佐賀市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会-03月07日-06号
◎喜多浩人 環境部長 現在、市内のクリークなどを含む公共用水域の水質検査につきましては、86地点において水素イオンの指数であるpHや水中の微生物が汚れを分解するのに必要とする酸素量を示すBODなど7項目について、定期的に実施しているところでございます。これらの検査結果からは、いずれも問題のある数値は検知されておらず、現時点において水質に問題はございません。
◎喜多浩人 環境部長 現在、市内のクリークなどを含む公共用水域の水質検査につきましては、86地点において水素イオンの指数であるpHや水中の微生物が汚れを分解するのに必要とする酸素量を示すBODなど7項目について、定期的に実施しているところでございます。これらの検査結果からは、いずれも問題のある数値は検知されておらず、現時点において水質に問題はございません。
しかしながら、この総合計画も策定から5年を経過いたしておりまして、水素事業を初め、新しい技術の実証などがさまざま出てきておりまして、改定の時期に来ていると考えております。 その改定の際には、新しい技術の実証を取り込むとともに、数値的な目標も掲げ、改定するように計画いたしております。
洗たくマグちゃんは、高純度マグネシウムがアルカリ性の水素水を生成し、洗剤を使わずに洗濯をすることができるすぐれた製品であることは議員もよく御承知のとおりでございます。この洗剤を使わない、水を汚さない、人にも環境にも優しい洗剤をみやき町全体に広めると同時に、今後、この洗たくマグちゃんの加工場のみやき町への進出も予定されているということでございます。
具体的にはダイオキシン類の排出基準、1ナノグラムティーイーキューパー立米ノルマルに対しまして、実施基準値が0.05ナノグラムティーイーキューパー立米ノルマル、ばいじんが0.08グラムパー立米ノルマルに対しまして0.01グラムパー立米ノルマル、塩化水素が430ppmに対しまして50ppm、硫黄酸化物が約4,000ppmに対しまして50ppm、窒素酸化物が250ppmに対し、100ppm、水銀が30マイクログラムパー
対象とする再生可能エネルギーの項目は、太陽、風力、水力、バイオマス、地熱、水素とされております。この再生可能エネルギーの取り組みは、地球温暖化対策の一環としての取り組みであります。いかにして、CO2二酸化炭素の排出量を抑えるかという環境保全活動の推進事業であります。
しかし、九州電力は、玄海原発の安全性が向上したとして、水素爆発は起こらないため建物は壊れない、重大事故が発生した場合でも格納容器は破損しないなどとした記載したリーフレットを地元住民らに配付しています。
私が原発対策について聞いているのが、原子力の性質上、その事故等で水素爆発や水蒸気爆発やそのほかの放射性物質がコントロールできないような漏えいをしたときに、火力や風力による発電とは比にならない被害があるからなんです。議場では、教育、福祉、商工、まちづくり、文化歴史の継承、さまざまなことを議論されますが、それは唐津に人が住み続けられるということを大前提としております。
また、現在のロードマップの中では、順調に進んでいる案件もあれば、水素関連など少しおくれている案件もございますので、国の動向などを注視しながら、改定の時期にロードマップの修正も実施するように予定をしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 原議員。 ◆3番(原雄一郎君) 次に、女・男(ひと・ひと)輝き事業費について再質疑いたします。
安全対策により、水素爆発は起きないため、建物は壊れません。 もう、原発の安全神話は終わったと思っていたんですけど。 そんなのを、すごくにおわす冊子っていうことで、これも、佐賀県知事も、規制委員会のほうからでも苦言がなされたという資料になっています。(資料を示す) 4.5テラベクレル。テラってつくと、何か数学勉強しなきゃいけなくなるなと思って。
市長にお伺いいたしますが、市が連携を結んでおります九州大学は、水素研究では世界の最先端を行っていると言われております。県内でも、佐賀市や鳥栖市には水素のステーションが設置をされておると聞いております。 ところが、残念ながら国道202号や西九州道沿いには、今のところ計画がありません。近い将来、伊万里市などが手を挙げる前に、唐津市にも設置できるような取り組みをしてはどうかというふうに考えております。
1回目は経済産業省とタイアップをいたしまして、平成27年8月に水素再生可能エネルギー導入セミナーを開催し、国の施策並びに燃料電池及び水素エネルギーの技術開発といった内容で講演をいただいております。また、地元企業にも交渉をお願いいたしまして、地中熱、ヒートポンプなどを含めた内容でございまして、参加者92名で開催しております。
また、バイオガスの自動車燃料への活用や都市ガスへの活用事例、バイオガスから水素を製造し燃料電池車に活用する事例もあり、ほかには汚泥の固形燃料化、下水熱を利用した融雪設備や農業用温室、空調熱源としての活用も紹介をされています。 また、希少資源であるリンを回収する取り組みも行われております。
平成28年10月に唐津市地域エネルギー推進戦略会議を立ち上げまして、この戦略会議では、再生可能エネルギーの導入促進について一貫性のあるエネルギー政策を実現するために、よりきめ細やかな施策の実現を行うため、分科会を設置いたしまして、水素やバイオマスなど、各電源ごとに地域のポテンシャルを生かしながら進めていくことを委員の方々にご承認をいただき、今後、分科会で議論を重ねていきたいと考えているところでございます
さらに、この会議の第2回目を平成29年2月に開催しまして、その中でより細やかな施策の実現を行うために、分科会を設置いたしまして、水素やバイオマスなど各電源などに地域のポテンシャルを生かしながら進めていくことで、委員の方にご承認をいただいている状況でございます。
一番初めの初回の会議におきましては、水素と風力に着目をいたしまして、燃料電池車及び水素ステーションの現状と課題、さらには日本の環境に適した風車開発という題目で、委員として参加をいただいている企業からご説明をしていただいたところでございます。
このうち、湖沼及び海域を除いた主要な河川の81地点における水質調査での測定項目は、水素イオンの指数でありますpHや水中の有機汚濁物質を分解するために微生物が必要とする酸素量を示しますBODなど7項目について、定期的に測定をしております。 次に、水質の現状についてお答えいたします。
まず、1回目は九州経済産業局とタイアップいたしまして、平成27年8月に水素・再生可能エネルギー導入セミナーを開催いたしまして、国の政策、燃料電池及び水素エネルギーの技術開発といった内容でご講演をしていただきました。参加者は92名でございました。
太陽光発電に関係する設備導入支援事業に限りますと、そのメニュー数は15となり、その中で環境省所管のものにつきましては、再エネ等を利用した水素社会推進事業、環境金融の拡大に向けた利子補給事業、エコリース促進事業といったものがございます。
1年近くの経緯の中で、硫化水素硫黄臭については原因も特定をして、その対策、対応についても全てじゃありませんけど、その効果が認められつつあります。しかしながら、典型的なアンモニア臭においては、水分の調整がふぐあいがあったということも原因が究明できていますので、あとは事業者の方がそれを履行していただくかどうか、履行していただければこの臭気問題は終息できるものと思っています。
清掃工場での二酸化炭素の分離回収は、先ほど言いましたように、世界的にも前例がないということで、今回、その実証実験の中で長期間安定してできることがわかって、その分離回収に自信を得たところなんですが、その中でも実験の中で排ガス中の塩化水素が原因で配管の腐食が見られたり、そういうことがございましたので、除去するための設備を追加で設置したり、その課題解消を図ったところです。