクを配備して、このほか37自主防災会のほうに応急給水専用の蛇口を配備している。また、非常時には電源確保をして、深井戸を活用できるように自家栓設備を設置している。  令和元年度から災害時にも各学校で給水できるように応急給水栓を設置しており、今年度は4カ所、西、二中、中央、中央東小学校に設置している。 ◆宮下 委員  応急給水栓については本会議の代表質問の中でも、来年度が北小と一中ということで説明があったと思うが、応急給水栓と組み立て式の応急給水タンクの用途の違い等はどのようか教えていただきたい。 ◎斎藤 課長  市内の小・中学校の指定避難場所の中で、特に多くの方たちが避難されると考えられる。そのため、この応急給水栓を設けることで、学校敷地内で応急給水が迅速に受けられるようにということを目的とするとともに、合わせて給水管の破損した自宅避難の方々についても、応急給水の効果があると考えている。組み立て式の応急給水タンクとの使い分けについては、本市の耐震管率は50.4%ということなので、発災直後に一部の非耐震管の離脱などにより赤水の発生などが想定される。このため、発災直後の飲料水の確保については、給水車により組み立て式の応急給水タンクへピストンで水を配る。赤水が解消した後には、災害用の応急給水栓を活用して飲料水の確保をするというふうに2つそれぞれで使い分ける。 ◆宮下 委員  令和2年度末の重要施設の配水管路耐震管率の予定の数値を教えていただきたい。 ◎斎藤 課長  重要施設配水管路の令和2年度の耐震管率の目標は84.6%を掲げている。 ◆宮下 委員  全管路の耐震管率の令和2年度末の予定を教えていただきたい。 ◎斎藤 課長  全管路の耐震管率については、52.6%を目標としている。 ◆根本 委員  業務費の委託料について、委託に関しては、入札もしくはプロポーザル方式を使い、業者を選定していると思う。その中でほかと違うのではないかなと思うのが料金徴収業務の委託だが、検針の方々を市民の方は市役所の職員のだと思っている方が多いと思う。これに関して、今給水量が多くなっている中で、プロポーザルによってかなりの入札価格を下げている関係があるのかと思っている。一人一人の処遇というか、そういったところに目が届いているのか心配なところである。その方々の処遇がどのようになっているのかお聞きしたい。 ◎尾上 課長  蕨市水道事業では、こちらの料金徴収業務委託として検針業務も合わせて、また検針に引き続き調停及び徴収までの業務委託をしている。委託業者は両毛システムズという会社だが、平成14年度からその会社がやっていて、現在料金調停及び徴収、また検針等の業務の内容について、毎月業務報告会を実施しており、業務の内容について報告をさせ、こちらのほうでも検証しているという状況である。  また、今話のあった検針員などの処遇については、上場企業ということもあり、会社の中でのコンプライアンスもかなり厳しくしているというふうに聞いている。検針業務については細かいことを言うと、再委託業務ということで、両毛システムズの職員が直接やっておらず、検針業務を個人の方に再委託している状況である。こちらの料金については、最近人件費の高騰などもあり、必ずしもそんなに大幅に料金として下がっていくというような傾向にはないという状況となっている。  以上、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案については、全員異議なく本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第25号 令和2年度蕨市公共下水道事業会計予算        (一括審査) ◆宮下 委員  国庫補助金について、収益的収入及び支出で国庫補助金が590万円計上されている。また資本的収入及び支出でも、国庫補助金8,690万円計上されている。先ほども少し説明があったと思うが、もう少し詳しく、それぞれの補助金の内容や違いをお聞きしたい。 ◎外裏 課長  23ページにある収益的収入及び支出というところで、維持管理を含む経営活動に伴う予算を計上するところだが、ここにある001の国庫補助金590万円は、次の25ページの収益的支出の16節委託料107番の下水道管路調査委託料に充当するものである。  もう1つの資本的収入及び支出のほうは、31ページになるが、ここは施設の整備に伴う予算を計上するところであり、ここにある001の国庫補助金8,690万円は、次の33ページの資本的支出の36節施設工事費に充当するもので、8,690万円の内訳としては、701雨水管渠築造工事に4,300万円、702の汚水管渠築造工事に3,600万円、703の管路改修工事に790万円を予定している。  以上、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案については、全員異議なく本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。 上記のとおり相違ありません。 令和2年 3月 6日 教育まちづくり常任委員会         委員長 古 川  歩 ※添付書類 ・舗装道等補修工事施工箇所(令和2年度) ・橋りょう改修事業予定箇所(令和2年度) ・錦町土地区画整理事業進捗状況調書 ・令和2年度下水道工事位置図...