11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊万里市議会 2015-12-14 12月14日-04号

この安全対策につきましては、現在、国の原子力規制委員会平成25年7月に示しました新規制基準に沿って、九州電力においてはハード、ソフト両面安全対策に取り組まれておりまして、これまで冷却手段確保対策や、電源供給手段確保対策、また水素爆発防止対策、さらに緊急時対策所設置などへの対策が行われておりまして、これらの対策が進捗するたびに九電職員が本市を訪問され、その整備内容を私どもに説明されております

伊万里市議会 2011-03-23 03月23日-07号

そのような中、福島第1原子力発電所では水素爆発など想定外事態が発生し、30km圏内までが屋内退避対象となるなど、これまでの原子力政策が問われる事態となっています。 佐賀県内には玄海原子力発電所が存在しますが、昨年末には3号機において一次冷却水放射能漏れが発生し、12月11日には発電を停止するに至っています。 

伊万里市議会 2009-06-19 06月19日-05号

そこで、前回質問をした折に市長が答弁された国の研究施設あたりを本市に立地の要望とか、また、リチウムとか水素とか海洋エネルギーなどの産業界大学との共同研究所などの設置の働きかけをしていかなければならないと言われておりましたが、その話の反応あたりはどうだったのかお伺いをいたします。 ○議長(前田教一)  政策経営部長

伊万里市議会 2006-03-13 03月13日-05号

それは何でかというと、においを出す臭い硫化水素を食べるバクテリアがいるんですね、その水の中に。そしたら、やはり環境はよくなりますよね。だから、牛も落ち着いて、肉質も上がるというふうなデータも出ております。 それから、ほかに野菜につきましても、大川町で使われているのは、イチゴ農家が結構使われています。これも一緒ですけれども、土壌改良剤にも使われるし、実にもかけられるわけですね。

伊万里市議会 2005-03-10 03月10日-05号

また、新たな要素として、平成15年に開設された佐賀大学海洋エネルギー研究センターは、海洋温度差発電発電過程で抽出される水素、リチウムなどの回収や海洋深層水、あるいは海水淡水化など新たな海洋エネルギー利活用という面で、地域環境の将来を見据えたものとして、国内的にも国際的にも、その研究成果に期待が高まっている施設であります。

伊万里市議会 2005-03-09 03月09日-04号

政策経営部長友廣英久) (登壇) 草野議員の1点目、伊万里サステイナブル・フロンティア知的特区、その後についてということでございますけれども、御承知のように、佐賀大学海洋温度差発電については、国内外で大きな注目を浴びており、最近でも東京都が打ち出しました沖の鳥島周辺での海洋温度差発電建設構想韓国釜山水素エネルギー都市構想技術支援など、新聞報道等がなされたところでございます。

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