川越市議会 > 2016-03-18 >
平成28年第2回定例会(第29日・3月18日) 本文

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  1. 川越市議会 2016-03-18
    平成28年第2回定例会(第29日・3月18日) 本文


    取得元: 川越市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 △議事順序  午後一時開会  一、日程第一については、平成二十八年二月二十二日以降受理した監査結果を報告    する。  二、日程第二については、平成二十七年度包括外部監査結果の報告について説明を    受ける。  三、日程第三から日程第五一までを一括議題とし、次の順序により付託案審査の委    員長報告を実施する。     1 二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長報告     2 川越駅周辺対策特別委員長報告     3 人口問題と社会現象に関する特別委員長報告     4 いじめ問題対策特別委員長報告     5 総務財政常任委員長報告     6 文化教育常任委員長報告     7 保健福祉常任委員長報告     8 産業建設常任委員長報告      (委員長報告後休憩し、その間に質疑、討論を通告のこと)  四、日程第三から日程第五一までそれぞれ単独に、委員長報告に対する質疑、討論    がある場合は、これを実施の後、採決を行う。  五、日程第五二、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を執行する。
     六、追加議案の提出があった場合は日程に追加し、これを即決する。     この予定は時間延長しても終了する。     以上により、川越市議会第二回定例会を閉会する。   ─────────────────────────────────── △議事日程   平成二十八年三月十八日(第二十九日)午後一時開議  日程第 一         監査結果の報告について  日程第 二         平成二十七年度包括外部監査結果の報告について  日程第 三         二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策                について  日程第 四         川越駅周辺対策について  日程第 五         人口問題と社会現象に関することについて  日程第 六         いじめ問題対策について  日程第 七 議案第  二号 行政組織の改正に伴う関係条例の整備に関する条例                を定めることについて  日程第 八 議案第  三号 川越市行政不服審査法施行条例を定めることについ                て  日程第 九 議案第  四号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関す                る条例を定めることについて  日程第一〇 議案第  五号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正                する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例                を定めることについて  日程第一一 議案第  六号 川越市職員の退職管理に関する条例を定めることに                ついて  日程第一二 議案第  七号 川越市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を                改正する条例を定めることについて  日程第一三 議案第  八号 川越市一般職の職員の分限に関する手続及び効果に                関する条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて  日程第一四 議案第  九号 川越市職員退職手当条例の一部を改正する条例を定                めることについて  日程第一五 議案第 一〇号 川越市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補                償等に関する条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて  日程第一六 議案第 一一号 特別職の職員で常勤の者の給与等に関する条例等の                一部を改正する条例を定めることについて  日程第一七 議案第 一二号 川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例                の一部を改正する条例を定めることについて  日程第一八 議案第 一三号 川越市消費生活センターの組織及び運営等に関する                条例を定めることについて  日程第一九 議案第 一四号 川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定                めることについて  日程第二〇 議案第 一五号 川越市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する                基準を定める条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて  日程第二一 議案第 一六号 川越市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備                及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正す                る条例を定めることについて  日程第二二 議案第 一七号 川越市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び                運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する                条例を定めることについて  日程第二三 議案第 一八号 川越市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備                及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正                する条例を定めることについて  日程第二四 議案第 一九号 川越市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人                員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サ                ービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法                に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条                例を定めることについて  日程第二五 議案第 二〇号 川越市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備                及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護                予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を                定める条例の一部を改正する条例附則第四条の規定                によりなおその効力を有するものとされた同条例に                よる改正前の川越市指定介護予防サービス等の事業                の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス                等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関                する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定                めることについて  日程第二六 議案第 二一号 川越市旧山崎家別邸条例を定めることについて  日程第二七 議案第 二二号 川越市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例を                定めることについて  日程第二八 議案第 二三号 川越市建築審査会条例の一部を改正する条例を定め                ることについて  日程第二九 議案第 二四号 川越市建築基準法関係手数料条例の一部を改正する                条例を定めることについて  日程第三〇 議案第 二五号 川越市長期優良住宅の普及の促進に関する法律関係                手数料条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて  日程第三一 議案第 二六号 川越市建築物のエネルギー消費性能の向上に関する                法律関係手数料条例を定めることについて  日程第三二 議案第 二七号 川越市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関す                る条例の一部を改正する条例を定めることについて  日程第三三 議案第 二八号 川越市農業委員会の農地部会を構成する委員の定数                条例及び川越市農業委員会の農政部会設置及び同部                会を構成する委員の定数条例を廃止する条例を定め                ることについて  日程第三四 議案第 二九号 包括外部監査契約について  日程第三五 議案第 三〇号 川越市道路線の認定について  日程第三六 議案第 三一号 平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)  日程第三七 議案第 三二号 平成二十七年度川越市国民健康保険事業特別会計補                正予算(第三号)  日程第三八 議案第 三三号 平成二十七年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                補正予算(第一号)  日程第三九 議案第 三四号 平成二十七年度川越市水道事業会計補正予算(第一                号)  日程第四〇 議案第 三五号 平成二十七年度川越市公共下水道事業会計補正予算                (第一号)  日程第四一 議案第 三六号 平成二十八年度川越市一般会計予算
     日程第四二 議案第 三七号 平成二十八年度川越市国民健康保険事業特別会計予                算  日程第四三 議案第 三八号 平成二十八年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                予算  日程第四四 議案第 三九号 平成二十八年度川越市歯科診療事業特別会計予算  日程第四五 議案第 四〇号 平成二十八年度川越市介護保険事業特別会計予算  日程第四六 議案第 四一号 平成二十八年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事                業特別会計予算  日程第四七 議案第 四二号 平成二十八年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事                業特別会計予算  日程第四八 議案第 四三号 平成二十八年度川越市農業集落排水事業特別会計予                算  日程第四九 議案第 四四号 平成二十八年度川越市水道事業会計予算  日程第五〇 議案第 四五号 平成二十八年度川越市公共下水道事業会計予算  日程第五一 議案第 四六号 非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正す                る条例を定めることについて  日程第五二 選挙第  一号 埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙につ                いて   ─────────────────────────────────── △議場に出席した議員(三六人)    第 一番 海沼 秀幸 議員  第 二番 吉敷賢一郎 議員    第 三番 岸  啓祐 議員  第 四番 奥貫 真紀 議員    第 五番 田畑たき子 議員  第 六番 樋口 直喜 議員    第 七番 小高 浩行 議員  第 八番 池浜あけみ 議員    第 九番 長田 雅基 議員  第一〇番 伊藤 正子 議員    第一一番 荻窪 利充 議員  第一二番 吉野 郁惠 議員    第一三番 三浦 邦彦 議員  第一四番 中村 文明 議員    第一五番 桐野  忠 議員  第一六番 明ヶ戸亮太 議員    第一七番 中原 秀文 議員  第一八番 柿田 有一 議員    第一九番 今野 英子 議員  第二〇番 高橋  剛 議員    第二一番 関口  勇 議員  第二二番 三上喜久蔵 議員    第二三番 吉田 光雄 議員  第二四番 大泉 一夫 議員    第二五番 近藤 芳宏 議員  第二六番 川口 啓介 議員    第二七番 小野澤康弘 議員  第二八番 小林  薫 議員    第二九番 川口 知子 議員  第三〇番 牛窪多喜男 議員    第三一番 江田  肇 議員  第三二番 小ノ澤哲也 議員    第三三番 片野 広隆 議員  第三四番 山木 綾子 議員    第三五番 矢部  節 議員  第三六番 新井 喜一 議員   ─────────────────────────────────── △欠席議員(なし)   ─────────────────────────────────── △地方自治法第百二十一条第一項の規定による議場に出席した理事者                        市長  川 合 善 明                       副市長  風 間 清 司                 上下水道事業管理者  栗 原   薫                    政策財政部長  矢 部 竹 雄                      総務部長  荘   博 彰                      市民部長  大 岡   敦                  文化スポーツ部長  牛 窪 佐千夫                      福祉部長  庭 山 芳 樹                   こども未来部長  小谷野   明                    保健医療部長  関 根 水 絵                      環境部長  佐 藤 嘉 晃                    産業観光部長  早 川   茂                    都市計画部長  伊 藤   大                      建設部長  小谷野 雅 夫                     会計管理者  松 田 裕 二                    経営管理部長  福 田 儀 夫                    事業推進部長  土 井 一 郎                  教育委員会委員長  梶 川 牧 子                       教育長  伊 藤   明                    教育総務部長  横 田   隆                    学校教育部長  小 林 英 二                 農業委員会事務局長  後 藤 泰 治               総務部副部長兼総務課長  大河内   徹   ─────────────────────────────────── △地方自治法第二百五十二条の三十四第一項の規定による出席者                   包括外部監査人  児 玉 卓 也   ─────────────────────────────────── △議場に出席した事務局職員                      事務局長  佐 藤 美智子                      議事課長  長 谷 正 昭                    議事課副課長  佐 藤 喜 幸                     議事課主幹  黒 澤 博 行                     議事課主査  田 中   尚                     〃      川 上 博 之                     議事課主任  小 島 昌一郎   ─────────────────────────────────── △開  会(午後零時五十七分) 2 ◯吉田光雄議長 出席議員が定足数に達しておりますので、第二回定例会第二十九日の議会は成立しております。  これより開会いたします。   ─────────────────────────────────── △日程第 一 監査結果の報告について 3 ◯吉田光雄議長 直ちに会議を開きます。  日程に入ります。  日程第一、監査結果の報告についてを議題といたします。  本市監査委員より平成二十八年二月二十二日以降、本日までに三件の監査結果の提出がありましたので報告いたします。   ─────────────────────────────────── △日程第 二 平成二十七年度包括外部監査結果の報告について 4 ◯吉田光雄議長 日程第二、平成二十七年度包括外部監査結果の報告についてを議題といたします。  本日は、包括外部監査人の児玉卓也さんに御出席をいただきました。  それでは、包括外部監査人より報告書について説明を受けたいと思います。   (児玉卓也包括外部監査人登壇) 5 ◯児玉卓也包括外部監査人 ただいま御紹介いただきました包括外部監査人の児玉卓也と申します。  本日は、謹んで平成二十七年度の包括外部監査の結果を報告いたします。  監査のテーマは、ごみ処理事業及びリサイクル事業の事務の執行についてであります。全体として結果七項目、意見三十三項目を指摘させていただきました。  対象の部署としては、環境部の環境政策課、産業廃棄物指導課、資源循環推進課、収集管理課及び環境施設課の五課であります。  本日は、時間の関係で全項目の報告はできかねますので、七項目を抽出いたしまして御報告申し上げます。あらかじめ御了承いただきますようお願い申し上げます。  まず、第一に、報告書四十九ページに記載の産業廃棄物処理業許可申請に関する手数料の出納管理でございます。  産業廃棄物関連の許可申請では手数料を受領していますが、その手数料の出納管理として、現金受領時に管理台帳に入金を記載するとともに領収書を発行しています。このとき、管理台帳と領収書に対して手書きで連番を記載しています。領収書の連番管理は、全ての入金金額と使用した領収書をひもづけることにより、領収書の不正発行による現金着服防止に資することを目的としています。この点について、領収書及び管理台帳の連番を手書きで記載していますため、改編できる余地が残されていました。連番管理については、改編ができないようあらかじめ印刷で連番を付すなど、領収書の連番管理を徹底することが望まれます。
     第二に、報告書六十六ページに記載の一般廃棄物に係る原価計算の基礎データの収集プロセスについてであります。  川越市では、一般廃棄物会計基準に基づき、し尿を除く一般廃棄物の処理に関する事業について一般廃棄物の種類ごとに、要した費用、得られた収益、原価を整理し、原価計算書を作成し費用分析を行っています。原価計算のもととなる基礎データの収集は、資源循環推進課が各部署に依頼して定型フォームに入力してもらっています。定型フォームへの基礎データの記入は、記入例等を踏まえ各部署のそのときの担当者が判断しており、マニュアルと呼べるほどのものは作成されていません。そのため、依頼先の部署の担当者が異動した場合には、それまでとは異なる基礎データが抽出される可能性があり、それに起因しまして原価計算書の期間的な比較可能性を損なうおそれがございます。期間比較の可能性を保持するために、毎期統一的に基礎データを各部署から収集できるよう、基礎データの抽出方法に係るルール策定が望まれます。  第三に、報告書九十一ページに記載の西清掃センター跡地についてであります。  西清掃センター跡地は、平成二十六年度末時点で解体工事は行われていないものの、平成二十六年度以降、オリンピック関連事業として西清掃センター跡地等施設整備事業が予算措置されています。競技会場に隣接する旧西清掃センターは、基礎調査をもとに解体工事の検討や解体工事の設計の作成を行うこととされています。その一方で、跡地利用については、稼働停止となった西清掃センターの施設解体を実施していくため、解体に必要な手続を行うとともに跡地利用の検討を行います。あわせて西清掃センター跡地等の管理を行いますとされていますが、具体的な決定はなく、稼働停止後五年ほど経過していますが、毎年約二百五十万円程度の跡地管理費用が発生しています。跡地利用の検討につきましても、平成二十七年八月の段階で二回の会議体が開催されていますが、結論を得ていません。西清掃センター跡地は市民のために有効に活用されるべきであり、跡地有効利用の検討の促進が望まれます。  第四に、報告書百一ページに記載の環境衛生センターの建てかえであります。  環境衛生センターは、稼働開始後三十五年が経過していることもあり、一部に経年劣化によるさびや外構のタイル割れ等が見受けられます。現状、将来的に建てかえを検討しているものの、具体的な建てかえ計画はいまだ策定されていません。環境省から公表されています廃棄物処理施設長寿命化総合計画作成の手引によりますと、この種の施設は、供用年数がおおむね二十年から四十年程度で廃止を迎えていることが多いというデータが示されています。また、川越市の環境衛生センターは、単一系統の処理設備で運用していることから、部分的に修繕をしながら長寿命化を図るのが難しいという事情もあります。そのため早急に建てかえ計画策定に向けた取り組みを行うことが望まれます。  第五に、報告書百九ページに記載のつばさ館についてであります。  つばさ館は、循環型社会形成推進基本法の基本原則にのっとり、ごみの発生抑制であるリデュース、再使用であるリユース、再生利用であるリサイクルの三Rを推進するため、市民、団体、事業者と連携しまして環境啓発、体験学習、交流活動等の拠点となる施設であります。  このつばさ館につきましては、まず認知度でございますが、市民アンケート結果報告書によりますと、つばさ館で行われているリサイクル品の有償頒布や小型家電類及び衣類の無償引き取りについての認知度は二三・八%でございます。また、つばさ館で行われている3Rに関する普及啓発、体験学習、情報発信、交流活動についての認知度は一一・六%と、少々低い状況にあります。この認知度が低いことにつきましては、開設後まだ五年しか経過していということも理由として考えられますが、環境啓発、体験学習、交流活動等の拠点でありますため、認知度を高めることが望まれます。  次に、つばさ館で行われております頒布業務におきます頒布品の買い占め防止策についてであります。  つばさ館における頒布業務は、市場相場より低廉な価格で頒布が行われています。このこと自体は3R活動の推進という啓発活動が主目的でありますため、合理性を欠くものではないというふうに考えております。しかしながら、特定の購入者が買い占める等、一部の利用者のみがサービスを享受するということになってしまうことには留意が必要かと考えております。そのようなことにならないような防止策としましては、現状、一回当たりの購入点数の上限があるという程度となっております。現状の防止策では、十分ではないというふうに考えておりますので、特定の購入者による偏向がないかどうかを分析していただき、追加の防止策の必要性を検討していただくことが望まれます。  第六に、報告書百二十四ページに記載の一般廃棄物収集運搬業務委託積算原価算定方法についてであります。  一般廃棄物収集運搬業務委託の積算は、世帯単価を算定した上で、世帯単価に次年度予測世帯数を乗じて算定しています。この世帯単価でございますが、パッカー車、収集車ですが、これ一台当たりの月間経費にパッカー車台数を乗じた上で、それを世帯数で除して算定しています。近年、川越市では世帯数は増加傾向にありますが、過去三年間の可燃ごみの収集量は減少しております。そうしますと、世帯数を基礎として計算しますと、ごみ収集量は減少しているにもかかわらず、積算原価が増加していくということとなります。したがいまして、世帯単価以外の別な計算基礎を考えていただき、一般廃棄物収集運搬業務委託の積算を行っていただくことが望まれるというふうに考えております。  次に第七でございますが、報告書百二十五ページに記載の収集運搬業務の直営と委託のバランスについてでございます。  川越市では、家庭ごみ収集を一部委託しています。平成二十六年度の定時収集業務の直営と委託のバランスにつきましては、可燃ごみ、その他プラスチック容器包装が三〇%程度、紙資源については三六%程度が直営となっています。一方、瓶、缶、ペットボトル、不燃ごみにつきましては、一〇〇%が委託となっております。平成二十六年度の直営と委託の収集経費の比較は報告書に記載のとおりでございますが、一トン当たりの経費で、直営が約三万円に対しまして委託一万七千円、世帯当たりの経費で見ますと、直営が約一万二千円に対して委託が六千円、いずれの視点におきましても委託のほうが経済的な優位性が高いという状況にございます。  収集運搬業務に関する直営と委託のバランス、それから定員管理につきましては川越市定員適正化計画を平成二十年三月に策定していらっしゃいます。ただ、直営の収集運搬業務を担当する技能労務職員に関する定員適正化の取り組み状況としましては、実際に定員の減少にはなっておりません。直営の収集運搬業務につきましては、収集運搬業務に係る直営と委託の最適バランス、これにつきまして市がみずから廃棄物を収集する能力、これをどう保持する、どの程度保持するということの必要性を検討していただくことが望ましいかというふうに考えてございます。  以上で、簡単ではございますが、報告を終わらせていただきます。  今回、時間の関係で報告できなかった事項につきましては、報告書を御参照いただきたいというふうに存じます。また、環境部を初め監査に御協力いただきました皆様方には、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。  最後に、川越市のますますの発展を祈念いたします。  本日は御清聴ありがとうございました。 6 ◯吉田光雄議長 以上で、包括外部監査人による説明は終わりました。  包括外部監査人さんには、ありがとうございました。  暫時休憩いたします。    午後一時十三分 休憩   ───────────────────────────────────    午後一時十四分 再開 7 ◯吉田光雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。日程第三、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策についてより日程第五十一、議案第四十六号、非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることについてまでを一括議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 8 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 三         二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策                について                                    より  日程第五一 議案第 四六号 非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正す                る条例を定めることについて                                まで一括議題 9 ◯吉田光雄議長 日程第三、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策についてより、日程第五十一、議案第四十六号までを一括議題といたします。   ─────────────────────────────────── △委員長報告 10 ◯吉田光雄議長 各委員長より、付託された案件につき審査の経過並びに結果について報告を願います。  二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長、江田肇議員。   (江田 肇議員登壇) 11 ◯二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長(江田 肇議員) 二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長報告を申し上げます。  本特別委員会は、三月十一日、三月十六日の二日間にわたり、市役所第五委員会室において、付議事件であります二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策について審査をいたしました。  第一日の会議は、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策についてを議題とし、初めに、一月六日に実施しました千葉県山武市の視察について委員間で意見交換を行いました。  次に、理事者より、市が実施した説明会の報告を受けました。  次に、理事者より、事前合宿、ホストタウン及び東京オリンピック・パラリンピックの推進について説明を受け、調査を行いました。  次に、今後の会議の進め方について協議を行い、休憩中ではありましたが、市は、事前合宿の誘致、ホストタウンを推進しており、市議会としても積極的に推進してほしいとの思いから、本委員会から市長にこのことを要請するため、次回その要請案について協議することを決定し、散会いたしました。  第二日の会議は、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策についてを議題とし、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における事前キャンプ誘致及びホストタウンに関する要請案について協議を行いました。  本特別委員会として市長に対し、このたび二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のゴルフ競技が川越市内の霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催される予定である。このことは、本市にとってこの上のない喜びである。さらに事前キャンプの誘致及びホストタウンが実現すれば、選手団や来場者の宿泊など、本市にとっての経済効果は大きい。また、トップアスリートのプレーを間近で見ることは、スポーツ振興につながるものである。さらに、未来を担う子供たちに夢を、多くの市民に感動を与えるものである。  よって、本市が効果的かつ積極的に各国の関係団体にPRするなど、事前キャンプ誘致及びホストタウンを成功に導き、多くの市民、団体などが参加しての地域の活性化につなげていくよう要請することに決定し、全委員により要請文を市長に手渡しました。  引き続き、市長及び副市長と事前キャンプ及びホストタウンについて意見交換を行いました。  次に、今後の会議の進め方について協議を行い、次回の委員会は、陸上競技場と総合体育館の視察を実施することに決定いたしました。  次に、委員長発議として、本特別委員会に付託を受けました付議事件であります二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策については、本市において重要な課題であり、今後、長期間にわたり慎重に調査をする必要があるため、会期中の審査終了は困難であることから、本件を地方自治法第百九条第八項の規定に基づく継続審査とし、三月定例会終了後審査いたしたい旨、会議に諮りましたところ、全員異議なく、本件を継続審査とすることに決定し、閉会いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長、江田肇。川越市議会議長、吉田光雄様。 12 ◯吉田光雄議長 川越駅周辺対策特別委員長、大泉一夫議員。   (大泉一夫議員登壇) 13 ◯川越駅周辺対策特別委員長(大泉一夫議員) 川越駅周辺対策特別委員長報告を申し上げます。  本特別委員会は、三月十四日、市役所第五委員会室において、付議事件であります川越駅周辺対策についてを審査いたしました。  直ちに川越駅周辺対策についてを議題とし、初めに、一月二十七日に実施しました千葉県柏市の視察について委員間で意見交換を行いました。  次に、理事者より、本委員会の調査事項である川越駅西口市有地に関すること、地方庁舎跡地に関すること、川越駅西口周辺整備に関すること、川越駅東口周辺整備に関することについて、理事者より前回の委員会からこれまでの間の経過報告を受け、種々質疑が行われました。  次に、川越駅東口周辺整備に関することについて、これまでの委員会で出た意見を踏まえ、正副委員長で問題、課題点を整理して作成した調査項目案を配布し、次回協議することといたしました。  次に、今後の会議の進め方についてを議題とし、次回の会議は、川越駅西口市有地利活用事業者選定委員会の経過説明と川越駅東口周辺整備に関することについて調査を行うことに決定をいたしました。  次に、委員長発議として、本特別委員会に付託を受けました付議事件であります川越駅周辺対策については、本市において重要な課題であり、今後、長期間にわたり慎重に調査をする必要があるため、会期中の審査終了は困難であることから、本件を地方自治法第百九条第八項の規定に基づく継続審査とし、三月定例会終了後審査いたしたい旨、会議に諮りましたところ、全員異議なく、本件を継続審査とすることに決定し、閉会いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。川越駅周辺対策特別委員長、大泉一夫。川越市議会議長、吉田光雄様。 14 ◯吉田光雄議長 人口問題と社会現象に関する特別委員長、小野澤康弘議員。   (小野澤康弘議員登壇) 15 ◯人口問題と社会現象に関する特別委員長(小野澤康弘議員) 人口問題と社会現象に関する特別委員長報告を申し上げます。  本特別委員会は、二月五日、三月十一日の二日間にわたり、市役所第五委員会室において、付議事件であります人口問題と社会現象に関することについてを審査いたしました。  第一日の会議は、付議事件の調査項目であります少子化対策についてを議題とし、第四次川越市総合計画分野別計画の第一章、子ども・子育てについて理事者より説明を受け、種々質疑が行われました。  質疑の途中でありましたが、次回質疑を行うことと決定し、散会としました。  第二日の会議は、第一日の会議に引き続き少子化対策についてを議題とし、種々質疑が行われました。  次に、今後の会議の進め方について協議を行い、これまでの会議において理事者より川越市の人口推計や少子高齢化の現状などの説明を受け調査を行いましたので、本委員会としては、今後、付議事件の調査項目であります高齢化対策に関することについては健康長寿に関すること、少子化対策に関することについては子育て支援及び就労に関することを調査していくことを確認いたしました。  次に、委員長発議として、本特別委員会に付託を受けました付議事件であります人口問題と社会現象に関することについては、本市において重要な課題であり、今後、引き続き慎重に調査する必要があるので、今定例会会期中に調査を終了することは困難であることから、本件を地方自治法第百九条第八項の規定に基づく継続審査とし、三月定例会終了後審査いたしたい旨、会議に諮りましたところ、全員異議なく、本件を継続審査とすることに決定し、閉会いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。人口問題と社会現象に関する特別委員長、小野澤康弘。川越市議会議長、吉田光雄様。 16 ◯吉田光雄議長 いじめ問題対策特別委員長、近藤芳宏議員。   (近藤芳宏議員登壇) 17 ◯いじめ問題対策特別委員長(近藤芳宏議員) いじめ問題対策特別委員長報告を申し上げます。  本特別委員会は、三月十四日、市役所第五委員会室において、付議事件でありますいじめ問題対策についてを審査いたしました。  まず、前回の会議での資料要求に基づき理事者より提出されたいじめの防止等の施策に関する資料に対し、種々質疑が行われました。  次に、付議事件の調査項目であります不登校に関することを議題とし、理事者より提出された資料に基づき、本市における不登校の状況及び本市における不登校児童生徒に対する取り組み状況について説明を受け、種々質疑が行われました。  次に、今後の進め方についてを議題とし、次回の会議では、本年二月に第二次川越市教育振興基本計画が策定されたことから、改めていじめ、不登校に関する教育委員会の今後の考え方について調査を行い、その後、本特別委員会として今後何をどのように調査していくのかを具体的に決めるに当たり、委員間で意見交換を行うことに決定いたしました。  次に、委員長発議として、本特別委員会に付託を受けました付議事件でありますいじめ問題対策については、本市において重要な課題であり、今後長期間にわたり慎重に調査をする必要があるため、会期中の審査終了は困難であることから、本件を地方自治法第百九条第八項の規定に基づく継続審査とし、三月定例会終了後審査いたしたい旨、会議に諮りましたところ、全員異議なく、本件を継続審査することに決定し、閉会いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。いじめ問題対策特別委員長、近藤芳宏。川越市議会議長、吉田光雄様。 18 ◯吉田光雄議長 総務財政常任委員長、中原秀文議員。   (中原秀文議員登壇) 19 ◯総務財政常任委員長(中原秀文議員) 総務財政常任委員長報告を申し上げます。  本常任委員会は、三月八日、市役所第一委員会室において、今定例会で付託を受けました議案十六件について審査いたしました。  議案第二号、行政組織の改正に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについて、議案第三号、川越市行政不服審査法施行条例を定めることについて、議案第四号、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについて、議案第五号、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについて、議案第九号、川越市職員退職手当条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十二号、川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十三号、川越市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例を定めることについて、議案第二十九号、包括外部監査契約については、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第六号、川越市職員の退職管理に関する条例を定めることについて、議案第八号、川越市一般職の職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十号、川越市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十一号、特別職の職員で常勤の者の給与等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、議案第四十六号、非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることについては、提案理由の説明を受け、質疑、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第七号、川越市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、議案第三十一号、平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)の所管部分、議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算の所管部分は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしましたところ異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。総務財政常任委員長、中原秀文。川越市議会議長、吉田光雄様。 20 ◯吉田光雄議長 文化教育常任副委員長、吉野郁惠議員。   (吉野郁惠議員登壇) 21 ◯文化教育常任副委員長(吉野郁惠議員) 文化教育常任委員長報告を申し上げます。  なお、当日は、山木委員長が忌引きのため委員会を欠席されましたので、私が副委員長のゆえをもちまして委員長の職務を代行させていただきましたので、よろしく御了承のほどお願い申し上げます。  本常任委員会は、三月八日、市役所第三委員会室において、今定例会で付託を受けました議案二件について審査いたしました。  議案第三十一号、平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)の所管部分は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算の所管部分は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしましたところ異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。
     これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。文化教育常任副委員長、吉野郁惠。川越市議会議長、吉田光雄様。 22 ◯吉田光雄議長 保健福祉常任委員長、近藤芳宏議員。   (近藤芳宏議員登壇) 23 ◯保健福祉常任委員長(近藤芳宏議員) 保健福祉常任委員長報告を申し上げます。  本常任委員会は、三月八日、市役所第四委員会室において、今定例会で付託を受けました議案十六件について審査いたしました。  議案第十四号、川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十七号、川越市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十八号、川越市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十九号、川越市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例を定めることについて、議案第三十二号、平成二十七年度川越市国民健康保険事業特別会計補正予算(第三号)、議案第三十九号、平成二十八年度川越市歯科診療事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第十五号、川越市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第十六号、川越市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第二十号、川越市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例附則第四条の規定によりなおその効力を有するものとされた同条例による改正前の川越市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第三十一号、平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)の所管部分、議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算の所管部分、議案第三十七号、平成二十八年度川越市国民健康保険事業特別会計予算、議案第三十八号、平成二十八年度川越市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第四十号、平成二十八年度川越市介護保険事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決いたしましたところ異議がありましたので、起立採決により採決いたしました結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第三十三号、平成二十七年度川越市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第一号)、議案第四十一号、平成二十八年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、質疑、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。保健福祉常任委員長、近藤芳宏。川越市議会議長、吉田光雄様。 24 ◯吉田光雄議長 産業建設常任委員長、高橋剛議員。   (高橋 剛議員登壇) 25 ◯産業建設常任委員長(高橋 剛議員) 産業建設常任委員長報告を申し上げます。  本常任委員会は、三月八日、三月九日の二日間にわたり、市役所第五委員会室において、今定例会で付託を受けました議案十七件について審査いたしました。  議案第二十一号、川越市旧山崎家別邸条例を定めることについて、議案第二十二号、川越市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例を定めることについて、議案第二十五号、川越市長期優良住宅の普及の促進に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第二十六号、川越市建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律関係手数料条例を定めることについて、議案第二十七号、川越市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第三十四号、平成二十七年度川越市水道事業会計補正予算(第一号)、議案第四十三号、平成二十八年度川越市農業集落排水事業特別会計予算は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決した結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第二十三号、川越市建築審査会条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第二十四号、川越市建築基準法関係手数料条例の一部を改正する条例を定めることについて、議案第三十号、川越市道路線の認定について、議案第三十一号、平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)の所管部分、議案第三十五号、平成二十七年度川越市公共下水道事業会計補正予算(第一号)、議案第四十二号、平成二十八年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事業特別会計予算、議案第四十四号、平成二十八年度川越市水道事業会計予算、議案第四十五号、平成二十八年度川越市公共下水道事業会計予算は、提案理由の説明を受け、質疑、討論はなく、採決した結果、全員異議なく、原案どおり可決することに決定いたしました。  議案第二十八号、川越市農業委員会の農地部会を構成する委員の定数条例及び川越市農業委員会の農政部会設置及び同部会を構成する委員の定数条例を廃止する条例を定めることについて、議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算の所管部分は、提案理由の説明を受け、種々質疑が行われましたが、討論はなく、採決したところ異議がありましたので、起立採決により採決した結果、起立多数により原案どおり可決することに決定いたしました。  これをもって本委員会の報告を終わります。平成二十八年三月十八日。産業建設常任委員長、高橋剛。川越市議会議長、吉田光雄様。 26 ◯吉田光雄議長 以上をもって委員長の報告は終わりました。  暫時休憩いたします。    午後一時四十一分 休憩   ───────────────────────────────────    午後一時五十一分 再開 △質疑・討論・採決  日程第 三         二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策                について 27 ◯吉田光雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより各案件につき、質疑、討論、採決を行います。  日程第三、二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は、地方自治法第百九条第八項の規定による継続審査であります。よって、本件を二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 28 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 四         川越駅周辺対策について 29 ◯吉田光雄議長 日程第四、川越市駅周辺対策について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は、地方自治法第百九条第八項の規定による継続審査であります。よって、本件を川越駅周辺対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 30 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は川越駅周辺対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに決定しました。   ─────────────────────────────────── △日程第 五         人口問題と社会現象に関することについて 31 ◯吉田光雄議長 日程第五、人口問題と社会現象に関することについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は、地方自治法第百九条第八項の規定による継続審査であります。よって、本件を人口問題と社会現象に関する特別委員長の報告どおり継続審査とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 32 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は人口問題と社会現象に関する特別委員長の報告どおり継続審査することに決定しました。   ─────────────────────────────────── △日程第 六         いじめ問題対策について 33 ◯吉田光雄議長 日程第六、いじめ問題対策について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は、地方自治法第百九条第八条の規定による継続審査であります。よって、本件をいじめ問題対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 34 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件はいじめ問題対策特別委員長の報告どおり継続審査とすることに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 七 議案第  二号 行政組織の改正に伴う関係条例の整備に関する条例                を定めることについて 35 ◯吉田光雄議長 日程第七、議案第二号、行政組織の改正に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 36 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 八 議案第  三号 川越市行政不服審査法施行条例を定めることについ                て 37 ◯吉田光雄議長 日程第八、議案第三号、川越市行政不服審査法施行条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 38 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第 九 議案第  四号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関す                る条例を定めることについて 39 ◯吉田光雄議長 日程第九、議案第四号、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 40 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一〇 議案第  五号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正                する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例                を定めることについて 41 ◯吉田光雄議長 日程第十、議案第五号、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 42 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一一 議案第  六号 川越市職員の退職管理に関する条例を定めることに                ついて 43 ◯吉田光雄議長 日程第十一、議案第六号、川越市職員の退職管理に関する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 44 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一二 議案第  七号 川越市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を                改正する条例を定めることについて 45 ◯吉田光雄議長 日程第十二、議案第七号、川越市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。
      (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 46 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 47 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ───────────────────────────────────  日程第一三 議案第  八号 川越市一般職の職員の分限に関する手続及び効果に                関する条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて 48 ◯吉田光雄議長 日程第十三、議案第八号、川越市一般職の職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 49 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一四 議案第  九号 川越市職員退職手当条例の一部を改正する条例を定                めることについて 50 ◯吉田光雄議長 日程第十四、議案第九号、川越市職員退職手当条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 51 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一五 議案第 一〇号 川越市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補                償等に関する条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて 52 ◯吉田光雄議長 日程第十五、議案第十号、川越市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 53 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一六 議案第 一一号 特別職の職員で常勤の者の給与等に関する条例等の                一部を改正する条例を定めることについて 54 ◯吉田光雄議長 日程第十六、議案第十一号、特別職の職員で常勤の者の給与等に関する条例等の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 55 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一七 議案第 一二号 川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例                の一部を改正する条例を定めることについて 56 ◯吉田光雄議長 日程第十七、議案第十二号、川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 57 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一八 議案第 一三号 川越市消費生活センターの組織及び運営等に関する                条例を定めることについて 58 ◯吉田光雄議長 日程第十八、議案第十三号、川越市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 59 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第一九 議案第 一四号 川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定                めることについて 60 ◯吉田光雄議長 日程第十九、議案第十四号、川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 61 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二〇 議案第 一五号 川越市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する                基準を定める条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて 62 ◯吉田光雄議長 日程第二十、議案第十五号、川越市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 63 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立による採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 64 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二一 議案第 一六号 川越市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備                及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正す                る条例を定めることについて 65 ◯吉田光雄議長 日程第二十一、議案第十六号、川越市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 66 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 67 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二二 議案第 一七号 川越市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び                運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する                条例を定めることについて 68 ◯吉田光雄議長 日程第二十二、議案第十七号、川越市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 69 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二三 議案第 一八号 川越市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備                及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正                する条例を定めることについて 70 ◯吉田光雄議長 日程第二十三、議案第十八号、川越市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。
      (「異議なし」と言う者がいる) 71 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二四 議案第 一九号 川越市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人                員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サ                ービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法                に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条                例を定めることについて 72 ◯吉田光雄議長 日程第二十四、議案第十九号、川越市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 73 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二五 議案第 二〇号 川越市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備                及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護                予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を                定める条例の一部を改正する条例附則第四条の規定                によりなおその効力を有するものとされた同条例に                よる改正前の川越市指定介護予防サービス等の事業                の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス                等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関                する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定                めることについて 74 ◯吉田光雄議長 日程第二十五、議案第二十号、川越市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例附則第四条の規定によりなおその効力を有するものとされた同条例による改正前の川越市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 75 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 76 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二六 議案第 二一号 川越市旧山崎家別邸条例を定めることについて 77 ◯吉田光雄議長 日程第二十六、議案第二十一号 川越市旧山崎家別邸条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 78 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二七 議案第 二二号 川越市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例を                定めることについて 79 ◯吉田光雄議長 日程第二十七、議案第二十二号、川越市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 80 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二八 議案第 二三号 川越市建築審査会条例の一部を改正する条例を定め                ることについて 81 ◯吉田光雄議長 日程第二十八、議案第二十三号、川越市建築審査会条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 82 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第二九 議案第 二四号 川越市建築基準法関係手数料条例の一部を改正する                条例を定めることについて 83 ◯吉田光雄議長 日程第二十九、議案第二十四号、川越市建築基準法関係手数料条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 84 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三〇 議案第 二五号 川越市長期優良住宅の普及の促進に関する法律関係                手数料条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて 85 ◯吉田光雄議長 日程第三十、議案第二十五号、川越市長期優良住宅の普及の促進に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 86 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三一 議案第 二六号 川越市建築物のエネルギー消費性能の向上に関する                法律関係手数料条例を定めることについて 87 ◯吉田光雄議長 日程第三十一、議案第二十六号、川越市建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律関係手数料条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 88 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三二 議案第 二七号 川越市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関す                る条例の一部を改正する条例を定めることについて 89 ◯吉田光雄議長 日程第三十二、議案第二十七号、川越市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 90 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三三 議案第 二八号 川越市農業委員会の農地部会を構成する委員の定数                条例及び川越市農業委員会の農政部会設置及び同部                会を構成する委員の定数条例を廃止する条例を定め                ることについて 91 ◯吉田光雄議長 日程第三十三、議案第二十八号、川越市農業委員会の農地部会を構成する委員の定数条例及び川越市農業委員会の農政部会設置及び同部会を構成する委員の定数条例を廃止する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 92 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 93 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ───────────────────────────────────
    △日程第三四 議案第 二九号 包括外部監査契約について 94 ◯吉田光雄議長 日程第三十四、議案第二十九号、包括外部監査契約について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 95 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三五 議案第 三〇号 川越市道路線の認定について 96 ◯吉田光雄議長 日程第三十五、議案第三十号、川越市道路線の認定について、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 97 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三六 議案第 三一号 平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号) 98 ◯吉田光雄議長 日程第三十六、議案第三十一号、平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。反対討論、柿田有一議員。   (柿田有一議員登壇) 99 ◯柿田有一議員 議案第三十一号、平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)について、日本共産党を代表して反対の立場から討論を申し上げます。  本補正予算は、国の補正予算に基づく施策による部分と本年度一年の予算執行の精算的な部分からなっています。  国の補正予算は、安倍政権が進めてきたアベノミクスの延長線にあります。アベノミクスは、御承知のとおり、大企業が潤えばその恩恵で賃金が上がり、経済が好転するというトリクルダウンの前提に基づいて、大企業に恩恵をもたらす政策として進められてきました。実際に大企業は、空前のもうけを上げ、過去最高益を更新をする企業もあらわれるなど大きな利益を上げていますが、その恩恵は今行われている春闘の状況を見ても、十分労働者に回っていない状況が明らかになっています。実質賃金は前年比マイナスで、GDPの伸びも十分に見られません。消費税増税と円安による物価高で、国民の暮らしはより一層苦しくなっている現状があります。消費税増税の影響からは早期に回復するとしていた見通しも、極めて甘い見通しだということが実体経済の中で証明をされました。  補正予算で示された地方創生を中心とする政策は、アベノミクスによって国民生活と地方がいかに大きなダメージを受けているかを示すものであります。しかし、安倍政権は、このアベノミクスからの転換の立場は持たず、地方創生戦略もアベノミクスの継続を前提としたものとなっています。この間の地方創生の議論や川越市の政策決定についても、市が従来から進めてきた施策や市民生活の実態を十分吟味して決められたものとは言いがたく、国が示す形に基づいた色合いが強く、政策の有効性やその推進体制などについても十分保障されるものとはなっていません。  また、国の施策の中でマイナンバーの推進に多くの予算が充てられていますが、苦しい市民生活への対応と比べると、規模としてもバランスを欠くものとなっております。ほかにも給付金などの施策が続きますが、苦しい市民生活や増税への風当たりを弱めるための対策とも受け取られるものであります。手間をかけて給付金を配るのであれば、消費税増税こそ中止をするべきであります。  本年度の精算的な部分については、保育や介護など昨今で最も市民要求の高い福祉分野の施策において、予定されていた事業を年度内に完了できなかったことが明らかになりました。保育園の待機児童問題は、現在最も優先して解決すべき問題であり、保育園整備のおくれは待機児童の増加に直結をいたします。市長が任期中に保育園整備を進めていた状況を示しましたけれども、どれだけ保育園整備が進もうが、現状で保育園に入れない方々にとっては何の気休めにもなりません。それらの方々にとって、市は一切の施策を行っていないことと同じであります。実態を深刻に受けとめ、市の責任で一刻も早く待機児童をなくす手だてをとらなければなりません。  国民健康保険会計への繰出金の増が三億九千万円計上をされています。国民健康保険財政そのものの実態を見ても、保険料の大きな負担が浮き彫りとなっており、繰り入れが必要である実態は、社会保障の負担がいかに大きいかということを間接的に示すものであります。  その他の分野では、精算的なマイナス補正が並びます。一方で、マイナスシーリングの予算によって、学校や公民館、生活道路を初め本来当然に行わなければならない身近な施設の維持管理、補修、備品や消耗品などの対応が十分に行われていなかったり、日常の業務における対応に影響が出ている様子が現場からの声でも明らかになっています。にもかかわらず、結果として予算の多くを余らせ、当初予算で繰り入れた財政調整基金を二十六億円繰り戻すことは問題ではないでしょうか。市民要求に応えた形をとって、財政調整基金を利用して大規模な予算を立てているにもかかわらず、予算を十分に生かさず、年度末で基金を繰り戻すようなことを繰り返すのであれば、それは水増し予算と言わざるを得ません。  以上、問題点を指摘をいたしまして、反対討論といたします。 100 ◯吉田光雄議長 以上をもって通告者の討論を終わりましたので、討論を終結いたします。  これより本件の採決を行います。本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。関係常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 101 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は関係常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三七 議案第 三二号 平成二十七年度川越市国民健康保険事業特別会計補                正予算(第三号) 102 ◯吉田光雄議長 日程第三十七、議案第三十二号、平成二十七年度川越市国民健康保険事業特別会計補正予算(第三号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 103 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三八 議案第 三三号 平成二十七年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                補正予算(第一号) 104 ◯吉田光雄議長 日程第三十八、議案第三十三号、平成二十七年度川越市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第一号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 105 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第三九 議案第 三四号 平成二十七年度川越市水道事業会計補正予算(第一                号) 106 ◯吉田光雄議長 日程第三十九、議案第三十四号、平成二十七年度川越市水道事業会計補正予算(第一号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 107 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四〇 議案第 三五号 平成二十七年度川越市公共下水道事業会計補正予算                (第一号) 108 ◯吉田光雄議長 日程第四十、議案第三十五号、平成二十七年度川越市公共下水道事業会計補正予算(第一号)、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 109 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四一 議案第 三六号 平成二十八年度川越市一般会計予算 110 ◯吉田光雄議長 日程第四十一、議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。反対討論、川口知子議員。   (川口知子議員登壇) 111 ◯川口知子議員 議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算につきまして、日本共産党を代表しまして反対の立場から討論を行います。  安倍政権が進めるアベノミクスは三年がたちましたが、サラリーマンの平均年収は下がり続け、景気の動向を左右する消費者物価指数は低迷を続け、市民や中小零細業者は景気回復の実感はありません。その失敗を覆い隠すかのように、アベノミクス新三本の矢を打ち出しましたが、新年度予算は、そうした国の政策を受けた予算案となっています。  歳入では、個人市民税と固定資産税は増収となるものの、法人税減税などの影響により法人市民税が前年度より一四・九%減で、七億四千万円近く減る見込みです。昨年度六億五千万円の減額に引き続き、市の財源が奪われる結果となりました。地方交付税は、人口が微増している中であっても前年度対比でマイナス一二・四%の見込みです。今後、公共サービスの民間委託化や地方創生総合戦略の取り組みによって増減も予想されます。軽自動車税は、新年度から増収になりますが、対象市民にとっては一万八百円に上がり、農業、自家用車、貨物車も一・二五倍、原付バイクや小型二輪車も軒並み増税されます。  自主財源の確保のため税徴収の強化が図られますが、納税者が滞納するときには生活が困窮する実態があり、差し押さえや無理な納付額のお願いは、相談に来るそのものを抑制することになります。  歳出については、新年度から要支援一、二の軽度者の方の訪問介護、通所介護などを市の総合事業として推進するとしておりますが、これは事実上、介護保険からの追い出しにほかなりません。待機児童の問題では、市長の市政方針の中で百八十七名の定員拡大を図るための建設費補助が盛り込まれておりますが、二次募集の申請者から定員枠を差し引いた人数は二百八十名となっており、新年度の取り組みは実態に比べて低いものとなりました。待機児童を一刻も早く解消するために、老朽化した古谷保育園など公立保育園の増改築とあわせ、市の早急な対応が求められております。第四次川越市総合計画と同時に、まち・ひと・しごと創生総合戦略がスタートします。今、切実に求められているのは、川越市で安心して働きたい、商売を続けたい、子育てや介護、医療、住宅、交通弱者の足の確保など、安心して暮らしたいと考える人たちへのきめ細かな支援や仕組みづくりが必要です。  しかし、中小企業支援策は、予算案を見ますと、市外からの企業誘致策や新たに市内で創業しようとする人たちへの支援が中心で、市内事業者への目新しいものはありません。少子高齢化への対策や市内経済活性化など地方創生が言われておりますが、まち・ひと・しごと創生総合戦略は、市民の暮らしの実態に即して施策がつくられたというよりも、交付金獲得のために早急につくられたものという印象が強く、政策を練り上げるまでに余りに期間が短過ぎると言わざるを得ません。  現に、健康食レストランや宿泊型の観光農園の推進とありますけれども、手を挙げる事業者がいないことがわかりました。子供の貧困対策も待ったなしの課題です。ひとり親家庭の子供への教育支援など一部の前進面はありましたが、就学援助制度のさらなる拡充や、未婚のひとり親家庭への寡婦控除のみなし適用は実施されませんでした。  新年度からは公共サービスへの民間活力の導入の基本方針を検討するとしておりますが、老朽化する公共施設の更新や運営管理において保育園や公民館、出張所、窓口業務などもあらゆる公共サービスが検討対象になっていることも問題があります。市民の尊厳ある暮らしをその地域ごとで営めるようにするために、市が最低限やらなくてはならない部分があるはずです。あらゆる業務に広げるべきではありません。  新学校給食センターの建設がPFI事業のもとで本格的に始まります。こうした大規模事業における重層的下請構造のもとで、末端に至るまでの公契約のあり方が問われています。改善されない賃金格差の構造があり、不良事業者の排除は必要ではないかと市長に問いましたが、最低制限価格を下回る業者は無効として、ダンピングは防止されているという認識で、改善は期待できない状況です。  デフレの克服、賃金アップで消費を喚起していこうとする中で、新年度から市職員の月額給与が平均二・三%引き下げられます。経験豊富で後継者育成を担う立場の職員への影響は大きく、二十二歳大卒で例に四十五歳で月三千百円、六十歳で月一万一千六百円の引き下げとなり、モチベーションも下がり、退職後の生活にも影響を与えるなど問題があります。  さらに、東日本大震災で被災され避難している方々に対する一時金の継続の考えを伺いましたが、一時金が廃止される、打ち切りになるということがわかりました。被災者の実態を見れば、継続は必要だと考えます。  最後に、火葬場に隣接して整備する公園の問題です。もともと平成二十五年の計画の中には、地域住民からの要望などに基づいて実施が可能な場合に対応するとしており、火葬場建設にあわせて最優先に整備しなければならない公園との位置づけはありませんでした。しかも委員会で明らかになったように、農業振興地域での公園用地の選定は現在も定まっておらず、これからの選定とのことでございました。この三年間だけでも十四件の公園要望が自治会などから上がっておりますが、今回の公園整備については予算編成過程が不明瞭であり、改革、公正、公開の市長の基本姿勢からも逆行いたします。皆さんから要望が多かった小学校のエアコン整備費が計上されましたことは評価いたしますが、市民生活を見れば、消費税増税や雇用の不安定化など深刻な状況です。まず、市が率先して雇用の安定に努める政策を進めるとともに、住宅リフォーム助成制度の拡充や公共施設利用料の減免制度の見直しなどで、市民が安心して暮らせるための施策の充実を求め、反対討論といたします。 112 ◯吉田光雄議長 賛成討論、中原秀文議員。   (中原秀文議員登壇) 113 ◯中原秀文議員 議長より発言のお許しをいただきましたので、議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算について、やまぶき会を代表いたしまして賛成の立場から討論をさせていただきます。  平成二十一年二月に川合市政がスタートしてから、早いもので七年が経過いたしました。これまでの七年間を振り返りますと、最初の四年間は、改革、公正、公開の三つの基本姿勢のもとで都市計画税や下水道料金などの見直しによる歳入の確保と、市長の給与や補助金などの見直しによる歳出の削減という行財政改革に取り組まれてこられました。また、現在も続けられているタウンミーティングに象徴されますように、市民との対話の姿勢を重視していることも評価いたしております。  平成二十五年から今日に至る三年間は、改革、公正、公開の三つの基本姿勢を堅持すするとともに、四つの川越づくりを柱にまちづくりに取り組まれてこられました。子育てが楽しい川越づくりとしては、待機児童対策として民間保育所建設への補助や私立幼稚園耐震改修事業への補助、中学校三年生までの医療費無料化などに取り組まれ、活力と魅力ある川越づくりとしてウェスタ川越を含む川越駅西口周辺や本川越駅西口周辺、新河岸駅周辺の整備などの都市基盤整備などに取り組まれました。また、快適で安心できる川越づくりとして、通学路、生活道路の安全対策や地域会議の設立などに取り組まれ、持続可能な都市、川越づくりとしては、本庁舎耐震改修などの公共施設の計画的な改修、ごみの減量化・再資源化などに取り組まれました。これらの事業の実現においては、川合市長を初め職員の皆様にも御苦労が多かったのではないかと推察いたしております。  さて、今回提案されました平成二十八年度当初予算は、歳入の根幹をなす市税の減収が見込まれるものの、国の補正予算や財政調整基金の活用を図り、住むことに誇りを持ち、住んでよかったと思わるまち川越の実現を目指し、積極的な予算を編成されたものと認識いたしております。  ただ、予算の詳細を見ますと、本市の財政が大変厳しい状況にあることを反映したものとなっております。多様化する市民ニーズと進展する少子高齢化に対応するため、扶助費は前年度と比較して十六億九千百九十二万二千円増加しており、人件費と公債費を含む義務的経費全体では前年度と比較して二十億二千八百五十六万円増の五百九十九億六千七百四万三千円と、当初予算の五四%を占めるまでになってきております。このような状況下で施策や事業の優先づけを果断に行い、また市民ニーズもできる限り応えた結果、三年連続となる一千百億円規模の予算を編成したことは大いに評価できるものと考えております。  しかしながら、予算要求時の財源不足額が約百十一億円に達していたことから、予算を削減した事業や見送りせざるを得なかった事業もあったかと思います。多様化、複雑化する行政需要と財政の健全化のはざまで決断された川合市長の心中を推察いたしますと、その御苦労はどれほど大きいものであったかと思います。川合市長におかれましては、強いリーダーシップのもと引き続き行財政改革に努めながら、市民サービスの向上と財政の健全化に取り組んでいただきたいと思います。  当初予算に計上されているさまざまな事業を拝見させていただくと、予算編成方針に上げられた四つの重点施策の実現に向けた編成となっていることを確認させていただいております。具体的な事業を上げると切りがありませんが、待機児童対策として民間保育所の整備補助、私立幼稚園に対する助成、教育環境の改善対策として小学校へのエアコン設置や小中学校へのタブレット端末と無線LANの整備、都市計画の跡地機能の充実を図るため、川越駅東口のペデストリアンデッキ修繕工事やウェスタ川越に次ぐ新たな顔となる西口市有地利活用事業に関する予算などが計上されております。地域における課題の解決には、市民の皆様との協働が欠かせないわけですが、地域会議への支援や協働事業への補助に関する予算も計上されております。  東日本大震災から五年が経過しましたが、震災当時の混乱や計画停電などにより市民生活へもさまざまな影響がありました。食料、生活必需品、防災用資機材の備蓄や防災訓練の実施に関する予算も計上されております。また、東京オリンピック・パラリンピック関連事業では、オリンピックコンサートや事前キャンプの誘致などのソフト事業のほか、ゴルフ競技会場の最寄駅となる笠幡駅の駅前整備や西清掃センターの解体、道路整備などに本格的に着手することになります。大会の開催まで四年余りとなりますが、関係機関と連携し、計画的に進めていただきたいと思います。  このような重要施策の実現のための事業のほかにも、私ども会派の重要施策にも対応した予算が計上されたことを大いに評価いたしております。昨年は川越市も人口三十五万人となりましたが、日本の総人口が減少していく中で、本市にもこの影響が及ぶものと考えられます。社会経済情勢の変化に対応し、まちづくりに向けた施策を継続的に推進するためには、足腰の強い健全な財政運営が必要であると考えております。川合市長が就任当初果敢に挑まれました行財政改革に、引き続き取り組んでいただくことをお願いいたします。  最後に、市長が掲げられている「人がつながり、魅力があふれ、だれもが住み続けたいまち川越」の実現に向けて、諸施策に取り組まれることを重ねてお願いいたしまして、やまぶき会を代表しての賛成討論といたします。 114 ◯吉田光雄議長 賛成討論、荻窪利充議員。   (荻窪利充議員登壇) 115 ◯荻窪利充議員 議長より発言のお許しをいただきましたので、前議員に引き続きまして議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算につきまして、自由民主党川越市議団を代表いたしまして賛成の立場から討論を申し上げます。  平成二十八年度一般会計予算の編成につきましては、国の補正予算との調整や地方創生関係事業の予算計上など、日程的にも余裕がない中での予算編成であったと聞いております。また、歳入につきましては、その根幹をなす市税が〇・二%減少するなどの一方で、歳出では、扶助費、公債費などが増加し、また当初の予算要求段階での約百十一億円もの乖離額を解消する必要があるなど、大変厳しい予算編成であったことがうかがえます。関係部署の御苦労に対しまして、改めまして敬意を表したいと思います。  また、このような状況の中にあっても、一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策などを掲げる国の補正予算を活用した平成二十七年度三月の補正予算とともに、積極的な予算として三年連続で一千百億円の予算規模を確保されたことにつきましては、高く評価できるものであると考えております。  なお、国の新年度予算につきましては、今後も情報収集に努め、国庫支出金の積極的な活用が図れるよう柔軟な対応をお願いいたします。  次に、当初予算の各施策につきまして、第四次総合計画の体系別にその見解を述べさせていただきます。  まず、子ども・子育ての分野につきましては、これまでも民間保育園の建設補助等による待機児童対策やこども医療費の対象拡大等に取り組まれてきておりますが、平成二十八年度ではそれらのほか、あけぼの・ひかり児童園の改築の設計、子供の貧困防止のためのひとり親家庭への学習支援、妊娠期から子育て期にわたり総合的な支援を行う産前産後支援事業などが予算措置されており、きめ細やかな対応ができるものと期待しているところでございます。
     次に、福祉・保健・医療の分野につきましては、地区担当保健師などによる地域の特性に合わせた健康づくりの推進のほか、市民の健康の保持・増進のためがん検診等の受診率の向上にも努めていただきたいと思います。  次に、教育・文化・スポーツの分野ですが、要望の高かった小中学校普通教室へのエアコン設置につきまして、小学校へ段階的に導入する予算が計上されました。小中学校へのタブレット端末や校内LANの整備とともに、今後、他の小中学校に計画的な、着実な整備をお願いいたします。  また、文化・スポーツの分野では、川越市文化芸術スポーツ振興基金を活用した子供の文化芸術体験事業やジュニアアスリート教室につきまして、内容の充実に努めていただきたく要望させていただきます。  次に、都市基盤・生活基盤の分野につきましても、川越駅西口周辺地区整備、新河岸駅周辺地区整備などは利便性の向上だけなく、地域の活性化にも有効な事業であり、期待の大きい事業でもございます。オリンピック関連の基盤整備事業などとともに着実に事業を推進していただくよう、重ねて要望をさせていただきます。  次に、産業・観光の分野につきましては、就職応援セミナー、川越農産物ブランド化、リノベーションによる空き店舗を再生、販路開拓支援、免税一括カウンターの設置検討など、地方創生に位置づけられた事業が予算計上されており、その効果が大変期待されるところでございます。必要に応じて各事業間の連携を十分に図り、進めていただきたいと思います。  次に、環境の分野につきましては、老朽化が進む東清掃センターの主要設備の改修予算が計上されておりました。市民生活に欠かすことのできない施設でございますので、安全かつ確実に事業を実施し、施設の延命を図っていただきたいと思います。  次に、地域社会・市民生活の分野につきましては、新斎場の整備について建設工事を確実に推進するとともに、平成二十九年度の供用開始に向け、万全の体制となるように準備をしていただきたいと思います。  最後に、住民自治・行財政運営の分野につきまして、地域会議補助金や提案型協働事業補助金により、市民みずからがまちづくりにかかわる仕組みづくりが期待されているところでございます。また、シティーセールスの推進により川越の魅力を効果的に発信することで、新たな来訪者、居住者の獲得につながる施策となるよう期待するものであります。  以上、体系別に当初予算に対する見解と要望を申し上げましたが、第四次総合計画がスタートする年度の予算としてこれらの施策のほかにも限られた財源の中、多様化する市民サービスの充実を図ろうとする予算を編成されたことは大いに評価できるところでございます。  なお、厳しい財政状況の中、これらの施策を継続的に推進するためには、健全な財政運営にも配慮をする必要がございます。今後とも、さらに持続可能な財政運営に努めていただくことをお願い申し上げます。  最後に、市長が掲げた「人がつながり、魅力があふれ、だれもが住み続けたいまち川越」の実現に向け、さまざまな重要施策に取り組まれることをお願いいたしまして、自由民主党川越市議団を代表いたしましての賛成討論といたします。 116 ◯吉田光雄議長 賛成討論、大泉一夫議員。   (大泉一夫議員登壇) 117 ◯大泉一夫議員 議案第三十六号、平成二十八年度川越市一般会計予算につきまして、公明党議員団を代表いたしまして賛成の立場で討論を行わせていただきます。  川合市長の市長二期目の最終年に当たります平成二十八年度予算においては、川合市長としても相当川越市に対する思いのあふれた予算編成であるとの認識を持っております。当然市民要望や年度としての事業も多くありますが、川越市は二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピックでのゴルフ競技が開催され、またその二年後の平成三十四年には歴史的な市制施行百周年を迎えます。これらの事業は、市民にとっても大変心弾む節目となることは疑う余地のないことと考えます。当然これらの事業を成功させるには、オリンピックでは既に取り組みが開始しておりますけれども、直前での取り組みでは無理であり、時間をかけ事業計画を明確に示し、そして市民の理解を得る中で、市制百周年記念事業とあわせて市民一丸となって取り組むことが必要であると考えるものでございます。その点を取り上げても、施政方針及び新年度予算ではその取り組みがなされており、大変評価するものであります。  また、市民生活においては少子高齢化という社会的な流れが進む中で、喫緊の課題は人口減少時代をどう乗り切るかでございます。川越市は、昨年八月に人口三十五万人に達し、その後も微増傾向が続いておりますが、他の自治体より人口減少の波はおくれていることは好ましい状況ではありますけれども、対策を講じなければいずれはその波に飲まれてしまいます。そのような大きな波に対して、子育て支援対策としまして、第四次川越市総合計画において子ども・子育てを大きく事業として組み込んだ取り組みは、市民に対しまして大変インパクトのある取り組みであると評価をいたしております。  また、もう一つの高齢化への対策といたしましても、国の施策と呼応する形での地域包括ケアシステムを積極的に取り組むための担当部署を設けるなど、その取り組みは事業を支える地域において大変歓迎されるものと受けとめております。バランスある人口構成を構築するには、川越市に住む市民にとってはこれからも川越に住み続ける上で大きな希望でもあり、公明党が進める政策とも合致するものであります。川越は、古くから商業、農業、工業など産業がバランスよく整った中核市であります。このような埼玉県内でも屈指の都市であることを誇りに持ちたいと考えております。川越で子供として生まれ、学びの時を過ぎ、社会人として活躍し、人生を謳歌するためにも盤石なまちであることが期待されます。そのようなまちであることは、当然川越市に人を呼び込む要因にもなります。平成二十八年度当初予算の中身を垣間見ても、総額一千百九億六千万円という予算規模は、義務的な経費が増加する中で人口三十五万人を維持する市政運営を考えれば、大変苦慮した予算編成であると受けとめております。  しかしながら、そのような厳しい環境においても大胆な事業選択も必要と考えられます。新斎場の建設など市民生活に必要な施策の取り組み、そして広がる市民要望の実現など課題は多いと考えます。そのような状況下において本議会に提案された平成二十八年度予算案は、川越市の現状を認識した上で、市民に対し明確な指標を示して市民の理解を受けながら進める予算編成として、施政方針そして教育行政方針を遂行する上でも適切な予算編成であると評価をいたしております。  以上、公明党議員団を代表いたしまして、平成二十八年度川越市一般会計予算に対する賛成の立場での討論とさせていただきます。 118 ◯吉田光雄議長 以上をもって通告者の討論を終わりましたので、討論を終結いたします。  これより本件の採決を行います。本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。関係常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 119 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は関係常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。  暫時休憩いたします。    午後三時一分 休憩   ─────────────────────────────────── △会議中における退席議員  午後二時一分     明ヶ戸 亮 太 議員   ─────────────────────────────────── △会議中における出席議員  午後二時二分     明ヶ戸 亮 太 議員   ───────────────────────────────────    午後三時十分 再開 △日程第四二 議案第 三七号 平成二十八年度川越市国民健康保険事業特別会計予                算 120 ◯吉田光雄議長 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第四十二、議案第三十七号、平成二十八年度川越市国民健康保険事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 121 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 122 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四三 議案第 三八号 平成二十八年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                予算 123 ◯吉田光雄議長 日程第四十三、議案第三十八号、平成二十八年度川越市後期高齢者医療事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 124 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 125 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四四 議案第 三九号 平成二十八年度川越市歯科診療事業特別会計予算 126 ◯吉田光雄議長 日程第四十四、議案第三十九号、平成二十八年度川越市歯科診療事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 127 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四五 議案第 四〇号 平成二十八年度川越市介護保険事業特別会計予算 128 ◯吉田光雄議長 日程第四十五、議案第四十号、平成二十八年度川越市介護保険事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議あり」「異議なし」と言う者がいる) 129 ◯吉田光雄議長 御異議がありますので、本件については起立により採決を行います。委員長報告は原案可決であります。保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに賛成の方の起立を求めます。   (賛成者起立) 130 ◯吉田光雄議長 起立多数であります。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四六 議案第 四一号 平成二十八年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事                業特別会計予算 131 ◯吉田光雄議長 日程第四十六、議案第四十一号、平成二十八年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 132 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は保健福祉常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四七 議案第 四二号 平成二十八年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事                業特別会計予算 133 ◯吉田光雄議長 日程第四十七、議案第四十二号、平成二十八年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 134 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四八 議案第 四三号 平成二十八年度川越市農業集落排水事業特別会計予                算 135 ◯吉田光雄議長 日程第四十八、議案第四十三号、平成二十八年度川越市農業集落排水事業特別会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 136 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第四九 議案第 四四号 平成二十八年度川越市水道事業会計予算 137 ◯吉田光雄議長 日程第四十九、議案第四十四号、平成二十八年度川越市水道事業会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 138 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。
      ─────────────────────────────────── △日程第五〇 議案第 四五号 平成二十八年度川越市公共下水道事業会計予算 139 ◯吉田光雄議長 日程第五十、議案第四十五号、平成二十八年度川越市公共下水道事業会計予算、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 140 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は産業建設常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第五一 議案第 四六号 非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正す                る条例を定めることについて 141 ◯吉田光雄議長 日程第五十一、議案第四十六号、非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を定めることについて、委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告はありません。質疑はありませんか。-これをもって質疑を終結いたします。  討論に入ります。討論の通告はありません。  よって、これより本件の採決を行います。委員長報告は原案可決であります。よって、本件を総務財政常任委員長の報告どおり原案可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 142 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は総務財政常任委員長の報告どおり原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第五二 選挙第  一号 埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙につ                いて 143 ◯吉田光雄議長 日程第五十二、選挙第一号、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙についてを議題といたします。   (黒澤博行書記 朗読)  選挙第一号     埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について   埼玉県後期高齢者医療広域連合規約第八条の規定により、広域連合議会議員の選  挙を執行する。    平成二十八年三月十八日提出                      川越市議会議長 吉 田 光 雄   ─────────────────────────────────── 144 ◯吉田光雄議長 申し上げます。この埼玉県後期高齢者医療広域連合は、県内の全市町村で組織し、七十五歳以上の方が加入する医療制度の保険料の決定や医療給付などを行う特別地方公共団体です。  広域連合議会議員につきましては、市議会議員から選出の議員に欠員が生じたため今回選挙が行われることになったものです。この選挙は、広域連合規約第八条の規定により、全ての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、川越市議会会議規則第三十二条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行いません。  よって、お諮りいたします。選挙結果の報告については、会議規則第三十二条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 145 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、選挙結果の報告については、会議規則第三十二条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── 146 ◯吉田光雄議長 これより埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。選挙は投票により行います。  議場の閉鎖を命じます。   (議場閉鎖) 147 ◯吉田光雄議長 ただいまの出席議員数は三十六人であります。  投票用紙を配布いたさせます。   (投票用紙配布) 148 ◯吉田光雄議長 投票用紙の配布漏れはありませんか。   (「なし」と言う者がいる) 149 ◯吉田光雄議長 配布漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。   (投票箱点検) 150 ◯吉田光雄議長 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。お手元に配布いたしました埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙候補者名簿をもとに、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票を願います。  点呼を命じます。   (点呼・投票) 151 ◯吉田光雄議長 投票漏れはありませんか。   (「なし」と言う者がいる) 152 ◯吉田光雄議長 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。   (議場閉鎖解除) 153 ◯吉田光雄議長 開票を行います。  この際、会議規則第三十一条第二項の規定により、開票立会人二名を指名したいと思います。開票立会人に岸啓祐議員及び田畑たき子議員を指名します。よって、岸啓祐議員及び田畑たき子議員、立ち会いを願います。   (立会人立ち会い・開票) 154 ◯吉田光雄議長 選挙の結果を報告いたします。投票総数三十六票。これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち、有効投票三十五票、無効投票一票、有効投票中、各候補者の得票数は、田中守議員三十票、戸島義子議員五票。  以上のとおりであります。よって、ただいまの選挙結果を選挙長へ報告することといたします。  以上で本選挙を終わります。   ─────────────────────────────────── △追加議案提出 155 ◯吉田光雄議長 市長より追加議案の送付がありましたので、追加議案の提出書を書記をして朗読いたさせます。   (黒澤博行書記 朗読)  川総発第四五三号    平成二十八年三月一八日   川越市議会議長 吉 田 光 雄 様                        川越市長 川 合 善 明           議案の追加提出について(通知)   平成二十八年本市議会第二回定例会に、下記の議案を追加提出いたします。                記  一 副市長の選任につき同意を求めることについて  二 副市長の選任につき同意を求めることについて  三 教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて   ─────────────────────────────────── △日程追加 156 ◯吉田光雄議長 お諮りいたします。ただいま追加になりました三件を日程第五十三より日程第五十五までに日程に追加し、これを議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 157 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、それぞれ日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第五三 同意第  一号 副市長の選任につき同意を求めることについて 158 ◯吉田光雄議長 日程第五十三、同意第一号、副市長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。   ───────────────────────────────────  同意第一号     副市長の選任につき同意を求めることについて   次の者を本市副市長に選任したいので、地方自治法第百六十二条の規定により、  議会の同意を求める。      川越市川鶴一丁目十一番地十三       栗  原     薫       昭和二十九年七月十日生    平成二十八年三月十八日提出                        川越市長 川 合 善 明   ─────────────────────────────────── △提案理由の説明(市長) 159 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明を願います。   (川合善明市長登壇) 160 ◯川合善明市長 ただいま上程になりました同意第一号、副市長の選任につき同意を求めることについての提案理由を申し上げます。  本市副市長、風間清司氏が本年三月三十一日をもって退職いたしますので、その後任の人選に努めてまいりましたところ、ここに栗原薫氏を本市副市長の適任者と認めるに至りましたので、地方自治法第百六十二条の規定により、議会の御同意を求めるものであります。  同氏は昭和二十九年生まれで、本市川鶴一丁目に御在住であります。昭和五十三年に川越市に就職され、総務部長、福祉部長、企画監、福祉部付理事等の要職を務められた後、現在、本市上下水道事業管理者を務められている、誠実にして行政経験の豊かな方であります。  議員各位におかれましては、何とぞ速やかに御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 161 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明は終わりました。
      ─────────────────────────────────── △質疑・委員会付託省略・採決 162 ◯吉田光雄議長 これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。-御質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により委員会付託を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 163 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。本件については委員会付託を省略することに決定いたしました。  本件は人事案件でありますので、討論を省略し、採決に入ります。  これより本件の採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 164 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第五四 同意第  二号 副市長の選任につき同意を求めることについて 165 ◯吉田光雄議長 日程第五十四、同意第二号、副市長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。   ───────────────────────────────────  同意第二号     副市長の選任につき同意を求めることについて   次の者を本市副市長に選任したいので、地方自治法第百六十二条の規定により、  議会の同意を求める。      さいたま市浦和区岸町五丁目八番三十ー二〇一号       板  東  博  之       昭和三十八年十一月四日生    平成二十八年三月十八日提出                        川越市長 川 合 善 明   ─────────────────────────────────── △提案理由の説明(市長) 166 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明を願います。   (川合善明市長登壇) 167 ◯川合善明市長 ただいま上程になりました同意第二号、副市長の選任につき同意を求めることについての提案理由を申し上げます。  かねて本市副市長の人選に努めてまいりましたが、ここに板東博之氏を本市副市長の適任者と認めるに至りましたので、地方自治法第百六十二条の規定により、議会の御同意を求めるものであります。  同氏は昭和三十八年生まれで、さいたま市浦和区岸町五丁目に御在住であります。昭和六十一年に埼玉県に就職され、企画財政部財政課副課長、上尾県税事務所長、産業労働部金融課長を経て、現在、産業労働部産業労働政策課長を務められている、誠実にして行政経験の豊かな方であります。  議員各位におかれましては、何とぞ速やかに御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 168 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明は終わりました。   ─────────────────────────────────── △質疑・委員会付託省略・採決 169 ◯吉田光雄議長 これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。-御質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により委員会付託を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 170 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。本件については委員会付託を省略することに決定いたしました。  本件は人事案件でありますので、討論を省略し、採決に入ります。  これより本件の採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 171 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第五五 同意第  三号 教育委員会教育長の任命につき同意を求めることに                ついて 172 ◯吉田光雄議長 日程第五十五、同意第三号、教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。   ───────────────────────────────────  同意第三号     教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて   次の者を本市教育委員会教育長に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営  に関する法律第四条第一項の規定により、議会の同意を求める。      川越市神明町三十三番地十       新  保  正  俊       昭和三十年七月二十一日生    平成二十八年三月十八日提出                        川越市長 川 合 善 明   ─────────────────────────────────── △提案理由の説明(市長) 173 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明を願います。   (川合善明市長登壇) 174 ◯川合善明市長 ただいま上程になりました同意第三号、教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについての提案理由を申し上げます。  本市教育委員会教育長、伊藤明氏が本年三月三十一日をもって辞職いたしますので、その後任者の人選に努めてまいりましたところ、ここに新保正俊氏を本市教育委員会教育長の適任者と認めるに至りましたので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により、議会の御同意を求めるものであります。  同氏は昭和三十年生まれで、本市神明町に御在住であります。これまでに富士見市立水谷中学校長、川越市教育委員会学校教育部副部長、同学校教育部長を務められ、現在、川越市立富士見中学校長を務められている、教育及び文化に関し深い関心と高い識見を有する方であります。  議員各位におかれましては、何とぞ速やかに御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 175 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明は終わりました。   ─────────────────────────────────── △質疑・委員会付託省略・採決 176 ◯吉田光雄議長 これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。-御質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により委員会付託を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 177 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。本件については委員会付託を省略することに決定いたしました。  本件は人事案件でありますので、討論を省略し、採決に入ります。  これより本件の採決を行います。本件を同意することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 178 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △議員提出議案提出 179 ◯吉田光雄議長 提出者三上喜久蔵議員、賛成者中村文明議員ほか八人の議員より、議員提出議案第一号、川越市議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについてが提出されました。  所定の手続は整っております。よって、これを日程第五十六として日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 180 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程追加  日程第五六 議員提出議案第一号 川越市議会委員会条例の一部を改正する条例を                  定めることについて 181 ◯吉田光雄議長 日程第五十六、議員提出議案第一号、川越市議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについてを議題といたします。   (黒澤博行書記 朗読)  議員提出議案第一号     川越市議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについて   川越市議会委員会条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定める。    平成二十八年三月十八日提出                 提出者 川越市議会議員 三 上 喜久蔵                 賛成者 同       中 村 文 明                 同           荻 窪 利 充                 同           吉 野 郁 惠                 同           桐 野   忠                 同           明ヶ戸 亮 太                 同           柿 田 有 一                 同           高 橋   剛                 同           小野澤 康 弘
                    同           片 野 広 隆   ─────────────────────────────────── △提案理由の説明(三上喜久蔵議員) 182 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明を願います。   (三上喜久蔵議員登壇) 183 ◯三上喜久蔵議員 ただいま上程になりました議員提出議案第一号、川越市議会委員会条例の一部を改正する条例を定めることについて提案理由の説明を申し上げます。  今回の改正は、本年四月一日に施行となる行政組織の改正に伴い、委員会条例の一部を改正しようとするものです。  改正内容は、第二条第二項中、総務財政常任委員会の所管につきまして政策財政部を総合政策部に改め、新たに財政部及び防災危機管理室を追加しようとするものです。  なお、この条例の施行期日は、平成二十八年四月一日としようとするものです。  議員各位におかれましては、何とぞ速やかに御議決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 184 ◯吉田光雄議長 提案理由の説明は終わりました。   ─────────────────────────────────── △質疑・委員会付託省略・討論・採決 185 ◯吉田光雄議長 これより質疑に入ります。御質疑ありませんか。-御質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本件を会議規則第三十七条第三項の規定により委員会付託を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 186 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。本件については委員会付託を省略することに決定いたしました。  討論に入ります。討論はありませんか。-討論はありませんので、これより本件の採決を行います。  本件を原案どおり可決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 187 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、本件は原案どおり可決することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程追加 188 ◯吉田光雄議長 日程追加についてお諮りいたします。選挙第二号、川越地区消防組合議会議員の補欠選挙についてを日程第五十七として日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 189 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、選挙第二号を日程第五十七として日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第五七 選挙第  二号 川越地区消防組合議会議員の補欠選挙について 190 ◯吉田光雄議長 日程第五十七、選挙第二号、川越地区消防組合議会議員の補欠選挙についてを議題といたします。   (黒澤博行書記 朗読)  選挙第二号     川越地区消防組合議会議員の補欠選挙について   川越地区消防組合規約第七条第二項の規定において準用する同規約第五条第二項  の規定により、川越地区消防組合議会議員一人の補欠選挙を執行する。    平成二十八年三月十八日提出                     川越市議会議長 吉 田 光 雄   ─────────────────────────────────── 191 ◯吉田光雄議長 本件につきましては、川越市議会議員から選出しております川越地区消防組合議会議員に欠員が生じたため、川越地区消防組合規約第七条第二項の規定において準用する同規約第五条第二項の規定により、川越地区消防組合議会議員一人の補欠選挙を行います。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第百十八条第二項の規定による指名推選の方法によりたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 192 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選の方法によることに決定いたしました。  さらにお諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 193 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。  川越地区消防組合議会議員に明ヶ戸亮太議員を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました明ヶ戸亮太議員を川越地区消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 194 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました明ヶ戸亮太議員が川越地区消防組合議会議員に当選されました。   ─────────────────────────────────── △日程追加 195 ◯吉田光雄議長 この際、日程追加についてお諮りいたします。議員の派遣についてを日程第五十八として日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 196 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、この際、議員の派遣についてを日程第五十八として日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △日程第五八         議員の派遣について 197 ◯吉田光雄議長 日程第五十八、議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。お手元に配付してあります議員の派遣についてに記載のとおり、地方自治法第百条第十三項及び会議規則第百六十六条第一項の規定により議員を派遣することに御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 198 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、議員の派遣についてに記載のとおり議員を派遣することに決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △特定事件の委員会付託 199 ◯吉田光雄議長 各常任委員長及び議会運営委員長から、特定事件について閉会中の継続審査としたい旨の申し出がありましたので、特定事件一覧表としてお手元に配布しておきました。  お諮りいたします。特定事件につきましては、各常任委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事項としてそれぞれの委員会に付託したいと思いますが、御異議ありませんか。   (「異議なし」と言う者がいる) 200 ◯吉田光雄議長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。   ─────────────────────────────────── △閉  会 201 ◯吉田光雄議長 以上をもって本定例会の議事全部を終わりました。よって、これをもって会議を閉じます。  閉会いたします。    午後三時四十八分 閉会   ─────────────────────────────────── 202 △会議の結果  日程第 一         監査結果の報告について                 監査結果の提出について報告した。  日程第 二         平成二十七年度包括外部監査結果の報告について                 包括外部監査人から説明を受けた。  日程第 三         二〇二〇年東京オリンピックパラリンピック対策                について                 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック対                 策特別委員長の報告どおり継続審査  日程第 四         川越駅周辺対策について                 川越駅周辺対策特別委員長の報告どおり継続審査  日程第 五         人口問題と社会現象に関することについて                 人口問題と社会現象に関する特別委員長の報告ど                 おり継続審査  日程第 六         いじめ問題対策について                 いじめ問題対策特別委員長の報告どおり継続審査  日程第 七 議案第  二号 行政組織の改正に伴う関係条例の整備に関する条例                を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第 八 議案第  三号 川越市行政不服審査法施行条例を定めることについ                て                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第 九 議案第  四号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関す                る条例を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一〇 議案第  五号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正                する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例                を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決
     日程第一一 議案第  六号 川越市職員の退職管理に関する条例を定めることに                ついて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一二 議案第  七号 川越市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を                改正する条例を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一三 議案第  八号 川越市一般職の職員の分限に関する手続及び効果に                関する条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一四 議案第  九号 川越市職員退職手当条例の一部を改正する条例を定                めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一五 議案第 一〇号 川越市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補                償等に関する条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一六 議案第 一一号 特別職の職員で常勤の者の給与等に関する条例等の                一部を改正する条例を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一七 議案第 一二号 川越市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例                の一部を改正する条例を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一八 議案第 一三号 川越市消費生活センターの組織及び運営等に関する                条例を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第一九 議案第 一四号 川越市民生委員定数条例の一部を改正する条例を定                めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二〇 議案第 一五号 川越市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する                基準を定める条例の一部を改正する条例を定めるこ                とについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二一 議案第 一六号 川越市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備                及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正す                る条例を定めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二二 議案第 一七号 川越市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び                運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する                条例を定めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二三 議案第 一八号 川越市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備                及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正                する条例を定めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二四 議案第 一九号 川越市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人                員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サ                ービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法                に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条                例を定めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二五 議案第 二〇号 川越市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備                及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護                予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を                定める条例の一部を改正する条例附則第四条の規定                によりなおその効力を有するものとされた同条例に                よる改正前の川越市指定介護予防サービス等の事業                の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス                等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関                する基準等を定める条例の一部を改正する条例を定                めることについて                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二六 議案第 二一号 川越市旧山崎家別邸条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二七 議案第 二二号 川越市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例を                定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二八 議案第 二三号 川越市建築審査会条例の一部を改正する条例を定め                ることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第二九 議案第 二四号 川越市建築基準法関係手数料条例の一部を改正する                条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三〇 議案第 二五号 川越市長期優良住宅の普及の促進に関する法律関係                手数料条例の一部を改正する条例を定めることにつ                いて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三一 議案第 二六号 川越市建築物のエネルギー消費性能の向上に関する                法律関係手数料条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三二 議案第 二七号 川越市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関す                る条例の一部を改正する条例を定めることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三三 議案第 二八号 川越市農業委員会の農地部会を構成する委員の定数                条例及び川越市農業委員会の農政部会設置及び同部                会を構成する委員の定数条例を廃止する条例を定め                ることについて                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三四 議案第 二九号 包括外部監査契約について                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三五 議案第 三〇号 川越市道路線の認定について                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三六 議案第 三一号 平成二十七年度川越市一般会計補正予算(第四号)                 関係常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三七 議案第 三二号 平成二十七年度川越市国民健康保険事業特別会計補                正予算(第三号)                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第三八 議案第 三三号 平成二十七年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                補正予算(第一号)                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決
     日程第三九 議案第 三四号 平成二十七年度川越市水道事業会計補正予算(第一                号)                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四〇 議案第 三五号 平成二十七年度川越市公共下水道事業会計補正予算                (第一号)                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四一 議案第 三六号 平成二十八年度川越市一般会計予算                 関係常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四二 議案第 三七号 平成二十八年度川越市国民健康保険事業特別会計予                算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四三 議案第 三八号 平成二十八年度川越市後期高齢者医療事業特別会計                予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四四 議案第 三九号 平成二十八年度川越市歯科診療事業特別会計予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四五 議案第 四〇号 平成二十八年度川越市介護保険事業特別会計予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四六 議案第 四一号 平成二十八年度川越市母子父子寡婦福祉資金貸付事                業特別会計予算                 保健福祉常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四七 議案第 四二号 平成二十八年度川越市川越駅東口公共地下駐車場事                業特別会計予算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四八 議案第 四三号 平成二十八年度川越市農業集落排水事業特別会計予                算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第四九 議案第 四四号 平成二十八年度川越市水道事業会計予算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第五〇 議案第 四五号 平成二十八年度川越市公共下水道事業会計予算                 産業建設常任委員長の報告どおり原案可決  日程第五一 議案第 四六号 非常勤消防団員等公務災害補償条例の一部を改正す                る条例を定めることについて                 総務財政常任委員長の報告どおり原案可決  日程第五二 選挙第  一号 埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙につ                いて                 投票による選挙を行った。  日程第五三 同意第  一号 副市長の選任につき同意を求めることについて                 同  意  日程第五四 同意第  二号 副市長の選任につき同意を求めることについて                 同  意  日程第五五 同意第  三号 教育委員会教育長の任命につき同意を求めることに                ついて                 同  意  日程第五六 議員提出議案第一号 川越市議会委員会条例の一部を改正する条例を                定めることについて                 原案可決  日程第五七 選挙第  二号 川越地区消防組合議会議員の補欠選挙について                 指名推選による選挙を行った。  日程第五八         議員の派遣について                 議員の派遣について記載のとおり決定した。  特定事件の委員会付託    特定事件について、閉会中の継続審査事項として各                常任委員会及び議会運営委員会に付託した。 Copyright © Kawagoe City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...