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川越市議会
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2011-06-22
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平成23年第3回定例会(第22日・6月22日) 本文
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平成18年第3回定例会(第14日・6月15日) 会議結果
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川越市議会 2011-06-22
平成23年第3回定例会(第22日・6月22日) 本文
取得元:
川越市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-23
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議事順序
午後一時開会 一、
日程
第一から
日程
第九までを
一括議題
とし、次の順序により
付託案審査
の
委員
長
報告
を実施する。 1
総務財政常任委員長報告
2
文化教育常任委員長報告
3
保健福祉常任委員長報告
4
産業建設常任委員長報告
(
委員長報告
後休憩し、その間に
質疑
、
討論
を通告のこと) 二、
日程
第一から
日程
第九までそれぞれ
単独
に、
委員長報告
に対する
質疑
、
討論
が ある場合は、これを実施の後、
採決
を行う。 ただし、
議案
第三六号及び
議案
第三七号については、
一括
これを行う。 三、
日程
第一〇、
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
を執行する。 四、
追加議案
の提出があった場合は
日程
に追加し、これを即決する。 この予定は時間延長しても終了する。 以上により、
川越市議会
第三回
定例会
を閉会する。 ─────────────────────────────────── △
議事日程
平成
二十三年六月二十二日(第二十二日)午後一時開議
日程
第 一
議案
第 三二号
川越
市
税条例
の一部を改正する
条例
を定めることに ついて
日程
第 二
議案
第 三三号
川越市立高階南小学校耐震補強工事請負契約
につい て
日程
第 三
議案
第 三四号
川越市立福原小学校耐震補強工事請負契約
について
日程
第 四
議案
第 三五号
川越市立
大
東西小学校耐震補強工事請負契約
につい て
日程
第 五
議案
第 三六号
川越市道路線
の
認定
について
日程
第 六
議案
第 三七号
川越市道路線
の廃止について
日程
第 七
議案
第 三八号
川越市道路線
の
認定
について
日程
第 八
議案
第 三九号
川越市道路線
の
認定
について
日程
第 九
議案
第 四〇号
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号)
日程
第一〇
選挙
第 五号
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
につ いて ─────────────────────────────────── △
議場
に出席した
議員
(三六人) 第 一番 山根 史子
議員
第 二番
川口
啓介
議員
第 三番 今野 英子
議員
第 四番
明ヶ戸亮太
議員
第 五番 三浦
邦彦
議員
第 六番 中村 文明
議員
第 七番 桐野 忠
議員
第 八番 高梨 淑子
議員
第 九番 吉野 郁惠
議員
第一〇番 荻窪 利充
議員
第一一番 片野 広隆
議員
第一二番
山木
綾子
議員
第一三番 柿田
有一
議員
第一四番 吉田 光雄
議員
第一五番 関口 勇
議員
第一六番
若狭みどり
議員
第一七番
大泉
一夫
議員
第一八番 中原 秀文
議員
第一九番
倉嶋美恵子
議員
第二〇番 若海 保
議員
第二一番
牛窪多喜男
議員
第二二番 高橋 剛
議員
第二三番
川口
知子
議員
第二四番 石川 智明
議員
第二五番 加藤 昇
議員
第二六番 近藤 芳宏
議員
第二七番 小ノ
澤哲也
議員
第二八番
小野澤康弘
議員
第二九番
三上喜久蔵
議員
第三〇番 久保 啓一
議員
第三一番 本山 修一
議員
第三二番 小林 薫
議員
第三三番 吉敷 賢
議員
第三四番 清水 京子
議員
第三五番 江田 肇
議員
第三六番
新井
喜一
議員
─────────────────────────────────── △
欠席議員
(なし) ─────────────────────────────────── △
地方自治法
第百二十一条の
規定
による
出席者
川越市長
川 合 善 明
川越
市副
市長
大 野 英 夫 〃 〃 宍 戸 信 敏 〃
上下水道事業管理者
久都間 益 美 〃
市長秘書
植 松 久 生 〃
企画監
栗 原 薫 〃
部長
風 間 清 司 〃 〃 内 藤 澄 雄 〃 〃 尾 崎 利 則 〃 〃 木 島 宣 之 〃 〃 小 川 倫 勝 〃 〃 水 野 典 子 〃 所長 田 中 倬 〃
部長
森 政 一 〃 〃 福 田 司 〃 〃 藤 條 聡 〃
理事
高 橋 幸 男 〃
部長
岡 本 茂 〃
会計管理者
岡 部 宏 〃
部長
石 川 正 美
川越
市
部長
飯 嶌 茂 〃
室長
田 宮 修 〃 副
部長
横 田 隆 〃
参事
小 高 理 典 〃 〃 牛 窪 佐千夫 〃 〃 佐 藤 嘉 晃 〃 副
部長
岸 田 政 明 〃
参事
福 田 儀 夫 〃 〃 矢 部 竹 雄 〃 〃 大 岡 敦 〃 〃 赤 沢 賢 〃 副
部長
渋 谷 不二雄 〃
参事
渡 邊 久美子 〃 副
部長
今 井 孝 雄 〃 〃 小 室 義 孝 〃
参事
小谷野
明 〃 〃 関 根 水 絵 〃 〃 齊 藤 洋 一 〃 〃 澤 田 一 成 〃 副
部長
佐 藤 達次郎 〃
参事
林 礼 子 〃 〃 綾 潤 二 〃 副
部長
福 島 達 夫 〃
参事
奥 富 政 幸 〃 〃 島 田 友 行 〃 〃 田 中 衛
川越
市副
部長
山 田 一 男 〃
参事
後 藤 泰 治 〃 副
部長
野 原 英 一 〃
参事
辻 幸 二 〃 〃 神 田 豊 〃 〃 根 岸 督 好 〃 〃 久保田 忠 志 〃 〃 松 岡 弘 樹 〃 〃 小 池 均 〃 副
部長
大
新井
文 雄 〃
参事
鷹 野 敏 郎 〃
室長
前 島 三千代 〃 副
部長
盛 田 茂 治 〃
参事
猪 鼻 時 男 〃 副
部長
清 水 輝 男 〃
室長
早 川 茂
〃 副
参事
藤 元 雄一郎 〃
課長
永 堀 孝 明 〃 〃 樋 口 嘉 之 〃
室長
野 村 孝 一 〃
課長
西 島 昭 善 〃 〃 中 沢 雅 生 〃 〃 荒 木 幸 雄 〃 〃 上 野 正 〃 〃 杉 山 憲 一 〃 〃 内 山 久仁夫
川越
市
課長
石 川 昭 広 〃 〃 橋 本 邦 明 〃 副
参事
小久保 清 志 〃
室長
岡 部 実 〃
課長
落 合 富士雄 〃
館長
柳 沢 操 〃
課長
庭 山 芳 樹 〃 〃 岡 村 靖 夫 〃 副
参事
森 田 好 明 〃
課長
奥 富 敦 夫 〃 〃 小 菅 正 昭 〃 〃 吉 田 満 〃 〃 長谷川 隆 〃 〃 細 田 豊 子 〃 〃 佐 藤 健 司 〃 〃 忽滑谷 達 夫 〃
事務局長
筋 野 博 之 〃
課長
益 子 俊 明 〃 〃 川 野 修 治 〃
室長
利根川 晃 〃 〃 有 山 誠 一 〃
課長
田 中 三喜雄 〃 〃
小谷野
雅 夫 〃 〃 寺 尾 和 晃 〃 〃 平 野 秋 生 〃 副
参事
前 島 和 行
川越
市
課長
土 井 一 郎 〃 〃 川 端 茂 〃 〃 荷 田 政 明 〃 〃 舟 橋 憲 一 〃 〃 澤 田 勝 弘 〃 〃 野 村 保 〃 〃 柿 沼 一 男 〃 〃 戸 口 敬 三 〃 〃 山 崎 俊 明 〃
教育委員会教育長
新 井 孝 次 〃 〃
部長
根 岸 孝 司 〃 〃 〃 猪 鼻 幸 正 〃 〃 副
部長
宇津木 二 郎 〃 〃 〃 新 保 正 俊 〃 〃
参事
大 野 政 己 〃 〃 〃 小 俣 仁 司 〃 〃 〃 大 野 隆 〃 〃 〃 金 子 正 樹 〃 〃
課長
小 林 勝 彦 〃 〃 〃 芹 沢 雅 一 〃 〃 〃 勝 田 光 彦 〃 〃
館長
大 嶋 美紀夫 〃 〃 〃 早 川 和 宏 〃 〃
事務長
西 島 清 ─────────────────────────────────── △
議場
に出席した
事務局職員
川越市議会事務局長
飯 嶌 文 明 〃 副
事務局長
兼
議事課長
大河内 徹 〃 主幹 小 山 忠 仁 〃 主任 長 澤 亨 〃 〃 川 上 博 之 〃 主事 小 島 昌一郎 ─────────────────────────────────── △開 会(午後三時二十五分) 2
◯三上喜久蔵議長
出席議員
が定足数に達しておりますので、第三回
定例市議会
第二十二日の
議会
は成立しております。 これより開会いたします。 ─────────────────────────────────── 3
◯三上喜久蔵議長
直ちに
会議
を開きます。
議長
より申し上げます。去る六月十日の
会議
において行われた
一般質問
について、
明ヶ戸亮太議員
より、三回目の
質問
を取り消すとともに、
会議録
から削除されたいとの
申し出
がありました。 よって、お諮りいたします。
申し出
のとおり
明ヶ戸亮太議員
の三回目の
質問
を取り消すとともに、それに伴う答弁も
会議録
から削除することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 4
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── 5
◯三上喜久蔵議長
日程
に入ります。 お諮りいたします。
日程
第一、
議案
第三十二号、
川越
市
税条例
の一部を改正する
条例
を定めることについてより、
日程
第九、
議案
第四十号、
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号)までを
一括議題
とすることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 6
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 一
議案
第 三二号
川越
市
税条例
の一部を改正する
条例
を定めることに ついて より
日程
第 九
議案
第 四〇号
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号) まで
一括議題
7
◯三上喜久蔵議長
日程
第一、
議案
第三十二号より、
日程
第九、
議案
第四十号までを
一括議題
といたします。 ─────────────────────────────────── △
委員長報告
8
◯三上喜久蔵議長
各
委員長
より、
付託
された案件につき
審査
の
経過
並びに結果について
報告
を願います。
総務財政常任委員長
、
大泉一夫議員
。 (
大泉一夫議員登壇
) 9
◯総務財政常任委員長
(
大泉一夫議員
)
総務財政常任委員長報告
を申し上げます。 今
定例会
において、
総務財政常任委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
議案
第三十二号、
議案
第四十号の
所管部分
について
審査
いたしましたので、その
経過
並びに結果について御
報告
申し上げます。
総務財政常任委員会
の
会議
は、六月十五日午前九時五十八分より、
市役所
第三
委員会室
において、
大泉一夫
、
柿田有一
、
川口啓介
、
高梨淑子
、
吉田光雄
、若海保、
加藤昇
、
近藤芳宏
、
新井喜一
の全
委員
及び
市議会議長
、
説明
のため
関係理事者出席
のもとに開会いたしました。 まず、
案件審査
に先立ち、本
委員会
の
招集者
である
議長
より、
委員会条例
第十条第二項の
規定
に基づき、
出席委員
の
年長者
が
委員長
の
職務
を執行し、
委員長
の
互選
を行われたいとのことで、若
海保委員
が
委員長
の
職務
を行い、
委員長
の
互選
を
議題
といたしました。 この
互選
については、
指名推選
の
方法
により、不肖私、
大泉一夫
が
委員長
に
互選
されましたので、よろしくお願い申し上げます。
続いて、副
委員長
の
互選
を
議題
とし、同じく
指名推選
の
方法
により、
柿田有一委員
が副
委員長
に
互選
されましたので、御
報告
申し上げます。 以上で正副
委員長
の
互選
が終了いたしましたので、直ちに
議案
第三十二号、
川越
市
税条例
の一部を改正する
条例
を定めることについてを
議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りましたが、
質疑
、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 次に、
議案
第四十号、
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号)の
所管部分
を
議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りました。 本件について
種々質疑
が行われましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 以上により、
総務財政常任委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
案件審査
及び
所管事項報告
を終了し、午前十一時閉会いたしました。 これをもって、本
委員会
の
報告
を終わります。
平成
二十三年六月二十二日。
総務財政常任委員長
、
大泉一夫
。
川越市議会議長
、
三上喜久蔵
様。 以上でございます。 10
◯三上喜久蔵議長
文化教育常任委員長
、
山木綾子議員
。 (
山木綾子議員登壇
) 11
◯文化教育常任委員長
(
山木綾子議員
)
文化教育常任委員長報告
。 今
定例会
において、
文化教育常任委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
議案
第三十三号、
議案
第三十四号、
議案
第三十五号、
議案
第四十号の
所管部分
について
審査
いたしましたので、その
経過
並びに結果について御
報告
申し上げます。
文化教育常任委員会
の
会議
は、六月十五日午前九時五十九分より、
市役所
第一
委員会室
において、
山木綾子
、
若狭みどり
、
明ヶ戸亮太
、
三浦邦彦
、
中村文明
、
中原秀文
、
牛窪多喜男
、
本山修一
、
江田肇
の全
委員
及び
市議会議長
、
説明
のため
関係理事者出席
のもとに開会いたしました。 まず、
案件審査
に先立ち、本
委員会
の
招集者
である
議長
にかわり副
議長
より、
委員会条例
第十条第二項の
規定
に基づき、
出席委員
の
年長者
が
委員長
の
職務
を執行し、
委員長
の
互選
を行われたいとのことで、
三浦邦彦委員
が
委員長
の
職務
を行い、
委員長
の
互選
を
議題
といたしました。 この
互選
については、
指名推選
の
方法
により、不肖私、
山木綾子
が
委員長
に
互選
されましたので、よろしくお願い申し上げます。 続いて、副
委員長
の
互選
を
議題
とし、同じく
指名推選
の
方法
により、
若狭みどり委員
が副
委員長
に
互選
をされましたので、御
報告
申し上げます。 以上で正副
委員長
の
互選
が終了いたしましたので、直ちに
議案
第三十三号、
川越市立高階南小学校耐震補強工事請負契約
についてを
議題
とし、
審査
に入るところでありましたが、本件は次の
議案
第三十四号、
川越市立福原小学校耐震補強工事請負契約
について及び
議案
第三十五号、
川越市立
大
東西小学校耐震補強工事請負契約
についてと関連がありますので、
会議
に諮り、三件を
一括議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りました。 本三件について
種々質疑
が行われ、
質疑
を終結した後、それぞれ
単独
に
討論
、
採決
を行うこととし、まず
議案
第三十三号について
討論
に入りましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 続いて、
議案
第三十四号について
討論
に入りましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 続いて、
議案
第三十五号について
討論
に入りましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 次に、
議案
第四十号、
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号)の
所管部分
を
議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入るところでありましたが、傍聴希望者二人より
会議
を傍聴したい旨の
申し出
がありましたので、これを許可いたしました。 本件について
種々質疑
が行われましたが、
討論
はなく、
採決
をいたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 以上により、
文化教育常任委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
案件審査
及び
所管事項報告
を終了し、午後一時三十二分閉会いたしました。 これをもって、本
委員会
の
報告
を終わります。
平成
二十三年六月二十二日。
文化教育常任委員長
、
山木綾子
。
川越市議会議長
、
三上喜久蔵
様。 12
◯三上喜久蔵議長
保健福祉常任
委員長
、小林薫
議員
。 (小林 薫
議員
登壇) 13 ◯保健福祉常任
委員長
(小林 薫
議員
)
保健福祉常任委員長報告
。 今
定例会
において、保健福祉常任
委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
議案
第四十号の
所管部分
について
審査
いたしましたので、その
経過
並びに結果について御
報告
申し上げます。 保健福祉常任
委員会
の
会議
は、六月十五日午前十時二分より、
市役所
第四
委員会室
において、小林薫、桐野忠、山根史子、荻窪利充、
川口
知子、小ノ
澤哲也
、久保啓一、吉敷賢の全
委員
及び
市議会議長
、
説明
のため
関係理事者出席
のもとに開会いたしました。 まず、
案件審査
に先立ち、本
委員会
の
招集者
である
議長
より、
委員会条例
第十条第二項の
規定
に基づき、
出席委員
の
年長者
が
委員長
の
職務
を執行し、
委員長
の
互選
を行われたいとのことで、久保啓一
委員
が
委員長
の
職務
を行い、
委員長
の
互選
を
議題
といたしました。 この
互選
については、
指名推選
の
方法
により、不肖私、小林薫が
委員長
に
互選
されましたので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 続いて、副
委員長
の
互選
を
議題
とし、同じく
指名推選
の
方法
により、桐野忠
委員
が副
委員長
に
互選
されましたので、御
報告
申し上げます。 以上で正副
委員長
の
互選
が終了いたしましたので、続いて
案件審査
に入るところでありましたが、傍聴希望者一人より
会議
を傍聴したい旨の
申し出
がありましたので、これを許可し、直ちに
議案
第四十号、
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号)の
所管部分
を
議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りました。 本件について
種々質疑
が行われましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 以上により、保健福祉常任
委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
案件審査
及び
所管事項報告
を終了し、午前十一時四十二分閉会いたしました。 これをもって、本
委員会
の
報告
を終わります。
平成
二十三年六月二十二日。保健福祉常任
委員長
、小林薫。
川越市議会議長
、
三上喜久蔵
様。 14
◯三上喜久蔵議長
産業建設常任
委員長
、高橋剛
議員
。 (高橋 剛
議員
登壇) 15 ◯産業建設常任
委員長
(高橋 剛
議員
)
産業建設常任委員長報告
。 今
定例会
において、産業建設常任
委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
議案
第三十六号、
議案
第三十七号、
議案
第三十八号、
議案
第三十九号、
議案
第四十号の
所管部分
について
審査
をいたしましたので、その
経過
並びに結果について御
報告
申し上げます。 産業建設常任
委員会
の
会議
は、六月十五日午前十時より、
市役所
第五
委員会室
において、高橋剛、片野広隆、今野英子、吉野郁惠、関口勇、
倉嶋美恵子
、石川智明、
小野澤康弘
、清水京子の全
委員
及び
市議会議長
、
説明
のため
関係理事者出席
のもとに開会いたしました。 まず、
案件審査
に先立ち、本
委員会
の
招集者
である
議長
にかわり副
議長
より、
委員会条例
第十条第二項の
規定
に基づき、
出席委員
の
年長者
が
委員長
の
職務
を執行し、
委員長
の
互選
を行われたいとのことで、関口勇
委員
が
委員長
の
職務
を行い、
委員長
の
互選
を
議題
といたしました。 この
互選
については、
指名推選
の
方法
により、不肖私、高橋剛が
委員長
に
互選
されましたので、よろしくお願いいたします。 続いて、副
委員長
の
互選
を
議題
とし、同じく
指名推選
の
方法
により、片野広隆
委員
が副
委員長
に
互選
されましたので、御
報告
申し上げます。 以上で正副
委員長
の
互選
が終了いたしましたので、続いて
案件審査
に入るところでありましたが、傍聴希望者一人より
会議
を傍聴したい旨の
申し出
がありましたので、これを許可いたしました。 直ちに
議案
第三十六号、
川越市道路線
の
認定
についてを
議題
とし、
審査
に入るところでありましたが、本件は次の
議案
第三十七号、
川越市道路線
の廃止についてと関連がありますので、
会議
に諮り、二件を
一括議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りました。 本二件について
種々質疑
が行われ、
質疑
の途中でありましたが、
会議
に諮り、都合によりその
審査
を一時保留とし、他の
案件審査
終了後、
審査
することにいたしました。 次に、
議案
第三十八号、
川越市道路線
の
認定
についてを
議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りました。 本件について
種々質疑
が行われましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 次に、
議案
第三十九号、
川越市道路線
の
認定
についてを
議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りました。 本件について
種々質疑
が行われましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 次に、
議案
第四十号、
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号)の
所管部分
についてを
議題
とし、詳細なる
説明
を受け、
審査
に入りました。 本件について
種々質疑
が行われましたが、
討論
はなく、
採決
いたしました結果、
全員異議
なく、原案どおり可決することに決定いたしました。 次に、先ほど
審査
を一時保留してありました
議案
三十六号、
川越市道路線
の
認定
について及び
議案
第三十七号、
川越市道路線
の廃止についての二件を
一括議題
とし、
審査
に入りました。 本二件について
種々質疑
が行われましたが、
議長
より、
議案
第三十六号及び
議案
第三十七号については本日付で
市長
から
議案
の撤回請求書が提出されている旨
報告
がありましたので、この取り扱いについて
会議
に諮りましたところ、
全員異議
なく、本二件の
議案
の撤回を承認することに決定いたしました。 以上により、産業建設常任
委員会
にその
審査
の
付託
を受けました
案件審査
及び
所管事項報告
を終了し、午後四時二十二分閉会いたしました。 これをもって、本
委員会
の
報告
を終わります。
平成
二十三年六月二十二日。産業建設常任
委員長
、高橋剛。
川越市議会議長
、
三上喜久蔵
様。 16
◯三上喜久蔵議長
以上をもって
委員長
の
報告
は終わりました。 暫時休憩いたします。 午後三時四十四分 休憩 ─────────────────────────────────── 午後三時五十五分 再開 △
質疑
・
討論
・
採決
日程
第 一
議案
第 三二号
川越
市
税条例
の一部を改正する
条例
を定めることに ついて 17
◯三上喜久蔵議長
休憩前に引き続き
会議
を開きます。 これより各案件につき
質疑
、
討論
、
採決
を行います。 なお、
議案
第三十六号及び
議案
第三十七号については、
一括
これを行います。
日程
第一、
議案
第三十二号、
川越
市
税条例
の一部を改正する
条例
を定めることについて、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本件の
採決
を行います。
委員長報告
は原案可決であります。よって、本件を
総務財政常任委員長
の
報告
どおり原案可決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 18
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は
総務財政常任委員長
の
報告
どおり原案どおり可決することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 二
議案
第 三三号
川越市立高階南小学校耐震補強工事請負契約
につい て 19
◯三上喜久蔵議長
日程
第二、
議案
第三十三号、
川越市立高階南小学校耐震補強工事請負契約
について、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本件の
採決
を行います。
委員長報告
は原案可決であります。よって、本件を
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案可決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 20
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案どおり可決することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 三
議案
第 三四号
川越市立福原小学校耐震補強工事請負契約
について 21
◯三上喜久蔵議長
日程
第三、
議案
第三十四号
川越市立福原小学校耐震補強工事請負契約
について、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本件の
採決
を行います。
委員長報告
は原案可決であります。よって、本件を
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案可決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 22
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案どおり可決することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 四
議案
第 三五号
川越市立
大
東西小学校耐震補強工事請負契約
につい て 23
◯三上喜久蔵議長
日程
第四、
議案
第三十五号、
川越市立
大
東西小学校耐震補強工事請負契約
について、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本件の
採決
を行います。
委員長報告
は原案可決であります。よって、本件を
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案可決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 24
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案どおり可決することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 五
議案
第 三六号
川越市道路線
の
認定
について より
日程
第 六
議案
第 三七号
川越市道路線
の廃止について まで
一括
採決
25
◯三上喜久蔵議長
議案
第三十六号及び
議案
第三十七号については
一括
質疑
、
討論
、
採決
を行います。
日程
第五、
議案
第三十六号、
川越市道路線
の
認定
について及び
日程
第六、
議案
第三十七号、
川越市道路線
の廃止について、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本二件の
採決
を行います。
委員長報告
は本二件の撤回を承認したいとの
報告
であります。よって、産業建設常任
委員長
の
報告
どおり、本二件については
会議
規則第十九条に基づき撤回することを承認することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 26
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、産業建設常任
委員長
の
報告
どおり本二件の撤回を承認することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 七
議案
第 三八号
川越市道路線
の
認定
について 27
◯三上喜久蔵議長
日程
第七、
議案
第三十八号、
川越市道路線
の
認定
について、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本件の
採決
を行います。
委員長報告
は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任
委員長
の
報告
どおり原案可決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 28
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は産業建設常任
委員長
の
報告
どおり原案どおり可決することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 八
議案
第 三九号
川越市道路線
の
認定
について 29
◯三上喜久蔵議長
日程
第八、
議案
第三十九号、
川越市道路線
の
認定
について、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本件の
採決
を行います。
委員長報告
は原案可決であります。よって、本件を産業建設常任
委員長
の
報告
どおり原案可決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 30
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は産業建設常任
委員長
の
報告
どおり原案どおり可決することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第 九
議案
第 四〇号
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号) 31
◯三上喜久蔵議長
日程
第九、
議案
第四十号、
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号)、
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の通告はありません。
質疑
はありませんか。─これをもって
質疑
を終結いたします。
討論
に入ります。
討論
の通告はありません。 よって、これより本件の
採決
を行います。
委員長報告
は原案可決であります。よって、本件を関係常任
委員長
の
報告
どおり原案可決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 32
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は関係常任
委員長
の
報告
どおり原案どおり可決することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第一〇
選挙
第 五号
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
につ いて 33
◯三上喜久蔵議長
日程
第十、
選挙
第五号、
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
についてを
議題
といたします。 (小山忠仁書記 朗読)
選挙
第五号
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
について
埼玉
県後期高齢者医療広域連合規約第八条の
規定
により、広域連合
議会
議員
の選 挙を執行する。
平成
二十三年六月二十二日提出
川越市議会議長
三 上 喜久蔵 ─────────────────────────────────── 34
◯三上喜久蔵議長
申し上げます。この
埼玉
県後期高齢者医療広域連合は、県内の全市町村で組織し、七十五歳以上の方が加入する医療制度の保険料の決定や医療給付などを行う特別地方公共団体であり、
平成
十九年三月一日に
埼玉
県知事から設立を許可され、同年四月一日から業務を開始しております。 広域連合
議会
議員
につきましては、市
議会
議員
から選出の
議員
に欠員が生じたため、今回
選挙
が行われることになったものです。この
選挙
は、広域連合規約第八条の
規定
により、すべての市
議会
の
選挙
における得票総数により当選人を決定することになりますので、
川越市議会
会議
規則第三十二条の
規定
に基づく
選挙
結果の
報告
のうち、当選人の
報告
及び当選人への告知は行えません。 よって、お諮りいたします。
選挙
結果の
報告
については、
会議
規則第三十二条の
規定
にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを
報告
することといたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 35
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、
選挙
結果の
報告
については、
会議
規則第三十二条の
規定
にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを
報告
することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── 36
◯三上喜久蔵議長
これより、
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
を行います。
選挙
は投票により行います。
議場
の閉鎖を命じます。 (
議場
閉鎖) 37
◯三上喜久蔵議長
ただいまの
出席議員
数は三十六人であります。 投票用紙を配布いたさせます。 (投票用紙配布) 38
◯三上喜久蔵議長
投票用紙の配布漏れはありませんか。 (「なし」と言う者がいる) 39
◯三上喜久蔵議長
配布漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検) 40
◯三上喜久蔵議長
異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。お手元に配布いたしました
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
選挙
候補者名簿をもとに、投票用紙に被
選挙
人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票を願います。 点呼を命じます。 (点呼・投票) 41
◯三上喜久蔵議長
投票漏れはありませんか。 (「なし」と言う者がいる) 42
◯三上喜久蔵議長
投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
議場
の閉鎖を解きます。 (
議場
閉鎖解除) 43
◯三上喜久蔵議長
開票を行います。 この際、
会議
規則第三十一条第二項の
規定
により、開票立会人二人を指名いたしたいと思います。開票立会人に山根史子
議員
及び
川口啓介
議員
を指名します。よって、山根史子
議員
及び
川口啓介
議員
、立会いを願います。 (立会人立会い・開票) 44
◯三上喜久蔵議長
選挙
の結果を
報告
いたします。投票総数三十六票。これは先ほどの
出席議員
数に符合いたしております。そのうち、有効投票三十四票、無効投票二票。有効投票中、各候補者の得票数は、安藤重男
議員
二十八票、加川義光
議員
四票、篠田文男
議員
二票、高橋和美
議員
ゼロ票、以上のとおりであります。よって、ただいまの
選挙
結果を
選挙
長へ
報告
することといたします。 以上で本
選挙
を終わります。 ─────────────────────────────────── △
追加議案
提出 45
◯三上喜久蔵議長
市長
より
追加議案
の送付がありましたので、
追加議案
の提出書を書記をして朗読いたさせます。 (小山忠仁書記 朗読) 川総発第一〇七号
平成
二十三年六月二十二日
川越市議会議長
三 上 喜久蔵 様
川越市長
川 合 善 明
議案
の追加提出について(通知)
平成
二十三年本市
議会
第三回
定例会
に、下記の
議案
を追加提出いたします。 記 一 監査
委員
の選任につき同意を求めることについて 二 監査
委員
の選任につき同意を求めることについて ─────────────────────────────────── △
日程
追加 46
◯三上喜久蔵議長
お諮りいたします。ただいま追加になりました二件を
日程
第十一及び第十二として
日程
に追加し、これを
議題
とすることに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 47
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、それぞれ
日程
に追加し、
議題
とすることに決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △
日程
第一一 同意第 三号 監査
委員
の選任につき同意を求めることについて 48
◯三上喜久蔵議長
日程
第十一、同意第三号、監査
委員
の選任につき同意を求めることについてを
議題
といたします。 ─────────────────────────────────── 同意第三号 監査
委員
の選任につき同意を求めることについて 次の者を本市監査
委員
に選任したいので、
地方自治法
第百九十六条第一項の
規定
により、
議会
の同意を求める。
川越
市大字藤間七百十三番地 新 井 喜 一 昭和二十四年十一月二十六日生
平成
二十三年六月二十二日提出
川越市長
川 合 善 明 ─────────────────────────────────── △
地方自治法
の
規定
に基づく
議員
の退席 49
◯三上喜久蔵議長
本件については
地方自治法
第百十七条の
規定
により、
新井喜一
議員
の退席を求めます。 (
新井喜一
議員
、退席) ─────────────────────────────────── △提案理由の
説明
(
市長
) 50
◯三上喜久蔵議長
提案理由の
説明
を願います。 (川合善明
市長
登壇) 51 ◯川合善明
市長
ただいま上程になりました同意第三号、監査
委員
の選任につき同意を求めることについてにつきまして、提案理由の御
説明
を申し上げます。 かねて本市監査
委員
の人選を進めてまいりましたが、ここに
新井喜一
氏を適任者と認めるに至りましたので、
地方自治法
第百九十六条第一項の
規定
により、
議会
の御同意を求めるものであります。 同氏は、昭和二十四年生まれで、本市藤間に御在住であります。昭和六十二年五月に御当選されて以来、現在までに六期二十四年余りにわたり本市市
議会
議員
を務められており、この間、
議長
、
議会
運営
委員会
委員長
、総務常任
委員会
委員長
等を歴任されました、人格、識見ともに高い方であります。
議員
各位におかれましては、何とぞ速やかに御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 52
◯三上喜久蔵議長
提案理由の
説明
は終わりました。 ─────────────────────────────────── △
質疑
・
委員会
付託
省略・
採決
53
◯三上喜久蔵議長
これより
質疑
に入ります。御
質疑
ありませんか。─御
質疑
なしと認めます。
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。本件を
会議
規則第三十七条第三項の
規定
により
委員会
付託
を省略いたしたいと存じますが、御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 54
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。本件については
委員会
付託
を省略することに決定いたしました。 本件は人事案件でありますので、
討論
を省略し、
採決
に入ります。 これより本件の
採決
を行います。本件を同意することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者がいる) 55
◯三上喜久蔵議長
御
異議
なしと認めます。よって、本件は同意することに決定いたしました。(「休憩」と言う者がいる) 暫時休憩いたします。 午後四時二十五分 休憩 ─────────────────────────────────── (休憩後は
会議
を開くに至らなかった。) ─────────────────────────────────── △
会議
中における退席
議員
午後四時二十二分 新 井 喜 一
議員
─────────────────────────────────── △
会議
中における
出席議員
午後四時二十四分 新 井 喜 一
議員
─────────────────────────────────── 56 △
会議
の結果
日程
第 一
議案
第 三二号
川越
市
税条例
の一部を改正する
条例
を定めることに ついて
総務財政常任委員長
の
報告
どおり原案可決
日程
第 二
議案
第 三三号
川越市立高階南小学校耐震補強工事請負契約
につい て
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案可決
日程
第 三
議案
第 三四号
川越市立福原小学校耐震補強工事請負契約
について
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案可決
日程
第 四
議案
第 三五号
川越市立
大
東西小学校耐震補強工事請負契約
につい て
文化教育常任委員長
の
報告
どおり原案可決
日程
第 五
議案
第 三六号
川越市道路線
の
認定
について 産業建設常任
委員長
の
報告
どおり撤回承認
日程
第 六
議案
第 三七号
川越市道路線
の廃止について 産業建設常任
委員長
の
報告
どおり撤回承認
日程
第 七
議案
第 三八号
川越市道路線
の
認定
について 産業建設常任
委員長
の
報告
どおり原案可決
日程
第 八
議案
第 三九号
川越市道路線
の
認定
について 産業建設常任
委員長
の
報告
どおり原案可決
日程
第 九
議案
第 四〇号
平成
二十三年度
川越
市
一般会計補正予算
(第一号) 関係常任
委員長
の
報告
どおり原案可決
日程
第一〇
選挙
第 五号
埼玉
県
後期高齢者医療広域連合議会議員
の
選挙
につ いて 投票による
選挙
を行った。
日程
第一一 同意第 三号 監査
委員
の選任につき同意を求めることについて 同 意 Copyright © Kawagoe City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...
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