佐賀市議会 2020-12-11 令和 2年11月定例会-12月11日-09号
そういう部分を考えると、やっぱり北部山間をトータルでやるような部署が必要じゃないかということで北部山村総合支所等をつくって、その中に山村振興課、農業振興課、森林整備課、教育委員会の出張所、そういうのをまとめてトータル的に振興を図るべきだと思うんですけど、どうでしょうか。 ◎大串賢一 企画調整部長 お答えします。
そういう部分を考えると、やっぱり北部山間をトータルでやるような部署が必要じゃないかということで北部山村総合支所等をつくって、その中に山村振興課、農業振興課、森林整備課、教育委員会の出張所、そういうのをまとめてトータル的に振興を図るべきだと思うんですけど、どうでしょうか。 ◎大串賢一 企画調整部長 お答えします。
今後は、新庁舎が完成した後、現在の支所庁舎で業務を行っております水産振興課、総務・地域振興グループ、市民サービスグループが移転し、新庁舎で業務を行うこととなります。 設計業務は平成31年度から設計を行っており、今年度に完了する予定となっております。 以上、3支所の進捗状況となります。 以上でございます。
昨年9月に質問した中で、学習状況調査の中に見えてきたものは、小学生のときからの家庭での学習や読書の習慣づけによって読解力や応用力という基礎的能力を高めることが最も重要ではないかと感じています。 中村新教育長は佐賀市の児童・生徒の学習、学力向上にどのように取り組んでいかれる方針なのか、質問いたします。 次に、2点目に金立公園周辺の整備と市営キャンプ場の充実について質問いたします。
障がいのある子どもや特別なニーズがある子どもだけでなく、全ての子どもたちの多様な学習ニーズに応えていく教育を実現することが求められております。決して適正就学の名の下で子どもを排除することがあってはなりません。これがインクルーシブ教育で地域の学校で対応していく教育システムが求められております。 3つ目に、教職員の働き方改革の推進についてです。
とかく子どもの貧困というと、経済的なものを浮かべがちですが、家庭環境、周囲の環境、学習環境と様々な貧困が存在し、子どもの居場所についても、大きくその在り方が問われようとしています。 本市においては、平成29年度から令和元年度までモデル校区を設け、子どもの居場所のモデル事業を行ってまいりました。
まず、未就学児につきましては、保育幼稚園課に配置する特別支援教育相談員が市内の保育園、幼稚園などを巡回し、発達障がい児や発達の気になる子どもに対して継続した見取り支援を行っております。その実績としましては、平成27年度の970人から平成30年度は1,543人になっており、年々増加傾向にあります。
加えて、これは通告をいただいてからということになりますけれども、県の担当課である福祉課を訪問いたしまして、県の計画の中で、市や町の役割の確認ですとか、あるいは市や町を対象とした説明会、また研修会、こういったものの開催を要望したところでございます。 以上です。
これを受けまして、佐賀市の子どもたちが意欲的に読書に親しみ、生涯にわたって続くよりよい読書習慣を身につけることを目的に、保健福祉部健康づくり課、教育委員会学校教育課及び図書館が連携し、平成31年3月に佐賀市子どもの読書活動推進計画を策定いたしました。
やはり体験的な活動というのを教科の特性を考えながらどう組み立てていくかというのは、今回の学習指導要領でもきちんと述べられておりますので、ここら辺のところは各学校の教育課程の中に反映させたい。 ただ、要は学習指導要領の目標、内容、これをどう展開していくかという視点でございますので、そういう観点から各学校とは話してまいりたいというふうに考えているところでございます。
本市のスポーツ振興は、佐賀市スポーツ推進計画を指針として、目指す姿を「市民誰もが、生涯を通じてスポーツに親しむことができ、いきいきと暮らしている」とし、基本施策を生涯スポーツの推進、競技スポーツの推進、スポーツ施設の整備と活用として事業を展開しております。
◎東島正明 教育長 それでは、2点目の総合的な学習の時間の概要についてお答えいたします。 総合的な学習の時間、これは平成10年の学習指導要領改訂に伴いまして新たに創設された教科でございます。児童・生徒の生きる力を育むということを目的に、各学校が創意工夫を生かした特色ある教育活動を行いながら、開かれた学校、特色ある学校づくり、これを目指したものでございました。
それからもう一点、放課後等補充学習について質問いたします。 実施校と、今の実施の形態についてどのようになっているのか、質問いたします。 ◎東島正明 教育長 放課後等補充学習につきましては、佐賀市立の中学校全18校で実施しております。
あわせまして、乳幼児健康診査や各種セミナーを開催するなど、妊産婦及び乳幼児の心身の健康づくりについて、妊娠、出産、産後における切れ目のない支援を実施し、成人期、高齢期へとつながる生涯を通じた健康づくりの推進に取り組んでおります。 これらの施策を通して、健康寿命の延伸のより一層の推進を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
加えて生活指導員だとか、学習支援員とか、そういったのもやっぱり各学校のほうから強く要望が出されてきている状況でありますので、これについても同様にお願いしたいと思います。
窓口や電話等で市政に関する要望や苦情等を受けた場合は、要望や苦情にかかわる事務事業を所管する課において基本的には対応を行っております。その中で、報告書を作成して秘書課に提出された直近3年分の件数につきましてお答えいたします。 平成30年度は2月末までの件数ではございますが69件、平成29年度は46件、平成28年度は67件となっております。
その木育活動の一つとして、地元小中一貫校北山校の小学部5年生、6年生、中学部1年生の総合学習を活用し、数日間に分けて地元の森林や林業を学習する木育活動について、企画から実施までを隊員が行っております。 具体的に申しますと、森林の役割などを事前学習で学んだ後、1日目は、実際にチェーンソーや高性能林業機械などを使って木を伐採している現場の見学や枝打ち体験を行いました。
たどり着けたとしても、所管課の情報しかなく、他の部署にまたがるものを探すのには大変苦労いたしました。市民の皆さんも同じような感じではないかと思います。 組織についてのページには、課の名前が羅列されており、そこにリンクが張られておりますが、これなんかは市民の皆様が課の名前で検索することなど皆無だと思います。市民にとっては、目的のものを探すのに苦労するつくりになっております。
まず、市民生活課、それから保険年金課、さらにはまた高齢福祉課など、全部で7つの課が死亡届け出後の手続に関係しているところであります。 また、死亡届に関する手続につきましては、主に葬祭費の支給、介護保険証や印鑑登録証の返却など17種類の手続がございます。 以上です。 ◆江頭弘美 議員 5つの部に関係する7つの課で17種類の手続が必要だということであります。
佐賀市適応指導教室「くすの実」では、学校復帰を目指した学習と生活の指導・支援を行っております。また、サポート相談員は、引きこもりがちな児童・生徒に対して家庭訪問を行い、本人や家族を支援するものでございます。 3点目ですが、不登校児童生徒支援事業につきましては、学習支援員の配置とICT学習支援がございます。
また、各資料館、記念館には子ども向けのパンフレットを常備し、肥前国庁跡では、現地を見ながらクイズを解いていく肥前国庁跡クイズ、佐野常民記念館では、学習の教材として三重津海軍所跡の現地用学習シートの配布等も行っております。