唐津市議会 2021-12-08 12月08日-03号
佐賀県が9月補正で設定した補助率は2割で、今回の県の補助率は3割と1割上がりました。県の補助率引上げの経緯をご説明ください。 次は、災害復旧費の令和3年災害土木施設復旧費の質疑です。 今年、5月20日、21日の両日、8月11日から18日のそれぞれの大雨を対象とした通行止め規制の対象数と、そのうち、今回の補正で事業対象となった道路の通行止め状況をそれぞれお答えください。
佐賀県が9月補正で設定した補助率は2割で、今回の県の補助率は3割と1割上がりました。県の補助率引上げの経緯をご説明ください。 次は、災害復旧費の令和3年災害土木施設復旧費の質疑です。 今年、5月20日、21日の両日、8月11日から18日のそれぞれの大雨を対象とした通行止め規制の対象数と、そのうち、今回の補正で事業対象となった道路の通行止め状況をそれぞれお答えください。
今回の補正予算の特徴でございますが、まず例年12月補正で計上させていただいております事業といたしましてこの時期に負担額が決定いたします県営事業に対する負担金や人事異動等に伴います給与費関連経費を計上させていただいたところでございます。
このほか、人事院勧告及び人事異動等に伴います給与費の減額補正や、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止等に伴います減額補正などを計上いたしております。
土地の評価につきましては、路線価方式となっており、道路に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額である路線価を、奥行きや間口などの土地の形状に応じた各種補正率で補正をした後に、その土地の面積を乗じて算出するものとされております。 路線価につきましては、幅員の狭い路地などの場合、幹線道に対して路線価が低くなり、また、それぞれの土地に関しては、土地の形状に応じて減額幅は大きくなると言えます。
本日、議案第109号、令和3年度唐津市一般会計補正予算の予算議案1件、そのほか意見書案3件が提出されております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 議事日程の追加についてお諮りいたします。
補助事業の概要でございますが、先ほど私新しい生活様式補助金、6月補正とご説明してしまいました。正しくは9月補正の誤りです。申し訳ございませんでした。 この新しい生活様式補助金の制度を基本としました事業スキームで、特に新しい生活の対象者でありました交付対象者を除く事業所に、先ほど申し上げた補助率、上限額などによる補助として事業を実施したものでございます。
具体的には、各種イベントやお祭りが中止になったことによる観光関係団体に対する補助金の減額994万4,000円、観光体験プログラム利用促進業務の中止による減額が110万円、光の歓迎モニュメント設置事業中止による減額が302万4,000円となっております。
議案第108号、令和3年度唐津市一般会計補正予算についてでございますが、第1条歳入歳出予算の総額803億2,886万8,000円に、今回の補正額2億1,193万8,000円を追加し、予算の総額を805億4,080万6,000円とするものでございます。 次のページをお願いいたします。 第1表は、歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。
◎総務文教常任委員長(中村直人) ただいま議題となりました、議案乙第20号令和3年度鳥栖市一般会計補正予算(第6号)中、当総務文教常任委員会に付託されました関係分について、その審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 まず、歳入について申し上げます。 地方特例交付金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補填特別交付金2億400万円が減額補正されております。
予算作成時に、大綱や基本方針が変更されるときに印刷するなど、予算査定のときにどのような意見が出たのか、また、一番大事な子供たちに影響ある校外学習のバス代等を減額されております。それよりもこれを生かして、唐津市の教育を、このほうを減額したほうがよかったのではないかというふうに思いますが、財務部長としてどのように考えているのかお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。
流用で不足した予算や今後新たに開設する際に必要な経費等につきましては、補正予算計上の際に、データでありますとかこれまでの反省点、効果的な実施の方法などの検証結果をしっかりとお示しさせていただきたいと考えております。
次に、コンビニ交付手数料の50円減額の考え方でございますが、コンビニ交付サービスは、市の窓口と異なり、利用者自身がマルチコピー機を操作して証明書を取得していただきます。このため、コンビニ交付サービスを利用していただきますと、市の窓口においては、その分の案内や受付、証明書作成に係る業務コストが削減できますので、利用促進を図る観点から、交付手数料を減額するものでございます。
今回の補正予算の特徴といたしましては、第1に、本市の懸案事項でございます市内全域での高速1ギガインターネット環境の実現と、有線テレビ事業の民設民営化へ向け、民間が行う光ケーブル等整備に対して、補助額64億円を限度とする債務負担行為を設定したことが、まず第1に挙げられるかと存じます。 次に、今回の補正予算額の7割を占めるものといたしまして、財政調整基金積立金がございます。
第3表、債務負担行為補正でございます。情報化基盤光ケーブル推進事業補助金を追加するものでございます。 8ページをお願いいたします。 第4表、地方債補正でございますが、補正前の限度額126億5,630万円から今回の補正に伴います起債額を減額いたしまして、限度額を122億5,956万3,000円に変更するものでございます。 11ページをお願いいたします。
宅地の評価につきましては、路線価方式が取られており、道路に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額である路線価を、奥行きや間口など土地の形状に応じた各種補正率で補正をした後に、その土地の面積を乗じて算出するものとされております。
議案第73号、令和3年度唐津市一般会計補正予算でございますが、第1条歳入歳出予算の総額766億2,575万5,000円に、今回補正額38万8,000円を追加し、予算の総額を766億2,614万3,000円とするものでございます。 次のページをお願いいたします。 第1表は歳入歳出予算補正の款項の区分ごとの補正状況でございます。
具体的な事業といたしまして、今回の6月補正予算案に計上し、地域力に資する事業として位置づけた事業の中からご紹介したいと存じます。 まず、相知蕨野地区の棚田の景観保全事業や呼子地区の歴史町並みの保存対策、相知及び北波多地区における歴史遺産保存整備事業など、豊かな自然やすばらしい歴史文化を後世に伝えるとともに、郷土愛を育み、文化的生活の向上を図ってまいります。
ですから、今後ハード面の維持管理、それから一本算定による交付税の減額、こういう形の中で、またこれにあわせてふるさと納税、この部分についても、将来どのようにこれが変わっていくのかということを十分に注視しながら、今後の中長期財政計画というものを図っていかなければならないと考えます。 今回、町長選挙で当選されました岡町長にとっては、大変厳しい町政運営を任されることになったわけでございます。
続いて予算の組替え、新規事業はというところでございますが、6月補正予算については、令和3年度当初予算が骨格予算となっていたことから肉づけ予算を計上しております。
今回は、議案第55号、令和3年度唐津市一般会計補正予算から9項目、議案第59号、令和3年度モーターボート競走事業会計から1項目、議案第67号、財産の減額貸付けについて、以上11項目を通告しておりました。