熊谷市議会 > 1992-06-30 >
平成 4年  6月 定例会(第2回)-06月30日−委員長報告・質疑・討論・採決−07号

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  1. 熊谷市議会 1992-06-30
    平成 4年  6月 定例会(第2回)-06月30日−委員長報告・質疑・討論・採決−07号


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    DiscussNetPremium 平成 4年  6月 定例会(第2回) - 06月30日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号 平成 4年  6月 定例会(第2回) - 06月30日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号 平成 4年  6月 定例会(第2回) 〇 議 事 日 程          (6月30日〔火〕午前10時開議)第 1 (議案第  61号) 平成4年度一般会計補正予算(第1号)    (議案第  62号) 平成4年度住宅資金貸付事業特別会計補正予               算(第1号)    (議案第  63号) 熊谷市執行機関附属機関に関する条例の一               部を改正する条例    (議案第  64号) 選挙長等の費用弁償条例の一部を改正する条               例    (議案第  65号) 熊谷市住宅条例の一部を改正する条例    (議案第  66号) 熊谷市住宅資金貸付条例の一部を改正する条               例    (議案第  67号) 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する               条例    (議案第  68号) 熊谷都市計画事業土地区画整理事業施行規程               に関する条例の一部を改正する条例    (議案第  69号) 消防団員公務災害補償条例の一部を改正す               る条例    (議案第  70号) 熊谷市企業職員の給与の種類及び基準に関す               る条例の一部を改正する条例    (議案第  71号) 熊谷市職員の育児休業等に関する条例    (議案第  72号) 工事請負契約の締結について(熊谷市立中条               中学校校舎建築工事)    (議案第  73号) 工事請負契約の締結について(熊谷市立吉岡               中学校校舎建築工事)    (議案第  74号) 財産の取得について(熊谷市学校給食セン               ター給食設備)    (議案第  75号) 和解について    (議案第  76号) 損害賠償の額の決定について    (議案第  77号) 市道路線の認定について    (議案第  78号) 市道路線の廃止について         (総務、民生、経済、建設常任委員会委員長報告~採決)第 2 (議提議案第 1号)国鉄清算事業団、採用差別事件の早期解決に              関する意見書                           (上程~採決)第 3           熊谷地区消防組合議会議員の補欠選挙第 4           県北隔離病舎組合議会議員の補欠選挙第 5 (議案第  80号) 財産の取得について(大里広域一般廃棄物最               終処分場用地)                           (上程~採決)〇本日の会議に付した事件 議事日程のほか 熊谷市農業委員会委員の解任請求について 熊谷市農業委員会委員の推薦について〇出席議員(32名)   1番  浅 野 秀 隆 君     2番  石 橋 咲 子 君   3番  砂 川 賢 嗣 君     4番  仙 田   節 君   5番  木 岡 靖 司 君     6番  安 倍 正 剛 君   7番  岡 部 宣 明 君     8番  松 田 真 市 君   9番  橋 本 輝 雄 君    10番  栗 原 健 昇 君  11番  並 木 正 一 君    12番  礒 崎   榮 君  13番  新 島 順 一 君    14番  岡 部 三 郎 君  15番  野 口 康 男 君    16番  江 森 茂 美 君  17番  島 野   直 君    18番  河 田   勇 君  19番  久 保 勝 之 君    20番  水 山 正 夫 君  21番  湯 本   勇 君    22番  恩 曽 新 平 君  23番  河 西 昌 美 君    24番  原 田   徹 君  25番  小 林 熊 二 君    26番  小 島 三 郎 君  27番  山 田 胤 雄 君    28番  清 水 忠一郎 君  29番  神 沼 広 司 君    30番  井 上   久 君  31番  坂 田 友 一 君    32番  原 田 雅 夫 君〇欠席議員(なし)〇説明のための出席者     市     長    小 林 一 夫 君     助     役    柿 沼 吉 男 君     収  入  役    新 井   勝 君     秘書広報課長     石 山 宣 則 君     企 画 部 長    平 井   栄 君     総 務 部 長    芝 崎 光 利 君     市 民 部 長    島 田 和 男 君     福 祉 部 長                笹 井 隆 治 君     兼福祉事務所長     環 境 部 長    増 田 裕 作 君     経 済 部 長    坂 口 光 生 君     建 設 部 長    関 根 嘉 蔵 君     開 発 部 長    吉 田 威 司 君     水 道 部 長    秋 山   誠 君     検 査 室 長    小 林 恒 信 君     会 計 課 長    中 村 隆 男 君     教育委員会                関 根 幸 夫 君     教 育 長     教 育 次 長    大久保 道 夫 君     監 査 委 員                鳥 海 治 夫 君     事 務 局 長     選挙管理委員会                田 島 三 雄 君     事 務 局 長     農業委員会                柿 沼 勝 利 君     事 務 局 長〇事務局職員出席者     事 務 局 長    飯 田 好 一     次     長    納 見 尚 男     主幹兼庶務係長    成 沢   誠     主幹兼議事係長    金 井 美喜雄     主     任    卜 部   康     主     任    菅 谷 裕 久     主     任    北 爪 浩 二           午前10時30分  開 議 ○山田胤雄議長 出席議員が定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は31名であります。 △諸般の報告 ○山田胤雄議長 この際、報告いたします。去る6月25日各常任委員会が開催され、総務常任委員会を除き、正副常任委員長の互選がありましたので、報告いたします。  民生常任委員長に並 木 正 一 君 同副委員長に松 田 真 市 君  経済常任委員長に橋 本 輝 雄 君 同副委員長に湯 本   勇 君  建設常任委員長に水 山 正 夫 君 同副委員長に岡 部 宣 明 君  以上のとおり報告いたします。  開会前、お手元に配付いたさせました書類は、1、本日の議事日程、以上1件でありますので、ご了承願います。 ○山田胤雄議長 直ちに日程に入ります。 △各常任委員会付託事件に関する委員長報告 ○山田胤雄議長 日程第1、議案第61号 平成4年度一般会計補正予算(第1号)から議案第78号 市道路線の廃止について、以上18案件を一括議題といたします。
     以上18案件について、各常任委員会の審査の経過並びに結果について、順次各常任委員長の報告を求めます。  まず、総務常任委員長の報告を求めます。           〔総務常任委員長河田 勇君登壇〕 ◆河田勇総務常任委員長 総務常任委員会における付託案件審査の概要について報告いたします。今次定例会で本委員会に付託された案件は議案9件であります。委員会ではこれらの案件審査を行うため去る25日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。なお、案件の審査にあたりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところでありますので、以下順次報告いたします。  最初に議案第64号 選挙長等の費用弁償条例の一部を改正する条例について申し上げます。上程後、選挙管理委員会事務局長から「本条例は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、その基準額に合わせるための改正を行うものである。」旨の説明がなされ、さらに新旧対照表により詳細なる説明がなされました。  主な質疑では、「引き上げ額の算出根拠について」ただされ、同局長から「法律に選挙長等の費用弁償が決められており、それと同額にするものである。」旨の答弁がなされました。  本案については、他にも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第64号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に議案第66号 熊谷市住宅資金貸付条例の一部を改正する条例について申し上げます。上程後、同和対策課長から「本条例は、国の法改正に伴い、住宅新築資金等貸付事業における貸付限度額及び貸付利率を改定するものである。」旨の説明がなされました。  本案については、質疑等なく、採決を行ったところ、議案第66号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に議案第69号 消防団員公務災害補償条例の一部を改正する条例について申し上げます。上程後、庶務課長から「本条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、補償基礎額、扶養加算額及び葬祭補償の額の引き上げ等を行うものである。」旨の説明がなされ、さらに新旧対照表により詳細なる説明がなされました。  本案については、質疑等なく、採決を行ったところ、議案第69号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に議案第71号 熊谷市職員の育児休業等に関する条例について申し上げます。上程後、職員課長から「地方公務員の育児休業等に関する法律が本年4月1日から施行され、地方公務員の全職種の職員に適用されることに伴い、必要な条例の制定及び関連する条例の改正を行うものである。」旨の説明がなされ、さらに新旧対照表等により詳細なる説明がなされました。  主な質疑では、「現行の育児休暇の取得状況について」ただされ、同課長から「育児休暇取得状況は、昭和62年度21人、63年度20人、平成元年度19入、2年度13人、3年度16人である。」との答弁がなされ、さらに「本法は基本的には給与が支給されないという点で取得を困難にしている面がある。これを補う制度は考えられないか。」とただされ、同課長から「他市において職員の互助会組織で貸付金制度を行っている例もある。」旨の答弁がなされました。  本案については、他にも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第71号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に議案第72号 工事請負契約の締緒について(熊谷市立中条中学校校舎建築工事)について申し上げます。上程後、総務課長から「建物の概要については、鉄筋コンクリート造3階建1棟であり、特別教室7室、多目的ホーム等を設けるもので、しゅん工期限は平成5年3月15日である。」旨の説明がなされました。  主な質疑では、「本案及び議案第73号の参考資料によると二つの建築工事が同一日に同一の業者が参加し、しかも1回で落札している状況が見られるが、以前より問題とされてきたいわゆる談合防止のための対策、配慮がなされているか。」とただされ、いったん委員会を休憩し、助役の出席を求め、再開後助役から「不正入札防止にあたっては、指名後の現場説明の際に特に注意をしている。また、去る5月30日に行われた熊谷市建設業協会の総会の際にも市長が出席をし、注意を喚起したところである。」旨の答弁がなされ、さらに「口頭の注意だけでなく、入札制度自体の改善が必要ではないか。その検討がなされているか。」とただされ、助役から「入札制度について引き続き検討しており最近、埼玉県千葉県で研究を始めた、いわゆる制限付一般競争入札等の状況やその他の制度を調査研究中であり、さらに契約諾1腹の見直しについても検討中である。」旨の答弁がなされ、さらに「実施を前提とした検討をされ、9月定例会をめどに改善点を示すなど検討状況を明らかにされたい。」旨の意見が述べられました。  本案については、他にも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第72号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に議案第73号 工事請負契約の締結について(熊谷市立吉岡中学校校舎建築工事)について申し上げます。  本案については、質疑等なく、採決を行ったところ、議案第73号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に議案第74号 財産の取得について(熊谷市学校給食センター給食設備)について申し上げます。上程後、学校給食センター所長から「本案は、学校給食センターの自動食器洗浄機2台を取得するものである。」旨の説明がなされました。  主な質疑では、「古い食器洗浄機の処分方法について」ただされ、同所長から「旧食器洗浄機昭和54年に設置され、13年が経過した。これは撤去し、廃棄処分となる。なお、価格には旧洗浄機の撤去、新洗浄機の設置工事費等が含まれているものである。」旨の答弁がなされ、さらに「新洗浄機は旧洗浄機と能力面で比較してどうか。」とただされ同所長から「現在洗浄機は3台あり、このうち2台を買い替えるものであるが、洗浄能力は1時間当たり3,000食であり変わらないが、新洗浄機設置により作業工程における能率化が図られること、また食器洗浄後の衛生面から十分な効果が期待できる。」旨の答弁がなされ、さらに「食器の改善、食器洗浄機の購入が行われたが、今後なおいっそう学校給食の充実に努力されたい。」旨の意見が述べられました。  本案については、他にも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第74号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に議案第61号 平成4年度一般会計補正予算(第1号)中、所管分について申し上げます。  質疑では、2款総務費、1項総務管理費、7目企画費中、「市制60周年記念祝賀実行委員会のメンバー及び同記念キャッチフレーズの制定方法について」ただされ、企画課長から「実行委員会のメンバーについては今後検討するが、市制50周年時を参考に市議会議員、各種団体、学識経験者、市職員から選定したいと考えている。キャッチフレーズについては8月から公募する予定であるが、市制60周年を祝い、21世紀に向けての熊谷市の方向性を示すようなものを募集したい。」旨の答弁がなされ、さらに「同実行委員会のメンバーが固定化される傾向がみられる。市内在住者に限ることなく、広く意見を取り入れるような方法を検討されたい。」旨の意見が述べられました。  本案については、他に質疑等なく、採決を行ったところ、議案第61号中所管分については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  最後に議案第62号 平成4年度住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。  本案については、質疑等なく、採決を行ったところ、議案第62号については全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  以上が本委員会に付託された案件審査の概要であります。議員各位におかれましては、本委員会の決定どおりこ可決賜りますようお願いいたしまして報告を終わります。 ○山田胤雄議長 以上で総務常任委員長の報告は終わりました。 ○山田胤雄議長 次に、民生常任委員長の報告を求めます。           〔民生常任委員長並木正一君登壇〕 ◆並木正一民生常任委員長 民生常任委員会における付託案件審査の概要について報告いたします。  今次定例会で本委員会に付託された案件は、議案2件であります。委員会では、これらの案件審査を行うため、去る25日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。  なお、議案審査にあたりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところでありますので、以下順次報告いたします。  最終に、議案第67号 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について申し上げます。  上程後、保険年金課長から「地方税法及び地方税法施行令等の一部改正に伴い、国民健康保険税の課税限度額及び軽減基準額の改定等を行いたいので、本案を提出する。」旨の説明がなされました。  主な質疑では、「本市の国民健康保険特別会計一般会計繰入金等を除いた実質収支では赤字であるとの説明であるが、1、赤字の状況について、赤字の要因として年齢構成や医療機関地域の特性が影響されると考えられるが、2、国民健康保険税額の他市との比較について伺いたい。」とただされ、同課長から「1の赤字の状況は、平成2年度は約3億4,000万円で、県下40市中ワースト7位である。平成3年度は約3億3,000万円が見込まれる。2の国民健康保険税の他市との比較について、平成2年度は、県下40市中1人当たりの税額で34位、1世帯当たりの税額で36位と、県下でも低位に位置付けられている。」旨の答弁がなされました。  さらに委員中から「税額は県下で下位であるが赤字額は上位である。そこで、増税すれば赤字が解消すると考えるか。赤字の根本的な原因はどこにあると考えるか伺いたい。」とただされ、同課長から「本保険制度の構造的な問題として、加入者は自営業者や農業者が多く、さらには定年退職後の人の占める割合が高い。他市も一般会計から繰り入れて対応しているのが現状である。今後とも税の収納率の向上に努力する。」旨の答弁がなされました。  本案については、他にも質疑等なされましたが、その都度執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第67号については、多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第61号 平成4年度一般会計補正予算(第1号)中、本委員会所管分について申し上げます。  主な質疑では、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、25節積立金、市民しあわせ基金積立金と地域福祉基金積立金について、「市民は寄附をする際に、両者の区分をきちんと認識できているか伺いたい。」とただされ、福祉課長から「市民しあわせ基金については寄附者の大方は『市民しあわせ基金』と指定してきている。」旨の答弁が、また、老人障害課長から「地域福祉基金については『高齢者等のため』との指定があった。」旨の答弁がなされました。  さらに、委員中から「寄附受け入れの際は市民に基金の種類の説明をし、市民が納得して寄附が行えるよう対応されたい。特に、額が多額に上る場合は目的に沿った使用がなされるよう対処されたい。」旨の要望がなされました。  次に、3款民生費、1項社会福祉費、4目老人ホーム費、13節委託料、宿直業務委託料について、「代行員制度から増額補正してまで業務委託に移行することは、本来の委託の趣旨からもそぐわないと思われるが、今回の措置は特例中の特例か伺いたい。」とただされ、福祉部長から「求人に際して従来の賃金を上げても希望者が見つからなかった。そこで、やむを得ず今回の措置に及んだ。委託のメリットとして、欠員が生じた場合業者が責任をもって後任者を補充する点にある。しかし、なるべく自前で行って行きたい。」旨の答弁がなされました。  さらに委員中から「今回の委託は暫定措置か継続的なものか伺いたい。」とただされ、ことぶき園長から「後任者の求人は今後とも困難であるため、事実上継続となってしまう。」旨の答弁がなされました。  これに対して委員中から「迫りくる高齢化社会に対して、福祉のマンパワーの確保は急務であり、夜間勤務の条件を改善してでも市が責任をもって人材を確保するよう十分検討されたい。」旨の要望がなされました。  本案については、他にも質疑等なされましたが、その都度執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、議案第61号については、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。  以上が本委員会に付託されました案件審査の概要であります。議員各位におかれましては、本委員会の決定どおりご可決賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。 ○山田胤雄議長 以上で民生常任委員長の報告は終わりました。 ○山田胤雄議長 次に、経済常任委員長の報告を求めます。           〔経済常任委員長橋本輝雄君登壇〕 ◆橋本輝雄経済常任委員長 経済常任委員会における付託案件審査の概要についてご報告いたします。今次定例会で本委員会に付託された案件は議案1件であります。委員会では、この案件審査を行うため、去る6月25日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。  なお、議案審査にあたりましては、執行部の説明を聴取し、慎重に審査したところでありますので、以下報告いたします。  議案第70号 熊谷市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。  上程後、業務課長から「本年4月1日から地方公務員の育児休業等に関する法律の施行に伴い、地方公営企業法が一部改正されたため、育児休業に伴う企業職員の給与に関する規定を整備したいので、この案を提出するものである。」旨の説明がなきれ、さらに「新旧対照表」等により詳しく説明がなされました。  主な質疑では「条例改正案の中で〔職員が部分休業の承認を受けて勤務しない場合には〕の表現は〔職員が部分休業の承認を受けて勤務した場合には〕の表現がわかりやすいのではないか。」とただされ、業務課長から「内容については、県から企業職員の給与の種類及び基準に関する条例改正についての準則が示されており、同様な規定をした。」旨の答弁がなされました。  さらに委員中から「職員が取得しようとした場合、昇格に影響はないのか。取得しにくい場合はないか。」とただされ、同課長から「昇格に影響があるから休む、休まないはその入の考え方が多分にあると思われる。取得期間は1年間あるため、昇級については遅れる場合があると思うが、係長、課長補佐に昇格する場合は影響するかどうかということは、何とも申し上げられない。」旨の答弁がなされました。  さらに委員中から「水道部には育児休暇の承認を受けた職員が何名いるか。現在出産予定で育児休業を予定している職員は何名いるか。また、水道部職員どうしの共働きの職員が何名いるか。水道部職員と一般職職員の共働きの職員が何名いるか。また、育児休業をとった職員の給与等の扱いは一般職職員と同じかどうか。」とただされ、同課長から「現在、育児休暇の承認を受けた職員、また予定している職員はいない。また、水道部職員どうしの共働きはいない。水道部職員と一般職職員の共働きは7組である。また、給与等の取り扱いは一般職職員と全く同じである。」旨の答弁がなされました。  本案については、他に質疑等なく、採決を行ったところ、議案第70号については原案のとおり可決すべきものと全会一致をもって決しました。  以上が本委員会に付託されました案件審査の概要であります。  議員各位におかれましては、本委員会の決定どおりご可決賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。 ○山田胤雄議長 以上で経済常任委員長の報告は終わりました。 ○山田胤雄議長 次に、建設常任委員長の報告を求めます。           〔建設常任委員長水山正夫君登壇〕 ◆水山正夫建設常任委員長 建設常任委員会における付託案件審査の概要について報告いたします。  今次定例会で本委員会に付託された案件は、議案8件であります。  委員会ではこれらの案件審査を行うため、去る25日に委員会を開催し、審査が終了いたしましたので、その経過と結果について申し上げます。  なお、市道路線の認定・廃止議案については、委員会を休憩し、現地をつぶさに踏査した後、審査を行ったことを申し添えます。  以下、審査の過程において論議のありました主なるものについて順次報告いたします。  最終に、議案第63号 熊谷市執行機関附属機関に関する条例の一部を改正する条例、及び、議案第68号 熊谷都市計画事業土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例、以上2議案は一括上程し、審査を行ったところであります。  上程後、都市整備課長から「執行機関附属機関として熊谷都市計画事業肥塚土地区画整理審議会及び熊谷都市計画事業肥塚土地区画整理評価員を設置すると共に、同土地区画整理事業を施行したいので、この案を提出するものである。」旨の説明がなされました。  本案については、執行部の詳細なる説明を了とし、別段質疑等なく、採決した結果、議案第63号、及び、議案第68号については、それぞれ全会一致をもって可決すべきものと決しました。  次に、議案第65号 熊谷市住宅条例の一部を改正する条例について申し上げます。  上程後、建築課長から「下奈良市住宅の一都を廃止し、籠原市営住宅団地に設置する市営住宅の家賃等について規定するとともに、同団地児童遊園を設置したいので、この案を提出するものである。」旨の説明がなされました。  主な質疑では、「市営住宅入居申請について、申請書の審査はだれが行うのか、また、入居の優先順位について」ただされ、建築課長から「申請書類については、条例等に基づき職員がチェックしている。入居優先順位は、市内に居住または勤務している世帯のそれぞれの収入額を家族数で除した金額、及び、市内に居住している期間をチェックするほか、現在住んでいる住宅の畳数、家賃、その他居住環境を調査し、市内に継続して勤務する期間等も勘案して、担当職員が選定後、課長が専決し、入居希望者へ通知している。」旨の答弁がなされました。  さらに同委員から「今回、高齢者向け住宅2戸が新設されるとのことだが、今後ますます高齢化社会を迎え、需要が増加するものと思われるので、高齢者向け住宅を計画的に建設されたい。」旨の要望がなされました。  本案については、他に質疑等なく、採決した結果、議案第65号については、全会一致をもって可決すべきものと決しました。  次に、議案第75号 和解について、及び、議案第76号 損害賠償の額の決定について、以上2議案を一括上程し、審査を行ったところであります。  上程後、建設部長から「職員に対しては、日頃、公私の別なく交通事故については、十分注意をするように指導しているところであるが、今回このような事故を起こしたことについて、管理、監督者として誠に申し訳なく深くおわび申し上げる。今後はこのような事故を二度と起こさないよう深く反省し、職員と共に心を引き締め取り組んで参りたい。」旨の陳謝の意が表されました。  続いて、建築課長から「平成2年6月11日、午後4時45分頃、熊谷市大字久保島945番地先の国道17号線で、市職員が庁用車を運転中、赤信号から青信号に変わる際に見込み発車し、ブレーキ操作を誤り、進路前方に停車中の相手方車両に追突して、同車両の後部を損傷させたため、自動車修理費について、5月6日、示談となったので、相手方と和解し、賠償したいので、この案を提出するものである。」旨の説明がなされました。  主な質疑では、「今回の賠償金は、自動車の修理費とのことだが、代車補償は含まないのか。」とただされ、建築課長から「当初の見積額は、38万5,382円であったが、話し合いがつかず、相手方の住所地管轄の宇都宮簡易裁判所に調停申し立てを行い、その結果、民事調停法第17条による、調停に代わる決定をすることとなった。結果的には不調となったが、その時の調停額は修理費として、24万7,282円であった。これはすべてを含む金額である。」旨の答弁がなされました。  さらに委員中から、「今回の事故は、停車する際、車間距離を取り過ぎて停車したがために起こした感がある。運転ルール等について指導を行っているのか。」とただされ、同課長から「現場管理のため職員は現場に出かける回数がは多い。毎月一回、課内会議の際、交通事故を起こさないよう常に指導しているところである。」旨の答弁がなされました。  本案については、他に質疑等なく、採決した結果、議案第75号、及び、議案第76号については、それぞれ全会一致をもって可決すべきものと決しました。  次に、議案第77号 市道路線の認定について、及び、議案第78号 市道路線の廃止について、以上2議案を一括上程し、審査を行ったところであります。  上程後、管理課長から「寄附のあった道路を認定するとともに、(仮称)県営肥塚団地建設に伴い、道路の付替交換による不用とな?た道路を廃止したいので、この案を振出するものである。」旨の説明がなされました。  主な質疑では、「認定議案として提出された時点では、事務的に当該道路は寄附受け入れ済となっているが、寄附受け入れ後、認定議案が否決された場合、どういう財産となるのか。」とただされ、管理課長から「仮に認定されない場合でも、財産的には、市の財産であり、市の管理となるが、道路台帳には登載されない。認定された道路は道路法上の道路となる。」旨の答弁がなされました。  さらに委員中から、本案に関連して、「玉井第1350号、玉井第1351号は、過去4回にわたる道路位置指定を行い、今回、それらの寄附を受け入れて認定したいとのことであるが、現地を視察した状況では、宅地と、用水路敷との高低差があり過ぎ、擁壁も高く、水路の管理が困難と思われるが、宅地造成の際、レベルの規制はあるのか。」とただされ、同課長から「現状においては、盛り土に対する規制はない。また、特に指導も行っていない。」旨の答弁がなされました。  さらに開発部長から「現在、宅地開発を行うには、①1,000平方メートル以上は都市計画法に基づく開発行為の許可②1,000平方メートル以下は建築基準法に基づく道路位置指定による宅地造成③単に建築基準法に基づく建築確認申請による方法がそれぞれあるが、当該地は、建築基準法に基づく道路位置指定による宅地造成であると思われる。現状では開発行為の許可による開発であれば、許可条件、または、指導も可能であるが、それ以外の場合においては、法的規制が無いのが実情である。」旨の答弁がなされました。  さらに同委員から「今回の場合、開発行為の許可により開発すべきと思われるが、道路位置指定だけで、数回にわたって行ってきたと考えられる。今後、開発行為の許可に際し、業者に対する適切な指導が出来るようお願いしたい。」旨の要望がなされました。  本案については、他に質疑等なく、採決した結果、議案第77号及び議案第78号については、それぞれ全会一致をもって可決すべきものと決しました。  最後に、議案第61号 平成4年度一般会計補正予算(第1号)中、本委員会付託分について申し上げます。  本案については、執行部の説明を了とし、別段質疑等なく、採決した結果、議案第61号については、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上が本委員会に付託された案件審査の概要であります。  議員各位におかれましては、本委員会の決定どおりご可決賜りますようお願いいたしまして、報告を終わります。 ○山田胤雄議長 以上で建設常任委員長の報告は終わりました。 △各常任委員長報告に対する質疑 ○山田胤雄議長 これより各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。
              〔「なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 別に質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △各常任委員長報告に対する討論 ○山田胤雄議長 これより討論に入ります。           〔5番木岡靖司君登壇〕 ◆木岡靖司議員 議長より討論の許可をいただきましたので、議案第67号 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、反対討論をさせていただきます。  今回の条例改正なるものは、保険税の最高限度額を44万円から46万円へと引き上げようというものです。ご承知のように、国保税の負担は、今や既に納税者の限界に達しており、熊谷市でも国保税を払えない世帯加入世帯の11%を超えるという事態になっていることは、何度も指摘してきたとおりです。これは最高限度額を納税する世帯の多くの場合にも当てはまることであり、最高限度額の世帯はお金持ちなのだろうというような安易な想像を許さない実態もあります。平成3年度の限度額世帯は1,500世帯を超えておりますけれども、その11%は所得世帯全体を合わせて500万円以下の世帯であり、また所得世帯合わせても100万円以下という世帯もあります。800万円以上はともかくとしても、年所得が100万円以下の世帯で最高限度額という場合、仮に所得が88万円とすれば、その半分は国保税ということになります。そしてこの世帯は資産割が多額と想定されるわけで、多額の固定資産税を納めておられることも容易に想像できます。  いずれにしても、収入はなくても、あるいは収入が少なくても課せられるのが国保税です。膨大な遊休資産をお持ちの方は別としても、資産割の中から居宅に限って適当な広さの土地建物は評価の対象から外すとか、収入の割に国保税の高い世帯の負担の軽減こそが、今、求められているはずだと思います。  国保会計の厳しさの最大の要因は、政府がその負担を年々減らし、そのツケを住民と地方自治体に押しつけているからです。平成2年度の熊谷市の決算とその10年前の昭和57年度のそれを比較してみますと、国保会計の歳入全体の中での住民負担と国庫負担の比率の推移は、住民負担が39.05%から43.43%へと4.38ポイント増加しているのに対し、国の負担は療養給付費交付金を合わせても53.22%から43.83%へと9.39ポイント、10%近く減少しています。この減少分は、平成3年度決算に当てはめれば、5億2,670万円という膨大な金額の収入減に相当します。収入減というのは、収入の減額であります。10年前と比べると、1年間で5億円を超える負担が住民と地方自治体に押しつけられていたという計算になります。国保会計の厳しさを解決する本筋は、国の負担の増額を求めるということにあると考え、これを住民負担で切り抜けることには反対の意思を表明せざるを得ません。  「地方税法等の一部改正に伴い」という今回の条例改悪の理由が説明されておりますが、国の決めた内容をただストレートに持ち込むだけなら、地方自治は必要でなく、国の下請にすぎないことになってしまいます。県議会も市議会も不必要な存在となってしまいます。  しかし、平成4年度の県内42市の賦課限度額の見込みは、42市中14市が、熊谷も含めて、44万円から46万円へ弓1き上げる、そういう見込みになっています。同時に、15市が44万円の据え置き、1市は43万円、10市が42万円、1市が40万円、そして1市は39万円という水準になるという見込みであります。これはそれぞれ努力された結果だと思います。  熊谷市でも、各種基金のこの3月末の残高は76億円を超え、財政調整基金も24億円を超えるわけですから、この中から3,000万円程度繰り出せば、今回の条例改悪はしなくてもよい計算になります。  以上のことから、私は議案第67号 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に対して反対の意思を表明いたします。賢明なる議員の皆様の賛同を心からお願いして、私の反対討論を終わります。  ありがとうございました。           〔8番松田真市君登壇〕 ◆松田真市議員 議長より発言のお許しをいただきましたので、一言賛成の立場で意見を述べさせていただきます。  議案第67号でございますが、本市の国民健康保険は、単年度実質の収支を見ますと、昭和63年1億9,700万円、平成元年で2億1,400万円、平成2年3億4,500万円、平成3年、これは見込みですが、3億2,000万円の赤字であります。  国保とは、読んで字のごとく、本来国がやるべき業務を、地方自治体に業務を委託しているのが実情でございます。その経緯を見ますと、先ほど木岡議員の述べたとおりでございますが、当初とは違い、国が負担率を下げ、それが収支にはね返っている実情があるわけです。平成4年度の予算を見ても、新たに3,469万7,000円ばかりの業務委託費を市の負担とされた経緯がございます。もちろん、高齢者加入、低所得者の割合が高く、所得のない人にまで税がかかる特徴もあると、これは先ほど木岡君が述べたとおりでございます。  本市の構成を、国保の構成ですが、構成を見ますと、平成3年度の平均値で人口15万3,836人、国保の加入者が4万1,967人、率にしますと27.3%の比率であります。社会保障の視点から、本市ではこの赤字を埋めるため、63年に2億5,400万円、平成元年3億5,700万円、平成2年1億8,200万円、平成3年度では(見込み)3億2,800万円の一般財源からの繰り入れをしているわけでございます。ですが、72.7%の方々は、社会保険その他に加入している方々が納めた一般市税を国保加入者の方につぎ込むことは、おのずからある程度制約があって当然と考えるものであります。  私は、社会保障所得の再配分も一つの目的と考えるわけで、自助努力の一環として、議案第67号に賛成するものであります。自助努力をしてこそ、一般会計よりの繰り入れの大義名分が生まれ、全体のコンセンサスが得られるものと信じるわけでございます。そして、市民すべてに医療を受ける機会を等しく保障することになると信じるものでございます。かく言う私も、ここ何年間、条例第11号納税義務者であることをつけ加えさせていただきます。議員各位にはご賢察を賜わり、本案に賛成をお願いをするわけでございます。  ありがとうございました。 ○山田胤雄議長 ほかに。           〔「なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ほかに討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。 △採決 ○山田胤雄議長 これより18案件を順次採決いたします。  最初に、議案第61号 平成4年度一般会計補正予算(第1号)、本案については総務、民生、建設各常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第61号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第62号 平成4年度住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)、本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第62号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第63号 熊谷市執行機関附属機関に関する条例の一部を改正する条例、本案については建設常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第63号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第64号 選挙長等の費用弁償条例の一部を改正する条例、本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第64号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第65号 熊谷市住宅条例の一部を改正する条例、本案については建設常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第65号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第66号 熊谷市住宅資金貸付条例の一部を改正する条例、本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立多数であります。  よって、議案第66号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第67号 熊谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、本案については民生常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立多数であります。  よって、議案第67号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第68号 熊谷都市計画事業土地区画整理事業施行規程に関する条例の一部を改正する条例本案については建設常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第68号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第69号 消防団員公務災害補償条例の一部を改正する条例本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第69号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第70号 熊谷市企業職員給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例本案については経済常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長   起立全員であります。  よって、議案第70号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第71号 熊谷市職員育児休業等に関する条例本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第71号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第72号 工事請負契約締結について(熊谷市立中条中学校校舎建築工事)、本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第72号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第73号 工事請負契約締結について(熊谷市立吉岡中学校校舎建築工事)、本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第73号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第74号 財産の取得について(熊谷市学校給食センター給食設備)、本案については総務常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第74号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第75号 和解について及び議案第76号損害賠償の額の決定について、以上2件は関連がありますので、一括採決いたします。  以上2案件については、建設常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
              〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第75号及び議案第76号はいずれも原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第77 号市道路線の認定について、本案については建設常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第77号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 次、議案第78号 市道路線の廃止について、本案については建設常任委員長の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           [賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第78号は原案どおり可決されました。 △(議提議案第1号)の上程、説明 ○山田胤雄議長 次、日程第2、議提議案第1号 国鉄清算事業団・採用差別事件の早期解決に関する意見書、本案を議題といたします。  職員をして議案を配付いたさせます。           〔職員配付〕 ○山田胤雄議長 職員をして議案を朗読いたさせます。           〔職員朗読〕 平成4年6月30日                     提出者  議員  河 田   勇                      〃   〃   原 田 雅 夫                      〃   〃   江 森 茂 美                      〃   〃   小 島 三 郎                      〃   〃   井 上   久  議 長  山 田 胤 雄 様              議案提出について  平成4年第2回市議会定例会(6月30日の会議)に左記の議案を別紙のとおり提出する。               記 (議提議案第1号)国鉄清算事業団・採用差別事件の早期解決に関する意見書   〔理由〕 国鉄清算事業団・採用差別事件の早期解決を求めるため。         国鉄清算事業団・採用差別事件の早期解決に関する         意見書  国鉄が分割、民営化される中で、全国で七千六百余名の国鉄職員が何の理由も告げられず、JR会社への採用を拒否され、国鉄清算事業団に強制的に収容されたと聞いています。  その後、全国17都道府県地方労働委員会から不当労働行為として救済命令が出されたにもかかわらず、1,047名が解雇され、中央労働委員会は今だに「責任と権限」を発揮せずに今日に至っています。従って、政府国会及び中央労働委員会の責任は重大と言わざるを得ません。  よって、政府国会及び中央労働委員会におかれては、かかる事態の早期解決を図られるよう強く要請いたします。  右、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出します。  平成4年6月30日                         熊谷市議会  内閣総理大臣  労働大臣  運輸大臣      様  衆・参両院議長  中央労働委員会会長 ○山田胤雄議長 お諮りいたします。  本案については、会議規則第36条第2項の規定により、提出者の説明を省略したいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、本案については提出者の説明を省略することに決しました。 △上程議案に対する質疑 ○山田胤雄議長 これより本案に対する質疑に入ります。           〔「なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 別に質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △上程議案の委員会付託省略 ○山田胤雄議長 この際、お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔意義なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議ありませんので、委員会付託を省略することに決しました。 △上程議案に対する討論 ○山田胤雄議長 これより討論に入ります。           〔「なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 別に討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。 △採決 ○山田胤雄議長 これより本案を採決いたします。  議提議案第1号国鉄清算事業団・採用差別事件の早期解決に関する意見書、本案は原案どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長   起立多数であります。  よって、議提議案第1号は原案どおり決しました。 ○山田胤雄議長 お諮りいたします。  ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任願いたいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議ありませんので、さよう決定いたしました。  暫時休憩いたします。           午前11時23分  休 憩           午後 4時36分  再 開 ○山田胤雄議長 休憩中の会議を再開いたします。 △会議時間の延長 ○山田胤雄議長 この際、お諮りいたします。  午後6時まで時間延長したいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議ありませんので、午後6時まで時間延長することに決しました。 △日程の追加 ○山田胤雄議長 この際、お諮りいたします。  農業委員の野口康男君、島野直君、以上2名の諸君から、農業委員会委員を辞任したいので、議会で解任の請求を市長あてにしてほしいとの申し出がありましたので、これを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議ありませんので、さよう決定いたしました。  以下、日程を順次繰り下げいたします。 △農業委員会委員の解任請求について ○山田胤雄議長 日程第3、農業委員会等に関する法律第17条の規定に基づき、野口康男君、島野直君、以上2名の諸君の解任請求をすることに賛成の諸君の起立を求めます。           [賛成者起立] ○山田胤雄議長 起立全員であります。
     よって、野口康男君、島野直君、以上2名の諸君の解任請求をすることに決しました。  暫時休憩いたします。           午後 4時37分  休 憩           午後 4時43分  再 開 ○山田胤雄議長 休憩中の会議を再開いたします。 △日程の追加 ○山田胤雄議長 お諮りいたします。  ただいま市長から農業委員の欠員2名について推薦方の依頼がありましたので、本件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、本件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 △農業委員会委員の推薦について ○山田胤雄議長 次、日程第4、熊谷市農業委員会委員の推薦について、本件を議題といたします。  お諮りいたします。推薦の方法については、議長において推薦いたしたいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、指名推選することに決しました。  農業委員会等に関する法律第12条第2項に規定する農業委員に、砂川賢嗣君、恩曽新平君、以上2名を推薦いたします。  お諮りいたします。ただいま指名推選いたしました2名の諸君を熊谷市農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、以上2名の諸君を熊谷市農業委員会委員に推薦することに決しました。 △熊谷地区消防組合議会議員の補欠選挙 ○山田胤雄議長 次、日程第5、熊谷地区消防組合議員の補欠選挙、本件を議題といたします。  熊谷地区消防組合議員でありました私、山田胤雄が、6月24日辞職いたしましたので、熊谷地区消防組合規約第7条の規定により補欠選挙を行います。  選挙すべき組合議員は1名であります。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によりたいと存じますが、これにご意義ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  熊谷地区消防組合議会議員に野口康男君を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま指名いたしました野口康男君を当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、野口康男君が熊谷地区消防組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました野口康男君が議場におりますので、本店から会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。 △県北隔離病舎組合議会議員の補欠選挙 ○山田胤雄議長 次、日程第6、県北隔離病舎組合議会議貫の補欠選挙、本件を議題といたします。  組合議員でありました小林熊二君が6月16日辞職されましたので、県北隔離病舎組合規約第7条の規定により補欠選挙を行います。  選挙すべき組合議員は1名であります。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選の方法によりたいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  県北隔離病舎組合議会議員に山田胤雄を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま指名いたしました山田胤雄を当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議なしと認めます。  よって、山田胤雄が県北隔離病舎組合議会議員に当選されました。  ただいま当選されました山田胤雄が議場におりますので、本店から会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。 △(議案第80号)の上程、説明 ○山田胤雄議長 次、日程第7、議案第80号 財産の取得について(大里広域一般廃棄物最終処分場用地)を議題といたします。  職員をして議案を配付いたさせます。           〔職員配付〕 ○山田胤雄議長 本案について理事者の説明を求めます。 ◎平井栄企画部長 ただいま議題となりました議案第80号 財産の取得についてご説明申し上げます。  大里広域一般廃棄物最終処分場用地につきましては、大里広域市町村組合の構成市町村である9市町村の輪番制により提供することになっており、今回熊谷市が用地を確保することとなっておりました。このため、この用地の取得につきまして、熊谷市土地開発公社に依頼し、進めてきたところであります。本議案によります財産の取得に係る予算につきましては、本年3月議会におきましてご議決いただきました当初予算及び本6月議会でご議決いただきました補正予算とあわせ一括取得したいので、この案を提出するものであります。  場所、地積等につきましては、熊谷市大字大麻生字大蔵屋敷281番地1、雑種地、46平方メートル、以下記載の20筆で、合計1万2,930平方メートルであります。現所有者、熊谷市宮町二丁目47番地1、熊谷市土地開発公社理事長、小林一夫より、予定価格5億2,381万1,501円で取得するものであります。  以上で説明を終わります。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○山田胤雄議長 以上で理事者の説明は終わりました。 △上程議案に対する質疑 ○山田胤雄議長 これより本案に対する質疑に入ります。 ◆井上久議員 大里広域の一般廃棄物最終処分場用地として一時的に貸与するということでございますが、この一時的な貸与というのはどの程度の期間を予定しているのか、それが一つ。  それからもう一点は、貸与ということで、貸し与えるというふうな文字になりますが、これは、一時的ということですから、最終的には熊谷市の所有に、所有権は移動しないと思いますが、貸与の中身ですね、これはいわゆる貸し地というふうな、貸与という意味はですね、例えば坪当たり幾ら幾らでお貸しするのだと、こういうふうな中身があろうかと思うのですが、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。  第3点は、20筆、1万2,930平方メートルということで予定価格が出ておりますが、これは単価にいたしますと、平方メートル単価で、ちょっとここに計算機持っていないのでわからないのですが、幾らになるのか、その価格はどういうふうにして決めたのか、そこら辺について3点目はお聞かせいただきたいというふうに思います。  以上、お願いいたします。 ◎平井栄企画部長 井上議員さんから3点のご質問をいただいたわけですけれども、まず初めの貸与の期間はどの程度かということですけれども、一応3年間ということでございます。  それから、貸し地、要するに賃貸料でございますけれども、これは輪番制により土地を提供するということでございますので、地代についてはありません。ただ、そこへ埋める場合に、トン当たり幾らというので、その分の使用料はいただくということでございます。  それから、平方メートル当たり単価ですけれども、田んぼですが、3万250円、平方メートル当たりです。それから畑が3万950円でございます。これは土地鑑定価格、鑑定をいただきまして、それより若干高いわけですけれども、鑑定価格と差はありません。さほどないということです。  以上でございます。 ◆井上久議員 一応3年間というふうな期限を予定しているようですが、この予定地域が3年間で、今の9市町村で利用して、3年間たちますと、これは大部分が、何といいますか、使用できなくなるといいますか、予定の埋め立てといいますか、中身は、一定の深さに掘って、そして捨てるようになると思うのですが、ここにおける最終処分場のやり方というのは、今の熊谷市最終処分場と同じように、一定の深さまで掘って、そして下に、いわゆる遮水、水を何といいますか、通らないようにするためのゴムシートですか、こういうようなものを敷くようになるのか、その利用の方法についてひとつお聞かせをいただきたいと。  そして、3カ年使用してなおかつ余裕があるという場合については、これは、何といいますか、9市町村の、いわゆる大里広域の組合との関係で、これは延長になる場合も考えられるのか。3年たてば、基本的には返していただいて、そして廃棄物を捨てる余裕がまだ残っているという場合は熊谷市が引き続いて使用するということも考えられるのだと思うのですが、そういう点についてお考えを聞かせていただきたい。  トン当たりの使用料についてはもらうのだけれども、賃貸料はもらわないのだということなので、トン当たりの使用料というのは幾らを予定しているのか。それは熊谷市所得になるのか、大里広域の組合所得になるのか、その点をひとつお聞かせいただきたいと思います。  あとは、価格については土地の鑑定価格でやったというのですが、この土地の鑑定価格ですけれども、土地の鑑定価格を出す場合に、この場合は何社の鑑定を取っているか、その点についてお聞かせいただきたいというふうに思います。 ◎平井栄企画部長 お答えをいたします。  最終処分場の利用方法ですけれども、一応3年間という目安で貸与するわけですけれども、利用後には普通財産として、当面、埋め立て後については、終了すれば返還をしていただき、目的変更になるわけですが、行政財産というふうにいたしまして、市の方で利用するということになります。  それから、トン当たりの使用料でございますが、トン当たり1,000円ということで、、、…。           〔「市の収入」と言う者あり〕  熊谷市収入になります。  それから、土地の所有ですけれども、市の所有ということでございます。  それからもう一点ですか、利用のことですけれども、一応掘削いたしまして、そこに不織布という、布ですけれども、一番下に布を置きまして、その中に今度はビニールシートですか、1.5ミリメートルのビニールシート、その上にまた不織布というので、サンドイッチ方式という、3段のあれで遮水をするわけでございます。それから、大体深さ3メートルぐらい掘りまして、埋め立てた後に覆土を約50センチメートルということで、これを重ねていくという方法でございます。  それから、土地鑑定何社かということで、ちょっと今ここに、わかりませんですけれども、ちょっと休憩をいただきたいと。ちょっと確認をしてまいりますので。 ○山田胤雄議長 暫時休憩いたします。           午後 5時00分  休 憩           午後 5時02分  再 開 ○山田胤雄議長 休憩中の会議を再開いたします。 △質疑続行 ◎平井栄企画部長 土地鑑定何社かということですけれども、1社でやったわけです。それと申しますのも、ごく近くに大麻小学校中学校、この土地の買収をしたときの鑑定がありますので、それを参考にしたということで今回1社ということでございますので、よろしくお願いします。
    ◆井上久議員 一時使用というのは、一応3年間予定しているということなので、これでいいと思うのですが、トン当たりの使用料が1,000円ということで、灰を捨てたりすると、三ケ山なんかだと1万円ぐらい……。           〔何事か言う者あり〕  1万円近い料金を払わなくてはならないわけですね。今、先ほども休憩中にも雑談でちょっと出ましたが、ここに何を捨てるかという問題で、一般廃棄物ということですから、構成市町村の焼却灰や、あるいは不燃物、ビンやその他の不燃物類が入ると思うのですけれども、そういう点で、廃棄物の中身についてもうちょっと説明いただきたいのですが、今問題になっているのは、最終処分場の排水問題、これが非常に大きな問題になっているわけですね。先ほどの一般質問においても我が党の木岡議員が質問いたしましたように、1.5ミリメートルの遮水幕といいますか、それを張ったのではこれはだめだと。今朝か昨日あたりのテレビでもやっていましたね。本当に全部洗い直しというふうなことが言われているわけなので、そういう点では、これからのこういう最終処分場使用については、かなり厳密なことをやらないと、第2次、第3次の公害を発生しかねない。先ほどもありましたように、その付近に学校もあるということですから、やはりそういう点で、この使用については万全の態勢をする必要があるのではないかというふうに思います。そういう意味からいっても、1,000円というのは安過ぎるのではないかということで、この1,000円というのは、構成市町村がそれぞれ自分のところの最終処分場用地を提供する点でお互いに1,000円でやろうと、こういう申し合わせになっているのかもしれませんけれども、この1,000円というのは何を根拠にして1,000円なのかということを検討する必要があるのではないか。また、利用方法について、現在の日の出町を初めとする公害問題についての配慮を十分した利用方法をやらないと大変な事態になるのではないか。その点あたりのお考えをお聞かせいただきたいと思います。  それから、土地の鑑定価格でございますが、田んぼが3万250円、畑が3万950円と、大体ほぼ両方とも3万円ちょっとですよね。そうすると、これで約10万円ですね、坪当たり、10万円。こういう価格を出すときに、5億2,381万円なんていう多額の金額ですので、私は土地の鑑定価格についても、1社だけで取るのではなくて、やはり2社でとか3社とか、そういうふうな価格で取る必要があると。同時にまた、余りに鑑定価格で仮に安い価格を出してもらっても、取得できなければ、これは意味がないわけなので、やはりそこら辺の兼ね合いも大事かもしれませんけれども、しかし、買い上げ価格の説得性を持たせるためにも、1社から取ったというのではやっぱりまずいわけなので、2社なり3社なり取って、どこでもこの価格なのだという点で、やはり公共用地を取得する上での説得性を十分持たせる必要があるのではないかというふうに思うのですけれども、そこら辺についてのお考えももう一度お聞かせいただきたいというふうに思います。 ◎平井栄企画部長 廃棄物の中身の問題ですけれども、クリーンセンターで処理しました破砕後のものを埋め立てするわけですけれども、有価資源としての回収できる以外に、可燃物やプラスチック、そういったものも混在しているわけですけれども、これらをクリーンセンターで破砕処理をしまして、その残渣物が残るわけですが、それを埋め立てるということでございます。  それから、方法の関係ですけれども、先ほども申し上げましたように、サンドイッチ方式ですか、布を一番下に敷きまして、その真ん中にビニールシート、それからその上にまた布ということで、3段の方式をとって、より安全性を保つようにということで万全の注意を払うということですけれども、今後もそういったことで注意をしていきたいというふうに考えております。  それから、1,000円の根拠ということですけれども、これらにつきましては、大里広域の組合の方もございますので、その辺、各市町村輪番制でございますから、同等の額と、1,000円という単位でやっているのだというふうに思います。  それから、土地の鑑定価格に関係しますけれども、従来ですと、2社以上ですか、鑑定をいただくわけですけれども、今回、近くに大麻小学校あるいは中学校という実例がございましたので、1社というふうにしたわけですけれども、今後そういったことで2社以上取っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上でございます。 ◆井上久議員 一番の問題は、この最終処分場の用地から重大な地下汚染を招かないということが一番肝心な点だと思うのですね。その点で、サンドイッチ方式かなんかしりませんけれども、ビニールシートを敷くというのですが、そのビニールシートについても、現在までの工法については十分見直して、ただ注意していくという程度ではなくて、工法そのものを見直して、万が一にもですね、今ああいうテレビでもやっているようなですね、日の出町あたりで、たくさんそういう問題で、地下水が汚染されたという問題で、危険な物質が出ているわけですから、こういう処分場を新しく提供するときに、そういう事態を絶対に招かないというような工法によってこれを利用させていくという点を十分注意していただく必要があるのではないかと。この点を申し上げまして、私の質問を打ち切りたいと思います。 ◆清水忠一郎議員 大里広域一般廃棄物最終処分場の用地については、昨年の10月25日、地元の説明会では、貸与期間が2年というような説明をなされたわけでございますけれども、先ほどの企画部長の説明によれば、3年というふうにお聞きしたわけでございますけれども、いつ「3年」になったかお聞きしたいと思います。 ◎平井栄企画部長 この貸与期間の関係で私どもがお聞きしましたところ、3年というふう……。いつかということなのですけれども、この土地使用許可につきましては、平成4年の7月24日に使用許可ということでなっております。これは市と大里広域で使用契約を結んだわけですけれども、その後、24日に、広域と市の賃貸借契約だということで、その時点で3年というのをお聞きしたわけですけれども、今、2年というお話聞きましたので、その辺、ちょっと今、確認をしておりませんけれども、3年というふうなことを……。ただ、埋め立て期間が3年という、熊谷市ですね、仮に3年以上あるいはなる場合もあるだろうというふうには思っておりますけれども。  以上でございます。 ○山田胤雄議長 暫時休憩いたします。           午後 5時12分  休 憩           午後 5時22分  再 開 ○山田胤雄議長   休憩中の会議を再開いたします。 △質疑続行 ◎平井栄企画部長 清水議員さんからご質問いただきました貸与期間ですけれども、埋め立てる期間が約2年ということでございます。そのほかに覆土あるいは整備ですか、そういったことで約1年かかるということで、貸与期間が3年ということでございます。  それから、先ほどの土地の取得価格について、田んぼで3万250円、それから畑で3万950円というふうに申し上げたわけですけれども、このことにつきまして、公社で土地を買った、取得した値段でございます。そのほかに補償費だとか利息あるいは事務費等が入りますと、合計になりますと4万511円というふうになるわけでございます。  以上でございます。 ◆清水忠一郎議員 ただいま工事期間を入れて3年というふうな答弁があったわけでございます。そうしますと、工事が早く終われば埋め立て期間は2年を上回るということでございますか、それとも埋め立てを始めて2年ということですか、その点をお聞きしたいと思います。 ◎平井栄企画部長 各市町村から入りますごみの量によって、不確定な要素が多分にあるわけです。3年になるか、あるいはもっと短くなるか、その辺ちょっと不確定でございますので、今のところ明確なお答えはできませんけれども、一応は3年を目安と、埋め立てについては2年ということでございます。 ◆清水忠一郎議員 何ですか、埋め立てが2年というあれですか、工事期間が2年。埋め立てが2年ということでよろしいのですね。 ◎平井栄企画部長 埋め立て期間は2年ということでございます。 ◆原田雅夫議員 ちょっと何点か聞いておきたいのですが、1点目は、今、三ケ尻にですね、拾六間の部分に埋立地がございますが、ここの場合も処理方法としては公害の部分については同様の処理をするのかどうかですね。埋め立てたところの処理ですね、公害の部分の。例えば周りにシートを張って、中の水については、装置としてくみ上げて、今と同じような形でこの場所もやられるのかどうか。その場合に、かかる費用等については全部熊谷市が持ち出しになる、持ち回りの場合に恐らく、前は江南でしたか、今は、そういう面で持ち回りになっていますから、それぞれの市町村が持ち回りで全部負担するのではないかなと思いますけれども、確認のためにですね、内容については熊谷市が全部持ち出しで、経費等の部分はですね、かかるのかどうか、あくまで大里広域の中で配分で工事等をやっていかれるのかどうか、その内容について1点お願いします。  それから、買収価格の問題ですが、坪当たり約10万円の金額のようですね、土地開発公社で買ったのは。それで東中学校の近郊の土地の買収の関係については買収価格は約8万。それから、ミニ工については現在交渉をしておりますけれども、7万から約8万円の金額で地主の交渉をほぼ90%方、だいたい交渉が決まったらしいですけれども、これ等の関連からして大麻生地区の場合には、若干高いのではないかなと、鑑定価格がですね。それで、この違いについてはどういう形で最近買ったミニ工と東中学校との違いについてどの辺が鑑定上の違いなのか、具体的に分かれば報告をお願いをしたいと思います。  それから、今の埋め立ての期間の問題で地元では2年という形で、報告説明会を開いて買収をしたということですが、今こういう土地を探すのには非常に苦労するわけですね。それで今後、熊谷市にはすぐ大里広域ではこないですけれども、地元の熊谷市のごみの関係からしてもですね、当然どこか場所の選定を必要とするのではないかと、そういう面からしたときに、この埋め立て年数までこの買収のときの話し合いをするのはかどうかなと思うのですよね、中身として。それで、これだけの面積の部分をですよ2年で埋めきって、さらに泥を埋めてしまうということで、果たして5億円以上の経費を出して買収したところで果たしていいのかどうかということです。出す量を少なくして、再資源にして埋め立てる量が少なくなれば、それだけ埋め立てる期間というのを長くしなければならないと、そういうことであれば当然地元で2年という話をしたとしても最初答弁あったように、それは2年でないかもしれないと、5年になるかもしれないと、それでプラス安全性を考えた中で当然ですね、大事に埋め立てできれば長期に使っていくと。それで公害は地元に出さないで迷惑をかけないという方法で考えないと、かなり広い面積ですからね、これね。現場に行って見ますと、これを2年でいっぱいにしてしまうのだと、それで、これは地元の約束だからいっぱいになってもならなくても、もう泥をかけて使わなくするということで現状復帰してしまうのだということになりますと、説明会の方法までさかのぼって問題が出てくると思います、今後この買収の方法について。  ですから、大麻生の皆さんには申しわけないのですけれども、せっかくこの買収をさせていただいたということになれば、この出す公害の問題とかですね、搬入路の問題とか、いろんな面から考えたときに広域から熊谷市が引き取ったとしても、例えば2年で約束をしてその後、熊谷市の分になったとしますよ、そうすると熊谷市が自由に使えるこの埋め立てという形から考えたときに、広域とは関係なしに熊谷だけで埋め立てという形でも埋めていくと。そういうふうな形になったときに大事に使えばですね、5年あるいはもっとそれ以上の埋め立て期間というのが資源の状況によっては使えるのではないかと。そういう面から考えたときに議会で果たして2年という答弁をしたから2年でいっぱいですよということでいいのかどうかですね、経費的な部分、あるいは将来展望から考えたときに、この効果の部分を考えれば安易に2年という答弁は私はちょっと疑義を感じるのですけれども、その辺の考え方についてもう一度答弁をお願いしたいと思います。  それから、最後に一点、拾六間の埋没の処理場の問題で私もこの間、木岡議員が一般質問しましたけれども、あの週刊誌に出たときにフォーカスだったと思うのですけれども、写真が出ましたときに、すぐその後現場に穴をあけたり等によらないということで、焼却灰等やわらかいものでクッションがわりにするのだということでありますが、聞くところによりますとここのところもわかりませんけれども、三ケ尻の拾六問の部分の処理場については市の職員が危険物公害の部分の管理は、当面は市の職員やると、そのかわり埋め立ての部分についてのブルの関係と中に入ってくる部分は、人の要員上どのような扱いにやっていくのか、その辺が三ケ尻の場合には非常にここと同じなのですけれども、埋め立ての方法についても破けてしまう方法を非常に危険性だと思っておりますから、そういう面では業者が入ってて、業者がブルで埋めてしまってですね。後は構わないというのではなくて、市の職員が完全にそこでかわってやるのか、それとも2人制でやったりなんかしてですね、このクッション性の部分についてきちっと破けないように対処して埋め立てしていくのか、その辺はっきりしてもらわないとここも同じだと思うのですね。その点を明確に大麻生の部分をしておいていただきたと思います。  よろしくお願いします。 ○山田胤雄議長 暫時休憩いたします。           午後 5時32分  休 憩           午後 5時48分  再 開 ○山田胤雄議長 休憩中の会議を再開いたします。 △会議時間の延長 ○山田胤雄議長 この際、お諮りいたします。  午後7まで時間延長したいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長   ご異議なしと認めます。  よって、午後7時まで時間延長することに決しました。 △質疑続行 ◎平井栄企画部長 原田議員さんから4点のご質問をいただいたわけですけれども、初めに工事費の負担区分はどうかということですが、組合負担でございます。構成市町村割合で負担をするということです。  それから、2の土地鑑定、東中学校とミニ工との違い、土地鑑定の関係ですけれども、それぞれの土地につきましては土地鑑定士の方にお願いをいたしまして、その鑑定価格の範囲内で買収をするということでやっておるわけでございます。それから、埋め立ての期間を限定するのはどうかということでございますが、地元の皆さん方の説明も2年ということで説明をしておりますので、ご理解をいただきたいと思います。  それから、大里広域の方の管理要員はどうかということでございますが、大里広域職員で担当しているということでございます。  以上です。 ◆原田雅夫議員 答弁はわかりました。  ただね、議員がこういうところで質疑をするにはどういう角度から質疑をしてくるのだろうかといったときにですね、執行部も我々議員も同じ角度からやはり考える必要があるのではないかと。例えば鑑定価格の問題についても東中学校とミニ工と、それから今度の処理の場所との関係の違いについては、当然違いがあるのではないかと、あるいは違いすぎるのではないかと、あるいは同じではないかと、この程度かなと、それぞれやっぱり疑問が持たれると思うのですね。ただ鑑定士という形で鑑定士さんが決めたから、それでいいということの答弁きりいただかなかったのですけれども、本来ならばこれは影響しますからね、近くの場合には。例えばこの間あるところで買ったばっかりではないかということで、すぐに話になるわけですから、そうするとその違いを我々は説明をするときに違いを明確にしなければ、これはおかしくなってしまうのです、駅から何キロだから我慢してくださいとか、学校から何キロだから我慢してくださいとか、我々議員が言うのですよ。地元の皆さんを了解するときに、執行部が答弁するときに鑑定価格だからと答弁で済んでしまうかもしれませんが、我々が地元を説得するときに、そのことを言うのですから、だから悪いけれども、この価格で譲ってほしいという話をするわけですから、その辺はやはりそういう疑問点の上に立って説明をしてもらわないと、あくまでも鑑定しているのでは、ちょっとやっぱり疑義を感じたときに困るというふうに思います。  それから、この2年の関係についても当然確かに地元からすればこの問題ありますけれども、ただ行政の効果という面から考えれば、執行部として、当然我々に質疑する前に行政の効果の部分と合わせて地元では、こういう説明会をしてきたと、あるいはしなければならないという部分で、きちっとしたその辺将来展望までやっておかないと、これは2年てやつをもっと5年にしろということで議会で決めたら、これは地元の2年にした分を我々知らないのですから、地元議員さん知ってますけれども。その部分はやはりきちっと今後の買収や土地のときにこういう問題のときには、やはり答弁が具体的にできるようにきちっと整理をしておいていただきたいと、要望はいけないということになってますから、そういうふうなところで疑義を感じますが、一応質問はこの程度で打ち切っておきたいと思います。 ○山田胤雄議長 ほかに。           〔「なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ほかに質疑もありませんので、以上で質疑を終結いたします。 △上程議案の委員会付託省略 ○山田胤雄議長 この際、お諮りいたします。  本案につきましては、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと存じますが、これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 ご異議ありませんので、委員会付託を省略することに決しました。 △上程議案に対する討論 ○山田胤雄議長 これより討論に入ります。           〔「なし」と言う者あり〕 ○山田胤雄議長 別に討論もありませんので、以上で討論を終結いたします。 △採決 ○山田胤雄議長 これより本案を採決いたします。  議案第80号 財産の取得について(大里広域一般廃棄物最終処分場用地)、本案は原案どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。           〔賛成者起立〕 ○山田胤雄議長 起立全員であります。  よって、議案第80号は原案どおり可決されました。 ○山田胤雄議長 以上で日程は全部終了いたしました。  6月16日から本日までの会期中、慎重ご審議を願い、おかげをもちまして本定例会も無事終了することができましたことを、議員各位並びに理事者の方々に本席から厚く御礼を申し上げます。  ここで市長からごあいさつがありますので、お聞きいただきたいと思います。           〔市長小林一夫君登壇〕 ◎小林一夫市長 6月市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  6月16日開会以来、今日まで15日間にわたりまして、平成4年度補正予算を初め熊谷市住宅条例の一部を改正する条例など市政の重要案件につきまして、慎重にご審議をいただき、ご議決賜りまして厚く御礼を申し上げる次第であります。  最近の社会経済情勢の変化は著しく、地方財政も引き続き厳しい状況下にあります。会期中に議員皆さま方からいただきましたご意見、ご要望につきましては十分にこれを尊重し、市民福祉の向上、充実を図るためなお一掃の努力をしてまいりたいと考えております。  議員各位におかれまして、引き続き格別のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。  どうもありがとうございました。 ○山田胤雄議長 以上をもちまして、本定例会を閉会いたします。           午後 5時55分  閉 会...