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  1. 草加市議会 2017-10-31
    平成29年 10月 議会改革特別委員会−10月31日-17号


    取得元: 草加市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-04
    平成29年 10月 議会改革特別委員会−10月31日-17号平成29年 10月 議会改革特別委員会         平成29年草加市議会議会改革特別委員会会議録(第17回) ◇開会年月日  平成29年10月31日(火曜日) ◇開催の場所  第3委員会室付議事件   特定事件議会改革について」 午後 1時12分開会出席委員 10名   芝  野  勝  利   委員長          飯  塚  恭  代   委員   佐  藤  利  器   副委員長         関     一  幸   委員   金  井  俊  治   委員           鈴  木  由  和   委員   佐  藤  憲  和   委員           浅  井  昌  志   委員   斉  藤  雄  二   委員           佐  藤     勇   委員欠席委員  なし
    説明のため出席した者   武  田  一  夫   議会事務局総括担当主幹  贄  田  隆  史   議会事務局主査委員会に出席した議会事務局職員   檜  垣  理  恵   総括担当主幹       贄  田  隆  史   主査   武  田  一  夫   総括担当主幹       岩  元  裕  志   書記 ◇傍 聴 人  なし 午後 1時12分開会委員長 ただいまから議会改革特別委員会開会いたします。  ──────────◇────────── ○委員長 初めに、本日の本会議におきまして、議会改革特別委員会委員の選任があり、新たに鈴木委員議会改革特別委員会委員となりましたので、御紹介いたします。  鈴木委員、ごあいさつをお願いいたします。 ◆鈴木 委員  お世話になります。よろしくお願いします。  ──────────◇────────── ○委員長 次に、傍聴については、随時許可することにいたしますので、御了承願います。  ──────────◇────────── △資料の配付 ○委員長 次に、9月21日の委員会におきまして要求いたしました、議事堂あり方についてに係る資料につきましては、お手元に配付しておきましたので、御了承願います。  ──────────◇────────── ○委員長 次に、本日の日程ですが、閉会中の特定事件「議会改革について」を議題とし、議事堂あり方について、災害時における議会としての対応についての順に協議を行うという形で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。   〔「異議なし」と言う人あり〕 ○委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。  ──────────◇────────── ○委員長 閉会中の特定事件「議会改革について」を議題といたします。  初めに、議事堂あり方について、平成29年12月末を目途に検討する項目について、協議を行います。  お手元に配付しておきましたタブレット端末導入状況等資料について、議会事務局から説明を受けたいと思いますが、いかがですか。   〔「異議なし」と言う人あり〕 ○委員長 御異議がないようですので、説明をお願いいたします。  贄田議会事務局主査。 ◎贄田 議会事務局主査  それでは、お配りいたしました資料につきまして御説明をさせていただきます。  タブレット端末導入状況につきまして、同規模市と埼玉県内の39市に調査をさせていただきました。  その中で、導入している議会は、同規模市ですと6市、埼玉県内でございますと9市の導入がございまして、合計で15市導入されているという状況でございます。  導入されております15市の状況につきまして、御説明をさせていただきます。  まず、タブレット端末導入いたしました主な目的であるとか理由でございますが、15市中14市がペーパーレス化を主な目的としております。それ以外に会議運営効率化が4市、情報伝達迅速化であるとか、情報提供の手段、情報共有化が5市で、政務調査活動の充実が4市と、主にこういったことを目的に上げていらっしゃる状況でございます。  続きまして、導入しておりますタブレット端末の概要でございますけれども、まずタブレット端末をどういった形で調達しているのかという状況を見ますと、議会または執行部公費によって調達しているという議会が15市中13市、残りの2市が議員さんに御自身で購入をしていただいているという状況でございます。  公費で調達しております議会の中で、議員さん用の通信モデルはどういったものを導入しているかという状況を見てみますと、スマートフォンと同じような形のLTE対応モデル導入しております議会が9市、あとWiFiモデルWiFiが使える環境でないと使えないモデルのところが4市ということでございまして、多くの議会庁外、外でも使えるような状況を想定して、LTE対応モデル導入しているという状況がこれでわかります。  続きまして、タブレット端末導入することによりまして、新たにシステムを構築したり導入している状況を見てみますと、導入している議会さんの中では会議システムが8市ということでございます。こちらはペーパーレス化などで会議資料閲覧したりであるとか、本会議委員会運営等で使っているということでございます。導入しておりますシステムを見ますと、SideBooksであるとか、moreNOTEという種類のものを導入していらっしゃいます。  そのほかにクラウドサービスということで、こちらにつきましては、PDF化しました議案等データインターネット上に保存しまして、そのデータのほうを見に行くというものがクラウドサービスでございまして、こちらを導入しております議会さんが3市という状況になっております。  続きまして、タブレット端末会議中の使用制限であるとか、禁止事項というものを設定しておるかどうかについてでございます。  まず、使用に関するマニュアル等を整備している状況を見てみますと、15市中13市で、ほとんど大体の議会マニュアル等を整備していらっしゃいます。整備をしております13市の全ての議会さんのほうで、会議中の使用制限といたしまして、使用者市議会に関する会議タブレット端末を持ち込んで使用する場合は、当該会議目的以外で使用してはならないとマニュアルで定めております。  そのほかに禁止事項を別途定めている議会さんもございまして、こちらは13市の中でそれぞれ状況がちょっと違うんですが、主に禁止事項として定めている内容を見てみますと、個人情報並びに市議会及び市において公開されていない情報を公開すること、会議を撮影、録音、録画すること、会議中に音声や操作音などを発するなど他者の迷惑になる行為会議の支障となる行為などを行うこと、会議中に会議関係のない資料の検索、閲覧作成等を行うこと、会議中に外部への情報送信をすることなどを禁止事項として定めております。  続きまして、各市導入コストであったり、ランニングコスト状況についてですが、各市状況がちょっと違いますので、お時間あるときに資料ごらんになっていただければと思います。  続きまして、議員1人当たりの月額通信費費用負担状況でございますが、LTE対応モデルの場合ですと、月額通信費がかかりますので、どういった負担状況になっているのか調査したものでございます。  こちらの状況を見ますと、LTE対応モデル導入しております9市のうち約半分に当たります5市が公費負担ということで、議会費のほうで負担をしておるという状況でございます。それ以外の八戸市、ふじみ野市、久喜市、青森市は、公費以外に政務活動費であるとか、議員さん個人自己負担の部分を組み合わせて負担をしておるという状況でございます。  続きまして、導入効果であるとか、ペーパーレス化による削減効果についてですが、こちらは各市それぞれ状況が異なりますので、お時間あるときに資料ごらんになっていただければと思います。  最後に、各市議会での議員さんからの反響についてでございます。  まず、メリットの面といたしましては、画像が鮮明であり、拡大表示が可能であることから、資料が見やすくなった。端末を持ち歩くだけであらゆる資料閲覧できて便利。共有カレンダー議会行事が掲載されており、行事確認しやすくなった。これらなどがメリットの面の御意見でございます。  続きまして、デメリットの面といたしましては、画面が小さいので複数の資料を見ることは難しい。紙資料のような書き込みが難しい。タブレット資料インターネット閲覧に特化しているが、文書等資料作成には不向きであるといったデメリットの面の御意見もございました。  最後に、導入などに対する意見といたしましては、導入に対して議員から大きな反対もなかった。タブレット端末操作になれている議員とそうでない議員によって反応はさまざまであるが、特に大きな問題等もなく運用できている。議員によって機器操作などの知識、技術に差が出ていることから、全ての議員が活用できるようにするため、継続的なフォローが必要であるといった御意見があったとのことです。  説明は以上でございます。 ○委員長 ありがとうございます。  意見のある方は挙手をお願いいたします。  浅井委員。 ◆浅井 委員  まず一つ確認をさせていただきたいんですけれども、このタブレット導入というのは、新庁舎建て替えに伴ってということでよろしいんでしょうか。 ○委員長 一応そういうことで考えてます。  浅井委員。 ◆浅井 委員  ペーパーレス化ということのメリットも含めて、幾つかあると思います。できれば将来的にというところで、システムも含めて、これから庁舎が建ち上がるまでにいいものができてくる可能性もあるので、継続的に将来的にはこうしたほうがいいんじゃないかというようなやり方がいいかなというのが個人的な意見です。 ○委員長 公明党さん、何かありますか。  飯塚委員。 ◆飯塚 委員  私も新庁舎のときでもよろしいと思うんですが、こういったものは今、日進月歩で、本当に1年1年さまざまシステムが変わったり、使いやすくなったりしておりますので、恐らく庁舎建て替えのときにはさらに進化しているものと思います。これはぜひ導入するように積極的に検討をお願いしたいというふうに思っております。 ○委員長 共産党さん、何かありますか。  佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  うちのほうもメリットデメリットの中で費用効果も含めて総合的に判断するという中ではありますが、タブレット、どんどん精度も変わってきているので、方向としてはこうした議論を踏まえながらも、最終的には新庁舎のしかるべき段階でこうした議論を改めてするという形がいいんではないかなというところです。 ○委員長 佐藤勇委員、何かありますか。 ◆佐藤勇 委員  今皆さんから出ているように、新庁舎ができるところをめどに、ただ方向性は出すという必要性があるのかなと思います。  以上です。 ○委員長 それでは、タブレット導入するか否かについては、新庁舎ができ上がってからでも問題がないので、引き続き協議をすることとし、12月末をめど執行部に報告する内容としては、例えばタブレット導入するのに当たって、何か設計上載せておかなければいけないものがあるのであれば、対応してもらうということでよろしいでしょうか。   〔「異議なし」と言う人あり〕 ○委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。  ──────────◇────────── ○委員長 次に、災害時における議会としての対応について、協議を行います。  前回視察の件も含めて話をさせていただいておりましたので、その件について事務局から日程等を含めて報告をお願いしたいと思います。  武田議会事務局総括担当主幹。 ◎武田 議会事務局総括担当主幹  前回委員会の中で、大津市のほうの視察受け入れ日程に極力合わせるということでお話をいただきましたので、調整をさせていただきまして、大津市のほうが一応平成30年、年明けの1月11日木曜日の午後からであれば、視察受け入れは可能だということでお返事のほうはいただいております。一応仮予約という形で日程のほうを調整させていただいております。 ○委員長 ありがとうございます。  では、まずこの1月11日の午後、大津市が視察受け入れてくれるということなんですけれども、これについていかがいたしましょうか。  浅井委員。 ◆浅井 委員  ここまでのいきさつも含めて、やはり大津市ということの話が随分出てます。今のそのテーマと、あとタブレット関係大津市のほうでは先進的に進んでいるということなので、受け入れてくれるということであれば、その方向で進めるのがよろしいかと思います。 ○委員長 公明党さん、飯塚委員。 ◆飯塚 委員  うちのほうも大津市がオーケーであれば、視察をさせていただきたいと思います。 ○委員長 共産党さん、佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  同様です。 ○委員長 佐藤勇委員。 ◆佐藤勇 委員  うちらのほうも視察をするということでよろしいです。 ○委員長 ありがとうございます。  それでは、皆さんに再度重ねて御意見をいただきたいんですが、日帰りも可能です。東京駅を大体8時半、9時ぐらいに出発して、草加市に戻ってくるのが大体夜の8時くらいになるということのようです。  それともタブレット端末導入状況なども踏まえて、もう一つ案件をとって1泊2日で行くかということにもなるんですけれども、その辺について、1月で忙しい方もいらっしゃると思いますが、御意見をお願いしたいと思います、急で恐縮ですが。  浅井委員。 ◆浅井 委員  打ち合わせをしてないので、私の個人の感覚で言わせていただければ、できればもう1日とっていただいたほうがいいように思います。 ○委員長 公明党さん、飯塚委員。 ◆飯塚 委員  うちは1月で忙しいですけれども、案件があるのであれば、とれるのであれば。なければもう日帰りでということで。 ○委員長 共産党さん、佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  うち案件があるのであれば、もう1日というのも。 ○委員長 佐藤勇委員。 ◆佐藤勇 委員  私も1泊2日でいいのかなという感じがします。
    委員長 事務局のほうで、もしもう一つ案件ということであるのであればということで、一応試案はあるそうですので、説明してください。  武田議会事務局総括担当主幹。 ◎武田 議会事務局総括担当主幹  一応大津市のほうが11日木曜日の午後の視察受け入れということでございますので、宿泊を伴う視察であれば、11日と12日という形になるのかなと考えております。  今回調査した中で可能なのが、大阪府八尾市さんのほうが平成26年6月にタブレット端末導入をしております。12日、まだ八尾市さんのほうにはちょっと確認はしてないんですけれども、もし受け入れしていただけるようであれば、宿泊を伴う視察も可能かなと考えております。 ○委員長 ということでございますが、意見のある方は挙手をお願いいたします。  浅井委員。 ◆浅井 委員  八尾市さんのほうに確認をいただいて、八尾市さんのほうがだめだということであれば、日帰りでも。ただ、八尾市さんのほうでオーケーだということであれば、比較するということも含めて聞いてみたいなというふうに思います。 ○委員長 公明党さん、飯塚委員。 ◆飯塚 委員  同じく結構です。 ○委員長 共産党さん、佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  同様です。 ○委員長 佐藤勇委員。 ◆佐藤勇 委員  そのような形で結構です。 ○委員長 それでは、県外行政視察日程については、八尾市の結果次第で、八尾市のほうがだめだったら日帰りで行くという形でお願いします。  以上で、災害時における議会としての対応についての協議を終了いたします。  ──────────◇────────── ○委員長 ほかにございますか。  佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  戻って恐縮なんですが、議事堂あり方について、間違えていたら訂正してもらいたいんですが、電子採決システムについては、協議の結果、電子採決システム導入すべきとした。ただし、その内容についてはタブレット導入も含め、費用効果を踏まえ引き続き検討していくことを決定したという終着点だったかと思うんですが、これはタブレットをその先の話として持っていった場合に、電子採決システム設備だとは思うんですが、今決めなくて大丈夫なのかどうか。  決めておく必要があるなら、それは決めておかないと。 ○委員長 了解しました。ごめんなさい。急いじゃって済みませんでした。  電子採決システム導入するかしないかということですね。それでは、電子採決システム手法について、議会事務局説明をお願いします。  武田議会事務局総括担当主幹。 ◎武田 議会事務局総括担当主幹  電子採決システムについてなんですけれども、一応手法といたしましては、議員さんの議席のところに固定式ボタンを設置してやるタイプ、たしか千代田区さんがそうだったと思うんですけれども、あのタイプと、流山市でやっているようなスマートフォンタブレット端末採決賛成反対をする、一応その二通りがあるかと思います。  ただ、タブレットは無線ですので、採決時に例えば電池が切れちゃったとか、電波状態が余りよくないとかというときに、表決をできない議員さんが発生するのではないかなというちょっと危惧を正直事務局的には持っているんですけれども、一応システム的には可能だということです。 ○委員長 飯塚委員。 ◆飯塚 委員  ちょっとタブレット心配なのが、たしかどこだったか、例えば賛成とやっても、一定の時間があって、ちょっと訂正ができるというか、間違えたとしても。だから、タブレットの場合って、今私もスマートフォンでちょっとさわると反応しちゃったりして、するともうぴっと出ちゃったりすると、もう自分がああ違う、反対だったのにということが起きないかなというのがちょっと心配なんです。その辺はどうですかね。 ○委員長 武田議会事務局総括担当主幹。 ◎武田 議会事務局総括担当主幹  その辺は固定式と同じで、賛否を表明してからしばらく時間をおいて、議長のほうでこれで確定でよろしいですかというような確認をしてからの結果になると思いますので、その辺はタブレットでも大丈夫だとは思うんですけれども。  ただ、先ほどの延長で、賛成をして、今度、いや間違えたので反対に押したいんだけれどもというときに、電波通信状態がよくないとか、そういうのはちょっと考えられるかなとは思います。 ○委員長 佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  確認で、この電子採決システムボタンにするという場合についても、これは12月末までに決めておかなければいけないことなのか、それともタブレットと同じように後回しにしても大丈夫なものかによって、今考えなければいけないかどうかというのも出てくるので、このあたりって。 ○委員長 武田議会事務局総括担当主幹。 ◎武田 議会事務局総括担当主幹  正直事務局的には電子採決システムを入れるか入れないか、その手法タブレットにするかボタンにするかというのは別にして、電子採決システムを入れるということを決めれば、今度はそれを表示する大きなモニターをつくらなければいけないと思うんですね。モニターを設置するところというのは、ある程度設計上で表示をしなければいけないと思うんですけれども、それさえできていれば、固定式にするのか、タブレットでやるのかというのは、後からシステムを組むときの、実際ものができて設備が入りますので、その段階でよろしいのかなと思います。 ○委員長 ということは、電子採決システム導入するかしないかということを12月末までに執行部のほうに伝えると。システム手法については、その後でも、タブレットと一緒でいいだろうということですね。わかりました。  それでは、電子採決システム導入するか否かについて、いかがですか。  浅井委員。 ◆浅井 委員  ちょっと一旦持ち帰りでお願いをさせていただきたいと思います。基本的には、多分うちのほうから提案した話なので、ぜひともそういう形にさせていただきたいと思います。 ○委員長 公明党さん、飯塚委員。 ◆飯塚 委員  うちもちょっと持ち帰りで。 ○委員長 共産党さん、佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  うち賛否というのは議員の判断で重たいものなので、ミスが一切起きないように、なるべく最小限に抑えられるようにということで、入れるならボタン式のものを導入するということで。 ○委員長 ボタン式じゃなかったら反対ということですね、逆にいえば。今は電子採決システム導入するかしないかの協議ですが。  佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員  電子採決システム導入すると。かつボタン式でいくべきだということです。 ○委員長 自由市民クラブさん、佐藤勇委員。 ◆佐藤勇 委員  うちも一応導入したほうがいいなと。細かい点等については、まとまるところでいいと思います。 ○委員長 了解しました。草加新政さんと公明党さんは、12月末がめどなので、次回くらいまでにお願いしたいと思います。  議事堂あり方について、ほかにございますか。   〔「なし」と言う人あり〕 ○委員長 ないようでございますので、議事堂あり方についての協議を終了いたします。  ──────────◇────────── ○委員長 次に、閉会中の特定事件「議会改革について」の今後の取り扱いについて御協議をいただきたいと思います。  協議会に切り替えてよろしいでしょうか。   〔「異議なし」と言う人あり〕 ○委員長 御異議がないようですので、協議会に切り替えさせていただきます。 午後 1時37分休憩   〔協 議 会〕 午後 1時38分再開 ○委員長 協議会を閉じまして、委員会を再開いたします。  ただいま御協議いただきましたとおり、閉会中の特定事件「議会改革について」は、12月定例会中に委員会を開催し、議事堂あり方について及び災害時における議会としての対応について協議を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。   〔「異議なし」と言う人あり〕 ○委員長 御異議がないようですので、そのように決定させていただきます。  ──────────◇────────── ○委員長 以上で、議会改革特別委員会を終了いたします。 午後 1時38分閉会...