この対象農用地面積の減少の主要因は、取り組み組織の減少でございますが、これは各組織体において構成員の方の高齢化などにより、申請事務などの事務処理が大きな負担となっていること、役員のなり手がいないこと、また地域の過疎化が進み、農道や水路の草刈りや泥上げといった活動への参加者が確保できないといったことが原因であると考えております。
この制度は、5年間の事業計画を作成し、地域住民の共同活動において、農道や水路の整備、補修、集落内の景観形成など、地域資源の適切な管理を行う取組に対して交付金が支給されるものでございます。 3つ目に、イノシシ等による農作物被害軽減を目的として、ワイヤーメッシュ柵など侵入防止柵の導入支援を行っております。
1つ目が10ヘクタール以上の集団的農用地、2つ目が土地改良事業等の対象地、3つ目が農道、用排水路等の土地改良施設用地、4つ目が2ヘクタール以上の農業用施設用地や10ヘクタール以上の集団的農用地に隣接する土地、5つ目がその他農業振興を図るために土地の農業上の利用を確保することが必要な土地となっております。 以上でございます。
254 ◯10番(宮原宏典君) 今回の議案第78号の町道認定ということで提案されていますけれども、先ほどの答弁で、これは4メートルの里道で、それから先が農道であったわけで、大変ここが学校の環境とか防犯というような形で、道路についてはなかなか交通量が多く、車の量が多いわけですね。
過去に議会より御提案いただいております西側からのアクセスとして、メディカルコミュニティセンター西側入り口付近から西に延びる農道の拡幅を行い、西側にある幹線水路沿いの道路からの流入を促進する計画について、用地買収の方針、具体的な計画の方向性などを検討しているところでございます。計画の全体構想が固まったところで、また特別委員会等でお諮りしていく予定としております。 3項目めでございます。
農地・農業用施設災害に関しましては、令和元年12月に災害査定が完了し、令和2年1月から実施設計及び発注準備を行い、水稲作付に影響がある農地や農道、水路等の農業用施設の災害箇所を優先し工事発注を行っております。また、林道施設災害につきましても、令和元年12月に災害査定が完了し、令和2年1月から随時工事発注を行っているところです。
49 ◯産業課長(空閑清隆君) 議席番号14番、岡廣明議員の御質問で、豪雨等によります災害対策の中で、昨年度の災害において1級河川が絡んだ農業用施設の災害箇所については、山の内川に設置されております中原頭首工の崩落、それから、通瀬川の越水によります東尾区の農道のり面崩壊の2か所でございました。
目7.農村基盤総合整備事業費14,303千円の増額は、農道橋点検診断及びため池ハザードマップ作成のための委託料の増、クリーク防災機能保全対策事業、国庫補助金配分増による負担金の増額となっております。 項2.林業費、本年度予算額13,376千円で、前年度比較3,041千円の減額です。 主なものとして、目1.林業総務費、節12.委託料で、林地台帳システム整備の完了に伴う減額となっております。
活動組織数が減少している原因につきましては、地域の高齢化が進行し、事務処理等が負担となって役員の担い手がいないといった事例や、地域の過疎化が進み、農道や水路の草刈りや泥上げといった活動への参加者が確保できないといった事例がございまして、今後、事業推進を図っていく上で、課題として認識しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 江里議員。
これらは、県道改良に伴い認定しようとするものが10路線、道路用地の寄附に伴い認定しようとするものが17路線、里道整備工事に伴い市道に認定しようとするものが3路線、市道路線の見直しに伴い認定しようとするものが2路線、農道から市道への変更により認定しようとするものが1路線、国道・県道の管理区分の見直しに伴い認定しようとするものが2路線、県道管理国道204号の一部管理がえに伴い認定しようとするものが1路線
もう一つ聞きたいんですけれども、農家に対しての、例えば、農道とかいろんなところに使える農地・水対策という補助金がありますよね。これは私も高木川内に小作しているもんですから行くんですけど、例えば、農家以外の人でもそこに参画すれば、そこで日当をもらえると。
被災発見後の対応につきましては、現地確認を行い、林道で通行に支障があるものについては通行どめや崩土の取り除きを市で実施し、農道及び農業用水路等で農作業に支障があるものにつきましては、地元で崩土の除去等をお願いいたしております。
これまで市としましては、耕作のための重要な施設である農道や水路等を優先して災害復旧に努めてまいりましたけれども、今後の方策といたしましては、被災された農家の方々の不安解消に努め、耕作意欲の低下を招かないよう意見や要望もしっかりお聞きしながら、復旧工事に反映させて、また早目早目の連絡調整を密に行い、早期復旧に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
また、農地・農業用施設災害復旧事業の対象者は受益者と捉えておりまして、耕作されている農地、ふだんから利用されている農道、用排水路などは、長年管理されていることから、区長さんや生産組合長さんよりも早く被害を確認できると思っております。
同様に、高速道路より下流の流域の金立1区においては、護岸が8件、農道が1件、農地が9件被災しております。 水路への砂の流入につきましては、高速道路下から県道川久保鳥栖線までの間、約1キロメートルにわたり大量の砂が水路に流入し、そのまま堆積している状態でございます。
◆5番(古藤宏治君) それでは、林道や農道であっても生活に直結した道路もありますけども、被災した場合の対応についてどのようになっているのかをお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 吉村農林水産部長。 (農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) お答えいたします。
概要を申し上げますと、台風5号では、中山間地域で農地や水路、農道に被害が発生しております。次に、台風8号では、富士地区で田面の一部が崩落し、三瀬地区では強風による果樹の損傷が発生いたしました。 その後の8月の大雨では、平たん部で大規模な冠水が発生し、約970ヘクタールの農地で大豆や水稲、野菜などの収量に影響が生じました。
そこで伺いますが、市が管理する市道、農道、林道の管理をどのように行っているのか、伺います。 3番目に、災害復旧工事について伺います。 ことしも昨年に引き続き豪雨による災害が発生しました。一日も早い復旧が望まれるところですが、現在のところ、土木業者の労働者不足等の要因で思うように災害復旧が進んでいないと思われます。
被害は、農作物、農業用ハウスや農業機械、農地や水路、農道に広く及んでおり、特に8月の大雨と台風17号による被害は甚大なものとなっております。 順に被害状況を申し上げますと、台風5号では、中山間地域で農地や水路、農道に被害が発生しております。台風8号では、富士地区で田面の一部が崩落し、三瀬地区で強風による果樹の損傷が発生しました。