伊万里市議会 2021-03-10 03月10日-05号
今、答弁の中で、コロナ禍における困難な状況をチャンスと捉え、IT関連企業に加えて新たな製造業の誘致を成功させるということであったと思いますが、そうした中、この誘致に対しましては、議員と語ろう会でもIT関連企業、そして一般企業の誘致をやってくれと、力を入れてくれということで言われておりました。そうした中、本当に頑張っておられるなという思いもいたしておるところでございます。
今、答弁の中で、コロナ禍における困難な状況をチャンスと捉え、IT関連企業に加えて新たな製造業の誘致を成功させるということであったと思いますが、そうした中、この誘致に対しましては、議員と語ろう会でもIT関連企業、そして一般企業の誘致をやってくれと、力を入れてくれということで言われておりました。そうした中、本当に頑張っておられるなという思いもいたしておるところでございます。
そういう面では、やっぱりIT企業関係については、バンリビル等については満室になっておりますけれども、それ以外にも造る。そして、伊万里に戻ってきたい人、もしくは伊万里に残りたい人、その方たちが就職できる。実際にもうそういう方たちが勤め始めていますね。夕方通れば電気がついている、車がたくさんあるという、それだけでも、やっぱり伊万里に来た人、残ってくれた人が出てきたのだというふうに思っています。
議案甲第60号「工事請負契約の締結について」は、市立学校における新型コロナウイルス感染症対策及びGIGA(ギガ)スクール構想の実現のため、小・中学校等にICT環境を整備することについて、請負契約を締結するものであります。
◆3番(加藤奈津実) 教育長も市民生活部長もおっしゃったように、ICT技術の急激な革新によってインターネットに触れる機会が日常となっている現代において、正しく適切に利用するための情報モラル教育は市民全てに行われるべきと考えております。 今ここにいらっしゃる皆さんもほとんどの方がインターネットを利用しない日はないと言っていいんじゃないかなと思います。
まず、GIGAスクール構想とは、今後、ICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められる一方、日本の学校ではICT環境整備が他国と比べて後れを取っており、また、自治体間格差も大きいことなどから、全国一律のICT環境整備が急務であるということで、児童生徒1人1台端末及び高速大容量ネットワークを一体的に整備するための事業でございます。
また、ICT企業の御支援により、市内の小学6年生全員を対象にプログラミング教室を実施するなど、子どもの教育環境の充実に努めたところでございます。 さて、来る令和2年については、新たな時代に適応するための進化を図る変革の年と位置づけ、今議会で御審議いただきましたとおり、市の機構組織について、昭和48年の部制施行以来となる大規模な改革に取り組みます。
プログラミング教育について ││ │加 藤 奈津実│ │ (1) 市内小中学校のICT環境整備状況 ││ 7 │ │教 育 長 │ (2) Cygames presents プ ││ │(一問一答) │ │ ログラミング体験ワークショップの効果 ││ │ │関係部長 │ (3) 伊万里市におけるプログラミング教育の
一方、携帯電話、インターネットの普及に見られるように、ICT社会が急速に進展するとともに、流通大手でも無店舗販売への進出が進み、ネットスーパーの市場規模が2006年から2009年の短期間で3倍、約300億円に急拡大を見せております。消費、流通の構造、形態も大きく多様化が進んでいます。
なお、今年度におきましては、乗り継ぎや利便性の向上を目的に、従来の交通系ICカードシステムから全国で相互利用可能なニモカへの更新にも取り組まれているなど、利用促進に向けた取り組みを行っていると承知しております。 ○議長(馬場繁) 10番前田敏彦議員。
企業誘致につきましては、地域経済の活性化はもとより、地域に働く場を創出するための有効な手段であることから、従来の製造業の誘致に加え、ここ数年はIT関連企業の誘致に積極的に取り組んでいるところでございます。
◎教育部長(緒方俊夫) 現在、インターネット関係の教育環境の整備につきましては、伊万里市ICT機器整備計画に基づきまして、段階的に取り組んでいるところでございますが、この計画によりますと、平成33年度までには全てを完了させたいというふうに考えております。 ○議長(前田久年) 前田邦幸議員。
それでは、次の学校ICT環境整備について伺います。 今回、学習指導要領が変わって、情報教育に関するという点で若干ポイントについて説明をいただきました。 本市の整備状況と課題ということでありますけれども、全国の学校ICT環境の状況については、今、市町村別に公表されています。
◎教育部長(緒方俊夫) 御質問の第5次後期基本計画の学校教育の推進では、教育内容の充実といたしまして、ICT機器の利活用によるわかりやすい学習指導を上げております。ICT利活用の一つでありますデジタル教科書の導入状況についてでございますが、現行の教科書では、平成28年度に中学校の英語を一括導入しております。
学校教育の推進については、小中一貫校南波多校の教育効果を高めるため、校舎を小学校敷地に増築するとともに、平成31年度からの伊万里中学校の新校舎建設に向けた基本設計を行うほか、パソコン教室にタブレットPCを配置するなどICT利活用教育の充実を図ります。
このような状況から、今年度は伊万里市出身者という住所要件をまず撤廃いたしまして、従来の公務員経験者枠に加えまして、あわせて民間企業でIT、福祉、介護、税、財務などの業務経験が5年以上あることを条件にした民間企業経験者を対象に加えまして、合わせて2名程度ということで募集を行ったところであります。
2.西九州自動車道の整備について (1) 西九州自動車道の整備状況 唐津伊万里道路南波多谷口ICから伊万里東IC(仮称)間は平成28年度の事業費が 約21億2,300万円で、平成29年度の開通に向けて橋りょうの上部工や下部工などの工事 が実施されている。また、伊万里道路及び伊万里松浦道路についても引き続き用地買収 や調査設計が行われる。
恐らく、このPORTO3316は、地元の高校生あたりがICT技術を身近に学ぶ、そういうふうな場所も当然考えられておるし、あるいはまた市外の大学生など、よそ者と言われる方も巻き込んだ、伊万里の魅力をさらにパワーアップして、地域の活性化に役立てていこうという、そういうことでございますので、これまでにない伊万里の中では新たな地方創生の潮流が生まれてくるんじゃないかと、このように期待をいたしておる次第でございます
◎教育部長(緒方俊夫) 教員のICT利活用能力の状況についてお答えをいたします。 指導する教員のICT利活用能力の向上につきましては、技術水準を向上させるために伊万里市ICT研究委員会で活発な研究を続けておりますとともに、佐賀県におきましても平成23年度から計画的に研修が行われているところでございます。
今、佐賀県下の学校では、ICT利活用教育に取り組んでおりますが、本市におきましては、家読を子どもたちの読書教育の中核をなすものとして進めておりまして、どちらも新しい次代の教育としてはなくてはならないものだと思っております。そういう意味から、私は大きな期待を持って家読の推進に努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(盛泰子) 坂本議員。
こちらの問題も先日、松永議員のほうでされていらっしゃるんですけれども、佐賀県や県内のほかの市町においては、電子黒板やタブレット型のパソコンを活用したICT利活用教育のための整備が進められております。