伊万里市議会 2019-09-12 09月12日-06号
都川内森林公園は、都川内ダム工事の残土処分地を活用し、森林浴や散策を楽しめるよう、ダム上流部に整備した森林公園です。 公園の管理といたしましては、園内のり面の草刈りや公園の保守点検並びにトイレの清掃業務があり、のり面の草刈りにつきましては地元古賀区に、保守点検とトイレ清掃は古賀区在住の個人の方にそれぞれ業務委託という形で管理をお願いしております。
都川内森林公園は、都川内ダム工事の残土処分地を活用し、森林浴や散策を楽しめるよう、ダム上流部に整備した森林公園です。 公園の管理といたしましては、園内のり面の草刈りや公園の保守点検並びにトイレの清掃業務があり、のり面の草刈りにつきましては地元古賀区に、保守点検とトイレ清掃は古賀区在住の個人の方にそれぞれ業務委託という形で管理をお願いしております。
このうち用地の中心部であるⅠ期1工区約30ヘクタールにつきましては、伊万里港でのしゅんせつ土砂や西九州自動車道の建設残土など公共事業から発生する土砂が受け入れられており、現在は約99%まで埋め立てが完了している状況にあります。今後は圧密沈下などを考慮した上で覆土となり得る良質な土砂の受け入れを行うというふうに聞いております。
そのうち、用地の中心部でありますⅠ期1工区、約30ヘクタールにつきましては、伊万里港でのしゅんせつ土砂や西九州自動車道の建設残土などの公共事業から発生する土砂を受け入れ、ようやく水面がほとんど見えないところまで埋め立てが進捗しているところです。
現在では公共残土の受け入れがされておりまして、浦ノ崎埋立地ではⅠ期1工区、2工区は既に9割近く埋まっているところであります。 山代町区長会を初めとする山代町開発促進協議会が組織され、長年にわたり浦ノ崎地区埋立地の早期整備と港湾計画の変更をお願いするとともに、工業団地として企業誘致を推進していただき、若者が地元企業で就労することができ、過疎化の歯どめ策にもなることに期待を寄せております。
御承知のとおり、この産業廃棄物用地の埋め立ての状況につきましては、港湾管理者である県において、全体面積約84ヘクタールを1期1工区、1期2工区、2期1工区に分割し、先行して1期1工区の埋め立てがなされているところでございまして、現在、県においても、国や周辺自治体等に対し、公共事業により発生した残土について搬出依頼を県からもしており、西九州自動車道や九州新幹線の建設工事、長崎県地すべり工事などの公共残土
浦ノ崎地区廃棄物処理用地への西九州自動車道工事発生土の受け入れについて、本年3月に山口知事に要望を行った際には、県と国で協定を結んで、西九州自動車道の工事により発生する残土を受け入れる予定としているとの説明があったところです。また、受け入れる土砂の条件についても、緩和していると説明がなされているところです。
あわせて、可能な限り埋め立てのスピードアップが図られますよう、公共残土の積極的な投入等についても、国や県へ働きかけを行いたいというふうに考えております。 ○議長(内山泰宏) 市長。 ◎市長(塚部芳和) (登壇) 今回の国の総合戦略の基本目標の1番目が、いわゆる地方における雇用の確保、安定でございます。
あと残りの土量計画が、ここ面積が12.8ヘクタールということでございますけれども、埋め立ての土を入れる種類がしゅんせつ土と公共残土と分けて計画をされております。しゅんせつ土のほうが受け入れ可能土量が87万立米、公共残土のほうが24.5万立米という計画になっております。
現実的には、今明らかになっている状況は、この埋立地については、航路しゅんせつはもとよりですけれども、高速西九州道路の松浦市あたりのトンネルの残土、あるいは、ことしになって事業が始められる多久の女山トンネルの残土、いわゆる掘削ずり土を浦ノ崎のほうに持ってくるという、そこまで決定がなされております。
御質問に関しては、1期1工区の埋め立ての完了年度につきましては、佐賀県からお聞きしている情報では30年度末ごろには埋め立ての完了の見込みということですので、その埋め立てが完了して竣工する準備が整い、竣工するという判断を埋立権者がされた場合には、平成30年度末に竣工するということを今佐賀県のほうから表明されているところでございますので、伊万里市といたしましては、これをなるべく早くするように、例えば、公共残土
そういうふうな農地あたりを、私は地域の人に投げかけて、各町に投げかけて、場所をどういうふうなところにしますかということで、まずもって決めていただいて、そういうところがあればですね、前さばきとして、例えばの話、公共残土だってそこに置いとくこともできるんじゃないかと思うんですけれども、こういうふうな意味で、私は具体的には、まず各町に未整備地区の整備計画について、やはりおろしていきたいと思っております。
受け入れの見通しとしましては、しゅんせつ土砂が38万立米、公共残土が28.9万立米の受け入れを計画されておりまして、特に公共残土については危険道路整備、危険河川整備において発生する土砂のほかに、受け入れ可能な土砂について積極的に探しているということを聞いております。
現在、県のほうとの協議の状況でございますけれども、これまでも事務的には浦ノ崎地区の廃棄物処理用地の早期の埋め立てに向けて、公共建設残土の積極的な投入等の検討を要望するとともに、港湾計画の改定に向けた調査の実施等、作業着手についても要望を行っておりますけれど、市としても今後早急に、伊万里港湾協会などとともに要望書を提出していきたいというふうに捉えております。
この1期工区の1につきましては、もう既にしゅんせつ土砂による埋め立ては完了しておりまして、現在は公共工事による発生残土の埋め立てが行われているという状況でございます。また、隣の第1期工区の2については、現在、しゅんせつ土砂の受け入れがなされておりまして、さらに第2期工区におきましては、しゅんせつ土砂搬入線の出入り口部分を除いて護岸の整備が完了しているという状況でございます。
もう1つは、山代地区でございますけれども、これに関連してでございますけれども、航路のしゅんせつ、土砂の埋め立てが行われておりますけれども、この埋立泥については、今後、長崎新幹線の工事の土砂の運搬がすべてここに残土は搬入される予定になっております。
しかしながら、浦ノ崎の廃棄物処理用地に関しましては、その整備が伊万里港内のしゅんせつ土砂や公共工事発生残土によります埋め立てであるということで、相当な期間がかかるということで、実現できていないところでございます。
土工の方ではブルの掘削、それから残土処分、あるいはのり面の整形、こういうもので約 200万円程度。それから舗装工、これは不陸の修正とか、あるいは真砂土による舗装でございますけれども、これで 850万円程度ですね。あとは諸経費等がかかりますので、 1,500万円程度かかるんじゃないかというふうに考えているところでございます。 ○議長(黒川通信) 18番占野議員。
そういう観点で、私もこの長期構想の計画の段階で、この地についてはむしろしゅんせつ土砂を、いわゆる泊地を掘るために、その土砂しゅんせつを残土する場所、それはそれで大変重要な場所であるけれども、そういうふうな場所で埋め立てをしていたら、それこそ何年かかるかわからないじゃないかというふうなことでお尋ねをいたしまして、確かにそのとおりだというふうなことでございます。