草加市議会 2019-12-19
令和 元年 12月 定例会−12月19日-付録
令和 元年 12月 定例会−12月19日-付録令和 元年 12月 定例会
参 考 資 料
〇 会期表……………………………………………………………………………………1
〇
議案処理結果一覧表……………………………………………………………………3
〇
市長提出報告一覧表……………………………………………………………………6
〇
議員提出議案……………………………………………………………………………7
〇 前
定例会採択請願の処理結果一覧表………………………………………………15
〇
議案質疑発言一覧表…………………………………………………………………16
〇
一般質問発言一覧表…………………………………………………………………17
〇
追加議案質疑発言一覧表……………………………………………………………20
〇 議員の派遣……………………………………………………………………………21
〇
議員派遣報告書………………………………………………………………………23
令和元年草加市議会12月
定例会会期表
自 令和元年12月 5日(木)
議員提出議案
本
定例会提出
┌─────┬──────────────┬─────┬──────┬─────┬────┐
│
議案番号 │ 件 名
│提出年月日│ 付託委員会 │議決年月日│議決結果│
├─────┼──────────────┼─────┼──────┼─────┼────┤
│議第14
号│草加市議会議員政治倫理条例の│ 元.12.19 │ −−−−− │ 元.12.19
│原案可決│
│議 案│一部を改正する条例の制定につ
│ │ │ │(全員)│
│ │いて
│ │ │ │ │
├─────┼──────────────┼─────┼──────┼─────┼────┤
│議第15
号│草加市議会会議規則の一部を改│ 元.12.19 │ −−−−− │ 元.12.19
│原案可決│
│議 案│正する規則の制定について
│ │ │ │(全員)│
├─────┼──────────────┼─────┼──────┼─────┼────┤
│議第16号│小森重紀議員に対し市民への説│ 元.12.19 │ −−−−− │ 元.12.19
│原案可決│
│議 案│明責任を果たすよう求める決議
│ │ │ │(全員)│
├─────┼──────────────┼─────┼──────┼─────┼────┤
│議第17
号│令和元年台風19号等からの復│ 元.12.19 │ −−−−− │ 元.12.19
│原案可決│
│議 案│旧・復興に向けた対策を求める
│ │ │ │(全員)│
│ │意見書
│ │ │ │ │
└─────┴──────────────┴─────┴──────┴─────┴────┘
市長提出報告一覧表
┌─────┬───────────────────────────────┬─────┐
│ 報告番号
│ 件 名 │提出年月日│
├─────┼───────────────────────────────┼─────┤
│第 26 号│専決処分の報告について[損害賠償の額を定めることについて] │ 元.12. 5 │
│報 告
│ │ │
├─────┼───────────────────────────────┼─────┤
│第 27 号│専決処分の報告について[損害賠償の額を定めることについて] │ 元.12. 5 │
│報 告
│ │ │
├─────┼───────────────────────────────┼─────┤
│第 28 号│専決処分の報告について[損害賠償の額を定めることについて] │ 元.12. 5 │
│報 告
│ │ │
└─────┴───────────────────────────────┴─────┘
議員提出議案
令和元年12月19日
草加市議会議長 佐々木 洋 一 様
提出者 芝 野 勝 利
賛成者 飯 塚 恭 代
〃 井 手 大 喜
〃 佐 藤 憲 和
〃 菊 地 慶 太
草加市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例の制定について
上記の議案を別紙のとおり、
地方自治法第112条及び草加市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。
議第14号議案
草加市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例
草加市議会議員政治倫理条例(平成13年条例第28号)の一部を次のように改正する。
第3条第1項第4号中「臨時職員」を「地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の2第1項に規定する
会計年度任用職員及び同法第22条の3第4項の規定により臨時的に任用される職員」に改める。
附 則
この条例は、令和2年4月1日から施行する。
令和元年12月19日
草加市議会議長 佐々木 洋 一 様
提出者 芝 野 勝 利
賛成者 飯 塚 恭 代
〃 井 手 大 喜
〃 佐 藤 憲 和
〃 菊 地 慶 太
草加市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について
上記の議案を別紙のとおり、草加市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。
議第15号議案
草加市議会会議規則の一部を改正する規則
草加市議会会議規則(昭和34年議会規則第1号)の一部を次のように改正する。
第160条第2項中「3日以内」を「7日以内(閉会中における懲罰事犯については、次の定例会の初日)」に改める。
附 則
この規則は、公布の日から施行する。
令和元年12月19日
草加市議会議長 佐々木 洋 一 様
提出者 芝 野 勝 利
賛成者 飯 塚 恭 代
〃 井 手 大 喜
〃 佐 藤 憲 和
〃 菊 地 慶 太
小森重紀議員に対し市民への説明責任を果たすよう求める決議
上記の議案を別紙のとおり、草加市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。
議第16号議案
小森重紀議員に対し市民への説明責任を果たすよう求める決議
去る
令和元年草加市議会9月定例会にて小森重紀議員に対する辞職勧告決議を全会一致で可決した。しかし、この決議に法的拘束力はないことから、今後も議員活動を続けるかは本人の意思に任されている。
令和元年11月1日から12月31日まで病気療養を理由に議会の会議を長期欠席しているが、その間も期末手当を含め、議員報酬は支払われているにもかかわらず、市民への説明は現在も何らなされていない。
よって小森重紀議員においては、議員活動を続けるのであれば、市民が納得するよう市議会本会議の場で、令和元年7月10日及び7月18日に開催された委員会の欠席理由なども含め、しっかりと事の経緯を説明し、市民に対して説明責任を果たすよう強く求めるものである。
以上、決議する。
令和元年12月19日
草加市議会
令和元年12月19日
草加市議会議長 佐々木 洋 一 様
提出者 飯 塚 恭 代
賛成者 芝 野 勝 利
〃 井 手 大 喜
〃 佐 藤 憲 和
〃 菊 地 慶 太
令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書
上記の議案を別紙のとおり、草加市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。
議第17号議案
令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書
台風19号等の影響により東北、信越、関東、東海にかけて、河川の堤防が決壊したほか、越水などによる浸水被害、土砂災害などが広範囲にわたり多数発生し、各地に甚大な被害をもたらした。台風15号による被害の爪痕が残る地域では、追い打ちをかけるような事態となった。
政府においては、被災直後から迅速な救助・救出活動、避難支援などの応急対応とともに、早期復旧に向けたさまざまな取り組みに総力を挙げてきたところであるが、どこまでも「被災者第一」で、今後の生活支援、早期の住まいの確保、産業・生業の支援など、被災者に寄り添った支援が求められる。
よって政府においては、水道や電気等のライフライン、鉄道や道路等の交通インフラの早期復旧、決壊した河川の堤防等では、二度と災害を起こさない「改良復旧」を強力に推進するとともに、次の事項について、ソフト・ハード両面にわたる復旧・復興に向けた総合的な支援策を強力に講じるよう強く求めるものである。
1 被災者の1日も早い生活再建のため、既存制度の対象拡大や要件緩和など弾力的な運用を行うこと
2 医療施設、社会福祉施設、学校教育施設等の復旧、再開に向けて、必要な支援を行うこと
3 商工業、農林水産業の早期事業再開のため、被災した事業用建物、設備、機材等の復旧を支援する補助制度を創設すること
4 被災地の風評被害払拭のため、旅行商品・宿泊料金の割引等に対して必要な観光支援を行うこと
5 被災地の切れ目ない復旧・復興の推進のため、復旧作業の進捗を見きわめつつ、補正予算の編成について適切に判断すること
6 「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の計画通りの遂行と、期間終了後も必要となる対策が講じられるよう、継続して予算措置を行うこと
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
令和元年12月19日
埼玉県草加市議会
内閣総理大臣 様
財務大臣 様
総務大臣 様
文部科学大臣 様
厚生労働大臣 様
農林水産大臣 様
経済産業大臣 様
国土交通大臣 様
環境大臣 様
内閣官房長官 様
復興大臣 様
防災担当大臣 様
前
定例会採択請願の処理結果一覧表
草庶第1220号
令和元年11月28日
草加市議会議長 佐々木 洋 一 様
草加市長 浅 井 昌 志
採択請願の処理経過及び結果について(報告)
令和元年9月20日付け草議第354号をもって請求を受けた採択請願の処理経過及び結果について、次のとおり報告します。
令和元年草加市議会9月定例会
請願第2号 草加市におけるパートナーシップの公的認証および性的少数者に関する諸問題への取り組みに関する請願書
草加市人権施策推進基本方針では、様々な人権課題の解決に向けて、お互いの個性を認め合い、一人ひとりの個性や能力を発揮できる社会、多様性を認め合い共に生きることができる「人権共生社会」の実現を図るため、市民及び団体等と連携を図りながら、あらゆる分野で総合的に人権施策を推進しております。
パートナーシップ公的認証制度等については、差別や偏見をなくし、認知・理解を深める啓発活動を引き続き実施するとともに、導入自治体の調査及び市民等の意見を伺いながら、制度導入の検討をしております。
議案質疑発言一覧表
┌──┬───────┬──────────────────┬──┬────────┐
│順位│発言者及び時間│ 発 言 の 要 旨
│ 頁 │ 答 弁 者 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 1 │21番
│1 第94号議案について
│ 16 │市民生活部長 │
│ │佐 藤 憲 和│ ア、内容について
│ │副市長
│
│ │51分
│ │ │子ども未来部長 │
│
│ │ │ │教育総務部長 │
│
│ │2 第103号議案について
│ 20 │健康福祉部長 │
│
│ │ ア、内容について
│ │ │
└──┴───────┴──────────────────┴──┴────────┘
一般質問発言一覧表
┌──┬───────┬──────────────────┬──┬────────┐
│順位│発言者及び時間│ 発 言 の 要 旨
│ 頁 │ 答 弁 者 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 1 │16番
│1 粗大ごみについて
│ 30 │市民生活部長 │
│ │西 沢 可 祝│ ア、粗大ごみの収集方法について │
│ │
│ │38分
│ イ、市民が自己搬入する場合の処理手│
│ │
│
│ │ 数料の無料化について
│ │ │
│
│ │ ウ、災害発生時の取り扱いについて │
│ │
│
│ │2 町会・自治会に関する事柄について│ 33 │自治文化部長 │
│
│ │ ア、町会・自治会の活動と助成につい│
│ │
│
│ │ て
│ │ │
│
│ │ イ、加入状況と加入促進への取り組み│
│ │
│
│ │ について
│ │ │
│
│ │3 障がい者施策について
│ 36 │健康福祉部長 │
│
│ │ ア、障害者差別解消法及び障害者虐待│
│ │
│
│ │ 防止法の周知徹底及び実効性の確│
│ │
│
│ │ 保のための市の取り組みについて│
│ │
│
│ │ イ、条例制定について
│ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 2 │15番
│1 選挙に関する事柄について
│ 37 │選挙管理委員会委│
│ │広 田 丈 夫
│ │ │員長
│
│ │36分
│2 避難所に関する事柄について
│ 41 │副市長
│
│
│ │ │ │教育総務部長 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 3 │ 7番
│1 災害時の情報伝達について
│ 44 │副市長
│
│ │石 川 祐 一│2 発達障がいの方の居場所づくりにつ│ 46 │健康福祉部長 │
│ │22分
│ いて
│ │ │
│
│ │3 多方面で活躍する子どもたちへの対│ 48 │教育総務部長 │
│
│ │ 応について
│ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 4 │ 6番
│1 防災及び災害対策について
│ 49 │副市長
│
│ │菊 地 慶 太
│ │ │健康福祉部長 │
│ │32分
│ │ │総務部長
│
│
│ │2 妊婦一般健康診査及び妊婦歯科健康│ 54 │健康福祉部長 │
│
│ │ 診査について
│ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 5 │ 5番
│1 学校給食について
│ 55 │教育総務部長 │
│ │矢 部 正 平│2 子育て支援センターとその周辺施設│ 58 │子ども未来部長 │
│ │21分
│ について
│ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 6 │ 3番
│1 自殺予防に関する事柄について │ 60 │健康福祉部長 │
│ │田 中 宣 光
│ │ │教育総務部長 │
│ │37分
│2 草加市のインフラ整備に関する事柄│ 63 │総合政策部長 │
│
│ │ について
│ │総務部長
│
│
│ │ │ │教育総務部長 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 7 │11番
│1 地域ケア会議について
│ 67 │健康福祉部長 │
│ │井 手 大 喜│2 高齢期の食生活について
│ 68 │健康福祉部長 │
│ │26分
│3 障がい者の居住支援について
│ 70 │健康福祉部長 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 8 │ 8番
│1 交通安全対策にかかわる事柄につい│ 76 │市民生活部長 │
│ │金 井 俊 治│ て
│ │子ども未来部長 │
│ │57分
│2 視覚障がい者の歩行の安全確保につ│ 79 │建設部長
│
│
│ │ いて
│ │健康福祉部長 │
│
│ │ │ │市民生活部長 │
│
│ │3 メンタルヘルスチェックの取り組み│ 82 │健康福祉部長 │
│
│ │ について
│ │ │
│
│ │4 障がい児・者の支援にかかわる事柄│ 83 │健康福祉部長 │
│
│ │ について
│ │教育総務部長 │
│
│ │ │ │子ども未来部長 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 9 │ 2番
│1 台風対策について
│ 86 │副市長
│
│ │大 里 陽 子│2 ペットとの同行避難について
│ 89 │副市長
│
│ │53分
│3 そうか公園について
│ 91 │都市整備部長 │
│
│ │4 性的少数者の医療・福祉に関する諸│ 93 │病院事務部長 │
│
│ │ 問題について
│ │総合政策部長 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│10│17番
│1 草加市の災害対策について
│ 96 │副市長
│
│ │松 井 優美子│ ア、台風19号の対応について
│ │ │
│ │41分
│ イ、災害時の職員体制について
│ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│11│13番
│1 介護保険について
│103 │健康福祉部長 │
│ │石 田 恵 子│2 地域猫対策について
│108 │市民生活部長 │
│ │28分
│ │ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│12│21番
│1 松楽苑について
│109 │健康福祉部長 │
│ │佐 藤 憲 和│2 審議会について
│112 │総務部長
│
│ │33分
│ │ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│13│18番
│1 災害対策等について
│120 │副市長
│
│ │白 石 孝 雄│ ア、避難所について
│ │市民生活部長 │
│ │73分
│ イ、ゲリラ豪雨・暴風について
│ │建設部長
│
│
│ │ ウ、災害時のごみの処分について │
│ │
│
│ │ エ、災害協定について
│ │ │
│
│ │ オ、電線地中化について
│ │ │
│
│ │ カ、除雪対策について
│ │ │
│
│ │2 台風19号等の対応について
│126 │副市長
│
│
│ │ │ │市長
│
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│14│14番
│1 契約に関する事柄について
│133 │総務部長
│
│ │斉 藤 雄 二
│ │ │総合政策部長 │
│ │34分
│ │ │市長
│
│
│ │2 市長の政治姿勢について
│136 │市長
│
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│15│24番
│1 新生児の聴覚検査について
│141 │健康福祉部長 │
│ │飯 塚 恭 代
│ │ │病院事務部長 │
│ │45分
│2 断らない相談窓口にかかわる事柄に│143 │健康福祉部長 │
│
│ │ ついて
│ │ │
│
│ │3 市長の公務に関する事柄について │145 │市長
│
│
│ │ │ │総務部長
│
└──┴───────┴──────────────────┴──┴────────┘
追加議案質疑発言一覧表
┌──┬───────┬──────────────────┬──┬────────┐
│順位│発言者及び時間│ 発 言 の 要 旨
│ 頁 │ 答 弁 者 │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 1 │21番
│1 第117号議案について
│152 │総務部長
│
│ │佐 藤 憲 和│ ア、内容について
│ │ │
│ │13分
│2 第118号議案について
│152 │総務部長
│
│
│ │ ア、内容について
│ │ │
├──┼───────┼──────────────────┼──┼────────┤
│ 2 │ 2番
│1 第117号議案及び第118号議案│154 │総務部長
│
│ │大 里 陽 子│ について
│ │ │
│ │8分
│ ア、内容について
│ │ │
└──┴───────┴──────────────────┴──┴────────┘
議員の派遣
令和元年10月25日
地方自治法第100条第13項及び会議規則第166条の規定により、議長において次のとおり議員の派遣を決定する。
1 埼玉県市議会第一区議長会議員研修会
(1)派遣目的 埼玉県市議会第一区議長会議員研修会への参加
演題「自転車を活かしたまちづくり〜自転車生活の愉しみ〜」
(2)派遣場所 埼玉県戸田市
(3)派遣期間 令和元年11月19日(火)
(4)派遣議員 矢 部 正 平 議員 菊 地 慶 太 議員 田 中 宣 光 議員
吉 岡 健 議員 大 里 陽 子 議員 石 川 祐 一 議員
金 井 俊 治 議員 井 手 大 喜 議員 佐 藤 利 器 議員
石 田 恵 子 議員 広 田 丈 夫 議員 西 沢 可 祝 議員
松 井 優美子 議員 白 石 孝 雄 議員 中 野 修 議員
関 一 幸 議員 佐 藤 憲 和 議員 佐々木 洋 一 議員
飯 塚 恭 代 議員 切 敷 光 雄 議員 芝 野 勝 利 議員
鈴 木 由 和 議員 新 井 貞 夫 議員
議員の派遣
令和元年12月19日
地方自治法第100条第13項及び会議規則第166条の規定により、次のとおり議員を派遣する。
1 東南部正副議長会第3回正副議長会
(1)派遣目的 東南部正副議長会第3回正副議長会への出席
(2)派遣場所 埼玉県吉川市
(3)派遣期間 令和元年12月24日(火)
(4)派遣議員 中 野 修 議員
議員派遣報告書
1 東南部正副議長会第2回正副議長会
(1)派遣目的 東南部正副議長会第2回正副議長会への出席
(2)派遣場所 東京都江東区
(3)派遣期間 令和元年10月2日(水)
(4)派遣議員 白 石 孝 雄 議員
2 埼玉県市議会第一区議長会議員研修会
(1)派遣目的 埼玉県市議会第一区議長会議員研修会への参加
演題「自転車を活かしたまちづくり〜自転車生活の愉しみ〜」
(2)派遣場所 埼玉県戸田市
(3)派遣期間 令和元年11月19日(火)
(4)派遣議員 矢 部 正 平 議員 菊 地 慶 太 議員 田 中 宣 光 議員
吉 岡 健 議員 大 里 陽 子 議員 石 川 祐 一 議員
金 井 俊 治 議員 井 手 大 喜 議員 佐 藤 利 器 議員
石 田 恵 子 議員 広 田 丈 夫 議員 松 井 優美子 議員
中 野 修 議員 関 一 幸 議員 佐々木 洋 一 議員
飯 塚 恭 代 議員 切 敷 光 雄 議員 芝 野 勝 利 議員
鈴 木 由 和 議員
(5)調査概要
TBS情報制作局プロデューサーとして活躍する傍ら、NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院大学生涯学習センター非常勤講師、京都市自転車政策審議委員などを務め、自宅から会社までの通勤に自転車を使う“自転車ツーキニスト”を名乗り、広めたことで知られる疋田智氏を講師として、「自転車を活かしたまちづくり〜自転車生活の愉しみ〜」という演題で講演会が行われた。
講演の要旨は以下のとおりである。
初めに、近年、全国の交通事故は減少傾向にあるが、全国の自転車事故は横ばいであり、その諸悪の根源は「自転車の右側通行」だと指摘し、自転車政策を推進する他自治体では、生活道路の左側にピクトグラム等を用いて「自転車の左側通行」を徹底させることで自転車事故を減少させていると述べられた。
次に、本来は幹線道路に自転車専用道路を設け、自転車の左側通行を徹底させる政策を推進したほうがよいが、車と自転車の接触の危険性が高まるなど、反対の声もあることから、生活道路から改善を図るとともに、「自転車は車と巡行走行」が自転車社会の原則であり、道路交通法の改正等も視野に入れるべきだと述べられた。
次に、講師自身、自転車通勤をきっかけに体重が減少し、生活習慣の改善につながったことや、自転車政策を推進する効果として車の渋滞緩和、交通死亡事故の激減、医療費の削減、環境への貢献、まちの活性化につながることなどが期待できることから、自転車政策の推進を期待すると結び、講演を終えた。...