川越市議会 > 2018-12-18 >
平成30年 川越駅周辺対策特別委員会 会期中(第1日・12月18日)本文

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  1. 川越市議会 2018-12-18
    平成30年 川越駅周辺対策特別委員会 会期中(第1日・12月18日)本文


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    最終取得日: 2021-08-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 △案件  川越周辺対策について  ─────────────────────────────────── △会場 市役所 第五委員会室  ─────────────────────────────────── △出席委員    委 員 長  大 泉 一 夫 議員  副委員長  樋 口 直 喜 議員    委  員  栗 原 瑞 治 議員  委  員  岸   啓 祐 議員    委  員  田 畑 たき子 議員  委  員  長 田 雅 基 議員    委  員  荻 窪 利 充 議員  委  員  中 村 文 明 議員    委  員  中 原 秀 文 議員  委  員  高 橋   剛 議員    委  員  吉 田 光 雄 議員  委  員  川 口 知 子 議員    委  員  矢 部   節 議員  ─────────────────────────────────── △説明のための出席者             【総合政策部】                         部長 井 上 敏 秀                 副部長政策企画課長 長 岡 聡 司             【市民部】                         部長 細 田 隆 司
                     防犯・交通安全課長 荷 田   晋             【都市計画部】                         部長 二 瓶 朋 史          参事川越西口まちづくり推進室長 野 口 幸 範                     交通政策課長 間仁田 雅 彦           川越西口まちづくり推進室参事 島 田 純 一             【建設部】                         部長 宮 本 一 彦                     建設部部長 吉 野   実                     建設管理課長 大 成 一 門                     道路街路課長 谷 澤   浩                   道路環境整備課長 前 島 清 孝  ─────────────────────────────────── △事務局職員                 副事務局長議事課長 佐 藤 喜 幸                      議事課主査 田 畑 和 臣                      議事課主事 今 野 夏 美  ─────────────────────────────────── ○開  会  午前九時五十六分      (休  憩)      (再  開)      (傍聴希望者一人の傍聴を許可した)      (休  憩)      (傍聴人一人出席)      (再  開) ○議  題  川越周辺対策について 2 大泉一夫委員長 まず、審査に入る前に、前回委員会の概要を説明いたします。  平成三十年九月二十五日の委員会では、調査項目であります川越西口市有地に関すること、地方庁舎跡地に関すること、川越西口周辺整備に関すること、川越東口周辺整備に関することをそれぞれ議題とし、前回の会議からこれまでの間の進捗状況について、理事者より報告を受け質疑を行い、次に今後の会議の進め方について協議願い、閉会いたしました。  続きまして、本日の予定であります。  特別委員会次第をごらんください。  本日は調査項目であります川越西口市有地に関すること、地方庁舎跡地に関すること、川越東口周辺整備に関することについてをそれぞれ議題とし、理事者より報告を受け、質疑を実施いたします。  次に、調査報告書についてを議題とし、委員より御意見をいただいてとりまとめたいと思います。  以上が、本日の予定であります。  それでは、これより付議事件であります川越周辺対策について審査に入ります。  川越西口市有地に関することを議題といたします。  理事者より報告を願います。 3 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 川越西口市有地に関することについて御報告いたします。  資料一をごらんください。  川越西口市有地利活用事業進捗状況についてでございます。  写真は十一月二十九日に撮影しました現場状況で、ピットなどを設ける地下階基礎工事を行っております。  工事進捗といたしましては、予定どおりに進んでいるとのことで、年明けの一月に鉄骨の建方を行う予定とのことでございます。今回、報告いたしました工事状況写真を含め、市のホームページにおきまして、七月から月ごとの五カ月分の状況写真を掲載しております。  前回特別委員会で、仮囲いの外観についての御意見をいただいておりましたが、この写真ではちょっとわかりにくいのですが、左下の街路樹の後ろの仮囲いにイメージパースが描かれております。  現在、事故やトラブルなどについての報告は特にございません。  次に、川越西口歩行者用デッキ延伸工事に関する説明会について御報告いたします。  資料二をごらんください。  脇田本町、旭町一丁目及び新宿町一丁目にお住まいの方々と、川越西口商店街加入事業者及び西口周辺の店舗・事業所の方々を対象といたしまして、十一月七日午後六時三十分からウェスタ川越南公民館で行い、参加者は二十七名でございました。  主な質問意見とそれぞれの対応でございますが、平面図を確認すると、既存デッキに最も近い橋脚の位置は、道路中央部分からずれているように見えるが、その理由は何か、安全性に問題はないのかとの御質問をいただき、既存デッキに最も近い橋脚は、道路中央部右折帯があるため、そこを避けてゼブラゾーンに配置しています、安全性については、基準に基づき橋脚の位置や形状等を決め構造計算を行っているため、問題はありません、とお答えしております。  次に、工事中の騒音はどの程度かとの御質問では、騒音については、具体的な数値をお示しするのは難しいですが、低騒音、低振動型機材の使用や、構造物を撤去する作業等の大きな音が出やすい作業は日中に実施したり、夜間作業は日中の作業より注意を払って実施する等の対策を行いながら、皆様の負担が極力少なくなるように努めていきますとお答えしております。  次に、交通規制については、こちらで工程表を確認して交通規制がいつ、どのように実施されるのか判断する必要があるのか。それとも事前に周知してもらえるのかとの御質問では、交通規制については、工程表どおり作業が進まない場合もございますので、現場予告表示近隣の方への事前のお知らせ等を行いたいと考えておりますとお答えしております。  次に、エスカレーターは上りのみに設置するとのことだが、市有地民間施設の二階の行政機能へのアクセスを想定してのものなのか、エレベーター既存デッキのものを利用するのかとの御質問には、市有地民間施設の一階、二階は商業施設となり、行政機能は三階となる予定です。延伸デッキ民間施設の二階デッキに接続し、三階の行政機能へは、民間施設内に設置予定エスカレーターによりアクセスしていただきます。また、二十四時間利用可能なエレベーターも、デッキに接続する形で民間施設内に設置される予定ですので、車椅子の方々はそちらを御利用いただくようになりますとお答えしております。  最後に、デッキ工事期間中の送迎バス乗降場は移動するのか、現在の乗降場の近くに住んでおり、騒音排ガス等が気になっているので、これ以上ふえてほしくないとの御質問をいただき、今回の工事に伴う送迎バス乗降場の移動は予定しておりません。現在の乗降場は暫定的なものであり、将来的な方向性関係機関も含めまして現在検討しておりますとお答えしております。  以上が説明会報告とさせていただきます。  現在の工事状況といたしましては、既存デッキの高さなどの調査をするため、端部のパネルの一部を取り除き、デッキ上に仮囲いを設置しております。また、基礎くいの準備や桁の工場作製を行っており、年明け二月ごろより本格的な工事が開始される予定でございます。  以上、雑駁ではございますが、川越西口市有地に関することの報告とさせていただきます。 4 大泉一夫委員長 ただいまの報告について御質疑はございませんか。 5 中原秀文委員 デッキ接続工事をこれから始めていくわけですが、デッキが延伸されてきて柱が道路の中央部に立つと、デッキの柱の部分で国道一六号から川越駅に向かってきた車が右折して一方通行の道に入る場合、安全性がどうなのかと疑問があるのですが、その辺りは警察と調整とかをされているのかお伺いいたします。 6 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 今、御指摘がございましたようにデッキの柱ができますので、そこの柱によって視認性が多少現在よりも落ちるというところで、警察のほうとは設計の段階で協議しております。今、御指摘がございましたように、右折のところにつきましては、現在、警察との最終的な協議は済んでおりませんが、場合によっては右折を禁止する、あるいは流れ、交通規制も含めて、再度検討を行いましょうということで進めておるところでございます。 7 中原秀文委員 理解しました。  安全性が第一だと思いますので、ぜひしっかりと協議を進めていただきたいと思います。  次に、前回委員会の際、大きいマンションのところの丁字の交差点の安全性について質疑をさせていただきましたが、それについては解決したのか、何か対策を立てたのか、お聞かせいただきたいと思います。 8 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 お話をいただいた一番南側といいますか、マンションの角のところかと思いますが、現在そちらにつきましては現場のほうの状況も確認しているのですが、カーブミラーですとか、そういう対策がちょっと今難しい状況でございます。引き続き現場状況も確認しながら、何か対策ができないか検討していきたいと思いますが、現状ではまだ具体的なものは決まっていない状況でございます。 9 中原秀文委員 全体的に車の通りも多いですし、人の通りも多いですので、安全の確保にしっかり取り組んでいただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 10 荻窪利充委員 先ほど御説明がございましたが、工事中の騒音がどの程度かという質問に対しての答えの中で、夜間作業は日中の作業より注意を払って実施する等の対策を行い、皆様の負担が極力少なくなるように努めていきますという御回答であったと思いますが、この夜間作業というのは現在のところ予定されている時期がわかっていれば教えていただければと思います。 11 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 まず、一番最初に、工事の開始となりますくい打ちがやはり夜間作業になる予定でございます。こちらは交通上、通行どめを一部しなければならないところも出てまいりますので、昼間の通行どめは現状なかなか難しい状況でございますので、夜間作業とさせていただきたいというふうに考えております。  また、少し先になりますが、桁の架設、上部工の架設のときにも一部夜間作業をさせていただく時期が出てくると思います。そのほかにも交通の支障になるところにつきましては、夜間作業をさせていただく場合があるかと思いますので、そちらにつきましても現在綿密な工程を施工者のほうで検討しておりますので、わかり次第、周辺の方への御連絡等をさせていただきたいというふうに考えております。 12 荻窪利充委員 時期はまだ明確ではないと思うんですが、その周知の方法に関してはどんな形をとられるのか、その辺を教えていただければと思います。 13 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 まだ具体的なものが決まっておりませんので、施工業者のほうと協議している、打ち合わせをしているところでございますが、考えられるものとしては回覧等を行うなり、あるいは市のホームページ交通規制状況もございます。近隣の方だけではなくて利用される方もいらっしゃいますので、ホームページですとか、そういうところで周知を図っていきたいというふうに考えております。 14 高橋 剛委員 何点かお尋ねしたいんですけれども、資料一の関係で、工事進捗が現在どの程度で何%ぐらいなのか。 15 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 申しわけございません。ちょっとパーセンテージでの把握はしておりませんが、工程表事業者のほうからいただいておりまして、それでいきますと先ほども申し上げましたように一応予定どおりに進んでいるという形になるかと思います。おおむね今、基礎工事のところが終わっておりまして、年明け一月から上の部分立ち上げが始まるというふうな形になるかと思います。 16 高橋 剛委員 市民にわかりやすく工事がどれくらい進んでいるかについては、パーセンテージで示してもらうのが一番理解しやすいと思うので、今後その辺の把握はされないんですか。 17 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 申しわけございません。今後につきましては事業者のほうと確認しておおむねのパーセンテージを把握しておきたいと思っております。 18 高橋 剛委員 この基礎工事状況写真を見ますと、盛り土がありますけれども、盛り土については今後どのような取り扱いになるのか。冬の時期に風が強かったりすると、ほこりが立ったり、そういった近隣への影響もあろうかと思いますが、この盛り土取り扱いは今後どうなるんでしょうか。 19 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 具体的にこの盛り土利用方法等については、確認している状況ではございませんが、恐らく必要な部分については埋め戻しに使うことになると思います。また、不要な部分については残土処分ということで、場外に搬出する形になるかと思います。  今、御指摘がありましたように、風による飛散ですとか、そういうものも考えられますので、またそこにつきましては業者のほうとも協議を進めていきたいと思っております。 20 高橋 剛委員 ぜひ飛散防止等対策をとっていただきたいと思います。 21 栗原瑞治委員 資料二で説明会を十一月七日午後六時半から開催されたということなんですけれども、この説明会は一回で十分だとお考えなんでしょうか。 22 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 現在のところは、次回の説明会等を特に予定している状況ではございません。  ただ、工事の内容によりまして説明会必要性、あるいは進捗状況において住民の方から説明会が必要だということで御要請があれば、その都度検討していきたいと。開催が必要であれば、やっていきたいというふうに考えております。 23 栗原瑞治委員 多分二十七名以外にも聞きたい方もいらっしゃると思いますので、その辺を御検討いただければと思います。  あとは、この説明会で出た話とか結果について近隣の方に何か周知ということはされているんでしょうか。こういう意見があったとか。 24 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 現在のところ具体的にこの内容の公表、お知らせ等については、特に検討しておりません。今後につきましては、今御指摘いただきましたように、周囲の方へも公表していくことが可能なのかどうか、必要性があるのかどうかについて検討していきたいというふうに思っております。 25 川口知子委員 資料二に「エスカレーターは上りのみ設置するとのことだが、市有地民間施設の二階の行政機能へのアクセスを想定してのものか」というところで、これは二階への行政アクセスを想定してのものということも含んでいるとは思うんですけれども、主にここでのデッキ工事エスカレーター設置は何を目的にしているんですか。 26 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 デッキ利用される方について、特に駅方面に向かわれる方をサポートしていこうということでのエスカレーターでございます。また、ウェスタ川越公演等が終わった後に、非常に多くの方が一度に駅へ向かわれますので、そういう方たちの階段だけのルートではなくて、輸送を確保しようということでエスカレーターをつくっているところです。 27 川口知子委員 その御説明が聞けてよかったです。  それから、このエスカレーター利用は、デッキに付随するエスカレーター設置については、利用時間が二十四時間で利用できますか。 28 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 特に時間制限は想定しているものではございません。二十四時間稼働ということでございます。 29 川口知子委員 あと、施設以外に二十四時間利用が可能なエレベーター設置というのは、どこら辺につくるのですか。デッキに隣接する形でつくるのか。それはこのデッキ工事には含まれていないんでしょうか。 30 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 民間事業者が提案する段階の募集要項に、二十四時間利用可能なエレベーター設置してほしいということで要求しておりますので、民間施設の建物のところにつきます。  五月二十五日送付の特別委員会資料一というところに、市有地利活用事業事業者設計概要というのがあるかと思いますが、こちらの平面図デッキに一番近いところにエレベーターというのがあるかと思います。そちらになります。 31 吉田光雄委員 今の川口委員質問に関連してなんですけれども、エスカレーターは二十四時間ということで夜中もずっと動かしっぱなしなんですか。それとも人がいるときだけなんですか。 32 都市計画部参事川越西口まちづくり推進室長 センサーをつける形で動くような形も考えられますが、その詳細については再度確認させていただきたいと思います。 33 吉田光雄委員 電気代がもったいないですからね、二十四時間だと。人を感知して動くような形にぜひしていただきたいと思います。 34 大泉一夫委員長 他に御質疑ありませんか。      (「なし」と言う者がいる) 35 大泉一夫委員長 質疑を終了いたします。  以上で川越西口市有地に関することを終了いたします。  続きまして、地方庁舎跡地に関することを議題といたします。  理事者より報告を願います。 36 総合政策部部長政策企画課長 川越地方庁舎跡地につきまして御報告申し上げます。
     前回九月二十五日の特別委員会で御報告いたしましたとおり、九月五日に川越市土地開発公社と埼玉県の間で締結された土地売買契約に基づきまして前回特別委員会終了後、九月二十八日付で川越市土地開発公社への土地の引き渡しが完了いたしました。  以上、雑駁ではございますが、川越地方庁舎跡地についての報告とさせていただきます。 37 大泉一夫委員長 ただいまの報告につきまして御質疑はありませんか。 38 長田雅基委員 こちらの資料三を確認させていただきますと、写真のほうで樹木が大きいのがまだ残されていると思うんですが、こちらは今後どうされる予定とかあるんでしょうか。 39 総合政策部部長政策企画課長 現在、この写真に残っている木も含めまして、数本の木を残させていただいてございます。これは周辺にお住まいの方から樹木をなるべく残していただきたいという要望があったことと、解体工事等につきまして特に影響がないものについては、暫定的に残させていただいております。  今後の使い方等につきまして、オリンピックの暫定活用もそうでございますが、その後も防災機能を有する広場等々が想定されてございますので、必要な樹木については残す形で、将来的にはどのように使うかというのも含めまして検討を進めたいと考えております。 40 長田雅基委員 写真を撮られた時期もあるかとは思うんですが、落ち葉が結構散乱しているのかなと思うんですが、周辺のほうにも風が強い日などは落ち葉が飛散してしまう可能性があるかなと思うんですが、このあたりの管理はどうなっているのか、質問させていただきたいと思います。 41 総合政策部部長政策企画課長 埼玉県が所有していた間につきましては、埼玉県の責任において同土地について管理していたところでございますが、説明させていただきましたとおり、現在、川越市土地開発公社の所有となってございますので、こちらの管理は川越西口まちづくり推進室を中心として今後進めていくということで、整理を進めさせていただいております。  落ち葉の検討につきましても、注意をして近隣に御迷惑がかからないような管理を進めてまいりたいと思います。 42 長田雅基委員 ぜひ周辺環境を整えていただければと思います。  最後に、先ほど木を残してもらいたいという住民からの御意見があったということで、ほかには住民からの要望ですとか御意見というのは、どういったものがあったのかお聞きします。 43 総合政策部部長政策企画課長 現在、この場所等につきましては、一度周辺の自治会長さん宛てにこの状況について御説明させていただいたとき、やはり広場等で使えませんかというような御要望はいただいたところでございます。 44 中原秀文委員 土地開発公社に所有権が移転登記されたということで、今後、オリンピックで暫定活用されるということでしたけれども、これは市に登記移転してその上でやるのか、そのあたりはどういう予定なのか、今後のスケジュールについてお伺いいたします。 45 総合政策部部長政策企画課長 オリンピックでの暫定活用につきましては、土地開発公社が所有したまま行う予定でございます。現在、オリンピック組織委員会等との調整も含めまして、組織委員会のほうで活用するという方向性で調整を進めていると、そのように聞いてございます。  したがいまして、市の買い戻しにつきましては、オリンピックの暫定活用終了後、公社から土地を買い戻しまして、現在考えております広場整備等に着手すると、そういった形で予定しております。 46 荻窪利充委員 先ほど長田委員のほうから樹木の話があったと思うんですが、樹木に関して植えてから何年ぐらいたっているのかということ。あと、この樹木の寿命はどのくらいなのか、把握できているのか、それだけ確認させてください。 47 総合政策部部長政策企画課長 樹木の状況についてでございますが、県の管財課にも確認したんですが、詳細な植えた時期というのは不明でございます。ただ、桜等も含めまして一般的には五十年からそのぐらいというような寿命といわれてもございますので、木の状況等を見まして活用ができる樹木については活用するというような考えも必要かと、そのように考えてございます。 48 荻窪利充委員 ということは、今現在で何年ぐらい経過しているのか、どんな感じで把握しているのか教えていただきたい。 49 総合政策部部長政策企画課長 何年かということについては、県のほうから説明を受けてございません。現状では把握していない状況でございます。 50 荻窪利充委員 それでは、今後の管理のスケジュール等もありますので、どのくらいの形で、どのくらいもちそうなのか、最低把握していてもいいかなと思いますので、管理の部分でその後の把握をしていただけるようにお願いいたします。 51 総合政策部部長政策企画課長 そのような形で進めたいと考えております。 52 大泉一夫委員長 他に御質疑はございませんか。      (「なし」と言う者がいる) 53 大泉一夫委員長 以上をもちまして質疑を終了いたします。  以上で地方庁舎跡地に関することを終了いたします。  続きまして、川越東口周辺整備に関することを議題といたします。  理事者より報告を願います。 54 道路環境整備課長 川越東口周辺整備に関することのうち、川越駅東口駅前広場改修の現在の状況と今後の予定について御報告申し上げます。  まず初めに、現在の状況についてでございます。  前回委員会報告いたしましたペデストリアンデッキ工事についてでございますが、九月二十七日に制限付き一般競争入札の公告を行っております。入札に参加できるものの条件といたしまして、二社または三社による特定JV、建設工事共同企業体とすることや、埼玉県内に本店、支店、または営業所等のいずれかを有するもので、構成員のうち一社は川越市内に本店を有しているなど、県内まで対象業者を広げて公告を行いました。  一社からの入札参加申請が提出されましたが、最終的には辞退届が提出され、入札執行中止となり、結果的に不調となっております。この後、不調となった原因を確認するため、JVの代表構成員となる可能性のある二十六社に聞き取り調査を行っております。  不調となった内容についてでございます。  まず一点目に、発注時期が合わなかったため配置技術者が足りなかった。二点目に、駅前であることから施工場所の条件が見合わなかったなどの御意見がございました。  次に、今後の予定についてでございます。  現在、聞き取り調査の結果を受けまして設計の見直しを行い、工事の発注手続を進めております。設計の見直しにつきましては、駅周辺工事であることから、歩行者や車両が多く通行するため、施工が厳しいことを考慮いたしまして、交通誘導員の配置の見直しや施工方法の見直しを行っているところでございます。その上でペデストリアンデッキ改修工事につきましては、二月下旬には仮契約を行えるよう手続を進め、三月議会に契約議案として上程してまいりたいと考えております。  また、トイレ設置工事につきましても、工事の発注準備ができましたことから、今後入札の手続を進めてまいります。  以上、大変雑駁ではございますが、川越駅東口駅前広場改修の現在の状況と今後の予定について御報告申し上げます。 55 道路街路課長 川越東口周辺整備に関することのうち、市内循環線、アカシア通りの現在の状況と今後の予定について御報告申し上げます。  資料四とあわせて市内循環線整備状況図をごらんください。  現在の状況でございますが、電線共同溝及び引込管工事、電線類を沿道宅地に引き込むための工事と、共同溝を敷設した区間の歩道整備が完了しております。  今後の予定といたしましては、電柱の撤去完了後、車道の舗装などの道路工事を実施する予定でございます。車道部の舗装工事につきましては、平成三十年十二月五日に契約し、現在、工事着手に向け準備を進めているところでございます。また、平成三十一年度には歩道の美装化などの工事を実施し、工事が完了する予定でございます。また、都市計画道路中央通り線との交差点部分につきましては、ポケットパークの改修を予定しております。  続きまして、脇田歩道橋耐震補強工事についてでございます。  脇田歩道橋耐震補強工事につきましては、平成三十年度から平成三十一年度の二カ年による継続事業として進めてまいりましたが、脇田歩道橋耐震補強工事(下部工)の入札を実施したところ、応札者がないことなどの理由から入札が中止となったため、当初の事業期間での実施が困難な状況となり、今回、補正予算案を提案し御審議いただいているところでございます。現在、再発注に向け準備を進めているところでございます。  以上、雑駁ではございますが、市内循環線アカシア通りと脇田歩道橋耐震補強工事の現在の状況と今後の予定報告とさせていただきます。 56 大泉一夫委員長 ただいま報告をいただきました。御質疑ありませんか。 57 中村文明委員 一点だけ確認させていただきたいと思います。川越駅東口のデッキ、先ほど入札が不調になったということで、二月下旬にもう一度ということとの事ですが、工事予定としてはこれで変更とか影響とかはありましたか。工事の期間への影響というのは、どのくらいあるんですか。 58 道路環境整備課長 今回の事業全体への影響がないかというお話でございますけれども、今後発注する予定工事につきましては、エスカレーター設置工事ですとか、あとサインの設置工事、照明灯の工事がございますけれども、これらを発注していく段階で、事業費全体に対してはこの中で大体確定してくるので、その都度影響は見たいと考えております。  工程についてでございますけれども、前回工事ではオリンピックの開催までに何とか完了する予定で当初考えておりましたが、今回、不調になったこともございますので、オリンピックよりは少し先になると思うんですが、予定しておりました平成三十二年度内には完了できるものと考えております。 59 中村文明委員 そうなってくると、オリンピックまでには間に合わないということで、その間もオリンピックの時期にはまだ工事しているというような状況になると思うんですけれども、安全面について考えていらっしゃいますか。 60 道路環境整備課長 オリンピックの開催期間中につきましては、今の段階では一応開催期間中に関しては休止するような考えでおります。また、安全対策につきましても、誘導員を配置するなどして安全対策を図っていきたいというふうに考えております。 61 田畑たき子委員 アカシア通りの歩道のところなんですけれども、美装化ということですが、これはどのような具材というか、道になるのか、説明していただきたいんです。 62 道路街路課長 平板で今施工されておりますけれども、大分車の出入り等で傷んでいるところもございますので、そのような状況にならないような形のものを検討している状況でございます。 63 田畑たき子委員 一番いいのは、例えば地震とかになったときにあまり段差ができないような、そういうものが市民の皆さんには利用しやすいかなというふうに思いますので、その辺は御検討していただければと思います。 64 長田雅基委員 まずは、東口駅前広場に関してなんですが、先ほども入札不調の件をお聞きされておりましたが、設計を見直しするということも今説明があったんですけれども、どのあたりを検討されているのかお聞きいたします。 65 道路環境整備課長 先ほど申し上げました業者との聞き取り調査の中で二例ほどございましたが、主な内容としましては、仮設工といたしましてタイルの落下防止ですとか、安全面、施工性を考慮いたしまして、仮設設置期間の見直しを行っております。  あと、交通誘導警備員につきましては、駅前広場の交通特性を勘案しますと、より安全を考慮した誘導員の配置計画などを行っております。 66 長田雅基委員 ただいま仮設の期間を見直しするということだったんですが、期間を延長するのか、それとも短くするのかについてお聞きいたします。 67 道路環境整備課長 仮設につきましては、当初必要な期間だけ設置することで考えておりましたが、タイルの落下防止とかもございますので、全体への仮設を設置するというふうに考えております。 68 長田雅基委員 仮設を建てる区間を広げるという形かなと思いますので、より安全に行われるようにしていただきたいなと思います。  それとあと、トイレに関しても今後、入札発注をしていくということなんですが、先ほども全体の改修工事のほうで入札不調があったことと同じ理由で、駅前ですし、発注時期というのはかぶるかと思うんですが、このあたりの注意点ですとか、何か配慮といいますか、そういったものはありますか。 69 道路環境整備課長 今後発注する工事につきましては、年度末を迎えるということもございますので、大体今やっている工事が完了してくるという見通しもございますので、以前よりは受注していただける率は高くなると思っております。  あともう一点、現場代理人の兼務条項というのもございますので、そういったものも活用できないかと検討していきたいと考えております。 70 長田雅基委員 続きまして、アカシア通りのほうなんですが、先ほども質疑がありましたが、ポケットパークについてこちらの計画図を拝見させていただきますと、私もちょっとわからないんですが、階段のようになっているのか、段差があるのか、そのあたりを確認させていただきます。 71 道路街路課長 ただいまのポケットパークの関係ですけれども、図面の中で右側の真ん中にある図面なんですけれども、中央通り線の赤いラインがございまして、その真ん中辺に三本ぐらいラインがあるかと思われるんですけれども、その三本ぐらいあるところのラインが二カ所階段状になる予定になっております。 72 長田雅基委員 やはりこの三本ラインのあるところが階段だったということで、そうじゃないかなと思ったんですが、このあたりはバリアフリーの関係ですと、坂道みたいな形にするのは難しいんでしょうか。 73 道路街路課長 バリアフリーに関しましては、少し遠回りになってしまうんですけれども、グリーンのところがあると思うんですけれども、そちらのほうを回っていただければスロープになっておりますので、そちらを御利用いただくような形になるかと考えております。 74 長田雅基委員 あと、この緑色の丸が植木というか、緑の植物になるのかなと思うんですが、その周りにこれはベンチみたいな形のものがつくられるんでしょうか。 75 道路街路課長 ただいまのお話ですけれども、グリーンの部分につきましては植樹がございまして、その周りにはベンチのような形で座れるようなものをつくるように考えております。 76 岸 啓祐委員 先ほどの東口のペデストリアンデッキでございますが、デッキの入札が不調になった以後の状況でございますが、設計の見直しをするために二十六社、JVで構成する企業と調整を行っているというお話でございますが、その内容についてもう少し詳しくお聞かせ願いますか。 77 道路環境整備課長 二十六社に聞いた内容についてでございますけれども、先ほどお話しした発注時期が合わなかったため配置技術者が足りなかった、また駅前であることから施工場所の条件が合わなかった、それ以外の内容といたしましては、公告されていたこと自体を知らなかったとか、そういった意見でございました。 78 岸 啓祐委員 市が期待しているこれからの予定の組み立てにおいて、有効な意見はいただけたということですか。 79 道路環境整備課長 安全面でもう少し注意を払っていく内容ですとか、あと仮設工の見直しとかでそういったところの意見をいただいておりますので、その辺を対応した状況で発注できるものと考えておりますので、効果があったものと考えております。 80 岸 啓祐委員 もう一点だけよろしくお願いいたします。  脇田歩道橋の下部工の入札が応札しなかったということで入札が中止になっておりますが、これの原因は鉄道会社側との調整の問題があるんでしょうか。 81 道路環境整備課長 ただいま御発言がありました鉄道との調整につきましては、JR、東武と調整しておりまして、その辺の協議のほうは済んでおりますので、そのような問題はここではありません。 82 岸 啓祐委員 見通しがついたということで、これから入札の準備に進むという理解でよろしいですか。 83 道路環境整備課長 そのように考えております。 84 中原秀文委員 先の委員から質疑のありました内容で確認なのですけれども、当初想定されていた経費の範囲内におさまりますというようなご答弁だったと思いますが、そういう理解でよろしいか、改めて確認させてください。 85 道路環境整備課長 先ほど申し上げたのは、今後発注する工事がまだトイレとエスカレーター設置工事、あとサインの設置工事、電気設備の設置工事等がございますので、そういった中で全体の工事費というのは徐々に見えてくると思いますので、その中で調整が図れればというふうに考えております。 86 中原秀文委員 なぜこういう質問をしたかというと、今回見直しをすることで仮設の範囲を広げ、また人員の配置をふやすということで、それなりに経費がふえるのかなというようなイメージがわくのですが、そういう中で、どれくらいの経費が上積みされていくのかというのがもしわかれば、大まかで結構ですので、イメージがあればお聞かせいただければと思います。 87 道路環境整備課長 委員がおっしゃるとおり、現在のところ誘導員の配置ですとか、仮設工がふえるので、以前よりは増額になると思うんですけれども、今後発注を予定しておりますので、その辺を見据えながら調整していきたいと考えております。      (休  憩)      (再  開) 88 道路環境整備課長 御質問にございました事業費の上昇につきましては、仮設ですとか、あと交通誘導員の件で上昇する可能性はございます。その中で、これから発注する工事が数件ございますので、そういった全体の事業費を見据えながら調整を図ってまいりたいと考えております。 89 川口知子委員 脇田歩道橋の関係なんですが、まず新しい基準に対応した耐震補強工事を行うという説明が以前あったかと思います。今の耐震性というのは有していると思うんですけれども、さらに頑丈なそういった橋脚にするんだということだと思うんです。これは以前も確認があったかと思いますけれども、どの程度の地震に耐え得る橋脚になるのかというのは説明できますか。 90 道路街路課長 阪神・淡路等の地震が発生しまして、その後に道路橋の示法書等が改訂になりまして、そのぐらいの揺れに対する状況にも耐え得る、震度幾つというようなお答えはできないんですけれども、そういう状況でございます。 91 川口知子委員 せん断破壊ということで阪神高速の橋脚がひしゃげちゃって、本当に大変な状況がありました。ああいう地震にも耐え得る構造になるということで、この工事は大変大切な工事だということを認識いたしました。  それから、これは議案にも出ておりますけれども、二年延長ですよね。これから入札を始めて二年延長と。当初は平成三十一年度末が二年延長すると三十三年度末ということで、三十四年三月の工事になる。先ほど中原委員からもお話がありましたが、当初よりも二年延びて相当人件費がかかるんじゃないかという想定がされるわけですけれども、例えば倍になるとは言いませんけれども、これが債務負担行為の金額でおさまるのかどうかというところの見通しだけ確認させていただきたい。      (休  憩)      (再  開) 92 建設部長 事業自体はこの予算でおさまる予定でございます。  ただ、二年間延びたのは工期がずっと延びるということではなくて、工程を考えた上で駅側の事情等を考慮しますと、下部工をやってその間にオリンピックが入って休止したりということで、その後にまた続行するということで期間が延びたわけでございます。そのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。 93 吉田光雄委員 脇田歩道橋なんですけれども、これは一日に何人ぐらい利用しているのか、人が通行しているのか。私もここをたまに通るんですけれども、まず人が通っているのを見たことがないんですよね。昼間は歩いていないんです。  ですから、これは本来撤去しちゃって、地下にするとか何かにすればいいんでしょうけれども、あるのならしようがないから修理すると思うんですけれども、どのくらい人が通っているのか。  それと、アカシア通りにアカシアの木は何本くらいあるのか。      (休  憩)      (再  開) 94 道路街路課長 アカシア通りの関係なんですけれども、アカシアの木につきましては現在ポケットパークのところに二本あるのが現状でございます。  脇田歩道橋の通行人数につきましては、過年度で約二千人ぐらいの通行量となっております。 95 大泉一夫委員長 他に御質疑はございませんか。
         (「なし」と言う者がいる) 96 大泉一夫委員長 以上で質疑を終了いたします。  以上をもちまして、川越東口周辺整備に関することを終了いたします。  次に、調査報告書についてを議題といたします。  本委員会におきましてはこれまで二十六回開催し、当初予定しておりました調査事項を一通り終わりましたので、報告書のとりまとめに入らせていただければと思っております。この件につきましては前回委員会でも各委員の御了解をいただきましたけれども、正副委員長におきましてとりまとめ案を作成させていただきましたので、皆さんで御協議いただきたいと思います。協議時間、ただいまお渡ししました関係上、およそ二十分間ほどお時間を各委員の皆様に見ていただきまして、その後に協議に入りたいと思いますので、ただいまより休憩をとりまして二十分後に参集いただくという形をとらせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。      (「はい」と言う者がいる)      (休  憩)      (再  開) 97 大泉一夫委員長 それでは、各委員の皆様方、正副委員長案につきましての御意見等を伺いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。御意見のあります方、どうでしょうか。 98 川口知子委員 一点だけです。  気になるところであるんですが、皆さんが大丈夫なんじゃないかといえば、そのとおりだと思うんですが、七ページの上から六行目の「さらに」と川越駅の東口と西口の特徴が書かれています。  川越駅東口のほうが観光と商業施設とあります。これは主だった機能を書いてあるんだなというふうには思うんですけれども、西口にも商店街組合もあるし、あるいは小江戸川越観光循環バスのボンネットバスが離発着して、あそこも一方は川越の観光の玄関口でもあるんです。だから、例えば「川越駅東口は主に」ということで「主に」を入れておくと、それは川越駅だけじゃないですよという意味合いにもとられる。これは市民への配慮なんですけれども、何かそういうことを入れておいたほうが委員会としていいのか。あるいは行政がこういうことを位置づけているから、それをもって委員会としてこの表現で構わないというふうにするのか。それは皆さんの総意で決めていいと思うんです。私はそこがちょっと気になったものですから。 99 大泉一夫委員長 ちなみに川口委員、今言われた「主に」は、この文脈上だったらどこに入れたらよろしいか。 100 川口知子委員 「川越駅東口は主に」ということですよね。 101 大泉一夫委員長 そこに「主に」ですね。 102 川口知子委員 はい。 103 大泉一夫委員長 今、川口委員からお話がございましたこの点につきましては、各委員の皆さんはどうでしょうか。今、川口委員からおっしゃった部分については、ここに「主に」という言葉を入れるような形でよろしいですか。      (「はい」と言う者がいる) 104 大泉一夫委員長 では、そのような形でここは修正させていただきます。  他に御意見はございませんでしょうか。      (「なし」と言う者がいる) 105 大泉一夫委員長 そうしましたら、ただいまの修正箇所を含めまして、こちらの案を委員会としての報告書という形にさせていただきますが、委員の皆さん、御了承はよろしいでしょうか。      (「異議なし」と言う者がいる) 106 大泉一夫委員長 それでは、調査報告書につきましては、ただいま協議したとおりで進めさせていただきます。  以上で調査報告書についてを終了させていただきます。  調査報告書が整いましたので、本特別委員会に付託された付議事件であります川越周辺対策についての調査を終了することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者がいる) 107 大泉一夫委員長 御異議がありませんので、本特別委員会に付託を受けました付議事件の調査を終了いたします。  これで本特別委員会が終わりますので、調査報告書を議長へ提出させていただきます。  なお、委員の皆様に申し上げます。  委員会会議録の調整につきましては、作成でき次第ご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。  また、委員長報告につきましては、正副委員長に一任させていただければと存じます。  会議を閉じるにあたり、委員の皆様並びに理事者におかれましては、長い期間にわたり、本特別委員会の運営にご協力いただき、ありがとうございます。  調査報告書でも述べさせていただきましたが、川越駅は市の玄関口でありますので、理事者におかれましては、引き続きご尽力いただければと存じます。  簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。  誠にありがとうございます。  これにて閉会いたします。 ○閉  会  午前十一時二十二分 Copyright © Kawagoe City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...