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平成28年  3月 定例会(第1回)-03月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号

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  1. 熊谷市議会 2016-03-17
    平成28年  3月 定例会(第1回)-03月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号


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    DiscussNetPremium 平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号 平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−06号 平成28年  3月 定例会(第1回) 〇 議 事 日 程                   (3月17日〔木〕午前10時開議)第 1 (議案第 3号) 平成28年度熊谷市一般会計予算    (議案第 4号) 平成28年度熊谷市国民健康保険特別会計予算    (議案第 5号) 平成28年度熊谷市下水道特別会計予算    (議案第 6号) 平成28年度熊谷市公共用地先行取得特別会計予算    (議案第 7号) 平成28年度熊谷市駐車場事業特別会計予算    (議案第 8号) 平成28年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計予算    (議案第 9号) 平成28年度熊谷市農業集落排水事業特別会計予算    (議案第10号) 平成28年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算    (議案第11号) 平成28年度熊谷市水道事業会計予算    (議案第12号) 平成27年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)    (議案第13号) 平成27年度熊谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)    (議案第14号) 熊谷市情報公開条例及び熊谷市個人情報保護条例の一部を改正する条例    (議案第15号) 熊谷市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例    (議案第16号) 熊谷市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の             一部を改正する条例    (議案第17号) 熊谷市一般職職員の給与に関する条例及び熊谷市一般職の任期付職員の             採用等に関する条例の一部を改正する条例    (議案第18号) 熊谷市手数料徴収条例の一部を改正する条例    (議案第19号) 熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例    (議案第20号) 熊谷市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条             例    (議案第21号) 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例    (議案第22号) 熊谷市火災予防条例の一部を改正する条例    (議案第23号) 熊谷市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正             する条例    (議案第24号) 熊谷市建築審査会条例の一部を改正する条例    (議案第25号) 熊谷市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一             部を改正する条例    (議案第26号) 熊谷市行政不服審査会条例    (議案第27号) 熊谷市消費生活センター条例    (議案第28号) 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組             合の規約変更について    (議案第29号) 市道路線の認定について    (議案第30号) 市道路線の廃止について    (請願第 4号) (仮称)森林埼群軌道新線の基礎調査に関する請願    (請願第 6号) 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願    (請願第 7号) 「若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書」の提出を             求める請願             (総務文教、環境産業、市民福祉、都市建設各常任委員長報告〜採決)第 2 (議提議案第1号) 子どもの医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃              止を求める意見書                                      (上程〜採決)第 3 (議案第34号) 熊谷市監査委員の選任について                                      (上程〜採決)第 4 (議案第35号) 人権擁護委員候補者の推薦について    (議案第36号) 人権擁護委員候補者の推薦について                                      (上程〜採決)第 5          議会閉会中の調査事項                                            〇本日の会議に付した事件 議事日程のとおり                                            〇議長及び副議長 議  長 23番 富  岡  信  吾 議員 副 議 長 17番 小  林  一  貫 議員                                            〇出席議員(30名)   1番  影  山  琢  也  議員    2番  鈴  木  理  裕  議員   3番  千  葉  義  浩  議員    4番  腰  塚  菜 穂 子  議員   5番  小  島  正  泰  議員    6番  権  田  清  志  議員   7番  中  島     勉  議員    8番  石  川  広  己  議員   9番  小  鮒  賢  二  議員   10番  閑  野  高  広  議員  11番  守  屋     淳  議員   12番  林     幸  子  議員  13番  関  口  弥  生  議員   14番  野  澤  久  夫  議員  15番  黒  澤  三 千 夫  議員   16番  須  永  宣  延  議員  17番  小  林  一  貫  議員   18番  桜  井  く る み  議員  19番  松  本  貢 市 郎  議員   20番  三  浦  和  一  議員  21番  大  山  美 智 子  議員   22番  森     新  一  議員  23番  富  岡  信  吾  議員   24番  福  田  勝  美  議員  25番  松  岡  兵  衛  議員   26番  松  本  富  男  議員  27番  新  井  正  夫  議員   28番  加 賀 崎  千  秋  議員  29番  大 久 保  照  夫  議員   30番  栗  原  健  昇  議員                                            〇欠席議員(なし)                                            〇説明のための出席者       市     長    富   岡       清       副  市  長    嶋   野   正   史       市 長 公 室 長    安   西   俊   之       危 機 管 理 監    吉   野   一   明       総 合 政策部長    小   泉   照   雄       総 務 部 長    関   口   和   佳       市 民 部 長    飯   塚       靖       福 祉 部 長    小   林   卓   敏       環 境 部 長    塚   越   晴   夫       産 業 振興部長    建   川   崇   嗣       都 市 整備部長    長 谷 川       泉       建 設 部 長    田   所   隆   雄       消  防  長    木   村   和   行       水 道 部 長    鯨   井       勝       契 約 室 長    野   中   詔   子       会 計 管 理 者    内   田   百 合 子       教 育 委 員 会    野   原       晃       教  育  長       教 育 次 長    米   澤   ひ ろ み       選挙管理委員会    黒   澤   幸 十 郎       事 務 局 長       監 査 委 員    斉   木   千   春       事 務 局 長       農 業 委 員 会    小   暮   昭   雄       事 務 局 長                                            〇事務局職員出席者       事 務 局 長    小   林   常   男       副  局  長    丸   山   英   道       次     長    清   水       誠       主幹兼議事係長    大   野       浩       主     査    井   上       努       主     査    新   井   知   聡       主     査    原   口   寛   樹       主     査    江   森   勝   行               午前10時00分  開 議 ○富岡信吾議長 出席議員が定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  開会前、お手元に配付いたしました書類は、1つ、本日の議事日程、1つ、議提議案第1号 子どもの医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書、1つ、議案第34号熊谷市監査委員の選任について、1つ、議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦について、1つ、議案第36号 人権擁護委員候補者の推薦について、1つ、議会閉会中の調査事項一覧表、以上6件であります。  これより日程に入ります。                                              △各常任委員会付託案件に関する委員長報告 ○富岡信吾議長 日程第1、議案第3号 平成28年度熊谷市一般会計予算から請願第7号 「若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書」の提出を求める請願まで、以上31件を一括議題といたします。  以上31件について、各常任委員会の審査の経過及び結果について、順次各常任委員長の報告を求めます。  初めに、総務文教常任委員長の報告を求めます。               〔林 幸子総務文教常任委員長登壇〕 ◆林幸子総務文教常任委員長 おはようございます。総務文教常任委員会における付託案件審査の概要について、御報告いたします。  今次定例会で、本委員会に付託された案件は、議案11件、請願1件、それから昨年12月定例会で、本委員会に付託され、議会閉会中の継続審査となりました請願1件であります。  本委員会では、これらの審査を行うため、去る4日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その経過と結果について申し上げます。  なお、案件の審査にあたりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。以下、順次御報告いたします。  初めに、議案第14号「熊谷市情報公開条例及び熊谷市個人情報保護条例の一部を改正する条例」並びに議案第26号「熊谷市行政不服審査会条例」は関連がありますので、一括して上程し、審査を行いました。  主な質疑では、「本年4月1日からの施行ということで、審査請求人になり得る市民の皆さんに対し、特段何か情報手段を使って周知するということは考えているのか伺いたい。」とただされ、庶務課長から、「ホームページ等での周知を考えていきたい。」旨の答弁がなされました。
     議案第14号及び議案第26号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、順次採決を行ったところ、いずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第15号「熊谷市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  本案については、質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第16号「熊谷市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  本案については、質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第17号「熊谷市一般職職員の給与に関する条例及び熊谷市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  主な質疑では、「任期付職員というのはこれまで採用がなかったと思うが、今後見込まれる可能性があるのか伺いたい。」とただされ、職員課長から、「高度の専門的知識等を有する特定任期付職員の採用予定はないが、一定期間の業務量増に対応するため、江南地内における遺跡発掘調査を担当する職員を4月から採用する予定である。」旨の答弁がなされました。  議案第17号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第20号「熊谷市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  本案については、質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第22号「熊谷市火災予防条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  本案については、特に質疑等はなく、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第23号「熊谷市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  主な質疑では、「本市の各分団について、非常に団員不足が生じていると思うが、現状でどのくらい不足しているか伺いたい。」とただされ、警防課長から、「現在の条例定数は528名であり、現在501名の消防団員が在籍しているので、27名の不足である。」旨の答弁がなされました。  議案第23号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第3号「平成28年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、「「総合戦略」おいでよ熊谷!新幹線らく賃通勤事業について、新幹線通勤となると、熊谷を起点にすれば東京が中心かと思うが、その対象範囲について、それから支給方法について伺いたい。」とただされ、政策調査課長から、「対象範囲については限定していないので、主に東京、それから大宮・高崎等でも対象となる。支給方法については、最初に定期券を購入した時点で申請し、その期間を経過した後に報告書を出していただき、それに基づいて助成額の交付となる。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「家屋現地調査事業について、説明では航空写真から作成した家屋現況図をもとに不明家屋と判断された家屋について現地調査を実施するとのことだが、なぜ航空写真から不明家屋等を判断するのか伺いたい。」とただされ、資産税課長から、「航空写真で家屋と見られるものについてデジタルデータ化したものと家屋として課税されているデータを突合させ、航空写真から家屋と見られたデータが課税のデータにないものを把握し、適正に課税するためである。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「中学校教師用教科書等購入事業について、説明の中で英語等のデジタル教科書を購入するとのことだが、どのようなものか伺いたい。」とただされ、学校教育課長から、「グラフや文字などが映像として大きな画面上に出るもので、そこにいろいろな書き込みができる教科書である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「消防団施設維持管理等経費の設計委託料の対象となっている施設について、その内容を伺いたい。」とただされ、警防課長から、「荒川分団車庫の解体及び設計費用である。」旨の答弁がなされました。  議案第3号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第6号「平成28年度熊谷市公共用地先行取得特別会計予算」について申し上げます。  本案については、特に質疑等はなく、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第12号「平成27年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、「情報セキュリティ強化対策事業について、今までの費用の中にセキュリティーの部分というのはそもそも入っていたのではないかと思うが、ここで補正が組まれるということはどういうことなのか伺いたい。」とただされ、情報政策課長から、「日本年金機構の大量個人情報流出事案が発生し、それを踏まえ来年7月よりマイナンバーが情報提供ネットワークにより全国の自治体と広く連携するということから、より一層のセキュリティーの強化が必要となってきたものであり、国の指導による全国的な事業である。」旨の答弁がなされました。  議案第12号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、多数をもって、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、請願第6号「「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願」について申し上げます。  意見では、「憲法第9条で武力行使が認められているのは、個別的自衛権の行使のみだと思っており、それは、政府の憲法解釈でもそうであり、1954年の自衛隊創設以来変わることなく維持されてきている。集団的自衛権行使は、典型的な違憲行為であり、憲法9条を改正する以外あり得ない。これも政府によって繰り返し表明されてきた立場であり、閣議決定により変えてしまえるものではないと思う。どんな政府であっても憲法の枠内で政治を行うことが立憲主義であろうかと思う。今、安保法制が採決されて真っ先に自衛隊に危険が迫っているのは、南スーダンだと言われており、そこへは350名の自衛隊員が派遣され、憲法9条のもと武力行使はできないということで道路の補修整備などの支援を行っている。ところが、従来の戦闘地域、非戦闘地域の区別は、今回の安保法制で廃止され、自衛隊は弾薬の供与、弾薬を持っての参加、発進準備中の航空機の給油も新たにできるようになった。この安保法制によって自衛隊が戦地に行って一緒に戦争の中に巻き込まれる、その可能性が出てきたということである。軍隊というのは、戦争に勝つことが最優先であるから、大量破壊、大量殺人など、普通に考えたら本当に犯罪ではないかと思う。今回のこの請願、ぜひとも皆さんも含めた御賛同で通していただきたい。」旨の意見が述べられました。  また、別の委員から、「この案件は昨年の6月議会にて、その時は廃案を求めるという請願が出されたが、本委員会で不採択となったものである。ともかく戦争はいやだと言っても相手があることで、その気持ちだけで相手に戦争を起こさせないということはないので、ベストではないかもしれないが、現状このような安全法制が必要なことは確かであり、戦争をするためではなく戦争を未然に防ぐための法律であると思っている。いずれにしても、前回不採択にしたのは何だったのだということになるので、再び出てきたこの請願には反対である。」旨の意見が述べられました。  請願第6号については、ほかに意見等はなく、採決を行ったところ、賛成少数により不採択とすべきものと決定しました。  最後に、請願第4号「(仮称)森林埼群軌道新線の基礎調査に関する請願」について申し上げます。  主な意見では、「想定される利用者が大変少なく、要望も別のところにあると思っているので、請願については反対の意見である。結論は、もう出してもいい時期かとも思っている。」旨の意見が述べられました。  また、別の委員から、「以前あれだけの大きなうねりがあり、熊谷市を何とか活気づけようという当時の皆さんの思いを考えると、ここで調査もしないで門前払いというのは納得がいかない。したがって、この請願事項の1から5までのうち、絞って調査をしてみてはどうかという考えであり、これについてもう少し調査内容等を検討したほうがよいのではないかと思い、継続審査としてみてはいかがかと考える。」旨の意見が述べられました。  また、別の委員から、「調査を行い、先行きを判断するということは物事において基本的には必要かと思うが、これだけ大きな事柄で、それが請願という形で上がったものを調査するかしないかという判断というのは、この事業もある程度前向きにできるのではないかといった判断にもつながってくるような重要なことだと思う。したがって、単純に調査だけしてみようという結論というのは非常に出しにくいというところが今の考えである。したがって、今回も継続審査として、より慎重に検討し、最終的な方向性を見出す形でもよいのではないかと考えている。」旨の意見が述べられました。  請願第4号については、ほかにも意見等述べられましたが、諮ったところ、多数をもって継続審査とすべきものと決定しました。  以上が、総務文教常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。  議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、議決賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○富岡信吾議長 以上で総務文教常任委員長の報告は終了いたしました。                                              ○富岡信吾議長 次に、環境産業常任委員長の報告を求めます。               〔福田勝美環境産業常任委員長登壇〕 ◆福田勝美環境産業常任委員長 環境産業常任委員会における付託案件審査の概要について、御報告いたします。  今次定例会で本委員会に付託された案件は、議案4件であります。  本委員会では、これらの審査を行うため、去る4日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。  なお、案件の審査にあたりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。以下、順次御報告いたします。  初めに議案第3号「平成28年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、「汚水対策事業の平成27年度の補助実績と28年度の補助件数及び補助金額の見込みについて伺いたい。」とただされ、環境推進課長から、「平成27年度に単独処理浄化槽、あるいはくみ取り便槽から合併処理浄化槽へ転換した実績は24件である。また28年度は、50基分の予算を計上している。補助金額は、5人槽は56万2,000円、7人槽は64万4,000円で、27年度に比べ17万円の増額の予定である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「ごみ減量対策事業で、主にどのような減量対策を行っていくか伺いたい。」とただされ、同課長から、「生ごみ処理容器等購入費補助金をコンポスターなどの生ごみ処理容器の補助額の上限を2,500円から5,000円に、また、電気式生ごみ処理機については、1万5,000円から3万円に増額することで一般家庭からの生ごみの減量を推進するほか、市民からモニターを募集し、ごみの水を切るグッズを配布し、水切りを行ってもらうことで生ごみの約8割を占めている水分を減らし、ごみの減量の効果を広報していく事業や、レジ袋削減などに取り組むスーパーマーケットなどとスクラムを組み、ごみ減量キャンペーンなどを実施するエコショップ認定事業などを行い、ごみの減量化を図っていきたい。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「熊谷B級グルメ大会実施事業について、B級グルメは各地でいろいろな趣向を凝らして行われているが、本市のB級グルメ大会は継続してやっていくのか伺いたい。」とただされ、商業観光課観光振興担当副参事から、「本市の場合は市内物産と市外グルメ、部門を分けて開催している。市内の方の製品の発表の場であり、新年度も引き続き開催をしたいと考えている。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「熊谷さくら流鏑馬事業の内容について伺いたい。」とただされ、同副参事から、「4月2日に桜土手の川側の芝生、およそ200メートルを使い、流鏑馬を開催する。広域から人を呼びたいということで書道ガールズの元祖である松山女子高校の書道パフォーマンスから始まり、安全祈願を行い、流鏑馬を行う。流鏑馬は古式にのっとり、扇舞の儀、馬上武芸、駒見せについては桜土手の天端を使い、馬が行進する。その後、弓を引かずに走る素馳せを行ってから実際に弓を引くというような形である。市の弓道連盟も演武をしたいということで予定の中に入っている。その他、弓の体験や乗馬の体験も実施する計画である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「「総合戦略」Wi―Fi観光整備事業について、熊谷駅北口、南口、東口、いわゆるオープンエアのところでルーターから発信させるということだが、建物に入った場合の受発信はどのくらい可能になるのか伺いたい。」とただされ、同副参事から、「東口と南口はスポットだが、北口のものは、面的な電波の供給なので、アズ側の方面から電波を出した場合、反対側のマクドナルドまで到達する。一部建物の中でも使える。」旨の答弁がなされました。  さらに、同委員から、「「中心市街地活性化」まちづくり会社業務支援事業の補助金を受けるまちづくり会社はどのような業務を行っているか伺いたい。」とただされ、商業観光課中心市街地活性化担当副参事から、「ふるさと納税の特典品発送業務、企画から発送まで全てやっている。その他、北部拠点の導入施設の検討、まちなかモール委員会の事務局、また中心市街地の活性化のための指標となる中心市街地歩行者自転車通行量調査の受託等を行っている。」旨の答弁がなされました。  さらに、同委員から、「農地利用意向調査事業で得た調査データの活用について伺いたい。」とただされ、農業委員会事務局次長から、「昨年改正され、4月から施行される農業委員会等に関する法律の中で、農業委員会の業務として、農地の利用の最適化の推進、すなわち担い手への農地利用の集積、集約、耕作放棄地の発生防止、解消、新規参入の促進等を進めるが、そのためには農地を貸したい等のデータが必要であり、その基礎資料となる。また、平成30年9月から農業委員会制度改正により委嘱される農地利用最適化推進委員の仕事の基礎資料、データとしても活用する。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「排水機場維持管理経費の負担金の額が26年度の決算と比べると4,500万円ほど増えている理由について伺いたい。」とただされ、農地整備課長から「奈良川、さすなべ排水機場の県営事業である基幹水利施設ストックマネジメント事業の工事が始まる。これに対しての負担金増である。」旨の答弁がなされました。  議案第3号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第7号「平成28年度熊谷市駐車場事業特別会計予算」について申し上げます。  主な質疑では、「駐車料金を周辺の駐車場の料金にあわせるという考えはないのか伺いたい。」とただされ、商業観光課長から、「屋根つきで管理人つきの駐車場であり、周辺の駐車場に比べて強みがあるので専門家を交えて料金設定を検討していく必要があると考えている。」旨の答弁がなされました。  さらに、同委員から、「回転率はどのくらいか伺いたい。」とただされ、同課長から、「平成25年で30%の回転率である。」旨の答弁がなされました。  議案第7号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第9号「平成28年度熊谷市農業集落排水事業特別会計予算」について申し上げます。  本案については、質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  最後に、議案第12号「平成27年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、「「総合戦略」上武絹の道広域連携プロモーション事業について、負担金は7市町均等なのか伺いたい。」とただされ、商業観光課観光振興担当副参事から、「共通事業については、均等である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「「総合戦略」工業振興事業で、ものつくり熊谷について伺いたい。」とただされ、企業活動支援課長から、「市内にある2つの工業団体の会員企業と解散した3つの工業団体に加入していた会員企業77社を中心に、その他中小企業のほか大企業、大学、金融機関等に会員になっていただき、オール熊谷で一致団結し、新製品の開発のほか、事業承継や撤退等への対応ができる体制を新団体によって支えられるよう話し合いをしている。」旨の答弁がなされました。  議案第12号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上が、環境産業常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。  議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、可決賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○富岡信吾議長 以上で環境産業常任委員長の報告は終了いたしました。                                              ○富岡信吾議長 次に、市民福祉常任委員長の報告を求めます。               〔野澤久夫市民福祉常任委員長登壇〕 ◆野澤久夫市民福祉常任委員長 市民福祉常任委員会における付託案件審査の概要について、御報告いたします。  今次定例会で本委員会に付託された案件は、議案10件、請願1件であります。本委員会では、これらの審査を行うため、去る7日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。  なお、案件の審査にあたりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。以下、順次御報告いたします。  初めに、議案第19号「熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  主な質疑では、「受給資格要件の新設中、「徴収の猶予等を受けている場合」の等というのは、分納も該当するのか伺いたい。」とただされ、こども課長から、「この徴収の猶予等の等については、徴収の猶予のほか、滞納処分による財産の換価の猶予と滞納処分の執行の停止を含んでいる。なお、分納についても該当する。」旨の答弁がなされました。  議案第19号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第21号「熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  質疑では、「国民健康保険税の賦課限度額の見直しとのことだが、見直しにより影響を受けるおおよその世帯数と全体に占める割合を伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「平成27年12月末時点の平成27年度の課税データで申し上げると、課税世帯数3万5,769世帯のうち、医療給付費分が566世帯で、全体に占める割合が1.58%、後期高齢者支援金等分が702世帯で、全体に占める割合が1.96%、介護納付金分が118世帯で、介護納付金分課税世帯に占める割合が0.68%である。」旨の答弁がなされました。  議案第21号については、ほかに質疑等はなく、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第25号「熊谷市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  主な質疑では、「これに該当する事業所内保育所は現在市内に何カ所あるのか。また今後の設置計画について伺いたい。」とただされ、保育課長から、「小規模保育事業所A型が3カ所、保育所型事業所内保育事業所はない。今後の予定でわかっている範囲では、小規模A型1カ所の開設が予定されている。」旨の答弁がなされました。  議案第25号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第27号「熊谷市消費生活センター条例」について申し上げます。  主な質疑では、「これまでの相談窓口からセンターになるということで、何がどのように変わるのか、そのメリットを伺いたい。」とただされ、市民活動推進課長から、「これまでの消費生活相談窓口からセンターへと、法律上の呼称を使用することによって、相談をする市民の安心感が生まれてくる。また、事業者に対し消費者の立場に立って、解決に向けて斡旋をするわけだが、事業者と話をしていく中で、円滑に斡旋等の事務が進むものと考えている。」旨の答弁がなされました。  議案第27号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第28号「埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について」について申し上げます。  本案については、特に質疑等はなく、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第3号「平成28年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、「安全なまち推進事業の負担金と補助金の内訳について伺いたい。」とただされ、安心安全課長から、「負担金の内訳は、熊谷防犯協会の負担金が401万4,000円、熊谷暴力排除推進協議会の負担金が5,000円である。補助金の内訳は、防犯灯の新設、灯具交換に係るものが4,034万円、維持管理費に係るものが3,666万円、青色防犯パトロール車の自動車燃料費等に対するものが60万円である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「「総合戦略」三世代ふれあい家族住宅取得等応援事業の補助金として3,000万円が計上されているが、補助実績として何件くらいを見込んでいるのか伺いたい。」とただされ、長寿いきがい課長から、「予算計上は平成27年度実績の60%、133件で、1件平均22万5,000円ということで計上している。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「「暑さ対策」暑さに強い子“かんげき”!事業の委託予定先、受講対象年齢、熱中症予防に関しての具体的な内容について伺いたい。」とただされ、保育課長から、「委託先は立正大学社会福祉学部こども教育福祉学科の学生で、公立保育所の年長児童及びあかしあ育成園の児童を対象としている。具体的な内容は、暑さ対策にかかる紙芝居等を立正大学の学生に作成していただき、それを学生がグループ別に各保育所に伺い、上演するということとなっている。」旨の答弁がなされました。  議案第3号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、多数をもって可決すべきものと決定しました。  次に、議案第4号「平成28年度熊谷市国民健康保険特別会計予算」について申し上げます。  主な質疑では、「平成27年度は、国からの財政支援の拡充があり、市は法定外繰り入れをしている自治体を支援するものとの考え方で進めているが、実際の支援金額とその使途について伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「平成27年度の国保保険者に対する財政支援制度については、7割軽減対象者は平均保険税算定額の15%、5割軽減対象者は14%、2割軽減対象者は13%で、支援金額は2億8,689万3,013円となり、収支補填に充てることになる。」旨の答弁がなされました。  議案第4号については、ほかにも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、多数をもって可決すべきものと決定しました。  次に、議案第10号「平成28年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算」について申し上げます。  主な質疑では、「後期高齢者医療保険料が前年度に比べ増加しているが、加入者が増えたということでよろしいのか伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「被保険者数の見込みは、広域連合から提示されるが、その被保険者数が、対前年度比で3.2%の増加になったことによるものである。」旨の答弁がなされました。  議案第10号については、ほかにも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、多数をもって可決すべきものと決定しました。  次に、議案第12号「平成27年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について申し上げます。
     主な質疑では、「自立支援医療費給付事業の更生援護費について、2,200万円が計上されているが、熊谷市ではこの事業で何人ぐらいが透析を受けているのか伺いたい。」とただされ、障害福祉課長から、「現在、自立支援医療費を活用し、人工透析を受けている方は64名である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業で、臨時福祉給付金として5億7,000万円が計上されているが、給付の対象となるおおよその人数を伺いたい。」とただされ、臨時福祉給付金室長から、「給付対象者は1万9,000人を見込んでいる。」旨の答弁がなされました。  議案第12号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、採決を行ったところ、多数をもって可決すべきものと決定しました。  次に、議案第13号「平成27年度熊谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。  質疑では、「保険財政共同安定化事業拠出金事業で、歳出が減少した理由について伺いたい。」とただされ、保険年金課長から、「拠出金が減額となる理由は、拠出金額の計算の基となる埼玉県内市町村の対象医療費の合計額が見込みより減ったことによるものである。」旨の答弁がなされました。  議案第13号については、ほかに質疑等はなく、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  最後に、請願第7号「若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書」の提出を求める請願について申し上げます。  意見では、「請願事項の4つのうち、例えば4つめの年金支給開始年齢をこれ以上引き上げないことや、1つめの年金の隔月支給を国際水準並みに毎月支給に改めるなど、委員のみなさんが賛成できるものもあるのではないかと思うので、一部採択という形も検討をお願いしたい。」旨の意見が述べられました。  また、別の委員から、「不公平感のない、年金を納付しやすいサービスや徴収の徹底など、年金制度の抜本的改正を国に求めることが現時点では最良と考えるので、この請願には反対である。」旨の意見が述べられました。  また、別の委員から、「年金制度は、国内の金融、世界動向に一喜一憂しないで、しっかりと腰を据えて制度構築を進めていかなくてはいけない状況である。請願の内容は、将来にわたっての年金制度に逆行する考えであり、制度自体を崩壊させてしまう危険もあるのではないかと考えるので、請願事項について反対をする。」旨の意見が述べられました。  また、別の委員から、「賃金や物価の動きを考慮しながら、年金の給付水準を調整するマクロ経済スライドの廃止や全額国庫負担の最低保障年金制度の早期実現を求めることは、国の財政状況を勘案すると、非常に厳しいと思うので、年金支給年齢をこれ以上引き上げないことの一部採択を提案したい。」旨の意見が述べられました。  請願第7号については、ほかに意見等はなく、初めに一部採択について諮ったところ、賛成少数により不採択となり、続いて採択について諮ったところ、賛成少数により不採択とすべきものと決定しました。  以上が、市民福祉常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。  議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、議決賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○富岡信吾議長 以上で市民福祉常任委員長の報告は終了いたしました。                                              ○富岡信吾議長 次に、都市建設常任委員長の報告を求めます。               〔黒澤三千夫都市建設常任委員長登壇〕 ◆黒澤三千夫都市建設常任委員長 都市建設常任委員会における付託案件審査の概要について御報告いたします。  今次定例会で、本委員会に付託された案件は、議案9件であります。  本委員会では、これらの審査を行うため、去る7日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。  なお、案件の審査にあたりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところであります。以下、順次御報告いたします。  初めに、議案第18号「熊谷市手数料徴収条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  主な質疑では、「建築基準法の改正により、既存不適格建物の移転が緩和され、安全上の問題がないと認めれば移転が可能となるとのことだが、誰が認めるのか伺いたい。」とただされ、建築審査課長から、「特定行政庁が認めるものであり、実務は建築審査課で行う。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「今回の改正により、長期優良住宅認定の申請手数料が、一戸建てと増改築に分けられたが、増改築のほうが手数料が高い設定となっている。この理由を伺いたい。」とただされ、同課長から、「増改築の認定を行うためには、既存の部分も含めて審査することとなるので、新築時の審査と比べて複雑になる。国から審査時間の目安が示されており、増改築の認定のほうが新築時よりも審査時間を要することから、高い手数料の設定となっている。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「手数料の金額は、市町村によって違いがあるのか伺いたい。」とただされ、同課長から、「制度上は、自治体において独自に設定できることになっているが、埼玉県では県が主体となり、県内特定行政庁間で調整を行い、同額とする予定である。」旨の答弁がなされました。  さらに、同委員から、「今回、手数料の減免の改正があるが、どういった場合に対象となるのか伺いたい。」とただされ、庶務課長から、「今回の減免の改正は、行政不服審査法に係るもののみを対象としており、対象者は生活困窮者等である。」旨の答弁がなされました。  議案第18号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第24号「熊谷市建築審査会条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  主な質疑では、「建築審査会の任期を加えるとの説明であったが、今までは任期が定められていなかったのか伺いたい。」とただされ、建築審査課長から、「今までは建築基準法の中に、任期は2年と規定されていた。」旨の答弁がなされました。  さらに、同委員から、「建築審査会では、具体的にどのような内容を審査しているのか、また委員の構成について伺いたい。」とただされ、同課長から、「接道がない場合の許可など、例外的な許可申請に対し同意することや、市への審査請求があった場合、その裁決をする機関である。会長は弁護士で、商工関係者、建築と都市計画の大学の教授、医師の計5名であり、定数は条例で定められている。」旨の答弁がなされました。  議案第24号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第29号「市道路線の認定について」及び議案第30号「市道路線の廃止について」は関連がありますので、一括して上程し、審査を行いました。  議案第29号及び議案第30号については、質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、順次採決を行ったところ、いずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第3号「平成28年度熊谷市一般会計予算」中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、「市道136号線道路改良事業について、ラグビーワールドカップの推進事業としても位置づけているという点から戦略的な意図も感じるが、この事業の本年度の進捗見込みを伺いたい。」とただされ、道路課長から、「市道136号線については、都市計画道路の別府玉井線と県が施工する熊谷西環状線へ接続する道路であるが、西環状線の進捗状況に合わせて進めたいと考えている。」旨の答弁がなされました。  さらに、同委員から、「佐谷田地区の新駅周辺整備事業に関して、新駅を核にした周辺の有効活用に向けての計画について伺いたい。」とただされ、都市計画課長から、「佐谷田地区周辺は、総合振興計画で産業拠点として位置づけられており、今回新駅が整備されることで、産業施設の集積地としての優位性が高まると考えている。流通センター地区は、来年度の市街化区域編入に向けて既に関係機関と協議を進めている。その西側地区については、農振農用地区等を含むため、土地区画整理事業等の事業化を検証している状況である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「交通安全対策の整備等工事請負費について、通学路の安全対策、グリーンベルト等の整備状況について伺いたい。」とただされ、維持課長から、「小学校約500メートルの範囲内にある通学路の安全対策を集中的に実施する事業であるが、平成28年度に最後の5校を整備し、全29校で完了する計画である。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「聖天山周辺地区景観形成事業について、来年度の事業展開について伺いたい。」とただされ、都市計画課長から、「聖天山周辺地区は、本市景観計画の中で景観誘導地区に位置づけられており、平成25年度に地域の方々との協働により、景観まちづくりプランを作成したところである。その中で、県道羽生妻沼線の歩道整備は、先導的事業として位置づけており、市は電柱移設等について地元との調整を行ってきた。また、現在は地元主体のまちづくり組織を立ち上げていくため、機運の醸成と地元への働きかけを行っている。引き続き、景観まちづくりプランを実現化させるため、しっかりと事業を進めていきたい。」旨の答弁がなされました。  議案第3号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第5号「平成28年度熊谷市下水道特別会計予算」について申し上げます。  主な質疑では、「工事請負費として2億7,000万円が計上されているが、この予算で、どの程度の工事を想定しているのか伺いたい。」とただされ、下水道課長から、「工事実施延長は1,920メートル、整備追加面積は約5ヘクタールとなる見込みである。」旨の答弁がなされました。  さらに、同委員から、「公債費の利子の償還について、多額が計上されているが、借入金利の平均を伺いたい。」とただされ、同課長から、「借入年度ごとに金利は違うが、平均は2.29%である。」旨の答弁がなされました。  議案第5号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第8号「平成28年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計予算」について申し上げます。  主な質疑では、「上之地区について、平成28年度予算を想定どおり執行した場合の進捗率の見込みを伺いたい。」とただされ、土地区画整理中央事務所長から、「年度中の建物の移転総数は24棟、進捗率は44.5%、全体の事業費では40.4%の進捗になる見込みである。」旨の答弁がなされました。  議案第8号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  次に、議案第11号「平成28年度熊谷市水道事業会計予算」について申し上げます。  主な質疑では、「本年度予算では、給水収益が前年度より減少しているが、この理由を伺いたい。」とただされ、営業課長から、「節水型家電の普及や企業業績の停滞等によるものと考えている。」旨の答弁がなされました。  また、別の委員から、「市内全域で、石綿管はどの程度残っているのか伺いたい。」とただされ、工務課長から、「平成23年度までに99%以上改良済みである。残りは1キロメートル弱で、大きな交差点や区画整理事業区域などであり、今後の区画整理事業等の進捗に合わせて改良を行うこととなる。」旨の答弁がなされました。  議案第11号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  最後に、議案第12号「平成27年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)」中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、「星川古宮橋架替負担事業が延期になったとのことだが、事業の概要を伺いたい。」とただされ、道路課長から、「古宮橋は、池上地区の古宮神社北側に位置しており、昭和54年に暫定架設されたものである。橋の架け替えは、一級河川星川の河川改修の一環として行う計画であることから、県の事業進捗に合わせ予算措置をしていきたい。」旨の答弁がなされました。  議案第12号中、本委員会所管分については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上が、都市建設常任委員会に付託されました案件審査の概要であります。  議員各位におかれましては、委員会の決定どおり、可決賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○富岡信吾議長 以上で都市建設常任委員長の報告は終了いたしました。               〔「休憩」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 暫時休憩いたします。               午前10時59分  休 憩                                                            午前11時09分  再 開 ○富岡信吾議長 休憩中の会議を再開いたします。 △各常任委員長の報告に対する質疑 ○富岡信吾議長 これより各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。               〔「なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。                                              △各常任委員長の報告に対する討論 ○富岡信吾議長 これより討論に入ります。  初めに、反対討論の方。               〔21番大山美智子議員登壇〕 ◆大山美智子議員 21番、大山美智子です。日本共産党議員団は提案をされた議案のうち、第3号、第4号、第10号、第12号、請願4号、請願6号、請願7号、以上7件に対する委員長報告に反対し、他の議案は賛成です。私は議員団を代表し、6件に対し反対討論を行います。  初めに、議案第3号 平成28年度熊谷市一般会計予算及び議案第12号 平成27年度熊谷市一般会計補正予算は関連がありますので、一括して討論を行います。熊谷市の市税収入は、26年度決算で305億円、27年度は約10億円の減少が見込まれ、28年度予算は、前年度を3億6,000万円下回る291億1,000万円としています。これは、法人市民税の税制改正の影響だとしています。市長は、施政方針で次のように話されました。「日ごろから市民の皆様との対話を大切にし、自分たちの地域を大切にし、よりよくしたいという皆様の思いを感じている。熊谷を愛する思いをしっかりと受けとめ、「市民参加と協働」を基本理念に、市民皆様の声に耳を傾け、ともに考え、ともに解決していきたいと考えている」と。また、合併の特別措置が平成28年度から減額となることから、歳入面の減少傾向が予想されるので、行財政改革を推進する必要があるとの内容で話されました。市民皆様の声に耳を傾けることは、市政運営の要だと考えます。その観点から、市民の声を何点かお届けします。平成28年度予算には、小学校屋内運動場3校の建設と次年度計画の実施計画費用、学ぶことを応援する奨学金利子支援事業、要件はつきますけれども、こども医療費の無料化の対象年齢の高校卒業までの拡大、子育て中の親にとっては、朗報となる企業内保育所設置促進事業など、評価できるものがあります。しかし、以下について、今後見直しを求めます。  最初に、同和に関する事業は廃止するよう求めます。根拠法となっていた同和対策事業特別措置法は、1982年既に廃止されており、同和関連予算は廃止すべきです。人権に関する啓発は必要ですけれども、そのことと同和団体や対象地域への特別対応はやめるべきだと考えます。28年度の7つの運動団体への補助金は、10%減額にもかかわらず2,230万円です。一番補助金が多い団体では会員数は330名で、全体の約35%ですが、補助金額は70%を超え、1人当たりの補助金に換算しますと4万7,727円となっています。次に多い32%の会員300名の団体補助金は12.4%で、1人当たりの補助金は9,256円です。このように、補助金の基準も明確ではありません。近隣の行田市436万円、川越市392万円、寄居町463万円などと比較しても、熊谷市の補助金額は特別に高いものになっています。隣保館は1カ所あり、職員配置や事業を見ますと、ほぼ公民館と同様です。手芸や料理教室、絵手紙教室などの講座など年間60回が組まれ、講師料30万円は市が負担し、運営費は総額で705万8,000円となっています。  人権教育推進事業は、7つの団体のうち会員数の最も多い団体の全国集会や研究大会に教員や職員が参加するための予算です。全国集会は奈良県で、また全国研究大会は熊本県で行われる予定です。このほか、東日本研究集会、埼玉研究集会が行われる予定で、総額239万1,000円が組まれています。人権教育推進事業は、ハートフル学級やスポーツ大会の予算です。ハートフル学級は、集会所や学校、公民館で行われていますが、小学校10校、中学校8校のみです。地域限定をしており、全ての学校ではありません。これには現職の職員が当たっています。講師等で参加した教員には1時間3,000円、スポーツ大会の場合は上限4時間分を手当てしています。教員も放課後や休日に出るなどになり、負担になっていると思われます。この総額は239万1,000円です。集会所維持管理費は1,118万9,000円が組まれています。3つの保育士への保育士1名ずつ加配されておりますけれども、540万円が組まれています。そのほかにもありますけれども、先ほど申し上げました事業を合わせますと約5,000万円を超えます。これらの同和関連事業を廃止すれば、少なくともこの予算を毎年違う事業に使うことができるのではないでしょうか。  次に、マイナンバーに関して、中止、廃止すべきと考えています。マイナンバーは、赤ちゃんからお年寄りまでの住民登録をしている約1億2,000万人に番号を割り振り、税や社会保障の手続などで使わせようという仕組みです。昨年10月から番号通知の郵送作業が開始されましたが、全国で約300万人の番号の通知書を受け取れておらず、実務を担う市町村は、その対処に忙殺をされています。熊谷市では3月1日現在、2,406通で3,187人の方に届けられていません。マイナンバーを示さなくても各種手続は可能ですけれども、多くの方は制度を熟知していないために、窓口の説明などで混乱するケースも少なくないようです。また、マイナンバー関連の詐欺も発生しており、これらは制度が周知されていないことにつけ込まれたものです。実施ありきでマイナンバーを推進する政府の姿勢が問われます。個人番号カードは、現在身分証明以外に使い道がありません。顔写真、氏名、住所と、マイナンバーが一体で記載されているカードをむやみに持ち歩くことのほうがよほど危険です。カードの紛失、盗難など、マイナンバーが他人に知られ悪用されれば被害の回復は困難です。政府は、個人番号カードに組み込まれたICチップ機能、民間でも利用できるようにするとして、キャッシュカードやクレジットカードの機能までつけようとしています。熊谷市では、住民票のコンビニ交付を10月から始めますが、危険性はまともに知らせず、便利なものとしてカードの普及、利用拡大を進めています。市は、出張所の統廃合も視野に入れてコンビニ交付を進めています。熊谷市のマイナンバー関連の費用ですが、26年度、27年度の合計で既に4億454万円、うち市の財源は1億1,419万円使われています。また、28年度予算は8,307万円、うち市の財源は5,213万円が予算化されています。市民にとってプライバシーの侵害など、デメリットが多いマイナンバーは中止、廃止すべきと考えます。  次に、転入定住促進として、新幹線通勤への補助や固定資産税の免除や企業誘致などの新設事業がありますが、地元の中小業者に対する支援策として、住宅リフォーム創設を要望いたします。  次に、行政改革として市の職員を減らしていますが、正規の職員をこれ以上減らさないよう求めます。また、臨時職員については、最低賃金の保障を初め交通費の支給を求めます。  以上申し上げまして、議案第3号、議案第12号に対する委員長報告に対し、反対討論といたします。  次に、議案第4号 平成28年度熊谷市国民健康保険特別会計予算に対する委員長報告に反対し、討論を行います。熊谷市国民健康保険の28年1月1日現在の加入は3万1,783世帯、5万3,739人で、全世帯の37.6%、全人口の26.7%が国保世帯となっています。所得の状況を26年度で見ますと、加入世帯は3万1,944世帯、100万円以下は1万6,956世帯、加入世帯の半分以上の53%、そのうち所得なしは9,039世帯、100万円を超えて200万円以下は7,906世帯、また200万円を超えるのは7,082世帯となっており、所得200万円以下の世帯は加入世帯の77.7%に当たり、これは全世帯の17.7%で、五、六件に1件が所得200万円以下となっている状況です。26年度の差し押さえ件数は616件、年度は変わりますけれども、27年5月末の滞納世帯は3,669世帯で、国保税が暮らしを圧迫している状況がうかがえ、この状況は大きくは変わっていません。こうした中、熊谷市は、国保の資格証明書を基本的には発行せず、少なくとも短期保険証ではありますけれども、全世帯に郵送していることは評価できるものです。  さて、国の低所得者への財政支援は、26年度までは7割軽減対象者には平均保険税の12%、また5割軽減対象者には6%でしたが、平成27年度からは7割軽減対象者には15%、5割軽減対象者には14%と支援の拡大を行いました。国・県を合わせた28年度の支援金は、27年度と同額の2億1,516万9,759円の見込みで、市は全額を法定外繰り入れを行っている自治体を支援するものとし、28年度も収支補填に使用する予定です。しかし、この支援金を使って保険税を引き下げた自治体もあります。五、六件に1件が所得200万円以下と低所得者世帯が多く、また保険税の滞納世帯も多い状況から、熊谷市に対してこの支援金を使い保険税の引き下げをするよう求めるものです。  以上申し上げ、平成28年度熊谷市国民健康保険特別会計予算に対する委員長報告に対して反対討論といたします。  次に、議案第10号 平成28年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算に対する委員長報告に反対し、討論を行います。平成27年度の被保険者は2万3,585人で、少し時期は異なりますけれども、普通徴収の方は4,464人、うち滞納者は394人です。普通徴収の方は、年金が月額1万5,000円以下の方ですので、被保険者のうち18.9%、約5人に1人が年金1万5,000円で暮らしていることになります。滞納者もふえることが予想されます。高齢化はますます進み、後期高齢者医療保険に加入の方も当然ふえます。28年度の75歳以上の方は、27年度より752人、3.2%ふえ、2万4,337人を見込んでいます。26年度末の財政安定化基金は約91億7,400万円、平成28年度末の見込みは約99億円とのことです。今後これらの基金を使って保険料を引き下げ高齢者の負担を減らすよう、埼玉県後期高齢者医療広域連合に対し、市からも要望を上げていただくよう、また国に対して、年齢で高齢者を区別する、この制度をやめるよう申し入れをしていただくよう要望いたします。  以上申し上げまして、熊谷市後期高齢者医療特別会計予算に対する委員長報告に対する反対討論といたします。  次に、請願第6号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願の採択を求めて、反対討論をいたします。初めに、安全保障関連法は憲法違反であるということは、趣旨説明にもありました。憲法9条2項には、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」とあります。ですから、自衛隊は軍隊ではなく警察予備隊として発足し、憲法9条で武力行使が認められるのは、個別的自衛権の行使のみであること、日本の領土から出て交戦する集団的自衛権行使は、典型的な違憲行為であること。これらは、これまでの政府によって繰り返し表明されてきたことです。これを閣議決定で変え、集団的自衛権の行使を容認し、安保関連法へと結びつけてきました。衆議院安保法制特別委員会で民主党議員が政府に法案撤回を求めたとき、中谷防衛相の答弁は、「安全保障法制はどうあるべきか与党で議論をいただき、現在の憲法をいかにこの法案に適応させていけばいいかという議論を踏まえ、法案の閣議決定を行った」と答えました。憲法98条は、「この憲法は、国の最高法規」だとうたっています。憲法の上に法案を置くことはできません。どんな政府であっても、憲法の枠内で政治を行うのが立憲主義です。憲法99条には憲法尊重擁護義務を明記されているではありませんか。また、請願趣旨にありますように反対意見も多く、法案であった昨年6月での世論調査では、読売新聞で80%、NHKでは56%が十分な説明をしていないと答えています。あわせて法案成立に反対が、読売で59%となっています。過半数を超える国民の意思を押し切って、小選挙区で得た議員の数の力で押し切ったと言えます。  次に、安全保障関連法がまさに戦争法であること、法律の施行日を3月末と提示していることから、本当に危険に直面していることについてです。安保法制が施行されて真っ先に自衛隊への危険が迫っているのは、アフリカスーダンだと言われています。日本は、アデン湾の海賊対処という口実で2011年、自衛隊のジブチ基地をつくりました。海賊事件は年々減少し、2015年にはゼロとなっています。現在350名の自衛隊員が道路の補修整備などを行っているそうです。憲法9条のもとで、現在武力行使はしていません。しかし、安保法制によって自衛隊は弾薬の供与、発進準備中の航空機の給油も新たにできるようになりました。政府は、まず駆けつけ警護を南スーダンで具体化しようとしています。駆けつけ警護とは、離れたところにいる国連や民間NGOの職員などが武装集団に襲われたときに自衛隊が助けに行くということです。助けに行くというと聞こえはいいと思いますけれども、紛争や対立の中に武力を持って介入すると、どちらかの側から、時には両方から敵視される危険性が強くなります。南スーダンでは家畜を守るために牧畜民も銃を持っているそうです。市民と武装勢力の区別も難しく、市民に向けて発砲する可能性もあります。防衛相の内部文書では、必要により敵監視要員を狙撃、射殺して突入部隊の突入、鎮圧を容易化する、実際の作戦は、武装集団を射殺することはおろか、万が一失敗すれば文民等を死亡させるリスクもあると記述されています。しかし、安保法制によって従来の戦闘地域、非戦闘地域の区別は廃止され、自衛隊は武器を持って出かけていく、これがなぜ外国の武力行使との一体化ではないのでしょうか。まさに戦争法そのものです。  埼玉でも具体化が進んでいます。入間市と狭山市にまたがる航空自衛隊入間基地は、航空自衛隊最大の輸送拠点基地です。基地に隣接する入間市に米軍基地跡地がありますが、ここに自衛隊病院や災害対処拠点建設の計画が動き始めています。自衛隊員が戦場で負傷すると、重傷者は野戦病院などへ送られ、回復しない場合は最終的には東京世田谷区の自衛隊中央病院に送られるそうです。防衛相は、「銃弾が飛び交う状況で戦闘防護をしながらの救護となる。現在、医師しかできない医療行為救急救命士と准看護師の資格をあわせ持つ衛生科隊員が医療行為をできるようにする」と言っています。熊谷の空にも低空飛行の自衛隊機を見かけるようになりました。夜間も飛んでいます。これら事実は、戦争法の具体化の一環と言えるものではないでしょうか。請願趣旨にある安保関連法という名の戦争法という意味は、今私が申し上げましたように、中身を指すものだと理解しております。  この2月に沖縄の辺野古に行ってまいりました。70年間の平和と人権を取り戻す戦いを感じてまいりました。日本でありながら米軍機が墜落しても現場に身内さえ一歩も入れなかった事実、少女暴行事件にどんなに沖縄の人たちが怒りを持ったかということ、私たちの税金が思いやりという形で米軍基地や米軍の家族のために湯水のように使われている実態、そして辺野古基地予定地の大浦湾のきれいな海を肌で感じてまいりまして、正しい戦争は決してあり得ません。何のために外国に武器を持った自衛隊員を送るのか。戦争は勝つために大量破壊や大量殺人を起こすのですから、加担するのはやめましょう。安保法制関連法は、絶対廃止したいと改めて思います。  以上申し上げ、請願の採択を求めまして、委員長報告に対する反対討論といたします。  最後に、請願第7号 「若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書」の提出を求める請願に対する委員長報告に反対して、採択を求めて討論を行います。年金問題は、高齢者だけの問題では決してなく、若者こそ将来の生活に係る大問題です。年金が60歳の退職後から支給されていたときは、60年間働いて老後を年金で生活してきました。しかし、年金制度の改悪により年金支給の年齢は上がり、現在は65歳となり、60歳で退職をされた方は、年金が満額支給される65歳まで、もう一度新しい雇用先を見つけなければならなくなりました。さらに、政府は1億総活躍時代を合い言葉に、高齢者にも働く場所をとシルバーに対する施策を進め、年金支給年齢の引き上げについては、2019年度に向けて関係審議会で検討の計画です。熊谷市の実態を見ますと、先ほど後期高齢者医療保険のときも述べましたけれども、75歳以上の方で年金が月額1万5,000円以下の方は4,464人、約5人に1人が年金1万5,000円で暮らしていることになります。これでどうして暮らしていけと言えるのでしょうか。  厚生労働省は、社会保障審議会の年金部会で年金財政の検証結果を公表しました。政府は、2004年の年金改定で所得代替率50%維持を明記し、100年安心と言いましたが、看板倒れの実態が明らかになりました。現在のモデル夫婦の給付水準は、現役手取りの62.7%ですが、年金財政を維持するには高成長を見込んでも給付水準を2割程度引き下げて、50.6%から51.0%にしなければならないとしました。低成長では5割を切り、約30年後に国民年金の積立金がなくなり、給付水準は35から37%まで追い込むとしています。給付水準の切り下げは、現役世代の減少などを理由に、年金の増額幅を賃金や物価の伸びよりも抑制し、年金を自動的に削減するマクロ経済スライドを発動するためです。国は、今回の試算をもとに、法改定も含めた検討を行う計画ですが、これでは際限のない負担増と給付削減の悪循環から抜け出すことができず、生活苦と将来不安を広げるだけです。年金の削減を中止し、全額国庫負担の最低保障年金を確立すること。同時に、消費税増税をやめて国民の所得をふやす経済改革を行い、人間らしい雇用と賃金を確立して年金制度を支える道をつくることが、今、喫緊で求められているのではないでしょうか。  先ほど委員長報告でもありましたが、委員会での審議では4つの請願事項のうち、1、年金の隔月支給を国際水準並みに毎月支給に改めること。4、年金支給開始年齢をこれ以上に引き上げないことの2項目の内容は、誰もが同意できるものではと一部採択を求めました。一部の議員の賛同はありましたけれども、賛成少数で一部採択とはなりませんでした。大変残念です。  以上申し上げまして、若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める請願の採択を求め、委員長報告に対する反対討論といたします。  以上6件につきまして議員皆様の御賛同をお願いいたしまして、反対討論を終わります。               〔「議長、休憩」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 暫時休憩いたします。               午前11時37分  休 憩                                                            午前11時38分  再 開
    ○富岡信吾議長 休憩中の会議を再開いたします。 △討論続行 ○富岡信吾議長 次に、賛成討論の方。               〔24番福田勝美議員登壇〕 ◆福田勝美議員 会派熊志会、議席番号24番、福田勝美です。富岡信吾議長より発言の許可をいただきましたので、議案第3号 平成28年度熊谷市一般会計予算に賛成の立場で討論させていただきます。  先日発表された国勢調査の速報を見ますと、人口減少社会は確実に近づきつつあると感じています。人口減少、少子高齢化社会に対応していくためには、まさに地方創生が極めて重要であり、地方創生の鍵を握るのが人口ビジョンを踏まえた総合戦略の推進であると認識しております。本市の平成28年度一般会計予算を見ますと、限られた財源を有効に活用し、総合振興計画後期基本計画、政策提言、そして総合戦略に位置づけた施策を推進するための主要な事業を中心に充実した予算となっていると思います。市税収入が減少する財政状況の厳しい中でありますが、総合戦略の基本目標である雇用促進、転入転住促進、出産子育て支援を推進していくために随所に新規事業を取り入れており、本市のさらなる発展を目指した積極的予算であると思います。新規事業の企業内保育所設置促進事業、おいでよ熊谷!新幹線らく賃通勤事業、奨学金利子支援事業、そしてこども医療費助成事業の対象範囲の拡大は、人口増、子育て支援を推進するものであり、本市の強みを生かした独自性のある事業であります。  また、今後の熊谷市の発展の足がかりともなるラグビーワールドカップ2019に向けた幹線道路の整備やWi―Fi観光整備事業など、準備にも積極的に取り組むものであります。大きな大会の成功を大いに期待しているところであります。  さらには、暑さ対策日本一として取り組み、市民協働事業、安全まちなかの推進、秩父鉄道新駅設置などの便利で住みよいまちづくりへの取り組み、スポーツ・文化村整備事業を初めとした教育、文化、スポーツへの取り組みなど、継続事業も新規の取り組みを取り入れながら、各分野にバランスのとれた予算となっております。また、住民票等のコンビニ交付事業など、行政サービスの向上にも努めて、議会、市民の要望も随所に反映した予算となっていることは、高く評価するものと私は考えます。  以上のことから、私は各常任委員長の報告のとおり、議案第3号 平成28年度熊谷市一般会計予算に原案のとおり賛成するものであります。議員各位におかれましては、良識ある判断をお願いいたしまして、御賛同賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。 ○富岡信吾議長 ほかにございますでしょうか。               〔15番黒澤三千夫議員登壇〕 ◆黒澤三千夫議員 請願第6号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願に対する総務文教常任委員会の委員長報告に賛成の立場で討論いたします。  この請願趣旨においては、圧倒的多数の憲法学者内閣法制局長官経験者、最高裁長官経験者が安保関連法を違憲と断じ、憲法の根幹にかかわる法律が、国民の8割を超える人たちより、国民に十分に説明していない、説明が不十分だと声が上がる中、十分な審査が行われることなく可決成立させた国会運営に不満が残ることについての言及には賛同できるものの、安全保障関連法についての廃止を求める全体的な請願趣旨には賛同しかねる表現もされていることから、全会一致が望ましい市議会における請願審査では、理解を得ることは困難であると言わざるを得ません。  本年1月4日から始まった第190回通常国会においては、平和安全法制整備法廃止法案と国際平和支援法廃止法案の2議案については、2月19日に野党5党共同による提出もされており、さらに民主党においては、党の安保政策の基本理念である専守防衛に徹し、近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道支援は積極的にという考えに基づいて取りまとめた領域警備法案、周辺事態法改正案、PKO法改正案を維新の党と共同で安全保障関連議員立法として2月18日に国会に提出しており、国会の動向を期待し、注視しているところであります。  以上の理由から、請願事項にありますように、単に廃止のみを求めるものでなく、真に課題を整理し、国会での議論を促し、さらに深めることができるようタイミングを見きわめた建設的な意見の提出が必要であると考えますので、今回上程されましたこの意見書提出を求める請願に反対をし、総務文教常任委員会の委員長報告に対する賛成討論とさせていただきます。委員の皆様の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。 ○富岡信吾議長 ほかに討論はありますか。               〔26番松本富男議員登壇〕 ◆松本富男議員 富岡議長から発言のお許しをいただきましたので、請願第6号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願に対して、総務文教委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。  まず、この請願につきましては、昨年の6月議会において提出されました平和安全法整備法案、国際平和支援法案の廃案を求める意見書の提出を求める請願及び安全保障関連法案に反対する意見書の提出を求める請願とほぼ同じ内容であります。これら2本の請願は、同議会において総務文教常任委員会にて審議され不採択となり、本会議においても委員長報告が可決されましたので、また今回も結果はわかっているのではないかなというように思いますが、どうして同じような請願をまた提出されたのか不思議に思うところでありますが、ただいま委員長報告に対しての反対討論がありましたので、賛成の立場から討論をいたします。  前回の討論と重複するところもあるかと思いますが、その辺はお許しをいただきたいと思います。まず、請願の中で、「十分な審議を行うことなく成立した」とありますが、同法案の国会審議は、衆議院、参議院、それぞれ100時間を超え、合わせて二百十数時間となっております。これで十分とは言えないとは思いますが、これだけの時間を割いて審議されたということをまずお伝えしたいと思います。  さて、集団的自衛権の合憲性につきましては、私は前回の討論で詳しく触れましたので、今回は今なぜ安全保障関連法が必要なのかについて、首相官邸ホームページを参考に述べてみたいと思います。安全保障に関して私たちが置かれている状況、すなわち日本の安全保障環境は、ますます厳しさを増しております。例えば、平成24年9月以降、中国海警などの公船がほぼ毎日沖縄県尖閣諸島周辺の接続水域に入るようになり、最近でも毎月3回程度領海侵入を繰り返しております。また、航空自衛隊機による緊急発進、いわゆるスクランブルです、も増加しており、平成26年度は943回と、過去最高だった冷戦期、昭和59年の944回の水準と肩を並べてまいったということであります。平均して1日に約2.5回スクランブルが行われているということになります。  また、海上では東シナ海の公海上において、警戒監視中の海上自衛隊護衛艦「おおなみ」登載ヘリに対する中国海軍艦艇「ジャンカイT型フリゲート」からの火器管制レーダーの照射が疑われる事案も発生をしております。そのほか北朝鮮による核実験や弾道ミサイルの発射などは、御案内のとおりであります。そして、世界を見渡しますと、イスラム過激派やISなどのテロ事件も各地で多発しておるところでございます。  日本は、平和で安全な社会を引き続き発展させていくためには、これらの脅威に対応していく必要があります。それは、紛争を未然に防ぐ力、つまり抑止力を高めることが必要であります。平和安全法の目的の一つが、この抑止力を高めることであります。外国では日本の法律は通用しません。また、日本の警察官も活動できません。したがって、自分の主張を実力を持って実現しようとする国や勢力に対しては、まず国際法や外交を通じた話し合いで、あるいは日本と考え方や利害をともにする第三国と協調してそうした国の理解を深め、協力関係を深める努力が必要です。そして、自分の主張を実力を持って実現することが、かえって自分自身を利さないことをわかってもらうことで行動の鎮静化を期待し、相手の行動を未然に防ぐというのが抑止力の考え方であります。  この安全保障関連法は、日本に対する攻撃、あるいはその可能性を未然に摘むために、日本自身がすき間のない体制を構築し、また日本の防衛に不可欠な日米安保体制を強化することを目的とし、日本と国際社会の協力を高め、一層の貢献を行うことを目的としております。  日米安保条約は、日本の安全保障の基軸であります。米国は、この条約により日本の施政下にある領域における日本への武力攻撃がある場合には、共通の危機への対処行動をすることになっております。しかし、日本は、この条約があるからといってみずからを守る努力を怠ってよいのでしょうか。米国兵士が自国米国ではなく日本のためにリスクを冒しているときに、もし日本がみずから可能な行動をとらなかったら、その米軍兵士の配偶者や子供、親や親友たちはどう考えるでしょうか。日米安保があるから米軍が行動するのは義務だとか、日本がみずからそうした行動をとることは、ほとんどの憲法学者が憲法違反だと言っているからできないのだと言われて、なるほど仕方がないなと納得するでしょうか。現実に、今米国で行われている大統領予備選の人気をとっているトランプ候補は、この日米安保について過日、日本ただ乗り論を言っておるところであります。もし日米安保条約がない状況を想像しましょう。日本は、想定される脅威に対して十分な戦力を全てみずから持つことにするのでしょうか。その場合、現行憲法との整合性はどうでしょうか。あるいは攻撃を行う外敵に日本国民は、日本国憲法の前文に書かれているとおり、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼していると説得を試みるのでしょうか。大体自国の運命と安全を他国の善意に任せるなんて国が世界中にあるでしょうか。例えば、ここに具体的な国の名前を入れてみるとこうなります。「平和を愛する北朝鮮の皆さんの公正と信義に信頼して、我々の安全と生存を保持しようと決意した」となります。日本国民の命を北朝鮮に預けましょうということに賛成する日本人がどれだけいるでしょうか。世界のほとんどの国は善意に頼っていいと思いますが、たとえ1国でも善意に頼れない国があれば、私たちの安全は破壊されます。  先日、映画「海難1890」というのを見ました。議員の皆さんの中にも見られた方はおるかと思いますが、これは1890年に和歌山県沖でトルコ軍艦エルトゥールル号が遭難した際に、地元住民が献身的な救助活動を行い、69人を救出しました。それから95年後の1985年3月、イラン・イラク戦争が勃発し、イラクのフセイン大統領が民間航空機を含めイラン領空の全ての航空機を攻撃対象とすることを発表したために、イランからの脱出を希望する200名以上の日本人が危機にさらされました。しかし、法制上、当時の自衛隊法は、海外の日本人を輸送するための自衛隊機の活動を想定しておらず、自衛隊の派遣はできませんでした。そこで、日本政府がトルコ政府に働きかけた結果、日本人はトルコ人よりも先にトルコ航空の旅客機により脱出することができました。パイロットや乗客、乗務員というトルコ人の民間人が危険を承知でテヘランに行ってくれたのでした。その背景には、1890年のエルトゥールル号の恩に報いるという精神があったと言われております。  このように、日本は国際貢献と国際ビジネスの最前線に立つ邦人が危機に陥ったときの、その救出を長い間他国に委ねてまいりました。国際化を果たし、海外に居住する邦人の数がおよそ130万人にもなり、また海外に出国する邦人の数は、ピークの平成24年度の1,849万人から多少減少しておりますが、平成27年度では今までに1,621万人が海外へ出ております。このような国において、いざというときの自国民の救出を他国に委ねるという異常な事態が続いておるのです。自国の国民の安全の確保を他国に委ねるというのは、独立国の姿と言えるでしょうか。憲法学者がこの法案を違憲違憲と言うのは構いませんが、違憲違憲と叫んで肝心の国民の命はどうなるのでしょうか。もし憲法学者の多数決で国家の施策が決まるとしたら、多くの憲法学者が違憲とする自衛隊の存在も否定されます。日本と日本人は、この厳しい東アジア情勢の中で丸裸になり、海外での邦人の安全確保や救出は、夢のまた夢となります。憲法残って国滅ぶでは困るのです。政治は、国民の生命、財産を守らなくてはなりません。  作家の百田尚樹氏は、イラン・イラク戦争の邦人救出を題材とした「日本、遙かなり」という書物の後書きでこのように述べております。「私は、本書の取材で海外で活動する多くの邦人にこんなことを教えられました。それは、海外で危機に陥ったとき外国人は、心配するな、必ず国が助けに来てくれると信じており、一方日本人は、絶対に国は助けてくれない、そう思っているということです。外国で暮らせば日本が一番大切なものを忘れた国であることはすぐにわかりますよ」と。「自国民の命という何物にもかえがたい貴重なものを他国に委ね続けてきた戦後日本、もし逆に誰かの命を我が身に委ねられたとき、私たち現代日本人は、いかなる態度と行動を示すことができるのでしょうか」と述べております。  この法案では、邦人を救出するためには、救出作業を行う地域に権力が及んでいる受け入れ国の同意が必要などの条件がありますが、この法案によって世界の普通の国に日本も一歩近づくという法案であります。自由と独立は断じて与えられるものではありません。自由と独立は絶えず守らなければならない権利であり、言葉や抗議だけでは決して守り得ないものであります。この法案は、戦争をするためでなく、戦争を抑止し外国に占領されたりすることがないようにするのが目的であります。  最後に、この法案成立に対する諸外国の反応を見てみますと、まず米国は、2015年11月19日にオバマ大統領が「平和安全法制の成立に祝意。同法案は日本の防衛能力を高めるものであり、地域、世界において日米連携をさらに広げていくことが可能になった」と述べております。また、英国では2015年9月15日、ハモンド外相とファロン国防相が、「日本の最近の平和安全法制を歓迎、日本が世界の平和、安定及び繁栄を確保するため、より一層積極的な役割を担うことを支持」と述べております。また、アジア地域においては、2015年11月19日にフィリピンのアキノ大統領が、「平和安全法制に関する安倍総理のリーダーシップに敬意、世界平和と安定へのさらなる日本の貢献を期待」と述べ、またインドネシアでは2015年11月22日にジョコ大統領が、「安保法制について、地域の平和と安定に貢献する非常によいものであると確信している」と述べております。そのほか、ドイツ、オーストラリアオランダ、EU、バングラデシュ、スリランカ、パプアニューギニア等々の国々からも賛意が寄せられておるところでございます。  どうぞ議員各位におかれましては、これらを御理解いただき、請願第6号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願につきまして、総務文教常任委員長の報告どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げ、賛成討論といたします。ありがとうございました。               〔「休憩」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 暫時休憩いたします。               午後 零時05分  休 憩                                                            午後 1時00分  再 開 ○富岡信吾議長 休憩中の会議を再開いたします。 △討論続行 ○富岡信吾議長 ほかに討論はありますか。               〔18番桜井くるみ議員登壇〕 ◆桜井くるみ議員 議案第19号 熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例に対する委員長報告に賛成し、討論を行います。  この条例は、これまでのこども医療費の助成年齢を3歳引き上げ、高校を卒業するまでとするもので、年齢の引き上げは要望していたことでもあり、本当によかったと思います。しかし、市税等の完納要件をつけることにより、これまで要件をつけず誰もが医療を無料で受けられていましたが、来年1月から1,277人の子供たちが助成対象から外されることになります。市は、資格停止となる約880世帯に、ことし11月ごろに通知を発行することで税金相談を促し、相談の上、分納も対象とするとのことですので、何度でも声かけをしていただき、しっかりと耳を傾ける対応をお願いいたします。  ことしもインフルエンザの発生で学級閉鎖もあったようです。小さい子供は、いつ熱出しをするかもわかりません。慢性的な疾患を持った子供が医療を受けられなくなるのではないか。また、軽度のうちに診察が受けられず重症化することが起きるのではと心配です。  今後も誰もが使えるように要件を外すこと、少なくとも小・中学校の子供は、これまでと同じように使えるよう重ねて要望し、熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例に対する委員長報告に対して賛成討論といたします。 ○富岡信吾議長 ほかに討論はありますでしょうか。               〔11番守屋 淳議員登壇〕 ◆守屋淳議員 議長より許可をいただきましたので、請願第7号 「若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書」の提出を求める請願の市民福祉常任委員長報告に賛成の立場から討論いたします。  年金を含めた社会保障費は、少子高齢化が進む中で、国の負担は毎年1兆円規模で増加を続けています。安心できる社会保障制度に向けて財源をどう確保するか、日本の宿命的な課題となっております。この財源を支える一つの柱が消費税であり、消費税の増税分を全て社会保障費に充てていくことを民主党政権時代に3党合意で決定し今日に至っております。特に、年金の改革は最重要課題と位置づけ、2025年問題、将来世代に大きな負担を残さないための年金制度改革に取り組んでいます。  物価のインフレ、デフレなどの経済情勢に応じて給付水準を自動調整する仕組みのマクロ経済スライドの導入も、将来まで年金を安定させる持続可能な制度として確立するための対策の一つであります。国は、年金制度に関してさまざまな仕組みをつくってきました。今回の請願どおりに1つとってしまうことは、制度の安定を揺るがすことであります。年金制度は、国の金融、世界動向に一喜一憂しないで、腰をしっかりと据えて年金制度の安定化を推し進めなくてはなりません。  このたびの請願内容は、将来にわたっての逆行する考えであり、制度自体を崩壊させてしまう危険もはらんでいるように思います。このことを理由に、請願第7号に対する委員長報告に賛成の立場からの討論といたします。議員各位におかれましては、どうか御賛同賜りますようお願いを申し上げます。ありがとうございました。 ○富岡信吾議長 ほかに討論はありますか。               〔「なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 ほかに討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。                                              △採決 ○富岡信吾議長 これより31件を順次採決いたします。  最初に、議案第3号 平成28年度熊谷市一般会計予算、本案については、各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立多数であります。  したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第4号 平成28年度熊谷市国民健康保険特別会計予算、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立多数であります。  したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第5号 平成28年度熊谷市下水道特別会計予算、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第6号 平成28年度熊谷市公共用地先行取得特別会計予算、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第7号 平成28年度熊谷市駐車場事業特別会計予算、本案については、環境産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第8号 平成28年度熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計予算、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第9号 平成28年度熊谷市農業集落排水事業特別会計予算、本案については、環境産業常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第10号 平成28年度熊谷市後期高齢者医療特別会計予算、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立多数であります。  したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第11号 平成28年度熊谷市水道事業会計予算、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
                                                 ○富岡信吾議長 次、議案第12号 平成27年度熊谷市一般会計補正予算(第4号)、本案については、各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立多数であります。  したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第13号 平成27年度熊谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第13号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第14号 熊谷市情報公開条例及び熊谷市個人情報保護条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第15号 熊谷市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第15号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第16号 熊谷市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第16号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第17号 熊谷市一般職職員の給与に関する条例及び熊谷市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第17号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第18号 熊谷市手数料徴収条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第18号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第19号 熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第19号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第20号 熊谷市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第20号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第21号 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第21号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第22号 熊谷市火災予防条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第22号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第23号 熊谷市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第23号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第24号 熊谷市建築審査会条例の一部を改正する条例、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第24号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第25号 熊谷市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第25号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第26号 熊谷市行政不服審査会条例、本案については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第26号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第27号 熊谷市消費生活センター条例、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第27号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第28号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、本案については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第29号 市道路線の認定について、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第30号 市道路線の廃止について、本案については、都市建設常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。                                              ○富岡信吾議長 次、請願第4号 (仮称)森林埼群軌道新線の基礎調査に関する請願、本請願については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立多数であります。  したがって、請願第4号は総務文教常任委員長の報告のとおり決定されました。
                                                 ○富岡信吾議長 次、請願第6号 「安全保障関連法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願、本請願については、総務文教常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立多数であります。  したがって、請願第6号は総務文教常任委員長の報告のとおり決定されました。                                              ○富岡信吾議長 次、請願第7号 「若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書」の提出を求める請願、本請願については、市民福祉常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立多数であります。  したがって、請願第7号は市民福祉常任委員長の報告のとおり決定されました。                                              △(議提議案第1号)の上程、説明 ○富岡信吾議長 次、日程第2、議提議案第1号 子どもの医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書、本案を議題といたします。  事務局副局長が議案を朗読いたします。               〔職員朗読〕 (議提議案第1号)                                    平成28年3月17日  議長 富 岡 信 吾 様                         提 出 者  議 員  加賀崎 千 秋                           〃     〃   須 永 宣 延                           〃     〃   関 口 弥 生                           〃     〃   野 澤 久 夫                           〃     〃   黒 澤 三千夫                           〃     〃   大久保 照 夫                           〃     〃   大 山 美智子    議案提出について  平成28年第1回市議会定例会(3月17日の会議)に下記の議案を別紙のとおり提出する。                       記  [議提議案第1号]  子どもの医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を          求める意見書  〔理     由〕  国民健康保険国庫負担金等の減額調整措置の速やかな廃止を求めるため    子どもの医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書  地方自治体では、従来より、地域の実情に応じ、工夫を凝らした様々な少子化対策に真剣に取り組んできたところである。特に、子どもの医療については、すべての地方自治体において、子育て家庭の経済的負担を軽減し、安心して医療が受けられるよう、医療費の自己負担を補助する地方単独の医療費助成を実施している。  一方、国は、このような地方自治体による医療費助成(現物給付方式)の取組に対して、医療費の波及増分は実施自治体が負担すべきものとして、本来国が負担すべき国民健康保険国庫負担金等の減額調整措置を講じている。  今、国を挙げて少子化に伴う人口減少問題に全力で取り組むべき時である。この減額調整措置は、少子化対策という国の大方針と逆行するものである。子どもの医療に関わるセーフティネットは、本来、国が責任をもって、社会保障政策の中に位置づけ、自ら制度を構築すべきものであるにもかかわらず、こうした減額調整措置を行うことは、地方自治体による少子化対策の取組を阻害していると言わざるを得ない。  こうした中、国においては、「子どもの医療制度の在り方等に関する検討会」を立ち上げ、子どもの医療費の自己負担の在り方や国民健康保険の国庫負担の在り方を含め検討を行うこととしている。  少子化対策は、国と地方自治体が総力を挙げて取り組むべき喫緊の課題である。  よって、国においては、これまでの地方の取組を評価し、先ずは国民健康保険国庫負担金等の減額調整措置を速やかに廃止するよう求める。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成28年3月17日                                   熊 谷 市 議 会  衆 議 院議長 様  参 議 院議長 様  内閣総理大臣 様  総 務 大 臣 様  財 務 大 臣 様  厚生労働大臣 様  内閣府特命担当大臣 様  (少子化対策) ○富岡信吾議長 お諮りいたします。  本案については、会議規則第37条第3項の規定により、提出者の説明を省略したいと存じますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 御異議なしと認めます。  したがって、本案については提出者の説明を省略することに決定いたしました。                                              △上程議案に対する質疑 ○富岡信吾議長 これより本案に対する質疑に入ります。               〔「なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 別に質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。                                              △上程議案の委員会付託省略 ○富岡信吾議長 お諮りいたします。  本案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと存じますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 御異議なしと認めます。  したがって、本案については、委員会付託を省略することに決定いたしました。                                              △上程議案に対する討論 ○富岡信吾議長 これより討論に入ります。               〔「なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。                                              △採決 ○富岡信吾議長 これより本案を採決いたします。  議提議案第1号 子どもの医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書、本案については、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議提議案第1号は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 御異議なしと認めます。  したがって、ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任いただくことに決定いたしました。                                              △(議案第34号)の上程、説明 ○富岡信吾議長 次、日程第3、議案第34号 熊谷市監査委員の選任について、本案を議題といたします。  本案について、提出者の説明を求めます。 ◎富岡清市長 資料ナンバー25、議案第34号 熊谷市監査委員の選任につきまして御説明をいたします。  本市監査委員であります櫻井則彦氏は、本年3月31日をもちまして任期が満了となりますので、新たに橋本泰久氏を本市監査委員に選任いたしたく、本案を提案するものであります。  橋本氏は、昭和41年4月に関東信越国税局に入職され、課税第二部次長、徴税部長を歴任後、平成19年7月に退職、同年8月から橋本泰久税理士事務所を開設され、現在に至っております。  何とぞ議会の御同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。  以上です。 ○富岡信吾議長 以上で提出者の説明は終了いたしました。                                              △上程議案に対する質疑 ○富岡信吾議長 これより本案に対する質疑に入ります。               〔「なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。                                              △上程議案の委員会付託及び討論省略 ○富岡信吾議長 お諮りいたします。
     本案については、委員会付託及び討論を省略したいと存じますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 御異議なしと認めます。  したがって、本案については、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。                                              △採決 ○富岡信吾議長 これより本案を採決いたします。  議案第34号 熊谷市監査委員の選任について、本案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第34号は同意することに決定いたしました。                                              △(議案第35号)及び(議案第36号)の一括上程、説明 ○富岡信吾議長 次、日程第4、議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦について及び議案第36号 人権擁護委員候補者の推薦について、以上2件を一括議題といたします。  2件について、提出者の説明を求めます。 ◎富岡清市長 資料ナンバー26、議案第35号及び資料ナンバー27、議案第36号になりますが、人権擁護委員候補者2名の推薦につきまして一括して御説明をいたします。  初めに、人権擁護委員備前島賢光氏は、本年6月30日をもちまして任期が満了となりますので、引き続き同人を人権擁護委員候補者に推薦いたしたく、本案を提出するものであります。  備前島氏は、市内妻沼台にお住まいであり、埼玉県福祉部介護保険課長、障害者福祉課長などを歴任され、現在円満寺住職を務められており、平成25年から人権擁護委員をなされている方でございます。  続きまして、人権擁護委員萩原一夫氏は、本年6月30日をもちまして任期が満了となりますので、引き続き同人を人権擁護委員候補者に推薦いたしたく、本案を提出するものであります。  萩原氏は、市内筑波にお住まいであり、さいたま地方法務局人権擁護課長、川越支局長などを歴任され、平成25年から人権擁護委員をなされている方であります。  以上2名の候補者の方々につきまして、何とぞ議会の御同意を賜りますようにお願いを申し上げ、提案説明といたします。  以上です。 ○富岡信吾議長 以上で提出者の説明は終了いたしました。                                              △上程議案に対する質疑 ○富岡信吾議長 これより2件に対する質疑に入ります。               〔「なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。                                              △上程議案の委員会付託及び討論省略 ○富岡信吾議長 お諮りいたします。  2件については、委員会付託及び討論を省略したいと存じますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 御異議なしと認めます。  したがって、2件については、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。                                              △採決 ○富岡信吾議長 これより2件について順次採決いたします。  議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦について、本案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第35号は同意することに決定いたしました。                                              ○富岡信吾議長 次、議案第36号 人権擁護委員候補者の推薦について、本案に同意することに賛成の議員の起立を求めます。               〔賛成者起立〕 ○富岡信吾議長 起立全員であります。  したがって、議案第36号は同意することに決定いたしました。                                              △議会閉会中の調査事項 ○富岡信吾議長 次、日程第5、議会閉会中の調査事項。  お諮りいたします。議会閉会中の調査事項については、配付いたしました議会閉会中の調査事項一覧表のほか、関係委員会においてそれぞれ閉会中に審査をしていただきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。               〔「異議なし」と言う者あり〕 ○富岡信吾議長 御異議なしと認めます。  したがって、議会閉会中の調査事項一覧表のほか、関係委員会においてそれぞれ閉会中に審査をしていただくことに決定をいたしました。                                              ○富岡信吾議長 以上で日程は全て終了いたしました。  2月29日から本日までの会期中、慎重御審議を願い、おかげさまをもちまして本定例会も無事終了することができました。議員各位並びに理事者の方々に本席から厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  ここで市長から御挨拶がありますので、お聞きいただきたいと存じます。 ◎富岡清市長 3月市議会定例会の閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  2月29日の開会以来、本日まで18日間にわたりまして、平成28年度当初予算を初め、平成27年度補正予算、熊谷市こども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例等の一般議案など、市政の重要案件につきまして慎重に御審議をいただき、いずれも原案のとおりお認めをいただきまして、厚くお礼を申し上げる次第でございます。  また、会期中に議員皆様からいただきました御意見、御要望等につきましては、十分これを尊重し、今後の市政に反映をさせてまいります。  さて、東日本大震災発生から5年が過ぎました。先週11日には、本市におきましても地震発生時刻に合わせ、各部署や本会議場において1分間の黙祷を行うとともに、本庁舎等に半旗を掲揚したところでございます。  復興においては、インフラ等ハード面の整備に比べ、コミュニティー形成等ソフト面の整備に時間がかかり、福島ではさらに長い時間を必要としております。これからの復興、創生に期待をしておりますが、避難された方々においては、既に帰還された方、帰還できる日を待つ方、新たな地での生活を選ぶ方、いずれの方にも、いまだ苦労や苦悩は絶えません。現在も本市には42世帯、93人の方々が避難生活をされておりますが、一日も早く安心して安定した生活が送れますよう切に願うものでございます。  なお、間もなく新年度がスタートいたします。本市が少子高齢化、人口減少社会において持続可能な県北地域の中心都市としてあり続けるよう、総合振興計画及び総合戦略に定める施策を着実に実施するとともに、さらに飛躍する機会であるラグビーワールドカップ2019を成功させることで、十分な体力強化を図ってまいりたいと考えております。  結びに、季節の変わり目で寒暖の差がございます。議員皆様におかれましては、くれぐれも健康に御留意の上、御活躍されますように心から祈念をいたしまして、閉会に当たりましての挨拶といたします。本当にありがとうございました。                                              △閉会について ○富岡信吾議長 以上をもちまして本定例会を閉会いたします。  御苦労さまでした。               午後 1時35分  閉 会...