鳥栖市議会 2022-10-20 12月09日-03号
公道は、法令により、有害鳥獣対策による捕獲等を行える場所となっておりますので、許可しているものでありますが、有害鳥獣の捕獲等を行っていただく際には、林道や農道など、場所を限定し、周辺の安全確保に十分配慮しながら行っていただくようお願いしているところでございます。 有害鳥獣の捕獲等に関する周知につきましては、市内小中学校及び高等学校に、有害鳥獣捕獲実施機関や捕獲方法などの通知を行っております。
公道は、法令により、有害鳥獣対策による捕獲等を行える場所となっておりますので、許可しているものでありますが、有害鳥獣の捕獲等を行っていただく際には、林道や農道など、場所を限定し、周辺の安全確保に十分配慮しながら行っていただくようお願いしているところでございます。 有害鳥獣の捕獲等に関する周知につきましては、市内小中学校及び高等学校に、有害鳥獣捕獲実施機関や捕獲方法などの通知を行っております。
(農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) 議員ご指摘のとおり、各活動組織において構成員の方の高齢化や地域の過疎化が進み、農道や水路の草刈りや泥上げといった活動への参加者が確保できないといったことから、対象農用地面積が徐々に減少している現状にございます。
また、農業用施設であれば、ため池、頭首工、水路、農道、揚水機場、堤防、橋梁、農地保全施設で、受益戸数2戸以上の施設であることでございます。 また、工事費につきましては、1箇所の工事費が40万円以上となっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 吉村慎一郎議員。 ◆11番(吉村慎一郎君) 次に、今回被災した現地の降雨量についてお伺いします。
上場土地改良区につきましては、受益面積4,185ヘクタール、組合員数4,981人で、昭和48年から平成18年度に国営上場土地改良事業や県営畑地帯総合整備事業により、5つの農業用ダムと揚水機場、加圧機場、貯水槽、農地、農道、水路等が建設されております。
田畑に隣接をしておりませんが、農道の意味合いが非常に強いというふうに思います。生活道路について、農業用道路として改良出来るのか。また、幅員が狭い場合の拡幅工事が出来るのかお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 江里議員の再質問にお答えいたします。
農道につきましては、迂回路がない場合などが要件となっております。 本年度は、先ほどご質問がありました西ノ谷地区の農道応急工事や肥前町の於呂ため池応急工事の2工事について、本事業を活用して対応しております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 古藤宏治議員。 ◆10番(古藤宏治君) それでは、市道小崎砂子線の早期復旧についてですが、ここは幹線道路でもあり、また通学路でもあります。
まず、農地、農道、林道等災害の発生状況でございますが、農地農業用施設災害が187カ所、林業施設災害が163カ所、住宅裏の林地災害が16カ所、合計366カ所となっております。 次に、災害状況の把握についてでございますが、災害対策連絡室からの報告のほか、地権者や行政連絡員さんからの報告により現地確認、取りまとめを行っております。
ただ、生活道路への進入は通行止めをしても、相変わらず車が進入し、農道を含む離合ができずに渋滞している状態です。 また、鳥栖中原線、衛生処理場線、県道17号など、冠水した道路では、通行止めが長くても半日ぐらいだったのが、今回は1日以上通行止めという道路もございました。 大雨時に、いつも越水する轟木川の低い場所では、区長さんが雨の中、土のうを準備し、設置をされていました。
また、移住された方についてはこのように見えているのかなというふうに感じましたが、部落の現状を見てみますと人口減少、また特に若者の減少、農業後継者不足、耕作放棄地、農道や生活道路、用排水路の管理の問題など多くの問題があります。これらの問題をどうするのかと地区においても今後、話合いを続けていかなければならないというふうに考えております。
また、以前より各議員のほうから御提言いただいております町道東石貝市原線から西の幹線水路に向かう延長約375メートル、舗装幅員約3.5メートルの農道の拡幅整備につきましては、認定こども園の開園に前後して交通量の調査を行い、施設利用者の道路利用状況を鑑みながら、その実用性や必要性について検討していきたいと考えているところでございます。
また、受け入れ農家としてはJA部会の方を想定しておりますが、受け入れ農家には農業生産における技術習得、農業経営に関する知識の習得だけではなく、農道や水路などの維持管理における共同活動が必要であることや地域コミュニティの大切さなどについても指導していただくことにしております。
その活動内容としては、施設の機能を維持するための草刈りや泥揚げ、施設を長く使うために行う農道、水路の点検や補修、また集落景観形成のための植栽や植樹などとなっておりました。 平成23年度からは、施設の長寿命化を目的に、水路や農道などの補修や更新に係る活動への支援として向上活動支援交付金が追加されております。
これらの事業に取り組むことによって、農地や農道、水路等の農業用施設の保全が図られ、耕作放棄地の発生防止につながっているのではないかと考えております。特に、山間部において、農地の勾配化が進むことから、中山間地域等直接支払交付金による農業生産活動の継続取り組みへの支援は欠かせないものとなっております。
農道を塞いだり、谷川を塞いだり、二次災害の危険があったわけでございます。 また、この林業問題については、令和元年第2回定例会において、新しい法律、森林経営管理法と森林経営管理制度について質問した経緯があります。
このことから、中山間地等直接支払制度におきましては、①農業生産活動を継続するための活動、②体制整備のための前向きな活動を柱とし、泥を上げ、草刈りなどの水路、農道等の管理活動や周辺林地の管理など基礎的な活動をベースに、さらに前向きな活動を取り組む場合に加算措置による支援が受けられる仕組みになっています。
農村地域では、過疎化・少子高齢化の進行に伴いまして、農地、農道、水路などの農業活動のための基本的な地域資源の保全管理が困難な状況となりつつあります。
目7.農村基盤総合整備事業費、令和2年度に行ったため池ハザードマップ作成業務の完了による減額、節14.工事請負費は農道補修工事費の増額、節18.負担金補助及び交付金でクリーク防災機能保全対策事業の国庫補助金配分減による減額となっております。項2.林業費、本年度予算額3,237千円で前年度比較10,139千円の減額でございます。 103ページをお願いいたします。
圃場整備で整備されている農道がございますけれども、そちらは今現在も幅員的には相当広いです。6メートルぐらいありますので、そこの県道の取付けについては、今回は拡幅をする計画ではございません。
また、中山間地だけではございませんが、多面的機能支払交付金事業にも取り組み、水路や農道などの維持管理のための集落の協働活動など支援をいたしているところでございます。 このように、中山間地における農地を守り、水路や農道等の維持を図るため、協働活動への支援を通して、集落において継続的な農業生産活動につながるよう取組を進めているところでございます。
しかも巨額な投資をして5つのダム、それを結ぶ農道も整備され、バルブをひねるとスプリンクラーが回る農業のできるような、よそにはないすばらしい条件を有する大型土地改良事業ができております。