○
広瀬伸一議長 質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
△
市長提出議案に対する
討論、
採決
△第43
号議案、第44
号議案、第45
号議案、第54
号議案、第55
号議案、第56
号議案、第57
号議案
○
広瀬伸一議長 これより
総務常任委員長報告のうち第69
号議案を除く7
議案に対する
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより
採決を行います。 まず、第43
号議案を
採決いたします。
本案に対する
総務常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第43
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第44
号議案を
採決いたします。
本案に対する
総務常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第44
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第45
号議案を
採決いたします。
本案に対する
総務常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第45
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第54
号議案を
採決いたします。
本案に対する
総務常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第54
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第55
号議案を
採決いたします。
本案に対する
総務常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第55
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第56
号議案を
採決いたします。
本案に対する
総務常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第56
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第57
号議案を
採決いたします。
本案に対する
総務常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第57
号議案は
原案のとおり
可決されました。
△
建設産業委員長報告、
質疑
○
広瀬伸一議長 次に、
建設産業常任委員長の
報告を求めます。
建設産業常任委員長、
岩崎信裕議員。 〔
建設産業委員長 岩崎信裕議員登壇〕
◆
建設産業委員長(
岩崎信裕議員)
建設産業常任委員会における
審査過程の概要について
報告いたします。 当
委員会に付託されました
議案は2件であります。去る6月12日、
委員会を開催し、
関係職員の
出席を求め、慎重審査いたしました。 以下、論議のありました主なものをご
報告いたします。 まず、第53
号議案 本庄市
農業委員会の
委員等の定数を定める
条例の一部を改正する
条例について、「
農地面積の減少に伴う
農地利用最適化推進委員の
減少分は、
本庄地域から減るということでしたが、減少した農地の内訳について、
本庄地域、
児玉地域と含めて
説明をお願いします」と
質疑したところ、「過去3年間の
農地転用の実績を見ますと、
本庄地域が約6割、
児玉地域が約4割となっています。減少した理由は、
農地転用によるもので、主な
転用目的は
住宅用地、
太陽光発電施設用地で6割を占めており、その他
駐車場用地、
資材置場用地の転用で減少したものでございます」との
説明がありました。 次に、第69
号議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第6号)
所管部門について、まず
農政課について、「花卉の
活用拡大支援について、配布するものは3,000円ぐらいの鉢ということでしたが、具体的に配布する場所によって異なることにもなるのでしょうか」と
質疑したところ、「品物によっては
企業向けのものもあり、例えば
コチョウラン等花の種類によっては5,000円、8,000円程度のものも想定しています。
企業向けは、企業にふさわしい形のものを選定させていただきたいと考えています」との
説明がありました。 次に、
道路管理課について、「国道17
号本庄道路に伴う
機能補償道路である市道について、市の
負担分はどのくらいなのか、その内容及び内訳の
説明をお願いします」と
質疑したところ、「
機能補償道路については、国道17
号バイパスと国道462号線の
立体交差の西側の
沼和田地区を南北に結ぶ市道の一部で現道5メートルのところにさらに5メートルの拡張を市からお願いしています。また、国道17
号バイパス本庄道路に並行している
バイパス北側の
沼和田地区の市道で、現道4メートルのところにさらに1.5メートルの拡張を要望しています。それぞれお願いしている
拡張部分について、市の
負担でさせていただくもので、拡張の幅に応じて
負担割合が変わるものでございます」との
説明がありました。 引き続いて
討論に移りましたところ、
討論はありませんでした。 以上のような
審査過程を踏まえ、
採決した結果、当
委員会に付託されました第53
号議案、第69
号議案所管部門、以上2件について、いずれも
全会一致をもって
原案のとおり
可決すべきものと決しました。 以上で
建設産業常任委員会の
報告を終わります。
○
広瀬伸一議長 以上で
建設産業常任委員長の
報告を終わります。 これより
建設産業常任委員長の
報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
△
市長提出議案に対する
討論、
採決
△第53
号議案
○
広瀬伸一議長 これより
建設産業常任委員長報告のうち、第69
号議案を除く1
議案に対する
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより
採決を行います。 第53
号議案を
採決いたします。
本案に対する
建設産業常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第53
号議案は
原案のとおり
可決されました。
△
厚生文教委員長報告、
質疑
○
広瀬伸一議長 次に、
厚生文教常任委員長の
報告を求めます。
厚生文教常任委員長、
内田英亮議員。 〔
厚生文教委員長 内田英亮議員登壇〕
◆
厚生文教委員長(
内田英亮議員)
厚生文教常任委員会による
審査過程の概要についてご
報告いたします。 当
委員会に付託されました
議案は11件であります。去る6月11日に
委員会を開催し、
関係職員の
出席を求め、慎重審査いたしました。 以下、論議のありました主なものを
報告いたします。 初めに、第48
号議案 本庄市
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例について、「低未
利用地を譲渡した場合の
譲渡所得の
特別控除というのは、第44
号議案においても出てきており、そこでは
特別控除は
令和4年12月31日までという期限がありますが、この改正にも期限があるのかお伺いします」と
質疑したところ、「こちらの
国民健康保険税の計算に
当たりましても、
特別控除については
令和4年12月31日という期限を同じように使うものです」との
説明がありました。 次に、第58
号議案 財産の取得について、「契約の相手方である
文具ショップみなみについて、過去の落札した実績を教えてください」と
質疑したところ、「新しい
JIS規格の机の納入に関しては、平成30年度の
北泉小学校と秋平
小学校に納入したときの
落札業者でございます」との
説明がありました。 次に、第69
号議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第6号)
所管部門について、「
小中学校ICT環境整備事業について、
タブレット端末の納入について、今回導入する機種と、
小学校5、6年生、
中学校1年生に導入する機種との
整合性はどうなっているのでしょうか」と
質疑したところ、「3月の補正で計上した
小学校5年生、6年生と
中学校1年生の機種については、これから調達する予定であり、同じ市内の学校で使うものですので、機種は合わせていきたいと考えております」との
説明がありました。また、「
ICT環境整備事業の財源について、3分の1は
地方自治体、3分の2は国という
説明でしたが、
予算計上されている7,884万円は
一般財源、市の
単独費となっています。国の
予算はどうなっているのかお伺いします」と
質疑したところ、「
タブレット端末の3分の1は、
地方自治体の
負担、残りの3分の2は国の
補助対象となります。
補助額は1台
当たり4万5,000円が上限となっており、その
補助金は
リース方式で
整備する場合、国から直接
事業者に交付される仕組みになっております。なお、
補助対象となるのは
タブレット端末代の3分の2であり、
学習支援システムなどのソフトの
使用料、
保守費用、
設定費用は
補助対象外となっております」と
説明がありました。 次に、第70
号議案 令和2年度
本庄市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、「
傷病手当金349万8,000円は何人分とか、どのような積算で算出されているのかお伺いします」と
質疑したところ、「
国民健康保険の被
保険者で年間100万円を超える
給与収入がある方を抽出し、その
収入金額の合計を
抽出人数で割り、1人
当たりの
平均日額を算出しております。結果は9,900円となっており、
傷病手当金の
支給率は3分の2であるため、9,900円に
支給率を掛けた6,600円を
支給単価として想定しております。
新型コロナウイルス感染者については、
支給日数を20日、
対象者を10人とそれぞれ想定しており、また、
新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる方については、
支給日数を11日、
対象者を30人とそれぞれ想定しております」との
説明がありました。 引き続いて
討論に移りましたところ、
討論はありませんでした。 以上のような
審査過程を踏まえ、
採決したところ、第46
号議案、第47
号議案、第48
号議案、第49
号議案、第50
号議案、第51
号議案、第52
号議案、第58
号議案、第69
号議案所管部門、第70
号議案及び第71
号議案、以上11件について、全て
全会一致をもって
原案のとおり
可決すべきものと決しました。 以上で
厚生文教常任委員会の
報告を終わります。
○
広瀬伸一議長 以上で
厚生文教常任委員長の
報告を終わります。 これより
厚生文教常任委員長報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
△
市長提出議案に対する
討論、
採決
△第46
号議案、第47
号議案、第48
号議案、第49
号議案、第50
号議案、第51
号議案、第52
号議案、第58
号議案、第70
号議案、第71
号議案
○
広瀬伸一議長 これより
厚生文教常任委員長報告のうち、第69
号議案を除く10
議案に対する
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより
採決を行います。 まず、第46
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第46
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第47
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第47
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第48
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第48
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第49
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第49
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第50
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第50
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第51
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第51
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第52
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第52
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第58
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第58
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第70
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第70
号議案は
原案のとおり
可決されました。 次に、第71
号議案を
採決いたします。
本案に対する
厚生文教常任委員長の
報告は
可決であります。 お諮りいたします。
本案は
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第71
号議案は
原案のとおり
可決されました。
△
市長提出議案に対する
討論、
採決
△第69
号議案
○
広瀬伸一議長 これより第69
号議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第6号)に対する
討論に入ります。
討論はありませんか。 1番、
内田英亮議員。 〔1番
内田英亮議員登壇〕
◆1番(
内田英亮議員) 第69
号議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第6号)について、各
常任委員長報告のとおり、賛成の立場から
討論を行います。 1つ目として、新型コロナウイルス対策
緊急広報配布業務委託料205万3,000円について、市民に緊急的に知らせるべき事項が発生した場合に広報を定期発行である「広報ほんじょう」とは別に印刷配布する費用1回分を
予算立てしておくことは、今後の
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えておく観点から非常に重要であり、かつ定期発行の広報紙より最大で半月早く情報を市民の手元に配布すること、または近年のIT化による情報弱者に対する配慮という観点からも評価できる事業である。 2つ目として、花卉の
活用拡大支援事業として計上された300万円について、私も5月の全員協議会で述べたとおり、花卉の需要減はその生産者、販売者にとって重要な問題であり、今回の事業は生産者のみが対象ではあるが、まずは市内の花卉生産者を少しでも応援したい、市民に市の花の魅力を知ってもらい今後につなげたいとする姿勢は評価できる。 3つ目として、店舗改修
補助金事業として計上された3,000万円について、
新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大防止の工事に対する補助のほか、店の魅力を向上させる工事も
補助対象とし、補助率で差をつけるとしたことは、単に感染症に対する予防的措置の工事のみならず、店の魅力自体を向上させようとする中長期的な視点が含まれており、この点は高く評価できる。 4つ目として、修学旅行等中止、延期経費
補助金として計上された675万6,000円について、誰もが望まぬことながらも、万が一
新型コロナウイルス感染症が感染拡大し、修学旅行等が中止となる可能性は想像でき、その場合に、保護者に
負担を求めることは避けることが望ましいため、あらかじめ万が一を想定し、保護者の
負担を軽減しようとするこの
補助金については高く評価ができる。 5つ目として、
小中学校ICT環境整備事業として計上された7,884万円について、国のGIGAスクール構想の予定を繰上げ、
小学校1年生から4年生及び
中学校2、3年生に1人1台タブレットを配備することは、今後新型コロナウイルスの第2波、第3波により、万が一学校が再び休校となった場合には必要不可欠になると、さらには近年のICT技術の発達による社会変化に合わせた児童生徒の育成、すなわち機械に使われるのではなく、使いこなせるスキルを身につけるため、家庭の経済状況によらず
タブレット端末に触れる機会が増える事業であり、早急な調達が必要と認められる。 以上の点を踏まえ、第69
号議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第6号)は、広く市民のためになる事業が盛り込まれた補正
予算であり、
可決するべきものと評価できるため、賛成の意を表し
討論といたします。
○
広瀬伸一議長 ほかに
討論はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより第69
号議案を
採決いたします。
本案に対する各
常任委員長の
報告はいずれも
可決であります。 お諮りいたします。
本案は各
委員長報告のとおり決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第69
号議案は
原案のとおり
可決されました。
△
市長提出追加議案の上程
○
広瀬伸一議長 これより、
市長から
提出された第72
号追加議案を議題といたします。 議会
事務局長より
議案の朗読をいたさせます。 議会
事務局長。
◎境野淳
事務局長 それでは、朗読いたします。
令和2年
本庄市議会第2回
定例会追加
議案 第72
号追加議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第7号) 以上でございます。
○
広瀬伸一議長 ただいま朗読をいたしました
議案は、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。
△
市長提出追加議案に対する
提案理由の
説明
○
広瀬伸一議長 これより、
市長から追加
議案に対する
提案理由の
説明を求めます。 吉田
市長。 〔吉田信解
市長登壇〕
◎吉田信解
市長 議長のお許しをいただきましたので、追加
議案の
提案理由の
説明を申し上げます。 追加
議案といたしましては、
令和2年度補正
予算1件でございます。 第72
号追加議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第7号)でございますが、歳入歳出
予算の総額に歳入歳出それぞれ8,267万円を追加し、歳入歳出それぞれ373億7,800万6,000円とするものでございます。 以上、追加
議案の
提案理由につきましてご
説明申し上げましたが、詳細につきましては副
市長から追加
議案の内容の
説明をいたさせたいと存じます。何とぞ慎重ご審議の上、よろしくご議決を賜りますようお願いを申し上げます。
○
広瀬伸一議長 以上で追加
議案に対する
提案理由の
説明を終わります。
△
市長提出追加議案に対する
議案内容の
説明
○
広瀬伸一議長 これより、追加
議案に対する
議案内容の
説明を求めます。 今井副
市長。 〔今井和也副
市長登壇〕
◎今井和也副
市長 議長のお許しをいただきましたので、追加
議案の内容につきましてご
説明を申し上げます。 それでは、別つづりの第72
号追加議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第7号)を御覧いただきたいと存じます。 第72
号追加議案 令和2年度
本庄市
一般会計補正予算(第7号)につきましてご
説明を申し上げます。第1条は、歳入歳出
予算の総額に歳入歳出それぞれ8,267万円を追加し、歳入歳出
予算の総額を歳入歳出それぞれ373億7,800万6,000円とするものです。歳入歳出
予算の補正の内容ですが、補正
予算に関する
説明書により歳出からご
説明申し上げます。 8ページをお願いいたします。1番右の
説明欄の二重丸がついている事業名でご
説明いたします。款1議会費ですが、議会運営事業マイナス511万6,000円は、
新型コロナウイルス感染症の影響により、深刻な被害を被っている市民の皆様の不安を払拭するため、特に子供たちへの教育支援、医療関係者や中小企業・個人事業主の方などへの支援策の財源として活用するため、市議会
議員の皆様方の政務活動費及び行政視察等の旅費を減額することにつきまして、市議会議長から
市長宛てに要望がありましたことから、これを踏まえ減額を行うものです。 款2総務費ですが、秘書事務費マイナス69万1,000円は、
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、現時点で縮減することができる
市長交際費と出張の旅費について減額を行うものです。 9ページをお願いいたします。款10教育費ですが、1番下の教育
委員会事務費マイナス20万5,000円は、
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、現時点で縮減することができる教育長の会議等の旅費、協議会等の
負担金、交際費を減額するものです。 恐れ入りますが、8ページにお戻りください。款2総務費の一番下にございます財政調整基金積立事業601万2,000円は、これまでご
説明申し上げました議会運営事業、秘書事務費、教育
委員会事務費の減額分につきまして、
新型コロナウイルス感染症対応施策に充てるため、財政調整基金に積立てを行うものです。 9ページをお願いいたします。款3民生費ですが、一番上のひとり親世帯臨時特別給付金支給事業8,267万円は、低所得のひとり親世帯を対象に、
新型コロナウイルス感染症の影響による子育ての
負担の増加や収入の減少に対する支援として、児童扶養手当受給世帯等へ1世帯5万円、第2子以降は1人につき3万円を給付し、さらに収入が減少している場合は、1世帯5万円を給付する臨時特別給付金を支給するため、新たに追加するものです。 次に、歳入ですが、7ページにお戻りください。款15国庫支出金ですが、ひとり親世帯臨時特別給付金支給事業費
補助金8,267万円は、ひとり親世帯臨時特別給付金支給事業の財源として新たに追加するものです。 以上で第72
号追加議案の
説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。
○
広瀬伸一議長 以上で追加
議案に対する
議案内容の
説明を終わります。
△
市長提出追加議案に対する
質疑
△第72
号追加議案
○
広瀬伸一議長 これより第72
号追加議案に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 質疑なしと認め、
質疑を終結いたします。
△
市長提出追加議案の
常任委員会付託省略
○
広瀬伸一議長 お諮りいたします。 ただいま議題となっております第72
号追加議案につきましては、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第72
号追加議案につきましては
委員会付託を省略することに決しました。
△
市長提出追加議案に対する
討論、
採決
△第72
号追加議案
○
広瀬伸一議長 これより第72
号追加議案に対する
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 討論なしと認め、
討論を終結いたします。 これより第72
号追加議案を
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり
可決することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認めます。 よって、第72
号追加議案は
原案のとおり
可決されました。
△閉会中の
継続審査事件の申出
○
広瀬伸一議長 これより閉会中の
継続審査の件を議題といたします。 議会運営委員長から審査中の事件につき、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の
継続審査の申出があります。 お諮りいたします。議会運営委員長からの申出のとおり認めることにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
広瀬伸一議長 ご
異議なしと認め、さよう決しました。
△
市長の挨拶
○
広瀬伸一議長 以上で本
定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 ただいま市長から挨拶のため発言を求められておりますので、これを許します。 吉田
市長。 〔吉田信解
市長登壇〕
◎吉田信解
市長 議長のお許しをいただきましたので一言ご挨拶を申し上げます。
議員の皆様におかれましては、本
定例会にご提案申し上げました
議案全てにつきまして、慎重ご審議の上、ご
可決、ご決定を賜りまして、誠にありがとうございました。
議案質疑や一般質問等でいただきましたご指導、ご提案をしっかり踏まえつつ、市民の皆様の負託に応えるべく、より一層の市政進展に努めてまいります。 なお、
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、今後とも適宜適切な対応が求められます。
議員の皆様方におかれましては、今後ともご指導並びにご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、これから暑い季節となりますけれども、お体ご自愛の上、引き続き市政進展のために大いにご活躍されますことを心からご祈念申し上げまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。
○
広瀬伸一議長 以上で
市長の挨拶を終わります。
△閉会の宣告
○
広瀬伸一議長 これにて
令和2年
本庄市議会第2回
定例会を閉会いたします。 長い間ご苦労さまでした。 午前11時08分閉会...