伊万里市議会 2021-03-19 03月19日-07号
10年後には約82%に達する 厳しい状況にあり、老朽化対策は大きな行政課題となっています。伊万里市では平成29年3 月に「公共施設等総合管理計画」が策定され、維持管理に関しての方針を示すとともに、施 設データの一元化を進める「公共施設等管理システム」を導入し、施設の統廃合、長寿命化 のシミュレーションが明確になり個別施設計画に反映されています。
10年後には約82%に達する 厳しい状況にあり、老朽化対策は大きな行政課題となっています。伊万里市では平成29年3 月に「公共施設等総合管理計画」が策定され、維持管理に関しての方針を示すとともに、施 設データの一元化を進める「公共施設等管理システム」を導入し、施設の統廃合、長寿命化 のシミュレーションが明確になり個別施設計画に反映されています。
◎健康福祉部長(桑本成司) 出生数が減少している原因についてということでございますけれども、全国的な少子化の背景といたしましては、未婚化、晩婚化や、結婚をしても子どもを産まない、あるいは第2子以上を産まないといった有配偶出生率の低下があるというふうに言われておりますけれども、本市の子どもの出生率は全国及び佐賀県の平均値よりも高くなっているところでございます。
市民ネットワーク「いまり」について御説明をさせていただきますと、市民活動団体のネットワークを構築することによりまして、自主的かつ主体的な市民活動を支援し、市民と活動団体と行政の三者の協働による地域の活性化と創造に寄与することを目的といたしまして、平成20年11月に設立をされております。
さらに、国による行政手続のデジタル化の流れに機敏に対応するため、市役所の行政事務についても効率化と市民サービスの向上につなげるDX推進の取組を本格化させます。
まず1点目、市立学校の規模適正化についてでございます。 最近、市内でも周辺部から市街地──立花校区であったり大坪校区に家を新築される若い層が目立つ中、周辺部の小・中学校の生徒数が減少したり、校舎の老朽化の中、昨年から今年にかけて学校規模適正化協議会が再開をされております。 最初に、協議会の現在までの状況について教育長にお尋ねをいたします。 2点目、公立保育園の民営化についてであります。
築約50年となり老朽化が進んでいるが、ファシリティマネジメン トの観点から大規模改修は行わず、軽微な改修で対応し維持管理を行っていく。 令和2年度で指定管理者制度を終了し、令和3年度からは市直営での対応となる。
まず、公共施設最適化調査特別委員会、樋渡委員長。 ◎公共施設最適化調査特別委員長(樋渡雅純) (登壇) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 公共施設最適化調査特別委員会中間報告書 令和2年第2回定例会において設置されました本委員会は、7月31日、8月21日及び9月10日に委員会を開催しましたので、その結果について報告します。
││ │ │ │ (1) 無償化の概要 ││ │ │ │ (2) 無償化に伴う影響 ││ │ │ │ (3) 市長の考え │├──┼───────┼──────┼───────────────────────┤│ │ │
医療費は割と無償化になっておりますけれども、そういった初診料の5,000円というのが物すごく痛いということも言っておられます。それで、唐津市では救急医療センターの小児科診療を唐津赤十字病院に移行されて、24時間体制でされるようになっております。今、唐津赤十字病院は小児科の先生が6人おられます。
この10月から幼児教育・保育無償化が実施をされましたけれども、市民部長にお尋ねしますけれども、無償化の実施に伴い、当時いろんなことが報道されたと記憶しております。副食費の設定の問題とか、いろんな業務を園が新たにしなければならない、いろんな事務手続等が発生するとか、やはり開始以前には各保育園から多くの不安な声が寄せられたと思っております。
実質公債費比率は16.5%(平成29年度16.0%)、将来負担比率は78.4%(平成29年度91.3%)と、それぞれ早期健全化基準と比較すれば下回っているものの依然として他の市町と比較すればまだ高い数値である。これからも厳しい財政状況が見込まれるなか、引き続き財政健全化に取り組むこと。
(質疑)・保育園及び幼稚園の保育料無償化に伴う副食費について・伊万里市立母子生活支援施設すまいるの状況について・公立保育園等施設整備検討委員会について・小・中学校管理事業について・大坪保育園・公民館複合施設整備事業について 以上、報告いたします。
(1)の幼児教育・保育の無償化でありますが、これについては去る6月議会でもいろいろと議論をいたしました。先日の加藤議員の質問でも明らかになっているように、保育現場が本来の業務以外のことで混乱し、困惑しており、私も大変遺憾に思っています。保育会からの陳情は副食費徴収というこれまでになかった雑務がふえることへの懸念であり、本来、一番求められているのは保育環境の整備であると思います。
その後、1987年の国鉄民営化に伴い、松浦線はJR九州による運行、その1年後、1988年にJR九州より土地や鉄道施設の無償譲渡を受け、松浦線は西九州線に改称され、第三セクター方式の松浦鉄道が設立され、松浦鉄道西九州線として営業が開始されています。
まず1点目、保育料無償化についてです。 保育料無償化については、6月議会でも複数の議員から質問が上がったところではございますが、いよいよ施行が来月1日に差し迫った今、6月には見えていなかったこの法案についての全容や課題ですとか、実際に現場で動く保育事業者の方からの声が集まっているのではないかなと思います。
今、私も公共施設適正化の特別委員会のほうで今審議をしているんですが、そういう中で、学校規模適正化も並行して2年間のうちにこれをやるんだよというような話ですね。学校規模適正化については当然統廃合を含めた検討もなれさるわけですけれども、この保育園の検討委員会の中では、例えば、民営化または統廃合等も含めて、ゴールとしてどこを目指されるのか、どういう審議の目的でなされるのか。
│ ││ │ │ │ │特別委員会正副委員長の互選 │ ││ │ │ │ │ │ ││ │ │ │ │議案の常任委員会及び特別委員会付託 │ ││ ├─┼─┼───┼────────────────────────┤ ││ │6│金│休 会│特別委員会(公共施設最適化調査
(意見)・小・中学校施設のトイレ改修については、計画的に洋式化を図られたい。(質疑)・留守家庭児童クラブ管理運営事業の委託料について・小学校施設の屋根防水工事について・伊万里中学校建設事業について・介護保険特別会計繰出金について・後期高齢者医療被保険者への広報事業について 以上報告いたします。