草加市議会 2022-12-12
令和 4年 12月 建設環境委員会-12月12日-05号
石 川 祐 一
委員長 吉 沢 哲 夫 委員
木 村 忠 義 副
委員長 芝 野 勝 利 委員
菊 地 慶 太 委員 関 一 幸 委員
白 石 孝 雄 委員 鈴 木 由 和 委員
◇
欠席委員 1名
堀 込 彰 二 委員
◇説明のため出席した者
鈴 木 博 幸
都市整備部長 関 口 岩 生
みどり公園課長
小 宮 山 隆
建設部長 石 鍋 武
建設管理課長
横 川 竜 也
上下水道部長 宮 崎 嗣 久
河川課長
益 田 正 俊 総務部副部長 石 井 玲 好
道路整備課長
下 山 博
都市整備部副部長 布 施 誠
維持補修課長
杉 峰 正 信
上下水道部副部長
◇
委員会に出席した
議会事務局職員
麻 生 拓 弥 書記 中 村 聡 書記
◇傍 聴 人 なし
午前10時00分開会
○
委員長 ただいまから
建設環境委員会を開会いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 初めに、
審査日程ですが、お手元に配付してあります
審査日程表(案)の順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第107
号議案 市道路線の廃止について及び第108
号議案 市道路線の認定についての
審査方法についてお諮りいたします。
この議案につきましては、関連がございますので、
一括議題といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。
──────────◇──────────
○
委員長 第74
号議案 令和4年度草加市
水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
執行部の説明を求めます。
上下水道部長。
◎
上下水道部長 第74
号議案 令和4年度草加市
水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、
杉峰上下水道部副部長から御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 それでは第74
号議案 令和4年度草加市
水道事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
この議案は、当初予算に
債務負担行為の1条を追加するもので、令和4年度から令和5年度までの期間に
施設改良事業2億8,553万8,000円を限度額と定め、
債務負担行為を設定させていただくものでございます。
内容につきましては、工事の
早期完成、耐震化の促進及び工期の
平準化を図るため、
配水管耐震化計画に基づく
重要給水指定数、
指定避難所への
基幹管路の
配水管布設替え工事として合計3件、総延長約660mを予定しているものでございます。
以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 質疑をさせていただきます。
先ほど説明でありましたように、この補正は毎年毎年補正として出されるわけでありますけれども、
債務負担行為と、こういうような形で出されております。したがって
平準化という、こういう言葉がありました。
平準化というのは、これは職員に対しても
平準化、さらには、
市内業者を中心とする業者に対する
平準化と、こういうふうに承っておりますけれども、先ほど言われましたように全体の約660mというふうにお答えをいただきました。
そういう中で、スケジュールはどういう状況になっているのか、この辺まずお答えしていただきたいと思います。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 工事としましては3件ございまして、発注時期としましては、令和5年3月中旬頃を予定しております。工期のほうは180日間から250日間を予定しておりまして、完成時期につきましては、令和5年9月中旬から令和5年11月下旬までを予定しております。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 3件というふうに言われました。3件の中で、箇所はどこなのか、どの地域なのか。さらに、口径は何mmから何mmなのか。そして、この延長については、材料はどういう材料を使うのか、この辺をお話していただきたいと思います。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 1件目につきましては、八幡町地内となりまして、口径が100mmから150mmの
配水管となりまして、合計170mでございます。いずれも材料のほうは
配水用ポリエチレン管となります。
2件目につきましては、両新田西町地内におきまして、口径100mmから150mmの
配水管を約320m布設替えするものです。材料としましては、
配水用ポリエチレン管と
ダクタイル鋳鉄管でございます。
3件目につきましては、青柳八丁目地内におきまして口径100mmの
配水管を約170m布設替えするもので、材料としましては
配水用ポリエチレン管でございます。
以上です。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 今内容をお知らせしていただきました。
鋳鉄管、さらには
ポリエチレンと、こういうことを言われましたけれども、耐震化という中で、それでは今100mmから150mm、さらにはそれ以上のものというふうに言われましたけれども、100mmのやつは、全体で総延長に対して、これを終了することによって何パーセントぐらい率としては完成するのか、それをお知らせしていただきたいと思います。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 今回の
債務負担行為でお願いする660mでございますが、これを完成させることによりまして、約0.1ポイント向上しまして、管路の
耐震化率は41.8%を見込んでいるところでございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 これは41.8%というのは全体を指して言っているんでしょう。私聞いているのはそうじゃない。よく聞いて。100mmから120mm、さらにそれ以上のやつもあったよね。その中で100mmが総延長が幾らで、そしてこれをプラスすることによって、100mmはどのくらい達成率があるのか。100mmは全体でどのぐらいあるのかということを聞いているんだ。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 口径100mmは全体管路の中で
布設割合としては53%を占めております。そのうち現在46.1%の
耐震化率になってございますが、このうち約0.2ポイントの向上になりますので、46.3%となる予定でございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 延長は幾らだって、100mmは。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 299㎞でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 そうすると、41.8%に対して、県内では何位ぐらいになるの。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 令和2年度の
水道統計調査データになりますけれども、県内では8番目でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 8番目ということは相当やっているとことですね。それは全体に対して8番目なのか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長
埼玉県内の
水道事業体55事業体ございまして、その中で8番目でございます。
以上です。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 それで、先ほど660mの3件と、こうに言われましたけれども、これの入札の種別はどこに当たるんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 入札の種別に関しまして、ランクということでよろしいでしょうか。
全て3件とも
Aランクとなります。令和4年度の額の区別の中で参考にしますと、全て
Aランクとなるものでございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員
Aランクですね。
そうすると、草加市の水道は
インフラとしては大変に成長率も伸びているという点では優秀だなと、こういうふうに思っております。
そこで、毎年毎年こういうような形、当初予算、そして9月にして
補正予算、
債務負担を組んで、そして
インフラに対して伸長をさせてきているということですよね。
これ年次的にこういうような形で何億円もかけてこうやってきているという状況だろうと思うんですよ。
大体伸長率としては、他県よりかも群を抜いているというか何というのか、優秀であると。
これで毎年毎年ポイントとして何パーセントぐらいこれまで伸長させてきたんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 毎年0.5ポイント以上を目標として進めてきております。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 0.5%ということは、金額にするとどのくらいになるんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長
配管工事の費用としましては、毎年およそ大体15億円程度でございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 15億円ですね。分かりました。
それで、最初に戻りますけれども、大体各市町村では
インフラとして地震に強い管を入れているという中で、前は
ポリエチレン等が大分多かった。そういう中で、
鋳鉄管に大体各市町村も替えていると。
先ほどの話を聞いていると、この細いやつ、口径の細いやつですね、これについては
ポリエチレンという、こういうことを言われておりますけれども、なぜ
鋳鉄管じゃないのか。
それから、私気になるのは、
鋳鉄管、
ポリエチレンですね、
ポリエチレンが全体で今どのくらい残っているのかと。要するに中小含めてですよ。中小含めてどのくらい残っているのかと。
年次的に、例えば予算を15億円もかけてやっているという中で、細いやつ、もちろん太いやつ、
鋳鉄管、さらには
ポリエチレンという形で替えているんだろうと思うけれども、その辺についてはどうなんだろうかというふうに。特に
ポリエチレンについて、こういう時代ですから、これは
ポリエチレンじゃなくちゃ細いやつは駄目なのかどうか、その辺についてお答えしていただきたいと思います。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 まずこれまでですけれども、
ダクタイル鋳鉄管をメインで使っておりました。最近、コスト的に安価なものですから
配水用ポリエチレン管という管に100mm150mmに関しては切り替えてきております。
こちら、切り替えている理由としましては、安価であることと
水道協会のほうからも認められている規格品でございまして安心な材料でございますので、そういったものに切り替えてきております。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 そうすると安価なものであるから
鋳鉄管じゃなくて今度は
ポリエチレンも多くなりますよと、こういう意味に聞こえるんだけれども、その辺はどうなんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 口径で100mm、150mmに関しましては、今後とも
配水用ポリエチレン管を積極的に採用して
コスト縮減に向けて進めております。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 そうすると100mm、150mmは
ポリエチレンだけれども、それ以降のものについては
鋳鉄管なのか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 そのとおりでございます。
ダクタイル鋳鉄管を使用していきます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 それでは、150mm以上の
ポリエチレンが残っているやつはどのくらいあるんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 150mmを超える口径では、過去に
ポリエチレン管は使用しておりませんので、現在残っておりません。
以上です。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 そうすると、
ポリエチレンは残っていないとすると、全部
鋳鉄管なんですね。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 ほとんどが
鋳鉄管でございまして、一部鋼管だとか
ステンレス管の部分がございます。
以上です。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 そうすると、今
鋳鉄管に替えているやつについては、これは古くなっているから取り替えていると、こういう意味ですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長
耐震継手という、地震に耐えられないものを耐えられるものに切り替えてございます。それと併せて同時に、古いものですから老朽度も進んでおりますので、そういった理由で更新しております。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 私は、これから古いやつについてずっと全部替えちゃうのかなと、耐震のやつでね、こういうふうに考えていたんですよ。相当これかかるなと私思っていたんです。
そうじゃなくて、要するに耐久性で、今までやってきたけれども、古くなったので、老朽化したので取りかえているやつと、さらには新しくするやつ、その両方なのかなと思うんですけれども、そういうことなんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 古い管というのは原則的に耐震性を持たないものですから、耐震化させるということで取りかえていく中で古いものも多いということです。
以上です。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 大分分かってきました。
そうすると年次的にこれはずっと計画をして、15億円ぐらいかけてずっとやってきたと。今41.8%ということですね。見通しとしては、これは今41.8%、そうするとほかのものについても、41.8%という、素人が、あとまだ残っているんじゃないかというふうに私思うような形で判断をしているんですよ。これ大変な問題だなと、こう思うんですけれども、その内訳というか、その内容をちょっと教えてくださいよ。普通だったならば、41.8%進んでいますよという話になりますね、常識的にね、あとですね60何%残っていますよという話になっちゃうんですよ。それはどういうふうに解釈すればいいんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 耐震化されていない部分が先ほどの41.8%を差し引きますと58.2%になりまして、それを継続的に100%に向けて工事、更新を進めていく予定でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 そうするとですね、先ほど言った古いやつも、さらにはまだ直さないやつもあると。ある中で、58.2%ということですよね。そうすると合わないんじゃないですか。どういうふうに捉えていけばいいんですか、我々は。41.8%済んだと、そして、今度取り換えなくてもいいやつもあるわけですよ。古いやつを取り換えていくと言っているんですから。そうするとどういうふうに捉えていけばいいんですか。
○
委員長 杉峰上下水道部副部長。
◎杉峰
上下水道部副部長 耐震性のない管路ですので、それを順番に毎年計画的に更新していくということでございます。
○
委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第74
号議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第82
号議案 草加市開発・
建築関係手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
執行部の説明を求めます。
都市整備部長。
◎
都市整備部長 第82
号議案につきましては、
下山都市整備部副部長から御説明申し上げます。
○
委員長 下山都市整備部副部長。
◎下山
都市整備部副部長 第82
号議案について御説明を申し上げます。
本議案につきましては、都市の低炭素化の促進に関する
法律施行規則の一部改正に伴いまして、低
炭素建築物新築等計画の
認定審査手数料に関わる条文につきまして、所要の整備を行うものでございます。
主な内容につきましては、低
炭素建築物の
認定申請について、これまで
申請区分は1点目に
建築物全体、2点目に
共同住宅等における住戸の部分のみ、3点目に
建築物全体と住戸の部分、以上三つの区分でございました。
低
炭素建築物の
認定基準につきましては、
再生可能エネルギーを利用するため、
太陽光発電設備等の
建築物への導入を要件化することとなったことから、
建築物全体への
申請区分へと改正されたものでございます。
このことによりまして、条文中の
共同住宅の
申請住戸を表す語句につきまして、
住戸ごとの申請を表す語句から
建築物全体への住戸数とするために、
申請単位に係る語句を整えるものでございます。
なお、
施行期日につきましては、公布の日からとするものでございます。
内容につきましては以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 説明を受けました。大体了とするようなことなんですけれども、都市の低炭素化の促進に関する
法律施行規則の一部改正に伴いと、こういうことなんですね。それで、今までは建物の住戸のうち同時に申請がされた住戸の数、
住戸ごとの申請を前提とする表現という形ですね。今度は、今まではそういう形だったけれども、改正後は
住戸ごとじゃなくてもよくなった、そういうことですね。
そうすると、市民としての
メリットはどこにあるんですか。申請料も同じだし。
○
委員長 下山都市整備部副部長。
◎下山
都市整備部副部長 市民の方からの
メリットといったところではございますが、実際のところは
手数料等に関しても何も改正もございませんし、建物全体での認定に変わったというだけで、これといった影響はないというところでございます。
メリットでといったところでいいますと、今までと特段何も変わらないといったような内容でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 全く変わっていないよね。変わっていないけれども、さっきの言った規則の一部、これ国のほうで変えたから、これはやっぱり条例として出さなくちゃならないと、こういう類いの、これだけのことなんですか。
○
委員長 下山都市整備部副部長。
◎下山
都市整備部副部長
今吉沢委員さんからおっしゃったとおり、そのとおりでございます。
施行規則が変わって、そのような
申請区分になったということなので、それに関わる所要の整備というふうな形でございます。
○
委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第82
号議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第85
号議案 草加市
児童遊園設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
執行部の説明を求めます。
都市整備部長。
◎
都市整備部長 第85
号議案につきましては
みどり公園課長から御説明申し上げます。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 第85
号議案について御説明申し上げます。
本議案につきましては、
土地所有者から
借地公園である新里第2
児童遊園について、公園以外の
土地利用の申し出がございました。
土地所有者と協議を行いましたが、
公園存続への承諾が得られなかったことから、新里第2
児童遊園を廃止するため、草加市
児童遊園設置条例の一部改正をお願いするものでございます。
なお、
施行期日につきましては令和5年1月1日から施行するものでございます。
御説明は以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 草加市新里第2
児童遊園の
土地使用貸借契約の解約に伴い、同施設を廃止するものであるということですよね。
これね、今私家から出てくるときに、テレビで一生懸命長野市のこと言っていたね。1軒の苦情によって公園が廃止されたと大騒ぎしていますね。似通っているなと私は思っているんです。あなたが先ほど、
土地所有者の承諾を得られなかったと、こういうことを言われました。
これは、そこの遊園は契約をして、そして解約、要するに
契約期間はいつまでだったんですか、まず。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 契約期間でございますが、前所有者の方が亡くなられまして、令和4年7月に、相続人の方に権利が引き継がれました。令和4年7月19日に相続人の方と引き続き貸主としての地位を承継していただくという文書を取り交わしましたので、9月からの1年ごとの
自動更新の契約となっております。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 契約は
自動更新ということで、1年ごとなんですか、ここは。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 吉沢委員さんのおっしゃるとおり1年ごとの
自動更新でございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 1年ごとの更新というのは、22園の中で何件ぐらいあるんですか。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 9月で更新を迎える
児童遊園、
借地公園の契約が何件あるかということの御質疑でよろしかったと思うんですが、全部で12園ございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 22園のうち12園あるわけね。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 委員さんの御指摘のとおり、12園ございます。
以上です。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 この公園については、
新里地区において、新しく造った両新田のほうにもあるけれども、この辺にはここしかないんだよね。
それで、聞くところによると、何か公園の近くの人が、公園があるから自転車が多くてしようがないと、何とかしてくれよとこういうような形で役所に連絡したということを言われているんですが、それでいいんですか。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 委員さんおっしゃいますとおり、来園者の自転車が市道にはみ出しているということでお話いただいておりました。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 そういうことなんだそうですね。
相当交渉したけれども、先ほどの答えでは駄目だったということについては、一定の理解はするけれども、少しその交渉の仕方、そういうものについては、こういう廃止条例を出すまでの経過について、どういうふうな形でこういうふうになったのか、その辺をもう少し詳しく話してくださいよ。それでないと住民の皆さんが気の毒でしようがないよね。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 新里第2
児童遊園の廃止に至る経緯につきまして御説明をさせていただきます。
今年の6月に
吉沢委員御指摘のとおり新里第2
児童遊園に来園する来園者の自転車が
児童遊園の北側に面しています市道にはみ出している、通行に支障があるということで、新里第2
児童遊園の近隣の方からそのようなお話があったということが実際にございました。
また地権者、
土地所有者の方が、実際、先代の
土地所有者の方も含めまして、今年まで約50年間、新里第2
児童遊園を無償で、こちら市のほうでお借りしていたといういきさつでございますが、近くのこちらの工場のほうからも、大型トラックが
児童遊園に沿って通るということで、いろいろと嫌がらせに近いようなことを
土地所有者の方が受けていらっしゃるというようなお話も
土地所有者の方から聞いておりました。
そのような状況を受けまして、去年、
土地所有者としての地位を承継されました相続人の方から、今年の7月19日に、もうこれ以上新里第2
児童遊園を草加市に貸し続けることはちょっと困難であるというような、こちら御連絡をいただいたものです。
電話をいただいて、私のほうでも、すぐ返還ということではなくて、今まで50年近く、半世紀にわたってお借りしておりましたので、何とか引き続きということでまずはお話をさせていただきました。
その上で、すぐ、これから
土地所有者の御自宅のほうにお邪魔をさせていただいてお話をさせてくださいということで、私を含めまして職員2名でお邪魔いたしまして、約3時間ぐらいお話をさせていただきましたが、
土地所有者の方、御夫婦になられるんですが、やはり解約したいという気持ちをちょっと説得することができなかったという、そのような状況がございまして、今回の廃止の条例に至る一部改正に至ったと、そのような状況でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 今課長のほうから説明、さらに答えがあったように、相当役所としても地主に対して交渉ですね、何回もしたなと。これについては近所の人も、少々の人は理解もしていると。でも、大多数の人は困った困ったの話なんですよ、正直言って。
この公園については、自分自らがその地域のコミュニティをつくるという形で、自分で公園をつくったんですよね、ずっと調べてみると。自分でつくったんですよ。それで相当な額、遊具を入れたり、相当金をかけているんですね。それで、草加市に何とかここまでやってきたんだけれども、草加市にみんな見てくれよとそういう形で草加市に返還するんだと。草加市に契約したと。
ところが、自転車の問題ひょいと出ただけで、そういうような形になっちゃった。大変情けない話だよね。
聞くところによると、人間関係の話だと。耐えられないと、こういうことを聞いているんだよ。あなたもそういうふうに聞いているんじゃないですか。近くの人が何か横やり入れたとか。それも普通の人じゃないという話じゃないの。うわさはずっと広がっているけれども、その辺も対処しながらやったんだろうと思うけれども、それは大変な問題ですよ、あなた、正直いって。こういう問題が、またそういう問題ができて、一般質問でも公園が少ない、少ないと言われている中で、一つ、二つなくなっていって大変残念なんだな。人間関係でこういう形になっちゃっていることはどういうことなのか。
この辺についても、あなたそれ知っているわけだから説明してくださいよ。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 今の委員さんから御指摘ありました
土地所有者の方の人間関係についてお答えいたします。
先ほどのお話させていただきましたこの自転車がはみ出ているですとか、近くの工場の方から様々な嫌がらせを受けていたということ等をはじめ、50年近く公園を維持していたという中で、実際維持管理の責務は本市、特にみどり公園課にございますが、一切のそういった新里第2
児童遊園に関するクレーム的な内容について、全て
土地所有者の方が一身に背負ってきたという実情がございまして、
土地所有者の方には非常に申し訳ないことをしてしまったと痛切に考えております。
また委員さんから御指摘ありました特別な方ということなんですが、近くに実は市議会議員の方がお住まいでいらっしゃいまして、その方に
土地所有者の方が様々な相談を新里第2
児童遊園に関してされていたそうなんですが、なかなか
土地所有者の方が求められているような返答をいただけなかった、そのようなお話を
土地所有者の方からいただいているところでございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 残念でしようがない。自分自らがまちづくりをしなくちゃいけないのにもかかわらずこういうふうな結果になった。そして公園一つなくなっちゃった。全くもう残念でなりませんね。みんなと一緒にまちづくりをしなくちゃいけない。片や足を引っ張っていると。これじゃ草加市よくなりませんよ。こういうことで、いずれにしても残念。
そして問題がある。これは解約をしたということはそれでいいんです。これは、私びっくりしたんですけれども、解約なんですね。解約にもかかわらず、しっかりしてよってこういうふうに言いたいんですけれども、広報「そうか」12月5日号に草加市
児童遊園設置条例の一部を改正する条例について、土地の使用貸借契約の終了のため、草加市新里第2
児童遊園を廃止すると、こういうふうな形で出ているんだけれども、これはどういうことなんですか。片や今審議中だよ。審議中にもかかわらず、広報等で契約が終了しましたと、だから廃止するんだということを載せてあるんですよ。おかしいじゃないですか。解約しているんですよ。随分乖離がありますね。草加市というのはあなた方なんだよ。あなた方が提案をして、審議をしている、にもかかわらず終了をいたしましたからよろしくと広報に書いてある、乖離があるでしょと言っているんだよ。これはどういうことなんですか。終了していないの。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 広報のその内容でございますが、先ほど委員さんから御質疑いただいたとおり、新里第2
児童遊園につきましては相続を受けた方が去年の9月に地位を承継していただいて、契約し直すという形にさせていただいております。ですので、終了という形になりますと、通常は
自動更新なんですが、通常で申しますと令和4年のこちらは8月31日をもって解約という形、任期満了という形になったのが終了ということの解釈になりますので、そちらの広報の記載は委員さん御指摘のとおり、そちら間違いでございます。申し訳ありませんでした。解約が正しい記載です。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 間違いじゃ済まないですよ。どうするんですか、これ。間違いじゃ済まないんだよ。どっちが間違っているんですか。今間違いだということは、広報にあなた方が出したからこういうふうになったのか、さらには広報が先走ってこういうことをしたのか、どっちなんですか、これ。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 今の委員さんの御質疑にお答えいたします。
12月5日号の広報の記事については、みどり公園課のほうでは、こちらは記事は出しておりません。
以上でございます。
──────────◇──────────
△説明員の出席要求
〔「
委員長」と言う人あり〕
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員
委員長、この件については、重要な問題ですから、こんな乖離があるということは市民の皆さんが知っているんです。ですから、広報にお願いをして、こういうことになったか、その辺をお知らせするために、皆さんに諮ってもらって答弁をしていただきたい。これはとんでもない話だぞ、正直言って。こんなのあんたおかしいじゃないのよ。我々なめられているんだ、これは。議員さんの皆さん。そうでしょう、何でそういうことを言って、広報にはこういうことを出すんですか。
委員長お願いします。
委員長、諮ってくださいよ、まず。
○
委員長 ただいま、
吉沢委員から当該記事の担当課長の出席要求をしていただきたいとの議事進行の発言がありましたので、調整するため、暫時休憩をいたしたいと思います。
〔「
委員長」と言う人あり〕
○
委員長 白石委員。
◆白石孝雄 委員 休憩前に確認したいんだけれども、要は公園のほうとしては終了という話は広報に言っているわけ。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 公園が終了というお話は広報課には言っておりません。
○
委員長 白石委員。
◆白石孝雄 委員 じゃ、広報はどういうふうにこの案件を知り得たのか。
○
委員長 みどり公園課長。
◎
みどり公園課長 今議会に出させていただきました議案の内容を基に記事を作成されたものだと考えております。
以上でございます。
○
委員長 暫時休憩いたします。
午前10時52分休憩
午前11時31分再開
○
委員長 休憩前に引き続き
委員会を再開いたします。
引き続き、第85
号議案に対する質疑を行います。
先ほど、
吉沢委員から広報「そうか」と議案内容の事実確認のため、当該記事の担当課長の出席要求をしていただきたいとの発言がありましたが、庶務課長の出席要求を行うということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。
──────────◇──────────
○
委員長 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 第85
号議案 草加市
児童遊園設置条例の一部を改正する条例の制定についてと、これを議題にして、それで
執行部のほうから説明を受け、そして、草加市のみどり公園課のほうでは草加市新里第2
児童遊園の
土地使用貸借契約の解約に伴い、同施設を廃止する必要を認めたとか、これを審議していた。それで廃止の内容は分かった。それで今度あなたのほうになるらしいんですけれども、広報でどうも、広報課のほうなのかなと思ったら、庶務課だということなので、皆さんに取り計らってそしてあなたに来ていただいた。
それで、内容については、草加市12月定例会というような形で、草加市
児童遊園設置条例の一部を改正する条例の制定について、土地の使用貸借契約の終了のため、草加市新里第2
児童遊園(新里町850番地)を廃止しますと、こういうふうにしてある。
それでみどり公園課のほうは、間違っていると、これどうなんだという形で、これは広報かなと思ったらあなただという形で、そしてなぜここにこういうふうに終了と、解約したにもかかわらず終了、こういうような形で載せたのか。これは随分、廃止と、解約と、さらにはあなたのは終了、乖離がありますね。なぜこういうことをしたのか。その辺について理由をお伺いしたいということなんですよ。
○
委員長 益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 広報原稿につきましては、市民のほうに見ていただくということで、なるべく分かりやすい表記を心がけておりまして、提案理由と全く同じというような形では行っておりません。
その中で、当初、解約という言葉を使っていたんですが、やはり解約だと地主の方に御迷惑をおかけしてしまうのではないかということでございまして、それで契約の終了というような表記をさせていただいた次第でございます。
ただ、議案にはやはり解約という言葉を使っておりますので、委員さんおっしゃるとおり正確性には欠いていたかなと反省をしておりまして、もう少し丁寧な表記が必要だったのではないかというふうに考えております。申し訳ございません。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 天下の草加市の広報だぞ、あなた。配慮を欠いただけでは済まされないだろう。
市民の皆さんはこれを唯一にしているんだよ。議案分からないんだよ、あなた。配慮を欠いていたということを市民の皆さんに理解してもらえるんですか。そうじゃないでしょう。真意わからない。透明性がないんだよ、透明性が。議案のほうと一緒と同じようなことの体裁が悪いのどうのとかじゃないのよ。きちっと同じようなことを書かなくちゃいけないんじゃないですか。
と同時にだな、ほかの問題だってあったでしょう、こんないっぱい議案あるんだから。体裁悪いんだったら、ほかの問題なぜ出さなかったんだ。そうでしょう。透明性がないの。その辺はどうに思っているんですか。議会と市民との乖離。ただ配慮を、それは内向きの言葉なんだよ、あなた言っているのは。内向きの言葉、な、これは外向きなんだよ。外向き。それすみませんで済まされると思っているんですか。もう一回答弁くださいよ。
○
委員長 益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 大変申し訳ございません。正確性と透明性に欠いていたことは反省をしております。
今後議案のこういった広報原稿の書き方につきましても、再度内部で見直しをさせていただいて、市民に間違いなく、正確に伝えられるように内部で検討のほうをさせていただければと思っております。
申し訳ございませんでした。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 それで済まされるなら誰でもやるんだ。
それで、それ以上のことは出ないよな。それで今後どうするんだ。今後というかこれはどうするんだ。訂正文出すか。それじゃないと了解できませんよ。市民の皆さん見ているんだ、これ。おわびとして出しますか、広報に。
○
委員長 益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 ちょっと市長のほうに報告をさせていただきまして、今後の対応について相談をさせていただければと思います。
──────────◇──────────
△資料の要求
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 それでは市長のほうに相談すると、こういうことを言った。その対応策を私だけじゃ困るんだ。みんなで審議している。だから、その対応策をきちっとどうするか、その辺の判断を
委員会に出してくださいよ。
お願いします。諮ってください。
○
委員長 執行部、ただいま要求のあった資料は提出できますか。
益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 すぐ相談をさせていただきまして、準備をさせていただきます。
○
委員長 お諮りいたします。
ただいま
吉沢委員から資料の要求がございましたが、
委員会として資料を要求することでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。
よろしくお願いいたします。
〔12月15日配付(議員控室)〕
──────────◇──────────
○
委員長 ほかございますか。
白石委員。
◆白石孝雄 委員 ちょっと聞きたいんだけれども、審議中の案件で、これが是非の話なんだけれども、もう成立しちゃったような書き方じゃないですか、広報は。だってこれ審議案件なわけでしょう。だから、もう終わっちゃって解決したみたいな書き方すれば、議員なんか要らないという、そちらで決めて先行しているようなさ、ほかの案件も、この間の第29号報告もそうだけれども、なんでそういうことを総務部はやれるのか。そんなにすごいのかなと。本当は第29号報告と、
吉沢委員がここで話してくれたけれども、議会軽視というか、議員のことなんか何とも思っていないんじゃないの、あなたたちは。何でも先へ先へ進めちゃっててさ、そういうものなの。ちょっとどういう考えしているの、本当に。聞かせてくれない。
○
委員長 益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 申し訳ございません。決して議会軽視とかそういうことではなくて、表記のほうで誤解を生むような表記は反省しておりますが、決して議会を軽視しているとかそういったことではございません。きちっと議決を経てそれで次のステップに進めるというふうに庁内でも庶務課としても指導しているところでございます。御理解いただければと思います。
○
委員長 白石委員。
◆白石孝雄 委員 だってこれさ、否決したらどうなるの。可決されるものだと思ってやっているわけじゃない。だって分からないんだよ。そのとおりじゃない、しちゃってるんだから、そっちで。決めちゃってるんだからさ。
○
委員長 益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 申し訳ございません。
こちら
借地公園でございまして、草加市が拒んだとしても、もう返さざるを得ない状況だったことですから、こういったような表現になってしまっております。
その点、表現の部分についておわび申し上げます。
今後、こういった案件が出たときには解約せざるを得ない状況にあっても解約が前提ではないような書き方、こういったところを研究してまいります。申し訳ございません。
○
委員長 ほかにございますか。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 あなたね、表現が悪いよ、俺も言いたくないけれども。今白石委員のほうから議会軽視じゃないのと、こういう話が出た。そして何かあなたは、解約をしちゃったんだと、だから云々ということを言っているけれども、それはそうかもしれないけれども、言葉の表現悪いよ、あなた。解約したから。これは議会で否決されようが何しようとしようがないんだと、こうに聞こえるぞ。そうじゃない、皆さん、話が。だから議会軽視と言われるんだよ。
大体こういうふうに間違って出したんだこれ、表現をよくするということじゃないんだよ。これだってあなた、市長に見せているんでしょう。見せていて、じゃ、市長が気がつかなかったのか。
○
委員長 益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 広報原稿の確認はまとめて広報課で行っていると思いますが、ここの部分も定例会の原稿まで市長のほうで細かくはチェックをしていただいていなくて、ここは庶務課の判断で掲載のほうをさせていただいた次第でございます。申し訳ございません。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 いつもそうなのか、それじゃ。前の市長のときもそうなのか。
○
委員長 益田総務部副部長。
◎益田 総務部副部長 そのとおりでございます。
○
委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第85
号議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第72
号議案 令和4年度草加市
一般会計補正予算(第6号)中、当
委員会付託部分を議題といたします。
執行部の説明を求めます。
建設部長。
◎
建設部長 それでは、第72
号議案 令和4年度草加市
一般会計補正予算(第6号)のうち、建設部に関わる部分につきまして御説明させていただきます。
債務負担行為の補正により事業効果の早期発見や工事の
平準化による品質の確保などを図るものでございます。
まず、道路整備事業ですが、限度額が2億4,057万円でございます。工事の目的につきましては安全対策で、工事件数5件、延長約1,340mでございます。
次に、排水路整備事業ですが、限度額が1億4,179万円でございます。工事の目的につきましては、浸水対策及び老朽化対策で、工事件数3件、延長約440mでございます。
いずれにつきましても、期間が令和4年度から令和5年度で、令和4年度は入札契約などの手続を行い、予算の支出は令和5年度となります。
以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員
債務負担行為ということで、毎年、
平準化という形で出てきますけれども、これ緊急性の度合いはどうなんですか。もう少し詳しく。
○
委員長 河川課長。
◎
河川課長 緊急性の高いものといたしまして、構造物の劣化が著しく激しいとこにつきまして挙げているところと、その他といたしましては、もう開発が進みまして下流域の整備をしないことには浸水対策上どうしようもない箇所について、今回お願いしているところでございます。
以上でございます。
○
委員長 道路整備課長。
◎
道路整備課長 選定した根拠でございますが、舗装のひび割れや轍、凹凸などがどの程度発生しているかを調査したデータを基に優先度の高い路線を抽出しまして、その中で緊急性の高いものを選んで5本上げさせていただいたものでございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 排水のほうなんだけれども、雨水排水だよね。雨水排水。今、早急の劣化等々言われましたよね。他の排水路と雨水排水の基準、どういうように仕分けしているんですか。
○
委員長 河川課長。
◎
河川課長 雨水整備事業といたしまして、排水路整備工事といたしましては河川課では二つの企業会計という形で、雨水管渠の雨水整備をしておるのが企業会計でございます。これにつきましては、道路上の計画されております草加市公共下水道雨水計画に基づいた雨水管渠、これを企業会計のほうでやらせていただきまして、一般排水路的なものについては排水路整備事業のほうでやらさせていただいている状況でございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 よくね、区別がないんですよ。私は、こんなこと言っては失礼かもしれないですが、場当たりだと。きちっと雨水幹線と、さらに普通の排水路をきちっと分けるべきだと私は思っている。
と申しますのは、これも何とか雨水排水に入れようとか、これは普通の河川でいいとか、こういうような感じだと市民に対して申し訳ないと思っているんですね。大変な税金を払って、それを構築しているわけだから、そういう点で、なぜそういうことを私言うかというと、公共雨水だったならば、本当に公共雨水だったならば、周辺整備はしなくていいわけですよ。公共雨水と称してだよ、あそこもやれ、ここもやれと、そんなことやったらたまったものじゃないよ、あなた。そういう傾向があるんだよ。それはそういうことないかもしれないけれども、これは周辺整備をするのか、しないのか。これ公共雨水でしょう。普通の雨水ね。お願いします。
○
委員長 河川課長。
◎
河川課長 あくまで、企業会計ではございませんので、一般排水路の整備としての
債務負担でございます。
○
委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第72
号議案中、当
委員会付託部分に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第76
号議案 令和4年度草加市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
執行部の説明を求めます。
建設部長。
◎
建設部長 それでは、第76
号議案 令和4年度草加市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、
河川課長から御説明させていただきます。
○
委員長 河川課長。
◎
河川課長 それでは、第76
号議案につきまして御説明いたします。
第2条
債務負担行為の補正でございます。
建設改良事業のうち、公共下水道事業(雨水)ですが、期間が令和4年度からその翌年度、限度額が3,344万円でございます。
工事の目的としましては浸水対策及び老朽化対策としての工事件数1件、延長60mでございます。
以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 この箇所はどこですか。
○
委員長 河川課長。
◎
河川課長 北谷一丁目・三丁目地内の雨水管渠でございまして、延長は約60mを予定しているところでございます。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 これは先ほど言っている公共雨水ですよね。
この公共雨水は周辺整備はするんですか。
○
委員長 河川課長。
◎
河川課長 周辺整備といいますか、歩道として現在管渠上を使っているものですから、影響部分としての歩道の改修等はさせていただく予定となっております。
以上でございます。
○
委員長 吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 先ほどの続きだけれども、この、先ほど言ったように、税金を使わせていただいている。公共雨水なら公共雨水という計画性を持った、そのマニュアルとかそういうものつくって、そして本当にここは位置づけとして、公共雨水なんだなという位置づけをする必要が私はあると思うんですよ。
あなたのところは公共雨水と一般雨水とやっているから、どうにでもなるんだわな。これは公共雨水にしようか、これは一般にしようかというような形でどうにでもできるんですよ。それはやっぱり、私よく考えたんだけれども、公共雨水のほうは公共下水道、一緒ですね。地方債なんかもあるわけだ。そうすると一般会計として公共雨水のほうにやる。さらにはそれ以外のものについて一般化するというような形で、どうも二重的な感覚、そういうような要素があるんですよ。
公共下水道には、あなたのほうも含めて、33~35億円行っているんですよ。だから、なるべく雨水は雨水でできるような形にして、公共雨水のほうにはあまり負担をかけないようにと。これから大変なんだよ公共下水道は。そういうような形でいかないと、負担がだんだん上がっていっちゃうんですよ。だから私は位置づけしろと言っているんですよ。
そういう点で、これは公共雨水にしろ、さらには、これは一般水路にしろということではなくて、計画性を持って、そして草加市の実情を持って、それでやる必要、今後あるだろうと私は思っている。
だから、そういう点について、この問題については、配慮をなさっているかどうかというような問題も含めてやっぱり説明してもらわないと納得できませんね。どうなんですかね。
○
委員長 河川課長。
◎
河川課長 こちらの工事箇所につきましては、先ほど申し上げましたように公共下水道雨水計画に基づいた断面等で整備する予定としておるところでございます。また企業会計という形で公共下水道雨水については一般会計からの繰り入れという形でやらせていただいてきておりますことから、今回の工事箇所につきましても、計画性を持った中で昨年からの継続的な事業としてやらせていただいている箇所でございます。
今年度の予算におきましても昨年度からの継続とか、そういったところを主に重点的に企業会計としてやらさせていただいている中で、浸水対策の早期の解消というような形を捉えながら進めさせていただいているところでございます。
以上でございます。
○
委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第76
号議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第100
号議案 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。
執行部の説明を求めます。
建設部長。
◎
建設部長 それでは、第100
号議案 損害賠償の額を定めることについて、
維持補修課長から御説明させていただきます。
○
委員長 維持補修課長。
◎
維持補修課長 それでは、第100
号議案 損害賠償の額を定めることについて御説明いたします。
令和4年7月15日、午後4時50分頃、草加市瀬崎四丁目1757番地1地先において、市民所有の普通乗用車が店舗駐車場から市道1040号線に出るため、モルタルで擦り付けた歩車道境界ブロックの切り下げ部の上を通行した際、経年劣化により破損していたモルタルの大きな破片が跳ね上がり、車両に損傷を負わせたものでございます。
当該事故につきましては、市の道路管理に瑕疵が認められますので、
損害賠償の額として293万5,372円の議決をお願いするものでございます。
以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員
損害賠償の額が300万円ですよね。これはこれだけ、27k㎡もある大きな面積ですから、いつかどこかで何かがあるのは当たり前なんですけれども、どうも経年劣化、こういう表現を使うということは、何のためのパトロール隊がいて、そしてこの歩道の部分から跳ね上がっちゃったと、自動車の下がめくれ上がっちゃったという状況だろうというような形と思うんだけれども、この辺についてはどう見ているんですか、役所としては。
どうも私は、その保険入っているから保険で始末するからいいんだというこんな考えがあるとこういうことになるんですよ。
きちっと毎日毎日パトロールしているんだろうと思うんですよね。
特に私、これ見に行きましたけれども、これ分かるところですよ。どうしてこんなになっちゃったんだろうと。取り換えていればこんなことにならなかった、こういうふうに思っているんだけれども、その辺どうなんですか。
○
委員長 維持補修課長。
◎
維持補修課長 道路パトロールにつきましては、道路の劣化が大変進んでおり、補修要望も増加傾向にございますことから、危険箇所の早期発見、早期対応のため、大変重要な業務と認識しているところでございます。
現在、維持補修課といたしましては、補修作業を行いながら、過去の補修履歴などから危険箇所のパトロールを毎日行っているところでございます。
引き続き道路パトロールを行う中で、同乗者は視野を広く目視点検に努めてまいります。
また市民の皆様とより多くの関係団体の方から危険箇所の通報をいただく中で、庁内連携を図りながら事故防止に努めてまいります。
以上でございます。
○
委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第100
号議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第101
号議案 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。
執行部の説明を求めます。
建設部長。
◎
建設部長 それでは、第101
号議案 損害賠償の額を定めることについて、
維持補修課長から御説明させていただきます。
○
委員長 維持補修課長。
◎
維持補修課長 それでは、第101
号議案 損害賠償の額を定めることについて御説明いたします。
令和4年7月18日、午後4時頃、会社所有の3tトラックが稲荷五丁目
32番26号地先の市道40396号線を北から南へ走行中、前方から来た車両とすれ違うため、左側に寄せ、道路側溝の上を走行した際、グレーチング蓋が跳ね上がり、車両に損傷を負わせたものでございます。
当該事故につきましては、市の道路管理に瑕疵が認められますので、
損害賠償の額として262万円の議決をお願いするものでございます。
以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第101
号議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 次に、第107
号議案 市道路線の廃止について及び第108
号議案 市道路線の認定についてを
一括議題といたします。
執行部の説明を求めます。
建設部長。
◎
建設部長 それでは、第107
号議案 市道路線の廃止について及び第108
号議案 市道路線の認定について、
建設管理課長から御説明させていただきます。
○
委員長 建設管理課長。
◎
建設管理課長 それでは、第107
号議案 市道路線の廃止について御説明いたします。
まず、市道10284号線ほか1路線は新田駅西口土地区画整理事業によるため計2路線、延長573.42mについて、また市道20238号線は路線を短縮するため、1路線、延長195.
32mについて、また市道30515号線は一般交通の要に供する必要がなくなったため、1路線、延長18.43mについて、また市道30626号線は路線を延長するため、1路線、延長26.83mについて、合計で5路線、延長814mについて廃止をお願いするものでございます。
続きまして、第108
号議案 市道路線の認定について御説明いたします。
まず、市道10335号線は新田駅西口土地区画整理事業によるため、1路線、延長159mについて、また市道11673号線ほか17路線は寄附を受けたため、計18路線、延長831.86mについて、また市道20238号線は路線を短縮するため1路線、延長160.82mについて、また市道30626号線は路線を延長するため1路線、延長55mについて、合計で21路線延長1,205.98mについて認定をお願いするものでございます。
以上でございます。
○
委員長 執行部の説明が終わりました。
質疑のある方は挙手をお願いいたします。
吉沢委員。
◆
吉沢哲夫 委員 廃認定に関する事柄についてですけれども、廃認定の図面の見方なんですけれども、これは前から私思っているんだけれども、廃認定ですね、廃止するところ、認定するところ、赤い線と青い線がありますね。同じくこの線が通っていて、廃と認があります。そして認定するところもありますね。
そうすると、私は、見方としては、いつも思っていたんですけれども、認定するところは対等に同じなんだから、認定するところだけ青にすればいいんだろうと思うんですよ。
そういうふうにね、それが見やすいんですよ。前から私思っていたんだけれども、こういう手法しかないのかな。
例えばの話、凡例として、認定廃止ありますよね。同じくこう来ていて廃はそこで終わっている。認も青で真っすぐ行くのか下へ行くのか上に行くのか、これは簡単にできると思うんですよね。そういう見方に今後したほうがいいんじゃないかというふうに思うんです。
それ一つと、これは図面上の問題があるからあれなんだけれども、廃認定として、それでふっとみて、廃しかないのに、下見たら認定もあるわと、こうにあるんですね。図面の中で。
これはこの図面のその仕様の仕方でうんと作らなくちゃならないからそういうふうにしているのかと私は思うけれども、しかし、それはやっぱり審議をしてもらうんだから、当然議員には分かりやすくやる必要があるんだろうと私は思うんですよ。
その辺についてはどうなんだろうかと私は思っているんです。
それから、全体で、廃そして認、差し引き1,298mということで御答弁いただきました。その中で、これはメートルですね、平米にするとどのぐらいあるのか、認定が。特に今回は、新田の区画整理とかそういうものがあったんだろうと思うんですよね。
前にも私はこういうこと言いましたよね。やたらな形で廃のほうはしないほうがいいよと、それはなぜかというと、地方交付税のほうにかぶさってくるんだから、やらないほうがいいよということを言ってきました。
今回もそれはないだろうというふうに思うけれども、その辺。先ほどの廃の見方。さらには先ほど1,298、これは分かります。あとのやつ全体で、廃、さらには認を相殺して何㎡になるか。そして、今度地方交付税にかかってくると、推定でいいんですけれども、金額にするとどれくらいになるのかなと。
これちょっと、毎年毎年ですけれども、でっかい問題ですから、これ一つお知らせ頂ければ。
○
委員長 建設管理課長。
◎
建設管理課長 まず初めに、図面の表記の仕方でございます。委員さん御指摘のとおりちょっとこの小さい図面の中で一つの路線で廃止・認定がありますと重なっちゃっていて見づらいというお話だったと思います。
今後、委員の皆さんに見ていただくに当たって、より見やすい方法について検討していければと思っております。
続きまして、今回の認定に関わる面積につきまして御答弁申し上げます。
今回認定の21路線の合計の面積が5,725.21㎡になります。
続きまして、廃止の考え方についてでございます。
委員さん御指摘のとおり廃止にしますと地方交付税の算定の基となる基準財政需要額に影響がございます。ですから、廃止に当たっては非常に慎重に判断をする必要があると認識しているところでございます。引き続きそこの判断は慎重にしていきたいと思っております。
最後になります。
地方交付税の関係です。今回の廃止・認定での影響額についてでございます。地方交付税の算定の基となる基本財政需要額ですけれども、これ毎年度単価がちょっと動いているんですね。なので参考までに直近の単価を用いて算出しますと約120万円増額になる見込みでございます。
以上でございます。
○
委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、第107
号議案及び第108
号議案に対する質疑を終了いたします。
暫時休憩いたします。
午後 零時20分休憩
午後 零時21分再開
○
委員長 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 討論を行います。
討論のある方は挙手をお願いいたします。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、討論を終了いたします。
──────────◇──────────
○
委員長 直ちに採決を行います。
なお、採決につきましては、
委員会付託表のとおり、議案番号の順序で行ってまいります。
初めに、第72
号議案 令和4年度草加市
一般会計補正予算(第6号)中、当
委員会付託部分は、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第72
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第74
号議案 令和4年度草加市
水道事業会計補正予算(第1号)は、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第74
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第76
号議案 令和4年度草加市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)は、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第76
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第82
号議案 草加市開発・
建築関係手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第82
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第85
号議案 草加市
児童遊園設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手多数〕
○
委員長 挙手多数であります。
よって、第85
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第100
号議案 損害賠償の額を定めることについては、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第100
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第101
号議案 損害賠償の額を定めることについては、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第101
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第107
号議案 市道路線の廃止については、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第107
号議案は原案のとおり可決されました。
次に、第108
号議案 市道路線の認定については、原案に賛成の委員の挙手を求めます。
〔挙手全員〕
○
委員長 挙手全員であります。
よって、第108
号議案は原案のとおり可決されました。
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○
委員長 次に、閉会中の
特定事件についてを議題といたします。
閉会中の
特定事件の取り扱いについて御意見をいただきたいと思います。
意見のある方は挙手をお願いいたします。
〔「なし」と言う人あり〕
○
委員長 ないようでございますので、今定例会においては、閉会中の
特定事件について付託を受けないということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。
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○
委員長 以上で、
建設環境委員会を終了いたします。
午後 零時25分閉会
委員長 石 川 祐 一
臨時
委員長 吉 沢 哲 夫
署名委員 堀 込 彰 二
署名委員 鈴 木 由 和...