鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
そして、SDGsが国連で採択され、7年の月日が経過いたしました。 コロナによる新しい生活様式での環境の変化、そして、SDGsによる世界的な目標の設定がされたことで、こちらでも、私たちの身の回りは変化してまいりました。 2年前は、コロナによる恐怖もあり、新しい生活様式を取り入れ、対策をしなくてはいけない、そのことばかりを考えておりました。
そして、SDGsが国連で採択され、7年の月日が経過いたしました。 コロナによる新しい生活様式での環境の変化、そして、SDGsによる世界的な目標の設定がされたことで、こちらでも、私たちの身の回りは変化してまいりました。 2年前は、コロナによる恐怖もあり、新しい生活様式を取り入れ、対策をしなくてはいけない、そのことばかりを考えておりました。
その中で一部反対の意見がありました、議案第82号、令和3年度唐津市一般会計歳入歳出決算中、歳出の民生費の同和対策に係る団体補助金及び対策事業費についてでありますが、誰もが人として尊重される社会の実現はSDGsの基本理念でもある「誰一人取り残さない」に通じるものであり、全世界的に重要な課題であると私たちも思っております。
SDGsのカードゲームがございますし、最近の環境問題を意識した事業も取り入れていただきたいと思います。 続きまして、もったいないセンター運営事業費について、再質疑をいたします。再生利用が可能な自転車や家具などは、市民の方々へ抽せん会を行っているとの答弁でした。では、この抽せん会の開催状況と周知方法についてお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民環境部長。
SDGsは、市が地方創生を進める上で有効なツールであると考えております。SDGs、共通言語にすることで、政策目標の理解が進展し、共通の目標を持つことで、地域や企業などとの連携も促進されるものと考えております。また、多様なステークホルダー、関係者と協働する新たな枠組み、総合的な取り組みがもたらす相乗効果も、SDGsを共通言語として活用するメリットでございます。
◆3番(宮原辰海君) 続きまして、SDGsサステーナブル登録認証制度等についてお尋ねいたします。 SDGsの取り組みにつきましては、当市議会においてもたくさんの議員さんたちが、議案質疑や一般質問で取り上げられてこられました。私もSDGsの波に乗り遅れないようにしつつ、別の視点でお尋ねしたいと思います。 まずは、唐津市におけるSDGs推進の取り組みについてお尋ねいたします。
先日、第五中学校へ本市の10課ほどの職員が出向き、SDGsについて説明をされ、生徒や先生から大変好評だったとお聞きしました。 これは、第五中学校から学校支援課にSDGsについて学びたいと相談があり、まず第1弾として市政戦略課の職員が出向き、総合計画の話をされたということです。
そのほか、小中学校ともに、総合的な学習において、SDGsの取組について学習をしたり、学校全体の取組として、ペットボトルやキャップの回収を行ったりしております。 今後も、外部人材や関係機関を活用したり、タブレット型端末を活用したりすることにより、体験活動や探求的な学習を通して、児童生徒が課題意識を持って学びに向かうことができるよう努めてまいりたいと思います。
SDGsの13から15は、環境に関する目標として、「気候変動に具体的な対策を」、「海の豊かさを守ろう」、「陸の豊かさも守ろう」が設定されています。世界中で地球温暖化の影響が年々深刻さを増し、日本でも大型台風や局地的な豪雨による大規模な自然災害が多発し、多くの犠牲者を伴うこともあります。地球温暖化防止に向けて二酸化炭素CO2排出量の削減が急務だと感じています。
こうした問題を解消するためにも、畜産や農業から出る廃棄物などを地域の有機資源として有効に活用し、環境に配慮した持続性の高い農業、いわゆる資源循環型農業、SDGsへの取り組みが進むよう支援をお願いをして、私からの一般質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。
それでは、市民部長にお伺いしたいんですけれども、今、唐津市のほうでいろんなSDGsという形についての取り組みをされてらっしゃると思うんですけども、環境面でのSDGsの普及について、取り組み何かされてらっしゃる部分があればお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民部長。 (市民部長 緒方俊寿君登壇) ◎市民部長(緒方俊寿君) 再質問にお答えします。
鏡中学校では、学校目標でありますSDGsの取り組みとして、ユニセフ募金活動を生徒たちが自分たちで企画して実行に移すなど、世界の貧困をなくすSDGsの目標と関連づけた活動に取り組みました。 また、東唐津小学校では、今年度海洋に関する体験活動を基に、令和4年度はSDGsに係る研究を進めようとしております。
4年前の一般質問において、自然災害が相次ぐ中、防災を最優先課題とし、あらゆる政策に防災の視点を反映させることは、SDGsの達成にも貢献するに違いない。 災害を事前の対策により軽減させる取組、災害予防の取組をあらゆる政策に反映させ、普及させることが、防災の主流化の意義でもあり、防災の主流化は女性の役割が鍵を握る、女性の視点が必要ですと申し上げさせていただきました。
◆6番(大宮路美奈子君) 環境だよりはもっとSDGsを意識して構成を考えるべきだと考えますが、その点についてはどうお考えでしょうか。お伺いします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民部長。 (市民部長 緒方俊寿君登壇) ◎市民部長(緒方俊寿君) お答えいたします。
また、業種によりまして取り組み内容やその手法も多種多様であると考えるため、新商品や新技術の開発、DX導入やSDGsの取り組み、消費喚起や販路拡大の事業実施や人材育成、事業継続計画策定、経営安定化などの支援など、幅広く対象にしたいと考えているところでございます。
この計画の実現は、2030年を目標とする持続可能な開発目標SDGsの目標11の包摂的で安全かつしなやかで持続可能な都市及び人間居住を実現するに該当するのではないかと考えております。
また、2050年カーボンニュートラルの先導的モデルの創出を通じて地域の脱炭素化に加え、投資促進や雇用創出、防災性向上を図り、地域の多様な課題を同時解決するローカルSDGsを実現するものでございます。 このほか、4つ目として地域レジリエンス脱炭素化、同時実現する避難施設等への自立分散型エネルギー設備等導入推進事業。
樹齢五、六十年の伐採適齢期を超えたスギ、ヒノキが、SDGs、ゴールのない開発に戸惑っております。 北部九州豪雨のときの朝倉市の大きな流木が流れ出した被災を思い起こしてしまいます。 また、御手洗の滝には第1の滝と第2の滝がありますが、砂防ダムが土砂で埋め尽くされ、第3、第4の滝のようになっておりました。砂防機能の復活が必要であります。
この事業では、SDGsを実践する上で、職員を対象に研修会を実施されています。ほかにSDGsの市の取組み状況についてお聞きしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 堀田政策部長。 (政策部長 堀田 信君登壇) ◎政策部長(堀田信君) 再質疑にお答えいたします。
しかし、誰一人取り残さないはSDGsの理念であります。ヤングケアラーの問題は、SDGsの1、貧困をなくそう。2、飢餓をゼロに。3、全ての人に健康と福祉を。4、質の高い教育をみんなになどが該当するように思います。 子供たち寄り添っていただきたい。子供たち一人一人が夢や希望をあきらめずに、自分の将来に希望を持ち続けることができるよう、寄り添い型の支援をお願いして、私の一般質問を終わります。
鳥栖市は、第7次総合計画にSDGsの誰一人置き去りにしないとの理念を掲げました。声を出すことができない人にも支援を実施していく。鳥栖市も今、行動を起こすべきだと申し上げます。担当課の取組を期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 では、次の質問です。