川越市議会 2024-06-26
令和6年第3回定例会(第23日・6月26日) 本文
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日程追加
◯中原秀文議長 お諮りいたします。ただいま追加になりました一件を
日程第十五として
日程に追加し、これを議題とすることに異議はありませんか。
(「異議なし」と言う者がいる)
◯中原秀文議長 異議なしと認めます。よって、
日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
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日程第一五 同意第 四号 監査委員の選任につき同意を求めることについて
◯中原秀文議長 日程第十五、同意第四号、監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
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同意第四号
監査委員の選任につき同意を求めることについて
次の者を本市監査委員に選任したいので、
地方自治法第百九十六条第一項の規定
により、議会の同意を求める。
(内 容 省 略)
令和六年六月二十六日提出
川越市長 川 合 善 明
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提案理由の説明(市長)
◯中原秀文議長 提案理由の説明を願います。
(川合善明市長登壇)
◯川合善明市長 ただいま上程になりました同意第四号、監査委員の選任につき同意を求めることについての
提案理由の説明を申し上げます。
本市監査委員石川隆二氏が本年九月一日をもって任期満了となりますが、ここに同氏を再任いたしたいと考えますので、
地方自治法第百九十六条第一項の規定により議会の御同意を求めるものであります。
同氏は昭和二十三年生まれで、本市新宿町六丁目に御在住であります。平成三年五月に御当選され、平成二十三年五月まで二十年にわたり本市
市議会議員を務められ、この間、議長、副議長、総務
常任委員会委員長等を歴任され、また平成二十八年九月から本市監査委員を務められている人格が高潔で、優れた識見を有する方であります。
議員各位におかれましては、なにとぞ速やかに御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。
◯中原秀文議長 提案理由の説明は終わりました。
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△質疑・
委員会付託省略・採決
◯中原秀文議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。-質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと存じますが、異議はありませんか。
(「異議なし」と言う者がいる)
◯中原秀文議長 異議なしと認めます。本件については
委員会付託を省略することに決定いたしました。
本件は人事案件でありますので、
討論を省略し採決に入ります。
これより本件の採決を行います。本件を同意することに異議はありませんか。
(「異議なし」と言う者がいる)
◯中原秀文議長 異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。
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意見書提出
◯中原秀文議長 提出者、小高浩行
議員、賛成者、嶋田弘二
議員ほか七人の
議員より
意見書第二号、パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久的な停戦を求め、日本政府に対して和平実現に向けて働き掛けることを求める
意見書が提出されました。所定の手続は整っております。よって、これを
日程第十六として
日程に追加し、議題とすることに異議はありませんか。
(「異議なし」と言う者がいる)
◯中原秀文議長 異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
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日程追加
日程第一六
意見書第 二号 パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久
的な停戦を求め、日本政府に対して和平実現に向
けて働き掛けることを求める
意見書
◯中原秀文議長 日程第十六、
意見書第二号、パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久的な停戦を求め、日本政府に対して和平実現に向けて働き掛けることを求める
意見書を議題といたします。
(内田正英書記 朗読)
意見書第二号
パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久的な停戦を求め、日本政府
に対して和平実現に向けて働き掛けることを求める
意見書
パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久的な停戦を求め、日本政府に対
して和平実現に向けて働き掛けることを求める
意見書を別紙のとおり
地方自治法第
九十九条の規定により提出する。
令和六年六月二十六日提出
提出者
川越市議会議員 小 高 浩 行
賛成者 同 嶋 田 弘 二
同 柳 沢 貴 雄
同 倉 嶋 真 史
同 村 山 博 紀
同 栗 原 瑞 治
同 柿 田 有 一
同 片 野 広 隆
同 小ノ澤 哲 也
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提案理由の説明(小高浩行
議員)
◯中原秀文議長 提案理由の説明を願います。小高浩行
議員。
(小高浩行
議員登壇)
◯小高浩行
議員 意見書第二号、パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久的な停戦を求め、日本政府に対して和平実現に向けて働き掛けることを求める
意見書、
提案理由の説明を申し上げます。
なお、
意見書案を朗読いたしますので、よろしくお願いいたします。
パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久的な停戦を求め、日本政府に対して和平実現に向けて働き掛けることを求める
意見書(案)
今回のパレスチナ自治区・ガザ地区攻撃の直接的な契機は、国際法に違反したハマスによる無差別攻撃と人質拘束にある。しかし、イスラエルが「自衛権」の名の下に圧倒的な軍事力でガザ地区に行っている空爆・地上戦では、今も民間人を中心に多くの尊い人命が奪われ続け、全人口の八割を超える百八十万人が避難を強制されている。このような人道危機をもたらすことが正当化されることは決してない。
この間、一部地域で一時的な戦闘停止は実現しているが、いまだ恒久的な停戦に向けた行動は実現されていない。
よって、
川越市議会は「小江戸かわごえ平和都市宣言二〇〇五」を宣言している都市の議会として平和の尊さを深く自覚し、日本政府に対し国際社会と連携し、イスラエル、ハマス双方へ「即時かつ恒久的な停戦及び人質の即時解放」、「国際人道法及び国際人権法の遵守」、「ガザ地区における人道的被害の抑止、人道支援物資の供給を通じた人道状況の改善」を呼びかけ、和平実現に向けて一層の外交努力を尽くすことを求める。
右、
地方自治法第九十九条の規定により
意見書を提出する。
令和六年六月二十六日。
川越市議会。
衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣宛て。
以上をもって
提案理由の説明といたします。
議員各位におかれましては、よろしく御審議の上、御賛同賜りますよう、お願いいたします。
◯中原秀文議長 提案理由の説明は終わりました。
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△質疑・
委員会付託省略・
討論・採決
◯中原秀文議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。-質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと存じますが、異議はありませんか。
(「異議なし」と言う者がいる)
◯中原秀文議長 異議なしと認めます。本件については
委員会付託を省略することに決定いたしました。
討論に入ります。
討論はありませんか。-
討論はありませんので、これより本件の採決を行います。本件を原案どおり可決することに異議はありませんか。
(「異議なし」と言う者がいる)
◯中原秀文議長 異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決することに決定いたしました。
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△決議提出
◯中原秀文議長 提出者、嶋田弘二
議員、賛成者、小高浩行
議員ほか七人の
議員より決議第二号、川合善明市長と新保正俊
教育長に猛省を求める決議が提出されました。所定の手続は整っております。よって、これを
日程第十七として
日程に追加し、議題とすることに異議はありませんか。
(「異議なし」と言う者がいる)
◯中原秀文議長 異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
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日程追加
日程第一七 決議第 二号 川合善明市長と新保正俊
教育長に猛省を求める決議
◯中原秀文議長 日程第十七、決議第二号、川合善明市長と新保正俊
教育長に猛省を求める決議を議題といたします。
(内田正英書記 朗読)
決議第二号
同 意
日程第一六
意見書第 二号 パレスチナ自治区ガザ地区における即時かつ恒久的
な停戦を求め、日本政府に対して和平実現に向けて
働き掛けることを求める
意見書
原案可決
日程第一七 決議第 二号 川合善明市長と新保正俊
教育長に猛省を求める決議
原案可決
特定事件の
委員会付託 特定事件について、閉会中の継続審査事項として各
常任委員会及び議会運営
委員会に付託した。...