唐津市議会 2016-06-16 06月16日-07号
この風力発電とさらに水素を加えたセミナーを経済産業省の補助金を活用しまして10月下旬に開催させていただこうと考えているところでございます。 今回は、事業化へ発展しやすいように、大手風車メーカー等をお呼びして、唐津市の企業とのマッチング会も計画するなど、地域経済の活性化についても積極的に図っていきたいと考えているところでございます。 またバイオマス事業への取り組みも行っております。
この風力発電とさらに水素を加えたセミナーを経済産業省の補助金を活用しまして10月下旬に開催させていただこうと考えているところでございます。 今回は、事業化へ発展しやすいように、大手風車メーカー等をお呼びして、唐津市の企業とのマッチング会も計画するなど、地域経済の活性化についても積極的に図っていきたいと考えているところでございます。 またバイオマス事業への取り組みも行っております。
ただ、その石膏ボードがもともとが硫酸カルシウムというのが原料になっておりまして、それが嫌気槽の中では酸素と結びつかないことによって硫化水素が発生するというような状況で、硫化水素が発生したことによって硫黄臭のようなにおいが発生したということでございます。
東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所で、核燃料が溶け出すメルトダウンが起きて、水素爆発が起きました。東京電力や関連会社の職員が必死に事故の被害拡大に頑張った拠点施設が免震重要棟であります。
具体的に若干申し上げますと、やはり現在風力でございますとか、バイオマス発電等の導入促進というものが図られておりますし、さらには最近では水素エネルギーに関しても導入をするという方向で進んできておりますので、そういうさまざまな新エネルギーの可能性が出てきているところでございます。
その後、ごみの中にもともと含まれる塩分でございますとか、プラスチックやビニールといった塩化物を燃やした際に発生します塩化水素を消石灰で中和することによって無害化して、煙突から排ガスを出しているわけですけれども、これによって、塩化カルシウムという塩をまた生成してしまうということにもなりまして、昭和54年以来37年間、あのプラントを使い続けた結果としまして、江里議員のご質問の際にもお答えしましたけれども
具体的には、今後予測をされております水素社会の到来に向けて、どういった政策が必要なのか、また、バイオマスを利活用するための仕組みづくりでございますとか、産業化の可能性でございますとか、本市が抱えております課題等を解決し、今後の新エネルギー施策の方向性などを議論をしてまいりたいというふうに考えているとこでございます。
次に、「クリーンなくらし」でございますが、再生可能エネルギー導入の取り組みとして、引き続き小水力発電施設導入事業やレンズ風車の有効性の検証を行うほか、地域エネルギー推進戦略会議を設け、水素、バイオマスといった分野に関する事業の可能性について検討を進めることといたしました。
この安全対策につきましては、現在、国の原子力規制委員会が平成25年7月に示しました新規制基準に沿って、九州電力においてはハード、ソフト両面の安全対策に取り組まれておりまして、これまで冷却手段の確保対策や、電源供給手段の確保対策、また水素爆発の防止対策、さらに緊急時対策所の設置などへの対策が行われておりまして、これらの対策が進捗するたびに九電職員が本市を訪問され、その整備内容を私どもに説明されております
また、その唐津市にとって最も有益な方法を探るのはもちろんでございますけれども、福岡市の中部水処理センターにおきましては、国土交通省の予算を活用をされまして、メタンガスから水素を生成するといったことにも取り組まれているという事例も承知しておりますので、本市におきましてもそのような補助事業のメニュー等も活用が可能ではないかということも含めまして、先ほど申しました、協議会の中で議論を重ねて、本市にとって一番
また、本年8月には再生可能エネルギーセミナーを開催をすることにいたしておりまして、九州経済産業局とタイアップをいたしまして、次世代のエネルギー源であります燃料電池、水素エネルギーの技術開発でございますとか、下水バイオガス原料による水素生成技術、また地元の企業の方に地元の再生可能エネルギーの技術を紹介をしていただくということで講師をお願いいたしまして再生可能エネルギー技術の紹介をしていただくというセミナー
しかし、経年劣化による補修は発生しておりまして、大きな事例といたしましては、平成25年に唐津市の和多田地区におきまして、管径が450ミリのコンクリート管が汚水によります硫化水素ガスによりまして腐食破損をし、延長74メートルの管補強工事を事業費2,870万円で実施したところでございます。
しかし、平成25年9月に、唐津市和多田大土井において、管径45センチのコンクリート管が汚水から発生しました硫化水素ガスにより内部腐食が進行し、閉塞する事故が発生したところでございます。 この事故によりまして、同様のコンクリート管において腐食の可能性がある重要な路線を管内にテレビカメラを使い、点検調査を行ったところでございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 江里議員。
課題といたしましては、コンクリート管が硫化水素に弱いという課題がございます。硫化水素に起因しますコンクリート腐食のメカニズムでございますけれども、汚水中の硫化物が硫化水素と硫酸に変化をいたしまして、コンクリート中の水酸化カルシウムに反応することによってコンクリート管が腐食するという課題がございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 橋川市民部長。
4、唐津市と連携協定を締結している九州大学が研究を進めているレンズ風車及び水素エネルギーにおいては、今後の技術開発の余地が大きいため、職員派遣等、より一層の協力体制を構築すること。 5、再生可能エネルギー関連企業の育成、誘致を図り、エネルギー産業を唐津市の産業と雇用の柱に育てること。特に地場産業の既存技術の利活用を推進するとともに、地元企業が参入できるような展開を図ること。
次に、水素爆発防止対策として、静的触媒式水素再結合装置、電気式水素燃焼装置、これも着手をされておりまして、来年の1月には完了予定でございます。 次に、火災防護対策といたしましては、火災の検知器、自動消火設備等の追加の整備でございますが、これは来年の2月完了予定でございます。 耐震補強といたしましては、タンクのサポート、配管サポートの補強等でございますが、これも来年の2月には完了予定でございます。
4つ目といたしまして、水素エネルギー貯蔵システム実現のための調査研究ということでは、国内の産学エキスパートによって構成されるハイグリッド研究会が唐津市の地域特性や再生可能エネルギーのポテンシャルを分析し、唐津市での水素グリッドの実現可能調査を検討を行ってまいりました。
その調査項目と排水基準は、水素イオン濃度、pHが6.4以上8.3以下、浮遊物質量、SSでございますが、100ppm以下、化学的酸素要求量、CODが10ppm以下、油分検出の有無の4項目となっております。 以上でございます。 ◆川崎直幸 議員 その調査結果はどのような形で報告をされているんでしょうか。
工事担保期間が2年、随意契約で施設を設計し、定期整備、修繕を請け負ってきた三井造船環境エンジニアリングが実施するということですが、長寿命化計画のスケジュールとして、本年が中央制御装置と四成分分析計、塩化水素分析計の更新工事等となっております。
実際、ソーラーパネルの起工式というか、披露式のときに、場内が非常に硫化水素というか、硫黄のにおいが強かったものですから、その前にも隣接する企業から再三におい、臭気に対する苦情が寄せられておりました。
そして、2番目にイオン成分分析計更新工事、イオン成分と申しますのは、硫黄酸化物、窒素酸化物、一酸化炭素、そして酸素でございますけれども、この分の更新工事で2,743万2,000円、そして塩化水素分析計の更新工事、こちらに2,808万円、施行管理業務等の事務費で837万2,000円を見込んでおります。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 石﨑議員。