鳥栖市議会 2022-10-20 12月09日-03号
本市の有害鳥獣による農作物被害といたしましては、イノシシ、アライグマ及びカラスなどによる被害がございます。 農作物被害の把握につきましては、被害に遭われた農業者からの連絡によって、被害に遭った農地の場所や被害状況を確認しております。
本市の有害鳥獣による農作物被害といたしましては、イノシシ、アライグマ及びカラスなどによる被害がございます。 農作物被害の把握につきましては、被害に遭われた農業者からの連絡によって、被害に遭った農地の場所や被害状況を確認しております。
また、カラスやアナグマ、アライグマなどの中型ほ乳類、猿などの対策が難しい鳥獣の被害が依然として発生している状況です。 有害鳥獣による農作物被害を減らすためには、引き続き鳥獣の種類や被害状況に応じ、集落や部会などで地域を挙げてすみ分け対策と捕獲対策、侵入防止対策に取り組む必要があります。 今回は捕獲対策と侵入防止柵について、その状況や改善点について質問を行いたいと思います。
燃えるごみの袋は、現在、唐津市ではカラスよけで黄色が採用されているものの、近年その効果が疑問視されています。住民の意識を高め、名古屋市のように買物袋にも使えるようなデザイン性やサイズなどの点で見直すことは重要だと考えております。市民の意識調査の結果を含めて、ご見解をお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民環境部長。
その1つが、カラス撃退のソフトっていうか、装置がありまして、それで、カラス撃退というとで、いろんなことありますけど、それは、カラスって、やっぱり賢いじゃないですか。だから、言葉、カラスの言語がありまして、これは嫌、逃げろというようなこと、言語もあるらしくて、その逃げろという言語を、スピーカーでウォンとすると、やっぱり逃げていくと。
過去3年間の有害鳥獣の捕獲実績についてでございますが、平成30年度はイノシシ5,888頭、猿43頭、アナグマなどの中型獣類219頭、カラス他鳥類が16羽。令和元年度はイノシシが4,719頭、猿18頭、アナグマなどの中型獣類が240頭、カラスほか鳥類が35羽。令和2年度はイノシシが7,700頭、猿36頭、アナグマなどの中型獣類が433頭、カラスほか鳥類が65羽となっております。
内容でございますが、カラスよけネットや回収容器等の設置に対し、補助対象事業に要した経費の2分の1とし、容器回収等の1個または1施設の修繕等につき3万円を限度とするものでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 中川幸次議員。 ◆27番(中川幸次君) 補助事業について答弁をいただきました。
初めに、第1号議案 令和3年度佐賀市一般会計予算中、歳出4款3項3目ごみ対策事業費のうち、カラス被害防止ネット購入費補助金260万円について、委員より、昨年度と比べて予算は増えているのかとの質問があり、執行部より、この事業では、カラスネット、金属製のボックス及び折り畳み式のネットボックスの3種類を補助対象とし、令和2年度は、9月の新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金を活用した補正予算を含め
1点目は、国土保全のためには健全な森林環境が重要ですけれども、あくまで林業という産業が振興し、健全である結果であるべきということ、2点目は、森林環境を整備するときは、イノシシやカラスなどによる鳥獣害の問題も考慮が必要であること、3点目は、杉やヒノキは、ちょうど今の時期ですけれども、憂鬱な花粉症の最大の原因であること、この3点でございます。
令和3年度の捕獲予定数量及び捕獲報償金の予算計上額でございますが、イノシシ5,550頭、1,387万5,000円、猿100頭、100万円、アライグマ120頭、12万円、アナグマ、狸、215頭、21万5,000円、カラスほか鳥類95羽、2万9,000円を予算計上しております。
次に、現在の捕獲報奨金の単価でございますが、イノシシの成獣が1万2,000円、幼獣が6,000円、猿の成獣が2万8,000円、幼獣が2万1,000円、アライグマ3,000円、アナグマ、タヌキが2,000円、カラスほか鳥類が500円となっており、イノシシ、猿、アライグマにつきましては、年間を通して一律の金額となっております。 続きまして、市有林や管理費、森林整備における内容、面積でございます。
また、カラスやカモなどの鳥類駆除については、駆除期間を主に大豆播種期の7月と麦播種期の11月から12月としており、本年度からはこれらの期間以外につきましても駆除を実施しているところでございます。 次に、防止対策とは、農家自らがイノシシなどの獣類から自分の農地などを守るための支援となります。
一方で中心部では、道幅が狭い道路に沿ったごみ集積所においてネットを設置されている場所などは、景観の問題、カラス被害や歩行者、車両の通行に支障を来しているところも多くあるのではないかと思います。併せてその対策も重要ではないかと感じています。 そこで、総括質問としては、佐賀市のごみ集積所の現状と設置基準をお尋ねします。 3項目めは、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略についてお尋ねします。
カラス対策についての質問は、かれこれもう10年近くになりますが、留鳥であるハシブト、ハシボソガラスは箱わなの増設でかなりの効果がありましたが、ミヤマガラス対策は一向に効果が出ていないのが実情であります。
初めに、第70号議案 令和元年度佐賀市一般会計歳入歳出決算中、歳出4款2項2目環境予防費のうち、カラス対策経費714万円について、委員より、城内公園の生息数調査では令和元年10月と令和2年2月の生息数に差があるようだが、カラスの種類の内訳はどうなっているのか。
◆15番(宮崎卓君) 年々、猿の被害は減少しているが、カラスの被害状況と対策について、お伺いいたします。 ○議長(田中秀和君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 再質疑にお答えいたします。過去3年間のカラスによる農作物被害の現状と推移について、申し上げます。平成29年度は、被害面積0.1ヘクタール、被害金額40万円。
令和元年度の有害鳥獣対策の事業実績としましては、唐津地域有害鳥獣広域駆除対策協議会で実施している侵入防止柵の整備費、捕獲用罠整備費、猿生息実態調査費、カラス等鳥類追い払い駆除実証事業費、捕獲活動に関する経費などに対し、負担金を支出しており、市の単独事業としては、有害鳥獣の出没対応業務の委託や狩猟免許取得費用の補助を行っております。
[農林業費] カラス一斉駆除事業委託料について、さらに効果をあげられるよう取り組んでもらいたい。 また、北多久の水田農業を考える会で取り組まれている農業、農村振興のための法人化については、さらに連携を深め取り組むこと。
◎建設農林水産部長(溝江龍史朗) 捕獲従事者への支援につきましては、令和2年度の有害鳥獣対策事業予算で申し上げますと、イノシシ等の捕獲報償金、捕獲用箱わなの貸与のほか、有害鳥獣駆除期間における餌代、銃によるカラスの追い払いのための弾代、射撃練習の実施に要する経費、これまで導入したカラスわなの管理料などを伊万里市猟友会へ委託という形で支援を行っております。
そこに置けば、そこで、例えば猫やカラス到来して、生ごみが散乱して衛生状態が危惧されるわけです。 それも、1回、2回じゃないわけですね。この30年間、何回起きるか分からんですよ。 夏が来るたびに、鳥栖市をはじめ、神埼とか、そういったところの住民が大変な不利益を受けるわけです。 こういったことに対して、あなたは、市長はどう考えているか、お尋ねします。 ○議長(森山林) 橋本市長。
お尋ねの鳥獣対策につきましては、農業者より被害報告が出ている鳥獣類のイノシシ、カラス、ドバト,アライグマ、猿を農産物に被害を及ぼす有害鳥獣として、佐賀県猟友会多久支部の協力により年間を通して捕獲駆除を行っているところです。