草加市議会 2021-10-29
令和 3年 10月 臨時会(第3回)−10月29日-01号
10番 白 石 孝 雄 議 員 23番 佐 々 木 洋 一 議 員
11番 井 手 大 喜 議 員 24番 飯 塚 恭 代 議 員
12番 佐 藤 利 器 議 員 25番 松 井 優 美 子 議 員
13番 石 田 恵 子 議 員 26番 切 敷 光 雄 議 員
14番 斉 藤 雄 二 議 員 27番 鈴 木 由 和 議 員
15番 広 田 丈 夫 議 員 28番 新 井 貞 夫 議 員
◇
欠席議員 なし
◇
地方自治法第121条第1項の規定により説明のため出席した者
浅 井 昌 志 市長 柳 川 勝 巳
総務部長
小 谷 明 副市長 坂 田 幸 夫
健康福祉部長
山 本 好 一 郎 教育長 津 曲 幸 雄
子ども未来部長
多 田 智 雄
総合政策部長
◇本会議に出席した
議会事務局職員
高 松 光 夫
議会事務局長 岩 元 裕 志 主査
武 田 一 夫
議会事務局次長 川 崎 瑠 衣 主任
古 賀 千 穂
総括担当主査 麻 生 拓 弥 書記
贄 田 隆 史
総括担当主査
◇傍 聴 人 1名
午後 4時55分開会
△開会の宣告
○
佐藤憲和 副議長 ただいまから令和3年
草加市議会第3回
臨時会を開会いたします。
──────────◇──────────
△開議の宣告
○
佐藤憲和 副議長 直ちに本日の会議を開きます。
──────────◇──────────
△会議時間の延長
○
佐藤憲和 副議長 時間の延長をお認め願います。
〔「異議なし」と言う人あり〕
──────────◇──────────
△
議長辞職の許可
○
佐藤憲和 副議長
西沢議長から議長の
辞職願が提出されておりますので、御報告いたします。
議長辞職の件を議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、
西沢議長の退席を求めます。
〔
西沢議長退席〕
○
佐藤憲和 副議長 議長の
辞職願を
議会事務局長をして朗読させます。
議会事務局長、朗読願います。
〔
議会事務局長朗読〕
辞職願
私儀今般一身上の都合により、議長の職を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
令和3年10月29日
草加市議会議長 西 沢 可 祝
草加市議会副議長 佐 藤 憲 和 様
○
佐藤憲和 副議長 お諮りいたします。
西沢議長の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
佐藤憲和 副議長 御異議なしと認めます。
よって、
西沢議長の議長の辞職を許可することに決しました。
16番、
西沢可祝議員の入場、着席を求めます。
〔16番
西沢議員入場・着席〕
──────────◇──────────
△
議長退任の
あいさつ
○
佐藤憲和 副議長 ただいま議長の職を退任されました
西沢可祝議員から、退任の
あいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。
16番、
西沢議員。
〔16番
西沢議員登壇〕
◆16番(
西沢可祝議員)
議長退任に当たり、ご
あいさつを申し上げます。
議員の皆様には御指導、御協力賜り、誠にありがとうございました。
また1年間支えてくださった
佐藤憲和副議長に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
事務局にもお世話になりました。また
執行部職員の皆様にも御協力をいただきました。
この1年は、昨年から続く
コロナ禍で
緊急事態宣言が発出され、
市民生活に大きな影響をもたらしました。
市民活動やイベントが延期・中止となり、私も大変残念に思っております。
しかし、
ワクチン接種も進み、最近は
新規感染者も減少してきております。まだまだ油断はできませんが、一日も早くコロナが終息し、市民の皆様がマスクをつけず、伸び伸びと活動できる日が来ますように祈っております。
私も議長という立場をいただいたことで、改めて議会の権能を高めることの重要性を考え、勉強させていただきました。
草加市議会も来年秋には改選を迎えます。残る任期の1年を一議員として、市民の負託にお応えできるようさらに精進してまいりたいと思っております。
最後に、御協力をいただきました全ての皆様に感謝を申し上げ、退任のご
あいさつといたします。
ありがとうございました。
──────────◇──────────
△議長の選挙
○
佐藤憲和 副議長 ただいま議長が欠員となりましたので、これより議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔
議場閉鎖〕
○
佐藤憲和 副議長 ただいまの
出席議員数は26名であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔
投票用紙配付〕
○
佐藤憲和 副議長
投票用紙の
配付漏れはありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
佐藤憲和 副議長
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔
投票箱点検〕
○
佐藤憲和 副議長 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
各議席で
投票用紙に
被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
なお、白票は
無効投票として扱います。
点呼を命じます。
〔
氏名点呼、投票〕
○
佐藤憲和 副議長
投票漏れはありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
佐藤憲和 副議長
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔
議場開鎖〕
○
佐藤憲和 副議長 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に10番、
白石議員、23番、
佐々木議員を指名いたします。
よって、両議員の
立ち会いをお願いいたします。
〔開 票〕
○
佐藤憲和 副議長 選挙の結果を報告いたします。
投票総数26票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、
有効投票 16票
無効投票 10票
有効投票中、
11番 井 手 大 喜 議員 16票
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は7票であります。
よって、11番、
井手大喜議員が議長に当選されました。
ただいま議長に当選されました11番、
井手大喜議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
──────────◇──────────
△
議長就任の
あいさつ
○
佐藤憲和 副議長 議長に当選されました11番、
井手大喜議員の就任の
あいさつをお願いいたします。
井手議長。
〔
井手議長登壇〕
○
井手大喜 議長 ただいま議長の職を拝命いたしました井手と申します。
微力ではございますが、議会の発展のため尽力をしてまいります。
よろしくお願いいたします。
○
佐藤憲和 副議長
井手議長、議長席にお着き願います。
〔副議長、議長と交代〕
──────────◇──────────
△副
議長辞職の許可
○
井手大喜 議長 佐藤副議長から副議長の
辞職願が提出されておりますので、御報告いたします。
副
議長辞職の件を議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、佐藤副議長の退席を求めます。
〔佐藤副
議長退席〕
○
井手大喜 議長 副議長の
辞職願を
議会事務局長をして朗読させます。
議会事務局長、朗読願います。
〔
議会事務局長朗読〕
辞職願
私儀今般一身上の都合により、副議長の職を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。
令和3年10月29日
草加市議会副議長 佐 藤 憲 和
草加市議会議長 井 手 大 喜 様
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
佐藤副議長の副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、佐藤副議長の副議長の辞職を許可することに決しました。
21番、
佐藤憲和議員の入場、着席を求めます。
〔21番
佐藤憲和議員入場・着席〕
──────────◇──────────
△副
議長退任の
あいさつ
○
井手大喜 議長 ただいま副議長の職を退任されました
佐藤憲和議員から、退任の
あいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。
21番、
佐藤憲和議員。
〔21番
佐藤憲和議員登壇〕
◆21番(
佐藤憲和議員)
一言退任のご
あいさつをさせていただきます。
議員の皆様、
議会事務局の皆様、そして
執行部の皆様の御協力により、
西沢議長の下、1年間の副議長の任を務めさせていただくことができました。本当にありがとうございました。
コロナ禍、そして議会で様々な議論がある1年でございました。私としても議会とはどうあるべきか、そして、一議員ではない立場から議会というものを見詰めさせていただく、考えさせていただく非常に重たい1年となりました。
これから一議員として、副議長の経験を生かして、これまで以上に一議員としてもより強く取り組んでまいりたいと思います。
1年間、本当にありがとうございました。
──────────◇──────────
△副議長の選挙
○
井手大喜 議長 ただいま副議長が欠員となりましたので、これより副議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔
議場閉鎖〕
○
井手大喜 議長 ただいまの
出席議員数は26名であります。
投票用紙を配付いたさせます。
〔
投票用紙配付〕
○
井手大喜 議長
投票用紙の
配付漏れはありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長
配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔
投票箱点検〕
○
井手大喜 議長 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
各議席で
投票用紙に
被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
なお、白票は
無効投票として扱います。
点呼を命じます。
〔
氏名点呼、投票〕
○
井手大喜 議長
投票漏れはありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔
議場開鎖〕
○
井手大喜 議長 開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に12番、
佐藤利器議員、26番、
切敷議員を指名いたします。
よって、両議員の
立ち会いをお願いいたします。
〔開 票〕
○
井手大喜 議長 選挙の結果を報告いたします。
投票総数26票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
そのうち、
有効投票 17票
無効投票 9票
有効投票中、
15番 広 田 丈 夫 議員 15票
4番 吉 岡 健 議員 1票
23番 佐々木 洋 一 議員 1票
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は7票であります。
よって、15番、
広田丈夫議員が副議長に当選されました。
ただいま副議長に当選されました15番、
広田丈夫議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
──────────◇──────────
△副
議長就任の
あいさつ
○
井手大喜 議長 副議長に当選されました15番、
広田丈夫議員の就任の
あいさつをお願いいたします。
広田副議長。
〔広田副
議長登壇〕
○
広田丈夫 副議長 ただいま副議長の大任を拝しました
広田丈夫と申します。
井手議長の下、草加市発展のため全力で取り組んでまいりますので、議員の皆様、
議会事務局の皆様、
執行部の皆様、何とぞよろしくお願い申し上げます。
──────────◇──────────
△
新任者の紹介
○
井手大喜 議長 次に、
新任者の紹介を行います。
10月1日付けで異動されました職員の職氏名につきましては、お手元に名簿を配付しておきましたので、御了承願います。
──────────◇──────────
△
市長あいさつ
○
井手大喜 議長 次に、市長から
あいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。
浅井市長。
〔
浅井市長登壇〕
◎浅井 市長 令和3年
草加市議会第3回
臨時会の開会に当たりまして、一言ご
あいさつを申し上げます。
本日は、
臨時会の招集をさせていただきましたところ、議員の皆様には御参集を賜り、誠にありがとうございます。
また日頃から市政の充実、発展に御尽力をいただき、改めて感謝を申し上げます。
ただいま御退任されました西沢前議長、佐藤前副議長のお二人には、1年間にわたり
議会運営の重責を担われ、私
ども執行部に対しまして御指導を賜り、市政の発展のために御尽力をいただいたことに敬意と感謝を申し上げます。
またこのたび新たに御就任されました
井手議長、広田副議長のお二人には心からお祝いを申し上げます。
引き続き、私
ども執行部に対しまして御指導を賜りますよう改めてお願いを申し上げまして、開会のご
あいさつとさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
──────────◇──────────
△
会議録署名議員の指名
○
井手大喜 議長 次に、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は
会議規則第88条の規定により、議長において
6番 菊 地 慶 太 議員
8番 金 井 俊 治 議員
14番 斉 藤 雄 二 議員
25番 松 井 優美子 議員
を指名いたします。
──────────◇──────────
△会期の決定
○
井手大喜 議長 次に、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本
臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、会期は1日間と決定いたしました。
──────────◇──────────
△諸報告
○
井手大喜 議長 次に、諸報告を行います。
◇
地方自治法第121条第1項の規定による
説明員の報告
○
井手大喜 議長 本
臨時会に
説明員として
出席通知のありました人の職氏名を一覧表としてお手元に配付しておきましたので、御了承願います。
──────────◇──────────
△日程の追加
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
市長から議案の提出がありました。
第98
号議案は緊急を要しますので、急施事件と認め、日程に追加し、議題といたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、第98
号議案を急施事件と認め、日程に追加し、議題とすることに決しました。
──────────◇──────────
△
市長提出議案の報告及び上程(第98
号議案)
○
井手大喜 議長 議案はお手元に配付しておきましたので、御了承願います。
第98
号議案を議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、28番、
新井貞夫議員の退席を求めます。
〔28番
新井議員退席〕
──────────◇──────────
△
市長提出議案の説明(第98
号議案)
○
井手大喜 議長 市長から
提案理由の説明を求めます。
浅井市長。
〔
浅井市長登壇〕
◎浅井 市長 ただいま提出いたしました第98
号議案 監査委員の選任につき同意を求めることについて、
提案理由の御説明を申し上げます。
この議案は、
市議会議員のうちから選任しておりました
監査委員の
鈴木由和氏から退職の申し出があり、これを承認させていただきましたので、新たに
監査委員として
新井貞夫氏を選任いたしたく、
地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
○
井手大喜 議長 以上で、
提案理由の説明を終了いたします。
──────────◇──────────
△休憩の宣告
○
井手大喜 議長 暫時休憩いたします。
午後 5時35分休憩
午後 5時35分開議
△開議の宣告
○
井手大喜 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
──────────◇──────────
△
市長提出議案に対する質疑(第98
号議案)
○
井手大喜 議長
市長提出議案に対する質疑でありますが、
発言通告はありません。
よって、
市長提出議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
△
委員会付託省略(第98
号議案)
○
井手大喜 議長 次に、
委員会付託の省略を議題といたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております第98
号議案につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、第98
号議案につきましては、
委員会付託を省略することに決しました。
──────────◇──────────
△休憩の宣告
○
井手大喜 議長 暫時休憩いたします。
午後 5時36分休憩
午後 5時36分開議
△開議の宣告
○
井手大喜 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
──────────◇──────────
△討論(第98
号議案)
○
井手大喜 議長 討論でありますが、
発言通告はありません。
よって、討論を終了いたします。
──────────◇──────────
△採決(第98
号議案)
○
井手大喜 議長 直ちに採決を行います。
◇第98
号議案の同意
○
井手大喜 議長 第98
号議案 監査委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに賛成の諸君の御起立を求めます。
〔起立多数〕
○
井手大喜 議長 起立多数であります。
よって、第98
号議案は同意されました。
28番、
新井貞夫議員の入場、着席を求めます。
〔28番 新井議員入場・着席〕
──────────◇──────────
△休憩の宣告
○
井手大喜 議長 暫時休憩いたします。
午後 5時37分休憩
午後 7時01分開議
△開議の宣告
○
井手大喜 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
──────────◇──────────
△日程の追加
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
議会運営委員会委員辞任の許可を日程に追加いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、
議会運営委員会委員辞任の許可を日程に追加することに決しました。
──────────◇──────────
△
議会運営委員会委員辞任の許可
○
井手大喜 議長
議会運営委員会委員辞任の許可を行います。
13番、石田恵子議員、15番、
広田丈夫議員から
議会運営委員会委員を辞任したい旨の申し出がありました。
よって、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたします。
──────────◇──────────
△日程の追加
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
ただいま欠員となっております
議会運営委員会委員の選任を日程に追加いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、
議会運営委員会委員の選任を日程に追加することに決しました。
──────────◇──────────
△
議会運営委員会委員の選任
○
井手大喜 議長
議会運営委員会委員の選任を行います。
議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
21番 佐 藤 憲 和 議員
24番 飯 塚 恭 代 議員
を指名いたします。
──────────◇──────────
△日程の追加
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
議会改革特別委員会委員辞任の許可を日程に追加し、議題といたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、
議会改革特別委員会委員辞任の許可を日程に追加し、議題とすることに決しました。
──────────◇──────────
△
議会改革特別委員会委員辞任の許可
○
井手大喜 議長
議会改革特別委員会委員辞任の許可を行います。
14番、斉藤雄二議員、15番、
広田丈夫議員、28番、
新井貞夫議員から
議会改革特別委員会委員を辞任したい旨の申し出がありました。
よって、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたします。
──────────◇──────────
△日程の追加
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
ただいま欠員となっております
議会改革特別委員会委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、
議会改革特別委員会委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。
──────────◇──────────
△
議会改革特別委員会委員の選任
○
井手大喜 議長
議会改革特別委員会委員の選任を行います。
議会改革特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
20番 関 一 幸 議員
21番 佐 藤 憲 和 議員
23番 佐々木 洋 一 議員
を指名いたします。
──────────◇──────────
△休憩の宣告
○
井手大喜 議長 暫時休憩いたします。
午後 7時04分休憩
午後 7時30分開議
△開議の宣告
○
井手大喜 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
──────────◇──────────
△日程の追加
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
総務文教委員会委員長の互選結果報告を日程に追加いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、
総務文教委員会委員長の互選結果報告を日程に追加することに決しました。
──────────◇──────────
△
総務文教委員会委員長の互選結果報告
○
井手大喜 議長 総務文教委員会の委員長が決まりましたので、御報告いたします。
総務文教
委員長 中 野 修 議員
以上のように決定されました。
──────────◇──────────
△日程の追加
○
井手大喜 議長 お諮りいたします。
議会改革特別委員会の正・副
委員長の互選結果報告を日程に追加いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、議会改革特別委員会の正・副
委員長の互選結果報告を日程に追加することに決しました。
──────────◇──────────
△
議会改革特別委員会正・副
委員長の互選結果報告
○
井手大喜 議長 議会改革特別委員会の正・副委員長が決まりましたので、御報告いたします。
議会改革特別委員長 中 野 修 議員
議会改革特別副
委員長 石 川 祐 一 議員
以上のように決定されました。
──────────◇──────────
△
東埼玉資源環境組合議会議員の選挙
○
井手大喜 議長 次に、
東埼玉資源環境組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決しました。
東埼玉資源環境組合議会議員に、11番、
井手大喜を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました11番、
井手大喜を
東埼玉資源環境組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました11番、
井手大喜が
東埼玉資源環境組合議会議員に当選しました。
──────────◇──────────
△
草加八潮消防組合議会議員の選挙
○
井手大喜 議長 次に、
草加八潮消防組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決しました。
草加八潮消防組合議会議員に、
12番 佐 藤 利 器 議員
21番 佐 藤 憲 和 議員
以上2名を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました両議員を
草加八潮消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました両議員が
草加八潮消防組合議会議員に当選されました。
──────────◇──────────
△埼玉県
都市競艇組合議会議員の選挙
○
井手大喜 議長 次に、埼玉県
都市競艇組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決しました。
埼玉県
都市競艇組合議会議員に、11番、
井手大喜を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました11番、
井手大喜を埼玉県
都市競艇組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました11番、
井手大喜が埼玉県
都市競艇組合議会議員に当選しました。
──────────◇──────────
△
市長提出議案の報告及び上程
○
井手大喜 議長 次に、市長から議案の提出がありましたので、御報告いたします。
議案はお手元に配付しておきましたので、御了承願います。
第97
号議案を議題といたします。
──────────◇──────────
△
市長提出議案の説明
○
井手大喜 議長 市長から
提案理由の説明を求めます。
浅井市長。
〔
浅井市長登壇〕
◎浅井 市長 ただいま提出いたしました第97
号議案 令和3年度草加市
一般会計補正予算(第9号)について、
提案理由の御説明を申し上げます。
この議案は、歳入歳出予算、継続費及び債務負担行為の補正を行うものでございます。
歳入歳出予算の補正は、既定の予算総額に8億1,543万5,000円を追加し、予算の総額を913億6,977万8,000円とするものでございます。
歳入につきましては、国庫支出金を追加し、歳出につきましては新型コロナウイルス
ワクチン接種事業費の追加を行うものでございます。
継続費の補正につきましては、子育て支援センター及び児童発達支援センター運営事業(あおば学園建設工事・監理業務委託)の変更を行うものでございます。
債務負担行為の補正につきましては、新型コロナウイルス
ワクチン接種事業の設定を行うものでございます。
以上でございます。どうぞよろしくお願いします。
○
井手大喜 議長 以上で、
提案理由の説明を終了いたします。
──────────◇──────────
△
市長提出議案に対する質疑
○
井手大喜 議長 次に、
市長提出議案に対する質疑を行います。
発言通告により発言を許します。
3番、大里議員。
◆3番(大里陽子議員)
発言通告に従い、議案質疑いたします。
第97
号議案 令和3年度草加市
一般会計補正予算(第9号)についてです。
歳出4款1項2目予防費の新型コロナウイルス
ワクチン接種事業について、8億1,543万5,000円の増額補正になります。
補正理由として、現行の接種体制を維持するとともに、追加接種、3回目の接種の体制を確保するために必要な経費を追加とありますが、まず1点目に、新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種と2回目の接種の実績はどのようになっているのかお示しください。
2点目に、現在進めている接種と3回目の接種について、今後のスケジュールについてお示しください。また2回目の接種と異なる点はあるのか、併せてお示しください。
3点目に、3回目の接種について、草加市ではどのような対象者を想定し準備されているのか、また協力個別医療機関はどのくらいになるのかお示しください。
4点目に、外出が困難な方、在宅医療が必要な方や障がいがある方、支援が必要な方に対し、誰一人取りこぼすことのないよう、どのように接種を実施してきて、今後どのように接種を実施していくのかお示しください。
5点目に、今回の補正予算額に対して国からの補助割合についてお示しください。あわせて、債務負担行為設定理由についてお示しください。
6点目に、3款2項の子育て支援センター及び児童発達支援センター運営事業(あおば学園建設工事・監理業務委託)の継続費補正の総額が9億8,737万8,000円となり8,800万円の増額補正がされ、年割額が変更されておりますが、その内容についてお示しください。
7点目に、追加工事実施に伴う工期の変更及び影響についてお示しください。
8点目に、追加工事に係る費用の内訳についてお示しください。また財源についても併せてお示しください。
○
井手大喜 議長 坂田
健康福祉部長。
◎坂田
健康福祉部長 第97
号議案のうち、健康福祉部に関わる事柄について、順次御答弁申し上げます。
初めに、新型コロナウイルスワクチンにおける1回目接種と2回目接種の実績についてでございますが、国の
ワクチン接種記録システムによる令和3年10月25日現在の実績数で申し上げますと、12歳以上の約22万8,000人に対しまして、1回目の接種を完了された方が約16万3,000人で、接種率は約71%、2回目接種を完了された方が約14万1,300人で接種率は約62%となっております。なお、65歳以上の高齢者につきましては、約6万2,000人に対しまして、2回目接種を完了された方が約5万5,200人で、約90%の接種率となっております。
次に、現在進めている接種と3回目の接種についての今後のスケジュール、また2回目接種との異なる点についてでございます。
まず、現在進めております2回分の接種につきましては、国からの示しのとおり、本市におきましても接種を希望される方に対しては、おおむね本年11月中に2回目の接種を完了できる見込みとなっておりますが、御自身の接種の都合などを考慮いたしまして、12月まで接種が受けられるよう受付をしてございます。
次に、3回目の追加接種スケジュールについてでございますが、令和3年9月22日付けの国からの通知により、追加接種については2回目接種を受けた者のうち、2回目接種からおおむね8か月以上経過した者を対象に追加接種を1回行うことを想定していると示されました。したがいまして、本市におきましても接種が可能な時期を迎えた方から順次接種ができるよう準備を進めてまいりたいと考えており、まずは先行して接種した医療従事者等から、早ければ令和3年12月から接種を開始いたし、令和4年7月までの接種を見込んでいるところでございます。
次に、2回目接種との異なる点についてでございますが、1点目として、接種順位については、年齢、職種の区別なく2回目接種からおおむね8か月以上の間隔を空けた方から順次接種することと示されております。
2点目として、追加接種につきましては、3回目の1回分のみを接種することとなります。
3点目として、使用するワクチンについて、現時点におきましては、1回目、2回目に用いたワクチンと同一のワクチンを用いることを原則とすると示されておりますが、前回と種類が異なるワクチンの交互接種についても、科学的知見等を踏まえ、国が見解を示していくとしておりますので、その点が異なる可能性がございます。
なお、詳細な取り扱いにつきましては、今後、国からの通知により示されていくこととなります。
次に、3回目の追加接種について、草加市ではどのような対象者を想定して準備するのかでございます。
現在、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、対象者の範囲等について議論を進めているところですが、現時点におきましては、2回目接種を受けた全ての方が対象となることを想定して準備を進めることとされておりますので、これまでと同様に12歳以上の全ての方への接種を見込み準備してまいります。
次に、御協力いただける個別医療機関はどのくらいあるのかについてでございます。
現在、市内62の個別医療機関に
ワクチン接種の御協力をいただいていることから、改めて各医療機関に追加接種の御協力についてのアンケート調査を実施しているところでございます。したがいまして、医療機関数についてはまだ確定をしておりませんが、おおむね引き続きの御協力はいただけるものと見込まれることから、同規模の体制を維持しながら接種ができるよう準備を進めております。
次に、3回目の接種について、障がいがある方や支援が必要な方に対しての接種はどうなるのかについてでございます。
障がいのある方や支援が必要な方への対応につきましては、これまでと同様に、障がい者施設や障がい者団体、国際
相談コーナーなど、庁内関係課や関係機関、関係団体と連携を取りながら、予約手続の支援や接種時期などの調整を図りながら、接種機会を確保できるよう進めてまいります。質疑にございました具体な事例といたしましては、外出が困難な在宅医療サポートが必要な方につきましては、在宅訪問診療を専門としている3医療機関への紹介や、かかりつけ医による対応を依頼すること、また障がいの特性によりかかりつけ医や集団接種会場での接種が難しい方につきましては、専用の接種会場を設けた対応をこれまでと同様に行う予定でございます。
最後に、今回の補正予算額に対する財源についてでございます。
ワクチン接種事業に係る費用の助成につきましては、新型コロナウイルス
ワクチン接種体制確保事業費国庫補助金及び新型コロナウイルス
ワクチン接種対策費国庫負担金により対象経費の10分の10が国から補填される見込みとなっております。
なお、
ワクチン接種事業を令和4年4月以降も継続して実施していく必要があることから、次年度においても必要とされる経費について、債務負担行為の設定をさせていただくものとなってございます。
以上でございます。
○
井手大喜 議長 津曲
子ども未来部長。
◎津曲
子ども未来部長 第97
号議案のうち、子ども未来部に関わります事柄につきまして御答弁申し上げます。
初めに、補正予算の内容についてでございますが、草加市児童発達支援センター建設工事につきまして、現園舎の解体において地下埋設物の掘削を行ったところ、当初設計時の想定より高い位置から地下水が発生いたしました。高位の地下水の影響により、現在の設計では作業の安全性や地盤沈下などの近隣住民への影響が懸念されるため、当初設計時に想定していた工事以外に軟弱な地盤の改良工事や雨水流入を防止するための埋め戻し、止水のための山留め等の追加工事が必要となったことから、継続費の増額、設定期間の延長及び年割額の変更を行うものでございます。
次に、追加工事実施に伴う工期の変更についてでございますが、当初、令和4年9月に完了予定でございましたが、追加工事等により令和5年11月に完了予定となり、約14.5か月の工期の延長が必要となります。
具体的には、先行して実施いたしました、あおば学園の解体工事において、事前調査では予見が困難であった建物下の埋設物について、医療廃棄物等もございましたことから処分等に必要な期間が発生し、建築工事の着手に約3.5か月の遅れが生じました。
また、あおば学園の敷地にございます電柱につきまして、工事に伴い移設を予定しておりましたが、当初の移設先では追加の山留め工事の支障となるため、この電柱の移設の再調整・工事に約4か月の期間が必要となります。
さらに、新たに必要となった地盤改良、地盤の埋め戻し及び山留め工事の追加で合計約4か月の期間が必要となります。
加えて、外構・植栽工事につきまして、当初、建設工事と並行して行う予定でございましたが、先ほどの追加工事における山留めを残置する変更や、また軟弱な地盤での工事であり、建設工事完了後にも施工が必要となる工事が見込まれるため、園舎完了後も3か月程度の工期が見込まれるものでございます。
工期の延長に伴う影響でございますが、建設工事の工期延長に伴い、あおば学園の仮設園舎利用が1年以上延び、令和5年度まで利用することになります。このため、当初、仮設園舎につきまして、令和5年度から、きたうら保育園の改修工事の際の仮設園舎として利用を予定しておりましたが、仮設園舎として利用できるのは令和6年度となりますことから、きたうら保育園の改修工事も令和6年度となる見込みでございます。
これらの影響につきましては、あおば学園、きたうら保育園の利用者の皆様及び近隣にお住まいの皆様に丁寧な説明を行い、理解を求めてまいります。
次に、追加工事に係る費用の内訳についてでございますが、杭打設時の安全対策としての地盤の改良及び埋め戻しに約5,000万円、地下掘削時の安全対策としての山留めの追加工事に約2,000万円、このほか追加工事及び工期延長に伴う諸経費と消費税を含めまして、工事請負費として1億1,000万円の増額を見込んでおります。あわせて、工期も延長となりますことから、建設工事監理業務委託として300万円の増額が必要となりますので、全体で1億1,300万円の増額を見込んでおります。
なお、補正額につきましては、電気設備工事、機械設備工事における契約差金を活用させていただきたいと考えておりますので、8,800万円の増額補正をお願いするものでございます。
また財源についてでございますが、一般財源のほか、地方債として施設整備事業債、社会福祉施設整備事業債を活用し、さらに令和3年度事業費分においては公共施設整備基金も活用させていただきます。
以上でございます。
○
井手大喜 議長 以上で、
発言通告者の
市長提出議案に対する質疑を終了いたします。
ほかに質疑ございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 ないようでございますので、
市長提出議案に対する質疑を終了いたします。
──────────◇──────────
△
委員会付託省略
○
井手大喜 議長 次に、
委員会付託の省略を議題といたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております第97
号議案につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○
井手大喜 議長 御異議なしと認めます。
よって、第97
号議案につきましては、
委員会付託を省略することに決しました。
──────────◇──────────
△休憩の宣告
○
井手大喜 議長 暫時休憩いたします。
午後 7時53分休憩
午後 7時57分開議
△開議の宣告
○
井手大喜 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
──────────◇──────────
△討論
○
井手大喜 議長 討論を行います。
発言通告により発言を許します。
3番、大里議員。
〔3番 大里議員登壇〕
◆3番(大里陽子議員) 日本共産党の大里陽子です。
それでは、討論いたします。
まず初めに、第97
号議案 令和3年度草加市
一般会計補正予算(第9号)、3款2項の子育て支援センター及び児童発達支援センター運営事業(あおば学園建設工事・監理業務委託)の継続費、8,800万円の増額補正についてですが、経過として、先行で行われたあおば学園の解体工事の際に医療系廃棄物を含む埋設物が発見され、採掘を行ったところ地下水が発生した。そのため、埋め戻し、止水のための山留め等の追加工事を行うとのことです。これについては、事前に分からなかったのか疑問がございます。
そして、8,800万円と高額補正ですが、子どもの安全を確保するため必要であると考えます。
次に、歳出4款1項2目予防費の新型コロナウイルス
ワクチン接種事業についてですが、8億1,543万5,000円の増額補正について、現行の接種体制を維持するとともに、3回目の接種の体制の確保をするために必要な経費とのことです。草加市において、対象者は、現時点においては2回目の接種を受けた全ての方が対象とのことです。ワクチンを受けたい人が受けられる体制づくりが必要であり、市民の命を守るための大切な大きな一歩です。
ですが、
ワクチン接種だけでは感染拡大防止はできません。
ワクチン接種だけではなく、大規模検査の実施に踏み出すよう求め、意見を付して賛成とさせていただきます。
以上です。
○
井手大喜 議長 以上で、討論を終了いたします。
──────────◇──────────
△採決
○
井手大喜 議長 直ちに採決を行います。
◇第97
号議案の可決
○
井手大喜 議長 第97
号議案 令和3年度草加市
一般会計補正予算(第9号)は、原案に賛成の諸君の御起立を求めます。
〔起立全員〕
○
井手大喜 議長 起立全員であります。
よって、第97
号議案は原案のとおり可決されました。
以上で、本
臨時会の議事は全て終了いたしました。
──────────◇──────────
△
市長あいさつ
○
井手大喜 議長 市長から
あいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。
浅井市長。
〔
浅井市長登壇〕
◎浅井 市長 令和3年
草加市議会第3回
臨時会の閉会に当たりまして、一言ご
あいさつを申し上げます。
本日は、提出いたしました議案につきまして、原案どおり議決を賜り、改めて深く感謝を申し上げます。
議員の皆様には、今後とも市政運営に対しまして、なお一層の御理解、御協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、本
臨時会閉会のご
あいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。
──────────◇──────────
△閉会の宣告
○
井手大喜 議長 これにて、令和3年
草加市議会第3回
臨時会を閉会いたします。
午後 8時01分閉会
議 長 西 沢 可 祝
議 長 井 手 大 喜
副 議 長 佐 藤 憲 和
署名議員 菊 地 慶 太
署名議員 金 井 俊 治
署名議員 斉 藤 雄 二
署名議員 松 井 優 美 子...