29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊万里市議会 2020-12-16 12月16日-06号

実は私も以前からこのふるさと納税には関わらせていただいておりまして、減農薬特別栽培米返礼品に使っていただいております。当時、担当の職員さんたちは、返礼品の数を増やすことと伊万里ブランド力を高めることを頑張っていらっしゃったように記憶しておりますが、現在はそのおかげもありまして、今年度の見込みは20億円とかなり財政に貢献をしてもらっております。本当にありがたいことです。 

伊万里市議会 2018-03-14 03月14日-06号

本来、農薬というのは使用基準に基づいて使用することで登録が得られているということで、その使用基準に基づかない方法、要は使用基準は例えば200倍にして使うというのが基準になっているのをその10倍、2,000倍ということは、使用基準よりも薄めて使用基準にのっとらない方法でこれを行政機関として積極的に進めることに対して、農水省のほうから県の部局を通じて、余り好ましくないとの指示があったとのことでした。

伊万里市議会 2017-06-19 06月19日-04号

食品安全、いわゆる4つに大きく分けるんですけれども、食品安全、例えば農薬取締法にもあるように、農薬使用への細かい決まりなんですね。例えば濃度とか、服装とか、異物とか、こういうものが入っていないか。

伊万里市議会 2016-12-07 12月07日-03号

昨年度のタマネギのべと病の被害で、県においてこういう措置がとられたということなんでしょうけれども、実は部長の説明の折にもジマンダイセンという農薬の名前がありましたけれども、JA伊万里タマネギ暦を見ますと、ジマンダイセンというものが記載をされておりません。べと病対策では、農協の暦にも7回のうちに5剤──重複が2剤あるんですけれども、7回防除するようになっています。

伊万里市議会 2016-09-13 09月13日-05号

なお、管内で、農業用ではありませんが、ドローンを個人所有されている農家の方の意見としては、現時点ではバッテリー等の問題で広範囲への農薬散布等にはまだ課題があるものの、圃場の撮影画像や動画を販売する農産物のPRのためにホームページ等へ掲載したり、消費者に対する栽培経過報告等使用するといった活用方法は検討できそうだとのことでございました。 以上でございます。 ○議長盛泰子)  香月議員

伊万里市議会 2016-09-12 09月12日-04号

それで、今も稲作農家は、米の値段も下がり、機械代農薬代、資材費なども上がって、また施設も老朽化しております。大変苦しい経営状況ですね。これにイノシシ、ジャンボタニシ被害など、ますます苦しくなっております。 収入として、一生懸命つくって10アール当たり25千円か30千円ぐらいしか残らんと思います。これは、自分のごちゃ賃労働費は入れない金額ですね。

伊万里市議会 2016-03-09 03月09日-04号

この表を見れば10万5千円ですけれども、その生産経費に、例えば、どうしても必要な肥料だ、農薬だ、除草剤だ、殺菌剤だってやつに四、五万円かかるんですよ。当然、減価償却も、人件費も何も見らずにそれだけかかる。ですから、10万5千円を最大にとらなければ、この戦略作物助成を十分に獲得できるとは言えないんですよね。 

伊万里市議会 2013-03-13 03月13日-06号

まだ記憶に新しいと思いますが、中国ギョーザ事件、今現在、中国に蔓延している口蹄疫、BSE、アメリカの遺伝子組み換え食品等、またこのTPPが締結されれば日本食品衛生法農薬取締法で管理できなくなるおそれがあります。日本の食を守るためにも、食を預かる主婦の皆様にもぜひ御理解をしていただきたく申し上げます。 それでは、農業後継者の育成についてお尋ねいたします。 

伊万里市議会 2012-12-13 12月13日-06号

続きまして質問を行いますが、有機農業化学肥料農薬の低減など、環境保全に効果の高い営農活動ということですが、その伊万里市としての位置づけについてお伺いをしたいと思います。 これにつきましては、国の食料自給率アップの方針に基づく、農産物生産量を求める従来の取り組みに加えまして、近年、より食の安全を求める、より体に優しい農産物生産として、減農薬農薬の農法が注目を集めております。

伊万里市議会 2011-12-13 12月13日-05号

0.01ppmという、この基準値を超える残留農薬を含む農産物をつくってはいけないという、こういうものに取り組んでおります。ダイオキシンには200を超える種類があるそうですけれども、毒性が強い、少ない、そういうものもございます。平成の初めまで水田にMO粒剤という重宝な安い除草剤を使っていたことがございます。ところが、これさえもダイオキシン系統部類があるということで使用をやめたんです。

伊万里市議会 2011-09-14 09月14日-06号

あるときは一時期、農薬が原因だと思いますが、2年続けて川の魚が死んでしまい、私たちが楽しみにしていたウナギ、ドジョウ、ナマズ、コイ、フナなど大変少なくなりました。魚たちは、こういう川の水質では私たちはすめんよ、早くもとに戻してください、そうしたら私たちはすぐにでも帰ってきますと言っているようです。 

伊万里市議会 2010-12-15 12月15日-06号

日本では、農薬取締法食品衛生法で安全を守っております。食品衛生法にはポジティブリストが存在して、農産物の流通には0.01ppm、いわゆる1ppmが100万分の1ですから、すごい基準農薬の規制が日本にはございます。この0.01ppmは、いつか言ったと思うんですけれども、距離に換算しますと、東京まで1,000キロメートル、そのうちの0.01ppmはわずか1センチメートルに当たる。

伊万里市議会 2009-03-04 03月04日-02号

◆3番(松尾雅宏)  今初めて聞いた薬剤なんですけれども、普通農薬においては農薬取締法の中で劇薬にしろ毒物にしろ買うときには受領印が要るようになっているんですね。この商品を市が求めになったときにはそういうやりとりは当然あったと思うんですけれども、その薬剤をまた民間に使っていただくというように貸したときにそういう法律はどうなるんでしょうか。

伊万里市議会 2008-09-11 09月11日-05号

ここでメタミドホス、せんだって議会で申し上げましたメタミドホス、アセタミプリド──これは今、日本であるモスピランという農薬なんです。これが検出され、事故米扱いとなったということです。 なぜ含有された米を水際で防げなかったのか、またカビ毒、アフラトキシン、こういうものが保管管理のいいかげんさで発生をした。

伊万里市議会 2008-03-13 03月13日-06号

ことし1月30日に発覚してから1カ月余り、まだ解決の糸口さえ見つからず、国民に大きな不安を与えている中国産野菜や加工食品については、もちろん農薬を使う側に一番問題はありますが、日本では他国よりも特段厳しい農薬取締法食品衛生法がありまして、その厳しい検査が数多く行われていれば、日本の企業も生産加工工程の中で十分注意がなされ、いかなる国の食べ物も安全なはずなのです。

伊万里市議会 2008-03-12 03月12日-05号

かん水時に、川の水のかわりに処理水を利用しておりますが、利用できなくなると作物に病気や害虫の発生を誘発してしまい、農薬使用を余儀なくされてしまいます。経費がかかる。同じような水をつくるにはまた経費がかかる。作物も弱ってしまう。これは大川町、ナシ、アスパラ農家3名の方からです。 牛舎に処理水を散布しておりますが、この水が利用できなくなると、におい等環境に悪影響を与えてしまう。

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