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12月20日-05号

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  1. 東松山市議会 2025-12-20
    12月20日-05号


    取得元: 東松山市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-24
    令和 元年 12月定例会(第5回)          令和元年第5回東松山市議会定例会 第22日令和元年12月20日(金曜日) 議 事 日 程 (第5号) 第 1 開  議 第 2 議案第66号ないし議案第73号、議案第76号ないし議案第81号、議案第83号ないし議案     第99号の委員長報告、質疑、討論、採決 第 3 市長追加提出議案の報告及び上程  第 4 提案理由の説明 第 5 議案第100号の説明 第 6 議案第100号の質疑、討論、採決 第 7 議員提出議案の報告及び上程 第 8 提案理由の説明 第 9 議員提出議案第5号、議員提出議案第6号の質疑、討論、採決 第10 議員派遣の件  第11 閉会中の継続審査 第12 市長の挨拶 第13 閉  会                                              出席議員(21名)    1番   利 根 川  敬  行  議員     2番   大  内  一  郎  議員    3番   井  上  聖  子  議員     4番   安  藤  和  俊  議員    5番   高  田  正  人  議員     6番   関  口  武  雄  議員    7番   村  田  文  一  議員     8番   田  中  二 美 江  議員    9番   浜  田  敦  子  議員    10番   石  井  祐  一  議員   11番   中  島  慎 一 郎  議員    12番   米  山  真  澄  議員   13番   坂  本  俊  夫  議員    14番   福  田  武  彦  議員   15番   岡  村  行  雄  議員    16番   大  山  義  一  議員   17番   藤  倉     憲  議員    18番   蓮  見     節  議員   19番   堀  越  博  文  議員    20番   斎  藤  雅  男  議員   21番   鈴  木  健  一  議員欠席議員(なし)                                              本会議に出席した事務局職員   事務局長  細  村  広  志        事 務 局  小 野 澤  俊  夫                           次  長   事 務 局  鈴  木  康  之        事 務 局  遠  藤  奈 々 恵   主  査                    主  任   事 務 局  山 葉 多     修   主  任                                              地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人   市  長  森  田  光  一        副 市 長  贄  田  美  行   教 育 長  中  村  幸  一        政策財政  山  口  和  彦                           部  長   総務部長  新  井     弘        環境産業  新  井     豊                           部  長   市民生活  斎  藤     浩        健康福祉  今  村  浩  之   部  長                    部  長   都市整備  原        徹        建設部長  根  岸  知  史   部  長   市民病院  黒  田     健        教育部長  小  林     強    事務部長   子 ど も  山  田  昭  彦        会  計  西  澤     誠   未来部長                    管 理 者 △開議の宣告 ○福田武彦議長 皆さん、こんにちは。  出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。  ただいまから令和元年第5回東松山市議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。                                      (午後 1時30分) ○福田武彦議長 ここで一旦休憩いたします。                                      (午後 1時30分) ○福田武彦議長 再開いたします。                                      (午後 2時20分) △会議時間の延長 ○福田武彦議長 ここでお諮りします。  議事の都合により会議時間を延長したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、都合により会議時間を延長します。 △議案第66号ないし議案第73号、議案第76号ないし議案第81号、議案第83号ないし議案第99号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○福田武彦議長 これより日程に従い、議案第66号ないし議案第73号、議案第76号ないし議案第81号、議案第83号ないし議案第99号を一括議題とします。  初めに、去る9月定例会において決算特別委員会に付託となり、閉会中の継続審査となっておりました議案第66号ないし議案第73号について、審査の経過と結果の報告を求めます。  利根川敬行決算特別委員長。          〔利根川敬行決算特別委員長登壇〕 ◎利根川敬行決算特別委員長 決算特別委員会委員長報告。議長の命により、去る9月定例会におきまして当委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました議案第66号 平成30年度東松山市一般会計歳入歳出決算の認定についてないし議案第73号 平成30年度東松山市水道事業利益の処分及び決算の認定について、審査の経過と結果を報告いたします。  当委員会は、去る9月9日、30日、10月1日、4日、7日及び10日の6日間にわたり、市役所第1委員会室及び全員協議会室において、副市長、教育長、監査委員及び関係職員の出席を求め、審査を行いました。以下、主なものについてご報告申し上げます。  初めに、議案第66号 平成30年度東松山市一般会計歳入歳出決算の認定について、まず決算等の概要について、委員より「平成30年度の投資的経費比率は10.4%であり、前年度に比べて約2%減少しているが、要因は何か。また、今後の推移予測は。」との質疑に、「高坂駅東口第一土地区画整理事業の進捗に伴い、普通建設事業費が減少したことが主な要因である。今後も同事業費は縮小していくため、投資的経費は同程度で推移すると考える。」との答弁がありました。  次に、市税の状況について、委員より「滞納処分差押状況について、給与の差し押さえが122件とあるが、最低生活費を幾らで計算しているのか。また、滞納理由を調査しているか。」との質疑に、「給与から源泉される所得税、市県民税及び社会保険料を控除した上で最低生活費として、本人については10万円、生活を一にする配偶者や親族については、1人当たり4万5,000円を控除する。さらに、その残金から20%を控除した金額が差し押さえの対象となる。なお、差し押さえの実施に当たっては、督促、催告を経て生活状況を調査している。」との答弁がありました。  また、歳入12款分担金及び負担金について、委員より「2項1目児童福祉費負担金について、平成30年度決算における保育料滞納額の累計は約2,500万円、対象件数は1,708件と、平成26年度決算の約1,854万円、1,293件と比べると大幅に増加をしている。生活が苦しい人には支払いが免除される仕組みもある中、これだけの滞納額があるということは、支払い能力のある方で払っていないケースも多いと考えられる。どのような事務処理を行っているのか。また、滞納を減らすための対策は。」との質疑に、「滞納が発生した月ごとに納期限を過ぎてから20日以内に督促状を発送し、納付を促している。また、保育料の一部については、税と同様に強制執行による滞納処分が可能とされているため、督促状のほかに催告状の送付や差し押さえなどについても検討している。」との答弁がありました。  次に、歳入13款使用料及び手数料について、委員より「2項1目放置自転車等撤去保管手数料について、最終的に引き取り手のなかった自転車の処分方法は。」との質疑に、「一定期間保管後に処分する旨の告示をし、その期間が経過した後は、海外輸出用として国内事業者へ売却している。平成30年度の実績では1台当たり420円で売却した。」との答弁がありました。  次に、歳出2款総務費について、委員より「1項7目ふるさと納税推進事業について、ふるさと納税の受入額及びふるさと納税による住民税減収額は幾らか。また、ふるさと納税制度に対する見解は。」との質疑に、「ふるさと納税は、件数は172件、受入額が493万7,554円であるのに対し、住民税の減収額は約8,600万円である。受け付け額をはるかに上回る住民税の控除があるため、現状では財政的なダメージが大きい制度であると言わざるを得ない。今後もできる限り市に寄附をしていただけるよう努力を続けていく。」との答弁がありました。  次に、3款民生費について、委員より「1項3目敬老事業について、市が敬老会を主催してきたときの参加率及び費用は。」との質疑に、「市主体で敬老会を開催した最終年度である平成28年度の参加率は15.9%、費用は約380万円である。」との答弁がありました。  また、委員より「市が自治会等に補助金を交付し、各自治会等が敬老会を主催するようになった平成30年度の参加率31%、費用約1,000万円と比較すると、主催者が変更になったことで費用対効果が高いとは言えないと思うが、どうか。」との質疑に、「市が敬老会を主催していた最後の3年間における参加率は、いずれも15%台と低迷していたが、平成30年度は自治会で66団体、老人クラブで36団体、ふれあいきらめきサロンで26団体、社会福祉協議会の支部で2支部、高齢者施設で9事業所が敬老会を開催しており、参加率が向上している結果からも一定の事業効果はあったと考えている。」との答弁がありました。  また、委員より「地域で敬老会を行う際に、全ての対象者に案内が届く仕組みは整っているのか。」との質疑に、「敬老会を実施する団体の周知方法を市が全て把握しているわけではないため、対象者全員に案内が届いているかわからない。」との答弁がありました。  また、委員より「今後の敬老会のあり方について、どのようなビジョンを持っているか。」との質疑に、「地域敬老会交付金を導入して3年が経過する。今までに寄せられた意見を踏まえて今後の事業のあり方について検討する。」との答弁がありました。  また、委員より「2項1目児童相談事業について、児童相談所が子どもを預かるという事例は市内にあるのか。また、子どもの身体にあざが発見されるなどした場合の対応は。」との質疑に、「児童相談所が一時保護している事例が市内で3件ある。長期的に親と分離させることが必要だと判断され、施設に入所している児童も32名いる。また、身体的虐待やネグレクトなどで子どものリスクが高いと判断された場合は、関係機関と協議の上、児童相談所が一時保護や施設入所により親から分離している。」との答弁がありました。  次に、4款衛生費について、委員より「1項5目生活環境向上事業について、地域猫活動推進事業費補助金の概要は。」との質疑に、「地域における野良猫対策を促進するために、飼い主のいない猫を地域猫として適切に管理する活動を実施する団体に対して、県の補助金を財源として補助金を交付する事業である。市の公募に応募のあった上唐子地区の1団体がモデル地区指定を受けている。具体的な活動としては、猫を捕獲して赴任去勢手術を行い地域に戻す。また、負傷した猫がいた場合は治療を行い、里親探しをするなどの活動を行っている。」との答弁がありました。  次に、5款労働費について、委員より「1項1目労働環境向上事業について、労働団体等補助として連合埼玉比企地域協議会へ80万円、比企地域労働者福祉協議会へ57万1,000円、比企地域労働組合連合会へ18万円の補助金を交付しているが、金額はどのように決定しているのか。」との質疑に、「連合埼玉比企地域協議会補助金は、東松山市、滑川町、ときがわ町の3団体が補助金の交付をしており、管内構成人口により金額を決定し、算出をしている。比企地域労働者福祉協議会補助金については、比企郡町村会において関係する自治体で協議した上で補助額を決定している。比企地域労働組合連合会補助金については、市単独補助である。」との答弁がありました。  次に、6款農林水産業費について、委員より「1項3目農業公社支援事業について、ポロタン・オリーブ普及事業は、以前にオリーブの栽培がうまくいっていないと聞いたが、現状はどうか。」との質疑に、「平成25年3月にオリーブ200本を定植し、管理してきたが、台風による水害や寒さによる育成不足などにより、平成30年3月には全てが枯れてしまった。そのため、オリーブ栽培は断念し、市の特産であるポロタンをはじめとする栗への植え替えを行っていく。」との答弁がありました。  次に、7款商工費について、委員より「1項3目観光活性化事業について、くらかけ清流の郷運営事業交付金として東松山市観光協会へ323万5,157円を支出しているが、観光協会の事業収入は幾らか。また、観光協会以外に事業を請け負う民間会社はあると考えているか。」との質疑に、「くらかけ清流の郷については、東松山市観光協会が特別会計として市からの交付金や売り上げなどを含めて処理しており、事業収入は約1,000万円である。また、補助金前提の運営では、事業を運営する側にメリットがない仕組みであると認識しているため、改善方法について今後検討する。」との答弁がありました。  次に、8款土木費について、委員より「3項3目準用河川新江川改修事業繰越明許費について、地権者8名より4,152.66平米の土地を2,101万2,414円で買収したとのことであるが、買収した場所はどこか。」との質疑に、「当初計画では鉄道下に1本の大きな河川を通す予定であったが、計画を見直し、既にある開口部を利用して3本の河川を通すこととした。そのために必要な用地買収を主に行ったもので、東松山警察署と比企広域消防本部の西側周辺の土地を購入したものである。」との答弁がありました。  次に、9款消防費について、委員より「1項5目防災施設整備事業について、避難所標識等更新工事により避難所の案内標識を更新したということだが、詳細は。また、標識は夜間でも見れるのか。」との質疑に、「平成29年度に7カ所の避難所について案内標識を更新し、平成30年度は11カ所の避難所について整備を行った。また、夜間の視認性を高めるという観点から、日中の太陽光を集める蓄光式の標識を新たに設置している。」との答弁がありました。  次に、10款教育費について、委員より「1項3目教育指導事業について、児童登下校支援業務の誘導員数は。また、誘導員は毎回同じ方が来るのか。」との質疑に、「登下校支援員については、桜山小学校区に6班あり、支援員の数は6名である。支援員が頻繁にかわってしまうと子どもが安心できないため、できるだけ同じ支援員を継続して配置し続けられるように努めることと仕様書に入れて、担当は決まっている。また、病気などの場合、全ての経路を把握している派遣会社の職員がかわりに出てくれるという対応をしている。」との答弁がありました。  また、委員より「生活指導専門職員報酬について、詳細は。」との質疑に、「退職した校長経験者を1名配置している。生徒指導の東松山モデル「つなぐ」の実施に向けて、各小学校、関連機関、そして近隣の高校を訪問し、連携を図っている。また、生徒指導に当たっては、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどが連携し、組織的に対応している。」との答弁がありました。  また、委員より「1項7目教育相談事業について、相談の内容は、不登校、進路問題、問題行動、発達の遅れなどであるとのことだが、それらの割合は。また、いじめの相談は教育センターにも寄せられているか。」との質疑に「来所による実相談件数は317件あり、就学相談が61件、不登校については51件、多動傾向であるとの相談は19件、知的障害、発達の遅れについての相談が16件などである。また、電話相談は64件あり、就学相談が24件、不登校が7件、多動傾向が6件などである。いじめといった相談内容の区分はないが、いじめによって不登校になった。また、対人関係などに悩みを抱えているといった相談はある。」との答弁がありました。  そして、討論において、「花と歩けの国際平和都市宣言ということで、憲法9条を守るということが市としての大きな理念となるため、自衛官の募集事務に関する協力には慎重な対応が必要である。また、人権教育について、集会所事業は、差別解消を図る同和事業として始められたものだと思うが、人権教育には同和事業だけではなくて、対応しなくてはならない問題が多くある。そのような人権教育事業費1,074万円のうち645万円が集会所活動事業に充てられており、改善が必要である。また、地域敬老事業では約1万7,000人の対象者のうち、実際に声が届いているのが3分の1程度であり、公平性が担保されていない。市主催の敬老事業を復活させることも検討すべきである。また、公共施設の指定管理者制度を全て否定するわけではないが、トラブルがあったときに市が把握しづらいという問題があるため、子育て、保育、教育分野においては導入するべきではない。以上のように改善すべき点があることから、当決算の認定に反対する。」との意見があり、採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。  次に、議案第67号 平成30年度東松山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について。歳入9款諸収入について、委員より「1項2目保険税延滞金の実績は約3,100万円であったが、当初予算では4,736万7,000円を計上している。この差についてどのように捉えているか。」との質疑に、「国民健康保険税の収納率も上昇しているほか、早期に滞納整理へ着手する取組により、延滞金自体の発生を抑止することにつながっており、その結果であると考えている。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で認定することに決しました。  次に、議案第71号 平成30年度東松山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員より「後期高齢者医療保険を離脱して国民健康保険に加入するケースはあるのか。」との質疑に、「後期高齢者医療制度は、原則として75歳以上の方が加入するものであるが、65歳から74歳の方で一定の障害をお持ちの方は、本人の申請により後期高齢者医療制度に加入できる。そういった方が国民健康保険に戻るケースは考えられる。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で認定することに決しました。  次に、議案第70号 平成30年度東松山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。歳出3款地域支援事業費について、委員より「3項1目包括支援事業について、それぞれの地域包括支援センター事業の委託先、委託金額、受け持ち人数は。また、委託金額と受け持ち人数は適正と考えているか。」との質疑に、「総合福祉エリアへの委託が2,350万円で、受け持ち人数は6,362名、松仁会が1,388万9,937円で4,426名、敬寿会が1,576万2,660円で4,444名、若葉会が1,585万円で4,836名、アースサポートが1,585万円で4,683名である。地域包括支援センターに配置する専門職1人当たり500万円という算定をしており、受け持ち人数について職員を増加するなどしており、適切な運用が図られていると考えている。」との答弁がありました。  次に、歳出4款基金積立金について、「1項1目介護保険保険給付費等支払準備基金積立金は、前年度決算余剰金が約1億5,000万円もあり、平成30年度末の基金現在高は約6億6,000万円である。平成30年度から保険料の引き上げを行っているが、基金の状況を見ると引き上げる必要はなかったと考えるが、どうか。」との質疑に、「保険料の算定については、向こう3年間の介護保険の事業費を見込んで、それを被保険者の人数で除して算出している。事業費のうち90%以上を占める保険給付費について、平成30年度の計画値に対する執行率は約97%であり、保険料の引き上げは妥当なものだと考えている。」との答弁がありました。  そして、討論において、「平成30年度から介護保険料の基準額を月額400円引き上げて、年間で4,800円の増額となっている。生きがいを持って地域で暮らし続けることができる生活を実現するには、介護保険料の引き上げではなく引き下げを実施するべきであることから、当決算の認定に反対する。」との意見があり、採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。  次に、議案第68号 平成30年度東松山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。事業の概要について、委員より「昭和46年に事業認可を受けた下水道整備が完了していない状況の中で、新たに沢口町や殿山町の下水道整備を進めていくということだが、今後の事業進捗の見込みは。」との質疑に、「松葉町、美土里町については、狭隘道路整備とあわせて下水道整備をしていくという方針があり、幅員が4メートルになったところから下水道整備を進めている。和泉町は和泉町まちづくりプランに基づいて道路拡幅用地が確保できた後に下水道整備をしていく。沢口町、殿山町については、現在基本設計を行っており、令和7年度末に一部供用が開始される予定である。」との答弁がありました。  また、委員より「参考資料として提出された各課の平成30年度時間外勤務の状況及び時間外勤務手当、予算、決算額の推移によると、平成30年度下水道事業特別会計の時間外勤務手当は、予算額808万4,000円に対し、決算額546万5,802円であったが、令和元年度下水道事業会計予算では1,290万円に増額して予算を計上している。時間外勤務手当の予算計上の方法は。」との質疑に、「予算編成に当たっては、各課から次年度の事業及び時間外勤務時間の見込みを提出してもらった上で、人事課で今後の人事異動などを考慮し、算出している。今回の令和元年度下水道事業会計予算の増額は、組織変更に伴う人員増による影響もある。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で認定することに決しました。  次に、議案第69号 平成30年度東松山市高坂駅東口第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について。事業の概要について、委員より「一時期国庫補助金がつきにくくなり、区画整理事業自体が非常に苦しい時期があったと思うが、現在までの国庫補助金の総額は。また、市単独事業費は幾らか。」との質疑に、「国費及び県費で総額約48億円の補助を受けている。また、市単独事業費は平成30年度末で約111億円である。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で認定することに決しました。  次に、議案第72号 平成30年度東松山市病院事業決算の認定について。職員に関する事項について、委員より「市民病院の看護師及び薬剤師について人数は足りているのか。また、事務職員を増員した理由は。」との質疑に、「現状、看護師の人数は足りている。薬剤師については、今年度新たに2名増え、計6名が在籍しており、職場環境も改善し、業務内容もおおむね目標をクリアできている。また、事務職員の増加理由としては、医事課の入院算定業務を委託から直営にしたことに伴う4名の増加。そして、地方公営企業法全部適用化により事務量が増加したことに伴い、管理課に1名増員したためである。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で認定することに決しました。  次に、議案第73号 平成30年度東松山市水道事業利益の処分及び決算の認定について。まず、業務の状況について、委員より「県水と自己水の給水原価は。また、自己水よりも県水を多く購入している理由は。」との質疑に、「給水単価については、県水単価が1立米当たり66.72円、自己水の製造単価が1立米当たり約55.24円である。また、県水を多く購入している理由については、人口増加に伴い、市水だけでは賄い切れなくなったこと。また、渇水対策として市水の余力を残していたことが挙げられる。しかしながら、八ッ場ダムが整備されるなど渇水リスクは減少しているため、今後は市水の割合を上げていき、経営基盤を強化していきたい。」との答弁がありました。  次に、利益剰余金について、委員より「未処分利益剰余金の処分方法について、資本金の積み立てや減債積立金の積み立てを行っているが、水道料金を引き下げて市民へ還元することについての考えは。」との質疑に、「高度経済成長期に埋設した水道管などの更新が喫緊の課題となっており、現在毎年8億円程度の老朽施設の更新を行っている。このペースで進めていくと2030年には資金ショートが発生すると予測される。今後も適正な水道経営を行っていく上では少しでも長く現在の水道料金を維持していくことが必要であると考える。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で可決及び認定することに決しました。 ○福田武彦議長 暫時休憩いたします。                                      (午後 2時47分) ○福田武彦議長 再開いたします。                                      (午後 2時47分) ◎利根川敬行決算特別委員長 以上で報告を終わります。 ○福田武彦議長 次に、去る12月6日の本会議において各常任委員会に付託となり、ご審議願っておりました議案について、審査の経過と結果の報告を求めます。  初めに、議案第76号、議案第77号、議案第83号、議案第90号、議案第94号ないし議案第99号について、関口武雄総務常任委員長。          〔関口武雄総務委員長登壇〕 ◎関口武雄総務委員長 総務常任委員会委員長報告。議長の命により、去る12月6日の本会議において総務常任委員会に付託された議案につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。  当委員会は、12月9日の午前9時30分から第1委員会室において、市長、副市長及び関係職員の出席を求め、現地視察の後、審査を行いました。当委員会に付託されましたのは、議案10件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。  初めに、議案第76号 東松山市会計年度任用職員の報酬等に関する条例制定については、委員より「会計年度任用職員制度への移行に関して、その影響額は1億3,300万円の増額であるということだが、詳細は。また、国からの補助はあるのか。」との質疑に、「期末手当の増加分が約6,200万円、報酬、社会保険料、雇用保険料の増加分が約7,100万円である。また、期末手当の増加分については、国で適正な対応を行うとされているほか、システム改修に係る費用についても補填される予定である。それ以外の社会保険料等の増加分については市の負担となる。」との答弁がありました。  また、委員より「パートタイム会計年度任用職員フルタイム会計年度任用職員の違いは。」との質疑に、「常勤職員と同様に、1週間当たり38時間45分、1日当たり7時間45分勤務する場合はフルタイム会計年度任用職員となる。それよりも少ない勤務時間の場合はパートタイム会計年度任用職員となる。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第77号 東松山市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について、委員より「災害弔慰金の支給等に関する法律等の一部改正に伴い本条例を改正したということだが、法律の改正はいつ行われたのか。」との質疑に、「令和元年6月7日公布で、8月1日施行である。」との答弁がありました。  また、委員より「本条例改正は、台風第19号の被災者に対しても適用されるのか。また、適用される場合、弔慰金対象者は何名か。」との質疑に、「台風第19号の被災者に対しても適用される。また、弔慰金の対象者は、現在のところ1名である。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第83号 比企広域公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び同委員会の規約変更については、委員より「本議案は、議案第81号 埼玉中部資源循環組合の規約変更について及び議案第82号 埼玉中部資源循環組合の解散及び財産処分についてと密接にかかわっている。例えば81号が否決、82号が継続とされた場合、この83号は宙に浮いてしまう。順次議案を上程すべきであったと考えるが、なぜ同時に上程したのか。」との質疑に、「令和2年3月31日をもって比企広域公平委員会を共同設置する地方公共団体から埼玉中部資源循環組合を脱退させたい旨の依頼文が令和元年10月30日付で比企広域市町村圏組合管理者から東松山市長宛てに提出された。この依頼文に基づいて12月議会に上程した。」との答弁がありました。  また、委員より「依頼に基づき上程したとのことであるが、3つの議案が同じ議会で上程された理由は。」との質疑に、「理由については承知していない。本議案については、あくまでも比企広域市町村圏組合からの依頼に基づく上程である。」との答弁がありました。  また、委員より「議案質疑において、今回の埼玉中部資源循環組合の解散と同様の事例の有無について質疑したところ、岡山県備前市等3市1町で構成した一部事務組合備前広域環境施設組合の解散事例が確認できるという答弁があった。一部事務組合の解散事例は、全国的にも極めて少ないため、本議案は慎重に審査する必要があると考えるが、一部事務組合備前広域環境施設組合の解散理由及び解散時の関連議案上程のスケジュールは把握しているか。」との質疑に、「内容の詳細は承知していない。」との答弁がありました。  また、討論において、委員より「本議案と関連する議案第81号及び第82号の審議結果が出ていない状況で本議案を審議することは拙速であると考えるため、本議案に反対する。」との意見があり、採決の結果、可否同数となり、委員長採決によって可決となりました。  次に、議案第90号 令和元年度東松山市一般会計補正予算(第5号)の議定について、第1条、歳入、歳出、2款、3款の一部、10款の一部、11款の一部、14款、第2条ないし第4条は、初めに歳出3款民生費について、委員より「4項1目地域防災事業について、被災地に仮設トイレを設置したということだが、いつどこに設置したのか。」との質疑に、「10月16日に4基、25日に追加で3基設置した。設置場所は全て早俣地区である。」との答弁がありました。  また、委員より「発災は13日であるが、翌14日に仮設トイレを設置できなかったのはなぜか。」との質疑に、「東松山清掃協同組合との災害時応援協定に基づいて設置したが、12日から14日が休日であったため、連絡がとれない状況であった。15日に連絡がついて16日の設置となったものである。」との答弁がありました。  また、委員より「3項3目防災施設災害復旧事業について、高坂市民活動センター太陽光発電畜電池設備の災害復旧工事であるとのことだが、具体的な内容は。」との質疑に、「平成27年度に高坂市民活動センターに太陽光発電設備を設置した際に、停電時であっても避難所として一定の機能を果たすために畜電池を整備した。その災害復旧のための修繕費を計上したものである。」との答弁がありました。  また、委員より「同じく防災施設災害復旧事業について、災害復旧事業債は原状復帰工事にしか使えないため、一般財源495万円を支出して太陽光発電の畜電池設置箇所のかさ上げを実施するということだが、災害復旧のために使えるほかの補助金はないのか。」との質疑に、「かさ上げ費用として一般財源を計上しているが、この部分に関して地方債の使用が可能かどうか県と調整をしている。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  議案第94号 東松山市一般職の任期付職員の採用等に関する条例等の一部を改正する条例制定について、議案第95号 令和元年度東松山市一般会計補正予算(第6号)の議定について、議案第96号 令和元年度東松山市高坂駅東口第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)の議定について、議案第97号 令和元年度東松山市病院事業会計補正予算(第2号)の議定について、議案第98号 令和元年度東松山市水道事業会計補正予算(第2号)の議定について、議案第99号 令和元年度東松山市下水道事業会計補正予算(第1号)の議定については、委員より「行政職給料表の大卒初任給を1,500円引き上げるなど、30歳半ばまでの若年層を対象とした給与改定を行うということであるが、影響額は。」との質疑に、「給与改定による一般会計の影響額は1,928万7,000円の増額、高坂駅東口第一土地区画整理事業特別会計は33万6,000円の増額、病院事業会計は485万8,000円の増額、水道事業会計は78万9,000円の増額、下水道事業会計は57万3,000円の増額、合計で2,584万3,000円の増額となる。」との答弁がありました。  また、委員より「任期付職員の採用に関して、任期付職員のうち弁護士等の高度で専門的な知識経験、またはすぐれた見識を有する者として採用される特定任期付職員の令和2年度以降の期末手当支給月数を改定したいということだが、市税の採用状況は。」との質疑に、「本条項に係る職員の採用はない。なお、顧問弁護士については、委託契約で弁護料を支払っている。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案どおり可決することに決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田武彦議長 次に、議案第78号、議案第84号、議案第85号、議案第90号ないし議案第92号について、鈴木健一厚生文教常任委員長。          〔鈴木健一厚生文教委員長登壇〕 ◎鈴木健一厚生文教委員長 厚生文教常任委員会委員長報告。議長の命により、去る12月6日の本会議において厚生文教常任委員会に付託された案件につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。  当委員会は、12月9日の午前9時30分から第2委員会室において、市長、教育長及び関係職員の出席を求め、現地視察の後、審査を行いました。当委員会に付託されましたのは、議案6件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。  初めに、議案第78号 東松山市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定については、委員より「99歳、88歳、77歳への支給をやめ、100歳への支給額を現行の半額にするということだが、条例改正による詳細な影響額は。」との質疑に、「令和2年度の概算では、見直し後の総支給額が125万円、縮減額は約2,000万円を見込んでいる。」との答弁がありました。  また、委員より「2,000万円の縮減額の使途は。」との質疑に、「高齢者が元気で長寿社会において活躍できる施策の充実に活用したいと考えている。具体的には健康づくりや介護予防の充実を図っていくほか、長寿社会で生きがい、やりがいを持って活躍してもらえるように就労支援や地域活動、社会参加の促進も必要と考えている。」との答弁がありました。  また、委員より「敬老祝金の支給額を減額することについて高齢者に確認したところ、残念だとの声があった。現金以外の方法も検討したのか。」との質疑に、「一律に現金を支給する現行の制度では、団塊の世代が75歳を迎える令和7年度には約3,000万円近い支出が見込まれ、財政的な見知や時代の趨勢からも変革を求められている。品物の支給についても検討したが、今後金額が増大するという意味では、現金の支給と変わらないため、高齢者福祉の増進という視点から、品物を一定の方に支給するよりも、多くの方々を対象とした事業や施策を実施していくことが有効と考えた。」との答弁がありました。  また、委員より「市民にとっては、今回の条例改正は敬老祝金の支給条例が変わるというよりも、敬老祝金がなくなるという感覚が大きい。そのため、本来なら条例制定とセットで高齢化に向けた新規プロジェクトを示し、政策転換していくことをしっかりと伝えていくことが必要なのでは。」との質疑に、「新規プロジェクトは、令和2年度の予算にかかわる案件なので、予算の議決後に市民に対して広報していくことになる。予算編成過程であるため、具体的なプロジェクトをどこまで出せるかについては難しい面があるものの、地域福祉を充実させていくという考え方を示すことはできる。条例改正の内容と新規プロジェクトの立ち上げをあわせて伝えられるよう工夫して広報していく。」との答弁がありました。  そして、討論において、委員より「時代の趨勢に合わせて高齢者福祉を充実させたいという趣旨は理解できるが、99歳や88歳、77歳への支給をなくしてしまうというのは検討が不十分だと考えるため、本議案に反対する。」との意見がありました。  また、委員より「時代が変わってきている中、現金を支給することだけが高齢者を敬うこととは限らない。今後の地域福祉の取組を注視することとし、ここは大きな転換期と考え、条例制定を一つの試みとして認め、本議案に賛成する。」との意見があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第84号 東松山市市民健康増進センターの指定管理者の指定については、委員より「東松山市市民健康増進センターといいながら、センターで実施されている介護予防の教室には人数制限があり、市外の方が利用できているのに市民がもれてしまっている現状がある。4月以降どのような改善があるのか。」との質疑に、「例えば現在、1時間前から申し込みを受け付けているが、申し込み時間に差をつける等して、市民の方が利用できるよう改善を図りたいと考えている。」との答弁がありました。  また、委員より「過去5年間、東松山市市民健康増進センターの管理を任せてきた株式会社オーエンスを再度候補者として選定しているが、市としての同社に対する評価は。」との質疑に、「5年前にトレーニングジムの充実について提案をもらい、機械の入れかえ等をした結果、トレーニングジムの利用を含め利用者が増加した。また、教室の充実等に伴い、昨年度は利用者の満足度が97%という高水準であったことも高く評価している。」との答弁がありました。  また、委員より「東松山市市民健康増進センターで働いている人の総数、雇用形態及び株式会社オーエンスの正社員の有無は。」との質疑に、「従業員の総数は20人であり、館長、副館長、スタジオのチーフトレーナー3人が常勤の契約社員、残り17人はパートタイマーで、全て株式会社オーエンスが直接雇用している。なお、常勤している職員の中に株式会社オーエンスの正社員はいない。」との答弁がありました。  また、委員より「株式会社オーエンスの正社員と東松山市市民健康増進センターで働いている職員からの連絡体制や指示系統はどうなっているのか。」との質疑に、「株式会社オーエンスは、東京に本社があるものの、さいたま市に支店があり、支店の社員2人が東松山市市民健康増進センターの担当として定期的にセンターを訪れて連携を図っている。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第85号 東松山市子育て支援センターの指定管理者の指定については、委員より「株式会社コマームに対する満足度調査について伺う。」との質疑に、「平成30年度のアンケートで、ソーレは、施設満足度が、満足74%、大体満足が21%の合計95%、スタッフの満足度は、満足が93%、大体満足が5%の合計98%である。マーレは、施設満足度が、満足80%、大体満足が19%の合計99%、スタッフの満足度は、満足が92%、大体満足が5%の合計97%である。」との答弁がありました。  また、委員より「子育て支援センター・ソーレ及びマーレの利用者数は。」との質疑に、「直近3年間の利用者数は、平成28年度が6万5,211人、平成29年度が6万3,638人、平成30年度が6万5,758人である。」との答弁がありました。  また、委員より「選定理由に管理運営に対する基本方針及び理念が市の方針に沿ったものとなっているとうたっているが、市の方針とは。」との質疑に、「第五次東松山市総合計画の中の目指すべきまちの姿として、きめ細かな子育て支援と地域が見守る環境の中で、子どもたちが健やかに育つまちという方針を指している。」との答弁がありました。  また、委員より「松山と高坂の中心に1施設ずつある子育て支援センターは、地域福祉の大きな柱の一つと考えている。そのため、今後5年間、市がどのような形で2つの施設を運営していくかということは、東松山市が子育て支援をどのように行っていくのかを示すことになり、市の方針に従った提案がされたか否かが重要と考える。株式会社コマームの提案内容を具体的に教えてほしい。」との質疑に、「日々のイベントの中で七夕会やクリスマス会を実施するといった交流の場の提供や、子育ての悩みを聞くといった相談援助の実施が挙げられる。また、利用者が支援される側のみでなく、支援にかかわる者として、例えばきらめき市民大学の学生たちと一緒に子育て支援センターの庭づくりをするような、利用者が主体的な企画を実施するといった提案を受けている。」との答弁がありました。  そして、討論において、委員より「指定管理者制度については、全国で1.2%のトラブルが発生しており、統計的に考えれば約30%の顕在化したクレームがあるとの通知が国から出されている。トラブルの大きな原因は、選定された業者が営利目的になってしまうことであり、労働条件が劣悪になる。もうけが出ないから撤退するといった事態に陥るような脆弱性が指定管理者制度にはある。よって、保育や子育ての安定性を担保するためにも、指定管理者制度によらず市が直接管理するほうがよいと考えるため、本議案に反対する。」との意見がありました。  また、委員より「ソーレ、マーレの評価はとても高く、過去5年間においても大きな問題等はないことから、株式会社コマームを引き続き指定管理者に選任することを指定する理由はないと思っている。なお、管理を任せるに当たり、市が自身の目指している子育て支援のあり方を突き詰め、事業者にそれを実現してもらうのであれば全く問題はないと考えており、本議案に賛成する。」との意見があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第90号 令和元年度東松山市一般会計補正予算(第5号)の議定について、第1条、歳出の3款の一部、10款の一部について、初めに3款民生費の一部については、委員より「2項1目民間保育園事業及び民間学童保育事業について、令和元年台風第19号により被災した認可外保育施設等及び認可学童保育施設の利用者を対象に、その罹災程度に応じて保育料を減免するため、施設に対して補助金を交付するということであるが、被災児童や保育料減免の対象人数は何人か。」との質疑に、「今回の予算で計上している民間保育園事業については合計9人、民間学童保育事業については合計で11人を見込んでいる。」との答弁がありました。  次に、10款教育費の一部については、委員より「2項2目就学支援事業について、令和元年台風第19号により被災した児童への援助費を支給するということだが、対象者の人数と具体的な内容は。」との質疑に、「対象者は77人を見込んでおり、内容は学用品、通学用品及び学校給食費である。」との答弁がありました。  また、委員より「扶助費の対象に中学生はいないのか。」との質疑に、「中学生にも約16人の対象がいるが、中学生については執行残が見込まれており、その中で支出する予定であるため、今回の補正は計上していない。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第91号 令和元年度東松山市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議定については、委員より「システム改修の中身とは。」との質疑に、「現在は、被保険者証の記号番号により各世帯を管理しているが、そこに枝番を採番することで個人単位の資格管理を行い、医療保険者と各医療機関の診療報酬の請求事務をより円滑に進めるものである。」との答弁がありました。  また、委員より「個人単位になるとどんなメリットがあるのか。」との質疑に、「医療機関で被保険者証を提示した際、被保険者の資格が被保険者証どおり適切であるか否かを医療機関がその場で確認することにより、医療機関と医療保険者の請求事務がより円滑に行われるといったメリットがある。」との答弁がありました。  また、委員より「システム改修委託は随意契約と聞いている。なぜ随意契約になるのか。」との質疑に、「今回予定しているシステム改修は、現在被保険者の管理を行っている住民基本台帳システムをベースにした国民健康保険のシステムであることから、現時点では現行のシステム業者との随意契約を想定している。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第92号 令和元年度東松山市病院事業会計補正予算(第1号)の議定については、委員より「次期中期経営計画はどのようなコンセプトで策定するのか。」との質疑に、「基本的には次期市民病院の改革プランの策定や埼玉県で策定している地域医療構想にも絡んでくるが、川越比企二次医療圏、中でも比企地域において、将来必要となる医療提供体制を構築することが最終的な目標と考えている。そのため、今回の業務委託の中で、この地域が真に必要としている医療ニーズを的確に洗い出してもらい、市民病院が公立病院としての役割を果たせるような事業戦略の提案をコンセプトとして考えている。」との答弁がありました。  また、委員より「コンサルタントへ調査依頼をするということだが、現状分析の項目は。」との質疑に、「1つは、外部環境調査で主に診療圏内の医療需要分析や当院と他院とのポジショニング調査といったものである。もう一つは内部環境調査で、主に各職員へのヒアリングのほか、病院の財政分析、医事データ分析、各種情報システムの調査といったものである。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  以上で報告を終わります。 ○福田武彦議長 次に、議案第79号ないし議案第82号、議案第86号ないし議案第90号、議案第93号について、中島慎一郎経済建設常任委員長。          〔中島慎一郎経済建設委員長登壇〕 ◎中島慎一郎経済建設委員長 経済建設常任委員会委員長報告。議長の命により、去る12月6日の本会議において経済建設常任委員会に付託された議案につきまして、審査の経過と結果をご報告申し上げます。  当委員会は、12月9日の午前9時30分から第3委員会室において、市長及び関係職員の出席を求め、現地視察の後、審査を行いました。当委員会に付託されましたのは、議案10件であります。以下、主なものについてご報告申し上げます。  初めに、議案第79号 東松山市水道事業給水条例の一部を改正する条例制定については、委員より「水道法の一部改正に伴い、給水装置工事事業者の指定有効期限が従来の無期限から5年ごとの更新制とされたとのことであるが、登録されている工事事業者数は幾つか。また、5年で更新することになるが、更新を認める基準は何かしらあるのか。」との質疑に、「指定工事店の数は、平成31年4月1日現在290事業者で、市内事業者が40、市外事業者が250である。指定の基準は、東松山市指定給水装置工事事業者規定指定給水装置工事事業者の指定基準を設けている。具体的には、給水装置の工事主任技術者が置かれているが、厚生労働省令で定める機械器具を備えつけているかなどの基準がある。」との答弁がありました。  また、委員より「更新料は1件につき1万円ということだが、1万円の根拠と近隣自治体の根拠は。」との質疑に、「既に水道事業給水条例で規定されている新規の手数料が1万円で、工事事業者の新規指定と更新に係る業務は同様であることから、更新手数料についても1万円を設定した。1万円の内訳については、人件費が9割程度で、残りは消耗品費、印刷製本費、郵送費となっている。県内他事業体の状況は、東松山市を除くと55団体であるが、予定を含め49事業体が1万円である。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第80号 東松山市下水道条例の一部を改正する条例制定については、委員より「議案第79号の東松山市水道事業給水条例の一部を改正する条例制定では、更新手数料という言葉であったが、本議案では継続して手数料となっている。意味は同じように感じるが、違いはあるのか。」との質疑に、「更新手数料については、水道法に基づいている。継続して手数料については、東松山市指定下水道工事店及び配水設備工事責任技術者等に関する規定の中で継続指定という文言を設定している。」との答弁がありました。  また、委員より「指定下水道工事店の件数、市内、市外の内訳は。また、今回の条例改正に伴う影響額は。」との質疑に、「指定下水道工事店の数は、平成31年4月1日現在195事業者で、市内事業者が34、市外事業者が161である。また、影響額については、1事業者あたり1万円を設定しており、現在の指定下水道工事店195件の更新を令和2年度に迎える予定である。来年度継続申請をしない事業者もいることが予想されるが、最大で195万円を見込んでいる。」との答弁がありました。  また、委員より「上水道の事業と下水道を兼ねている事業者がいると聞いたが、何件ぐらいあるのか。また、兼ねている場合、更新時には上水用、下水用両方に1万円ずつ支払うことになるのか。」との質疑に、「上水、下水兼ねている事業者数は186である。上水道で1万円、下水道で1万円とそれぞれかけさせていただく。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第81号 埼玉中部資源循環組合の規約変更については、委員より「規約の変更については、埼玉県知事の許可のあった日から施行するということになっているが、具体的にいつ効力が発生するのか。」との質疑に、「規約変更については、各構成市町村議会の承認をいただいたら県に申請を行う。2週間程度で県から許可が出て、そこから効力が発生する。」との答弁がありました。  また、委員より「東松山市から組合に職員を派遣しているが、いつまで職員を派遣するのか。」との質疑に、「組合から示されている解散に向けてのスケジュールが3月31日をもって解散という形になっているため、各構成市町村からの派遣職員も3月31日までは組合で仕事をする予定である。」との答弁がありました。  また、委員より「規約の改正を構成議会でそれぞれ上程されていると思うが、この規約改正が可決をされないと協議が前に進まないと解釈してよろしいか。」との質疑に、「解散に向けての協議の前提となる規約改正であるため、委員のご指摘のとおりである。」との答弁がありました。  また、委員より「正副管理者会議の中で解散に向かっていくという話になっているが、組合議会の報告は今まであったのか。また、この規約変更が万が一否決、あるいは流れてしまった場合に、組合議会はどのような流れになっていくのか。」との質疑に、「8月9日の組合議会終了後は、組合から組合議員への報告はなかった。この規約改正については、組合議会の承認は必要ないと埼玉中部資源循環組合では判断しているようだが、そのかわり構成市町村9自治体の議会の承認が必要とのことで、今回議案を上程している。もし整わない場合は、3月31日解散ということで進めているが、遅れることも考えられる。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第82号 埼玉中部資源循環組合の解散及び財産処分については、継続審査とすることに決しました。  次に、議案第86号 東松山市農林公園の指定管理者の指定については、委員より「指定管理は、令和2年8月1日からということであるが、7月末まではどのような運営になるのか。また、アイルコーポレーションが再委託する委託先と、その業務内容は。」との質疑に、「現在、各業務については、それぞれ業務ごとに業務委託で運営をしている。主なものとして、イチゴの栽培、担い手育成、摘み取り体験については、株式会社ヒロファームに、露地野菜の栽培、収穫体験、担い手育成については、公益財団法人東松山市農業公社に委託している。再委託先については、現在と同様、イチゴ関係は株式会社ヒロファームに、露地野菜関係は公益財団法人東松山市農業公社を予定しているとの提案があった。」との答弁がありました。  また、委員より「イチゴ摘み取り体験料の収入が1,100万円程度だとしても、再委託で1,568万6,000円かかるということは、イチゴの事業もマイナスということか。」との質疑に、「そのように試算しての提案だと考えている。」との答弁がありました。  そして、討論において、「総投資額が当初説明を受けていたものとかなり乖離がある。また、目的とするイチゴ事業を直接委託するわけではない。イチゴの栽培、露地野菜の栽培も労働が非常に苛酷なものであるが、指定管理者の再委託により市の目が届きにくくなる。直接市が責任を負わない形になり、単に管理料だけの今回の指定管理者の指定には反対する。」との意見があり、採決の結果、可否同数となり、委員長裁決によって可決となりました。  次に、議案第87号 市道路線の廃止については、委員より「市道第12号線の共用について、市道第87号線の一部が車両通行どめになるが、いつごろか。」との質疑に、「令和2年1月末を予定している。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第88号 市道路線の認定については、委員より「認定された後の市道第12号線の通行量予測及び市道第87号線の交通量予測は。」との質疑に、「市道第12号線については、1日当たり8,900台、市道第87号線については、1日当たり8,200台と予定している。」との答弁がありました。  また、委員より「市道第12号線の通学路としての安全性は。また、一部未買収のところがあるが、影響は。」との質疑に、「市道第12号線については、両側に歩道が整備されるため、通学路については、学校の担当と協議して歩道を通行することになると思う。また、一部未買収区間があり、現時点では歩道の一部が通行できない状態であるが、未買収区間の西側に道路があるため、そこを通学路として通行してもらうことは可能である。」との答弁がありました。  また、委員より「市道第12号線と市道第20号線の交差点の整備に関して右折帯の設置はあるのか。」との質疑に、「交差点部について、市道第20号線側からの右折帯、市道第12号線側からの右折帯の設置はない。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第89号 行政界を越える町道認定の承諾については、委員より「今回、行政界を越えた町道認定ということで、管理はどのようになるのか。」との質疑に、「管理についても、その区域については、滑川町のほうでしていただく。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第90号 令和元年度東松山市一般会計補正予算(第5号)の議定について、第1条、歳出、4款、11款の一部は、11款災害復旧費の一部について、委員より「3項2目観光施設災害復旧費について、くらかけ清流の郷の災害復旧費は全部で幾らになるのか。」との質疑に、「今回の補正予算が733万4,800円で、専決の補正予算(第4号)の部分で515万9,000円あり、合わせて約1,250万円が現時点での復旧費に係る費用である。」との答弁がありました。  また、委員より「ここ何年間かくらかけ清流の郷は、常に河川の工事等が行われているが、金額を示してほしい。」との質疑に、「鞍掛橋拠点整備工事を毎年行っていて、平成28年度が329万5,080円、平成29年度が499万6,080円、平成30年度が278万6,400円である。このうち、雨、台風等に伴いかかった費用は、平成28年度が268万9,200円、平成29年度が262万4,400円、平成30年度が189万円である。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  次に、議案第93号 令和元年度東松山市水道事業会計補正予算(第1号)の議定については、委員より「台風19号の被害を受けた水源が復旧するのはいつごろと見込んでいるか。」との質疑に、「被害を受けたのが第一浄水場内の第一水源、第三水源、第二浄水場の第二水源である。どの水源も河川水位が上がったことにより濁り水が入って使えない状況である。第二水源については、電気盤の被害がなく、清掃をすれば復帰できる状況のため、現在清掃作業及び水質検査等を行っており、早ければ年明けの1月、もしくは2月までには復旧できると見込んでいる。また、第一浄水場は電気設備等の被害を受けたため、この電気設備が復旧することで、第一、第三水源ポンプの稼働が可能になる。清掃等も行い、令和2年12月を見込んでいる。」との答弁がありました。  また、委員より「来年の夏にまた災害が起きる可能性はどう考えているのか。」との質疑に、「来年の夏に関しては、こちらの補正予算で第一浄水場の堤防のかさ上げ等の検討を予定している。設計ができ次第堤防の工事を発注していきたいと考えている。また、夏の時点では第一浄水場は復帰していないので、引き続き県水で対応していきたい。」との答弁がありました。  また、委員より「葛袋の調整場はどのような対策及び復旧を予定しているのか。」との質疑に、「葛袋の調整場は、河川水位が上がったことで建屋の扉等が壊れ、中に浸水し、電気設備が被害を受けている。その電気設備が被害を受けないよう、建屋の上に上げてしまう方法や、少し高いところに電気設備を上げるといった方法で設計を検討していく。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。  以上でご報告を終わります。
    ○福田武彦議長 報告は終わりました。  これより委員長報告に対する質疑を行います。  初めに、議案第66号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可します。  10番、石井祐一議員。          〔10番 石井祐一議員登壇〕 ◆10番(石井祐一議員) 議案第66号 平成30年度東松山市一般会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告は認定でありますが、私は反対の立場から討論を行います。  初めに、この決算書の背景になっている国の予算編成について述べておきたいと思います。安倍晋三内閣は、2018年2月28日、2018年度一般会計予算案を衆院で可決しましたが、その中身は大企業優先で、暮らしに冷たいアベノミクスをさらに進め、9条改憲策動に合わせて大軍拡への一歩を踏み出す予算となりました。  社会保障の分野では、医療介護など自然増分が1,300円も削減され、安倍政権の6年間で1.6兆円もの大幅削減となりました。とりわけ生活保護費の削減は、格差と貧困の是正を求める国民の声に背を向け、貧困層に一層の負担を強いるものとなりました。子育て、教育の分野では、安倍首相が総選挙で約束した幼児教育・保育無償化、大学学費の負担軽減などは、消費税増税を予定する19年度以降に先送り。その一方で、文教予算は連続でマイナスとなりました。教育と子育てに冷たく、貧困の連鎖を助長する予算となりました。  また、中小企業対策費や農林水産予算、地方交付税なども軒並み削減され、地方創生と言いながら地域経済を疲弊させるものでした。  その一方で、軍事費は6年連続の増額で、5兆1,911億円となりました。それに加えて、17年度補正予算で2,345億円が追加されました。また、日米地位協定で義務づけられていない米軍への思いやり予算等、米軍関係3経費は、過去最高の4,180億円となりました。  こうした中で、当市においても老若男女を問わず、市民の暮らしは厳しさを増し、当市議団が行った2018年12月の市民アンケートでは、子育て支援について最も多い要望は、公立保育園の増設とこども医療費の無料化の拡大、給食の無償化などでした。弱者、高齢者支援策では、国保税、介護保険料の引き下げと高齢者医療費の無料化、訪問介護の充実などが続きました。当市の子育て支援策では、当市議団の要望していた公立民間学童保育所の保育料軽減が実施されたことは、高く評価されると考えますが、施設利用者は17%にとどまります。全ての子育て世代への支援として、また子どもの貧困対策として、給食の無償化が切実に求められています。当市議団は、2018年度決算審査に当たり、市民から届けられた要望が実現されたのか、市財政が公平、平等に適用されたのか、施策が市民生活の安全、安心を支えるものであったのかなどの視点から、2018年度の実績を判断しました。私の反対理由は、以下次の7項目です。  1番目、2018年度予算案の審議では、地域敬老会開催の内容が全対象者に送付されないことによって、予算の公平性、平等性が担保されていないこと。及び松高前通線が駅前通線に接続する街路整備について、安全性を確保するための事前の影響調査が行われていないことについて修正案が提出され、可決されましたが、市長の再議で否決されたことです。  2番目、子どもと子育て事業について、初めに当該年度の施策のうち評価すべき点を挙げれば、子育てしやすい環境づくりを目指す子ども・子育て支援事業の乳児と3歳児に絵本を配布するブックスマイル事業や、1歳児の子育て家庭に子育て支援サービスを無料で利用できるチケットを配布するリフレッシュチケット配布事業など、新規の魅力的な事業が実施されたことは評価すべきと考えます。しかし、その一方で、子どもの広場事業は、安全な空間が確保されていない松山市民活動センター、指導員の配置がなく、子どもの安全を見守る運用に問題があることです。  3番目、憲法と地方自治法を守り、また平和と民主主義を守る市政運営になっているかどうかという点を見れば、自衛官募集事業への協力は、憲法9条を守るべき自治体として慎重な対応が求められることです。  4番目、中堅教職員研修の名目で行われ、特定の教員しか受けられない東松山師範塾は、公平性、透明性を担保し、教師間のコミュニケーションを図り、同僚性を育てることに配慮すべき教育現場に差別化を持ち込むものでしたが、校長推薦をやめ、希望する全ての教職員に研修の機会が与えられるよう改善されたとのことですが、師範塾という古色蒼然とした戦前の教育制度をほうふつとさせる名称は改めるべきです。  5番目、人権教育の名で行われている集会所事業は、部落差別解消を図る同和事業としては、既にその役割を終えているにもかかわらず、人権教育事業費1,074万円のうち88%が集会所事業という特殊な事業に充てられています。また、教職員の負担も問題となっています。集会所事業を廃止し、差別の解消は、一般行政の人権推進事業の中で進めるべきです。  6番目、市立保育園、学童保育所などの公共施設に指定管理者制度を導入した民営化で、施策のノウハウが市に蓄積されず、市の管理が行き届かないおそれがあります。また、非正規雇用者が増え、施設の管理運営にかかわる労働条件の悪化や賃金の低下なども懸念されることです。  7番目、埼玉県吉見町の新ごみ焼却施設建設では、埼玉中部資源循環組合に負担金1億1,300万円を支出していますが、住民の合意が得られていません。また、焼却を前提としたごみ処理は、環境保護に問題があり、同時に地球温暖化の抑制の世界的な流れにも逆行することになります。ごみ処理は、焼却に頼らない方法を検討すべきです。  以上の問題点を指摘しまして改善を求めるとともに、市民の皆さんとの協力協働の推進や、議会での合意形成の努力を継続する決意を表明しまして、私の反対討論を終わります。 ○福田武彦議長 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにございませんか。  11番、中島慎一郎議員。          〔11番 中島慎一郎議員登壇〕 ◆11番(中島慎一郎議員) 議案第66号 平成30年度東松山市一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場から討論をいたします。  まず初めに、東松山市の近況です。状況について簡単に述べさせていただいてから私の賛成討論を述べさせていただきたいというふうに思います。  先ほど石井祐一議員のほうから、国のほうの現在の状況等を加味した上で東松山市の補助金についてご説明、反対討論の中で触れられておりましたけれども、今、東松山市を取り巻く状況については、皆さんもご承知のとおり、人口減少、少子高齢化、それに伴って民生費が多大に増えているという状況の中で、東松山市は、ますます財政の負担も増えていくような状況がございます。そうした中で大切なことは、いかに財源を確保しながら、そして東松山市の住民の皆さんにとっての安心安全なまちづくり、そして子育て、観光、そうした分野もしっかりとやりながら、東松山市のこの人口をいかに維持していくか、そうした視点が非常に大切になってまいります。  そうした中で、この東松山市の平成30年度の決算を見ていきますと、もちろん100%全てが正しかったというふうに私は言えないというふうに思います。それは、まだまだ改善すべき点が多々あり、それについては、我々議会としても議会人としても市にしっかりと要請し、さらによりよい市民のための生活になるように是正していくこと、これが何より大切だというふうに思っております。しかし、一方で、しっかり評価できる点はしっかり評価をし、市政をしっかりと前に進めていく、その一翼を担っていくのが東松山市議会であると私は考えております。  平成30年度は、さまざまな事業が行われております。そうした中で、私が1つ、これは東松山市政が本当にすばらしいなというところは、債権についてのしっかりとした徴収事務を行っている点でございます。これは、私もかねてからこの債権については、東松山市というのは、もう埼玉県内1、2を争うぐらいすばらしくちゃんと市民の皆様から公平に徴収事務を行っていると。県内でもこの徴収率95%超、正確な数字は今手元にないのですけれども、97%、98%近くの一般の市民税についてしっかりと徴収できているというのは、これは本当にすばらしいことであります。税負担の公平性というのは、市の最も基本的なことでありますし、それについて市のほうがしっかり取り組んでいるということは、評価できる点であります。また、企業誘致等もしっかりと着実に行って、平成30年度は前年度に比べて約2億4,100万円増加している状況もありまして、この財源の確保についてしっかりと施策を講じております。  そして、そうした市民の皆さんからいただいた貴重な財源をどのように市の責任を持ってこの東松山市の市民のために使わせていただくことができるか、そうした点が非常に大切です。そうした中では、先ほど石井祐一議員の中で、地域敬老会について触れられておりましたけれども、私はこれについては、非常に評価できる部分だというふうに思っております。先ほどのこの決算の認定について、委員長報告の中でも委員の方からの質問の中でもありました。その中の答弁にもありましたけれども、前年度までは参加者の方が15%台にとどまっていたと。そうした状況がずっと続いてきた。それを地域敬老会という形で、市主体ではなく、地域でご年配の皆様方をしっかりと敬老していく、そうした取組をしていく。そうした中で、これは市が責任を持ってやっていくというところは、もちろん一つの考え方ではありますけれども、やはりお年寄りを敬愛するその精神というのは、地域の皆さん、お子様からそしてご年配の皆さんがしっかりとこれまでこの東松山市、あるいは日本を導いてくださった高齢者の方にしっかりと敬老していく、そうした精神を地域から広めていく、そうした考えのもとで地域敬老会が広まっていっています。それが15%台だった地域のこの敬老会の出席が、地域敬老会となったことで31%まで増加していると。これは非常に評価できる部分でありますし、もちろんまだまだ改善すべき点というのは、初年度でもありましたから、もちろん31年度も改善はしておりますけれども、さらに改善して敬老会のその精神を地域に広めていくことを私からも要望を再度させていただきたいというふうに思っております。  また、松高前通線、あるいは市の川通線などの整備におきましても、市民の皆様が利用しやすい交通環境というものもしっかりと整えられています。また、農林公園の全面改修もこの平成30年度に行われておりまして、シティープロモーションも、これ私も議会の一般質問でも何度も質問はさせていただいている分野でもありますけれども、こうしたことで東松山市の魅力というのを市内外にしっかりとPRをしていくと。そうすることで東松山市に住んでみたいな、住んでよかったなと、そうした思いをつくっていくことが何より大切ですし、これが人口の増加につながっていくと私も考えております。そうした施策もしっかりと評価できる点であります。あるいは先ほど石井祐一議員も触れられておりましたブックスタート事業です。あるいは子育てのリフレッシュチケット事業、これも私もこの東松山市が本気になって子育て分野をしっかりと日本一子育てしやすいまちをつくっていくと、そうした思いの中で生まれてきた事業であるというふうに思っております。私も子育て世代の議員の一員でありますけれども、そうした点も非常に評価できる点であります。  また、先ほどの中で、市立保育園の民営化についても、石井祐一議員のほうからは、運営管理等がなかなか市の目が行き届かないと。そうした中で、指定管理について反対というような話もありましたが、もちろん指定管理については、民間の活力の導入というところが何より大切であります。これまでも東松山市は、保育園ではないですけれども、学童保育については、NPO法人のほうで長らく学童保育を担っていただきました。そうした中でさまざまな民間の方、あるいは保護者の方の意見をしっかりと取り組んできた中で、学童保育も運営されておりますし、利用者のアンケートからもこの保育園事業については、非常に高い満足度を得られている状況であります。東松山市のこうした、民間にできることは民間に、公がやるべきことは公がやっていくという姿勢は、間違いなくこれからの人口減少、少子高齢化の中では大切にしていくべき点でありますから、こうした点も私は評価できるというふうに思っております。全体を評価させていただきますと、そうしたさまざまな施策を行いながら、人口も9万人台を回復をしておりますし、何とか人口減少をとどめていく、その影響を最小限にしていくという姿勢が私は評価できる部分もあります。  また、冒頭に述べましたけれども、この歳入、財源の確保についても、市のほうでしっかりと考えて取り組んでいる点、そうした点も評価できる。そうしたことから、私はこの平成30年度東松山市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、賛成とさせていただきます。  以上です。 ○福田武彦議長 ほかにございませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第66号を起立により採決します。  お諮りします。本件に対する委員長報告は認定であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。          〔起立多数〕 ○福田武彦議長 起立多数であります。  よって、本件は認定することに決しました。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 次に、議案第67号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第67号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は認定することに決しました。  次に、議案第68号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第68号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は認定することに決しました。  次に、議案第69号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第69号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は認定することに決しました。  次に、議案第70号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可します。  9番、浜田敦子議員。          〔9番 浜田敦子議員登壇〕 ◆9番(浜田敦子議員) 日本共産党の浜田敦子でございます。議案第70号 東松山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告は認定でありますが、私は反対の立場から討論をさせていただきます。  平成30年度東松山市介護保険特別会計予算は、基準額を月額400円引き上げ、月額4,900円とする保険料引き上げを前提とするものでした。年間では4,800円の増となりました。平成29年5月30日の介護保険運営協議会では、第7期計画策定にかかわる経済的状況アンケートが報告され、65歳から69歳で、生活が大変苦しいが9%、やや苦しいが28.9%、合計で38%の方が苦しいという結果でした。70歳から74歳の高齢者も合わせて37.4%の方が、75歳から79歳の高齢者の方も、35.8%が生活が苦しいという結果が報告されました。また、自由意見として、年金のみの収入のため、健康保険料等の負担が極めて厳しい。いざ病気になり入院等が必要になった場合の費用が払えそうにない。年金額が少ないので、これからの生活が心配だなどの市民の声が報告されておりました。第7期の基本目標は、全ての市民がどのような心身の状態にあっても、誇りと生きがいを持って地域で暮らし続けることのできる社会を実現する。こういう第6期の基本目標を踏襲し、地域包括ケアシステムのさらなる進化を図る、これが第7期の目標として掲げられております。  しかし、経済的に苦しいという市民が4割いる中での引き上げは、市民の声や暮らしの状況を無視したものだったと考えざるを得ません。決算特別委員会では、介護保険料の引き上げによる増収分は2億4,546万9,918円で、執行率は97%ということです。これは、1億5,000万円の基金の積み立てを含めた執行率です。引き上げによって基金を積み立てていくというやり方は、生活が苦しいと言っている人たちから見れば納得できるものではありません。介護保険の運営に関して1カ月分の給付費は確保したいということはわかりますが、1カ月分の給付費を2億円以上を超える6億6,000万円の基金があったということです。20億円を超える巨額の基金の積み上げに至った国民健康保険税会計のやり方と同じではないでしょうか。議員の皆さんにおかれましては、生活が苦しいと訴える高齢者の方の声を真摯に受けとめていただき、介護保険料の引き上げを前提とする東松山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定に反対されることを期待いたしまして、私の反対討論とさせていただきます。 ○福田武彦議長 以上で通告による討論を終わりました。  ほかにございませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第70号を起立により採決します。  お諮りします。本件に対する委員長報告は認定であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。          〔起立多数〕 ○福田武彦議長 起立多数であります。  よって、本件は認定することに決しました。  次に、議案第71号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第71号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は認定することに決しました。  次に、議案第72号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第72号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は認定することに決しました。  次に、議案第73号について直ちに質疑に入ります。 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第73号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決及び認定することに決しました。  次に、議案第76号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第76号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第77号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第77号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第78号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、発言を許可します。  18番、蓮見 節議員。          〔18番 蓮見 節議員登壇〕 ◆18番(蓮見節議員) 日本共産党の蓮見 節でございます。議案第78号 東松山市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、委員長報告は可決でありますが、私は反対の立場から討論をいたします。  同議案は、敬老祝金の支給対象者及び支給金額を改めるため、東松山市敬老祝金支給条例を改定するものです。敬老祝金の名称を百寿祝金と変更し、支給対象者を100歳に達した者に限り、その支給額を従来の10万円から5万円に引き下げるというもので、令和2年4月1日から施行するというものです。これにより現行77歳に1万円、88歳に2万円、99歳に3万円を支給する制度は廃止となり、支給額は約2,000万円削減されるとのことです。日本共産党には、年寄りからささやかな楽しみを奪わないでほしいなどの質問の声が市民から届いています。私は、以下の4点を指摘して反対いたします。  1点目、敬老祝金支給条例は実質的に廃止となるものです。これは、存続を求める多くの高齢者の思いに反するもので、市民の納得は到底得られないと考えます。  2点目、条例の改定は、高齢者に対し、長寿を祝福し、敬老の意を表するという敬老祝金支給条例の趣旨に反するものだと考えざるを得ません。  3点目、自治体の一番大切な仕事は、地方自治法第1条及び同条2項にあるとおり、地方自治の本旨に基づいて住民の福祉の増進を図るとあります。これは、地方自治体の存在意義であり、役割ではあるわけですが、今度の改定は、これにも抵触するのではないかと思います。条例の改廃についての検討が不十分で、長寿を祝福する福祉の心を忘れてしまったのではないかと考えざるを得ません。  4点目、市の敬老祝金支給条例の一部改正の理由の中に、時代の要請というのが挙げられておりました。しかし、市民からいただいた意見を紹介をすれば、結局敬老祝金条例を実質的に廃止することによって高齢者から祝金2,000万円を取り上げて、それを他の事業に振り向けるということになるわけです。そのことによって身を切られる思いを感じている高齢者がたくさんおられるということに思いを寄せてほしいと思います。  5点目ですが、高齢者福祉の増進のためのプロジェクトを進めるということですが、長寿を祝福し、敬老の意を表するとの目的がこの敬老祝金の目的ですが、これは両者は全く時限が異なるものであり、対立的に考えるものではないと考えます。先ほど平成30年度決算の賛成討論の中で、市の年寄りを敬愛する精神を高く評価されておりました。それならば、なおさら敬老祝金を考え直して、そしてまた別に高齢者福祉の増進のためのプロジェクトを進めるべきだと考えます。  議場におられる議員の皆さんが、年寄りからささやかな楽しみを奪わないでほしいと市民から寄せられた質問の声を正面から受けとめ、本議案に反対されることを期待し、私の反対討論といたします。 ○福田武彦議長 以上で通告による討論は終わりました。  ほかにございませんか。  4番、安藤和俊議員。          〔4番 安藤和俊議員登壇〕 ◆4番(安藤和俊議員) 議席番号4番、会派創和会、安藤和俊です。議案第78号 東松山市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論させていただきます。  本市の高齢化率は、令和元年12月1日現在28.5%で、本格的な超高齢社会を迎えています。敬老祝金支給額は、令和元年度予算では2,162万円です。現行制度を維持した場合、2025年度、令和7年度には支給額が2,800万円を超えると予想されます。現金支給に対する考え方ですが、一律に現金を支給するという現在の制度は、財政的な見知からも時代の趨勢からも見直されるべきで、県内西部11市においても、既に4市が無支給であり、ほかの自治体でも見直しを進めている状況です。今後、高齢化がより一層進む中、限りある財源を有効に活用するためには、課題解決型の施策へと転換していくことが必要であり、執行部からは、令和2年度より地域福祉の充実に向けた新規プロジェクトに取り組むとの提案がありました。敬老祝金の見直しとセットで新たな課題に取り組もうとする姿勢は、評価したいと考えます。  以上です。 ○福田武彦議長 ほかにございませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第78号を起立により採決します。  お諮りします。本件に対する委員長報告は原案のとおり可決であります。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。          〔起立多数〕 ○福田武彦議長 起立多数であります。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第79号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第79号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第80号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第80号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第81号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第81号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第83号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  17番、藤倉 憲議員。          〔17番 藤倉 憲議員登壇〕 ◆17番(藤倉憲議員) 議案第83号 比企広域公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び同委員会の規約変更について、反対の立場から討論をいたします。  本議案は、提案理由にあるように、比企広域公平委員会を共同設置する地方公共団体から埼玉中部資源循環組合を脱退させるためのものであり、埼玉中部資源循環組合の解散を前提に上程されたものであります。先ほど議案第81号 埼玉中部資源循環組合の規約変更についてが可決されました。埼玉中部資源循環組合の解散の否かについては、議案第81号の規約変更の後に正式に協議がなされるものと理解をしています。議案第81号 埼玉中部資源循環組合の規約変更についてと、議案第83号 比企広域公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び同委員会の規約変更については、本定例会で同時に協議、採決するものではなく、議案第81号を可決後、今後の組合の解散が否かどうかを見きわめた後に協議するもので、組合の解散が決定をしていない今日、協議決定するものではないと考えます。今後の組合の動向を確認しながら、引き続き慎重、丁寧に審査することが必要であると認識し、反対討論といたします。 ○福田武彦議長 ほかにございませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第83号を起立により採決します。  お諮りします。本件に対する委員長報告は原案のとおり可決であります。本件を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。          〔可否同数〕 ○福田武彦議長 可否同数であります。  よって地方自治法第116条の規定により、議長において本件に対する可否を裁決いたします。  本件について、議長は可決とすることに裁決いたします。  次に、議案第84号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第84号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第85号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。  18番、蓮見 節議員。          〔18番 蓮見 節議員登壇〕 ◆18番(蓮見節議員) 日本共産党の蓮見 節でございます。議案第85号 東松山市子育て支援センターの指定管理者の指定について、委員長報告では可決ということでありましたが、私は反対の立場から討論いたします。  この議案は、東松山市子育て支援センターの指定管理者に株式会社コマームを指定するというものであります。委員長報告の中では、株式会社コマームの満足度調査で非常に高い満足度が示されているということがありました。これは当然のことであります。もしそうでなければお任せできないということになるわけです。しかし、大もとに指定管理者制度の大きな問題があります。指定管理者制度は、公立の施設を民間に運営を委ねるというものでして、そこには多くの問題があります。全国で1.2%のトラブルが発生して、統計的に見れば、それは30%の非常に多くの問題の中から出てきたものだというふうなことで、あらわれたトラブルの発生件数の下に、あらわれない非常に大事なトラブル、重要なトラブルがあるということになります。そのトラブルの大きな原因というのが、選定された業者が営利目的になってしまうというふうなことが挙げられます。これは、総務省なども非常に指摘をしているところであります。労働条件が劣悪になる。もうけが出なければ撤退する。そして、脆弱な指定管理制度の問題が安易に民間で利用される。そうしますと、一番迷惑を受けるのが、まさに子どもたちであり、そして保護者のお母さん、お父さんの人たちであります。そういう意味で、指定管理者制度によらずに、子育て支援に関しては、市が直接しっかりと携わって、そして子育てのノウハウを蓄積をし、そして市民にしっかりと責任を持って対応できる、そうした子育て支援にすべきと考えます。東松山市子育て支援センターの指定管理者については、そのような立場から、市が直接管理すべきであるということを述べさせていただいて、反対の討論といたします。 ○福田武彦議長 ほかにございませんか。  20番、斎藤雅男議員。          〔20番 斎藤雅男議員登壇〕 ◆20番(斎藤雅男議員) 議席番号20番、会派明和会の斎藤です。私は、議案第85号の東松山市子育て支援センターの指定管理者の指定につきましては、賛成の討論をいたしたいと思います。  まず、株式会社コマームの運営実績でございますけれども、埼玉県内では数多くの自治体等の児童館や学童保育事業など、指定管理の実績を多数有しております。また、当市におきましても、平成27年度から指定管理者として子育て支援センターを運営し、1年間で延べ6万人を超える利用者を確保しながら、これまでも大きな事故もなく、特に利用者のアンケート調査などを通じましても、利用者の賛意が多い結果も既に私どもも見られております。こうした指定管理制度の中で活用しながら、安全安心な施設運営については、何よりも利用者からの高い信頼を得ていることが根本にあろうかと思います。  2点目に、その賛意にあらわす理由として、株式会社コマームによる今後の取組が望まれるからであります。今後の取組においては、これまでの実績等でセンターの課題を検証しながら、利用者のさらなる主体的な参加につながる事業を提案しつつ、そして子育て支援の充実を図るためにも必要だと。その取組を評価しているからであります。また、地域の子育て支援機能として交流の場の提供や相談、援助の実施などにより、東松山市が掲げている健やかな子育ての支援につながる取組が、民間活力を利用してより一層推進されることが期待できるからであります。  全体といたしましては、以上のことから、株式会社コマームが子育て支援センターの指定管理者として妥当であるという評価を持っております。  以上、賛成討論です。 ○福田武彦議長 ほかにございませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第85号を起立により採決します。  お諮りします。本件に対する委員長報告は原案のとおり可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。          〔起立多数〕 ○福田武彦議長 起立多数であります。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第86号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第86号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第87号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第87号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第88号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第88号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第89号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第89号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第90号について直ちに質疑に入ります。  初めに、総務常任委員長の報告について。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 次に、厚生文教常任委員長の報告について。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 次に、経済建設常任委員長の報告について。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第90号を採決します。  お諮りします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第91号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第91号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第92号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第92号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第93号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第93号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第94号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第94号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第95号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第95号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕
    ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第96号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第96号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第97号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第97号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第98号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第98号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議案第99号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第99号を採決します。  お諮りいたします。本件を委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。 △市長追加提出議案の報告及び上程 ○福田武彦議長 ここで市長から追加議案の提出がありましたので、報告します。  事務局長に朗読させます。 ◎細村広志事務局長 朗読いたします。  東松総発第1219001号   令和元年12月20日  東松山市議会議長  福 田 武 彦 様                                   東松山市長 森 田 光 一          追加議案の提出について  令和元年第5回東松山市議会定例会の追加議案を別冊のとおり提出いたします。  別  冊  議案第100号 令和元年度東松山市一般会計補正予算(第7号)  以上でございます。 ○福田武彦議長 朗読は終わりました。 △日程の追加 ○福田武彦議長 お諮りいたします。  ただいま市長から提出された議案第100号については、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、これを日程に追加し、直ちに議題とします。 △提案理由の説明 ○福田武彦議長 ここで議案の提出者による提案理由の説明を求めます。  森田光一市長。          〔森田光一市長登壇〕 ◎森田光一市長 議長のお許しをいただきましたので、提案理由の説明をさせていただきます。  今回提案する議案は、令和元年度東松山市一般会計補正予算(第7号)についてです。今回の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ12億1,092万円を追加し、歳入歳出予算の総額を350億4,591万9,000円としたいとするものです。  以上、提案いたしました議案につきまして慎重ご審議をいただき、原案のとおりご議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 ○福田武彦議長 説明は終わりました。 △議案第100号の説明 ○福田武彦議長 これより追加議案に対する細部の説明を求めます。  議案第100号について、山口和彦政策財政部長。          〔山口和彦政策財政部長登壇〕 ◎山口和彦政策財政部長 議案第100号 令和元年度東松山市一般会計補正予算(第7号)につきまして、細部のご説明を申し上げます。  補正予算書の1ページをお願いいたします。今回の補正予算は、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ12億1,092万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ350億4,591万9,000円とするとともに、第2条で繰越明許費の追加を、第3条で地方債の追加等を、第4条で一時借入金の最高額の変更を行いたいとするものでございます。  事項別明細書により主な項目についてご説明申し上げます。初めに、16ページからの歳入でございます。11款地方交付税は、農業用施設や附帯設備の再建などに係る特別交付税の増額で、15款国庫支出金、1項3目災害復旧費国庫負担金は、道路や公園、学校に係る災害復旧費負担金でございます。  2項6目農林水産業費国庫補助金及び16款県支出金、2項4目農林水産業費県補助金は、台風第19号の被害を受けた農業用ハウス等の施設や附帯設備の再建など、農業分野の復旧に係る国や県からの補助金を計上したもので、7目災害復旧費県補助金は、農地に係る災害復旧事業補助金を計上したものでございます。  18ページ、22款市債、1項1目総務債は、高坂市民活動センター止水板設置工事に係る市債を、9目災害復旧債は、公共施設や農業用施設等の災害復旧工事に係る市債を計上したものでございます。  続きまして、20ページからの歳出でございます。2款総務費、1項11目市民活動推進費の区分1、市民活動施設管理事業は、高坂市民活動センターに浸水防止のための止水板を設置する工事費を計上したもので、区分3、コミュニティ活動推進事業は、台風第19号で浸水被害を受けた葛袋地内2カ所の集会所の修繕工事補助金を計上したものでございます。  6款農林水産業費、1項3目農業振興費は、農業用ハウス等の施設や附帯設備の再建をはじめ、農業分野の災害復旧に対する補助金を計上したものでございます。  22ページ、11款災害復旧費、1項1目農業用施設災害復旧費は、農地に係る災害復旧工事費等を計上したものでございます。  24ページ、2項1目土木災害復旧費は、市道9路線の災害復旧工事費を計上したもので、2目公園災害復旧費は、駒形公園や五領町近隣公園の災害復旧工事費を計上したものでございます。  26ページ、4項1目公立学校施設災害復旧費は、南中学校の災害復旧工事費を計上したもので、28ページ、予備費にて収支の調整を図ったものでございます。  戻りまして、5ページ、第2表、繰越明許費補正は、公共施設や農業用施設の災害復旧事業など、記載の6事業について、令和2年度に繰り越して執行したいとするものでございます。  6ページ、第3表、地方債補正は、市民活動施設止水板整備事業や、公共施設の災害復旧事業に係る地方債を追加するもので、7ページは、より有利な地方債を活用できることとなったため、防災施設災害復旧事業債を廃止するものでございます。  8ページは、農業用施設や公共施設に係る災害復旧事業債の限度額を変更するものでございます。  議案第100号の説明は以上でございます。 ○福田武彦議長 以上で追加議案に対する細部の説明は終了しました。  ここで一旦休憩いたします。                                      (午後 4時30分) ○福田武彦議長 再開いたします。                                      (午後 6時15分) △議案第100号の質疑、討論、採決 ○福田武彦議長 これより議案第100号について、直ちに質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、発言を許可します。  21番、鈴木健一議員。 ◆21番(鈴木健一議員) 3歳出、2款1項11目区分1、市民活動施設管理事業についてお尋ねします。  この市民活動施設管理事業について、止水板はどの程度の浸水に耐えられるものなのか、よろしくお願いいたします。 ○福田武彦議長 ただいまの質疑に対し、答弁を求めます。  斎藤 浩市民生活部長。 ◎斎藤浩市民生活部長 お答えします。  止水板の設置工事につきましては、高坂市民活動センターに設置するものでございます。今回の台風19号の被害によりまして、高坂市民活動センターでは、窓やドア付近の外側の水の水位が60センチ程度でございました。今回設置いたします止水板につきましては、高さ1メートル20センチを予定しており、今回の被害の水位の倍の高さに対応するものとしております。  以上でございます。 ○福田武彦議長 鈴木健一議員。 ◆21番(鈴木健一議員) あそこは、ハザードマップではどれぐらいの高さが浸水することになっていますか。わかりますか。 ○福田武彦議長 ただいまの再質疑に対し、答弁を求めます。  斎藤 浩市民生活部長。 ◎斎藤浩市民生活部長 お答えします。  ただいまのご質問、手元に資料がございませんので、正確にお答えすることができません。  以上でございます。 ○福田武彦議長 鈴木健一議員。 ◆21番(鈴木健一議員) 正確ではなくてもいいのですけれども、それぐらいは通告がなくても答えられるでしょう。今回のが60センチであっても、次が何センチ来るかもわからないし、あそこハザードマップあるのだから、それを当然設計段階で考えているはずなのです。今のそういう発言通告にないから答えられませんと、そんなレベルの質問ですか。ちょっと調べればわかると思いますので、答えてください。 ○福田武彦議長 暫時休憩いたします。                                      (午後 6時17分) ○福田武彦議長 再開いたします。                                      (午後 6時20分) ○福田武彦議長 ただいまの再々質疑に対し、答弁を求めます。  斎藤 浩市民生活部長。 ◎斎藤浩市民生活部長 お答えします。  高坂市民活動センターのある区域につきましては、浸水の想定は0.5メートルから3メートル未満の区域でございます。  以上でございます。 ○福田武彦議長 以上で通告による質疑は終わりました。  ほかにございませんか。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  お諮りします。本件は、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議案第100号を採決します。  お諮りします。本件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。 △議員提出議案の報告及び上程 ○福田武彦議長 ここで、議員から議案2件の提出がありましたので、報告します。  事務局長に朗読させます。 ◎細村広志事務局長 朗読いたします。  議員提出議案第5号 東松山市議会会議規則の一部を改正する規則制定について  議員提出議案第6号 太陽光発電の適切な導入に向けた法整備と運用を求める意見書について  この議案を会議規則第13条第1項の規定により提出する。   令和元年12月20日                       提 出 者  東松山市議会議員  斎 藤 雅 男                       賛 成 者      同      関 口 武 雄                                  同      大 山 義 一                                  同      鈴 木 健 一                                  同      高 田 正 人                                  同      蓮 見   節  東松山市議会議長 福 田 武 彦 様  以上でございます。 ○福田武彦議長 朗読は終わりました。 △日程の追加 ○福田武彦議長 お諮りいたします。  ただいま提出された議員提出議案第5号及び議員提出議案第6号については、これを日程に追加し、直ちに一括議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、これを日程に追加し、直ちに一括議題とします。 △提案理由の説明 ○福田武彦議長 ここで、提出者による提案理由の説明を求めます。  20番、斎藤雅男議員。          〔20番 斎藤雅男議員登壇〕 ◆20番(斎藤雅男議員) 議員提出議案第5号 東松山市議会会議規則の一部を改正する規則制定について説明を申し上げます。  本決議は、全員協議会及び会派代表者会議を協議、または調整を行うための場に位置づけるため、会議規則の別表の改正を行いたいとするものです。  なお、附則において、施行期日を公布の日からと定めるものです。  次に、議員提出議案第6号 太陽光発電の適切な導入に向けた法整備と運用を求める意見書について説明を申し上げます。  なお、提案理由の説明は、意見書の朗読をもってかえさせていただきます。太陽光発電の適切な導入に向けた法整備と運用を求める意見書  パリ協定の枠組みの下、脱炭素社会の構築が求められる中、環境負荷の削減やエネルギー安全保障等の観点から、太陽光発電を始めとする再生可能エネルギーの導入拡大が必要とされている。  こうした中、再生可能エネルギー特別措置法に基づく固定価格買取制度(FIT)の施行以降、導入量が着実に増加してきている一方、一部の地域では、防災、景観、環境面での地域住民の不安や、FIT買取期間終了後に太陽光パネルが放置されるのではないかとの懸念が生じている。  特に本年の台風により斜面に設置されている太陽光パネルの足場が崩れるなど、地域住民に不安が広がっている。  今後、こうした不安や懸念を払拭しつつ、地域と共生する形で再生可能エネルギーの導入を更に促進する観点から、自然条件、社会条件、環境条件等の制約条件を明らかにする設置可能場所の絞り込みなど、太陽光発電の適切な導入に向けて下記のとおり要望する。                       記  1.太陽光発電施設について、地域の景観維持、環境保全及び防災の観点から設置にあたっては、設置可能場所の絞り込みなどによる立地条件および構造と設備の適正を図るよう、具体的な手続きを事業計画策定ガイドラインに明記するなど、立地等の規制に係る法整備等、所要の措置を行うこと。  2.太陽光発電設備が災害時に斜面崩落を誘発することのないよう、急傾斜地以外の斜面に設置される場合も含め、太陽光発電設備の斜面設置に係る技術基準の見直しを早急に行うこと。  3.発電事業終了後に太陽光発電設備の撤去及び適正な処分が確実に行われるよう、発電事業者による廃棄費用の積立ての仕組みや、回収された太陽光パネルのリサイクルの仕組みの確立に向けた取組を進めること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和元年12月 日                                         東松山市議会    宛先  経済産業大臣  環境大臣  資源エネルギー庁長官  以上で説明を終わります。 ○福田武彦議長 説明は終わりました。 △議員提出議案第5号、議員提出議案第6号の質疑、討論、採決 ○福田武彦議長 これより議員提出議案第5号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  お諮りします。本件は会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議員提出議案第5号を採決します。  お諮りします。本件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。  次に、議員提出議案第6号について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  お諮りします。本件は会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  これより議員提出議案第6号を採決します。  お諮りします。本件を原案のとおり決することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件は原案のとおり可決されました。 △日程の追加 ○福田武彦議長 ここでお諮りします。  次に、議員派遣の件を日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、これを日程に追加し、直ちに議題とします。 △議員派遣の件 ○福田武彦議長 お諮りします。  地方自治法第100条第13項及び会議規則第127条の規定により、お手元に配付した資料のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、配付した資料のとおり、議員を派遣することに決しました。 △閉会中の継続審査 ○福田武彦議長 次に、閉会中の継続審査を議題とします。  議会運営委員長及び各常任委員長から、特定事件について会議規則第74条の規定により、閉会中に継続審査を行いたい旨の申し出があり、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  ここで、議会運営委員長及び各常任委員長の申し出について、直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  お諮りします。特定事件については、議会運営委員長及び各常任委員長の申し出のとおりそれぞれの委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、各委員長の申し出のとおり、特定事件をそれぞれの委員会に付託し、閉会中の継続審査とすることに決しました。  次に、経済建設常任委員長から、委員会において審査中である議案第82号について、会議規則第74条の規定により閉会中に継続審査を行いたい旨の申し出があり、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  ここで経済建設常任委員長の申し出について直ちに質疑に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって質疑を終結します。  これより討論に入ります。          〔「なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 これをもって討論を終結します。  お諮りします。議案第82号については、経済建設常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。          〔「異議なし」と言う人あり〕 ○福田武彦議長 ご異議なしと認めます。  よって、経済建設常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。 △市長の挨拶 ○福田武彦議長 以上で、今期定例会の議事は全て終了しました。  ここで、市長より挨拶のため発言を求められておりますので、これを許可します。  森田光一市長。          〔森田光一市長登壇〕 ◎森田光一市長 議長のお許しをいただきましたので、ご挨拶を申し上げます。  今期定例会にご提案いたしました議案等につきましては、慎重ご審議をいただきまして、閉会中に継続審査をいただく1議案を除き、ご議決を賜りましたことに厚くお礼を申し上げます。  議案審議並びに一般質問等を通じましていただきましたご意見、ご提言につきましては、これらを踏まえて市政を執行してまいります。今後とも議員各位には、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。  それでは、長期間にわたりまして慎重にご審議をいただきましたことに重ねてお礼を申し上げまして、ご挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。 △閉会の宣告 ○福田武彦議長 これをもって令和元年第5回東松山市議会定例会を閉会します。  お疲れさまでした。                                      (午後 6時32分)...