鳥栖市議会 2002-09-10 09月11日-02号
今回の駅西地区を整備することによって、駅前広場を含めた交通混雑の解消、歩行者などの安全確保、にぎわいのある街並みの再生、周辺地域への波及効果などが期待できるものと考えております。
今回の駅西地区を整備することによって、駅前広場を含めた交通混雑の解消、歩行者などの安全確保、にぎわいのある街並みの再生、周辺地域への波及効果などが期待できるものと考えております。
まず、第1点目の現計画白紙撤回の経緯についてでございますが、今回のバスセンターの改修につきましては、改修のコンセプトとして、だれもが使用しやすい『人にやさしい施設』への改修、これを掲げておりましたので、利用者の安全性の確保やバス運行上の安全性の確保、また高齢者、障害者にとって利用しやすい施設としてバリアフリー化が図れること、乗降場が高架下から外側に出ることによって、暗い、怖い、汚いのいわゆる3Kの解消
ただ、亀井議員から御指摘がございました民間賃貸住宅の借り上げにつきましては、かなり有効と考えられ、民間賃貸住宅の空き家解消にもつながるものと考えます。 次に、2点目でございますが、公営住宅法では、目的の中に住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で賃貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与すると記載されています。
この混雑解消を早急に図っていただく上でも、いっそハローワークには移転してもらいたいという声が広がっています。とはいっても、遠くに行ってしまっては困るというのも本音でして、同じ厚生労働省管轄の土地である社会保険病院跡地を活用してもらえないだろうか。そして、残ったハローワークの建物は壊してしまうのでなく、地域のコミュニティー施設など、必要な施設として活用させてもらえないのかという声も上がっています。
日本の車社会は、御承知のように交通事故、交通渋滞、そして、大気汚染や地球温暖化などの環境破壊、さらには郊外へのスプロール、その裏返しとして中心市街地の空洞化などの難題を抱えています。 ところで、こうした問題を解決するために、車利用の抑制や、そして、バスや市電などの公共交通や自転車を重視する、こういったことを中核にしたまちづくりを欧米等では既に進めております。
そうしたことから、増田交差点から嘉瀬川堤防の県道鍋島停車場線までの延長 420メートル区間についても道路事業として事業を進めてまいりましたが、その採択理由といたしましては、国道 263号からの車の流れを環状西線など西部地域に速やかに分散させ、国道 263号の交通の補完的な役割を果たすことや、市道上高木蛎久線から国道 263号への乗り入れに伴う交差点の渋滞緩和を図ることを目的としております。
また、環境整備協力金の収入が約 652万円で支出が 600万円だが、検討を要するのではないかとの質問に対し、当局より、駐車場を利用される方々へは、車の渋滞のことも考慮に入れてワンコインということで 500円をお願いした。同額程度の募金をいただいた方々へも県産物品等が当たる抽選を行ったが、予想額よりも収入が少なかった。もう少し研究をしてみたいとの答弁がありました。
しかしながら、高校や大学への進学率に見られますような教育の問題、これと密接に関連する不安定就労の問題等格差はございますし、差別意識は着実に解消に向けて進んでいるものの、結婚問題を中心として潜在的差別意識はなお依然として存在いたしております。したがいまして、来年3月31日で法は失効いたしますが、今後も差別の完全なる解消に向けて、必要なものについては進めてまいりたいと考えているところでございます。
低廉で即効性があり、少ない財政で済み、混雑緩和や交通不便地域解消の新しい方法として、東京都を初め多くの自治体で注目されていると聞いています。
障害児を受け入れた小学校につきましては、近年の学校現場からの要望等も考慮し、玄関や運動場からの出入り口や渡り廊下の段差の解消をするためのスロープ化工事、手すりや障害者用トイレの設置など、順次整備を進めてまいりました。
国道3号線と交差する高速自動車道姫方インター付近から酒井西町間は慢性的な交通渋滞が起きていることは御承知のとおりであります。 このような現状に、鳥栖流通業務団地整備事業が実現しますと、国道3号、 500号、県道鳥栖・朝倉線の交通渋滞に拍車がかかることは明白であります。国道3号線バイパス建設の早期整備に向けてどのように考えておられるのか、市長の所信をお尋ねいたします。
そのことにより、ある程度誤解が解消され、民間委託方式ではあるもののセンター方式ではなく、自校方式が継続されることに対して一定の理解があったのではないかと考えております。
しかし、官から民に変わることに対する保護者の不安や疑問に対しましては、衛生管理基準や業者選定基準、仕様書を明確に示して、市が点検、監督することで解消していきたいと考えております。
2段階に分けて議論しておりますが、まず第1段階といたしまして合併の背景、必要性、合併の効果の研究、それから合併についての不安の解消、このようなものについて一応の検討が済んだところでございます。
一方、地権者の皆様の御協力で流通業務団地が稼働するようになれば、国道3号、 500号、県道、市道朝倉線を初め東西の県・市道の渋滞は明白であります。鳥栖駅周辺市街地整備事業を推進するためにも、第1番に推進しなければならない事業と思われてなりません。死亡事故、災害並びに交通渋滞を解消するためにも、早急に求められている事業。
もうそろそろこうしたひもつきというものは、 いわゆる右肩上がりからの現象の大変特徴的な行政の進め方であったわけですから、今日においてはそういうものは解消されていくものというふうに期待をいたしてお るわけでございますが、依然としてやはり幾つかのひもつきというものは地方に求められておるような実感を受けております。
次に、過疎過密の解消に向けての行政的抜本対策について、早急に、そして、機敏なる行政施策を求めて質問をいたします。 佐賀市の施策が後手後手に展開され、人口の過疎過密を招いている現状であります。市域の均衡ある発展ということにかんがみ、先見の明を持った抜本的政策展開が必要と考えるが、佐賀市としての見解をお尋ねいたします。
また、八坂神社周辺の交差点のあそこが一番ネックじゃないかと思いますので、渋滞緩和について考え方があればお尋ねをしておきたいと思います。 第4に、市町村合併についてお尋ねをいたします。 国、県の方針は明確に示され、もはや避けられないと私は理解をしております。過日、青年会議所の皆さん方が鳥栖、基山の合併を想定して世論調査等をやられておりました。
温暖化防止に貢献するため、また交通渋滞の解消、そしてゆとりの時間の創出、そのために通勤時にバスを利用できるように市内の主なバス停等に自転車の駐輪場を整備すると。これはできる場所でということですけども、バス停のそばに空き地があるとか、公園があるとか、そういうところを利用して、家からそこまでは自転車で行って、その後バスを使うという一つの方法として考えていってはどうかというふうに思います。
つまり高速道路も、国県道路の安全運行が確保できなければ、すぐさま市民生活道路網の交通渋滞は論をまたないところであります。そういうことで、道路事業は改良新設促進事業等々の課題も本市においては大変山積をしていると思われるところでございます。財源だけでは事業の消化が不十分、できづらいのでありますことは察するまでもないわけでございます。