伊万里市議会 2021-03-11 03月11日-06号
国際機関であるOECDによりますと、より便利な行政サービスを住民に提供することが行政手続のデジタル化の意義とも強調しておりますし、ICT、デジタルの活用が先進諸国に大きく溝を空けられているのは、行政のデジタル化と指摘する人もおります。本市にとって行政手続のデジタル化が市民にとってどういう利便性が増し、よりよいサービスに今後どうつながっていくのか、伺っていきたいと思います。
国際機関であるOECDによりますと、より便利な行政サービスを住民に提供することが行政手続のデジタル化の意義とも強調しておりますし、ICT、デジタルの活用が先進諸国に大きく溝を空けられているのは、行政のデジタル化と指摘する人もおります。本市にとって行政手続のデジタル化が市民にとってどういう利便性が増し、よりよいサービスに今後どうつながっていくのか、伺っていきたいと思います。
そういうことで、事業者の方々に対しましては、それぞれの事業所の課題をデジタル技術によって解決することができるように、セミナーの開催や様々なメンバーによる検討の機会を設けるとともに、佐賀県の専門機関である産業スマート化センターの御利用も促進しながら、単なる業務のICT化だけではなくて、業務変革のためのコンサルティングなど、この産業DXに私どもも一緒になって取り組ませていただきたいというふうに考えております
デジタルトランスフォーメーションにつきましては、これは略してDXというふうに表記をされますけれども、これまで進められてきたICTの導入推進と変わらないような印象を受けることがございます。
特に、末来を担う子どもへの投資が最も大事だと考え、安全で快適に学習できる学校施設の整備をはじめ、豊かな創造力を育むプログラミング教育など、ICT教育の充実を積極的に進めてまいりました。 また、地域の成長を牽引するIT企業の誘致活動が着実に成果を上げ、若年層の雇用の場を創出し、先進的なデジタル技術を市内産業と融合させ次なる発展を導く新しい地方創生の柱を築くことができました。
新たな学びやとして姿を現してきた伊万里中学校の改築工事をさらに進捗させるほか、ICT教育の充実を図り、「新しい学習様式」を導入しながら、次代を担う子どもたちの育成にさらに力を入れてまいります。
また、これは先ほど言いましたが、教育分野におきましても今年度から学校で導入されているプログラミング教育、現在準備しているGIGAスクールなど大きな時代の変革の中で、今後、人が成長していく上で必要不可欠なすべを身につける上でも、IT関連産業の重要性はますます高まりますし、小学校をはじめとする早い段階からICTに触れる機会をつくることは非常に重要なことだと考えています。
この地方分権・分散型社会を実現するためには、デジタル化への対応が必要不可欠でありますけれども、全国的にも「新しい生活様式」の確立に向けた取組の中において、ICTを活用した時間や場所を選ばない柔軟な働き方が浸透しておりまして、また、子どもたちについてはICTを活用した新たな学習様式が取り入れられ、GIGAスクール等のデジタル化の動きが一気に加速している状況です。
また、従 前の教育方法とICTを融合し効果的に活用できる体制を整えるためには、継続的か つ安定した予算が必要である。 GIGAスクール構想は国の未来に繋がる重要施策であり、全国で画一的に実施さ れるべきであるため、意見書を提出する。...
また、従前の教 育方法とICTを融合し効果的に活用できる体制を整えるためには、継続的かつ安定し た予算が必要である。 GIGAスクール構想は国の未来に繋がる重要施策であり、全国で画一的に実施される べきであるため、意見書を提出する。
研修を実施していただいているわけですけれども、ICTを活用した授業ができるようにということで職員研修を重ねております。保護者としっかり連携を図りながら、子どもたちが適切な情報活用能力を身につけられるように努めていきたいというふうに考えています。 また、先ほど議員、保護者が中心となってというのは難しいということをおっしゃいました。まさにそうであろうと思います。
まず、GIGAスクール構想とは、今後、ICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められる一方、日本の学校ではICT環境整備が他国と比べて後れを取っており、また、自治体間格差も大きいことなどから、全国一律のICT環境整備が急務であるということで、児童生徒1人1台端末及び高速大容量ネットワークを一体的に整備するための事業でございます。
国の保育関係予算に関しては、今回、伊万里市において補助される2事業のほかにも様々なメニューがあることは御存じかと思いますけれども、例えば、令和2年度に拡充されたり、新たに設置されたものとして、医療的ケア児保育支援モデル事業であったり、保育所等におけるICT化推進等事業など、ほかにもたくさんメニューがあります。
学校教育の推進については、ICTを利活用した教育環境の充実に努めるとともに、小学5、6年生の教科として新たに加わる外国語への対応を図るなど、未来を生き抜く力を身につけた創造的で個性豊かな児童生徒の育成に努めます。 学校給食センターについては、徹底した衛生管理の下、栄養バランス等に配慮した学校給食の提供に努めます。
さらに、人づくりについては、伊万里中学校の改築工事やICT教育の充実を図るなど、未来を切り開く子どもたちへの投資として引き続き力を入れていきたいと考えております。
文部科学省においては、この新学習指導要領の実施を見据え、平成30年度以降の学校におけるICT環境の整備方針が取りまとめられるとともに、この整備方針を踏まえ2018年度から2022年度までの教育のICT化に向けた環境整備5カ年計画が策定されました。
今回の一般質問の中でも紹介されておりますけれども、今後のソサエティ5.0などのICTの進展によって、高齢者に優しい使いやすい仕組みになることを期待しているところでございます。
この第5期科学技術基本計画の4本柱の一つである未来の産業創造と社会変革に向けた新たな価値創出の取り組みの中では、ICTの進化やネットワーク化といった大きな時代の潮流を取り込んだ超スマート社会を未来社会の姿として共有していくこと、また、この社会において新しい価値やサービスが次々と創出され、人々に豊かさをもたらすための仕組みづくりを強化していくことを基本方針として、現在、各省庁が横断的に推進し、この超スマート
4Hクラブのほうも、若干ですけれども、ふえてきているというふうなこと、それから、先ほどありましたが、新規就農者も16名というふうな形で、新規就農者の方の激励会等についてもできるだけ参加をしているということで、なかなか厳しい状況ではあるんでしょうけれども、やはり若い人たちが農業に目を向けてきているという現実もあるということで、できるだけICT等の先進技術などについても取り込んでいただきたいと思いますし
そのほか、児童生徒が学習活動に集中できる環境を整えるということも必要ですので、デジタル教科書などのICTの活用も進めていきたいと。また、留守家庭児童クラブにつきましても、今回、必要な施設を大坪小学校のほうに新築しておりますが、こういうふうなことをしながら運営の改善を図る。そして、老朽化した保育園の整備や受け入れ態勢の確保等を図っていきたいと考えているところです。 ○議長(前田久年) 梶山議員。
さらに、商店街への集客やにぎわいづくりのためのイベント等を支援するとともに、中心市街地の集客施設であり、ICTを活用した仕事づくりセンターPORTO3316IMARIが開設された伊萬里まちなか一番館の運営を支援するなど、中心市街地の活性化を促進します。