みやき町議会 2020-12-10 2020-12-10 令和2年第4回定例会(第2日) 本文
みやき町においても今はドローンを使った農薬散布、それから、JAに導入した可動式のイチゴ栽培等がありますが、他の地域と比べれば格段の差があるんではないかというふうに思っております。
みやき町においても今はドローンを使った農薬散布、それから、JAに導入した可動式のイチゴ栽培等がありますが、他の地域と比べれば格段の差があるんではないかというふうに思っております。
ですから、私はこういう事業を展開するときには、まず種、前の議会でも地域協力課の最所課長に申し上げましたよね、これは種とか肥やし、肥料とか農薬とか、そういうのを準備してから作物として育てていただいてから、それを買ってお漬け物にしていただく制度ですよねということで話をした経緯があるんですよ。
議会研修受入れでは、1月20日に平成29年9月に友好交流都市協定を結んだ茨城県境町議会総務建設農政委員会の委員の皆さんが「健幸長寿のまちづくり施策としての完全無農薬国産バナナの特産品開発経緯」や「農業後継者問題対策としての回転式イチゴ移動栽培装置導入について」の研修テーマで見えられました。
また、安全・安心なものを食べてもらうことから、健康づくりを促進すべく皮ごと食べられる完全無農薬バナナの生産が開始されました。どちらも今後のみやき町を代表する特産品となることを大いに期待しているところでございます。 さらには、本町の大麦とホップを使ったラガービール、みやき燦燦と無農薬バナナを使用した国内初のクラフトビール、みやき神バナナビールが完成をいたしました。
きのうやったですか、2番議員の質問で、連携事業は76事業者ぐらいと連携をされているということでございましたが、例えば、ドローンを活用した減農薬米栽培は、減農薬米が高値で取引されたという実証はされているようですが、それが幅広い生産者への広がりを見せなければ本当の町民の利益にはなりません。その意味では、取り組みが不足していると思われます。
幾つか具体的に申し上げますと、スマート農業の推進では、ドローンで圃場を空撮し、その映像をAIを使って解析することでピンポイント農薬散布が可能となります。このことで、農家の圃場見回りの軽減、農薬使用量削減に伴う経費節減及び付加価値の上昇という効果が見られます。この実証実験の2年目に取り組んでおり、町内への普及を目指しております。
行政視察研修関係では、7月2日に秋田県羽後町議会の議員5名がドローンを使った無農薬農業、MAGOボタンについてをテーマに、7月23日に鹿児島県中種子町議会の議員6名が定住促進事業についてをテーマに、8月1日に広島県海田町議会の議員4名が公営住宅及び周辺整備についてをテーマに、また、8月5日に神奈川県横浜市会の議員3名が豪雨災害時における防災連絡システムについて、災害情報の伝達手段やMAGOボタンの取
バナナだけじゃなくて、新しいものも産地化していきますけれども、今あるもの、特に米については無農薬、有機肥料、そういうものでおっしゃるように差別化して、安心・安全をキーワードにした農作物について生産者の方と一緒に取り組んでいこうということを考えているところでございますので、仮想商店街については誤解を少し与えていることについては、ぜひ御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
それと、米についてもAIで、今、水田解析をして、結果的には無農薬米が去年できました。そのことによって500千円の消毒というか、コストカットができたということで喜んでおられます。なおかつ、無農薬米ですので、3倍でオプティム社が買い取って、既にもうほぼ売り切れというところですので、これからさらに民間と連携して、AIを活用した水田解析、そして万が一、害虫がいたら、ピンポイント消毒、いなければ無農薬。
新たな取り組みとして、本町では、まず行い始めたのが、御承知のとおり、氷河期の遺伝子を覚醒して無農薬で栽培できるバナナの開発事業者を白壁区の元丸三テニスコートに誘致して、もう既に作付が終わり、ことしの早ければ夏ごろ、あと全体的には10月か11月に約7万本のバナナが収穫できると。これはマスコミでも大きく報じられております。
24時間健康相談に応じられる大手コンビニとか調剤薬局が既にそういうのを久留米市とか佐賀市でも行っておられますし、そのほかの物販も無農薬の栽培した加工品とか、そういう意味で、健康にいい食品の提供というところの物販関係です。 これは先ほど申し上げた、建物を先行して建てて、後からテナントを募集するとなれば、今、中尾議員がおっしゃるように大変リスクも大きいしですね。
また、寒い地域でも育つ国産有機無農薬バナナを生産される農業法人が本町に進出され、来年2月に苗の植えつけを行い、11月には初回の収穫予定となっております。今後はバナナだけでなく、パイナップル、マンゴーなどの南国フルーツもみやき町の新たな産業として育成していきたいと考えておるところでございます。
農業法人神バナナ株式会社 代表取締役 東 晃 3 貸付の期間 契約の日から20年間 4 貸付の価格 無償(ただし契約の日より3年間) 平成30年9月10日 提出 みやき町長 末 安 伸 之 提案理由 この議案は、新たな町の特産物として、町内の雇用拡大および産業振興による地域活性化 に大きく寄与することが見込まれる国産無農薬
6月20日、休耕田対策としてバナナを町の特産にしようと、皮まで食べられる無農薬国産バナナの開発者でD&Tファーム取締役の田中節三氏の講演会をこすもす館で実施しました。町施策として取り組む事業について理解醸成を図るきっかけとして、大変有意義な講演会となりました。
ドローンを使ってAIが水田とか大豆畑を解析して効果的にピンポイントで消毒することによって、低農薬を市場供給しようと。それを1カ所もう既にやっています。本町は7ヘクタールの水田をことしやります。生産者の協力もいただくように、もう調整しています。それと、白菜の学習もことしやります。
その情報をスマートフォンとかタブレットに提供しますので、現在みたいに農薬散布を全面にしなくていいようになります。そのことで減農薬、検査したところ、無農薬とほぼ同じという結果が出ています。昨年の「ガイアの夜明け」でしたか、そこの会社の社長も出演されており、佐賀市のほうで大豆の栽培にそれを活用して、デパートで3倍ぐらいの高値で売れたという報道がなされておりました。
まずは農業分野での米麦の減農薬栽培に取り組み、その後医療分野での連携も視野に入れているところです。 次に、幕末維新博事業については、千栗土居公園の再整備の一環で、市村清氏の顕彰に係る取り組みとして、市村氏の業績を紹介するパネルサインの作成、設置を検討しており、他の整備工事費用とともに今議会で補正予算を計上しています。
桑の葉は農薬では育てられないし、ごく自然な状態で桑の葉をつくる、また蚕を産卵させる、そして、繭をとって丹後ちりめんをもう一度日本に広めようという策定をしてあったんですよね。今さら桑の葉から考えて、3年間か4年間の間にどうしますかということで私たちは疑問を持ったことがあるんです。それは夢は大きいけど、全体的に現実性が足らない。
何よりも防腐剤など、農薬の規制を緩める、撤廃する流れ。また、がんを誘発すると言われる成長ホルモン剤の薬を使った牛肉の輸入が進められてまいります。私は、こういうことについては許されない流れだというふうに思います。 JA佐賀中央会は、最大約275億円減少すると、その影響額の試算を出しております。みやき町の農業は、さらに荒廃していかざるを得ないのではないかというふうに思います。
6次産業化を推進するための種苗、肥料、農薬代などを計上しております。 節13.委託料34,850千円です。健幸づくり推進事業委託料として9,850千円、古民家改修等工事設計委託料として10,000千円、大学と連携し6次産業化を見据えた古民家活用事業推進委託料として15,000千円をお願いしております。