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平成31年第1回定例会(第33日・3月25日) 本文

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  1. 川越市議会 2019-03-25
    平成31年第1回定例会(第33日・3月25日) 本文


    取得元: 川越市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 △議事順序  午後一時開会  一、日程第一については、平成三十一年二月二十二日以降受理した監査結果を報告    する。  二、続いて、日程第二については、平成三十年度包括外部監査結果の報告について    説明を受ける。  三、日程第三から日程第四一までを一括議題とし、次の順序により付託案審査の委    員長報告を実施する。     1 二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長報告     2 総務財政常任委員長報告     3 文化教育常任委員長報告     4 保健福祉常任委員長報告     5 産業建設常任委員長報告      (委員長報告後休憩し、その間に質疑、討論を通告のこと)  四、日程第三から日程第四一までそれぞれ単独に、委員長報告に対する質疑、討論    がある場合は、これを実施の後、採決を行う。  五、追加議案の提出があった場合は日程に追加し、これを即決する。     この予定は時間延長しても終了する。     以上により、川越市議会第一回定例会を閉会する。
      ─────────────────────────────────── △議事日程   平成三十一年三月二十五日(第三十三日)午後一時開議  日程第 一         監査結果の報告について  日程第 二         平成三十年度包括外部監査結果の報告について  日程第 三         二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策                について  日程第 四 議案第  一号 川越市印鑑条例の一部を改正する条例を定めること                について  日程第 五 議案第  二号 川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定                めることについて  日程第 六 議案第  三号 川越市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営                に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を                定めることについて  日程第 七 議案第  四号 川越駅東口公共地下駐車場条例の一部を改正する条                例を定めることについて  日程第 八 議案第  五号 川越市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する                条例を定めることについて  日程第 九 議案第  六号 川越都市計画事業中央通り沿道街土地区画整理事                業施行規程を廃止する条例を定めることについて  日程第一〇 議案第  七号 川越市ホテル等建築適正化条例の一部を改正する条                例を定めることについて  日程第一一 議案第  八号 川越市水道事業給水条例の一部を改正する条例を定                めることについて  日程第一二 議案第  九号 川越市下水道条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて  日程第一三 議案第 一〇号 川越市川越都市計画下水道事業受益者負担に関する                条例の一部を改正する条例を定めることについて  日程第一四 議案第 一一号 川越市公共下水道事業分担金条例の一部を改正する                条例を定めることについて  日程第一五 議案第 一二号 包括外部監査契約について  日程第一六 議案第 一三号 脇田歩道橋耐震補強工事(下部工)請負契約につい                て  日程第一七 議案第 三五号 川越駅東口駅前広場(ペデストリアンデッキ)改修                工事請負契約について  日程第一八 議案第 一四号 権利の放棄について  日程第一九 議案第 一五号 権利の放棄について  日程第二〇 議案第 一六号 川越市道路線の認定について  日程第二一 議案第 一七号 川越市道路線の廃止について  日程第二二 議案第 一八号 川越市道路線の廃止について  日程第二三 議案第 一九号 川越市道路線の認定について  日程第二四 議案第 二〇号 平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号)  日程第二五 議案第 二一号 平成三十年度川越市後期高齢者医療事業特別会計補                正予算(第一号)  日程第二六 議案第 二二号 平成三十年度川越市介護保険事業特別会計補正予算                (第二号)  日程第二七 議案第 二三号 平成三十年度川越市水道事業会計補正予算(第三号)  日程第二八 議案第 二四号 平成三十年度川越市公共下水道事業会計補正予算                (第三号)  日程第二九 議案第 二五号 平成三十一年度川越市一般会計予算  日程第三〇 議案第 二六号 平成三十一年度川越市国民健康保険事業特別会計予                算  日程第三一 議案第 二七号 平成三十一年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                予算  日程第三二 議案第 二八号 平成三十一年度川越市歯科診療事業特別会計予算  日程第三三 議案第 二九号 平成三十一年度川越市介護保険事業特別会計予算  日程第三四 議案第 三〇号 平成三十一年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事                業特別会計予算  日程第三五 議案第 三一号 平成三十一年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事                業特別会計予算  日程第三六 議案第 三二号 平成三十一年度川越市農業集落排水事業特別会計予                算  日程第三七 議案第 三三号 平成三十一年度川越市水道事業会計予算  日程第三八 議案第 三四号 平成三十一年度川越市公共下水道事業会計予算  日程第三九 議案第 三六号 川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例                の一部を改正する条例を定めることについて  日程第四〇 議案第 三七号 川越市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を                定める条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて  日程第四一 議案第 三八号 和解について   ─────────────────────────────────── △議場に出席した議員(三四人)    第 一番 栗原 瑞治 議員  第 二番 海沼 秀幸 議員    第 三番 吉敷賢一郎 議員  第 四番 岸  啓祐 議員    第 五番 田畑たき子 議員  第 六番 樋口 直喜 議員    第 七番 小高 浩行 議員  第 八番 池浜あけみ 議員    第 九番 長田 雅基 議員  第一〇番 伊藤 正子 議員    第一一番 荻窪 利充 議員  第一二番 吉野 郁惠 議員    第一四番 中村 文明 議員  第一五番 桐野  忠 議員    第一六番 明ヶ戸亮太 議員  第一七番 中原 秀文 議員    第一八番 柿田 有一 議員  第一九番 今野 英子 議員    第二〇番 高橋  剛 議員  第二一番 小野澤康弘 議員    第二二番 関口  勇 議員  第二三番 三上喜久蔵 議員    第二四番 大泉 一夫 議員  第二五番 近藤 芳宏 議員    第二六番 川口 啓介 議員  第二七番 吉田 光雄 議員    第二八番 小林  薫 議員  第二九番 川口 知子 議員    第三〇番 牛窪多喜男 議員  第三一番 江田  肇 議員    第三二番 小ノ澤哲也 議員  第三三番 片野 広隆 議員    第三四番 山木 綾子 議員  第三五番 矢部  節 議員   ─────────────────────────────────── △欠席議員(一人)    第一三番 三浦 邦彦 議員   ─────────────────────────────────── △地方自治法第百二十一条第一項の規定による議場に出席した理事者                        市長  川 合 善 明                       副市長  栗 原   薫                       〃    宍 戸 信 敏                 上下水道事業管理者  福 田   司                    総合政策部長  井 上 敏 秀                      総務部長  早 川   茂
                         財政部長  荘   博 彰                      市民部長  細 田 隆 司                  文化スポーツ部長  福 原   浩                      福祉部長  後 藤 徳 子                   こども未来部長  永 堀 孝 明                    保健医療部長  野 口 昭 彦                      環境部長  福 田 忠 博                    産業観光部長  田 中 三喜雄                    都市計画部長  二 瓶 朋 史                      建設部長  宮 本 一 彦                     会計管理者  大 原   誠                    上下水道局長  石 井 隆 文                       教育長  新 保 正 俊                    教育総務部長  中 沢 雅 生                    学校教育部長  福 島 正 美               総務部副部長兼総務課長  川 村 清 美   ─────────────────────────────────── △地方自治法第二百五十二条の三十四第一項の規定による出席者                   包括外部監査人  鎌 田 竜 彦   ─────────────────────────────────── △議場に出席した事務局職員                      事務局長  小森谷 昌 弘                副事務局長兼議事課長  佐 藤 喜 幸                    議事課副課長  堀 口 秀 一                     議事課主査  田 畑 和 臣                     議事課主任  杉 原   徹                     議事課主事  今 野 夏 美   ─────────────────────────────────── △開  会(午後三時八分) 2 ◯小野澤康弘議長 出席議員が定足数に達しておりますので、第一回定例会第三十三日の議会は成立しております。  これより開会いたします。   ─────────────────────────────────── △通知事項公表 3 ◯小野澤康弘議長 直ちに会議を開きます。  申し上げます。市長より危機管理監は本日、病気のため欠席する旨の通知がありましたので、報告いたします。   ───────────────────────────────────  川総収第三八一の三号    平成三十一年三月二十五日   川越市議会議長 小野澤 康 弘 様                         川越市長 川 合 善 明             説明者欠席について(通知)  川総収第三八一号をもって、市議会に説明のため出席通知しました者のうち、下記の者は病気のため欠席しますので通知いたします。                  記                    危機管理監  箕 輪 信一郎   ─────────────────────────────────── △日程第 一 監査結果の報告について 4 ◯小野澤康弘議長 日程に入ります。  日程第一、監査結果の報告についてを議題といたします。  本市監査委員より本年二月二十二日以降本日までに一件の監査結果の提出がありましたので、報告をいたします。   ───────────────────────────────────  川監委発第二一八号    平成三十一年二月二十五日   川越市議会議長 小野澤 康 弘 様                      川越市監査委員 牛 窪 佐千夫                      同       石 川 隆 二                      同       三 上 喜久蔵                      同       大 泉 一 夫            出納検査の結果について(報告)  地方自治法第二百三十五条の二第一項の規定に基づき、平成三十年度一月分例月出納検査を執行したので、同条第三項の規定によりその結果に関する報告を提出する。   ─────────────────────────────────── △日程第 二 平成三十年度包括外部監査結果の報告について 5 ◯小野澤康弘議長 日程第二、平成三十年度包括外部監査結果の報告についてを議題といたします。  本日は包括外部監査人の鎌田竜彦さんに御出席をいただきました。  それでは、包括外部監査人より報告書について説明を受けたいと思います。   (鎌田竜彦包括外部監査人登壇) 6 ◯鎌田竜彦包括外部監査人 ただいま御紹介あずかりました包括外部監査人の鎌田竜彦と申します。  本日は、平成三十年度の包括外部監査の結果を、お手元にございます概要版のほうの書類に従いまして御報告申し上げます。  本年度のテーマは、保健医療部の財務事務についてというテーマでございます。このテーマでございますが、テーマ選定の理由のところを御説明させていただきます。  近年の市民の保健医療行政に対する期待がますます多様化、高度化するなど、取り巻く環境が変容しつつあると、そういったような状況でございます。この背景といたしまして、少子高齢化の進展、社会の複雑化、多様化がもたらす不安やストレスなど心の健康問題の広がり、新型インフルエンザを初めとした新たな感染症対策等、こういったものが必要になってきていると、このような背景がございます。  そういった中で、今後ますます医療費の増大というものが予想されるわけでございますが、そういったことを見据えた社会保障の適正な運営、それから医療費の増大の抑制にもつながる健康づくりの推進ですとか保健衛生の推進、こういったものがますます重要な課題となってきていると、こういった背景が、川越市だけではなく世の中全般的にございます。そういった中で、本年度、保健医療部の財務事務を選定するということが適切であろうというふうに判断して調査を実施させていただいたということでございます。  お手元の概要版のほうの七ページ、こちらのほうから本年度の外部監査の結果及び意見の概要のほう、まとめてございます。こちらのほうに従いまして御説明のほうをさせていただきます。  まず、全体としてでございますけれども、結果が六項目、それから意見が三十一項目、本文のほうの、分厚いほうにはその項目の詳細を記載しております。概要版のほうでこれらも簡単に要約をしてございます。その中で本日御説明させていただきますのは、結果で二項目、それから意見のほうで八項目を予定してございます。これらを議員の皆様にも御報告させていただきます。  七ページの中段のほうから内容のほうがございますので、これら順番に沿って御説明いたします。  意見の一番でございます。旧川越市立診療所建物の現況というところ、こちらはポイントといたしましては、公有財産の現況というような観点からの監査の御報告でございます。  内容のほうでございますけれども、旧川越市立診療所は、平成二十三年に廃止をされて現在まで使用はされていない状況でございます。そういった中で、維持管理のために年間で約百万円程度の支出も行われておるというような状況でございます。支出のみが継続している状況と、それから取り壊し費用等の見込額ですとか周辺環境への影響等々、これらを比較考慮し、適切な時期に取り壊す等の措置を計画していくことが必要なのではないかと、こういった観点の意見でございます。もちろん市全体の公有財産の活用の優先順位等は踏まえた上での検討ということでございますが、そういった計画をしていくことが望まれるという意見でございます。  それから、次が、その二つ下の意見の三番でございます。歯科診療事業についてというところで、これは事業の継続の要否と、こういった観点からの意見を述べさせていただいております。  県内の中核市ですとか同規模の市では、市が直営で歯科診療を行っていないのが現状でございます。民間の医療機関でも提供可能な医療ということでございますので、そういったものについて一般会計からの繰入金に頼った運営というような状況も含めて、今後このまま維持をしていくかどうかということの必要性の検討が必要ではないかということでございます。一方で、障害者の利用という部分では、着実に毎年、利用件数が増加しているということもございますので、即これの形態を見直すべきということではなく、検討を継続して行うということが望ましいのではないかという意見でございます。  この事業の継続という観点については、また最後のほうにもう一件、別の事業についても御報告事項がございます。  それから、続きまして、八ページの一番下、意見の九番と、それから九ページの意見の十番、この九番、十番が二つまとめて一つのテーマとして御報告申し上げたい事項でございます。こちらは、観点としては国保の赤字解消計画についてということでございます。  意見の九番のほうにつきましては、市が策定されておる川越市国民健康保険赤字解消・削減計画というものの中で、削減目標についての一部の取り組みに関してその算定根拠、金額的な算定根拠が不十分な箇所がございました。他の項目と、それからトータルの目標額との差額のような形に金額の部分はなって、結果としてそうなっておるというような項目があるということです。これについては、実際の具体的な活動は明確に策定されておるので、それとの実際に行った後の検証というものが行えにくくなるのではないかという観点からの、今後の策定において考慮いただきたい事項ということで御報告いたします。  それから、同じく計画についてでございますけれども、意見の十番、九ページのほうです。こちらのほうにつきましては、この削減計画全体として、最終年度までの目標どおりの計画を行ったとしても、計画どおり削減を行ったとしても赤字額は解消し切れないような計画になってございます。これはその後も赤字の見込みが増加していくというところがあるからでございますけれども、そういった部分について今後も、まずはこの計画の着実な実行という部分と、それから計画の適宜の見直しと、こういった両方の観点が必要になってくることかと考えております。  続きまして、九ページの下から二番目、結果の一番でございます。労務管理の状況というこれの報告です。こちらは結果としての御報告です。  こちらは、保健所職員が二カ月連続して八十時間以上もしくは単月で百時間超、それから年間で八百六十六時間超の超過勤務を行っているというような状況がございました。そういう方がいらっしゃるという状況がございました。この状況が三六協定が未締結のまま実施されておったというふうなことでございます。  ただ、これは平成二十八年七月に労働基準監督署の調査が行われ、二十八年八月二十九日に是正勧告を受け、その対応をして平成三十年三月二十九日に協定のほうは結ばれておるという状況になっておるんですけれども、包括外部監査の対象年度が平成三十年度ということで、その前年度の実施状況を確認したというところでございますので、平成二十九年度の状況としては、結果として、事後的なことではございますけれども、締結前の超過勤務になっておったというところの報告でございます。  これについては、既に業務の見直しですとかということによる時間外勤務の削減については継続的に取り組まれておられますので、それをさらに今後も継続的に取り組んで超過勤務の削減に努めていただきたいというようなことでございます。  続きまして、二ページ飛びますが、十二ページです。十二ページのほうの結果の五番、こちらは長期に保管をしている薬品の取り扱いということでございます。  一部の薬品で、既に検査業務を外部に委託しているため今後の使用見込みがない薬品が存在しておったり、それから、現状の使用状況から見ますと相当期間この薬品が在庫として保管されることになるというようなものがございました。こういったものについて、薬品の保管をしておくという状況に伴う紛失のリスクですとかということもございますので、使用状況を比較考慮して、こういったものをどこまで、どのぐらい保管するのかといったことの方針の見直しが必要ではないかというようなことを御意見申し上げております。  続きまして、意見の二十三番と二十四番、同じく十二ページです。こちらのほうについては、保健所のシステムのほうについての意見でございます。  二十三番が、こちらは現状としては、市では健康づくりスケジュールに基づいて全戸に配布して、がん検診の告知をしておるというところではあるんですけれども、個別の通知、今年度対象となる方へがん検診の通知は行っていない状況にあるということでございます。これが現状のこの利用されている管理システムである保健情報ネットワークシステムのままですと個別の勧奨案内ができないという状況にございます。これが一点でございます。  それから、次の二十四番、これは、がん検診の実施のところでございますけれども、施設検診でがん検診を希望する女性の方は、胃がん検診も受診をするためには複数日に保健所に来所して検診を受診する必要があるというふうな状況になってございます。男性は一日でできるんですけれども女性は分かれてしまうということです。これは設定当初、このシステム上でこのメニューを設定するときには、物理的に同日にはできなかったということでこのような設定になったということなんですけれども、現状では物理的には同日実施は可能になっておると、一方で、システム上の設計上で同日の設定ができなくなっておるということでございますので、このシステムの制約が生じておるということでございます。平成三十四年度から全庁的なシステムの更新計画の中で、こういったことは解消可能ではないかというふうに考えますので、その中で検討をしていただきたい事項ということでの御報告でございます。  続きまして、次の十三ページ、一番下にございます、がん検診事業に関して市で直営で実施することの合理性というようなテーマでございます。  これも冒頭、意見の三番で申し上げました歯科診療事業について直営で行うかどうかというところと同じテーマでございます。こちらのほうは、十四ページのほうを見ていただきますと、実施されておる現状の施設検診と、それから医療機関で受診する個別検診、それから集団検診のそれぞれの一件当たりのコストが出ておるんですけれども、結果としてこの施設検診のコストが他の検診に比べると高くなっておるというような状況でございます。  コストだけを比較して一概にこれが不要ではないかということを申し上げるということではないんですけれども、継続して、こういった状況を踏まえてこのまま継続して実施をするのか、規模を縮小するとかそういったことができるのかどうかというようなことを、いろいろな観点で検討していく必要性があるのではないかと、こういった報告でございます。  それから、最後になります。同じ十四ページの意見の三十一番、これは全体の総括的なところでございますけれども、幾つかこういった報告申し上げた事項、こういったことにつきまして今後、対応を検討される場合に、今、中核市では特別強制はされていないんですけれども、その内部統制というような観点が自治体でも導入をされてくるという状況になってございます。そういった仕組みを踏まえて今後、不備が発生しないような予防的な措置ですとか、それから不備を発見し是正するようなそういった仕組みというものを導入していくことが重要かと思いますので、ぜひこういった内部統制という考え方を参考にしていただきたいというような内容でございます。  本日の報告は以上でございますけれども、お時間の都合もあり全ての項目は説明できませんでしたので、後ほど概要版と、それから本文のほうでご確認いただければと存じます。  本日は御清聴ありがとうございました。 7 ◯小野澤康弘議長 以上で、包括外部監査人による説明は終わりました。  包括外部監査人の鎌田竜彦さんには、ありがとうございました。  暫時休憩いたします。    午後三時二十三分 休憩
      ───────────────────────────────────    午後三時二十三分 再開 8 ◯小野澤康弘議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。日程第三、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策についてより、日程第四十一、議案第三十八号、和解についてを一括議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 9 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 三         二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策                について                                    より  日程第四一 議案第 三八号 和解について                                まで一括議題 10 ◯小野澤康弘議長 日程第三、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策についてより、日程第四十一、議案第三十八号までを一括議題といたします。   ─────────────────────────────────── △委員長報告 11 ◯小野澤康弘議長 各委員長より付託された案件につき審査の経過並びに結果について報告を願います。  二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長、江田肇議員。   (江田 肇議員登壇) 12 ◯二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長(江田 肇議員)  二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長報告を申し上げます。  本特別委員会は三月十八日、市役所第五委員会室において、付議事件であります二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策についてを審査いたしました。  初めに、報告事項を議題とし、国、県などの動向について、これまでの市の取り組み状況及び今後について、笠幡駅前整備、市道〇〇七四号線及び市道八〇〇四号線の整備、旧西清掃センターの解体について理事者より報告を受け、種々質疑が行われた後、本特別委員会から理事者へ次の事項を要望いたしました。  ゴルフ競技にかかわる大会の円滑な運営が図られるよう、関係機関等と連携し、競技開催都市としての責務を果たすこと。  大会期間中、ゴルフ競技会場周辺はもとより、市民生活への影響を最小限に抑えること。  会場への輸送には円滑な輸送体制の整備、バリアフリー化の促進等の取組や安全対策を行うこと。  大会の円滑な運営を支えるボランティアの体制を整備するとともに、大会後も市民のボランティア活動の促進を図ること。  川越を訪れる様々な方が快適に滞在できるよう、多言語による対応など、きめ細やかな案内や暑さ対策に努めること。  大会に向けて、スポーツをはじめ、文化芸術、教育などの様々な分野での事業の実施や新たな取り組みにより、より多くの市民の参加を得て大会への関心を高めるとともに、大会後もそれぞれの分野の事業の振興を図ること。  事前合宿誘致国とのスポーツや文化事業を通じた交流を図ること。  大会を機に本市を訪れる外国人と市民との交流や、将来を担う子どもたちが世界の多様な文化に触れる機会の創出などに取り組み、多文化共生社会への理解が進むように国際交流の推進を図ること。  バナーフラッグや花などにより市内を飾り付け、華やかさを演出したお出迎えに努めること。  次に、中間報告書について協議をし、委員間で協議の上、中間報告書を取りまとめ議長宛てに提出することとなりました。  最後に、今後の会議の進め方について協議を行い、委員長発議として、本特別委員会に付託を受けました付議事件であります二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策については、本市において重要な課題であり、引き続き慎重に調査をする必要があるため、会期中に審査を終了することは困難でありますので、本件を地方自治法第百九条第八項の規定に基づく継続審査とし、三月定例会終了後審査いたしたい旨、会議に諮りましたところ、全員異議なく、本件を継続審査とすることに決定し、閉会いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成三十一年三月二十五日。二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長、江田肇。川越市議会議長小野澤康弘様。 13 ◯小野澤康弘議長 総務財政常任委員長、川口啓介議員。   (川口啓介議員登壇) 14 ◯総務財政常任委員長(川口啓介議員) 総務財政常任委員長報告を申し上げます。  本常任委員会は三月十二日、市役所第一委員会室において、今定例会で付託を受けました議案五件について審査いたしました。  議案第一号、川越市印鑑条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第二十号、平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号)の所管部分、議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算の所管部分は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしましたところ、異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第十二号、包括外部監査契約について、議案第三十六号、川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を定めることについては、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  これをもって、本委員会の報告を終わります。平成三十一年三月二十五日。総務財政常任委員長、川口啓介。川越市議会議長小野澤康弘様。 15 ◯小野澤康弘議長 文化教育常任委員長、小ノ澤哲也議員。   (小ノ澤哲也議員登壇) 16 ◯文化教育常任委員長(小ノ澤哲也議員) 文化教育常任委員長報告を申し上げます。  本常任委員会は三月十二日、市役所第三委員会室において、今定例会で付託を受けました議案三件について審査いたしました。  議案第二十号、平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号)の所管部分、議案第三十八号、和解については、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算の所管部分は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしましたところ、異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  これをもって、本委員会の報告を終わります。平成三十一年三月二十五日。文化教育常任委員長、小ノ澤哲也。川越市議会議長小野澤康弘様。 17 ◯小野澤康弘議長 保健福祉常任委員長、高橋剛議員。   (高橋 剛議員登壇) 18 ◯保健福祉常任委員長(高橋 剛議員) 保健福祉常任委員長報告を申し上げます。  本常任委員会は三月十二日、市役所第四委員会室において、今定例会で付託を受けました議案十二件について審査いたしました。  議案第二号、川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第二十号、平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号)の所管部分、議案第二十二号、平成三十年度川越市介護保険事業特別会計補正予算(第二号)、議案第二十八号、平成三十一年度川越市歯科診療事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第三号、川越市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第二十一号、平成三十年度川越市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第一号)、議案第三十号、平成三十一年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算、議案第三十七号、川越市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについては、提案理由の説明を受け、質疑、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算の所管部分、議案第二十六号、平成三十一年度川越市国民健康保険事業特別会計予算、議案第二十九号、平成三十一年度川越市介護保険事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしましたところ、異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第二十七号、平成三十一年度川越市後期高齢者医療事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、質疑、討論はなく、採決いたしましたところ、異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  これをもって、本委員会の報告を終わります。平成三十一年三月二十五日。保健福祉常任委員長、高橋剛。川越市議会議長小野澤康弘様。 19 ◯小野澤康弘議長 産業建設常任委員長、中村文明議員。   (中村文明議員登壇) 20 ◯産業建設常任委員長(中村文明議員) 産業建設常任委員長報告を申し上げます。  本常任委員会は三月十二日、市役所第五委員会室において、今定例会で付託を受けました議案二十四件について審査いたしました。  議案第四号、川越駅東口公共地下駐車場条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第五号、川越市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第七号、川越市ホテル等建築適正化条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第九号、川越市下水道条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第二十号、平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号)の所管部分、議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算の所管部分、議案第三十二号、平成三十一年度川越市農業集落排水事業特別会計予算、議案第三十三号、平成三十一年度川越市水道事業会計予算、議案第三十四号、平成三十一年度川越市公共下水道事業会計予算は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしましたところ、異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第六号、川越都市計画事業中央通り沿道街土地区画整理事業施行規程を廃止する条例を定めることについて、議案第十号、川越市川越都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十一号、川越市公共下水道事業分担金条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十四号、権利の放棄について、議案第十五号、権利の放棄について、議案第十六号、川越市道路線の認定について、議案第十七号、川越市道路線の廃止について、議案第十九号、川越市道路線の認定について、議案第二十四号、平成三十年度川越市公共下水道事業会計補正予算(第三号)は、提案理由の説明を受け、質疑、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第八号、川越市水道事業給水条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第三十一号、平成三十一年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、質疑、討論はなく、採決いたしました結果、異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第十三号、脇田歩道橋耐震補強工事(下部工)請負契約について、議案第三十五号、川越駅東口駅前広場(ペデストリアンデッキ)改修工事請負契約について、議案第十八号、川越市道路線の廃止について、議案第二十三号、平成三十年度川越市水道事業会計補正予算(第三号)は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  これをもって、本委員会の報告を終わります。平成三十一年三月二十五日。産業建設常任委員長、中村文明。川越市議会議長小野澤康弘様。 21 ◯小野澤康弘議長 以上をもって委員長の報告は終わりました。  暫時休憩いたします。    午後三時四十分 休憩   ───────────────────────────────────    午後三時五十六分 再開 △質疑・討論・採決  日程第 三 二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策について 22 ◯小野澤康弘議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより各案件につき、質疑、討論、採決を行います。  日程第三、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたしました。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は、地方自治法第百九条第八項の規定による継続審査であります。よって、本件を二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 23 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 四 議案第  一号 川越市印鑑条例の一部を改正する条例を定めること                について 24 ◯小野澤康弘議長 日程第四、議案第一号、川越市印鑑条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 25 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 26 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 五 議案第  二号 川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定                めることについて 27 ◯小野澤康弘議長 日程第五、議案第二号、川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 28 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 六 議案第  三号 川越市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営
                   に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を                定めることについて 29 ◯小野澤康弘議長 日程第六、議案第三号、川越市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 30 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 七 議案第  四号 川越駅東口公共地下駐車場条例の一部を改正する条                例を定めることについて 31 ◯小野澤康弘議長 日程第七、議案第四号、川越駅東口公共地下駐車場条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 32 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 33 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 八 議案第  五号 川越市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する                条例を定めることについて 34 ◯小野澤康弘議長 日程第八、議案第五号、川越市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 35 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 36 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 九 議案第  六号 川越都市計画事業中央通り沿道街土地区画整理事                業施行規程を廃止する条例を定めることについて 37 ◯小野澤康弘議長 日程第九、議案第六号、川越都市計画事業中央通り沿道街土地区画整理事業施行規程を廃止する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 38 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一〇 議案第  七号 川越市ホテル等建築適正化条例の一部を改正する条                例を定めることについて 39 ◯小野澤康弘議長 日程第十、議案第七号、川越市ホテル等建築適正化条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 40 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 41 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一一 議案第  八号 川越市水道事業給水条例の一部を改正する条例を定                めることについて 42 ◯小野澤康弘議長 日程第十一、議案第八号、川越市水道事業給水条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 43 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 44 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一二 議案第  九号 川越市下水道条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて 45 ◯小野澤康弘議長 日程第十二、議案第九号、川越市下水道条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 46 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 47 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一三 議案第 一〇号 川越市川越都市計画下水道事業受益者負担に関する                条例の一部を改正する条例を定めることについて 48 ◯小野澤康弘議長 日程第十三、議案第十号、川越市川越都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 49 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一四 議案第 一一号 川越市公共下水道事業分担金条例の一部を改正する                条例を定めることについて 50 ◯小野澤康弘議長 日程第十四、議案第十一号、川越市公共下水道事業分担金条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 51 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一五 議案第 一二号 包括外部監査契約について 52 ◯小野澤康弘議長 日程第十五、議案第十二号、包括外部監査契約について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 53 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一六 議案第 一三号 脇田歩道橋耐震補強工事(下部工)請負契約につい                て 54 ◯小野澤康弘議長 日程第十六、議案第十三号、脇田歩道橋耐震補強工事(下部工)請負契約について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 55 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一七 議案第 三五号 川越駅東口駅前広場(ペデストリアンデッキ)改修                工事請負契約について 56 ◯小野澤康弘議長 日程第十七、議案第三十五号、川越駅東口駅前広場(ペデストリアンデッキ)改修工事請負契約について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。
     討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 57 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一八 議案第 一四号 権利の放棄について 58 ◯小野澤康弘議長 日程第十八、議案第十四号、権利の放棄について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 59 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一九 議案第 一五号 権利の放棄について 60 ◯小野澤康弘議長 日程第十九、議案第十五号、権利の放棄について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 61 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二〇 議案第 一六号 川越市道路線の認定について 62 ◯小野澤康弘議長 日程第二十、議案第十六号、川越市道路線の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 63 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二一 議案第 一七号 川越市道路線の廃止について 64 ◯小野澤康弘議長 日程第二十一、議案第十七号、川越市道路線の廃止について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 65 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二二 議案第 一八号 川越市道路線の廃止について 66 ◯小野澤康弘議長 日程第二十二、議案第十八号、川越市道路線の廃止について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 67 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二三 議案第 一九号 川越市道路線の認定について 68 ◯小野澤康弘議長 日程第二十三、議案第十九号 川越市道路線の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 69 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二四 議案第 二〇号 平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号) 70 ◯小野澤康弘議長 日程第二十四、議案第二十号、平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を関係常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 71 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。関係常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 72 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は関係常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二五 議案第 二一号 平成三十年度川越市後期高齢者医療事業特別会計補                正予算(第一号) 73 ◯小野澤康弘議長 日程第二十五、議案第二十一号、平成三十年度川越市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第一号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 74 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二六 議案第 二二号 平成三十年度川越市介護保険事業特別会計補正予算                (第二号) 75 ◯小野澤康弘議長 日程第二十六、議案第二十二号、平成三十年度川越市介護保険事業特別会計補正予算(第二号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 76 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二七 議案第 二三号 平成三十年度川越市水道事業会計補正予算(第三号) 77 ◯小野澤康弘議長 日程第二十七、議案第二十三号、平成三十年度川越市水道事業会計補正予算(第三号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 78 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二八 議案第 二四号 平成三十年度川越市公共下水道事業会計補正予算                (第三号) 79 ◯小野澤康弘議長 日程第二十八、議案第二十四号、平成三十年度川越市公共下水道事業会計補正予算(第三号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 80 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二九 議案第 二五号 平成三十一年度川越市一般会計予算 81 ◯小野澤康弘議長 日程第二十九、議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。反対討論、柿田有一議員。   (柿田有一議員登壇) 82 ◯柿田有一議員 議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算に対して、日本共産党議員団を代表して反対の立場から討論を申し上げます。  本予算案は消費税の増税を前提にした予算となっております。国では不適正な統計調査によって景気がよくなったというのがうそだったということがわかりました。賃金も国内経済全体も伸び悩むのが実態であります。景気対策のポイント還元やプレミアム付き商品券は、必要な全ての人が恩恵を受けるのではなく、新たな格差ももたらされます。消費税は、市民の暮らしと経済にはかり知れない打撃になります。増税の根拠が失われた今、消費税の一〇%への増税は中止すべきであると申し上げておきます。  過去最大五百億円とした民生費の中身はどうでしょうか。保育園の増設を初め、子育て支援に積極的に取り組むことは率直に評価できます。しかしながら、待機児童はいまだ解消されず、入園希望がかなわなかった人たちが多数残されているのが実態であります。公立保育園の整備も含めて市の責任で一刻も早く解消が必要であります。  医療と介護の需要が増す中、市民への負担の転嫁と高齢者施策の削減が際立っています。国民健康保険の都道府県化に伴い、繰入金をばっさり削り保険税に転嫁をされました。低所得が多い国民健康保険の世帯にこれ以上の負担はできません。払えなくなった世帯の保険証を取り上げるようなことをすれば、政治が市民の命を脅かすことになります。東後楽会館が廃止をされました。高齢化が進む中、高齢者の居場所や外出のための足の確保など、高齢者が元気に暮らし続けるための環境整備に真剣に向き合うべきと指摘しておきます。  生活保護費削減の影響は深刻であります。生活扶助が減り生活が成り立たなくなる世帯が出始めております。悲惨なニュースを出さないためにも国に改善を求めることが必要であります。消費税とセットで進められようとしている幼児教育無償化により、今でさえ足りない保育等の需要に新たな需要も見込まれる状況が想定をされます。保育士や介護など福祉現場で働く人を抜本的にふやす取り組みが急務であります。この点については、非正規職員の待遇改善とあわせて取り組むべき課題であると申し上げておきます。  市内産業の状況はどうでしょうか。市内事業所は減る傾向が続いています。厳しい経営環境が続く中、店舗のリフォームへの補助など、新しい取り組みも見られます。法人市民税の一部国税化の影響もあり、法人税は減る傾向にあります。地方の貴重な自主財源であるこの法人市民税の国税化は、地方分権への逆行とも言える問題であると指摘をしておきます。市内事業者の実態をつかみ支える施策をぜひ行っていただきたいと申し上げておきます。農業分野でも蔵inガルテンなど積極的な取り組みは評価できるものです。小規模な経営者が続けられるように支援を求めます。  教育に関しては、先生たちの多忙化にようやく光が当たりました。第二次安倍政権以降、少人数学級への取り組みは、いまだとまったままであります。子供たちを取り巻く環境の複雑さと新しい学習指導要領への対応など、先生の数そのものをふやすことが必要です。子供の生活実態調査が行われました。子供の貧困も含め、この調査の結果を生かして教育現場と子育てを担当する部署が力を合わせて必要な施策を検討していただきたいと申し上げておきます。普通教室へのエアコン設置とブロック塀の撤去は機敏な対応でした。今後は避難所にもなっている体育館のエアコンも課題となってくるでしょう。大きな事業には国の補助金も欠かせません。時期を逃すことなく適切に対応できるよう常に動向に注視しておくことが必要です。  大規模な事業に関して申し上げます。  東清掃センター、環境衛生センター、消防庁舎など、大規模な施設の整備が控えています。これとあわせてインフラの保全、学校や公民館など、地域にたくさんある施設などの維持改修が同時に進行する状況になります。身の丈に合った公共事業を考え慎重に対応をお願いします。特に、このところ公共事業の不調、不落の問題があります。重層的な下請構造のもと、末端まで経営が成り立つこと、これに配慮をすることと、何よりも現場で働く建設職人が育つように公契約条例の検討を改めて始めるべきだと申し上げておきます。
     最後に、災害への備えについてです。  一昨年の台風第二十一号から水害対策も進んでおりますが、被災者への対応はまだまだ十分とは言えません。全ての被災者に寄り添って、最後まで責任を持って対応することが必要です。被災者への支援制度の拡充を引き続き求めてまいります。災害への備えに、これで万全ということはありません。今後、行政、市民それぞれが日ごろから災害に備える努力を進めるため、訓練や財政的な支援も含めて市が積極的に役割を発揮してほしいということを申し上げまして、反対討論といたします。 83 ◯小野澤康弘議長 賛成討論、荻窪利充議員。   (荻窪利充議員登壇) 84 ◯荻窪利充議員 議長より発言のお許しをいただきましたので、議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算につきまして、自由民主党川越市議団を代表し賛成の立場から討論を申し上げます。  少子高齢化が進行する中、国は経済財政運営の方針として少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現を掲げ、人づくり革命、生産性革命、働き方改革等を通じて潜在成長率を高めていくとしています。本市も少子高齢化が進行する中、持続的に発展を続けていくためには、少子化対策や高齢者福祉の充実、さらには将来の川越の発展につながる施策の展開に加え、安定的な行財政運営が求められております。  そこで、平成三十一年度一般会計予算を改めて確認いたしますと、五百億円に達する民生費では、少子化対策経費を含む児童福祉費や高齢者福祉・障害者福祉サービス等に係る社会福祉費が増となっております。また、中小企業経営に対する支援やグリーンツーリズムへの取り組みなどから直面する課題に対応するとともに、新たな魅力の創出にも配慮した予算であると評価させていただきます。  また、財政調整基金からの繰入金や繰越金への依存度を低下し、市債残高を約二十四億円減としたことは、財政運営上、評価できる点だと思いますので、より一層の取り組みを今後も期待させていただきたいと思います。なお、市民の皆様から関心の高い幼児教育、保育無償化への取り組みやプレミアム付き商品券事業につきましては、引き続き国の動向を注視しながら円滑な実施に向けた対応をお願いいたします。  それでは、平成三十一年度一般会計予算の各施策につきまして、第四次川越市総合計画の体系別にその見解を述べさせていただきます。  まず、子ども・子育てにつきましては、市長は就任以来、市内保育所の定員を二千六百名ふやしました。平成三十一年度においても民間保育所への補助、子育て安心施設の建設に取り組まれており、市民の皆様からの期待も高いものと感じております。  次に、福祉・保健・医療につきましては、障害のある方へのサービスである介護給付、訓練等給付の充実や市民の健康づくりを推進するとしています。また、四月には西後楽会館がリニューアルしますので、高齢者の生きがいづくりの拠点として期待したいと思います。  次に、教育・文化・スポーツにつきましては、教職員の校務負担を軽減させる事業や教育相談の充実、学童保育室の整備改修に取り組まれています。次代を担う児童生徒の教育環境の改善充実を計画的に進めていただきたいと思います。  次に、都市基盤・生活基盤につきましては、川越駅、南古谷駅、笠幡駅の周辺整備を積極的に進めるとともに、治水安全度の向上に向け久保川改修や準用河川古川改修を実施するとしています。都市基盤整備は市民の関心も高く、地域の活性化や利便性の向上につながりますので、着実な事業の推進を重ねて要望いたします。  次に、産業・観光につきましては、オリンピックを一年半後に控え、特に本市を訪れる外国人観光客の増加にも十分対応できるよう、効果的な事業の推進をお願いしたいと思います。  次に、環境につきましては、三年間の継続費として東清掃センターの大規模改修工事に着手するとしています。ごみ処理施設は日々の市民生活に欠かせない施設でありますので、安全かつ確実な事業の実施をお願いしたいと思います。  次に、地域社会・市民生活につきましては、私どもの会派でも重要施策として災害に強いまちづくりの推進を掲げております。防災行政無線のデジタル化や避難所の開設・運営訓練業務などは、効果的な事業であると思いますので、防災対策にしっかりと取り組んでいただきますよう要望いたします。  最後に、住民自治・行財政運営につきましては、公共施設の効果的、効率的な更新に計画的に取り組んでいただきますとともに、オリンピックの会場都市として受け入れ体制やおもてなしに関する事業を推進していただきたいと思います。  最後になりますが、平成三十一年度は天皇陛下の御退位、そして皇太子殿下の御即位が行われ、改元とともに新しい時代が到来する大きな節目の年となります。本市にとってオリンピック開催に向けた準備や市制施行百周年に向けた取り組みなど、重要な一年になると考えております。平成三十一年度が本市にとって明るい未来となりますよう、市長が掲げた「人がつながり、魅力があふれ、だれもが住み続けたいまち川越」の実現に向けて重要施策に取り組んでいただきますことをお願いしまして、自由民主党川越市議団を代表しての賛成討論とさせていただきます。 85 ◯小野澤康弘議長 賛成討論、桐野忠議員。   (桐野 忠議員登壇) 86 ◯桐野 忠議員 議案第二十五号、平成三十一年度川越市一般会計予算案に対しまして、公明党議員団を代表して賛成の立場で討論を申し上げます。  東日本大震災から八年が経過しました。この間、多くの災害も日本国内で起き、ここ川越でも大きな内水被害が発生をしました。改めて災害に強い安全で安心なまちづくりの必要性を強く実感をしております。  市長は市政方針で、昨今頻発する自然災害を踏まえ、雨水対策や河川改修などの計画的な基盤整備や自治会を初めとする地域組織と連携した防災対策の充実を図り、安心して暮らせる災害に強いまちづくりを進めると述べられ、平成三十一年度予算案において具体的な施策も盛り込まれているようであります。この点はまず高く評価するとともに、引き続き安全安心のまちづくり、災害に強いまちづくりの構築に取り組むことを御期待申し上げます。  さて、平成三十一年度一般会計予算は、対前年度比十九億三千万減の一千百十五億五千万円でありますが、予算編成に当たっては、経常経費の見直しや事業実施時期や手法も見直し、全体で五億二千万円削減できたと財政部長も質疑において答弁されておりましたが、毎年ふえ続ける民生費などのことを考えますと、引き続き事業内容の見直しなども含めて検討していくべきだと思います。  また、財政調整基金残高に関しては、大変気になるところではありますが、あるべき残高にするための御努力をするよう強く要望申し上げます。  歳入において、個人市民税は、景気の穏やかな回復が続いていることもあり、増加しているようでありますが、今後、生産年齢の低下や人口減少と少子高齢化が進む中、大きく税収増は進めない中、その取り組みとして税収確保のための地域経済の活性化への取り組みは重要だと思います。本市が策定した、まち・ひと・しごと創生総合戦略を着実に進めていくと言及がありました。総合戦略を着実に進めるとともに、財政のさらなる健全化を図るため、引き続き公債費の見込みや市債残高、また積立基金の状況等に十分留意しながら財政運営に努めていただければと思います。  次に、平成三十一年度予算編成における重点施策の体系別に主な事業について見解を述べさせていただきます。  まず、一番目、「子どもを安心して産み、育てることができるまちづくり」でございます。  民間保育所整備がありますが、予算質疑でもありましたが、本年十月から開始される幼児教育無償化による影響を市長は大変気にされているようでございますが、二者択一ではなく、待機児童対策は一緒に取り組むべきだと考えます。申し上げておきます。あけぼの・ひかり児童園の旧園舎活用に関しましては、マンパワーも含めて相談体制の充実に努めてもらうことを要望申し上げます。  次に、二番目、「魅力を高め、活力を生み出すまちづくり」でございますが、笠幡駅周辺整備では、オリンピックに向けて交差点改良など歩行者の安全確保とありますが、着実に進めてもらえればと思います。また、外国人観光客の受け入れ環境の充実ですが、そこに住む住民にも配慮した取り組みも忘れずに行っていただければと思います。また、インバウンドに対する予算に関しては、国や県との連携や鉄道会社との共同事業による効率的な予算の執行に努めるとのことでしたので、その成果について御期待申し上げます。市民や本市を訪れる観光客にとって魅力あるまちづくりに、引き続き取り組んでいただければと思います。  次に、三番目、「人と人とがつながり、安心して暮らせるまちづくり」でございます。  デマンド型交通事業の拡充ですが、既に開始されている中では順調との報告も聞いておりますが、まだまだ課題もあると伺っておりますので、その点も踏まえ交通空白地域における生活の利便性の向上、さらには交通弱者に寄り添う対策に御努力を願います。風疹の感染拡大防止のための対策も市民への周知方法にも工夫をしていただき進めていただければと思います。  次に、四番目、「地方創生、オリンピックに向けた取組」ですが、川越市まち・ひと・しごと創生総合戦略のDMO川越に関しては、その役割を果たせるよう今後、会派としても注視していきたいと思います。  以上のことも踏まえ、平成三十一年度一般会計予算は、会派としても重点要望として挙げてきた待機児童対策などの子育て支援策、防災・減災につながる事業などの公共事業、各種予防接種、がん検診など、健康で暮らしを守る諸施策、DMO川越やグリーンツーリズムなど、地域活性化への取り組みなどが盛り込まれており、大きく評価するところであります。  最後になりますが、平成三十一年度はここ川越市で開催のオリンピックゴルフ競技開催の前年であります。会派としても要望させていただいておりますが、この二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック開催を川越市の新たなまちづくりに大きく活用できるよう、諸施策を効果的に、かつ着実に進めることを御期待申し上げ、賛成討論といたします。 87 ◯小野澤康弘議長 以上をもって通告者の討論が終わりましたので、討論を終結いたします。  これより本件の採決を行います。本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。関係常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 88 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は関係常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △会議時間延長 89 ◯小野澤康弘議長 お諮りいたします。この際、暫時会議時間を延長することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 90 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、この際、暫時会議時間を延長することに決定をいたしました。  暫時休憩します。    午後四時四十分 休憩   ───────────────────────────────────    午後四時四十五分 再開 △日程第三〇 議案第 二六号 平成三十一年度川越市国民健康保険事業特別会計予                算 91 ◯小野澤康弘議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第三十、議案第二十六号、平成三十一年度川越市国民健康保険事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 92 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 93 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三一 議案第 二七号 平成三十一年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                予算 94 ◯小野澤康弘議長 日程第三十一、議案第二十七号、平成三十一年度川越市後期高齢者医療事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 95 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 96 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三二 議案第 二八号 平成三十一年度川越市歯科診療事業特別会計予算 97 ◯小野澤康弘議長 日程第三十二、議案第二十八号、平成三十一年度川越市歯科診療事業特別会計予算委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 98 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三三 議案第 二九号 平成三十一年度川越市介護保険事業特別会計予算 99 ◯小野澤康弘議長 日程第三十三、議案第二十九号、平成三十一年度川越市介護保険事業特別会計予算委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 100 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 101 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三四 議案第 三〇号 平成三十一年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事                業特別会計予算 102 ◯小野澤康弘議長 日程第三十四、議案第三十号、平成三十一年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 103 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三五 議案第 三一号 平成三十一年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事                業特別会計予算 104 ◯小野澤康弘議長 日程第三十五、議案第三十一号、平成三十一年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事業特別会計予算委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 105 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。
      (賛成者起立) 106 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三六 議案第 三二号 平成三十一年度川越市農業集落排水事業特別会計予                算 107 ◯小野澤康弘議長 日程第三十六、議案第三十二号、平成三十一年度川越市農業集落排水事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 108 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 109 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三七 議案第 三三号 平成三十一年度川越市水道事業会計予算 110 ◯小野澤康弘議長 日程第三十七、議案第三十三号、平成三十一年度川越市水道事業会計予算委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 111 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 112 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三八 議案第 三四号 平成三十一年度川越市公共下水道事業会計予算 113 ◯小野澤康弘議長 日程第三十八、議案第三十四号、平成三十一年度川越市公共下水道事業会計予算委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 114 ◯小野澤康弘議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 115 ◯小野澤康弘議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三九 議案第 三六号 川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例                の一部を改正する条例を定めることについて 116 ◯小野澤康弘議長 日程第三十九、議案第三十六号、川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 117 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四〇 議案第 三七号 川越市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を                定める条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて 118 ◯小野澤康弘議長 日程第四十、議案第三十七号、川越市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 119 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四一 議案第 三八号 和解について 120 ◯小野澤康弘議長 日程第四十一、議案第三十八号、和解について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を文化教育常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 121 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は文化教育常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △追加議案提出 122 ◯小野澤康弘議長 市長より追加議案の送付がありましたので、追加議案の提出書を書記をして朗読いたさせます。   (堀口秀一書記 朗読)  川総発第四一四号    平成三十一年三月二十五日   川越市議会議長 小野澤 康 弘 様                         川越市長 川 合 善 明           議案の追加提出について(通知)   平成三十一年本市議会第一回定例会に、下記の議案を追加提出いたします。                記  一、教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて  二、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて   ─────────────────────────────────── △日程追加 123 ◯小野澤康弘議長 お諮りいたします。ただいま追加になりました二件を日程第四十二及び日程第四十三として日程に追加し、これを議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 124 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、それぞれ日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四二 同意第  一号 教育委員会教育長の任命につき同意を求めることに                ついて 125 ◯小野澤康弘議長 日程第四十二、同意第一号、教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。   ───────────────────────────────────  同意第一号     教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて   次の者を本市教育委員会教育長に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営  に関する法律第四条第一項の規定により、議会の同意を求める。      川越市神明町三十三番地十       新  保  正  俊       昭和三十年七月二十一日生    平成三十一年三月二十五日提出                         川越市長 川 合 善 明   ─────────────────────────────────── △提案理由の説明(市長) 126 ◯小野澤康弘議長 提案理由の説明を願います。   (川合善明市長登壇) 127 ◯川合善明市長 ただいま上程になりました同意第一号、教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについての提案理由の御説明を申し上げます。  本市教育委員会教育長、新保正俊氏が、本年三月三十一日をもつて任期満了となりますが、ここに同氏を再任いたしたいと考えますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により、議会の御同意を求めるものであります。  同氏は、昭和三十年生まれで、本市神明町に御在住であります。これまでに、富士見市立水谷中学校長、川越市教育委員会学校教育部副部長、同学校教育部長、川越市立富士見中学校長を歴任され、平成二十八年四月から本市教育委員会教育長としてその職に当たられている、人格が高潔で、教育行政に関し高い識見を有する方であります。  議員各位におかれましては、なにとぞ速やかに御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 128 ◯小野澤康弘議長 提案理由の説明は終わりました。   ─────────────────────────────────── △質疑・委員会付託省略・採決 129 ◯小野澤康弘議長 これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。-御質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により委員会付託を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる)
    130 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。本件については委員会付託を省略することに決定をいたしました。  本件は人事案件でありますので、討論を省略し採決に入ります。  これより本件の採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 131 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四三 同意第  二号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ                いて 132 ◯小野澤康弘議長 日程第四十三、同意第二号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。   ───────────────────────────────────  同意第二号     教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて   次の者を本市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に  関する法律第四条第二項の規定により、議会の同意を求める。      川越市東田町八番地三十五       嶋  野  道  弘       昭和二十一年一月十五日生    平成三十一年三月二十五日提出                         川越市長 川 合 善 明   ─────────────────────────────────── △提案理由の説明(市長) 133 ◯小野澤康弘議長 提案理由の説明を願います。   (川合善明市長登壇) 134 ◯川合善明市長 ただいま上程になりました同意第二号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の御説明を申し上げます。  本市教育委員会委員、長井良憲氏が、本年三月三十一日をもつて任期満了となりますので、その後任者の人選に努めてまいりましたところ、ここに嶋野道弘氏を本市教育委員会委員の適任者と認めるに至りましたので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第二項の規定により、議会の御同意を求めるものであります。  同氏は、昭和二十一年生まれで、本市東田町に御在住であります。これまでに、文部科学省初等中等教育局主任視学官、文教大学教育学部教授、白梅学園大学人間科学部現代子ども学科講師、文教大学大学院教育学研究科長を歴任され、現在は公益財団法人日本教育公務員弘済会評議員等を務められている、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し高い識見を有する方であります。  議員各位におかれましては、なにとぞ速やかに御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 135 ◯小野澤康弘議長 提案理由の説明は終わりました。   ─────────────────────────────────── △質疑・委員会付託省略・採決 136 ◯小野澤康弘議長 これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。-御質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により委員会付託を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 137 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。本件については委員会付託を省略することに決定をいたしました。  本件は人事案件でありますので、討論を省略し採決に入ります。  これより本件の採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 138 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程追加 139 ◯小野澤康弘議長 この際、日程追加についてお諮りいたします。  申し上げます。小高浩行議員より議会運営委員の辞任願が提出されております。よって、この際、川越市議会運営委員の辞任についてを日程第四十四として日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 140 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、この際、川越市議会運営委員の辞任についてを日程第四十四として日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四四 許可第  一号 川越市議会運営委員の辞任について 141 ◯小野澤康弘議長 日程第四十四、許可第一号、川越市議会運営委員の辞任についてを議題といたします。   (堀口秀一書記 朗読)  許可第一号     川越市議会運営委員の辞任について   本市議会運営委員 小 高 浩 行、三月十八日一身上の都合により辞任いたし  たいとの辞任願が提出されたので、川越市議会委員会条例第十四条第一項の規定に  より、議会の許可を求める。    平成三十一年三月二十五日提出                      川越市議会議長 小野澤 康 弘   ─────────────────────────────────── △地方自治法の規定に基づく議員の退席 142 ◯小野澤康弘議長 本件については、地方自治法第百十七条の規定により小高浩行議員の退席を求めます。   (小高浩行議員 退席)   ─────────────────────────────────── 143 ◯小野澤康弘議長 お諮りいたします。小高浩行議員の議会運営委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 144 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、小高浩行議員の議会運営委員の辞任を許可することに決定をいたしました。   (地方自治法の規定に基づき退席中の小高浩行議員、出席)   ─────────────────────────────────── △日程追加 145 ◯小野澤康弘議長 以上により議会運営委員が欠員になりました。  お諮りいたします。この際、川越市議会運営委員の選任についてを日程第四十五とし日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 146 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、この際、川越市議会運営委員の選任についてを日程第四十五として日程に追加し、議題とすることに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四五 選任第  一号 川越市議会運営委員の選任について 147 ◯小野澤康弘議長 日程第四十五、選任第一号、川越市議会運営委員の選任についてを議題といたします。   ───────────────────────────────────  選任第一号     川越市議会運営委員の選任について   川越市議会委員会条例第八条第一項の規定により、議会運営委員一人の指名を行  う。    平成三十一年三月二十五日提出                      川越市議会議長 小野澤 康 弘   ─────────────────────────────────── 148 ◯小野澤康弘議長 欠員となりました議会運営委員は、委員会条例第八条第一項の規定により議長が指名をいたします。  議会運営委員に吉野郁惠議員を指名いたします。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 149 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員に吉野郁惠議員を選任することに決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △特定事件の委員会付託 150 ◯小野澤康弘議長 各常任委員長及び議会運営委員長から、特定事件について閉会中の継続審査としたい旨の申し出がありましたので、特定事件一覧表としてお手元に配布しておきました。  お諮りいたします。特定事件につきましては、各常任委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事項としてそれぞれ委員会に付託したいと思いますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 151 ◯小野澤康弘議長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定をいたしました。   ─────────────────────────────────── △閉  会 152 ◯小野澤康弘議長 以上をもって本定例会の議事全部を終わりました。よって、これをもって会議を閉じます。  閉会いたします。    午後五時七分 閉会   ─────────────────────────────────── △会議中における退席議員  午後五時四分     小 高 浩 行 議員   ───────────────────────────────────
    △会議中における出席議員  午後五時四分     小 高 浩 行 議員   ─────────────────────────────────── 153 △会議の結果  日程第 一         監査結果の報告について                 監査結果の提出について報告した。  日程第 二         平成三十年度包括外部監査結果の報告について                 包括外部監査人から説明を受けた。  日程第 三         二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策                について                 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック対                 策特別委員長の報告どおり継続審査  日程第 四 議案第  一号 川越市印鑑条例の一部を改正する条例を定めること                について                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第 五 議案第  二号 川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定                めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第 六 議案第  三号 川越市介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営                に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を                定めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第 七 議案第  四号 川越駅東口公共地下駐車場条例の一部を改正する条                例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第 八 議案第  五号 川越市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する                条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第 九 議案第  六号 川越都市計画事業中央通り沿道街土地区画整理事                業施行規程を廃止する条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一〇 議案第  七号 川越市ホテル等建築適正化条例の一部を改正する条                例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一一 議案第  八号 川越市水道事業給水条例の一部を改正する条例を定                めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一二 議案第  九号 川越市下水道条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一三 議案第 一〇号 川越市川越都市計画下水道事業受益者負担に関する                条例の一部を改正する条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一四 議案第 一一号 川越市公共下水道事業分担金条例の一部を改正する                条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一五 議案第 一二号 包括外部監査契約について                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一六 議案第 一三号 脇田歩道橋耐震補強工事(下部工)請負契約につい                て                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一七 議案第 三五号 川越駅東口駅前広場(ペデストリアンデッキ)改修                工事請負契約について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一八 議案第 一四号 権利の放棄について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一九 議案第 一五号 権利の放棄について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二〇 議案第 一六号 川越市道路線の認定について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二一 議案第 一七号 川越市道路線の廃止について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二二 議案第 一八号 川越市道路線の廃止について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二三 議案第 一九号 川越市道路線の認定について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二四 議案第 二〇号 平成三十年度川越市一般会計補正予算(第五号)                 関係常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二五 議案第 二一号 平成三十年度川越市後期高齢者医療事業特別会計補                正予算(第一号)                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二六 議案第 二二号 平成三十年度川越市介護保険事業特別会計補正予算                (第二号)                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二七 議案第 二三号 平成三十年度川越市水道事業会計補正予算(第三号)                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二八 議案第 二四号 平成三十年度川越市公共下水道事業会計補正予算                (第三号)                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二九 議案第 二五号 平成三十一年度川越市一般会計予算                 関係常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三〇 議案第 二六号 平成三十一年度川越市国民健康保険事業特別会計予                算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三一 議案第 二七号 平成三十一年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三二 議案第 二八号 平成三十一年度川越市歯科診療事業特別会計予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三三 議案第 二九号 平成三十一年度川越市介護保険事業特別会計予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三四 議案第 三〇号 平成三十一年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事                業特別会計予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三五 議案第 三一号 平成三十一年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事                業特別会計予算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三六 議案第 三二号 平成三十一年度川越市農業集落排水事業特別会計予                算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決
     日程第三七 議案第 三三号 平成三十一年度川越市水道事業会計予算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三八 議案第 三四号 平成三十一年度川越市公共下水道事業会計予算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三九 議案第 三六号 川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例                の一部を改正する条例を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四〇 議案第 三七号 川越市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を                定める条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四一 議案第 三八号 和解について                 文化教育常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四二 同意第  一号 教育委員会教育長の任命につき同意を求めることに                ついて                 同  意  日程第四三 同意第  二号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ                いて                 同  意  日程第四四 許可第  一号 川越市議会運営委員の辞任について                 辞任を許可した。  日程第四五 選任第  一号 川越市議会運営委員の選任について                 議長指名のとおり決定した。  特定事件の委員会付託    特定事件について、閉会中の継続審査事項として各                常任委員会及び議会運営委員会に付託した。 Copyright © Kawagoe City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...