217件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-10号

いつの時期にどういった仕事がある、もしくはどういった農薬散布をしたらいいという部分をある程度マニュアル化するということが僕は必要だと思うんですね。  ただ、先ほどちょっと部長が言われたタマネギ、これは今、実は作付が物すごく拡大しています。御存じないかもしれませんが、東北の地区でも拡大しているし、実は大分県も力を入れています。なぜかというと、オール機械化ができました。

佐賀市議会 2020-12-11 令和 2年11月定例会-12月11日-09号

ただ、結構あれはよく言われるので、また農薬ば売ろうでしよっとばいねという話で、皆さんそういう感じの認識だったんですよ。  ですから、この前の生産組合長会のときも言われたんですけど、緊急の生産組合長会議なりして現地を見て、これぐらいウンカがいるのだと、実際そういう啓発事業というか、そういうのをもうちょっと取り組むべきだったかなと思うんですけど、どうなんでしょうか。

佐賀市議会 2020-12-10 令和 2年11月定例会−12月10日-08号

その中で、水田作での防除部門検証農機として農薬散布にドローンを使用されております。従来の動力噴霧器を使った防除と比較すると、10アール当たりの労働時間で81%の削減効果があるとされております。動力噴霧器の場合は、水田の中にホースを長く引っ張っていくという重労働があり、ウンカの場合は株元に集中しているわけですね。

佐賀市議会 2020-06-17 令和 2年 6月定例会−06月17日-07号

碇正光 農林水産部長   JA青年部女性部市場調査最新栽培方法の研究、肥料農薬に関する知識習得などのために視察等に行くような場合、その旅費などの一部を補助しております。また、JAの各作物部会が、将来の生産販売対策、また担い手の確保、育成対策などを記載した園芸産地888計画、いわゆる産地計画の策定時には、県とともにJA連携、協力しております。  

佐賀市議会 2020-03-24 令和 2年 2月定例会−03月24日-04号

単なるフェアだけではお客が集まらないので、ブースを借りて、6次加工品である「いいモノさがし」の認定品や「シギの恩返し米」、無農薬農作物を並べたり、ファーム・マイレージ運動に取り組んでいる商品などを入れ替えながら、こういった佐賀市のいいものがありますよといった形で、広く宣伝をしていきたいとの答弁がありました。  

佐賀市議会 2020-02-27 令和 2年 2月定例会−02月27日-01号

台湾では、超臨界二酸化炭素による有用成分の抽出や農作物からの農薬重金属類除去化学繊維の染色などが既に商業化されており、産官連携による台湾臨界流体協会が発足している。  研修参加者からは、「次世代産業に期待できる技術である」、「日本国内の厳しい基準等産業化への障壁となっている」との反応があった。  

佐賀市議会 2019-12-06 令和 元年11月定例会−12月06日-04号

また、秋ウンカ被害、県の防除センター農薬の一斉散布の呼びかけをしても、農業者の事情で今日では散布がばらばらになっております。以前のように統一されていれば、被害は軽減できたかと思っております。  そこで、今一番心配されますのが佐賀県のブランド米さがびよりで、災害収穫量が落ち込んでいます。そして、品質も悪いようです。

佐賀市議会 2019-12-05 令和 元年11月定例会−12月05日-03号

そして、農薬とか薬の発注が、多分大体2月いっぱいぐらいに農協に頼んでくださいという。だから、そこまでに発注していただければ、作付しない部分についてもちゃんとできると思うので、そういうやり方をぜひお願いしたいなと思うんですけど、どうなんでしょうか。 ◎川副浩顯 農林水産部長   災害復旧が長引いて被災された農家皆さんが不安になっておられると思っております。  

佐賀市議会 2019-09-12 令和 元年 9月定例会−09月12日-02号

この国庫補助事業には、産地パワーアップ事業と強い農業担い手づくり総合支援交付金がございますが、それぞれ先端技術導入優先枠があり、農業機械自動操舵システム農薬散布用無人航空機──ドローンでございますが、それと園芸施設高度環境制御システムなども対象となっております。これらの国の補助事業も活用しながらソフト面、またハード面スマート農業推進を図っていきたいというふうに考えております。

佐賀市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会-03月07日-06号

それと農薬が入っているプラボトルと水稲用育苗箱、こういういろんな形のプラ関係がありますけど、これは全て佐賀清掃工場に持ち込むことができないのか、確認します。 ◎喜多浩人 環境部長   営農活動によって発生いたします農業用資材などの廃プラスチック産業廃棄物に該当しますので、一般廃棄物処理施設である佐賀清掃工場へ持ち込むことはできません。

佐賀市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会−03月06日-05号

今、地域ではドローンを活用しての農薬散布農作業等が幾らか地域の中に入っておりますが、市としてどのように把握されているか、伺います。 ◎川副浩顯 農林水産部長   ドローンを活用した農薬散布等につきまして県に確認しましたところ、本市におきましてはJAさがのモニター販売により、久保田地区川副地区無人ヘリ利用組合の2組織で農業用ドローンをそれぞれ1機ずつ導入されております。  

佐賀市議会 2018-12-10 平成30年11月定例会−12月10日-05号

この告示の中で、防除方法については、採取、いわゆる除去でございますが、このように示されておりまして、除草剤などの農薬防除については防除方法に含まれていない状況でございます。本市も、この告示に沿った形でナガエツルノゲイトウ防除実施計画を策定しまして、環境省から防除確認という承認を受け、防除に取り組んでおります。  

佐賀市議会 2018-12-06 平成30年11月定例会-12月06日-03号

1つ目は生き物を育む環境づくりとして、水田に飛来する野鳥やクリークにすむ生き物たち生物多様性の取り組み、2つ目は環境循環型・環境保全型農業推進として、下水道由来肥料北山ダムに堆積した土の活用、3つ目は安心安全で持続可能な米づくりとして、農薬化学肥料の使用を減らし、生産の工程を管理する農法の採用、4つ目はIT農業導入による米づくりとしまして、ドローンで撮影した画像解析による生育状況の管理や

佐賀市議会 2018-09-19 平成30年 9月定例会−09月19日-05号

ローンを活用して農薬散布に使用することができます。これまでは重いタンクを背負って手作業で行うか、無人ヘリコプター導入するしかありませんでしたが、無人ヘリコプターは1,000万円を超えるものが多く、誰でも購入できるものではありません。  ドローンを使った農薬散布の場合は、ドローン1台当たり購入金額が150から300万円前後と無人ヘリコプターに比べて金額は安く、大幅なコストダウンが見込めます。

佐賀市議会 2018-09-14 平成30年 9月定例会−09月14日-03号

支援の条件としまして、農薬肥料等空中散布を行う場合は、農林水産省が策定した空中散布等における無人航空機利用技術指導指針に準じて操作研修により技術認定を受けたオペレーターがいることや、安全性などの性能確認を受けた機体であることなどを満たす必要があるほか、機械の価格が50万円以上であることなどとなっております。  以上でございます。

佐賀市議会 2017-12-06 平成29年11月定例会−12月06日-05号

また、近年、飛来元であります東南アジアや中国では、農薬への抵抗性を持った虫が多く発生しているということも確認されております。  水稲被害につきましては、幼虫や成虫が稲の水分や栄養分を吸い取ることで引き起こされ、稲の1株当たりに寄生する虫が急激に増加しますと、圃場の一部がサークル状に枯れて、いわゆる坪枯れと呼ばれるような状態になりまして、ひどい場合は圃場全体が枯れてしまうということがあります。  

佐賀市議会 2017-06-20 平成29年 6月定例会−06月20日-06号

そこは、農家に対して種子から肥料農薬全部支給をしてつくっていただいております。農家収支決算はどうするのかというと、そこの冷凍工場に搬入したホウレンソウで決済です。農家は最初の手出しが何も要らないということをやられていました。もうそういう時代が来るのかなという気がしますので、やはり青果だけではなかなか難しいと思います。