唐津市議会 2000-09-18 09月18日-02号
例えば無農薬だとか、アイガモ米だとか、赤米、それからミルキーだとか、減農薬米だとか、いろんな米もつくられてきているところでありますけれども、そのようなものにどのように対応した様式になっているのか。唐津の米を有利に販売するためには、どのような販売戦略をとられているのかについてお尋ねをしたいというふうに思います。
例えば無農薬だとか、アイガモ米だとか、赤米、それからミルキーだとか、減農薬米だとか、いろんな米もつくられてきているところでありますけれども、そのようなものにどのように対応した様式になっているのか。唐津の米を有利に販売するためには、どのような販売戦略をとられているのかについてお尋ねをしたいというふうに思います。
きょうの各新聞、報道機関の報道にもありますとおり、佐賀市内の学校給食のパンから残留農薬が検出されました。調査機関は財団法人日本食品分析センター、環境ホルモン全国市民団体テーブルの依頼です。 内容から言いますと、ちょっと専門的な話なんですけれども、クロルピリホスメチルが 0.007ppm、マラチオンが 0.003ppm、フェニトロチオン 0.012ppmとなっています。
また、農薬等のプラスチック製の空容器につきましても、本年度既に農協グループによる回収、中間処理実施をするための破砕機の導入がされていると聞き及んでおりますので、これにつきましても今稼働への準備が進められているということでございます。ですから、これにつきましても本年度中に稼働ができるというふうに考えております。以上でございます。
食料・農業・農村基本法には、農業の持続的な発展のため農業の自然循環機能を維持増進するとありますが、そのためには農薬や化学肥料を正しく使用しなくてはなりません。家畜のふん尿など有効に利用して、地力の増進を目指した施策が必要だと思います。昨年の11月に施行された農業環境三法の家畜排泄物管理法は、家畜ふん尿の野積みや素掘りを原則的に禁止するとともに、その堆肥化を促進することを目的とするとあります。
食の安全性の確保につきましては、これまでも減農薬、非遺伝子組み換え食品及び地場産品の使用などということで推進をいたしてきましたけれども、食の教育の必要性につきましては、今回の検討の中で行いました小学生の家庭における食事の実態調査の結果によると、子供の栄養状態のバランスがとれていないことが明らかとなり、今後、学校での食の教育はもとより、家庭、地域での食の教育も推進されなければならないと考えているところでございます
生産者は、肥料、農薬代も払えずにいるという状況にあります。そして、生産意欲の大幅な減退が心配になるところでございます。さて、ここで質問に入りますが、6点ほど質問をさせていただきます。 まず1点でございます。ミカンを初め、農作物の価格が低迷を続けており、年々各作物の部会員が減っている状況にございます。
食品添加物、農薬、遺伝子組み換えなどの問題を抱える食材、環境ホルモンを心配される容器の問題、インスタント食品、スナック菓子のはんらんなど、子供の健康をむしばむ食生活の現状は、あの戦後の厳しい食糧危機に匹敵するほど深刻で重大な課題を抱えています。 子供の食生活は、その大部分が家庭にゆだねられています。しかし、社会の価値観の変化に伴い、家庭における食生活の実態もまた大きく違ってきています。
また、県では減農薬農産物等の特別栽培農産物の認証機関の導入も御検討されております。これらの表示には、農林水産省のガイドラインにより栽培責任者の連絡先まで表示されることとなっております。 第3点は、JAS規格について民間会社に格付等の権限を開放されることです。 特に、今後の影響が注目されますのは、第2点の有機農産物等の表示に対する対応です。
先ほど私は郡山市の農業センターの話をいたしましたけど、これからの農業は都市と農村、消費者と農業生産者、そういう形の中で、今有機農業、減農薬として安心と安全と、そこに健康志向で生産者の顔の見れる農業でなくてはいけないと思います。テレビのコマーシャルまで出ている青汁、「まずいもう一杯」て、これこそ健康志向だから売れていると私は思います。
近年、農業分野において従来から行われてきました農薬や化学肥料を多用する農法のために健康や自然環境に悪い影響が出ているのではないかという不安が広がっております。先ごろ制定されました食料・農業・農村基本法では、現在の農業は自然環境に対して大きな負荷を与えていることを反省して、持続的な農法を推進していくことがうたわれております。
一応これは農薬でございますので、毒性の問題とかですね、環境ホルモンの問題とか、いろいろとりざたされておりますので、安全性は一応確認されているとは思います。しかし、いま一度ですね、この辺のことを専門家の方と協議していただいて、対応をお願いいたします。今回、これはまだ急に私質問に出しましたので、答弁はないと思いますので、次回までには何とか対応をお願いしたいと思います。
また、市民農園は野菜などの作物でございますので、農家の方々で堆肥をたくさんすき込んでいただいて、有機栽培、無農薬に近づけていきたいものでございます。 このようなソフト事業は、農協、農業普及センター、農家の協力なくしては進まないと思いますので、どのように考え、佐賀市として、どこの所管で対応していくおつもりかお聞かせをいただきたいと思います。
② 農業問題を問う (1)新基本法をどう捉えているか(後継者対策) (2)農薬禍対策について問う (3)女性農業委員は 3 佐賀市の発展策について問う (1)佐賀大学との連携 (2)有明沿岸道路の建設促進 (3)環有明海都市群連帯について如何に思うか 15 ▲瀬井一成 ① 木下新市長にお尋ねします。
これが大きくなりますと、ランネート水和剤という、例えば、劇薬と言われる農薬を使わざるを得ないということで、そのことは農家やその周辺の人々、通学児童、そういった人々や、また消費者にも被害をもたらすわけです。
さらに、河川中の農薬汚染の監視の目的で毎年1回8月に調査をいたしております。 調査結果に対する評価につきましては、水質調査の専門委員に委嘱しまして、毎年分析公表をお願いしているところでございます。分析結果は毎年度ごとに水質調査結果報告書として編さんし、関係部局及び各小学校へ配布をしているところでございます。
ことしもまた内臓疾患と奇病で2人が倒れられ、何とか回復には向かっておられますので安堵しているところですけども、私がかねて要注意と思っていることに農薬の問題があります。今は、消費者サイドからも厳しいチェックがありますから、農家も減農薬に努め、また、メーカーも残存率の低い薬が開発されているようであります。散布作業をする人の安全を考えてのマニュアルが不足しているのではないか。
ところが、現実に活性炭を入れているのは農薬を使っている4月から11月までなんですね。そしたらそれ以外の時期は、全然活性炭使えないわけです。そうすると安全宣言ということにはならないだろうと。 また、御存じかと思いますが、ビスフェノールA以外にもおよそ70種類の環境ホルモンがございます。
さらに、このコシヒカリに付加価値をつけたアイガモ農法を取り入れて、有機無農薬栽培を行っている枝去木の生産組合も近くにございます。 また、隣接をしております大良地区は、唐津のハウスミカンの6割を生産しているところでもございます。JA唐津市管内では、農産物の販売高でトップの鈍農村地帯であるわけであります。
ダイオキシンの排出源対策など対応がおくれている行政にも批判が集まっておりますけれども、率直に住民の中からも生産地のはっきりしないものは買わないとか、除草剤や農薬の中にも含まれているし、どこのが大丈夫なのかわからないといった不安の声もあります。
BODを初め、8項目を調査しておりますし、また、農薬の除草剤として使用されているチオベンカルブについても監視の目的で、本庄江橋外4カ所を年1回調査いたしております。