多久市議会 2003-09-10 09月10日-04号
硫化水素ガスが発生しましたが、原因はわかりません。ただ、ガスの発生の可能性があると国からもあります。このガスは、温泉のガスと同種のものです。硫黄のにおいです。空気のないところで発生しますが、空気に触れると減少します、と何も問題ないといった説明でした。私たちは、ガスの発生の横のミカン畑に近寄ってみました。すごいにおいがしました。温泉のにおいだとは思いませんでした。
硫化水素ガスが発生しましたが、原因はわかりません。ただ、ガスの発生の可能性があると国からもあります。このガスは、温泉のガスと同種のものです。硫黄のにおいです。空気のないところで発生しますが、空気に触れると減少します、と何も問題ないといった説明でした。私たちは、ガスの発生の横のミカン畑に近寄ってみました。すごいにおいがしました。温泉のにおいだとは思いませんでした。
その結果につきましては、議員御指摘のシンナーほか、さまざまな可能性というのは考えられますけれども、最終的には、水素ガスである可能性が高いという結論になっております。そして、対策工事の方も終了いたしております。 オーバーホールのときは3炉停止かというお尋ねでございますけれども、ボイラーの点検等、発燃部分に関するオーバーホールにつきましては全炉停止でのオーバーホールになろうかと思います。
続きまして、4点目、プラスチック焼却に伴う有害物質発生の御懸念でございますけれども、プラスチックの焼却に伴います有害物質の発生につきましては、鉛などの重金属や塩化水素といった無機系の化学物質によるものと、それから有機系のもの、例えばダイオキシンのようなものでございますが、有機系のものと両面ございますけれども、無機系のものにつきましては排ガス処理技術がもう既に確立、導入されておりまして、新たに問題が生
消石灰はバグフィルター前で吹き込んで、塩化水素や硫黄酸化物を中和し、排ガスをきれいにするという、いわばダイオキシンも含めた排ガス対策の一環を担っています。
無機系のものは鉛などの重金属や塩化水素といったようなものです。このうち、無機系の化学物質については、集塵機など排ガス処理技術が既に確立をし導入されておりますので、新たな問題が起きるということは考えにくいと思っております。 また、有機系の化学物質は酸化分解により無機化されれば無害化されます。酸化分解の最も有効な方法が完全燃焼、すなわち高温かつ十分な酸素下での焼却であります。
基準をオーバーいたしております光化学オキシダントにつきましては、春から夏にかけて紫外線が強く、気温が高くなる季節に自動車、工場などから排出される窒素酸化物や炭化水素が紫外線によって大気中で化学反応を起こしているためと考えられます。浮遊粒子状物質につきましては、やはり、工場やディーゼル車の排気ガスなどから排出された浮遊粒子が長時間滞留しているためと考えられます。
つい先日、久留米の繊維メーカーでタンクの清掃中に硫化水素ガスのため4人が死亡するという悲惨な事故が起きました。これはタンク内の換気と、それからガスの検知という基本的な安全確認を行えば避けられた事故だったと思います。こういう有毒ガスや酸素欠乏などでの人身事故は、残念ながら後を絶ちません。
それから、今までCO2 の面だけで見てきたんですが、CO2 以外の面を見ますと、ガソリン自動車の場合、窒素酸化物ですとか硫黄酸化物、それから粒子状物質−−黒鉛ですね、それから一酸化炭素、炭化水素、こういったさまざまな大気汚染物質を排出いたします。なおかつ、騒音が問題になるわけでございますが、電気自動車の場合はこういった問題がございません。
原因は、マスコミ報道でも水素爆発という発表がなされましたが、なぜ爆発したかの原因はいまだ不明であります。世界でも例がないと言われるほど予想もしない事故が起きたわけであります。もし、この事故が緊急時事態であれば原子炉に冷却水が供給できず、空だきの状態でチェルノブイリのような過酷事故が起こる可能性もありました。
バイオディーゼルの燃料の特性と成果でございますが、まず硫黄が少なく、炭素、水素以外に酸素が多く含まれており、排ガス中の硫黄酸化物は検出限界以下、黒鉛は軽油の6分の1から3分の1に軽減されておりまして、地域の環境に大変寄与されているそうでございます。軽油に含まれています炭素につきましても、約10%少ないそうであります。
ですから、佐賀で今のお話なんですが、税制については 100%廃油燃料を使えば、もうこれは炭化水素油というのがその軽油の名前であるそうですが、それとは全く別質の燃料でありますので、一切非課税である。課税されないという廃油燃料なんです。ですから、 100%それを使えば一切非課税で走ることができます。しかも単価は25円から30円ぐらいです。
その内容につきましては、水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量、浮遊物質、溶存酸素の4項目を測定いたしております。
次に、検査項目につきましては、水道法に定められております毎日検査として、残留塩素、濁度及び色度の3項目のほかに、水素イオン濃度(pH)、アルカリ度、臭気及び水温の計7項目について、浄水場や市内給水管栓水等で実施をいたしております。
医療系廃棄物が見つかって、そして検査の結果、硫化水素の発生が見られて、県と市、そして地元の立ち会いの検査のもと、硫化水素の除去と、そして不適正処理廃棄物の撤去の指示があったということでお聞きしておりますが、現在までの経過と地元との話し合い、そして県の方に聞きますと、二、三回出向いていったという話を聞きますが、そのことについて処理方法の提示等具体的にどういうふうになっているのかということについて経過をお
まず、唐津市のダイオキシン対策についてというご質問だったかと思いますが、ダイオキシン類といいますのは、炭素、酸素、水素、塩素、極めて一般的な物質を燃焼する過程で排出されるものでございまして、燃焼することによって生成される自然界にはない毒性だと言われております。
排ガスの処理目標値は、ばいじん量は、摂氏ゼロ度1気圧の条件下で1立方メートル当たり0.01グラム以下、窒素酸化物 100ppm以下、硫黄酸化物50ppm以下、塩化水素50ppm以下、一酸化炭素、4時間平均値で30ppm以下、ダイオキシン類 0.1ナノグラム以下と記載しております。 焼却施設の工事費は、事務費も含み、総額約 100億円程度を見込んでおります。
佐賀県内と、その近郊における産業廃棄物処理業の現状を見ますと、平成11年10月、福岡県内有数の業者で、ここ数年は県境を越えて佐賀県での収集運搬の攻勢が激しかった産興の安定型最終処分場に高濃度の硫化水素ガスが発生し、3名の死亡が出ています。また、平成11年11月、佐賀市内収集運搬業者ウチダが倒産し、積みかえ保管場所に山積みで放置状態の廃棄物に、県、市の行政も苦慮している現状でございます。
鳥栖保健所ではこのほかに、河内町の貝方橋、転石橋、転石橋付近の水路及び井川口橋の4カ所で、水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量、化学的酸素要求量、浮遊物質量、塩化物イオン及び色や臭気について調査をされております。また、別途調査されている1級河川安良川下流の鳥南橋付近の生物化学的酸素要求量値は基準値を達成していると、佐賀県環境企画課から報告されております。
それとですね、安全性の商題から、これもまた唐津新聞でございましたか、二、三日前の新聞にですね、原子力安全ということで、原発は不要になるというような見出しが掲げられておりまして、これにはどのような電力がかわるのかと、原発に対してかわるのか、水素、水、天然ガスを攪拌して、電力を起こすということで、これは本当に非常に金額的にも安くできるということで、これは講演の中で、発表されております。
その問題というのは、皆さんもご承知と思いますが、極めて高い高濃度の硫化水素ガスが発生して、現在ガス抜きの工事中で、立ち入り禁止となっております。硫化水素ガスは、吸い込みますと、呼吸麻痺を起こす窒良性のガスで、労働安全衛生法で定められている作業環境基準許容濃度は、10ppmとなっておりまして、700ppmを超しますと、失神、またはけいれんを起こすと言われておるガスでございます。