伊万里市議会 2019-12-04 12月04日-02号
伊万里市は昭和42年に水害が起こっておりますので、やはり公共事業等がたくさん必要だった時期だろうということで、農道の整備とか産業基盤の整備、道路の整備等で非常に大きく事業を行っておりましたし、平成に入ってからも国営総合農地開発事業とか公共下水道事業、こういうふうなものがあっているということで、予算規模についても約25%を占めていた時期があります。
伊万里市は昭和42年に水害が起こっておりますので、やはり公共事業等がたくさん必要だった時期だろうということで、農道の整備とか産業基盤の整備、道路の整備等で非常に大きく事業を行っておりましたし、平成に入ってからも国営総合農地開発事業とか公共下水道事業、こういうふうなものがあっているということで、予算規模についても約25%を占めていた時期があります。
今回の災害につきましても、農道及び農業用水路等被災を受けまして、農業の生産活動につきましては、支障を来したところでございますが、そういう部分につきましては、本復旧とはまだいっておりませんが、通れるだけの泥よけとかそういうことをしながら、現在のところ、今回農作業ができないよというような箇所につきましては、まだお聞きしていない状況でございます。
活動の主な取り組みといたしましては、農地のり面の草刈りや水路の泥上げ、水路、農道等の軽微な補修、農地周辺の美化活動、植栽などによる景観形成での環境保全活動などがございます。
次に、農林水産関係の被害状況を申し上げますと、農道、水路、ため池等の農地や農業用施設の被害が291カ所、林道や林地崩壊等の被害が130カ所、このほかに水稲や大豆など農作物の被害面積は5,737ヘクタールとなっておりますが、ほとんどが冠水によるものであり、現在生育状況を見ながら被害を算定しているところでございます。
また、農林業施設関係につきましては、林道九千部山横断線の崩落被害が2カ所、それから、水路のり面等の崩落被害が9カ所、農道の被害が2カ所、さらには、農業用水取水のための井堰崩落が1カ所発生をしております。 次に、8月28日の豪雨によります被害でございますけれども、水田の冠水については、7月21日の状況とほぼ同様な状況となっております。
内訳といたしましては、田や畑などの農地災害が129件、農道や農業用水路、排水路などの農業用施設災害が74件でございます。また、林業施設の被害状況といたしましては、132件の被害を確認をいたしております。いずれの施設につきましても、被害額につきましては、現地調査を進めるところでございまして、特に農地・農業用施設災害は地元農家負担などの調整も必要なことから、現在精査を行っているところでございます。
また、農林業施設におきましては、林道九千部山横断線の崩落被害が2カ所、水路のり面の崩落被害が9カ所、それから、農道の被害が2カ所、それから、農業用水取水のための井堰の崩落が1カ所発生をしております。 次に、8月28日の豪雨による被害でございますけれども、水田の冠水については、7月21日の状況とほぼ同様な状況でございます。
当該事業は、農業の競争力強化のために行う農地の区画整理や農業用水路・排水路の改良事業、農道整備といった農業基盤の整備全体が実施できる事業でございまして、採択要件といたしましては、受益農家戸数2戸以上、受益面積5ヘクタール以上で、事業費200万円以上の事業となっておるところでございます。 次に、棚田地域保全活動支援事業費でございます。 蕨野地区の関係人口の状況につきましてご説明申し上げます。
───────────────────┤ │ 21日 │ 21 │重 田 音 彦│1.地域包括ケアシステムについて │ │ (金) │ │ │2.まちづくり協議会について │ │ │ │ │3.干ばつ対策について │ │ │ │ │4.農道
農業団体のほうには中山間地域等直接支払制度といいますか、そういうもので農道の整備とか、そういうものに対してはちゃんと補助金が出ますけれども、森林をちゃんと整備したり、そういうものに携わった人たちに対しては、そういうふうな目的の交付金があるということはなかなか理解をされていないような状況であるというふうに私は認識しておりますし、山を手入れしても何も補助金は来んもんねというふうな言い方をされる方が多数おられます
最後に、農道、林道の舗装補修について伺います。 今回の干ばつ状況調査のため、山間部の各地域を回っていると、路肩が崩れかけたり、舗装が傷んで亀の甲のようになった農道や林道が見受けられました。この管理はどうなっているのか、伺います。 以上、総括質問を終わります。 ◎大城敬宏 保健福祉部長 おはようございます。
棚田地域におきましては、ほかの農村地域以上に過疎化や高齢化が進行しておりまして、棚田を初め農道や農業用水路を保全する労働力の確保が困難な状況になっていると認識をいたしております。こうした状況を少しでも改善するために相知町や肥前町の棚田地域では棚田を巡るウオーキングイベントを開催され、棚田地域への理解を深めてもらう取り組みを重ねてこられました。
白石東交差点については、ただいま課長が申し上げたとおり、町のほうとして、関係機関等にその可能性が要望してあるかどうか等についてまず打診したいと思いますが、庁内でもっと優先すべき、例えば今現在準備していますトライアルの三差路交差点とか、それとか農道と交差する事故が多発しているところとか等ありますので、全体的なみやき町の交通安全対策の中で、今御質問の交差点等についても検討課題とさせていただきたいと思います
また、農業は農道や水路などの生活環境から自然、生態系までの幅広い環境にかかわっておりますので、農業を通じた農地の適切な保全など、地域の環境を守り育てる農業が求められております。 4項目めといたしまして、地域づくりでございます。
平たん部の農地は圃場整備から30年以上が経過していることから、水路や農道、そして特に、暗渠排水機能の劣化が著しく進んでいる状況であります。当時のもみ殻を使った弾丸暗渠施工は、経年変化によってもみ殻が詰まって排水不良を起こし、転作の大豆や裏作の麦などの農作物の収量や品質の低下を招いていて、農家にとって深刻な問題となっておるわけであります。
次に、北波多の田中地区につきましては、事業期間は平成28年度から平成32年度の5年間で農道幅員を3メートルから4メートルに拡幅する事業でございまして、総延長605メートルを総事業費2,540万円で整備をする計画となっております。 平成31年度は延長120メートルを事業費500万円で整備する計画としており、最終年度の平成32年度は、延長120メートルを整備する計画でございます。
これは至るところで見られるんですが、例えば、山の農道とか、市道の周辺とか、山林、雑種地などでよく見受けられます。だから、多久市の場合でいけば牛津川、羽佐間水道などに流れて、多いのが紙おむつとか、ビニールとかに入ったごみなどが散乱しております。市に対応してもらっていますが、後を絶たないので、不法投棄に地元としても困っている状態です。
239 ◯建設課長(空閑輝彦君) 現在、農道のほうの拡幅工事を行っております。それについては3月までに終了すると思っております。それ以後、北側についてを今回認定させていただいて、予算について、今議会にその整備に関連する予算を計上させていただいているところでございます。 以上でございます。
1番目に、魅力いっぱいの産業の活力づくりでは、意欲あふれる農業のまちづくりのためのさが園芸農業者育成対策事業費補助金に26,077千円、産地パワーアップ事業費補助金に111,230千円、農道整備事業に3,850千円、クリーク防災機能保全対策事業負担金に7,772千円、林業振興費に16,417千円、産業の活力をさらに向上させるため、農業次世代人材投資資金事業費補助金に9,000千円、町の6次産業化を推進
それは新たに町道として新設されているものか、農道として新設されているものか。かなり大がかりで道路をつくられておるんですよ。ですから、それは私も知らなかった。通りよって、何であがんところ、これは工事用の仮設道路かなと思っとったら、何か基礎工事もばっちりやられておるんですよね。ですから、やっぱりその辺の報告も議会に常任委員会でもいいですけど報告していただけたらなと思う。